はてなキーワード: 文具メーカーとは
お前は文学賞を設置すること自体を否定するの?それともはてなが選考とかに関わらなければいいの?
俺もある程度前にこう書いたはずだよ。
文具メーカーとかよくわからんたとえを出す前に「無難かと」について否定するかどうかはっきりしてほしい。そして否定したうえで文学賞自体は否定しないならどこが適任かあげてほしい。
わかったわかった。そもそも文具メーカーが文具の文学を主宰する意義は俺もよくわからん。これはたとえにひきづられて変な返ししてしまったよ。文具の文学賞の実例がないからどんな意義があるのか確かめられないのもあるし、文具の文学ってものおれはよく知らない。
でもそれと増田は状況が違うだろ。増田特有の空気感なり筆致ってものは確かにある。それを既存の文学から改めて切り出して賞を設置することがそんなに馬鹿馬鹿しいか?
状況から一般の文壇でもこういうテーマの面白い文章が盛んに作られることを狙いたい。増田の基準を高くすることで、受賞した一般の作品を参考にしてもらって切磋琢磨というか増田に投稿される作品の質的向上をも狙う。
必要、必ず要るというものではないがそんなのは文学と言うもの自体生活に余裕あっての文化にすぎないのだから他の文学賞も同じだろう。その設置によって社会に害をなすということでもなければ、あっても邪魔にはならないようなものなら馬鹿馬鹿しいということはないよね?ではこの線で反論してくれんか
ごめん先に言うけどタイトルは若干盛った。本当はペールブルーも行ける。あと、明るい黄色や浅葱色? あたりの「元気かつおしゃれな色」もドット柄だったら多分行ける。逆にピンクでも落ち着いたトーンと派手すぎるトーンは別に好きじゃない。「ザ・ももいろ」という感じのキュートなピンクが一番好きだ。
服ではピンクを絶対に着ない。寝間着であっても、だ。鬼のように似合わない。私は知っている。ピンクの服はいかり肩の女を決して受け入れない。
それはそれとして、いつも身につける小物はかわいい色にしないと気が済まない。
ハンカチだけじゃない。ペンケース、手帳、ボールペン(黒いインクのペンであってもボディをピンクにしたいから、リフィル型の3色ボールペンを使っている)エトセトラ。メガネ拭きだってピンクを選ぶ。「外に出ていないけど、持ち歩くもの」は基本的にピンクであってほしい。この「ピンクじゃないと気が済まないリスト」にスマホが入らないのが不思議だなあと我ながら思ったけど、スマホまで行くと「外に出て」いるのだ。面積もでかいし、手に持って眺めている時間が長い。似合う/似合わない判定の対象になる。
大人になるとピンクを選ぶのが難しくなるのが、財布だ。許されるならばいつまでもピンクの財布を使いたい。けれども私がかわいいと感じる財布は、安っぽいとかそういう問題以前に、まずかさばる。どんなカバンに入れるとこれをちょうどよく感じるのだろうというような、ふっかふかの長財布である。もちろん重い。
若い頃はそんな財布でも平気で買い物に連れ歩けたが、年を取ると、いつでも持ち歩く財布のことは、まっさきに小さく軽くしたくなる。しぶしぶ機能性を取り、小さくて軽い財布の中からかわいいデザインを選んだが、やっぱり本当はピンクがよかった。
何故ここまでピンクの小物にこだわるのか、自分でわかっている。
子どもの頃、かわいい小物を持つことが許されなかったから。
小学生時代に使用していた筆箱を、今でも瞼の裏に思い描くことができる。1年生から3年生までは、紙に血を落として少し時間が経ったあとのような、渋い赤色の無地の筆箱。4年生から6年生までは、ファッションブランドのロゴが入った鮮やかなレッドの筆箱。どちらもぱちんぱちんと磁石でふたを開閉するタイプで、中には文具メーカーの大きな消しゴムがひとつ、それから「平和の鐘」の箔押しがされた、学校から年に1回申し込み用紙が来て買うことができる、茶色の鉛筆が5本(あれって1本いくらだっけ?)。
小学校時代に、みんなと同じかわいいものが持てなかった。それだけ。
小遣いは多めなくらいにもらっていたから、中学以降は普通に自分で雑貨屋に行き(全国どこでも同じ雑貨が買える時代じゃなかったから、50km、100kmは遠征した)、好きなペンケースに好きな文具を入れた。でももう遅い、呪いはかかったあとだ。
50歳になっても70歳になっても、私はピンクのハンカチを探し、ピンクの文具にこだわり、財布もピンクがいいんだけどなーと思いながら過ごすんだろうな。
文具メーカーA社がシャープペンシルの新商品を開発し、販売した。
販売開始してしばらくすると、消費者からシャープペンシルが爆発するという苦情が届いた。
A社は自社内で製品の調査をするので、消費者センターや警察への通報は待ってほしいと顧客に伝えた。
1ヶ月が経過しても、A社から顧客への説明は無い。それどころか、爆発するという事実を隠蔽したまま販売を続けた。
痺れを切らした消費者はSNSで事の顛末を発表。瞬く間に拡散し、A社は自社HP内で言い訳じみた声明文をアップ。肝心の爆発の原因については不明瞭なままで、製品の仕様の調査結果についてもぼんやりとした書き方をしている。当該製品はこれからも販売を続けるらしい。
