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はてなキーワード: 憲法改正とは

2024-03-17

憲法改正して「両者の合意」で結婚できるようにならないか

そしたら俺もイルカとかゾウとかバクテリア合意が得られたら結婚できるんだろ?

楽しみ。

各国の状況や時勢 世論の動向で憲法解釈を変えるべき か?

本当にそうか?

その理屈憲法改正解釈変更が許されるなら

場合によっては奴隷制侵略戦争すら肯定されないか

各国の状況や世論の動向で憲法解釈を変えるべき

というのは西欧列強植民地を獲得して国勢を増す今

我が国アジア植民地を獲得すべき

という大日本帝国理論と何か違うところあるか?

本当にその理由憲法が変わって良いか

岸田総理大臣

「各国の状況や世論の動向を鑑みて憲法改正します」

と言ったら君たちは賛成するのか?

私は反対だが…

2024-03-16

年寄り憲法改正に反対して同性婚が認められないままになる可能性があるのか

そうなったら恐ろしいな。心の底から年寄りにいなくなってほしいと願う人だってそりゃ出るよ。ナチスヒトラーめいた学者を支持する側に回る危険もある。

年寄りはそうならないように、新しい価値観アップデートしておいた方がいいよ。

憲法改正に賛成出来ない人は同性婚界隈から出ていけ

同性愛者の一人としてびっくりしたんだけどさ

同性婚並びに同性愛者の権利憲法に明記して欲しいって話をしたときに、それなら賛成出来ないわとか言い出したやつがいたんだよね

聞いてもいないのに、いか憲法改正しなくても同性婚日本で実現出来るのか語られたんだけどさ

そんなことは知ってんのよ

憲法改正に反対してるのか知らんけど、憲法同性愛者の権利記載しそれを保証することは認めたくないんだとさ

異性婚が保証されてるんだから同性婚施行されるならそれも憲法保証すべきだろ

こんな当たり前のことにも賛成出来ないなら同性婚界隈から今すぐ出ていけ

同性婚憲法学会での取り扱いについて

憲法同性婚を想定していないのは本当 」(https://anond.hatelabo.jp/20240316113208)とそのブコメから

元増田

憲法同性婚を想定していない、というのは憲法学会の通説であり、政府見解はそれを前提としている。

ブコメ

長谷部編『注釈日本憲法(2)』(有斐閣)だと同性婚の導入は憲法改正必要改正せずに導入可能の二つの説があるといってるね、24条を文言解釈して同性婚排除するって相手独自説というほどそんなに通説だっけ

これは両方正しくて、近年(ここ5年ほど)になればなるほど「同性婚も認める」または「排除していない」って論者が増えてるんだよね。

それはそれで元増田

世論なんぞで憲法解釈決めて良いならなんでもやりたい放題だぞ」

って問題提起意味を帯びるんだけどね

憲法同性婚を想定していないのは本当 」(https://anond.hatelabo.jp/20240316113208)とそのブコメから

元増田

憲法同性婚を想定していない、というのは憲法学会の通説であり、政府見解はそれを前提としている。

ブコメ

長谷部編『注釈日本憲法(2)』(有斐閣)だと同性婚の導入は憲法改正必要改正せずに導入可能の二つの説があるといってるね、24条を文言解釈して同性婚排除するって相手独自説というほどそんなに通説だっけ

