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2018-10-21

社会学を学んだ人への質問

anond:20181020130536

さすがに他人文章力を侮りすぎじゃないでしょうか。

キズナアイのあの解説記事女性役割固定化しかねない、だからNHKにはふさわしくない」、

というような主張内容は理解できてるはずですよ、賛同するかは別にして。

理解しているからこそ、

「ならば女子アナや他の番組AKBジャニーズの方が、あの解説記事よりも日常的に目にする機会が多いし、より一般的から問題も大きいのでは?」という疑問が初期から出ている。小さい被害を指摘されたことで、大きい被害の方へ意識が向くのは当然でしょう。

その上で質問があるのですが、

数多あると思われるジェンダーロールを固定化しかねないメディアの中で、あのノーベル賞解説記事は一番悪質な例なのですか?だからこんなに長期に批判されているんですか?

日常的に放送されている番組よりもただの特集記事批判されているのですが、これは妥当なんですか?恣意的ではないのですか?

社会学者フェミニストが寄ってたかって騒ぎ続けなければいけないほど、緊急性の高い例なんですか?

NHKに対する批判らしいですが、他のNHK番組と比べてもあの解説記事は抜きん出てひどい例なんですか?

ならばそれらの根拠をお願いします。

何故いつもまでもあの解説記事にこだわって、それだけを燃やし続けているのかが理解出来ません。

つのケースだけを検証し続け、その中で短絡的に結論を出すことは、一般的議論に発展させることよりも建設的なんですか?

それでいて、キズナアイに対する認識を深めることもせず、間違った認識のまま議論をする事は、わら人形論法と言われるものとどう違うのでしょうか?

千田氏も、いまだにキズナアイの相づちの回数を数えたりしていますが、社会学的には、他の番組比較検証するよりも意味がある行為なんですか?

オタクの態度を問題視する意見がありましたが、NHK芸能事務所や他のメディアは、ジェンダーロールの固定化を認めて謝罪などをしてるのですか?

折角ですので、説明をしていただけると有難いです。

2018-10-12

anond:20181012063234

キズナアイテレビ放送に出たことが問題とされてるわけじゃないし(ホームページ特集記事)、もっと科学的に格の高い解説ならほかにいっぱいあるし、NHK記事作ってるし、その敷居の高さを下げるためのキャラクターとしてキズナアイ持ってきたのに。科学的に中身理解する気がないのに、ノーベル賞権威と格調あるいは受賞者の国籍だけ見て喜んでるのは、キズナアイ目的記事を流し見して喜んでる人よりさらレベル低い状態だって思わないのかな。

2018-08-25

高知県立大学焚書不正アクセスって地方紙記者取り込んだ内紛じゃね

高知新聞の情感と燃料たっぷり県立大学図書館関連記事と8/20に発生した不正アクセスによる学内情報流出とか

キナ臭さの純度が日に日に増していってて、どうしても穿った見方になってしまう。

大学執行部に不満をもつ内部教職員達が新聞記者取り込んで

対応が遅れる大学一斉休暇期間中不祥事高知新聞単独スクープ掲載

 執行部に批判が向くようわざわざ「焚書」という言葉を使って煽る。

・連日特集記事「灰まで焼け」でさらに燃料投下。

・一斉休暇明け直前に学内執行部に批判が向くような内部情報を一斉送信

・8/22に内部情報の詳細を含めて高知新聞不正アクセス記事掲載

告発者は学内外に執行部が不適切大学運営を印象づけて辞任、解任に追い込む。

 新聞記者不正を正し社会正義を先導したとして評価うまうま。

そんなゲス見方になってしまうのですよ、ええ。

ただ、大学執行部側はしっかり仕事してて図書館問題炎上直後に経緯説明含めたリリースだしてるし

8/20の内部情報流出時に「酒気帯び職員の勤務を継続させました」としていた職員事件発生の12日後の

8/16に懲戒解雇処分決定してるし、不正アクセスも発生から3時間程度で対応決めてるしでスピード感ある組織運営しているように思える。

逆に執行部を批判している側は図書館の通常の除却処理を「本を焼いた!」とか8/16に懲戒解雇が決定している職員を8/20に「勤務させてる!」とか言っちゃったりで

どうも大学意思決定過程に絡めていない印象を受ける。不正アクセスという過大なリスクも背負ってる。

「灰まで焼け」書いてた記者も8/22以降の記事では急速にトーンダウンしてて、見出しだけは派手だけど記事のものは内容が薄すぎて

迷走感漂う。来週以降の「灰まで焼け」がどう展開されるのかワクワクが止まらない。

以上、ゲスの勘繰りでした。

ま、自分の近しい組織で以前、トップを蹴落とすために幹部トップ不倫週刊誌にたれ込んで辞任に追い込み、自身プライベートHP

神のみもとに正義は為された」とかい絶頂感漂う文書を読んだりすると、こういう憶測考えちゃうのよね。

あぁ、いやだいやだ。

2018-08-06

anond:20180530021211

朝日新聞デジタルの有料記事無料で読む方法

 朝日新聞デジタル記事URLには2種類あって、ASLがつくものと、DAがつくものとに分かれている。ASLは、朝日新聞デジタル電子記事で、DAは、紙面掲載記事を表している。有料限定記事が多いのはALSのほう、電子記事だ。有料限定になるような特集記事は、だいたい紙面にも掲載されているので、文面でサイト検索をして、DAURLを探してみよう。紙面掲載記事のほうは無料会員の無料「全文読む」枠で読めるようになっている。

一例として、以下の記事を挙げる。

 

財務省避ける東大生 不祥事責任政治家ではなく官僚朝日新聞デジタル

https://www.asahi.com/articles/ASL8241MML82ULFA00F.html

有料限定記事

 

自民党総裁選2018 安倍政権官僚:4)責任官僚、離れる学生

https://www.asahi.com/articles/DA3S13619036.html

無料会員でも読める記事

 

ただし朝日新聞無料乞食をどんどん殺していく運用をしているので、この技も近いうちに潰されるかもしれない。

2018-03-18

鉄道雑誌滅ぶべし

昨日、春のダイヤ改正があった。

今年も色んな車両列車が消えていった。189系特急電車キハ183系特急気動車高崎地区115系近郊型電車阪和線103系通勤電車特急あさぎり」、E351系特急電車スーパーあずさ」などなど…。

これまでの活躍感謝をしたい。

ところで、近年の車両引退時の様子がおかしい。主にファンおかしい。

車両接着剤をつける、線路内に進入して列車を緊急停止させる、一般利用者迷惑のかけるような乗り方をしている等々。

このような行為自体は昔からあった。一説によると、1960年代鉄道雑誌読者投稿で既に問題視されていたともされる。

ではなぜ近年おかしいのか。

なんといっても、インターネット拡散されるため、それらが目につきやすくなったことだ。特にTwitter鉄道趣味は相性が良いらしく、悪質な行為を見かけたら撮影拡散炎上までが高い頻度で起きる。目につきやすくなったため、急激に増加したように感じられる。

駅員や他の良識あるファンが注意をしても偽善者扱いで逆ギレされる始末である。本当に居心地が悪い。

列車は誰のために走っているのかをもう一度考えて行動してほしい。

====

ここまでは、それこそTwitterでよく展開される鉄道オタクの悪行だ。

しかし、事の本質はここではないと感じる。

近年の異様なまでの過熱特に引退する車両に対してのフィーバー元凶は、鉄道雑誌と断言する。

論拠として二点を挙げてみる。

買わないが読まれている

出版不況が叫ばれて久しいが、鉄道雑誌に関しては事情が違う。

かに、売り上げ部数はかなり落ちている。インターネットで拾える情報が多いため、雑誌価値は落ちているだろう。

しかし、雑誌立ち読みするファンがかなり多いのだ。他の専門誌などでは見られない現象だ。

私は都内書店(グランデとかではなく、ごくごく普通書店)に行くと、鉄道雑誌の他にも音楽雑誌カルチャー誌の書棚を覗くが、鉄道雑誌のコーナーは常に誰かが立ち読みをし、時には本にたどり着けないくらい人が密集していることもある。

旧型車両万々歳の特集

以下に、とある鉄道雑誌2017年発刊分の表紙写真記載してみる。

1月号:DD51

2月号:EF66

3月号:C62(特集:JR発足30周年)

4月号:583系(特集:寝台電車)

5月号:EF210(特集:JR機関車)

6月号:ED75

7月号:EF66

8月号:DD51(特集:関西本線)

9月号:183系特急電車(特集:私鉄三セク)

10月号:飯田線旧国

11月号:EF63

12月号:EF55

JR化後に落成された車両の表紙が一つしかない。なんてことだ。ちなみに、特集記事は注釈を加えていないものは表紙車両とだいたい合致している。

続いて、他の雑誌特集記載する。

1月号:国鉄時代北海道特急

2月号:JR間の乗り入れ列車

3月号:東京圏鉄道

4月号:ブルートレイン

5月号:JR30周年

6月号:JR30周年

7月号:車両特集

8月号:車両特集

9月号:JR前後民鉄

10月号:2階建て新幹線

11月号:特急気動車

12月号:クルーズトレイン

一つ目と比べると新しいものが多いように感じる。が、既に走っていないブルートレイン特集がある。

鉄道雑誌は、かなり昔を向いて書かれた雑誌であることを感じてもらえるだろうか。他のカルチャー誌が今現在トレンドを追及するスタイルとは非常に対照的だ。

以上二点を合わせると、鉄道雑誌に目を通す多くの人間が旧型車両写真に触れるということが見えてこないだろうか。

雑誌なので、渾身の作品掲載されている。乗車ルポも出ている。そして、文末には必ず「後先わずか」と記されている。

整理された情報で、よい作品と魅力を伝えられてしまえば、行きたくなるだろう。それがまだマナールールがよく分かっていない中高生であっても、昔の感覚で久しぶりに撮影へ行こうと考える中高年であっても。

購買層と読者層の不一致

もし仮に、鉄道雑誌がここまで古いのを追いかけなければ、近年の現象は多少マシだったのかもしれない。

予想される鉄道雑誌の購買層は40代以上と推測され、その層を狙えば特集が古い車両に偏るのは一応理解できる。しかし、立ち読みをするのは全年齢層だ。そうなると必然的に全ての年齢層が魅力に気付き、残り数本となった車両殺到してしまうだろう。

そもそも、若年層に買ってもらえないのは編集部の怠慢だ。他の業界雑誌必死になって読者の確保をしようとしているのに、安定したファンがついているのをいいことに誌面の刷新全然行われていない。それどころか一昔前のデザインに戻したりする始末だ。

マナーの話になると押し黙るよね?

もう一つ、気になって仕方ないのが、ここまでマナー問題視されているのに、雑誌では全くといっていいほど触れられないことである。毎年のことだから…と深く考えていないのかもしれないが、もはやそんな悠長な問題ではない。現場にまで迷惑をかけるほどの大混乱ぶりである

これは本意ではないが、鉄道会社が鉄道雑誌マナー向上を呼び掛ける全面広告を出してもいいかもしれない。

インターネットでは「マナー問題炎上しても、破るやつには届かない」という意見もあり、私もそれには同意する。けれど、鉄道雑誌であれば読者層がとても広い。インターネットでやるより、よほど広範囲に現状を認知させることが出来るだろう。まぁ、認知させることができても、行為がなくなるとは思えないが…やらないよりよっぽどましだ。

「本意ではない」というのは、広告ということである本来なら鉄道会社が「この文章を載せない限り、二度と取材はさせない」というくらいの強気で出たって構わないくらいである。

とある鉄道雑誌編集長面接したことがある。非常に印象が悪かった。新しいことを取り入れる気概を全く感じられず、ただプライドが高かった。ついでに典型的圧迫面接だった。かれこれ数年は採用募集しているが、あれでは仕方ないな、とも思った。

鉄道雑誌各社は、「インターネットのせいで雑誌が売れない!!」とただ嘆いてるだけで、実はとてもひどい状態引き起こしていることにどうやら気付いていないようだ。もしこの調子であれば、このまま滅んでくれたほうが、鉄道趣味にはプラスになる。

2018-02-20

へそって何で無くならないの?

へそって要らないよね。

へそが活躍するのって母親の子宮の中に居る数ヶ月だけで、

まれた後は死ぬまで完全に要らないよね。

へその存在意義ってせいぜいギャル男ピアスをつけるぐらいじゃん。

しろへそって弱点だし、

垢が溜まって不潔だし無い方が良いのになぜ無くならないの?