今回のNGTの一件を企業の行動として置き換えてみたけど、結構難しい。いろいろ我ながらツッコミどころはあるけれど(被害者を消費者に置き換えてしまったこととか)、もっといい表現を思いついた人は是非教えてほしい。
アイドルって、すごく乱暴な言い方をすると商品そのもの。メーカーは商品に問題があったときに嘘の調査報告するんだろうか?そんなの許されるんだろうか。
問題があったのに、責任逃れに徹するなんて企業としてありえないと思うけれどね。
刑事事件にもなりうるし。
ってとこまで書いてたところ、サンジャポで須田亜香里が今回の事件について言及してるのが目に入った。
必ずしも運営側だけの責任ではなく、アイドルとして品格に欠けるメンバーの責任でもあるって言ってた。
確かになーと一瞬思ったけど、よく考えたら品格に欠けるメンバーを世に送り出してるのが運営。アイドル一人ひとりが独立して自営業みたいに活動してるなら話は別だけど、NGTは運営会社が挟まってる。
須田亜香里が言ってるのは、悪いのは会社側ではなく粗悪な商品そのものってことでは。
それってどうなの。
Twitterで「消しゴムマニアの私からみんなに向けてのメッセージです…ぜひ参考にしてね…」というつぶやきが話題になっているけど、こういうとき必ず来るリプが、「ちょwお前のツイート伸びすぎww有名人じゃんwww」「パクられてますよ」ともうひとつ、「SeedのRadarとTombowのMonoは同じものらしいです」「TombowのMONOは SEEDのRadarのOEM品らしいので同じ物の様ですよ」といったもの。
どういうことかというと、日本の消しゴムは消しゴム専業メーカーからのOEM供給によって成り立っており(※ぺんてると海外メーカーを除く)、有名文具メーカーの消しゴムも、実際に製造してるのはスリーブのクリーンマークの番号が示す7社のいずれかなのだとか。
つまり、一部番号が印字されてない消しゴムもあるものの、表でまとめるとこういうこと(※無印良品などはよくわからないので除く)。
番号 | 製造元 | 販売元 |
---|---|---|
01 | シード | シード、トンボ鉛筆、コクヨ(リサーレ)、ナカバヤシ、三菱鉛筆、クツワ、サンスター文具(MONO) |
06 | ヒノデワシ | ヒノデワシ、プラス、三菱鉛筆、サンスター文具(まとまるくん)、レック(激落ちくん) |
11 | ラビット | ラビット、サクラクレパス、パイロット、コクヨ(リサーレプレミアム) |
13 | ぺんてる | ぺんてる |
ということは、「レーダーよりMONOの方が消える」とか、前述のツイートにもある「MONOは折れるけどレーダーは折れない」みたいなのは全部気のせい…?
晒された人です。Twitterで書くには長すぎるので増田で書きます。
この文章だけ読むと、何がなんだかわからないと思うので、詳しくは下記リンクをご覧ください。
http://hagex.hatenadiary.jp/entry/2017/12/20/123000
ええと。なんだか面倒くさいというと不謹慎なんだけど、ここまでくるとラフにやった方がよいと思うので、ラフに書くことにしたよ。最初は告発チーム(あえてチームと書きますよ)のそもそもの理念に照らし合わせて、MeTooの機運の妨げになってもいけないしな、と思って、PCを意識した表現を取っていたのだけれども。
最初に、もうここ数日、必ず冒頭に入れないといけないテンプレになってるけど、K氏の行為は、彼が謝罪文を出している内容において、ダメ絶対です。弁護の余地はないです。そこに関して繰り返し強調しておきます。はあちゅうさんのことは好きでないけど、告発内容そのものは支持します。
その上でね。もはや、今回の告発チームの経過ってグズグズになっちゃってるじゃん? 一言で言うと、
「残念です」
ていうか、こうなることをイメージしちゃったから、ニュースが出たときに、個人の雑感としてFBにコメントしたんだよね。
友人限定の個人雑感だから、何を書こうと、著しい事実誤認とか名誉毀損とかない限り、そんなの僕の自由なわけ。で、その投稿を見て「こいつは他人の陰口を叩く最低な奴だな」となるか、「いやー、わかるよ」となるかは私の友人との関係に依存するわけだ。試される大地ってやつだ。コミュニケーション・デザインのスキルが問われるところだ。もしはあちゅうさんが真っ当に活動してきているなら、前者になるところだ。
そもそも、僕の元投稿は、誰も名指ししてないわけじゃん? あの投稿で「わかる」人って、それこそネットで10年選手以上の人くらいなんだよ。さらには、元投稿の「バスツアー事件」なんて覚えている人なんて、10年以上も経った今、インターネッツ老人会くらいしかいないんだよ。
すでに知れ渡ってるけど、私とはあちゅうさんはFB上のつながりはなかったし、Twitterのつながりもなかったんだ。ブロックされる前のFBを覗きにいったら、はあちゅうさんと共通の友人はたった47人。おい、そういえば、このなかにユダがいるぞ! 誰だ! (思い出した)
そんな希薄な関係のなか、名指しもしてない投稿で、それが誰かと特定できる人なんて、私と長いつきあいのインターネッツ老人会の人か、告発チーム関係者くらいしかいないわけですよ。
