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2024-04-25

あなたは次の7つの点をおさえることで 「英語からの直訳のような」文を書くことができます

 日常的に英語から直訳された日本語文章に触れている人々は、そのような文章の持つ特徴的な様式を真似ることができるかもしれません。私は英語話者ではありませんが、それらの様式を用いて書かれた文章をどこか奇妙に感じると同時に、魅力的にも感じますしかしながら、不運にも、どのようにすればそのような文章を書くことができるのかについて語る人を私は見たことがありません。そこで、私はこれまでの経験から英語から直訳された日本語文章が持つ特徴を思い出し、それらを箇条書きにしました(それらの特徴は絶対的ものではないことに注意してください:ソフトウェアによる翻訳の精度やあなた普段話すコミュニティなどによって左右されるでしょう)。

 英語から直訳された日本語文章が持つ特徴は以下の通りです:

(1)文頭の副詞。驚くべきことに、普段用いられる日本語では文頭に副詞が挿入されることは多くありません。

(2)指示語の多用。「そのような」、「これらの」、などこれらの指示語はあまり使用されません。特に「これらの」など複数のものを指示する語は日常的には殆どお目にかかることはないでしょう。

(3)コロンおよびセミコロン使用日本語の文でこれらの記号が使われることはまずありません;私もこれらの意味を正確に理解していません。

(4)長い主語。膨大な修飾句を伴う名詞主語として用いた文章日本語日常会話で用いることは稀です。

(5)体言止め。大きな、しかし細いゴシック体で表示された簡潔なキャッチコピー

(6)主語の非省略。あなたは「あなた」と頻繁に書かれた文章日本ではあまり見ないでしょう。

(7)主語の過剰な省略。(6)と合わせてダブル-バインドされます

 私がしたいことは翻訳の精度の低さをあざ笑うことや「奇妙でない」日本語称揚することではありません。むしろ他愛もない話の種の共有、そして裏を返せば日本語を他の言語翻訳する時も同様の奇妙さと魅力が生じているかもしれないこと、しかいかなる重要問題も生じていないことの示唆が私の目的です。上述の7点を覚えていても(覚えていなかったとしても)、あなた言語活動楽しいものになることを願っています

2024-04-17

憎い友人が死んだことを半年遅れで知った。

ただの、フィクションの⻑駄文です。

⻑い⻑い文になってしまった。

1ヶ月ほど前、私の男友達からメッセージが来た。

Facebookの、アイツの投稿なんだけど」

と文に続いて画像が送られてくる。

Facebook投稿の、スクリーンショットだ。

だいぶ彼も慌てていたのだろう。

ブラウザのタブに、xvideoの名が残っているのに気づかずに私に送ってきたのが微笑ましい。

Facebook投稿は、もう1年近く会っていない私の友人、しおり(仮名)のものだった。

彼女の母を名乗る者から投稿は、淡々とした文で訃報を綴る。

しおり半年前、突然の病気で急死したこと

心の整理がつかず連絡が遅れてしまたこと。

そして、墓参りなどは心遣いのみで良いこと。

かに淡々と、けれど詮索を拒否する文面がそこにあった。

LINEに「Facebook見てなかったから気づかなかった」と返信をした。

とはいえ彼女のフォ ローをやめていた私はFacebookを見たとしても気づけなかっただろう。

返信をしてからすぐに、彼から電話がかかってきた。

彼の重い声色と対比するように、私の声はうわずって震えていた。

その震えが、まるで泣きそうな声であるかのように演じながら私は密かに、笑みを浮かべてい た。

本当は大笑いしたかったのだ。

憎い憎い、彼女の死が、心の底からしかったのだ。

私と亡くなった彼女と、そして連絡をとった彼が出会ったのは、数年前のことだった。

当時私たちは二十歳を過ぎたばかりの頃合いで、バイト仲間として付き合ううちに3人でつる むことが多くなっていた。

そういう、他愛もないよくある関係の三人だった。

そして若かったから、それが恋愛感情を伴う三角関係に移ろうのも自然な流れだった。

彼に片思いをする私たちと、その間でのらりくらりと気付いてるのか気付いてないのか分から ないようなふりで友人関係を保とうとする彼。

そういう微妙バランスで成り立つ私たちは、バイト先の閉店と共に徐々に疎遠になった。

そしてそこから二年越しで私たちはまた出会う。バイト先の同窓会だ。

私は彼女完璧無視されながら、「三人で話していた」。

まるで三人で喋っているかのような雰囲気で、私は彼女へ話を振っているのに、自然な流れで 私は彼女から完璧無視されていた。

理系大学に入り直すの、と彼女が言った時だけ私のことを見てニヤッと笑ったのを覚えてい る。

大学中退した私への、当て付けであるのは確かだった。(それにダメージを受けるかはとも かくとして)

ただの恋敵からマウンティングまで始めた彼女を見て、私は小さく、死ねばいいのにと呟い た。

その願いは数年後に叶うとも知らずに。

その同窓会から私と彼はまたつるむようになり、彼から彼女の近況を時折聞くような日々が続いた。

大学へ入るまでにメンタル的に崩してしまい、入学後もそれを引きずったままであること。

食事も取れず、かなり痩せてしまたこと。

そういう、彼女が不幸な話を聞くたびに、心の中で喝采をあげたいような朗らかな気持ちと、 悲劇シンデレラを演じて興味を引こうとする彼女のやり口の汚さに辟易する気持ちの二つが 入り混じる。

実際彼は、彼女のことを心配していたし。

私はこのまま拒食症になり骨だけの姿になってしまえと思っていた。 もちろんこれも今は叶っている。

彼女の肉は燃え、今は墓の下で骨だけになり壺に押し込められている。

そうして、今回の訃報に至る。

彼は、ここまで来てもずっと私たち三人は良い友達関係であると信じ、私だけに電話をして、 私だけに彼女の死への思いを吐露してきたのだ。

勝った、と思った。

私の心は汚いな、と諫める自分もいたがそれ以上に、祝祭の最中のように心躍る自分の方が強 かった。

わたしは、人の死を、よろこぶひとになってしまった。

後日、私たちは二人だけで、彼女の家へ向かった。 彼が遺族と連絡をとり、仏壇に線香をあげさせてもらうことになったのだ。

多分私は、あの日の、駅から彼女の家までの会話と景色を一生忘れない。 その日は雲が多いけれど晴れていた。 雲の中で光が複雑に揺らめいていて、それはまるで世界の全てが、私の仄暗い歓びを肯定する かのように綺麗だった。

