はてなキーワード: 今ちゃんとは
どこにも吐き出せないから勢いで書かせてください
突然両親が相次いで脳梗塞を起こして 片方は視野 片方は短期記憶に問題が出て それまで私は結婚して独立していたのだけど
とにかく両親二人だけで元の生活に戻るのは極めて困難という医師の所見を受けて サポートしに実家に戻った こちらも小梨だし 仕事は友人と自営なのでリモートできなくもないと思った
思いがけない展開に混乱かつ落胆しまくっている両親を放っておくこともできないし 両親は生活の変化に自分たちで対処できる状態でもない
心情としても二人がかわいそうでかわいそうで 少しでも以前の暮らしに戻してあげたくて できるだけ不自由させたくなくて どうするかどうなるかの見通しもないままとりあえず一人で実家に入った
それからは 実家で親の世話をして 実家で仕事できるように環境を整えて深夜にリモートで自分の仕事をして
週に一回は自分の家に戻って家事して夫のマッサージして居ない間の精神面のメンテナスをして 休まずまた実家へ戻って の繰り返し
どんなに頑張っても頑張っても 予測してないモグラが四方八方から次から次へと湧いてきて大変だった ただただ必死でモグラ叩きした
親の落胆に寄り添って夫の不満に寄り添って 倒れそうだけど自分が倒れたら誰も変わりがいないし きっちりごまかさず手を抜かず人に沿うってこんなに大変なんだと心底痛感した 仕事の比じゃなかった
子供がいたらこういう地獄を見たりするのかなとたまに思った 誰かの命の責任を負うってすごく重い すごく怖い あと孤独 すごい孤独
深夜にひとりで向かう仕事の時間と 仕事先とのネット会議での同世代との会話が貴重な癒しだった
実質半軟禁状態だから趣味の集まりとかも出れなくなってたし 仕事を優先するとそれ以外はほぼ捨てざるを得なかった
実際年に一度くらいは過労で倒れてた 容姿もボロッぼろ すごい勢いで老けた
それでも人間たくましいもので 5年目くらいから両親も私もそれなりに日常っぽいルーティンができて あれこれ厳しく注意したり修正したりしなくてもいいくらいに生活が落ち着いてきて
いくらか肩の力が抜けていることにある日突然気が付いた 生活を楽しむっていうのかな そういう余裕がわずかにできてた 朝明るい気持ちで起きる日ができてきたことに気がついた
両親はもともとは元気な明るい人たちなので 平和な時間が増えてくると私も生活が心地よくてほっとした 父も母もお互いに冗談で助け合って支えあってるのがよくわかって嬉しかった
障害からの不便さは変わらないし そもそも高齢だしこれからもいろいろきっとたくさんあるし 相変わらず気は抜けないんだけど
でもとにかくあのわけのわからない混乱したまっ暗闇から抜けつつある!という感じがした 嬉しかった
こればっかりは間違いなく自分の努力だぜ!と深夜ビール開けて こっそり一人でガッツポーズして泣いた 激変を受け入れるまでの時間が必要だったんだなと思った お互いに
振り返る暇も気力もなかったけど いざ気が付いたらそうなってたから びっくりした 振り返る余裕もなかったんだなーって
不器用だから最初からスムーズにサポートできなくて申し訳なかったけど 両親も頑張ってくれた 今ちゃんと生きてるし冗談言って笑ってる
わがまま言ったりしてくれるのも このやろーって思うけどそれくらい元気になったなって思うとうれしい 人生上かつてないほど頑張った自分を褒めたかった
そしたらさ 今度は夫が死にたいんだって 一人で孤独で仕事がつらいから 死にたいって
最初こそたまに顔出しにきてくれたけど一年ももたなくて 私が毎週頑張って帰っても向こうはほとんど来てくれなくて 連絡も返信もなくて ラインの一通もなくて 心配するのもしてもらうのも途中で諦めた夫が
自分の世話だけで生活できて 好きなものが食べられて 自分の家のお風呂にゆっくり入れて 毎日お酒が飲めて 仕事も誰にも邪魔されずに当たり前にフルでできて
毎日会社に出社して同僚と会話できてた夫は 孤独でつらくて死にたい気持ちなんだって
消しとんだよねーやっとたどりついた平和な気持ちが 明るい気持ちなると ”でも夫をそういう目に合わせてるんだよね”って後ろめたく思うようになった
明るい朝がまた消えてしまった でもこれ以上どうすれば?
でもですよ 改めて今振り返って思うと ずっと一緒に暮らしてからそうだった気がするんだよね
朝 夫のため息で目が覚めて 止めてくれって頼んだことある 止めなかったけど
ただいまって明るく帰ってくることなかった いってきますも暗かった
一緒に暮らしてるときは 気持ちをアゲてあげることに励ますことに 一生懸命にならなきゃいけない時がたくさんあって 内心接待みたいだなって思ってた そういえば
でも そんなときもあったよねって 私たち歳とって一緒に笑って昔話にできないよね だって共有してないもん!
私が例えば そんなときあったなーつらかったんだーって言ったら 多分あなたは でも自分はこうつらくてって ”対抗”してくると思う 今までもそうだったから なんかそういう気がする
私 死にたいくらいつらかったけど絶望ってこういうことかなって思ったけどでも死ねなかったし 死ぬとか思って元気なくすこと自体が致命傷になるから
必死で自分の気持ちをメンテしてアゲアゲしてやってた そういう話もしたと思う だからメールの一通でも元気出るからちょうだいっても言ったと思う でもなかったな 面倒だったかな?
タイムマシンで両親が倒れたときに病院で震えてる自分に会いに行って あのねあなた5年後こうなるけどどうする?
