はてなキーワード: 大通りとは
一昨日、近所の焼き肉店で1人で酒席を囲うことがあった。道路や河川での土木仕事でさんざん疲れた後の一杯が最高なのだ。
この日は、川に橋をかけるための準備工として土嚢を積んでいた。小さい工務店の代表として、工事費の設計積算も、現場監督も、銃器捜査、肉体労働も兼任している。
体重が2kgは減った! という確信があるくらい今日は働いた。まずは冷えたビールを注文して、牛ロース100gに、上カルビ100gに、豚のハラミ100gに、鳥のもも肉100gに、石焼ビビンバに、韓国風冷麺に・・・単品のキャベツを素手で齧りながら食べ進めていった。
本題に移ろう。
その店にはキビキビと働く女の子がいる。多分高校生~ハタチくらいかと思われる。その日も、私が注文しそうなタイミングで傍に寄って来たり、注文をしようと厨房を見た段階で気が付いたり、トイレに行っている間に私のせいで汚くなった卓を整えたりと、ファインプレーを見ることができた。
それで、さあ帰ろうかと思ったところ、「お皿拭いたら上がっていいよ」という店主の声を聞いた。あの子が上がる時間になったようだ。22時だった。
その子は壁にあった扉を開くと、中の物置から上着を取り出して、賄いを食べに奥の座席に向かったわけだ。すると、私のふたつ隣に座っていた若い男性(30才過ぎかと思われる)が、「~~ください」と、その子を呼び止めた。その際、私は何とも思ってなかったが、その子が「もうアップ……」と小さく呟いたのを聞いた。
私は〆のアイスクリームを食べていた。考え事をしていた。すると、隣から「お前人生ナメとらんか!?」という声が響いた。例の若い男性だった。ちなみに初対面だ。
後で店主に確認したところ、女の子が「もう上がりなので」と説明したところ、奴さんはキレたらしい。うるせえな、と思いながらも彼の主張を聞くことになった。
・お客が求めているのだから、プロの自覚があるなら応えないといけない
といったものだ。
女の子は俯いていた。マスクをしていたが、瞳をまっすぐ地面に向けて、涙目になっていた。「すいません、すいません」と答えていた。
店主の方を見ると、天然パーマの頭だけがカウンター越しに覗いている。一応、こちらの方を向いてはいる。これは、店主がビヤ樽に座って休憩している時の姿だ。私の定位置から見るとそういう眺めになる。
残りの厨房スタッフは我関せずとばかり、肉肉肉、米米米!野菜ィィィッ!!!といった雰囲気で調理に打ち込んでいた。
若い男性の説教が続く中(上の3点目の途中だった)、私は声をかけることにした。メシがまずくなったからだ。「ちょっといいですか」と声をかけると、男性はこちらを向いて、「あんた、なん?」と方言混じりにこちらを向いた。
「その子は賢いんですよ。次は大丈夫です」と言ったところ、「大丈夫じゃないさかい、こうしてる」と息を巻いて私を威嚇してくる。
「おじさん、いちびんなや」
私は、彼の目をちょっと見つめた後で、
「調子乗っとんのはお前じゃボケ。おい、黙れ。〇すぞ!! おい、お前。黙れといったろ。聞こえとるんけ、おい!」
そんなことを叫ぼうとした直前、ハッとなって我に返った。
あれは5年前、私がまだ不惑になったばかりの頃だった。
この焼き肉店で同じようなこと(迷惑客が店員に絡んだ)があった時、そんなことを叫んで、そいつを蹴っ飛ばして、店から追い出して、さらに何発かブチ殴って、店を出入り禁止になったのだ。
その後、私は反省した。暴力に訴えてはならなかったと。店主に何度も謝って許しをもらい、再入店を許可してもらった思い出がある。
私は、彼に向かってできるだけ穏便になるように答えた。
「すいませんが、私は迷惑しています。聞いていると食事がおいしくないんです。そろそろ堪えてくれませんか。店主、あっちで座ってますけど、ほら。すごい表情で睨んでますよ」
と言った。
若い男性は店主の天然パーマの方を見ると、頭を振るようにして手元の手羽先に目をやった。そして焼酎を飲み始めた……解放のサインだった。
女の子は、私の方に会釈した。表情は見ていない。トコトコと奥の座席に向かい、もう1人のアルバイトの男の子と一緒に賄いを食べ始めた。
私の考えを述べていいだろうか。
やっぱり、ああいう勘違いをした御仁は、一度ガンと言ってやらないと効かないんじゃないか。痛い目をみないと反省しないからだ。あの日はどうにかなったが、あいつはまたやるんじゃないか。
だったら、あの時リスクを冒しても、私はあいつを全力で威嚇し、場合によっては店の内外で暴力によって制裁を下してやるべきではなかったのか。彼は若かった。それも愛だと思う。
そうすれば、もうあの女の子が絡まれることはなくなる。私も焼き肉店を出入り禁止になるリスクはあるが、私と店主は10年以上の付き合いだ。謝ったら許してくれるかもしれない。
少しだけ自慢をさせてもらうが、ケンカは強い方だと思う。社会人になってからも合計で30回以上、祇園や木屋町の路上や、飲食店やスナックの中で暴れたことがある。それこそ色んな輩と戦っているが、負けたことは二度しかない。
現行犯で警察に逮捕されたこともある。が、私は経営者だからクビになることはないし、従業員だって私がこういう人間だと知っている。みんなの前で、「また捕まったよ!」と冗談交じりに言ったなら、職場がまた笑いに包まれるのだろう。
別件だが、私が奴さんくらいの年の頃だった。2005年くらいか。先斗町寄りの祇園の端っこにある居酒屋で、深夜に大学生の男が酒に酔っていた。
私は彼の2つ隣のカウンターに座っていて、その間には黒っぽいスーツの男性が座っていた。片見知りだ。彼は私を知らないかもしれない。
「俺は立命館に現役合格してるし、そのうえ~~(よく聞き取れない)~~、△△(京都で一番有名な製作所)に内定をもらっている。いつか天下を取ってやる」「あのサークルの□□さんは俺のことが好きだ。付き合いたい」「人生はこれからも楽に勝てる」、みたいなことを言っていた。
彼が黒いスーツの男性に絡んだのを覚えている。それを確かめて、酎ハイをぐいっと飲んで、卓に置きかけたところで、カウンターの椅子がガッタン!と倒れる音が聞こえた。
怒号があった。あまりに驚いた私は聞き取ることができなかった。すぐ隣を見ると、さっきの大学生が黒いスーツの男性におそらく蹴っ飛ばされて、仰向けで倒れていた。
