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はてなキーワード: アダムとイブとは

2024-03-10

anond:20240308211658

しつらくえん失楽園】〔シツラクヱン〕

一《原題 Paradise Lostミルトン長編叙事詩。1667年刊。旧約聖書の「創世記」に取材アダムとイブ楽園追放を神とサタンとの争闘のうちに描き、人間原罪と神の恩寵問題を追求したもの。→復楽園

渡辺淳一による、不倫テーマとした恋愛小説平成7年(1995)、「日本経済新聞」に連載。同紙の中心読者層である中年男性を中心に流行平成9年(1997)には森田芳光監督による映画テレビドラマが相次いで公開されヒット。同年の新語・流行語大賞で「失楽園」がグランプリに選定されるなど、社会現象化した。

2023-08-12

洗濯物畳むのめんどくさ過ぎワロタ

いや、畳むけど!ずっとやってるからやるけど!それにしても洗濯物畳むのめんどくさ過ぎるよな〜。乾燥ドラム式使えばいいじゃん。まあ、外干しするのも天日干しの気持ち良さがあるから全然やる。取り込むのも苦じゃない。でも、畳むのだけはお前、駄目だ、なんの達成感もないし、ひたすらめんどくさ過ぎる。最悪のクソオブクソ。

じゃあ、畳まなきゃいいだろって?バチクソに広いクローゼットあればねえ!そりゃそのまま吊るせばねえ!いいよねえ!でも、我々庶民はそうじゃねえだろ。せっせと畳んでクソ狭い収納ケースに無理やり押し込むんだよ。そんで、また服着て洗って干して畳むんだ。賽の河原か?

まあぶっちゃけ良い解決策も思いつかないし、100年後も人類洗濯物畳んでんのかねえ〜?それかゴツいロボットだかAIだかが、わざわざ洗濯物畳んでくれるようになるのか?技術の使い所しょうもなくてウケる。ほんとアダムとイブリンゴ食わなきゃ我々もこんな原罪背負わなくて済んだのにねえ〜は〜クソクソ洗濯物畳も。

2023-04-03

恋愛弱者結婚できなくなった本当の理由

ソロモン王はこう言った。「もう人間は騙されない。人を傷つけることはしなけりゃならない。人には『悪魔意志』が宿っている。その悪魔は、親愛なるアダムとイブ堕落した者たちに復讐しようとし...」コロナ蔓延して街はずれにあったラブホテルでもクレジットカードが使えなくなる。借金まみれになっている人も多い。でも本当はまだ死にたくないと思う。とりあえずこういう状況シューティングゲームに頼ってくるクソが腐る前にちゃんと調べて

Anond AI作成

2023-02-22

もしかして俺らは結果を捨てられた先のChatGPTなのでは

1. 神「エデンという楽園を生成します。そこには多くの果樹と二人の男女アダムとイブを配置します。果樹の中には生命の実と知恵の実をつける木をそれぞれ1本ずつ配置しますが、アダムとイブはその実を食べてはいけません。」

2. ChatGPT「生成しました。」

3. 神「彼らが禁断の実を食べるまで時間経過させてください。」

4. ChatGPT「蛇に唆されて実を食べました。」

5. 神「あれ?食べちゃった。じゃあ3. を『彼らが禁断の実を食べるまで時間経過させてください。ただし他のキャラは登場しないようにする。また、結局永遠に食べない可能性もある。』に変えて再実行。」

6. ChatGPT「有限時間以内に食べませんでした。」

7. 神「良いじゃん。さすが俺の創造物。」

 

俺たちはこの5. で破棄された世界を生きてるんだ。

2023-02-16

山本英夫池上遼一アダムとイブ無料マンガアプリで読んだ

無料範囲を読み終えたがしっくりこない

ネットレビュー検索する

好意的評価が並ぶ中で低評価もちらほら

主人公が好みでは無かった、失敗した という感想共感した

池上遼一作品主人公という視点だと、代表的作品主人公からは外れるかなという感じ

山本英夫原作なら、ああなるほどというところか

山本英夫原作山本英夫の絵で読むのがしっくりする

池上遼一の絵で容姿も中身もイケメン男前主人公を期待したが、容姿はまともでも中身が変態・異常者ってところで違和感ひどく感じたんだな自分

2023-02-05

anond:20230204214036

で?アダムとイブ肋骨クローンなので同一人物だけどなに?

