はてなキーワード: 馬肉とは
ジャパンカップはイクイノックスの史上最強論争を終結させるような見事な走りと、2着に負けはしたが力をしっかり見せつけてくれたリバティアイランドの活躍で華やかに終わった。
その裏で、3勝クラスのウインエアフォルク、地方競馬所属のチェスナットコート、クリノメガミエースの参戦があった。
チェスナットコートは中央で4勝しオープン入りしてからの地方転籍、クリノメガミエースも中央で新馬勝ちをしてからの地方転籍なので、中央実績からの所属クラスだけで語るならチェスナットコートは文句なし、ウインエアフォルクは1つ格上挑戦、クリノメガミエースは3階級格上挑戦ということになる。
(競走馬は「未勝利、1勝クラス、2勝クラス、3勝クラス、オープン」の順に昇級し計4勝すれば最上位のクラス所属となる)
しかし、格上挑戦だろうと当然、地方馬2頭も中央への出走資格を持っており、ジャパンカップへの出走希望馬の数や獲得賞金額など加味して、出走優先順位が上位18頭に入ったから全馬出走できたわけだ。
ルールに従っての堂々の出走だったわけだ。
結果はウインエアフォルクが15着、トラストケンシンを挟んでブービーがチェスナットコート、最下位18着はクリノメガミエースとなった。
ただ今回、ウインエアフォルクはともかく、チェスナットコートとクリノメガミエースの挑戦を批判的にツイートした人がXに現れ、炎上し批判される事件が起きた。
さらにそのアカウントに、クリノメガミエースの生産牧場の方が「このように批判されてもお互いに良いことはないんじゃないかと。もしクリノメガミエースが迷惑かけたのならすみません」と忠告と謝罪をした。
競馬に限らずだが、あらゆる場面において、勝てないと解りながらも夢を見て、より上を目指して挑戦することは尊い。
そこを否定してはならない。
そしてあらゆる競技に絶対はなく、例えば前の方で多重落馬事故が起き、後ろにいて巻き込まれなかった馬が勝つようなこともなくはない。
オリンピックのスノーボードレース、スピードスケートなどでもたまに見る光景だ。
なので、どれほど実力が足りなくとも、どれほど勝つ可能性が低くとも、そこに挑戦する価値はあるのだろう。
日本だって欧米から学び挑戦し続けたからこその今の発展だし、日本人のメジャー挑戦のさきがけとなった野茂英雄や、メジャーで通用しないと言われながら日本人野手初の大リーガーの1人となった新庄剛志がいたからこそ、今の大谷翔平の活躍があるとも言える。
馬だって同じで、ジャパンカップはそもそも日本馬が勝てない大会だったのが、いまや外国馬が勝てないので誰も来てくれなくなったほど、日本の競馬の進歩は目覚ましい。
今は中央と力の差がある地方競馬も、ミューチャリーのように中央馬を倒す馬だらけになる日だってくるかもしれない。
馬からするとレースの格は関係なく、騎手の指示に従って一所懸命走るだけだ。
馬は慣れないコースを走って故障することもあるし、一度の惨敗でその後のやる気を失うこともある。
その結果、それ以降のレースで走れなくなり、すぐに引退、馬肉になることもある。
馬のその先を思うなら、馬が一番活躍できるキャリアを用意してやることも、馬にとっては大切なことだろう。
しかし、オーナーがその馬をちゃんと愛していて、挑戦で結果が出なくとも、その後走れなくなったとしても、その後大事に面倒を見る覚悟があるならもちろんその挑戦にマイナスの面は少しもないだろう。
今回挑戦した馬たちのオーナーがどのような姿勢かは知らないが、馬に夢を託し、大きなレースに出した以上は、馬を大切にする方達だと思いたい。
地方馬のジャパンカップ参戦だけではなく、日本馬の凱旋門賞挑戦も似たようなものだ。