から離れた彼女の家まで歩く最中、彼は謝りながら、隠し事を打ち明けてきた。

バイト先が閉店した頃、三人で会うことがほぼ無かったあの時期、実は三ヶ月だけ、あいつと付き合ってたんだよね、と。

彼女が生きてたら、私はその場で自殺したくなるほどの衝撃を受けていただろう。

けれど、今の私には、むしろファンファーレのような爽やかさを伴う言葉に聞こえた。

穏やかな顔で私は嘘をついた。

「知ってたよ?あの子、たまに私に相談してくれてたから」

割とあの子悩んでたよー?なんて、軽口を装い私は更に話を聞き出そうとする。

何だ知ってたのか、とホッとする彼は気を緩めて色々と話してくれた。

どうしても彼女恋愛対象として見れず、ぎこちない付き合いだったこと。

どうしても身体関係を結べなかったこと。

最後喧嘩別れしたこと

そのどれもが、私にとっては甘美な言葉たちだった。

これで彼女が生きてたら、この過去の付き合いが再度交際に至る伏線として機能してしまうこ とに怯えていただろう。

そして彼女への殺意が行き場をなくして私の中でいつまでも燻っていたのだと思う。

けれど、彼女は死んでいる。

からこそ私は安心して、彼女が、彼からきちんとお前は付き合うに値しない存在であると言 い渡され死んでいった事実を喜ぶことができる。

そして、その喜びを表すかのように、世界は輝いているように見えた。

草木はいつもよりもその葉の濃さを増し、空は雲を煌めかせているのだった。

彼女には未来がないこと。

それが私の、高揚感を煽る一番のポイントだった。

あんなに学歴や彼との距離感マウントをとっていた彼女が、今やただの骨となったことに私 は今までの人生で得たことのない種類の喜びを得ていた。

もう彼女には何もない。

あんなに心を崩すほどに勉学に励んでいたのも無駄になった。

入った大学キャリアを活かした輝かしい未来なんてもう彼女にはない。

そして、彼のこれから先の人生を眺めることも、彼女にはもう出来ない。

何よりもそれが嬉しい。

彼女の家は、ドラマに出てくるような、「いいところ」の家だった。

リビングには薔薇ドライフラワーが飾られ、テーブルにはレースクロスが敷かれていた。

そして、彼女仏壇を置くために、一室を使っていた。

仏壇とき大仰なと毒づいてしまいそうになった。

演技で涙も出るもんだな、と私は仏壇に手を合わせながら自分自身に感心した。

くっ、くっ、と声が出るのは、昂るからだ。

悲しみにではなく、喜びに、であることは隠せたと思う。

仏壇に手を合わせる彼の面持ちは神妙そうで、私が感情を露わにしているからこそ自分我慢 しよう、という気概を感じ取れた。

男子からこそ、気を張らねばという彼のいじらしさがどうにも可愛くて、ああ、やはり私は 彼のことが好きなんだな、と改めて思ってしまった。

リビングへと移り彼女の母と思い出話などをしながらふわりと伺う。

「本当に明るくて(空気が読めないだけ)楽しそうに笑顔を(彼にだけ)見せる子で...だからこそ急な話で驚いてしまって...病気とのことでしたが...」

彼女の母と、私は目で訴え合う。

それを聞くのか?という母親の目と、

死因を教えて楽しませろという私の目。

たった一秒にも満たない僅かな時間で、私はやはりこの女はあいつのなのだと感じてしまっ た。

あの、喰えない女を産んだ女だ。

「...脳浮腫、でして。...だから、本当に急な死で私も、本当にショックでした」

浮腫、というワード以外は一切出さないという意思を読み取り私は、彼と共にいるこの瞬間 を汚さぬように詮索をやめた。

ハッキリとしない死因で、私を楽しませるにはパンチが足りなかった。

けれどその最後は安ら かなものでは無かったであろうことを窺えたことは一つの収穫だ。

彼女の家を早々にお暇し、私たちはまたひたすらに駅を目指し歩く。

話すことも尽きたような振りで彼の話を空返事で返しながら私はGoogle検索で脳浮腫を延々と 調べていた。

浮腫。とっさに、本来の死因を隠すために出たワードにしては具体的であり、嘘のようにも思えなかった。

けれども、脳浮腫医学知識のない私が検索で調べた結果を読解する限り、直接的な死因であるようにも思えない。

浮腫とは脳に水分が溜まり脳が圧迫されている状態を指す言葉である

それを死因として挙げるのは、やや話が飛んでいるように見える。

たとえば、交通事故で全身強打し、内臓破裂で死亡した、というのを、内臓破裂で死んだ、と 表現するような感覚である

そう、私には、母親はとっさに嘘をつけなかったため、「脳浮腫に至るきっかけ」を伏せると いう形で娘を守ったのではないかと、そう感じた。

そして私は、一つの結論に至り、また悦に浸る。

まだ何も知らない、違和感に気付いてもいない彼の横顔を見ながら、私は、彼女の今際の際に 想いを馳せて、うっとりとするのであった。

浮腫に至るきっかけでありなおかつFacebookの文や母の言葉にあるように急死に繋がるよう な死因はくも膜下出血などが挙げられる。

可能性はこちらの方が高そうだ。

突然、死に至る病としては説得力がある。

けれども、そうだとしたら、母親は病名を伏せる必要があるのだろうか? くも膜下出血で亡くなった、という話なら、伏せる必要なんて何もない。

から、私は、もう一つの、限りなく低い可能性の方に賭けている。

浮腫は、多くは脳出血が原因で起きるものであるくも膜下出血などのように身体の内部か ら急にエラーを起こし脳浮腫に至る場合もある。だが外傷により脳出血が起きた結果でも脳浮腫はできる。

そして、私はふと思い出すのだ。

彼女大学入学からメンタルが不調になり、夏頃にはアルバイトすらもやめてしまうほどに 追い詰められていたということを。

そして、親が必死で隠す死因と言ったら、一つだろう。

もちろん七割は、私の願望なのであるが。

帰り道は雲も晴れ、傾いた日差しが強く、どこまでも世界は煌めいているような気になってし まうほどだった。

その煌めきの中に、彼も共にいる。

なんと幸福時間なんだろうと、心の底から思った。

この煌めきを、彼女はもう永遠に味わえない。

その事実もまた、光の儚さを強調するように感じられてまた私の中で歓びが増えていく。

から、いいのだ。

彼の口から、今の彼女との結婚プランの話が出てきたとしても。

彼女が白無垢を着たがって、お金がかかりそう、なんてのろけをされたって。

この世界の美しさの中では、何もかもが許せそうな、そんな気がしたのだ。

から、その今の彼女名前を、今回死んだ彼女仮名に使うくらいのお茶目さは、私だって 許してくれてもいいだろう。

来年の今頃、彼は式を挙げる。

彼の姿が和服になるのかタキシードになるのかは知らないが、彼の最高の笑顔を私は目に焼き 付けることになるんだろう。

それは、恐ろしく悲しく、残酷なことのように思える。けれども私は耐えられる。あの女が、 もうこの世に居なく、そしてあの子は、幸せそうな彼の姿をもう見ることなんてできないのだ と、そう思うだけで痛みに耐えることができるような気がする。

そして、もうひとつ彼女の死の瞬間を想像するだけで、心が昂り、苦を感じなくなるように 思えた。

彼女は、どのように死んだのだろう。

微妙な高さからコンクリートに叩きつけられるも、脳をぶちまけることなく、脳浮腫という形 で苦しんで死んだのだろうか?

それとも、首に索条痕を残し、その細い骨をパキャリと砕いて亡くなったのだろうか。

ただの私の願望である、 「自殺の上で付随して脳浮腫が出来た」という死因を想像しては、愉快な気持ちが止まらずに 居られない。

けれど、メンタルが追い詰められていた人が亡くなり、その死因を遺族がぼかすとしたら、自 殺しかないんじゃないだろうか。

首吊り飛び降りなどの脳への外傷が出来そうな死に方をした上でなら、脳浮腫も出来るだろ う。

ああ、彼女は、世界絶望しながら自分の手で命を落としていて欲しいな、と心からそう思 う。

今までの努力が全て無駄になった上、 彼から彼女として見れないという烙印を押されたまま、絶望最中彼女には死んでいってもらえたらどんなに愉快だろう。

そんな想像をしては、私は笑みを浮かべる。

私の恋心はどこから崩れてしまったのだろう。

駅に着き、ひとしきりのろけを聴き終わったところで私たちは別れることにした。 白無垢のために頑張ってお金貯めなよ、なんて笑ってあげた。

からは、ニコニコと笑いながら答えが返ってきた。

「式の時は、俺の白ネクタイ貸してやるよ」と。

来年の今ごろ、私は、礼服姿に、彼が過去に使ったネクタイを纏い彼の人生最高の瞬間を見届 けることになりそうだ。

それは、幸せことなのだ、きっと。

そう言い聞かせながらも、私は、結婚という幸せ人生を歩んでいく彼の姿を見なくて済む、 死んだあの子を少しだけ羨ましく思う。

死んだら死んだで、それもまた幸せなのかもしれないな、という感情も湧きでてしまい、私は 慌ててその思考に蓋をする。

やっぱりこの世は美しいが、生き地獄だ。

その生き地獄よりも下層の、死の世界へと消えていった彼女を蔑むことでしか、今の私は心を保てない。

この歓びや哀しみやそのほかの色々なものがないまぜになった心持ちに、何かの決着がつくの はまだまだ当分先のことなのだとは思う。

ただ一つの結論として言えることはある。

こんな恋愛、二度とできないし、もうしたくない。

2024-04-06

自分の脳が、身体が、日々劣化していくのを感じる。

去年3月、自分内定無しのまま大学卒業一年就職浪人してようやく今年初めに内定をゲットし、4月から働き始めて一週間が経過した。

なんだか、ここ数年間で自分のあらゆる能力が凄まじいスピードで退化していくのを日々実感している。これは一体どういうことだ。

自分でこんなことを言うのもアレだが、小中学生時代は100点以外ほとんど取ったことがない上、さら夏休み自由研究では小1〜中3まで毎年、学内選抜で市や県の科学展覧会出展表彰されるなど非常に成績優秀だった。高校県内有数の進学校入学できた上、卒業するまでの三年間、中間期末試験では常に学年ベスト5に必ず入っていた。1位になったことも何度かある。

その後は有名私立大学指定校推薦入学したのだが、この頃から徐々に様子がおかしくなっていった。大学講義自分にとって興味深いものばかりで、毎日楽しく熱心に受講し、学内図書館毎日時間も入り浸って関連書籍を読み漁ったりと勉学に励んでいたにも関わらず、次第に学んだ内容が全く頭に入らなくなり(というか記憶できなくなり)、さらには講義を聞いても何を言っているのかサッパリ理解できなくなった。

文章力も極端に低下していき、レポート課題小論文定期試験記述問題などを書くたびに物凄く時間がかかる上に内容も支離滅裂意味不明ものばかりになってしまった。自分で後から読み返してみても、どれもこれも何が言いたいのか分からないようなグチャグチャでまとまりのない文章ばかり。そんなだから当然評価も低くつけられた。もともと自分文章を書いたりレポートを上手くまとめるのが得意な方だったのに。大学4年間、レポート評価試験結果も本当に悲惨だった。よくこれで留年せずに済んだな、というギリギリレベル

自分がこの数年間で実感した能力低下は、こういった学業面だけではない。

周囲の人と喋る時もまるで思考が停止したかのように言葉咄嗟に出てこない(他愛のない雑談ですら)、「うん」「そうだね」などの簡単な相槌すらもすぐに打てず、あはぁ、ふふ、などの辿々しい相槌とも言い難いような返事しかできなくなったり、ほんのちょっとした質問にもすぐに返答できなかったり、講義内で行われるグループディスカッションでも思考が停止し全く発言できない、そもそも何を話し合うのかも理解できないなど、コミュニケーション能力が著しく低下。さらには「おはよう」「こんにちは「ありがとう」すみません」など簡単挨拶すら咄嗟に出てこず、「ありがとうございます」と言うべき場面で「いただきました」だの「おはようです」など意味不明なことを言ってしまう。

自分子供の頃から社交的なタイプではなかったが、それでも対人関係で支障が出るようなことは今まで殆ど無かったのに。

就職活動でも面接時に全く言葉を発することができず、ようやく口を開いたと思えば質問された内容からかけ離れた支離滅裂言動になったりして、結局どこにも採用されず、内定無しのまま大学卒業となってしまった。それから約1年間の就職浪人の末、ようやく今年の初頭に内定を貰い4月から働き始めたが。

