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2018-01-18

[] #47-6「嫌煙の仲」

センセイの話によると、こういうことらしい。

政府タバコを売って、税で儲けたい。

だがタバコポピュラーになりすぎると病気人間が増え、保険料が増えてしまって本末転倒

から教育メディアを通して、タバコネガティブイメージ認知させることでそれを抑制

すると当然、タバコ喫煙者に対する風当たりが強くなる。

そこで禁煙法を制定。

紆余曲折を経て、最終的に二択を強いるわけだ。

税金をうんとかけてでも吸いたいか? それとも吸うのをやめるか?」

この選択を不当だと反対するのは貧乏ヘビースモーカーだけ。

問答無用で受け入れざるを得ないってことらしい。

「そうやって喫煙家と嫌煙家対立させ、程よく“議論が深まった”ら、タバコの重税を落としどころとして提示するってわけ」

まり政府にとって禁煙法の目的タバコの根絶ではなく、喫煙に関する問題意識の植え付けと、税金徴収大義名分を手にいれることだった。


道理禁煙法が制定されても、センセイたちは割と冷静だったんですね。政府の思惑を理解していたから」

政府だって、あの市長みたいな輩ばっかりというわけでもないからね。稼ぎ頭のタバコ様を簡単にクビにできるほど、私たちの国は豊かではないことくらい分かっている。安易善悪や好悪の問題に飛びついて、大局を蔑ろにするほどバカじゃない」

「でも……それって、つまり嫌煙家煽り立てて、その実は喫煙家を飼い殺しにしたってことですよね。税金をたくさん手にいれるために」

「悪い言い方をするなら、そういうことだ。だが私たちはそれで納得せざるを得ない。様々な人間が一つの社会で生きている以上、各々が自分の望むもの享受するには、多少のことは甘受しなければならないからな」

「言っとくが、オレたちは別に政府を責める気はねえぞ。社会を動かすのは名分だが、支えるのは実利だ。それを両立させる必要があったから、ヤツらは自分仕事遂行しただけ」

タバコによって不健康人間を増やさず、その上でタバコで多く儲ける。

何だか矛盾しているような気もするが、その矛盾を成立させるのが彼らの仕事なのだろう。

しかし、俺は理屈の上では理解できても、何だかモヤモヤが拭えないでいた。

もちろん、ここでいう“モヤモヤ”とはタバコの煙のことではない。

「じゃあ、市長の前で俺たちが言ったことって、大した理屈じゃないってことですか」

「一応の筋は通ってはいたんだが、まあそうなるな。身も蓋もないこと言うと、禁煙法が上手くいかなかったのだってタバコポピュラー嗜好品だったからなのが大きな要因だし」

「今でこそ縮小しちゃいるが、一昔前はこの町で人口の半分以上が親しんでいたもんな。そこまで普及したものを、ちょっとやそっとのことで無くせるわけがねえ」

「そうなんですか。てっきり俺は、あの抗争はセンセイたちが裏で色々と根回ししたからだと思ってました」

俺が冗談めかしてそう言うと、さっきまで笑いに包まれていたカフェはいきなり静かになった。

「……マスダ、そういうことは思っても口にするもんじゃないぞ」

「そうだ。本当に俺たちがそんなことしてたらタダでは済まない。お互いに」

どうやら不可侵領域だったらしい。

「……まあ、他の理由を挙げますと、組合協会などの強大な組織があったのも大きいですな。同じ理由で、餅やストロングゼロとかも結局は合法化されましたし。この調子だと、マリファナもいずれ合法化するかも」

「ははは、さすがにそれはないだろ」

「それにしても、そうやって害悪もの容認することが結果として是になるなら、いずれ課金ゲームガチャとかも税金がかけられるだけで残り続けるんでしょうか」

俺が冗談めかしてそう言うと、ますますかになった。

「もう、かかってるよ。近々、値上げするんじゃないかな」

「マジすか……」

「マスダはもう少し、自身情報アンテナを強化したほうがいい」

物事には善悪だとか好悪だとかでは単純に語れない。そういうケースが多くある』

センセイが以前に言っていたことだが、俺がその意味を正しく理解する日は、もう少し先になりそうだ。


====

スモークスモーク

歌:ロイヤル・トゥエンティーズ 作詞ケムリクサ組合 作曲ハブオーディオ

誰がタバコを吸ってる?

俺たちが吸ってる

それはタバコだよな?

俺たちは愛煙家

誰がタバコを吸ってる?

俺たちがタバコ吸ってる

タバコ 誰が吸う?

タバコ 俺が吸う

タバコ 誰が好き?

タバコ 俺が好き

タバコ 誰が吸う?

タバコ 俺が吸う

(おわり)

2018-01-16

劣悪な環境

どうもこの、そこに住んでいるとあまり気にならないのだけど、世間一般感覚で言うと劣悪な環境に住んでいるのだろう。

どこから話せばいいのかわからないけど、向かいの家のおじいさんは元ヤクザである。また、二つ隣の家のオジサンも元ヤクザである

から30mのところに住んでいるオジサンは和彫りが入っているし、近所の若者の多くにはそろいのブランディングが入っていたりする。

ちなみに、僕が住んでいるところは田舎ほとんど経済活動がないので、現役のヤクザはいつかない。そういうのはちょっと離れた繁華街地方都市に住んでいる。

随分と昔はいろんな家々にヤクザからまれたいろんな品物を預かることがあったそうだ。さすがに今はないと信じているが。

暖かくなれば道に座って昼から酒を飲んでる一団もいる。酔っ払うと通りがかった人を捕まえて一緒に飲んでいくように強要する。

ちなみに、地元高校は、卒業生の九割が他の自治体に出ていくそうだ。

残っているのは大抵、問題児だったりする。

と、いうわけでうちの近所には大学学者まれである。多分、50人に一人くらい。

大抵は高校をでると、あるいは中学を出ると働き始める。

読書の習慣はなく、文化的活動も少ない。

喫煙飲酒はいずれも高い。収入は低い。大抵はパチンコなどのギャンブルを愛しており、宝くじを購入する額も大きい。

ちなみに、僕は地元から遠い高校に通った。

地元ではまじめなで勉強のできない子が進学する学校で、今風に言えば教育困難校だった。

僕の出身地区を知らない人が、僕の出身地区を名指しして「あそこから来る生徒が暴れるせいで不良校のイメージがついている」とつぶやいたのは忘れられない。

そうやって、なんやかんやで僕も高校卒業と同時に地元に帰り働いている。

環境は劣悪。

されど住めば都。

ここに生まれなければ違った事もあるだろうが、生まれしまったのだからしょうがない。

楽しくやるしかないのだ。

[] #47-4「嫌煙の仲」

この失敗を踏まえ、タバコについてより広く定義された。

これでタバコはなくなる……とはいかなかった。

定義されても、その度に企業わずかな隙間を抜けて新たなタバコを作り出したのだ(厳密にはタバコという名称ではなく色んな名前がつけられていたが、みんな普通にタバコと呼んでいた)。

