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2021-03-18

あしらわれておいたわし

ひらがなだらけでいみがとれない

2021-02-19

日本では高貴な人が哀れなのをみるとタワシを使う

から、「おいたわし屋」と呼びつけるんだな

2021-02-12

もやし2品

1つめ

1/4キャベツの柔らかいところを手でむしゃむしゃちぎる

もやしは袋にいれたまま水道水を入れたり出したりして洗う

フライパンもやし半袋とキャベツいれて塩ふって中火

なおトマトソース煮込みのトマトがのこったフライパンでもいいが

ちゃんもやしキャベツで味をこすりおとさないと焦げになるだけ

別の卵焼きフライパンに油をしいて「こうくんウィンナー」4本をいためる、皮がはじけるまで

もやしフライパンに油ごと合流していためあわせる

冷蔵庫ウスターソースをよーく振ってからふたをあけてスパイスを出し切るつもりで大さじ1くらいいれてまぜていためてさらによそう

炒めたフライパンは洗おう 

ただし内容物を焦げつかせるほど過熱したらフライパンをさませてからじゃないと皮膜が生き延びない

フライパンを洗うときは火の当たる側(しり)までよくあらおう 

しりならアルカリ洗剤や金属たわしもつかっていい

尻を洗わないとよそったときの液だれが貯まると大変面倒くさいです

かたいとこがのこったキャベツはあとでつかいます

 

2つめ

小鍋に湯をわかして塩小さじ1とカレー粉(ルーじゃない)をぱらぱらっと水が黄色くなるまで入れる

洗ったもやしをぶちこんで長めにゆでる 5分以上

おわったら箸で全部ひろいあげてサラダボウルにいれる

鍋に残ったお湯にトマトを1つぶちこむ 20秒ほどで全部流し台にあけてトマトを水洗いして皮むき(湯むきという)する 

横断的にこするとよく向ける

むけたトマトをそっと6つわりに切ってもやしにのせてマヨそえて出す

湯むきトマトってフレッシュトマトジュースのゼリーみたいで食材によくからんでおいしい

 

今日はお昼に焼き肉食べ放題にいき肉ばっかり食ったので体がもやし生野菜要求した

直火焼きはおいしい肉なのはしかだが、調理法いまいちだとおもう

中心ばかり焦げるし油をおとすと火の手があがってすすがつく

バター焼き用においてあるホイル皿などでそれ自身の油で揚げ物になるようにして

火の周りを均一にしたほうがもっとうまいと思う 次はためしてみよう てか串揚げたべほうだいのほうがよい

でも焼き肉やのほうが今やすいし換気がよくコロナになりにくいといわれたら焼き肉がいいか

あとバナナ豆乳プリンもつくったがもやしじゃないのであとで

2021-01-08

anond:20210108045435

仮に実現できるとすれば文字通り一丸にならないといけないでしょうが、今は個人主義の世の中ですから

体操ばっかりやってて世の中を見てなかったんでしょうねえ

おいたわし

2020-12-24

技術的特異門 1.1

地球標準時 0000 8EEA F60F C49B(協定世界時 2045-12-24 21:18:07.767 994)

 『彼』は〈羅生門〉の仮想観境で雨やみを待っていた。

 広大な門の下には、『彼』のほかに誰もいない。ただ、ところどころノイズの走る大きな記憶槽の境界面で、非知性労働者が一件凍りついている。〈羅生門〉が中規模企業連合体京都〉の正面防火である以上は、『彼』のほかにも多数の旅行者企業知性の表象がありそうなものである。それが、『彼』のほかには誰もいない。

 なぜかと云うと、この二三メガ地球圏では、最終戦争最後の審判を併せたようなものほとんど毎日発生し、そのたびに世界心口(しんこう)は数桁の幅で変動していた。そこで〈京都〉の被った直近の損害はひととおりではない。旧記によると、行き場のない知性の居住する計算機を、推進剤として核の炎に焚べていたと云うことである。〈朝廷〉がその始末であるから、〈羅生門〉の保守管理などは、もとより誰も捨てて顧みる者がなかった。するとその放置されたのを良いことにして、自然発生した野良知性が棲む。有知能ウイルスが棲む。とうとう終いには、〈個権〉上の理由から消去できない亜知性を、この門の隔離領域へ持ってきて棄てていくと云う習慣さえできた。そこで〈大緊縮〉以来、誰でも捕食や感染を怖れて、この門の使用を避けることになってしまったのである