でね、誰でも若さゆえの過ちってあるものなので、当時を知っている人は生ぬるく見守っていたりするわけですよ。そんななか、ポリコレ/セクハラ絡みのネタなんて炎上必至じゃん。慎重に書くじゃん。いや、本当は個人雑感だから慎重に書かなくてもいいんだけど。
でもまあ、こういうご時世ですよ。友人限定で、基本的には消すかも前提で書いたりもしますよ。なんでわざわざそんなネタなんで書くかって? 「おお、あのときの娘っこがまたなんかやらかしとるのう。大事にならんとよいが」くらいの温度感ですよ。
そんなクローズドな投稿をわざわざご本人に送ってさしあげる人なんて、基本的には面白インターネッツ大好き人間じゃないですか。だって、わざわざスクショ取って、ほっとけば知りもしない自分の噂をご注進してくるんだよ? フレンズのセレクションにはケアフリーになった方がベターなドンチュー?だよね。
しかも、放っておけば拡散しない自分の黒歴史を、わざわざ自分で17万人に向けて発信するとか、バカなの死ぬの? おっと、ごめんなさい。口が過ぎましたね。これはネットスラングなので、脅迫とかじゃないんですよ。僕は誰も死ぬことなんで望んでいないんだ。わかってくれよハニー。ちなみに当該投稿が公開されてたのはたかだか2時間もないわけ。
で、はあちゅうさんは、僕がはあちゅうさんの仕事先にデマを撒き散らして迷惑だから、晒したんだってニュアンスで書いてるよね。わざわざ僕の所属する組織の名前を上げて。どこの業界ゴロですか。
そもそも、非公開でコメントした雑感に根拠を説明するのナニがアレなんだけど、そんなにお望みなら、なぜ僕がああいったコメントを書いたか説明しますよ。
バスツアー。15,000円だったね。主催はSIFE慶應。当時、大学生が地域に貢献するって名目で、特定非営利団体としてSIFE慶應とういう組織があった。はあちゅうさんはそれの代表だったよね。オフィシャルサイトには慶應義塾大学のロゴが入っていたもんだ。で、そのSIFE主催でブログセミナーってのがあった。名目は「ウケるブログセミナー」だ。後に大ヒットを飛ばすM野さんも講師として招かれていたんだ。
ところが、いざセミナーの段になって、セミナー料金の取扱いについてのトラブルが起きた。豪華メンツが登壇するから売り切れ必至! 参加は抽選制! と謳って、集客をやった。ところが、当選者に出発のギリギリまで入金方法が示されず、しかも送られてきたメールに書いてあった口座番号が二度に渡って間違えてた。結果としては入金期日の3日前にようやく正確な入金先が知らされたって状況。
参加者は入金しようにもできない。そこに「もうあなたは当選したから、お金を払わない場合は、はとバスの規約に則ってキャンセル料をいただく!」というような内容(超訳)が送られてきたものだから、大騒ぎになった。デマカセいうなって? 下記がそのときに送られてきたメールだ。一部抜粋しておく。相当数の参加者に送られたメールなので、匿名性はないよね。というか、インターネッツ探せば出てくるから。
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ウケるブログセミナーは明日(25日)となっておりますが、お客様のご入金を未だ確認できておりません。セミナーにご参加頂けるのであれば、至急ご入金をお願いいたします。振込みが困難な場合は今回のみ当日現金払いも受け付けますので、ご連絡下さい。
今回すでに当選確定後ですので、私どもでお客様のお食事・バス・その他すでにご用意させていただいております。万全の体制でお客様をお迎えできるよう、お待ち申し上げております。
また大変恐縮ではございますが、万が一、キャンセルされる場合も必ずご連絡いただけるようお願いいたします。今回、お客様の参加キャンセルは想定していなかったため、HP、告知文にもキャンセルについての記載はございませんでした。
ご案内が遅れてしまったのは大変申し訳なく思っております。しかし抽選形式で行っているツアーの性質上、当選確定後のキャンセルは承る事が大変難しい状況となっております。
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入金したいのにできない。けれども入金期日は迫ってる。一部の参加者が不審に思って、各所に問い合わせた。そうしたら、慶應義塾大学側からは「それは慶應義塾大学オフィシャルじゃない」。SIFEの上部組織からも、「それはSIFE慶應の自主的な判断」という回答だった。
なので、不参加組からはキャンセル料の扱いについて、皆が首をかしげ始めた。
一方で参加組。もともと
・通常◯◯◯◯◯氏の講演は2時間1万円!!
みたいな煽り文句で集客してたわけだよ。それも、こんな豪華な料理が出ますよ! みたいな写真付きで。そもそも特定非営利団体の文言じゃないよな、というツッコミはさておき。
その写真は、その旅館が他の一般パックツアーでも使ってた写真だったので、「あれ? このツアー、実はすごく安いんじゃね?」ってなって、特定非営利団体であることもそうだし、キャンセル料の扱いもあったので、収支を出せ! みたいな流れになったよね。覚えてる? 結局収支は出なかったけど。さらにははあちゅうさん、「文具メーカーのスポンサーも取れました!」って書いてたよね?