これは両方正しくて、近年になればなるほど「同性婚も認める」または「排除していない」って論者が増えてるんだよね。

それはそれで元増田

世論なんぞで憲法解釈決めて良いならなんでもやりたい放題だぞ」

って問題提起意味を帯びるんだけどね

anond:20240316141616

安倍晋三憲法改正進めようとするのに使ってた口実が自衛隊違憲論だったでしょ

それじゃ安倍晋三実在しない左巻の発言捏造して騒いでたみたいじゃん

anond:20240316140721

憲法改正をしたいなら、まずは既存憲法が正しく守られている状態に戻す必要がある。

どこの常識だよ

少なくともアメリカ修正第18条と修正第21条を見てから言えよ

anond:20240316133655

真逆

憲法改正をしたいなら、まずは既存憲法が正しく守られている状態に戻す必要がある。

自衛隊のような違憲組織を認める為に憲法改正せよってのは絶対に通らない。

憲法改正したいなら、違憲状態の解消が大前提であって、それができない自民党憲法議論する権利はない。

anond:20240316114029

アホやな

そんなことは憲法学者に任せて整合性とればいい

問題同性婚実現したいやつらに沢山護憲派がおるってことだ

憲法改正せずに同性婚実現したいんだよ

ここでの「同性婚を想定していない」は、

ここでの「同性婚を想定していない」は、結婚は異性の間でしか認識しない、同性婚というものはその存在を国は認知しないという意味であることの説明がいるんじゃないの。

そうでないと、同性婚については想定されてない、まっさら状態から何でも可能ものだと自由立法できるじゃん、みたいな間違った意味に取る人が市井には出てきちゃうでしょ。憲法改正しないと、国が同性婚戸籍納税を始めとした制度に取り込んで扱えないんだってことを知ってもらうためにははっきり書かないと。

anond:20240316113208

2024-03-14

anond:20240314211805

通る訳無いだろ、頭イカれてんのか?

厳密に憲法解釈して、憲法改正を行う権利が国にあるとするのであれば、違憲交戦の為の組織である自衛隊解体し、

在日米軍撤退させて、恣意解釈がない状態にしないと話にならない。

今みたいな一時の政府恣意解釈によって憲法に定められていることと全く反対のことができるのなら、

憲法改正に関する条項恣意的に解釈して、憲法改正を禁ずることもできるってことになるぞ?それでいいのか?

anond:20240314205613

違憲状態合憲化する為に憲法改正しましょうは通らないって話なのよ。

違憲状態恣意的解釈で押し通してきた自民党憲法に基づいて憲法改正をするなら、

まず違憲状態を解消して、今の憲法を厳密に解釈された状態に国を戻して憲法国民に返してから議論すべき。

自衛隊在日米軍存在を元にした交戦権の黙認を解消するのが、

自民党憲法改正を取り扱う為の最低条件なの。

違憲状態を作ってきた自民党が、違憲状態を維持したままで、違憲状態を踏み倒す為に、

憲法改正するのは絶対許されないって話が何故分からないのか本当に理解できない。

anond:20240314204449

そもそも自衛隊とか交戦権とかの破滅的な結果をもたらすことを恣意解釈で押し通してきたのに、

同性婚夫婦別姓に対しては、憲法を厳密に解釈しろって主張が通らんのよ。

憲法恣意解釈を許さない、憲法改正をせよと言うのであれば、

まず自衛隊解散米軍撤退日米安保の破棄をして、

戦争ができる国家と言う、今の違憲状態を解消するのが先だろ。

anond:20240314192000

こうやって金のことしか扱わないか労組が廃れる。

憲法改正反対とか、軍備反対とか、もっと高い視点を持って欲しい。

anond:20240314131709

どう考えても今の現状で憲法改正したら、

戦争のできる国とか、緊急事態条項合法化されるとか、自衛隊合法化されるとか、そんな悲惨未来しかならんやん。

政権交代するまで我慢して、政権交代したら速やかに憲法改正して、国民権利を拡充した上で、自衛隊違憲を明文化

その上で、今後は憲法改正ができないよう、憲法改正条項を削除する以外の選択肢はないんや。

同性婚違憲なら

憲法改正しようぜ

なんで解釈でやろうとするんだろ

anond:20240314124031

どう考えても憲法のほうがおかしいに決まってるやん

何を考えて、その法律のほうを違憲認定させたがるんや

??? 

 

日本における憲法ってのは、政治を縛るものであって、個人お気持ちを縛るものじゃないから、個人同性婚憲法が縛るってのは成立しないのよ。

それを政治から憲法の枷を外して、個人を縛るように改変しろってのが自民党憲法改正議論なので、議論を進めること自体憲法理念違反している。

2024-02-27

anond:20240227071300

憲法改正出来ないからこんなの無理じゃん

成年者の定義からどうやって子無しを除外するんだよ

老人を成年者から除外するならまだしも

2024-02-13

anond:20161126090202

Wikiリンクを貼っているけどさ、

当該Wikiも含めしばし被害者なき犯罪議論で欠けるのは、法は直接的な被害だけではなく

国民共有の文化風俗を守る抑止力に使っても構わないって視点

被害者なき犯罪の例示で売春がよく使われるけど、確かに当事者だけ見れば被害者はいない。

しかし守りたいのは社会秩序なの。

売春防止法の第一条に立法目的が書かれてる、法律というのはたいていは第一条に立法目的趣旨が書かれる。

売春防止法には

社会の善良の風俗をみだすものであることにかんがみ、」との一文があり、保護法益の一つは当人保護だけではなく社会の善良な風俗、なの

町中で公然とそこら中で売春が行われてる環境は嫌だ、鬱陶しい、当人だけの問題ではない、ってのがこの法律趣旨であり守りたい文化なの

 

