はてなキーワード: 行燈とは
【ルール】
・同じ言葉はアウト
・不自然な会話はアウト
-スタート-
A「…どんな話する?」
C「私はうどんかな」
ABC「(!!)」
A「え、えーと、なんか空がどんよりしてきたな」
B「曇天(どんてん)模様だな」
D「ピカドンやテポドンやノドンが落ちてきてハルマゲドンになるかもな」
A「え、えーと、好きなキャラクターの名前、僕はドンキーコング!」
C「私は…ポセイドン」
D「ワシはリザードン、グラードン、ヤドン、ウツドン、トリトドン、シビルドン、サイドン、ドンメル、ドンカラス、ドンファン、ドサイドン、カバルドン、ジュラルドン、パッチルドン、タンドン、ウオチルドンかな」
BC「(!!)」
A「うわーーーー!」
B「じゃ、じゃあ、これでどうだ、壁ドン!」
C「わっやめてください、Don’t Touch!」
D「若者よ、マドンナにはロンドンのウインブルドンでどんちゃん騒ぎしてどんぴしゃりとつっけんどんにどんでん返しを決めるのだよ、さあ行け、ヨーイドン」
B「うっせえよじじい!」
C「(!!!)」
B「うわーーーーーー!!」
?「ドンマイBさん。さあどんどん続けて」
D「君は生き残りなさい」
C「(えっ?)」
D「この部屋に来てからずっと感じてた。ワシには君みたいな娘がいてね」
C「(!?)」
D「君のような子は生き残るべきだ。ワシはここで終わる」
D「いいや、ワシはここで終了じゃ。さあ殺りなさい」
?「……分かりました、私の負けです。2人を開放します」
C「あ、扉が開いた!ここから出られるわ!Dさん、行きましょう!」
(外にて)
C「Dさん、ありがとうございます。…でもなぜ私達は開放されたんでしょう」
D「奴に『ドン』は殺せない。奴は『ドン』を愛してるからな。ワシはそこを突いたのさ」
C「え、ということは、あなたの名は?」
D「ドン小西だよ」
例えば、仮に(出っ歯で日本人の)明石家さんまが日本人という設定のままでバットマンの中の人を演じたとしても、
つまり、差別を生むのは出っ歯や巨乳という視覚的表象単体でなく、それらがどう取り上げられるのかという、文脈に拠る所が大きい。
ユニオシが批判されたのも、出っ歯眼鏡という外形単体ではなく、
日本人である必然性のない「迷惑な隣人」を、「畳・障子・提灯・行燈・盆栽風の鉢植え・着物・足袋・鉢巻・茶道」という日本人の記号を満載した上で、表現したからだろう。
その意味で宇崎ちゃんは、決して、女性のステレオタイプを背負わされたキャラクターではない。漫画を読めば分かるが、実に個性的な大学生として描かれている。
件の献血ポスターにもきちんとセリフや表情があって、センパイを小馬鹿にして煽る小憎らしいキャラという、一つの個性を理解するのに十分だろう。
こうしたセリフや表情から読み取れる個性を無視して、巨乳にだけ注目し「ステレオタイプ」「性的アイキャッチ」と批判する行為は、
女性キャラの「個」の全体を見ようとせず、むしろ女性キャラを「モノ」としてしか見ていないことの表れではないだろうか?
つまるところ、とある表現について「客観的に評価しようとする努力」とは、「一つの表現全体に向き合おうとする努力」のことに他ならない。