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2018-02-20

anond:20180130233836

元増田追記

よんかい

イベントに参加した子と全員連絡先交換する

なんとなく残ったメンバーとぶらぶら駅の方まで歩きつつ

他愛もない話しながら帰る

直前で「このあとご飯でもー」と提案するも、朝早い仕事なのでーと笑顔で断られる

帰りの電車が同じ方向なので車内でもダラダラしゃべる

別れたあとも、ラインでダラダラ会話して

なんとなくご飯に誘うと

「今週はだめだけど、来週なら空いてます!」との返事

んで、駅前で待ち合わせて適当な店で飯を食う

飯はまずかったが、おんなのこは気を使って「美味しいですね!」というので申し訳なくなる

会話もすごい盛り上がるわけでもなく、談笑程度で終わる

別れ際に「また今度どこか行きましょうね」というと「はい!」と言ってくれた

それから、こっちからはなんとなく連絡してない

まあ、向こうから来ないってことはそんなもんかと

2018-02-14

今日バレンタインだな。俺は職場派遣女性が配る売店で買ったお菓子を一個貰っただけだよ。

まぁオバサー既婚おっさんなんて多少イケメンでもそんなもんだな。さみしい。

と思ったら、突如大学後輩の女の子からLINEが来た。まぁ他愛もない会話をしてるだけだが、向こうからしかけてくるのはめずらしい。

さて、今日は帰ったら妻が先に帰宅をしているそうだ。さすがにチョコレートくれるんじゃないかと期待してる。

帰るわ。

2018-02-11

J2は「世界一過酷な二部リーグ()

Jリーグ関連の話でファンサポーター層の一部の層が言ってる言説の中で、ワイが一番嫌いなやつ。「と言われている」って誰が言ってんだ。お前らが自分で言ってるうちに自己催眠にかかってるんだろ。

夜郎自大も度が過ぎるし、無知世界の正確な理解軽視。

数年前に初めて目にしたときはただの他愛ない冗談かと思ったが、徐々にじわじわと浸透している言説のように感じる。おそらく、元は日程面だけを指していたと思われる。今より総試合数が多かった時期もあったし。

大体、日本にいて海外の二部リーグを視聴する機会はほぼない(ワイも見てない)。各国の二部を見比べてる一般人はほぼいないはずだ。DAZNブンデス二部の日本人所属のチームを放送してるくらいだ。ブンデス二部、レベル高いよね。少なくともJ2より過酷に見える。

何の根拠も示されない夜郎自大他国の情勢や理解への無関心。国内しか通用しない内輪の論理日本人の宿痾なのかな。これがじわじわ広がってるのを分析したらそれなりのものになりそうだ。

2018-02-10

もっと話したい

友達もいない

家族もいない

恋人もいない


仕事で話すのは業務のことだけ

それ以外の話を振ってもあからさまに避けられている

自分から話すのに躊躇するようになってしまった



しんどい

他愛もない話でいい

もっと話がしたいんだ

2018-02-07

anond:20180203225911

いいねアルドノア・ゼロが良い作品だったのは自分も同感だ。ネットでは整合性やらをネチネチつついて喜んでいるアスペだらけだったが、戦記ものとして、群像劇として、生き方を鮮やかに描いた作品だった。スレインやイナホの境遇、どんな思いであの行動を起こしたのか、そういう人物を中心に見ていたからか幾度となく涙腺を刺激された記憶がある。物語世界観に没入させ、涙が滲んでくるくらいに感情を揺さぶってくるアニメというのは例外なく傑作だ。そういう意味では、PSYCHO-PASSなんかもそうだったし、ラブライブアイドルマスターシンデレラガールズもそうだった。ただ、没入できるかどうか、キャラクター激情共感できるかどうかは、観る人にその素地があるかどうかに依るところが大きい。ネットのどこの誰が大声で酷評しているかからないような評価につられて、自分の受け取った感動を、感性ねじまげてはいけない。どちらかというと、ネット批評ぶったことを言う人間ほどねじまがっていて、まともに創作を評する素地のある人間ではない事のほうが多いのだ。なぜだか「自分には合わなかった」と言って素直に去れない人たちが、独り善がりな「俺の考える『正しい』展開」を叫び続け、作品作家勝手断罪してエゴを肥やす遊びをしてるのだが、付き合う義理はない。だいたいそういう精神性に留まっている人間共感性に乏しいので作品鑑賞自体が苦手なのだ。それゆえ、取り沙汰する必要のないシーンで躓いて、頓珍漢なことを考えるうちに物語に置いて行かれてしまい、勝手に恨みをつのらせてしまうのだ。残念なことに。ただそうやって頓珍漢な取り沙汰をすることで、それを読んだ普通の人までも悪意的な視点に囚われてしまうので害悪しかない。

 

ともかく、思い当たる良作が少し前のものばかりなのも同感で、自分の実感としても確かに最近、涙が滲むほどの作品には出会えていない。先期はいろいろ見ていて、宝石の国キノの旅クジラの子あたりは良かったのだが個人的には目頭が熱くなるほどのスマッシュヒット感はなかった。だが佳作には違いないと思うし、原作はどれもすばらしいものだ。宝石の国に関してはこれ以上ない幸せ映像化だったとは思うが、一般に、アニメ放送枠という限られた時間と編成の中で十分にカタルシスを引き出すのはそれだけ難しい事なのだろう。それにボロ泣きできるものけが良作なわけでもなく、決定的な場面がなくとも心臓を掴んでくるような良さがある作品もある。デビルマンcrybabyを引き合いにだして、主戦場Netflix劇場に移っているという論を言う人がいたが、それにも同意できる。でも、良いものは見たいけれどそこまででも…という、あくま日常ルーティン範囲で楽しめる娯楽作品を探す人がまだ多いのだろう。自分もその例に漏れず、今期はポプテピピックは惰性でみている。おそ松さんと同じで、いつ切ってもいいのだけれど惰性で見れるシリーズという感じ。あれはいろんな面で業界的な「お決まり」をぶち壊してくる作風で、アウトサイダーからこそできるアバンギャルドな仕掛けには目を見張るものがある。コンテクスト消費の塊のような作品だ。ただやはり自称クソアニメだけあって「次が見たい!」となるような構成力があるわけでもなく、飽きたころに見切りをつけてもいいよ、と言わんばかりの懐の広い作品のように感じる。それ以外でひとつ今期のTVアニメで注目しているのを挙げるなら、宇宙よりも遠い場所を推す。青春ドラマなので、増田の好みに合うかは分からないが、引き込まれる、感動できそうな作品だと思う。完結していない物語作品を評するのは避けたいので現時点ではこれ以上言えることはないけれど。

 

バーチャルYouTuberを追っているのも自分と同じで、去年の夏頃からキズナアイだけは追っていたが、最近になってシロにもハマり、月も興味深く見ている。一つ一つの動画他愛のない癒やしや元気を貰える動画に過ぎないが、最近の隆盛で「親分」と慕われるようになりVtuberのメンター役を演じるようになったキズナアイを筆頭にVtuber同士の交流が増え始め、現在進行系のドラマだかサクセスストーリーだかを見ているかのようだ。Vtuber全体がひとつの「物語」的コンテンツの域になっている。この感じはμ'sの奇跡的な躍進劇をリアルタイムで追っていた時と似ている。アニメにVtuberにと追うようになって、スマホゲーム断捨離が進んだ。増田はアズレンかと推察するが、自分は一時期デレステ/ららマジ/スクフェス/バンドリ/崩壊3rdと並行してどれも相当やりこんでいたが、前2つを残してログボすら辞める決意をして消した。これだけ並行できる時点でお察しの通りニートだけれども、それでもスマホゲーを続けるのは時間的にも気力的にも辛い。継続している2つも、最低限のプレイしかできなくなっている。その点でららマジはすばらしいゲームだ。あまり時間を奪わない作りだし、ストーリーがメインのゲームなので、更新が遅いアニメを見ているような感覚で続けている。プレイ人口は多くないが、思春期少女たちの心の傷を解き明かして救いを取り戻す、その筆致が素晴らしいので万人に勧めたい「作品」だ。デレステを続けているのも、結局のところ、リアルタイムアイドルたちに声がついていくストーリーに参加したいだけなのかもしれない。サービス開始からやっているが、正直リズムゲームの周回部分は飽きていて、必要以上にプレイする気にはならない。そういえばもっと以前はグラブルランク100過ぎまでやっていたが、メインストリーで詰んでからはやらなくなった。日課が重すぎるのもあった。結局自分スマホゲーに対しても、物語体験を求めているんだろう。コンテンツ自体もつ物語プラスライブ体験大事だと感じる。両方ないと、より深い充足感を得られない。よく考えればVtuberの動画だってからイッキ見してもいいのだが、小ネタを把握してSNSなどのフロー上の話題キャッチアップし、ライブからくる楽しさを得るためにはオンタイムで見ておく必要がある。そういった性質に注目すると、今見ておく必要があるコンテンツと、そうでないコンテンツが切り分けられる気がする。ただ悩ましいのは、「後で見よう」と思って積んだものは、結局何年経っても「よし見よう」という時がやってこない事だ。なので小難しいことを考えず、「今すぐに見たい!やりたい!」と思うことだけをやっていくのが一番幸せなんじゃないかと思い始めている。