日本民主主義なのだから多数派が望めば科学的、論理的、あるいは倫理的にも間違った法律でも作ることができる。

憲法の歯止めはあるが、それは別の話で議論が広がるので置いておく。

 

大麻取締法第一条には目的が書かれてない。

保護法益が設定されてない法としてよく例示される。珍しいんです。

立法時の国会議事録を読んでもわかるが身体有害性などを議論して立法されたのではない。

 

端的に言えば「国民が望んだから立法された

 

町中公然大麻を吸う人を見るのが嫌だ、鬱陶しい

 

本音は、敗戦国日本国際社会に復帰して主権を取り戻すには米国主導の条約には片っ端から加盟するしか無かった、保護法益議論どころではなかった)

 

しかしこういう法があっても構わんのです

法に立法事実立法根拠)の設定は必須では無い。

立法裁量憲法議論を避けるために科学エビデンスがあることは望ましいが、とはいえ慣例的なもの憲法上明瞭にエビデンス提示規定されていない。

究極的には国民が納得合意すりゃいいんです、民主主義なんだから

(極端に言えば、なんらか新法が憲法抵触したとしても国民憲法改正権利も持っているのだからから憲法も変えて適合させちゃえばいいんです、違憲立法審査権はその法律ダメですよ、という提案と平行しもう一つ、憲法整合しないか憲法の方も変えてね、というアドバイスも含まれる)

 

現在大麻取締法改正しようという国民世論は起きていない

まり合意継続している

繰り返すが国民多数派が守りたいのは大麻を吸う人の健康ではない

anond:20240213105814

憲法改正したとき上京禁止してほしいよな

地方に生まれたなら地方に尽くして死ねと言いたい

俺?東京まれから

2024-02-03

anond:20240203181457 anond:20240203181749 anond:20240203181754

あの程度で炎上するネット発達障害なんだろ

自民裏金松本万博の話に比べたらどうでもいい話だよ

自民党の裏金こそが騒ぐ必要のない。自民党に倒れられたら誰が憲法改正するんだよ。

一方で脚本家の話は人が死んでいる現在進行形の話。無神経な発言をしたのが信じられない。

確実に黒の自民党の裏金について報じず、やれ芸人の性加害疑惑だ、やれサッカー選手の性加害疑惑だと、関係もなければ、重要性も高くない話ばっかりするマスコミ、強きを助け弱きをくじく、権力に取り込まれ愚か者の末路って感じ。