黒いスーツの男性はまた何か叫ぶと、大学生の脇腹の辺りを鋭く蹴った。うつ伏せ気味になった大学生を、何度も何度も革靴で踏んづけて、首根っこを掴んで引き上げたと思うと、右の拳を彼の顔に何度もぶつけていた(凄まじい台詞だった。そのまま書いたら当日記は削除されるだろう)。
私は周囲を見た。店長と思しき人間を始め、誰一人として暴行を止める様子はない。ほかの客もそうだ。それもそのはずで、スーツの男は本物の暴力団だった。相応の経験を積んでいる。
私もこの業界人を長いこと見てきた。堅気かそうでないかは、怒号の質と、暴力への慣れと、それらへの躊躇のなさで判断できる。
2022年現在、暴力団員が深夜に居酒屋を利用することは減ったし、居たとしても隅の方で大人しくしている。だが、この時代は違う。まだ彼らに勢いがあった。あの当時は、暴力団組員が数人連れで大手を振って繁華街をうろついていた(だんだん思い出してきた。この頃、木屋町の大通りで公衆の面前でのリンチ殺人事件が起きて、急に警察官が増えたのだ。それで反社や半グレが繁華街から消えた)。
この時、居酒屋の店主が警察に通報していたら復讐を受けたのは間違いない。もし、彼らが「〇す」と言ったら本当にやりかねない。いや、やるのだ。本気度が堅気の人間とは違う。
そういうオーラが立ち振る舞いから漂ってくるものだから、店側が「あのお客はもしや」と気が付いたとしても、また情報提供を受けて真実を得たとしても、何も対応することはない。これが、繁華街から反社の影が消えない理由のひとつである。
話が逸れた。大学生を見ると鼻血を流していた。何度も殴られて、男の衣服を掴んでいた片手がぶらんとなったところで、私は止めに入った。男の肩を後ろから触って、「○○の集まりでいた人だよね。店の奥の客が通報しとったで。はよ逃げ」と、彼の面子を潰さないように嘘をついた。その男は、店長と思しき人間を一睨みすると、お金を払うことなく店外に出て行った。
大学生の方を見ると、大泣きで仲間の肩につかまっていた。店員から「料金はいいですから」と説明を受けていた。
災難だったが、彼はいい勉強になっただろう。社会人になってからあまりに調子に乗ったことをしていると、ある意味で今回よりもひどい目に遭う恐れがある。その前に学べたのだから、彼はむしろツイていた。
例の反社の人は、あれから相当に勢いのある人間に育ったが、現在はわけあって娑婆にいない。あまりに男気が強すぎたのだ……。
さて、私もいい年だ。社会常識はわかっている。何事も、説得によるやり方が一番の至上なんだろう。
が、土木の仕事をしていると常々感じる。正しいやり方は、その時々の環境や条件によって変わるのだ。晴天時と小雨の日とでは、現場練りで配合するセメントと水の割合も違ってくる。
初めに戻る。私は、あの時あの状況では、女子店員と若い人(といっても30は超えてるだろうが)の未来のために、ついでに焼肉店のためにはどうするのが最上だったのだろう。またあの店で同じようなことがあった時、私はどうすればいいのか。
増田の人の知恵を貸してほしい。できればなのだが、金髪のダイダラボッチのアイコンの人か、物憂げな青っぽい女性の人か、楽しい雰囲気の黒髪の女の子か、鼻が大きい男性の人か、おたまじゃくしの人のコメントがあったらうれしい。おたまじゃくしの人は最近見ない。元気にしているのだろうか。
4.16の土曜日深夜、ちょっとしたハプニングに出くわし、警察の人にお世話になる事態に発展した。
が、その際の警察官の対応により「これからはなんでも警察の人に協力しまっす」的な気持ちになった。
ので、かなり長くなるが共有したい。
東京ドーム初のキンプリライブが行われていたその日、私と夫は友人らとともに後楽園60周年還暦祭を観戦。
帰りは行きつけの飲み屋で楽しく飲み倒し、夜23時頃解散となった。
コロナ禍以降閑散としていた水道橋は賑わいを取り戻し、友人のトークも冴え渡っており、非常に楽しい時間を満喫できた。
で、調子にのって夫と「水道橋から蔵前まで夜散歩しなから帰るかぁ」と水道橋を後にしたのが、事の始まりである。
その日は満月。どうやら一年に一度の恋の願いが叶う「ピンクムーン」だったらしい。後から知った。
燦然と輝く月明りで夜道は明るく、順調に湯島あたりまでやってきたところで、夫が「せっかくだから湯島天神にお参りして帰ろう」という。
で、湯島天神の正門から入り、つつがなくお参りした後、裏手に抜けて御徒町にショートカットできる「学問の道」へ行こうとした。
その学問の道の入り口、江戸時代からある急な石階段「男坂」の前で事件は起きた。
街頭もないない闇の中、人もそう来ないはずの裏階段の降り口に、うつ伏せで人が倒れているではないか…。
最初は「浮浪者が寝てるのか」と思ったが、近づいてみると、割と小綺麗でいいものを身に着けている男性だとわかる。
近くには彼のものと思しきレザーのメッセンジャーバッグが転がり、さらになぜかパンツ用の革のベルトも落ちていた。
夫が近づき、大きな声をかけて軽く揺さぶるがまったく反応がない。
「さ、殺人?ベルトを使った自殺未遂?し、死んでたらどうしよう~!?」
私はふたりを遠巻きに見ていたものの、足がすくんで一歩も動けない。
夫が何度か大きな声をかけるが、男は微動だにしない…。
さすがにこのままにしておくわけにいかない。
考える間もなく、咄嗟に110番を押してしまったが、ワンコールしたところで、突如男がかすかに呻いた。
慌てて電話を切る。すると、即折り返しで警察から電話がかかってきた。その間わずか1秒。
警察に事情を話したところ「こちらで救急車を手配する。近くの交番から警察官をすぐ行かせるので、そこにいてほしい」と言われるので、おとなしくふたりで警察官を待つことに。
その間約3~5分。
男は何度か呻いて、そのたびに夫が声をかけるが、返事もなく起き上がる気配はない。
万が一頭を打っているかもしれないので、簡単にこちらも動かせない。
急な階段の頂上、しかも今にもずり落ちそうな場所に倒れているので、少しでも寝返りを打てば落ちてしまいそうで、はらはらしながら警察を待った。
私が「警察を呼びました。もうすぐ来てくれますよ」と声がけしたら、突然男がむくっと起き上がる。
ぴくりともしなかった屍状態からの動きに、私も夫も驚いた。が、男は一言も発しないまま、再び倒れ込んだ。