貯金もなくなるし仕事やその他自分の積み上げることができたはずのことは大幅に削られて二度と戻らない
ほぼ軟禁生活で今想像できないくらいものすんごくつらいよ ほとんど誰も助けてくれない 夫も兄弟も(兄弟は遠方住まいで時々帰ってきてくれてはいる)
毎日自分で考えて自分で対処して うまくできなくて 毎年過労で倒れるほど大変 自分のことはほとんど誰もメンテしてくれない
最終的にもしかして離婚するかもしれないよ どうする?って聞いたら
それでも親のこと助けてあげられるなら やるって 言うと思う
どうやって生きていきたいか これから先をもっかい今考えようと思う
つくづく馬鹿
Excelだと、今誰がそのシートを開いていて、今誰がどのセルを編集してるかとかが視覚化されてる。
ユーザー名を添えたフォーカスがあちこち動いて、目の前でリアルタイムにセルの内容が変わっていく。
大人数でいじってると、たくさんの目印がそこらじゅうを動き回ってて楽しい。
Adobe XD や Figma とかも同じ。人物アイコンがマウスポインターのように画面を動き回って(実際、マウスポインターの位置をキャプチャしてるんだろうけど)、目の前でリアルタイムにパーツを動かしたり変形させたりしている様子がわかる。
面白いし便利なんだけど、どこかこう、居心地の悪さもある。
なにしろ共有ドキュメントならいちいち進捗を確認しなくても見れば進行具合がわかるし、なんなら、仕事を頼んだヤツが「今ちゃんと働いているか」をモニタリングできてしまう。さっきからちっとも動いてないな、さてはこの作業を後回しにしてるな、みたいなことがわかっちゃう。
それに、ただのユーザーアイコンとはいえ画面上で動き回ってアバターのような役割をするので、つい、他人のアイコンに近づきすぎたり重なったりしないように気を遣ってしまう。誰だって自分のマウスポインターに職場の人のアイコンが近寄ってきたら気持ち悪いだろう。
家の息子も特撮系どころかジブリもトトロ以外は見たがらなかったよ。怖いのが嫌みたいだった。確かに周りと合わないし小学生の時は浮き気味だったし中3の今も若干趣味が幼めかなとも思う。今頃ドラえもん見てるから…。でも今ちゃんと友達もいるし、図書館行って自分で選んできた小説も読んでる。やっぱり心配したけど親がどうにかできることでもないからね。本人の成長を待つしかないんじゃないかな。お子さんの国語力心配してるけど、本とかより大事なのは親が話しかけるときの語彙量って言われてるよ。増田は多分語彙力ある方だろうからそんなに心配しなくても良さそうじゃない?うちは読めるけど正確には書けない状態で入学したけど、なんとかなったよ。学校で一から教えてもらって一年の終わりにはちゃんと漢字まで書けるようになってた。学校ってすごいよね。
シンデレラガールズのサブスクのほとんどがゲームサイズになる件について公式ラジオで説明があったらしいけど、理由がすべて製作運営側の都合になっててユーザー側のメリットは(俺には)まったく見当たらなかった。
でもアイマスPって自分たちを運営側の人間だと思ってるふしがあって、この製作運営側の都合を受け入れてしまってる人がわりと見受けられる。
他のコンテンツだと運営と客をしっかり健全に分けてるからこういう手法はとれないんだよね。
(そうやってしっかり分けてる他コンテンツが今ちゃんと成功につながっているのはとても健全でいいと思う)
この仕組みを作ったアイマスってやっぱ本当に凄いわ。
俺は小3ぐらいの頃から特殊メイクの動画を見ながらふとんに陰部を押し付けて気持ちよくなるということをしていた。
しかし俺にとってそういうことは風呂に入ることやマッサージチェアに肩を揉んでもらうことや脇をくすぐられるときの気持ちよさと同列だった。
どれも気持ちさの種類が異なるがどれが特別ということもなかった。どれもがそれなりの気持ちよさを味わえるということで欲しているだけのことだった。
小3以前にも陰部摩擦は行っていた。動画を見ながらの方が気持ちよくなれるというのは偶然の発見に過ぎない。
しかも小3の頃はまだ異性に対して恋愛感情が湧くほど精神も発達していなかった。つまりそのとき使っていた「おかず」は性愛の対象とも異なる。
ゲイだったわけでもない。なぜなら今ちゃんと女に飢えているからだ。
つまりそのときのオナニーは性愛とは切り離されたものだった。このような状況でオナニーを欲することは「性欲」と言えるのか?というのは最近の疑問だ。
・
しかしもし性欲と言えないのだとしてもそれはそれで深まる謎というものがある。
当時の俺と、今の俺。求めてる快感に大差があるとは思えない。
女体を求めるのは結局、より大きな「気持ちよさ」を求めているからに過ぎない。
オナニーとセックスでは快感に量的違いはあっても質的違いはないものだと自認している。
本質的には当時と異なるわけでもない気持ちよさを期待して、単なる性知識の充実により、より気持ちよさそうな女体を欲しているに過ぎないということになるだろう。
つまり本質的に動機が同じなら、片方が性欲でなければ、今のむらむらも性欲といえないことになってしまうのではないかということになる。
こちらジャンプSQで連載中「ワールドトリガー」の最新話(2021年5月1日発売分)の内容ネタバレを含みます。オタクのめんどくせ~個人の見解お気持ち表明自慰なのでよくわからない人は回れ右でお願いします。