 

なんだか増田に乗じたとりとめのない自分語り日記になってしまった。このへんで。

2018-02-05

好きな人がいる

当方配偶者あり。好きな人は別の人だ。



好きな人は同じ会社同じ部署の同い年だが、入社タイミングが違い担当業務も別だったため、当時は特に接点はなく挨拶を交わす程度だった。見た目好みのタイプで、受ける印象も良い感じではあった。


数年後、あるプロジェクト立ち上げのため新たなチームを組んだとき好きな人メンバーに入っていた。仕事はかなりしんどかったが、メンバーは意欲が高くみんなと気が合った。仕事帰りにメンバーとよく食事行って、他愛もない愚痴バカ話をしたものだった。振り返れば一番充実していた時期だったと思う。

そんな環境好きな人と話す機会も多くなった。好きな人との会話は楽しく魅力的で、会話を重ねる度に向けていた好印象は、はっきりとした好意に変わっていった。

ちょうどその頃、プロジェクト開始前から付き合っていた今のパートナーとの婚約話がとんとん拍子で決まった。好きな人への好意は抱いていたものの、特に疑問に思うこともなくパートナーとの結婚に至った。


今のパートナー大事だし不満もない。生活も崩すつもりはない。ただ好きな人と接点を持つ度に、性的ものも含めた想いが高まる一方なのも事実だった。

今はプロジェクトチーム解散し、別々の業務へ戻っている。かつてのメンバーは未だに仲が良く、飲みに行くときはたいてい声がかかる。皆忙しく、月に1度あるかどうかといった程度だが。好きな人が同席した際は普通に楽しく会話する。好意が全面に出てしまっているとは思うのだが、嫌われてはいないと思う。周りは気づいているかは分からないが、今のところ特にツッコミはない。それ以外は部署内で業務の合間に顔を合わせた際、ちょっとした世間話をする程度の関係性であり、好きな人も他のメンバーも大差はない。


そんな距離感ながら、とにかく大好きだ。顔を合わせる度に気分が高まる。どちらが好きかと問われたら、好きな人だと言い切れるほどに。

本当ゲスだなと思いつつも、距離を縮めるでも離れるでもなく、好きな人笑顔が見れることを期待して今日会社へ向かっている。



こんなこと、誰に話せるわけもないのでここで吐き出させてもらった。

2018-02-01

関係が終わる気がする

はじめて彼氏ができた。

偶然に偶然が重なって、とりあえずご飯に行って、出会ってから日は浅いのに、一緒にいて苦しくなることが少なかった。

彼は優しくて、優しくされたことが少ないわたしは少し戸惑った。かっこよくて、おもしろくて、一緒にいると楽しくて、ただちょっと放置気味というか、連絡にだらしない人なのかなあとは思ったけれど、会ったらそれも吹っ飛ぶぐらいの。わたしには似合わない、すごく、素敵な人だった。

わたしと彼の間には共通項が少ない。会社も違うし、住んでる場所ももちろん違う。友好関係かぶっていない。だからわたしは彼がどんな人なのか、周りの人といる時にどうなるのか知らない。

わたしたちの間にあるのは、お互いの本名電話番号LINEIDそれから中高大学名とか、年齢や趣味、そういう断片的なものだけで。

お互いの住所も、知らない。

わたしが教えたのは本名だけど、彼は本名ではないかもしれない。免許証を見たわけでもない。わたしたちは、赤の他人同士だった。

彼と連絡が取れなくなった。

前のデート普通に終わった。またすぐ会えるよと彼は笑って、わたしを送り出した。連絡をしても、何も返ってこない。LINEを送ることしかできない、電話をするのは怖い。

彼は連絡不精で、束縛を嫌う。下手に電話して「こいつめんどくさいな」と思われたくない。から、しない。けれど、本当は、留守番になって絶望するのが苦しいだけだから

暇な時間は、ずっとLINEの画面を見てしまう。既読、の2文字が付くのを息を潜めて待っている。ついたら付いたで、返信が無い日々を嘆くだけなのに。

昨晩、あまりの悲しみのあまりLINEトーク履歴を消した。消した瞬間、なぜデータバックアップを取っていなかったんだろうと、涙が出た。

わたしが送るスタンプを、真似して、彼が買ったスタンプとか、この前のデートの待ち合わせとか、はじめて付き合った日の会話とか、そういう、他愛ないやり取りが、日々が全て、消えてしまった気がした。

わたしたちの間にあった、細い細い糸がぶつんと切れて、もう、修復不可能になった気がした。

彼は本当はどんな人だったんだろう。

わたしは本当に彼が好きだったのか。

そもそもわたしたちは、確かに恋人同士だったのか。

まり希薄で、でも、彼を思うと涙が止まらないこの気持ちはどこから来ているのだろうか。

ちゃんと「好きだよ」って言えればよかった。

2018-01-30

はじめてアダルトライブチャットなるものに手を出してきた。

こんにちは。もうすぐ25歳になる童貞です。

先ほど、人生で初めてアダルトライブチャットなるものに手を出してきた。

アダルトサイト広告に載っているようなアレ。

サイトトップページから待機中の女の子映像が少し観覧できるのだが、

僕にとってはどの子もスゴく綺麗で、可愛い子ばかりに思えた。

マジで、こんな子たちが画面の前でヌギヌギしちゃうのかよ!…と

一人で想像して鼻息を荒くしているうちに、

気がついたら5000円分のポイントを購入していた。

新規入会の特典としてもらったポイントと合わせると、

女の子と約1時間の間、ライブチャットができるほどの量になった。

非モテ女の子と会話するために1分100円も支払わなければならんのか」と考えると、

ちょっとセンチメンタルな気分になってくる気もしたが、

逆に考えれば、このポイントさえあれば1時間可愛い女の子自分のために気持ちを向けていてくれる。

これは僕の普段生活ではありえないことだ。

もっといえば、僕が「服、脱いでよ。」といえば、服を脱いでくれる女の子いるかもしれないのだ。

このことが、なぜか、

非モテとして自分の中で長年培ってきたひねくれとコンプレックス癒してくれるような、

そんな気がした。

そんなこんなで覚悟を決めると、さっそく自分と気が合いそうな容姿女の子を選んでライブチャットを開始。

黒髪と白い肌が綺麗な、清楚な見た目の女の子だった。

チャットを開始した瞬間から、「ありがとうございます~」といって、とても明るく話しかけてくれた。

彼女はまだ学生で、今は春休みから毎日ヒマに過ごしているとのことだ。

自分大学生だったときのことを思い出して、

大学生春休みって無限時間ありますよね」なんていう他愛もない話をしながら、

ふと、思った。

「アレ、これ、このまんまのペースで話しながら50分終わっちゃうんじゃね?」と。

チャットを開始して5分ぐらいでこのことに気づいた。

それからも、お互いの趣味の話や、地元特産品の話、好きなYoutuberの話などなど、

二人で色んな話をしました。彼女も会話を盛り上げようとスゴく頑張ってくれていた。

しかし、僕は、

いったいこの感じのトークの流れで、どのタイミング

「服、脱いでよ。」

あなたの下着がみたい。」

おっぱいが見たい」

…というようなエロムードな話をぶっこんでいけばいいのか、

ぜんぜん分からなくなってしまった。

制限時間は1時間しかない、いや、気づけば、もう、半分ぐらいしか残された時間がなくなっている。

会話も会話で、だんだんと盛り上がらなくなってきた。

「この話題を掘り下げてしまったら、あと5分は時間を食ってしまうな。」と思うと、

気軽に彼女話題に食いついていけない自分がいるのだ。

なんてケチな男なのだ自分は。しかし、5000円といえど、自分には大金なのだ

毎月4冊本を買うための大事資金を、決死覚悟でこのライブチャットに回しているのだ。

まあ、そんなことは、相手女の子にはまったく関係のないことだが。

そして、そうこうしているうちに彼女彼女

「なんかこの人と会話盛り上がらないな、話題見つけるの疲れるな。」と思っているであろうことが、

ちょっとした仕草からひしひしと伝わってくる。

くそぅ…、時間がこぼれ落ちていく!