そもそもへそってさ、赤ん坊の時にへその緒が取れた跡じゃん。

まりは傷跡ってことだよね。

最近医療の力を持ってすれば、

へそを除去する、もしくは新生児のうちに埋めてしまうなんてお茶の子さいさいな気がするのに、

なぜ誰もやらないんだろう。

足の骨を切って身長を伸ばすとか、瞳の色を変えるとかとんでもない整形は多々あるのに、

何故へそだけ誰も見向きもしないのか。

そのうち新生児の内にへそに塗る薬なんかが開発されて、

海外セレブがこぞってへそを消し始め、

へそは時代遅れ!へそはダサい!みたいな特集記事マスメディアボコボコ書き、

へそを消す行為一般的な物になりいずれ人類からへそはなくなると思う

2017-12-27

元日新聞第一面に求めるもの

元日休肝日なので、元日新聞は2日にも茶の間に置かれている。親族一同が集まるなかで、酒も飲めず年少組の輪にも入れない思春期真っ盛りの子暇つぶし新聞に手を出す絶好の機会である。そんな元日新聞一面は毎年いつも事前に溜めておかれたであろう特集記事ばかりだ。これでは週刊誌グラビア記事との違いを示すことができない。今年こそ新聞新聞であるための新聞らしさを出して欲しい。

2017-09-19

岩波文庫を持っていると男よけになる

なんだか岩波文庫ハウツー本か否かで議論が盛り上がっているようだ

ずいぶん前、男性雑誌に「持ってる文庫女の子性格を診断する」という特集記事があった

角川文庫カジュアル女の子

新潮文庫ちょっと文学少女っぽい子

そういった分類がされていたが、最後一言

岩波文庫は観察の対象外ナンパしようなどと思って気軽に声をかけてはならない、とあった

セクハラに悩んでいる貴女岩波文庫マストアイテム

2017-09-16

anond:20170916162544

23日付けの東京新聞記事とは「こちら特報部」の特集記事のことだね。

軍縮会議長崎平和大使不参加についての特集じゃなくて、河野太郎外相人物像(安倍政権政策への向き合い方とか)についての特集

から河野太郎ブログで名指しで東京新聞やり玉に挙げたんだろう。

 

こちら特報部」はネット無料公開されてない。

紙面と有料電子版のみ。

twitterで紙面うpしてる人はよくいるけど。

2016-11-30

日本政府観光局外国人向けページって大丈夫

調べ物をしていてたまたま日本政府観光局外国人向けページを見た。

特集記事の中にアニメキャラの瞳アップを並べたヘッダー絵の「箱根フューチャリングアニメロケ地」みたいなのがある

http://japan-magazine.jnto.go.jp/en/special_santen02.html

箱根アニメと言えばエヴァだよな。最近だと弱ペダも舞台になったし」と思って読んでみたが「箱根アニメでも舞台になった」とは書いてあるが具体的な作品名は無し。

まあ権利とかの処理が面倒だから具体的な作品名をあげてないのかな~。でもあの作品のあの場面はココ!とかやった方が訴求力あるのにな~などと思いつつ読み進めていくと唐突に「アニメ制作者は目の疲れに苦しんでる」との表記

そこから参天製薬の目薬の成分がキャラクターになったオリジナルアニメ「アイドロップス」の紹介へ・・・

うん、箱根と全く関係ないよね?

日本観光案内で日本製品を紹介するのはアリだとは思うけど、記事の内容と全くリンクしてないんですけど。

なにコレ、ネイティブアドなの?

日本政府観光局のページはスポンサーさんの協賛でできてるの?

アニメ観光資源の一つとして外国人向けにPRするのは良いと思うけど、記事広告はきちんと切り分けないとアカンだろと思いました。

他にもプリンスホテルグループの会員カード広告記事もあるし。

広告記事ダメだとは思わないんですが、他の一般記事区別なく一覧表示されているのはよろしくないのでは。

PRとかAD表記をするべきじゃないですかね。

山本一郎氏にでも突っ込んでいただきたい案件

2016-10-17

テレビ大麻吸引を公言する人を出演させるようになったの?

なんか巷では大麻関連のニュースがちょこちょこ出てきていますね。

栽培町おこし始めた社長逮捕合法化運動を始めた元芸能人高木なんとかさんが政治家になるとかかんとか。

この辺のコミュニティに詳しくはないですが、あまり恥ずかしい活動だけはやめてもらいたいかなという思いです。

それで掲題の話なんですが、いまラッパーMCバトルが流行していていろいろな番組があるらしいですね。

その人気にのってラッパー存在感を増してきているようで、深夜帯ながらも自番組なんかもっていて

先日はEテレに出ているのも見ました。すごい活躍ぶりですよね。NHKですよ?ムチャ振りされてグダグダでしたけど。

でも、出てる人たちは自分たちの曲の中で大麻吸ってることを公言してますよね?それってどいう扱いになってるんでしょうか?

ヒップホップは好きなので国内海外わず曲は買いますカルチャーも好きなので映画だったりメディア掲載された特集記事なんかもちょいちょい読みます

で、海外ではそのカルチャーの一つとしてドラッグ、とくにマリファナは切り離せない要素の一つですよね。スヌープなんて吸いながらライブしてません?

間違ってとらないでほしいのですが、大麻吸ってるやつをテレビに出すなとか大麻は悪いものだって言いたいわけではないんですよ。

逆に大麻がかっこいいとか、そいういうことでもないです。単純に疑問なんです。

もし俳優ミュージシャン大麻逮捕されたら大々的なニュースになりますよね。出演箇所のカットはもちろん

CM番組打ち切り、出したCDを回収されるぐらいまでの措置だって取られてもおかしくなさそうなこのご時世なのに。

なんで「いまこの時代」のラッパー達は許されているんだろうって。これって視聴者も「ラッパーならしょうがいかな」と感じてることなんでしょうか。

リリックに入ってるだけで吸ってないかもしれない」という主張はあるかもしれませんが、たぶんそれは期待を裏切られると思います

大麻の話からはずれますが、最近MCバトルの仕掛け人Zeebraサバエージェント藤田社長だという記事をどこかで読みました。

お二人は前から知人のようで、藤田社長はあのさんぴんキャンプにも観客として参加してたということなんで、根っからのヒッポホップ好きなんでしょう。

過去にもヒップホップメインストリームへ押し上げるための企画をいろいろとやって、それがいまやっと花開いたという話でした。

なので、このムーブメントカルチャーをよく理解した人たちが作り上げているしっかりしたものなのでしょう。

それゆえ、制作側(テレビ側)はこういった個々人のバックグラウンドをよく知らずに、企画先行で番組制作しているのではないかなという気もします。

いままで出演者の大多数だったタレントスポーツ選手文化人アナウンサーのように事務所もなければ個人プロフィールも少なそうですからね。

この先、逮捕者が出たりしたらテレビ番組打ち切りでしょうかね。残るのはAbemaTVだけでCA総取りという未来もありそうですが。

それとも大麻取締法違反程度ではテレビから消えることな時代が来るのでしょうか。

過去大麻逮捕された芸能人を調べてみるとびっくりするような大御所名前が出てきますしね。あれはなんでしょう、ヒッピー時代出来事なのかな。

とにかく、これはいい機会だと思うのでなにか事件が起こって良い方向に進んでいくのを期待しつつ、視聴者であるみなさんのご意見も知りたいです。

http://anond.hatelabo.jp/20161017095342

結局石田いじめてたやつらへの報いがなかったのが個人的にすっきりしない

まあ川井はすこーしだけ報いあったけど(千羽鶴問題

結局当事者にならないと身にしみないっていうことをつきつけられた感じもする

特集記事で「掘り下げられてないことがたくさんある」ってインタビュアーが聞いてた(例えば小学校とき石田母が西宮母に謝罪にいったときにひきちぎられたと思われる出血描写)けど、モブ含めてもっと引き延ばそうと思えば引き伸ばせたんだよな

関係ないけど映画をとろうってのいちご100%みたいね

あと植野といえば入院中の石田の病室にたてこもってチューしまくってたのを忘れるなよ

しかしたらチューだけじゃなくて他にもいろいろやってたのかもとか思えばムクムクと大きくなってきちゃう

2016-05-15

コンサルタントITジャーナリスト林信行問題について

※読みにくい、長い(そのため最後が切れてる)という指摘もいただいたので手直しします。

※長いのは元のnobiのが冗長なんですが、いらんところをバッサリきると、意図的とかも言われかねず。

※長いのは勘弁して貰って、多少は読みやすくしてみます

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長く書けるとこもないし、パブリック増田にするということで、

ライター「矢作晃」問題について の反論について、

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引用三行略

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イントロ●矢作の反論、および解説

平日業務日の大事な時間、つつもいつも記者会見遅刻してやってくるジャーナリストに奪われる、

他の報道関係者アテンドする人の貴重な時間を連日削り取ってるのが貴方です。そんなあなた大事土曜日時間凌駕するほど、

無駄時間過去何十年も繰り返されたことをご自覚下さい。

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お察しかもしれませんが、この投稿が共有されている人は「矢作晃」とある程度、交流がある方々です。※個人名落としました

【1.どう接するべきか(林案)】

子供を育てたことがある人ならわかると思いますが、ダダをこねる赤ん坊にいい顔をしてしまうと、子供ダダはひどくなるばかりです。おそらく最良の方法無視する、あるいはちゃんと向き合って接する場合には「気をそらす」だと思います

心をわずらっている彼が、最近、再び暴れているという知らせを何人かから受けて、彼のツイートやらFacebook投稿、そこでのコメントのやりとりなどを観察しました(ブロックしているけれど、ブラウザプライベートモードを使うとパブリック投稿は読めるようです。まあ、そりゃ当然か...)。

自分の不幸のアピールは彼の天賦の才能なので、それを見て「かわいそう」、「何か言ってあげなきゃ」と思う同情心の気持ちはわかります

でも、彼のことをこれから先、一生面倒をみる覚悟がないなら、そして本当に彼を思いやるなら、そこで突き放すことも大事だと思います

人間は誰しも「人に認められたい」願望があります。彼は特にそれが強いと思います

さら自己肯定力はやたらと強いので、誰かがちょっとでも同調をしてしまうと「やはり、俺は正しいんだ」と、この24時間ほどの爆発を生んでしまうというのが私の見立てです。

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同情について●矢作の反論、および解説

彼の見立てですから何も言うことはありません。このリストは、今の事件で彼が味方に付けたい、付けようとしているだけのリストです。自己顕示欲ねぇ、何かにつけて審査員とかやってる貴方は、いつもスペシャルアドバイザーとか、特別審査員とか、一般ではなく何か特別な枠におさまり(言い換えれば、その内容の責任を一切とらない安全ポジションを確保しながら、自己顕示欲をだしてますね。

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同情のコメントがなくても、おそらく愚痴ツイートは続いていたでしょう。

でも、ここまで増長することはなかったと思います

「それでも彼のことが心配だ。何かしたい」という人はいるでしょう。

そういう人への私のオススメは、他の関連のない話題に彼を誘導することです

赤ちゃんあやし方と一緒です)

彼が好きなアニメマンガが好きで、そこいら辺の話が得意な人は、その話で盛り上がるのもいいでしょう。

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大人あやし方だそうです●矢作の反論。および解説

かれにとっての、アニメ漫画へのスタンス垣間見れる記述です。ただ、こういう人に限って、何も知らない、何もできないくせに、Cool Japanとか言い出しやすいのが特徴です。

村上隆だいすきですね。個人の意見としては、村上隆はその骨頂で、これまで日本のオタク文化に貢献してきた無名クリエイターパクリ商業主義に貶めるというのが私の認識です。

アートとは事腹痛い。そんなこ言うなら、村上隆アートって、90年代美少女変形戦闘機の突端に、女性器をリアル写実的描写してたのはご存じですよね。

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(この記事の末尾に参考になりそうなうつ病対策のページのリンクを貼っておきました)

「彼の原稿が好き」と本心で思っているのなら、それを書くことについて、私がとやかく言う権利はありません。

 ただ、彼のことを本当に思うなら、もう少し経ってから過去形で「好きだった」と書いた方がいいのではないかと思います

【2.なぜ「過去形」なのか?】

彼が言っている通り、彼のIT関係の執筆の仕事は終わりだと思っています

ただ、今終わったのではなく、とっくの昔に終わっていたと、私は見ています

 私は彼とは付き合いが古く、同情心や心配からMacPeopleに彼の連載を提案していたこともありました。「とりあえずお試しで」と特集記事を振った結果、彼は逃亡し、音信不通になり、結局、連絡こずで、私とその編集者で全部を丸かぶりして死ぬ思いをしたこともあります

 その後も、何度か彼に仕事を与えようと、面白い製品発表の声かけを彼にも回したり、自分企画した重要なイベントに彼を呼んだこともあれば、面白いネタを持っている広報会社の人を紹介したこともそれこそ何度もありますムーンライトウェーブの望月さんなどもその一人ですよね。

 望月さんなどは本当に彼によくしてくれていると思います。でも、おそらく、彼が呼ばれたイベント記事にしたことはほとんどないと思います(と、ここは私もまったく人のことは言えないのですが…苦笑)

 編集者などにつなごうと呼んだパーティーも隅で昔からの知り合いと話をするばかりで(性格的に無理か、と途中から諦めました)。

 ここで聞きたいのですが、そもそも、この中で、誰か彼がここ1〜2年で書いた記事を読んだ人、いらっしゃいますか?

