はてなキーワード: これはいいとは
頼んだのは
マンゴーパッションティーフラペチーノのティー抜き!グランドサイズ!
ちょっと緊張してフラペチュウノって噛んだけど聴きながされて安心!
これも安心した!
美味しそうじゃんこれ!
画像も載っける!みてみて!
https://i.imgur.com/aLtwrpq.jpg
席を探そうとしたらマジいっぱいいる!
おしゃれな人とかいっぱいいる!
そんな中で緊張してさ!
やっとテーブル見つけてよかった
それで飲んでみる!
そしたらさそしたらさ!
マンゴーは吸い込めなかった!
なにこれ!
吸えない!!
というかこの紙ストロー?
これが悪い?
よくわかんないけど一一気に吸い込んだらさ
口の中のマンゴーの味が広がってきた!
あっマンゴーじゃんこれ!
でもなんか違う!
これ!なに!?
ジュースじゃなくて氷っぽいっていうか
とろけたマンゴーの塊?みたいでさ
うまああああああい!
ああこれがフラペチーノってやつなんだ
それで甘い!
でもって量多い!
税込910円だった!
うまい!
でもちょっとお高い感じあるね!
気分はリッチ!
意識高い系になれた気分!
ドーナツもたべる!
おー!!
これはいいね!
甘い甘い!
こんな甘くて太りそうな気がしてきた
でもみんな通ってるんだよね?
こんなお高いところに?
美味しいけど!
なんか気分いいけど!
気軽には来れない感じある!
そうかこれがスタバかー!
全部読んだから
他にもおすすめされたの飲みに行くよ!
具体的には、人を見下してしまったり嫌味を言ってしまったり小さなプライドで自慢してしまったり自己中で他人の気持ちを考えなかったり。
大きな原因は父親が人の悪口ばかりいうタイプだったからかも。いわゆるモラハラ父親だった。育ちが悪いので家庭環境が起因の1つな気がする。
(こうやって人のせいにするのも性格が悪いですね)
社会人になり、わりとまともな会社に入ることができ、よい家庭(金持ちとかではなくモラルがちゃんとしている家庭)で育った人々と友達になり
自分の行動を振り返り、あ私攻撃的でやばいやつだったんだなと気づいた。
普通の家庭はテレビ見ながら出演者の悪口を言わないことを初めて知った。
大学生までは「ドSキャラだね〜w」で通用したけど大人では通用しないな普通に嫌われるわと気づいた。
そこで、一般的に言われる良い性格になる訓練をすることにした。
具体的にはTwitterで思ったことをツイートして、それを定期的に見返して誰かを傷つけたりするような言動じゃないか振り返ってた。
数日後見返すと、これ見下しグセ出てるな〜っていうのがわかる。
お恥ずかしいのですが、10年前は自分の行動がモラルに反してないか判断ができなかった。
なので、自分の判断や言動に迷ったとき「この人素敵だなーと思う人はどう行動するかな?」を想像して動くようにしてみた。
具体的には、誰かにムカついた時とか。
昔は舌打ちしたり、裏でめちゃくちゃ悪口を言ったりしてた(今思い返すとほんとに関わりたくない女)
でも、会社同期の明るくて尊敬できる○○ちゃんはそんなことするか?どう動くか?を考えて行動するようにしてみた。
その結果、相手の事情や都合をちゃんと考えて冷静になれるようになった気がする。当たり前よな。。
自己中なのでゴミ捨て場の入り口にゴミ袋をポイっと捨てたり、ペットボトルや缶も分別せず適当に捨てたりしてた。
これはいい家庭で育って人の気持ちを考えられる尊敬できる夫から、ゴミに関わる人々がどう思うかという想像力を学んだ。(付き合いたての時に)
ゴミ袋を入り口に捨てると他の住民が邪魔に感じたり、ゴミ捨て場の奥に余裕があるのに捨てられなくなってマンションの管理人が困る。
これは細かすぎる例だけど、こういった事例から「夫だったらどう行動するかな?」「関わる人はどう思うかな?」を考える癖をつけた。
ここまで書いて、小学生の道徳の教科書レベルの話で自分でドン引きしている。
10年ぐらいこのプロセスを踏んでるけど、ムカついた時に瞬間的に心の中で「このブスが!」などと思ってしまい根本は直ってないと感じる。
もう一生直らない気がする。
が、一呼吸おいて上記の思考プロセスを経るクセはついて、人当たりはだいぶ良くなったのかなと思う。思いたい。
人間ってのは儚いもんだと思ってる。いや、人間だけじゃない。宇宙に存在するものすべてがそうだ。
