「唐突」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 唐突とは

2018-01-02

ウソっぽい話

唐突ですが、書いておきます

原作者アニメ路線をやめたいってのが理由とは誰も思いませんよね。

本人のインタビュー以外の状況証拠だけ見てみる。

すると、原作者を雇ってる会社の線も製作委託側の線、製作委員会の線も

銭ゲバゲバピープルの発想からし合理的に見ればないわけです。

ちゃんと整合性が取れるかと思います

逆に言うとここまでツイッターとかでやり取りを報告してますが、

ここだけが掘り下げられて無い所から察してって事なのかもしれません。

妄想ってことにしといて下さい、悲しいから。

もう言及したくありませんので、これで終わりにします。

娘の抱負

‪うちの母はスラッとしたカッコいい女性が憧れだが自分チビデブ(母の談)だからそういう格好ができないといつも口癖のように言っていた。そのせいか、娘である私にボーイッシュな格好をさせたがったし、そんな格好をさせられた3歳の私が道であった外国人に「ボーイ?」とニコニコ声をかけられたというのが、母からもう何千回と聞かされた自慢話だった。‬

‪でもその裏で、幼児だった私が欲しいと言ったお姫様ドレスも、みんなが履いていた段フリルスカートも発表会の花柄ドレスも全部罵倒対象だった。笑ってバカにして、私にさせてる男の子っぽい格好やスッキリとしたデザインの服が一番可愛いと何度も言った。うちの子が一番可愛いの子は全く可愛くないと。他の子はダサくて芋くさくてどうしようもないと。私は常に誰かへの否定を聞いて育った。‬

‪私は発達の早い子供で、文字が読めるようになるのも抜群に早かった。賢い子ってのが小さい頃からの周りの評価で、周りの多くの人達が「ご両親に似たのね」と言った。母にはそれが最高の自慢だった。でも、私は高学年になる頃には落ちこぼれて、勉強について行けなくなった。‬

勉強しろと何度も言われたけど、勉強のやり方もわかっておらず、結果は出なかった。そんな中でも自分なりに考えてテスト前に一生懸命作ったノートを母に見せたら「今更そんなことしてんの」とまたバカにされた。机に向かえば「明日は雨が降るんじゃないか」と、わざわざ私の部屋を覗いては、母は何度も笑った。‬

‪中3の頃、教室私立高校の案内本の制服特集を眺めていたら、担任が「ここの制服可愛いよな?どうや?」と私に勧めてきた。可愛い制服がウリの偏差値はお世辞にも高くない学校。今思えば私の学力にちょうどいいレベル。‬

‪でも私の答えは「制服バカっぽいから嫌」担任ものすごく驚いた顔をしたのを見て、自分がひどい事を言ったことに気づいた。二度と口にしなかった。でもこれは母からずっと言われ続けてきた事そのままだった。バカっぽい制服。そんなところには行くな、と。‬

‪結局、私は高校地元底辺校に進んだ。その程度の成績しかなかったからだ。入学説明会の日、同じ高校に進む事になった近所の小学校から同級生の子ママさんが「お互い良かったですね」と母に声をかけたんだそうだ。そのママさんは高校合格を素直におめでとうという気持ちだったんだろう。‬

入学説明会からの帰りの車の中で「なんであんな子の親に『一緒でよかった』なんていわれなくちゃいけないんだ。恥だ。」と殴られた。この件はさすがに母も後からやり過ぎたんだと思ったんだろう。数年が経った頃に「あの時は悪かった」と潤んだ目で唐突に謝られた。「別にいいよ」と私は小さな声で答えたけど、それ以外の返事が許されただろうか?‬

大学は家を出て、実家から離れたところで一人暮らしをした。相変わらず私の成績は悪く勉強も好きではなかったが、大学進学は幼い頃からずっと母に言われ続けてきた進路だった(短大、専門、就職は母の激しいdisりの対象だった)し、一人暮らしも母がそうさせたいと強く希望した事でもあった。なぜなら、母自身がそういう学生生活を送ったからだ。‬

一人暮らしを始めてからバイトをしたいと何度も言ったし、実際いくつかしたけど、その度に母は「学生のうちから働くな」「金なら全部出してやる」と繰り返し、実際私がシフトがあるから実家に帰れないといえば「そんな事より家族大事にすべき」「親不孝だ」と私がバイトを続ける事を良しとしなかった。‬

‪それに乗って「じゃあいいか」と甘えた私にも問題はあったのだろう。しかし、それからはずっと「あんたは親に全部金を出させた親不孝者」「あんたは恵まれている。親に感謝すべき」「すねかじりが偉そうに金返せ」と言われ続けている。‬

自分が認めなかった事も、自分がそうするように私にいい続けた事も、母の中では全部なかったことになって、私の希望を全部言われるままに叶えてあげた優しい親だと自分の事を思っている。そして「子供犠牲になったかわいそうな私」と繰り返しアピールするのが母のいつものパターンだった。‬

‪同じ頃、父の浮気騒動があった。母は荒れた。何度も実家に呼び戻され、家族のための時間を過ごせと言われた。当時高校生の弟と二人で、母から涙ながらに「お父さんは『エッチはしてない』と泣きながら話した」と聞かされた。何で自分の親のそんな話を聞かなくてはいけないのだろう。心底気持ち悪いし聞きたくもないと思ったが、黙っていた。弟も何も言わなかった。‬

‪泣いて喚く母の話を何度も聞き、母を否定しないように過ごした。少しでも母を否定するニュアンスのことを言えば「あんたまで私をコケにするのか」と罵られるからだ。散々罵倒されたあとは「あんなことを言って悪かったね」と泣かれる。そして「いいよ」と私は言わなければならない。おきまりパターン。そんな気持ちの悪いやりとりをできるだけ避けたかった。‬

‪両親はその後関係を修復したようで、この頃の事はなかった事のように蒸し返されることのない家族タブーになった。‬

‪母は当時はまだ少数派のフルタイムWMだった。父も一流企業研究者で、高給取りだったので、母は止むに止まれず働きたくないのに働いていた…というわけではない。母も仕事がしたかった人だった。それは別に生き方の一つの選択だと私は思う。‬

‪でも母はそうは思ってなかった。働く自分は最高で、専業主婦いか無駄無能か、そんな選択バカだ、そんなだから○○ちゃんの母親や××ちゃんの母親は…と友達の親の非難を何度も子供だった私に聞かせた。‬

‪私が学生の頃も社会人になったあとも母と同じ職を選べと何度も言われたけど、それは断った。資格を取るための金も出してやると言われたけど、その職に興味がないからと避け続けたのは、今となっては本当によかったと思う。‬

‪私は妊娠した時に、仕事も辞めて一旦専業主婦になる道を選んだ。旦那希望でもあったし、私の希望でもあったから、私たち夫婦の中ではそれで問題はなかった。‬

‪でも、母は自分が散々バカにしてきた専業主婦の道を自分の娘が選んだことが面白くなかったようで、私が悪阻が辛いと寝ていると聞けば「私は仕事をしていて悪阻なんかで倒れていられなかった」と電話をしてきては繰り返した。‬

産後、初めての育児しんどいといえば「専業主婦しんどいわけあるか」「専業主婦のくせに忙しいわけがない」とバカにして笑った。その後にはいかに自分が働きながらの育児に苦労したか辛かったか、そんな思いをさせたあんたは親不孝、感謝すべきという言葉が必ず並んだ。‬

‪産まれたうちの子供は障害児だった。たくさん本を読んでネットでもたくさんの親子に関する情報に触れた。親子で療育にも通い、子供への接し方についても多く学んだ。そんな事をしながらの第二子妊娠出産。ここまでそれなりに大変な育児だったように思う。‬

‪そして、そんな子育ての中で薄皮を剥がすように少しずつ少しずつ、母の私に対するあれこれはおかしかったのではないか?そういう思いが私の中で浮かんでは消えていた。‬

‪数年前に実家リフォームをした。私はインテリア住宅特集を見るのが子供の頃から好きで得意だったのでアドバイスをして欲しいと言われ、何度も実家に通った。担当営業マンと、ここはこういう風にした方が…なんて話を一生懸命していたら横で聞いていた母が「はっ。偉そうに。」と吐き捨てるように言い放ったのは今も鮮明に蘇る。‬

自分が手伝ってくれと呼びつけておいたものの、娘が自分差し置いてイキイキと一人前に話をする姿に耐えられなかったんだろう。思えば、子供の頃から私が何をするにも「偉そうに」「いっちょまえに」「でも○○はできない」という言葉が付いてきたな、と思った。この頃から違和感がはっきりしてきたように思う。‬

‪定年を迎えた母は頻繁に我が家に来るようになった。孫へと過剰なほどの物を抱えて「ここに来ると金がかかる」と口癖のように言っていたが、どこにでもいる孫に甘すぎる祖母の姿だと思っていた。‬

‪母は会うたびに、私の掃除の仕方、家事の仕方、夕飯のおかずの品数、体型、服装生活全てを笑いながら否定し、自分はいかに頑張っているかを語っていたが、私は黙って聞いていた。母にとってそれは最高に面白いジョークのつもりだったからだ。‬

‪内心では苛立つ事もあったけど、それを表に出せば、それ以上の言葉否定されるのがわかっていた。母のその性格が治る日が来るとは思えなかった。老いていく母にもうそれを指摘するのも酷だと思っていた。だから私は何も言わなかった。‬

他人からみれば、楽しそうに会話する仲のいい母娘に見えていただろう。‬

しかしついに母と揉めた。きっかけは些細な売り言葉に買い言葉だった。私の中で剥がれ落ちた薄皮は相当な量に達していたのだろう。違和感に私が我慢しきれなかったのだ。‬

‪私に反発された事で、母は発狂した。浴びせられるマシンガンのような暴言否定。今までの私の人生否定し、いかに親不孝かを叫び怒鳴り散らしながら、自分子供(私)のせいで我慢を強いられているんだと喚き散らす母に「私にだってずっと我慢してきた事はある」と初めて言った。母はその内容を聞く事なく「お前のなにが我慢だ。親不孝め」と、また暴言否定を吐き続けた。‬

‪その場に居合わせたうちの娘たちは、自分母親(私)が目の前で罵倒される姿を見て、驚いて固まっていた。そして不安がって泣いた。その間も母の暴言は止まらず、うちの娘の障害名まで母は私への罵倒言葉に使った。娘たちの前でだ。無理だと思った。もう無理だと思った。‬

‪母は自分で「どうせ私は毒親だ」と叫んでいた。そんなふうに考えた事は今まで一度もなかったが、その時初めてそうかもしれないと思った。そしてまた、もう無理だと思った。‬

‪この先、私はどうするのか。もう答えは決まっているのではないか。本当にそれができるのか。いまはまだ立ち止まっている。‬

しかし目の前の扉は開いてしまった。扉の向こうの世界は明るいだろうか。険しいだろうか。一歩を踏み出す決意をしたい。それが娘である私の今年の抱負。‬

2017-12-27

文章が非常に読みづらかったのでhagex氏を見習って朱を入れてみた

いつも未来に驚かされていたい:『WIRED日本版プリント刊行休止に関するお知らせ

コンデナスト・ジャパンが発行する雑誌WIRED日本版は、2017年12月9日発行のVOL.30を最後に、刊行を休止いたします。読者の皆さま、定期購読者の皆さまへ、編集長若林から休刊と退任のご案内です。

──『WIRED日本版プリント版はどうなるのでしょうか?

少なくとも2018年3月発売号は刊行いたしません。その時点で定期購読も終了し、定期購読いただいている読者の皆さまにはは返金させていただきます。現時点では、プリント版の継続については白紙となっています

──なぜ休刊するのでしょうか。

ぼくが編集長を退任することになったからです。

──退任されるんですね!なぜ編集長の交代ではなく、休刊なのでしょうか?

会社判断です。

──編集長を退任する理由は?

ぼくが短気を起こしました。

──短気を起こして編集長を辞めるなんて……。

ぼくは子どものころから癇癪(かんしゃく)もちで、40歳を超えたあたりから、その沸点がどんどん低くなってきて。とはいっても、クオリティについて真剣に考えると怒らないわけにはいかない。相手が誰であれ。そうしたら、なぜか最近、やたらと「アンガーマネジメント」に関するメールが来るようになりました(笑)

──40歳を超えて短気というのも困りものですね。

この間「おっさんの話」というテーマウェブ記事に書いたんですが、あの半分は自分の話です(笑)

──いきなり休刊とは、急な話ですね。

外資会社ですから契約が切れる5営業日前に通達があって、休刊が決まりました。とはいえ、プリント版の一時休止と定期購読の停止については、なるべく早く読者の皆さんにアナウンスしなければならないので、急いでこの原稿を作ることになったんです。「最後おつとめ」ですね。

【一周した感じ】

──最終号はちょうど30号できりがいいように感じますね。

ぼくが編集長として携わったのは、30号のうち実質28号分ですね。結果としては良い区切りだったのかもしれません。最後特集は「アイデンティティ」で、自分の役目はおしまいです。特にこの2年くらいは、特集がそれぞれ単体として存在するというよりは、「一連の流れ」のようになっていて、どんどん深みにハマっている感じはありましたし、途中からは『WIRED』のテーマであるはずのテクノロジー話題ですらなくなってきていましたし(苦笑)。

──確かにアイデンティティ」という特集デッドエンドのような趣があります

そう設計したというよりは、どんぶらこと流れに乗っていたら流れ着いてしまったという感じなんですけどね。

──次号以降の特集ラインアップなどは既に決まっていたんですか?

