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はてなキーワード: 哲学者とは

2019-06-10

anond:20190610105322

元増田もそう言うなら哲学者とか坊さんと付き合えば良いのにね。

寂聴とか、中野信子とか。

anond:20190610010319

本当に内面を磨いた人が魅力的なのならば、坊さんや哲学者スポットライトもっと当たってもいいだろ。

俺のアイドルスリランカの坊さんだぞ

日本の坊さんはそもそも勉強修行もしない人が多いので「内面磨いた」と言ってよいのかどうか

彼女作りたいだけなのに

グラビアアイドルとかAVとか風俗に慣れ親しみ過ぎてて、普通以下の女の子で満足できる気がしない。

いない歴年齢なのに、だ。

これはもう、周りの人が俺に女の子を紹介したくなるくらい魅力的な人間になるしかない気がする。

世のため人のために働くしかない。

本当はたいして金持ってないのに高い腕時計付けるみたいなのは嫌いだ。

人間他人人格のすばらしさを量れない。

お金と見た目しかない。

本当に内面を磨いた人が魅力的なのならば、坊さんや哲学者スポットライトもっと当たってもいいだろ。

グラビアアイドルAV女優や風俗嬢くらいかわいい女の子と仲良くしたいなら、金と見た目なんだよ。

内面なんか最低限。足切りしかない。スタートラインに立てないんだから

クソみたいな、地獄のようなこの世の中を切り抜けてやるぞ。

金だ金。金がすべてだ。なんだろう、こんな風になりたくて生きてきたわけではないのに、ただ、悲しい。

2019-05-29

anond:20190529165835

猫は哲学者なので世の中の理屈に悩んでいる。ただ人には理解できない哲学

2019-05-27

ツイッターみていると学者を全部業者に書き換えたくなる

もう学者さんの一部は「学者」じゃなくて「業者」みたいな人ばかり目立つし変えたらいいわ

文学者→文業者哲学者→哲業者法学者→法業者社会学者社会業者

理学者→理業者工学者→工業者、農学者農業者医学者→医業者薬学者→薬業者

2019-05-24

anond:20190524005102

僕はヴィーガンじゃないけど反論できると思うよ。

僕がするんじゃなくてピーターシンガーとか有名な動物権利に関して主張してる哲学者が本を書いてるから読んでみては?

ヴィーガニズムアニマルライツへの違和感メモ

「スー・ドナルドソンらは、先住民族土地ヨーロッパ人植民地支配したのは不正であるという例を引き合いに出し、野生動物は領内で社会を作る利益を持ち、侵略者から彼らを保護するために主権を認めるのは有効であると指摘している。」

人間権利動物に拡大するというより、先住民族権利野生動物と同格に置いたという感じ方をしてしまうのだが俺だけ??

救命ボート問題

もし救命ボート転覆して人間赤ん坊と犬のどちらか一方しか助けられないとしたらどうするかと聞かれて、PETA動物倫理的扱いを求める人々の会)のアウトリーチ・コーディネーター、スーザン・リッチは「はっきりとは分からない…赤ん坊を助けるかもしれないし犬の方を助けるかもしれない」と答えた。動物権利哲学者のトム・レーガンは、たとえ犠牲になる犬の数が何匹であろうが、赤ん坊の方を助けるべきだと述べた。これはカント以来の伝統的な義務論の延長上に権利論を展開した、レーガン立場を示すものと言える。」

差別を全く行わない立場なら、犬を助け赤子を見捨てるのは倫理的問題ないはずでは?

人間を常に救うのであれば、種差別を行っていることになるのでは?

人間だけを特別視する宗教的な考えを拒否すれば、重度脳障害または重度知的障害を持った人間を、同等の精神知的レベル動物峻別することが困難になる、とシンガーは表明する」

まり知的障害者は同程度の知能の動物と同格に扱ってよいことになる。

別のところでシンガーは、痛覚を感じない障害もつ人間は、痛みを感じる実験動物より実験対象として適格であるような意味のことを述べている。

こういった考え方は差別的ではないのか?