この時点でようやく「単なる酔っ払いか…」と結論付け、安堵したが、様子がいろいろとおかしいので、やはり放っておけない。
急に暴れだしたりしたらどうしよう・・・と、正直生きた心地がしなかった。
わずかな時間で警察官が到着。交番からすごい勢いで走ってきてくれたのが、こちらは高台なので確認できた。
正直、全力で走ってくる姿がマジでヒーローに見え、「ここだよ~(半泣)」と負けじと全力で手を振ってしまった。
しかしふらふらでなので、階段から転げ落ちそうになるのを夫と警察官が抱きとめる。
「お名前は?ここがどこか分かりますか?どこで飲んでたんですか?」
と警察官が丁寧な口調で男に質問するが、頭が回っていないのか、個人情報をいいたくないのか
「誰だよお前は」「言いたくない」「わからない」「言いたくない」「仕事何してるかって?頑張ってますよ!」
そのうち救急車が階段下の大通りに到着するも「誰が呼んだんだ」「お前が呼んだのか」「絶対に乗らない」と次第に怒りがヒートアップ。
警察官に食ってかかって掴みかかり、いまにもケンカになりそうな勢いに。
警察の人が絡まれている!ヤバい!と変な正義感から、私が自分から「私が呼びました。すいません」と申し出ると、男は急におとなしくなった。
「女性にからんだらいけいない」と理性が働いたのか…思ったよりもいい人かもしれない。
「とりあえず救急車には乗らなくていいですから、救急隊に、もう大丈夫とご自身で説明をしてください」
と警察官に促され、男は「俺が呼んだんじゃねぇぞ」とブツブツうわごとのように呟きながら、救急車に向かっていった。
私たちは「そろそろもう帰っていいですかね…」と警察官に訴えると、簡単な事情聴取をしたいので、その場に残ってくださいと言われ、さらに待つこと5分。
で、遠目でふたりを見守っていたのだが、救急隊に事情説明して帰ってくる頃には、なぜか男が警察官に打ち解け心を開いて戻ってきたのには心底驚いた。
酔いが醒めて正気を取り戻してきたのか、男は「そんなに若いのに、どうして僕にこんなに優しくしてくれるの」と警察官に話しているのが聞こえる。
男の年齢は私たちと同い年か、少し上ぐらいか…さみしさから泥酔してしまったのだろうか。
いろいろとしんみりくる。
戻ってきた警察官に簡単な個人情報を聞かれたあと、警察官は男を途中まて送っていくとのことで、私たちはようやく解放された。その間約30分。
男から丁寧に「ありがとうございました」と言われ、私たちも「お気をつけて」と気遣い、最後には気持ちよく別れられた。
しかし、目覚めたばかりの時に「単なる酔っ払いじゃくなてヤク中では?」と思うぐらい恫喝的で完全にヤバい人だった男に対し、随時丁寧な口調で接し、あんなに荒れていた男の心をいつの間にか懐柔していた若い警察官には、本当に頭が下がる思いだ。
上野御徒町湯島の客層を考えれば、こんな通報は日常茶飯事なのだろう。
母がしきりに
「徒歩通園にしない?」
と聞いてくる。
↓
そうだ!!バスじゃなくて歩きで、しかも一人で帰ったらママは喜んでくれる!!
と思い立ち、実行。(一人でのお使いにも憧れを抱いてた頃だったのもタイミングが悪かった。)
バス待ちの自由時間から抜け出して幼稚園の門扉(開いてた・誰もいなかった)を通過、
車通りの多い大通りに出る路地裏を歩いているところで同じクラスの子の保護者に捕まり連れ戻され、
先生らに本気で叱られた。
母以外の人にあんなに怒られるのは人生初めてだったので、当時3歳とかなり幼い頃の記憶なのによく覚えている。
教室を抜け出したり歩き回ったりしない子だったので、先生からしたらノーマークだったのかもしれない。
ああなるほど、それは先生も血相を変えて真剣に叱ってきたわけだと、本当に申し訳ないことをした。
それとはまた別で思うのは、
そのニュース記事のコメントには「ちゃんと躾をしろ」みたいなのもあったが、
躾ではカバーしきれないと思う。
これ以上は、抜け出した本人が言うのもなんだしお前が言うなって感じなので書かない。
これまでAVを一万本以上は見てきたと思う。
成人を跨いだ男性には珍しいことじゃないと思うが、これまでの人生で多分一万本から十万本の間くらいは、AVを、つまりはアダルトビデオを見てきたことと思う。
初めてAVに触れたのは高校生の時分で……などと書いていると些か気分が滅入ってくる。何故か惨めな気持ちになってくる。
ともかく、高校生の頃にいわゆるサンプル動画を見たのが最初だった。
何で俺はこんなことを話しているのかよく分からなくなってくる。ともかく、痩せてはいるものの張りのある肉体に男の身体が鈍くぶつかる。そこまで激しくぶつかっているわけではないが、肉と肉が強く優しくぶつかる音がして、女は声を上げるのではなく息を呑んでいた。今にして思えば中々質の良いサンプル動画だったようにも思う。
当時の高校生がアクセスできるような、つまりは大通りに面したネットの界隈に看板のように掲載されていたサンプル動画だったから、それなりに選り抜きだったのかもしれない。
ともかくも、それが俺のAVとの出会いであり、それ以降はそんな感じで動画を求めてネットを散策するようになった。
◇
つまり何を話したいのかと言うと、イマジナリー子宮の話である。
男には当たり前だけれど子宮は無い。だから、その存在ついて想像することはできても、実際の感覚として認識することは恐らく不可能である。
当たり前の話過ぎて何を言ってるんだと言われかねないだろうけれど、俺が言いたいのはAVの話であり、そこに子宮やら産道やらというものが大きく関わっているという話である。つまり、AV鑑賞をしている限りで、男は女性特有の器官について考えざるを得ないし、そこから逃れることはできないのである。
(いやそりゃAVに限らず現実の性的接触においても同じことが言えるだろう、と言われればその通りなのだが、俺は人生においてそこまでたくさん性的接触の機会を持つことが無かったので、どっちかと言うと俺の性的接触の本場は現実ではなくAVの中の仮想空間になってしまったのだ。)
AVをより楽しむ方法があるとすれば、それは女性の感覚について理解することだと思う。
要するに、AVを鑑賞している際に視覚的に認識できるのは棒の出入り以外の何物でもないわけで、その出入りを視覚的に認識するだけではつまらないのである。よりAVを楽しみたいのであれば、映像を通してまぐわっている人間の感覚を追体験し、両者の感覚をよりリアルに体感するべきなのだ。