もちろんやりたいことはいっぱいありました。次号は「発注」というテーマでやろうとしていましたし、その後は「ロボット」「物流」「ニュー・アナログ」というテーマプロットはしていました。あと、2017年に「アフリカ特集でやったようなことを、コーカサス地方に置き換えてやれないかな、と。

──突然「コーカサス」ですか?

他にはアルメニアジョージアアゼルバイジャンなどですね。テクノロジー面でも進んでいると聞きますし、地政学的にも面白いエリアから、取り上げたいと思っていました。

──雑誌としては売れ行きがよくなさそうな特集ですね(苦笑)。

そうですか? 定期購読も順調に増えてきていましたし、広告もうまく回り始めて、全体としてビジネスのものはかなり好調になっていたんです。

──新事業にも取り組んでいたように思います

2017年から本格的に始めた旅のプログラムWIRED Real World」というものがあるんですが、これは本当に面白いんですよ。参加してくれるお客さまも面白い。お客さま同士で新たなプロジェクトが生まれたり、参加してくれた方々からお仕事をいただくようになったり。かなりグルーヴ感がありました。それをちゃんと育て上げられずに終わるのは、残念といえば残念です。そういう面白い人たちと一緒にコーカサスに行ったらきっと面白くなると思っていたんですけどね。とはいコミュニティは残るので、継続してみんなでわいわいやれるといいなと思っています

──コンサルティングスクール運営していましたね。

はい。どの事業もお客さまは本当に面白い方ばかりでした。そういう方々のために、結構苦労してノウハウを積み重ねて、やっとビジネスとしても芽が出るところでしたね。毎年秋に実施していた「WIREDカンファレンス」も、年々企画の精度が上がっていて、自分で言うのもなんですが、2017年は驚くくらい面白い内容にできたんです。

──ただ、いわゆる「テックイノベーションからは外れている感じですよね。

周りから唐突に見えたかもしれませんね。そうはいっても、「注目のスタートアップ情報」などを最初から重点的に掲載してきたわけではありません。「死」「ことば」などの切り口は継続して存在していましたし。

──そうですね。

その上、ある時期からスタートアップわっしょい!」のような気分も収束し始めて、面白い話も大して出てこなくなってきていたと思いますシリコンバレートランプ米大統領就任以降、完全に逆風を受けてしまっているし、AI自律走行車などの話も、いよいよ実装の段階になってくると、完全に政治法律の話になってしまうので。

──それで飽きてしまったということでしょうか?

そうではなくて、時代が大きくまた変わろうとしているということだと思います。おそらく『WIRED』の発行元であるアメリカのコンデナストを見てみても、時代フロントラインにいるのは『Teen Vogue』なんですよね。LGBTQメディア『them.』がローンチされたり、『Vogue』が『VICE』と組んだり。それ以外でも、「アイデンティティ特集でも紹介した『Refinery29』のようなファッションカルチャーメディアが旧来のメディアエスタブリッシュメントを圧して、新しい言論空間になり始めているという、面白い状況にあります

──なるほど。

デジタルイノベーションデジタルメディアのダウンサイドが明らかになってきた中で、それを突破するために必要なのは、やっぱり新しいカルチャーをどう作っていくのか、という話じゃないかと。そういう意味でいうと、結局いま面白いのってインディーズブランドミュージシャンクリエイター同士のオーガニックなつながりみたいなことだったりするわけです。技術がどうこうという話だけではどこにも行かない、という感じが、もうここ3年くらいずっとありますね。

──AIだ、ロボットだ、ブロックチェーンだ、VRだって、だいぶ前から要件は出揃っていて、それではそこからどうするのか?という感じでしょうか。

そう思いませんか?

──何かが一周した感じはあります

2017年は、SXSWTwitterが「アプリ大賞」を取ってからちょうど10年目です。その間、いろいろな期待、それこそアラブの春や、日本でも東日本大震災を経て、デジタルテクノロジーによって民主化された「よりよい世界」が夢見られてきたわけですが、そう簡単世界は変わりません。むしろ、新しい困難が出てきてしまった。しかもそれは、テックでは解決できない困難だということも明らかになってきています。問い自体が、より複雑な人文的なものになってきているから、哲学アートファッション音楽文学などは、いまの時代本当に大事だと思うんです。

──『WIRED』では「テクノロジーだ」「未来だ」と取り上げていませんでしたか

でも、そう言ってきたのと同じ分、「テクノロジー」という言葉も「未来」という言葉も好きじゃないということも言ってきたつもりです。「未来」というコンセプト自体が、いか20世紀的なものか、ということについてもずいぶん語ってきました。

──それは冗談だと受け止められていたんじゃないでしょうか?

変な言い方になりますが、「未来」というもの捉え方を変えることでしか、新しい未来は見えてこない。それが、端的に言うと『WIRED』で考えようとしてきたことだったはずだったんです。

──お疲れ様でした。

会社の机の引き出しに事あるごとに足打ち付けてガッタンガッタン騒音撒き散らしてたアイツ今頃どうしてるかな?

弟のまとめサイト記事海外現地で取材して作るって言ってたけど、ごめん、何言ってるかわかんなかったわ。

それより20日前に唐突会社辞めるって言いだしたから引き継ぎのほうが心配で頭いっぱいだったんだ、ごめんな。

会社歓迎会を「行く意味ありません」って当日言い出した50くらいのおばちゃん元気かな?

うん、なら話が持ち上がった時に断ろうね。

それに引き継ぎ工程表の4割も引き継げてないってことは残り6割を周りの人に分配してるわけだから、今後の為に親睦深めた方がよくないかな。

ビジネスから淡々と調整するだけだけど、割り切れない部分もあるしさ。

WEB業界に数十年いてまさか中学生よりエクセル使えないとは思わないじゃない?

どこまで出来るか聞かないと仕事振れないから、私情抜きで話し合ってるだけなので泣かないでください。

責めてませんから

俺が辞めた後にググレカスマニュアルミロボケな内容の電話を頻繁にしてくるのも止めましょう。

いい加減にしろって言ったあと電話こなくなったけど、重要業務ソフトぶっ壊して1カ月で辞めたって聞いた時は悪いことしたなって思った、元会社に。

落語家弟子入りするために会社辞めて上京した新卒くん無事に落語家になれたかな?

君は頑張ってください、応援してます

2017-12-26

ハヤテのごとく

久々に思い立って、「ハヤテのごとく!」を読みなおした。その感想である

--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

多分、かつての多くのファンだった人同様、同人編あたりでふるい落とされたクチだ。

春ごろに「ようやく終わった」と聞いたまま、そのあとも単行本も追いかけずスルーしていた。

本誌で多少読んでいて、30巻くらいまでは何となく覚えていたので、アテネ編終わり、同人編はじめあたりから一気に最終巻までザーッと読んだ。

そのうえで、過去単行本を買っていた20巻くらいまでを読み直した。

とても懐かしい。懐かしすぎて死にそうになった。

そして、どうにも自分の心に留めて昇華することが難しくなってしまったので、ここに吐き出した次第である

--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

最終巻を読み終わり、まず出てきた言葉は「長かった、しかしようやく終わった」だった。

13年568話は、やはりこの作品には長すぎた、それが失敗だったのだと思う。

確か「下田編」(12巻あたり)でアニメ1期が決まり、その前後は本当に面白かった。

ヒナ祭り祭りとか最高に面白かった。

その後はだんだん下降線をたどり、「アテネ編」がキャラ萌えシリアスい組から反発を受け、「同人編」で多くのファン"だった"人たちに見切られた感じがある。

--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

同人編」(268話~433話 もしくは 25巻7話~40巻7話 あるいは 2010年4月2013年12月)

こう書くだけで、あまりにも長すぎたことが分かる。

3年半、あの同人の話で引き伸ばされていたんだ。そう考えてしまう。

何故俺が同人編でふるい落とされたかと言えば、シリアス分(≒非日常パート)の消失だろう。

アテネ編でようやくはぐらかされていたこっちの話が動いて、やっと王玉やら姫神やら色々貼られていた伏線が回収されるのか!と期待させられた。

さらムラサキノヤカタへの移転で棺とか出てきて、この路線を信じようとしてたと思う。

しかし、そこからはひたすらにマンガ同人の話、そして特定キャラピックアップしたラブコメを延々とやっていたような印象だった。

いつしか薄いラブコメと進展しないストーリーに飽き、サンデーのものを読むことを辞めた。

カユラあたりは見覚えがあったから、33巻くらいまで、2012年くらいまでは読んでたのかな。

アニメも3期が露骨な媚び売り萌えアニメ化していたので、一切見ることはなかった。二期までは多分ほとんど見てたのに。

--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

一方、同人編をまとめて読むと、そこそこストーリーは筋が通っていて、面白いと思う。

52巻あたりを読んだ後にパラパラ見返したが、なるほどナギが成長したのがよくわかる。

当初のワガママお姫様とはずいぶんキャラが変わった。

ただしそれは、ラブコメではなく、非日常シリアスでもなく、"ナギ自身を見つめなおして成長する物語"として見たときお話

それは当時のハヤテの読者層には求められていなかったのではないか

当時の読者層は、「パロギャグ好き組」「ラブコメ好き組」「キャラ萌え組」「ストーリー考察組」のような感じで分かれていたように思う。

果たして同人編でそれらの要素は重点的にピックアップされたのか?

パロギャグは多少密度が減ったものの、キレはあったと思う。

しかし、ラブコメ好き組からすると、薄いイチャコラ。

キャラ萌えからすると、いつ自分の嫁がメインになるか分からない上に扱いが雑。

ストーリー考察的には、何も話が進まずヒントもほとんど出ないまま。

さらに絵的に大きく動きがあるわけでもなく、半分くらいはムラサキノヤカタ周辺でしっとりマンガラブコメ。(というイメージ偏見ともいう)

これで3年半。入れ込んでいた人が愛想をつかすには十分すぎる期間だったのではないか

さら同人編で明らかに絵が変わった。

28巻の表紙にいるルカの目の描き方、この辺から絵柄が変わったように思う。

個人的10巻くらいから25巻くらいまでの描き方がすごく好きだったので、これも落胆の要因だった。

41巻表紙のヒナギクとか別人すぎる。

--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

同人編が終わり、イクサ編になると一転、ようやく話が進みだした。王玉的な意味で。

2.5巻使ってイクサをまとめ、その中でイチャコラする感じはアテネ編以前を少し思い出した。

バトル自体シリアスよりになり、以前と比べると笑える流血執事ギャグバトルではなくなったけど、この辺りは同人編より前のノリを取り戻したように見える。

と思いきや修学旅行レベル5はまたなんか薄まったお話に。

これ毎週次の話を待つのは相当辛かったのでは。

何というか、通して読むと面白いけど1週間待って楽しみにするほどの面白さがない感覚

1話ごとのギャグとかがマンネリなっちゃったのか?

--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

47巻から事実上最終章の幕開け。

なんとなく、言われている半年ではなく1年かけて描ききるつもりで方針転換したように見える。

ここから最後まで、よく広げた風呂敷をうまくまとめた。とても面白かった。と思う。

話の軸として"ナギの成長"に明確にスポットを当てたように見えるのもここらへんから

最後ナギは確実にたくましい一人の女の子になったと思う。

株やFXの才能(自分の力)を使わない理由けがよくわからんけど。

使ったらまたダメになると封印でもしたのか?

しかし、やっぱり毎週1話を追っていくとして考えると、ここら辺の話は重いし、追うのはつらく見えた。

しかもいつかどこかで出てきたような、伏線だったか何だったかイマイチ覚えていないような内容を唐突に引っ張ってくるので、「誰だっけ?」「何だっけ?」が結構頻発した。

王玉もいつどこで誰がどれを持ってたかがよくわからなくなった。

--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

最後のあたりで不満があったとすれば、ナギ誕生日が1コマで終わり、マリア事実上の退場をしたこと。コミックスの補完を読んで納得したからいいものの、アレはちょっと…。

ストーリー展開的に無理なのは承知で、これまでならナギ誕生日に2巻分くらいかけてたのに、ヒロイン誕生日をほぼスルーはひどいと思った。

さらに引っ張りすぎた姫神の残念っぷり。

何あのキャラ?散々引っ張った割に、神様ロケットパンチからネタ拾ったところしかキャラとしてはほとんど面白くなかった。

法仙もよくわからんかったけど、ここまで引っ張ったなら法仙でよかったんじゃね?って感じ。

加えて、ラストヒナギク玉砕

わざわざ玉砕で終わり、それで出番が終わったのはウーン?

作中屈指の人気キャラからこそ最後にこうなったのか?