中学時代に、あと9点差で負けた最後バスケットボール引退試合を思い出す。

もはや彼女の話に興味を持つのも辛くなってきた。なぜかイライラしてくるのだ。

ブラウスの丸襟から見える彼女の白い肌。なんて綺麗なんだ。まるで光指す海のようだ。

くそう、その中がみたい。ボタンを取れ、ボタンを取ってくれ。

しかし、言えない。それを言って許されるような雰囲気じゃない気がする。

でも、仮にも、アダルトライブチャットという土台の中の話なのだ

そういうところをする場所なんじゃないのか…?

はいきなり「おっぱい見せて」とぶっこんじゃってもいいはずなんじゃないのか?少なくともここでは。

そんなことを考えているうちに、無情にもポイントが底を尽きてしまった。

「すいません、もうポイントがアレなので…」

「楽しかったです、ありがとうございました。」

「また機会があればよろしくお願いします。」

「では、失礼します。」

…そうチャットに書き残して、僕はウィンドウの☓ボタンを押したのだった。。。

「●●さんはどうだったかからないけど、私は楽しかったです」という彼女最後のお世辞だけが心に残った。

すべてを終えたあとで、振り返ってみても、いったい何が正解だったのか分からない。

自分の中には、「5000円を損しちゃったなあ」という意識がある。

だったら彼女に、素直に「服脱いだところが見たい」と言ってみればよかったのだろう。

思えば、自分人生

自分はこうしたい!」と明確な意思表示をしないまま、

相手がこうしてくれないから」とイジけたりイライラするパターンがとても多かった気がする。

しかし、始まってしまった他愛ないトークの途中で、

どうやっていきなりスケベをぶっこめばいいのかがわからなかった。

自分欲求を主張するためには、その前に、相手がそれを受け止めるだけの土台を作る準備が必要だ。

いきなり「こうしてください!」と言ってしまうと、ただのセクハラになってしまう。

自分のしたいことを素直に伝える

・けど、その前に、相手との間にそれを受け入れられるだけの土台を作っておくことが必要

今思えば、チャットに参加した時点で、

「ここではエロいことを頼んでいいんですよ」という土台はクリアしていたような気がする。

だってアダルトライブチャット舞台の話なのだから

はじめましてこんにちは、とても綺麗な肌ですね、服を脱いで見せてくれませんか。」というのが最も正解だった気がするような…?

謎は深まるばかりだ。

深夜のコンビニ

ひと目会いたくて、

深夜にあなたを呼び出した。

コーヒーと、他愛のない話。

寒いですね。うちに来ますか?」

ふたりバイクに乗った。

夜の靄が頬に冷たかった。

「なにもしないなら、ベッド使ってもらっていいですよ?」

こどもの頃の話を聞きながら、いつしか眠りに落ちた。


朝、目覚めた僕に、あなたは言った。

増田さんってキスが上手です」


間近で見た笑顔が焼き付いて、今日仕事が手に付かない。

2018-01-25

anond:20180125111128

美少女メイドロボが欲しいなあみたいな他愛もない男の妄想を叩きまくっといて何を今さら

2018-01-20

夢で話せて幸せ

他愛無い会話だったがお話できて本当に幸せ気持ちになった。

そういえばリアルのほうでも名前聞くだけで幸せを感じるようになってたっけ。

でもこういうのだめなんだろうな。ある種の神聖視というか…ゆくゆくは勝手に嫌いになって、迷惑かけて、ろくでもないことにしかならないのだろう。そんなのよくない、本当によくない。

2018-01-16

アルファツイッタラーになったけど虚しくなってアカウント消した話

 今から八年くらい前の話。

 当時僕の居た界隈ではコミュニケーション情報収集Twitterでするのが当たり前になっていて、

 Twitterを見ないと界隈の動向すら追えないという状況になっていた。

 そんなわけで僕はアカウントを作ったが、すぐに飽きてしまった。

 別にその界隈に居るからといっていつもその話をするわけではないのだ。

 例えばポケモン好きが集まる界隈の人でも、いつもこのポケモン可愛いやら種族値がどうたら語ってるわけではない。

 今日のご飯はこんなんだったとか、昨日こんなことがあったとか、そういう他愛もないことを話している。

 僕はそんな話に興味の欠片もない。

 ここが2chならチラシの裏にでも書いてろよとでもレスしてる所だろうが、Twitterでそれをやると頭のおかしい人である

 僕はアカウントを作って早々にTwitterに飽き始めてたのだが、とある人の出会いから運命を大きく狂わせることとなる。

 名前は伏せるが、それは所謂ネタクラスタに分類されるタイプの人だった。

 全然名前も聞いたこともないただの一般人の癖にフォロワーは多く、ツイートには常に大量のfavが付いている。

 そう、favoriteお気に入りである。ふぁぼである。星である。今はいいねハートマークに変わってしまったが。

 当時お気に入り機能積極的に使う人は少なかった。

 著名人Twitterを使っている人はいたが、そんな人のツイートに大量のRTが付いてもfavが付くことはない。

 そんな中、彼等は面白いことを言ってfavをたくさん貰っている。

 その異質な世界に、僕は魅入られてしまった。

 僕も面白いことを言って、たくさんのfavが欲しいと思った。

 僕は界隈向けのツイートをやめ、ネタクラスタに特化するようになった。

 具体的にはネタクラスタフォローし、とにかくふぁぼるいいねする)。

 そして自分ネタツイートを考える。ネタツイートを呟くとたくさんのfavが貰えるのだ。

 面白いことを言えばたくさんのfavが付く。上手く行けばRTもされてバズる

 僕はこの快感の虜になっていた。寝る間も惜しんでネタツイを考えた。

 ふぁぼられたい、バズりたい、たくさんの人に褒められたい。Twitterはその欲求に応えてくれる。

 そんな無益にも程がある行為を二年ほど続けてきたが、Twitterユーザーのfavの使い方も段々と変わってきた。

 まず、ネタクラスタだけの特権だったfavを他のユーザーも使うようになった。

 そしてふぁぼられの数を増やすことだけを追い求めるふぁぼクラスタなるものも出来上がっていた。

 彼等は全てのツイートふぁぼる。ふぁぼられたらふぁぼり返す。

 そんなことをしてるので何の変哲のないツイートでも大量にふぁぼられてしまう。

 全盛期だと、ふぁぼクラスタトップおはようツイートだけで300favくらいいってた記憶がある。

 これの何が問題かというとFavstarというサイトが荒らされるのである

 Favstarは大量のfavが付いたツイートだけを紹介して載せる。

 ネタクラスタ全盛期はネタクラスタツイートやバズツイートけが載ってたが、その時代はふぁぼクラスタ占領される有様だった。

 当時ネタクラスタの中でもそこそこの地位(笑)に居た僕はこれを批判した。

 こっちは評価としての公平なfavなのにお前らは組織票でのfavをしてるではないか、と。

 言うまでもないが間違ってるのは僕の方である

 Twitter自由なのだ別におはようおやすみツイートをふぁぼっても批難される謂われはない。

 とはいFavstar自体はバズツイートを見付けるのに重宝されてたので、僕以外にも不満を持つ人が居たのは事実ではある。

 しかしそんなふぁぼクラスタ相互厨と呼ばれる人達にfav数で勝てないようになる。

 基本的ネタクラスタもふぁぼクラスタフォローを返さない人が多かった。

 これはTLが荒れるからというのとFF比フォローフォロワー比率)がかっこいいからという理由があった。

 ちなみにふぁぼクラスタトップツイートをふぁぼればその対価としてフォローを返すという仕組みでfavを稼いでいた。

 一方で相互厨は相互によって稼いだ圧倒的なフォロワー数を利用する。

 ただ、フォロワーに向けて「お気に入りしてね」と言うだけで良い。

 それだけで簡単に大量のfavを稼げるのである

 ふぁぼクラスタはそれは下劣だと批判した。僕はお前らが言うなよと思った。

 さて問題だ。僕、ふぁぼクラスタ相互厨。この中で頭がおかしい人は誰だろう?