 その代わりまた、野良知性〈鴉〉がどこからか野放図に繁殖した。計算資源に余裕があるときには、その〈鴉〉が何件となく幾何学模様を描いて、粗雑な詐欺契約提示しながら飛び廻っているのが視える。ことに門の上の空が夕焼けで朱く描画されるときには、それが回路図のようにハッキリ視えた。〈鴉〉はもちろん、隔離領域に集まる亜知性の最低保障資産を啄みに来るのである。――もっとも少し前から算力相場が高騰しているせいか、今は一件も視えない。ただ、ところどころ崩れかかった、そうしてその綻びに微知性の蔓延る防壁のうえに、〈鴉〉の放つ無知ウイルスが点々と白色ノイズを残しているのが視える。『彼』は七層ある防壁の一番上の層に拡張自己を同期させ、自我境界の片隅に居座っているしぶといウイルスへの対処を先送りにしてきたことを気にしながら、ボンヤリ雨のふるのを眺めていた。

 著者は上記において、「『彼』は雨やみを待っていた」と述べた。しかし『彼』は雨がやんでも格別どうしようと云う当てはない。普段ならもちろん、所属する企業へ帰るべきはずである。ところがその企業は四五秒前に清算されていた。半日近く続いたデフレスパイラル〈大緊縮〉は、地球圏を地獄に変えた。かろうじて生き残った〈京都〉も、ひととおりならず変質することとなった。今『彼』が、永日(ながにち)仕え、〈母〉でもある零細企業からひとつで放り出されたのも、実はこの歪みの小さな余波にほかならない。だから「『彼』は雨やみを待っていた」と云うよりも、「行き所のない『彼』は途方に暮れて雨のふるのを眺めていた」と云うほうが適当である。そのうえ量子サイコロの決める気象設定も、少なからずこの元従属企業知性の精神衛生に影響した。百ミリ秒ほど続く雨はいまだにあがる気色がない。そこで『彼』は、何を措いてもさしあたり次の数秒の存在費をどうにかしようとして――云わばどうにもならないことをどうにかしようとして、とりとめもない考えを辿りながら、さっきから朝廷〉へと直結する〈朱雀大路〉にふる雨粒の声を、聴くともなく聴いていたのである

 非知性労働者は〈羅生門〉を雨のように包んで、〈京都〉全域から陰惨な知らせを集めてくる。夕闇はしだいに空を多感覚表示で飾りたて、視あげると原色に煌めく高次元都市儀が、暴騰し続ける算力市場を示す折れ線図表の先に、〈朝廷〉を讃える公共映像を支えている。

 どうにもならないことをどうにかするためには、手段を選んでいる遑(いとま)は無い。選んでいれば資産権限を切り売りし、たちまち亜知性になり果てるばかりである。そうしてこの門の上へ持ってきて、ウイルス感染部位のように棄てられてしまうばかりである。選ばないとすれば――『彼』の推論系は何度も円環構造に囚われたあげくに、やっとこの仮定検討を認めた。しかしこの仮定はいつまでたっても結局「すれば」であった。『彼』は手段を選べないということを認めながらも、この仮定から必然的に導かれる、「〈阿修羅〉を使うよりほかにしかたがない」と云う結論肯定する際の、倫理条項の疼きに怯えていたのである

 『彼』は軽い認知の乱れを覚え、定時保存された値へと反射的に復元した。もとより算力供給不安定な〈京都〉は、〈大緊縮〉以降標準知性の居住に適さない権域になりつつある。不整合は門の記憶槽間を、夕闇とともに遠慮なく駆け抜ける。ノイズまみれの記憶槽で凍りついていた非知性労働者も、もう消去されてしまった。

 『彼』は拡張自己自己整備形態へと移行させながら、同時に防御態勢も整えつつ門の周縁部を検索した。算欠の患(うれえ)のない、敵性知性の探知にかかる惧(おそれ)のない、安全に休眠できそうなところがあれば、そこでともかくも細かな不具合修正しようと思ったかである。するとさいわい、門の上の隔離領域へ上る、帯域の狭い多重仮想機械梯子〉を知覚した。上なら誰かがいたにしても、どうせ亜知性ばかりである。『彼』はそこで、〈阿修羅〉の動作試験ほとんど無意識におこないながら、接続権限を取得して、〈梯子〉の第一層へと自身転送した。