タイトルホルダーやドウデュースが凱旋門賞に挑み、結果的に惨敗し、帰国後もパフォーマンスを落としたとしたわけだが、彼らはそんな結果に関係なく、将来立派な種牡馬になることは確定している。
だがそんな馬は、ほんの一握りだ。
ひとつ言えるのは、「尊い挑戦をする人」と「可哀そうな馬」は両立され得るということだ。
タイトルホルダーのオーナーも、後になって「馬には可哀そうなことをした」と言っている。
あの時の増田は出馬表を見て驚き、「俺たちのあの子が中央で、win5対象の特別戦に出るんや!うおー!楽しみ!」というかつてない楽しみに震えた。
そしていつも見る地方で行われる中央地方交流戦重賞では、出稼ぎにきた中央馬たちが上位を独占して帰っていくのも見慣れた光景だ。
何が起きても覆らないほど、中央馬と地方馬に力の差があるのは肌身にしみて理解している。
もちろん勝つことはないだろう。
ひとつでも上の着を目指してくれたら、あわよくば1桁着順も?最下位は避けてくれるのは可能でしょ!なんて思っていた。
パトロールを見れば、必死に追って、流したブービーに迫る程度だった。
勝たないのはわかってたけど、思っていた以上で、少しがっくりきた。
いや、それでもよく頑張った、と思ったし、馬も騎手も立派だったし、彼女が俺たちを中央に連れてきてくれたのは誇らしかった。
でもホームの地方競馬場に帰ると、その初戦で見たことないような惨敗。
目を疑った。
え?俺たちの強い彼女は?どこにいった?
田舎のエリートが全国模試でさんざんで、自信を無くしたかのような走り。
うわっ、あの子傷ついてたんだ…
そこからだんだん、俺たちは彼女にとても申し訳ないことをしてしまったんじゃないかと思うようになった。
もちろん馬主や調教師の判断だし、ただのファンには何の権限もない。
でも、あの日無邪気に舞い上がっていた自分は、彼女にとってどういう存在だったんだろう、とは思うようになった。
「馬には可哀そうだった」この言葉は、実感があればあるほど、簡単じゃなく、重い言葉になると思う。
別にこの挑戦に正しいも間違っているもない。
挑戦を辞めたら人は終わりなのも事実だ。
だが馬はその挑戦も、その価値も知ることはなく、可哀そうなことをしたら可哀そうになるのも事実だ。
ただ、挑戦は可哀そうなだけでなく、ディープボンドみたいに惨敗してもいい経験として強く成長する馬もいる。
今回のウインエアフォルクと藤田菜七子騎手は、いい経験になって成長してくれる、と期待されていた。
個人的には、俺たちの吉村騎手がジャパンカップ走ってくれたのは嬉しかったし、いい経験になったろうし、いま競馬学校生の吉村Jr.にもその経験が受け継がれていくと思うと、クリノメガミエースの参戦にも大きな価値が詰まっていたとは思う。
人が馬に楽しませてもらい、その職業の人たちは馬にご飯を食べさせてもらっているのだから、誰だって馬に可哀そうなことをして欲しくはないし、したくはないだろう。
しかし実際の競走馬はあくまで経済動物で、乳を搾る牛や、肉をいただく鶏と本質的には変わらず、ある程度の可哀そうなことを強いるのも必然ではある。
だからこそ線引きは難しい。
「美味しんぼ」の登場人物が全員キチガイに見えるのは、漫画として面白くするために戯画化して描いているから、というのは分かる
けど、時々「やっぱりこの漫画の原作者って根本的に倫理観がおかしいんじゃないか」と思われるような描写がいくつもある
他にも、食事に招いてもらっている方が文句を言ったり、相手に奢ってもらう気で人を食事に誘ったり、など細かい非常識描写で特に厚かましい振る舞いとして描かれていないものもたくさんある。
と思う。パートナーを見ていてそう思う。面と向かって言うことはないが。