総合的に見れば、自民松本脚本の全てが大切な問題だと思う。

そこに優先順位などつけられない。

2024-02-01

安楽死必要要件を考える

予め言っておくが、自分は「安楽死反対派」である。それもかなり強く反対している。

それを前提にした思考が当然含まれるので留意されたい。

ネット上ではたびたび安楽死に関する法整備を求める意見が見られる。

経済的理由による安楽死は論外として、病気による耐えがたい苦痛を避けるための安楽死を求める意見一定の支持があるようだ。

だが、主張は結構なことだが「国家によって安楽死を認める」ことがどれほど重大なことか理解していない意見が多いように見受けられる。

あくま自分意見だが、「安楽死を認める要件」として最低限以下のようなものがあってしかるべきだと思う。

法的な手続き

具体的には「裁判所許可である

安楽死とは、要するに医師などにより生命活動を停止させること、即ち「殺人」に他ならないのは疑いなく事実である

即ち、「安楽死を法的に認める」ということは「国家によって殺人承認する」ことに他ならない。

国家によって認められた殺人と言えば、「死刑」もそれに相当する。死刑判決を言い渡すのは言うまでもなく裁判所だ。

当然殺人を法的に認める以上、安楽死についても裁判所による手続きがなければならないと考える。

医師による「回復不能」の判断

医師によって、患者がもはや死を避けられない状態であることの証明必要だ。

主治医はもちろんだが、感情的選択を避けるためには利害関係のない複数医師による中立的判断がなければならないと考える。

当然、安楽死を「行う」医師がどれほどいるかという問題もある。

本人の自由意志によるものであることの証明

これが難題である

その意志が、短期的な抑うつ状態や、周囲や「世間」の圧力に左右された一時的ものでないか証明が非常に難しい。

2019年透析中止死事件では、透析を続ける苦痛のあまり透析中止を決断したとされるが、終末期に至って透析中止を撤回したいと言いながらも助からなかったとされる。

本人の意志とはこのように揺らぐものであり、かなり長期間意志確認必須である中立公証人による証明があってもいいかもしれない。

同様に、安楽死を決めたものの直前になって「生きたい」と意志表示したならば即座に安楽死を中止しなければならないだろう。

また、周囲や世間圧力でないことを証明するためにも、「安楽死」を美談にしないようにマスコミSNSには厳重な自制と規制が求められるだろう。

特定病気になったら安楽死するべき、なんて世論が広がることはあってはならない。

なまじハラキリ文化の日本であり、「潔い死」が受け入れられやす社会的素地があるのはかなり危うい。

安楽死を法的に認める」ためには、「安易安楽死は認めない」という国民意識改革がなければならないという矛盾がある。

結論

上記3点は必須であろう。

これらの議論を進められるだけの十分な社会的理解日本にあるかというと、正直言って「ない」と言わざるを得ないのではないかというのが自分意見である

特にマスコミSNSに関しては、現状ではほぼ絶望的なのではないかと思われる。

その他

なお、昨今の安楽死議論の中には「終末期患者を生かし続ける社会的コスト」に言及するものがあるがこれは論外で、

憲法25条の生存権を見れば明らかなように、国民には「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」し、

国には「国は、すべての生活部面について、社会福祉社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない」とされている。

国民生存を望むならば国は生存保障しなければならない憲法上の義務存在する。どれほどのコストを支払ってもだ。

まり、一番手っ取り早い方法憲法25条の改正と言うことになる。

当然自分はこのような憲法改正には賛成しないし、国際人権A規約にも反する。ハードルは極めて高いと言わざるを得ない。

追記

いくつかコメントが来ていたので補足。

繰り返すが、自分は「安楽死反対」の立場からこれを書いている。

これくらい厳しく要件を掛けなければ、恣意的運用されかねないという強い懸念があってのことである

コメントにあるように「経営者労働者家族安楽死要求する」なんてことが起こりかねない。

裁判所の決定を要するとしているのも、時勢に強く左右されかねない行政ではなく、常に法の番人たるべき裁判所が決定すべきと言う考えからである

実際、裁判によって決定した死刑囚の署名を時の法務大臣意志で停止した過去の例もある。

 

そしてこの程度の要件クリアできないのであれば、そもそも安楽死法制化するべきではないというのが主旨だ。

国民生存保障するためにある国家が、それに相反する法制を行うことがどれほど困難なことかということについて、頭の片隅にでも残れば幸いである。

植物状態

個人的には本人の自由意志確認できなくなった段階で安楽死を認めるべきではないと考えている。

「本人の自由意志がなければ生存権行使している」と見なすべきであり、当然国家はそれを保障しなければならない。

この時点で「本末転倒だ」と思われる人は多いかもしれないが、安楽死法制化は終末期医療コスト削減策「ではない」。

あくまでも本人の自由意志によって死を選択する自由を与えるための法制であるべきであり、

医療コスト削減が目的にすり替わるのであればそもそも法制化の目的を見誤っている。

 

なお、現行法制でも積極的安楽死ではなく、延命治療終了による消極的安楽死は行われており、この手続きで不備があるとは思えない。

この延命治療の終了というレベルまで反対するつもりはない。

2024-01-31

憲法改正憲法違反

一見無敵の理論だけど、「憲法改正条項廃止して、憲法改正を行えないようにする」ことができなくなってしまうのが難点。

憲法なんかクソウヨカルト自民を殴る為の棍棒しかないんだから、どうでもいいんだけど。

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