はてなキーワード: 病人とは
助けてくれる何かがあるとしたらそれは強めのお薬だけであり、
一番近くにいる娘や父親でさえ病気の母に参っているのだから、誰かすごい人が助けてくれるなんてこと絶対ないんだよな。
同じような毒親持ちでも、解放された人たちは皆自分の人生だから好きにする!と言って幸せになってる。
勇気を持ち関わりを断っていきたいです。
誰かに背中を押してもらいたいなら私はあなたの背中を押しますよ。
「病気の親を捨てるなんて薄情な」って言う人もいるかもしれないけれど、
そういう非難をするひとがなにか力を貸してくれるかといえば何の力にもなってくれませんからね。
もちろん曲がりなりにも育ててくれた恩のある親に対してそんなに非情になれないという気持ちもわかりますよ。
でも病人を狙い撃ちにしてるカルトに取り込まれてしまっている時点でどうやったって幸福につながるルートなんかないんですよ。
もう親のことは諦めて距離を置きましょう。
大学卒業からずっとフリーランス1本で、25歳にしてやっと実家を出てひとり立ちした。
もともとは祖父母の家に2世帯で住んでて、小学校入学と同時に親子3人は引っ越したけど、すぐに母親がおかしくなった。
なので父のすすめもあり、7歳ごろから引っ越し先から舞い戻り、私は祖父母に育てられた。
ロクに育ててくれなかったし、自己中だし、幼い頃は急に学校に押しかけてきて教員たち相手に身の上話を始めたり
その割に交友関係が狭いから生きがいは娘の私だけ。「愛してる」「心配なの」「あなたのためを思って」ばっかり言う。
典型的な毒親でさんざん迷惑をこうむったので母親のことが大嫌いだ。
だけど両親の家と祖父母の家は駅1つしか離れていなくて、たまに母親が私目当てにやってくる。(祖父母は煙たがっている…)
いずれ家を出たことはバレるので、こちらから言うほうが母親の精神的ダメージは少ないだろうと思ってはいた。
だけど有無を言わさず出たかったから、前々から話を進めるのは父とだけにして、母には事後報告になった。
母親の中で私はいつまでも統合失調症発症時の8歳のままだし、「やり直したい」「家族3人で暮らそう」と何度も言われていた。
だが、私は精神疾患を甘く見ていて、この選択は間違いだったと今なら思う。
事後報告後、驚かれはしたが、別段いつもと同じように見えたのでそのまま新居に帰った。
1か月すぎたあたりから、通話の中で、もともと母親だけ入信していたキリスト教の話が増えた。
「仏教を信仰してると天国に行けませんよ」とか「聖書読みましょう」とか「ノアの箱舟」「アブラハム」の話をされたり
「祈りをささげてたら天啓がきた。増田ちゃんに試練があるとの預言です。」「夢に黄金の盾が出てきた。増田ちゃんは大丈夫」「イエス様に感謝します」
電話越しに讃美歌を歌われた。アカペラで。歌うまいね~って言っといた。
嫌な感じだ。
母親の統合失調症が一番酷かった時、家族皆で取り押さえてマンションのロビーまで引きずって、深夜に救急病院に連れていった。
でかい総合病院の中は非常灯しかついておらず薄暗くて、精神科だけに明かりがついていた。
その中で母親は泣きながら聖書を持って、医者に布教していた。私が8歳くらいの時のことだ。
このことを思い出した。
最近は季節の話とか、仕事は順調かとか、たわいない雑談をかわして通話は5分で終わりだったけど
あとはいつも私が子供のころの話ばかりする。多分時が止まってるんだと思う。
再発の予感がする。
父親にLINEしたが、父親も母親に辟易しているし、仕事は出張ばかりだ。
実際、「俺はもうすぐ死ぬから、あとはよろしくな!まあ母親の顔つきはまだ大丈夫だから…病んだらもっとヤバいから」と言われたりする。
ヤバい顔つきになったら手遅れだろそれは。向き合え。
実際母親は薬を長年飲み続けて今は落ち着いたが、代わりに脳味噌が綿になった。
まず知識が衰えたというか、欠落した。
電車の乗り換えができない。
私は実家がある千葉から神奈川に引っ越したけど、距離感が理解できず「増田はものすごく遠いところへ引っ越した」と思っている。
相手を慮るとか、想像力を働かすことができなくなったから、純粋な悪気のない自己中と化した。
「自由にさせろ」というと逆効果なのはもう学んだので流すようにしている。
今彼氏がいて、このままならこの人と結婚すると思うけど、母親と会わせたくない。
父親は「結婚するなら、精神障がい者の母親の存在を受け入れてくれなきゃねえ」と言ってて、
母親は「私は正常です!私が精神おかしいことは彼氏には絶対言うな!」と板挟み。
私は
「存在は言うけど、母親と彼氏(彼氏側の家族も含める)は極力会わせない。」
彼氏がもし将来夫になるなら、実際に会って面倒を見てもらうとか、施設へ行かせる老後資金を援助してもらうなどは絶対にさせない。」
と決めている。
母親をどうすべきか?
