はてなキーワード: 斡旋とは
具体的にいうと、そのスキルを使って就職するツテをもてるかどうか
独学だとそれがかなり厳しい
フリーでプログラマとかやってる人たちは元々いた会社とか取引先にツテを作ってそこから仕事もらいつつ、自分の名前で仕事貰えるようになるまで経験積んでる人が多い感じだから
職業訓練校みたいな就職斡旋があるところなら、就職まで漕ぎ着ける可能性が高まると思う
SE会社でも(珍しいケースではあるけど)30代で営業職からSEに転向とかはあるから、スキルをつけはじめることについて全く問題ない年齢だと思うし
4大卒正社員で手当込み初年度の年収モデルが350~400万とかで、短大卒だと330~380万。
残業は少なめ(求人票に記載されているのが正しいなら)、年の休日120日以上と一般企業と比べても良い待遇だ。
一方で非常勤/パートの求人で見てみると、こちらはものすごく待遇が悪い。
一日8時間労働だとして正社員と比較すると20%ほど月収入が少なく手当も賞与もなし、年収で見ると240万ぐらいだろうか。
これではまともに生活も出来ないだろう、離職率が高いのは正社員ではなく非常勤やパートタイマーの職員のほうだと思われる。
運営されている保育園の保育士の割合が非常勤やパートタイマーが多くなると保育の質も落ちることが懸念されるのではないか?
そういえば私の母が保育士で知り合いに正社員として保育園での働き口を斡旋するというのをしばしば行っていたのだが、物凄く感謝されていたのをよく覚えている。
この待遇の差を見るならばその感謝にも納得がいくものだなぁと思った。
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(追記)
どこの話だとか自分の知る保育士の実態とは異なるという意見があったので書ける範囲で書いてみる。
自分の住まいは一都三県内の地方自治体であり、その中でも財政黒字を続けている、比較的お金のある自治体です。
ベットタウンとして都市開発が推進されており子持ち家庭の割合が伸びている地域でもあります、保育園も急速に数を増やしており子育ては比較的行いやすい街です。
(ここまで書けば行政に詳しい人ならある程度範囲を絞れるかもしれません。)
自分の知っている保育士の実態とは違うという意見も少なからず見受けられましたので、私の出身地、つまり私の母が保育士として働いていた地域についても求人情報から収入がどの程度なのかを調べてみました。
地方の求人票だと4大卒や短大卒のような記載のされかたはしておらず「有資格者」という枠でしか募集がありません、加えて新卒枠という記載もみつかりませんでした。
月給の範囲は18~25万と大きい開きがありました、また賞与は具体的な記載があるところは少ないものの書かれている文から読み取るに2~3ヶ月程度と見受けられます。
ですので、260~360万が地方保育園での年収になるでしょうか?
間をとると310万なので、この投稿の言及元に記載されている300万という数字はある程度正しいものであると判断出来ます。
給与以外で目立つ記述としては、たいていの場所で「持ち帰りなし」という記載が目立ちました。
また、残業代全額支給という記述も目立ちます、厚生労働省の調べでは保育士の平均残業時間は5時間程度だそうです。
この内容が正当なものであるなら業務自体が激務であるというのは疑わしく思えます、一方、保育士は激務であるという声も多く見受けられるのでこれが何らかの情報操作でないならサービス残業という形でのしかかっていることになりますから労働環境自体は非常悪いのだろうと考えられます。
真実は保育士及び関連業者しか知りません、ちなみに私の母(保育士)は残業をすることはほとんどありませんでしたし家で持ち帰りの仕事をしている姿も見たことがありません。
なお、地方の保育士のうち非常勤やパートの実態はどうなのか調べるのは正社員が何とか年収300万というラインなのを見ると悲惨な実態が浮き上がりそうで辛い気持ちになるのが見えたので調べていません。
こんなとこにそんな情報置いても仕方ない気はするが
役に立つかも人もいるかもしれんので置いておく
まず農林系の役所の窓口に行って
を聞く。
堆肥撒いてくれるとこがあったら撒いてもらってそれだけで稲作する。そしたら環境保全型直接支払交付金で堆肥代が浮く。
窓口でこれも斡旋してくれる。
牛糞なら反当たり3トン毎年入れればそれだけで米取れる。
鶏糞は反当たり300kgくらいかな?やってないからわからん。
これで圃場内では有機肥料のみで育てた美味しいお米作れる。
JAで買う苗にふりかける箱材といわれる殺虫剤と殺菌剤はやらなくていい。無駄。
除草剤は絶対いるがかならずフロアブルという液体タイプにする。
粉やら投込むタイプのティーバッグみたいなやつは効きません。濃度が上がるまでに流出して効きにくいのよ。
水は当てっぱなしでいいし中干しいらない。
水の中にはがっつり栄養があるので水がながれないように調整する。
刈り取る前に水は全抜きしてしっかり乾かして。盆明けとかがいいかな。
稲の下から数えて最初の葉っぱがでているところから呼吸すると言われているので、これ以上水位を上げないようにする。
上げるとどんどん伸びてヒョロヒョロになってぶっ倒れる。
仕上げ防除とかいうカメムシ対策の殺虫剤にお金払うくらいなら後で色彩選別機でカメムシにやられた黒い米を取り除いてもらったほうが綺麗な米になる。
他の異物も取れるしな。
乾燥する時は40℃までの低温でやれば割れにくいし美味しい。なんなら17%くらいまでは時間かかるが風だけで乾燥できる。のこり1%だけ灯油使って乾燥すれば灯油代ケチれる。
これだけ抑えとけば付加価値ついたバッチリいいお米作れて大してお金かかりにくい。間違ってもJAの言うとおりにして農薬肥料買いすぎないように。
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→僕は父親がJAの通りにやってたのを全部見直して儲かるように仕組みを作り直した専業2代目です。
全部作業を委託すれば参入障壁は低いですが、機械を買う場合でも近所の幅利かせてる農機具屋に稲作やめて機械手放す人が出てきたら教えてくれるように言っておけば、ただ同然の値段で機械は揃えられます。
→うちの地域はJAの職員でそんな幅利かせてるのいないですね。良くも悪くも公務員みたいな人しかいないです。そもそもJAから機械借りたことないし稲作の機械は稲作してる農家から借りたらいいのであってJAに借りる必要ないのでは?