 もしかしたら、よく検索すればインプレスかどこかで見つかるのかもしれませんが、彼の最近のPublicへの露出で私が知っているのは有名な彼のツイッターと、あとは Kohichi Aoki と 松尾 公也さんのPodcastくらいです(他に本当にあるのでしょうか?)

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矢作は終わったそうです。原稿も書いていません?●矢作の反論。および解説

原稿2015年も、2014年2016年も書いてますあなたが見に来ないだけです。当たり前ですよ、ブロックしてるんですもん。仮に俺が「書きましたー言っても」知らないんですよね。

「そんな中、今回、彼が(これまでなんで招待されていたのか不明だけれど、記事は書いていたんだろうか?)」 への証拠と回答です。これだけでも、名誉毀損は成立します。

WWDC 2015 リンク集

http://pc.watch.impress.co.jp/ba…/event/index_c105s3385.html

WWDC 2014レポートリンク集

http://pc.watch.impress.co.jp/ba…/event/index_c105s2964.html

WWDC 2013レポートリンク集

http://pc.watch.impress.co.jp/ba…/event/index_c105s2626.html

WWDC 2012 リンク集

http://pc.watch.impress.co.jp/backno/event/index2012.html

WWDC 2011レポートリンク集

http://pc.watch.impress.co.jp/backno/event/index2012.html

その後のフォロー記事とかは抜いて、リンク集を5年ほど。リンク集なので、他の筆者さんの記事もはいっていますけど。

これでも、記事書いてないと思いましたか? 中身がポエムじゃないから、見る気も起きないとか行っわず、逃げずにご回答ください。

http://anond.hatelabo.jp/20160514155637

この件についてはもうひとつ

林信行WWDCにおいてもオレの記事をほとんど読んだことがないというか、存在さら知らないくせにdisってるんだよね。オレの記事リンク掲載済み。

オレは例えポエムだと思っても、同業者の書いたITMediaなりASCIなりも読んでます。だからAttitudeとか咄嗟Twitterギャグで使えるんです。

書いてないと言われた記事2015年WWDCオーバービューもここにあるし、

http://pc.watch.impress.co.jp/…/…/event/20150609_705991.html

その後、イギリスでのApple Pay開始の方を受けて、

http://pc.watch.impress.co.jp/…/feature/20150613_706743.html

http://pc.watch.impress.co.jp/…/kaimono/20150613_706753.html

この2本の分析、および実践記事をまとめた。

7月になってからは、WWDCで発表されたEl Capitanにフォーカスして、El Capitanカウントダウンとして、15週間ぐらい毎月記事を書いてきた。

http://pc.watch.impress.co.jp/…/elcapi…/20150821_717281.html

わずかばかりですがWWDCを切り口に、2015年わずかばかりばかり書いてるのに、ここ1,2年全く書いてないとか、どの口に言われたんだろう。

ここまで事実を曲げて書いた中傷文の責任、またいつものへらへらニヤニヤ笑いでごまかすとはさせません。

人名を出すのは酷いですね。望月さんには大変にお世話になりました(なってます)。でも、記事書いてますよ。Parrotのドローン、Netatom Weather Station。あと、自分で書けないときロボット要素が強いときは、媒体の人に案内を振ってますし、メールにも返信をしています。あと、営業部門広告企画提案したいと言うことで、あなたみたいに恩義を着せる「お膳立て」は、しませんが、各種情報や日本での立ち位置なんかも説明してます。足りませんか? イヤ全然足らない、だとしたらそれは望月さんが私に直接不満を述べることでしょう。そのそも俺の記事見てないってあなたが、なんで、書いてないって決めつけるの? ぱぱ、もうリンクも貼り飽きたよ……。

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/20140107_629705.html

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20120522_534410.html

スフィロは残念ながら最初はPC Watch向きではないと提案ボツになり、その後石井さんのロボット枠でフォローされてます

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 彼は同情心集めが得意で、昔から付き合いがあるインプレス系の方々のスネをかじり続けているのは知っていますインプレスの方々が、他の若い方々にあげられたはずのチャンスの一部を彼に与え続けていたことも。それによって彼は自分が「まだまだライターとしてやっていける」という誤解を長く持ち続けてきてしまったこともわかっています(が、その担当が誰だかわからないし、おそらく友達になっていないので、この投稿シェアできずに残念です。ご存知の方、ぜひ、この投稿コピペしてシェアしてください)。

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そんな若い芽がいらっしゃるとは知りませんでした●矢作の反論、そして解説

多の若い方々にあげられたはずのチャンスの一部を彼に与え続けていたことも。この部分があれば、

インプレス社内でシェアしていただき結果として仕事を奪ってしまった若い方々について、お詫びと倍賞をいたします。具体名をお知らせ下さい。

そこまで知ってんのに担当名前は覚えてないんですね。さすが、三歩歩けば忘れらる人です。

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 しかし、そのインプレスも、昨年、彼が海外で暴力沙汰を起こしてからは彼のことを干している、と人に聞きました(被害に遭われた方は散々でしたね)。

 つまり、彼はもうほとんど仕事をしていないんじゃないかと思っています

 もしかしたら、週刊アスキーが、獲物のいない猟場、食料のない餌場に、ノラ猫の餌をまいているのかもしれません(が最近、読んでないのでわかりません)。

 実は彼のITジャーナリスト業だか、ライター業はとっくに終わっていたんじゃないでしょうか(彼が認めたくないだけで)。

 そこにまんまとアップルさんが、まるでアップルのせいで廃業したかのように見せたと愚痴る口実を与えてしまったのが今回の事件の全貌だと思います

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よっぽど私が邪魔なことが、言葉の端はしから●矢作の反論、そして解説

私がベルリンで、某氏をなぐったのは事実ですよ。この件について事実の否定はしません。中傷文のなかで、俺が誰かを殴った(とか書いてますが)事情も知らずに勝手な1事象で書くのはやめてほしい。背景には過去2年近くに及ぶ陰湿無視行為が存在していたので、我慢の限界を超えただけの話。今回も同じですよ、積年にわたる恩着せがましさと、nobiの影での中傷(非中傷文)。ちなみに警察沙汰と言いますが、殴ったこと自体については警察は一切無関係です。ホテル入り口で、でてきたらもう一発食らわすつもりで待っていたら、ホテルから一歩敷地より出てほしいと言われましたが、敷地ギリギリでとどまり、押し問答になったので、私からドイツ警察を読んでもらい。警察クルマに載せられる形で排除されました。現地でも調書は一枚。後日、調書を取った旨、敷地内に許可無く立ち入ったが不問、という紙ペラ一枚が国際郵便で届きました。あ、被害を受けたその人に同情してみせても無駄ですよ、その人、nobiが嫌いですwwwww

干されたという件も明確にしておきます。これはPC部門の決定なのでそれに従いました。

しかし、2016にはK-tai Watchで記事を書かせて頂き、まあこのままでは流れるでしょうが、2016のWWDCPC Watchへと寄稿を打診し、その編集部から了承は得ています

もう一点、「もしかしたら、週刊アスキーが、獲物のいない猟場、食料のない餌場に、ノラ猫の餌をまいているのかもしれません(が最近、読んでないのでわかりません)。」

このセンテンスは、今、アスキー原稿を書いている仕事をしている人に対する侮辱です。

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 インプレスに干されてからなのかは、彼の記事検索しても出てこないくらいに発見が難しいです。ツイッターでもフォロワーは、そこらの大学生以下くらいですよね。 マスメディアならぬ、ナノメディアに近いのですが、地上波テレビでも取れない席が自分に与えられなかったと言って彼は愚痴ります

 それくらいに存在感のない記事、読者も求めていない記事編集者もお情けで仕事を与えて手間が増えただけでもしかしたら迷惑かもしれない記事

 それでも「かわいそうだから何か仕事を与えなきゃ」という不健全な負の連鎖いつまでもつづけられるわけがないですよね?

 特に今はどこのメディア不況だと聞きます

 そもそも、あの見苦しいツイートの主の記事を載せるなんてメディアブランド戦略としてもどうなんでしょう。

彼がこの先も「ITジャーナリズム最先端をつっ走って」まだまだこれからかなり遠い先までどんどん走り続けられると本気で信じている人は、ここにいらっしゃいますか?

 このあと、書きますが、彼は自己肯定力だけは強いので、走らせる距離が長いほど、崖の高いところにまで登っていきます

 今、ここで彼に同情して、もっと先にいけるよ的な声をかけてもっと高いところから堕ちさせるのは、本当に彼にとって良いことでしょうか?

 だから無責任に彼に自信を与えるのはやめてほしいと、私は思っています

 自分人生大事な時間を彼のために割くのは、時間と脳の無駄遣いなので、私は今回の件を本当に最後にしたいです。

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えー、検索して下さい●矢作の反論、そして解説

さっき、ご指定のインプレスの Watch Headlineから、矢作でエゴサーチしたら1570ありました。

くり返し検索してもでてこないのは、貴方の検索能力が低く、あるいは見たくないモノに対して盲目になっているだけです。

前述の通り、2016年2015年記事存在します。WWWDCまでに向けては、これまでもさまざまな仕込みも進行させていました。

自分の目が腐っている。ネットに書いてることも読めないという、根本的な勘違いを枕にしたうえで、お情けで仕事を与えて手間を増やすとか、侮辱も甚だしいです。

見苦しいツイートの部分はそのとおりだと思います自覚しています

編集者の手をわずらわすと言いますが、納品後から作業においては、日本語起承転結や、そもそも日本語理解してない貴方の原稿より、

私の記事の方がデプロイされるまでに格段に必要とする時間は短いです。まあ、自覚ないんでしょうけど。

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【3.自己肯定力

ここがくどくて長いので、もう原典をあたってください。

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●矢作の反論説明

鬱とそれにともなう心身の不都合については、心療内科主治医にかかっており、決められた日時に診察、カウンセリングを行って、日常的な生活が少しでも出来るよう、不眠を減らすよう、ストレスをためないようアドバイスをうけ、ずっと付き合っています。言うまでもなく、時間はかかりますが、長い将来には服薬やカウンセリング必要のない生活へと戻りたいと思います

2016-05-14

ライター矢作晃」問題について

今日1日を素敵な思いで過ごしたい人は、もっと後になってから読んでください。

土曜日大事な時間、なんでこんな不毛なこと…と思いながら…

時間ほどかけて友達リストをつくりました。

お察しかもしれませんが、この投稿が共有されている人は「矢作晃」とある程度、交流がある方々です。

この投稿は、(余計なお世話かもしれませんが)特に 石野 純也 さんと 星川 哲視 さん、あたりに読んで欲しくて書いています。

【1.どう接するべきか(林案)】

子供を育てたことがある人ならわかると思いますが、ダダをこねる赤ん坊にいい顔をしてしまうと、子供のダダはひどくなるばかりです。おそらく最良の方法は無視する、あるいはちゃんと向き合って接する場合には「気をそらす」だと思います。

心をわずらっている彼が、最近、再び暴れているという知らせを何人かから受けて、彼のツイートやらFacebookの投稿、そこでのコメントのやりとりなどを観察しました(ブロックしているけれど、ブラウザプライベートモードを使うとパブリックな投稿は読めるようです。まあ、そりゃ当然か...)。

自分の不幸のアピールは彼の天賦の才能なので、それを見て「かわいそう」、「何か言ってあげなきゃ」と思う同情心の気持ちはわかります。

でも、彼のことをこれから先、一生面倒をみる覚悟がないなら、そして本当に彼を思いやるなら、そこで突き放すことも大事だと思います。

人間は誰しも「人に認められたい」願望があります。彼は特にそれが強いと思います。

さらに自己肯定力はやたらと強いので、誰かがちょっとでも同調をしてしまうと「やはり、俺は正しいんだ」と、この24時間ほどの爆発を生んでしまうというのが私の見立てです。

同情のコメントがなくても、おそらく愚痴ツイートは続いていたでしょう。

でも、ここまで増長することはなかったと思います。

「それでも彼のことが心配だ。何かしたい」という人はいるでしょう。

そういう人への私のオススメは、他の関連のない話題に彼を誘導することです

赤ちゃんあやし方と一緒です)

彼が好きなアニメマンガが好きで、そこいら辺の話が得意な人は、その話で盛り上がるのもいいでしょう。

(この記事の末尾に参考になりそうなうつ病対策のページのリンクを貼っておきました)

「彼の原稿が好き」と本心で思っているのなら、それを書くことについて、私がとやかく言う権利はありません。

 ただ、彼のことを本当に思うなら、もう少し経ってから、過去形で「好きだった」と書いた方がいいのではないかと思います。

【2.なぜ「過去形」なのか?】

彼が言っている通り、彼のIT関係の執筆の仕事は終わりだと思っています。

ただ、今終わったのではなく、とっくの昔に終わっていたと、私は見ています。

 私は彼とは付き合いが古く、同情心や心配さからMacPeopleに彼の連載を提案していたこともありました。「とりあえずお試しで」と特集記事を振った結果、彼は逃亡し、音信不通になり、結局、連絡こずで、私とその編集者で全部を丸かぶりして死ぬ思いをしたこともあります。

 その後も、何度か彼に仕事を与えようと、面白い製品発表の声かけを彼にも回したり、自分企画した重要イベントに彼を呼んだこともあれば、面白いネタを持っている広報会社の人を紹介したこともそれこそ何度もあります。ムーンライトウェーブの望月さんなどもその一人ですよね。

 望月さんなどは本当に彼によくしてくれていると思います。でも、おそらく、彼が呼ばれたイベントを記事にしたことはほとんどないと思います(と、ここは私もまったく人のことは言えないのですが…苦笑)

 編集者などにつなごうと呼んだパーティーも隅で昔からの知り合いと話をするばかりで(性格的に無理か、と途中から諦めました)。

 ここで聞きたいのですが、そもそも、この中で、誰か彼がここ1〜2年で書いた記事を読んだ人、いらっしゃいますか?

 もしかしたら、よく検索すればインプレスかどこかで見つかるのかもしれませんが、彼の最近のPublicへの露出で私が知っているのは有名な彼のツイッターと、あとは Kohichi Aoki と 松尾 公也さんのPodcastくらいです(他に本当にあるのでしょうか?)

 彼は同情心集めが得意で、昔から付き合いがあるインプレス系の方々のスネをかじり続けているのは知っています。インプレスの方々が、他の若い方々にあげられたはずのチャンスの一部を彼に与え続けていたことも。それによって彼は自分が「まだまだライターとしてやっていける」という誤解を長く持ち続けてきてしまったこともわかっています(が、その担当が誰だかわからないし、おそらく友達になっていないので、この投稿をシェアできずに残念です。ご存知の方、ぜひ、この投稿をコピペしてシェアしてください)。

 しかし、そのインプレスも、昨年、彼が海外で暴力沙汰を起こしてからは彼のことを干している、と人に聞きました(被害に遭われた方は散々でしたね)。

 つまり、彼はもうほとんど仕事をしていないんじゃないかと思っています。

 もしかしたら、週刊アスキーが、獲物のいない猟場、食料のない餌場に、ノラ猫の餌をまいているのかもしれません(が最近、読んでないのでわかりません)。

 実は彼のITジャーナリスト業だか、ライター業はとっくに終わっていたんじゃないでしょうか(彼が認めたくないだけで)。

 そこにまんまとアップルさんが、まるでアップルのせいで廃業したかのように見せたと愚痴る口実を与えてしまったのが今回の事件の全貌だと思います。

 

 インプレスに干されてからなのかは、彼の記事は検索しても出てこないくらいに発見が難しいです。ツイッターでもフォロワーは、そこらの大学生以下くらいですよね。 マスメディアならぬ、ナノメディアに近いのですが、地上波テレビでも取れない席が自分に与えられなかったと言って彼は愚痴ります。

 それくらいに存在感のない記事、読者も求めていない記事、編集者もお情けで仕事を与えて手間が増えただけでもしかしたら迷惑かもしれない記事。

 それでも「かわいそうだから何か仕事を与えなきゃ」という不健全な負の連鎖、いつまでもつづけられるわけがないですよね?

 特に今はどこのメディア不況だと聞きます。

 そもそも、あの見苦しいツイートの主の記事を載せるなんてメディアブランド戦略としてもどうなんでしょう。

彼がこの先も「ITジャーナリズム最先端をつっ走って」まだまだこれからかなり遠い先までどんどん走り続けられると本気で信じている人は、ここにいらっしゃいますか?

 このあと、書きますが、彼は自己肯定力だけは強いので、走らせる距離が長いほど、崖の高いところにまで登っていきます。

 今、ここで彼に同情して、もっと先にいけるよ的な声をかけてもっと高いところから堕ちさせるのは、本当に彼にとって良いことでしょうか?

 だから、無責任に彼に自信を与えるのはやめてほしいと、私は思っています。

 自分人生大事な時間を彼のために割くのは、時間と脳の無駄遣いなので、私は今回の件を本当に最後にしたいです。

【3.自己肯定力

私は、何気に彼との付き合いが古いです。

私がアメリカ学生で、彼がバイトで編集の仕事を始めたあたりから知っています。

その後は、海外の取材先で同じ部屋に泊まることもありました。部屋に戻ると、彼が半裸で鼻をほじりながらずっと2ちゃんねるを見ているおぞましい光景を何度か見てきました。消し去りたい私の心の傷の1つです。

そんな私が見るに彼の最大の特徴は:

異常なくらいまでに「自己肯定力が強い」ことです。

彼は、まるで「ポジティブであることが悪いことであるかのように、人のことを「ポジティブ野郎」などと呼んでいるようです。

ただ、自分のことをポジティブに分析する能力では、私は彼の足下にも及びません(いつも、自分ダメだと思って苦しんでいる側なので)。

彼のツイートを昔から見ていると、彼の周りではやたらと物が壊れるんです。

しょっちゅうフォーマットや再インストールをしている印象です。

あきらかに異常な頻度で物が壊れます。

(彼にとっては)もちろん、壊れるものが悪いわけです。

メーカー愚痴を書き始めます。

自分の記事が読まれないのは読者が悪いし、

他の人の記事が読まれるのも読者が悪い、そんな記事を読む読者は地獄におちろ、みたいなノリで罵ります。

自分の媒体力とか自分の記事がどれだけ求められているか、といった部分に関係なく、イベントに呼ばれないと招待しない人を罵ります

昔からやっているから俺を呼べ、みたいな考え方です

自分以外の考え方は一切、認めません。

私が何を取材するか、どう書くか、どう考えるかまでいちいち批判してきます。

ITジャーナリストたるもの、スペックシートを接続詞でつなげたような、無味無臭な記事でないと客観性が足りなくてダメみたいな古い自分だけの考えを振りかざして、それに従わない人間を批判します。

ちょっとだけ自分の考えを言うと「私は客観的な記事は存在しない」、実は存在していると思っている人ほど実は危ないという考えの持ち主です。

実はどのニュースピックアップするかでも主観は入ってくるし、

「褒め 大さじ 3杯/悪いところを見つけ出して批判/スペック 小さじ2杯/個人的感想 一振り」みたいなレシピ客観性と考えるのも間違いだと思っているし、長年、レビュー記事にはシリアスだったMACPOWERで「そのレビューは本当に正しいのか」という自己批判企画をずっとやろうとしていた私的に言うと

ベンチマークテストですら客観ではないと思っています

作る側は世の中にどんなベンチマークテストがあるかを知っているから、そこに向けて性能などをoptimizeしているのは、日本語入力プログラムだけでないことはみなさんもご存知でしょう

でも、日本では「報道客観的でないと」という考えがあまりにも広く根付いている。

だから、「あえて最初から主観」を強く出すのが私のスタイルです。

この話をすると長くなるので(すでに長いですが)、私は文字によるコミュニケーションを信じていません。

そういう人もいれば、無味無臭な書き方をする人もいる、そういうバランスがあり、どの記事からどの記事へも1クリックでいけるのが現代人のバランス感覚だと思います。

それをITジャーナリズムかくあるべきの同じレシピJIS規格された矢作色の世の中になったら、記事は1本読んだら他は読む必要がなくなってしまいます。

ここでちょっと脱線。

みなさんの中で言葉の仕事をしている人は、自分がこう書けば相手に伝わる、と思っている人もまだいるかもしれませんが、25年、執筆の仕事をしていて強く思うのは、読者は自分の知識の範囲やその時の感情フィルターで、自分で読みものを想像創造しています。

いいことを書いたつもりの記事でも、それを批判と捉える人もいるし、私の記事とか感想の振れ幅がめちゃくちゃ大きくてすごく面白いです(ただポエムとか言ってる中身も読んでいない、バカの壁養老孟司読んでください]の人は別としてちゃんと読んでいる人の感想です)

脱線しちゃいましたが、彼は自己固定が強いあまり

業界で起きている時流の変化にも順応しようとしなければ(変わる時流が間違っている)

自分の記事がどんなに読まれなくても、それは読まない読者が悪いので書き方に工夫をする必要もないのです

ある意味脳内では幸せな人ではあるけれど、脳の中と外とのギャップが、いよいよ、大きくなりすぎて破綻し始めたのが今起きていることです

【4.言われの無い矢作犠牲者たち】

ここで、誰も見ていないツイッターとはいえ、2ちゃんねらーがRTし始めて、私とかに絡む人も出てきて、

それでも相手にしちゃうと、調子にのるから、表では静観を続けている私ですが、あまりにもな言われ放題みたいなので、いくつか自己肯定をさせてください。

というか、神尾さんも被害にあっているので、彼のことから擁護すると

私は神尾さんのこともよく知っているので、ここで断言しますが、

彼は神尾さんがSさんと交際があるような書き方をしていますが、

よく知っている人間として断言しますが、神尾さんが好きな人やら何やらについて深いコメントは避けますが(いや、いいお父さんです wink絵文字

Sさんとの交際だけはないことはよく知っています。

証拠を示せと言われると難しいのですが、

1つは神尾さんは交際相手に関して、好みのタイプがかなりしっかりしていて(というか狭い!)、Sさんは良くも悪くもそこから外れるからです。

2つめは、証拠というよりは、矢作デタラメな主張を崩す内容ですが、彼はジャーナリストを唱いながらもろくな事実確認も無しに神尾さんがアップルスペシャルイベント愛人Sさんのことらしい)を連れてきたと書いていますが、実はこれ、神尾さんにとっても私にとってもとSさんは初対面でした。

音楽の男女デュオが実は別々に結婚相手がいても「実はつきあっているんじゃないか」と噂が立つのと同じで、交際とかの経験が少ない人ってやたらとそういうの勘ぐって噂たてたがりますよね。

まさにソレです。

神尾さんがSさんが近しいのは、今、神尾さんがやっている未発表の?プロジェクト関係あります。

彼は、いつも「IT業界の中にいる人」や「ガジェット好きな人」からは真実は見えてこない、とスマートフォンサービスもっと一般の人目線で評価させることの重要性を主張していました。

で、若い女の子とつきあわないまでも、おしゃべりするのは好きなので、よく女子高生女子大生ヒアリングをして探るのが神尾さんのスタイルです(もともと、ドコモの時からそういう仕事をしていましたみたいで、奥様との出会いも...)

実は幅広い年齢層の女性にヒアリングをしていますが、Sさんもそうしたサンプルの中だったのが、色々、話をするうちに本気でライターになりたいという思いを知ったみたく、面倒見よく、いろいろな人に紹介しては、「あの人からは〜〜を学べ」と教育しているようです。私もSさんデザインについての講義を請われました。

ウェアラブルを筆頭に、今やデジタル製品はどんどん生活領域に入ってきているのに、ファッション誌ではデジタルに詳しい人がまだ少ない。

そんな中、生活者目線で記事がかけるライターを増やす必要がある、というのは神尾さんの強い信念で、近々、発表あると思いますが(って書いちゃっていいのかな?)実は神尾さんは最近、そっち方面での活動に本腰を入れています。

 Sさんは、ある意味、その活動の実験台というか第1弾。

 一緒に仕事しているし、(うらやましいことに仕事を振っているので)一緒にいる時間も長いかもしれないけれど、彼とSさんの噂がたつのをみていると

「ん〜、(彼のツボは)そこじゃない」(笑)と心の中でツッコミを入れたくなってしまいます。

 まあ、仮に神尾さんは打たれ強いし、いいとしたとしましょう。

 それにしても本当に根も葉も無いのに、変な噂を立てられて、好奇の目でみられているSさんの立場はどうなるのでしょう?

 彼は精神を病んでいるから、ここは狂犬に噛まれたと思って我慢しろ、というのでしょうか?

 九州にいて、なんとかライター業でやっていきたいと思っていた彼女のやる気を見て、神尾さんがライターの顔ぶれの若返り(平均年齢下げることも考えて)東京仕事できる環境作って、呼び寄せたところで、わめけばいいと思っている見苦しい老害(病害)のために若い才能の1人を犠牲にするのは本当に正しいことでしょうか?

神尾さんが元ドコモコンサル仕事をして、という批判もしているようですが、だからこそ、矢作なんかには書けない、会社の裏事情などの視点が書けるのだと思うし、それを是とするか非とするかは読者次第だと思います。

 もしかしたら、NDAなどがないものは、disclosureとして記事で関係性を明らかにしたら良いかもしれません。

 私もコンサルをしている、ということで彼の批判を受けていますが、一時期、そうでないことがあったのは私の失敗でした(1年半くらい)。でも、そこでも自分なりに中で線引きはしてきたつもりです。

 また、それ以後は、実はコンサルティング契約を結ぶときに、コンサルティングをすることになったからには、ソーシャルメディアでは応援するけれど、マスメディアなどでの記事ではとりあげない、ということを約束していますし、そもそも自分が記事を頼まれる業界とは別の業界コンサルティングが多いです。

 どうしても、コンサルティング先のことを記事で書く必要が生じたときは、去年のfashionsnapの記事や毎日新聞日経産業がそうでしたがdisclosureとして、株を持っているかいないか関係なく、関係性に関する注意文を示してきました。ここら辺はもしかしたらメディア側でガイドラインを作ってくれた方が良いかもしれませんね。別に神尾さんもそこは否定しないと思います。

ちなみに書いている記事が製品のレビューなどが中心だと、少ないかもしれませんが、トレンドの分析などを記事にする人は、その洞察に価値を感じた相手から講演などの依頼を受けるのは、かなり自然で海外でもよくあることだと思います。私自身は書きたいが、心底のモチベーションではなく「世の中を変えたい」がモチベーションなので、企業の中に入って現状をよくするために手を動かす機会の方が圧倒的に増えています。全部明かせないのが残念ですが、一部は今月26日に発表になります。

【5.私の自己肯定

つづいて私の方の自己肯定

彼は自分が正しいと信じていないとやっていけない人間です。

なので、ツイッター喧嘩でも、やたらと関係のない人にいきなりメンションを送って巻き込んで、その人たちが自分の味方であるかのように見せる演出をします。

私は彼にとっての仮想敵なので、批判される側だけれど、彼がそうやって私の周囲の人間にメンションし始めるのは正直迷惑でした。

ある日、携帯おサイフ系の発表会の実況をしていた時に、たまたま彼の病気が強めに出ていた(私がソフトバンクワールドで講演したことへのジェラシーかもしれません)のだと思いますが、こちらはツイッター実況で言葉もらさないように忙しいのに、彼がやたらとつっかかってきて「お財布いらない?レシートはどうする?」とか言ってきたので、そこで喧嘩になりました。

(ちなみにレシートは、皆さんがアップルストアで日々そうしているようにメールで送ってもらえばいい話ですよね?そういうところ、相手を批判するためなら事実を都合よく忘れるところが多いのも彼の特徴です)

今と同じようにツイッターで暴れ出して、そこを周りの人がなだめて、ほめて、彼が「やった見てくれている人がいる、これは甘えなきゃ」と「自殺してやる」と叫びだして(本当に絶望した人は、言わずにひっそりやっていると思います。彼は構って欲しいだけなんです。かまう方法によってプラスなこともあるけれど、同じ壺の中でいくら上に持ち上げても落ちる距離が長くなるだけ、別の壺に移し替えて気分転換されることが大事)、警察に保護されて、その後は親が迎えに来ておさまったようです。

 そこで、私も「もう付き合ってられないや」と思い。

でも、彼のフォローをやめて、そのことに彼が気がついたら大騒ぎするだろうと、わざわざ彼の行動をツイッターでチェックして、彼が海外に行っていてメールとかも増えて気がつかないだろうというタイミングを見計らって(嫌いな奴のために、俺、なんでこんなに気を使ってやっているんだろう。と自分を責めながら)TwitterFacebookInstagramなどすべてのソーシャルネットワークで彼をブロックしました。

 自分を不快にするものが視界に入らない方が、彼も健全に生きられるだろうという配慮だったのですが、私も誰かをブロックするのは初めての経験でわからなかったのですが、私が彼をブロックしていても、彼がフォローしている誰かが私のツイートをRTすると彼に見えてしまうようです。

 もちろん、自己肯定感が強い彼は、私のツイートがRTされてくると、その人をアンフォローして自分の方から改善の道を選ぶのではなく、RTする人たちを「そんなのRTするな」と批判し始めます。

 私がティム・クックに遭遇したのが、やらせとか言っているようですが、実はそうではないと証明できるつづきの写真がいくつかあります(あれは実はWWDCの一般開発者ランチ場所で撮影しました。私が話していたら、すぐに開発者たちがよってきて、大騒ぎになったのでその写真があります)。

 彼が書いている批判の多くは、彼が勝手思い込みで書いているだけの事実無根が多く、証拠がそろっているものもいくつかありますが、相手にするのもバカバカしいので、無視しているだけ。

 良識のあるみなさんの中にもつきあい長い人多いので、真に受けていない人多いだろうけれど、つきあい新しい方は要注意です。

 そんな中、今回、彼が(これまでなんで招待されていたのか不明だけれど、記事は書いていたんだろうか?)今年、地上波テレビでも取れない取材枠を得られなかったことで、「世界一詳しい俺が呼ばれない」と大騒ぎしたようですが、実際のところは既に終わっていた自分仕事の失敗をアップルになすりつけるためだけの見苦しい行為。

 まあ、それも病気ゆえ(実際に通院して薬で治療しているようです)なのでしょうが、病気だからといって周りがどこまで好き勝手に批判されるのを耐えなければならないのか、非常に強く疑問に思ったのが今回の事件であり、無責任な同情コメントが彼を増長させているという事実を知ってもらい、そういうことを同意していただけるならやめて欲しいと思って、この長い記事を書きました。

私は、最近はかなりちゃんとした方々とのお付き合いが多いので、

IT/モバイル業界のあまりにも見苦しい醜態話、およそFacebookパブリックには投稿できませんでしたが、隠す内容ではないのでコピペしてアングラ掲示板で広めてもらったりする分には構いません(というか私は読まないので、感知しようがない)。

また、彼に親しいインプレスの編集の方や、あまり存じ上げないのですが、 山口 健太さん 中山 智さん といった彼と親しい面々は私自身があまりお付き合いがないので、タグ付けしてみたけれど、この投稿がシェアできていない可能性があるので、どなたかが回してもらえればと思います(もっとも近しい方なら、彼がどういう精神状態で、どう対処したら良いかもよくご存知かもしれませんね)。

 近しい方々は、どこかでは彼の問題や、接し方も詳しいと思うので、その辺りの情報共有やアソバイスもいただければ嬉しいです。

 また、 narumiさんは、週刊誌的なノリでこの話題をとりあげないか心配で、あえてシェア対象から外しています。

正直、時期がきたら本人にも読んでもらいたいですが、今はまだ暴れだしたら困るのでやめておきましょう。

なお、矢作さんと、それでもお付き合いを続ける方のために、いくつかどう接したらいいかの参考になりそうなサイトを見つけてきたので、以下にまとめておきます(自己肯定力ネガティブな影響については一番最初の記事が詳しいです):

http://www.utsubyou.co/entry/2015/10/20/#more3

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/2130663.html

http://mojostyle.net/sigoto-16/

tag: 海老原 昭、 法林 岳之

この記事は、私がつくった「IT系」(何人追加したのかの確認する方法がわかりません)というリストの人にシェアしています。Facebookでつながっていないのでリストに入れられなかった人は、タグ付けしてみました。ウォールに表示されてしまった人は、投稿右上のメニューから「タイムラインに表示しない」を選べばタイムラインへの表示を消せます。もし、タグ付けされている人も読めるようならシェアされていない人は、あとでタグ付けします。

自分は普段、こういう押し付けはしないほうだと思いますが、この投稿が見れている人たちにとって「矢作問題」はそろそろ一段落をつける頃だろうと思い、あえて押し付けてしましました。

土曜日の大切なひとときにスミマセン。

2016-02-28

[]2月28日

○朝食:なし

○昼食:考え中

○夕食:考え中

調子

むきゅー。

お仕事は今日もお休み

昨日のうちに洗濯とかはしたので、今日はゆっくりのんびりの日。


ポケモンの思い出

一夜明けてネットを色々見てみると、出るわ出るわの、ポケモンとの思い出記事。

便乗しようかしら、と思ったけど、僕にとっては赤緑からの20年間ずーーーっと現役のコンテンツで、

「この時期はポケカ

「この時期はトレッタ」

「この時期は本編」

「この時期はポケダン

みたいな、どのポケモンにハマっていたか、って違いはあれど、

基本的にずーーーっとポケモンを遊んでいるから、思い出を語るのは難しいんだよなあ。


僕とポケモン出会いは別コロでした。(別冊コロコロコミックのことです、)

当時はボンボン派でして、コロコロは読んでなかったんですよ。

ちなみに、何故ボンボン派だったかというと、ガンダムが乗ってたからです、僕の父親は重度のガノタで、

ガンダムと名の付くものは全部買ってたんじゃないか? ってぐらいのオタクだったため、GガンやWのときた版が連載していたボンボンを買っていたんですね。

なんだけど、風邪か何かで学校を休んで寝てたときに、祖母がお見舞いに子供向けの雑誌を買ってきてくれたんです。

それが、別コロで、それに乗っていたポケモン特集記事

そこに書かれていた、フシギダネ説明文。

さすがに細かい文面までは、もう覚えていませんが、

「多彩な技を使いこなす植物ポケモン」的なことが書かれていたんです。(豊富な、だったかなあ)


そう「多彩な技」この一文が、僕とポケモンの20年間の始まりでした。


今にして思うと、

「いや、ポケモンは全員四つまでしか技はないし、フシギダネってそんなに技豊富か? 粉系ばっかやん」

とか思うけどね。

で、何故「多彩な技」って一文に惹かれたのか? というと、

ドラゴンクエスト5の話をツラツラ書くことになるので、省略します。(おお、今にして思うと、後のポケダンを作るチュンソフト最後のドラクエじゃん)

ざっくり言うと、ドラクエ5の仲間モンスターの特技の少なさにガッカリしていた的な話です。

(当時は攻略本とか持ってなかったし、ここに誤解があることは勘弁してね)


フシギダネを育てて、多彩な技で相手を翻弄したい!」ということで、頭がいっぱいになったんですが、

そこはさすがに小学生強請ってもすぐには買ってもらえませんでした。

当時の僕は中学受験のために、塾通いの日々でした。

って、今調べると僕は小学三年生だか、四年生から塾通いだったのか……

別に勉強漬けだからどうのだの、親の教育がどうのだって文句を言うつもりはないけど、

今にして思うと、色々面倒くさかっただろうなあ、親が。って思いますね。

余談はさておき「そこの塾のテストで良い点数をとれたら、ポケモンを買ってあげる」と親と約束したんですよね。

(ちなみに、ゲームボーイは父親がSAGAをするためにもう持ってた)

そらもう、必死勉強したのを覚えています。

当時は「国語」「算数」の二科目を塾で学んでいたんですが、

算数」で良い点数をとるのは早々に諦めた記憶がありますね。

っていうか、僕は未だにあの中学受験特有方程式を使わずにつるかめとか旅人の問題を解くの出来ないんですよねえ。


「国語」に狙いをしぼって、ひたすら漢字を覚えて、文章問題に慣れるために問題集をやたらめったら繰り返しやったりしてましたね。

ちなみに、そのとき加納朋子の「ななつのこ」に収録されてる短編を題材にした国語の問題を解いたのが、

ミステリとの出会いだったりします。

うーん、子供の頃に触れた文化は今の僕を形作っているなあ。

結局、努力のかいあって、夏頃に買ってもらえたんですよ。

たしか、夏休みに入る前、七月の前半ぐらいのテストだったと思う。

いやーこれは嬉しかったね、なんとその塾で一番良い点数をとったんですよ。

しかも「漢字の問題を全部間違えてるのに、文章問題が満点」っていう、なんか凄いもったいない感じで、

一番をとったんですよ。

それからは、そらもうポケモン漬けでしたね。

ちなみに、初めて殿堂入りしたパーティー

フシギバナ

ピジョット

ギャラドス

ファイヤー

フリーザ

でした。(六匹目は多分数合わせだったから記憶にない)

今にしてみると、電気一貫性が凄いな。

ちなみに、フシギバナニックネームは「トロワ」でした。

これは、ガンダムWに登場するヘビーアームズというガンダムパイロットで、

多彩な技を使いこなすフシギダネにふさわしい名前だ! と思ったのを未だに覚えています。

(他のNNは覚えていないけど)

殿堂入りしてからも、図鑑埋めたり、レベル100を目指したりと、かなり長い間プレイしていた記憶がありますね。

ただ、64を買ってもらったのが、ポケスタ金銀発売後だったので、ポケスタを使った遊びができなかったんだよなあ。

少なくとも、アニポケオレンジ諸島に入るぐらいまでは、ずっとプレイしていたと思います。

そう一人で。

一人で。



ポケモンの思い出を語る上で、ダイヤパールが出て、Wifiでネットの向こう側に行けるようになるまでの間、一人でプレイしていた。

という事実から逃れられないですよね。

僕は友達のいない子供だったので、顔付き合わせての通信プレイをしたことがないんですよね。

社会人になって、ポケカ初めてからポケカの流れでやったことあるけどね)

ユンゲラーゴーストゴーリキー進化させたことないんですよ。

いやもう、学生時代はずーーーーっとイジメられっ子だったので、楽しく友達とポケモン、なんて夢のまた夢なんですよ。

そもそも、まともに他人と会話したことなからね。

クラスメイトっていうのは、僕に突然殴り掛かってくる人たちだったからね。



なんか、嫌な思い出しか湧いてこないので、ポケモンの話に戻ろうかな。

緑版を楽しんだまま、ポケスペ(当時は作画が別人でしたね)もハマったし、アニポケも楽しく見てましたね。

ポケカは一人で二つデッキ組んで、一人で対戦してました。

ただ、お金かかるからポケカは旧裏すら最後まで付き合ってないですね。

(その後、BWで復帰します)

で、待ちに待たされた金銀が出て、銀をGBカラーと一緒に買ってもらったんですよね。

映画の影響でルギアの方が好きだった)

これは確か誕生日貯金をしていた記憶がありますね。

ただ、このとき僕は中学受験の追い込み真っ最中だったから、合間合間にやってただけで、ガッツリプレイしてないんですよね。

から今では、ジョウトの思い出はHGSSの方が強かったりします。

結局、中学受験は本命に落ちて、第二志望の男子校にうかって。

でもなんか、結局イジメられっ子ポジションはかわらなくて……

この頃からミステリ小説ガッツリハマりだして、

その影響でプレイするゲームノベルゲームに偏りだして、

さらに、インターネットWindows98がお家にやってきて、

(中学二年生特有黒歴史的な色々があって)


ルビーとサファイヤが出るわけなんですが、

ここで僕は運命の出会いします。


そう「ダーテング」との出会いです。


このゲーム日記でもたびたび話題にあがる「ダーテング

このポケモンとの出会いが、ルビーでした。

ミズゴロウを選び、何となくで捕まえたタネボー

実はストーリーから大好きでした! とはなりませんでした。

ダーテングのことを好きになるのは、もう少し先の話です。


ルビーが出るも、当時はミステリノベルゲにガッツリハマってて、

かつ、Windowsを使ったあれやこれやで、ぐへへへ、ってしてたので、

ポケモン小学生の遊びでしょ」的なノリで、そこまでハマってなかったんですよね。

(ああ、この時のネットでの僕の活躍は、未だにグーグル先生が覚えてるので思い出せるが、まあ辞めておこう)

ファイアレッドリーフグリーンコロシアム辺りは、もう発売日当時には買ってすらいませんでした。

(GCはチュンソフトのアレをやるために買ってたけど)

そして、高校生になって……

また僕をポケモンに呼び戻すゲームが発売されます。

そう「ポケモン不思議のダンジョン」です。

上で書いた通り、僕は当時ノベルゲにハマっていました。

そして、ノベルゲといえば、チュンソフト

チュンソフトといえば、不思議のダンジョン

ポケダンねえ、シレンGBをミレンまでクリアした僕にかかればお茶の子再々、サイサイシーさ!」(当時僕がネットチャットでよく使っていたジョーク

と、軽い気持ちで買うも、ドハマり。

感動的なストーリーでぼろぼろ泣き、清森の超絶難易度に悶絶し、とポケダン赤はもうかなりやり込みましたね。

不思議のダンジョン恒例のセーブデータに表示されるアイコンを全部揃えるのに一番時間がかかったのが、ポケダン赤な気がしますね。

シレン2のモン壺絡みのアレも普通にやると時間かかるんだけど、なんか僕シレン2に関しては、かなり旅の神クロンの追い風が吹くんだよねえ)


そんなわけで、またまたポケモン世界にハマりだした、僕なんですが、

今度は大学受験が待ってました。

当時、笠井潔にハマっていた僕は哲学科で哲学教授になるんや! という、夢がありました。

なんですが、まあ色々あって、就職に強い地元情報科大学に入ることになります。

そこでプログラム出会い、今の仕事にも繋がってるわけですね。

そうえば、はてなIDを取得したのは、この辺りかな?


で、巡り巡ってようやく「ダーテング」を好きになる話ですね。

ポケダンポケモンを再び好きになった僕は、

当時の最新作であるエメラルドを購入します。

ルビーと同じようなストーリーなのに、色々違っていて楽しめたんですが、


クリア後のアレです。

そう、未だに挑戦している人もいるであろうアレです。


バトルフロンティア」です。

ポケダンを苦労しつつも、清森を突破した僕ですら、

このバトフロはあまりにも難しすぎました。

ポケモンストーリーって、基本的レベル上げてゴリ押しすれば勝てるんですが、

バトフロではレベルが統一されるので、ゴリ押しできないんですよね。

どうすればいいのか?

大丈夫インターネットがあります。


ここで、僕は所謂「三値」というものを知ります。

個体値努力値種族値って奴ですね。

そして、個体値は少なくとも素早さに関しては最大値じゃないと、そもそもゲームとしての読み合いが成り立たないレベル意味がない。(トリルないから最遅も意味ないしね、あーでも、グラードンカイオーガの天候変化組は例外かな)

っていう、今ではもう常識になっている知識を知りました。

これが、僕がポケモンの沼にもうしっかりどっぷりつかった瞬間でしたね。

まず優秀なポケモンを孵化させるためには、とりあえずデタラメでも良いから、数をこなすのが早そうだ。

と当りを付けた僕は

タマゴグループが二つあって」

「孵化歩数が短い」

「オスメス比率が普通

この条件に合うポケモンを探すことを始めました。

出来れば、陸上グループがいいなあ(遺伝に使うドーブル陸上から)とか色々探すうちに見つけました。

タネボー」です。

タマゴグループ陸上と植物という、連絡網的にかなり優秀な二つ。

そして、3840歩というかなり短い孵化歩数。

こりゃ良いんじゃね?

と思い、孵化!

孵化!

孵化!

孵化!

孵化!


僕の大学一年生は、ずーーーーっとGBA片手にタネボーの孵化をしていましたね。

そこで生まれ

4V(HACS)、せっかちのタネボー

メス。


そう、念願の3Vの壁を突破した、初めての4Vが

メス。

ここで、僕の心が折れました。

「もういいや、この山ほどいるタネボーをまず実際に育成しよう」と。


ところが、

ところが、ここからポケモンの一番楽しい時間でした。

未だにこの時間はワクワクして楽しいです。

そう、このタネボーをどう育成するかを考える時間です。

とりあえず、葉緑素を生かすために晴れPTは確定。

弱点多いし、耐久もないから、晴れ始動は別のポケモン

三世代当時は大爆発が強かったから、大爆発は確定。

せっかくの晴れなんだからソーラービームも確定。

あとは、タイプ一致でだまし討ち

残り一枠、うーん、良い技ないし適当に猫騙しでも入れておこう、シングルじゃ腐りそうだけど。


で、次は相方か。

晴れ始動

耐久があって、弱点が少ない子か……

弱点が少ない?

ヤミラミって弱点ないんだよねえ(第三世代当時の話、今ではフェアリーが弱点)

よし、この子にしよう、残りの技は適当に状態異常系いれとけ。


最後に、晴れPTなんだから、炎のアタッカーだよなあ。

タイプでかつソーラビームを覚えるのが最適だよね。

えーっと、エンテイヘルガーの二匹かあ。

エンテイコロシアムで厳選とか死ねからヘルガーにしよっと。


ダーテング

ヤミラミ

ヘルガー

と、こんな感じの思考回路を経て、

晴れPTが完成しました。

もちろん、見ての通り、三世代当時で考えてもこのPTは弱いです。

ラティとかどうやって突破するつもりだったんでしょ)

ですが、自分の考えた作戦で、自分の育てたポケモン達が戦う、

そんなポケモントレーナーの当たり前が、それはもう、それはもう楽しいことに気づいたのです。

始めは孵化歩数だのタマゴグループだのの、打算で育て始めたダーテングのことが、

フロンティアで一緒に戦ううちに、どんどん好きになっていき。

相方ヘルガーヤミラミのこともどんどん好きになって。

そして、偶然なんですが

このPTなんと、全員が悪タイプを持っている

「悪統一」でもあったんですね。

これに気づいて、僕は

「悪タイプ」を愛する、悪ポケ専門トレーナーになったのです!


それからダイヤパールネット対戦デビューをしてからは、そりゃもうポケモン漬けでした。

きあいのタスキによって、晴れ始動を行いつつ、大爆発で退場できるようになったダーテング

プラチナで不意打ちを覚えて一気に晴れ下での物理アタッカーとしてかなりの地位にたつことになったダーテング

悪統一!

この縛りと育成、対戦の楽しみによって、僕はもうかなりネット対戦にのめり込みました。

ちなみに、僕が対戦していたのは、2chの社大スレというところでした。


でまあ、ポケモン対戦漬けの大学生活が終わり。

なんやかんやで、プログラムの会社に就職して。


BWですよ。

ここまで、基本的

ポケモン楽しい」の図式だったんですが、

BWですよ。


BWでランダムネット対戦が導入されて、ますます対戦にのめり込もうと思った僕は、

「そろそろ悪統一を辞めて、普通にPTを組もうかな」と思っていました。

それをするのに、世代交代というのはちょうど良いタイミングだと思ったのです。

思ったのに

攻略本ガチャ

ムックガチャ

ポケカガチャ

これですよ。

もう本気でポケモン作った人に聞きたいんだけど

かそくアチャモのために、五冊攻略本をかって、しめりけミズゴロウを五匹ゲットして、ブックオフ攻略本を売る」

これが、楽しいと本気で思ったんですかねえ?

いやもう、楽しいわけないじゃないですか

誰が「わーい、好きなポケモンのために攻略本いっぱい買うの楽しい!」って思えるわけ?

おかしいでしょ。

そりゃさ、映画前売り券でポケモンもらえるのあったよ。

でもそれは、明確に貰えるポケモンがハッキリしてたし、

少なくとも、一枚買えば一匹貰えるっていう簡単なルールだったじゃん。

それが、なんやねん、攻略本ガチャて。

映画前売り券はまだいいわ、映画何回も見ればいいんだから。(よくないけど)

攻略本何冊も買って何になるわけ?

おかしいでしょ、どう考えても。


マグナゲートが糞ゲーとか、

ポケモンダッシュが糞ゲーとか、

ポケモントローゼが糞ゲーとか、

そういう次元の糞ゲーじゃないんだよ、

攻略本を山ほど買うって、もうゲームじゃないじゃん。

効率よく攻略本を買うために、仕事頑張って給料たくさんもらいます、じゃん。

それゲームじゃないじゃん。



という感じで、もう第五世代にはかなりガックリ来て、ろくにプレイしていません。

BW2に至っては買ったけど御三家すら貰ってないです。


なんだけど、XYが出て、

愛するヘルガーが、メガヘルガーになることで、より晴れPTのアタッカーって側面が強くなって、

ORASでダーテングが不意打ち没収されるも、

ヤミラミメガ進化できて、

なんだかんだ、今ではポケモンを楽しんでます。

第六世代からは、シングルじゃなくて、ダブルを専門にすることで、

より愛するダーテングが活躍できるようになったし、

サンパワー晴れ熱風というメガヘルガーロマンを追うのは超楽しい


いやうん、でも最近ネット対戦ポケットモンスターというよるガルットモンスターから最近ちょっとやってなくて、

派生作品ポケモンピクロスにハマってるんだけどね。


長々と書いたけど、ポケナガにハマった話とか、ポケカ全般の話とか、全然したりないなあ。

とにかく、ポケモンの20年は、僕の人生の20年でもあるんだなあ、としみじみ思いました。

2016-01-23

はてなのおじさん、おばさんたちに質問です

どうして、はてなのおじさんおばさんは、おもしろ文章をみつけると、まるでテキストサイトのようじゃ!テキストサイトテキストサイト彷彿とさせるぞい!侍魂みたいじゃのう!ヒャッホー!といってはしゃぐのですか。

なぜ往年のテキストサイト特集記事をみつけるとテンションあがっていっぱいブクマちゃうのですか。

パソコンつうしん、ダイヤルアップテレホーダイときくとたくさんのおじさんおばさんがぐいぐい食いついてくるのはなぜですか。

おじさんおばさんのいちばんかがやいていたころを思い出すからですか。

成熟インターネットにほんろうされた青春時代に目をほそめ、しずかになみだをながしながら「テキストサイトみたい」とタイピングしているのですか。

テキストサイト全盛期を想起するとむねがきゅんとするのですか。

馬鹿不可侵領域だったインタあネットがなつかしいですか。

21歳児にもわかるようにおしえてください。

2016-01-01

奥ゆかしい人たち

元日日本経済新聞の2面にこんな特集記事があった。「民主主義 変化の風」。政治新潮流2016の第一回目、18歳選挙権テーマにしている。電子版にもあるが(http://www.nikkei.com/article/DGKKZO95688880R00C16A1PE8000/)、残念ながら有料会員限定記事だ。詳しくは紙面を参照してもらいたいが、その中にあったナマの声をふたつ引用したい。

「お年寄りは困ってるの。3万円早くちょうだい。そしたら応援するから」。70過ぎの高齢者が街頭の自民党員に向けた発言とある

年金に頼る高齢者政治配慮するのは当然だ。今の若者はあまりお金がなくても結構幸せなのに、なぜ政治に興味を持たせようとするのか」。民主党10代向けに開いたイベントでの声とある

前者を聞いてどう思うだろうか。強欲さは責められるべきだ。しかし怒りの感情は今少し横に置いておこう。

社会保障を削減させるために世代間対立を新聞に煽らせようとしているんだ。社会保障が削減されたとて、若者負担は何やかんやと理由をつけてわずかの減少にとどまるだろう。せいぜい目立つ若者分野にアメ玉をしゃぶらせ、削減分の残りほとんどは国民に戻ってこない。どの道若者は奪われ続けるのだから高齢者にカネが向かう今のほうがマシ、だから後者は正しい……のか?