anond:20190522224201

2019-05-23

なぜはてな民小町に詳しいのか

小町は高級住宅地に住む世帯年収2000万円以上の専業主婦がメインのユーザーだ。

一方はてなのメインのユーザーは30歳以上のIT業界に勤める東京在住のおっさんだ。

全然ユーザー属性が重ならない。

なのにはてな民は小町にやたらと詳しい。なぜなのか。

ところで小町釣りの名所だ。釣り作家釣り認定士が日夜戦いを繰り広げ、切磋琢磨して釣りの腕を磨いている。

はてな哲学者のようにすべてを疑いネットの嘘を見破る場でもある。

これらのことをつなげて推測すると、はてなユーザー世帯年収2000万円の専業主婦に化けて小町に潜伏し、釣りの見破り方と釣りトピの書き方を学んでいるのだろう。

しかしたら小町投稿だけでなくユーザー像すらも釣りで、小町ユーザーの多くは潜伏したはてな民なのかもしれない。

そして小町で学んだことがはてなでの活動に生かされる。

釣りを見破る力が嘘松認定を生み出し、釣りトピを書く力が増田文学を生み出す。

2019-05-21

自分には偏見がなくて、中立的物事俯瞰しているという態度を取るのやめると、自分にとって合理的選択を始めることができる

って14世紀哲学者が言ってたらしい。

2019-05-13

Apemanの中の人は能川元一だって

id:Apemantwitterだと@apesnotmonkeys)と能川元一(哲学者、らしい。複数大学非常勤講師)が同じ人なんじゃないのってまとめが出来てた。

https://togetter.com/li/1354309

でもこれはわりと前からしかも同じリベラルサイドの奴らからも言われてたみたいだね。

https://togetter.com/li/652967

https://togetter.com/li/697479

なによりツイート見ると、ほぼ隠す気がないよな。だいたい言ってること同じ。読めばあーApemanじゃん、となる。

しかしたらはてなではすでに常識だったのかな、これ。

しか上記の古いまとめの中でキノトシキや木下ちがや喧嘩してるとこ見ると、能川氏のマジで詭弁だらけのひでえ態度に笑える。

歴史修正主義否定、っていう唯一無二の棍棒を振り回してあたりかまわず絡んで暴れてる。喧嘩相手トシキやちがやも大概だが。

実はApemanとして振る舞ってるときがあれでも一番まともだというのがびっくりだ。

anond:20190512160427

土屋賢二 「われ笑う、ゆえにわれあり」、哲学者かく笑えり など

清水義範 国語入試問題必勝法蕎麦ときしめん

原田宗典 スバラ式世界、大サービス など

2019-05-08

生の痕跡か軌跡か

アリストテレスについて岸見一郎は書いている。

ギリシア哲学者アリストテレスは、キーネーシス(動)とエネルゲイア現実活動態)について、次のように対比して論じている(アリストテレス形而上学』)。普通運動キーネーシス)においては、始点と終点がある。その運動は速やかに効果的に達成されるのが望ましい。例えば、通勤や通学時には、一刻も早く勤務先、学校に到着したい。その際、自宅から目的地までの動きそのもの(は最終の目的)ではない。目的地に着くまでの動きは、まだ目的に達していないという意味で、未完成で、不完全である。『なしつつ』あることではなく、どれだけのことをどれだけの期間に『なしてしまった』かが重要である。(改行)これに対して、エネルゲイアにおいては、『なしつつある』ことがそのまま『なしてしまった』ことであるエネルゲイアとしての動きは、常に完全で、『どこからどこまで』という条件とも『どれだけの間』ということも関係ない。例えば、ダンスがこの例になるだろう。ダンスにおいては、踊ることそれ自体意味があるのであって、誰もダンスすることで、どこかに到着しようとは思わないだろう。」(岸見一郎『よく生きるということ』唯学書2012年12月10日p212-p213)

 なるほどそのとおりだ。では人生(生)はどっちだろうか。もちろん、エネルゲイアだろう。「人生は何かを達成してから始まるのではなく、今もう始まっているのである。今、ここで生きなければ、一体いつ生きるというのか。(中略)どこに到達しなくても、それを待たずに、刻々の『今』『生きてしまっている』からである。『もしも~であったら』と人生の先に起こるであろうことを待つことはない。それが実現するまでの生は不完全ではなく、今、人生は完成しているのである。」(岸見一郎前掲書p215)

 ところで、アリストテレスエネルゲイアという語をどう日本語翻訳するかということが気になる。現実活動態では全く何のことかわからない。だからタイトルにあるように、生の痕跡、軌跡と訳すのがいいのではないかと思う。今から4万年ほど前に絶滅した、現生人類の近縁の旧人ネアンデルタール人は、40万年~50万年前に現生人類と分かれた。しかし、その痕跡頭蓋骨などの骨として現在まで残り、DNA塩基配列分析によって詳しい生態が報告されている。彼らの生態はDNAから真実に近い想像によって蘇っている。生の痕跡を残しながら、彼らの人生の軌跡が見えてくる。彼らの人生痕跡・軌跡として完成された姿で甦る。

