はてなキーワード: フィーバーとは
カバニーリェーッス
本日は日本において妹の日、ホシヅルの日、あとはクロレラの日や鹿児島黒牛黒豚の日、カラスの日、松崎しげるの日、黒の日、クレームの日、キョロちゃんの日など、9と6の語呂合わせに因んだ記念日がございます。
さて、7が三つ並んでゾロ目になるほど朝礼をしてきたようですが
まぁできるだけ逸脱しすぎないようにやってきただけせいか、地味な道程であることは確かです。
こういう時期が一番怖いんですよね、停滞を感じてしまって突飛なことを仕掛けてしまいそうになる時期。
ですがやっぱり堅実に進めるのが一番です。
というかスリーセブンでフィーバーだ、ってのもそのゾロ目を当てるまで着実に投資し続けたからフィーバーするだけであって、少ない投資で大きな返還とか、そういうのは基本的に夢物語ですね。
少ない投資でちっちゃく稼ぐを積み重ねていくのがいいですよ、きっとね。
今派手に見えてるものも、その後ろで大きな負債があるからこそ派手に振る舞えるだけかも知れませんからね。
堅実さ、大事です。
基本を忘れないようにしておきましょう。
ということで本日は【基本的な動作よいか】でいきたいと思います。
慶応野球部がここまで躍進してきたのは勝児くんのお陰だと言わんばかりに連日その活躍ぶりが各紙で賞賛されてるけど
地方大会1安打で全国大会である甲子園での成績は何とノーヒット。しかも代打など途中交代でありスタメンですらない
それなのに勝児くんの姿勢は慶応野球部を奮い立たせた!として監督にも長々とインタビューをしててその殆どが勝児くんに関する与太話だった。
慶応野球部がここまで頑張って103年ぶりに決勝の舞台に立てたのは球児たちの日々の努力の成果でしょ
何で勝児くん一人の成果によって勝ち進んだかのような誤解を招く報道が目立つの?
これ以上勝児くんを持ち上げるのは辞めて欲しい。本人も清原和博の息子って事で過大評価されてる事には気付いてると思うし留年もあって立場上悩んでると思うんだけど
マスコミも清原夫妻も世の中も勝児くんフィーバーで負い目がある感じが勝児くんの本人のインタビュー記事を読む度に感じられて居た堪れなくなる。
マスコミによるキヨハラというか、清原勝児・ハラスメントにも困ったものだね
清原の息子だからってドラフト候補の目玉扱いするのもちょっと度が過ぎてて不愉快だし本人仮に望んでてもプロの目に留まってるかどうかも判明してないのに騒ぎ立てて可哀想だよ
Барби-лихорадка «перевернула» индустрию маркетинга фильмов
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映画「バービー」は、7月21日の公開以来5日間で3億5000万ドルを集めた。多くの世界的ブランドがピンクフィーバーのトレンドを支持し、マテル(バービー人形のメーカー)とライセンス提携を結んだ。 マーケティング担当者らは、バービー人形のキャンペーンをすぐに繰り返す人は誰もいないだろうが、ブランドは広告戦略を分析する必要があると述べている。
バービー人形のユニークな点は、それがすでに「文化的名声」を持った「一般消費者」のキャラクターであるということです。
(確かに、)多くのブランドもハリウッドと提携し、今年公開された『チートスのシズリング・ホット』や『テトリス』など、自社の知的財産に基づいた映画をリリースしています。しかし、こうしたプロジェクトはバービー人形ほどの注目を集めていない、とDIGIDAYは書いている。
Modern Retailのレポートによると、100以上のブランドがこの映画の宣伝キャンペーンに参加したという。 マーケティング部門副社長のジェニファー・コーワン氏は、これほどビジネスへの関心が殺到するのは異常だ、と語る。 ブランドはバービー人形の成功に触発されるだろうが、おそらく他の映画でこれを再現できるものはないだろう、と彼女は語った。