母親とどう付き合っていくか?でこんなに悩んでいるの、本当に時間の無駄で無性に腹が立つ。
大抵の人は、喧嘩でも雑談でもなんでも、両親と会話のキャッチボールができているというのに。
私は母親とのLINE通話後、その日はそれ以降一切仕事ができなくなる。
5分程度で終わらせていた通話も最近は20分30分。宗教の話を始めると止まらない。切って終わったと思ったら2回くる時もある。
再発が怖くて、毅然とした態度を取れない。
通院は続けているが、本当はかなりギリギリな気がする。
本当は「あなたから離れたい」「縁を切りたい」「金輪際関わらないでほしい」と言いたい。
それで病んで自殺したりしても悲しまない。むしろ肩の荷が下りるだろう。
タイミングを見計らっている。
彼氏と彼氏の家族に1度会うまでは、正気でいてもらわなければ。
もしくは、もう今のうちから突き放しておくべきか?
吐き気がしてきたので終わる。
どうでもいいっちゃどうでもいい話なのだが、どこかに吐き出しておきたいのでここに書く。
Unity を捨ててお前は一体どこへ行こうというのだ?|EIKI`を読んだ。
この文章の中で、「彼らが最初共産主義者を攻撃したとき」という詩への言及があった。
知らなかったのでググってWikipediaのページを読んだ。ブックマークしようと思ってはてブを開いたら、ずいぶん前にブックマークしてた。
が、それはどうでもよくて、他人のコメントを読んでいたら、次のような引用コメントがあった。
ニーメラーの原詩には入っていたが、全てのバージョンで「病人、いわゆる治療不可能な人々(障害者)」への言及が削除されている
次の差分で削除されたらしい。
[彼らが最初共産主義者を攻撃したとき - Wikipedia]
『ニーメラーの原詩には入っていたが、全てのバージョンで「病人、いわゆる治療不可能な人々(障害者)」への言及が削除されている』という言及が削除されていた。
敗戦後の日本人は戦勝国の奴隷にされている。(日本は学校教育で生徒を命令に従順な奴隷に改造している)
英語ができないとかで海外生活が難しいならサッサと3億円稼いでセミリタイヤしよう。
質素な生活をすれば、今の日本なら働かなくても生きていける。(将来物価が急上昇したら話は別)
社畜をやめて投資の研究をすれば、株の配当金で生活費をまかなえるようになる。
生活に必要な資金があれば、働かなくてもいい。(ここでいう働くは、他人に言われたことをやること。自分がやりたいことをやってついでに金が入るならOK)
働かなくてもいいなら、精神疾患を治療しなくても、とりあえず他人には迷惑かけなくて済むね。(自分が困ってるのは依然そのままだけど)
この人がもー全く仕事ができなかった。
…ここまではよくある、この手の病人に対するdisりのたぐいだと思われることだろう。
だが正直、こいつの仕事のできなさは、病気とはあまり関係ないように思えた。
こういう人間が「病人」を貶めるのではないかと思えてならない。
正直、これは愚痴だ。
しかし、精神的に一度参りながらも仕事をしている人は、絶対こいつよりはあがいているんじゃないかと思わざるを得ない。
周りにそういう方がいる方で、もしその人が病気であることを理由にマイナスの念を抱いているのであれば、少し考え直してほしい。
こういう奴もいるのだから。
別に社外と、という話ではない。社内の、ちょっと遠い部署との連携の話だ。
あと、酷いときは15分仕事をすると、調子が悪いと言って1時間ほど休憩する。
ウチの会社はだいたい裁量労働制だが、そいつはフレックスにされていた。さもありなん。
なお、ほかの社員と同じくらいの時間で出退勤するので、規定時間を守れていたとはとても思えない。
統合失調症の病状の1つとして、会話が支離滅裂になるというのがある。
過集中で疲れるという言い訳をよくするのだが、こいつはどうもこれを「力が入りすぎて短時間で消耗する」とかそんな感じの意味で使っている。