ちなみに、これは旅館側もどうかと思うけど、あからさまに実際に出てきた料理と写真が違ってて、「写真はイメージですってレベルじゃねえだろ!」ってなったよね。今でも写真は手元に残ってるよ。
まとめると、
・慶應義塾大学公認じゃないのに、ロゴ出してあたかも公認のようにしていたこと
・振込先口座番号間違えてる上に、キャンセルポリシーも書かずに、キャンセル料は取ろうとしたこと
・料理もセミナーの集客要素のひとつだったのに、出てきた料理が残念すぎたこと
・SIFEの活動内容である地域貢献などが十分に告知されていなかったこと
・セミナーではなぜかウケるブログの話とは別に唐突に地域貢献ネタが出てきたこと
・その流れで、参加者は泊まった温泉宿のプロモーションを考えさせられたこと
ということが重なって、総じて「これ、ともすると、意図はともかく、結果として詐欺まがいじゃね?」って話になったわけだよ。金銭関係の真実はわからないよ? でも宿のプロモーション企画があったら、なんらか宿からの利益供与があったんじゃないかって考えるのが普通だし、はとバス側のパックツアーも「コラボ」ってくらいだから、通常のパックツアーよりもなんらか有利な条件になっているって考えるのが普通じゃない。
結果として、キャンセル組とは話し合いが持たれることになり、はあちゅうさん側も弁護士と相談したよね? 特定商取引法からどう捉えるか。で、これでキャンセル料取るのは無理筋だって結論になったよね? さらにはその話し合いにあたってのメールには、
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ご同席に関しては、今回は◯◯様への謝罪と説明を目的としておりますので、第3者のご同席はご遠慮頂きます様お願い致します。また、面会時の録音、録画、その他の方法で記録する事も、お控え頂きます様お願い致します。
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って記述もあったよね。なんですか。最後の「面会時の録音、録画、その他の方法で記録する事も、お控え頂きます様」ってのは。録音/録画されたらマズい内容が含まれてるってことですか?
まあ、そんなこんなで、この騒ぎはキャンセル料なし、はあちゅうさんが謝罪という形で終わったんだけど、そもそも、このセミナーではあちゅうさんが受け持ったパートは
だったという壮絶なオチだったわけじゃん。しかも、ブログに載せた謝罪文(本人は謝罪文ではないと後日話してたけど)にはアフィリエイトが仕込まれてたって、面白いにもほどがあるだろって話だったよね。
次に世界一周旅行の話をしようか。僕たちおじさんはね、青春時代にオールナイトフジとか見てたの。でね、80年代には「女子大生ブーム」というのがあったの。「女子大生」という言葉が商標登録されていたりもしたの。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%B3%E5%AD%90%E5%A4%A7%E7%94%9F
その流れで、女子大生を使って話題づくりをするのはおじさんたちの間では一定の常識だったんだよ。いろいろな企業を回って、断られたり、スポンサーになってもらったり、という行動力とガッツは認めるよ? でもね、それはあなたが女子大生だったからなの。30過ぎのおっさんが同じことしても、話題にならないの。悲しいけどこれ、現実なのよね。
誰もが黒歴史なんてあるわけで、いつまでもそれをほじくり返されるのって、キツいじゃん? それに、過去の黒歴史をもとに、今回みたいな告発が相殺されるのもダメな話じゃん? もともと非公開のスタンスだったのは、そういう意味があったわけだよ。別に僕が公開してやましいことを書いているからじゃないんだよ。
でも、もはや現在進行形で、はあちゅうさん自らが、告発の意義を削いでいっているよね。だから今回、このエントリを書くことにしたんだよ。
告発のメディア側の担当者さんや、はあちゅうさんがとあるメディアをディスってたけど、はあちゅうさん、その昔、同じグループのメンバーと一緒に記事書いてたんだよ。担当者さん、そのあたり、どう思います? ぜひ五反田あたりのスナックで話聞きたいです。
どんな記事書いていたかって? せっかくだからみんなにも読んでみてほしいよ。
その2 自慢する
その3 権力にたてつく
その4 脱ぐ
抜粋するよ?
「これは女の子限定だけど、困ったら、乳出してみYO!!乳でダメなら毛も出してみYO!!ついでに出会い系掲示板にも貼り付けておけば、OK牧場だよー!!めくるめく素敵なブログライフの始まり始まり。」
http://www.tanteifile.com/baka/2005/09/17_01/
http://www.tanteifile.com/baka//2005/09/19_01/
ネットトラブル編なんか、セミナーというより、単なる「いや、それをどう防ぐかって話すのが君の仕事なんじゃないの?」って内容だよね?
その次は、もう一度【アクセスアップ編】
コツ1 日記の場合:本音を書く
コツ2 食べ物の場合:とにかく写真をたくさんアップすること
コツ3 女の子の場合
http://www.tanteifile.com/baka/2005/09/21_01/
抜粋するよ?