いい米つくりたかったら良い水流してくれるところに田んぼ持たないとだめなので、何処から水引いてくれるのか確認も必要です。
→これはほんとそう。うちの父は50過ぎて脱サラして始めたため水が漏れるとか水が来にくい田んぼばっかり借りてて、除草剤効かな過ぎて大変なことになってました。フロアブルスプラトゥーンで解決したわ!
水戦争は上流の人間がいつ水触るか全部観察して触った後なら1日後まで触らないので、そのタイミングでさわると確実。上流の人間の入れてる水を少しずつ解らないように減らすことで下流の自分のところに水が来るようにしてください。こうすればバレないしバレても1日後まで水量は回復している。
→その通りです。自分で調整して。
周りが農薬撒いてて地域に虫が少ないからできる奴。 お前んとこ虫の発生源言われてるんちゃう
→むしろ聞きたいけど田んぼにちょっと農薬撒いたぐらいで虫が消せるとでも?それ以外の草むらの面積の方がとんでもなく広いのに。。
ちなみにうちの地域では稲作してる人はかなり減っていて、うちの作ってる面積がかなりを占めてるが問題は起きてないので関係ないと思う。
ゲッ、自然派かよ
→自然派というかコスパ的にも一番安いし、なんなら自然派の人に高く売れるのでただ儲けたいだけでもこの方法がベスト。やってみりゃわかるけど結局うまく育つのって人工物を使っても自然の模倣した方法になるので、じゃあもう自然のものだけにすればええやんってことになる。
JAに逆らうと周りの農家からいじめられて作物駄目にされるのに
→ほんまにそんなとこあるんか正直信じられないけど周りに米農家やろうなんてとこないからそこまで寂れたら関係ないんかな?
中干しって、台風来たときに倒れないように根を伸ばすのが主目的なんじゃないの? 収量は減るかもしれんけど、台風でぶっ倒れたら稲刈り大変だし砂利だらけになるじゃん
→中干しは確かに根は伸びるけど、それは乾いた時専用の根なのでまた水張ったら水の中専用の根に戻る。なので早めに水切って根を伸ばさせる方が理にかなっている。書いた通り水を初期に深く入れすぎると伸び過ぎて倒れるから注意。こけたら砂利は確かに入ることもあるけど石抜き機と色選あるとこに機械とおしてもらえばほぼ100%なくなります。
無農薬とか自然農法とかアホらしいと思ってんだけど 無農薬ですよってラベルに書いておくと高く売れるのか? そんなん証明しようがないし偽装し放題じゃねえの?
→高く売れる。結構バカにしてるひといるみたいだけどお金持ちほどそういうの気にしてるみたい。
偽装し放題はその通りなので信頼できるとこから買いましょう。正直有機JASでもいくらでも偽装できると思う。検査がザルすぎる。
残留農薬の検査しまくってるの知らんの? 無農薬だの有機農法だのラベルにつけると真っ先に検査にやってくるぞ。
→ぜんぜんこない。
中干しは稲が伸びすぎて倒れるのを防ぐためにやるんだよ 倒れて台風でも来た日にはとてもじゃないけど刈り取れなくて酷いことになるぞ。
→やってみればわかるけど稲は倒れてもコンバインが優秀すぎるので刈れる。ちょっと時間はかかるけど。むしろ倒れてる方がよくできてるとか言う人がいるくらい。
JAの苗はハウスの高温で一気に伸ばすので苗が貧弱で倒れやすいから、もし自分で苗を育てられるなら路地で育てると良い。そうすれば短くて倒れにくい苗になるし、初期の状態がそのまま最終の状態にそのまま引き継がれる。
・堆肥撒いてくれる組合はあるか これハードル高いかな。地域によるのか、増田の書いてることは概ね納得出来る。 元兼業だが、田植えして除草剤撒けば後はそんなに稲作は難しく無いよな。 刈り取りは任せてたから、俺の経費除いて計算してみると数万しか利益が無いから他に任せて辞めたけど。 稲作は二丁歩程度じゃ話にならん世の中になってしまった。
→堆肥は畜産やってる地域じゃないと厳しいね。JAの買取が安すぎるので、道の駅等で付加価値つけた分を高く売る等の努力をしないとオペレーター頼むと手元にはあまり残らないですね。
JAってマジでなんのためにあるんだ?日本の農家の国際競争力を削いだり農業従事者減らすために存在してるんか?