ご存じの方もいるかもしれないが、過集中というのは「集中しすぎて他のことに手がつかない、つけられない」といった、いわゆるADHDの文脈で使われることが多い単語だ。
曲解を「間違えて解釈していた」という意味で使っていたこともあったな。
どうにも、字面だけ見て雰囲気で単語の意味を保管しているようにしか見えない。
そいつは仕事ぶりがあまりにあんまりだったので、ドキュメントの再整備を(訓練もかねて)任せられたことがあった。
元となる文書を読み込んでないのが見え見えで、ある程度深い話になると、書かれていることと違うことが平気で出されてくる。
さらにたちが悪いことに、それを指摘すると「わかりやすい日本語は難しい」と言ってくる。
元の文章の意味を正しく把握しろと言っているのに、わかりやすさの問題にすり替えてしまうのだ。
このあたりから、裏を取らない、自分を全く疑わない、といった性根が透けてしまう。
蛇足だが、このドキュメント編纂作業は半年をかけたが、クオリティを理由に成果物が保存されることはなかったことを付記しておく。
仕事というものは、おおむね「こういう成果物を出してね」と依頼されるものだ。
しかし、なんでか成果物を見てみると、お願いしたものとずれている。
そのことを指摘すると、言い訳と取り繕いが続く。
これは正直よくある仕事できない人のふるまいだ。しかし言い訳や取り繕いの中に「体調が良くない」だとかを混ぜ込んでくる。
そんなこと言われたら追及できないじゃん。狡猾ですらある。
SNSやってますというので見てみても、やはりおかしな点が多い。
やれ野菜から芽が出ただの、Gが居心地よさそうにしているだの、衛生面が不安になる発信をしているのだが、
そもそもまっとうな判断力があったら、そんなことはとても衆人の目に晒せないのではないか。
同じアカウントで手作りのお菓子がなくならなかったと愚痴っていたが、そりゃそうやろとしか思えない。
追いつめられると休職する。
一般的なその行為自体を責める気はもうさらさらない。マジでやばい人もいるからね。
だが、そいつは休職から復帰してうちの部署に来た後、また休職した。
聞けば、復帰前も2、3回休職したとかしてないとか。
だいたい、仕事がきつくなってもう限界というところで休むらしい。
「自分はふつうといわれる」(言われない、普通以下なんだけどそれは言えない)
「役割をひねくれずこなす」(仕事に関してはやらない・できないの2重苦でこなせてない)
やれ気がどうだの、霊がどうだの、タロットの結果がどうだのと。
他人に勧めないだけまだましかもしれないが、普通に言い訳に出てくるのはどうなのか。
同僚「だった」と書いたのは、既にこいつが退職しているからだ。
SNSに退職エントリとか、再就職のための履歴書みたいなのを載せていたのだが、これがひどい。
まず、休職をあんなにしておいて、勤めた年月として単純に退社-入社だけを出している。
休職が1年にわたることもざらだったそうだから、実務期間は相当短いはずだが、そのことには触れていない。
休職からそのまま退職だったから、おそらく復職判定を受けられなかったのだと思うのだが、そのこともなんかぼかされている。
こういうとこの判断はこすずるいんだよな。
また、履歴書の経歴も、その仕事をしていた人と一緒に仕事をしていたというだけで、経験に加えてある。
仕事ができず、最終的に責任の強い仕事は任せられなくなるので、経験値は限りなくゼロに近いと思うのだが、なぜ自信満々で経歴に載せられるのか…
経験年数も、休職期間を考えると長すぎる数値が設定されている。一緒に仕事をしていただけのものはなおさらだ。
経歴書というものは、当然その経歴ができたことを前提にお仕事を頼まれると思うので、
実際に満足にできないことを書いても自分が苦しむだけだと思うのだが、それがわからないのだろうか?