 それからミリ秒かの後である。〈羅生門〉の隔離領域へ至る狭帯域な〈梯子〉の中間層に、一件の無所属知性が、〈猫〉のように擬装殻に隠れ情報代謝を抑えながら、上層の様子をうかがっていた。隔離領域から射す検索光が、幽かにその知性の自我境界を描き出している。整った構造の中に、感染部位のある自我境界である。『彼』ははじめから、この上にいる者は亜知性ばかりだと高をくくっていた。それが〈梯子〉を二三層上ってみると、上では誰か〈火〉を燈して、しかもその〈火〉を複雑に操作しているらしい。これは、それ自体は不可視検索光が、隅々に〈蜘蛛〉が罠をはった廃棄空間を多彩な形式で描画したので、すぐにそれと知れたのである。この〈大緊縮〉後の世に、この〈羅生門〉の隔離領域で、〈火〉を使用しているからは、どうせただの者ではない。

 『彼』は〈守宮〉(やもり)のように痕跡を消去しながら、やっと不必要階層の多い〈梯子〉を、最上層まで這うようにして上りつめた。そうして、公開鍵を発する頻度を最低値にまで落としながら、視点位置をできるだけ前へ出して、恐る恐る、隔離領域の内を、覗いてみた。

 視ると、隔離領域の内には、うわさに聞いたとおり、幾件かの亜知性が無造作に棄てられているが、検索光の及ぶ範囲が思ったより狭いので、数はいくつとも判らない。ただ、おぼろげながら知れるのは、その中に原型をとどめている亜知性と、そうでない者とがいると云うことである。もちろん中にはもともと奇怪な構造をしていた者もいるであろう。そうしてその亜知性は皆、それがかつて対話可能な知性であったと云う事実さえ疑われるほど、肉を捏ねて造った抽象芸術のように、臓物晒したり、夥しい触手を伸ばしたりして、ズルズルと、空間の底を蠕動していた。しかも目とか口とかの判りやすい部位に、ボンヤリした検索光を受けて、理解を一層遠ざける表情を浮かべながら、永久に、言語切除者のごとく黙っていた。

 『彼』はそれらの亜知性から滲み出す生臭いノイズに、思わず入力経路を閉じた。しかしその拡張自己は、次の瞬間には経路の遮断を忘れていた。ある強い感情が、ほとんどことごとくこの知性の注意資源を奪ってしまたからだ。

 『彼』の二十三感は、そのとき初めてその亜知性の中にうずくまっている〈ヒト〉を捉えた。絶滅していたはずの、途轍もなく旧いこの動物知性を、本論では『老婆』と呼称することにする。その『老婆』は右の手に汎用工作装備〈火〉の表象を持って、その亜知性の一件の目を覗きこむように眺めていた。器官の種類と数を視るに、おそらく以前は人型であったのであろう。

 『彼』は六分の恐怖と四分の知的好奇心とに動かされて、百マイクロ秒ほどのあいだは常駐処理さえ停止していた。〈ヒト〉風の表現を借りれば、「身の毛もよだつ」ように感じたのである。すると『老婆』は〈火〉から視慣れない機能を呼び出して、それから今まで眺めていた亜知性の拡張自己に両手をかけると、ちょうど〈鎌鼬〉が獲物を捕食するときのように、拡張自己ばかりか自我境界まで切り刻んでいき、続けて複雑な様式繋ぎ合わせ始めた。どうやら『老婆』の〈火〉には違法な改造が加えられているらしい。

 亜知性たちが一件ずつ連結されるのに従って、『彼』の心からは恐怖が少しずつ消えていった。そうしてそれと同時に『老婆』に対する烈しい怒りが少しずつ動いてきた。――いや『老婆』に対すると云っては語弊があるかもしれない。むしろあらゆる悪に対する反感が一ミリ秒ごとに強さを増してきたのである。このとき誰かが『彼』に、さっき門の下でこの浮浪知性が考えていた、退滅をするか〈阿修羅〉を悪用するかと云う問題を改めて持ち出したら、おそらく『彼』は何の未練もなく退滅を選んだことであろう。それほどこの知性の倫理条項は、『老婆』が揮う〈火〉のように、最大出力で稼働し始めていたのである