2019-05-07

11歳の哲学者」は今何やっているのか

不登校は不幸じゃない」10歳のユーチューバー 沖縄から世界に発信「ハイサイまいど!」

https://ryukyushimpo.jp/news/entry-913377.html

このニュースを見て数年前に話題になって「11歳の哲学者」と呼ばれていた中島バオくんって今何やってるのかなぁと思って調べてみたら、ブログは1年近く更新してないしツイッターアカウント消してるとわかって、すごくモヤモヤしてしまった。

今なにやってるんだろう、バオくん。ちゃん勉強していたらいいけどね。こういう子ども幸せそうな成長を遂げていない子が多い気がしてとても心配になってしまう。

2019-05-05

アトピービジネス陰謀論ソババア

アトピービジネスは、ステロイドの恐怖を煽り通常医療とのつながりを絶つことで、インチキ商品を買わせる一連の手法

構図

アトピービジネスの構図は、

詐欺師インチキ理論を盲信する陰謀論ソババアが、子供インチキ商品を処方する構図」

となっている。一人暮らし男性であれば、インチキ商品インチキだと気がつける確率高まるが、処方される立場人間子供だと「効果がない」ということに気がつくのが遅くなる。

陰謀論ソババアとは、一般的医学を何らかの理由で疑いを持ち、それがエスカレートして陰謀論を信じているようなクソババアのことだ。

2次無能

2次無能力とは、知識を疑うための知識が欠如していることを指す造語だ。

例えば、「このアトピー商品は効く!」という仮説があるとして、それを実証によって否定することができれば、マトモなメタ知識を備えている。

一方で、「このアトピー商品は効く!」という仮説があって、それを「使い続けなければ意味がない」「効果があるかどうかは継続する必要がある」など、信念を補強するための理由をつけて否定することが不可能になった場合、2次無能力が発生しやすい。

単なる無能は、知識がないだけですむ。しかし、2次無能力は、自分の持っている知識のものを疑う能力がないことなのでたちが悪い。

陰謀論ソババアは、この2次無能力に陥っていることが多い。

陰謀論にハマると、陰謀論を支持する情報のみを収集する一方で、それを否定する情報収集しなくなる。

この場合、「ステロイドは悪い」という間違った仮説を「間違っている」と認識する能力がないために発生する問題だと言える。

しかし本当に悪いのは業者

陰謀論ソババアの悪い点は、子供に対して適切な医療を受けさせないという点だ。だが、このタイプババアはただのバカなので、被害者でもある。

こういうバカターゲットにしている業者こそが、真の悪党である

アトピービジネスによって儲ける詐欺師は、通常の医療が正しいという前提を置くと「病院池」だけで終わってしまうので、ビジネスにならない。

そこで、「医療は間違っている」という前提の基ででっち上げインチキ情報を発信する。

発信する情報は、ステロイドの恐怖を煽る情報だったり、インチキな説(例えば常在菌のバランスを整えるだけでアトピーが治る等)を支持する情報だったりする。

アトピービジネスでは、どんな説でもいいので、患者が信じやすい説を基に商品を作る。その説が正しいかどうかは関係がない。その説が信用しやすいかどうかだけが重要だ。

詐欺師にとって、アトピーの子供とその馬鹿な親は絶好のカモのようなものだ。

陰謀論ソババアが一定存在することに目をつけて、そのババアが信奉する説に合致する商品を売り出す。

場合によっては、その商品は単なる保湿剤でしかない場合もあり、その商品付加価値が全く存在しない場合もある。

しかし、付加価値のない単なる保湿剤ならまだマシである

もっと悪いのは、アトピービジネス経営者のものが間違った説を信じていて、ダメ製品を作っている場合がある。

このようなケースでは、製品に余計なものが混ざっていたりして、アトピー悪化させる。

結局、アトピービジネスではアトピーに効くような製品など売ってはいない。保湿剤自体効果があるかもしれないが、詐欺師に高い金を払うより薬局へ行ったほうがいい。

2次無能力に気をつけよう

言いたかったのは、2次無能力に気をつけようということだ。

ババアに限って陰謀論を信じている奴がいるが、こういう奴らは善意他人を傷つけているという自覚がない。

場合によっては科学のもの否定していることがある。

ババアに対して「それって科学的根拠あるの?」と聞くと、「科学なんてインチキです!」などとババアは言ってくる。

科学のもの否定し、陰謀論を無批判に信用するのは、2次無能力の現れだ。

しかし、これはババアに限ったことではない。

特定政治的信念を無批判に信用したり、「Microsoft製品は素晴らしい」などと企業を無批判に信用したりする連中がいるし、私も例外ではない。

一部の哲学者モドキや自己啓発バカが「自分を疑うことは非健全だ」などと言うことがあるが、自分を疑う能力がなければ確実に2次無能力に陥る。

レモン汁を体につければ監視カメラに映らないと信じている馬鹿ドロボウのことを考えてみてほしい。特定の信念を無批判に信用することも、似たようなものではないだろうか。

まとめ

フリーメーソンは悪くない。

2019-04-29

ていうか本当に哲学をほぼ勉強つくしたのなら医者なんかやってる場合でなく哲学者になったほうが無双できていいのでは

卑近な例で言っても英独仏+αで学術論文読み書きできるってそんじょそこら医者ときじゃ絶対かなわないでしょ

2019-04-06

anond:20190406164908

自分の不幸を回避しようとしているうちは、人間幸福を見つけることはできない。

 

他者幸福にしようとしていると、人間は驚くほど幸福になれる。

 

これはイエスをはじめとする数多くの宗教家哲学者が言ってきたし、最近では、学問的にも明らかな事実となっている。

2019-03-10

おまえらってちゃん日本語読めてるの??

ある本から引用した文章だけど、ちゃんと読める?俺は読めるけど。

神経医学における漸進的な貢献は、敬虔のない状態では決して構造化されるものではない。

 

最新医療技術によっても問題提起されたこの貢献が、なぜそれを如実に現している現状のように構造化できなくなったか自明であろう。

 

まり知られていないが、19世紀後半にエリファット=フォン=ハッシュヴァルツというスウェーデンからアメリカ移住した哲学者がいる。哲学者と言っても当時彼女詐欺師のごとく扱われていたようだが。この哲学者哲学以外にも同時に医療神学を学び、現在でいうところの構造主義の前置きとなるKalmia Theory提唱している。誤解を恐れずに言ってしまえば、神経医学においてもキリスト教史観での認識論を改めて多角的世界認識しなければいけないというものだ。

 

倫理がなぜ神経医学において重要かというのは自明に見えるかもしれないが実はそれほど自明ものではない。ひとつ例をあげると、経頭蓋磁気刺激法というもの磁気増幅器を使用するために神経パルス信号へ異常をもたらす場合がある。しかしこれが危険であるか否かというのは一般的に明瞭ではない。こうした恣意的評価に留めるだけではミクロ事象を溢れさせてしまうことになる。だがそれに待ったをかけたコペルニクス的転回を見せた事象がある。

問. その事象とは何か?

2019-03-09

anond:20190309091426

適当な難癖ならどんな奴にも付けれるから、そんな哲学言えるぐらいのやつは、それはこういう場合の話ですね。とだけ言ってその後放置するだけだとおもう。

世界すべてを記述するのにはどんな言葉も足りないし、どんな言葉もある条件の場合のみと限定される。

ああ、後、ガチ哲学者は素人が考えつくような難癖程度はカバーするような理論構成にしているが、それはまわりくどくわかりにくい。

わかりにくいと、後世のやつが簡単にしたり、断片的なものだけ取り上げるが、そこに反論したって別に本体は無傷。

前向きな言葉意味はあるんだよ。意味はね。だけど、やっぱり死んでしまったら元も子もないし、むしろ、「周りが前向きになって、俺に甘い蜜を吸わせてくれ」みたいな吸血鬼が多いから。

前向きになってガンガン行こうと思えば、吸血鬼から逃げたり、やり過ごしたり、追い出すすべが必要。けど、初めから吸血鬼と向きあわずに、楽に生きていくのも1つじゃないかとは思う。

2019-03-01

ねずみ講さん「おいしい話がありますよ」

不幸な哲学者幸福論を書いたぞ」

貧乏経済学者「次に流行るのはあの企業のあの商品!」

執着を消した僧侶「娘の帰りが遅いなぁ…」

2019-02-05

anond:20190205155402

MTGカードしか知らなかったけど哲学者?の言葉なんだな。勉強になる。

うーんあんまりしっくりこないというか適してないからさっさと死ぬべきなきがしてしょうがない

なんかもう死ぬのが前提みたいなところあるんだよな

生きてる意味が分からない

2019-01-30

anond:20190129111135

個人的ニューアカ風味に欠けてるなーというのが不満だったので、ちょっと添削してみました。いかがでしょう?