でもバックステージ見るとこのシーン忘れてたっぽいし。ヒナギクはもう伊藤静だったのかなあ。

初期ヒナギクが(テンプレツンデレ気味とはいえ)とても好きだったのでこの最後はとてもガッカリした。

逆にハヤテの両親周りは上手いこと描かれたと思う。

外道あん人間実際にいたらぶん殴るけど、初期から外道を綺麗に回収し、かつ落とし前をつけられたことを暗にほのめかされたのはよかった。

割とマジメにこの二人が出てきた当初は全然気づかなかった。

--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

冒頭に戻る。

こうダラダラ思ったことを書いていくと、「長かった」以外の言葉が見つからない。

ハヤテ同人編あたりから何がまずかったかのだろう?と考えると、「全体のプロットはよかったけど、各話がつまらん」だったのかもしれない。

特に同人編のプロットはマズかった。あれはせめて数巻でケリをつけるべき話だった。

一気読みすると、結果的には面白かったように見える。

しかし連載を追い続けていたり、単行本を追い続けているだけだと、「いつ終わるんだ」「風呂敷広げすぎ」と思うのも詮無いよなーと感じる。

現状のモデルとして、週間・月刊連載で人気を得続けるためには、少なくとも各話がある程度面白くないと読んでくれなくなる。

そのあたりがおざなりになってたのではないか

いやまあ、初期はこんなに長くなることは全く想定してなかったんだろうけどさ。

--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

…何か似たようなことを最近思ったなーと思い返すと、「うみねこのなく頃に」だった。

これも最近最後まで箱の中を描き切ったマンガ版を一気読みしたが、世間で言われているほどひどい話ではなかったと感じた。

問題半年に一度のリリースで待たせ続けたこと、Episode5になってもろくすっぽ話の根幹を進めなかったこと、そして最後のEpisode8の描き方に失敗したのが主原因だったんじゃないかと思う。

六軒島事件を解くミステリーだと思って読んでた人からすればガッカリどころじゃすまなかっただろう。

視点が入れ替わりすぎて読みづらいし。

--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

ハヤテに話を戻して。

もうハヤテの続きが描かれることはほぼないだろうし、アニメ絶対ないだろうし、原画展とかにも行きそびれたので今後思い出した時に触れることももほとんどなくなるだろう。

アド何とかも休載っぽいし、それが声優も終わったが、2018からの新連載はどうなることやら。

次のマンガはしっかり落としどころを決めてプロット作りこんで、2年~3年くらい(150話くらい、12~3巻くらい)で上手いことまとめて作ってほしいとは思った。

最後に。

そうはいっても青春時代は毎週ずーっと読んでたので。

しかった。楽しみですわとは言わんけど、頑張って面白いマンガ書いてほしい。

(俺が実際に読むかは知らんが)

--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

https://anond.hatelabo.jp/20171229190900 続きを書いた。

2017-12-25

ファーストキス酔っ払いのオッサンだったという記憶を突然思い出した

俺みたいなくすんだ20代にもガキの頃があった。

9歳の時の話。田舎町の小学生だった俺は野球クラブ所属していて、同学年の中では一番上手かった。

コーチ地元のオッサン。中でも、いつもニコニコしているオッサンは俺をかわいがってくれた。

「きみ、いつも打席で背中が丸まっているぞ」「これは中日ゴメスの真似なんです」「ゴメスペタジーニだけは真似するなよなー」

みたいなやりとりを繰り返し、俺はオッサンを慕うようになった。

 

年末忘年会保護者コーチ連中は酒を飲んで楽しんでいた。

会も終盤に差し掛かった時、オッサンは俺を大声で呼んだ。駆けつけると、顔を真赤にしたオッサンがいつもよりハジけた笑顔

「何ですか」と言うと、オッサンはにっこりフェイスを俺の顔に近づけ、そのままキスしたというわけだ。

ただのキスじゃないぞ。ブチュ〜ってやつだ。

クリスマス街角キスするカップルを見て唐突に思い出したファーストキス。それは同性かつ望まない形だったんだ。

これが俺の生涯唯一のキスです。死んでしまいたい。

2017-12-24

はあちゅうさんに晒された人が、発狂してイエローに堕する。

晒された人です。Twitterで書くには長すぎるので増田で書きます

この文章だけ読むと、何がなんだかわからないと思うので、詳しくは下記リンクをご覧ください。

http://hagex.hatenadiary.jp/entry/2017/12/20/123000

始めに

ええと。なんだか面倒くさいというと不謹慎なんだけど、ここまでくるとラフにやった方がよいと思うので、ラフに書くことにしたよ。最初告発チーム(あえてチームと書きますよ)のそもそも理念に照らし合わせて、MeTooの機運の妨げになってもいけないしな、と思って、PCを意識した表現を取っていたのだけれども。

最初に、もうここ数日、必ず冒頭に入れないといけないテンプレになってるけど、K氏の行為は、彼が謝罪文を出している内容において、ダメ絶対です。弁護の余地はないです。そこに関して繰り返し強調しておきますはあちゅうさんのことは好きでないけど、告発内容そのものは支持します。

その上でね。もはや、今回の告発チームの経過ってグズグズになっちゃってるじゃん? 一言で言うと、

「残念です」

ていうか、こうなることをイメージしちゃったからニュースが出たときに、個人の雑感としてFBにコメントしたんだよね。

私のFBの投稿の動機について

友人限定の個人雑感だから、何を書こうと、著しい事実誤認とか名誉毀損とかない限り、そんなの僕の自由なわけ。で、その投稿を見て「こいつは他人の陰口を叩く最低な奴だな」となるか、「いやー、わかるよ」となるかは私の友人との関係依存するわけだ。試される大地ってやつだ。コミュニケーションデザインスキルが問われるところだ。もしはあちゅうさんが真っ当に活動してきているなら、前者になるところだ。

そもそも、僕の元投稿は、誰も名指ししてないわけじゃん? あの投稿で「わかる」人って、それこそネットで10年選手以上の人くらいなんだよ。さらには、元投稿の「バスツアー事件」なんて覚えている人なんて、10年以上も経った今、インターネッツ老人会くらいしかいないんだよ。

すでに知れ渡ってるけど、私とはあちゅうさんはFB上のつながりはなかったし、Twitterのつながりもなかったんだ。ブロックされる前のFBを覗きにいったら、はあちゅうさんと共通の友人はたった47人。おい、そういえば、このなかにユダがいるぞ! 誰だ! (思い出した)

そんな希薄関係のなか、名指しもしてない投稿で、それが誰かと特定できる人なんて、私と長いつきあいのインターネッツ老人会の人か、告発チーム関係者くらいしかいないわけですよ。

でね、誰でも若さゆえの過ちってあるものなので、当時を知っている人は生ぬるく見守っていたりするわけですよ。そんななか、ポリコレセクハラ絡みのネタなんて炎上必至じゃん。慎重に書くじゃん。いや、本当は個人雑感だから慎重に書かなくてもいいんだけど。

でもまあ、こういうご時世ですよ。友人限定で、基本的には消すかも前提で書いたりもしますよ。なんでわざわざそんなネタなんで書くかって? 「おお、あのときの娘っこがまたなんかやらかしとるのう。大事にならんとよいが」くらいの温度感ですよ。

そんなクローズド投稿をわざわざご本人に送ってさしあげる人なんて、基本的には面白インターネッツ大好き人間じゃないですか。だって、わざわざスクショ取って、ほっとけば知りもしない自分の噂をご注進してくるんだよ? フレンズセレクションにはケアフリーになった方がベタードンチュー?だよね。

しかも、放っておけば拡散しない自分黒歴史を、わざわざ自分で17万人に向けて発信するとか、バカなの死ぬの? おっと、ごめんなさい。口が過ぎましたね。これはネットスラングなので、脅迫とかじゃないんですよ。僕は誰も死ぬことなんで望んでいないんだ。わかってくれよハニー。ちなみに当該投稿が公開されてたのはたかだか2時間もないわけ。

で、はあちゅうさんは、僕がはあちゅうさんの仕事先にデマを撒き散らして迷惑から晒したんだってニュアンスで書いてるよね。わざわざ僕の所属する組織の名前を上げて。どこの業界ゴロですか。

FB投稿のもともとの内容、ツアーについて

そもそも、非公開でコメントした雑感に根拠を説明するのナニがアレなんだけど、そんなにお望みなら、なぜ僕がああいったコメントを書いたか説明しますよ。

バスツアー。15,000円だったね。主催はSIFE慶應。当時、大学生地域に貢献するって名目で、特定非営利団体としてSIFE慶應とういう組織があった。はあちゅうさんはそれの代表だったよね。オフィシャルサイトには慶應義塾大学ロゴが入っていたもんだ。で、そのSIFE主催でブログセミナーってのがあった。名目は「ウケるブログセミナー」だ。後に大ヒットを飛ばすM野さんも講師として招かれていたんだ。

ところが、いざセミナーの段になって、セミナー料金の取扱いについてのトラブルが起きた。豪華メンツが登壇するから売り切れ必至! 参加は抽選制! と謳って、集客をやった。ところが、当選者に出発のギリギリまで入金方法が示されず、しかも送られてきたメールに書いてあった口座番号が二度に渡って間違えてた。結果としては入金期日の3日前にようやく正確な入金先が知らされたって状況。

参加者は入金しようにもできない。そこに「もうあなた当選したから、お金を払わない場合は、はとバスの規約に則ってキャンセル料をいただく!」というような内容(超訳)が送られてきたものだから、大騒ぎになった。デマカセいうなって? 下記がそのときに送られてきたメールだ。一部抜粋しておく。相当数の参加者に送られたメールなので、匿名性はないよね。というか、インターネッツ探せば出てくるから

——————————————————

ウケるブログセミナーは明日(25日)となっておりますが、お客様のご入金を未だ確認できておりません。セミナーにご参加頂けるのであれば、至急ご入金をお願いいたします。振込みが困難な場合は今回のみ当日現金払いも受け付けますので、ご連絡下さい。

今回すでに当選確定後ですので、私どもでお客様のお食事バス・その他すでにご用意させていただいております。万全の体制お客様をお迎えできるよう、お待ち申し上げております

また大変恐縮ではございますが、万が一、キャンセルされる場合も必ずご連絡いただけるようお願いいたします。今回、お客様の参加キャンセルは想定していなかったため、HP、告知文にもキャンセルについての記載はございませんでした。

ご案内が遅れてしまったのは大変申し訳なく思っております。しかし抽選形式で行っているツアー性質上、当選確定後のキャンセルは承る事が大変難しい状況となっております

——————————————————

入金したいのにできない。けれども入金期日は迫ってる。一部の参加者不審に思って、各所に問い合わせた。そうしたら、慶應義塾大学からは「それは慶應義塾大学オフィシャルじゃない」。SIFEの上部組織からも、「それはSIFE慶應の自主的な判断」という回答だった。

なので、不参加組からキャンセル料の扱いについて、皆が首をかしげ始めた。

一方で参加組。もともと

・通常◯◯◯◯◯氏の講演は2時間1万円!!

・高級旅館◯◯◯でのお食事日本でも貴重なキジ料理

みたいな煽り文句で集客してたわけだよ。それも、こんな豪華な料理が出ますよ! みたいな写真付きで。そもそも特定非営利団体文言じゃないよな、というツッコミはさておき。

その写真は、その旅館が他の一般パックツアーでも使ってた写真だったので、「あれ? このツアー、実はすごく安いんじゃね?」ってなって、特定非営利団体であることもそうだし、キャンセル料の扱いもあったので、収支を出せ! みたいな流れになったよね。覚えてる? 結局収支は出なかったけど。さらにははあちゅうさん、「文具メーカースポンサーも取れました!」って書いてたよね?

ちなみに、これは旅館側もどうかと思うけど、あからさまに実際に出てきた料理と写真が違ってて、「写真はイメージですってレベルじゃねえだろ!」ってなったよね。今でも写真は手元に残ってるよ。

まとめると、

慶應義塾大学公認じゃないのに、ロゴ出してあたかも公認のようにしていたこ

・振込先口座番号間違えてる上に、キャンセルポリシーも書かずに、キャンセル料は取ろうとしたこ

料理セミナー集客要素のひとつだったのに、出てきた料理が残念すぎたこ

SIFEの活動内容である地域貢献などが十分に告知されていなかったこ

セミナーではなぜかウケるブログの話とは別に唐突地域貢献ネタが出てきたこ

・その流れで、参加者は泊まった温泉宿のプロモーションを考えさせられたこ

ということが重なって、総じて「これ、ともすると、意図はともかく、結果として詐欺まがいじゃね?」って話になったわけだよ。金銭関係真実はわからないよ? でも宿のプロモーション企画があったら、なんらか宿からの利益供与があったんじゃないかって考えるのが普通だし、はとバス側のパックツアーも「コラボ」ってくらいだから、通常のパックツアーよりもなんらか有利な条件になっているって考えるのが普通じゃない

結果として、キャンセル組とは話し合いが持たれることになり、はあちゅうさん側も弁護士相談したよね? 特定商取引法からどう捉えるか。で、これでキャンセル料取るのは無理筋だって結論になったよね? さらにはその話し合いにあたってのメールには、

——————————————————

ご同席に関しては、今回は◯◯様への謝罪と説明を目的としておりますので、第3者のご同席はご遠慮頂きます様お願い致します。また、面会時の録音、録画、その他の方法で記録する事も、お控え頂きます様お願い致します。

——————————————————

って記述もあったよね。なんですか。最後の「面会時の録音、録画、その他の方法で記録する事も、お控え頂きます様」ってのは。録音/録画されたらマズい内容が含まれてるってことですか?