神話大好き考古学者と右翼とをくそもみそもごちゃまぜにするやつってどちらにも失礼だし

増田で甘えてないでさっさとツイッターで本職に怒られてこいとおもうよ

2022-12-12

anond:20221212194908

横だけどそういやアダムとイブは知恵の実食べて恥を知ったんだっけ

2022-11-19

anond:20221119181131

それは旧約聖書から

「旧」約だから古い約束なの

キリストアダムとイブ原罪を償ったってことになってるの。

から神と新しい約束をした

それが新約聖書なの

アダムとイブの罪は終わった話なの

はい、おーわーりー

2022-10-18

女がおっぱいを隠すのは間違っている

アダムとイブが知恵の実食っても隠したのは股間だけだぞ

おっぱいは丸出しだ

からおっぱいは丸出しのが知恵ある人間の正しき姿

聖書にも女はおっぱいを丸出しにしろって書いてある

からおっぱい出してけ

Amen

2022-10-09

人魚姫』は何の物語か?

もちろん、海の妖怪人間王子に恋をするという悲劇的な恋愛物語であるが、実はフリードリヒ・フーケの『ウンディーネ』という、水の精霊人間騎士との恋愛物語を描いた先行作品存在する。そういう意味ではアンデルセン作品は、あまりオリジナリティが無いとも言えるかもしれない。

フーケの作品ウンディーネ』には無くて、アンデルセンの『人魚姫』には有る要素として、我々がよく知っているのが、主人公人魚姫人間になることの代償として「声」を失うという筋書きである

この「人間になることで声を失う/奪われる」という描写元ネタと考えられているものの一つに、アイルランド海浜に近い場所存在する某村に関する民間伝承がある。

周辺の他村の住民たちは、某村の住民たちのことを「人魚の子孫」と見なし、彼らと会話することを忌避していたというのである

この話から直ぐに連想するのが、ホメロスの『オデュッセイア』にも登場する、妖怪セイレーンのことである。これは、航行する船を操る船乗りたちを、美しい歌声で惑わして誘き寄せ、船を難破させて殺害し、その人肉を喰らったとされる、半人半魚の妖怪である。ここでも「声」禁忌とされている。しかし、どうしてもセイレーン歌声を聞きたいと願った知恵者オデュッセウスは、部下の船乗りたちの耳を蜜蝋で塞がせて、歌声を聞こえないようにさせてからセイレーンたちの居る岩礁の傍を通過するように船を航行させた。オデュッセウス自身は、己の身体を帆柱に縄で縛り付けさせ、決して海に落ちることの無いように万全の防止策を施してから、その耳で彼女たちの歌声を聞いたという。

日本においては、人魚との「会話」が禁じられていたというわけでは無いものの、やはり不吉な影が付き纏う。『吾妻鏡』や『北条五代記』等には、人魚らしき妖怪発見事例が記されており、これを何かの前触れとした陰陽博士などの占術職能者によって、兵革の兆し奥州藤原氏の滅亡の前兆などと見なされたといった例が見出される。

ただし、これらの国文学的な文献に記された人魚は、アンデルセンの『人魚姫』のような美しく可愛らしい姿とは、かなり異なる。例えば、頭部だけが人間人面タイプであったり、四脚らしきものが生えていたりと、なかなか奇怪な姿をしていたようである。中には、頸部に鶏冠の如きヒラヒラしたもの付属していたという事例もある。また、発見される場所も水辺だけではなく、時には、山肌で起きた土砂崩れ現場発見されたことも有るようである

してみると、人魚にとって魚身であることは、我々現代人が思う程、重要ではないのであろうか。実は、先に挙げた『オデュッセイア』に登場するセイレーンにしても、元々は半人半魚ではなく半人半鳥であったとする説が有る。その鳥の怪が、もしも水鳥の怪であったとすれば、後に、半魚の怪との交雑を起こしても、それほど不思議では無いと考えてもよいのかもしれない。重要なのは、半人半怪という混合性である

さて、アイルランドの某村に関する民間伝承比較するために振り返ると、日本においても「妖怪の子孫」と見なされた人々が存在しなかった訳では無い。例えば、江戸時代南町奉行根岸鎮衛(ねぎやすもり)の著した雑話集『耳嚢(みみぶくろ)』に収められた「河童の難を遁るゝ歌之事」という文章を参照してみよう。そこでは、菅丞相(かんしょうじょう)すなわち菅原道真(すがわらのみちざね)の作として伝えられる、次のようなまじない歌を紹介している。