無論、男優の感覚に関しては概ね追体験が可能である。性別という共通項が存在しているからだ。
俺は数千時間という時間を掛けて、AVをより楽しみ、より大きな快楽を得るべく、男女の感覚の追体験という作業に没頭していった。
◇
つまり、ある程度女性の認識や感覚を、少なくとも映像を通して認識できるようになったのである。
想像の中に存在する、女性特有の感覚を追体験し、想像するための仮想の女性器官。それがイマジナリー子宮だ。
そう、俺がAVを鑑賞する時には、常に女性の下腹部にはイマジナリー子宮が存在している。映像において直接現れているわけではないが、想像力によって成立したイマジナリー子宮が、女性の下腹部に存在させられている。
その際に生じる女性の感覚は、本来ならば男性に想像できるはずのないものである。
しかし、疑似的な追体験、近似値的な予想については不可能ではないと思う。少なくとも、俺は経験と想像の集積として存在している、イマジナリー子宮を通して、ある程度正確に女性の感覚を認識できるようになったと自負している。
無論それは疑似的な感覚に過ぎず、完全なトレースにはなっていないだろう。
とは言え、その精度が低いかというとそうでもない気がする。女性が何をすれば嫌がるのか、何をすれば愉しめるのか、それを、女性の視点に立って想像することは、時間さえ掛ければ決して不可能なことではないのである。イマジナリー子宮を生み出した今、改めてそう断言することができる。
女性の表情やその他の情報を参照することで、一体女性においてどんな感覚が走っているのかをある程度トレースすることはできるようになった。更には、空想上の、女性の体験を追体験的に理解しようとした結果、あくまで想像上の存在ではあるものの、俺の脳内には女性の中に存在しているであろうところの仮想の子宮が生み出されたのである。それを俺は数々の鑑賞体験を経ることで、生み出してしまったのであった。
(勿論、本来このようなトレース作業・想像作業は性行為を通じて行うべきなのだが、俺の場合は間違った方法において実践されてしまったのである。)
これを異常な作業だと思われるだろうか。
俺は決してこのような追体験や想像作業が異常な作業であるとは思わない。つまり、より性行為を理解し楽しみ、パートナーにも楽しんでもらうためには、パートナーの感覚の理解が欠かせないからである。
普段好き勝手はてブでクソコメント書いといて反論されたら匿名はやめろと言い出すアストロニキがダサいという点には全面的に同意する。
だが、ダサいからといって、匿名の公開質問なんてものに答える必要など皆無だ。
匿名で公開質問などと抜かすやつは全力でバカにして無視すればいい。そこからnoteやブログに出てきたら敬意を持って接すればいい。
卑怯という言い方がよろしくないならより正確に書こうか。 無責任だ。一方的に人を殴りたいだけの人格が腐ったやつだ。 社会人として最低限の責任能力を認めることができない以上ガキと呼ぶのがふさわしい。私含めて増田で他人に何か意見をぶつけようとするやつはただのクソガキだ。 ガキがいきなり大通りで他人にケンカを吹っかけているのだから「なんだこいつ」という顔で軽蔑され、無視されるのがお似合いである。
まず公開質問に対して返答があり、それに対して自分が応答したとしてもそれが自分の回答と証明しにくい。ただしこれは本文中に直接追記するなど工夫次第ではなんとかなる些細な問題なので置いておくとする。
厄介なのはなりすまし及び匿名の野次馬だ。自分になりすまして自分の意図と違う回答を勝手にしたり、匿名だからと愉快犯的に極論を言って話題をそらす人間がわんさか湧く。はてなユーザーはIDという縛りがあってもキチガイコメントをやってる人間がいることを考えると、キチガイはどんな場所でもキチガイなので匿名でもはてなブックIDでも変わらないのだが問題は世間体は意識できる知恵はあるが人格が腐ってるやつだ。完全匿名になるとID付きの状態では一応自重してる輩までキチガイコメントを演技としてやりだすので収集がつかなくなる。
発信して終わりという無責任な人間でなく、ちゃんとその後の議論を本気で考えているのであれば、絶対に増田はつかない。例の公開質状増田は前者だ。卑怯という言い方が悪いなら無責任だ。一方的に人を殴りたいだけの人格が腐ったやつだ。
真摯な問いかけならせめてはてなブログとは言わないがnoteでやるか、セルクマで自分が書きましたと証明する手段を示した上でやらないとだめだ。そうでなければ、本人がどれだけ真面目に書いてるつもりだとしても愉快犯として扱うべきだ。
そもそも、なんで公開質問状を書いてるやつが増田でやってるかって話だよ。ちゃんとログが残るnoteで記事書けばいいのに長い間文章書いてたらぼろが出るのが怖いから増田でやってるだけなんだよ。増田だったら都合悪くなったら黙って退散すればそのうち忘れてもらえる。頭はいいからそういうセコい計算だけは働くんだろうけれど、増田で書いてる限りは自分だけいつでも逃げられる状態を担保してケンカを呼び掛けてるようなものでセコい。
バイト直接関係ないけど、車で出勤途中、脇道からノーブレーキ&結構なスピードでセダンが飛び出して来てこっちに曲がって来た。なんかスピード出してる車がこっち来てるな、と思ったけどまさか二段階停止するとこから減速すらせずに大通りに出るとは思わなかった。思いきって突き進むのと急ブレーキ踏むのどっちがいいのか一瞬迷ったけど、その一瞬が命取りな気がしたので押し通ーる!! 幸い対向車が来てなかったので対向車線まで大きくはみ出して避けられた。セダンを運転していたお爺さんが「すまねえ」の意で手を挙げたのがチラッと見えた。余裕で八十超えていそうな老夫婦。免許返納してくれぇ……。
お正月二日だというのに、とても忙しい日だった。いつもの日曜日よりも忙しかった。こんな日に限ってオーナーとのシフトで、お客様が次々来店しているというのに、
「どうせ暇だからワンオペしてて。レジ見ながらカフェマシンの掃除やって、それでも暇だったら品出ししてていいよ」
と言い、そそくさと近くの道の駅に出掛けて行ってしまった。オーナーが店を出るのと入れ違いにお客様が次々と来店。オイ、駐車場に車が沢山入って来たの監視カメラで確認してからわざと出ていきやがったなこの野郎!!