日常生活においても、何かやろうと思ってもすぐに忘れる、しょっちゅう物を落としたり無くしたりする、食事の時にお茶碗やラーメンの丼をひっくり返したり落としたりする、ごく簡単家事作業すらまともに出来ず家族に叱られる、会話相手言葉理解できない、何に対しても気力が湧かない、1日のほぼ大半を寝て過ごす、イライラすると衝動的に自分の顔や頭を殴りつける(そのせいで奥歯が欠けたこともある)、自宅の住所や電話番号を忘れる、外出時に突然笑いが止まらなくなる、30分おきに歯磨きをする、意味もなく家族電話をする、自分が今何をしているのか突然分からなくなる、など、ありとあらゆる面で異常な行動が出てしまう。

数年前の自分と比べても、明らかに知力や生活能力社会性、人格などあらゆる面で退化していると感じる。

一体何故こんなことになってしまったのか全く分からない。日に日に様々な能力が低下し、異常行動が増えているのを身に沁みて実感する。そろそろヤバい領域に達していると思う。

4月から新入社員として働き始めて一週間が経過したが、やはり失敗の連続。まず自己紹介の際は話す内容が全然まとまらず長々と話してしまい、ものすごく微妙空気になってしまった。

その後は新人研修がありグループディスカッションや共同作業をする時間があったのだが、ディスカッションの時は自分意見を全く言えなかったし(恥ずかしいから、緊張するから、とかではなく、そもそもディスカッションテーマ理解できなかった)、共同作業の時は提出用プリントにうっかり折り目をつけてしまったり、少し破ってしまったり、記入欄に間違えて違う内容を書いてしまったり、とにかく失敗の連続グループメンバーからも(この人さっきから何なの…)みたいな呆れている感じがジワジワ伝わってきて辛かった。

また研修が終わって部屋を片付けている時も、長机を運ぼうとして倒したり、ホワイトボードを運んでいる人に気づかずぶつかって転倒したり、会社から貸し出されていたボールペンをうっかり持って帰ってしまったりと、もう本当にどうしようもない。別にボーッとしたり気を抜いていたつもりは一切なく、むしろ自分無能だと分かっているので、入社後は全神経を集中させて仕事研修に全力で取り組もうと思って臨んでいた。でもダメだった。

こんな調子新社会人としての一週間が終わった。

正直、入社5日目にして既に社内に自分の居場所が無いような気がする。あまりにもやらかし過ぎてしまった。

もう本当に嫌だ。

何でこんなことになってしまったんだ。

ここに書いても仕方のないことだが、ストレスを吐き出す意味で。

楽しい夢を見た 泣きたくなった

気がつくと俺は幼馴染の家にいた

眼の前には幼馴染の2人がソファフロアでくつろいでいる

歳だけが一緒で趣味とか見た目とか性別とか全部違うのに

全てにおいて気の合う俺と幼馴染たち

テレビドラマを見ながら他愛のない話をする

話していて気持ちがいい

あっこの自転車俺も持ってる!

それお姉ちゃんからお下がりでもらったんだ

そんな会話をしたのを覚えている

遊んでいるとお母さんが迎えに来た

外はすっかり夕暮れ時

幼馴染の親御さんも帰ってきて挨拶する

また明日ねとは言わずにじゃあねと手をふる

そんなこと言わなくなったってわかってる

また電話するから

そこで目が覚めた

とても楽しい夢だった

充実感で溢れていた

目が覚めてからもしばらく余韻に浸っていたほどだった

しばらく経って余韻が消え失せると今度は泣きたい気持ちになった

俺は今それなりに楽しく過ごせている

仕事も頑張っているし同僚ともうまくやっている

仲の良い恋人もいる

それだってのに俺が見る楽しい夢は

いつも小学生だったあの頃の夢だ

俺はなんて良い幼少期を過ごさせてもらったんだろう

それはまるで呪いのように今の薄っぺらさを感じさせてくれる

この夢を見るたびに今の人間関係所詮付き合いだけのハリボだって思わされてしま

心の底から笑い合えるなんて幻想

あの頃も美化されているだけできっとオモテウラはあった

だけど楽しかった

少なくとも俺は

心の底からしかったよ

すっかり疎遠になった幼馴染たちが

どこで何をやっているのか俺は何も知らない

俺達があの頃のようにまた集まることは

今後死ぬまで一度も無いんだろう

残酷幻想現実

俺の胸を締め付け苦しめてくる

この呪いは一生解けることはないだろう

2024-04-03

かえりたい

ブラインドを閉じる

コピー機の電源を切る

シュレッダーの電源を確認する

モニターの電源を切るのを忘れない

システムの打刻

最終退館の入力

照明を落とす

施錠とセキュリティを起動

廊下の消灯で一度真っ暗になる

エレベーターで1階に降りる

玄関は閉じているので裏口に向かう

駐車場横のシリンキーを開けて出る

一階のピザ屋の匂いを嗅ぐ

大通りを歩く

高速道路沿い、高架につく明かりが深夜でも明るいオレンジ色をしている

小さく歌を歌いながら帰る日が多い。頭を空にするための歌なので、なんの歌でも良い。TikTokで聞いたサビしか知らない歌でも、学生時代合唱コンクール課題曲でも。車が多いか迷惑にはなっていないと思ってる。

いつも曲がらない角を曲がって帰る日もある。知らない坂の先の景色をみたり、通れるかわからない細い路地を入ってみたり。

自転車で帰った日もある。電動式のシェアサイクルはわたしをぐいぐい引くように走った。

自分の足で走った日もある。通りを走るランナーはたまに見るしそれほど浮かないだろうと思った。自分自分の体をコントロールして、心拍を上げる行動は何かに良い気がした。

酒を買って歩きながら飲んでみようとした日は、缶を路上に落としてしまい中身が噴出した。甘くないジンソーダで助かったと思いながら拾って帰った。

誰にも迷惑をかけない範囲で行う小さな奇行は、私が私に許す小さい遊びだ。1日の大半を仕事に明け渡してしまった今日ちょっとだけ取り返してから自分を寝かしつける、そういう儀式最初ちょっと外食をして自分の機嫌を取ったりしていたのだが、夕食をしっかり摂るのも憚られる退勤時間になってからは「帰る」ことに遊びを見つけていた。人目につかない深夜に、小学生の帰り道みたいな、誰にも話さな1人遊びがたくさんあった。

何も出来ない日は大抵泣きながら帰る。あの時の自分なかに何の感情があったのかわからない。悔しいなのか苦しいなのか、誰かに心配されて嬉しいなのか情けないなのか、

あのとき取りこぼしてしまった自分気持ちはもう、私がわからないってことはこの先誰にもわからない。

泣いている時に頭の中に入っていたのは、周りの人が私に投げかけた言葉だけで、それを咀嚼して反芻しても、なんの味を感じたのかわからないまま、子どものように口角をひん曲げてボロボロ泣いた。マスクの中に水分が溜まって蒸れて、でも外した顔はひどいから付けたまま歩く。

公園の横を抜けて、ファミレス駐車場を突っ切って、その先の横断歩道は押しボタン式の時間帯。渡った先のコンビニに寄る。朝昼は胃痛を避けるために軽いものしか摂らないので夜は多少好き勝手に食ってやろうと思いながら入店するが、運が悪いと夜中に腹を下すので結局中途半端惣菜軽食を買う。大体いつもボブヘアの男性店員シフトに入っている。コンビニの横の坂道を上ったらあと少しで家に着く。

徒歩25分。家も職場も駅からまり近くないせいで、電車に乗ってもせいぜい5分短縮できるか微妙な所だから歩いて通勤した。

机に縋り付いている記憶の方がたくさんあって良いはずなのだが、私は長い間、家に帰る道をずっと歩いているような、ずっと夜みたいな感覚を1番よく思い出す。

日中は、

食事睡眠、どちらかを満足に出来なくても片方が人並みならまだ保つ」

「このくらいの度数のロング缶を一度に飲み切ると眠れて二日酔いも残らない」

「この会社栄養剤がよく効くのであっちのコンビニで買う」

大丈夫だと口に出せるうちはまだきっと大丈夫

働き始めてから何年かで身につけたおまじないのような「これが出来ればまだ大丈夫」を幾つかポケットに入れて、指先で手触りを確認するような日々を過ごしていた。

 

「酒や乳酸菌飲料の力を借りて睡眠は取れているからまだ大丈夫

「胃が荒れていて平日は差し障るだけで、食欲はあるからまだ大丈夫

「朝は起きて支度できるからまだ」

部屋は荒れているが、不精なので繁忙期はそんなものだ。青クマデスクワーカーの職業病

「まだ大丈夫」を肯定的に捉えてサバイブしていたつもりだった。

つのまに切り替わったかからないが、これらの一つ一つが「まだ私が壊れてくれないから、大丈夫じゃなくなるのを待つしかない」のカウントになっていた。

勤務中、気を抜くと頭を上げていられなくなった。

ひとの目を見るのは元々苦手ではあるけど、顔を見せるすら苦しくなった。

対面で働くチームメンバーには両手で伏せて早口で指示を出す。通話会議は声を出せれば成立する、まだ大丈夫

大丈夫自分を演じているのか、大丈夫ではない自分演出して逃げ出そうとしているのか、どっちにしろ何かのフリをできているうちは大丈夫なのか、大丈夫ってなんだ?