さて、ワ最新話で水上敏志にぐっちゃぐちゃにされた数あるオタクの中のひとりです。別にマウントを取るわけではないのですが、いわゆる水上敏志推しである私にとって最新話はほんとうに衝撃といいますか、ゲリラ的天地開闢、ここがわたしの創世記、君の瞳にエクスプロージョンといった感じで、「やってくれたな………」という気持ちと「やってくれたな!?!?!?」という気持ちがねるねるねるねしており、感想を呟くこともままならず、しばらく写経(首を痛めた水上敏志の模写)をするなどし、ようやく思考することができるようになった気がするので、新鮮な感情を残しておく意味も含め、ここに想いを吐き出しておこうかと思います。でもたぶん明日には解釈変わってると思います。知らんけど。
・臨時隊長のPCに入っている試験の詳しい規定と課題のファイルを
・自分がチェックすると言ったうえでその間隊員に物資確認を指示し
・隊員に共有しようと呼びかける
であり、この一連の行為(特に削除をした部分)が物議を醸しているところだと思います。その前に悶着があったような気がしますがそれはさておき。
削除した文章というのは、紙面で確認できる限りでは、試験二日目から行われる”戦闘シミュレーション課題”の内容とそのスケジュールです。この冒頭に④とついており、後には”その他の加点・減点”という規定が記載されています。
また、”第一試験の規定”をそのまま隊員に共有した若村11番隊でヒュースが見ていたPCの画面を見ると、試験の規定が1~5まで記載されていることを確認でき、記載内容は第一試験の概略のようです。
スクショを貼るわけにもいかないので中身は各々見ていただければと思うのですが、これらの内容をもとに検討すると、課題は①~④の4つであり、それぞれ①共通課題、②分担課題、③予告なく出題される課題、④戦闘シミュレーション課題、であることが想定できます。
さらに、全ての文章が開示されていないので不明な部分もありますが、
③予告なく出題…については”決められた期限までに回答・達成し”、
とあることから、おそらく①を最優先にこなした後、②に取組みつつ③に対応していき、加えて2日目からは④を毎日行い勝利するというのが、高得点獲得のために必要な最低限の流れだと思われます。
ここで④戦闘シミュレーション課題についてなのですが、水上敏志が削除した部分を見てみると”各臨時部隊対抗の、競技形式の課題”であることがわかります。
この課題、わかりやすくワクワクします。少なくとも私は2万回ワクワクしました。いったいどんなシミュレーションなのか、どこと対戦するのか、特殊戦闘って何なのか(ここ選んだ服の形やプリントでバフデバフがかかったらおもしろいですね)。こんなこと、どうあっても考えてしまうのではないでしょうか。それが、今日行われるものではない、詳細が提示されていないため対策を立てようのない課題にであったとしても、考えてしまうのが人間ってものじゃないでしょうか。
隊員に、現在すべきことに集中してもらうため、情報(そもそも規定を情報として認識し扱う時点で物事の捉え方が人の上に立ったことがある人間のそれなのがほんと意味わからんですが)をいったん伏せておくというのは、少なくとも悪手とは言い難いのではなかろうかと思うわけです。
付き合いが長く信頼のおけるメンバーならともかく、はじめて組むチームで大量の情報を一度に開示するのは混乱を生む可能性(優先順位が人によってバラつく、やるべきことがおざなりになる等)があるのは想像に難くありません。ホウレンソウは下っ端が自分の身を守る手段であり、今回マネージャー側に立っている水上敏志がそれを順守する必要はない。
また、いろんなところで指摘されていると思いますが、そもそもそういうことができる状態にある、という時点で、それは臨時隊長に与えられた”できること”の範囲内なのだと思います。
さらに言うならば、部下に開示する情報を取捨選択するというのは、自身が責任を持つという意思の表れでもあり、個人的には好ましい行為だとも思います。
しかしそれは、18歳の男子高校生が、とっさに考え付いて躊躇なく実行できることではないと思うのですが··············アぁ·····?よくもまあ堂々と、などという感想を抱くマキリサもだけどいったい人生何周目なの
さて、少し話を変えますが、有識者各位は閉鎖環境試験と聞いて、宇宙飛行士の試験を連想したのではないかと思います。わたしは読んだことがないのですが、宇宙兄弟という漫画で閉鎖環境における試験が描写されているそうですね。JA〇A等の公式情報をインターネッツの海から拾い上げることはできなかったのですが、どうやら身体能力や健康は当然として、コミュニケーション能力、リーダーシップ、協調性、ストレス耐性等、とにかく総合的な人間力のようなものを試される試験のようです。
ボーダーによる遠征も、宇宙ではないにしろほぼ未知の異界への旅路であり、さらに今回は”これまでにない大規模な遠征”になることが明示されています。遠征艇は逃げ場のない場所です。同乗する隊員たちは文字通り一蓮托生であり、誰かのミスが全員の命取りになる可能性もある。このようななか、求められる能力は宇宙飛行士の試験とおそらく同じで
①協調性(トラブルを起こさない) ②ストレス耐性 ③自身のやるべきことを高精度で行う力 ④予想外の事態に対処する能力
あたりになろうかと思います。
