はてなキーワード: 所作とは
人生が詰んでしまったので年内には死ぬ予定なんだけど、その前に両親を旅行に連れて行こうと思ってる。
大学の英米文学研究会で出会ったうちの両親はイギリス文学が大好き。母は家にやって来た頃から家事をしながらウォルポールの「on modern gardening」やワーズワースの「Lucy Gray」を口ずさんでいた。父はシェイクスピアが大好きで、中学生の頃「お前は知らないだろうけど、母さんにはレディーマクベスのような冷酷さと残忍さがある。優しいだけ、綺麗なだけの女性には魅力なんてないんだ。覚えておけよ」と言われたのを今でも覚えている。
そんな2人だが、なんとイギリスに行ったことがない。俺が生まれたのは南ア・ハウテン州の郊外だったし、そこから東京を挟み母を加えてシンガポール、また東京を挟んでニューヨークと各地を転々とした。他にも様々な国を旅行で訪れているのに何故かイギリスだけは行ったことがない。予定していたことはあったが、不運が重なって行けなかったらしい。ちなみに両親がニューヨークにいる間俺はニューハンプシャー州エクセターのボーディングスクールに入れられていた。ここでは食事のマナー、言葉遣い、服装の着こなしなど全ての所作が教師たちの理想通りに矯正される。数学の授業ではトップだったが英語の授業ではいつもローラ・ブッシュの友人だというテキサス出身のヒステリックな女教師に発音や文法を矯正されていた。この授業では英文学を扱うので俺は英文学が大嫌いになった。
2人が行きたい所は決まっていて、イングランド北西の湖水地方。湖水詩人と言われる多くの詩人がこのちをテーマにした詩を作り、或いは旅行に訪れている。両親は昔からここに憧れていた。
秋に2人を旅行に連れて行くべく、現在アルバイトに励んでいる。8月までの稼ぎにもう1人の母方(現在の母は継母である)の祖父が亡くなった時に代襲相続したお金を合わせれば予算のことを気兼ねせずに2人を連れて行ける。両親は一人息子の俺が人生に詰んだことを除けば仲睦まじい幸せな夫婦だ。そんな2人の人生の中間地点に一輪の花を添えるべく最後にして唯一の親孝行をしたい。
子育てしながら女性がウロチョロすることに理解が足りてないだけだ。
子育てなんか有史以来どころか地上に生命が生まれたて時から発生しとるわ。
子供の声が騒音かどうかじゃないんよ。子供が泣いてるのにわめいてるのになんにもしてない女、ええかげんにせいよ!といってるだけ。
あと最近の増田でも何回か見たけど時短とか育休とってる女に(その所作含め)ムカついてるだけ。
結局は社会が全然女性を受け入れる体制にはまだまだなってないだけ。
社会、って基本男が作ってきたからね。なのでしかたないんだけど。
そもそもな、そもそも子供は男女で作られるねん、シングルさんもいらっしゃるけど、お父さんにもちゃんと枷を課せよ。
お母さんばっかり枷を課すなよ。
名詞?
やさしい人間になりたいよね よく生きたい
もっと、しゃんとした女性というものになりたいなあ。それはとても難しいのだけれど…
さっき街で見かけた男の子、ミニスカートを履いていたんだけれど、立ち振舞や所作がとてもうつくしくて不意にきゅんとしてしまった!なんて素敵なんだ~~
江國香織さんの文章、やっぱり好きだ~~ 言葉の一つ一つがうつくしいのに、胸がきゅっと締め付けられるような心地…
↑
SNSでこういう投稿をしてる女は儚げな雰囲気を纏っていて、大抵の場合平均以上の容姿をしているが、普通に学生時代いじめっ子だった女も多い
彼女らは昨今の「思慮深くて繊細で少し陰のある女の子はなんか良い」ブームに全身全霊で乗っかっているだけだからだ
クラスのキモい男子のことは普通に菌扱いしてたし、友達が席を外した瞬間に悪口を言い出していた
大抵の場合そういうマイナスな過去は、「幼かったあの頃の私」という、なんかうつくしい感じのものとして処理される
あと、江國香織も最近読み出しただけである 江國香織か小川洋子
儚げな女に気を付けろ!