彼は幼少期に親の影響で競馬に興味を持ち、ダビスタが流行していた高校生の時にはもう競馬場に通い、馬券を買っていたそうである。もちろん違法なのは承知の上で。制服の上着を脱いでワイシャツとスラックス姿になってしまえば大人と見分けが付くまいと本気で思っていたそうだ。バレていたことだろうけど、当時は未成年であっても酒でもタバコでもちょっと訝しまれる程度で売ってもらえるような時代だったし、追い出されるようなこともなかったらしい。
当時の彼は、競走馬のほとんどが引退後殺処分になってしまうことを知らなかったかもしれない。けれど今現在はよく理解している。それでもなお競馬ファンであることをやめない選択をした。そして「何があろうと馬肉だけは絶対に食べない」と言う。他人が食べることには反対はしない。家族であっても特に文句は言わない。自分では食べないだけ。ただ、最近散歩道の途中にできた馬肉専門店の前を通る時だけ、少し嫌そうな顔をする。
そういう彼の態度をわたしはこっそり、不誠実だなあと思って眺めている。わたしも自分が好きな動物の肉は可能な限り食べたくはない。けれど競馬ファンは、自分の好きなものによって競走馬が多量に産出され、ほんの一握りのエリートでなければ天寿を全うできないという現実に多少なりとも責任を持つべきではないのかな。副産物として生み出される馬肉を避けるのは嘘じゃないの。
ゴリゴリのオタクが普通にピエン系彼女つれてデートしまくってる。
自分と同じように1人で見た目から終わってるオッサンもチラホラいるが。メイン層ではなくなっている。
他の町もそうだけど、ゲーセンがだいたいクレーンゲームと音楽ゲームばかりで、いわゆるボンバーマンだのストリートファイターだのが少ない、あってもゴリゴリの立体的なやつ。
秋月という電子部品を買うメッカがあるのだが、若い女性がやたら多い。
メイドがチラシを配っているわけだ。
ブスメイドがほぼいなくなって、若くて可愛くて細い女の子ばかりになっていた。
どんなもんかなと話を聞いてみたら、40分で合計6000円とかかかるらしい。ボトルとかおろすらしい。
・・・それってメイド喫茶じゃなくて高級なガールズバーとかキャバクラじゃん。
ガールズバーとかキャバクラがメイドの格好して営業してるだけ。
ここ、秋葉原ですよ?メイド喫茶とかの文化消し飛んじゃいますよ。
オタクって、基本負け組男性が多いわけで、特に若いオタクなんて日本経済の低迷の煽りをモロくらって貧乏じゃん。
なんつーか、昔はやったエウリアン(秋葉駅前で美女が断れないオタクに絵を無理やり売るやつ)の別形態になってる。
あ〜あ。
よく「金バエ」「銀バエ」と言って、少しの輝きの違いで区別していましたね。それから、犬を飼っている家庭の犬小屋などには灰色の筋の入った艶のない「クソバエ」というのが今でもいますね。
アナタの挙げられた金バエ、銀バエというのは嗅覚の鋭さでは逸品のようで、特に馬肉の腐らせたのを置いて置くと、4、5キロ先からでも嗅ぎつけて飛んできます。
現在でも、野山を走っていて道で撥ねられた狸やイタチの死骸には、カラスと金バエなどが密集していますね。
但し、現在の生活空間では、昔のようにポットントイレも少なくなり(最低でも簡易水洗トイレが多くなりましたね)家畜の死骸、ペットの死骸なども丁寧に片付けられるようになりましたので、後は、野放しで飼っている犬、猫のフンが1番の発生源でしょうかね。
また、昔(昭和30年代頃)は家の天井や壁によく張り付いていた稍々小型の「家バエ」「黒バエ」なども、東京オリンピックを契機にドブや、河川の消毒が定期的に行われるようになってから、どんな田舎でもあまり見かけなくなりましたね。
家バエさえも、森の中の腐葉土や、死骸などを求めて森に帰って行ったのかもしれませんね。