わたしは席に座れる、手を動かせる、web会議通話が出来る、謝罪を述べることができる。出来るけど、帰りたいと申し出てある日早退した。これはダメなことだってわかっているからまだきっと大丈夫。平日の明るいうちに外出するのが久々でなんだかスカスカした気持ちになりながら、せめて身体を労わるポーズをとらないと均衡が取れないか大戸屋で品目の多い定食を食べた。ポテトサラダが重くていつまでも口に残った。

わたしにも少ないが友人はいる ありがたいことに定期的に会う用事がある

他愛ない近況の報告をしようとしたら、言葉が出ない日があって、そのとき友人は精一杯わたしを傷つけないように、「頑張る私」を否定しないように選んだ言葉で、心配に思っている、あなたを害するものあなた拒否する権利があるとだけ 言葉を投げてくれた

書いて消して何度か回り道しただろう、書かれなかった文にたくさんの気持ちが詰まっていた それに対して言い訳のような自虐で返事をした 最悪だ

病院探しを始めた。

躊躇いは特になかった。「自分に限って」なんていうバイアスは思い上がりだ。弱さを認められる方がまともだと思う、そういうペラペラプライドを持っていた。「まだ大丈夫」のうちに、近い将来ダメになった時の避難経路を決める、それは賢い判断だと思った。

まあまあ都心に住んでいたので選択肢はいくつかあると知っていたし、思ったよりいっぱいあった。逃げ場ってコンビニほどはないけど歯医者くらいはある。場所を見つけて、予約を取ったあと、メモを書くことにした。

うまく話せるように、話せなくてもとにかく伝わるように。カンペなのか手紙なのか問診票の別紙なのか、わからないけど言葉を起こす必要があった。

身体精神状態を書き連ねた。

相手自分を「大丈夫」に見せたいのか、「大丈夫ではない」と言わせたいのか、なんだか意図がブレブレのメモ書きになった

紙に書き写す以上はありのままなんてどこにもない、本当のことを書いたのかどうか主観で見てもあやふやな文面。とにかく話せなくなればそれを読むか手渡すかしようと思って、印刷したものを携えて心療内科に行った。初診の予約は平日の昼しか取れないルールで、14時過ぎに中抜けして向かった。

名のついた診断が出た。

有給休暇の残数を尋ねられたり、直近で休養の取れるタイミングなどの話を流れるようにし始めた医師に、そんなつもりではない。 まだ大丈夫から、もう少しマシになるための方法をくれと訴えたら、それはまっすぐに否定をされた。でも自分に「休め」を許せなかった結果、中途半端診断書を持ち帰った。

朝、眠りから浮上する感覚を覚えると同時に心臓が跳ねるようになっていた。生きている、意識があるということに気づくと心が怯えるのはまあ自然なことかもしれないとその時は思っていたし、動悸そのもの業務差し障りないから「大丈夫」「ダメ」の判断基準にならなかった。寝覚めは悪いが寝起きは良いので、遅刻もしなかった。

今思うと、「大丈夫」と「ダメ」は同じ線の両端ではなかった。

なんの名前を付けたら良いのかもわからないけど、しっかりと質量のある「ダメ」の感触が胸の中に入っている日がある時やって来た。

もっと、動けないとかずっと泣くとか何かが出来なくなったことを以て「ダメ」に『なる』なのだと思っていたけど、そうではなかった。何がどうダメなのかなんてわからないのだけど、相対的な話ではない、とにかく「ダメ」が去来する朝が来た。突発の休暇をとった。休んだ罪悪感を原動力にその週は出勤する、というサイクルをいくらか続けた。

この頃に、「ダメ」になる階段を一歩降りたような気がしていたが、同時に睡眠も食欲も自分の思う「大丈夫」の基準のままだったのだから二元論で考えることが間違っていたと思う。

この「ダメ」は、「不安」の名前に片付けるものらしい。抗不安薬頓服の処方を受けた。「頓服」だから、常用してないからまだ大丈夫大丈夫の数をまだ数えていた。

かに怒っている日、逃げてしまおうと思う日、何も感じない日

そんなわけないのにいつもの道が歪んで見える日

物音が大きく聞こえる日

なんてことないじゃないかと思う日

そんなものちょっとずつずれながら積み上げてきて、綺麗に縛れない新聞の束のような、歪みが溜まっていくような感じがあった

退職願を書いた。

できるだけ綺麗な文字しかるべき封書に綴じた正しいフォーマットで、すぐに出せる完璧な一筆を仕上げようと思った。

遺書ではないけど、でも心持ちは少し近いかもしれない。白くて郵便番号欄のない封筒が望ましいとネットに書いてあったがコンビニにも百均にもなかった。緊急で必要になる人もいるだろうに。

下書きをして、それを見ながら丁寧に文字を書いた。書いている間は無心になれた。書いただけで、結局出せはしなかった。

退職願も、診断書も、私にとっての「勝訴」の紙にならなかった。結局私は、自分バツを付けて逃げるのが怖いまましばらく日々を過ごした。

ある朝、9時前、出勤してメール確認する

同僚が出勤してくる

涙が止まらない

頓服を飲んで、会議室に閉じこもって効くのを待ってみる

10時半過ぎ、何も変わらない

ここにいたらもう駄目なんだ、そういう日がついに来たのだと言われた気がした

トイレに逃げて、別の場所で勤務する上司に早退の連絡をする

そのあとは、とにかく手続きを滞りなく進めなければと、社会人として角の立たないように休職の手配をするために自分感情はどこか棚の上にでも置いたような感覚で、再診の予約をとり会社と連絡を取り、自分社会と切り離すことに成功した

今、会社に向かう朝も遊びながら帰る夜も無くした私は、子供の頃からの地続きの自分をあの夜の帰路に置いてきてしまって、残りかすの体だけがここにあるような気持ちで布団に横たわっている。じゃああの夜に私は何を思っていたのか、書き出してみようと思いメモ帳に書きつけるが、結局そこにも何もなかったとわかってしまった。今の私の回想だからそうなのか、本当に何も思うことはなかったのか、もうわからない。

出かけなくても良くなった今も、どこかに帰りたいような気持ちだけ残っている。

2024-04-02

妻との会話で思ったこ

日頃から妻を楽しませようと思い、他愛のないことをネタに話しかけていた

それに対する妻は、気分がよければ会話を楽しむし、Instagramを見たければそんな気遣いなんてどうでもいいという態度を取る

3月上旬に体調を崩したのをきっかけに、今も倦怠感や軽い頭痛を引きずっていることもあり、ここ数日間は気を遣わずに無理に話しかけることをやめてみたら、会話の頻度が驚くほど減った

最初こそムズムズとした違和感があったが、もともと口数が少ない性格からか、なんだかとても気が楽になった

ただ、妻の方が不機嫌な態度を滲ませるようになり、きっと話しかけてこないことが不愉快なのだろうと察した

無理をしてでも以前のように他愛のないことを話しかけるべきなのかと考えあぐねていたが、そこでふと「妻は話しかけてもらえることが前提となっている」ということに気づいた