死ぬほど忙殺された30分間。勿論、カフェマシンの掃除どころではない。レジ待ちの長蛇の列が出来た。そういう時に限って超ノロノロで小銭を一枚一枚出して来る客がトップに来たという。列の様子をちらりと窺ったら、三番目くらいに並んでいた、ジュース一本買いたかっただけらしいお客様が脱力感全開で天を仰いでいた。どうもすみません。でも、私にはなすすべがありません。
わざわざ店が混雑する直前を狙って出ていったオーナーだったが、流石に悪いことをしたと思ったのか、予定よりも一時間早く帰って来た。
「忙しすぎて何もやれていません!!!」
と、顔を合わすなり私は胸を張って言ってやったら、
「すみません、それでいいです」
とオーナーは言った。
夜遅いのに子連れのお客様が多かった。ある母親と小学校低学年の娘の二人組のお客様が来て、箱のアイスと箱のお菓子を買っていかれたのだけど、帰る時、母親がアイスの箱を娘に押し付けて、その後で何故か、
「こっちの方を持った方がいいよ」
と母親はお菓子の箱(ポッキーか何かで、アイスより軽い)を娘に差し出した。娘はそれを受け取る代わりにアイスの箱を母親に差し出そうとしたのだが、母親は娘の手をバチンと叩き、そしてアイスとお菓子の箱両方を娘に無理矢理押し付けた。何だったんだ一体。
コンビニでバイトを初めて以来ずっと思っていることだが、この県の人達って、何故か子供をコンビニに連れて来ておいて、買うのは親が欲しかったビールやコーヒーだけっていうことすごく多いな。他県出身の私は、わざわざ食べ物やお菓子のある店に、買ってやる気もないのに子供を連れて来る(しかも夜遅くに)っていうことがあり得なく思える。
店に連れて来たけれど子供は特に欲しいものを見つけられなかった、とかいう訳ではなく、店に入ったらビールや缶コーヒーの売り場に直行する大人。子供が何か欲しがると、
「買わねーよ!」
と人目も憚らず子供殴ってる。
まあ、夜のコンビニだし。そんな遅くに子供を連れて回る大人に常識はないのかもしれない。県とか関係なく。
しかし、日常生活の中でも、この県の人達って自分のお金は徹底的に自分にしか使わないんだなあ、と思うことが多々ある。毎日徒金をよく使い、冠婚葬祭や祝いの類いは可能な限りケチる。やっぱり県民性?
以前、身内に葬式があった時に、私の実家からも花輪か献花を出すから、葬儀屋さんに献花代と香典の相場を聞いたらすごく安くて驚いた。葬儀屋さんはといえば、私の故郷県は相場が高いことで知られていると言った。
やっぱり、県民性かな……。
四月上旬、まだ下の子が小学校に入学して一週間も経たなかったある日、下の子の隣のクラスの子が下校途中に迷子になっているのをうちの近所の子供達が発見、私が保護した。
翌日、下の子を歩いて迎えに出た所、前日の迷子になってた子の母親が待ち構えていて、
「昨日何があったのか教えてくれませんか?」
と。そんな、一部始終を知ってどうするのか。てか、4月なのに寒風吹きすさぶ中、うちの下の子とその友達を大通りの端に待たせてまで聴く価値のある話だろうか。
内心、ナメてんかコイツと思ったので、なんかおうちが分からないって泣いてたので保護しましたと言って帰った。
ちなみに、その迷子の子は他の新一年生と較べて明らかに小柄で、年齢のわりに話もしっかりしないところがあった。そのせいかわからんけど、同じ方向に帰る同級生に置いてきぼりにされてしまい、帰り道がわからなくなって一人で泣いていたのだ。(と、迷子を発見した別方向に帰る子供達が言っていた)
同じ方向に帰る子供達(要は家が近所同士)に見捨てられたことを私がそのままペラペラ話したら、親同士の喧嘩になっただろうか。
その後、迷子になった子は帰りは車でお迎え、行きは近所の高学年の女子達がSPの如くに取り囲んで登校するようになっていた。
GWのある夜の7時頃、仕事場に小学校高学年くらいの男の子が泣きながら駆け込んできた。迷子だった。
男の子の話によれば、川の近くにあるキャンプ場のような所に一人で置き去りにされたとのことだった。お昼はそこでバーベキューをするはずだったのだが、男の子が姉と喧嘩をしたことに母親がキレ、バーベキューは中止。母親は姉の方にスマホを渡し、反省したら電話をかけて来いと言い、男の子と姉を置き去りにしたのだそうだ。
川の近くのキャンプ場……。最寄りだとしてもかなりの距離があった。男の子はキャンプ場周辺には全く土地勘がなかった。初めて行った場所だったらしい。GWだしステイホーム期間でもあるから、いつもよりは人が多くいそうな場所だが、そんな所に子供達だけを置き去りにしたの? てか姉はどこ行ったんだよ。
とか、疑問は湧いたが、泣き続ける男の子に問い質したところで可哀想なだけなので、とりあえず警察を呼んだ。
この時間だし、親も捜索願を出してるだろうし、すぐに解決するのでは? と思ったら、予想外に時間がかかった。結局、親が着いたのは9時半くらいだったか……。男の子が「お母さんが怒った」「お母さんに置いていかれた」と言っていたので、父親はいないのかな? と思ったら父親も健在。一家全員でぞろぞろとやって来た。男の子の両親、男の子の弟妹が数人、そして男の子と喧嘩をした姉。
男の子が半日行方知れずだったにも関わらず、家族全員ケロッとしていた。
男の子の母親は男の子に「迷惑かけたんだから謝りなさい!」と怒鳴って男の子の頭を抑えつけ、警察官に向かって頭を下げさせた。
男の子の一家は当店で大量の飲み物を買って行ったが、謝罪の一つも言わず、男の子が当店の先輩社員からジュースをおごって貰ったことを知って、
「払います。」
と言った。男の子の家族が当店の従業員にかけた言葉は、その一言だけだった。
はぁ、年忘れ年忘れ。
目の前にさ
らしくって言っても、
目の前でどんどん建築されていくのが目にできて
昼でもなんか薄暗くて外の天気も分からなくて
今曇ってるのか晴れてるのか雨なのか槍なのか
全く分からないのよね。
うっすら寒くって
これからのシーズンにかけて冬の季節はもっと室内寒くなりそうで怖いわ。
外に出たら外気を感じるだけで室内温度より暖かいときがあるから
夏はどうなるのかしらね?
こないだ直接聞いちゃったのよ。
これ何階建てなの?って
そしたら5階建てです!って。
明らかにもう事務所のはるか上まで登り詰めていくタワマン文学とまではいかないけど、
ずっと日陰になってしまうわね。
大通りの面した方は
比較的明るいんだけど
私の居る方角の面は
なんだかどんよりだわ。
これは私が持ち合わせてる持ち前の明るさでどうにかなる話でもなさそうで、
本当に冬は寒そうだわ。
でさ、
それもどうよ。
このまた灯油の高さの高騰加減!
今年はやむなくエアーコンディショナーで冬を乗りきるしかないのよね。
持ち上げられなくて、
持ち上げられないこともないけど
持って歩くには私にとってはちと重すぎるのよね。
あれをビアジョッキみたいに16缶片手で8缶ずつ持って配達している人を見かけたけど、
スゴいなーって思ったわ。
単純にそれだけで300キログラムぐらいあるんじゃないの?