おおむね水上9番隊の面々は心配なさそう(かしこい!ので③は心配ないどころか大幅有利をとれそう)ですが、そのうえで水上敏志の行為には、④に対処するにあたり、そも予想外の事態の発生をなるべく減らす、という意味もあるのではないかと思うわけです。
水上敏志の強みは「対応力」であり、それは、試合前のミーティングでろくに作戦を立ててないにも関わらずB級上位をキープする生駒隊の参謀役を務めているところからも明らかです。
ただし、空閑のグラスホッパー瓦礫を綺麗にくらったことからもわかるように(まあアレは初見なら誰でもくらうかもしれませんが)、自身の思考の外からの攻撃には弱く、そのことは本人も自覚しているところだと思います。
そうすると、水上敏志にできることは、まず隊を「自身の思考の内」に収めることであり、隊員にはその範囲内で自由に動いてもらい、自身はそれに対応していくこと。つまり、予想外をなるべく減らすというよりは、予想外を自身が対処できる範囲に留める、ということなのではないかと思うのです。それはともすると、隊員の能力を制限してしまう可能性を孕む行為ですが、ボーダーとして、遠征先に何事もなくたどり着くことが最優先目的であることを考えると、それは正しい姿=高評価になる。また、隊員たちも④に割くリソースを減らすことができます。
つまるところ、うまくハマれば水上敏志にとってはかなり好手になり得るわけですが、この行為を、”頭いい”隊員を御せるつもりであるという傲慢と受け取るか、隊評価のための献身と受け取るかは人によって評価が割れるところだなあと思います。わたしは両方がないまぜで苦しんでいます。
いったいどこの隊と比較しての言葉なのかは計り知れませんが、これを語るにあたっては、まず照屋文香の発言「…それは戦闘試験は自信がないってことですか?」の意図について言及しておこうと思います。しかしこれ、めちゃくちゃ度胸のある発言ですね~相手が臨時とはいえ自隊の隊長であること、年上であること、自分より上位の隊に所属している人であること、これらを念頭に置いたうえで、あえて皆の前で発言するあたり、かなり豪気な女(だいすきだ……)であることがわかりますが、この言葉には
・適当なこと(楽できる~)を言っていたが、試験に対してやる気がないのかという疑問
くらいが含まれているのではないかと思います。水上敏志は第二試験に言及していないので前者のほうが強めかな。それに対して水上敏志の返答「バトルもまあまあいける~」は、素直に受け取れば、自信がないわけではないが第二試験より第一試験の方が点がとれる面子である、という意図だと思われます。
字面だけで見るとお互いそんなにおかしなことは言っていない、強いて言うなら水上敏志のボケに対して全員がマジレスしたくらいに見えるのですが、その後のコマの照屋文香の視線や表情が、臨時隊長に全幅の信頼を置いているとは言い難い、というより、あからさまに不服を抱えていそうなところが物議を醸しているところだと思います。
照屋文香が遠征を目指しているのかは不明(可能性は低そう、ザキさん行くならついて行きたいだろうけど)ですが、少なくとも試験と称されるものに対して手を抜く性格ではなさそうです。そして、先ほども述べたように、照屋文香の中で引っかかっているのは「楽できる」の部分なのだろうなと思われます。照屋文香は金銭のためにボーダーに入隊したわけではないので、「給料ボーナス月15万狙ってる」という冗談めいた動機に対しても不純さを感じているかもしれません。
そうすると水上敏志の意思、試験に対する姿勢が問題になってくるわけですが、まあこれがわからない。だから問題なんですが。
可能性としては
①当然高得点合格を狙うつもり、楽できるや15万は場を和ませようとした冗談
②ぼちぼちやりつつ隊員のやる気は損なわないよう振る舞う
くらいですか……?①だったらかわいそうだな……水上敏志が……
こういった状況下で、水上敏志の行為がどのような結果に繋がるかというところです。
削除した情報について、”今はいらない”としている以上、後ほど然るべきタイミングで共有するつもりであることはわかります。問題は独断で規定を一部削除したことが隊員に知られたときですね。
水上敏志がどのように説明するか、隊員がどのように受け取るか、これは!ほんとうに!わかりません!!!隊員の反応としては、納得するか、信用されていないと感じ憤るか、といったところだとは思うのですが……うむ……
水上9番隊の隊員は「頭のいいやつを集めた」という言葉に対し謙遜もなくそのまま受け取った子たちなわけで、それなりの自負がある人たちであるという点を踏まえ、同い年かつ会話の感じから気のおける仲であろう今・荒船はさておき、照屋と樫尾は憤りパターンに寄ってしまう可能性は当然あると思います。それを態度に出すかどうかはまた別ですが、初っ端から疑問を態度に出してきた照屋文香がどう出るか、という問題は確かにある。
また、水上敏志にとって臨時隊長はあくまで中間管理職であり、リーダーはあくまでボーダーという組織、組織に属している以上組織には従うものだと(納得してるかどうかは別として)認識しているのではないかと思うのですが、ほかの隊員にとって、臨時隊長はリーダーに位置するものとして認識しているのではないかと思うのですね(荒船は隊長経験があるのでそのあたりは理解してると思います)。
隊長も上からの指示に従って結果を出さなければならない、だから最善の結果を出すための手段として情報を操作しました。という事実をどう受け取るか。これは、ううん、やっぱり信頼関係がものを言う気がします。
