はてなキーワード: レパートリーとは
ギター買って、クロマチックとローポジションのメジャーコードだけ毎日続けて3ヶ月くらい経った気がする。マジで全く何も弾けない。クロマチックとメジャーコードとメジャースケールしか弾けない。
嘘。全くではない。
OMOIDE IN MY HEADのリードギターの方?はイントロだけ弾ける。
深夜高速もイントロだけ弾ける。
Uフレットで星降る夜になったのコードも通しで覚えたけど、コードチェンジが遅すぎて話にならない。
そんな感じで弾ける内に入るようなレパートリーはない。でも弾いてると気持ちは良い。他人が聴いててどうかは知らない。自分で録音してみて聴くのは楽しい。自分大好きだから。
つまみ食いはしてみるけど、コードチェンジが遅すぎたり前後のフレーズはミュートが難しすぎてハゲそうになったりですぐ投げる。
じゃあコードチェンジの練習をすれば良いし、ミュートの練習法を調べれば良いんだけどやらない。ついでにクロマチックとか他のコードも覚えて手癖でジャカジャカやれるようになりたいと思ってるけど、やらない。
毎日やろうやろうと思ってやらない。
でもこんな感じで一度フェードアウトしてギター売った前科があるので、今やってる基礎練習だけは毎日欠かさない。
今日は気まぐれにマルチのプリセットのリードなんちゃらみたいな音で弾いてみた。なんか20th century boyみたいな音だなって思った。
ふとEコード鳴らしてたら、コレ20th century boyそのものじゃんって気がついた。
こんな感じだっけと思ってジャカジャーンって鳴らしてたら、続くフレーズを小指が6弦で自然と探っていて、すぐに見つかった。
オリーブオイルをそのまま大さじスプーンで口に運ぶのは気がすすまない人へ。結論から言うと豆乳とよく撹拌すると飲みやすくなる。以下、オイルを飲むときのTips、ヒント、覚え書き。
なたね油、太白ごま油、こめ油、大豆油、えごま油、亜麻仁油など、スーパーで買える植物油はだいたい試してるし、常備してある。お菓子作りもする人なので。オメガ3脂肪酸の摂取は別目的で心がけてる。
オリーブオイルを毎日一杯飲みだしたら毎朝うんこが出るようになった
やっぴー!
今日は明日が大変にならないようにって事で事務所で明日の仕事の仕込みをしているのよ。
そんでね、
ファイアーエムブレムが面白くて、
ずっとやり続けているんだけど、
これはスプラトゥーン3と違って、
どんな体勢でも難なくオールラウンドプレイヤーよろしくどこでも遊べるので、
一方変わってスプラトゥーン3は
画面の前に向き合ってヘッドホンちゃんと付けて音の方向をある程度把握しなくちゃいけなし、
そもそもとしてプロコンの精度がないと良い狙いが定められないエイムなのよ。
だから、
ずっと同じ姿勢なのでスプラトゥーン3の方はあっと言う間に疲れてしまって、
そんでファイアーエムブレムの方はというと
スマートフォンのゲーム遊び管理アプリの遊んだ時間累計を見ると我ながら引いてしまうわ。
今途中でもエキスパンションパスの要素が追加されて内容が変わるのかしら?
まあ善は急げ!思い立ったが吉日!っていうぐらいだから、
これを打ちながらエキスパンションパスもゲッツしてみて帰って遊んでみるわ。
なんかここのところ、
色々なことができることに気付いて、
指輪が今全部無いんだけど、
えー!それ早く教えてくれない?
知らなかったわ!
なんか武器とかも鍛錬して強く強化できるみたいで、
進めながら知らないことを知るって感じかしらね。
相変わらず作ってもらう料理のレパートリーは食パン焼いたものばかりだったけど、
芋のスープも出来るように作ってもらえるようになって、
作ってもらって一緒に食べるんだけど、
芋のスープ!って
なんか火垂るの墓の節子感でない?
芋スープってなんかチープな字面に貧しい食事的なシーンを覚えずにはいられないわ。
そんでそれでも
美味しい!美味しい!って言って食べてくれる仲間に涙!
ごめんね涙拭くね。
なんかもっと肉とか魚とか動物性タンパク質のまいうーな食事の食材を私が調達してくればいいんだけど、
肉がないのよ!