 答えは全員だ。当たり前の話である

 さて、こうなってくると最早fav数で面白さは計れない。

 既に僕は彼らと勝負することを諦めていた。何を勝負してたのか知らないが……。

 だが僕は普通一般人よりは遥かに多いフォロワー数を誇るという所に着目した。

 その時の僕は何を言ってもそれなりの人が見てくれるという状態である

 このフォロワーを利用すればまだ見ぬ面白いツイッターユーザーを発掘できるのでは?と考えたのだ。

 そしてツイッター深淵へと潜っていった僕はある一つのことに気付く。

 別にフォロワー数が少なくても面白い人はごまんといる。

 そしてそういう人は別に評価とか望んでない。楽しく馴れ合ってるのだ。

 更に気付いたことがあった。

 数千人~数万人のネタクラスタタイプアルファツイッタラーでも、別にそこまで面白くないということ。

 数字なんて所詮数字であり、人気のバロメータにはなるだろうがクオリティ保証するものではないという当たり前の事実に今更気付いたのである

 こうなってくるとfavもフォロワー数も虚しいものしかない。

 いくら大量にfavが付いても、つまらないツイートにそれ以上のfavが付いてるのを何度も目撃してるのだ。

 数字固執するのがどれだけ馬鹿馬鹿しいのか、長い年月を経てようやく理解したのである

 虚しくなった僕はアカウントを削除した。

 疲れていた、というのもある。

 数字の為にウケる発言を考えていると最早僕はピエロか何かかと思ってしまう。

 だいたいこんなネットでの評価を貰って何になるんだ、金貰えるならまだしも無だぞ。時間潰してること考えたらマイナスだぞ。

 削除した当時のフォロワー数は3000人程度だった。

 いやたった3000人かよ、と思われるかもしれないがこっちは返し目的フォローフォロー返しもしていない。

 それでこのフォロワーなのだから結構な人数だと思う。呟いてた内容はどれもこれもクソほど面白くないわけだが。

 僕は数字にこだわり続けた結果疲れてしまったわけだが、自分を高める為に数字目標にするのはモチベーションを保つ上で悪い手段ではないだろう。

 だが、決して数字を取ること"だけ"を目的にしてはいけない。あと他と比べてもいけない。

 数字は人を狂わせる力がある。それに囚われた瞬間人格までもが壊される。

 これはアルファツイッタラー(笑)ネタクラスタ(笑)かいうクソに固執した馬鹿野郎の話だが、他の界隈とかでも同じこと言えると思う。

 なんか数字持ってるから自分はすごいとか言う人いるじゃん、ああいうのほんと良くない。ああいうのになったらおしまい

2018-01-12

大切な人とまたお別れになりそう

別に死別ってわけじゃないけど

転勤でこっちに来てる人と仲良くなった

色々相談のってもらったり、色々話したり

他愛のない事から自分思想かに至るまで

その内容はまあ、横に置いといて、

その人がまた転勤になるっぽい

まあ、いつかそうなる事は分かっていたけど寂しい

と言っても今までの人生で別れがなかったわけでは無いので、

お別れした後も何事もなく普通に生活はしていくんだろうけど

辛い

これまでの人生で最大の辛い別れはつい三年前なんだけど、まだ引きずってる

こんな別れがこの先も何度も訪れるのだと思うといっその事こちから何もかもとお別れしたくなる

人生ってまあ、辛い事も沢山ある設定になってるけど、こういうオプションは要らないなあ。

2018-01-04

先がないのは分かってるのに

どうやって人と出会って、どうやって人を好きになればいいんだろう。

10代の時に出来てたことが、どうして全く出来ないんだろう。

去年の夏頃、男の人からチヤホヤされることに調子に乗って、某アプリお小遣い稼ぎを始めた。

チャットレディーというもので、際どい要求をしてくる人もいたけど、上手くかわして、月4〜5万稼げた。

その時はとにかく寂しかった。

男の人に対して、諦めを感じてたり、卑屈になってたけど、甘えるなら年上の男の人がよかった。

そろそろ辞めようかな、という時に電話をくれた人のことが今の悩み。

そういうアプリ電話をかけてくる人には珍しく、他愛もない話をずっとして、とにかく楽しかったのが最初

私のことを根掘り葉掘り聞いてくるというよりは、程よく自分のことを話してくれる人で、もっと話したいなと思って、本当はダメだけど、LINEでやりとりするようになった。

添い寝しにきて(^ω^)」

それだけでは済まないのは分かってた。

でも、どんな人なんだろう、という好奇心で会ってしまった。

気に入ってくれたのか、それからは週3〜4のペースで会ってた。

毎回ではないけど、SEXもしてた。

毎日「おはよ」「仕事終わった」「ただいま」なんて連絡をくれた。

いつもご飯を作ってくれたり、私が行きたがったお店に連れて行ってくれたり、髪を乾かしてくれたり、寝る時は朝まで抱き締めてくれたり、まめに構ってくれる彼にはまっていってしまった。

なんてチョロいんだろう、私は。

だんだん彼の仕事が忙しくなって、全然会えなくなっても、毎日連絡はくれた。

私の「つまんない」「寂しい」にも怒らないで、毎日少しでも連絡をくれて、構ってくれてた。

1ヶ月ぶりに会った彼は、本当に疲れてたし、やつれてたし、顔色が悪かった。

本当に忙しかったんだな、無理して会ってくれたんだな、と反省した。

それ以降、連絡がこない日が増えてきて、私がすると怒る既読スルーもするようになって、クリスマスギリギリまで煮え切らなくて、そろそろ終わりなのかな、と思った。

クリスマスは一緒に過ごしたけど、以前みたいに触れてくれない彼に、いい歳して泣いてしまった。

ウザがられたら、もう会わないようにしようと思って、「もう飽きちゃったの?」なんて言ってしまった。

彼は丁寧に説明してくれたと思う。

恥ずかしかったし、申し訳ない気持ちになった。

でも、ヤリたい時だけ連絡がくる女にはなりたくないなって思った。




ここまで振り返って思う。

私は彼の何なんだ?


「ヤリたい時だけ連絡がくる女にはなりたくない」???

元々そういう女だったんじゃないの?

最初からそういうことって分かってたんじゃないの?

所詮私は、「変なアプリで釣れた女」でしょ?

本当に馬鹿なんだなぁ。


会う前に彼から聞いてた。

すごく好きだった彼女がいたけど、浮気がバレて別れたこと。

でも、頑張ってセフレには戻れたこと。

私に会う数週間前も元カノSEXたこと。

偶に、の人も含めると6人くらいセフレがいること。

そんな人だって分かってたのに。

そもそも、向こうだって「変なアプリで女釣ってる男」とも言えるのに。

暫く私にばかり時間を割いてて会ってなかっただけで、仕事が落ち着いたら、欲張りになった私よりも、その人たちと遊ぶ方が気楽に決まってる。

私もいつか、「偶に連絡すればヤレる人」に加わるんだ。

何を自惚れていたんだろう?

勘違いしちゃってたんだろう?

最近気に入ってるセフレ」くらいのもんでしょう?

彼と知り合う前に、仕事関連で知り合った人と時々SEXしてた。

妻子持ちだし、キャバクラ好きだし、浮気ばかりしてる人だって知ってた。

仕事の折合いが悪くなって、険悪になって、仕方なく接するようになったけど、特に傷つかなかったし、身体だけの関係が初めてだった私はただ「結構呆気ないなー」と思っただけだった。

それ以外の感想も未練もなかった。


彼との関係に先がないのは分かってる。

でも、寂しくて、もっと一緒にいたくて、一緒にいて楽しかたことや、してもらって嬉しかたことや、まだ行けてない先の約束が惜しくて、終わりにできないでいる。

彼のことが好きなのかは分からないけど、会えなくなったらすごく寂しくて、終わりたくない。

終わりにする以外に選択肢がないのも分かってるのに。

結局のところ、自分が傷付きたくなくて、先に切られる前にお終いにしようとしてるだけなんだ。

出来ないくせに。

2018-01-03

ある親子を見た話

正月気分が抜け始めた1月3日

家でダラダラと駅伝を見ながら、昼寝をさせていた子供を起こした。

少し子供を外で歩かせないとなーと考えながらスマホで某スーパー電子チラシをチェックしていたら、ほしいものがあったので出かけることに。

買い物をしていたら子供疲れたと言うので、店内にある飲食店に入り、ポテトジュースを注文して他愛のない話をしていた。

すると突然、後方から子連れ女性口論する声がきこえた。

「私は子供社会の一員だと思っています。私の三年間の子育てを、あなたはずっとそばで見てきたんですか?!」

しか、こんな内容だったと思う。

店員さんが声の大きくなった女性に対して、もう少しお静かに……とたしなめた。

女性口論していたのは60くらいの女性で、そそくさと会計を済ませ店を出ていった。

すると近くの席の男性が立ち上がって、女性に対して、

「そんな姿が子供いちばん悪影響だよ。まあいいや」

と、つっけんどんに言い捨てて、これまたそそくさと会計を済ませ店を出ていった。

責められた女性はお子さんに対して「ごめんね、ごめんね」と、何度も何度も繰り返しながら、身支度を済ませて会計へ向かった。お子さんは男の子で、女性の腕にぶら下がっていた。

会計をしながら店員さんに向かって、女性がまくしたてた。

「この子は体はこんなに大きいのに中身が半分なんです」

「私だって普段からダメなことは言い聞かせてます

「私だって出かけたりしたいしレストランにも入りたい」

店員さんはただうなずきながら話をきき、言いたいことを言い終えた女性は、お子さんを腕にぶら下げたまま店を出た。

私はただ、自分の子供の気をそらしながらその一部始終をきいていた。

おそらく彼女のお子さんには、何らかの障害があるんだろう。

女性の様子は、完全に追い詰められたような感じに見えた。

私も子供の持病があったり発達に不安があったり、専門家にかかるなど余裕がない時もあるのだけれど、そんなものとは比べ物にならないものだった。

何もできない私に、彼女に対して心ない何かをぶつけた初老女性男性非難する権利はない。

ただ、発達に不安のある子を育てる心労や苦労を何もわかっていないなら黙っててくれと、そう思う。

そして、新年早々に嫌な思いをしてしまったあの親子が、どうか穏やかな一年を送れるようにと願う。

オタ談義が聞きたい!!!