躊躇なく規定を削除するという水上敏志の思考回路と度胸に対してはビビりあげてますが、それがどう転ぶかは!まだわからない!当然ですが!冒頭で宣言したとおり、わたしは水上敏志推しのため、だいぶバイアスがかかっているとは思いますが、いずれ答えが明かされるときがきたらどうぜ粉々に砕け散るとオレノサイドエフェクトが言っているのでもう勘弁してください·····わたしはただ水上敏志のことを何もわかっていなかったということがわかってしまったというだけで·····ワニメで水上敏志の温度のある声に触れて勘違いしてしまったんですね…あの男の笑顔すら観測させてもらったことがないというのに
この件で頭がいっぱいになりGWがほぼ潰れたため、葦原先生が憎いと同時に尊敬の念を禁じ得ません。今後ともどうぞお身体をお大事に、ワールドトリガーという世界をわたしたちに魅せ続けてくださると幸甚です。
それではおそまつさまでした。
以下オマケ(贔屓目と感想色強め)
どうやら規定によると「トラブルは減点、その解決は加点」だそうなので、あえて軽くトラブルを生み解決して加点をもぎ取ろうとしているマッチポンプの可能性~ふざけるなやめてください許しませんよそんなの!まあ規定を見る前に照屋ちゃんとやり取りしてたのでそれはさすがにないかな!でもそうだったらどうする?わたし?死ぬが………
バチってくれ~~~~~!年下相手にバチる水上敏志観測してえ~~~という気持ちはふんだんにありますが、おそらくバチらないのではないかと思います。ボーダー、軍隊と違って階級がないのは周知のとおり。隊ごとの順位やクラスごとの順位があってもそこに階級はないのでそもそも隊員間に上下関係がない(師弟関係や畏敬はありますが組織に決められた上下関係ではない)。そのなかで唯一あるのが「隊長」という役割であり、今回の試験では「臨時隊長の指示に従ってください」という組織からの明確な指示がある以上、隊長に従うかどうかは採点・評価基準のひとつでしょうし、それがわからない照屋ちゃんではないと思います。とはいえ理屈と感情は別物、照屋ちゃんは破壊した幽霊を親の財力で復活させ、奈良坂や歌川と新人王を争った俊才お嬢様なのでバチると面白いに決まっているんだやっぱりバチってくれ~~~!!!「別にええけど、ザキさんの評価にも繋がるんとちゃうん?」「そうだとして、臨時隊長に関係が?(こいつのトリオン体いじる機会があったら全身緑にしてやろうかしら…)」くらいのやり取り見たいわよね。
照屋ちゃんに疑心の目を向けられる嘘つきブロッコリーに対し、輝く笑顔で「了解!」と返すことしかしておらず、第三者としては大変心苦しく心配になりますが、カシオくんはオージ隊長に異議申し立てができる芯を持った男の子なので大丈夫だと思います。照屋ちゃんの代わりにバチッてくれるポテンシャルもありますよネ!
今ちゃんの(-_-;)みたいな顔、また適当言いよるなコイツみたいな顔に見える(願望)ので、普段から割と会話しておりそこそこ仲がいいのではないかと思うがそれはそれとして許せますかこんなの(血涙を流す絵文字)普段、この世全ての悪(太一)の面倒を見ていることから面倒見がよいに違いない。照屋ちゃんとカシオにも気を配って、18歳組と16歳組の橋渡し役になってくれそう。がんばれ今ちゃん、君が頼りです。ちなみにしれっと今ちゃんをサブリーダーの位置に置いて部下の順位付けをしたところも水上敏志·····おまえは··········
運営さんわかってるわ~
指揮る水上敏志に対して特に思うところはない様子。そもそもテツジアラフネは視点が違う(メソッド構築)し、話がだいたいわかる男なので、現隊長である自分が臨時隊長に選ばれなかったことに対しても特に何も思ってなさそうだし、単純に試験を楽しみにしており、やるからにはやってやろう、閉鎖環境でほかを突き放す?いいじゃねーかと譜面通りに受け取ってそう。あの感じ、今ちゃんと同じく水上敏志とそこそこ仲がいいのではないでしょうか。唐沢さんがおっしゃってたように、隊長経験者であることがキーになってくるといいなとは思うのですが、テツジアラフネは雨の中カッパ被って訪ねてくれるくるせんがいなかったら未だに鋼くんに対してフォローできていなかったであろう言葉足らずくんなのでやっぱり今ちゃんが頼りです。
これが一番オモロ~~ヨーソロ~~~!!!!!盤面を整えるのが得意(二宮談)であらせられるのかもしれませんが、生駒隊の隊員がグズったり文句言いながらも言うこと聞いてる(ex;「はいはい」「複数部隊で1人を囲むの好きじゃないんですよねー」)のは大前提として信頼があるからであって、信頼関係もできていない相手(というより信頼度に差があるメンツが集まった状態)に対して果たしてそれは上手くいくかな!!!俯瞰で物事を見るのはいいがみんなも君もそこに立っているんだぞ~わかってるのか~コラ~~!とはいえ揉めることに対してはなにも思うところはなく、目的(?)達成のためにやること(部下の順位付け、焚き付け、情報操作)淡々とやってるだけだったらどうしよう もうここまで来たら痛い目見てほしい 見ろ レッツコミュニケーション!ちょっとコイツ将棋で折れてない可能性も出てきたので誰か挫折を与えてやってくれ~~頼むヨ~
の一時期患者が減ってた時期にコロナにかかってた方が得だったんじゃないかって思ってる。
夏頃かかった人は、まだ病床に余裕があってきちんと治療してもらえて、退院してる人がほとんどなんだよね?