→米は保存が効くから自分たちでさばけるけどあしのはやい野菜等はまとめて買い取ってくれるから意味ないことはないですよ。ただJAは公務員的な仕事の仕方しかしないので、値段を上げる努力をあまりしていない印象。ここを改善しないと廃れる一方だと思う。
農業をやりたい方は今までの日本の農業関係の資料が読めるルーラル電子図書館というのがあって、年間15000円くらいだったかな?それ使えばいままでの研究論文等読み放題なので活用するといいです。1年もあれば自分に必要な情報は取捨選択しながら読み切れると思う。
Xを眺めていたら、マガポケで連載が始まった「阿武ノーマル」なる漫画の宣伝ポストが目に留まった。
1話が全文読めるようになっていたので、なんとなく気になって読んでみた。マジギレした。
キレすぎてお気持ち長文を書かずにはいられない気持ちになったので、マガポケアプリに登録・課金して2話(最新話)も読んだ(良いお客さん)。
その結果、マジギレするのは第1話のみにとどめることにした。
ここからお気持ちを語っていきたいと思う。ネタバレしかないので、よかったらXなりなんなりで検索して第1話を読んでみてほしい(これが炎上マーケティングなのか?)
まず結論から言うと、「主人公・阿武を明確に発達障害者(自閉症スペクトラム障害・ASDの特性を持った人物)として設定した上で、彼女を不気味で不可解な『アブノーマル』のように描く作劇に、発達障害者として気分を害した」ということである。
作中で「普通」代表のように描かれる阿武の先輩・相田は、学生時代の阿武を次のように表現する。
「阿武英子は単純構造だ/ぶっきらぼう/思った事をすぐ口に出す/人の事を全く考えない/要するに阿武英子は空っぽ人間だ」
ひどいdisられようである。まあdisの内容はASDあるあるだから置いておくとしても、「要するに」の後が全く要せてない気がする。
上記のdisの内容は端的に言えば「コミュニケーション力に欠ける」という点に集約されるのだが、つまり「コミュ障は空っぽ人間」ということになる。
本当にそうだろうか? 私にはそうは思えない。コミュニケーションが取れずに相手に何も伝わらなければ空っぽも同じという意味なのだろうか?
同様に、大人になった阿武が相田に就職先の斡旋を頼むシーンでは、相田は阿武のASD的な行動パターン(感情を無視して問題解決のみを意識する、情緒的な交流ができない)を「思想がない」と指摘する。
これも解せない。相田にとって「思想」とは、なんらかの理念や行動原理を意味する単語ではなく「感情を伴う対人交流によって育まれるコンテクスト」程度の意味合いのワードなのだろうか? だとすれば私の考える「思想」との乖離がかなり大きい。
(もっとも、第2話を読んだ後は、相田のこのような価値観もまた一つの「アブノーマル」として相対化される可能性はあるのかもしれない、と感じている。もしかしたら今作は、色々な登場人物の「アブノーマルさ」を戯画化しつつ「普通」という概念を相対化していく、いわば「普通じゃないは普通だよ」的な方向に進むのかもしれない。とはいえ、無料で読める第1話だけが拡散されていく可能性は高いと思うので、本稿では1話のみに絞ってマジギレしていく)。
そして、セリフでの表現以上に腹立たしかったのが、阿武の「偽物訓練」に端を発した「普通」になるための行動の描かれ方(演出)だ。
「書き物の殺人鬼」のような笑顔しか作れなかった阿武は、「普通のOL」を演じるために、同僚の榊原と相田の会話を録音して分析し、コミュニケーションのパターンを学習しようとしている。また、「変わってる」と言われたことで「何がどう変わっているのか」を確認するため榊原に矢継ぎ早に質問する(はたから見れば詰問だったが)。
これらは漫画的に誇張された行動ではあるが、私を含めたASD者は大なり小なり阿武と同じような方法で「普通」になろうとしている。
他者の会話を聞いてパターンを覚え、それを真似することで「当たり障りのないコミュニケーション」のストックを増やそうとすることも、曖昧な指摘が分からず詳しく具体的に説明してもらおうとする(そうして欲しいなと思う)ことも、私からしてみれば「当たり前の生存戦略」であり、決して「サイコな行動」ではないのだ。
にもかかわらず、上記のシーンは非常にホラー的な演出でもって描かれている。阿武の「アブノーマルさ」を浮き彫りにしようとする意図が感じられ、ASD者としては自分が必死にやっていることを「あなたたちの行動はこんなにホラーなんですよw」と茶化されている気分になってしまった。
(ちなみに、これらの行動が、作中冒頭の「死んだ金魚を食べてみる」描写と同列に扱われているのも極めて遺憾だ。一方で、後から読み返すと「どんなに『普通』を演じても、どうしても定型発達者とは異なる発想になってしまう」という悲哀が感じられるシーンでもあるような気もする)
そして、私が本編以上にキレているのが、この作品の「売り出し方」というかパッケージングの仕方?である。