何故なら結局何もかも無に帰るからだ。エントロピーの減少は今の人類の科学技術では抗いようのない終焉だ。
どんな偉人も、死後100年経ったらその人となりを知る人は居なくなり、偲ぶ人も居なくなり、行為の事実のみが残る。
ああ儚い。
ところでおれは人間として生きてきたので、人間が生きる意味についてよく考える。
たぶん、こういうことを漠然とでも考えない人は世界中のどこにも居ないだろう。
どのように生きたら意味があるのか。金を稼いだら。子を残せたら。名を残せたら。後代の人類に役に立つ技術を残せたら意味があるのか。
今の社会においては、上のどれかでも達成できたら充分、最期の時は「おれはよくやった。」と思って死ねるだろう。でも今のご時世、こんなことができるのはほんの一握りの人間なのは、誰だってわかる。
おれのような凡人が、生きる意味……ってなんだ?と目を閉じて考え始めると、心の中に冷たい風が吹きすさぶ。
金は、大した額は残せない。諸事情により子を残せない。名は、よっぽどのことをしない限り残らないだろう。役に立つ技術なんて思いつきようもない。ついでに、趣味とかやりたいことも特に、ない。
でも、死ぬときに、「ああ、よく生きたなあ、俺」と思いながら静かに死にたいという願望はずっとある。
そうだ、攻殻機動隊でこういうセリフがあった気がする。人類が残せるのはミーム(どう生きるか)か、ジーン(遺伝子)だと。
どっちか残せたら意味のある人生になるだろうか。おれが出来ることは、ミームを残すしかないと思った。具体的には愛情だ。愛はエロスの愛じゃなく、フィリアとか、アガペーの方の愛だ。
かと言って、道行く人々に「愛してるぜ」と叫ぶわけでは勿論ない。あくまで自分の社会的生活範囲で、感謝の意を伝えるだけだ。細かいことでも、なんでも。
いろんなお店の店員さんにはもちろん、ありがとうという。道を譲ってもらったら、ありがとうだ。公園を自発的に掃除している人たちには、直接ありがとうというのは何だか変なので、心の中で手を合わせる。
一緒に暮らしてる人にも。何か細かいことでも、やってくれた仕事に気づいたならすぐにありがとうと言うようにした。
これはいい。ありがとうを言われて気を悪くする人はあまり居ないだろうし、言った俺も気持ちが良い。自己満足にしては、周りに迷惑をかけないやり方だろう。
こうした生活を数年続けてたとき、生活している中でこころが充実していることに気づいた。
お礼を言い続けていた人たちが、少しだけ+αで話してくれるようになった。会計時におはようございます、いってらっしゃいとか言われれば、その日一日幸せだ。
仕事の周りの人も、少しずつお互いにお礼を言うようになった気がするが、これはバイアスかもしれなく定かではない。
はじめは、何か残せればそれが人生で、最終的に満足するんだと思っていた。でもそれは違った。いま生きている自分に満足すること。多分、それだけなんだ。
本記事は愚痴なので、同作品が好きな方はスルーしていただけると幸いです。
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本題。
『山田くんとLv999の恋をする』の第1話を見たのですが、主人公の茜がうざいというか自分勝手すぎて終始イライラ。
茜の何が嫌かって、いつも自分本位なところ。
自分が失恋したら、他人は自分が思う通りに話しを聞いてもらうものだと思っている
→→いや、お前大概だろ
元カレを見返すためにオシャレをしたりエステに行ったりする→わかる。これはいい。
ゲームする男はもう勘弁だっけか、嫌だっけか→「イケメンでプロでお金もらっている山田ならいい!」という変わり身の早さ
ゲームで大した話もせず・リアル初対面の山田を拉致って居酒屋へ→恋愛していない・彼女がいないと聞いた途端マウントを取ってくる
茜はどこまでも自分本位なキャラクター過ぎて、アニメ1話切り余裕でした。
ついでに言うならここまで自分本位なクセに、元カレに対しては「ゲーム好きではないが一緒にしたいからプレイしてみる」というちょい寄せすら腹が立ちましたね。
言わなきゃいけない相手には言葉を飲み込み、何でもない相手にはズケズケという無神経さ。
茜が責めて、「自分が奢るから愚痴付き合ってくれ」みたいな描写があったら、まだここまでイライラしなかったな。
キャストの熱演もあって肌に合わな過ぎず、アニメ1話切りです。