これって肉にならないのかしら?って
じーっと見ていてもミルク係として一生懸命ミルクは作ってくれてるのよね。
肉欲しい!ってじーっと見ると羊さんにプレッサー与えちゃうかも!って思いつつ、
いつも食材が乏しくて貧しい食事しかご馳走できなくてごめんね!って悲しくなってしまうわ。
あとさー
支援会話とか絆会話とかが見ていて消化していかないと行けないんだけど
回を追うごとになんかその寸劇というかショートコントの尺が長くなって言ってるような気がして、
いや見応えがあってよいのだけれど
これ相当脚本とか書いてる人たくさん書きまくってない?って
ぜんぜん仲間のこと構ってたりして、
拠点にもどって色々やることが強化したり指輪作ったり御飯食べたりとで
やることがいっぱいで、
バトル進めりゃーいいんでしょ?ってバトルだけ楽しもう!って思っていたけど
これがファイアーエムブレムなのか!って
かと言って初代からやる遊ぶ体力はもうすでに
ファイアーエムブレムエンゲージとスプラトゥーン3とでいっぱいなので、
多分このお休み中でファイアーエムブレムはクリアは無理だと思うわ。
うふふ。
まただべて無かったわー
お昼に何かまとめて食べにでも出掛けようかしら?
昨日は天気悪かったので、
お買い物行かなく外にでないって理由でずっとファイアーエムブレムよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
(例のクソコテがBANされて休場したため、他の古参を昇進させました。おそらく異論はないものと思われます)→前回の【幕内】・【十両以下】 →【今回の十両以下】)
昭和時代やイオン、女装子などの例外を除き、森羅万象を罵倒して回る増田。自身の経歴からか、特に法や行政、裁判所を目の敵にしている。
何度も削除を食らっては毎回戻ってきており、かつての安倍botや低能先生に劣らぬ危険人物。
自分語りによれば、殺害予告による二度の逮捕歴に加え、今なお各所でトラブルを起こしているらしい。
文頭をスペースで空けるため、「字下げ増田」と呼ばれる(ごく稀に空けないこともある)。別名フミさん、まーさん他。
ナニがきっかけでそうなったか知らないが、男叩きや特定個人の誹謗中傷を目的としたTogetterのまとめを複垢で作りまくっては、それを増田やはてブで拡散しようと企む某ツイフェミ。
すでにTwitter・Togetter・はてブで凍結や垢BAN、404化を経験しているにも関わらず、すぐ別垢で戻ってくる札付きの悪質ユーザーである。ただ「Twitter」「Togetterのコメント」「ブコメ」「トラバ」
のそれぞれで文章を使い回す上、噛みつく人物もネタも同じ(共同親権・ヴィーガン・絵本作家「のぶみ」・龍神・はるくもなど。最近では案の定、暇空に粘着している)。たまに特定idのブコメと同時刻に全く同じ文面のトラバがあり、別人の仕業だとすればずいぶんタチの悪い粘着である。
はてブでも複垢を悪用し、404化を食らった前科持ち。現在もこいつの関与が疑われるはてブidが多数あり、「idが違うのになぜか文面が全く同じ使い回し」のブコメまで存在する。
なお、これら疑惑idと同名のツイ垢があり、他人のハンドルを借用している可能性もある。さすがにツイの方まで同一人物というオチはなさそうだが。
🍙
左翼・フェミ叩きに対して憎悪を燃やす超ベテラン増田。ネームド増田の中ではおそらく最古参。
「711」「R30のところにコピペしないの?」「いつもの地ならし」「○時まで寝ていたんだ」「見つかりそうか」「ということにしたいのですね」「おばさんはいいんだよ」「女子大生の設定では」「プロパンガスの専門家でしたっけ」などと、意味不明なクソリプを飛ばしてばかりいる。
また「プライベートで○ブクマwww」「自演ツリー」などと、むやみやたらにセルクマや自作自演を疑うのも特徴。
「自分の気に食わない奴は全員同一・特定の人物」という思い込みが非常に激しく、最近では無関係な他の増田をしきりに「番付作成者」呼ばわりしているが、
彗星のごとく現れたガチめの陰謀論系増田。最初の投稿はたぶんこれ。
この増田も字下げや以前のピアノマン同様、自分の経歴らしきものを頻繁に披露している。
「女性は下方婚しない」を筆頭に様々な持ちネタを操る反フェミ系増田。
パンティー
どういうわけか発達障害を「ハッタショ」、氷河期を「ヒョーガキ」呼ばわりし、異様に憎む増田。
「イスラム国行け」「大使館に駆け込んで『僕をスパイにしてください』って言え」「B型作業所でハナクソ入りのパンとかクッキーでもこねてろ」などの表現がなんとも厨二臭く痛々しい。
こちらもハッタショ増田同様、発達障害・セクマイ気取り系の増田をターゲットとしたクソリプ増田。
過去に投稿した長文トラバから、大量のリンクを貼ってくる過去からの追跡者。
以前はコロナに関する話題でも同様のトラバを繰り返しており、どうやら医療や教育に相当コンプレックスを抱えている様子。
わかりましたね?
突然現れては規約違反を厭わずブクマカや増田をグッサリ刺してくる、通り魔のような増田。
無駄に長い語りに過剰な自意識を挟んだクソエモ長文増田。ひとつバズると便乗して同じような長文が次から次へと湧いてくる、まさにゴキブリのような存在。
同類として「汗臭」だの「アロマ」だのと自称し、やたらセクマイを気取りたがる長文というのも多い。
おーぷん2chやまとめサイトから、おそらく他人の投稿を勝手に転載している増田。
他の増田にいらすとやへのリンクを貼る増田。URLだけ貼ると反映されない仕様のためか、「(^^)」という顔文字も添えられている。
以前は「コモンビート」という、ピースボートかそこら系のNPOのURLを添えていたこともあったが、これが規約に引っかかったのか、投稿が全て消えたことがある。
再投稿ネタを指摘する増田。複数人おり、微妙に仕事ぶりが異なる。
ただご存じの通りブクマカはトラバも本文も読まない上、過去の再放送ネタにも平気で釣られて伸ばすダボハゼなので、あまり意味がない。
既存の単語を微妙に並べ替えした変な検索をしている増田。検索の件数らしき数字もあるが、どこでどういう検索をしているのか不明。
消えたと思ったらまた現れた。まあ夏ですもんね。
その名の通りタイトルつきの長文トラバで様々な話題に首を突っ込む増田。
やたらと尊大な割にはChatGPTを堂々と使い倒しており、知能の程も知れている。
特定の日を不謹慎扱いする世間の風潮にぶち切れ、だったら他の日も全部不謹慎にしてやろうか、と企む世も末な増田。
詳しくはこちらを参照。
それ分かる。
自分も妻と自分で交代で料理してたけど、「いっつもアジの開きばっかりでちょっと…」と言われてハッとした。
妻は肉が苦手なんで、魚料理って何がある?と思って、安いアジの開きばっかり焼いてた。
ふと思ったのだけど、恋人と私は料理のレパートリー数が極端に異なる。なぜなんだろう。
平日はつくれるときに自宅勤務の私がつくって、週末は食べたいなーとお願いすれば相手が土日どちらか1日だけつくってくれるのがなんとなくのスタイルに落ち着いている。が、恋人がつくるレシピのレパートリーがかなり限られているのだ。
恋人がつくる手料理といえば、ラーメン、チャーハン、焼きうどん(同じ具材で焼きそば)。あと一人暮らし時代に野菜不足解消のためにつくってたという煮物1品。
だいたいこんなもんだ。
仮に毎週1日料理を作るとしたら、月1で同じメニューを食べることになる。
どれも美味しいし、(脂っこさに多少の胸焼けはしつつだけど、自分が絶対にしない味付けの料理を食べるのは楽しい)手際よく作ってはくれるんだけど、最近ふと、なんかたまには違うやつが食べたいなという気持ちが芽生えてしまったのだ。
そうなってようやく気づいたが、私は恐らく料理のレパートリーが多い。多いというか、食材に合わせてレシピ適当に探して作ったりするので、作ったことがない料理を作るのに抵抗がないというのが正しいのかもしれない。
ハンバーグ、肉じゃが、カレー、ブロッコリーのくたくた、筑前煮、豚汁、かやくご飯、鶏胸肉の照り焼き、にんじんしりしり、ぶりの照り焼き、シャケのみりん焼き、麻婆豆腐、チヂミ、ラタトゥユ、ヒジキの煮物…よくつくる献立はまだまだたくさん出てくる。こんなもんじゃない。
肉の次の日は魚にするし、適当に野菜も食物繊維も入れる。栄養バランスを考えて、レシピも野菜をプラスするなどアレンジを加えたりする。揚げ物や相当面倒な献立など食卓に並べたことのないレシピも当然あるが、この一年で同じ料理5食以上出したことっておそらくほとんどないんじゃなかろうかというくらい、色々作っている。
恋人に私と同じだけレパートリー出せとはまったく思わないし、食べたいものありゃ自分で作ればいいんだけど、ふと、「この人このレパートリーで飽きないのかな!?この差って何!?」って思ったのよ。栄養素とか考える・考えないの違いなのかな?でもなんか、それだけじゃない気がするんだよな。
この差って何なんだろうな。
恋人は基本何でも美味しそうに食べるので作りがいはある。が、別に一人の時もそこそこいろいろつくってはいたから二人暮らしだからレパートリーが増えたというわけではないはずだ。
恋人は外食が好きなので気を抜くと外食になるのだけど、私は家で食べるご飯がいちばん気楽。レパートリーの差はそのへんも関係してるのかなあ。食べたいものがあるなら食いに行きゃいーじゃん派と、食べたいものがあればつくりゃーいーじゃん派みたいな?
「今日の魚は醤油と味醂に漬けたのでふっくら焼き上がったざます」「お肉は下味つけてから焼いたので中まで味シミしみざますわよ」と言うと、感心して「自分もやってみようかな」とポロっと口にしていたこともあったので、まったく興味がないわけでは、ないのかもしれないけどなー。
たまには人がつくった和食とかが食べたいな。
お店じゃなくて、自分で作るでもなくてね。
アラサー。既婚。女。子無し。
両親が共働きだったから学生の頃から自炊の機会は多くて料理歴自体は10年超えてるんだけど、料理が特別うまいわけではなかった。
むしろ実家を出て家事全般を自分でするようになってから、すべての家事の中で料理が一番苦手だと気付いた。
料理としての形は保てているし決して不味くはないんだけど、「美味しい!」とは言えない感じ。
同棲している彼氏(現夫)からも、料理で褒められることはなかった。
それが、料理に対するスタンスや料理の仕方を少し変えただけで、料理の腕が本当に上がった。
自分でも美味しいと思えるし、夫から美味しいと言ってもらえることも格段に増えた。
私が変えたことを3つ紹介する。本当に簡単、だけど見落としてる人が多いんじゃないか…という要素だ。
①レシピを守る
これは本当に本当に大事。基本的にアレンジはしない。特に初めて作るレシピは忠実すぎるぐらい忠実に守る。材料・火加減・分量・時間・切り方、とにかく全部守る。
私の場合、料理を始めたばかりの頃はちゃんとレシピを守っていたけれど、慣れるにつれてアレンジをすることがかなり多くなっていたんだ。
たとえば、レシピに小松菜って書いてあるのにほうれん草で代用する、レシピに書かれていない材料を足す、調味料を目分量で入れる、火加減は適当に調整する等…
料理経験がそれなりにあるからアレンジしても料理として成り立ちはした。
でもレシピって最も美味しくなるように作られてるはずだ。料理人や栄養士といったプロが作ったレシピなんだから、それを完璧に守ったほうが美味しく作れるのは当然。
料理が上手い人ならアレンジが良い方向にいくこともあるだろうけど、そうじゃないならアレンジはマイナスになることがほとんど。
私みたいに、不味くはないけど特別美味しいとはいえない…という、美味しさがマイナスされた料理になってしまう可能性が高いだろう。
レシピを守るだけで美味しい料理になる。何なら、美味しい料理を作るためにはレシピを守る必要がある、と言える。
もちろん、忙しさや金銭的な事情から完璧にレシピを守るのは難しいとは思う。
私もこんなに偉そうに言いながら、今でも別の食材での代用はしているし、時間のかかる工程は(出来そうなら)省いている。
「料理が苦手」と悩んでいる人はレシピを忠実に守ってみることをおすすめする。
①と関連する内容。レシピは基本的にプロのレシピのみを参考にしている。
誰でも投稿できるようなレシピサイトは、ランキング上位のものを多少参考にする程度。
プロじゃない人のレシピはどうしても、基礎を無視している・時短優先・正しい方法ではない・大切な説明が省かれている…といったことが起こりやすい。
そのためレシピ通りに作っても「美味しい!」とまでは言えない料理が多い。
レシピはWebで見ることが多いが、プロのレシピが見られるサイトのみを使っている。
ちなみにオススメは↓
・白ごはん.com
・味の素パーク
・みんなのきょうの料理
※一般人が投稿するレシピサイトが悪いわけではない。日常的な料理を作る上で参考になる部分はたくさんあると思う。
ただ料理の腕を上げるという点では、プロのレシピを使うのがおすすめ。
レパートリーを増やす、つまり作ったことのない料理に挑戦する機会を増やすことも大切だ。
その理由は2つある。
ひとつは、料理全般に共通するルールやコツを実感しやすいからだ。
まったく違う料理でも、工程の中に似た部分があることは多いと思う。
たとえば野菜炒めと肉じゃが。炒め物と煮物という違いだけでなく、使う材料や味付け、完成までにかかる時間も全然違う。
でも、どちらにも共通点がある。それは「野菜の大きさ・切り方を揃えることが大切」な点だ。
ひとつの食材でいろいろな切り方をしてしまうと、火の通りがバラバラになりやすい。
(あまりピンとこないが、口当たりにも影響が出る?らしい?)
最初に野菜炒めのレシピを見て「野菜の大きさは揃えるように」と書いてあり、「へー野菜炒めって切り方にポイントがあるのか」と学び
その後肉じゃがのレシピを見て「こっちも大きさを揃えろって書いてある」と気付き
「切り方を統一して大きさを揃えることは、料理全体で守るべきポイントなのか」と自分の中に落とし込める。
こんな風に点と点がつながると、料理の腕や知識が一気に高いレベルになるだろう。
もうひとつの理由は、自分の得意・不得意に気付きやすくなるから。
料理に限らず、上達のためには得意不得意の把握が欠かせないと思う。
そして何が得意で何が苦手かは、実際の経験がないと気付けないことがほとんどだ。
レパートリーを増やすことを意識して新しいレシピに挑戦する機会が増えれば、自然と苦手な料理に出会う可能性も高くなる。
そこで失敗した時に、「なぜ失敗したのか?」「自分は何が苦手なんだ?」と考え、学びを得て、次回以降に活かせば、料理の腕が上がることは間違いない。
もし本当に苦手でもう作りたくないと思うほどなら、そのレシピや似た系統の料理は作らないと決めるのもひとつの選択肢だ。美味しくない料理を作る機会が減るのは同じだし、苦手を克服するより得意を伸ばした方が良いというのも一理ある。
レパートリーを増やすことは、料理の腕を上げるチャンスを増やすことにつながるだろう。
料理の腕は
①レシピを守る
この3つを守れば飛躍的に上がる。テクニックや裏ワザに頼るのはその後だ。
長々と偉そうに語ったが、自分はまだまだ料理が上手とはいえないレベルだ。基本を忠実に守り、やっと美味しく作れるようになっただけ。
自己流レシピの開発・時短しながらも美味しい料理を作る・美味しさと効率の良さを両立する…
この辺は全然出来ていない
辛うじて趣味といえるものが読書ぐらいしかないから、読書好きコミュニティに登録してる相手にばかりいいね!している。だがコミュニティというのは目に留まるようとにかく沢山登録することが推奨されるものだから、プロフィール文の趣味は全く別であることの方が多い。
運よくプロフィール文で読書好きといってる人を見つけても、あまりにも一般的な趣味ゆえに嗜好が合致することはほとんどない。こちらは「辛うじて趣味といえる」程度の読書量で、かつ流行りなど一切無視して読みたいものを無軌道に読んでるだけだから尚更だ。最近何読みました?がマッチング後最初の常套句だが、返ってくる作家や書名は(有名なものでも)99%読んだことがない。
しかしそこで知らないと言うと話が終わってしまうから、その後の応答は必然的に2つに絞られる。まずそれがあまり有名でない作家の場合は、面白そうですね!と興味のある風を装いつつ、作品のディティールや周辺のジャンルについて聞き出してゆく。メジャーな作家の場合は、適当な作品のあらすじを調べて矛盾のない(漠然とした)感想を捏造し、昔読んだが詳細は忘れてしまったふりをする。そしていずれの場合も、話題となった本をAmazonで即時買い求める。
このとき、前者の場合でも本を買ったことはまだ話さない。二言三言話しただけでいきなり買いました!と来られるのはあまりにキモいだろうから。やり取りが続いて直接会うとなった際、そういえばこの間言ってたあれ読んでみたんですよ~と持ち出すのが理想的だ。後者の場合、後々になって奥付を見られても大丈夫なよう古書を選ぶ配慮も重要だ。どちらにしても、届き次第すぐさま読み始めて話題に追い付いておく必要がある。
こう書くと読みたくもない本を無理やり読んでいるみたいだが、不思議なもので今まで見向きもしなかった本でも人に面白いと言われると俄然興味が湧いてくる。これはロゴスのアウトドアグッズを見かけて旅のラゴス(名前だけ知ってた)が読みたくなるような自分の無軌道さのせいかもしれない。星野道夫、ルシア・ベルリン、米澤穂信、徳田秋声、ケン・リュウ、平野啓一郎、チェーホフ……。この1年で本棚のレパートリーはずいぶん広がった。
マッチングアプリは、相手からのメッセージが返って来なければ終わりの世界だ。ほとんどの作家は結果的に話題に持ち出す機会を得られず、手元に本だけが残っている。昨日は木下龍也の『天才による凡人のための短歌教室』が自宅に届いた。誰かと話をするあてはもうないのだけれど、週末はひとつ短歌でも練ってみようと思う。
私は東大生であるが、『東大生なのにこんなことができません!』のような自虐のかたちをとった回りくどい自慢が死ぬほど嫌いなので、努めてそうならないように、東大生であること自体はストレートな自慢として割り切ってお話しする。
そもそも「東大生である」という絶対的な価値を前にして、自尊心の足りていない馬鹿共が東大生の欠点を探すことで優位に立とうとする捻くれた根性に問題があるのであって、こうした人々に対してはもっと努力しとけバカが、と全ての東大生が思っているのでご容赦願いたい。
先日、知人に誘われて新しいコミュニティに所属する機会があった。趣味の集まりのようなもので、メンバーは決して大学生ばかりという訳ではなく、社会人が大半を占めるコミュニティである。こういう状況に置かれると、東大生は決まって一つの問題を抱える。
どのタイミングで東大生であることをカミングアウトするか、である。
今回の場合、私をコミュニティに誘ってくれた先輩(非東大卒)がおり、私のことをメンバーに紹介してくれる流れだった。
コミュニティ共通の趣味の話題から入り、私が大学生なんです、という話までした段階で、先輩がすかさず「こいつ東大生なんですよ」と先にカミングアウトした。そして先輩は相手の反応を待たずに「こいつ天才なんで、マジで話通じないですよw」と続けた。
私はこれを受けて、「なんて事言うんすか!w」「そんなコトないですからね」というように反応した。
このように他人が先に行ってくれるカミングアウトとイジりを、私はとても助かる、と感じる。
この場合は先輩の驚くべき気遣い能力に支えられている部分が大きい。
別の例を挙げる。
私は大学の近くで接客業のアルバイトをしている。その職場は大学生が多く、シフトの多くは2人体制であり、客が来ない暇な時間などは初対面の相方であってもよく話す人が多い。
先日も初対面の大学生が相方になり、しばらく他愛のない話をしていたが、成り行きで相手が大学名探りを開始した。多少はぐらかしたものの、大学生ですか?→何年生ですか?→大学この辺ですか?のデスコンボを喰らい、やむなく東大をカミングアウトした。
読者の方々は飛び抜けた経歴などお持ちでない方が多いから経験がないだろうが、相手の想像力の範疇を越える経歴であるとカミングアウトした時、相手はびっくりしてお世辞しか言わなくなる。すると当然、自分に残された道は謙遜のほかにないのである。
大抵の東大生は、謙遜のレパートリーを複数用意している。ギリギリで合格しただけとか、『東大王』の面々とは比較にならないとか、そんな具合である。
しかしいくら手の込んだ謙遜カードを切ろうが、相手にとっては「いやでも東大はすごいですよ」が最適解のままなのだ。
こうなるとしばらくお世辞と謙遜のループから抜け出せない。しかもこの謙遜というのが非常に繊細で、「東大なんて大したことないですよ」なんて言おうものなら相手の大学を地に堕とすことになるからとても気を遣う。