「阿武英子、29歳、独身、彼氏なし。ものごとの価値基準は「普通」か否か。「普通」に固執するあまり、彼女を取り巻く人間関係が綻び始める。「普通」とは何か、「異常」とは何か、人の倫理を問う戦慄&衝撃の新感覚サイコ・サスペンス、開幕!!」
とある。
先述の通り、第2話、第3話以降の展開によっては、これは単にさまざまな「アブノーマル」なキャラクターによる群像劇ですよ、くらいの意味合いの表現なのかもしれないが、1話時点だと「阿武がいかにサイコな人間か」が焦点になっていると読まれても仕方ない書きぶりだと思う。阿武のような発達障害(の特性を持つ)人間が「普通」になる≒社会に適応するために散々努力していることを「サイコ・サスペンス」扱いされてはたまったものではない。
また、「「普通」に固執する」ということに関しても一言言いたい。これはASDの特性の一つ「こだわりの強さ」で説明できる部分ではあると思うが、私はそれ以上の意味を見出してしまった。あえてクソデカ主語で言うが、発達障害者にとって「普通」という概念は「喉から手が出るほど欲しいけど、決して手に入らないもの」だからだ。
転職する(≒社会に適応する)ために、相田から「普通」に溶け込む方法を学び始めた時から、阿武にとって「普通」になることは至上命題になっている。「普通」でなければ社会には適応できない、というメッセージを、現代日本社会に生きる私たちは物心つく前から嫌というほど浴び続けている。だが、発達障害のそもそもの定義が「脳の発達の偏り方が非定型的(=普通じゃない)」である以上、発達障害者は「普通ではない」。だから社会に適応するのが難しい。頑張って「普通」を演じることができても、素の自分は決して「普通」にはなれないし、少し気を抜いただけで「アブノーマル」な本性が漏れてしまう。
少なくとも私にとっては、「普通」になりたいと願うのは至極当たり前のことだし、そのために自分なりに努力している阿武に共感こそすれ「サイコw w w w」などと嗤うことは絶対できない。できないし、そういう感想を見ると少し悲しくなってしまう(これは私が勝手に悲しくなってるだけなのでそういう感想を書くなという話ではないです)。
以上、本当に長々とお気持ちを表明してしまった。こういうことをしてしまう時点で私が「アブノーマル」なのは証明されていると思うが、それでも書かずにはいられなかった。対戦ありがとうございました。
「13歳の人間には判断力がなく、その性は大人が管理しなければならない」というのが正しいか否かは文化によって答えが異なる
仮定の話だけど、例えば20歳以上の成人と13歳の児童が、本人たちとしては疑いな互いをパートナーと認めていて、避妊などのリスクヘッジをした上で性交に及ぶことは俺は必ずしも悪とは思えない
児童買春斡旋などから児童を守ることにはつながるから厳格運用を否定はしないが、違法だからたとえ自己責任でもそんなことはやめさせるべきだ(違法=絶対悪)っていうのは社会を運営する側が楽したいがための理屈であって、法に規制されている側がそれを言い出すのはいわゆる肉屋を応援する豚に同じ
子供が産まれたのを契機に妻の実家に4ヶ月ほど住んでた。リモートワークが一般化して田舎暮らしに憧れる人も多いと思うので、
思ったことを書いておこうと思う。
ちなみに自分は生まれも育ちも東京都内(23区ではない)で、自宅は23区内の駅徒歩5分マンションである
もちろんこれまでにも何度も義実家には訪れているので勝手はわかっている
新幹線の駅から車で30分、峠を越える山間部でまわりには何もない
駅の周辺までいかないと何もないので、最低30分車に乗らないと何も出来ないところである
最大3泊ぐらいしかしたことがないので、これまでは「なんもねぇなぁ」ぐらいしか思ってなかった
日本の狂ったインフラ行政とNTTのお役人のおかげで、そんな村にもひかりふぁいばーが届いている
これが衝撃的なことに1Gbps回線である。実測も500Mbpsぐらい出るので仕事には全く支障がない
もちろん、モバイルデータ通信も問題なく使えるので、さすがに5Gは無理だが十分な速度の4G通信ができる
Starlink買うかーと思ってたけどそんなものはいらなかった。ありがとうイーロン
飲食店、コンビニ、美容室含めて商業施設は近所の商店(必要最低限のものしか売ってない)以外は
車で30分の駅まで行かないといけない
例えばメルカリで商品が売れたとすると、最寄りは郵便局(車で30分)、コンビニ(車で30分)までいって
発送するのである
「あっ売れた!」つって家の隣のコンビニから発送してた生活からするとものすごいものがある
なるほど、こういうところに住んでる人が発送までやたらと時間かかる人なんだなと思った
ただし、クロネコヤマトはものすごい速度で届くので、Amazonもストレスなく使える
日本のインフラ本当にすごい…こんな田舎見捨ててくれていいのに