秋葉原ラーメン屋に行くと、スーツを着た紳士やら葉加瀬太郎紳士アニメ談義をしている場面に遭遇することがある。

あい商業的でもない、他愛もない会話を第三者として聞きたいのですが、ネット上にありませんか?

ほんと、声優知識とか作画知識とかあの人たちはすごくてもっと聞きたい。

サークル部屋でディープオタ先輩の会話を聞いてるような安心感がある。

もっと聞きたい。

2017-12-31

大好きなアイドルが突然いなくなった話

 この気持ちが消えていけば一番いいし、こんなの二度と味わいたくない気持ちでもあるのですが溜めておくより吐き出したいので吐かせてください。

 あれから13日経ちました。

ネットを開いて目に入ってきたのはジョンヒョンの名前と、後に続く信じられない文字。見た瞬間から震えだす手と身体と、状況を飲み込めない脳、「はっ?え?」と勝手に動く口。

あの全ての瞬間をまだまだ3日前のことかのように身体がしっかり記憶してしまっています

本当にいなくなってしまったのかどうかまだ定かじゃありませんでしたが、何かが起こったのは確かなんだなと。

 ペン友達に連絡を入れて、とりあえずその子バイトが終わった後日付が変わる頃に会うことを約束しました。それからは本当に祈ってばかり、こんな時だけ神様を信じてごめんなさい、でもそれしか頼れませんでした。

 「生きてて」と誰かに対して切に願う日が来るだなんて。

 遥か何十年も先に来ると思い込んでいたことに「今」向き合わなければならないなんて。

 もうニュースの数や報道リアルさなんかを全部無視してとにかくSMから言葉を待とうと決めました。それまで何にも手につきませんでしたが頑張ってお風呂だけは入りましたけど止まらない吐き気と震えであまりそこらへんのことを覚えていません。

 私は23:44に、見たくなかった文字を、向き合いたくなかった現実を、SMから突き付けられました。なんで時間を鮮明に覚えてるんだろう。

 とにかく早く友達に会いたくて、会いに行きました。お互い呆然というか、出て来る言葉は「信じられない」ばかりで…特に会話した覚えはないんですけどあの時は本当になぐさめとかではなく、気持ちを共有できる子に会ったのは正解でした。またすぐ会おうと約束して、帰りの自転車に乗りましたが考えすぎてしんどかったです。一人になると考えますよね。

 それから21日まで、学校バイトも頑張って行きましたがずっとずっと彼と4人のことだけしか考えていませんでした。

 辛くて苦しくて泣きたくて、でもメンバーやご家族もっとそんな気持ちだし、そしてジョンヒョン自身が誰よりどん底気持ちでいたのかと思うと余計に、今も悲しくて仕方がありません。

 公開される遺影、弔問客の映像、画面に映る故人という表記喪主として並ぶ名前たち、無情にフラッシュたかれ撮られ続ける出棺の映像。これらには本当に現実を突き付けられましたが同時に意味がわかりませんでした。今も消化できてないです、この全てが作られた話で、観ているのは映画なんではないかと。今もニュースなどで嫌でも目に入るたびに「ん?」と首を傾げたくなります

 

 ジョンヒョンの死を現実で起こったこととして受け入れるには相当時間がかかりそうです。現実とはわかっていても、脳が勝手に疑問を持って信じられないと否定しているような、そんな感じです。みなさんもきっと信じられないですよね。

 

 ここでちょっと私自身の経験を記します。私は物心つく前に父を亡くしています。彼はとある環境で周囲や家族からプレッシャーを受け続けたせいでお酒睡眠薬などの薬に逃げ、赤ちゃんだった私にまで手をあげ、頭はおかしくそしてガンになって人生を終えました。

 そして物心ついたとき一番近くにいた血縁関係にある男の人は、祖父と二人の叔父でした。そのうち一人の叔父には息子が二人いて、一人は私と年齢が近く、家も近くに住んでいたのでいとこだけど兄弟のように過ごしてました。よく遊びに連れて行ってもらいましたし、外食もして、世間でお父さんがしてくれることは全て叔父がやってくれてました。

 そんな叔父が、ある日うつ病にかかりました。突然というより、徐々にだったんだと思います。私と長男のいとこは10歳とかになっていたので(次男はまだ3歳ぐらい)、かつ叔父の姿は衝撃的だったのでかなり鮮明に覚えています

 叔父うつに侵されている時間が長くなるにつれて、お酒や処方された薬にたくさん頼って、泣いて泡を吹いたり、時には何もしたくないと動かず泣いているだけの時や、だんだん人生希望をなくして祖母や私の母に「死にたい」「今から死ぬ」と言い出すようにもなりました。いつ本当に命を断ってしまうのか毎日毎日怖くて仕方がありませんでしたが、そんな時でも私といとこが叔父の姿を見ないようにと、家族がたくさん気をつかってくれていたのを今も覚えていますほとんど覚えてるんですけどね。

 そして、時間はかかりましたが、家族サポート真摯に話を聞いてくれるお医者さん、適量の薬のおかげでうつ病は少しずつですがよくなっていってる風に見えていました。

仕事も再開して、病院通いは続けながらもまた日常を取り戻そうとしていたとき、4年前の夏、叔父他界しました。

原因などは書きませんが、一つだけ言えるのは叔父はまだうつと闘っていたということと、薬に頼っていたということ。

父の時は物心ついておらず覚えてないのですが、叔父場合はお父さんがわりのような人だったので本当に悲しくて悲しくて仕方がありませんでした。

 何より胸が痛くなったのは、叔父の苦しんでいる姿以上に、元気で明るく、優しい姿をたくさん見てきたというところです。もうあの愛に溢れた姿を目にすることができないんだと実感した時の辛さは果てし無かったです。

 あれから四年経った今年の夏、ついに納骨しました。叔父は亡くなる前に離婚していたので(といってもずっと支えてくれましたし今でも関係は続いています)私の祖父母がいろいろと取り仕切り、骨壷も実家にありました。そばにいてあげたいという思いが強くあったようですが、二人とも前を向きたいと納骨に踏み切りました。

毎日お墓に行ってます。お参りするたびに「もういないんだね」と実感させられるし、どうしても小さい頃の姿とか思い出してしまって寂しくなると言っています

でも、私の目から見て確実にみんなまた前を向いているし、最近私の祖父母や母は、叔父が生きられなかった分の楽しいことを今からでもたくさんやると決めました。

 

 人の死って簡単に乗り越えられるものではないし、何年かかってもいいと思います

 特に、若くて前の日まで元気だった人とか、まさか逝ってしまうと思ってもみなかった人がいなくなると残される方の衝撃というものが大きすぎて心に傷が残ります。私は人との別れが極端に苦手になりました。

 大事な人の死より大きい悲しみはないです。悲しんで悲しんでたくさん泣いて、それでいいと思います。なぐさめてくれるのはありがたいし元気出さなきゃいけないのはわかってても、悲しみに蓋をせず、共有できる人がいれば共有してたくさん思い出話もして、そしたら何年かかるか分からないけどいつか前を向こうと思える日がくるはずです。私はそう信じています

 私は、身近な人の死を経験して、以前以上に周りの人を大事にするようになりましたし、1日1日を大事に、周りの人を本当に愛して過ごしてます。そして時に叔父のことを思い出して、笑顔になる記憶を辿ったりします。

 風邪から元気になるペースは人それぞれ違うように、悲しみから回復するペースも人それぞれ違います。「あの人はもう前を向いてるにに私は泣いてばかり」と思わず自分感情に素直に、正直に過ごすのが一番いいと思います

 今回ファンとして大好きな人の死に直面して、正直あまりの向き合えなさに驚いています葬儀などに出席できないし、画面越しでしか現実で起こっていることを見ていないということも大きいと思います