今コロナにかかっても、ちゃんと治療してもらえるかなんてわからない。
30代基礎疾患なしだから夏の余裕があるころにかかってたら死ぬことはなかっただろうけど、今なら自宅で待ってる間に死ぬかもしれない。
そりゃ、このあとかからないで逃げ切れるのと、夏にかかるのとどっちがいいって聞かれたら逃げ切れる方だけど、これだけ感染者出てて、感染力の強い変異株まで出てたらどこで感染するかなんてわかんない。
会食はリスク高いっていうけど、じゃあ会食しなきゃ感染しないのかって言われたらそうじゃない。
逃げ切ったって言えるまで、いつまで自粛すればいいのかわからない。
夏にかかって抗体持ってたら、もう感染の心配はあんましなくていいんだよね。
それって、自粛しなくても(自分は)危なくないってことだよね。
後遺症が怖い病気だからかからない方がいいっていうけど、夏にかかってても今かかっても後遺症にそんなに違いはないだろう。
むしろ、今ちゃんと治療してもらえないせいで後遺症が重くなることだってあり得る。
夏に多かった「夜の街関連」って、働いてた人もたくさんいるけど、自粛できないで遊んでた人もいっぱいいるんだよね。
遊んでかかった人がちゃんと治療受けられて、今運悪くかかったら治療してもらえないかもしれないって不公平だよね。
(今遊んでかかる人だってたくさんいるんだろうけど)
こういうこと考えてると、めちゃめちゃモヤモヤする。
去年の正月に運悪く体調を崩してたせいで、祖母にはもう2年以上会えてない。
入籍したてなんだけど、旦那が新車欲しいって言ったのね。ランドクルーザープラド。
入籍までずっと離れて暮らしてて、とうとう結婚して新生活が始まるってタイミングだったので、もっと2人で色んなところ行きたいなっていうことで。
もちろん私も大賛成なんだけど、やっぱり問題はお金をどう工面するかってことになったわけ。
今持ってる車は2台。旦那が親からお古で貰ったフィットで、私が社会人になるタイミングで新車で買ったデミオ。
2人とも通勤で車使ってたんだけど、私の方は結婚のためにフルリモートの企業に転職したのでデミオが要らなくなり、フィットを廃車にして旦那の通勤車としてデミオを使ってもらおうと思っていた。
私としては最初の車ってことでデミオにけっこう愛着あって、運転もしやすいし長く乗ろうと思ってたんだよね。二駆だけどスタッドレス履いて、念のためチェーンも積んでスノボなんかにも何回か行ってた。まあその時にも、雪山怖いなー、ケチらないで4駆にしとけば良かったなーとは思ってたんだよ。でもまあ5年は乗るつもりでいた。
一方旦那は心情的なことは一旦置いといて、今後子供が産まれたりお互いの両親乗せて旅行にも行きたいってことになったらいつかは買い替える必要があるよね、だったら1回目の車検前なら今下取りに出せば一番いい値段がつくから、今買い換えるのもアリなんじゃない?と提案。私もそれには納得。
ディーラーに行って見積もり取ってみたら、下取り価格込みでかなり手が届く感じの値段でプラドが買えそうな雰囲気。正直、ローン組まなくても私一人の貯金でもギリ買える感じになった。
私は、本当は分割の手数料やらローンの金利やらで実際より高い金額で買うことになるのはアホらしいと思ってるんだけど、かといって一括で払って貯金すっからかんにするのも嫌なので、頭金を払って残ったお金を運用して金利分を出せるならローンを組んでもいいかな、という考え。旦那はこれに納得してくれた。
だけど、その頭金を出すの私の貯金からなんだよね。旦那、結婚する前の貯金額ほぼ無いし。無いっていうか、あるにはあるんだけどローンの頭金の半分も払えないくらいの額なんだよね。まあ旦那がお金持ってないのは結婚前から分かってたんだけどさ。
ここで私がブチギレる。
私は結婚のために転職して引っ越した。持ってた車を下取りに出そうとしてる。ローンの頭金も私持ちだし、金利出すための運用資金も私の貯金から出すの?それは流石にしんどい。二人の生活とか趣味のために今車を買い換えようって話だったのに、旦那は私の資産にタダ乗りするだけなの?
って、最初は冷静に文句言ってたんだけど最終的に大泣きしてしまった。
別に大げんかまでには至ってないんだけど、旦那も猛省してくれて、結局今は購入はやめとこう、って事になりそう。
私としては2人で半分ずつ出して一括でポンと買うのが理想だった。でもそれは無理だし、手数料が最小になるような支払い方法で考えていた結果、私ばかりが負担になるようなプランになってしまった。今思えば頭金を2人で半分ずつ出せるローンを組む方法もあったのに、1人で勝手に背負いこんで、勝手にブチギレただけなんだろうか?
旦那に対しては、なんでデミオで我慢できないかな、なんでお金持ってないくせに車買おうなんて言い出すのかな、とムカついていたけど、そういう人なのは分かってるし、そういう性格も含めて納得して結婚したんだ。別に今更結婚を後悔とかじゃ無いんだけど、今後同じようなことがあった時に、自分が旦那に対してモラハラしないかなと心配になった。だって今でもけっこうモラハラ気味だと思う。「金ないくせに車欲しいなんて言うな」「私の貯金から出した金なんだぞ」みたいなさ。こんな言い方は流石にしてないんだけど。
共働き夫婦のお金の管理ってやっぱ大事だよね。結婚したての今ちゃんと話し合って決めておかないと。お互い好きなものにお金使えて、かつ共同の買い物時には納得してお金を出し合えるような、なんかいい方法ないかなあ?