まあ、そんなこんなで、この騒ぎはキャンセル料なし、はあちゅうさんが謝罪という形で終わったんだけど、そもそも、このセミナーはあちゅうさんが受け持ったパート

ブログトラブル解決法」

だったという壮絶なオチだったわけじゃん。しかも、ブログに載せた謝罪文(本人は謝罪文ではないと後日話してたけど)にはアフィリエイトが仕込まれてたって、面白いにもほどがあるだろって話だったよね。

世界一周の件について

次に世界一周旅行の話をしようか。僕たちおじさんはね、青春時代オールナイトフジとか見てたの。でね、80年代には「女子大生ブーム」というのがあったの。「女子大生」という言葉商標登録されていたりもしたの。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%B3%E5%AD%90%E5%A4%A7%E7%94%9F

その流れで、女子大生を使って話題づくりをするのはおじさんたちの間では一定常識だったんだよ。いろいろな企業を回って、断られたり、スポンサーになってもらったり、という行動力ガッツは認めるよ? でもね、それはあなた女子大生だったからなの。30過ぎのおっさんが同じことしても、話題にならないの。悲しいけどこれ、現実なのよね。

誰もが黒歴史なんてあるわけで、いつまでもそれをほじくり返されるのって、キツいじゃん? それに、過去の黒歴史をもとに、今回みたいな告発相殺されるのもダメな話じゃん? もともと非公開のスタンスだったのは、そういう意味があったわけだよ。別に僕が公開してやましいことを書いているからじゃないんだよ。

でも、もはや現在進行形で、はあちゅうさん自らが、告発の意義を削いでいっているよね。だから今回、このエントリを書くことにしたんだよ。

はあちゅうさんが書いていた記事について

告発メディア側の担当者さんや、はあちゅうさんがとあるメディアをディスってたけど、はあちゅうさん、その昔、同じグループメンバーと一緒に記事書いてたんだよ。担当者さん、そのあたり、どう思います? ぜひ五反田あたりのスナックで話聞きたいです。

どんな記事書いていたかって? せっかくだからみんなにも読んでみてほしいよ。

まずははあちゅうさんが指南する【アクセスアップ4箇条】

その1 2ちゃんブログ板で自作自演する

その2 自慢する

その3 権力にたてつく

その4 脱ぐ

抜粋するよ?

「これは女の子限定だけど、困ったら、乳出してみYO!!乳でダメなら毛も出してみYO!!ついでに出会い系掲示板にも貼り付けておけば、OK牧場だよー!!めくるめく素敵なブログライフの始まりまり。」

http://www.tanteifile.com/baka/2005/09/17_01/

そのつぎは【ネットトラブル編】だよ

http://www.tanteifile.com/baka//2005/09/19_01/

ネットトラブル編なんか、セミナーというより、単なる「いや、それをどう防ぐかって話すのが君の仕事なんじゃないの?」って内容だよね?

その次は、もう一度【アクセスアップ編】

コツ1 日記の場合:本音を書く

コツ2 食べ物の場合:とにかく写真をたくさんアップすること

コツ3 女の子の場合

http://www.tanteifile.com/baka/2005/09/21_01/

抜粋するよ?

「『奇跡の1枚』をプロフィールに載せた上で、毎日写りのいい写真をアップしよう。勇気のある人は、首から下を、工夫しよう。ちなみにプロフィール看護婦とか女子大生とか書くと、食いつきはいいのかもね。興味ある人多そうなので。

……と、この記事の通り、女子大生ネタになるなんてことは、はあちゅうさん知ってたじゃん。

で、最後はあちゅうさんはこう書いてるんだ。

最後に言いたいんだけど、このセミナーで私が紹介してきたことの一部は、実際にやったらキチガイと思われるのがオチですから、皆様本気にしないでくださいましね。あくまで、ブラックジョークだと受け流して下さると嬉しいわ」

そうだよね。実際にやったら、キチガイだと思われるよね。僕も本当にそう思うよ。だから僕のこのエントリブラックジョークとして受け流してほしいな!

最後に、それでも僕は、ただはあちゅうさんを批判したいわけじゃない

エントリも後半に入ってきたよ。

公開されたインターネットに何かを発信すると、こうして13年近く経っても消せない過去として残っちゃうんだ。だからね、多くの人は露悪的にふるまったり、顕名で活動することに躊躇するよね。だから、結果として過去をほじくり返されても構わない無敵の人しかそういうことをやらなくなる。だからアクセスが集まるって理屈なの。

組織に属していて自由に発言できなかったり、あるいは上下関係や受発注関係、男女関係で抑圧されるシーンというのは多々あるんだよ。そのなかで、本当に深刻な被害を受けた人が、そうした抑圧によって黙殺されるのを防ごう、というのが今回の告発の意義でしょう?

今回の告発ってプライバシーもものすごく関連の深いトピックスじゃん? それから、強いものが弱いものを抑圧する、というのも今回のテーマの核心じゃん? 数の暴力を使って、非公開の投稿改変して、あたかも公開投稿かのように見せて晒し上げたり、個人宛の私信を晒したり、僕の所属する組織をわざわざ名指しして、仕事に絡めて僕の組織がセクハラ擁護しているから関わるなっぽい印象操作をしたり、それって、まんまKさんがやっていることと同じだよね? セクハラパワハラの違いでしかなくて。

それでも僕ははあちゅうさんは3重の意味被害者だと思っているよ。ひとつめの加害者はもちろんKさんだ。そしてふたつ目の加害者は、はあちゅうさんを使って、別の目的で利用しようとしているメディアの人たちだ。そして、最後学習する機会がないまま、それを許して、あまつさえマネタイズできちゃう社会だ。

からね、ほんの少しだけ年長者としてアドバイスさせてほしい。誰かに乗っかるのではなくて、ちゃんと自分で立とうよ。自分を利用しようとする人にもう少し気をつけようよ。それと、批判的な立場であれ、ちゃんといい方向に議論をしていきたい人たちはたくさんいるんだ。それを十把一からげに「誹謗中傷だ!」というのはもうやめようよ。

あとね、普通の人の感覚を教えてあげる。自分炎上しているときに、自分の著書とか宣伝するのは、普通は控えるものだと思うよ。

追記:おじいちゃんだから、手直ししてたら元記事消しちゃった。

http://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20171224021418

2017年12月27日追記:質問があったので、追記しておきます。この記事に書かれている事実関係は、私の記憶をもとに、全てインターネット上で今も存在している公開情報によって構成されています。それと、私はこの騒動のときに、かなり近い場所にいましたが、私自身はセミナーの申し込みも参加もしていません。

2017-12-22

anond:20171222111256

の子はてなー誰も知らないような無名一般人名前唐突に引き合いに出す、ということもよくやってた

ガチで脳の病気なんだと思う

自分の頭の中でしか繋がってない話を当然の前提だと信じて疑わないのは典型的統失患者言動

2017-12-19

零式四層のノクタ占後半備忘録

耄碌なもので。

https://anond.hatelabo.jp/20171214111156

続きです。

前半書いた後に、天球手に入れたので4層のモチベが下がりました(唐突

サブジョブ集めに四層へいきます。ほしい装備分、4層は終わっちゃいました。フレの鬼周回に手伝いで馳せ参じておりますインスタントバリアヒーラー

制限解除にともないRFでも募集でも一波乱あったりなかったりらしいですが、とりあえず自分仕事だけはしておきましょう、いつかクリアできます。気長に。

ネオ崩壊しかけ、バッタバッタと倒れているとき、素アセンドを入れるタイミング場所がきっとわかるとおもいます。建て直しは意外とできますので自分ミスだけは減らしていきましょう。



ネオエクスデスに関しましては、慣れてしまえばなんということはない、というのが個人的感想です。でも慣れるまではこの世でもっと過酷な約12分です。

手癖になってきてる感が否めませんが、よろしくお願いいたします。

以下は最低限です。

堅実魔外して構いません…が、外すと、次四層入るときに入れ忘れて事故ます体験談

まずですね、とりあえず始まるまでにタンクダブルアタックの受け方等話してると思いますので、聞いておきましょう。ちょっと動くところとかもありますので。

カウントから最初アルマゲストまで。

ドストやらなんやらにもあるとおもいます。まずはダイアで。15秒でも20秒でも構いませんが、カードのご用意だけ。

15秒をすぎましたら、ダイアアスヘリ→ノクタアスヘリ。この辺りでカウント始まってると思いますカードをなげて星天して、近くに寄りながらアサリを置いて、コンバラでもなげて運命を起動。

アルマゲスト着弾あたりでアサリを爆発させた後にヘリオスを何回か。

途中、何回かアルマゲストがきますが、地味にこのアルマゲストは嫌いです。なぜってDotでアスヘリは剥がされます。ちがったらすみません

個人的にはちょうど良い時に挟むのが苦手なので、デルタアタック詠唱が始まってすぐに迅速アスヘリをしています

デルタアタックですね。避けましょう。

タンクの戻しは白さんに…

GCアルファからデルタまで

DA散開が終わったネオの近くでとりあえずHPを戻します。GCアルファ詠唱が始まりましたらカウンターヒールのアスヘリのご用意を。ここは落ち着いていけると思いますので、はい、いけるとおもいます詠唱が終わってから恐慌になるまでにちょっとだけ間があるので、やばいおくれた!って思ってもなんとかなりますし、最悪迅速つかってもいいですし、恐慌後に早くネオさんの前にいって戻したりしたらいいんじゃないですかね。

AFでもKBでも、とりあえず吹き飛ばしに合わせてヘリオスをなげますサイコロ前には終わってると思いますので焦らずに。

暴走ビームは…ビームは当たったら死にます暴走は色々減りますMP減るのは結構痛いので、なるべく避けます

ネオさんのご機嫌次第なので、中か外か、矢印の方向はネオさんに優しいキモチで接しておいて損はないかと(適当)

GCデルタですね。アスヘリとヘリオスをしてます

詠唱中にアスヘリ、終わったらすぐヘリオスで、そこそこ戻せるかと。

デバフの判定はでてると思いますので、とりあえず、水の時ヘリオスは動き打ちです。

2人ヒラタンクけが多めかと思います自分ミスって即死するときがあるので、必ずタンクよりも前にいましょう…、どわわわわわ…。走ってもいいです。

まったく参考になりませんが、自分デルタアタックGCデルタの水のときスプリントをしてます。ファイガが怖くて怖くて・・・。見にくいんですよね。

えーと、GCデルタに戻りまして、ビームを受けて、か、避けて、アルマゲストですね。雷で死にかけで、水はさっさとネオさんのところにいくわけですが、とりあえずアサリをポンとおいてます

そのあとはアスヘリをして、アルマゲストにあわせて、運命アサリ爆発を。アースシェイカー真空波ですが、タンク個人にアスベネかけたりも時々してますが、なによりもアルマゲのdotを気に掛けておきましょうそのうち正気でいられないアルアゲストがきます。まだ大丈夫です。

続きまして、無~からライトアンドダークネス、でしたかね。

ボゴボゴくるやつを避けて、マクロの散開位置に行くわけですが、ライト~の詠唱が始まりましたらとりあえずアスヘリ。

このとき、だれかと(おもに相方ヒラ)と重なってるとpt崩壊ぶち切れ散開ミスをおこしかねないので、できたらぼっちでいるほうが気は楽です。

このアスヘリから、このあとのメテオミールストームまで回復はいりません。相方さんが一発色分けビーム分あるように回復してくれます。1万程度あればいいらしいですね。

自分はこのメテオあたりカードのご利用、ご用意が計画的ではないので(致命的)、ノーバフのときがあったりします。ここの削りが早くて楽だと本体削る時間も増えますので、カードを・・・!アーゼマを・・・!