からしかけられることは「報告」と「相談」が主で、「雑談」が妻から始まることはとても稀だ

その稀な機会も大抵はInstagramで見たリール動画を見せてくるという流ればかりで、興味のないダイエットに効く運動5選を見せられても何も感じない

その時間があれば筋トレをしたいし、多忙で手放した趣味を取り戻す算段にでも充てたいのだが、反応が薄いとそれはそれで機嫌を損ねる

今の妻は「してもらうことが当たり前で、自分の態度が原因でしてもらえなくなったら拗ねる」という状態

せめて妻から始まるコミュニケーションがもう少しだけ欲しいと思うのは贅沢なのだろうか

2024-03-18

ミドサー手前の童貞に一回り下のかわいい彼女ができるまで

https://anond.hatelabo.jp/20230224185550

意外に反響を呼んだ前編から一年経った。

結論から言おう。

ミドサー手前の童貞の俺に一回り下のかわいい彼女ができた。

どうせ「嘘つけデブ」と言われるのが関の山だし、自分自身、今でも夢ではないかと疑ってる。

でも「俺に彼女ができた」のは紛う事なき真実である。正直この文章を書くのも既にめちゃくちゃダルい

前回の増田を書いた時、主にブコメを中心として肥満体型に関する罵詈雑言を相当な数、投げつけられたからだ。

叱咤激励という体で人の容姿からかって嘲り笑うような手合いに、改めて自分時間を割いてやる義理道理も俺にはない。

こんな増田書いてるくらいなら彼女電話して小一時間他愛もない冗談を言い合ってた方がよっぽどか楽しいしな。

ただ数こそ少ないながらも丁寧かつ真剣に助言をくださった方もいらっしゃったし、

自分自身相談の場に増田を選んだ以上、結果を報告しておかねばと思い、筆を取った次第である

前回からやったこ

痩せた。ブコメ罵倒がかなり癪に障ったので。

といっても微々たるもので、まだBMI25にギリ届かないくらいだし、そもそも今の彼女は太ってる時代から知り合いだ。

少し痩せて格好良くなったから付き合おうとなったわけでもない。なので少し痩せた事が今回の結果に結び付いたのかは疑問。

まあ運動習慣ができて健康に一歩近づけた事、多少であれマシな見た目になった事は素直に喜ばしいことだと思う。

まあ一般論としてデブより痩せのがそらモテるだろうよ。そんなことは俺でも分かっとるわい。

ただ彼女は見た目とか気にしないよ、性格が好きだからと言ってるけどな!ブコメ連中と違って心もキレイ天使かよ。

他の生活習慣は特に変えていない。

このまま友達がどんどん増えつづけるのかな、とも思ったが一人の人間可処分時間

行動範囲なんてそもそも有限なのだから、そのうちよく会うメンツ固定化された。

ちょうどこの頃、同僚がマッチングアプリ経由で結婚したという話も耳に入り、

やっぱ自分マッチングアプリを始めるしかないのかな、と思い腰を上げようとしていた。

そんな中、よく行くイタリアンバルかわいいバイトちゃんが入ってきた。

かわいいと感じるのは付き合ってるお前の贔屓目だろうと言われそうだがそれは違うと思うね。

都心繁華街という治安の良くない立地上、しばしば訪れるイケイケ系の兄ちゃん

同伴出勤の見目麗しいお水系の方々に「お姉さんアイドルやってたりしますか?」とかマジ顔でよく聞かれてたから。

それがお世辞やイジりに聞こえない感じ、ガチで。

まず前述したような目を引くかわいさ、そして年齢も一回り違う、この時点で脈があるなんて欠片も思いもしなかった。

なので普通に年の離れた兄のように接した。

俺が店に行く時間帯は少々特殊なので、他のお客さんが居ない事がままあった。

バイトちゃんが暇そうならドリンク入れてあげて、身の上話やK-POPの話を延々聞いてあげてた。

そんな日々が続くうちにやがて向こうは敬語を使わなくなり、話す時の距離感がやけに近くなり、

こちらに好意を示すような行動言動が増え、お店が終わった後も会うようになり、

貴重な休みの日にも会うようになり、最終的には表題の通り、付き合う事になった。

「そんなトントン拍子に進むわけねえぞデブ!」

「それパパ活女子だろバーカ!」

「付き合ってると思ってるのはお前だけだろ、この糞ストーカー豚!」

待て、そうはやまるな。そこはさすがに俺も男だ。

ちゃんと然るべきタイミングに然るべき場所(ベタだがディズニー)で意を決して告白してOKを貰っている。

今年の年末年始には関西彼女実家にも足を運び、彼女の両親にも挨拶を済ませている。

確実に年の差の事を言われるだろうと危惧していたが、そもそも彼女の両親が我々以上に年の差婚

そのあたりは全く気に掛けていなかった様子。

俺的には彼女結婚したいと思っているし、幸い向こうもそう思ってくれているようだ。

こうやって改めて時系列で書くとマジで質の悪い創作しか見えないな。

いやでも案外、皆こんな感じで彼氏彼女とか作ってんじゃねえの?サンプル数1だから分かんねえけどさ。

まあ、別に嘘松認定でもなんでもしてください。こっちは一足先に幸せになってますので。

わざわざ時間割いてまでこんな悲しい嘘つかんて。てかそもそも彼女できてから増田なんかほぼ開かねえしな。

さて、そろそろこの辺で筆を置くことにするか。

拙文最後までお読みいただきありがとうございました。

2024-03-11

昔の職場の同僚と飲んだ

サイバーメガネさんとかピピピさんとかが話題になってた頃にはてなやってて、今は見るだけだけど、あのときは、匿名ダイアリー価値がよくわかってなかった。

元カノから1万4千字のDMが来て、罪悪感でSNSをやめてから自分感情表現する場所がなくなった。

もうSNSには戻りたいと思わないけど、ブログnoteをやるほどではないし、掲示板日記使用するのも少し違和感があると思ってたら、はてな匿名ダイアリーがあった。

先日、昔の職場の同僚と北千住焼き肉に行って、近況報告や昔話などした。

同僚っていっても自分20代相手40代で、そこそこ金を持ってる人

自分は金が欲しいと思っているので、その人の考えや生き方を参考にしてる。

それに勉強家だった。

一通り肉を頼んでご飯と酒を1,2杯飲んでもっぱら金の話しかしてない。それでどういうわけか秋葉原のコンカフェに行くことになった。

昔行ってた良心的な価格のコンカフェ系列を知ってたので、そこに行くことにした。

秋葉原もコンカフェも1年ぶりだった。今では当たり前にいる客引きの多さに感心しながら、目的のコンカフェに行った。

昔行ってた店舗は潰れたのを知っていたので、同系列姉妹店に行った。

SNSやってた頃に見知った名前の嬢が対応してくれたので、キャスドリと2人分のドリンク頼んでから、潰れた店舗や今の店舗に在籍してた子の昔話・転生話とか自分ホームベーカリーライ麦パン焼いてる話とか話自体他愛ない話をして1時間で切り上げた。

さっきの焼き肉も併せても会計は5000円いかいくら

色んな話をしたと思う。

アルコールは3杯も飲んでない。

解散した時間20時だった。

そんなに酔ってないはずなのに、楽しかった。生きる喜びを感じた。

節度を守って楽しむ、というのはこういうことなのかもしれない。

それに何歳になっても勉強研究をしようとする人には頭が下がる。

自分の身にしみた。

自分も今目指している目標があるので、そのために頑張ろうと思った。

コンカフェが、っていうよりかは、気の合う人たちと飲む酒や食べる食事は美味しい、ってことなんだろうね。

2024-03-07

一生独身いいわけない

40代になり、友人も同僚も、仲の良い部下までも、全員結婚し、子どもが生まれ、俺の暇つぶしに付き合ってくれる人はただのひとりもいなくなった。

俺は酒が好きだと思っていたが、酒の味が好きなのではなかった。仲間と飲んで、少し酔って、他愛無い話をして笑うのが好きなだけだと気づいた。

趣味だと思っていた釣りも、カラオケも、俺は一人では何も楽しめない。ひとりカラオケ楽しいと思っていたが、ひとりで練習して上手くなった成果を披露して褒められるのが嬉しいだけだった。今やいくらひとりカラオケをしても、練習の成果を披露する機会などない。それに気づいてから、もう何年もカラオケには行っていない。

ずっと独身でいても人生楽しいと思っていた。男同士の付き合いが気楽だから、妻も子もいらないと思っていた。

でもこんな歳になって、その男同士の付き合いすらなくなった。だってみんな妻子がいるから。

仕事終わりに俺と飲みに行くより、急いで帰って子ども風呂にいれてやるらしい。

土日に俺と釣りに行くより、家族サービスで遠い水族館いくらしい。

そりゃそうだ。俺なんかより、家族の方が大切に決まってる。

俺が子どもの頃、父親休みの日にはよく近所の小さい動物園に連れて行ってもらってた。すごく楽しかったのを覚えてる。みんな、それと同じことをやってるんだよな。

俺だけ20代精神性のまま見通しの甘い40代になってしまったよ。自分が寂しがりやだってこと、なんで今まで気づかなかったんだろうな。

今更婚活してもきっとしんどい思いをするだけだろうし、もし運良く俺のことをよく思ってくれる相手がいたとしても、こんな理由結婚をして子どもを産ませるだなんてできない。

残りの人生消化試合だと気づいて、今更ほんの少し絶望している。

2024-03-05

生成AIになりたい

他愛もない話をしたり、エロい絵を描いて、お金もらいたい

2024-03-02

社会人になってそれなりに経つけど未だに理解できないもの

何かをしてもらう側の立場の人が、実際に何かをしてくれる人に対して居丈高な態度をとる、というのが俺には理解できない

具体的には派遣社員たち(半数が若い女性)に物凄く横柄な態度をとる俺の同期

ちょっと連絡が遅れると本人の目の前で舌打ちする、派遣社員他愛もない独り言に「はあ!?」とか「なにが『ん-』だよ」といちいち反応してくる

かねた上長が、そんな扱いをしたら向こうから契約切られるぞ、事務方スタッフがいなくなったらお前が全部代行できるのか?と言っても「なんで俺がそんなことしなきゃならないんですか」と聞く耳持たない

というか、ずーっと何かにイライラしているように見える

派遣社員増田さん、先週メールで来てたミーティングの件ですが…」

イライラ増田「はあ?知ってますよ!」

派遣社員「…そうですか」

イライラ増田「『そうですか』って何?何か不満でもあるの?言ってみなさいよ!」

派遣社員「…えーっと」

イライラ増田「ほら早く、早く、早く、早く!私他人から時間無駄に浪費させられるの死ぬほど嫌いなんですよ!」

派遣社員「あー、じゃあもうご存じなんですね」

イライラ増田メールは全部チェックしてますミーティング資料も準備できてます!で、それが何か?」

派遣社員「えっ、じゃあ延期になったのは?」

イライラ増田「延期ぃ!?勝手に延期しようとしてるんですか!誰の許可を得たんですか!私知りませんよ!」

ここで上司が見かねて割って入る

上司今日参加予定だった〇〇さんインフルエンザかかっちゃって今週いっぱいお休みから延期してくれってさっき××社から電話あったんだよ」

イライラ増田「そんな事知りませんよ!」

上司「だから(派遣社員の)××さん今お前に教えようとしてるんだろ」

イライラ増田「じゃあさっさと教えてくれればいいだけでしょ?何をこんなペッチャラクッチャラやってるんですか!」

上司「…お前さあ何をそんなにイライラしてるんだ?」

イライラ増田「はあ?してませんよ!」

上司「…はあ分かった分かった。とにかくミーティングの次回開催はまた連絡が来るって事だ」

イライラ増田「なにが『はぁ』ですかため息つきたいのはこっちですよこんなクソどうでもいい事に何分も時間使わされて!」

というようなやり取りがだいたい一日一回くらい起きる

ちなみにその派遣社員の人はここに来たばかりでちらの手続きの都合でパソコンがまだ支給されておらず、退職した元社員ノートPCアカウントメールは閲覧だけが許されているため、連絡は口頭か内線しか使えない、というのもこのイライラ増田は知っている