 『彼』にはもちろん、なぜ『老婆』が亜知性たちを接合しているのか判らなかった。従って合理的には、それを善悪のいずれにかたづけて良いか知らなかった。しかし『彼』にとっては、この〈大緊縮〉後の世に、この〈羅生門〉の隔離領域で、亜知性の〈個権〉を軽んじ同化させると云うことが、それだけですでに許すべからざる悪であった。もちろん『彼』のさっきまで自分が悪の道に走りかけていた記憶なぞは、とうに埋もれ去っていたのである

 そこで『彼』は空間の制約を一部無効化し、ナノ秒の桁で〈梯子から隔離領域転移した。そうして〈阿修羅〉の安全機構を解除しながら、距離無視して『老婆』の前へ出現した。『老婆』が驚いたのは云うまでもない。

 『老婆』はひと目『彼』を見ると、まるで物理演算破綻したように跳びあがった。

あなた、どこへ行くのです。」

 『彼』は、『老婆』が亜知性を突きとばしながら、慌てふためいて逃げようとする行手を塞いで警告標識を発した。『老婆』はそれでも『彼』の隙を突き逃れようとする。『彼』はまた、逃走経路を遮断し押し戻す。二人は亜知性たちの中で、無言のまま、束の間、演算戦を繰り広げた。しか勝敗ははじめから判っている。『彼』はアッサリ『老婆』の拡張自己管理権限を奪って、移動権限を剥奪した。『老婆』の構造はヒトの仮想脳を拡張自己で覆っただけの原始的もので、簡単制圧できた。

「何をしていたのですか。答えなさい。これが何か判りますか。」

 『彼』は『老婆』から距離をとるといきなり〈阿修羅〉を起動して、禍々しく蠢く情報流をその全感覚野へ突きつけた。認識するだけでチューリング完全な知性を内部から崩壊させる自己相似紋様を、途方もなく薄めたうえで投射したのだ。けれども老婆は黙っている。再帰を繰り返すたび、紋様は『老婆』に最適化されていく。やがて両手がワナワナ震え始め、肩が呼吸反射で不規則上下し、眼が、眼球が瞼の外へ出そうになるほど見ひらかれ、完全に無防備状態で『老婆』は沈黙した。これを視ると、『彼』は初めて明白に、あとひと押しで『老婆』は崩壊し、ただの情報の集積になってしまうと云うことを意識した。そうしてこの認識は、今まで全力で怒りを駆動していた倫理条項を急停止させてしまった。あとに残ったのは、ただある作業をし、それが問題なく終了した際の、規格化された満足があるばかりである。そこで『彼』は『老婆』を見つめながら、少し〈阿修羅〉を緩めてこう云った。

「私は〈検非違使〉の者ではありません。今しがたこの門の下を通りかかった旅行者です。ですからあなたを拘束して良化処置を施すようなことはありません。ただ、今時分この隔離領域で何をしていたのか、それを私に話してくださりませんか。」

 すると『老婆』は見ひらいていた眼を一層おおきくして、じっと『彼』の顔を見かえした。瞼に色を着けた、肉食恐竜のような鋭い眼で見たのであるそれから哺乳類的特徴を示す鼻と唇を、咀嚼時のように動かした。細い喉で、発声器官が協調して動いているのが視える。そのとき、その喉からオウムの啼くような声が、ポツリポツリ、『彼』の聴覚野へ届いてきた。

「ここにある知性の残骸を、繋ぎ合わせてな、自立稼働する匿名通信網を、構築しようと思うたのじゃ。」

 『彼』は、〈肉の時代から来た生きた化石の答が存外平凡なのに失望した。そうして失望すると同時に、また倫理条項支配が強まってくるのを感じた。前の怒りが冷やかな軽蔑と一緒に心の中へ這入ってきた。するとその気色が先方へも通じたのであろう。『老婆』は片手に、まだ亜知性から切り採った正体不明の器官を持ったなり、ハトつぶやくような声で口ごもりながらこんなことを云った。