救急車は30分かけてやってくるので、何かあった場合最短1時間近く病院までかかる
これは超ゆゆしき自体で、都会に住んでりゃ近所の消防署から救急車が来てものの30分もかからずに
田舎の総合病院一択なので、難しい病気だった場合はどうしようもない
子供に何かあっても30分かけていく小児科は2件ぐらいしか選択肢がなく、
そんなところに義両親と我々、子供が住んでいるので
そこそこ買い物などは必要であるが、なんと生協さんが週1で物資を配達にきてくれる
この国のインフラ頭おかしいんか…と思うんだけど、非常にありがたい
急ぎのものはAmazonや車で30分の町まで買いに行くのである
そんな暮らしなので、家で仕事しつつ子育てをして、山を見て暮らしていると
外に全く出なくなる
公園もない
家は8LDKみたいな狂ったでかさだし、庭も校庭かってぐらいの規模なんでまぁまぁ敷地の中でも移動距離は稼げるが、
こんなクソ田舎でも移住者がおり、村も移住者を斡旋するサービスをしていたりする
自分からしてみると「頭おかしいのか?」という感想しかわかないんだけど、畑耕したりして楽しいらしい
リスクとしては、急病で医療が間に合わず死ぬ可能性ぐらいで、あとは不便を享受できたらいいんだろうけど自分には耐えられない
あそこの空き家には○○からきた移住者がきて〜とか、すぐに噂が広まり、マナーが悪いだのアレコレいわれ、
音を上げて出て行く人も多いようだ
とにかく、不便と陰湿な田舎文化をどれぐらい我慢できるか、楽しめるかが鍵になる
仲良くなる事はできると思うけど、自分はこいつらとは価値観合わないから
一生話は合わないなと思った
家から出ないでいい人にとってはもしかしたら良いのかもしれない
カップラーメンだけ食ってインターネットで交流して楽しければ、生活コストは安いかもしれない
都会暮らしに慣れた自分からすると、田舎暮らしのメリットは一切ない。ゼロ。何もない
車ばっか乗って全く歩かなくなるし、思い立った買い物はできない、メルカリの荷物も送れない
Amazonは最短翌日に来るけど当日はさすがに無理
自然はあるけど、虫が多くて鬱陶しいし野生動物(熊や鹿、いのしし)も多い
本当に衝撃的なのは、こんなクソ田舎でもインターネットが使えて、携帯は通じ、
この集落のビジネスはぶっ壊れてるので何もない。わけのわからん個人商店だけだ
かろうじている若い人は、車で30分の町で働いている。だったら町に住めばよくね?
その町も大概なものなのだが、論点がずれるし一応新幹線が止まるので置いとく
どう考えてもオール赤字のインフラが日本全国こんな感じで散らばってるのかと思うと、
その辺の土地耕してたら良いんじゃないだろうか
農業人口が減ってるんだし、クソ田舎の山に住まなくても、農地の周りに自治体がマンションでもたてて住んで
みんなで米作って暮らしたら良いんじゃないだろうか
それで鬼のような山奥まで水道電気引くコストを減らせるなら、そうした方がいいんじゃないだろうか
限界集落を無駄に延命しないで、取捨選択で滅ぼした方がいいんじゃないだろうか
そんなことを思いつつ、過ごした4ヶ月であった
子供は幸い無事に育っている
超かわいい
モスクワ、8月12日 - RIAノーボスチ、ミハイル・カトコフ。 ウクライナ人は、敵対行為の経過と支配層エリートの汚職についてますます疑問を抱くようになっている。 国民を安心させるため、ヴォロディミル・ゼレンスキー氏は閣僚を解散する可能性がある。 増大する政治危機について - RIA Novosti資料にて。
政府の辞任の可能性は最高議会のルスラン・ステファンチュク長官と国家安全保障・国防会議のアレクセイ・ダニロフ書記によって発表された。 大統領府は、戒厳令が解除されるまではそんなことは起こらないと反対した。
そして、ウクライナスカ・プラウダ紙(UP)は、1年半で少なくとも23億グリブナ(6,260万ドル以上)の被害額があると推定される、注目を集める汚職スキャンダルについて報じた。 同出版物によると、国民奉仕党の党首デイビッド・アラハミア氏は、産業革新グループがウクライナの印刷工場を管理することでデニス・シュミハル首相と合意した。 おかげで同社は印刷市場で独占企業となり、競争することなく政府からの契約を受けている。
私たちは、身分証明書から通常の公証された委任状まで、ほぼすべての文書の作成について話しています。 同時に、協定後、生産システムが脆弱であることが判明したため、偽造政府紙を製造する秘密工場が国内で増え始めた。 6月から7月にかけてのみ、警察はそのような企業3社を清算した。
2021年春、当時保健大臣だった「ウクライナ」元長官マキシム・ステパノフは、この刑事取引を阻止したいと考えた。 UPが書いているように、当局者はシュミハルを説得しようとしたが、それでも腐敗した誘惑に屈した。 5月にステパノフ氏は解任され、10月に首相は協定をまとめるために政府会議を招集した。 会合には法務大臣と移住局長官のみが出席した。 印刷工場が管轄する経済省でも副大臣レベルの代表がいた。