なんか、SNSでお誘いお待ちしておりますの構えをとっているようだが、ネットの片隅に載せたくらいでヘッドハンティングするほど世の中の人事は暇なんだろうか?
正直こいつについてまとめると
「仕事どころか日本語での対話が全くできないが、自分には価値があると信じ続けている。行き詰ると病気を盾にする」
といった感じかと思う。
本人は病気が治ればイケイケだと思っているようなんだが、とてもそうは思えないのだ。
病気に悩みながらもなんとか成果を出している人は、自信を持ってほしい。
こんな奴が自信を持っているのだから、あなたが自信を持たないのは損としか言えない。
周りにそういう人がいる人も、いたわれとは言わない。成果を認めてあげてほしい。
2000年ごろ雨後の筍のように生まれた「社会福祉学部」を持つ大学(すでに学部名から社会福祉を消した大学も多い)から脱出した教員たちの証言を集めてみました! 特定されないよう適宜改変しています。
・学園の理念に「優しい」「明るい」「素直」「従順」が入っている。
・福祉専門職に必要なものとして「思いやり」「やさしさ」を謳う。
・学生相談室の設置案に「教員が自分の仕事を押し付けるつもりか」と理事が却下。
・心理学、経営学の授業が大量にある一方、社会学系の授業がほとんどない。
・国家試験受験勉強のため、卒論が選択科目となっているおり、ほとんどの学生が書かない。
・人権、労働、差別、エスニシティ、ジェンダーなどのテーマの授業が皆無。
・専攻に関係なく、宗教家だから宗教学、教職免許を持っているから教育実習、子持ちだからから家族支援論という謎基準で事務が授業担当教員を決める。
・「経済学」と「政治学」、「心理学」と「社会学」、「日本史」と「宗教学」など、異なる分野の科目を一人の教員が教えている。
・雑誌コーナーに『世界』『思想』『現代思想』がなく、『正論』『WILL』『HANADA』がある。
・障害学生はできる限り受け入れないよう画策。
・エレベーターは車椅子1台分のスペースしかなく介助者が入れない。
・2000年代には研究禁止の御達しがなされていたため、開学の際にいた研究志向の教員が他出、残ったのは病人か「けんきゅうってなに?食べられる?」という人ばかり。
・研究してる人には散々辞められているからか、募集停止校からヘッド(?)ハンティングしてくる。
・研究や本に対して敵対心を示す人が多い(例えば、授業公開に行ったら、教員が「著作権料で食ってる人」というのをdisっていたのを聞いた、とか)
・理事が「公募では人物がわからないので絶対しない」と宣言している割に、直接、大学に履歴書を送りつけて採用された人が多数いる。
・入試問題の現代国語を併設高の教員に外注しているらしいのだが、常に昭和の文章。
・卒業式で理事が「ジェンダーフリーが家族を滅ぼす」とか「人間にはそれぞれ分というものがある」とか熱弁。
・式典では日の丸君が代はもちろんのこと、日の丸に敬礼させられる。
・東日本大地震は地震兵器論者、中国脅威論、Qアノン信者など、教員に陰謀論が蔓延。
・北欧は高齢者の安楽死をしているから「寝たきり老人」がいないと講義で解説する教員がいる。
・家業で保育士を雇っていることから保育士の給料が高すぎると言及する教員がいる。
・事務の女性が若く、皆美人(併設短大で卒業時に声をかけ採用している)。
・卒業パーティで男性理事たちが女子学生を膝の上に座らせている。
・有志で実施した教職員対象のハラスメント実態調査が握りつぶされた。
・朝礼がある。
・オプキャンや入試で土曜の時間外手当をつけないために週休1日制。
・部活担当で年間労働時間推定4000時間越えの教員(!)がいる。
・部活顧問柄全国大会へのバスの運転まで全部やらされており椎間板ヘルニアを発症した。
・引っ張ってきた部活顧問(授業担当なしで教授)が体罰を多用し、退学、休学が相次ぐ。
「福祉の時代だ!」と言われて福祉マインドもないのに儲かるからと学部を作って、梯子を外されたんだな。
(追記)ちなみに私(旧帝大卒博士号持ち)の場合、就任当時は真面目で伸び代がある学生に恵まれており、そこには不服はなかったことは付け加えておく。