はてなキーワード: シッターとは
完全に個人の僻み交じりの愚痴です。嫌な気分になったらそっ閉じしてください。
その子は実家が大変裕福だが、結婚してからは親元を離れたところで暮らしている。
数年前からアート方面で創作活動をしている、とだけ言っておく。
子供を出産してから1年ほどは産休・育休で活動休止していたのだが、その間ずっと、Twitter(現X)に愚痴を呟いていた。
曰く、『自分は母親に向いてない』『早く活動復帰したい』『制作の腕が衰えてないか不安』、エトセトラエトセトラ。
この時点で既にイライラしていた。
曲がりなりにも子育てを経験した立場からの勝手な想像かもしれないが、子供は蔑ろで、自分のことしか考えていないように感じた。
そんなに自身の活動に集中したいなら、産まなければよかったのに。
その子や親や夫、オンの友人たちもTwitterをフォローしているという。その人たちは、こうした呟きをどのように思っていたのだろう。
出産して1年後、その子供は『就労により保育の必要あり』とのことで認可保育園に預けられた。
この場合の就労とは、個人事業主としての自営業。すなわち創作活動のことである。
その子は、アート方面では正直ほとんど評価されておらず、儲けもないに等しい。
が、それ以外の分野でもいくつか活動をしていて、そちらの方でそれなりの収益をあげていた。
まだ1歳を過ぎたばかりの子供を預けたその子は、浮いた時間を、ほとんど売れないアート作品の制作に使っている。他の営利活動は一切していない。
それはまだ理解できる。
が、保育園に預けている時間を利用して頻繁にカフェに行ったり、ジムに通ったり、イベントや展覧会に出かけたりしているのを見て、心底ひいてしまった。
企業で働いているママさんは、保育園と会社を休みなく往復し、自分の時間を削る生活をしている。
保育園に預けるのだって、本当はそばにいたくても、家庭や仕事の事情で仕方なく預けているママさんだって多いだろうに。
働かなくても生きていけるような裕福な人間が、趣味の延長線上のような活動や遊びのために保育園を利用し、国の財政を圧迫して、自分の子供を平然と『邪魔者』扱いしている。
昨今のニュースで保育園の不祥事が多々取り上げられているが、根本原因は現場の人手不足だ。
が、ほとんどの保育士さんは、そんな状況で、自身の体力を削って、高いとはいえない賃金で、精いっぱいの笑顔と元気で子育て家庭を支えてくれている。本当に感謝しかない。
『病気をもらってきてばかり』『看病疲れた』『早く制作に戻りたい』『熱が出たとまた呼び出し』『いい加減丈夫になって欲しい』『家にずっと子供がいるの辛い』。
実家が裕福なのだから、文句があるならいくらでも金を積んで、専属シッターでも雇えばいいだろうが。
最近は自身の作品のPVを稼ぐために、モチーフだとかとって付けた理由で子供の画像を添付している。ここまで来ると一周回って悲しくなる。
脳が雑にできてるやつらは単純でいいな。
たとえば
育児ではなく出産だし、出産自体ではなく出産するという見込みな。
雇用する側は、女性は出産でキャリアが断絶する見込みがあるので、男性にするような期待をかけず、その結果としての賃金格差が生まれる。
また、女性自身の側でも、将来そうしたことが見込まれるので男性ほどガチガチにキャリアに投資せず、それがさらなる格差を生む。
育児が原因なら、保育園なりシッターなり祖父母のヘルプがあればいいじゃねえかということになるが、それでは格差は埋まらない。
出産自体が原因なら、生まない女性には差がつかないということになるが、それでも格差は埋まらない。
女性が生む計画自体を人生設計から外せば差は埋まるかというと、雇用者側の見込みにも格差を生む原因があるので、それでも格差は残る。
そんな当たり前の研究結果でノーベル賞を取れるのかというやつらもいるが、数ある可能性の中で統計データで実証された格差の原因がこれだ、ということに意義がある。
そういうことを全部すっ飛ばして適当につまみ食いして参照するだけの雑な脳味噌の連中は、ほんと、簡単な世界に生きていて羨ましい。
埼玉県が「子どもを自宅に残して外出、子どもを残し車を離れることについて、小学3年生(9歳)以下は虐待」という条例案を提出して大炎上してるけど、みんな大好きメリケン国では「アメリカでは12歳以下の子どもにひとりで留守番させるのは虐待」というのが今の共通認識になってる。
※州によって年齢が設定された条例が制定されている。
埼玉県がメリケン国を参考にしたのは想像に難くなく、また「子どもを残し車を離れること」に関しては昨今の車内置き去り熱中症殺人事件に対する対抗策として提案されているのも理解はできる。
これに対して、市勢の愚民どもは「現実に添っていない」などと批判しているが、メリケン国だって30年前くらいまでは鍵っ子が当たり前で、だからこそ「ホームアーロン」といった映画が作られていたわけだ。だが、現実に留守番中の子供の事故、事件が多発した結果、条例が定められ一人での留守番は違法となった。
※あんま関係ないけど最近は子供一人で留守番するアドヴェンチャー映画は鳴りを潜め、ベビーシッター、ホームシッターものの映画が激増している。アメリカの映画はすぐ世相を反映するのでわかりやすくてよい。
当然、制定された当初は批判も少なくなかったっつーか非難GOGOだったが、現実に起こっている子供に対する危機に対応するためということで各家庭で何となく対策を取ったり、なんとなく隠匿したりすることで制度に合わせてみんな生活している。
ちなみにメリケン以外でもニュージーランドは14歳以下の一人留守番は違法と法律に明記されているし、イギリスでも親が注意すべき事項が制定されており、それを破って子供に何らかの被害が及んだ場合は違法になる可能性がある。
でさー。
普段は欧米では男女平等がどーのこーの、転職がどーのこーの言う癖してこう言う時だけ日本の政治家はバカだのなんだの言うやつらはなんなの?見習うべき指標であるメリケン様がやってんだから日本でもやりゃいいじゃん。
自分もこの時期に入園したけど本当にギリギリだった。年収は似たようなレベル
二人子供いて両方片道30分で別園なので一日で合計120分夫婦の時間が取られている
入れるだけ全然マシだけど優先低いので遠いところになるのもつらい
書かれてる提案の部分は以下みたいな感じ
認可外:近所にない
シッター:家に人入れたくない。家が都市部のため狭い。シッターと子供だけはちょっと不安。
車通園:禁止、車持ってない
これパワカで勝手に都内想像しちゃうけど、都内じゃないと割と詰むかもしれん。
都内だと認可外もあるし遠いところ許容すれば割り空きあるし、シッターでも補助厚く出るしシッター探してもすぐ見つかるしで割とどうにでもなるんだけど、都内じゃないとシッター補助は出ませんバカ高ですそもそも見つかりませんみたいなことがありうる。
どうにか枠用意してくれたら馬車馬のように働いて保育料も所得税も沢山納めたるのに勿体ないやろ
バリキャリパワーカップル世帯は保育園ではなくシッター雇いなさい
そんで馬車馬のように働いて保育料も所得税も沢山納めたったらええやろ