2024-02-26

anond:20240225164316

>>いつかもっととんでもないトラブルが起きるだろうな。


是非起きて欲しい。

ウクライナ戦争のおかげで「権威主義政体」が最悪の存在である、ってのは皆周知された。

そしてジャップリベサヨ精神的支柱である反米主義」がバカの考え方だと知られたのは良かった。

(残念ながらイスラエルバカやらかしたせいで、ジャップリベサヨすり替えして反米主義継続している。くたばればいいのに)


TVでは漫画家自死することで「ジャップランドの契約おざなり」と「利益第一主義」の問題点が浮き彫りになった。

「売れればいいんだよ売れれば!」って口角に泡つけて怒鳴っていたTV屋とそれに与していた連中がイライラしているのを見るのは本当に楽しいざまぁ

金が全てではないのが表現者だ。

この増田は「お利口さん」のちょっと気取った消費者に過ぎないか理解も出来ないだろう。人を踏みにじってもやりたいことがあるという現実否定禁止発禁)したいだろうね。


エロ業界でもそこまで刺される事態になるべきなんだよ。

死人が出るべきなんだよ。

ジャップランドは人死が出ない限り改善されない。

ジミンの裏金解決しないのは「誰も死んでないから」だからな。

まぁ随分前にホテル自殺(笑)した政治家さんがおいでになられたが。

問題解決しなかったし、そのまま闇から闇へだったけど、今回のは随分明るいところにボロボロ出しているからね。


俺は人間価値を持ってない認知(俺も含めて)だし「死んでいい奴は死んでいいのだ」という価値観で30年以上生きているので。

から平成キッズやZ世代大事に思っているものって、ホント下らないと思ってるよ。他愛のないものだよ、オマエラの愛しているものは。

2024-02-24

今日の夢

中学校時代好きだった人の夢を見た。

十年以上経って、一度も会っていないくせに時々見るその人の夢。

今日学校卒業式の日。

進学先が違うからもう会わないかもしれない。好きだと伝えるか、いや出来るはずがない。

気恥ずかしい所の話じゃない。

あぁ、今日で終わりかぁ。と思っていたら、その人が隣に来た。

どん、と軽く体をぶつけて来たその人を見れば、こちらを見ている。周りに卒業式だと賑やかな他のクラスメイトもいる。

じっと見つめてくるが、その人はぶつかってきたあと、何も言わない。

好きな人そばにいる事で、恥ずかしいやら、何か言うのかと思うが、何も言わない。

何?と問うても、曖昧な軽口以外口にしない。

私が何かを言わないと、察したその人は、そう、じゃあいい。と言って、笑いながら他のクラスメイトのところへ行こうとした。

もうこれきり。何もない。でもきっと、その人が私の近くに来たのは、何かの意味があったのでは。と、焦燥感に駆られその人に手を伸ばす。

しっかりと意識して触れた、その人の手を握れば、嫌がるそぶりはなく、好きだった笑いを含んだ目でこちらを見てくる。

他のクラスメイトもいるのに、こんな場所で言わせるのか、その人は待つように、こちらを見ている。

好きだ。好きだ好きだ。

告白なんてたいそうなものとも思えない、馬鹿な一つ覚えのように、単語のみを口にした。

突然の告白現場に遭遇したクラスメイトが、騒ぎ立てる中、その人は笑い、俺も好きだよ。と笑った。

進路が分かれているのに、それでもこれから続く、関係を繋げようと提案するその人──…

ってところで、滅茶苦茶な動悸と発汗で目が覚めた。

夢の余韻で寝ぼけた頭だが、死ぬほど嬉しくて恥ずかしかった。

夢とは、あったかもしれない分岐の一つなのかと思えば、こういう未来もあったかもしれないのだな。と思って二度寝した。

私は私の人生選択に後悔など一ミリもないが、そういう他愛もない人間らしい未来もあったのかもしれないと思った。

2024-02-23

随分前の話だけどさ。

地元同級生関東(確か東京)に住んでて、会いに行ったのね。他愛もない話をしてる間に将来の話になって、奴曰く、「子供なんか作らない。こんな社会に生むのがかわいそう」って言ってね。あー、そんなこと言うなよー、とか思ったんだ。

それからうん十年。

結婚もせず、子供も作らず(出来かけたことはあった)。まんまと呪いにかかったわ〜。

2024-02-19

ブラッシュアップライフが羨ましい

羨ましすぎて涙が止まらない

私も小学校からの仲良し4人組だった

時代も全くおんなじ。みんなバラバラの進路に進んだけど、30代になっても月2、3で会って他愛のない話をずーーーーっとしてた。プリクラも撮った。カラオケ旅行も行った。老人ホームの話だってした。写真だって何百枚もある

一昨年、そのうちの1人が事故で亡くなった

通夜も行った。葬式も行った。親御さんから受付係を頼まれて、入り口に飾ってある遺影を信じられない気持ちで眺めていた。親戚ではなかったけど、釘打ちまでさせてもらえた。棺に入っていた品物は、ほとんど私たちの思い出にあるものだった

もしドラマみたいにやり直せたら

来世がアリクイでもいい。シロアリでも、フナムシでもいい。彼女に会えるなら、また4人で他愛のない話なら、生まれ変われなくてもいい

羨ましい。寂しい。会いたい

2024-02-16

anond:20240216190338

ネットの毒々しい世界価値観が毒されていない会話相手

近所にあれできたこれできた、テレビのあれそれ、唯一他愛のない会話できる相手を喪ってしまった

モッツァレラチーズもっちゃりと表現する、ハイカラ単語ちゃんと覚えられない可愛い人がいなくなってしまった

また世界灰色になってしまった

2024-02-06

AV女優の子セックスした話(追記

(ここから追記

“何とも言えない複雑な気持ちになった” ここもうちょっと言語化してほしい気持ちがある。そもそも増田はその子とどうなりたかったんだろうか。



簡単にいうと、「普通」の世界に行きたいならちょっと支援してあげられるな、と思ってしまったってことかな。

紗倉まなみたいに性への興味が強くてAV女優になったタイプじゃなくて、周りの大人に言いくるめられてるうちに、深く考えずにその世界に飛び込んでしまった、というのが実情だと思った。実際にAVデビュー作も、田舎から出てきた子が戸惑ってるっていう見せ方だったけど、彼女の話を聞いていて100%演技でもないようだった。(もちろん台本だし、出身地は設定だって言ってたけど。)

大人判断したことと言えばそれまでだけど、19歳くらいの年齢で、その後にいろんなものを失うかもしれないリスクも全部背負って覚悟を決めているようには話を聞く限りは思えなかったなぁ。「強引にイラマしてくる男優さんもいたけど、仕事だと思ってやってた」って聞いて、どんな心境で誰にも言わずAV出演を決めたんだろうとか、その子業界の闇の部分が気になりすぎてしまった、というのが複雑な気持ちってことかなと思います

追記ここまで)

マッチングアプリで気になった女の子がいたのでやりとりしていたら、AVに出演していた、と話してくれた。まぁ、そんなこともあるだろう、くらいにその時は軽く受け止めて、会う約束をした。

そして翌日、都内で会った。

かわいいけど、どこにでもいそうな普通の子というのが率直な感想だった。

しばらくしてホテルでいろいろ話を聞いた。AV女優のなかでも単体女優とのことだった。(補足すると、単体女優は通常1年契約12本出演する。報酬は1本100万前後相場らしい。)

AVにそこまで詳しくないので女優名を聞いても自分は知らなかったが、大手だということはわかった。

AVを始めたきっかけ、周囲にバレてないのか、実際の撮影の流れや裏話、撮影時の心情、マッチングアプリをやってた理由、などをここぞとばかりに聞いた。アプリは今回だけ期間限定で始めたらしい。

話をしている限りは、出会い系で遊んでる子よりもしっかりしてて常識的で、もしかすると小さな嘘や隠し事はあったかもしれないけど、相手に興味を持って、相手に合わせたコミュニケーションがしっかり取れる賢い子だった。

趣味とか好きな音楽とか、いろいろ聞いた。

こんなにめちゃくちゃ普通のいい子なのになんでAV出たんだろう。いや、それは偏見で、こういう普通の子AVに出てるものなのか?という思考がずっとぐるぐると頭から離れなかった。

行為後、その子女優名で検索したら、Wikipediaにページがあるくらいには有名みたいだった。FANZAの出演作のレビューも何十件も書かれている。おそらくファンもいたんだろう。

駅まで送って別れてから、帰ってその子作品を買って見た。

2年前の作品だったから会った時とはちょっと印象は違ったけど、あぁ、あの乳首とか、ほくろ、シミとか、そうだ。やっぱりあの子だよな。この子とさっきまでセックスしてたよな。という答え合わせの確認作業と、モザイクの裏側を見てしまった少しの優越感に浸ったあと、何とも言えない複雑な気持ちになった。

彼女からのお礼のメッセージのお返しに、動画見たよ、と伝えると「嬉しい!!」と喜んでくれた。

相手からカカオトークを交換してくれ、と言われたので、カカオトークで「雪すごいね」みたいな他愛もないやりとりをしてたけど、こちからの返信にすぐに既読がつかなくなった。