はい。色分けビームがきます。そこにアサリをおきますミールストームがきますのでお気をつけて。そのあとはダブルアタックでしたかね。たいていフィールド真ん中あたりにタンクが行きますので、巻き込まれないように左右に分かれます

アルマゲストます!アスヘリと運命がつかえたとおもいます。そのあと真空波がきますので、慈愛でもつかったらいいとおもいます。(素アセンド詠唱可能ですので、迅速にアスヘリを使うことも自分は良くやります)なので、慈愛はそこらへんの動かされるとかリキャとか相方ヒラの兼ね合い等みながら慈愛や迅速ライスピをつかっていけばいいとおもいます。基本ヘイト1位になることはないので・・・(それでもこっちが仕事しないと白さんが奮発ケアルガでネオさんに撃沈させられたりもあります)

暴走からGCアルファです。このあたりでネオさんへのリアルヘイトはたまりまくってるかとは思いますが、矢印の方向に関わっているかも知れませんので、きわめて優しくネオさんに接します。

ちゃんと真ん中でカウンターきめれるタイミング微妙だったりします。なので自分は迅速アスヘリをかけてます。楽です。

で、デルタアタックしてGCオメガですね。正直オメガよりもそのあとが大変です。ヒラのせいで崩れるポイントです。でも一瞬です。

必要もの

迅速

ライス

運命

アサリ

全部いります。総動員です。慈愛はあったら嬉しい程度です。

まずはオメガ詠唱中にカウンターヒールでアスヘリ。

雷でも水でもやることは変わりません。ヒールまきながら3連ビームをこなします。

3回目が終わったらサイコロです。しにかけたりしてますがまだ焦るような時間じゃない・・・。

一回ネオサンが移動します。ここからやるべきことですが、まずアサリを置いて、即爆破させて、迅速アスヘリして運命します。

多分ここで氾濫がきます。肉壁減衰っていうらしいですね。ごっそりHP減ります

で、このあとのアルマゲストが一番痛いやつです。アスヘリで軽減した後、ライスピ、慈愛でヘリオスとアスヘリを

そのあとはGCデルタですので、アスヘリヘリオス一回ずつのMPがあればいいです。ここだけは思考停止して回復です。エアロガもきてますので、タンクHPは気にしておきます

それ以降は繰り返しですので、上記参照ということで・・・。

法則崩壊あたりからは、回復しつづけろ~~~といった感じですが、意外と長いこと殴ってますMP後半で切れたりにはお気をつけて。

アサリも慈愛も運命も星天も、一回は使えますやばいと思ったらきっと迅速かライスピがあがってると思います

軽減してても死ぬときは死にますアルマゲdot死はヒラの責任ギミックミス死は彼らの責任、軽減無し死は自分責任です。

死んだときはしゃーないって思って、とりあえず生きかえってもらいますゾンビアタックです。ですがタイミングを間違えて生き返るとまたすぐ死んだりもありますね。

きっと誰も生き返る練習はしてないので、それもまた仕方ないと思って、いいときにいきかえってくれてありがとうってことで回復なげてます

不感症ヒーラー(?)なので、ギミックミスって死んだりされても特別なにも気にしませんし、ケツを叩いて生き返ってもらおうという勢いもないです。散開位置が被っても次は気をつけてもらいましょう。

この12分半、最後の戦いが聴けるだけ儲けです。


最後まで書いておいて何なのですが、TLを覚えている自分ちょっと気持ち悪いです。で、抜けてたり順序おかしいかもしれませんがすみません

カードめくるのが楽しいっていうだけで自分は零式までノコノコきてしまったわけですが。4層はヒラゲーとか言われてるらしいですが。

源氏天球、かなりお気に入りの見た目です。

ご参考になるかは分かりませんが、こんなかんじでやってます。きっともっといいやりかたもこの世にたくさんあります

彼氏と別れてきた

付き合いはじめて数ヶ月たったころ、彼氏東京へ行き、遠距離になった。私たちキスはしていたけどそれ以上の身体関係はなしという関係だった。数ヶ月間LINEskypeで連絡取り合った後に、私が連休を利用して東京に遊びに行くことになり、その夜に私たちセックスした。

問題は次の日に起こった。その日、私たちディズニーランドに行こうと約束していた。私は田舎で育ったかディズニーランドなんて片手で数えるほどしか行ったことがなくて、本当に本当に特別意味で楽しみにしていたし、彼氏もそのことはよく知っていた。けれど翌朝私が彼氏を起こすと彼は「ねえ、ほんとにディズニー行くの?」と言った。そして、「大変だしこのままいちゃいちゃしてようよ」と。そして私の体に触ってきた。ショックだった。彼氏が私にとうに愛想をつかし、セックスだけできばいいと思っていたらどれだけよかっただろう。実際は彼氏は私を本当に好きでいてくれていたから悲しかった。価値観の相違というやつだからだ。「そうしたじいの?」と念を推して聞いたが答えは同じだった。彼氏は、そう言ったほうが私も嬉しいし、客観的に見てベター選択に違いないと思ってそう言ったのだろう。大人同士がいるべき場所ディズニーじゃなくベッドの中だと。私は彼氏ディズニーに行きたいというキラキラとしたポジティブな気分が消え失せて、突然だけど別れたいと告げて、逃げるように帰ってきた。なんでそんなしょうもないことで?と一方の自分が言っている。意味が分からないとか、もったいないとか。そこで私は唐突に、全盛期ながら唐突解散してしまったあるバンドのことを思い出した。音楽性の違い。まさにそういう気分だった。

0か1かで騒ぐ前にやる事あるだろ

セクハラでもパワハラでもブラック企業でも痴漢でもそうだけど、

じゃあこれは該当する?これは?とか言いつつグレー狙う気満々な奴なんなの?

グレー気にする前に真っ黒の各種ハラスメントやめろよ。話はそれからだろ。

あと自分被害者立場になったからって加害したら少なくともその件じゃお前加害者からな。

逆に加害者側の人間でも何かされたら被害者だし被害と加害は良くも悪くも相殺されねーからな。

それから相手によってボーダーラインが変わるんだろって不満言う奴何?当たり前じゃん。

普段ツッコミで頭叩かれてるお笑い芸人だって見知らぬ他人から唐突に頭叩かれたら被害届出すわ。

無条件に他人に受け入れられるのが当然って幼稚園児未満の発想だろ。いい加減現実見ろよ。

わかったか佐藤。おめーのことだよ。

2017-12-18

2017年アニメ個人的感想

暇すぎて死にそうなら見よう

3DCGアニメがだいぶ増えた2017年でしが、初っ端から不安にさせてくれた作品

とにかく画面の情報量が多く目が疲れる。一話の鎖がぬるぬる動く所など3Dを活かしたつもりなんだろうがそんな物見せられても…。

ストーリーハンドシェイカーになった二人組が命も賭けずどうでもいい願いを叶えるために戦うバトルロイヤル物。手を繋ぎながら戦う主人公ヒロインという設定はあの漫画(ゲーム)のパクリかな?

殺したり殺されたりが無いので最終話辺りでみんな仲良くなってたのは笑った。

色んな謎を残したまま終わったけど多分回収されることはないんだろうな。

一体いつの時代から蘇ってきたんだと思うほどベタベタラノベアニメ天才ひねくれ主人公とベッタベタツンデレ毒舌暴力ヒロインの組み合わせに多すぎる専門用語が懐かしさを感じる。

原作2015年最後に止まっているがなぜこのタイミングアニメ化したのか?漫画は一応続いているようだが。

おかしキャラしかいない。早見沙織の熱演が無ければ途中で切ってた。

1期の時点でやべーとしか言いようが無かったが全く改善されなかった2期。

期待していた狂戦士甲冑戦闘シーンも悲しいほどにしょぼく、過去に発売されたゲームベルセルク無双1000回ほど見て参考にして欲しい。

原作ストック的に3期も可能だがこのスタッフが作る続きなら見たくない。

中盤であのキャラが実はアレと判明した後ザシュニナが急速に小物化していき、最終話の展開とヤンホモ化にため息が出た。

クールに「異世界食堂」「ナイツ&マジック」と異世界物が3つもある中で一際異彩を放っていた問題作

11話ショックが増田でバズってたのが印象的。個人的には11話より最終話吐気がするほど気持ち悪いキスシーンと出すだけ出して何の掘り下げもなく消えていった新キャラの方がショックだった。

世界批判、なろう系批判深夜アニメ批判と多大な影響を残した本作は今後殿堂入りクソアニメとして語り継がれるだろう。

2018年も多数の異世界web小説アニメ化するようだが、これを越えるクソアニメは出てくるのだろうか。今から楽しみでしょうがない。

そもそも各話で監督が別という試み自体迷い猫オーバーラン!」という失敗例があるため全く斬新でもなんでもない。

わざわざ新田恵海を起用したアイドル回、唐突3DCGなりメインキャラが全く出ないポル・ポト回など心惹かれる回もあったが、ほとんどが意味不明ストーリーでついていけない。

最終話サイコパス主人公が死んだのは笑った。

ニコニココメント付きで見ると面白い。それが無ければ苦痛

感想ツイートをあさっている時、原作ファン女性が本気で凹んでいるのを見つけてかわいそうになった。

中華アニメって基本くそまらない。

ガラケー時代からゴリ押しされていたケータイ小説がついにアニメ化原作は8作品もあるらしい。マジかよ…。

何の思い入れもないクズみたいな登場人物北斗の拳モヒカンのようにバタバタ死んでいく姿は正直笑える。スマホ広告に出てくるアプリ漫画ってみんなこんな感じなの?

宮野真守堀江由衣声優陣の熱演がすごい。すごすぎてこれがまた笑える。

  • HUNGRYDAYS アオハルかよ。

寒い

オリジナル劇場アニメ

2016年の異常な勢いが見事に止まった不作の年。

ポスト君の名は。勝手に期待されて見事に爆死した打ち上げ花火。直前まで散々煽っておいて公開後は全く触れなくなった各種メディアは何を見たのか?主題歌大ヒットおめでとうございます

正確には去年公開だけどポッピンQも酷かった。オタ向けなのか女児向けなのかはっきりしない中身すっからかんの出来でどちらから相手にされず人知れず死んでいった。スタッフビッグマウス炎上してましたね。続きがあるような終わり方だったけどどうなんでしょ。

あとは何も言えねぇひるね姫ジェネリックジブリ扱いのメアリと魔女の花。期待された湯浅政明の2作もなぁ…うーん…

なお恐ろしく地味で宣伝してる所を全く見かけなかった「きみの声をとどけたい」は普通に良い映画でした。

テレビ放送から劇場版が増えた

小規模公開でも確実に稼いでくれる+熱心なファンは特典目的で何度も足を運び、円盤まで買ってくれる手堅い商法

クソみたいな総集編映画が減り、劇場スクリーンに映る事を意識した新規映像は見応えがありファンとしても嬉しいし安心して見に行ける。

特に劇場版SAOは大ヒット。興行収入10億円を越えたらヒットと言われる中で世界累計33.5億円、中国だけでも8.6億円は素直に凄い。

なおエウレカ

意識高い系アニオタなら見ておこう

今年のディオメディア

期待しすぎたか

放送前に期待感を煽られただけに、なんだかなぁ

2017-12-15

唐突に連絡が取れなくなった人と距離感を感じるようになった人は同一人物ではない

たとえ両者が共通の知人だったとしてもその2人はそこまで親しくはない

問題をごっちゃにしてはいけない

起きて欲しくない不安想像するべきではない

2017-12-14

Twitterバグ

いつものようにタイムラインスクロールしていたら急に

1970年1月1日

って日付だけが出てくるのマジでやめて欲しい。

いや、やめて欲しいっていうのは、そのバグ自体じゃなくて、バグなんて100歩譲って仕方ない現象から許容出来るんだよ。

ツイート送信できませんとか、タイムラインが読み込めませんみたいなのだったら全然いいよ。いや、本当は良くないけどさ。

問題は、「1970年1月1日」っていう日付を表示することなわけ。

焦るじゃん。

スマホずっと見てタイムライン追ってたら急に1970年1月1日投稿された無言のツイートが表示されんの。

唐突にだよ。しかも1人でいるときに。

オカルト板で読んだいろんな話が脳裏によぎって、一瞬頭真っ白になる。

世界転生とか、タイムスリップとか、世界線とか、超常的なものについに出くわしてしまったのか?って。

俺は果たして今ちゃんと現世に生きているんだろうか、次、瞼を閉じて、そして開けた瞬間、俺は40年も過去に飛ばされるんじゃないかって。

オカルトはありえないから楽しめるんだよ。

頼むからTwitter、このバグだけはやめてくれ。

変な汗かいた。

2017-12-11

anond:20171211165540

「お前は、白鳥だ!」

「この、白鳥野郎!」

「水を掻くな!(唐突に)」

2017-12-10

[]隣人のコーナーに送ったけど採用されなかった没メール

アパートの隣から日中ナースのお仕事」の音が聞こえてくる。

ちょっと耐えきれなくなって文句を言いに行こうと隣のチャイムを押したら、

フジパン本仕込みをくわえたまま出てきて、

観月ありさじゃなくて、松下由樹ファンかよ!」と思いました。

アパートの隣から未だに一日中いいとも」の再放送が聞こえてくる。

ちょっと耐えきれなくなって文句を言いに行こうと隣のチャイムを押したら、

ダウンタウン松本みたいな人と、とんねるず石橋みたいな人が出てきて、

同棲してんの!? 仲良しじゃん!」と思いました。

アパートの隣から日中「ビーマイベイベー」と「ルビーの指環」の音が交互に聞こえてくる。

ちょっと耐えきれなくなって文句を言いに行こうと隣のチャイムを押したら、

右手チョコモナカジャンボ左手パルムを持ったまま出てきて、

吉川晃司寺尾聰も同じぐらい好きなんだね!」と思いました。

アパートの隣から日中「よくわからない洋楽」の音が聞こえてくる。

ちょっと耐えきれなくなって文句を言いに行こうと隣のチャイムを押したら、

空耳アワージャンパーを着た人が出てきて、

毎日頑張って空耳探してるんだ!」と思いました。

アパートの隣から日中毒電波」の音が聞こえてくる。

ちょっと耐えきれなくなって文句を言いに行こうと隣のチャイムを押したら、

大槻ケンヂ原田宇陀児が出てきて、

「本当に洗脳してたんだ!」と思いました。

アパートの隣から日中月姫アニメ版」の音が聞こえてくる。

ちょっと耐えきれなくなって文句を言いに行こうと隣のチャイムを押したら、

スパゲッティ食べながら出てきて、

カレー!」と思いました。

アパートの隣から日中東映KANONOP『florescence』」の音が聞こえてくる。

ちょっと耐えきれなくなって文句を言いに行こうと隣のチャイムを押したら、

すごい顎がとんがった人が出てきて、

「恋はいだって唐突だ」と思いました。

アパートの隣から日中智代アフター」の音が聞こえてくる。

ちょっと耐えきれなくなって文句を言いに行こうと隣のチャイムを押したら、

プリズムを落としてて、

プリズムを通して!」と思いました。

アパートの隣から日中恋愛サーキュレーション」の音が聞こえてくる。

ちょっと耐えきれなくなって文句を言いに行こうと隣のチャイムを押したら、

「でもそんなんじゃだーまえ」と言いながら麻枝准が出てきて、

「でもそんなんじゃダイラー」と言いながら城平京も出てきました。

麻枝准リライトの篝が花澤香菜で、城平京絶園のテンペストの不破愛花花澤香菜なので、このネタは成立している! ギリ成立しているのだ! 成立してるよね? え? リライトだーまえじゃない? 知るか! 田中ロミオの正体かもしれんやろが!!!!)