広告パートナーシップの数は膨大に思えるかもしれないが、マーケティング担当者は、そのような戦略がマテル ブランドとそのパートナーの間に「有益な投資収益率」をもたらすと信じている。 しかしその一方で、専門家らは、消費者はいずれハリウッドの「攻撃的な」マーケティングに慣れるだろうと信じている。 もちろん、企業は「バービー マーケティング ガイド」をそのままコピーすることはできませんが、プロジェクトのリリース後、ブランドはバービーのトレンドをサポートすることで行ったように、創造性により多くの予算を割り当てるようになるだろうと、ブランド ストラテジストのモーシェ イサハキャン氏は説明しました。
バラエティ誌は以前、こう報じていた: ワーナー・ブラザーズがバービー映画のマーケティングに1億5000万ドルを費やした。 これは映画制作の予算を超えます。 撮影には総額約 1 億 4,500 万ドルが費やされ、Airbnb、Forever 21、Xbox、Burger King などがマテルのマーケティング キャンペーンに参加しました。
「バービーは、ハリウッドがまだ傑作映画を作り、大金を稼ぐことができることを証明しました。 この映画の永続的な影響の 1 つは、古い映画制作の方法に戻りたいという願望かもしれないと思います。 重要なのは、人々の興味を引くこと、映画を映画館のみで上映すること、質の高いストーリーを伝えることです。 そしてもちろん、人々にそれを見たいと思わせるために多額の費用を費やします。 そうです、予算がいくらか増える可能性があります」とリバイバル・ハウスのマーケティングディレクター、ジャレッド・スコット氏は語った。 現在、アメリカの広告業界は作家や俳優のストライキにより危機に陥っている。 企業は新しいビジネスモデルに適応しようとしています。 こうした発展はエンターテインメントのマーケティングにも影響を与えるでしょう。
これはマジでおバカでどピンクな映画。ぎゃあぎゃあ騒ぐほうがおかしい。
世の中不穏な話が多いが、私は夫が大好きだ。
夫が間抜けな顔で、厳しい顔で、むにゃむにゃした顔で、とにかく無防備な姿で寝てるのがかわいい。
YouTube見て「ふふ」と笑ったり、突っ込んだりする姿も愛おしい。
私の趣味で家に置いてるぬいぐるみたちを枕にして抱きしめてるのなんて、本当にわたしの口元を緩ませる。
「わたしは掃除が苦手やからお願いね」と言ったら、毎週末風呂トイレ掃除と掃除機クイックルワイパーをかけてくれる。
頼んでなかったけど、「皿は洗う」というので任せてたら毎回必ずやってくれる。
夫の気遣いと優しさと、一緒に家庭運営をしようと思って行動してくれるところが本当に大好きだ。
「ご飯何がいい?」って聞いたら「何でもいい」と言いやがるが、マジで何出しても満足そうに食べてくれる。
「味はどう?」って聞くと「うんうん(いい顔)」だから作り甲斐もある。
「何作るか全く浮かばないからデリバリーでいいかな」といえば、何の文句もないし、なんだったら「しんどいときはデリバリーでも惣菜でもインスタントでも使えー」と言う。
求められないからこそ、私は出来る限り頑張れる。
「コンビニ行くからついてきてー」「スーパー行くからついてきてー」なんて些細なことにも付き合ってくれる。
私が願うことを夫は否定しない。
夫は懐に入れた人間に対してはどこまでも優しい。
優しいと言うのは少し語弊があるな。
優しいと言うよりは、労力を厭わない。
大事にすると決めた人間のためなら、面倒なことでもあっさり承諾するし協力する。
この辺は夫の実家を見ているとわかる。
義実家の人たちはそう言う人だから、夫はそう言う性質を受け継いだんだと思う。
夫に愛されてるとか愛されてないとか、まあそれは私の感じ方。
実際はどの程度愛されてるかは分からない。
だけど夫は私を大事にする人と決めて、夫ができることをしてくれてる。
そんな夫を私はめちゃくちゃ愛してるし、私の出来る全てで夫の助け守り大切にしようと思う。
【追記】
似たような方がたくさんいてほっこりしたり、たまに辛辣だけどある意味真理って言葉をくれる人もいて、書いてみて良かったなと思ってます。
(夫の寝顔を肴に延々呑んで、興がのった結果書いたのにこんなに見られるとは…)
「夜更かししすぎるな夫が心配しそう」と言ってくれた人ありがとう。
ど深夜に書いたのまで気にしてくれて、あなた優しいですね。
私は大した人間でもないのに、そんな風に言ってくれてありがとう
こんな得体のしれん人間にそんなこと言える人の方が優しいし思いやれる人なんやで
子なしだからこんなゆるふわだけど、知り合ってからは20年以上で結婚するまで紆余曲折あるから新婚ラブラブフィーバーでもないんだ、ごめん。
※なんか不倫してたみたいに見えるな笑違うよ笑
子は授かり物だからか何ともいえんけど、出来たら出来たでまたお互いにできることとか話し合ったり、都度調整しますね。
そこまで気にかけてくれた人ありがとう。
聞きたかないだろうけど、私は夫が家事手伝ってくれるからとか関係なく無茶苦茶好きでその上家事までしてくれてさいく〜↑↑とか酔っ払いテン上げみたいなノリで書きました。ごめんなさい。
私には出来すぎた夫なので、これからも感謝と思いやりを持ってやっていきます。
「私も!」「俺も!」とコメントしてくれた皆さんはこれからも幸せでありますように。
「どうやってこういう世界に入るの?」とコメントされたり、それに準ずることを書いてくれた皆さんに…
ごめんなさい、何書いても説教くさくなるし、押し付けがましいな
ただ言えるのは、「その世界は意外と近くにあるし、入るとかじゃなくて手を伸ばせば案外あっさりと届いたりしますよ」かな
少なくとも私が夫と夫婦になる過程であったのは、別世界への扉を開くというよりは手を伸ばして掴んでそれを離さなかったというだけかな。
あー説教くさい、ごめんなさい
とにかく、読んでくれたり反応してくれた全ての人にありがとうございます。
夫には「ありがとう!」「いつもありがとうね」「神かな?」「天使ですね!」「好きです」「大好きです!」「結婚しよ…してる!」「残業するなら会社にクレーム入れるか、いや株主になって総会で言うか?」などと過剰な愛情表現してます。
3位 アバター:ウェイ・オブ・ウォーター 23億ドル 2022
5位 スターウォーズ/フォースの覚醒 20.7億ドル 2015
8位 ジュラシック・ワールド 16.7億ドル 2015
12位 トップガン マーヴェリック 14.9億ドル 2022
13位 アナと雪の女王2 14.5億ドル 2019 ★アニメ1位
16位 ハリー・ポッターと死の秘宝 13.4億ドル 2017
19位 アナと雪の女王 12.8億ドル 2017 ★アニメ2位
24位 ミニオンズ 11.6億ドル 2015 ★イルミネーション1位
43位 怪盗グルーのミニオン大脱走 10.3億ドル 2017
45位 スターウォーズ エピソード1/ファントム・メナス 10.2億ドル 1999
47位 アリス・イン・ワンダーランド 10.2億ドル 2010
52位 ジュラシック・ワールド/新たなる支配者 10.0億ドル 2022
54位 ハリー・ポッターと死の秘宝 9.7億ドル 2010
55位 怪盗グルーのミニオン危機一発 9.7億ドル 2013
61位 ドクター・ストレンジ/マルチバースオブマッドネス 9.5億ドル 2022
109位 Star Wars: Episode IV - A New Hope 7.7億ドル 1977
スターウォーズってすごいな