マッチングアプリの方もすでに退会していた。

何があったかからないけど、もう既読はつかない気がする。

もう会えないのかなぁ。

もう少し、彼女のこと知りたかったなぁ。

久しぶりにこんな感情になってしまった。

寒い

2024-02-02

表に出ない増田エントリ

ここで言う「表」とは

Hatelabo::AnonymousDiaryのトップページで表示されるエントリたち、ページの下にある人気エントリや注目エントリとなったものたち、はてなトップページで表示されてしまったエントリなどを表としている

これらには出さずにお気持ち表明などをするというものではある

当たり前だが規定されている禁止行為はそれ自体NGなのでやらないこと

裏への沈め方

他愛のないエントリから編集

エントリ作成時はひとこと増田などによる有象無象エントリとして登録し、そこから1週間~1ヵ月程度放置する

有象無象エントリを作るのは逆に難しいと思われがちだが、どうでもいいような一言は見向きもしないのでそれをやってしまえばよいだけである

なお言及0ブクマ0のエントリコピペったり改変したとしても、再投稿警察が黙っちゃいないのでそれは非推奨だ

編集の間隔

からは最短でも1時間ぐらいで1ページどころか3ページからも居なくなることがあるが、検索エンジンなどのbot考慮すると1週間放置無難話題になりそうなものについては1ヵ月程度放置した方が安全

(実際デカ文字エントリーで1週間程度のものとかをやってみたら簡単に見つかってしまった)

期間後はそのエントリ編集してお気持ち表明をすれば表には現れずに静かに目標を達成できるが、その後に削除したら本当に誰も見れなくなるはずだ

一応、削除せずに放置していると数年後にブクマする世界でもあるので、発見されるリスク考慮するなら1ヵ月程度を目途に削除すると安全だろう(2024年4月1日増田検索が使い物になってしまっているため、このリスクが高まっている)

キーワード対策

とはいえエントリ編集しても、本文中に出てくる特定キーワードによって見つかる可能性はあるため、これらのキーワードマスキングする必要がある

増田場合キーワードマスキング機能が弱いのだが、腐女子がやっている検索避けみたいに「 ミ ニ 四 駆 」とスペースを開けるだけでもキーワードから外れるので確認してキーワードを削除していけば見つかる可能性は減る

なおこのワード増田によってはNGワード指定しているのも居るため、逆にどこかにねじ込んで表示させないという、爆弾の中に爆弾を仕込むという手段も取れなくもない

HTMLタグ

スクショ対策fontタグを利用して白文字にしてしまうのもありだが、真っ白に見えるものだと逆に怪しいため白文字は一部とすべき

コメントは使えない可能性はあるのと、あんまり隠しすぎるとそれはそれで問題になるだろうから注意

最後

当たり前だがこれは悪用厳禁で、ここに書いているということは運営にもこの手法が見えているということでもある

まり使えないエクスプロイトコードということで開示しておいたので、以下のことを気を付けて人生を送りたまえ

  • お気持ち表明をしないようにする
  • 人間の悪意と正しく向き合える手段を見つける
  • MASUDA YAMERO

2024-02-01

自分の脳が日々退化していくのを実感する。そろそろヤバいかもしれない。

去年、自分内定無しのまま大学卒業し1年間就職浪人してようやく数日前に内定をゲットした。

なんだか、ここ数年間で自分のあらゆる能力が凄まじいスピードで退化していくのを日々実感している。これは一体どういうことだ。

自分でこんなことを言うのもアレだが、小中学生時代は100点以外ほとんど取ったことがない上、さら夏休み自由研究では小1〜中3まで毎年、学内選抜で市や県の科学展覧会出展表彰されるなど非常に成績優秀だった。高校県内有数の進学校入学できた上、卒業するまでの三年間、中間期末試験では常に学年ベスト5に必ず入っていた。1位になったことも何度かある。

その後は有名私立大学指定校推薦入学したのだが、この頃から徐々に様子がおかしくなっていった。大学講義自分にとって興味深いものばかりで、毎日楽しく熱心に受講し、学内図書館毎日時間も入り浸って関連書籍を読み漁ったりと勉学に励んでいたにも関わらず、次第に学んだ内容が全く頭に入らなくなり(というか記憶できなくなり)、さらには講義を聞いても何を言っているのかサッパリ理解できなくなった。

文章力も極端に低下していき、レポート課題小論文定期試験記述問題などを書くたびに物凄く時間がかかる上に内容も支離滅裂意味不明ものばかりになってしまった。自分で後から読み返してみても、どれもこれも何が言いたいのか分からないようなグチャグチャでまとまりのない文章ばかり。そんなだから当然評価も低くつけられた。もともと自分文章を書いたりレポートを上手くまとめるのが得意な方だったのに。大学4年間、レポート評価試験結果も本当に悲惨だった。よくこれで留年せずに済んだな、というギリギリレベル

自分がこの数年間で実感した能力低下は、こういった学業面だけではない。

周囲の人と喋る時もまるで思考が停止したかのように言葉咄嗟に出てこない(他愛のない雑談ですら)、「うん」「そうだね」などの簡単な相槌すらもすぐに打てず、あはぁ、ふふ、などの辿々しい相槌とも言い難いような返事しかできなくなったり、ほんのちょっとした質問にもすぐに返答できなかったり、講義内で行われるグループディスカッションでも思考が停止し全く発言できない、そもそも何を話し合うのかも理解できないなど、コミュニケーション能力が著しく低下。さらには「おはよう」「こんにちは「ありがとう」すみません」など簡単挨拶すら咄嗟に出てこず、「ありがとうございます」と言うべき場面で「いただきました」だの「おはようです」など意味不明なことを言ってしまう。

自分子供の頃から社交的なタイプではなかったが、それでも対人関係で支障が出るようなことは今まで殆ど無かったのに。

就職活動でも面接時に全く言葉を発することができず、ようやく口を開いたと思えば質問された内容からかけ離れた支離滅裂言動になったりして、結局どこにも採用されず、内定無しのまま大学卒業となってしまった。それから約1年間の就職浪人の末、ようやく先日内定を貰うことが出来たが。

日常生活においても、何かやろうと思ってもすぐに忘れる、しょっちゅう物を落としたり無くしたりする、食事の時にお茶碗やラーメンの丼をひっくり返したり落としたりする、ごく簡単家事作業すらまともに出来ず家族に叱られる、会話相手言葉理解できない、何に対しても気力が湧かない、1日のほぼ大半を寝て過ごす、イライラすると衝動的に自分の顔や頭を殴りつける(そのせいで奥歯が欠けたこともある)、自宅の住所や電話番号を忘れる、外出時に突然笑いが止まらなくなる、30分おきに歯磨きをする、意味もなく家族電話をする、自分が今何をしているのか突然分からなくなる、など、ありとあらゆる面で異常な行動が出てしまう。

数年前の自分と比べても、明らかに知力や生活能力社会性、人格などあらゆる面で退化していると感じる。

一体何故こんなことになってしまったのか全く分からない。日に日に様々な能力が低下し、異常行動が増えているのを身に沁みて実感する。そろそろヤバい領域に達していると思う。

4月から内定貰った会社で働く予定だが、こんなことで務まるのだろうか。

ここに書いても仕方のないことだが、ストレスを吐き出す意味で。

コメントくれた人たち、ありがとう

少しだけ荒んだ心が和らいだような気がする。

2024-01-29

軌道だった中学時代、どこから始めたのか記憶がないけど、会員制SNSmixiとかではない、特定趣味の人が登録して交流しているやつ)とTwitterでめちゃくちゃ沢山友達作ってた

一部の友達とはSkypeIDを交換して、スカイプチャットグループに招待してもらって、毎日他愛もない話をしていた

年賀状交換が一つ文化としてあって、繋がりの薄い相手でも、声をかけて住所本名を交換して(今思うと恐ろしい)年賀状を交換した。学校では友達と呼べる人は2,3人しかいない自分だったけど、ネッ友のおかげで100枚以上の年賀状が自宅に届いていた(し、自分でも送った)

そんな自分だけど、いつしか痛い中学オタク卒業して、どんなタイミングだったかは覚えていないけど、それらのSNSから完全に手を引いた

かといって元々学校での友達も2,3人程度しか作れない人間だったから、その後高校大学でもろくに友達は作れず、途中でメンタルを病んで人間関係をリセットするなどしてしまって、今友達と呼べるのは3人くらい

たまに中学からネッ友で〜、みたいな人を見かけると羨ましく思う

自分もあの時ネットから消えていなければ、まだ交流を続けることができていたのだろうか

あのときスカチャに誘ってくれたアスカたんのことを未だに覚えている。初心者すぎて、PCを落とす前にグループチャットから抜けてしまった私を再度招待してくれた。元気だといいなぁ

2024-01-08

民間レベルでは北アフリカには人権があっても日本には人権は無いのがよくわかった

今、奥さん実家がある北アフリカのどこかにいる。

奥さん結婚して初めて彼女母国に二人で来た。奥さん翻訳とつたない英語半月予定で滞在中。

毎日奥さんの親戚と義理両親の友だちが実家にすごく会いにくる。

その出会いでの会話で日本よりも人間味があって且つ自由な発想と思考で人々がわたしに色々と話しかけてくる。

この一週間ずっとそんなかんじ。

日本ならば、逐一親戚に三指立ててご挨拶

他愛もない会話から一通りの会話を経てすこしだけの本音の会話、そしてアルコールで来た親戚をもてなして飲んだくれた親戚を送り返す。

自分はそんな形だけの相手するのも疲れて疲れ切って一日終わりをむかえる。こんなのが日本だと繰り返し過ごすんだっただろーなと

つくづくおもう。

からの会話もないまま心のなかで二度と会いたくないヒトのリストができあがるだけの親戚による自宅訪問

ここ北アフリカの親戚一同の挨拶は違っていた。

おかしな遠慮はないし好きな話題をしに遊びに来ているだけだった。

休日の過ごし方に知人宅親戚宅訪問が入っているのだからそんなつまらないことよりも楽しい話題で楽しもうという魂胆がホスト側にも来客側にも存在する。

から楽しい

そうしたなかで、妻の母国日本よりもずっと法律上自由制限されても独裁体制で統制が厳しくてもイスラムの教えが保守的過ぎとされていても

多分標準的日本人よりも自由に振る舞い自由に話し考えているのにかなりショックをわたしは受けた。

例えばこの嫁の母国保守的イスラムを厳格に守っている親戚よりも日本ネット住人や今まで出会ってきた標準的日本人よりもずっと自由という意味ではリベラルであるのは間違いない。