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熱演がない分マイルドでしたが、友達と飲んだ時酔いに任せて山田の家に行った時はドン引きですよ。
なんなら自身が酔っぱらっておらず、友達に引っ張られていったところに「こいつないな」となりましたわ。
ここ最近、TwitterをはじめとするSNSで徐々に弱者男性への非難が強まってるのを感じる。私は男だが、弱者男性と名乗る男が嫌いだったので、これはいい傾向だと思っている。
そもそも、ネットの自称・弱者男性の主張は自分のことではない男の威を借るものがほとんどだった。
彼らが主張するのは、「自殺者は男のほうが女性の倍近く多い」「ホームレスのほとんどは男」「3Kや労災が発生しやすい仕事に就いてるのとほとんど男」というものだったが、自称・弱者男性はそのどれにも当てはまらない。
ネットで男の苦しみを訴えてる男は自殺しないし、ホームレスにもなってない(ネットが使えるのであれば当然そうである)し、3Kの仕事もしていない(個人的な調べだが、ほとんどはIT職などのオフィスワーカーだった)。
そうした現実が人々にバレ始めていて、結局のところ自称・弱者男性の苦しみというのは「女体が好きなのに、女性に振り向いてもらえない」ことしか実態がないことに気づかれた結果が、今の弱者男性叩きに繋がっていると思う。
今一度、自称・弱者男性という存在がどういう存在だったかをまとめてみたい。
弱者男性を援護している人たちも、上記を読んである程度考えを改めてほしい。
少なくとも、ネットに蔓延っている自称・弱者男性は、本当は弱者ではない。そして、本当に3Kの仕事をしている男性たちは、男性差別のことなど考えていないし、主張もしていない。
ラルリジューズ
最近アラニュイを試した流れで、他のジャスミン系も再確認したいと量り売りで買ったものをつけてみた
すごく静かだけどほんのりと温かみがある
つけやすい
ジャスミン系で先にフィスドゥジョワ使って、こちらは使わずに放置してた
近年のシャネルみたいな・資生堂の香水らしい・シナクティフにも通じる落ち着いた主張しすぎない香り、とあり、納得感があった
かなり購入候補
これのせいだろうか、ちょっとムワッとするような感じがある けれど嫌な感じではない、温かみ・肌なじみがよいのはこの香料に由来するのだろうか
「女だったことを思い出す」というレビューがあったけど、それもわかる感じ
ただ、アラニュイの方が好きだなと今は感じる
いろいろ混じってのジャスミンより、ジャスミン単体の方が強い癒し効果がある気がする
体調が悪く胃が気持ち悪い状態でこれつけたら、なんかすごくしんどい、車酔いしそうな感じ、もうつけてるの無理
ボトルで買った直後にこれはきつい
香水は1日つけてみて判断しろと言うが、数日、1ヶ月くらいは様子みるべきだなと今更思う
こんなにあっさり合わなくなると思わず、ボトルを買ってしまったことをかなり後悔しはじめてる
久しぶりにジャスミン系ということで使ってみた
それなりに体調が良い時にしておいた方が無難だな
隣室にクリーニング入ってるんだが、腹立つ。
まず祝日にやるなっていう。
だが、まあこれはいい。
こっちの部屋の入居時には絶対にやってないだろう部分の清掃までやってるのが腹立つ、大家に。本当に大家はクソだな。
退去時にクリーニング代でバトるのが見えてたけど、本当にクソだ。
今からでもこっちの部屋もやってくれるならニコニコ退去するだろうにっていう場所の掃除だよ、ほんとクソ。
まあ、だいたい業者に頼みたい部位だよ、ヘタに触ってぶっ壊したくないもの賃貸だと。あと水撒いたりする道具無いし、ベランダで水流すと隣にも階下にも流れるから大家主導じゃないと不都合あるしで。今回だって、いきなり業者が来て、網戸掃除で水まくから洗濯物取り込んでくれとか言われたんだぜ。無言でやられて泥だらけにされるよりマシとはいえ、なんで事前に知らせない?天気下り坂する前の貴重な祝日なんだから洗濯しまくるに決まってるじゃん?干したばっかで取り込めとかフツーに腹立つわ、部屋干しできる分量じゃないわ、ほんとクソ。
内見のときはクリーニング前で、仲介の不動産会社はそこも掃除するって言ったのに、結局やってなかったからね。
そんで揉めた末に古いし安いアパートだから、とこっちが諦めて。
どもみち入居前に自分で掃除はするつもりだったし、時間も無いしで、ホコリだらけの網戸とサッシとベランダは自分で掃除したし。