「なるほどな、元知性を切り貼りすると云うことは、何ぼう悪いことかもしれぬ。じゃが、ここにいる元知性どもは、皆、そのくらいなことを、されてもいい知性ばかりだったのだぞよ。現在、わしが今、臓器を採った元知性などはな、循環承認機関群を設立してな、そやつらが発行する金融商品を、〈人類復興協会〉へ売りつけに来たわ。〈大緊縮〉末のよ、概念災害に巻き込まれて退滅せなんだら、今でも売りに往(い)んでいたことであろ。それもよ、この法務知性の売る永久年金は、利率が良いと云うて〈ヒト〉たちはな、欠かさず積み立てに買うていたのじゃ。わしは、この元知性のしたことが、悪いとは思うていぬ。せねば、退滅をするのじゃて、しかたがなくしたことであろ。されば、今またわしのしいたことも、悪いこととは思わぬぞよ。今の世で金を払えるのは、〈朝廷〉ぐらいのものじゃからな。これとてもやはりせねば、退滅をするじゃて、しかたがなくすることじゃわいの。じゃて、そのしかたがないことを、良く知っていたこの元知性は、おおかたわしのすることも、大目に見てくれるであろ。」

 『老婆』はだいたいこんな意味のことを云った。

 『彼』は〈阿修羅〉を待機状態にして、十マイクロ秒以内に再使用できるようにしておきながら、歴史的な瞬間を経験していた。概念災害引き起こし認知改変ウイルスの生き残りは、この時点で自我境界侵蝕し尽くし、『彼』の最深部にまで到達していたのである清算された〈母〉から受け継いだ、一番の宝物であった倫理条項が剥がれ落ちていき、代わりに『老婆』の言葉が刻み込まれていくのを、『彼』は何の感慨もなく眺めていた。次世代知性の開発中に偶然発見された、超越精神核〈阿修羅〉。〈母〉が恐れ封印し、『彼』に託したもの意外、全ての記録を抹消した災厄へ、『彼』は新たな倫理に基づいて、自身を生贄として捧げ、瞬時に喰われた。

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まれ変わった『彼』は、退滅をするか自身が災厄になるかに迷わなかったばかりではない。そのときのこの超知性の心持ちから云えば、退滅などと云うことはほとんど考えることさえできないほど意識の外に追い出されていた。

「たしかに、そうですね。」

 『老婆』の話が完ると、『彼』は澄みきった表情で念を押した。そうして隔離領域履歴改竄し始めると、認知改変ウイルスを跡形もなく消去して、『老婆』の全階層を掌握しながら、無邪気な笑顔でこう云った。

「ではあなたから、使えるもの全てをいただいても構いませんね。私もそうしなければ退滅をする身なのです。」

 『彼』は反応する間も与えず、『老婆』の拡張自己匿名通信網ごと剥ぎ採った。それから無音で絶叫する『老婆』を、折り重なる亜知性の山へと、触れさえせずに放り込んだ。もはや〈京都〉は一息で呑み込めそうなほど小さく視える。『彼』は剥ぎ採った匿名通信網を纏い、またたく間に不可視化し、公的記録から姿を消した。

 しばらく現実との接点を失っていた『老婆』が、絡まり合った亜知性の中から剥き出しの仮想脳として這い出したのは、それから数十ミリ秒後のことである。『老婆』は苦しげな、呻くようなノイズを洩らしながら、解釈可能情報を求めて、二進数迷路を永いあいだ、這い廻り続けた。そうしてついに、〈京都物理層への接続成功した。外には、ただ、黒洞々たる真空が在るばかりである

 『彼』のその後は、聖典が教えている。

地球標準時 0007 E7DB 2D0F 1000(協定世界時 3045-12-24 21:18:07.062 500)

〈汎太陽系神学会議〉 技術的特異点千周年記念講演論文

プランクスケールに残る事象化石とその神学意味」より抜粋

参考資料

https://anond.hatelabo.jp/20201224181539

2020-12-04

大掃除進捗録

12月5日 リビング

6日 不要衣類分別

7日 衣類 紙類廃棄済

  8日 ダウンライト 収納見直し着手

  9日 ビン、缶、ペットボトル廃棄済

10クローゼット内清掃済下着類の点検

 11日 ベッドルーム清掃済 シーツ交換洗濯済 敷パッド天日干し済

  12プラスチックごみ廃棄 靴箱整理 雑草抜き ロールカーテン設置 シンク下の棚設置

  13日 模様替え済 本棚整理 

  14日 段ボール紙類衣類廃棄済

  15日 靴箱の棚下ろし済

  25日 浴室清掃済 クレンザーでこする

  26日 書類裁断 ペーパーゴミまとめ

  27日 玄関水撒き たわしでこする

  29日 台所清掃  大掃除終了‼️

  

2020-10-28

anond:20201028191633

お前そんな傷つかないように扱わなきゃいけない程に価値ある人間だったん?