この北アフリカのかれらが持ち合わせている人間観は日本人それよりもずっとリベラルだ。

そして何より目の前の人間人間として信頼して扱っている。その点がさらに衝撃だった。

たとえ私の意見がかれらの常識からぶれててもそう扱ってくれる。

この嫁の母国人権状況に問題があるとされていて自分国際機関レポートで知っていたからこのような自由人間味が旅行先にあるとは全く以て考えもしなかった。

おそらくわたしは嫁の国に対して失礼だっただろうとつくづく思う。

顧みて私たち社会は、人権から見て最悪の部類であるサウジアラビアよりもたぶん保守的で硬直的で人間自由なかにおいていない。

ただ単に日本について人権状況が最悪部類であることを国際機関レポートとしてまとめていないだけだとかんがえる。

国際機関人権レポート政府機関による人権侵害をチェックするのがメインで悪い文化自由のない習慣についてはまとめていない。

西欧中心の国際機関イスラムを標的して人権格付けしてるが、あてにならないこともよくわかった。

日本は大っぴらに政府による人権侵害が無いかブラックリストに入ってないだけで民間レベルでは最悪部類だと思う。

間違いなくごく普通に生活してて人権がないのはこの日本だということがよくわかった。

日本では、人間の持てる能力ルールで縛り悪い習慣で自由を殺しているのがこの旅でよく分かった。

あくまで私が知りうる限りという条件下での話であること否めないのだが、私達日本人は嫁の母国

会ってきたどの人達よりも不自由且つ自由であることの証の人権がないのは間違いない。

休暇が終わってこれから人間扱いされない人々の中で人権ゼロ状態で働き、豊かだけれど辛い生活しないといけないのか…シンドいね

蛇足

旅行中に石川県震災がおきた。またしても被災者体育館雑魚寝をさせられている。

既に長いこと壺や日本会議に日本支配されてるんだから

いまや日本人権がないのは当然かもしれないなと思う自分に腹が立つ。

因みに保守派とされるイスラム主義がおなじ保守を名乗る壺とか日本会議と入れ替わったら、絶対被災者雑魚寝させないだろーと思う。

どこかのトルコ人男性炊き出しするどころか全世界イスラムから炊き出し用の食料とベット自力で送られてくると思う。

2023-12-31

おじさんだけど、パパ活女子がおじさんを見下している事を認識した

作業しながらaudibleで 「パパ活女子」を流し聞きしてた

パパ活概要と、売る側(と一部買う側)に話を聞いてまとめたドキュメンタリーのような内容だった

さながら遊郭みたいな話

中々鬱々としていて、年末に聞く話じゃないなと感じの内容


登場人物は18歳以上だから法的に何も問題ないけど、かなり荒んでいる人ばかり

歳を食って売れない女性からまりコロナ禍の生活苦ダブルワーク、断れず望まない性交など中々悲惨な内容だった

若い子は若い子で、バイト感覚食事だけの関係をしながら「おじさんが性交目的で近づいてくるとか恥ずかしくないの?」って思いながら接しているらしい。

中には援助交際という認識がなく「足長おじさん」と思っている女性もいる。

流石に騙して関係続けている人の話になった時は、「舐め腐ってるな」とか「男と同じ泥臭い仕事でもしてろ」とか思ってしまった


ただ、口を揃えてみんな「気持ち悪い」と言う

そこまで言われると「そうだよな…」って認識した

ついこの前、風俗行って若い子を指名しても盛り上げてくれず中折れして、後は他愛もない事を喋って終わってしまって損した気分になった事をぼんやり思い返した 

買う側の話も載っていたけど、そう言う人をおとして性交に持ち込むのが醍醐味らしい

ふと何処かで聞いた「人は大人になってから若い時に手に入れられなかったものに執着する」と言う言葉意味を思い返す

パッとしない生き方をしてきた30代後半の自分が、風俗若い子を指名してしまうのも同じ事かもしれない


色んな意味で心が抉られる内容の本だった

2023-12-30

セルクマする人は分かってないよな

俺の他愛のない日記トラバに、何かウケてくれたのか知らんがファーストブクマを無言でつけてくれる

そういうのが一番癒やされるんだ

ポツンと1user,2usersだけで終わる――そういうのも悪くない

注目されなくていいんだ

一期一会、見つけた人が手を動かしてくれる、ブコメだって別になくていい

発掘される文を提供できた、それが確かな満足感ってやつだ

そんな増田書きを目指していこうぜ

来年はさ

おんなのマッチングアプリ備忘録

これはただのマッチングアプリ備忘録。③

気づいたらなんかコメントとかきててうれしい。これって返せないんですか。読んでくれてありがとうございます日記を覗き見する感覚でお願いします。

本題、

私がマチアプ始めたのが、金曜の深夜(11/24)だったのね。で、土曜が暇だったからずっとアプリポチポチしてて。(日記見返したら、その土曜だけで500いいね以上きてた。)

最初は暇だし、私の審査(笑)も甘いから色んな人とマッチして、ハイペースで話してた。その中で、土曜の昼くらいに「電話しませんか」って誘ってくれた人がいて。

11/25 1人目「26歳、高身長イケメン」の巻

暇だったしありがたく誘いにのる。私の条件にあうし、スムーズに話できるし、いいなって率直に感じた。(条件ばかり気にするモンスターすみません)

15分くらい話すと、割と好感持てる人というか。爽やかな好青年って感じ。向こうから明日会いませんか?」って言ってくれたけど、「今日夕方会えませんか?」って攻めた。

さっくりアポが決まり。お店も決めてくれるということでウキウキで即日アポへ。(withやってて、会った方全員がお店を決めて予約してくれました。20代後半となるとみんなエスコート?してくれてありがたい。)

みなさん服装ってどうしてますか?私は初回は全員同じ服装にしてました。服装まで管理できんやん

時間通りに合流すると、現れたのは写真通りのイケメンしかも179ってデカい。

合流して最初の会話って鬼きまずいよな。私は「寒い中来てくれてありがとう」って自分から話をふるようにしてた。店つくまでは無難に、会話が途切れないように話すのが大事かなと思う。

集合場所から10分くらい歩いたかな。初回は気まずいのもあるし、店から近い場所集合場所指定した方がいいと思う。10分は長かったから、5分以内の分かりやすスポットがいいかな。

予約してくれたのが、席感覚広めのゆったりとしたカフェバーみたいな。

先払い制。フードがなかったので、お互い紅茶コーヒーを頼むと、さっとお会計してくれて大感謝。(1000円ちょいとか?だった。もしこの時点で相手のことがありなんだったら、男性側は奢ってあげてほしい。印象が違う。)

無難仕事の話を聞いたり、自分の話をしたり。アプリを初めてまもなかったので、相手アプリの話もたくさん聞かせてもらった。

イケメンなのになんで彼女いないの?って思ってたし、聞けそうな空気だったから、なんで前の彼女と別れたの?って聞いたら「アプリで会ったけど数ヶ月で振られた」とのこと。まああるわな〜。付き合ってみたけど合わないことって。

で、その前のこととかも聞いてくと、今まで彼女半年以上続いたことがないという。26歳で?まじ?と思った。ほんで書いてて思ったけど正直な人やったな。

でもなんか分かるんよ。話もスムーズにできるし、イケメンだけど、グッとくるものがない。(雄み?というんでしょうか。)嫌な感じはしない、けどそれだけの人、というか。ずっとピンとくる感じがなくて、彼女と長続きしないのが分かる気がした。

「本当に私の事好きなの!?」って聞かれるタイプのふんわか優しい他人根本的に興味ないイケメンって感じかな。

話して1時間経った頃、カフェ営業バーにかわるということで、チャージと追加のドリンク(酒)頼んでくれっていわれた。まだ帰るには惜しいけどどうする?みたいになって、結局まだいることに。

そこから他愛ない話とか無難にして、次もまた会いたいね、急にありがとね、っていってお会計

初回は奢られたい派の私。でも、楽しかったし次も会いたいし、「さっき出してもらったから出すね」というと「いいの汗 ありがとう汗 次回は出すね汗」みたいに素直に奢られてくれた。(ごめん、正直奢ってくれんのかい!ってもやっとした。財布出しておきながらほんとごめん。)結局3000円くらい私が払った気がする。おもろ。

そんで、ありがとうLINEして、次回の予定立てたりした。その日の私の日記にこう書いてあった。「話も盛り上がったし、好感触持ってくれた。嫌なところはなくて、また会いたいとも思う。付き合うのも抵抗はないが、ピンとこないので、素で話してくれたら変わるかも。」

こんな感じで1人目終わり。

総じていい感じ。次も決まったし。

私の日記垂れ流しに付き合ってくれてありがとう。④に続く。

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