アパートの隣から日中「鳥の歌」の音が聞こえてくる。

ちょっと耐えきれなくなって文句を言いに行こうと隣のチャイムを押したら、

大張正己が出てきて、

「え? この流れでダンクーガノヴァだったの? AIRじゃなく? あっほんとだ、詩じゃなく歌だ!」と思いました。

アパートの隣から日中カープ応援歌」の音が聞こえてくる。

ちょっと耐えきれなくなって文句を言いに行こうと隣のチャイムを押したら、

大張正己が出てきて、

「前の奥さんのことまだ好きなのかな?」と思いました。

アパートの隣から日中エヴァの旧劇場版」の音が聞こえてくる。

ちょっと耐えきれなくなって文句を言いに行こうと隣のチャイムを押したら、

及川眠子が出てきて、

「やっぱ見てるやん! あと、残酷な天使のテーゼの頃はともかく、魂のルフランときにはエヴァ見とけや!」と思いました。

アパートの隣から日中島本和彦根性戦隊ガッツマン音読する」の音が聞こえてくる。

ちょっと耐えきれなくなって文句を言いに行こうと隣のチャイムを押したら、

庵野秀明が出てきて、

「お前かて声を当ててもらたんやから、羨ましがるな!」と思いました。

アパートの隣から日中風邪ひいた夜」の音が聞こえてくる。

ちょっと耐えきれなくなって文句を言いに行こうと隣のチャイムを押したら、

榎本温子渡邉由紀山本麻里安が出てきて、

「三人は今も仲良しなんだ!」と思いました。

アパートの隣から日中You get to burning 」の音が聞こえてくる。

ちょっと耐えきれなくなって文句を言いに行こうと隣のチャイムを押したら、

大月俊倫が出てきて、

「ZMAPの頃が忘れられないのかな? そして、ここ沖縄なの? 俺は沖縄の人なの?」と思いました。

アパートの隣から日中亜麻色の髪の乙女」の音が聞こえてくる。

ちょっと耐えきれなくなって文句を言いに行こうと隣のチャイムを押したら、

竜王の演技に悩んでいる頃の庵野秀明が出てきて、

すぎやまこういちの曲を聴いて演技を考えるなら、素直にドラクエの曲聞けや!」と思いました。

アパートの隣から日中サイレント・ヴォイス」の音が聞こえてくる。

ちょっと耐えきれなくなって文句を言いに行こうと隣のチャイムを押したら、

サーカスの子供達が「僕たちは寂しくなんかないぞ!」と言いながら出てきて、

せやな」と思いました。

アパートの隣から日中「負けない愛がきっとある」の音が聞こえてくる。

ちょっと耐えきれなくなって文句を言いに行こうと隣のチャイムを押したら、

仲間由紀恵 with ダウンローズダウンローズさんが出てきて、

「誰だよ」と思いました。

アパートの隣から日中最強○×計画」の音が聞こえてくる。

ちょっと耐えきれなくなって文句を言いに行こうと隣のチャイムを押したら、

平野綾が出てきて、

らき☆すたとかハルヒでなく、これ!?」と思いました。

アパートの隣から日中サクライロノキセツ」の音が聞こえてくる。

ちょっと耐えきれなくなって文句を言いに行こうと隣のチャイムを押したら、

nekoraさんが出てきて、

ねこらったの同人誌DLsiteで絶賛配信中!」と思いました。

アパートの隣から日中True my heart」の音が聞こえてくる。

ちょっと耐えきれなくなって文句を言いに行こうと隣のチャイムを押したら、

きしめん食べながらさっきの空耳アワージャンパーの人が出てきて、

「まあ、ダウタウンの松本さんやって、ツイッター毎日ちくしょーを見ている可能性はあるかもやしな!」と思いました。

アパートの隣から日中ToHeartアニメ版EDACCESS』」の音が聞こえてくる。

ちょっと耐えきれなくなって文句を言いに行こうと隣のチャイムを押したら、

川澄綾子が出てきて、

自分が歌った方聞けや!」と思いました。

アパートの隣から日中ドラマCDスパイラル推理の絆」の音が聞こえてくる。

ちょっと耐えきれなくなって文句を言いに行こうと隣のチャイムを押したら、

川澄綾子が出てきて、

.hack//Radio 綾子・真澄のすみすみナイト」と思いました。

アパートの隣から日中「まじかるアンティークED『歩み』」の音が聞こえてくる。

ちょっと耐えきれなくなって文句を言いに行こうと隣のチャイムを押したら、

下川直哉が「高橋、やめないでくれよお。まひるかぶ頼りない月が目について消えない、迷子のあたしが行く未来不安げに照らす風のようにあなたさよならを、残し通り過ぎたのかよお、今思えば懐かしくて胸が痛むよお」と言いながら出てきて、

作詞お前じゃないけどな」と思いました。

アパートの隣から日中こみっくパーティーOPAs time goes by』」の音が聞こえてくる。

ちょっと耐えきれなくなって文句を言いに行こうと隣のチャイムを押したら、

下川直哉が「気分は上昇なんて素敵なの、ほんと素敵だったなあ」と言いながら出てきて、

作詞お前じゃないけどな、今回は作曲も違うし」と思いました。

アパートの隣から日中ToHeart2アニメ版ED『トモシビ』」の音が聞こえてくる。

ちょっと耐えきれなくなって文句を言いに行こうと隣のチャイムを押したら、

ゆりしーが「ゆりしーわかんない」と言いながら出てきて、

「そうなんだー」と思いました。

アパートの隣から日中「Shining Days」の音が聞こえてくる。

ちょっと耐えきれなくなって文句を言いに行こうと隣のチャイムを押したら、

P/CECに入れたままにしていたはずのHMX-12Bマルチが出てきて、

「俺の他に君に似合う人がいるはずだよ、いきなり切れた携帯はもう鳴らなかった。

叶わない恋をした、心の全部で、ずるい人と思い込んで忘れようとした

だけど、あなたのことをなにも知らなかった」と思いました。

アパートの隣から日中あなたを想いたい」の音が聞こえてくる。

ちょっと耐えきれなくなって文句を言いに行こうと隣のチャイムを押したら、

永田和久がポテトオレンジジュースハンバーガーを食べながら出てきて、

「本当にそれで栄養が全部とれると未だに思ってるんだなあ」と思いました。

アパートの隣から日中旅人」の音が聞こえてくる。

ちょっと耐えきれなくなって文句を言いに行こうと隣のチャイムを押したら、

超先生が出てきて、

大丈夫、本当に百円だったわけないから、大丈夫大丈夫、ほんとうもう大丈夫だよ」と思いました。

アパートの隣から日中「心(SORA)」の音が聞こえてくる。

ちょっと耐えきれなくなって文句を言いに行こうと隣のチャイムを押したら、

超先生が「でも星新一さんまだ怒ってるかも」と言いながら出てきて、

「それはそうとちゃう?」と思いました。

アパートの隣から日中アビスボードプレイ」の音が聞こえてくる。

ちょっと耐えきれなくなって文句を言いに行こうと隣のチャイムを押したら、

やっぱり超先生が出てきそうだったので、

ファンクラブ会員じゃないしチャイムさなくていいや」と思いました。




アパートの隣から日中星屑」の音が聞こえてくる。

ちょっと耐えきれなくなって文句を言いに行こうと隣のチャイムを押したら、

秋月律子が「すいません、映画やるんで演技の練習してたんです!」と言いながら出てきて、

「え? なんで急に声優本人じゃなくて二次元キャラが出てきたの、しかも別作品じゃん!? ネタが混線している!」と思いました。







アパートの隣から日中Life is like a Melody」の音が聞こえてくる。

ちょっと耐えきれなくなって文句を言いに行こうと隣のチャイムを押したら、

死神が出てきて、

「あっ! そうえば、死ぬときこの曲流してって頼んでおいたんだ! 一個前のネタがぐちゃぐちゃなのは死ぬ予兆だったのかあ、よし! さあ、死ぬか!」と思いました。











天国アパートの隣から日中筋肉少女帯の『蜘蛛の糸』」の音が聞こえてくる。

ちょっと耐えきれなくなって文句を言いに行こうと隣のチャイムを押したら、

カンダタが出てきて、

「ここ天国やのうて、地獄かい!」と思いました。

2017-12-07

anond:20171206060906

解説1 大人子供が思っているほど大人ではない。子供唐突質問にうまく答えられずとりあえずなだめたかっただけ。そもそも当時そんなに上手く質問できていたのか?

解説2 子供がなんでそんな残酷なことを言うのか。とりあえず覚えた言葉を使ってみたかっただけ。詳しい意味までわかっていなくても「なんか、そういうシーンでその言葉がすごく強そう」みたいな感じを映画テレビマンガ等で覚えると使ってみたくなる、というのはある。なぜ?という質問に対しては、「きっとその言葉を使ってみたかったのだ」という回答だろう。