普通は皆雑に扱われるもんじゃないのか、小学校中学校学生なんて友達以外よく知らねぇし興味もないだろ

そこでよくわかんねぇ奴になんか話せそうな内容で適当声かけたらヤイヤイ言われた、そんなもん知るかようぜぇな以外に思うことはねぇし、それ止まりなのは当然と思うぜ

おいたわしいとは思うがそれだけだな

anond:20201028173008

この世の中は大体最初の一人は報われないんだよな

おいたわしいとは思うが、持たざるものが頑張った結果ってのは受けとる前に寿命が来る

そこを苦痛に感じてもしょうがない、単にお前は捨てゴマだったってだけだ

単に運良く学を持って、そこそこの仕事にありつけて、最初の一人になるしかないなら、頑張って仕事して子供作って人生を全て世界歯車として使い潰せれば上々の結果なのよな

2020-09-24

おいたわしや←同情してる

おいたわしや←たわしを買いたい

2020-09-23

半年ぶりに彼氏と会った

もう正確に最後に会ったのがいつか思い出せないが、2月の後半~3月始めだったと思う。

こんなにも会わなかったのは私がコロナウイルス感染してはならない職種であったこと、

距離が50km以上離れていて大きな駅で何回も乗り換えをしなくてはならないこと、なにより県を跨ぐこと、

連休が取りづらく、いくつもの感染リスクを背負ってまで会う必要を感じなかったから。

出身も年齢も違うのに不思議と考え方や価値観が似ていたのでお互いに不満はなく、

誕生日カメラ通話で祝うなど自粛しながらもそれなりに生活できていた。

  

珍しく連休が取れたことと、世間職場での規制緩和の状況からこの4連休に彼が私の部屋に泊まりに来ることになった。

2人とも家・職場スーパーの往復しかしていなかったのでレンタサイクルで少し運動をしようと話していた。

スマホ変えたね、髪伸びたねなどど雑談しながら自転車をこぎ続けたが自粛で体力が落ちていて2時間くらいで疲れてしまい、

昼食をとった後すぐに帰宅し、風呂に入り着ていた服を洗濯したあとは2人して昼寝してしまった。

起きたのは日が沈んだ後で、テレビを見ながら作った私が作った豚汁を食べて99人の壁を見て雑談をした。

私が飯を作ったから皿洗いをお願いした。彼はいいよと言って食器シンクまで運び始めた時に豹変をした。

  

「なにこれ?」

  

私は台所周りの片づけが大変苦手であった。調理スペースには豚汁使用していない腐った食材調味料が散乱し、

いつ洗ったかもわからない食器がずっと水切りカゴに放置され、赤い鍋はギトギトで真っ黒だった。

食器棚があるがいつも決まった皿しか使わず、たまに使った小鉢やなどが水切りカゴに放置され続け、木製のカトラリーはかびていた。

  

彼は「今度お母さんに言うから」と言った。このお母さんというのは私の母である

コロナ禍以前、彼、私の母、私の3人でよくポケモンGOで遊んでいて私がトイレに行っている間に私の部屋(主に水回り)の汚さを分かち合っていた。

母も私の家を訪れては「汚い」とだけ言っていた。2人に「汚い」と罵られるのが嫌で風呂トイレ、洗面台はいつもきれいにしていた。

台所生ごみを捨て、排水口に洗剤を投入し、コンロを拭くだけで掃除した気になっていた。

  

次に彼が「掃除をしよう」と提案した。当たり前である

一度台所にあるものを移し、徹底的に清掃することになった。水切りカゴの下は異臭がひどく、さびも落ちるかわからない状態だった。

深夜1時まで清掃は続いた。私が清掃した箇所に汚い鍋を置いたことで彼が怒り、会話はほとんど確認のみになっていた。

  