「ひよふすべよ 約束せしを 忘るゝな 川だち男 うぢはすがはら

根岸鎮衛は、菅丞相の作は疑わしいとしつつも「ひよふすべ(ヒョウスベ)と云ふは川童(カッパ)の事の由」と記しているが、これは、長崎県諫早市周辺でのカッパに該当する水怪に対する方言的な呼称であるしかし、カッパ避けの歌が伝えられていたのは、現在で言うところの千葉県(アメリカで言えばノースダコタ州)である。随分と遠くの地までヒョウスベの名が伝えられていたことになる。

岩波文庫版では「川だち」には「水泳の上手い者」との注釈が付けられている。これは遊戯としての水泳のことを言うのではなく、職業的必要性から河川で泳ぐことをしていた者たち、職能者たちと考えるのが妥当である。その川だち男が「我々は菅原氏の関係者なのだ約束を忘れるな」と、歌を通じてヒョウスベ≒カッパに向かって呼び掛けているのである。一体、何を約束したというのか?

菅原道真家系である菅原氏は、遡れば土師氏(はじし)に連なるとされる。土師氏の祖は、野見宿禰(のみのすくね)とされ、当麻蹴速(たいまのけはや)との角力すなわち相撲(すまひ)による決闘を行ったことでも知られる。現代では十把一絡げに河童(カッパ)と総称されるようになった水の妖怪が、相撲を好むことは昔話などを通じて広く知られているが、その起源には、土師氏菅原氏との関わりが存在するということである

この土師氏は、埴輪を作ることを能くしたが、埴輪といえば赤土であるが、この赤い色は、酸化鉄を多く含むためである。このような粘土採掘は、鉄分を含む土の採掘であり、これは時代が下れば、鉄を初めとした金属鉱脈採掘にも関連・発展したことであろう。

鉄に限らず金属は、採掘されるだけでなく精錬されるので、山の掘削、森林樹木伐採という環境変化を伴う。これは、山に水源を発する河川にも影響を及ぼしたと考えられ、そうなると、粘土採掘金属採掘精錬を行う山の民と、漁業・水運などによって河川生業を立てる川の民との間で、何らかの紛争を招いたのは想像に難くない。本来の「カッパによる水難」とは、元々は「山にいるカッパ」による山林環境の変化によって引き起こされた、河川災害環境破壊のことを指したのではないのか。なお、カッパといえば河川などの水辺だけにいると現代人は思いがちだが、カッパ河川から山、山林から河川へと、季節の変化ごとに移動するという伝承が見られるのである

山林の環境破壊が火種となって紛争が発生し、これを停止するための平和条約のようなものが「約束」であり、それが川の民と土師氏菅原氏との間に結ばれたことにより河川災害発生件数が減少したこと、それが「カッパ避け」の実態だったのではないか。川の民に害を及ぼさないと、かつてカッパ親分であったであろう土師氏菅原氏が約束したことが変化して、川だち男が「我々は菅原氏=土師氏の裔であるぞ、だからカッパよ、我々には害を及ぼすな」と呼び掛けるようになったのではないか

ヒョウスベには「兵主部」の漢字が当てられる。このうち「部」は物部や斎部などと同じであるが、では「兵主」は何なのかと言えば、これは大陸から渡来した蚩尤(しゆう)のことではないかと言われている。というのも『史記』では、蚩尤は金属製の戦用武具を生み出した「兵主神」とされており、しか角力(相撲のようなもの)を能くするのである。その上、石や鉄を喰らうとされるので、これは金属精錬象徴するのではないかと考えられる。ここから、兵主部とは元々は「兵主神を祀り、それに関連する金属職能に携わる部民」であろうと考えられる。

脇道に逸れた話の部分が予想外に長くなってしまったが、土師氏菅原氏という職能集団的氏族カッパの裔であると考えられていたということ、そして、カッパに対する民の恐れの根源には、職能活動による影響が存在した可能性のことを言いたかったのである

本筋に戻ると、アイルランド海浜そばの某村に住むという「人魚の子孫たち」が、周辺他村の人々から会話をすることを忌避されたのは何故か。それは、彼らが「予言する能力」を持っていたからではないのかと私は推測する。ただし、予言と言っても、超常の能力ではない。彼らが漁業や水運業など海の船仕事に携わっていた職能集団だったとしたら、どうだろうか。そのような仕事に携わることで、海路における岩礁や難所の存在場所についての知識も蓄積されたであろう。また、船仕事に影響するような天候の変化を読む(予測する)観望天気の知識も蓄積されたであろう。そのような、いわば専門知識能力を身につけた彼らが、もしも「海路のあそこには岩礁が有るぞ」「嵐が来るぞ」と予測して教えてくれたとしたら、何の知識も持たなかった他村の人々は「某村の住民が不吉な予言をする。彼らが予言を行うせいで不吉な出来事が起こる」と逆転した考え方をして、誤解したのではないだろうか。それが「会話を忌避する」ことに繋がったのではないだろうか。

上で粘土採掘金属採掘精錬を行う職能集団カッパの関連を述べたが、こういった専門的な仕事は、その仕組みを外部から理解しにくい。自分たちには出来ない仕事をする能力を持ち、影響力が大きい者のことを、人間尊敬するだけでなく同時に差別もするという例は、古今東西を問わず広く見られる現象である。例えば、西アフリカ伝統的な音楽歌唱職能グリオ(griot、フランス語。現地のウォロフ語でgewelギュウェル、トゥクロール語でgauloガウロ、マンディング語でdjeliジャリなどと呼ばれるのが語源)たちは、歌の言霊を駆使することで、人を幸せ気持ちにしたり、戦の前に闘争心鼓舞したり、逆に人々の間の争い事の調停役を担ったりといった役目を果たすことから、非常に尊敬を受ける反面、亡くなると普通の墓に埋葬されずにバオバブの木の虚穴に遺体を遺棄されるという。そこでは、尊敬差別心理アンビバレントに同居している。

日本人魚が不吉の前兆と見なされた話は既に述べたが、その中には、人魚自身言葉を口にしたという例も見られる。それも、もしかしたら海の民などの姿を人魚に反映していて、やはり海の民による予言とそれに対する恐れの感情の名残なのかもしれない。

西洋人日本渡来するようになると、剥製ミイラ製造技術も伝えられ、魚や動物のパーツを組み合わせることにより、カッパ人魚ミイラ製造されたことは、現在日本の各地に残るミイラの実物とともに知られている。したがって日本における人魚形態傾向が、人面タイプや四脚タイプから現代人にも親しみのある上半身人間下半身タイプへと変化した原因として、西洋人の影響が有るという可能性は、もっと大きく見積もっても許されるであろう。しかし、日本よりも先に西洋人との接触果たしていた中国を通じて、もっと早い時代ミイラ製造技術日本に伝えられていたという可能性は無いのだろうか。その時に、西洋人が抱く人魚イメージも一緒に、早期から日本流入したという可能性は無いのだろうか。大陸西洋から人魚伝承流入によって、前触れ予言というイメージ形成された可能性は、今後より丁寧に調べる必要が有るだろう。

まだまだ考察すべきことは多く残る。

人頭獣身の妖怪しかも不吉の前兆予言を伴うといえば、人頭牛身の妖怪「件(くだん)」が思い浮かぶ。上で半人半怪の混合性が重要と述べたが、この混合性の故に、人間の住まう現実世界と、非日常・非現実世界との結節点となる役目が、人魚や件のような半人半獣の妖怪には与えられたのであろう。そして、その役目を具現化したものが、前触れ予言なのであろう。

また古来、予言神託の役目を担う者の多くが、巫女という女性であった。これは、女性には生理があり妊娠出産可能であることから男性に比べて、より自然というカミの領域に近い存在であり、現実日常世界との仲立ち・結節点の役目を果たすことが出来ると信じられていたかであるセイレーン人魚に限らず妖怪怪物たち(例えば、エデンの園アダムとイブを誘惑した蛇など)に女性性が付与されているのは、ユダヤ教キリスト教仏教などが地位確立する以前の世界において、カミの領域との仲立ちを務める職能を担っていた女性たちに対する、尊敬差別というアンビバレント感情が反映された名残であろう。

最初に『人魚姫』は何の物語か?と掲げ、長々と文を書き連ねたが、正直に言えば、それを確定することは実は難しいと思っている。ただし、少なくとも、異なる世界の住人が出会った物語、それに伴って起こったコンフリクト悲劇物語とは言えるのかもしれない。

乱文も長くなり過ぎたので、ここまでとしよう。

2022-08-29

女性連携を取らないの?

どうでもいいけど女性男性主権権利や機会が奪われてるって、1対1で勝てないから、とかいうのはなんか話おかしいよね

アダムとイブの話をしてんじゃないんだから

女性議員が男性権力暴力で押されて虐げられてるみたいなのってさ それ女性が束になったら勝てるんじゃないの?

束にならないというか協力体制敷かないか連携して暴力権力が揮える囲いがつくれる男性が勝つみたいな話なんじゃないのかなって思っちゃうんだよね

女が囲いをつくって中で暴力を許されるような連携をとれば男なんて一人ずつ誘い込んで各個撃破すれば全然かてるじゃん?

それでも勝てないんかな

それで勝てないんじゃあ範馬勇次郎みたいなものだよね

2022-08-24

anond:20220823164425

原罪(げんざい)

キリスト教で、人類最初に犯した罪。アダムとイブが禁断の木の実を口にし、神の命令に背いた罪。アダムの子である人類はこの罪を負うとされる。宿罪。

2022-07-24

チン毛が生えるまでは母親ちんこ見られても平気だった

しかしたらアダムとイブが食べたのも毛生え効果がある果実だったのかも。

2022-07-21

かになぜ神はエデンに知恵の実のなる木を植えたのだろうか

元々あったのだとしても神の力をもってすれば、エデンに生えていた知恵の実のなる木を引っこ抜いて

どこかもっと安全場所に植え替えることが出来たのではないだろうか。

もし移動するのが難しかったとしても例えばアダムとイブが近寄れないように周囲を柵で囲うなどの

対策を取ることは可能だったのではないだろうか。

これは「危険性を把握しながらその改善を怠った」神様サイドにも問題があるのではないだろうか。

しかも容易に悪魔侵入を許してしまっている点も非常に気になる。

外部から侵入者を駆除するためにケルビムと炎の剣を配置していたはずだが職務に怠慢があったのではないか

2022-07-02

anond:20220630231440

コクワガタ達のさらにその後。

うっかり朽ち木を買い忘れてしまい、メスに産卵の場がない。今日こそ行きたい100均に。だがこんな日に限って来客がある。

初日はやたら活発に動き回っていたメスは、疲れてしまったのか死んだように動かない(生きてる)。オスも死んだように動かない(生きてる)。

たまに思い出したかのようにオスはメスにマウントを取る。メスは全力拒否

虫かごの中に二匹ぼっちアダムとイブ創世記状態でもモテない奴はモテないという知見を得た。

2022-06-29

男女争ってるのを見ると

アダムとイブが禁断の果実を食べ楽園を追われ

男は労働の苦しみを、女は出産の苦しみを得るようになったのは

昔の人を納得させるには必要な話やったんやろうなと思う

2022-06-15

https://togetter.com/li/1901745

カウンターも何も両方事実だと思うんですけど。

この人たちはなんで両立しないと思ってるんだろう。

世界が「男」と「女」の二人しかいないと思ってるんだろうか。アダムとイブかよ。

2022-04-02

アダムとイブ楽園追放されたやん

人間が知恵の実を食べた罪でエデンの園追放されたんは解る。

でも何で他の生き物もまとめてエデンの園から追放されてるん?

アダムとイブが知恵の実食べたか連帯責任なって追い出されたん?理不尽の極みでは。

2022-02-19

SNSでの情報発信により、安全よりも周りに流されたのです。

禁じられていたワクチンを接種した私たちカップルは、楽園追放されてしまった。

ワクチン危ないというグループ楽園から出なければいけなくなりました。

更に、マスクもするようになりました。今では、マスク無しの生活が考えられません。

口と鼻を隠さないと、恥ずかしい気持ちが出てきたのです。

ーーーー

知恵袋を読んだアダムとイブだな。。

  

2022-02-13

タコピー原罪とはなんなのか

ジャンプ+で連載されてる話題沸騰中のタコピー原罪

自分も一話からリアルタイムで読んでいる。最新話である10話も読んだ。

一話当時、ツイッターで大きく話題になっていたこから読み始めたが、個人的特に興味を惹かれたのはそのタイトルだった。

タコピーの”原罪”』

原罪とは原初の罪だ、聖書にあるアダムとイブ最初に犯した罪のこと。

食べてはいけないと言われていた知恵の実を蛇(もしくは大天使ルシファー)にそそのかされたイブが食べ、イブもまたアダムをそそのかし食べさせた。

これについて神は二人に問うたが、イブは「蛇が自分を騙して食べさせたのだ」と言い、アダムは「イブ自分を騙して食べさせたのだ」と言い、互いに自らの落ち度ではないと主張した。