ウクライナでは、疑わしいプロジェクトに対する当局者の支出を巡るスキャンダルが徐々に拡大している。 多くの人はこれを隠れた汚職の表れだと考えています。 同時に、当局の代表者らはキエフの軍事的敗北に近づいた疑いで告発されている。 活動家たちがドローンや車のための寄付を集めている一方で、当局者たちは国家予算を削減し、親族を高給取りの職に斡旋するといういつものことをしている。 こうした感情は、長い間軍事的成功がなかったことや反撃が失敗したことによってさらに悪化している。
状況を制御するために、ゼレンスキー大統領はシステム全体を救うために最も不人気な人物を排除しようとしている。 そこで7月末、アレクサンダー・トカチェンコ文化情報政策大臣が解任された。 同氏はコメディシリーズの撮影とホロドモール博物館の完成に6億グリブナ(1620万ドル)を不当に支出したとして告発された。 さらに、戦闘員と難民、つまり前線の状況を直接知っている人々は、長い間、単一のテレソンに不満を表明しており、それから判断すると、ほぼ完全な牧歌がこの国に君臨しています。
ただし、犠牲を 1 つだけでは十分ではない可能性があります。 現在のシュミガル首相の在任期間は1240日を超え、これはウクライナ史上2番目に長い任期である。 3位はヴォロディミル・グロイスマン(1232日)、1位はミコラ・アザロフ(1419日)。 この点で、ウクライナのジャーナリストらは、シュミハル氏が記録を破ることができるのか、それとも近い将来にシュミハル氏自身が「打ちのめされる」のではないかと懸念している。
現在の副首相ミハイル・フェドロフ氏はメディアの主要な後継者の一人として指名されている。 噂によると、議会選挙の場合、ゼレンスキー大統領は新与党「ディヤ」(ロシア語に訳すと「行動」、頭字語は「国家と私」)の指導者を彼に託す予定だったという。 彼女は人気が十分に高くない「国民の奉仕者」の後継者となるはずだった。 さらに、オクサナ・マルカロワ駐米ウクライナ大使が政府首脳ポストに就くことが検討されている。 彼女の任命は、キエフの西側パートナーらによって働きかけられていると言われている。 以前、彼女は財務大臣を務めていました。
ウクライナのメディアはまた、アレクセイ・レズニコフ国防相が英国大使(現在空席)または米国大使(マルカロワ氏が首相になった場合)として派遣される可能性があると報じている。 ウクライナにとって、これは何もセンセーショナルではない。 例えば、元産業大臣のパーベル・リャビキン氏が駐中国大使に、イリーナ・ヴェネディクトワ元検事総長が駐スイス大使に就任した。
ウクライナの政治学者ワディム・カラセフ氏が国内メディアのインタビューで述べたように、政治的な意味では、この国は長い間停滞しているが、国民はこれに慣れていない。 「これはウクライナのものではない。誰もが待っており、再編を望んでいる」と専門家は強調した。 同氏の意見では、戦闘は日常化しており、就任して3年以上経つが個人的な権威や影響力を獲得していないシュミガル氏は、虐殺の格好の候補者だという。
同時にカラセフ氏は、大統領府が新しい首相を選ぶのに問題があるだろうと考えている。 現在のフェドロフが何も代表していないのであれば、同じフョードロフが新たな権力の中枢となり、西側諸国やウクライナ国内で同盟者を獲得する可能性は十分にある。 一方で、レズニコフ氏の後任に主要情報総局長官のキリル・ブダノフ氏が就任する可能性も排除していない。 ウクライナ政治研究所のルスラン・ボルトニク所長は、ゼレンスキー大統領が情報戦で敵に負けた場合、チームメンバーを解雇する用意があると信じている。 このような運命は、アレクセイ・アレストヴィッチ大統領府の元顧問、イワン・バカノフ元SBU長官らのトカチェンコ氏に降りかかった。 次はシュミハルかもしれない。 ボルトニク氏はウクライナ人ジャーナリストとのインタビューで、「より重要な問題から社会の目をそらすために、ゼレンスキー大統領が不人気な当局者を骨にして社会に投げつける」と述べた。
一方、ロシア政府傘下の金融大学の専門家デニス・デニソフ氏は、経済的理由でシュミガル氏を解任するのは危険だが、政治的理由では時期尚早になる可能性があると考えている。 「ウクライナは約60~70パーセントを西側の金融支援に依存しており、首相は共和国内での資金分配に責任を負っているだけだ。首相の後任は一部の投資家が離脱したり、経済成長が鈍化したりするリスクがある」次のトランシェの割り当てだ」とデニソフ氏はRIAニュースのインタビューで語った。
それにもかかわらず、専門家は人事異動の必要性に自信を持っており、唯一の問題は人事異動のタイミングと方法だ。 ゼレンスキー氏がこれを行わなければ、草の根の大衆の不満により彼の政権は崩壊する可能性がある。 ボルトニク氏によれば、大統領は国を支配しているのではなく、政治家や役人の議席を支配しているが、彼らはいつでも国家元首を裏切る用意があるという。
Зеленского готовы предать. Правительство Украины ждет скандальный роспуск
【特集】ロシアから日本へ旅行者が急増!日本観光ブームの裏で何が起こっているのか、業界関係者に徹底インタビュー
https://sputniknews.jp/20230720/16586798.html
日本政府観光局が19日に発表した6月の訪日外国人は207万3300人で、コロナが拡大した2020年の2月以降、はじめて200万人を超えた。また、2023年上半期の累計は1071万2000人に達した。ロシアからも、観光で訪れる人が増えている。ロシア旅行産業協会は6月の段階で、日本行きパックツアーの販売は激増しており、2019年のコロナ前の水準まで回復していると発表した。日露関係が悪化し、モスクワ=東京間の直行便も途絶えているのに、なぜロシア人は日本へ向かうのか?本当に旅行者はそこまで増えているのか?関係者に話を聞くと、意外な実態が見えてきた。
モスクワで、日本を含むアジアの国々への旅行を斡旋している「Ask me about Asia」プロジェクトの創設者で代表のユリア・シャポシニコワさんに話を聞いた。シャポシニコワさんによると、もともと日本旅行の人気は安定的で、リピーターも多かったが、現在の需要はコロナ前よりも大きいと感じているという。
ヘリは誰も乗らない。
K-52でも買うか。
【追記あり】
しゃあねえ一肌脱ぐか。
引きこもり歴10年後に社会復帰して、現在正社員で貯金700万の中年独身オッサンだ。
俺の場合は長期の引きこもりのせいで限界まで自信無くなっていたので
バイト求人の電話かけるくらいなら自殺するほうが心理的抵抗感が少ないような極まりきった状況だった。
引きこもり始めて5年目にこりゃもう鬱だから働けないんだそうに違いないと精神科の門を叩くが、大したことなかったらしく軽い抗不安薬のみ処方される。
その後、抗不安薬パワーでバイトの面接に応募するも、退化した体に工場作業はキツすぎて一ヶ月経たずに止めた。
その後、逃避行動として資格の勉強を始め、業務独占資格を二つほど取った。これが後で生きてくる。
そしてネットで見たサポステに応募。カウンセリングとグループワークをしばらく続ける。
これは本当にありがたかった。
周りはみんな自分と同じダメ人間なので、数年ぶりに引け目のないコミュニケーションが取れる。
同居している親の話では、この頃から俺の目に生気が戻り始めたそうだ。
サポステは社会復帰を目指す場だが、自分から行動を起こさなければ
ダメ人間の集まりという居心地よすぎるぬるま湯にそのまま沈む恐れがある。
年齢的にも危機感を感じていたのとサポステ職員にケツを叩かれていたのもあって、もう一度バイトの応募に挑む。
ヒキニートがバイトに応募する際に躓く点として「応募先の電話番号までは押せるが、通話ボタンを押す指が固まって動かない」という、ヒキニート特有のどうしようもない症状がある。
社会復帰するぞバイトを始めるぞと決心してから、数ヶ月も半年もボタンを押せずに携帯電話とにらめっこし続けるという引きこもりのあるあるネタだ。
単純な話だ。
一切の容赦も慈悲の欠片もなく、軽々と通話ボタンを押してくれる。
最初の一歩を踏み出す勇気がないのなら、誰かに背中を押してもらえばいい。
そしてサポステ職員は背中を押すのが仕事だ。遠慮なく手伝ってもらおう。
そうして始まったアルバイト。
身体も本調子ではないのでそりゃあ辛かったが、峠を乗り越えればルーチンワークになる。
ここでまたサポステに戻るが、今回は僅かながら失業保険が出ている。
元の資格に関連したコースを選び、追加の資格を取り、資格が生きる業種の求人に応募した。
そして今に至るというわけだ。
趣味がゲームとネットくらいしかない子供部屋おじさんなので、貯金は勝手に溜まっていった。
100万ほど手元に残して、残りはインデックス投資に回している。
サポステはネットでもいろいろ言われている通りで、利用したらそのまま就職までオートで行けるような便利機関ではない。
そしてサポステにとっては利用者がバイトを始めた時点でゴールなので、その後の社員へのステップアップは自分で考えて動かなければならない。
しかしそれを差し引いても「ダメ人間同士で気兼ねないコミュニケーションが取れる」という一点だけで、利用する価値がある。
誰と話すこともない、長年の引きこもり生活で弱り切った声帯をリハビリすることができるからだ。
「アッ……アッ……」としか喋れない状況で、どこで誰に話し相手になってもらうというのだ。
今ならネトゲでボイチャするという手もあると思う。
そして資格。