こういうの読んでると罰の方向にシフトすべきって思うな
真面目に自粛すると損するって気持ちになるのは、自粛しなかった時の楽しさ>>>>自粛した時のメリットって考え方なせいであって、これ自体変えるにはこのバランス崩すしかないよね
今ちゃんと自粛している人の多くは、自分が病気になるリスクを下げるとか、家族にうつして不幸な事故を減らすとか、そういうことにメリットを見出せているから従ってるけど、言われたから仕方なく従っているタイプの元増田みたいなタイプはストレス溜まるばっかり
だから無駄な外出したら罰金にするの、罰金額はその金額払うぐらいなら家にいるって思うぐらいの金額
変な話だけどそれで溜飲が下がる人もいるんじゃないの
感染収まった台湾だって、渡航者にホテルの部屋から10秒でたら数万円の罰金とかやってるし、個人のモラルに任せると不公平感は絶対消えないよ
タイトルそのままなんですけど、旧友が結婚してどういう感情を抱いているのか分からなくなったため書き込みました。まあ書いたらすっきりしたんでもういいんですけどね。あとはじめて書き込むので勝手が違くても許して。
友人Aが結婚した。その知らせはあまり親しくはない同級生からのものだった。
学生時代、彼女と私は親友で、休み時間の度に話に花を咲かせていた。好きな男の子の話、嫌いな先生の話、アニメの話、流行りのアーティストの話。どこまでも尽きない話題は、私たちがまだ若く、可能性がたくさん残されていることを示唆しているようであった。
友人Aの人柄は、よく言えば天然、悪く言えば抜けている。気が利くような人間では無いが、いつも笑顔で明るい天真爛漫な性格だ。愛されキャラ、というレッテルのもと皆に可愛がられるタイプである。
お互い三十歳を目前としていた。まわりもやれ結婚だやれ子育てだと、ライフスタイルが変わる頃合いである。私自身三年ほど前に結婚し、今は身重の体である。
話が逸れた。友人Aが結婚したそうだ。一番に、おめでとう、という感情を抱いた。
友人Aとは二年ほど連絡は取っていない。仲違いをした訳ではない。お互い仕事が忙しくなり、私は家のことにも時間を割かなければいけなく、一方彼女は新しく恋人が出来たのをきっかけに、一ヶ月に一回、三ヶ月に一回、半年に一回……と、年々会う頻度は減っていた。そうしているうちに、連絡を取り合わなくなったのだ。
旧友となってしまった間柄に、わざわざ結婚報告などしてこないか。
一縷の寂しさが滲んだ。しかし又聞きではあるが、友人Aが結婚した事実を知った以上、無視することははばかられた。結婚式を開くか、はたまた呼ばれるかは定かではないが、軽くお祝い品を包み、久しぶりに連絡を取ろうと決意したのは、十月の後半であった。
「久しぶり、元気?」
LINEのアイコンは、お互い二年前のままであった。それが妙な安心感を抱かせた。私たちはきっと、色々と変わってしまったけれど、変わらないものもあるのではないか。そう思わせてくれたのだ。
「元気だよー。どうしたの?」
友人Aは突然の私からの連絡にそう返した。きっと、私も逆の立場なら同じ返しをしただろう。彼女が職を変えていなければ、お互い土日が休日となる。会う約束を取り付けるのは容易であった。コロナ禍故、軽くご飯でも、と誘うのにさえなかなか勇気がいるものだ。まあ、断られたらそれまでだろう。そんな心中とはうらはらに、彼女は快諾してくれた。
二週間後の土曜日に待ち合わせとなった。駅中に新しく出来た洋食屋だ。LINE上で結婚したという報告をされるかとも思ったがそんな気配は無く、約束した日はすぐに訪れた。
「久しぶり〜」
洋食屋に先に着いていたのは私であった。単純に、あとから来て声をかけるのが苦手なのだ。それなら待っていて、見つけてもらう方が良い。
やがて私と同じ背丈ほどの女性が店を訪れた。店内のオレンジ色のライトに照らされたその女性は友人Aであり、私が席を立ち上がって手を振ると、小走りで近寄ってきた。
ベージュのトレンチコートを身にまとう友人Aは、記憶の中の彼女とさして変わりはなかった。もともと童顔な造りの友人Aは、老け顔の私と比べると年齢差があるように思えた。
友人Aが向かいの席に座ってすぐ、左手の薬指に指輪がはめられていることに気づいた。
私は知らない体で切り出した。
「うん。まあ、」
彼女は笑顔こそ浮かべていたものの、少し歯切れの悪さが目立った。マリッジブルーだろうか。結婚祝いにと、友人Aが好きなラベンダーを使ったスワッグと写真立てが入った紙袋がゴミにならなければいいのだが。
そんな様子の友人Aであったが、結婚するかどうしようかという相談はおろか、結婚した報告さえもされなかった私が、何かあった?なんて聞くことは気が引けた。気付かないふりをしてメニュー表を広げ、オーダーをした後、改めておめでとう、と大袈裟にはしゃいでみせたことで、友人Aは決意したように口を開いた。
「実は増田、私と付き合っている人のこと、あまりよく思っていなかったじゃん?だから報告するの、悩んでたんだよね」
そう、そうなのだ。まだ頻繁に連絡を取り合っていた頃、私は友人Aが新しく交際を始めた相手(以下A旦那)を良くは思っていなかったのだ。私は友人Aが、A旦那と結婚したという事実に面食らった。
なぜA旦那のことをよく思わなかったかというと、その人に離婚歴があり、親権こそないが中学生の子供もいると聞いていたからだ。さらに年の差も十個ほどあり、普通ならそれなりのポストに着いていてもおかしくは無い年齢であるが、派遣社員をしているという。それに友人Aは喘息持ちであるが、A旦那はヘビースモーカーだそうだ。
私は友人Aが付き合いだした当初、相談(という名の惚気)として上記の話を聞いた。ステータスだけきくと、やめたほうが良いと思った。だが口に出すことはしなかった。
私なんかよりも可愛い顔をした友人Aなら、絶対にもっと素敵な男性を見つけられるだろうに。が、A旦那の前に付き合っていた男性のことを、かなり引きずっていた友人Aが、やっと新しい恋をスタートさせたことに水をさしたくはなかった。友人の恋愛にいちいち口を挟むのはためらわれるが、本当に大切な友人なら止めてあげるべきなのか。しかし言ったところで恋愛中に他人の意見など聞くのか。いやでも…。