たまに、本当に気性が繊細で普通に本とかアートが好きな女もいる
そういう女は、大事にしたほうがいい
ここ最近、TwitterをはじめとするSNSで徐々に弱者男性への非難が強まってるのを感じる。私は男だが、弱者男性と名乗る男が嫌いだったので、これはいい傾向だと思っている。
そもそも、ネットの自称・弱者男性の主張は自分のことではない男の威を借るものがほとんどだった。
彼らが主張するのは、「自殺者は男のほうが女性の倍近く多い」「ホームレスのほとんどは男」「3Kや労災が発生しやすい仕事に就いてるのとほとんど男」というものだったが、自称・弱者男性はそのどれにも当てはまらない。
ネットで男の苦しみを訴えてる男は自殺しないし、ホームレスにもなってない(ネットが使えるのであれば当然そうである)し、3Kの仕事もしていない(個人的な調べだが、ほとんどはIT職などのオフィスワーカーだった)。
そうした現実が人々にバレ始めていて、結局のところ自称・弱者男性の苦しみというのは「女体が好きなのに、女性に振り向いてもらえない」ことしか実態がないことに気づかれた結果が、今の弱者男性叩きに繋がっていると思う。
今一度、自称・弱者男性という存在がどういう存在だったかをまとめてみたい。
弱者男性を援護している人たちも、上記を読んである程度考えを改めてほしい。
少なくとも、ネットに蔓延っている自称・弱者男性は、本当は弱者ではない。そして、本当に3Kの仕事をしている男性たちは、男性差別のことなど考えていないし、主張もしていない。
言っている内容は正しいけど、横目で常に子供を見張っていて何かあると注意をするため子供がビクビクしている。
正直自分の家はかなり甘い家だったと思う。危ないことと箸の持ち方くらいしか注意されてきていない気がする。だからきっと大人になった自分に対して腹立つ人もいるんだろうな、とは思う。厳しくされてよかったと思っている人もいるし、所作が綺麗なことはいいことだと思う。
それぞれの方針の違いだとは思うけど、本当に義兄は躾のために注意していることを願う。注意することにストレスの発散が混ざってなければいいなと思う。
この前、姉と子供と自分が実家に集まった時に私が食べ物をうっかり落としてしまった。私が謝った時、姉の子だけが異様に私を責めて、なんだか落ち込んでしまった。
結局自分の子ではない他の家庭をただ気にしてる女の話であるけど、子供の成長を遠くから見ていて、躾って難しすぎるなと感じた。
申し訳ないが私は彼女の動画をまともに観たことがない。着物初心者向けの自装動画と名古屋帯の結び方動画、着物のたたみ方の動画を飛ばし飛ばし見た程度だ。
この人の着付けはド下手クソだ。
ちょっとね、と笑える程度ならいいのだが、着物インフルエンサー(笑)と言い、雑誌やYouTubeや企業コラボで着付けを教えている人にしては、拙い。
趣味の範囲で着物を着て楽しんでいる私から見ても、かなり拙い、というか無駄が多い。
私が見た範囲で具体的に言うと、
・胸紐をしてからおはしょりの中の始末をする。しかも三角に折り上げずに、ぐしゃぐしゃに上げる。
・帯をしめるときに、クリップで止めたり、すでに巻いている帯に挟めば十分なものをわざわざ仮紐を使って止めている。
というのがあった。
着物に関わりが無い人にはよくわからないかもしれないが、これらは無駄が多いし、最終的に時間がかかる。しかも所作にスマートさが無い。
いわゆる初心者向けの動画だから、初心者でも着れる方法という考えなのかも知れないが、それにしても汚い。
こういう時、「着物だって服なんだから好きな着方でいいじゃない!着付けが汚いからって大きなお世話だ!」という人が出てくるだろうが、彼女の着物は正統派に着ると考えた時にあまりに不細工だ。(おそらく彼女の着方的に和洋ミックスをしたい人よりも正統派な着方がしたい視聴者が多いだろう)
しかし、彼女がどんなにみっともない着付けをしようが私には関係がない。関係がないのはわかっているが、どうしても言いたかった。
「お前は初心者の気持ちがわかってない!すなおさんの動画のどこが悪いんだ!」と思う人もいるだろう。けれど私から見た彼女はスマートで素敵な着物を着た方では全く無いというだけの話なので気にしないで欲しい。
………やっぱりあの畳み方は下手くそもいいところだよなぁ。
大人の嗜みとして真っ先に思いつく、アルコールとタバコ。両方弱かったけど、タバコだけはヤニクラに耐えセブンスターを吸えるようになった。
社会性としては、どう考えても付き合い程度に飲めるよう慣れた方が良かったんだろうけど。でもタバコの方が魅力的だった。かっこいいから。
それか缶かしゅっ。ぐびっ。それでハイ終わり。
こう雑に言ったら愛好家に怒られるだろうけど、私にはそう見えた。
タバコは取り出してから火を点け、一息置いて煙を吐き出す。紫煙に目を細めつつ、頃合いを見て火をもみ消す。その一連の所作に、どうしようもなく惹きつけられた。
灰皿とライダーという喫煙具を常備しているのも、なんとなくかっこよく感じた。酒飲みは常に一升瓶握っている訳ではないし。
フィクションにおける小道具として登場するそれへの憧れも強くあった。映画スターがおもむろにタバコを取り出し火を点ける姿。昔はかっこつける気なんかなくて、スマホをいじるくらいにタバコを吸うのが当たり前だったのかもしれない。それがどうしようもなくかっこよく見える。戦争映画なんか観ると、無性にタバコを吸いたくなる。有害なマッチョイズムなのかもしれないけれど、子供がスーパーヒーローに憧れるが如く心惹かれてならない。
嫌煙が「正しい」側の時代だし、たばこ税の歳入が云々と正当化しようとするのも悪手だと思う。毒ガスを撒き散らす害悪な存在と罵られたら、不快に思えど返せる言葉はない。
自分はマックイーンでなければショーン・コネリーでもない。一服というシチュエーションに酔いしれる様をキモい、ダサいと思う人こそいれど、かっこいいと思う人などいないだろう。