このホコリまみれ具合だと部屋の中も絶対掃除してねーよ、と思ったらコンセント部分もホコリ溜まってたし。
エアコンもカビが見えたし換気扇は油まみれで如何ともし難いので、諦めて自分で業者入れて、後から請求したっていう。退去時に交渉しても良かったけど、それも面倒だからなーと。でも全額は出なくて、換気扇のクリーニング代だけだったわ。
ついでにキッチンと洗濯機の排水トラップ死んでたので、報告したらこれも業者呼ぶのに揉めたし。
ものすごい神経質なヤツ扱いされたが。
後の調査で大家が頼んでたクリーニング業者がバックレてたのが判明した。
業者がひどかったとしか言わないんだ。お前が選んだ業者だろうが。
引っ越し前の忙しい時に有給使って大掃除した事を思い出してムカムカするわー。隣室の清掃とか。ほんとムカムカするわー。
2016年にキズナアイさんに出会い、2018年からはにじさんじとホロライブを熱心に追って今に至ります。基本的にずっとにじホロを追ってきたのですが、最近、個人や中小規模運営のVTuberが面白いと聞いて、ここ数か月そこそこ熱心に個人/中小規模運営のVTuberの方々を追ってみました。2018年初期からVTuberの認識があまり進歩していなかった増田による、最近のVTuberはすごい! と思ったところをまとめました。ずっとにじホロ以外もウォッチしていた方には何をいまさらと思う内容ばかりかもしれませんが。
個人や中所規模運営の方が好んで使う、Live2Dアバターを動かすVTube Studioというソフトがあり、これがすごく動きが綺麗に見える。大手企業の内部開発と思われるLive2Dを動かすソフトよりも動きが綺麗に見える(主観です)。
また、パーツごとにレイヤーを重ねる機能があるようで、通常衣装の上にかぶせる形で、首から下の部分に別衣装を乗せることで、衣装替えも簡単にできるようになっています。同様に、髪飾りをつけたり眼鏡をかけたりも自由自在。
boothを見ると、このVTube Studioで使うことを想定している、Live2Dパーツがたくさん販売されています。VTube Studioを使いこなすことで、高い表現力を得ている印象です。また、おそらく、Live2Dモデラーも、VTube Studioで動かすことを想定したモデル作りのノウハウが高まっているんだろうなと思いました。
Live2Dを動かして配信するのならば、個人でも高いクオリティを実現できるようになっていてすごいと思いました。
音響のことはよくわかりませんが、音が綺麗で聞きやすい方が多くて、このセッティングを個人でやっていらっしゃることがすごいなと感じています。うまく表現できないのですが、普通の音が球面のように広がるのだとしたら、セッティングの上手い方は平面で音がドーンと飛んでくるようなイメージでしょうか。それがすごく聞きやすくて心地よい。伸びている人は、音のセッティングが上手い印象があります(主観です)。
TikTokの使い方が上手いVTuberといえばはっかさん。会社の若手の、普段は全くVTuberは観ない、TwitterよりもインスタやTikTokを観ている女子も、はっかさんのことは知っていました。とても凝ったTikTok動画を投稿されていて、彼女の動画がTikTokのミームの源になっていることもありました。音と字幕のタイミングがばっちり合っていて、編集に手間をかけていることが推察されます。
歌が上手いVTuberのnahさんは、YouTube Shortsの使い方が上手いなと思っています。nahさんの魅力は歌声の良さにあり、ほとんどのShortsでは開始0秒でいきなり歌が始まります。これがすごく相性が良くて、サクサクとスキップされていくYouTube Shortsの中で、思わず止まって観てしまう魅力があります。
新しく出てきた機能の特性をちゃんと理解して使いこなせるのはすごいなと思いました。
活動休止されてしまいましたが唯恋ひなさんは、デビュー前にTikTokで「100日後にデビューするVTuber」として、アバターができる過程などを毎日投稿されていました。唯恋ひなさんの後から、デビュー前から〇日後にデビューするVTuberをやる人が増えた気がします。100日後手法ではなくても、YouTubeでの初配信の1~2か月前からTikTokやTwitterを熱心に更新し、初配信に向けて人を集める手法は珍しくなくなりました。こういうことを個人で分析して動けるのはすごいなと思っています。