告白をされた

昔の話。

中学2年生だった頃の話。

思い返せば、最も異性と交流があった時期だ。

まだ人間として腐ってなかった時代

それから1年後、俺は女性恐怖症になり、高校大学と、女性との関わりを避けて生きてきた。

中2のあの頃の自分にそんなことを言っても、きっと信じてもらえない。

それほど、普通中学生をやっていた。

季節は夏だった。

当時、学年の過半数はもう自分携帯電話を持っていて、当時の主な連絡手段メールだった。

俺の電話帳には、無数の男女の名前とともに、電話番号メールアドレス登録されていた。

いつもと変わらない学校生活を送った、ある日の夜のことだ。

知らないアドレスから、知った名前とともにメールが送られてきた。

『○○です。△△からメアドを聞きました。よろしくね』

ニュアンス的にはこんな内容だったように思う。

送られてきた名前は、一緒のクラスになったこともなければ、一度も喋ったことのない女子のものだった。そういう名前女子がいるということだけは知っていた。

からアドレスを聞いてメールをするというのは別によくあることで、それは男女間でも同様だった。

適当に返信した。よろしく。

翌日、学校に行くと、その女子から声をかけられた。

「昨日は突然メールしてごめんね。驚いたでしょ」

今日の夜もメールするから、見てね」

なんだ、こいつ。

面と向かって話しているんだから、今、直接言えばいいのに。

釈然としなかった。頭の片隅には恋愛沙汰的な予感も、なくはなかったかもしれないが、直接は結びつかなかった。

その日の夜、昨日とさほど変わらない時間彼女からメールは届いた。

本当に取り留めもない内容のメールだったことは覚えている。

どうでも良すぎてほとんど忘れてしまったけれど、確か、違うクラス女子についての話題だったと思う。

適当に返した。正直面倒くさかったけれど、何通かメールのやり取りはした。

ほぼ初対面であったことには代わりはなかったし、彼女と仲のいい友人もいたため、あまりにそっけないと申し訳ないと思ったからだ。

しかし、誰と話しても結論が変わらないような話だった。

何回かに分けて「1 + 1 = 2」という内容のメールを送られているようだった。

俺はそのメールに対していちいち「そうなんだ」みたいに相槌を打っていた。俺がどう反応しても、話の終着点ははっきりと「2」と決められていた。

彼女はそれでも喜々としてメールを送ってきた。何がそんなに楽しいのか分からなかった。

そんなやり取りを続けていくうちに、少しずつ、彼女自分好意を抱いているということを俺は理解し始めた。

学校ではたまに会う程度だった。しかも、仲のいい友人とグループで話す程度。2人だけの会話はメールでのやり取りに留まっていた。

この状態が1ヶ月以上続いた。

携帯の画面を眺めて夜を過ごすことが、一種の習慣になっていた。

そんなある日の夜、次のメールが送られてきた。

お祭り、一緒に行かない?』

地元お祭りを今週末に控えていた。そのお誘いだった。

幾度となく他愛のない話題メールを交わしていた彼女からの突然の誘いのメールに、俺は少し戸惑った。

しかし、断った。友達と周る予定だから、ごめん。とメールを送った。それは事実だった。

明日、話があるんだけど、いい?』

すると、こう返ってきた。ああ、これは多分そういうことなんだろうと察した。

これに関してはどうやっても断れそうになかった。承諾した。

翌日、俺は彼女から告白をされた。

今思うと、彼女は、どちらかというと人気のある方だった。

常に笑顔で過ごしていたし、人と衝突するのを嫌っていたように思う。

そのせいか、周りの女子も穏やかな人が多かった。

加えて、ルックスは良かった。

美人というよりは可愛い系で、小動物、という形容が似合っていた。

背は低かったが、それがプラスイメージ個性として成り立っていた。

彼女のことを想う男子は少なくはなかったが、彼女はどちらかというと平等で、友人といることを好んでいた。それ故に、その類の話は(自分を除いて)卒業まで聞かなかった。

彼女の周りには、マイナスの因子はひとかけらも存在していなかった。

そんな彼女から俺は告白されたのだ。

俺は断った。

理由は言わなかった。

それを言ってしまうと、嫌われてしまいそうで、言えなかった。

俺は怖かったのだ。

それを承諾してしまうと、途端に何かとてつもなく重い責任自分にのしかかってきそうな気がして、怯えてしまったのだ。

その重荷に自分は耐えられる気がしないと、はっきりとわかった。

ビビって逃げたんだ。

だって彼女のことは可愛いと思っていた。

知り合う前までは、それこそなんとも思っていなかった。

けれど、突然のメール、そして初対面で突然声をかけられた時から、その心境は少しずつ変化した。

最初は投げやりだったメールのやり取りも、いつしか楽しみになっていた。

それなのに、俺は断ったのだ。

俺に失恋させられた彼女は、涙目になって、その場から立ち去った。

去り際に、何か言っていたような気がするが、俺も気が気じゃなくて、聞き返す余裕なんて無かった。

直後、ものすごい後悔に襲われた。

死にそうになりながら俺は帰った。飯も食わずに寝た。

翌日、廊下で見かけた彼女は、外見からはいつもどおりのように見えた。

それだけで安心した。

途端に、昨晩の出来事はもうとっくに終わってしまたことで、遠い記憶のように思えた。

それでも、お祭りには行かなかった。行けなかった。

少し経って、俺は電話から彼女の項目を消した。

今まで交わしたいくつものメールも全て一括削除した。

とにかく全てをなかったことにしたかった。

彼女出会う以前の生活現在まで続けてきたように自分を偽った。

そうして、心の奥底に強引に蓋をして閉じ込めた。

今、22歳になってから唐突にこの事を思い出した。

あの時、違うアクションを起こしていたら俺は今変わっていたかもしれないと、思ってしまう。

ただ、彼女と交わしたメールの日々は、それはもう楽しかった。

いくら履歴から消そうとも、当時の携帯がなくなろうとも、それだけは変わらない事実である

2017-12-06

足枷だった母親が亡くなって

はてな匿名でろくな記事いたことなかったけど、自分の今の気持ちを何らかの形で残さねばと思ったので書く

母親が亡くなった知らせを父親から受けた。突然死であまり唐突さに今もよく実感が湧いていない。

うちの母親自分小学生の頃から鬱病を何度も発症して、その度に発狂していた(病気の時以外は、家事はしないが普通だった)。

小学生の頃は虐待されてたし、中学生の頃は親戚の家で暮らしていた時期もあった。

それがあって高校は寮のあるところに逃げたし、最近警察のお世話になるくらい酷かった。

はいじめられることもなかった(仲が良かった)ので離婚するのは嫌がっていたが、警察沙汰になったのが応えたらしく最近ようやく離婚の話に持っていくことになった(最初からそうしろよ)。

その矢先にこれ。まだ葬式をやってないから?実感が湧いてないから?全く悲しくならない。

将来母親の面倒を見るのは嫌だと親戚の前で言ったからだろうか。母親のせいで貯金が無く、大学に行けるか分からないことに対して「俺の人生邪魔するな」と思っていたからだろうか。母親犯罪を犯すことで経歴に傷がつくことを恐れていたからだろうか。

損得だけで物事判断している。ひょっとしたら母親という足枷が消えて喜んでいるのかもしれない。

世間から見たら自分おかしいのだろうか。

2017-12-03

xevra先生みたいになりたい

私は、無難なことしか言えない。

いわゆる、毒にも薬にもならないことしか言えない。

だって

子供を儲けなくたって幸せ人生を築くことはできるかもしれないし、

日本にはダメじゃないところだって他にもきっとあるし、

たかだか数百文字文章を読んだだけで、その人がメンヘルかどうかなんてわかるわけない。

たぶん、私の意見は正しい。

でも、正しいけど、意味がない気がする。

もはや、なにも言っていないに等しい感じがある。

子供を儲けないと人間として終わってる。

中世ジャップランドの野蛮さは異常。もうダメかもわからんね。

大脳が壊れたメンヘルオキシトシンを試してみたらどうか。恐ろしい恐ろしい

明らかに言いすぎだ。極端すぎる。

でも、コメントするのはxevra先生だけではない。他にもブクマはいるし、ブコメもつく。よく考えたら、そういうエントリしか先生ブコメしないような印象もある。

極端なコメントがあるお陰で、他の無難コメントが相対化されて、全体像が立体的に見えてくる。気がする。

少なくとも、「ケースバイケースです」というような私の意見よりはよっぽど、意味がある。

もちろん、なんらかの意味があれば、他人を傷つけていいということにはならない。

でも、ただの文章コメントだ。

特定の人を、執拗人格攻撃するような真似ならともかく、xevra先生はそういうことはしていない。

無難人間より、意味のある人間になりたい。

返事

なりたいと思う時点でお前はもうxevraの同類なんだよね きっしょ

https://anond.hatelabo.jp/20171203190947

はい。「きっしょ」とか「死ね」とか言われるくらいの反感を買うような主張や表現ときには必要であるという考え方です。

まるっきり長谷川豊氏と同じことをおっしゃっておられ候

http://b.hatena.ne.jp/teebeetee/20171203#bookmark-350828725

実名顔出ししている実在人間が自ら積極的に持論を主張するのと、

匿名アカウントが、盛り上がったエントリブコメで持論をつけていくのでは、

仮に、まったく同じ内容の主張をしていても違う性質を持つと私は考えます

さすがに、xevra氏が顔出しして「日本はもうオワコンメンヘルはおそろしい」というようなタイトルの本を出したりしたらやり過ぎであり私も反意を強く持つだろうと思いますが、

彼は、はてなサービスにいるただの匿名アカウントです。くわえて、xevra氏が炎上することで経済的利益が得られるわけでもありません。

そういう意味で、私は、"まるっきり長谷川豊氏と同じこと"とは思いません。

自分の主張を正々堂々吐き散らかせば良い.無難何が悪い

http://b.hatena.ne.jp/triggerhappysundaymorning/20171203#bookmark-350828725

主張を吐き散らかした先には、その吐き散らかされた主張を読む人間がいます

私が無難なのが嫌なのは自分の主張が他人になんの影響も与えないと感じるからです。

何かを主張することに、他人への影響について考えない場合は、無難であろうがなかろうが何も関係ないと思います。その場合は、無難であることはなんにも悪くありません。

返事2

先生って簡単に煽てられるよね

http://b.hatena.ne.jp/hinail/20171203#bookmark-350828725

ごめんなさい。「簡単に煽られる」の意味が正確に理解できませんでした。

煽りにすぐ反応する」という意味なのか、「誰かに煽られることが多い」という意味なのか、、、

私の実感ではどちらにしても、そうだとは思っていませんし、そうだからといって何か見解が変わるということでもないのですが、重要ことなのでしょうか。

唐突に “ブクマヵ” がでてきて、ここ読んで途中から書いてる人が女子高生みたいになったょ なりたい自分になってください

http://b.hatena.ne.jp/PrincessGorilla/20171204#bookmark-350828725

変換ミスで生じたものですが、ツッコミどころを入れることでブコメ言及してくださる方がいるかもと思って直さずそのままにしました。

人が「なりたい」というとき、結局はいうだけでなれないのが常だと思っています

私は本来他人に嫌われたくないし、「死ね」みたいなこともいわれたくありません。

そういう思いが根底にある人間は、おそらく無難なことをいうしかないのだと思います

自分が「安全地帯から発言しているような気がするのが嫌なんだよね。

http://b.hatena.ne.jp/nlogn/20171204#bookmark-350828725

これは、匿名での発言のものそもそも卑怯無責任ものから積極的には推奨されないという意味なのでしょうか。

しかに、匿名であれば発言について責任を紐付けられることはないですが、匿名アカウントが何かしらの発言することの意味はあると思います

前述の長谷川豊氏との対比についての返事がそれです。

過激なことを言う実在人間がいる」というのと、「過激書き込みをするアカウントがある」というのでは、少なくとも私にとっては意味が異なり、

後者は多数の意見が相対化されるという良い効果をもたらすと思っています

ただ、これはその人の受け取り方によるものなので、どちらも同じであると感じる人がいるのは否定しません。

私の場合、xevra氏のような匿名アカウント発言は、本気できかずに、話半分に「なるほどこういう意見もあるのか」という受け取り方ができるためです。

「善性に基づく」の欺瞞

いささか旧聞だが、以下の記事を読んで思ったことを書く。

性善説に基づく出産一時金42万円等 健康保険外国人が乱用” http://blogos.com/article/262409/

ここでは「性善説」とは誤用なので、「善性」とでも読み替えて考えよう。

記事の内容や事件の詳細についてはどうでもよい。今回考えるのは「善性に基づくルール」が実質的にどのような意味を持つのか、である

唐突だが、あるゲームルールについて考えよう。

このゲームは「積極的に動き回り、遭遇した他プレイヤーと殴り合いをする」というデザインである勝利条件は「生き延びてなるべく多くのプレイヤーを殴り倒す事」であったとしよう。

この「積極的に動き回る事」は「善いこと」の一つであるしかし、もしも「ある一か所にとどまり続け、動くプレイヤーを不意打ちで倒し続ける」という戦略が優位であるならば、

このゲーム実質的には「積極的に動くマヌケプレイヤー暗殺するゲーム」となってしまう。この「実質的」という点が重要である

このゲーム本来の「積極的に動き回る」という傾向を推奨する何らかの調整を行うべきであって、決してプレイヤーの「善性」を謳い、期待すべきではない。なぜか?

そのゲームが愚かにも善性を信じ、ルールを調整しなかった場合、最も得をするプレイヤー狡猾な暗殺者たちであり、そのワリを食うのは善性に準ずるプレイヤーとなるからだ。

これは「善性に順ずるプレイヤー」に対する不誠実であり、冒涜以外の何物でもない。

件の記事のような「善性に基づき」などと言う謳い文句は、ルール調整を怠るためのただの言い訳しかない。怠けでないなら浅はかだ。

「善性」を信じ尊ぶというのならば、決して「善性」に寄りかかるべきではない。それは善なる人の負担しかならず、むしろ人はみな狡猾であれと推奨してさえいるのだ。

一方で、このような記事もある。

日本社会に秩序があるのは「性善説」を前提にしているからだ=中国報道https://www.excite.co.jp/News/chn_soc/20171105/Searchina_20171105001.html

日本には中国よりも「誠実な」人間が多いのではないか、それによってより効率のよいサービスができているのではないか、という趣旨である

私がこれについて「なるほどその通り、日本人中国人よりも誠実な民族なのだ」とは特に思わないが、そのような「教育」が成立し、不誠実な行動に罪悪感を覚えやすい人が多いのではないか?と考えることはできる。

しかし、この件でそれ以上に影響が強いのは、つまり「十分に高いホテル利用者は、ホテルにある備品程度のもの必要だとは考えない」ということだ。

中国にしても、十分高級なホテルならば、チェックアウト時に備品チェックなどという失礼なことはおそらく行わないだろうし、日本でもカプセルホテルのような安いホテルでは盗めるような備品自体そもそもないだろう。

無人販売所については、これはむしろ村社会相互監視の恐怖や罪悪感の方が重要であろう。実際のところ「ここに住んでいるのは野菜を盗むような奴だ」と噂されて得をする人間はいまい。

私は昔「無人販売所でお金を払わない人はいるのか?」という趣旨テレビ番組を見たことがあるが、「1円だけ入れる」ような所作野菜を盗む人は複数人いた。この所作には罪悪感や監視を恐れる感情が見て取れる。つまりこういう不可視の「罰則ルール」が無人販売所というゲームを保たせているのだろう。