とても力持ちであるとともに、
こっちの方が圧倒的に光熱費も抑えられまくりまけることができて、
そんでさ、
今年はなんか気分変えようと思ってパーカーにしたのよね。
そしたらなんか背中が重たくて、
よくみたらフードが重いわ
なんか肩の荷が重いと思ったらフードが引っ張られているのが主さの理由で
この21世紀になっても
私はパーカーの紐の正しい使い方を知らないまま年を越しそうよ。
今シーズンの冬はなんだか冴えてないなーって
思うけどそう言うのはだいたい心の持ちようだと思うので
肩が凝るけど気にしないことにするわ。
やっぱりこうやって日が差し込まなくなると
装いも新たな冬!って言う感じにはならないし、
なんだかどんより薄暗いのが晴れ晴れとしないわね。
うふふ。
それだけでもうカフェオレよ!
お砂糖は抜きね。
甘いと甘くなっちゃうじゃない。
たまにはそう言う朝ご飯もいいわね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
表現の自由の反対側に「その表現を見たくない人の自由」がある訳で、見たくない人の権利を守る目的で表現は規制を受けるべき場合が多々ある。
これ自体はもっともな事なのだけれど、見たくない人の権利をどこまでも認めて表現を狭めていくということは
「公共の場所である街頭でベタベタするバカップルを見ない権利」「大通りを手を繋いで歩く同性愛者を見ない権利」
みたいなものにも配慮を求めろって話にもなりかねない、というかそれが当然視された時代はそんなに前じゃない訳で、線引きは本当に大事である。
逆に見たくない人の権利を一切認めず、現行の刑法に引っかからない限りあらゆる表現には無制限の公表の自由がある、みたいな話をする連中は有害であり、批判されて然るべき連中である。
主にオタクコンテンツが性的とかジェンダー的に問題ありとして批判を受けた騒動について
印象に残っているやつをピックアップして当時の感想と、自分の中の印象や立ち位置がどう変化していったかをメモする。
自分用なので読まなくていいです。長いので。
○筆者
30代女。子供の頃から家にネット環境がありオタク文化と親和性のあるコミュニティに触れたのと、
何故かニチアサ番組だったギャラクシーエンジェルの影響から美少女系コンテンツを中心にしたオタクになる。
オタク的な表現を非オタクの人の目に触れるところに出すことに対して、否定派とはいかないまでも
程度によっては少し居心地が悪くなる感じ。
オタク差別と言える程のものはほとんど無かったけれどまだまだオタクは隠すものという価値観の中で育ってきたせいもあり、
とはいえ下の世代に急速にオタクコンテンツが浸透してきているのは感じており、
こういうものが忌避される価値観も古いものになっていくんだろうなとは感じていた。
性的な表現をそれを好まない人の目に触れる場所に置くことについては明確に否定派。
コンビニのエロ本は無くなるべきだと思っていたし、コミケのエロ紙袋なんかが問題視されていたのも
同じオタクとして本当に勘弁してくれと思っていた。
R-18指定されるものに限らず、「性」を連想させる表現をそれを求めない人の目に触れさせることは極力控えるべきというスタンス。
特に問題がある表現には見えないしさすがに難癖付けてる人達頭おかしいな…という感想。
コンビニのレジで店員に無理筋のクレームを付けてる人を見た時と同じ感覚で、
世の中には変な人も居るもんだなという感じ。
言うほどオタク臭のする絵柄でもないしオタクが批判の矢面に立たされている感じも受けなかった。
そこまで過激なデザインには見えないが、当の海女さん達から拒否反応が出ているのであれば公認撤回は妥当という判断。
ネット越しにワイワイ言う人達よりもリアルに関わりのある当事者性の高い人達の声を重視するべきだと思っていて、
この点は今に至るまであまり変わっていない。
実在の人物を扱った表現とそうでないものの場合前者には後者とは違った種類の
(主にモデルの人物に対する)配慮が求められるべきであり、本件にはそれが大きく欠けていたなという感想。
というか絵師が道行く女子中学生に反応してほしくてクラクションを鳴らすといった迷惑行為をしており、
イラストの製作過程でも不躾にジロジロ見るなどの迷惑行為が行われていたのでは…と懸念されたのが個人的に一番でかい。
実在人物に関わる表現は慎重になるべき、というのは2017年5月のpixiv小説論文騒動などでも同じ感想。
ぱっと見の印象としてはこれは非オタクの人が見たらぎょっとするんじゃないかという感じで、
関わらず赤面して嫌がっているっぽい表情(無理矢理やらされている感)、煽り文にハートマークの部分。
ただし実際は小さな紙一枚が特に目立たない場所に貼ってあったのみという証言もあったりして
当の市民から批判の声が上がっているわけじゃないのなら外野がごちゃごちゃ言うことでは無いかもとも。
というかのうりんに関しては全裸(に見える)オイルまみれM字開脚シーンがある
第一話を市民に向けて上映した件の方がだいぶ引く(今も引いてる)
性的表現に関わることではないので本題からずれるが、無関係のゲーム会社や声優に嘆願書を送るなどの
行きすぎたムーブをしていた人がフェミニストとして有名(と私が記憶していた)人だったので関連付けて印象に残っている。
この人こんな人だったんや、オタクのことめちゃくちゃ嫌いなんだな…という感じ。
騒動についてはゲーマーの発言はよくないけれど知人間でのリプライだし、
最初に指摘した人の指摘の仕方がまずかった(変な人がなんか突然いちゃもん付けてきたようにしか見えない)し、
大勢でスパム報告して凍結させるのはやりすぎだし、ゲーム会社や声優はマジで無関係だし批判側がやり過ぎという感想。
というのも、最初に話題になったツイートに「公共交通機関の公式キャラ絵としてのOKライン」との一文があり、
そこから巻き起こった批判も「公共交通機関の公式キャラ」であることを基準にしていたはずだったのだが
「公式キャラのイラストが置き換わるわけではなく、コラボ用イラストである」と誤解が解かれた後も、批判側の勢いが全く緩まなかったから。
○○であるなら××であるべき、の○○の部分が間違っていたのだから××の部分も変わるべき、もっと基準が緩くなるべきでは…?