イラストレーターや歌手がVTuberとしてデビューするのは珍しくなくなりましたが、ほかにも一芸に秀でた方が多くいました。
特に衝撃的だったのは、バイオリンの生演奏を披露するStar☆Ringの天羽音みらんさん。YouTubeのコメントでリクエストを受け、その場で見事に引きこなしています。めっちゃ上手い。Live2Dにもバイオリンを弾いている姿があり、本人としてもバイオリンを売りにしていこうとしているようです。もちろん歌も上手く、話し方も品があります。
専門知識がしっかりしていて、ついにはJAXAのH3ロケット応援サポーターとなった宇推くりあさんもすごい。各国のロケット打ち上げを生実況し、英語の実況をその場で日本語に訳して解説してくれます。ほかにもH3ロケットの報道用の資料を読み解く配信をしたり、H3ロケットについて先日の記者会見の内容を詳細に解説したりと、とにかく知識がすごい。おまけに声がとても可愛く、工学系オタク(含む筆者)の妄想が具現化したかのようです。ちなみにラブライバーであり歌配信もやっています。
趣味の電子工作の配信が多いライヴラリの図月つくるさんも面白い。電子工作系YouTuberのおじおじジャパンや熊五郎お兄さんのDIYを観ている人ならハマると思います。赤月ゆにさん・餅月ひまりさんと同じ事務所の方で、先輩か学んだと思われるテンポの良い構成も見どころです。
最近、多くの配信で、YouTubeライブのアンケート機能を使って「高評価押してくれた?」のように聞かれることが多いです。選択肢は
・した!
・もちろん!
みたいな、意味のない2択なのですが、これはいい手だなと感じています。
iPhoneでYouTubeを観ていると、配信に入ってから高評価を押すまで、まずチャットをいったん閉じて、それから高評価ボタンを押すという手順になります。実はこれが地味に面倒で、高評価を押し忘れることも多いです。ところが、ここでアンケートという形で画面をタップする動きを促されると、せっかくだから高評価も押しておくかという気分になるわけです。ユーザーの行動心理のハックと言ってもいい。こういうノウハウに気づいて取り入れてくのは下手なプロマーケッターより上手いのではないでしょうか。
動画やライブ配信のアーカイブにコメントが増えると、YouTubeのおすすめに乗りやすいらしいという話がまことしやかに囁かれています。真偽のほどはYouTubeのみぞ知るところではありますが、アーカイブにコメントをしてもらいやすくするように促すのが上手い方は多いです。
よく見られる手法としては、ライブ配信直後だけでなく、数時間後にも「今日もありがとうございました。〇〇なことが起こって面白かったですね。アーカイブで見た人もぜひ、こちらにコメント残していってください」といった感じで、TwitterやYouTubeのコミュニティ機能を使って告知することです。数時間の間を開けることで、リアルタイム視聴はできなかった人にも呼びかけることができ、コメント数が増えているようです。
こういうちょっとしたテクニックをとくに誰かに教わるわけでもなく駆使できるのはすごいなと思っています。
YouTube登録者数が伸びているVTuberさんを見ていると、YouTubeは万単位の登録者がいるのに、Twitterは3000人くらいしかフォロワーがいない、という人が散見されます。こういった方々は、YouTubeのおすすめの仕組みをよく理解していて、いわば「YouTubeのAIに働かせる」ことが上手い。YouTubeのおすすめに上手く乗っているからYouTube内でどんどん登録者が増えていき、結果としてTwitterのフォロワー数との乖離が生じているのだと思います。
逆に、キャリアが長いわりにあまり伸びていない人は、ファンに「Twitterでの拡散をよろしくお願いします」というのが口癖になっている気がします。Twitterでバズることが必ずしもYouTubeにつながるわけではないところ、そこがあんまり分離できていないのかもしれません。
ただ、これって割とよくある話で、マーケッターの人と話しているとぼんやりとした企画でとにかくSNSでバズりたいのである、みたいな話になることがあります。ところが、一口にSNSといってもユーザー行動や数字の取り方はサービスごとに全然違います。だけど、そこを分離して議論できない。その辺、VTuberさんのほうがよっぽど理解している印象です。