神はそれに怒り、二人はエデンの園から追放され、以降イブの子である女は子を産む苦しみを、アダムの子孫は土に還る苦しみ、つまり死を与えららえた。

アダムとイブの子である人間は皆この原罪を背負って生まれてくるというもの

(ここまでそれっぽく言っておいてなんだが別に自分キリスト教を専攻していたとかではなく、漫画の延長で聖書をちょろっと読んだ程度のオタクなので何か違ったら本当にすまん)

そんな感じの認識をしている”原罪”という言葉タイトルに入っていて、しかもその原罪をなんかかわいらしいキャラクターが持っているらしい。人間じゃないのに。

そりゃもうめちゃくちゃ気になった。「タコピー原罪とは何なのだろう」と気になった。

1話~2話の段階では『無知である』ということが罪なのかと思った。

しずかちゃんいじめられていることにも気づかず、無邪気に彼女一方的な施しを試みては拒絶される。

「パパはいない」という言葉を直球で受け取り、血の色も初めて見るらしい。

しずかちゃんが死んだその後タコピーは『自殺』を学んでいる。つまりこの世界しずかちゃん以外から学ぶ手段があるハズなのだ

でも多くを知ろうとしていない、それがタコピーの罪なのかと思っていた。

しかしその考えは4話から変わる、そうまりちゃん殺害事件だ。

殺人”、これは無知は罪であるとかそういうふわっとした概念ではなく、れっきとした罪だ。

聖書では最初殺人を犯したのはアダムとイブの子であるカインとされている。

被害者カインの弟であるアベル動機嫉妬であるといえるだろう。

だがタコピーは”殺人”という言葉を知らなかった。

まりちゃんを殺した時もおそらく殺意というものはなかったのだろう、ただ勇気を出した結果としてまりちゃんが死んだだけだ。ここがカイン殺人とは違う点だろう。

殺人がない星で育ったからか、7話に至るまでタコピーは事の重大さをあまり理解していない。しずかちゃんや東くんと楽しく過ごせてニコニコしている。

7話にてまりちゃん母の言葉を聞き、タコピーははじめて懺悔する。

そしてこれからのことを考え始める。このままでは良くないのではないかと、これは一話から一貫しているがタコピー倫理観殺人自殺がない星育ちだった割にかなりちゃんとしている。

ここから10話までは東くんがメインの話が続くため、タコピーの罪について考える余地はあまりなかった。

実はここまで前置きである

個人的ツイッタータコピーの最新話(10話)への反応を見て思ったのだ。

主犯タコピー一匹」「タコピーがはじめた物語だろ責任とれ」

タコピーは確かに殺人を犯している。これは立派な罪だ。

だがそれとして、タコピーはそこまで悪いのだろうか。

タコピーは好きな女の子笑顔にしたかった。

好きな女の子を守るためにあの時とった行動はそこまで責められることなのだろうか。

タコピーは確かに無知であった、人が傷つけば血がでることも、殴れば死にそれを殺人表現することも知らなかった。

だがタコピー勇気を出したのだ、好きな女の子のために。

これがタコピーの罪になるのだろうか。

原罪とはこのことなのだろうか。

解釈の一つとして、原罪とは人に罪を擦り付ける行為…つまり責任転嫁だと云うこともできるが、タコピーは誰かに罪を擦り付けたりはしていない。

殺人聖書に則るなら原罪ではない。

無知であることは…知恵の実を食べていなかったアダムとイブのことを考えるなら、それも原罪とはいえない気がしている。

何故タコピー原罪というタイトルなのだろうか。

この漫画短期中連であるため、あと数話で完結することだろう。

その数話の中でタコピー原罪が何であるのか明かされることはあるのだろうか。

しずかちゃん自殺は、まりちゃんいじめからまりちゃんいじめは、まりちゃん母親から

そしてまりちゃん母親しずかちゃん母親からしずかちゃん母親は…まだ推測の域を出ないがもしかすると彼女もそういう性格になってしまったキッカケがあるのかもしれない。

こういった原因の連鎖を辿った果てにあるのが原罪ということなのだろうか。

一部の考察では、タコピーはもうハッピー星というエデンの園追放された後であり既に原罪を持っている状態なのでは、というのも見かけた。

かにハッピーフルーツの味を知っているあたりかなりそれっぽくは感じる。

だとするならタコピー原罪だけでなくカインの罪もなぞっていることになる、すごい生物だ。

その考察が正しいのかどうか、今後明かされることがあるのだろうか。

今週の更新も楽しみだッピねぇ~

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