万引き被害日本でも重要社会問題だし、そもそも何より「法律」は罰則ルールがその骨子にある。

「善性」などというおまじないに騙されるのはやめて、みんなが正しいルールについて考えるべきだ。

anond:20171203134209

TLって女の目が馬鹿でかくて華奢で女の子〜ってイメージ唐突物語に放り込まれ感情移入出来る感じがしない

2017-12-02

子連れ仕事したくない私が、熊本市議の緒方さんの件で思うこと

熊本市議会のあの子連れ騒動の人が緒方さん。

この騒動を知った時のファーストインプレッション

「なんだ認可保育園入れろよ、それが親子の最も幸せ選択じゃないか

ってことだった。

でも初めて知ったんだが、市議会って月にせいぜい5回しか開かれないのよね。

まあ実際は陳情聞くやら調査するやら色々あるんだろうが、実際会議場に行くのはそんなもんみたいだ。

http://kumamoto-shigikai.jp/kihon/pub/detail.aspx?c_id=8&id=399&pg=1

この時点でまず認可保育園は無い。

熊本事情は知らないが、普通政令指定都市ならパートタイマー以下の「保育に欠けるとは認められない状況」。

じゃあ認可外保育園施設付きの託児所ベビーシッターって選択肢になる。


ここまでが前提。


まあこの時点で

女性子育て仕事を両立する難しさを見せたかった」

っつってるけど、月に4、5回の出勤で・・・?っていう思いはある。

けど我慢して整理してみる。


ベビーシッターではダメなのか



もともとはこういう要求だったよね。

『昨年11月28日午後、議会事務局長ら3人と私で話した。

妊娠報告をして「長男が生まれたら一緒に議場に連れていきたい。

議会内に託児所を設置するか、予算が厳しいならベビーシッターの手配または部分的な補助を出してほしい」

要望した。

一歩でも子育て世代議員を増やすための環境整備を進めたいとお願いしたが、市は

議員さん個人ベビーシッターを雇って、議員控室で見てもらってください」という答えだった。1、2時間話しても平行線だった」

https://mainichi.jp/articles/20171129/mog/00m/040/002000c


好意的解釈すると、

議会職員議員、傍聴人が利用できる制度を作るためにベビーシッター手配や

託児所設置をしましょうよ、公費で」

ってことだよね。

で、その先遣隊が自分だと。

じゃあ議員報酬月額674,000円だけど、その中からさないのはなぜ?

条例とか作らずに公費私的に利用しようとするのは公費私的流用(舛添のシルクの服とか)とは違うの?


それとも、自分ベビーシッター代は出すけど、

議会に関わる人が使える託児所シッター代は、今後熊本市が出していきましょうよ、って交渉してたの?

どっち??


私も、将来的には保育所無償どころかベビーシッター代も助成してくれる世の中になればいいと思ってる。

公務員議員があるべき世の中の提示をして、先に自分たちに対して実現していくのは結構だけど、

現状、保育料なんて自営業のための経費としても認められない。

その中でベビーシッター代を出せとか出さんとか言うのは、熊本市予算案をどうこうしたり、条例を作ったり

あんたのあの議題、賛成してやるからちょっとこの託児の議案そっちから出してくれん?」

とか言って偉い人に取り入ってやるんじゃないの、政治家から

なんでそんな鈍くさいやり方なの、ハウス・オブ・カード見ろや!

唐突Netflixステマでごめん。



認可外保育園ではダメなのか

認可外保育園平成29年6月1日現在熊本市内に50ヶ所ある。

ちょっと驚いた。

熊本市、そんな田舎じゃなかった。ごめん。

うち半数の認可外保育園23ヶ所が熊本市議会のある中央区存在している。

それ使わないのなぜ??

私が目指すのはさまざまな子育てや働き方のスタイルを認め合うこと。

その一つとして仕事によって母子が分離されない姿。

一緒にいるのは赤ちゃんにも母親にも大切。赤ちゃんの発達にも必要で、

大事な部分でもある。産休後は「預けなければいけない」ではなく、

母子を分離しない働き方もできるようにしてほしい。

https://mainichi.jp/articles/20171129/mog/00m/040/002000c

なるほど、様々な働き方のスタイル

結局、個人的に「母子が一緒にいるのが、預けて仕事に出るより大事幸せだと思ってるから預けなかった」ということ?

個人感覚からなんとも言えないけど、私は仕事あいだだけでも、保育のプロ真摯に面倒見てくれるのが一番幸せだと思うわ。

子供にとっては。

あなたの子と同い年のうちの子保育園に預けてるけど、

私が自営の仕事の片手間に世話するより何倍も幸せだと確信してる。

入園してしばらくしてから保育所にお世話体験に行ったんだけど、

先生は常に歌ったり(凄まじい数のレパートリー)、絵本読んだり、リズム遊びしたり。

まだしゃべらない子の代弁をして、決して怒らず、栄養満点の食事をみんなと食べて

大きな遊具で体をいっぱい使って遊んで、外に行っては砂や落ち葉にまみれて転げ回る。

ありがたくて涙出そうだった。誇張じゃなく。


7ヶ月の活発になる段階の子供を、静粛を要求される議会に連れてきてずっと抱いて座らせておくのが、

それでも親子の幸せ寄与する。なぜなら母子が分離されないから。

って言うなら、そりゃもうこの人の考え方だし仕方ないよね。


子連れ仕事できるのか



個人的には「できると言えばできるが能率は3割減くらい」という感覚

意外に新生児の方が楽で、6ヶ月~2歳くらいは指示が通らないけどムチャ動くので本当に過酷

カフェ子供を抱いて座ってるのすら落ち着けないのに、議会子連れはどうだろう。

あと、そもそも100%の力で仕事しなくてもいいじゃない」っていう意見

これ、実は分かる。

うちも従業員の方々には「7割くらいの力でやってくれたらええでー」と言っている。(従業員子連れで来ることもある。)

だって帰ってからも色々あるじゃん

忙しいんだよ現代人は。


ただ議員ってどうだろう。

民衆代議士なわけだよね。

議員にならないその他大勢に「私の代わりに頼む」って言われてその席に座ってるんだよね。

体調不良で欠席、わかる。

産休育休介護休、わかる。

家族病気で欠席、わかる。

でも月に4~5日出てきてその席に座ってる時に、あなた代表している市民のために100%の力を出して

集中して仕事して下さい、って言うのはそんなに非道で、子持ち議員に厳しい要求だろうか。

パフォーマンスなのか



パフォーマンスだ。本人もそう言ってる。

https://mainichi.jp/articles/20171129/mog/00m/040/002000c

障害者鉄道乗車拒否が普通だった時代に、あえて乗るという行動で問題提起をした。

からそうせざるを得ない状況だったことを理解しよう」(と言われた事が嬉しかった、との事)



青い芝の会の事だよね。

移動の自由という基本的人権に関わる事を不退転の決意で成し遂げた「パフォーマンス」と同一視すんの、

自分を、という感じだけど。

政治家政治的パフォーマンスをする事を悪いとは私は思わないし、テロかいう人もいるけどそれは物事を悪意ある

単純化に貶めていると思う。


だが、

こういうやり方は限界と分かっていて、みんなが悲鳴をあげているのに、

訴え続けても何も変わらない。

声を聞いてもらうにはもう議場に我が子と座るしかない。

無数の悲痛な声を可視化たかった。

これが分からんのよ。

誰のどんな声を代弁してるの?

ベビーシッターの手配と公的扶助事務局に断られたこと?

託児所を作ってもらえなかったこと?

議員控室で子供を預けてもいいと言われたが、母子を分離したくないという自分の思いを快諾して貰えなかったこと?

少なくとも、職場子供を連れて行って仕事をする事はぜったいにムリ、っていう私の声は入ってない。

子連れ出勤が世の中に広く認められるようになったら、フリーランス経営者は認可保育園ポイント

減らされてもおかしくないけど、その悲痛な声は代弁してくれんの?

自営業になる前は上の子供を職場に連れてって、タブレットアンパンマン見せながら必死コード打ってたけど

あの時の私の悲痛な声は「夫はよ帰ってこいや」でしかなかった。

父親はちゃんと母親と同じように子連れ仕事する負担を(残念ながら負担なんだよなあ)負ってくれんの?

昨日もうちの子風邪保育所Removeだよ!助けて駒崎さん!!


一体何を訴える、誰に利益をもたらす想定のパフォーマンスだったの?

ハフィントンポストでは

子育て世代の悲痛な声が、私のところにはたくさん聞こえています

その声がかき消されてしまう前に、見える形にしたかった。

私が赤ちゃんと座る姿を見せることで、目に見える形でそうした声を体現たかった。

政策決定の場にいる方々、議員や市の幹部に見てほしいという思いでした。


って語ってるけど、毎日新聞では

 --いつから子連れで議場に入りたいと議会事務局要望していましたか

 昨年11月28日午後、議会事務局長ら3人と私で話した。

妊娠報告をして「長男が生まれたら一緒に議場に連れて行きたい。

議会内に託児所を設置するか、予算が厳しいならベビーシッターの手配または部分的な補助を出してほしい」と要望した。

ってある。

ハフィントンポストで語った事は後付けなのだろうか。

後付けでもなんでも社会がいい方向に行くなら、って考えもあるだろうけど、

これはいい方向だろうか。

子持ちにとって、子無しにとって。

2017-12-01

まれて初めて夢精した

夢精は凄い気持ちが良い」ときくが、たいして気持ちよくはなかった。

あるのはただ「面倒なことになった。出社までパンツを洗わなければ」という嘆きだけであった。

思えば曖昧な夢の中では確かにある程度の気持ちよさはあったのだが、夢の中のボンヤリとした感覚の中で得られる快感は目を醒ましている時のソレよりもおぼろげで、朝っぱらからパンツを流しで洗い、射精後の気怠い身体で一日を始めることには見合うとは思えなかった。

だが、後悔はない。

あの夢の中で安直な濡れ場に流されることを拒絶しなかった事に後悔はない。

夢精というものを己の身体で知ることがなければ、夢精を語ることは永遠に出来まい。

私は夢精を語れぬ人生から夢精を語れる人生へと生まれ変わったのだ。

手を触れることな射精をするという経験も初めてであった。

ただ粘膜を己の手やシリコンで擦る事しか知らぬ人生から卒業したのである

ああ、それにしても夢精とは何とも語りがいのある体験である

夢精は突然にやってくるのだ。

夢精をする10分前、私はゾンビリボルバーで撃ち殺し、次弾を装填するまでにかかるタイムラグに何度も命を脅かされながら廃墟彷徨っていた。

周囲を怪物に囲まれ、もはや残りの弾数ではしのげぬと悟った私は、咄嗟に床板を拳銃で撃ち抜いて逃げ道を作っていた。

その後何が起こったのかはよく覚えていない。

実に出来の悪いシナリオ唐突な濡れ場であったことだけは覚えている。

「もしもこのまま世界が滅びるのならば、我々がアダムとイブになるしかない。我々もいつまで生き残れるのか分からないのだ。子供を作るなら早い方がよい」そんな理由セックスが始まった。

酷い脚本だ……これが映画ならば午後ローで上映されることはあっても金ローで上映されることは永久にあるまい。

女も私もいつの間にか服を脱いでいた。

そして私は股間のマテバを彼女の股間に擦りつけていた。

擦りつけながらも指を彼女の股間に挿し込み往復させていた。

そしてそれらは互いを妨害することなく同時に発生していた。

キュビズムのように、2つの事象は並行して存在し、この体には確かにその2つの体験が同時に合った。

夢とは真に不思議もの不可能は容易に実現されていた。

指先はヌメリ、私のデザート・イーグル曖昧快感を脳に伝えてきた。

そして、10回ほどお互いの粘膜が擦れあった頃であった、突如私の前立腺がガクガクと脈動し――それは全くもって驚くべきほどに激しく私の身体を打ったように思われた。何故ならそれまでの私が感じていた全ては、夢を見ている脳が作り出した幻肢痛にも似た偽りの曖昧模糊とした感覚しかなかったのだから。そこに唐突に本物の、本当の感覚がやってきたのだ。擦れあう粘膜も、指の滑りも、硝煙の香りも、全ては思い出のパッチワークにすぎず、そこには実態が持つ強烈で絶対的エネルギーは無かったのだ。そこに、その日の朝初めて、「実態」が私の内側から飛び出してきたのであった。――その激しさとそれまでの霞がかった感覚との差から私は自分が夢を見ていることに気づいてしまった。

そして、射精の余韻を感じる暇もなく、今日が平日であり、もしこのままノンビリとしていればカピカピとしたトランクス洗濯カゴに放置することになり、帰ってくる頃には家中に栗の花が咲き乱れたような有り様となっているであろうことにまで思い当たったのだ。

あとは先程述べたように、私は急いでトランクスをすすぎ、洗濯機に投げ込み、そして干し、服を着替え、駅へと歩き出したのであった。

これが私の初夢である

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん