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2018-02-02

anond:20180131085024

コメントに出てない中で選ぶとするなら、かずまこを先生の『名前はまだない』。短編集なのでテンポがよく、登場人物二人が織り成す空間にみるみる入り込める。反面短編であることから細やかな心理描写には欠けている(唐突だと感じたシーンはなかったが)。

作品を探すコツとして、登場人物心理描写を細かく見ていきたいなら「一般誌で」長期連載されている作品を中心に探した方がいい。やっぱり同性愛テーマとしたものは読者にウケづらく、だからこそハンデを乗り越えられるほどの魅力的な作品が多い。また編集者が良いからか竜頭蛇尾な展開になることも少ない。専門誌、というか百合姫競争力の差か編集者の差か分からんがそのあたり非常に弱い(言いたいことは山ほどあるがここら辺でやめておく)。

対して演出がすごい百合作品が見たい!と思うのなら専門誌で話題になった作家作品を探すと良い作品に巡り合いやすい。専門誌は多くの百合作品を読んだ「餓えている」奴が見るため、演出舞台設定のオリジナリティを打ち出すのが非常に難しいからだ。ただし少女漫画テイストなのが多く、元増田が望んでいる作品は少ないかも。

2018-01-31

anond:20180131111630

唐突にちんぽとか言いはじめてなんだこいつと思った。

好みの百合漫画を探すのに苦心してる

志村貴子青い花』に感激し百合漫画をいろいろ漁ってはみたものの、いまいち自分好みの百合漫画出会えず、買っては売りをくり返している。

まず、萌え系は論外。

女の業的なものが強く出ているのもダメ

設定や展開が雑すぎるのもダメ(明らかに見せ場をつくりたいがための意図不明キス唐突にするとか、転入する学校のことを一切なにも知らないとか、親の再婚相手に連れ子がいることを知らないとか、濡れ場寸前のところを理事長に見られた程度で退学処分とか)。

まりにも見つからなさすぎて、おれは百合漫画に目覚めたのではなく、たんに志村貴子漫画が好みだっただけなんじゃ……と思う始末(志村貴子作品はいろいろ買った、千葉さんかわいい)。なにかい百合漫画、あるいは百合漫画を探すコツがあれば教えてほしい。

2018-01-30

田舎住みなので打ち合わせで街に出る時は1日戻れないことが多い。

どうせ出るなら、ということで1泊してまとめて用事を済ますことの方が多かったりする。

持ち物は以下の通り。

MacBook

周辺機器マウス、電源アダプター、外付けSSD

・その他の電子周辺機器モバイルWiFiモバイルバッテリーデジカメ、替えレンズが一つ)

・筆記用具(ノートペン

資料など(だいたいA4用紙が数枚程度)

昔と違い今はいろんなものコンパクトになって軽くなった。この中でいうとMacBookが一番重い。カバンから抜くと何も入れてない感じレベルになる。

都会だと電源の確保もあまり不自由しないのも助かる。モバイルバッテリーは使わないか、あるいはスマホ半分充電できる程度のサイズでも心配なくなった。

カフェPC作業してる人も多いので、ガッツリ仕事してても違和感ないのも助かる。

1泊するならこのほかに替えの下着とコンセントにつけるUSBの充電のなんちゃらが入る。異動先の状況によってはもう一回り大型のモバイルバッテリーを持つこともあるが稀だ。

デジカメ基本的ミラーレスだけど、仕事の内容によっては一眼レフになる場合もある。でも一眼レフ場合はほかのあれこれもあるのでコロコロの付いた大きなカバンで持ち歩く。

1泊のコストも随分安くなったと感じる。

いつもはたいていネカフェサウナコインランドリーもあちこちにあるのでちゃんと洗濯もできる。

この文章に落ちとか問題提起とかはなにもない。なんとなく書きたいから書いただけなのでここで唐突と終わりです。

元彼ワースト

ここに書いて忘れることにする。

当方27歳独身女。

■A

大学1年生の時。

高校時代の友人が次々大学デビューを果たし、彼氏もできて焦っていた。

向こうは大学4年生。彼女いない歴=年齢。

周囲に「あの人かっこいいですね」と触れ回っていたら、向こうから声をかけられ、付き合うことになった。

不細工、一緒に歩くのが恥ずかしい」「一刻も早くやりたい」などと言われ気持ち悪くなった。

また、単位を全く取っておらず、8年かけても必要単位が取れないため除籍が確定しているのも後から知った。

田舎神童と呼ばれ、そこそこ偏差値の高いうちの大学合格したところで燃え尽きてしまったとか。

耐えきれなくなり別れた。

その頃私は155cmで70kgあったが、見返すために半年で40kgまで痩せた。

復縁を申し込まれたが断った。

■B

社会人1年目、会社の同期。

彼氏(Aとは別人)と別れたことを聞き付けて、アプローチをかけてきた。

この頃は病んでいて、正常な判断力を失っていたとしか思えない。

精神的なサンドバッグ必要だった。また、早く結婚して専業主婦にもなりたかった。

Bに毎日電話をかけて愚痴っていた。

好きだ、俺が支える、結婚前提にと言われ付き合い始めた。

プライドが高く、「君は○○な人だから」と私のキャラクター勝手に決めたがる人だったが、我慢していた。

交際後すぐクリスマスがあり、私は4万円のアルマーニネクタイプレゼントした。彼はブローチをくれた。

年が明けたら私の誕生日が来た。アルマーニをあげたのだから、相当高価なプレゼントがもらえるのでは?もしかしてプロポーズ?などと考えていた。

取り出されたのは、綺麗にラッピングされた大人のおもちゃだった。

Bとしては、最初にガッカリさせておいて(その場には用意してなかったらしいが)本命アクセサリープレゼントするというサプライズをやりたかったらしい。

その頃私は唐突な降格と転勤を命じられており(Bも知っていた)精神限界だった。

夜中だったが、家から叩き出した。

すると翌朝家の前に立っており(一晩中待っていたらしい)、外出先まで付きまとってきて「悲しませるつもりはなかった」「愛してる」などと言ってきた。

精神的に辛いときに、余計なストレスを与えるやつとは付き合えない。別れを告げ、次の3人目に乗り換えた。

■C

高校時代同級生

同窓会で再会。在学中は特に親しくなかったが、連絡先を聞かれて教えたところ、アプローチが始まった。

先述のように早く結婚たかったので、医療職で高収入のCは魅力的だった。

付き合い始めたら、食事等は1円単位で割り勘にする人だった。

何もむやみに貢がれたいわけではなく、「おごるよ」→「ううん、私出すよ」→「じゃあ割り勘でいい?」という感じなら別にいい。

「ここ割り勘でよろしく」と最初に言い、しかも「この後○○(オタクショップ街)行ってもいい?」と言って趣味カードゲームデッキレアカードを数万円で購入する。

また、医療職だからと言って、お薬手帳勝手に見られあれこれ口出しされた。

「○○を飲んでるんだから、良くなるはずなんだが?なぜ改善しないの?」等。

嫌々付き合い、経済力だけを目当てとしていたのが透けて見えたのだろう。

「もう無理しないで」と言われた。別れることになった。

変な自己防衛能力はあったようで、常に「こんな男の子供なんか孕んだら首吊るしかない」などと考えていたため、未だに処女である。はぁ。

あと、与えられることしか考えていない私に全責任があると思う。今年は変わる。もうすぐ1月終わるけど。

【追記】

「書いて忘れる」と言いつつ、ついたコメントにちょこちょこお返事させていただいています

2018-01-29

母に毒親本を渡したら縁切られた

10年間、摂食障害をやっている。

母と私は、共依存のお手本のような関係で、

私が「病気である限り、母は限りなく優しく接してくれる。

でも少し回復してくると、毎日、1日に何度も私に対して怒り出すようになる。

その怒りっぷりは、回数を重ねるごとに激しくなる。

私のことをだ誰よりわかっている母は

精神を抉る言葉を、的確に投げてくるので、また病む。

そうすると、優しい母に戻る。

そんなことを、10年間繰り返している。


2年前に、『愛着障害』という本を読んで、衝撃を受けた。

愛着障害」の性質境遇は、あまりに私と一致していた。

自分は人に愛されるわけがない人間だと思っている。

生きていることにずっと罪悪感がある。

他者と接するときは常に「自分が嫌われていないか」ばかり気になってしまう。

そこに書かれている、

愛されることも、愛することも、ろくにできないさみしい人間

あきらかに私であり、そして、母だった。


母もまた、母に傷ついている人だった。

母の母、すなわち私の祖母は、息子を溺愛し、娘(母)をうまく愛せない人だったらしい。

大人になってもひどく不仲で、祖母の家に行くたび怒鳴りあいケンカが起こっていた。

毎回傷ついた顔をして、なのに、週に1回は祖母の家に行く。

子どもの頃、それが不思議でならなかった。

いまはわかる。

吐きそうなほどわかる。


3週間前、いつものように諍いが起こった。

そのとき「もう無理だ」と唐突に思った。

実家に行くときはいつも、お守りのように持っていた

愛着障害』を母に渡し、読んでくれと頼んだ。


それを読めば母がおそろしく傷つだろうとわかっていた。

渡したあとの罪悪感は、これまで感じた最大級のもの

3週間欠かさず、寝る前におそろしくなって泣いていた。


そして昨日、日曜の朝、ずっと音沙汰がなかった母から

ふと電話があった。

そのとき出られず、残されていた留守電を聞いた。

「縁を切ろう」と、留守電の母は言った。

いつものようなヒステリックさはなく、今後の方針について淡々と告げている。

そのようすが恐ろしく、私はパニックになって何度もかけ直したが、母が出ることはなかった。

実際は、法律上で親子の縁を切ることはできないらしいが

ようするに、もう二度と、コミットしないし、してくれるなということなんだろう。

これでよかった、と思う。

これしかなかったと思う。

けど、哀しくて気が狂いそう。

本当にこういうやりかたしか、なかったんだろうか。

2018-01-28

離婚婚活

ありがちな話だとは思う。

10代の頃から付き合い、大学卒業就職とほぼ同時に結婚して6年で離婚した。

離婚理由は向こうの不倫挙げ句子供ができたからだ。

しかもその相手自分の知りあいだったので、当然ながら10年分の人間関係は広範囲で滅茶苦茶になり、当時はあらゆるものを失ったと悲観にくれた。

今は自分にも結婚生活において反省すべき点があったこと、自分のために怒り・心配をしてくれる人間が少なくなかったこと、いろいろと落ち着いて振り返ることができるようになった。

世間は狭いので向こうが楽しげに子育てしている情報を不意に得てしまうとそりゃぁまだむかつきはするが、人に不利益をもたらそうが何しようが自分勝手人間ほど幸せになる現代社会システムなのでいくら呪っても仕方がない。

そうやって時間を薬にのろのろと生きていたが、三十路も越えてしまったし、そろそろ自分婚活なりをせねばなぁと少し行動をしてみた。

ありがたいことにどうやら自分バツイチである、ということ以外は婚活市場でまだ需要のある条件らしかった。

すこし自慢になってしまうが、おかげで失った自己肯定感回復してきたので他者から承認はうれしいし、大切だ。

おかげで合コンはもちろんのこと、婚活パーティー婚活サイト、どこに顔をだしてもそれなりの数のアプローチをいただくことができた。

ここまではとんとん拍子だった。

しかし、質の問題想定外だった。

婚活サービスを利用している人のコミュニケーションに慣れている人とそうでない人の差が自分の想定をはるかに越えていたのだ。

10代あたりであればかわいさになりうるが、30代ともなれば男女とも“それなりの会話や振る舞い”を求められるものだという価値観環境自分が育ったためか、コミュニケーションがここまで不得手な人が多いとは思わなかった。

最初のうちは相手が不馴れなら自分が頑張ればいい、とお声がけいただいた方々にこまめに返信などをしていたが、さすがにもう疲れてしまった。

返答に困る質問、卑屈さを感じてしまう文面、唐突な全く関係のない話題相手自分を見ているんだろうか。

相手がどんな反応がほしいのかが全くわからない。

話の流れ、とよく言うが会話をしながら流れを作っていくのはお互いの共同作業である自分は思う。

せっかく目の前に細くとも川があるはずなのに、自分セメントを流し込まされているような感覚になる。

疲れた

来週は同僚が幹事合コンに行こう。

結局、自分価値観が近い人が多いのは現実の今いる関わりの中なのだろう。

もちろん、婚活サービス内にいい人も一定割合でいるし、お付き合いしたいと思える素敵な方も数多く見た。

ただ、自分には合わなかった。

ごめんなさい。

2018-01-25

生尻

TLに流れてきた推しCP二次小説を読んでいたら、いいシーンで唐突になまじりから涙があふれていて続きを読むどころではなくなった。

2018-01-23

田舎ニートだけど人生詰んでる

職歴なし、自動車免許なし、貯蓄なし、親元暮らしの29歳(今年で30)

25から3年ほど近所のコンビニで勤めてたが親に唐突バイトを続けられない少し離れた土地引っ越しを決められる

このとき最初は反対というか家を出ようとしたが「お前の収入じゃどうせひとりで暮らせないから一緒に来なさい」と言われて同行したのが運のつき

あのとき多少無理してでも家を出るべきだった

引っ越し先は山奥の田舎でまわりに働けるような場所がない

あたたかいところなら自転車で多少遠方にも行けたかもしれないがあいにく雪国で遠いところもいくつか行ける限り面接受けたが冬場雪道を片道徒歩2時間以上の場所では当然採用されず。

バイト時代貯金奨学金の返済などで尽きた

バイトでもニートでもいいけど都市部生活で親元パラサイトしてるやつ、今のうちに早めに家を出るんだ

バイトすらできない環境になったらどうしようもない

自殺する度胸もないしゆるやかに真っ暗な未来へおちていくだけ

2018-01-22

動画広告ってあるよな?

ネットみてて時々出てくる動画広告ってマジクソうざくないか

あの手の動画通信料も全部こっちが負担しているんだよな?

パソコンで見ているときはまだ良いんだが、スマホであのちっさい動画からどんなメッセージを受け取れば良いんだろうか。

あんな小さい動く絵見て、何かしらのアクション移すやついるのか?

  

どんな商品にしても、あの手の動画でいい影響与えられることなんか皆無じゃないか

記事読んでて、文中に唐突動画広告が出てきたりすると、速攻閉じるのは当然として、

広告貼っているサイト側と広告主に対しても不快感しか感じなくないか

  

かに動画が着目されるのはわかるよ。

今や技術進歩で、ちょっとした動画なんて簡単に作れるからな。

商品紹介とかも動画のほうがわかりやすいこともあるし、面白いYoutuberもたくさんいるよ。

でも、なんでも動画にすりゃいいってもんじゃないだろ。

  

動画ってのは視聴にもコストがかかるもんなんだよ。

目と耳を同時に使うし、視聴時間再生時間だろ?

そのせいで、録画したどうでもいいドラマとかYoutubeに関しては、基本早回しで見てるもんな。

  

動画を数秒見るのと、記事を数秒見るの、いったいどっちが情報を得られるかわかるか?

例えばその動画が15秒だとして、結局結論は終盤まで見ないとわからないわけだろ?

誰がそんな動画広告、15秒も見るんだよ。しか記事みたいにスクロールして、自分のペースでざっとみれるわけでもないんだぜ。

そのクソみたいな動画広告の為に、俺らのギガはどんだけ減ってるんだよ。

  

企業的には少ない金で、大勢が見てる媒体CMを流せてる。くらいに思ってるのかもしれないよ。

ただそんな動画広告、クソほどの価値もないよ。

携帯バッテリー、家庭の電力の無駄使いでしかないんで、ちょっと考えたらわかるはずです、まじで頼んます。。。

2018-01-21

少し前のジャンプアニメというか、少年漫画原作夕方アニメのノリがふと懐かしくなる。

原作重要回を気合い入れて再現したと思ったら、原作じゃこのノリは絶対やらねえよなと思わせるようなオリジナルの一話完結回が唐突に入ってきたり、原作ストックが枯渇してアニメオリジナルシリーズが始まったり、そういうのを繰り返してだらだらと数年に渡って続けていく、みたいな。

立派な大人オタクになった今、一つの作品として見返すとテンポが悪いとか引き伸ばしがひどいとかスタッフ原作ちゃんと読んでないだろとかどうしても思ってしまうのだが、当時キッズ視聴者だった自分は、テレビをつけたらおなじみのキャラクター達が動いて喋って活躍している、それが毎週続いているだけでも何だか妙に楽しかった。いつかは最終回をやるんだろうなとはぼんやりと思っていても、それは多分相当先の話なんだろうと安心させる何かを、逆に画面のテンポの悪さから感じ取っていたのかもしれない。

なので実際に最終回が来てしまうとやはり寂しくなってしまったものだが、長い間馴染みがあった分、逆に一つの充実感というか、感慨を持って最終回を見届けられた作品もあった。あとから見返すと大体終盤なんだからもうちょっとテンポよく盛り上げろよ話数無駄に使うんじゃないよと思ってしまうのだが。

話数の枠を知らず、また意識せず、テンポ特に気にしないでただ贅沢に大長編を楽しんでいた頃。きっとただのキッズだったか純粋に楽しかったのだと思うけれど、やはり妙に懐かしい。

キラキラプリキュアスワンプマン

地球が一度消されてしまったので、皆のキラキラから地球スイーツとして作り直しました。めでたしめでたし。いやーいいプリキュアだったな。心があたたまるなー。

って、んなわけあるかーい!

唐突に人体錬成してるねん。しかプリキュア以外は記憶を消されて何もなかったかのように日常に帰っていくし。この体験プリキュア関係者に深刻な心の傷を残すと思う。だってこんなのがまかり通るなら地球5分前誕生説ですら容易に成立できるんだから哲学的な難問を少女たちの心に残してハッピーエンドってのはどうなんだ。

2018-01-20

そうか私愛されたかったのか、と泣いた話

いや、泣いてないんだけどね。

父親から体罰受けて育ったんですよ(唐突)。私だけでなく、母親家庭内暴力受けてまして。母が父に蹴られて吹っ飛んでタンスに頭ぶつけて頭割れて縫ったこともあったなぁ(遠い目)。私もグラスで殴られて頭割ったなぁ(遠い目2回目)。

まぁこうやって思い出してもやっぱり胸がザワザワするぐらいキッツーな思い出、たんもりの我が父ですが、孫も生まれ自分も老けてすっかり角が取れ、優しい爺さんになりました。たまに実家に帰るともんげー厚く出迎えてくれますわ。

でもね、私父が普通に戻ってからもずーーーっと父が大嫌いだったんですよ。いやいや、少なくとも育てて貰ったんだから優しくしなきゃ、とかでもあんなこともされたこんなこともされたくそ、お前のせいで性格ねじ曲がった許せねぇとかね。うちなる天使と悪魔が戦い続けてた訳。丸くなった父に対してもなかなかこちから優しくもできなかった訳。それほど不自然にツンケンもしてないけど、なんかあれば不親切な対応を取ってた訳。

毒親とか流行ってるやん?

はてなに限って見回しても、某トイアンナ女史とか、某ずんずん女史とか、某蜜の国の蜜さん(最近更新ないけど元気かな?)とか、某元鈴木さんとか、おしなべて自称毒親に育てられたけどわたくち頑張って生きてまちゅ☆やん?

でも、私それを読んでもイマイチしっくりこんかったのよねー。

いや30いくつの女が、今更今の自分人生を親のせいにするのはどげんかぃね...ちゅーかんじで!

でも、つい最近私このモヤモヤした感情名前を付けることに成功したの!(じゃじゃーん)それは、「あぁ、私もっと普通にあいして欲しかったなぁ」です!(えっへん)

私今まで父親に対して、憎しみと軽蔑が強かったのね。自分自身に関しても軽蔑(私はこんな暴力さらされてしまうぐらい価値のない生き物)と憐憫(私は親に味方してもらえない憐れな生き物)が強かった。

でも、根元にあったのはもっと愛して欲しかった!という愛への渇望。(ピュアか。)これに気づけて私はすごーく楽になった。そっか、愛して欲しかったのかー、じゃあ過去は消せないけど、私がその分もこれから自分の息子を愛してあげよー、って素直に思えた。

これまでは父が憎い..あぁでも毒親(笑)に育てられたせいで歪んだ私の性格ではきっと同じようなことを息子にしてしまう...という呪いがかかってたのね。その呪いもとけた。

毒親とか言ってると、その定義からして、帰結するところは「憎い親と可哀想で哀れな私」だからね。でも、憎い親も可哀想で哀れな私も、必要ない。

私、愛されたかったし、私これから息子を愛するよ!

これに気づけるまで30年かかったよ。ちなみに気づけたのはなんか昔の暴力を受けてるシーンがばぁーって夢に出てきて、それをそのまま目が覚めても覚えてて、横を見たら息子が寝ていて、アァ可愛い。って思ったんです。で、「あぁ、愛されたかったのか。もっと普通に愛されたかったなぁ」と素直に思えました。

暴力を受けて育つと、愛して欲しいなんて思えなくなるんすよ。あんな憎い奴、こっちが元からクソ嫌いだしね、って思うのよねん。まぁ多分嫌いな奴から暴力受けてると思った方が楽なんでしょうね。脳の意図的エラーでそう思い込んでしまう。その方が楽だから

とゆー話。タイトルはその日の朝でした。

誰かの為になったら良いな。

そして、暴力ダメゼッタイ

2018-01-15

最近ホッテントリにおける勝間

ゲンナリする暗い話題が多い中、ホッテントリ唐突ねじまれ勝間BLOGが、

実に勝間しかなく大変ほっとする。

勝間が清涼剤になる日が来るとは、世界は分からないものだ。

2018-01-14

新しいものが出ると、目移りしてしま

今取り組んでいるものが、唐突陳腐に思えてくる

 

そういう病気

ドルオタの何でもわかってますアピール奴へ

冷静になってほしいんだけど、お前はなにもわかってない!!!!!!

これは本当に、アイドルは(人によるのかもしれないけど)本当にアイドルなんだ。

「まあどうせ推しには恋人いるだろうしwwwwwwwハイハイわかってますよ〜wwwwwww」

「○○の情報あります

「長年アイドル応援してるから童貞卒業したときくらいわかる」

キモすぎない??????いや冷静に考えてわかるわけないでしょ、お前が持っているその情報とやらはどうせ誰かが悪意で流した嘘だし、彼氏彼女いるかなんて周りにしかからないんだよ。

自分推しの肉親が亡くなって、推しはそれをひた隠しにして生きてきたわけだったんだけど、ある日突然舞台で発表した。本当に唐突だった。次の日のスポーツ新聞ではその話ばっかりで、最初本当に信じられなかった。理由は「だってなにもそんな素振り出してなかったら」。推しは親が亡くなったという月の先月にはコンサートをやっていて(しか最前列で見た)推しはいつもと全然変わらずキラキラしていたし、その月には生放送TVに出て、いつもよりキラキラしてた。よく笑う子だしそれと同じくらい掴み所のない子だとは思っていたけど、まさかそんなことだとは思いもしなかった。だって自分だってその時は思ってた、「推しことなんてなんでもわかってるよ」って。ただでさえキモいと言われるオタクの中でも頂点のキモさだった。推しは泣きもせず喚きもせず静かに傷ついてたし、そしてそれはファンには見せようとしなかった。

アイドルアイドルとして生きようとしてくれてるんだから絶対腐っても推しのことをわかってるアピールだけはするな。推しテレビで、握手会で、コンサートで見せてくれたものだけを信じろ雑誌は本人そのままの言葉じゃないかちょっとだけ気をつけろ。推しありのままで夢を見せてくれる時だけは、ちゃんと推しを夢見がちで応援しなけりゃそんなのアンチと一緒だ。正規理由応援しなければならない義務がある。どうせキモいんだけど、せめて健全キモくいよう。

2018-01-13

感想を送りやす環境、とは

私は非生産型のオタクである

創作物を見るのは好きだが自分創作はしない。

先日、とある同人誌を購入した。

ずっと応援していた作家さんの初めての本。

嬉しくて嬉しくて、一通り読んでからツイッター感想を送った。

何度か推敲をし、長文になりすぎないように。

反応はなく、いいねも付かなかった。

数日後に他の作家さんとやり取りしているのを見て、スルーされたんだなと自覚した。

「だからどうした」という話である

相互フォローではあったが単純に気付かなかった可能はいくらでもあるし、作家さんには仲良くする相手を選ぶ権利は勿論あるし、『感想感想を求める』なんていうことも本末転倒だ。

正論ではそうだと思う。そう頭では理解していても、そこそこ勇気を出して感想を送った私の心は結構傷ついてしまった。

感想を送って喜んでもらえる、というのをかなり期待していた。さもしいことに。

恐らく今後、私はあらゆる感想を知らない作家さんに送るのをやめてしまうだろう。

こういった感情を抱くのは私だけではないと思う。多分。

感想がほしい、感想がなくてモチベが続かない、という作家さんのツイートRTでよく見るので『感想を受け取る側と送る側の心理』というようなものを考えてみようと思いこのブログを立ち上げた。

便宜上プロアマわず創作する側を『作家さん』で統一しています

まず、作家さん側と消費者側とで感想に対する考えに違いがあるように思う。

簡単作家さんに感想が送れるテンプレート」のような画像をたまに見かけるが、あれがその大きな例だと思う。

消費者一般的画像自分文字入れするなんて発想は少ない。

あれは作家同士で感想を送り合うためのものだ。

そして作家さんは苦労して創作したもの感想が貰える喜びを知っているので、知り合いの作家さんに気軽にバンバン感想を送る。創作することに比べれば感想の数十文字を打つことなんか容易い。

そして、やはり創作する人間から感想、というものは嬉しいものだと思う。すべての人からもらう感想が同価値だと思える作家さんは少ないのではなかろうか。

それに対して消費するのみの人間から感想、それも全く知らない他人となると、返事に困るものが増える。

真摯感想も勿論あると思うが、的の外れた指摘、唐突自分語り、様々なものが混じる。

それらをスルーするのは作家の当然の権利であり自由だ。いちいち構うものではない。

ただ、消費者からすると、そんな感想の一つ自体自身創作物なのだ

それを無視されると傷つく。なにか気に食わないことを言ってしまったのではないかと悩む。

特に消極的人間感想を送る前にそれを想像してしまう。

自分感想は求められているものなのかどうか、と。

求められていないかもしれないものを送りつけるというのには相当なパワーがいる。送って良かった、と思えるなにかが欲しいと思うのは間違っているのだろうか。

ツイッターは良くも悪くも作家消費者距離が近いように錯覚してしまツールだ。

漫画家ファンレターを送って必ず返事がくると思っていた人はあまりいないだろう。送れば送ったきりで当然、でもその後きっと読んでもらえた、喜んでもらえたという想像をして満足することが出来た。

ツイッター感想リアルタイムで送れて送ったその後が視認出来てしまう。喜んでもらえたかどうかを判断しようとしてしまう。

返事をしない作家が悪いのではない。

感想とはもっと一方的ものであるべきなのに。

ここでプロフェッショナル中のプロフェッショナルの例を出すのもどうかと思うのだが、感想を送る側のモチベを上手く引き出しているな、と思う声優さんがいる。

ツイッターで毎回「●●のイベントで頂いたお手紙は全て読ませていただきました」と報告している方だ。

容易なことではない。が、送った側の嬉しさは大きい。また送ろう、という気持ちにさせてもらえる。

感想がほしい、感想が来なくてモチベが下がってしまい創るのを辞めた。

辞めてからあなた作品が好きだったのに」と言ってもらえた、でももう遅い。何故それを現役中に言ってくれなかったのか。

こういうものがよくRTされてくる。さも消費者側が感想を送らなかった怠慢が原因だと。でもこれは完全に作家側の言い分だ。

感想を送って良かったと思える何か、感想を送りやす環境、そういうもの必要なのではないか

過去にあったもので言えばWEB拍手は良い例かもしれない。

匿名で短文が簡単に送れ、お礼イラストが見れたような、ああいものが今の時代また必要になってきているのではないかと思う。

作家作品を認めて欲しい承認欲求があるのとおなじように、消費者にも自尊心があるのだ。

それをお互いに尊重しあえれば、感想を送りやす環境になっていくのではないかと私は思う。

2018-01-08

俺のツイッターTLがいよいよ末期

フォロイーA 自動ツイートを増やしすぎてほぼノイズ

フォロイーB FXにドハマリしてたのが大人しかったのが暗号通貨で再度ドハマリ

フォロイーC ソシャゲの話しかしない

フォロイーD ソシャゲ愚痴しか言わない

フォロイーE エロい絵をRTするだけの装置

フォロイーF youtuberの囲いに成り果てた

フォロイーG 唐突に140文字ギッシリツイートを乱発してTLを一瞬で埋める

フォロイーH 実況ツイートの頻度と量がハンパじゃない

コイツら全員フォローしたばかりの頃は普通ツイッタラーだったんだぜ?

2018-01-06

デビルマンクライベイべまじやばい日本終わる

デビルマンクライベイベまじやばい最高のアニメーションがぶっ飛んできたところがしかし歳から結構複雑な感情になってきた例えばヒロイン父親が突然聖書引用したり飛鳥了唐突聖書を開いて朗読したりする米欧の物語において唐突聖書はよく見られるがネットフリックス戦略垣間見られるあと日本語ラップ多用してたのもこれなのかなそれはそうとケンザ390とか般若とかアヴちゃんとか声優に起用されててアツい話戻すとネットフリックスでできた事もあって完全インターネットオンリー配信なのでヴァイオレンスセクシュアル描写90年代アニメの一個上ぐらい行ってるなどがあるところで海外の反応を見ようとredditをあさってみたら音楽すげぇサントラすげぇエロくて危ないエロいの良かった湯浅最高湯浅もっとやってという感じだったともあれ外資戦略的資金投入してマジでアニメーションを作るとこのクオリティーになることがわかり彼らはこれからシバシこのクオリティーを吐き出してくるだろう全話一挙公開という形式からも鑑みられるように彼らはターゲットユーザー研究最適化を行いつつも最高のクリエイターを集め最高のアニメーションを作ることができる650円塩ラーメン一杯価格ネットフリックスJapanese animeは飲み込まれるのか共存するのか黙示録が始まるのか

セキュリティスキャンはいいけどさ

結果を唐突バーンと画面に出すなっつの

ノック無しで部屋に入ってくるオカンかよ

会話をすると言語能力が落ちる

元々の言語能力が決して高くないせいってのもあるんだが、それにしたって人と会話をしている時の言語能力の低下っぷりと来たら目に余るものがある。

だが考えてみればそれも当たり前なのだ

私にとって人と会話をするということは思考回路をこれでもかと酷使する行為にほかならないのである

私が会話をするのには行き帰り共に3つのプロセス必要とする。

まず、私が今相手に伝えたいことを自分用の形で言語化する。

次に、普通の人(定型発達者)のするような会話をリバースエンジニアリングすることで作り出した定型発達者会話エミュレーターに一度通す。

それから、そうして出てきた会話文が定型発達者同士の会話にふさわしいものかをチェック用のシステムに通し、問題が無いと判断された場合口述の形で出力する。

そして、人から受け取るときも、相手言葉定型発達者同士の会話で使われる文脈をエミュレートした仮想OSに一度通し、それから自分なりの言葉に変換し直し、そうしてようやく内容について考えるという事が出来る様になる。

普通の人はこれを1プロセス、または2プロセスで行うのだろう。

たった1つプロセスが増えた程度で何をそんなに苦労するのだろうかと思われるだろうか、私はこの状態の時2つのOSを同時に頭のなかで走らせなければいけないという事を考慮して欲しい。

だって文章で読み書きする程度ならば、頭の中で簡単な回路を作ればいいだけなので人並みに出来るのだ。

だが、面と向かっての会話となるとそうはいかない。

あの、非言語コミュニケーションなるもの、顔の筋肉仕草、声の抑揚等だけでなくその場の雰囲気しか表現しようもないものまで交えて行うコミュニケーションを処理するのには、もはやOSをもう一つ仮想空間で動かしてしまった方が効率が良くなってしまうのだ。

それほど、私の普段思考回路からアレらの儀式はかけ離れてしまっている。

そんな訳だから、私はただ普通に会話をしたいだけでも非常に脳を酷使することになる。

挨拶のような決まりきった約束事ならば、何とかなるし、内容に自由度がある友人同士での純粋雑談や、逆に何をどう話すかが前もって決まりきっていくらでも事前練習出来るようなビジネス的な会話などであれば人並み(とはいえその底辺に触れるかどうかのレベル)に可能だ。

しかし、時折これらのどれにも属していないような会話が飛んでくると途端に脳が限界スレスレに陥りときには応答なしとなってしまう。

たとえば、上司から普段生活について聞かれたときなどだ。

定型文を使って対処できるうちはいいが、そこから深く踏み込まれると非常に困る。

考えるべきことは無数にあるし、内容についての精査は必須だ。

相手が何を思ってそんな事を聞いているのかも考慮しなければいけないし、どの程度のフランクさをこちらに求めているのかも完璧に近いレベルで読み取ることが求められる。

そのような状態に陥ったとき、私の言語能力ほとんど失われてしまう。

目の前で展開される定型発達的な会話(が出来る人間の振り)をやりきることに精一杯になりすぎて、脳の処理能力が許容限界に達していることに気づかないままアクセルを踏みっぱなしにした結果として、自分の頭の中で生まれ概念を、まず私に分かる言葉に直す能力すらも唐突に失われるのだ。

あの感覚はぞっとする。

言葉が消えるのだ。

概念が形を為さないのだ。

伝えたいこと、考えたいことの漠然としたイメージは浮かぶが、それを他人や、10秒後の自分に手渡せるような実態のある物に変換できないのだ。

思いつくたびにイメージは失われ、失われるたびに再生産され、そのたびに崩れ去っていく。

あの感覚を味わうのが嫌で、私は人との会話を割けるようになった。

頼む、私と会話をするのならば、本当に取り留めのない会話をするか、極めてビジネスライクな会話のみをするか、定型文の投げ合いだけをするか、その3つのどれかにしてくれ。

そのどれにも属していないような会話を私にふるな。

私にとってそれらはどれも苦痛の種でしかないのだ。

2018-01-03

anond:20180102130531

ルートは当時叩いた人間の一人だったな

世界を敵に回しても好きな女の子を守る」「誰も犠牲にならない方法を見つける」なんて、ぶっちゃけよくある漫画小説主人公じゃん

こんな手垢のついた展開に大して人間味なんて感じないし、せっかくの型月世界が平凡な作品になってしまった

UBWが「借り物の理想だったけど理想自体は間違いじゃない」っていう、オリジナリティのある結論だっただけになおさら

最後唐突意味不明イリヤももちろんマイナス

2018-01-02

anond:20180102225037

はてなの民は唐突に現れ、

歴史舞台から

忽然と姿を消したといわれておる。

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