1つ目の趣味コミュニティの例では、先輩が相手より先に「東大生の扱い方」を示してくれたことで、私は「お世辞を言わなきゃいけない相手」から「(もちろんネタで)イジってもいい相手」になることができた。
もちろんここからお世辞ルートに入ることも十分にあり得るが、少なくともバイトの例よりはだいぶマシである。
東大生にとってこうしたコミュニケーションが面倒な理由として、アイデンティティに占める「東大生」の部分が非常に大きいことが挙げられる。これは大学生一般に言えることだが、大学生が大学名を明かさずに自己開示することは不可能に近い。
学部にしろサークルにしろ、大学名抜きにして話は広がらないのだ。
東大生は、その大学名が無限謙遜編への片道切符なのだからどうしようもない。
つまるところ、大学生の最も一般的な会話のツールとしての「大学どこ?」を自分から訊くことができないし、相手に訊かれたらお世辞がほぼ確定するしで、初対面の会話がかなりのストレスになるのである。
ここまで読んでいただいた上で、こうしたストレスへの対処も予防も存在しないと考えている。まして東大生にお世辞以外の話を振ってほしいとか、相手の立場を考えて話題選択をしてほしいとかそういったことは期待していない。
料理名だけ教えてくれればレシピは調べる。生姜を使う料理のレパートリーが生姜焼きぐらいしかないんだ。
生姜が普段の半額ぐらいで売られているのを見て思わずたくさん買ってしまったが、こんなにたくさんいらない。普段生姜使わないし、生姜を使う料理を知らないし、生姜使うとしても大体チューブのやつを使っている。とはいえ買った以上はちゃんと使い切りたい。
まずは生姜を使う料理そのものの知識を増やしたい。そのために生姜を使う料理を教えてください。お願いします。
【追記】
自分の発想にない料理ばかりで、生姜の消費だけではなく、料理のレパートリーを増やす意味でも助かりました。
また生姜の安売りを見かけたらたくさん買おうと思う。
本当にありがとう!
私が見たレシピはお米を昆布とすこしの調味料で炊いてから塩茹でしたそら豆を加える手順だったのでそうしたら、とってもハマって2回作った。
(2回でハマったとは言えないかもだけど人生で使ったことがないものをワンシーズンで2回作るのは私の中ではハマるに値する)
人生ではじめて恋人とふたりで暮らして一年が経ったけど、やっぱり人がいると新しいレパートリーが増えるスピードもひとりより早いなーと思う。
実家にいた頃、なんでだか忘れたが社会人になってしばらくしてからは私が家族分のお弁当をつくってたんだけど、多分あれのおかげでちっさいフライパンでつくれるおかずのレパートリーが格段に増えたし、味付けの基礎も学んだ。
料理は嫌いじゃないので実家出てから一人で住んでた賃貸でも必ず二口コンロのキッチンを選んできたけど、やっぱり一人だと作り置きできるし、作り置きできるものをつくりがちなのでレパートリーがふえるサイクルがどうしてものんびりになる。
たまに実家に帰ったときも家族が仕事の日などは私がつくってるけど、作りやすいものや味付けに間違いないものをつくるので新しいものをつくる!って感じでもない。
でも、誰かと住んでるとやっぱりサイクルははやくなる。たまにしかつくらない人にだと「おいしいものをつくってあげたい」と思うけど、いつもつくってる人にだと「あたらしいものを」という気持ちが生まれるからだ。
この一年で、チヂミ作ったり…えーと、あとなんか忘れたけど、他にも色々、ちゃんとレシピみてつくる頻度が増えたのもあって、一人暮らしの頃より名前のある料理を作る回数が格段に増えた。
で、冒頭のそら豆である。
ひとりだと食べきれない10本とかの量も(食べきれないと思ってただけでいざ茹でてみたら全然ひとりでも食べきられる量だったのだけど)ふたりなら…と手が伸びるのも新しい献立にチャレンジできてる理由だと思う。
次はなにがふえるかな。なにをつくろうかな。