違う。今が幸せだと思っていたとしても、戦わなければそれは当たり前にはならない。強く求めねば無視され奪われ続ける。言うべきことは「俺たちにも社会保障を寄こせ」だ。奥ゆかしさは胸の内に置いて、投票所に行こう。

2015-12-19

http://anond.hatelabo.jp/20151219115851

ここに上がってるnon-noだのWithだのって

言っちゃわるいが「地味、無難女子御用達」系の雑誌なんだけど

ほんとに読んだことあるか?

そんな「モテることが当然」目線特集記事ターゲットミスだと思うが…

てかもっというと、女性誌で取り上げる男性分析って

「男一般」に興味があるんじゃなく

「かっこよくて付き合いたいあの人」をタイプ分けして分析する需要から来てるんだよな

2010年の「恋愛崩壊~」みたいな煽りなら言ってることもまだわからんでもないけど

それも流れ的にはおっさん雑誌の後追いなのかなって感じだし

誰が草食系男子を嗤ったか

たまにネットとかで「女が草食系男子かいって叩きやがって」とか「草食系って馬鹿にされた」っていう人がいるんだが、いまいち実感がわかなかった。

そもそも笑ったり叩いたりする対象としてできた言葉だっけ?

調べてみたところ、お誂え向きに大宅壮一文庫特集記事が組まれていた。

大宅壮一文庫:草食系男子

簡潔にまとまってるので詳しくはリンク先を読んでもらいたいのだが

ざっと流れを書くと

07年 『平成男子図鑑 リスペクト男子としらふ男子深沢真紀)』のなかで「草食男子」という分類が生まれ

08年 『草食系男子の恋愛学森岡正博)』で注目される

09年  流行語大賞に選ばれる

ちなみにすでに言葉としてのブーム終焉を迎えているようなので、「草食系男子」ってセクハラを受けた男性は「まだ草食とか言ってんのかダッサ」と思っても別にいい気はする。


上記記事掲載されている雑誌女性向け・男性向けに分けてまとめなおしてみる。

年齢層と雑誌カテゴリは各誌の媒体資料等を参考にしている。

女性誌における「草食系男子

年代掲載誌読者層・中心見出し
2007With20代/ファッション男の本能を知れば、恋はどんどんうまくいく! あなたのまわりにも急増中! 口グセでわかる“7大平男子カタログ(内1カテゴリとして「草食男子」)
2008non-no1020代/ファッション出会い「4月革命」に勝利せよ! 巷で急増中!「草食男子」の実態に迫る! サバサ女子モテる理由男子の変化にあり!
2009OZ plus20~30代/ライフスタイル恋愛リアル白書 今どき男子攻略編 “肉食系から草食系”まで、今どきの男子の「生態分類図鑑」 生態別で考える男子攻略テク
 清流中高年/総合情報白河桃子トレンド講座 3回 「草食系男子
 an・an20代/恋愛総合情報男を見る目 良さも悩みもそれぞれです。草食と肉食、どっちと恋する? ※草食系男子肉食系男子
 家の光40~60代主婦/食と農情報早わかり!ニュースナビ 経済 お酒よりスイーツ草食系男子経済に影響を与える!? ※自動車販売台数の減少、草食系が増えた背景
 シュシュ20~30代/総合情報婚活」の生みの親・白河桃子アラサー婚活常識非常識 11回 好きですか?草食男子 ※草食男子を好きな女性のほうが結婚に近い?
 Hanako WEST20代/総合情報タイプ別分析! 草食、肉食だけじゃない。今どき男子のホンネ 本当のところ男子は何を考えているの?
2010清流中高年/総合情報オトナになりなさい! 23回 「草食男子」はなぜ増えた?
 non-no1020代/ファッション恋愛崩壊の緊急リサーチ男子編 今ドキ男子白書2010春 ※ツルみ男子の過ごし方調査、草食派・肉食派の本音と生態、男子趣味ストレスイライラ劇場彼女を作らない本当の理由
 CREA30代/美容テーマ読書という冒険 心に効く!読書処方箋 アラサー女子の悩みを解決する魂の100冊! 草食系男子感性を知る10冊 ※『風の歌を聴け』『本当はちがうんだ日記』『銀河鉄道の夜』他
2011女性セブン50~60代/週刊誌澤口脳学堂 7回 人差し指と薬指の長さでわかる脳的「草食系男子

男性・一般誌における「草食系男子」 (12/19一件追記)

年代掲載誌読者層・中心見出し
2008DIME20~30代男性/トレンド情報DIME BUSINESS REPORT 外よりウチが好き、仕事中にお菓子を欠かさない、女子の間にいても自然… 「草食系男子」が増えてるってホント!?
2009日経エンタテインメント20~30代男女(男性2/3)/エンタメ情報2009年ヒットを見通す!ヒット10大予測 モテ 草食系男子vs肉食系女子 「受け」のおっとり男と「攻め」のイケイケ女がモテる
 週刊プレイボーイ20~30代男性/週刊誌佐藤優の「セカイを見破る読書術」 19回 草食系男子がわかる2冊 本当は彼女が欲しい草食系男子! 瞳読みの技法を… 森岡正博草食系男子の恋愛学』 ローレンツソロモン指輪
 週刊新潮中高年男女/週刊誌あとの祭り 249回 草食系男子論 その1/その2
 AERA30代~男性/週刊誌勝間和代のあの人をまねたい 6回 今月のテーマ 男と女 森岡正博 哲学者 ※草食系男子ブームきっかけをつくったこの人に会ってきました
 サイゾー30代男性/エンタメ情報ベストセラー草食系男子の恋愛学』著者を直撃 “草食系応援団長森岡正博に聞く 「ブーム違和感」「草食系の落とし方」
 クーリエ・ジャポン2040代男女/国際ニュース世界が見たNIPPON 「草食男子」の台頭は果して日本社会にとって悪いことなのか 消費にも恋愛にも消極的男性が急増している。「男らしさ」が変化する日本社会世界が注目している
 DIME20~30代男性/トレンド情報DIME REPORT 次世代を担う「G25男子」の実態レポート モノを持たない、買わない“草食系男子”の消費動向をつかむヒント!
 マンスリーウイル読者層データなし/オピニオンHEADLINE オバタカズユキのしょせんヒトゴト 「草食(系)男子」の就職活動 ※某私大で行われた就職活動イベントでの男子学生の印象は草食男子というより“へたれ男子”…
2010週刊文春50代以上男女/週刊誌勘三郎勝新石田純一…最強の「肉食男子」は? 竹内久美子の新説 「草食」「肉食」は薬指で決まる ※薬指と人差し指の長さのさでわかるオス度
 正論読者層データなし/オピニオンもう1つの日本危機 草食系男子を生んだ時代精神分析する なぜかくも欲望の欠如した男が大量に生まれるのか ※2度にわたる日米戦争の敗北、続く卑屈な米国への依存、他
 現代エスプリ医療教育関係者/心理臨床学系性とこころ 性と現代若者 草食系男子肉食系女子 ※物欲競争欲も弱い草食系男子、親と仲がいい「イエラブ族」、見た目にこだわる理由、受け身で男女平等恋愛感、肉食系女子婚活、他
2011週刊プレイボーイ20~30代男性/週刊誌科学恋愛講座 19回 草食系男子結婚市場で人気!? 男には「肉食と草食を使い分ける演技力」と「知性をお金に換える能力」が求められている!
 週刊プレイボーイ20~30代男性/週刊誌篠田麻里子草食系男子改造計画(連載/~2013)
2014SPA!30代~男性/週刊誌第1次世代大戦 169回 草食化男子 異性との接し方がわからない 失敗することを強く恐れている
2015週刊プレイボーイ20~30代男性/週刊誌爆笑問題の笑えるニュース解説 182回 草食男子を超えた絶食男子話題! 絶食男子が急増中!? 爆笑問題と考える性交渉問題

ざっと見た感じ

08~09年 女性誌で、『気になるあの人の攻略方法』みたいな感じで使われる(ここまでは肯定的

09年 「若者論」として高年齢向け雑誌が使い始める

10年 高年齢向けや特定政治思想雑誌で「無気力若者」の代名詞として扱われ始める

って流れのような気がする

ネットをもう少しもぐればまた違うかもしれんが

草食系男子」をいじめてんの、基本的には若い女じゃなくて、おっさんおばさんじゃね?

12/19追記)

「だから女の子は悪くないんだもん☆☆」というニュアンスで受け取ってる人がいるようで、文章力がなく申し訳なかったが

そうじゃなくて、冒頭に書いた「女が草食系男子を叩いてる!」という認識は不完全じゃねえのかと言う話である

女が叩いてないわけではないだろうが、おっさんも叩いている

っていうかここに取り上げられた雑誌記事範囲だと、おっさんが率先して叩いている

草食系男子が叩かれる」背景にあるのは、男女対立の構造ではないよねってこと

(12/20追記)

他の記事と関連させて読んでいるのか、

「(言葉意味肯定的否定的かに関わらず)お前は草食系男子だと発言するのはセクハラになりうる」

という旨のコメントしてるひともいるようだけど

べつにその点に異論を挟もうとしてる記事ではないし、文中でも最初段落で、その点について肯定スタンスで触れている。

ある言葉セクハラかどうかは、その言葉が発された文脈に大きく依存するが、

ある言葉を「叩き」と受け止めるには、語義自体の変化があるのではないか?という仮定の下、

雑誌の扱われ方から語義の変遷やその震源地を追おうとしたのがこの記事

なんでかって言われたら興味があったから。

例えば「美人」の現在の語義は肯定的ものだが、時と場合と相手によってセクハラになり得ると考えている。

しかしそれとは別に、「美人」って言葉を「叩き」と受け止める人を複数見かけたとしたら(「美人って叩かれた」とか言う人がいたら)、自分不思議に思うし、美人の語義の変化を疑って状況を調べると思う。

そういうわけなので、別に男性セクハラ問題矮小化しようとかそういう意図は一切ありませんし

増して「こっちの語義が正しくてこっちが間違ってるんです」というような主張もありません。

2015-09-08

http://anond.hatelabo.jp/20150908040251

日経サイエンス特集記事をたまに読んでいる程度の素人だけど

アメリカ反知性主義自称している人たちは

「人は(神の前で)皆平等である。よって科学によらずとも(信仰によって)真理に到達できるはずである

と言った主張で、明確に「反科学」の立場をとるひとたちが目立っているように思う。

(僕の情報源日経サイエンスなんで、相手は「進化論は間違っている」「レイプでは妊娠しない」「気象陰謀論」「試験管ベイビーには魂はない」などのトンデモさんたち。なのでバイアスがかかっているかもしれない。)

もちろん、デマに引っかかる人たちの意識根底にはエリート嫌悪専門家不信もあるのかもしれないけれど。

彼らにはキリスト教アメリカ建国理念に基づいたポリシーがあって、日本のそれとはちょっと異なる印象を受けた。

2015-09-01

佐野問題とは

乾物屋を商った東北出身の父は婿養子で、ただ寡黙に働くために生まれてきたような男だった[1]。男ばかり3人兄弟長男[1]。初孫だったために粋人の祖父に溺愛され、小学生のころから浅草で酒の味や映画演芸享楽を仕込まれた[1]。

早稲田大学第一文学部[2]在学中は映画監督を志し、「稲門シナリオ研究会」に入った[1]。大学卒業後、主に子供向けソノシート制作などを手がけていた音楽出版社勁文社入社1971年12月、自ら編集を手がけ発行した「原色怪獣怪人大百科」がこの当時の第二次怪獣ブームを受け、53万部を完売する[3]という当時としては画期的ベストセラーになった[1]が、労組を結成したため1年半で解雇された[1]。その後、フリーに転身[1]。

1997年平成9年)、民俗学者宮本常一渋沢敬三の生涯を描いた『旅する巨人』により第28大宅壮一ノンフィクション賞受賞。2009年平成21年)、『甘粕正彦 乱心の曠野』により第31回講談社ノンフィクション賞受賞。

2003年から2012年まで、開高健ノンフィクション賞選考委員を務めていたが、週刊朝日による橋下徹特集記事問題で辞任した。

この橋下事件きっかけに、佐野による数々の剽窃行為が明るみに出され、溝口敦荒井香織『ノンフィクションの「巨人佐野眞一が殺したジャーナリズム 大手出版社沈黙しつづける盗用・剽窃問題真相』(2013年宝島社)の中で盗用問題の詳細が検証された。溝口はまた、佐野からの直筆の詫び状をインターネットで公開している[4]。

2013年7月31日著作権侵害されたとして日隈威徳から訴訟を起こされた[5]が、2014年10月16日和解が成立した[6]。

2015年2月18日大阪地裁における裁判で、大阪維新の会支部長橋下徹に対して、「タイトルをはじめ記事全体が差別的で、深くおわびする」との「おわび文」を渡し、解決金を支払うことで、和解が成立した[7]。

以上パクリ

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E9%87%8E%E7%9C%9E%E4%B8%80

2015-05-12

日経さんお願いします 日経電子版の紙面ビューアーを何とかしてくだ

日経電子版について書きます

できれば日経さんに届いてほしい。

--

ふと日本経済新聞を読もうと思ったら、いま電子版を契約したら最初の6月ぶんまで購読料がタダっていうキャンペーンがやってたので釣られてしまった。

スタート割→http://pr.nikkei.com/campaign_event/201504_startwari/

 

10日ほど経過したのだが、読むのが苦痛になってくるときがある。

スマホで読むのにインストール必須の専用アプリ「紙面ビューアー」が糞クオリティ過ぎて話にならんからだ。

新聞を読める」という機能要件は満たしているが、使いやすさは糞。

電子版に力を入れているとは到底思えないレベル

 

日経さんよ、爺さん婆さんに呼んでほしくて電子版作ったんじゃないだろ?