「『奇跡の1枚』をプロフィールに載せた上で、毎日写りのいい写真をアップしよう。勇気のある人は、首から下を、工夫しよう。ちなみにプロフィールに看護婦とか女子大生とか書くと、食いつきはいいのかもね。興味ある人多そうなので。
……と、この記事の通り、女子大生がネタになるなんてことは、はあちゅうさん知ってたじゃん。
「最後に言いたいんだけど、このセミナーで私が紹介してきたことの一部は、実際にやったらキチガイと思われるのがオチですから、皆様本気にしないでくださいましね。あくまで、ブラックなジョークだと受け流して下さると嬉しいわ」
そうだよね。実際にやったら、キチガイだと思われるよね。僕も本当にそう思うよ。だから僕のこのエントリもブラックなジョークとして受け流してほしいな!
エントリも後半に入ってきたよ。
公開されたインターネットに何かを発信すると、こうして13年近く経っても消せない過去として残っちゃうんだ。だからね、多くの人は露悪的にふるまったり、顕名で活動することに躊躇するよね。だから、結果として過去をほじくり返されても構わない無敵の人しかそういうことをやらなくなる。だから、アクセスが集まるって理屈なの。
組織に属していて自由に発言できなかったり、あるいは上下関係や受発注関係、男女関係で抑圧されるシーンというのは多々あるんだよ。そのなかで、本当に深刻な被害を受けた人が、そうした抑圧によって黙殺されるのを防ごう、というのが今回の告発の意義でしょう?
今回の告発ってプライバシーともものすごく関連の深いトピックスじゃん? それから、強いものが弱いものを抑圧する、というのも今回のテーマの核心じゃん? 数の暴力を使って、非公開の投稿改変して、あたかも公開投稿かのように見せて晒し上げたり、個人宛の私信を晒したり、僕の所属する組織をわざわざ名指しして、仕事に絡めて僕の組織がセクハラ擁護しているから関わるなっぽい印象操作をしたり、それって、まんまKさんがやっていることと同じだよね? セクハラかパワハラの違いでしかなくて。
それでも僕ははあちゅうさんは3重の意味で被害者だと思っているよ。ひとつめの加害者はもちろんKさんだ。そしてふたつ目の加害者は、はあちゅうさんを使って、別の目的で利用しようとしているメディアの人たちだ。そして、最後は学習する機会がないまま、それを許して、あまつさえマネタイズできちゃう社会だ。
だからね、ほんの少しだけ年長者としてアドバイスさせてほしい。誰かに乗っかるのではなくて、ちゃんと自分で立とうよ。自分を利用しようとする人にもう少し気をつけようよ。それと、批判的な立場であれ、ちゃんといい方向に議論をしていきたい人たちはたくさんいるんだ。それを十把一からげに「誹謗中傷だ!」というのはもうやめようよ。
あとね、普通の人の感覚を教えてあげる。自分が炎上しているときに、自分の著書とか宣伝するのは、普通は控えるものだと思うよ。
追記:おじいちゃんだから、手直ししてたら元記事消しちゃった。
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20171224021418
2017年12月27日追記:質問があったので、追記しておきます。この記事に書かれている事実関係は、私の記憶をもとに、全てインターネット上で今も存在している公開情報によって構成されています。それと、私はこの騒動のときに、かなり近い場所にいましたが、私自身はセミナーの申し込みも参加もしていません。
2017-12-24
晒された人です。Twitterで書くには長すぎるので増田で書きます。
ええと。なんだか面倒くさいというと不謹慎なんだけど、ここまでくるとラフにやった方がよいと思うので、ラフに書くことにしたよ。最初は告発チーム(あえてチームと書きますよ)のそもそもの理念に照らし合わせて、MeTooの機運の妨げになってもいけないしな、と思って、PCを意識した表現を取っていたのだけれども。
最初に、もうここ数日、必ず冒頭に入れないといけないテンプレになってるけど、K氏の行為は、彼が謝罪文を出している内容において、ダメ絶対です。弁護の余地はないです。そこに関して繰り返し強調しておきます。はあちゅうさんのことは好きでないけど、告発内容そのものは支持します。
その上でね。もはや、今回の告発チームの経過ってグズグズになっちゃってるじゃん? 一言で言うと、
「残念です」
ていうか、こうなることを最初にイメージしちゃったから、ニュースが出たときに、個人の雑感としてFBにコメントしたんだよね。
友人限定の個人雑感だから、何を書こうと、著しい事実誤認とか名誉毀損とかない限り、そんなの僕の自由なわけ。で、その投稿を見て「こいつは他人の陰口を叩く最低な奴だな」となるか、「いやー、わかるよ」となるかは私の友人との関係に依存するわけだ。試される大地ってやつだ。コミュニケーション・デザインのスキルが問われるところだ。もしはあちゅうさんが真っ当に活動してきているなら、前者になるところだ。
そもそも、僕の元投稿は、誰も名指ししてないわけじゃん? あの投稿で「わかる」人って、それこそネットで10年選手以上の人くらいなんだよ。さらには、元投稿の「バスツアー事件」なんて覚えている人なんて、10年以上も経った今、インターネッツ老人会くらいしかいないんだよ。
すでに知れ渡ってるけど、私とはあちゅうさんはFB上のつながりはなかったし、Twitterのつながりもなかったんだ。ブロックされる前のFBを覗きにいったら、はあちゅうさんと共通の友人はたった47人。おい、そういえば、このなかにユダがいるぞ! 誰だ! (思い出した)
そんな希薄な関係のなか、名指しもしてない投稿で、それが誰かと特定できる人なんて、私と長いつきあいのインターネッツ老人会の人か、告発チーム関係者くらいしかいないわけですよ。
でね、誰でも若さゆえの過ちってあるものなので、当時を知っている人は生ぬるく見守っていたりするわけですよ。そんななか、ポリコレ/セクハラ絡みのネタなんて炎上必至じゃん。慎重に書くじゃん。いや、本当は個人雑感だから慎重に書かなくてもいいんだけど。
でもまあ、こういうご時世ですよ。友人限定で、基本的には消すかも前提で書いたりもしますよ。なんでわざわざそんなネタなんで書くかって? そりゃあ老人だからですよ。「おお、あのときの娘っこがまたなんかやらかしとるのう。大事にならんとよいが」くらいの温度感ですよ。ビバ老人!