ここで、前述のアイヌ騒動の時オタク憎しからとしか思えない行動を取っていた人を思い返しつつ、
もしかしてこの人達オタクコンテンツ嫌いというのが先にあってそれっぽい理屈をくっつけて叩いてるだけなのでは…という疑念が脳裏を過ぎる。
批判した側に同意できる点が一つもなかった。その割に名だたる研究者の方々とかが次々乗っかってきてすげーな…と思った。
美少女コンテンツ好き女オタクにも流れ弾がガンガンぶち当たってきて随分酷いことを言われたな、という思い出。
当時は腸を煮えさせながら過ごしていた。
全く性的でない、とは思わないけれども献血ポスターを取り下げるレベルのものだとは感じない。
とはいえ前述の騒動まででコンテンツ批判側への印象が最悪になっていたので自分の見る目も偏っているかもしれない。
のうりんポスターをまずいと感じた頃の自分が見たらなんて言うか気になる。
献血ボイコット発言なんかもあり批判側への印象は最悪を更新し続けたけどそれも片方の嫌な点ばかり見てしまった結果かもしれない。
マジで駄目だと思いました。
ただ、看板自体はR-18では無いわけで(千代田区の条例に引っかかるという説もあるが)
宇崎ちゃん献血ポスターとの明確な違いってなんだろうなと少し考え込む。
私個人の意見としては、社会的合意でラインを決めること自体には反対ではなくて、
賛否両論あるものを自分たちの側が正しいと決めつけて押し通そうとする態度に反発していたんだなと思う。
なるべくあらゆる表現が存在していてほしいけど、町行く人の目に否応なく入るレベルのものには
やっぱりある程度の配慮が必要で、そのラインについては双方聞く耳を持って穏当に話し合いをしたい、という感じです。
そういう意味では自分達の基準を押し通して表現を取り下げさせようとする人達と同程度に
法に触れなければセーフと言わんばかりの看板掲示側も対話する気が感じられなくて嫌いだなと思いました。
趣味で絵を描く人間としては、スカートって普通に描くと情報量が少なくてのっぺりした印象になりがちなので、
動きを付けるためにあの皺を描きたかった側の気持ちは正直わかる。
制服のスカートの生地の厚さだとあんな皺は現実ではできないという指摘も頷ける。
パンツが透けてるように見せようという意図は描いた側には多分なかったと思うけど
見ようと思えばパンツの位置に線あるように見えなくもないし不幸な事故だったね…
無根拠な「性犯罪を誘発」呼ばわり、自分達は警察へ回答を求める書面を送りつけておきながら
動画自体も特に問題があるとは感じない。胸揺れは次のコラボがあるならパージしてもいいかもね、くらい。
「服を着替えればいい」って軽々しく言う人にも腹が立った。Vが着替えるの、生身の人間が着替えるのとはかかるコストが違うんですが…
表現を批判する人達の一部(だと思いたい)、表現を見て傷付く側にはめちゃくちゃ配慮を求めるのに
フェミ議連の同じ方法でやり返されたら無視するところもそうですが、
相手にばかり求めて自分は何もするつもりがない人の言うことは聞きたくない。
スカートめくりは、されて嫌な気持ちになる側の人物が出てきてしまうので
リアル温泉とのコラボを前提とした企画なら避けるべき設定だと思う。
全体的に地域と関わっていくにしては危うい設定が散見されるのは頷ける。
内容はともかく指摘してる人が他人を傷付けておいて向き合わず放置してるので
そんな姿勢の人が他者にだけ背筋を正すことを求めても全く説得力が無いと思いました。
オタクコンテンツ、別にそんな大っぴらにさらけ出すようなものでもないじゃないよね…という感じだったのが、
「オタクコンテンツ、別にそこまで言われなきゃいけないもんでもなくない?」っていう感情に変わってきた。
性的表現については当初から大きく方針転換したわけではないし、見たくない人の目には触れないのが一番だよなと思いつつも
「性的」の範囲が私が想定しているラインよりだいぶ広く取られることが多くて
「そこまで(掲示アウトレベルの)性的扱いされるとちょっと…」となる。
ただ、「そこまで…」っていうのはあくまで私個人の感覚なわけで、ラインを決めるための議論自体は継続してやっていくべきだと思う。
議論を建設的にするためには双方相手の話に耳を傾けることが大事で、ここまでこじれるとだいぶ難しそうな気がして頭が痛いけど…
コンビニのエロ本については、当初は深く考えずに撤去賛成だったけど
改めて調べるともともとコンビニに置かれるものは色々表現に気を使っていたのもわかって、うーんという感じ。
振り返ってみて、騒動の内容によって批判側に立つことも擁護側に立つこともあったけれど
全体的にコンテンツ批判側に居る人達に対して強い憤りを感じることが多かった。
これは一旦株が下がった相手のことは最初からマイナス評価で見てしまい、
更に嫌な点が目に付く悪循環のせいもあるのかもしれないなと思わなくもない。
温泉むすめの件、指摘した人が直前に酷いムーブしてたのもあって開く前から「うわっまたかよ…」と思ったし。
反対側からすればコンテンツ擁護側に対して同じように低評価の悪循環に陥ってるんだと思う。
党派性で判断せず一つ一つの内容に向き合っていきたいですね。難しいことだけど。
一方でコンテンツ擁護側も頑なになりすぎて「配慮したら後退・負け」みたいな認識になりかけてる人が居る気がするので危うさを感じる。
配慮できるところでしていくこと、なるべく不快になる人を減らそうとする努力をすること自体は悪ではないはず。
もちろん表現する上で不快になる人をゼロにすることは不可能だし、
誰かを不快にすることを承知でこの表現は譲れないんだ、というものはあって当然だけど。
穏当寄りに倒しても構わない部分はそうする、くらいの意識はあってもいいんじゃないだろうか。
いや、一歩譲歩すると無限に踏み込まれるという危機感はわかるし、それだけのことはされてきたと思うけど…
早く見たいコンテンツ以外は全てシャットアウトできるスマートグラスとかが普及して技術で解決できる世の中になるといいですね。
まじで意味わからないのが、仕事を辞める決心がどうしてもつかないことだ。
仕事を辞めたら、いったん無職になるし、年収も今の額維持できない。
しかしながら、今の仕事をしていて、何度も「今ならしねるかも」「楽になりたい」と考えていた。
仕事が楽しすぎて、身体が悲鳴を上げていても、待ってくれている人がいる、私を必要としている人がいるから…
私が稼ぐことを辞めてしまえば、子供たちはどうする?この子の幸せだけは守りたい…
将来の不安。
世間体。
損したくない。
たった、これだけなのではないだろうか。
私にとって死んでも守りたい、将来の不安からの解消、誰に言っても恥ずかしくない世間体、約束された賃金と退職金。
将来の不安から解消されるために今死んでもいいとか、もう完全に頭いってる。
ああ将来の不安に悩まされずによかった…といいながら大通りに飛び込む私。
これで、みんな「真面目で立派な人でした」、お父さんお母さんも「立派な娘でした…」と誇りに思ってもらえるだろうか?