 もうひとつは、忘れてしまえるほどたくさんの映像音楽が残っていることも理由だと思います。ここ数日でやっとジョンヒョンの歌声や5人の姿を少しずつ観られるようになってきました。それらを観ているとき自然と笑ったりしていると当然のようにジョンヒョンはまだ生きているんだと脳が思い込んでるんですよね。そしてふと我に帰った時に「あ、もういないんだ」と気分は奈落の底に落とされます愕然します。

 その繰り返しではありますが、なんども言いますが私のペースでいいかなと。KPOPを全く知らない友達と出かけて他愛もたい話をしたり、美味しいものを食べに行ったり。どうせ考えてしまうから、無理やり考えない時間を作る。私は結構これが効いています

 ドーム公演もどうなるかわかりませんし、いずれにせよSHINee公式的に4人で私たちの前に姿を表す日はきます。その時にまた、シャヲルは改めて、ついに、現実を目の当たりにすることになりますが、その時はまた一緒に泣いて悲しみましょう。時間解決してくれます

(でも4人の気持ちが最優先であってほしいので無理はして欲しくないです。どんな結論を出そうと、絶対にみんなを応援します。)

ジョンヒョンがいなくなってしまった悲しみは今年の記憶として置いていくにはあまりのも大きすぎます来年に持っていきます、連れて行ってたくさんたくさんジョンヒョンと、SHINeeと、これから自分アイドルへの向き合い方を考えようと思います

 思いを馳せて、忘れないでいます絶対に忘れることはないんですけどね。

 最高のアーティストで、最高のグループSHINeeに属するアイドルであるジョンヒョン。

 すごく優しいからこそ繊細で、世間の嫌なところも人よりたくさん見てしまっただろうし、真剣に向き合ってきただろうし、全部背負ってしまったんではないかなと思います。だから彼が言ってほしいと残していった言葉、言わないとね。

  ジョンヒョン、本当にお疲れ様でした。たくさん苦労して耐えて頑張ったんだよね。ずっとずっと大好きです。これからもたくさん、ジョンヒョンが残していったもの大事に愛します。

では、みなさん、良いお年を

2017-12-25

フラグ判定会議

ちょっと判断つきかねていることがある。

いまオレは入院している。

極度の過労から内蔵を壊して絶対安静。たぶん命がどうこういう病気じゃないんだけど、とにかく動いちゃいけないらしくて少し前までおしっこもベッドの上でしてた。

オレが入院したという知らせが大学に伝わってからは、友だちとか先輩がちょくちょく見舞いに来てくれる。安静なだけでどこも痛くなくて暇だからありがたい。

昨日からもんもんとしているのは、同じサークル女子が昨日、一人で見舞いに来たからだ。

実は彼女(何回か整形したら篠崎愛になりそうだから篠崎さんとする)が来るのは3回目で、同期そろって4、5人で来たのが最初

そん時は別の同期女子と憎まれ口を叩いたのはよく覚えているが(オレが本の受け売りを得意がって話したら、からかわれた)、篠崎さんと話したかは覚えてない。

たぶんほとんど喋らなかったんじゃないかな。それが11月下旬

ちなみに篠崎さんは、黒髪ロングでメガネ。良い家庭で育てられた娘さん、という感じかな。雰囲気は「この世界の片隅に」の主人公に少し似てるかもしれない。でもドジじゃないか学級委員長要素を加えてしっかりさせた感じか。

2回目は先に中高時代親友が来てて、1人で来た篠崎さんとそいつは初対面だったのだが3人でスターウォーズの話とかした。

そして昨日だ。

クリスマスイブの日曜に見舞いに来るのはさすがに親くらいで、親も昼には帰ったからオレも午後はずっと1人で本読んだりしてた。

そこに、篠崎さんはまた1人で来た。

そして部屋に入ってイスにも座らないうちに

クリスマスプレゼント持ってきたよ」

というから「きた~生まれて初めて家族以外からもらうプレゼント来た~」と思ったら、ドイツ語の授業のノートコピーだった・・。いや、たしかにありがたいのだが・・。

オレは苦笑いを返した。そして前に篠崎さんが手作りクッキーミーティングに持ってきた時のことを思い出した。

みんなですごいとかうまいとか言って食べたんだけど、ウチのネーチャンが最近お菓子作りに凝っててそろそろプロ級になってきてて、それと比べるとまさに女子大生作りました、という微妙な出来だったんだよね。

からそん時はオレだけ無言で食べたんだけど、今日プレゼントクッキーなら超嬉しかったのに、と。

でも書いてていま気づいたんだけど、内臓病気入院してるから食べ物NGだと思ったのかな。確かに医者に言わないと食べれない。

それから同期の誰が辞めたとか、バイト先のファミレスの変な客の話だとか、飼ってる猫とか、自分用にセーター編み始めたけどできるのは春になってからだとか、まあ、他愛のない話をたくさんしてくれた。

1:1だと意外とよく喋る。こっちはひたすら毎日本ばっかり読む生活だったからずっと聞き役。治療血液検査ばっかりで地味だしね。

結局篠崎さんはオレが病院特有のクソ早い晩飯を食べる終わるところまでいて(病院イブには鳥の焼いたやつが出るの知ってた?)、配膳を下げてくれ、「良いお年を」と言って帰っていった。

さて、篠崎さんはオレに惚れているのだろうか?

昨日からそればかり考えている。

今日話した限りでは、素振りは全くそういう感じじゃない。

これまで通り、普通の同期。そもそもウチのサークル結構硬いところで、ほとんどサークルカップルがない。先輩ならまだしも同期女子ほとんど女扱いしてないというか。仕事仲間的な感じ。

とは言え、短い間に3回も見舞いに来るのは、篠崎さんとオレとの関係を考えると不自然な気がする。

大学から1.5時間くらいかかる病院だし(篠崎さんの家からもそれくらいかかる)、親友と言っていいヤツらでも2回が最高だ。入院するまでは篠崎さんとオレとは特別仲がいいという間柄でもなかった。

覚えてないけど、2人だけで飯を食いに行ったこともないんじゃないかな。

そしてイブに来るというのには何かメッセージが込められているのか?

わたし彼氏いないんです」アピールか?

たまたまバイトの谷間だったのか?(ファミレスバイトしてる訳だから、日曜のイブに暇なのもやや不自然な気がしてきた)

ドイツ語ノートというのがまた微妙な感じだ。これが手編みマフラーとかならある意味ドン引きだが、よりによってオレが嫌いなドイツ語・・。

しか篠崎さんとオレとはクラスが違うから、わざわざ入手してくれたという意味ではそれなりに心がこもっているとも言えなくもない・・。

買ったものじゃないから勘ぐられても平気というか、「別にそんなんじゃないし」とも言える。

あーぐるぐるする。

あと、万一篠崎さんがオレに惚れていたとして、自分がどうしたいのかも分からない。

どちらかと言うと可愛いほうとはいい難いし、でもオレもあんまりビジュアル重視でもないか全然守備範囲だとも言えるし(可愛い可愛くないとは別に、好きな傾向の顔だ)、ぶっちゃけ中高男子校出身童貞にとって女の子から好意なら例え絶対付き合うの無理なドブスでも好意ってだけで嬉しいし、夏に女子大の子に振られたし、もし好意があるなら嬉しすぎるからさっきからそうとしか考えられないし、かといって篠崎さんと付き合うイメージ普段から女扱いしてないか全然わかないし、小さいサークル内で付き合い始めたら速攻バレるし、、

うーん。どうしたいんだろ、オレ。

2017-12-23

Water が「ワラ」のように聞こえても「ウォーター」が妥当

だいたい正しい

から要は、少なくとも、歴史のあるカタカナ語(変な表現)においては、実際の発声ではなく綴り発音記号をみてカタカナ書きが決められてたってことだ

経緯と大雑把な理屈をわかったうえでいまさら変えるべきだと主張するのなら止めはしないけども

カタカナ語と実際の単語発音乖離が奇妙なほどとりだたされてきたのはこの30年ほどの話でしかない

最初は欄外のマニア知識として、次は他愛ないクイズとして、そしてついにはマウントの道具として


子供英語教育に悪いなんてのはごまかしに過ぎないし、子供能力をナメすぎである

中学英語時間にwaterをわラと発音しないのはウォーターという日本語読みがあるせいではなく、わラと「日本人じゃないように」人前で発声するのが恥ずかしいからだ

それは普段カタカナ読みをどんなにどんなにリアルに近づけたとしても解消はされない

2017-12-17

うんちを漏らした日

行きつけの店で会話と食事を楽しんだのち、友人たちと別れひとり乗り込んだ横須賀線にて違和感が生じた。


毎週土曜の習慣であるアニメ鑑賞を終え、日で染まったオレンジを隙間から覗かせる轟々とした雲の下を歩き、私は最寄駅に着いた。これから友人たちに会いに行くのだ。

数ヶ月に一度、大学時代の友人と定期的に会っている。場所は友人が昨年見つけた居酒屋。彼らと集まるときは必ずそこだった。

駅に着いた私は改札前の人だかりの隙間に小さなホワイトボードがあることを認めた。

鶴見川崎間でトラブル発生。復旧は17:00頃を予定。」

イヤホンを外すと、京急線にて振替輸送が行われていると駅員の案内が聞こえた。

現在時刻は16:56。ホワイトボードの復旧予定時刻が17:30に書き換えられるのを見届けた私は京急線ホームへ向かった。


私と同じように流れてきた人たちにもみくちゃにされながら、京急線品川まで到着した。ここから横須賀線に乗り換え、30分ほどで目的である

しかし、発車した横須賀線はほどなくして止まった。アナウンスを聞くと、今度は人身事故の影響で遅延が発生しているらしい。東京駅から折り返し運転電車もあるため、身動きが取れない状態となっているとのこと。