そんなクローズドな投稿をわざわざご本人に送ってさしあげる人なんて、基本的には面白インターネッツ大好き人間じゃないですか。だって、わざわざスクショ取って、ほっとけば知りもしない自分の噂をご注進してくるんだよ? フレンズのセレクションにはケアフリーになった方がベターなドンチュー?だよね。
しかも、放っておけば拡散しない自分の黒歴史を、わざわざ自分で17万人に向けて発信するとか、バカなの死ぬの? おっと、ごめんなさい。口が過ぎましたね。これはネットスラングなので、脅迫とかじゃないんですよ。僕は誰も死ぬことなんで望んでいないんだ。わかってくれよハニー。ちなみに当該投稿が公開されてたのはたかだか2時間もないわけ。
で、はあちゅうさんは、僕がはあちゅうさんの仕事先にデマを撒き散らして迷惑だから、晒したんだってニュアンスで書いてるよね。わざわざ僕の所属する組織の名前を上げて。どこの業界ゴロですか。
そもそも、非公開でコメントした雑感に根拠を説明するのナニがアレなんだけど、そんなにお望みなら、なぜ僕がああいったコメントを書いたか説明しますよ。
バスツアー。15,000円だったね。主催はSIFE慶應。当時、大学生が地域に貢献するって名目で、特定非営利団体としてSIFE慶應とういう組織があった。はあちゅうさんはそれの代表だったよね。オフィシャルサイトには慶應義塾大学のロゴが入っていたもんだ。で、そのSIFE主催でブログセミナーってのがあった。名目は「ウケるブログセミナー」だ。後に大ヒットを飛ばすM野さんも講師として招かれていたんだ。
ところが、いざセミナーの段になって、セミナー料金の取扱いについてのトラブルが起きた。豪華メンツが登壇するから売り切れ必至! 参加は抽選制! と謳って、集客をやった。ところが、当選者に出発のギリギリまで入金方法が示されず、しかも送られてきたメールに書いてあった口座番号が二度に渡って間違えてた。結果としては入金期日の3日前にようやく正確な入金先が知らされたって状況。
参加者は入金しようにもできない。そこに「もうあなたは当選したから、お金を払わない場合は、はとバスの規約に則ってキャンセル料をいただく!」というような内容(超訳)が送られてきたものだから、大騒ぎになった。デマカセいうなって? 下記がそのときに送られてきたメールだ。一部抜粋しておく。相当数の参加者に送られたメールなので、匿名性はないよね。というか、インターネッツ探せば出てくるから。
——————————————————
ウケるブログセミナーは明日(25日)となっておりますが、お客様のご入金を未だ確認できておりません。セミナーにご参加頂けるのであれば、至急ご入金をお願いいたします。振込みが困難な場合は今回のみ当日現金払いも受け付けますので、ご連絡下さい。
今回すでに当選確定後ですので、私どもでお客様のお食事・バス・その他すでにご用意させていただいております。万全の体制でお客様をお迎えできるよう、お待ち申し上げております。
また大変恐縮ではございますが、万が一、キャンセルされる場合も必ずご連絡いただけるようお願いいたします。今回、お客様の参加キャンセルは想定していなかったため、HP、告知文にもキャンセルについての記載はございませんでした。
ご案内が遅れてしまったのは大変申し訳なく思っております。しかし抽選形式で行っているツアーの性質上、当選確定後のキャンセルは承る事が大変難しい状況となっております。
——————————————————
入金したいのにできない。けれども入金期日は迫ってる。一部の参加者が不審に思って、各所に問い合わせた。そうしたら、慶應義塾大学側からは「それは慶應義塾大学オフィシャルじゃない」。SIFEの上部組織からも、「それはSIFE慶應の自主的な判断」という回答だった。
なので、不参加組からはキャンセル料の扱いについて、皆が首をかしげ始めた。
一方で参加組。もともと
・通常◯◯◯◯◯氏の講演は2時間1万円!!
みたいな煽り文句で集客してたわけだよ。それも、こんな豪華な料理が出ますよ! みたいな写真付きで。そもそも特定非営利団体の文言じゃないよな、というツッコミはさておき。
その写真は、その旅館が他の一般パックツアーでも使ってた写真だったので、「あれ? このツアー、実はすごく安いんじゃね?」ってなって、特定非営利団体であることもそうだし、キャンセル料の扱いもあったので、収支を出せ! みたいな流れになったよね。覚えてる? 結局収支は出なかったけど。さらにははあちゅうさん、「文具メーカーのスポンサーも取れました!」って書いてたよね?