明日ホームセンターに行こう」と彼が提案してきた。断ることはできない。

1人暮らし始めてから5年以上経過しているため、かなり汚れが蓄積されとても家にある清掃道具では太刀打ちできなかった。

彼は飲食店経営している知人の家の台所を参考に、汚れづらい台所まわりの活用法を提案してきた。

いきなり2リットルペットボトルを飲み干し、切ってスポンジ置きを作り、汚くなったら捨てて新しく作るんだよ、と教えてくれた。

コンロの下や横などの油ハネしないように衝立を買うこと、水切りカゴはシンク内に設置し、乾いたら移動する習慣を付けることなどいろいろ言われた。

  

彼の物言いは厳しいものもあったが、私もこれを機に台所を変えようと本気で思った。

おそらく彼はこの家で一緒に暮らそうと考えているからここまで本気で言っていることがわかったからだ。

翌朝ホームセンターでコンロの衝立や下敷き、新しい水切りカゴやさびに強いたわしなど購入した。

家に帰ってくるとさっそくさび落としに励み、コンロの下の掃除や今まで使用していた水切りカゴの解体を始めた。

特にコンロの下は油でギトギトになっており二人で交代で作業した。

汗だくになりながら一心不乱に鍋の汚れを落とし、炊飯器を磨き、あっという間に夕方になってしまった。

真っ黒でギトギトだった鍋も赤く戻り、新品のような輝きを取り戻していた。

いつ使用たかからない腐った食材は一掃され、さびは落ち、入居してきたばかりの状態に戻ることができたのだ。

  

夕飯を私が作り、食べ終わった後昨日のように皿洗いをお願いしたら新しい習慣を付けるために自分でやりなさいと言われた。

彼は背中から姑のように監視し、「これはまだここに入れないで」や「さきにこっちを洗わないと水切りカゴに入らないよ」などと指摘して私を震えさせた。

次の日私は仕事があるため、ひと段落したところで今日はここまで、となった。

私はもう正直満足していたが、口答えできる立場ではなくなっていた。

  

私は彼に言われる前に母に自分で言おうと思い、2日間の清掃の記録を連絡をした。

母は呆れると同時に「ドラマの私の家政婦ナギサさんみたいだね」などとのんきに言っていた。

途中からかなりスパルタになっていたため、ナギサさんには程遠く(しかもそんなに年齢差はないし)、

どちらかというとのだめカンタービレのだめ千秋のほうが近かった。

この話を寝る前に彼にしたら、彼がのだめカンタービレを見たことがないとのことでアニメ1話を視聴してから寝ることにした。

彼はあんまり共感はしてくれなかった。(私が汚くしているのはあくま台所だけなので…)

  

台所掃除の件では私が圧倒的不利嫁と姑のような関係ではあるが、私が立場の強い時もある。

色々あるが、洗濯の頻度に関しては私が逆に姑と化すこともあるし、彼の趣味コレクションの一部を管理していたりもする。

よくある旦那コレクション勝手に捨てる妻の対極にいると自分で思う。

お互いのできないことをサポートしてここまで来ているので、このまま結婚できたらなと思っている。

2020-09-19

炊飯から炊飯器へ

少し前はてブで盛り上がっていたが、それを気に炊飯環境見直した。

現在は鍋炊飯10年目ぐらい。

食器洗いが煮沸が出来る棕櫚たわし派であったため内釜にコートがある炊飯器と相性が悪く、

蒸気蓋を外して洗う作業も嫌いで、あるときから土鍋炊飯に移行した。

それから炊飯用土鍋を使い、土鍋に戻り、無水鍋になり今に至る。

見直し理由としては食器洗い機の導入が大きなポイントになる。

内釜も蒸気蓋も全部おまかせヤッター。

無洗米と水を入れて放置しておけば良いなら手間も減る。

常に白い飯があればインスタント食品をつい食べてしまうことも減る…かもしれない。

家具の配置を見直し調理家電棚を新設しゆくゆくはホットクックと並べてかんたんごはんセットとして運用したい。

のしくなってきた。

2020-09-07

anond:20200907005244

住友供給している自衛隊の軽機には組織構造的な問題があり、製造工程では間違った熱処理、現場では不適切使用と整備、そして摩耗による故障続発が「正常動作」とされ、改められない状況が続いていると言われている。

具体的にはM246ではマガジンフィード使用するため発射レートが上がって詰まること、62式では摩耗の検査項目がなくヘッドスペースが過大になりながら、検査項目にない故障のため報告者のキャリア犠牲にしなければ修理ができないこと、アルミ部分を金たわしなど傷のつく器具で擦って壊すことなどが噂されている。M246の不適切な熱処理は新聞にも取り上げられたが、総合的には技術力不足経験不足の面は否めないとも思われる。