当時はかなり悩んだが、最終的に私は友人Aが良いなら良いんじゃない、というスタンスを貫いた。私自身思うところがあったのは事実であるが、それを隠すことも大っぴらに言うこともせず、結局は臭いものに蓋をした形で済ませた。そのことに、友人Aは気づいていたんだな、と二年越しに知ることになるとは思ってもみなかったけれど。
私はここで、友人Aが結婚することを祝う気持ちが、ほぼほぼ消えてしまったことに焦った。
私たちは所詮友でしかない。友人Aが誰と結婚しようが、私には利益も不利益も出ないはずなのに。どんな相手が配偶者になろうと、当人が幸せならそれでいいじゃないか。
二年前の懐かしい感覚が体を襲った。頭では理解しているのに、どうにも体が追いつかない。心臓が嫌な音を立てているが、それを悟られないように、結露した水の入ったグラスを口につけた。
「たしかに、当時は反対する気持ちもあったけどさ。でも、Aがその人のこと大事に思っていて、今ちゃんと幸せならそれでいいんじゃない?」
「増田…」
「Aが幸せなら、私はお祝いするよ!本当におめでとう!!」
口から出るのは頭で絞り出した言葉であった。内心では、なんであんな人と結婚したの?とか、絶対苦労するよ、とか、他にいい人絶対いるよ、とか。酷いことばかりで。抱いたことを飲み込む辛さと、嫌なことを考えてしまうことに自己嫌悪した。
紙袋に入った写真立てに、二人の写真が入れられることを想像すると、今すぐ床に叩き落としてやりたい気持ちであった。が、そんなこと出来るはずもなく、結婚祝いとは言わず適当な理由を付けて祝い品を渡した。
私には、関係のないことだ。大丈夫、友人Aが決めたことなら、それでいい。
「でも、増田がこうしてちゃんと祝福してくれてほっとした!ずっと言おうか言わないか迷ってたんだ〜」
その瞬間全部馬鹿らしくなった。
サプライズとして用意した結婚祝いも、最近連絡を取っていないから報告がなかったと言い訳がましくしていたことも、二年前の葛藤も、今さっき抱いていた自己嫌悪も。
友人Aと過ごした歳月は、決して短くはない。彼女本人から親友だと口にしてもらったこともある。それほどの仲であったのだ。あったのに、だ。
祝福されないかもしれないことを恐れて、報告をしてくれなかったのか。私は心無い言葉をぶつける人間だと思われていたのか。偏見を抱いている自分に対しての自己嫌悪も、友人Aが苦労しないように無理にでも止めるべきであったのだろうかと苦悩したことも、無駄だったのか。今も尚必死に取り繕っている外面も、アホらしくて仕方がない。
でも実際、私は諸手を挙げて祝福できないのだから、報告しなかった友人Aのほうが正しいのかもしれないな。
そう思った時、早く帰りたいなーとスマホで時間を見た。友人Aは久々に会ったことで、学生時代のように話に花を咲かせたがっていたが、私は目の前の和風ハンバーグをつつく気力さえ尽きていた。が、食べ終わったから帰ろうか、という口実をつくるため、無理やり胃に詰めこんだ。
友人Aは結婚式は身内だけですると言っていた。相手の方と年齢差もあり、さらに言えば離婚歴があるためあまり人を呼びたくないそうな。
えみちゃんが若手を褒める時に「呼びます」みたいなのがパターンになってたけどその呼ばれる番組が恐らくえみちゃんねるという番組。全く知らないのでたぶん関西ローカルと思われるが大阪では化け物番組なんだろうか、それに呼ばれると芸人はすごい名誉な事なのか?
ミルクボーイがえみちゃんと絡んだ時「番組で前説やらせていただいてました」と言ったような気がしたけどえみちゃんは「前説だから会ってないわ、ごめんね」みたいな返事だった。前説をまったく知らないとかあるのかな?えみちゃん…
事あるごとに言う「僕は(彼ら)ずっと見てますけど」がちょっと気になった
100%プロ目線で見てまっせという事なんだろうけどそう言われてもピンとこないというか。何度も見てるのと初見ではだいぶ印象も変わりそうだなとも思った
出番終わった芸人にネタについて若干説明的な声がけ(構成の事だったような)言ってしまった今田に対して、巨人さんがわざわざ「君はそういう事は言わんでええ、それはこちら(審査員)で言うから」と若干怒り気味で言ってたけど今田は「さすが巨人師匠、ブレない審査」と返しててなんか変だった。
進行に気を取られてちゃんと聞いてなかっただけなのか、聞いた上での返しなのか、まあでも巨人さんの言ってる事は正しいとは思った。今ちゃんは一応司会に徹しないといけない
上の巨人さんのとも通じるけど、松ちゃんのニューヨークに対しての「もう好みなんでしょうけど、最近の、ボケが笑ってるみたいなのがちょっと」というコメントはかなり危うかったと思う
ニューヨークが最悪やん!とすぐに返して笑いになったのが良かったのか(松本はその後のフォローコメントも言いたそうだったので)どうかはわからないけど一歩間違うと次から見る人達がみんなツッコミが怒るタイプか笑うタイプかが気になってしまう
ああいうのは冗談半分でも全て終わってからのコメントにしたほうがいいと思う
医学用語でいう希死念慮が出ている。それはメンタルの医者にしか直せないと思う。
本当に親身になってくれる人はとりあえず最初だけでもお金払って聞いてもらわないと無理。
おなじお金払うなら医者あたりが良いと思う。医者を通じて行政から援助をうければ最終的にお金はどうとでもなることが多い。
ホストとかのほうがいいと思う人も多いけど、なにしろ割高で保険がきかない。それに決定的な手段は持っていないのでおすすめしない。
医者にお財布保険証もってきてくれないことが多いとおもうけれど
話すのも辛いけど、1度だけ話す。先生になら全部話すようにがんばる。
親さんは全部先生にあとで聞いて。
もし運良く保健室の先生か担任が信頼できる人ならその人から親に医者に行くよう話してもらうようにしてもいい。
ただ担任は念頭が「出席日数=卒業」の規則に縛られてることが多い。日中の通院を渋る。