そうすると自治体は新たにタバコ定義を加えたり変えたりする。

企業企業でその度に新たにタバコを作り直すというイタチごっこがしばらく続いた。

最終的に自治体企業のもの圧力をかけることで、この流れは沈静化する。

だが、この頃になると世論の流れが大きく変わりつつあった。

こういったタバコの中には、煙が出ないので他人に害を与えないものも多くあった。

それらまで禁止にすることに疑問を抱く人たちが、非喫煙者からも多く出てきたのだ。

そもそもタバコを吸わない人たちが禁煙法に賛成していたのは、副流煙による健康被害や紙巻きタバコ特有のキツい匂い理由としていたのが大半である

吸わない大衆にとっては分かりやす理由がない以上、全面禁止を声高に訴える意義が別段なかったのだ。


そして取り締まり問題もあった。

ちょっとそこのあなた、それタバコじゃないの?」

「いや、タバコじゃない」

「けど、その筒はパイプのように見えるけど」

「これはパイプじゃなくてポエプ。煙はフィルターによって有害でもないし、無臭から匂いもつかない」

「え?……だったらいいのかな……あ! そっちのあなたは違うでしょ」

「いや、これ単に寒いから白い息が出てるだけ」

度々起きたタバコの再定義に組員が対応しきれず、ロクに取り締まれなかったのだ。

そして、この頃になると喫煙行為は、歩行者信号無視くらいに有名無実化していた。

自作で“タバコっぽいもの”を密かに楽しむ人が増え、時にはそれを売り叩こうとする者までいたのだ。

当然、そんなことが裏で起きているのを苦々しく思っている人も多い。

その中でも特に眉をひそめていた層は自治体……ではなく元タバコ組合だ。

そもそもタバコ販売は、地域で競合が起きないよう組合で決まり存在していた。

それが禁煙法で丸ごとなくなったのをいいことに、私腹を肥やす人間に対して元組合の者たちは不満を募らせていた。

そうして元タバコ組合は一念発起し、秘密裏再結成される。

「サクリム組合」の誕生だ。

市場に出回る粗悪品は排除し、よく出来たタバコを作っていた者は組織に引き込んだ。

当然、「サクリム組合」の統制を快く思わないタバコ販売人も多かった。

そういった者達で立ち上げたのが「シューリンガン互助会」だ。

こちらは烏合の衆の集まりで、過激派が多いこともあって黒い噂が絶えない。

このため「サクリム同盟」とはしばしば小競り合いが発生し、そこに自警団が介入した日には収拾がつかないことも珍しくなかった。

結果として、禁煙法をきっかけに治安まで悪くなってしまったのだ。


そしてその二つの組織の争いは、いよいよ大規模なものへと発展しつつあった。

マスターの店で、俺たちはその様子を遠巻きに眺めるしかなかった。

社会を回すためにルールがあるのに、そのルールのせいで乱れるなんて皮肉なこともあるよな。有害もの禁止にするという点では、決して悪法というわけでもないのに」

マスターたちは談笑していたものの、俺は心のうちに焦燥感を抱えていた。

こうして今の状態を静観しているのは危険だと思ったのだ。

ハトタカの争いも、鳥に関心のない人間からすれば同じ動物同士の戦いでしかない。

あの二つの組織の争いが激化し、表面化すれば事態は更に悪化することだろう。

マフィアの抗争じみたことが起きて、一般社会にまで波紋が広がる可能性がある。

「何とかして止められないものでしょうか」

「それは構わないが、あの二つの組織をどうこうしても根本的な解決にはならないだろう。その場しのぎにしかならない」

もっと別のアプローチ必要ですな」

「それって、つまり……」

禁煙撤廃とか、だね」

かに禁煙法がなくなれば、以前のようにタバコ組合が公に活動できるから統制しやすくなる。

だが、禁煙法を撤廃するなんて可能なのだろうか。

禁煙法に分かりやすい利害がある以上、撤廃することにも相応の利害がなければ政府は動かないと思うのだが。

事態を収拾するという名目だけでは弱い気がする。

「ま、ちょうどいいタイミングだろうな」

タケモトさんたちはゆっくりと立ち上がった。

その動きには焦りも迷いもない。

何らかの打算があるのだろうか。

(#47-5へ続く)

2018-01-15

[] #47-3「嫌煙の仲」

カフェに置いてあるテレビからニュース番組が流れている。

禁煙法に関する街角インタビューのようだった。

「むしろ今まで(タバコが)普及していたのが不思議なくらいでしたね」

「すっぱり禁止にするというのは思い切りが良すぎるとも思いますが、現状を踏まえるとそれ位しても良いのかも」

予想以上に『禁煙法』に賛成する人々は多かった。

これが個人にとってどうでもいい対象ならば、肯定する側も否定する側もたくさんいただろう。

だが大半の人々にとってタバコ肯定する理由はなくても、否定する理由はたくさんあった。

もっとネットとかでネタにされるレベルのこと言って欲しいですよね」

「ま、あのあたりの街のヤカラにインタビューしたら、月並み意見しか出てこないわな」

この流れにマスターたちは落胆するかと思いきや、意外にも冷静だった。

「みんな、タバコが吸えなくてツラくないんですか?」

ちょっと口寂しくはあるが、オレたちは依存症になるほど吸ってないからな」

「他の喫煙家たちも、ほとんどは耐えられるレベルだと思うよ。毎日たくさん吸うか、よほど重いタバコを常用しているとかでもない限り」

「なるほど、だから冷静なんですね」

「いや、まあ、それもあるけどな」

タケモトさんが気になる言い方をする。

他にも何か理由があるのだろうか。

私たちは『禁煙法』が、しばらくしたら撤廃されると思っているんだ」

その答えに俺は少し落胆した。

楽観的な考えだと思ったからだ。

「それは難しいんじゃないでしょうか。多くの人は『禁煙法』を歓迎していますし、タバコ有害から考えても、改めて普及するほどの理由がない」

「マスダ、物事には善悪だとか好悪だとかでは単純に語れない。そういうケースが多くあるんだ」

センセイが含みのある言い方をする。

要領を得ない俺は、適当な答えをぶつけた。

「じゃあ、どうやって撤廃させるんですか。デモとかをするんです?」

「ははは、違う違う。デモなんて一般大衆からすればタバコ並にウザい行為だよ。ましてや主張が支持を得られないなら尚更」

「まあ、デモをするやつもいるだろう。主張の内容が何であれ、一応は立派な抗議活動だし。だが、それはあくま問題意識を持続させる位の効果だ」

「では、一体……」

「つまり最終的な判断政府側に委ねられている以上、この『禁煙法』が失敗だと思わせる必要があるってこと」


…………

それからしばらくすると、センセイたちの言っていたことを俺は理解しつつあった。

なぜか禁煙法ができてからのほうが、消費量は増えてしまったのだ。

理由は色々とある

まずこの決まりを作った人間タバコに詳しくなかったうえ、法を急造したものから色々と穴だらけだった。

そのせいで一般的な紙巻き以外の、マイナータバコが普及し始める。

「おい、タバコを吸うのはやめろ」

「吸ってない。噛んでるんだ」

「吸ってない。舐めてるんだ」

「吸ってない。吹いてるんだ」

「んん? どういうことだ」

しかも、それらタバコは紙巻きタイプのものよりも非常に“重い”ものほとんどだった。

「オレは缶タイプのを試してみたな。だがパイプでアロマやってた身としては、あれはキツすぎるわ」

「タケモトさんは普通にロマ炊けばよいのでは?」

タバコを間違ったやり方で楽しむ人も多かった。

「私は噛みタバコを試してみたよ。ちょっとクセが強かったね。飲み込んだときの風味は特に

「センセイ、それ飲んだらダメなやつじゃ」

「うん、後で気づいた。ガムと同じノリでやるもんじゃいね

「ガムも飲むもんじゃないですよ」

当然そんなことを恒常的にしていれば、重度の依存症になりやすい。

結果として紙巻きタバコが普及していたときよりも、患者数の割合は増えてしまったのだ。

そして、これはあくま第一の失敗。

事態はこれだけでは終わらなかった。

(#47-4へ続く)

2018-01-14

anond:20180114234725

子宮頸がんの発生には、その多くにヒトパピローマウイルスHPVHuman Papillomavirus)の感染が関連しています

HPVは、性交渉感染することが知られているウイルスです。

子宮頸がん患者さんの90%以上からHPVが検出されることが知られています

HPV感染のものまれではなく、感染しても、多くの場合、症状のないうちにHPV排除されると考えられています

HPV排除されず感染が続くと、一部に子宮頸がんの前がん病変や子宮頸がんが発生すると考えられています

また喫煙も、子宮頸がん危険因子であることがわかっています

https://ganjoho.jp/public/cancer/cervix_uteri/index.html

だってさ。

[] #47-2「嫌煙の仲」

センセイとタケモトさんは嫌な予感を察したのか、おもむろにタバコを吸うのをやめた。

「ん……タバコ……?」

だが市長は目ざとかった。

「ここ喫煙席なんですか!?

喫煙席というか、そもそもウチはそういう区分けはしていないので」

「なんですって!? タバコを吸わない人間のことを考えないのですか」

何となくそんな気はしたが、間違いない。

市長嫌煙家だ。

「そんなこと言われても困りますよ。経営方針の一環なので」

マスターはしぶしぶといった具合に返答するものの、市長は止まらない。

タバコというもの百害あって一利なしなんです。そしてこの害は他人にもおよぼす。やるならマナーを守ってください」

「巷にどれだけ他人に害を及ぼすものがあると思ってんだ。ましてやオレたちは喫煙OKの店で吸っている。正当な権利行使しているだけ。そういった話は実際にマナーの悪い人間に言うことであって、オレたちに言うことでも、この場で言うことでもないね

「その通り。むしろあなたのほうが、私たちから喫煙権利を奪おうとしている点で不当とすら言えますよ」

「ですがタバコは体に悪い……」

大義名分を掲げて我々から喫煙権利のものを奪う行為は、タバコと違って害悪でないとでも?」

「えーと、タバコ匂いも嫌だし……」

市長さん。どんな理由があれ、ウチは喫煙OKにしているという前提を忘れないでください。その上であなたには我慢するか、別の店に行くかという選択肢がある。そのどちらも嫌だから私たちタバコを吸うなというのなら、さすがに傲慢が過ぎますよ」

だが市長の分が悪い。

とりあえずみたいなノリで難癖をつけたものから理屈が通っていない。

分かりやす大義名分が効かないものから、ただ主張を押し通すだけの機械になってしまっている。

逆にマスターたち喫煙家側はこういったことを言われ慣れているのか、理論武装が既にできているようだった。

さすがに形勢が不利だと感じたのか、市長はふと目に入った俺を槍玉にあげた。

「ほら、あそこにいる若者タバコを吸わない彼に、煙を一方的に吸わせて良いのですか!」

うわあ、もう勘弁してくれ。

俺もタバコは好きじゃないが、だからといってアンタみたいに強い思想は持ち合わせていないんだ。

いくら理屈が通らないからって、俺を自分の主張の担保にしないでくれよ。

「いや、あの……別に俺は気にしていないですし。だからこうして店に居座っているんで」

「そんな! 危険ですよ。ガンになります

「まあ、そりゃあ近距離副流煙ガンガン吸ったらなるかもですが。市販一般的タバコって軽いものほとんどですよね。それが原因でなるってよっぽどのことがないと……」

「なんですって!? そんなこと誰から学んだのですか」

学校で」

「ひぃ~! 情操教育の敗北!」

市長意味不明なことを言いながら、逃げるように店から出て行ってしまった。

嵐が去って、マスターさんたちは安堵の溜め息を吐いた。

やれやれ、あそこまで極端な人も今日び珍しい」

「いやあ、逆に今の時代からだろ。義務教育の段階でタバコ有害性を学ばせるからな。そいつらが親になっている世代。そりゃあ喫煙家にマトモな市民権を与えようって声は出ねえよ。逆はたくさんあっても」

「仕方ないですよ。彼らがタバコを嫌うのには相応の理由がある」

「そうは言っても風当たりが強すぎんよ。過剰に悪いところばかりあげつらって。喫煙家の中でも一部の悪い奴をサンプルに理論を展開しやがる。オタクの中からソシオパス探し出すようなもんだぞ」

「タケモトさん、その例え分かりにくいです」


…………

マスターたちは気持ちを切り替えて雑談に興じていたが、俺は別のことが気になっていた。

市長が店から出て行ったときに、遠くからかに聞こえた言葉

「『この町からタバコ駆逐してやる』とか言っていましたね」

俺がそう告げるとマスターたちが固まる。

「ああ、もう気づかないフリしていたのにさ……」

重い空気どんよりと漂う。

この空気タバコより吸いたくないな。

「あの市長無能だけど行動力だけはあるもんなあ……」

そう、市長はこれまでも破天荒政策を幾度となく実地してきた。

そしてその不安は数日後、見事に的中した。

禁煙法』の制定である

(#47-3へ続く)

2018-01-13

[] #47-1「嫌煙の仲」

俺はコーヒーの味が正直よく分からない。

コーヒーコーヒーだとしか思えず、美味いとか不味いとかい感情が出てこないのだ。

そんな俺でも、たまにカフェを利用したい気分に駆られることがある。

そういうとき利用するのは、近所の『タコトバッキョウシ』という店だった。

少し前までは客引きのために色々なサービスを実地していたが、紆余曲折あって今はこじんまりとしたブックカフェに落ち着いている。

メニューも取り立てて特別ものはないが、地元常連客に親しまれ、俺もその店に漂っている独特な空気感が嫌いではない。


「おや、いらっしゃいマスダくん。久しぶりだね」

中に入ると、マスターハスキーボイスが出迎える。

店内を見渡す。

以前と、まるで変わっていないことに安堵感を覚える。

だが何か違和感があった。

「やあ、マスダ」

「おっす」

理由はすぐに分かった。

店にいたタケモトさんと、センセイが吸っていたタバコ匂い違和感の正体だ。

バス以外でセンセイと会うのは珍しいですね。しかもこのカフェにいるなんて」

「好きな銘柄が売ってるタバコ屋がこの近くにあったんだ。で、すぐ吸いたいときは、このカフェにいるって感じ」

「二人ともタバコ吸うんですね」

「オレは厳密にはパイプでアロマやってるだけなんだが、まあ広義的にはタバコっちゃあタバコか」

匂いを気にしていたのが顔に出ていたのか、気づいたマスター換気扇スイッチをパチパチといじる。

「一応、換気扇はフル回転させるけど、それでも気になるなら我慢してね。うちは禁煙席とかそういうのないから」

俺は軽く会釈すると、センセイたちのいる場所から離れた席に座った。

それにしても喫煙OKとは、いまどき珍しいな。

まあ、それがこの店の方針なら従うが。

パイプで色々と試してみたけどさ。何だかんだでバニラに行き着いたな。燻製サクラと一緒だ」

「私は別にこだわりはないですが、初めて吸った銘柄が『シーネー・ジパング』だったので、以降はずっとこれですね。愛煙家好きな人は少ないですが」

「ワシはあくま香りを楽しむ派ですな。吸いはしませんが、葉巻だと『ヲッチャ・コッカイ』あたりを……」

マスターたちはというと、タバコ談義に花を咲かせていた。

俺は話の輪に入れないというか入る気もないが、タバコの近年の状況を顧みると、ああやって朗らかでいられるこのカフェはタケモトさんたちにとって特別場所なんだな。


だが、その時である

新たな来客がドアを勢いよく開けて入ってきた。

店内に静寂が漂う。

その人物の顔を見て、思わず俺たちの顔が歪んだ。

その来客からみれば俺たちは見知った相手ではなかったが、俺たちからすれば知っている人間だった。

「ふう~、まいった。いきなり降り出してきた……」

この町の市長だ。

まだ何も起きていないが、これから何かが起きる。

そしてそれは絶対にロクなことじゃない。

そんな予感がした。

(#47-2へ続く)

2018-01-10

肺がん

たばこを一度も吸ったことがない人が肺がんになって、そのきっかけになったのが職場だったらしい。

原因は毎日受動喫煙させられるタバコのせいだってさ。

吸っている本人にとっては良いだろうけど、他人からすれば街中に殺人肯定している人がタバコを吸っているように見えるんだってね。

まぁ、煙たいのは事実だし煙が鬱陶しいのもあるし、正直喫煙コーナー以外からは出てこないでほしいくらい言いたい時もあるけど

殺人肯定しているというのは、いささか考えすぎだよね。

気持ちはわかるよ。吸ったこともないタバコのせいで肺がんになったら、そりゃ怒りや悲しみがわき起こってもおかしくはない。

結局、その肺がんの人は職場に対してタバコの軽減を要求したらしいんだけど、軽減って優しいな…と思ったよ。

怒り狂ってるならタバコ喫煙者死滅しろくらい言うと思うのに。

もう余命宣告されちゃったから、今更暴れても仕方ないってあきらめちゃったんだろうか。

女性口説く権利ある」って記事が上がってたけどほんとかな。

喫煙可能場所ではタバコを吸うことができるレベルに信用できないんだけど。

2018-01-05

煙草臭い無理

バイト先の従業員喫煙率がとても高い。休憩の後の作業場なんて地獄みたいだ。なんなら休憩の後じゃなくても「たった今煙草吸ってきました」みたいな人もいる。仕事しやがれ。

禁煙しろとまで言わないから、せめて臭いを消す努力をしてほしい。

本当に辛いんだよ、こっちは。吐き気がするし頭が痛くなってくる。

マスクしてもさほど効果はなかった。

頼むからなんとかして。

とか直接言えない小心者なので対策教えてください。

2018-01-04

うつ病とうまくやっていく、たったひとつの冴えたやり方。

ハサミの使い方を忘れました。

■ちゃんとハサミを使えたボクの話。

それまでのボクは、ケータイサイトを作るベンチャー会社でちゃんと働いていました。

その会社社長とボクとボクの友達で作った小さな会社

2000年誕生し、2007年には株式上場最初は4人だった社員も今では150人強に。そんな中でちゃんとした給料をもらい、取締役という役職ももらい、ちゃんと仕事をしていました。

かに、朝9時30分に出勤し家に帰るのは午前1時とか2時とかだったり、土日も出勤してたりもしましたが、「ベンチャー企業なんてそんなもんだよね。」と人からも言われ自分にもそう言い聞かせて働いてました。普通に

逆にそんな風に頑張っている自分が誇りだったし、「最近寝る暇も無い位忙しい」ってことが自分にとっては「美談」でした。

気づいていただけましたか??すべて過去形です。

そうボクがちゃんと普通に「ハサミ」を使えてた頃の話。

ここで一度考えてみてください。

あなたの「ちゃんと」って、本当にちゃんとしてますか?

あなたの「普通」って、本当に普通ですか?

■ハサミの使い方を忘れました。

意外と自分自身の事って自分ではわかりません。

「ボクってカッコいいのかなぁ?」とか「ワタシってかわいいのかなぁ?」ってのは、「誰か」と自分を見比べて、鏡の前で悩めばわかるかもしれません。

自分って健康なのかな?」ってのは、健康診断を受ければ解決します。

ただ、「もしかして、ボクって精神的におかしくなってきたのかも?」っていうのは案外自分では気づかないものかもしれません。

幸いにも(?)ボクには兆候がありました。

ある日突然「ハサミの使い方」を忘れたんです。

ハサミを見て「あ、これはハサミだ。」ってことはわかるんです。でも「何に使うものなのか?」ってことが分からないんです・・・

「何かの道具」だって事は覚えてるんです・・・

でも、「何のための道具なのか?」って事が思い出せないんです。

他にも「会社資料を作っているときに誤字脱字が増えてきた」「会社会議などスケジュールを覚えていなかった」「机の上に置いてあるお茶が、いつ注いだものかわからなかった」など、いろんな兆候がありました。

でも、なにより会社に行きたくなかった。社長に会いたくもなかった。

部下にも会いたくなかった。

この時期、会社でボクの身に何があったのかというと上司取締役が変わったことくらい・・・

その方は他社から転職してきた方で、もともとは凄くボクとも仲良くしてくれていました。

冗談を言いあったり、喫煙室で長い時間話をしたり・・・

ところが、直属の仲間になった途端そんな関係は造り物だったことに気付きます

喫煙室で顔を合わせると、不機嫌な顔をされ一言も口を聞くことはありませんでした。仕事相談すると「今忙しい。それくらい自分で考えろ。」と一蹴され、取引先に向かう電車の中で「あんたってこの会社に8 年間もいて今までどんな実績上げてきたの?何も無いんじゃない?あったら私の耳にも入ってくるけど。本当は社長あなたの事なんて要らないと思ってるんじゃない?」なんて事も言われました。

さすがにきつかったので他部署のAさんBさんに相談しました。

なんとなくですが、「社長が僕自身を鍛え上げるために、この取締役にそう言ってあるのかな?」なんてポジティブに思ってた事もあって。

今までの同僚としての距離感ではなく、取締役としての距離感で接してくれているから、こんな冷たい態度なのかな?って思ったか・・・

その数日後。その人に会議室に呼び出されました。

あなた、AさんとBさんに何か相談したらしいじゃない?」

その一言で目の前が真っ暗になりました。

信じていたAさんBさんもボクの味方では無かったんだ・・・

その真っ暗な目の前を真っ白にしてくれる一言がやってきます

「そんな事くらいで他人相談するし、仕事もできないし、あんたなんて生きてる価値ないんじゃない?」

『ボクはこの会社必要とされてない役立たずなんだ。』

『もうこの会社に居たくない。』

そんな気持ちがボクの心のすべてを満たしていきました。

家族にも相談し、近所の心療内科のドアを叩きました。

でもそれは、自分兆候(症状)を相談解決してもらう為じゃなく、会社に行かなくてよくなるように「診断書」を書いてもらうためでした。

そう。ハサミの使い方を忘れてしまったボクは、もう一度ハサミを使えるなるようになることよりも、いまの現状(会社から逃げ出したかったんです。

もう一度ハサミを使えるようになりたいなんて気持ちはこれっぽっちもありませんでした。

■ハサミの使い方を思い出した今のボク。

最初に今のボクの生活をご報告します。

1年2ヶ月という長い休職期間を経て、この度元の会社復職いたしました。

精神的にも安定しています。まだまだ薬は飲み続けています・・・

でも、逆に薬さえ飲んでいれば普通に生活できるわけで、何てことはありません。

今だから思うこと・・・

うつ病になる前の自分生活には、絶対戻りたくないと思っています

あんなに仕事人間だったボクが、会社と上手く距離をおいて物事を考えています

趣味カメラを持って出歩いたりしています

今でも人混みは苦手です。

でも、そんな所に行かなくても生きていけるので不自由はありません。

そう。

今までのボクは会社100%依存していたんです。

特に趣味もなく、会社評価されること・会社仕事をこなすことだけが、ボクの生きがいであり、ボクの存在必要としてくれる居場所だったんです。

そりゃぁ、その会社からあんたなんて必要ない。」って言われれば、自分の居場所が無くなるんだからうつ病にもなりますよ。

今のボクは、趣味であったり、美味しい食事であったり、大好きな自然だったり、友達だったり、ブログだったり、いろんなところに居場所があります

から会社で辛いことがあろうが平気です。

逆に今の会社で無くてもいいやってくらいに思ってます

不思議と楽なんです。会社以外に帰れる居場所があるから

ライフワークって言葉があります

今までのボクは仕事ライフワークにしていました。

今のボクは仕事会社を「ライスワーク」と考えています

御飯食べるための仕事。要するに飯の種って事です。

それくらいに割り切ったお付き合いを会社人間関係に置いてみると、多少嫌なことも我慢できるのかもしれません。上司にガミガミ言われても、新しいカメラレンズを買うためなら・・・って。

では、ボクがここまで変わることが出来た経緯をご紹介します。

休職できた。

休職」ってボクの中では重病(骨折とか入院とか)の方しかできないと思っていました。

よく勘違いする人が多いのですが「うつ病心の風邪」って言う人がいます

うちの会社の総務の人も「うつ病心の風邪からちょっと休めば治りますよ。」なんて、気休めを言ってくれました。

ボク自身がまずは「うつ病は脳の病気」だと意識を変えました。

しかも外傷も見当たらない「脳の重病」だと。

だって、食欲もない・眠れない・何もする気が起きない・・・これって心(気持ち)でどうにかなるものでしょうか?

「心」なんて自分の体のどの臓器かもわからないのに、「心の病気」とか「心の風邪」って言われることが本当に怖かったんです。

だって自分じゃ治しようも無いわけですから

心療内科先生カウンセリング先生からうつ病は脳の病気です。」って聞いて、本当に安心しました。自分おかしなっちゃったのは「心(気持ち)」がおかしくなったんじゃなくて、脳がちょっと壊れちゃったんだなと。

しかも、ちゃんと薬があるのであれば、怖くもなんともない。何となく「心の病気」って言われると、自分自身おかしくなったように思っちゃって怖かったんです。もう元に戻らないような気がして。

ボクは胸をはって休職することにしました。

当然の権利だと思いました。会社ストレスで脳に病気を持ったわけですから。だから休職することに何の抵抗もありませんし、恥ずかしくもありませんでした。

最初診断書で「3ヶ月の休職期間を必要とする。」と記載してあったので、会社からは3ヶ月の休職期間をいただきました。

3ヶ月で治るんだと思っていましたが、治りませんでした。

そして、会社休職期間の限度である「6ヶ月間」に休職期間を延長してもらいました。

多分、6ヶ月で治りますうつ病になる前の仕事人間自分には。

ちょうど休職期間が終わる6ヶ月後の頃、会社面談を行ないました。

その時の総務の方の対応に疑問を覚えました。

毎回「調子はどうですか?」と聞かれ、ボクは「たまに、メマイとかします。人の多いところとかだと。」と答えます事実、今でもそうですが・・・

それを「明確な復帰の意思、どこに復帰したいか意思表示がありません。」と言うふうに社長や他の取締役に報告していたようなのです。

人混みでメマイやパニック障害を起こしている状況で「はい!もう大丈夫です!元の取締役として働かせてください!」なんて言える人はいないと思います

そして、そもそも根本的な疑問を持ったんです。

「あれ?ボクはなんでうつ病になったんだろう・・・。」って。

この時、自分の持っているすべての感情会社にぶつけました。

だって会社うつ病にさせられた」と思ったから。

もう、休職期間も終り自然退職自己退社)になるんだから、言いたいことは全部言ってやれ!って気持ちでした。

休職期間に入るとき社長から伝言で「休職は認めるけど、戻ってきたら取締役解任ね。」って言葉を頂戴してました。

それ以外他にも例の人から言われたことの全てを総務の人に報告し、「パワハラではないか?」と詰め寄りました。

そもそも、総務の人は現場で何が起こっているのかを知りません。

レベルで「こんな事いわれたらしい。」と言うことは聞いていても、他の取締役本人の口から伝えなきゃわかってくれません。

から言いました。

スッキリしました。

本当に。

今までのストレスを全部吐き出したんです。

今思えば、抗うつ剤副作用だったのかもしれません。

抗うつ剤の服用者が暴れたり言動が荒くなったりってニュースを見たことがありました。

今思えば、この頃のボクはそんな状態だったのかもしれません。

でも、今のボクは当時のボクを責めたりはしません。

自己嫌悪もしていません。

薬の力を借りていたとしても、自分の気持を汚い言葉罵声であれ会社に伝えられた自分を褒めてあげたいと思っています

だって、それだけストレス溜まってたんですもん。たまったストレスを吐き出させてくださいよ・・・

今までいっぱい我慢してきたんだから

今思えば、休職してすぐにストレート会社気持ちをぶつければよかったなぁとも思います。でも、そんな気力も余裕もなかったんですよ。

自分の気持を整理して、相手の言うことを理解し、自分の気持と照らし合わせ、思いを伝える気力と余裕を持つまでに半年掛かったってことです。

その半年間のことは正直よく覚えていません。

ひたすら寝て、きちんと薬を飲み、食べられるものを食べる。

人間として何とか生きている感じ。

でもきっと、気力を貯めこむ期間として必要半年間だったんだと思います

おかげで気持ち会社へ伝わり、会社の規程が「病気場合での休職は1年間とする」と変更されました。

ただこれに素直に感謝できるまであと半年かかりました。当時は当たり前だろって位に思ってました。

今思えば、ここからが本当の「闘病生活」の始まりでした。

■本当に自分と向き合った半年間。

一気にストレスを吐き出したボクは、やっと何かを吸収する余裕ができました。

からアドバイス聞いたり、本を読んでみたり、ちょっと難しいテレビを見てみたり、Twitterを始めてみたり・・・

やっぱり自分気持ち(想い)が自分の中に溜まっていると、人から何を言われても「そうは言うけど、ボクはうつ病だし・・・。」みたいな感じで聞く耳を持てなかったりします。

想いを全て会社に吐き出して、やっと「何か」をしてみようという気持ちになれました。

この想いの吐き出し方や吐き出し先は人それぞれだと思います

ボクの場合は「会社のせいだ」と思ってしまっていたから、会社にぶつけたまでで。

まずは何故自分うつ病になったのかをきちんと主治医カウンセラー相談し、答えを見つけることが必要なのかもしれません。

余裕が出てきたところでやっと気付きます

「うちの会社うつ病でこれだけ長く苦しんでいるのは自分が初めてだ。」と。そして、相手を思う余裕も出てきます

「もしかしたら、会社の総務人事の人達社長は『うつ病』について何も知らないんじゃないだろうか?だから、ああ言う対応しかできなかった。」と。

そこで1つの結論自分の中で出ます

「だとしたら、そりゃぁ、仕方ないよね。」と。

簡単に言っちゃいましたが、「そりゃぁ、仕方ないよね。」って考え方は、ボクの中に初めて生まれた考え方でした。

仕事人間だったボクは「何にでも白黒付ける」事を求められ、必ず答えを出さなければいけなかった。「仕方ないよね。」とか「どうしようもないよね。」で片付けることなんて出来なかった。

全てにおいて私生活でも白黒付けて生きてきました。

「この世にはどうしようもないことがある。」

それに気付き納得できたことは、これからのボクの闘病生活を大きく左右する出来事でした。

会社人達社長は『うつ病』について何も知らないんじゃないだろうか?」から「だとしたら、そりゃぁ、仕方ないよね。」と思ったボクは、「うつ病」について知ってもらおうと思いました。

せっかくなので会社の人だけでなく、全国の人にも。

うつ病を楽しんでみる。

ボクは写真が好きでブログTwitterをやっていました。

まずはブログTwitterで「自分うつ病であること」「うつ病の人ってこんな人」ってことをセキララに語ってしまおうと思いました。

本名会社名を明かした上で。

当然、ブログで「ボクはうつ病です。こんな生活を送ってます。」なんて記事を書こうと思ったら、自分生活で「あれ?」と思ったことを記録しなきゃいけません。

・ あれ?ボクは何でこんな事してるんだろう。

・ あれ?ボクは何でこんな事を考えたんだろう。

・ あれ?ボクは何でこんな事が出来ないんだろう。

・ あれ?ボクは何でこんな事が出来なくなったんだろう。

この4つを思いついたときメモするようになりました。

そうすると何だか自分自分のことが面白くなってきたんです。

例えば、ある日「冷蔵庫サランラップ仕舞っている」事がありました。

朝、冷蔵庫を開けたら冷蔵庫サランラップが入っていたんです。

・・・あれ?ボクはなんで冷蔵庫サランラップ入れたんだろう?って思いました。

それをうつ病のせいにしてブログに書いてみたんです。

サランラップ冷蔵庫に入っていました・・・うつ病って凄い。」って。

そうしたらいろんな人からコメントを貰いました。

「あー!私もよくあるから大丈夫だよ!」

「疲れてるだけだよ!」

「冷たいサランラップって気持よさそう!」

などなど。

あれ?と思いました。

自分の変な行動をみんなが面白がってくれてる。

ちょっとでも人を笑わせる事ができるってことは、凄いことなんじゃないか

急に目の前が明るくなった感じがしました。

それから毎日その繰り返しです。

そこであることに気付きました。

自分の中で「変な行動や変な考えを全てうつ病のせい」にするのって意外と楽だって事に。

だって病気がボクをそうさせてるだけで、ボク自身おかしいわけではないんじゃないか?きちんと病気と向き合って対処すればいいだけじゃないか

これに気づいたときに本当に楽になりました。

今まで無かった「目標」ができたんです。

そして、このメモ主治医カウンセラー相談するときにも役立つんです。

この発見は本当に大きな出来事でした。

それからのボクは、「うつ病を楽しむ」生活に切り替わりました。

うつ病が恥ずかしいなんて気持ちはいっさいありませんでした。

「ありがとう」って言われたくなる。

そんな日々を繰り返していると、Twitterメッセージを貰いました。

ブログを拝見しました。ご想像の通り、ボクも若干うつなのです。薬も服用しています。でも、まだ公表できていません。ブログを読んで気持ちが楽になりました。ありがとうございました。ただ、それがいいたくて。」

別に誰かを幸せにしたいとか何も考えずに書いているブログに、「気持ちが楽になりました」って言ってもらえるなんて思ってもいませんでした。本当に嬉しかった。

ボクにだってかに勇気を与えることができるんだ。

こんなボクに「ありがとう」って言ってくれる人がいるんだ。

本当に嬉しくて、夜中に涙を流しながら母親電話しました。

「生きてて良かった。」って泣きながら母親に話をしたことを今でも覚えています

それから他人から「ありがとう」って言われることをすれば、自分存在理由を見つけることができるのかもしれないと思うようになりました。

同時に、きちんと自分から「ありがとう」と言える人になりたいと思いました。例え、コンビニ店員さんであっても「ありがとう」って言うようになりました。外食したときお金を払って店を出る前に「ごちそうさまでした」って言って帰るようになりました。

しかすると、その事自体別に褒められることではないのかもしれません。

人間として当たり前のこと。

だとすると、なおさら「今までやってこなかった自分」を恥じるようになってきました。

そう「仕事人間で余裕が無く他人に『ありがとう』とも言えなかった自分」が恥ずかしくてしょうがなかったんです。

普段探してみると「ありがとう」って言う機会は思った以上に転がっています

それに気づかなかった過去自分おかしいんじゃないか?って思ったんです。

それが自信から確信に変わったときにハッキリと目が覚めました。

そして「うつ病になる以前の仕事人間自分になんて戻りたくない。」と。

自分に自信が無くなったときは。

はいえ、自分って何故こうなんだろうって、自信を無くす時はあります

そんな時ボクは、あまり褒められる事ではないのですが、見知らぬ誰かと自分を比べるということをしています

例えば、街でタバコポイ捨てしている人を見かけたら、「自分ポイ捨てしないなぁ。」って思えれば、その人よりも自分のほうが生きてる価値があるのかもしれません。

まりいい事ではありませんが、自信を持つことは出来ます

2018-01-03

死にたい」のではなく「死ぬしかない」

人生構成は「嫌な事」と「無駄な事」に大別される。

両方含む事柄もあるがそれは関わらなければいいだけの事だ。

「嫌な事」とはいわば義務だ。

学校、勤労、近所付き合い、親戚付き合い、家事など。

人生における歩みを進める物事であり、生活の維持に必要な事であり、できればやりたくないがやらざる得ない事柄である

最低限さえやれば良い事ではあるが自分場合は発生ペースが常に処理ペースを超えており青息吐息自転車操業毎日だ。

無駄な事」はいわば娯楽だ。

読書、鑑賞、ゲーム喫煙飲酒生命維持に必要の無い飲食睡眠など。

元来人間を喜ばせる為のものなので義務に比べれば遥かに少ない気力で手をつけられるものの、人生の歩みを止めている状態である

自分はつまらない人間なのでやってみたもののどれも違いが分からず、精々待ち時間の居眠りを防止する作業しかならない。

日々「嫌な事」をこなすに当たる疲労感に項垂れ焦燥感に焼かれ、ただでさえやらなければいけない事すらこなせないのに他人が楽しそうに騒いでいる「無駄な事」に同じ様に騒ぐ気力も無く、適当理由をつけて生活保護を受けるにも親元への連絡という更なる「嫌な事」を避けてただ生きている。

前述した通り、能力が低い人間なので叱責・罵倒が周囲に絶える事は無く、ただ耐えて、プライベート時間はひたすら重力に逆らう気力すら無く横になり眠るでもなく天井のシミを数えるでもなくぼんやりし続ける毎日

国立大学卒業し、あり着いた職場ホワイトと言われる残業もそう多くない叱責も業務上におけるもののみ、生みの親だって自分が成人するまでキチンと養育した常識的な親だ。

それにも関わらず辛い。頑張りたくない。これ以上「嫌な事」に立ち向かいたくない。

甘ったれている事ぐらい分かっている。自分は人並みの事をこなすだけの能力が無いのだろうな。

気力を振り絞り続けたくない。生きていたくない。

死ぬしかない。

まあ、自殺する為の痛みや苦しみも嫌なんだけどね。失敗する度に散々な目にあってる。

2018-01-02

anond:20180102144045

マジでこれ謎の仮定なの?ヤクザとバトルして路上喫煙をやめさせた増田さんの武勇伝是非ききたいなー

anond:20180102142448

でも自分より弱そうなやつの路上喫煙しか注意しないじゃないすか

anond:20180102142323

例えるなら路上喫煙を注意されたら

「俺よりあいつを注意しろ

って言い逃れるアホと同じだな

2017-12-30

200年後の日本 : 2218年

人口1000万人ぐらい

・住居は東京大阪に集中

単純労働は全て機械化されているため、経営者か一部の頭脳労働者しかいない

アメリカ庇護の下で、国体は維持されているが、そもそも遠隔勤務で国境を跨いで働くのが主流の社会においては、国民にとっての国家とはサーバーインフラ管理者ぐらいの意味合いしか持っていない(税金管理費ぐらいの感覚)

寿命は伸びて、250歳ぐらいまでなら生きることは出来る(ただし、経営者頭脳労働者限定)

・総人口10%未満だが機械が不得意な領域カバーする伝統芸能人、伝統料理人、伝統業界人のようなもの存在している(特殊単純労働者)

機械社会に反発する反社勢力沖縄拠点を構えて前時代的な生活を営んでいる(平均寿命は80歳ぐらい、2018年ぐらいの生活水準)

・寂れてしまった六本木の街では、総人口10%未満の特殊単純労働者が200年前の伝統を守りながら慎ましく暮らしている(テレビクラブ、ミズショウバイ、バー、カフェ)という名で知られている

現代生活に馴染まない、反社勢力特殊単純労働者は容易に犯罪に走る傾向があり、沖縄六本木ではロボット警官犯罪者(飲酒罪・喫煙罪)が逃走劇を繰り広げる光景日常である

沖縄反社勢力大陸反社勢力とも強い関わりを持ち、ボーエキやシホンシュギいう伝統文化により生活水準の維持を試みている(2050年シンギュラリティ以降に誕生した者から見るとインカ帝国の生贄文化ぐらいの衝撃を感じるらしい - ヘイキンカブカという占い族長が政を判断したり生贄を決めるイメージ)

中東に全世界反社勢力拠点があり、アメリカ政策により物理的に隔離されている(2018年でいうとガザ地区のようなイメージ)、経営者頭脳労働者から生成された子孫にも遺伝バグが発生する場合があり、生体検査や行動ログにより事前検知されると中東輸送されると言われている、アメリカ主導の政策であるが、日本従属しており同様の手法で「沖縄送り」という政策実施している

2017-12-29

うそうそ」の限界まとめサイト

‪まだ2017年にも関わらず‬、

2018年福袋ネタバレなどという「未来予言」が書いてあるサイトが多数ある。

‪単純に来年の参考に今年の福袋の中身が知りたい人にとっては迷惑だ‬。

その話題についてまとめる経緯、もくじ、情報、おわりに、という定型の構文にそった所謂まとめサイト。(ここでは2chまとめサイトについては触れず、上記定義に当てはまるものまとめサイトとして扱う)

このようなサイトは金儲けの手段だろう。よく見る「儲ける方法!この方法なら無料で稼げる!もう働かなくていい!」というバナークリックし、なんやかんや金を払い得た「方法」が、広告収入を得るためのまとめサイトの作り方ということなのかもしれない。

(実際には売る方側にとっての儲ける方法だが。)

あれほど類似した内容のサイト複数人が偶然作成するとはとても思えない。

個人的には広告収入で金を稼ぐことは悪いことではないとは思う。

問題なのは類似内容の、情報をまとめただけの多数のサイトがあるために、その元の情報を持って

いるサイトにたどり着きにくくなること。

また、本当のことのように嘘が紛れていることがあること。

何故、このような「ゴミサイトがなくならないのか。

それはネットリテラシーの欠如のためである

うそうそであると見抜ける人でないと」

というネットリテラシーについての、ひろゆき氏の有名な言葉がある。

かにそうなのだが、そうも言ってはいられない時代が来たのではないだろうか。

上の言葉が生まれ時代ネットが普及したてで、限られた一部の人々が情報交換ツールとして利用していた。

玉石混交なのは今も変わらないが、少なくとも利用者と、利用はしないがネットを見ている(知っている)人達には「話半分」で受け取るものという認識があったのではないだろうか。

しか現在では、現実イコールネットといっていいほどプライベートでも仕事でもネットが利用されている。

分母として利用者が増えれば、「うそうそ」が理解できない人、実践できない人が増えるのは当然だ。

そういった利用者まとめサイトのような不正確なサイトでも、「ネット検索した」情報として利用してしまう。

その結果まとめサイトは無くならない。

まとめサイトは利用せず信頼できるサイト複数参照しましょう」

こう言い聞かせたとする。

先日路上喫煙禁止看板の横で喫煙する男女を見た。

ルールがあっても守る人、守らない人、守れない人がいること。悲しいがそれが現実である

この時期になるたびに思う

喫煙可の居酒屋は滅びて欲しい

2017-12-24

anond:20171217211719

>上の話とは別件だけど自分が界隈に不信感を持ち始めたのは

>このへんに書かれてる未成年喫煙飲酒問題の揉み消し疑惑とかアカウントバンされたとかあたりの出来事きっか

2016年替え玉騒動で不信感を持つならともかく、それで不信感を募らせるのはナイーブなのでは。

ZerostのアカウントBANについて、チームはきっちり処罰していた。

処罰せずに黙認であれば不信感持つだろうが、ルール違反の度に界隈へ不信の念を抱くようでは、プロスポーツの観戦はつらかろう。

余談だが、以下の記事を書いた人の現在が気になる。

改善されたLJLを現在も視聴しているのか、それとも視聴を止めたのか。

文章の内容からして熱心な視聴者だったはず。

LJL運営への不信感

https://anond.hatelabo.jp/20160218023223

2017-12-22

宿泊施設は全面禁煙喫煙ルーム宿泊費をかなり高めに設定していい

理由1)マジ部屋がくさい

禁煙ルームが空いてなくて喫煙ルーム泊まるしかないときに部屋がマジくさい。

不快感満載になる。

何やっても消えない匂いを部屋に残して行く喫煙者宿泊施設にとって害でしかないだろう。

理由2)喫煙者禁煙ルーム汚染する

逆の立場喫煙者喫煙ルーム空いてなくて禁煙ルームに泊まるとする。

あいつら禁煙ルームで平気でタバコうからね。

結局タバコ匂い満載の部屋のできあがり。

喫煙者タバコスパーで部屋でリラックス

禁煙者はタバコ匂いで部屋で不快な思いする。

うちに遊びにきた時に床にタバコ落としてフロアマット焦がして黙ってばっくれて

賃貸出て行く時にフロアマットの交換費用請求されたの思い出した!

クソ!てめぇが払え!

2017-12-21

喫煙率の低下とトイレの個室の空き率の低下には相関関係があると思う

タバコ目的ってほら、タバコのもの以外にも一人でスマホいじりながらボーッとする、みたいな目的もあって、

タバコを吸わなくなった人は増えたけどその一人の時間的ものを欲すみたいな需要はまだあるので、

それでトイレの個室にこもる人が増える、みたいな!

2017-12-17

anond:20171217205541

真面目に読んでレスしてくれているようなので感謝したい

ただ名前と顔を出して活動していてもRIOTから給与が出ていないかE-Sports関係者として取り扱うのが不適当という理屈がよくわからない

あとこの選手は今も名前を変えて活動しててそれがおとがめなしで許されている現状についてはどう思う?

俺は元増田じゃないから他のスポーツ比較してどうこうというのは別に興味がないし他のスポーツ人格者ばかりではないというのはその通りだと思うけど

問題の深刻さについてE-Sports特有かどうかということは関係ないし問題問題として向き合うべきなのではないだろうか

上の話とは別件だけど自分が界隈に不信感を持ち始めたのは

このへんに書かれてる未成年喫煙飲酒問題の揉み消し疑惑とかアカウントバンされたとかあたりの出来事きっか

http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/7609/1436106906/3

2017-12-16

非喫煙者だけど

喫煙者が羨ましいことが一つだけある。

喫煙室で○○と話したから、あのプロジェクト進めて」みたいに、仕事コミュニケーション喫煙者だけで進むやつ。

あれ、いいよね。

臭い健康のほうが大事から絶対喫煙室入らないけど、いいよね。

紅茶を吸った

喫煙をしよう」と考えるとどうしても金銭の支払いは避けられない。気軽に栽培できるものでもないし、人にもらうこともあまりない(もらいタバコ流儀に反する)。日頃から喫煙している私のような人間は、財産が不足している状況では満足に思考もできなくなってしまう。そこで、知人に頂いたアッサムティーを吸うことに決めた。

まずは手巻きタバコ同様、紙で巻いて着火し喫煙してみる。ちなみに手巻きタバコ用の紙などという上等な物品を購入する余裕はないので、メモ帳適当サイズにちぎって使用する。フィルターシケモクの使い回しだ。紙に紅茶を乗せ、巻く。ここで通常のタバコ葉とは感触が違うことに気づく。固い。粒が大きい。これでは形として巻くことができても、火を点けて吸っている最中に中から葉が流れ出てしまうのではないか。ということで一旦撤収し、紅茶葉に水を含ませたのち適度に乾いたものを使うことにした。これなら柔らかく、また葉が多少膨らんでいるため、巻きやすく落ちにくい。メモ帳で手巻きする際に注意すべきなのは、糊付きの紙と違って固定されていないので、常に指で押さえていないと解けてしまう点だろう。灰を落とすときにうっかり開放してしまい、クラッカーさながらに赤熱した葉が飛び散る事態だけは避けたいところだ。慎重に着火し吸ってみる。……なんだろう。煙はそこそこ出るが、遠くで野焼きしているような味がする。美味くはない。しか似非はいえ1週間ぶりに火をつけたタバコである。燃焼温度を上げないよう、ゆっくりと吸っていく。吸えば吸うほど分かるが、これは完全に失敗であるバーベキューをやった日に着ていた服の匂いのようなものが喉と鼻腔にまとわりついている。二度と吸うことはないだろう。

はいえ、タバコの吸い方は様々存在する。次は水タバコシーシャ)を試してみよう。水タバコタバコ葉に直接火を点けないかたちで喫煙できるため、普通に喫煙して失敗したネタでも美味しく吸える可能性が残されている希望の星である。私は水タバコを吸うための器具を持ち合わせていないが、時間だけはあるのでなんとかなるだろう。調べた結果、1.5Lのペットボトルキャップ付きスチール缶・ビニールテープアルミホイル・ストロー2本を使って作れそうな気がした。キャップ付きスチール缶の底面にアイスピックで穴を空け、底から高さ3~4cmほどで切断し、ひっくり返してビニールテープで留める。漏斗のような形になるが、この穴の空いた面に葉を乗せ、アルミホイルを被せた上に熱した炭を置いてキャップから吸うのである。缶のキャップに穴を空け、ビニールテープで補強したストロー差し込む。同様に、ペットボトルキャップにもストロー差し込み連結する。一本残ったストローペットボトルの肩のあたりに穴を空けて差し込む。これに水を入れて吸えば、煙が水を通過し肺に流れてくるということになる。さて、水タバコを吸う際にネタとする葉っぱ類だが、こちらにも多少の準備が要る。少し水を含ませるなどして適度に加湿したあと、蜂蜜を少しだけ加えて練るのである本来は煙の量を多くするためにグリセリンも加えるのだが、味がすれば煙など出ても出なくても関係ない。一人暮らし経験が長い方なら蜂蜜くらい調味料入れの奥に眠っているのではないだろうか。幸いなことに私の家にも白くなった蜂蜜が転がっていたので、湯煎して使うことにする。炭がない、という方は、残念ながら私と同じようにライターなどで常に熱を加え続けるしかない。5分ほど炙り続け、ようやく温まってきたところだろうか。少し吸ってみる。煙はほとんど出ないが、ほんのりと紅茶匂いがする。不味くはない。むしろいけるんじゃないかペットボトルボコボコ鳴らしながら勢い良く吸ってみる。水タバコは肺を使って強く吸う吸い方が適した喫煙器具である紅茶匂いが確実に感じられる。気のせいではない。嫌な匂いは今のところなく、「いい香りを肺いっぱい嗅いでいる」という感覚が一番近い。味も匂いも強くはないが、これはどちらかと言えば美味い部類である水タバコのいいところは、一度環境を整えて吸える状態にしてしまえば相当長い時間吸っていられるという持久力にあるだろう。今回はネタの分量が少なかったが、30分ほどいい香りを嗅ぎ続けることができた。調子に乗って吸いすぎると炭化しきったペーストを炙って吸っているだけということにもなりかねないので、適当時間で切り上げたほうがいい。

紅茶を力技で吸ったときの記録は以上だが、推奨は決してしない。単純に面倒で、失敗する危険もそこそこある上、それに見合うほどの美味さはない。ただ、私と同じように金がない状況でどうしても喫煙かそれに似た行為をしたい場合、参考になれば幸いである。運良くハーブティーなどが手に入った場合水タバコはそれなりに吸える選択肢の1つと言えるだろう。

それでは、またいつの日か喫煙所で。

2017-12-15

anond:20171215151007

屋外の喫煙所でモクモラー湧いてるの見ると不快からもっと上だし、屋内の喫煙所も設置箇所により相当有害

車内で喫煙なんてニコ厨典型で端から見ても不快

ヤニ臭さを消すための芳香剤が鼻につき更に有害、てめえで好きで作り上げた汚臭空間消臭したいとかウケる

家庭で吸うなんてもってのほか

ベランダは近所迷惑

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