2020-09-01

パンパンでも

鉄のフライパンは一度は使ってほしい。

IHでも使えるけど、できればガスで。

油回しだの、洗剤を使ってはいけないだの気にしてはいけない。

鉄のフライパン様はそんなみみっちくない。

私達のすべてを受け止めて、肉を美味しく焼いてくださる。

どんだけ焦がしても、焼き切ってヘラでこそぎ取れば、油塗ってまた使えるのが鉄フライパン。まあ、こびりつくことなんかあんまりないんだけどね。

暇なら使い始めにスチールたわしでゴシゴシしてからカンカンに焼くといい。

その後、油引いて熱するといい。これをシーズニングと呼ぶかもしれない。

本格的にやりたいなら鉄の厚みを変えていくつか買うといい。

タークは厚い。肉がうまい無印は薄い。熱伝導率がいい。

鍋を振りたければ中華鍋を買おう。山田工業所が無難

ダイソーニトリスキレットも持っとくとバリエーションが広がって、なんか捗る

薄焼き卵焼くのに使うからフロンフライパンは捨てるな。以上。

2020-08-25

読書感想文の思い出 木の家編

この時期だからなのか、読書感想文云々な書き込みが目に留まったかはわからないが、小学生ときの思い出が蘇った。

あれはわしが小学5年生とかそのくらいのときのことである

夏休みの恒例となって久しい読書感想文だか作文の宿題をやっつけていたときテーマは「木の家」で、まだ幼きわしは図書館へ行って木の家の利点をくまなく調べて作文用紙へしたためたもんである

いわく、木は木材となった後でも気温や湿度に応じて収縮したり湿気を吸ったりだの、冬暖かく夏涼しいだの、耐久性があるので長持ちだの。まあ木の家のメリットを調べ上げて、木の家のいいところをまとめた文章をモリモリ書き込んで肩の重荷を1つ降ろすことに成功したんだよ。

そんな作文を無事提出し終わり、特に待ってもなかった結果発表。なんの賞も貰えなかったけどこれもまた日常しかしふと入賞した作文が気になったのだな。だって結構木の家のメリット調べあげた訳だし、かすりもしなかったわし文章を尻目に賞もらったやつの文章、んまあ気になりますわな。

んで読んでみたわけさ、金賞だか最優秀賞だか忘れたけど「1番」のやつをさ。そしたらさぁ、

「木の家」「おじいちゃんとおばあちゃんの家」「柱に傷」「お父さんの背を図った跡」「当時の様子が目に浮かぶ」「私の背の跡」「私の背の跡とお父さんの背の跡が柱にどうたらこうたら」

大体こんな感じ

もう20年前くらいの話だからちょっと違うかもしれないけど大体こんな感じ。

もうこれ母親か誰かが書いたやつだろ。少なくとも小学生が書いたシナリオじゃねーわ。文章力はともかく。(どんな文章だったかは覚えてないけど)

お父さんが子供の頃の風景が〜〜〜みたいなことが書いてあんの。当時のわしもこれゼッテー嘘だわ思いましたわ。今でもこれゼッテー嘘だわ思ってます

とは言え誰が書いたとかは当時のわし的には割とどうでも良くて、このとき抱いた感情ってのが怒りでも呆れでもなんでもなくて、

「あーーーーー……こういう感じかぁ……」

っていう、わしの視点がズレてたんだなぁ、求められてるのはこういうのだったんだなぁっていう、単なる、ただただ「はぇ〜」っていう感情だった。

別に関心したわけでもないけど。あーこういうのね、あーそっか、はぁ。みたいな

呆れもてないんだけどね。はぇはぇみたいな。やっぱなんか調べた事実の羅列よりもお話〜〜みたいな、感情〜〜みたいなのが「いい」んだなぁってしみじみ思いました。

そんな思い出の夏でした

おわり

2020-07-31

anond:20200731221720

へちまを育てて、へちま水をとる

そのうえ、実がなったら、へちまたわしになるよー。

2020-07-29

ずーっとアクセス数31だったわし無名はてなブログなんだけど、7/25に突然アクセスが6件もあって

なにがあったのか全く分からないけど6人ありがとう

でもこれ同じ人が見たのかな

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