ちなみに、これは旅館側もどうかと思うけど、あからさまに実際に出てきた料理と写真が違ってて、「写真はイメージですってレベルじゃねえだろ!」ってなったよね。今でも写真は手元に残ってるよ。
まとめると、
・慶應義塾大学公認じゃないのに、ロゴ出してあたかも公認のようにしていたこと
・振込先口座番号間違えてる上に、キャンセルポリシーも書かずに、キャンセル料は取ろうとしたこと
・料理もセミナーの集客要素のひとつだったのに、出てきた料理が残念すぎたこと
・SIFEの活動内容である地域貢献などが十分に告知されていなかったこと
・セミナーではなぜかウケるブログの話とは別に唐突に地域貢献ネタが出てきたこと
・その流れで、参加者は温泉宿のプロモーションを考えさせられたこと
ということが重なって、総じて「これ、ともすると、意図はともかく、結果として詐欺まがいじゃね?」って話になったわけだよ。金銭関係の真実はわからないよ? でも宿のプロモーション企画があったら、なんらか宿からの利益供与があったんじゃないかって考えるのが普通だし、はとバス側のパックツアーも「コラボ」ってくらいだから、通常のパックツアーよりもなんらか有利な条件になっているって考えるのが普通じゃない。
結果として、キャンセル組とは話し合いが持たれることになり、はあちゅうさん側も弁護士と相談したよね? 特定商取引法からどう捉えるか。で、これでキャンセル料取るのは無理筋だって結論になったよね? さらにはその話し合いにあたってのメールには、
——————————————————
ご同席に関しては、今回は◯◯様への謝罪と説明を目的としておりますので、第3者のご同席はご遠慮頂きます様お願い致します。また、面会時の録音、録画、その他の方法で記録する事も、お控え頂きます様お願い致します。
——————————————————
って記述もあったよね。なんですか。最後の「面会時の録音、録画、その他の方法で記録する事も、お控え頂きます様」ってのは。録音/録画されたらマズい内容が含まれてるってことですか?
まあ、そんなこんなで、この騒ぎはキャンセル料なし、はあちゅうさんが謝罪という形で終わったんだけど、そもそも、このセミナーではあちゅうさんが受け持ったパートは
だったという壮絶なオチだったわけじゃん。しかも、ブログに載せた謝罪文(本人は謝罪文ではないと後日話してたけど)にはアフィリエイトが仕込まれてたって、面白いにもほどがあるだろって話だったよね。
次に世界一周旅行の話をしようか。僕たちおじさんはね、青春時代にオールナイトフジとか見てたの。でね、80年代には「女子大生ブーム」というのがあったの。「女子大生」という言葉が商標登録されていたりもしたの。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%B3%E5%AD%90%E5%A4%A7%E7%94%9F
その流れで、女子大生を使って話題づくりをするのはおじさんたちの間では一定の常識だったんだよ。いろいろな企業を回って、断られたり、スポンサーになってもらったり、という行動力とガッツは認めるよ? でもね、それはあなたが女子大生だったからなの。30過ぎのおっさんが同じことしても、話題にならないの。悲しいけどこれ、現実なのよね。
誰もが黒歴史なんてあるわけで、いつまでもそれをほじくり返されるのって、キツいじゃん? それに、過去の黒歴史をもとに、今回みたいな告発が相殺されるのもダメな話じゃん? もともと非公開のスタンスだったのは、そういう意味があったわけだよ。別に僕が公開してやましいことを書いているからじゃないんだよ。
でも、もはや現在進行形で、はあちゅうさん自らが、告発の意義を削いでいっているよね。だから今回、このエントリを書くことにしたんだよ。
告発のメディア側の担当者さんやはあちゅうさんが、TwitterであるメディアをDisってたけど、はあちゅうさん、その昔、同じグループのメンバーと一緒に記事書いてたんだよ。担当者さん、そのあたり、どう思います? ぜひ五反田あたりのスナックで話聞きたいです。
どんな記事書いていたかって? せっかくだからみんなにも読んでみてほしいよ。
その2 自慢する
その3 権力にたてつく
その4 脱ぐ
抜粋するよ?
「これは女の子限定だけど、困ったら、乳出してみYO!!乳でダメなら毛も出してみYO!!ついでに出会い系掲示板にも貼り付けておけば、OK牧場だよー!!めくるめく素敵なブログライフの始まり始まり。」
http://www.tanteifile.com/baka/2005/09/17_01/
http://www.tanteifile.com/baka//2005/09/19_01/
ネットトラブル編なんか、セミナーというより、単なる「いや、それをどう防ぐかって話すのが君の仕事なんじゃないの?」って内容だよね?
その次は、もう一度【アクセスアップ編】
http://www.tanteifile.com/baka/2005/09/21_01/
抜粋するよ?