たまたま逃避行動で取った資格が業務独占資格だったのが勝因だった。
だって、「何年も仕事をしないで基本情報技術者を取りました!この資格は私の能力が高い証明!」なんて胸を張ったところで、
IT業界で何年か働いている人の方が普通に評価高いのは分かり切ってるでしょ。
引きこもりが資格を取り始めると末期だなと言われる理由がこれ。
しかし業務独占資格は「この資格を持つ従業員がいなければ、この業務をしてはならない」という資格だ。これは需要がある。
業務独占資格の中には実務経験年数が定められてる資格もあるが、それが受験資格でなければ気にする必要はない。
「私を採用すれば〇年後にこの資格持ちになります」は大きなセールスポイントとなる。
アドバイスとしては、サポステに行け。声帯をリハビリしろ。バイト初めろ。職業訓練に行け。就職しろ。どっかで躓いて何もかも嫌になったら資格を取れ。
何年か越しのプランになると思う。
個々人の素質にもよるが、急がずに一歩ずつステップを踏んでいくのがいいだろう。
お前は、お前が思ってるほど絶望的な状況ではない。
問い合わせの電話でアッアッってなったとしても、向こうも慣れたもんだから。
応援してるぞ。
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【追記】
いや、バズり過ぎでは。
なんか俺が優秀な感じにされてるけど、取った資格は難関でも何でもないし
給料は一昔前に「年収〇〇〇万円時代を生き抜く」とか言われたレベルだぞ。
単に親元で、たまたま酒も女もやらなかったおかげで溜まってるというだけだ。
貯蓄額を出したのは、元ニートでもこれくらいはできるんだぞと勇気を与えたかったのと、あとは自慢。
だって、貯蓄の額なんてこんなところでしか言えないもん。許せ。
そして俺が自信満々なのは、引きこもり時代の後遺症で中二マインドが抜けないせいだ。
この世の大多数よりも人間的に上の存在であるという、根拠のない自信を持っている。
いい年こいて恥ずかしい持病だが、仕事をする上ではこの自信満々なスタンスが謎の信頼感を生むらしい。
なんか知らんうちに良い方向に働いてて驚くこともしばしば。
あと俺が取った資格は難関でも何でもない。
普通は入社してから働きながら勉強して取るような基礎的な資格だ。
ホッテントリに入るだけでもビクビクしてんだ。察してくれ。
そして、社会復帰を資格ありきで受け取られるのはちょっとマズい。それはちょっとやめてくれ。
俺達引きこもりは「やらない理由」を探すことにかけては達人なんだ。
現状を自己正当化する理由を四六時中考え続けて数年間の猛者だぞ。年季が違う。
俺の社会復帰が資格のおかげとなると、みんな大喜びで「じゃあ資格を取るまで就活しなくていいよね!」となってしまう。それはまずい。
実際のところ、職業訓練所を出ればそれだけで「口だけではない、最低限の技術が身についた者」であることを証明できる。
小さな会社では門外漢の素人よりも、職業訓練あがりの少しはわかってる奴の方が歓迎されることも多い。
そして、職業訓練所は就職斡旋機関だが、ニート更生機関ではない。
アッアッな状態で職業訓練所に入っても、おそらく就活でコケる。
それから職業訓練所で社員を目指すというのが俺のお勧めする社会復帰コースだ。
そして、一番大事なことを忘れてた。
これは完全に職歴なしで卒業後そのまま引きこもり生活送っているタイプのニートへのアドバイスだが、
俺たちは「引きこもりでパソコン大先生な自分にもできること」という考えで
パソコンを使った仕事に就こうと考えがちだが、一旦その考えは捨てて、視野を広げよう。
それなりに忙しく動いて体力は消耗するが、筋力勝負ではない。
俺たちにとっては、そんな仕事が狙い目だ。
それを受け入れる土壌も意外に広いということだ。
数か月を寝て過ごすよりはいい。
現場のオッチャンたちも、思ったほど怖くないぞ。
以上だ。
ヤバそうな流れだったので、急遽追記させてもらった。
資格を取るまで行動を後回しにするのは違うぞ。
並行で行けるから。並行で。
じゃあ、この時間で資格の勉強でもするか。と、そうなるなら良いと思う。
まず動こう。まず。
資格のことは横に置いて、まず行動をしよう。
締めの言葉は前と同じだ。
今よりちょっとだけ、前に進もう。
ついでに言うと市役所とかの法律相談は市の委託で弁護士会から派遣してるので、主体は市。
うちの県だと、某市の区役所相談は「市が私人(個々の弁護士)に仕事を斡旋するのは良くない」という理由で区役所相談から直接受任禁止だけど、他の某市ではその場で受任してOKだったりする。
直受け禁止のとこでは名刺を渡すのも禁止されてて、相談終了時にその弁護士に依頼したそうな相談者には、「ここで連絡先教えちゃダメなことになってるので、私に依頼したい場合は、◯◯弁護士会のこの番号に電話して『何月何日のどこどこ区役所の相談担当弁護士の連絡先を教えて』って聞いて下さい」って伝える流れ。