ついていないな、などと思いながら待つこと15分、ようやく動き始めた電車新橋についた。

先の理由から電車新橋にも留まるであろうことは想像していたので、私は電車を降りて汐留口に向かった。


私はタクシーを引き留め、目的地を告げた。現在時刻は18:27。待ち合わせの時間はすでに過ぎていた。予期せぬ出費は痛手ではあったが、いつまで待つのかわからない状況で人ごみに押しつぶされているのは耐え難いものだった。

鉄の棺桶と化した電車内で、目的地まではタクシー20分¥2,400程度と調べておいた。タクシーに乗り20分。イルミネーションで彩られた道のりはまだ続いていた。結局かかった時間は35分ほどで、つくづくついていないな、と思いながら調べた金額さらに¥1,000ほどを支払った。


すでに出来上がっていた友人たちに合流し、他愛ない話で代えがたい時間を過ごした。

横須賀線のシートに座したとき下腹部違和感が生じた。

出そうだ。

そのときは耐えうる痛みに感じた。過去何十回と耐えてきた痛み。今回も大丈夫だろう。

念のためと思い新橋で降車し、ホームからエスカレーターを昇りきり、青と赤の人型を見つけた次の瞬間にそれは起きた。

そのときの私はいたって冷静であった。今は個室に入りさえすればいい。それだけだった。

長い廊下を歩き、たどり着いた。

個室は空いていた。人もいなかった。ズボンと下着を脱ぎ、中を検めた。

うんちを漏らしていた。

うんちを漏らしたのは初めてだった。

自分がうんちを漏らしたと理解したのも初めてだった。

私は下着に留まるそれを流し、ケツを拭いた紙を流し、ズボンに付着したそれを拭きとった紙を流した。

私は冷静であった。

異臭を放つ下着も流したかったが、紙で何重にも何重にも巻き、懐にしまい込んだ。

私は冷静であった。

手を洗いトイレを出て丁寧に包装した小包をゴミ箱にぶち込んだ。

私は冷静であった。


私は京浜東北線に乗っていた。ダイヤは復旧していたが、いつも以上の人がいた。やはりトラブルの影響は免れないようだった。

私はこのときになって初めて、自分がうんちを漏らしたことに対し恐怖を感じた。

もし異臭が残っていたら。もし誰かが気づいてしまったら。もしもう一度うんちを漏らしてしまったら。

ズボンの染みはコートの丈が隠してくれているが、ふとした拍子に他人の肩が当たったり目が合ってしまったときにひどく狼狽した。

しかし、私がうんちを漏らしたことを知る人はこの電車内に誰もおらず、また、私がうんちを漏らしたことを知る由もないのだと思うと、愉快でもあった。

忘年会を心行くまで楽しんだ大学生たちも、休日のこの時間帰宅する年配のサラリーマンも、これから夜の街に消えていくであろう男女も、誰も知らないである


私は誰もいない暗い部屋に帰宅した。暖房をつけっぱなしにしていたようだが、うんちを漏らした私を温かく迎えてくれるのはありがたかった。

シャワーを浴び入念に体を洗っていくが、どれだけ洗っても落ちなかった。

何度も水で流し、洗い、跡が残っていないことを確認しても、落ちなかった。

それは、汚れが"穢れ"となった瞬間だった。

私の体は、もはや私の体ではなくなってしまっていた。


今日はついていない一日だったなと思いながら、私はうんちの染みがついたズボンゴミ箱に捨てた。

2017-12-14

anond:20171214021622

何か分かる。自分も、家族なんて制約と圧迫を人生に与えるだけのものに感じてしまうクチ。

でも、結婚した友人たちはたぶん今のところ、なかなか幸せそうにしている(強がりを見抜く眼力自分にないので、確信は持てないが)。

時々こぼれる愚痴結婚生活を辛いものに変えるほどではないようで、ちょっと後には夫婦他愛ない会話などが報告される。

彼らを見ていると、フィクションの中だけのものと思っていた「幸せ結婚生活」が、実在するのだと少しずつ信じられるようになってきた。

そしてそれは恐らく、自分にとっても良いことなのだ。結婚はしないとしても。

友達を祝えない

年末学生時代からの友人グループ食事することになった。

その中に一人、新婚がいる。

きっと結婚生活の話で盛り上がることになるだろう。

から気が重い。


私は友人の結婚を喜べていない。

結婚幸福とどうしても結びつかないからだ。

私にとって家庭やパートナーシップは、閉鎖的で、隔離されていて、危険がいっぱいの世界だ。

たくさんの人を幸せにしているという知識はあっても、実感がまるで伴わない。

それでも友人の前に出れば、あたりさわりのない祝福を口にする。

不当に扱われていないかと問い詰めるかわりに、日常に関する他愛のない質問をする。

顔が引きつっていないか不安になりながら、他の友人たちのように笑ってみせるはずだ。


昔、別の友人がひどく落ち込んだ時のことを思い出す。

これで正しいのだろうかと悩みながら、うなだれ背中をそっと撫でた。

触れ合って慰められる感覚なんて、本当は少しもわからないくせに。


正しいことをしようとすると、嘘をつくことになってしまう。

正しいことをしているはずなのに、大切なはずの人たちとどんどん隔たっていく気がする。

どうしてみんなと同じように感じられないのだろう。

わかっているのは、誰かを傷つけないためには、正しい反応を学び続けるしかないということだ。


わかっているはずなのに、今は友人に会うのが少し怖い。

2017-12-08

まりと終わりのストロングゼロ

朝ではない。昼でもない。走るしかない。機関銃の雨に撥ねる北の大地の泥は、マズルフラッシュにあてられて金雲母のように闇に輝く。

その間を浮遊するバイオチャフにより、ノイズを発するしか能のなくなったウェアラブルオペレーションバグを起こしてあさっての方向を走り回る援射ロボット

背にした土嚢の向こう側から迫るオート歩兵駆動音。隣には陸戦車コントローラを持ったまま冷たくなったT。

突入の見込みはとっくの昔に消えた。私たちに課せられたミッション28分前に破棄された。

この戦線脱出する術はない。すでに戦況は絶望的だ。

後に「雪解けの悪夢」として語られるこのトカチガ管制塔奇襲作戦を、ウラジミールドッグスたちはまさに犬であることを誇示するように食い散らかした。

迫撃砲の嘶く声。耳をつんざく着弾音。ヘッドギアを抱えて、礫岩の雨を受ける。死。幾度となく投げられた賽は今日ついに、その目を出したようだ。

損傷した鼓膜が耳鳴りを起こしている。乾いた血で固まった強化グローブギアを外して、右足を失った私は空を見上げる。白んできた銀色の空に浮かぶロシア無人爆撃機編隊。

通り過ぎると同時に降り注ぐ夥しい数の赤い粒たち。

白煙に包まれながらピンク色に発光する。カザンの血潮と呼ばれ、全道民を震え上がらせた光だ。

その美しさに、私は目を見開く。

これと同じようなものを、私は見た。

はるか昔の記憶に、アクセスする。


「ねえきみ、新入生だよね? よろしくね」

春の日差しのなか、彼女は赤らんだ顔で私にいった。あれはまだこの内戦の起きる前のこと。

19年前、北大入学してまもなく、花見を兼ねた新歓コンパで2歳年上の彼女に話しかけられた。

今日だけは20歳でもいいんだよ」

酒は固辞した。まったく融通がきかない童貞野郎だった。

「じゃあTくんがハタチになったら一緒に飲もうね」

そう一方的約束された。サークルに入りしばらくして飲み会が続き、楽しげに酩酊する同級生を見て、飲んでみてもいいか、と思うようになったが、彼女はそれを許さなかった。

意思が弱い男の子は嫌いだよ」

そういって彼女は私を見張るという名目でよく一緒にいるようになった。

彼女は私の家に入り浸り、朝まで他愛のない話をする。

彼女が飲んでいたチューハイはいつも同じで、アルコール度数の高いものだった。

今は価値が高騰し、市場には出回っていない。

「飲みやすいし、てっとり早く酔えるからねえ」

彼女はそういうと缶のなかを除きこんで笑った。勉強に明け暮れた学生生活の中で、彼女との時間幸福のものだった。


ただ私は知っている。この記憶が本物ではないことを。

19年前、ここにいる私は存在すらしていなかった。

正確にいうと私は、3年前に誕生したクローンだ。

この記憶ストロング計画と呼ばれる極秘クローン兵士計画の発起者である北大出身科学者のものである