「『奇跡の1枚』をプロフィールに載せた上で、毎日写りのいい写真をアップしよう。勇気のある人は、首から下を、工夫しよう。ちなみにプロフィールに看護婦とか女子大生とか書くと、食いつきはいいのかもね。興味ある人多そうなので。
……と、この記事の通り、女子大生がネタになるなんてことは、はあちゅうさん知ってたじゃん。
「最後に言いたいんだけど、このセミナーで私が紹介してきたことの一部は、実際にやったらキチガイと思われるのがオチですから、皆様本気にしないでくださいましね。あくまで、ブラックなジョークだと受け流して下さると嬉しいわ」
そうだよね。実際にやったら、キチガイだと思われるよね。僕も本当にそう思うよ。だから僕のこのエントリもブラックなジョークとして受け流してほしいな!
エントリも後半に入ってきたよ。
公開されたインターネットに何かを発信すると、こうして13年近く経っても消せない過去として残っちゃうんだ。だからね、多くの人は露悪的にふるまったり、顕名で活動することに躊躇するよね。だから、結果として過去をほじくり返されても構わない無敵の人しかそういうことをやらなくなる。だから、アクセスが集まるって理屈なの。
組織に属していて自由に発言できなかったり、あるいは上下関係や受発注関係、男女関係で抑圧されるシーンというのは多々あるんだよ。そのなかで、本当に深刻な被害を受けた人が、そうした抑圧によって黙殺されるのを防ごう、というのが今回の告発の意義でしょう?
今回の告発ってプライバシーともものすごく関連の深いトピックスじゃん? それから、強いものが弱いものを抑圧する、というのも今回のテーマの核心じゃん? 数の暴力を使って、非公開の投稿改変して、あたかも公開投稿かのように見せて晒し上げたり、個人宛の私信を晒したり、僕の所属する組織をわざわざ名指しして、仕事に絡めて僕の組織がセクハラ擁護しているから関わるなっぽい印象操作をしたり、それって、まんまKさんがやっていることと同じだよね? セクハラかパワハラの違いでしかなくて。
最後に、それでも僕ははあちゅうさんは3重の意味で被害者だと思っているよ。ひとつめの加害者はもちろんKさんだ。そしてふたつ目の加害者は、はあちゅうさんを使って、別の目的をしようとしているメディアの人たちだ。そして、最後は学習する機会がないまま、それを許して、あまつさえマネタイズできちゃう社会だ。
だからね、ほんの少しだけ年長者としてアドバイスさせてほしい。誰かに乗っかるのではなくて、ちゃんと自分で立とうよ。自分を利用する人にもう少し気を配ろうよ。それと、批判的な立場であれ、ちゃんといい方向に議論をしていきたい人たちはたくさんいるんだ。それを十把一からげに「誹謗中傷だ!」というのはもうやめようよ。
あとね、普通の人の感覚を教えてあげる。自分が炎上しているときに、自分の著書とか宣伝するのは、普通は控えるものだと思うよ。
ここだけの話なんだが、
「透けとる」→「透けとるん」のアナグラムが元になっている。
これを考案したのが大阪の「大木製作工業」という町工場で、ポリカーボネート樹脂を世界に先駆けて家電製品に使用した知られざるエポックメーカーだった訳だが、最初のスケルトン(今で言うトランスルーセント)製品がボールペンだったことが、この件を知られざる豆知識にしてしまった。京都の文具メーカーからのOEMだったわけやね。
大阪と京都の民族性というかトライブっちゅうやつや。どちらの府のメディアにも取り上げられることは無く、歴史に残ることも無かったと。流行の考案者と、それを世に出した者が違うと噂は広まりにくい。なんせ名前が2つあるから、記事にしたときの見出しがパッとしない。
そういう訳だが、いい機会だったので「スケルトンの発祥は日本の大阪なんですよ」ということを改めて書いてみた。今度トリビアの泉にでも投稿してみてください。
比例で「民主」とだけ書かれたものを どの党への投票と見なすか、選管が判断に苦慮してるって報道見たけどさ。
まず、目の前に掲示されてる党名・候補者名すらマトモに書けないような人に、
自分と全く同価値の権利があるのもなんだかなと思うけど(正式名と明示されてる略称以外は無効にすべきでしょ)
他人の判断で、本人が例えば民進に投じたつもりだった一票が自民や社民への票になる(その逆も然り)なんてさ、
おかしくない?それはどうなのよ、多数決で民意を測る事にしてる民主主義的には。
そんな馬鹿の為に選挙費用かさんでるかと思うと本当に腹立たしいし。
毎度毎度同じ事繰り返しててなんで改善しようとしないのか、はなはだ疑問。
投開票の仕組みを変えようって話になると、
電子投票は不正がー!とか(やったこともないのにどうして分かるのかしら)
マークシートやパンチ方式は間違いがー!設備投資がー!とか さまざま言われるけど、
候補者名や党名のハンコを用意しといて投票用紙に押すようにすりゃよくない?
ハンコ代は手書き文字の判別にかけてる人件費を思えばペイできると思うんだよね。
鉛筆を卸してる決まった企業があるのか、つまり既得権益なのか知らないけど、
文具メーカーだったならハンコも作ってたりするんじゃない?
それでゆくゆくは完全に機械での自動判別による集計にして作業員を大量削減。
どうよ。