神経医学の、医学全般への漸進的な貢献は、敬虔さという態度変更を伴わない状態では、あらかじめ(つねに/すでに)構造化されうるものではない。

医療技術分野での最新の知見により近時あらためて問題提起されたこの<貢献>という主題が、なぜ現状のようにじゅうぶんに構造化されえないのか(あるいはまたそれが如実にあらわれてしまっているか)は、だから自明ことなのではないだろうか。

今日では歴史の地層に埋もれてしまった感もあるが、19世紀末にスウェーデンからアメリカへと活動の場を移したエリファット・フォン=ハシュヴァルツという精神科医哲学者がいる(とはいえ、当時はなかば詐欺師のような扱われ方をされていたようでもあるのだが)。彼女精神分析医として働きながら哲学神学領域にまで思索の幅を広げ、まるでのちの構造主義を予見するような理論Kalmia Theory提唱している。その思想はひじょうに複雑にして晦渋きわまりないものだが、暴力的単純化すれば、神経医学においてキリスト教認識論の軛から逃れ、世界多面的・多声的にとらえる・そのための方法とでもいうものだったらしい。

倫理がなぜ神経医学において重要なのかという問題は、これもまたいっけん自明に思えるかもしれないが、実はそう簡単な話ではない。簡単な例を挙げれば、経頭蓋磁気刺激法という術式は、磁気増幅器を使用するため被験者の神経パルス信号の異常をもたらす場合がある。しかしこれを即座に危険とみなせるかどうかもまた「時と場合によって」しか決定されえないのである。そしてその場の恣意的判断によってただ闇雲に積み重ねられ溢れかえっているこうしたミクロ事象をどう扱うかという問題は、当時の精神医学界の躓きの石であった。だがある日、その状況に待ったをかけた言わばコペルニクス的転回ともいえる現象観測されたのだった。

2019-01-29

anond:20190129111135

増田本人からネタバレがされているが、全く読解できない文章ではない。

「◯◯という単語が出てきて、そこで読むのやめた」というブコメが多いが、

この手のケムに巻いた文章の読み方を伝えたいと思う。

簡単に言えば、数学のように変数として扱うことである(厳密に言えば、定数であるがそこはご愛嬌

面白いので、すこしやってみよう。

以下、増田の元の文章

神経医学における漸進的な貢献は、敬虔のない状態では決して構造化されるものではない。

 

最新医療技術によっても問題提起されたこの貢献が、なぜそれを如実に現している現状のように構造化できなくなったか自明であろう。

 

まり知られていないが、19世紀後半にエリファット=フォン=ハッシュヴァルツというスウェーデンからアメリカ移住した哲学者がいる。哲学者と言っても当時彼女詐欺師のごとく扱われていたようだが。この哲学者哲学以外にも同時に医療神学を学び、現在でいうところの構造主義の前置きとなるKalmia Theory提唱している。誤解を恐れずに言ってしまえば、神経医学においてもキリスト教史観での認識論を改めて多角的世界認識しなければいけないというものだ。

 

倫理がなぜ神経医学において重要かというのは自明に見えるかもしれないが実はそれほど自明ものではない。ひとつ例をあげると、経頭蓋磁気刺激法というもの磁気増幅器を使用するために神経パルス信号へ異常をもたらす場合がある。しかしこれが危険であるか否かというのは一般的に明瞭ではない。こうした恣意的評価に留めるだけではミクロ事象を溢れさせてしまうことになる。だがそれに待ったをかけたコペルニクス的転回を見せた事象がある。

文意を取りたいだけなら、強調のみの用語は全部取っ払って良い。よくわからない言葉変数を置く。

神経医学の貢献は、Aという状態下ではBされない。

 

神経医学の貢献は、現状のようにBできなくなった。

 

19世紀後半にCという哲学者がいる。この哲学者Cは哲学以外にもいろいろ学び、構造主義の前段階となるD理論提唱している。Cの主張は、神経医学においても、Eを改めてFしなければいけないというものだ。

 

神経医学において倫理重要であることは自明のようであるが、実はそれほど自明ものではない。(次の例示は前の文章と同内容を主張することになるはずなのですべてカットしてしまってよい)だが、それに待ったをかけたコペルニクス的転回を見せた事象がある。

このように読解すると、どうでもいい意味ありげ言葉を取り除いてしまえば、たいして論理構造が難しい文章ではないことがよくわかる。

最後の2文を読めば良い。

まり論理展開上はこの後の文章では、「Aって常識だよね!」「いや、そのAの常識を疑おうぜ」「その常識を疑う態度を疑え」という2番目から3番目に移行する(つまり、ただ一番最初の主張に戻るだけのつまらない)主張を裏付けエピソード記述されることになる。


最後までやってひとこと。

増田面白いと思ってやったのかもしれないが、こんな下手くそ文章書いてたら癖になるから気をつけたほうが良いよ

あとソーカルうんぬんと論理構造の話は別なので、よくわからない単語に引っ張られないように。

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