思わねえ。
「仕事のために自殺するなんて本当にばかばかしいことですからね。その前に休みましょうね」と新人研修の例に出されて「ああはなりたくないね」と言われるくらいだ。
両親は「あほな娘でした。相談してほしかった」と言って悲しむだろう。
まったくだ。
この世の中、無職でも生きている人がいる(当たり前だ)
そのために我々は税金を払って支えているくらい、守られている。
それどころか働きながら死んでいく人の多さ。
やっぱりどう考えてもおかしい。
おかしいけど怖い。
仕事辞めるのめちゃくちゃ怖い。
って考えている私のおかしさ。
「人生の平手打ち」の後の話。その置屋のベトナム人の女の子を、その後もお持ち帰りした。
ちな1回US$5で、持ち帰りはUS$20だ。
持ち帰りしたのは下條さんがお歳がお若い下條さんのお気を「僕ね、あの子持ち返っちゃうよ」と、
なんか重大な決断をしたかのように言って、「増田君も、持ち帰ったら。ほら、友達だし」とワイにも勧めてきて、
断る理由も無いし、置屋の女の子は外出が楽しみだから、ワイも持ち帰ることにした。
部屋着のシミーズを着替えてお出かけ用の黄色いTシャツとジーンズで出てきた。
ホテルまでバイタクに3人乗りして移動。それからどうしたっけ。
下條さんは「僕は、これからちょっと。へへへ。また後で」と、女の子と部屋に消えていった。
僕はどうしたっけかなー。少し昼寝して、女の子も昼寝したかなー。
2時間くらい寝て、寝ぼけ眼でいちゃいちゃして、ベッドで裸になって、
一緒にシャワー入って身体を洗い合って、勃起してるちんこをびんびんして笑われて、
こっちが女の子の股に手を伸ばして触るときは、直立不動で感情を我慢してるような。
おっぱいを揉んで乳首を触っても、笑ってほっぺたつねられたり。
脚を広げて、クンニした。最初は「そんなとこ舐めるなんて変」みたいな感じで笑ってた。
ずーっと20分くらい舐めた。おっぱいを揉んだら恥ずかしそうにした。
手でまんこを弄ってると、女の子は目を閉じてて口を少し開けてて、
その時にキスをすると昼間の「ちゅっ」というキスを超えて舌も絡めるようになったけど、
コンドーム取って、着けて、対面座位みたいな感じでちんこを挿れる。
僕は挿れるところを見てたけど、女の子は僕の顔をじっと見てた。
奥まで挿れても、女の子に変化は無い。「あんっ」とか「入った」とか、
置屋の女の子の精神の防衛方法なのかな。せっくすに思い入れしないんだろうな。
ちんこの出し入れの単純動作より、キスとおっぱい揉む方が楽しかった。
なんかの気分の高揚で射精して、それからコンドームの中身を見たり、
トイレ行ったり、ついていったり、裸で部屋の中で過ごした。
なんかジェスチャーと片言の英語で「友達見に行こう」と言うから、
服を着て下條さんの部屋のドアを叩いた。
下條さんは腰にバスタオルを巻いて出てきて、
僕の女の子が入っていって、なんか話してた。
「これからディスコにでも行こうって。一緒に行こうよ。15分待って」
待ってる15分間、抱き合ってほっぺたくっつけてキスしてたかなー。
そのときにもしかしたら「またエッチしたくなった?」みたいなことを女の子は言ったかもしれないけど、
「こっちのほうがいい」みたいな返しをしたのかなー。
エレベーターに乗った時、僕が中国語で「この人は子供が好きなんだよね」と言ったら、
僕の女の子が笑って、下條さんの女の子にベトナム語で言って、その子も笑った。
下條さんは「多分僕の悪口言ってるんだと思うけど」と当たらずや遠からず。
僕の女の子は中国語喋れるんだ。下條さんが「いま台風が来てて外は大雨だから行けないかなー。
Outside is very rainy, storm, can not go to disco maybe」と言うと、
女の子たちは「I go! I can go!」とすごく行きたそう。
僕が「没有問題(めいよううぇんちー)」と言うと、女の子も「めいよううぇんちー!」
ホテルのドアを開けると土砂降りだった。タクシーも走ってない。
「うーん、どうなんでしょう?」「女の子たちは歩いて行くって言ってるみたいだけど」。
女の子たちは二人して腕を上下に動かして「ディスコ!ディスコ!」と言ってたら、
雨が小ぶりになった。大通りにでて乗用車のタクシーに乗って、ディスコに行った。
「やってるかなあ」と思いとは別に、ディスコはやっていて盛況だった。
この国はちょっと姿を消さなくてはいけなくなった台湾のヤクザの流刑地なので、
ディスコのお立ち台ではサングラスをかけたおっさんが激しく踊ってる。
ここからがこの話の本題で、場内がストロボライトで0.5秒毎に真っ暗から真っ白に光る。
そのストップモーションの視界の中で、女の子が僕の顔を見ながら、
と流れてる曲のリフレインを繰り返し僕に言った。
ちょっと目が回る感じがして足元がふらついた。
一緒に帰ってきて、女の子は友達と一緒に朝の4時くらいにお店に帰った。
その時流れてた曲を知りたいんだけど、まず思いつくのがボン・ジョヴィのIt's My Lifeなんだけど、
この曲の発表は2000年5月で、この話は1999年10月の話なので、
その曲のメロディも知らないし、そこのリフレインだけだから何の曲かなんて無いのかもしれないけど、
ボン・ジョヴィ曲はダサい。ボン・ジョヴィは演歌だからな(Livin' on a Prayerしかり)。
せっくすなんて、せっくすなんて。せっくすをとても重要なものにしてて、
それはそれで楽しいのだけど。女の子の前でおなにーしててもいいけど、
他の男となんかしてるのは、平気。知らなければそんな問題無いことだから。
「私も他の男の子と遊んじゃおうかなー」「別にいいんじゃないでしょうか」
女の子も服を脱いで裸になるとき、恥ずかしそうに「裸になるのは増田君にだけなんだからね」と特別感を出す場合、
「別に裸は恥ずかしいものじゃないし」と女風呂より恥ずかしくない風を出す場合、
僕も同じ感じに合わせると、でもちんこは真横に立ってて、それを見てからかうのか、
全然見ないで話題にも出さない女の子。「乳首立ってる」と言うと、カーっと顔を恥ずかしそうに、
「増田さんだって立ってるじゃないですか!」と言い返してくる。
2回射精してもいちゃいちゃしてるとまた大きくなるわけで、
射精すると勃起しなくなるのは間違いで、射精しにくくなるか、何も出なくなる、のだ。勃起はする。
だけど勃起するとまたせっくすしたくなったみないな感じで、そうじゃないから恥ずかしいんだけど、
大人しめの女の子が「何回してもいいですよ。増田さんの全部私で出して欲しい」って言って、
挿れたままいちゃいちゃして「すごくいま幸せー。言葉が変だけど、合体!とか結合!してるって感じで、