社内アプリじゃないんだから、こんなんでリリースして読者から金取るのは勘弁してほしい。

 

ということで、私が「紙面ビューアー」に対しての不満点をまとめる。

※ここで言うのはAndroidアプリ対象な。iOSは使ってないから知らん。

クリッピングできない

種別不具合

重要度:高

対象機能記事クリッピング

概要お気に入り記事クリッピングする機能が、紙面全体に対して出来ない。

   記事クリッピングする機能があるが、ダブルタップフォーカスしないと使えない。

   しかし、特集記事のように紙面全体で1記事場合フォーカス自体が出来ない。

   よって、特集記事クリッピングできない。

修正案:紙面全体をフォーカス可能にする、あるいは、フォーカス時以外もクリッピング可能にする。

 

②めくってすぐに読みたい

種別改善

重要度:高

対象機能:紙面表示

概要:紙面を開いた直後、あるいは改ページ直後は、(ダウンロード済みでも)紙面がぼんやり見えてて、

   数秒かけて高解像度になる仕様である

   これは一度開いたページだろうが、めくってすぐに戻した場合だろうが例外なくぼんやり現象になる。

   朝の時間が無い時にページをめくるごとに数秒待たされると禿げそうになる。

修正案:暗号化とか色々大変なのはわかるが、プリロードか何かで工夫してめくったらすぐ読めるようにしてくれ。

 

自動ダウンロード

種別不具合

重要度:中

対象機能自動ダウンロード

概要毎日勝手新聞を端末にダウンロードしてくれる機能がある。

   しかし単なる1日朝夕1回ずつのスケジューラで、その時に通信が無かったら機能しないのでは(自信無し)

修正案:朝通信が繋がったタイミングダウンロードしてほしい。(=自動ダウンロード

   あと、途中で通信が切れても勝手リジュームしてください。(改善

   ついでにダウンロードを中断する機能をつけてください。(これも改善

 

④裏でダウンロード

種別改善

重要度:中

対象機能ダウンロード

概要:例えば、昨日の夕刊をダウンロード中に今日の朝刊を読みたいとき

   夕刊を開く→一旦戻る→朝刊を開く とすると、夕刊のダウンロードが止まってしま

修正案:止めずに裏でダウンロードしてほしい

   ついでにダウンロードを中断する機能(略)

 

⑤改ページの操作

種別改善

重要度:中

対象機能:改ページ操作

概要:改ページはスワイプ操作のみで行うが、思ったようにできない。

   あるいはスクロールしたいだけなのに意図せず前ページに戻ることが多い。

修正案:Perfect Viewerとか有名なアプリを使って同等の操作感までレベルアップする

    操作性を諦めるなら「次ページ」ボタン等を画面に設置する。

 

フォーカス時のハイライト

種別改善

重要度:低

対象機能記事フォーカス

概要記事ダブルタップするとズームインするが、その際該当記事以外の部分が濃い灰色になってほぼ読めない。

修正案:昔は太枠で囲まれるだけだったらしいので、それに戻してください。

 

とりあえず以上。

頼みます日経さん。こんなの全部合わせても1人月くらいなんじゃないの?

残業でも徹夜でもいいからトップダウンで指示出して上から順にさっさと直してください。

2015-02-07

映画製作本数が多すぎることの、一体どこが悪いのか?

★先日、日経最終面に出ていた特集記事

 「ミニシアター作品選びに苦悩」。

 映像機器デジタル化で「格安」になったから、自主制作映画本数が「激増」して、作品を「上映しきれない」らしい。

 2000年前後が年間500~600本の作品数、2014年は1184本に倍増。

★なんでも、「知人友人に出演を依頼して人件費ケチれば、製作費300万円程度でできちゃう」らしい。ポケットマネーで簡単に映画製作できる時代

 さだまさし趣味映画長江」作って破産しかけて、その後NHK御用達芸者になったというエピソードも今は昔。

特に地方ミニシアターは、

 「以前は5本の中から1本をセレクトして上映していたのが、20本から1本を選ぶような感覚。選び間違いがないか不安

 「埋もれた才能を見逃さないか怖い」「2日に1本のペースで新作を公開している」状況になっているらしい。

★で、日経記事では、「元々、本数が多い=多様性で、いいこと」だったのが、

 「本数が多すぎる=果たして観客にとっても、映画界にとっても、いいことだろうか?」と「多すぎる現状に警鐘を鳴らす」記事になっている。

 「??」と思ったが、要は

 「一作品毎の上映期間が短くなると、口コミで評判が広がって尻上がりにヒットを伸ばす、の流れが起きにくくなる」

 「作品を育てる・監督を育てる、というミニシアター機能が失われる」とのこと。

★でもキツイ言い方だが、「作品監督を育てる」のは、果たしてミニシアターの役目」なんだろうか?

 この件に言及しているツイートの中にも、

 「一定程度、本数を制約して、一定程度の予算作品に集中させるようにすべき」的ツイートを見かけたが、そういうものなのか?

 「300万円作品が1000本な世界より、3億円作品10本の世界の方が望ましい」という映画関係者意見は「正しい」のか?

★「300万円で製作される映画」って、もはやプロ目指してないよね。

 本業サラリーマン、な人が、貯金をはたいて「趣味」で映画取っている、そういう世界

 本人は別にプロ映画監督になろうなんて思ってない。

 そういうアマチュア作品映画界に溢れ、映画作品ダンピングさせている。

 で、「映画おまんまを食おうと思っている連中」が「お前たちのダンピングのせいで、俺たちがおまんま食えないじゃないか!!」といちゃもんつけている、

 それがこの日経記事だろう

★この構図、どっかで見たことあると思ったら、そうだケータイ小説世界だった。

 別に作家を目指さないフツーの人が、ケータイ小説書いて、それをノベライズ出版したらミリオンセラー(例:恋空)。

 プロ作家志望な人からすれば、『趣味作家』に完敗した格好で、プライドがズタズタ

 でも、観客・読者からすれば、『作り手がプロか?アマか?』なんてのは『どうでもいい話』であって、『面白ければいい』。

 『映画の作り手は、やっぱプロじゃなきゃならない。そうしなければ映画文化が続かない』は、プロの身勝手思い込みだと思う。

★つまり映画を『商業映画』に限定する試みは『空しい抵抗』であり、

 むしろミニシアターは『アマチュア自費出版作品』を積極的に上映する『ワナビー自己満足充足ツール』にしちゃった方がいいのかも。

 『俺の自分史を映画にしてくれ、退職金の2,000万円あげるから』なシニアも増えるだろうなあ。

2014-10-04

卵子がしゃべった

結婚できない女の実情」という女性誌の特集記事をめくる指が震えている。すでにオフィス内には自分のほかに誰もいない。さっきまで残業していた男性社員も今は満員電車に揺られているころであろう。

帰ればよいのに、帰る気にならないのだ。デスクの明かりだけが灯された薄暗い室内の静けさにいよいよ心は締めつけられる。帰る場所もこことそう変わらないことを思うと自分の居場所がどこにも無いのに心づく。はあ、と思わず大きなため息がでる。

女性誌を放り出すように手ばなし、おもむろに腰を上げた私は、夜の外気をもとめて窓を開けた。日中のうだるような暑さがうそだったみたいに、夜空はさえざえと澄み渡り満月ひかりが目の前にたたずむ樹木の梢を照らしている。その傍では小さな羽虫が二ひき、恋人同士だろうか、闇夜の到来をよろこぶかのように、愛のダンスを舞い踊っていた。

ふうっと深い息を吸ったら、涼やかな空気にわかに全身を満たしたので、すこしびっくりしたけれども、その心地よさに浸るまでもなく、涙がほろほろあふれ出てきた。

ああ、私はきのう、なぜあんなことを言ったのだろう。仕事ができないとか、遅いとか、心にもないことを同僚の彼にぶつけたのは、男だらけの職場で働かなければならない境遇や、男に負けじと気を強く保つところからくる疲労、そして、何をやってもうまくいかない彼を変えたいという願望のせいだったかもしれない。ほかの社員同士の噂によれば、かれは職場友達がいないだけでなく、プライベートでも独りぼっちランチ時間には、毎日毎日ひとりでざる蕎麦を食べているという。根がまじめで紳士的なのに、ちょっと不器用なせいで損ばかりする彼を救ってあげたい、陰口をたたくほかの社員を見返してほしい。想いはみるみる心の中に鬱積し、ついに私は吐き出してしまったのだ。長いあいトイレにこもっていたのは恐らく泣いていたのだろう、きょうも始終元気がなかったが、たまに私のほうへちらと鋭い視線をあびせていた、きっと、私を恨んでいるのだろう、ああ、私は最低な人間だ、なぜあんなことを言ったのだろう.....思えばおもうほど大粒のしずくがはらはらと落ちてゆく。

窓を閉め、彼のデスクぼんやりと眺める。きちんと整頓された上に、まるで用意してくれていたかのように、ていねいに折りたたんだ紺色のハンカチが、しずかに据えられているのだった。

私はそのハンカチを手に取ると、ますます湧いてくる涙の粒を押さえようとした。どうせ誰もいないのだ、泣きたいだけ泣こう。子供のような喚き声が室内にとどろくと、胸もとへ落ちた結晶がするすると流れ込み、下着のついていない露わなところをひいやりと冷たく感じさせた。


ようやく家に着いたころにはもう日付が変わっていた。靴を脱ぐのに足元もおぼつかぬ玄関の闇のうちでも、あえて電気をつけず、暗い廊下をそろそろとすすんでゆく。絨毯敷きの部屋にあお向けに寝ころがり、洗濯するつもりで持って帰った彼のハンカチを、下腹部に当てて目をつむる。置時計の針がちくたくと音を刻むいがいに何も聞こえない。明日仕事か。はあ。

腹の中から声が聞こえるので耳を疑った。

おつかれさま。あなた、きょうはよく泣いたわね。ちょっと疲れてるんじゃない?まあ、ゆっくり休みなさいよ。こういうときこそ休息がかんじんなのよ。ところで、私いいこと知ってるの。あなた、いつもよくがんばっているから、きょうは特別に教えてあげるわね。あのね、そのハンカチの持ち主さん、もうすぐおうちに着くころだけれど、たのしみにしていることがあるみたいよ。じつはね、今夜、あなたオカズにするらしいの。うふふ。おどろいたでしょ。あなた顔が赤らんでるわよ。いい?あなたはね、わたしなんかって、ご自分を卑しめているみたいだけれど、それはまちがいよ。もっと自信をもちなさい。あなた必要としている人は、かならずどこかにいるの。信じることよ。よくって?

いい加減に尽きたとおもっていた涙がまぶたの底から再びどっとあふれてきた。疑いや恐れはもはや無かった。震える口がしぜんにありがとう言葉を伝えていた。

さあ、涙をお拭きなさい。あそこの引き出しに、年賀状のはがきが入っているでしょ。それをたよりにこのハンカチを彼に届けるのよ。終電はまだ間に合うわ。さあはやくしなさいな。そのハンカチ、おかあさんからもらった大切なものらしいわよ。

玄関のとびらを開けると、夜空に星がきらめいていた。満月の輝きのなかで松虫たちが恋の唄を奏でていた。私はいっさんに駆け出した。

精子がしゃべった

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