Tは故郷に爆撃を受け、愛する人を失ったその憎悪から自ら軍研究所に志願し、計画を立ち上げた。

北の大地を侵すものに強い攻撃性を持ったTの記憶データ化され、1000のストロングアーカイブスに分けられた。

クローン兵士ダブルTたちはその中からランダムに196のアーカイブを植えられ、パーソナリティを獲得する。

ストロング196から1は平時より自由アクセスができるが、1つだけ全兵士共通封印された記憶がある。

そのアーカイブは彼らが死に至るときにだけアクセスが許される。

ストロングゼロ

それはTがもっと幸福だったとき記憶だ。まだ、この国が平和だったときの、幸福な。


春の嵐の中。銀色の空に桜吹雪が舞っている。

「買ってきたぞお~」

彼女が笑って、缶チューハイのたくさん入った袋をかかげる。

もう一方の手には20歳バースデーケーキを抱えて。

私は受け取ったポリ袋から、一本を取り出す。シルバーに映える桃色。

爆炎に飲み込まれながら、私は生まれて初めて、その味を知った。


ストロングゼロ ダブル桃 2027年

2017-12-07

告白をされた

昔の話。

中学2年生だった頃の話。

思い返せば、最も異性と交流があった時期だ。

まだ人間として腐ってなかった時代

それから1年後、俺は女性恐怖症になり、高校大学と、女性との関わりを避けて生きてきた。

中2のあの頃の自分にそんなことを言っても、きっと信じてもらえない。

それほど、普通中学生をやっていた。

季節は夏だった。

当時、学年の過半数はもう自分携帯電話を持っていて、当時の主な連絡手段メールだった。

俺の電話帳には、無数の男女の名前とともに、電話番号メールアドレス登録されていた。

いつもと変わらない学校生活を送った、ある日の夜のことだ。

知らないアドレスから、知った名前とともにメールが送られてきた。

『○○です。△△からメアドを聞きました。よろしくね』

ニュアンス的にはこんな内容だったように思う。

送られてきた名前は、一緒のクラスになったこともなければ、一度も喋ったことのない女子のものだった。そういう名前女子がいるということだけは知っていた。

からアドレスを聞いてメールをするというのは別によくあることで、それは男女間でも同様だった。

適当に返信した。よろしく。

翌日、学校に行くと、その女子から声をかけられた。

「昨日は突然メールしてごめんね。驚いたでしょ」

今日の夜もメールするから、見てね」

なんだ、こいつ。

面と向かって話しているんだから、今、直接言えばいいのに。

釈然としなかった。頭の片隅には恋愛沙汰的な予感も、なくはなかったかもしれないが、直接は結びつかなかった。

その日の夜、昨日とさほど変わらない時間彼女からメールは届いた。

本当に取り留めもない内容のメールだったことは覚えている。

どうでも良すぎてほとんど忘れてしまったけれど、確か、違うクラス女子についての話題だったと思う。

適当に返した。正直面倒くさかったけれど、何通かメールのやり取りはした。

ほぼ初対面であったことには代わりはなかったし、彼女と仲のいい友人もいたため、あまりにそっけないと申し訳ないと思ったからだ。

しかし、誰と話しても結論が変わらないような話だった。

何回かに分けて「1 + 1 = 2」という内容のメールを送られているようだった。

俺はそのメールに対していちいち「そうなんだ」みたいに相槌を打っていた。俺がどう反応しても、話の終着点ははっきりと「2」と決められていた。

彼女はそれでも喜々としてメールを送ってきた。何がそんなに楽しいのか分からなかった。

そんなやり取りを続けていくうちに、少しずつ、彼女自分好意を抱いているということを俺は理解し始めた。

学校ではたまに会う程度だった。しかも、仲のいい友人とグループで話す程度。2人だけの会話はメールでのやり取りに留まっていた。

この状態が1ヶ月以上続いた。

携帯の画面を眺めて夜を過ごすことが、一種の習慣になっていた。

そんなある日の夜、次のメールが送られてきた。

お祭り、一緒に行かない?』

地元お祭りを今週末に控えていた。そのお誘いだった。

幾度となく他愛のない話題メールを交わしていた彼女からの突然の誘いのメールに、俺は少し戸惑った。

しかし、断った。友達と周る予定だから、ごめん。とメールを送った。それは事実だった。

明日、話があるんだけど、いい?』

すると、こう返ってきた。ああ、これは多分そういうことなんだろうと察した。

これに関してはどうやっても断れそうになかった。承諾した。

翌日、俺は彼女から告白をされた。

今思うと、彼女は、どちらかというと人気のある方だった。

常に笑顔で過ごしていたし、人と衝突するのを嫌っていたように思う。

そのせいか、周りの女子も穏やかな人が多かった。

加えて、ルックスは良かった。

美人というよりは可愛い系で、小動物、という形容が似合っていた。

背は低かったが、それがプラスイメージ個性として成り立っていた。

彼女のことを想う男子は少なくはなかったが、彼女はどちらかというと平等で、友人といることを好んでいた。それ故に、その類の話は(自分を除いて)卒業まで聞かなかった。

彼女の周りには、マイナスの因子はひとかけらも存在していなかった。

そんな彼女から俺は告白されたのだ。

俺は断った。

理由は言わなかった。

それを言ってしまうと、嫌われてしまいそうで、言えなかった。

俺は怖かったのだ。

それを承諾してしまうと、途端に何かとてつもなく重い責任自分にのしかかってきそうな気がして、怯えてしまったのだ。

その重荷に自分は耐えられる気がしないと、はっきりとわかった。

ビビって逃げたんだ。

だって彼女のことは可愛いと思っていた。

知り合う前までは、それこそなんとも思っていなかった。

けれど、突然のメール、そして初対面で突然声をかけられた時から、その心境は少しずつ変化した。

最初は投げやりだったメールのやり取りも、いつしか楽しみになっていた。

それなのに、俺は断ったのだ。

俺に失恋させられた彼女は、涙目になって、その場から立ち去った。

去り際に、何か言っていたような気がするが、俺も気が気じゃなくて、聞き返す余裕なんて無かった。

直後、ものすごい後悔に襲われた。

死にそうになりながら俺は帰った。飯も食わずに寝た。

翌日、廊下で見かけた彼女は、外見からはいつもどおりのように見えた。

それだけで安心した。

途端に、昨晩の出来事はもうとっくに終わってしまたことで、遠い記憶のように思えた。

それでも、お祭りには行かなかった。行けなかった。

少し経って、俺は電話から彼女の項目を消した。

今まで交わしたいくつものメールも全て一括削除した。

とにかく全てをなかったことにしたかった。

彼女出会う以前の生活現在まで続けてきたように自分を偽った。

そうして、心の奥底に強引に蓋をして閉じ込めた。

今、22歳になってから唐突にこの事を思い出した。

あの時、違うアクションを起こしていたら俺は今変わっていたかもしれないと、思ってしまう。

ただ、彼女と交わしたメールの日々は、それはもう楽しかった。

いくら履歴から消そうとも、当時の携帯がなくなろうとも、それだけは変わらない事実である

2017-12-05

似非コミュニケーション強者に物申す

初対面で軽口や他愛のない冗談言ってくるから気易い人間かと思ってこちらかは話をふるとしどろもどろ。なにあれ

そういう人って職場学校一歩でると、挨拶すら出来なくなる。偶然あっても目が泳いで挙動不審。そんな不快ギャップ見せられるなら最初かららしく大人しく振舞ってほしい。

わけのわからない温度差は普通に失礼

自分が何かしたのかと不安になるし

だけど子供の頃は逆で学校じゃ無口だけどプライベートじゃ案外おもしろい奴がいた

なのに成人になるとその逆しかない。しかもこのタイプはその表の『面白い顔』も薄っぺらい社交家に終始して全く面白くない

ポジション役職与えられないとコミュニケーションとれないの?

教師と生徒、医者看護師患者、わかりやす関係性に依存してる連中ほどそれは顕著、本人たちは顔をつかいわけてると

自分いいわけするんだろうけど、役を与えられないとどう振舞っていいかからないコミュニケーション障害

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