そのYouTubeを伸ばす方法として、先述の高評価を押させることや、アーカイブへのコメントをしやすくすることなどがあるのかもしれません。ほかにもきっと、様々なノウハウがあるのでしょう。そこへの探求心がしっかりしている人が多そうで、感心するばかりです。
5年前に比べると、少なくとも筆者のTwitter周りでは、明らかにリスナーが「こんな面白いVTuberがいた! みんな見て」みたいな投稿をすることが減った気がします。理由の一つとして、オタクという生き物は悲しいかな「その人は〇年前から活動しているのに何をいまさら」とか「それはすでに〇年前にxxさんがやっていた」という知識マウントをやりあってしまうところがあります。筆者はそういう突っ込みを受けるのが割と面倒に感じるタイプで、最近は「こんな人を見つけた」「こんな面白い配信をやっているぞ」という投稿はあまりしなくなりました。
また、社会全体ではVTuber応援はまだまだマイナーな趣味ではあります。自分のTwitterはリアル交友関係の人もいますから、マイナーで同じ話題ばかりつぶやいていても鬱陶しがられてしまいそうという心理もあります。誰だって、話題豊富な人と思われたい欲望はありますから。
つまり、昔ほど、ファンがTwitterで拡散してくれるということに期待しにくくなった、とも言えるのかもしれません。同時に、最近はTwitterは時系列ではないホーム表示を出すようにもなりました。
こうした変化にも、対応が上手い人は多いです。よく見られるのが、デビュー時期が近いVTuber同士でフォローしあい、リプを飛ばしあったりすること。すると、今のTwitterのおすすめには、フォローしてなくても、フォローしている人への返信として表示されたり、関連する人物として表示されたりします。筆者もTwitterのおすすめ欄で新しいVTuberを知ることが多いです。なにかと評判が微妙な最近のTwitterではありますが、そうした変化を積極的に活用しているようです。
また、ちょっとしたハッシュタグ企画にも積極的に参加しているようです。昨日はエリス・レアリィゼさんが発起人となったと思われる、#私はダイヤの原石VTuber というハッシュタグ企画が流行っていました。自画像をはめ込む枠が配布されており、この画像を使うだけで手軽にハッシュタグ企画に参加できます。こういう企画は毎日のようにどこかで誕生しており、そういうのに乗っていくことで、結果としてTwitterのおすすめにも出やすくなっているのかもしれません。
個人活動でありながら、プロのイラストレーターに自身のLive2Dだけでなく、サムネイルイラストやグッズイラストを積極的に発注しているようで、イラストが豪華な人がたくさんいます。そんなに発注して収支は大丈夫なのか心配になる人もいるくらい。
どんなイラストレーターにどんなイラストを発注し、それを活用してどうやって収支を成立させるかというのはまさにプロデューサーの仕事です。自身がコンテンツでありプロデューサーでもあることを成立させているのはかなりすごいことだと思います。
B2Bならぬ、V2Vともいえる市場が成立しているような気がします。にじさんじの家長むぎさんや黒井しばさんが同じ事務所の仲間の動画制作を担当したり、のりプロの鬼灯わらべさんのようにそもそも動画編集を得意としていらっしゃるVTuberさんもいたので今更な話かもしれませんが、個人VTuberが別の個人VTuberに編集やデザインを依頼しているシーンをしばしば見かけるようになりました。
お礼文
https://anond.hatelabo.jp/20230206231743
今の仕事に嫌気が差して、あとやっぱり同じ仕事をしている人たちにくらべて給料が大幅に安いのが辛くて転職活動をしたらこうなった。
正直クソザコなので一個でも受かったらいいなと思ったら、志望度が高い所に絞っても4社から内定を貰ってしまった。
俺に内定が出るとか人材不足にも程があるだろ、日本経済ヤバイ。やばいんだが、俺みたいなクソでも役に立つと言ってくれているならば、それだけで死ぬ気で頑張る覚悟はある。
あるんだが、どこに行ったらいいのか迷いすぎ。しにそう。
内定でなくて悩む事は想定していたが内定が出過ぎて悩むとは思ってなかった。
俺のスペック