WBCフィーバーはいまだ冷めやらぬ中、どこかしこも大谷くん、大谷さん、大谷選手、メディアでは大谷翔平……と彼を称賛する文言の多さが日本を席巻している。
そんな中あの大谷翔平を「オオタニ」と呼ぶ一人の日本人野球選手の逆襲を期待したい。
彼の名は藤浪晋太郎、198cm82kg。大谷翔平より10kgは軽いが上背はほとんど変わらない。
大谷翔平と同い年で高校生時代は大阪桐蔭で甲子園を制覇。愛工大名電の左腕浜田と3人並んで高校生BIG3と言われてNPBへ。
そして今季からはオークランドアスレチックスで腕を振るたった1人の日本人選手だ。
オープン戦ここまでの成績は3勝0敗3.86、まずまずの数字が並ぶがNPB時代から相変わらずの四死球率は変わっていない。
特筆するのは被安打率ではあるが、全ての投球内容やニュースを追っていないので、数字上この投球を大谷級と呼ぶには少し遠いことは間違いない。
野球に詳しくない人からしたらそもそも「藤浪? だれ?」の世界ではあるが、そもそも藤浪はデビューして3年はあの大谷翔平を彼方へ置いていく活躍だったことは間違いない。
10勝6敗して新人特別賞獲得、様々な記録に「高卒初」の文字が紙面に踊り、3年目にはシーズン200奪三振。松坂を超えるスピードで成績を積み重ね200勝も狙えるポテンシャルであったことは間違いない。
大きなケガも無く、その将来は大谷より先にメジャーへ到達することが約束されていたようだった。
しかし結局それはかなうことはなく、大谷翔平という名前が世界で認知された後、ひっそりと今年阪神をポスティングで放出されこのオークランドへとたどり着くことになった。
その藤浪を獲得したアスレチックスはかつてマネーボールと呼ばれた運営の本質は変わらず、2022年シーズンは年俸総額約64億円で日本の球団でいうとソフトバンクと変わらないコストで運営されている。
2023シーズンに限って言えば想定額約42億円なので、楽天~巨人~ヤクルトあたりのコスト感になっている。
短縮シーズンの2020年に優勝したもののファイヤーセールで選手を大量放出し、2022年は100敗を経験して凋落。
阪神タイガースの4,5,6番手を争っていた藤浪を獲得して先発2番手に据えるほどには選手に困窮していることは見て取れる。
藤浪は一方で大谷を超える選手とされ、一方では終わった選手とされ、一方ではアスレチックスを救う救世主とされ、また一方では思い上がりのメジャー挑戦とされた。
お互いの立場は違えど、世界のヒーロー大谷翔平と相まみえる日がおそらく来る。
ただ言いたいのはいつだってスポーツはジャイアントキリングが待っていてもおかしくないということだ。
かつて自分を置き去ったライバルがいる地へ、道は違えど彼もまたたどり着いたのだ。
かつては肩を並べ、時には自分の後塵に拝していた大谷に遠慮なんていらない、同級生なんだ。そんな彼の自然なプライドがあの大谷翔平をオオタニと呼ばせるのだ。
腐らず飄々として、何年たっても垢抜けず、大谷翔平とはまた違った野球小僧のような風貌の彼が、アメリカの地で再び大谷翔平と対峙する日を心待ちにしたい。
藤浪頑張れ! 俺は応援してるぞ!
第1子出産後2ヶ月目に既取得済みの検定資格の上級を取り直した。
しんどかったけど不可能では無かった。
そこで、必要と思われる要素を挙げてみたい。
赤子と一緒に寝て赤子と一緒に起きる。
昼間も大してぐずらず、ベビーカーで寝ている間に2時間カフェで勉強ができるというミラクル赤子。
これマジで人口の何%の幸運が舞い込んだのかと思うほどのイージーモード。
これがどんなに幸いなことか、今はよく知っています。
すいません、これに尽きるってのは嘘です。
我が家の場合は別に育休とかいう素敵なものではなく、夜勤専門非正規雇用労働時間短めという低スペック労働者ゆえに、昼間ずっと家にいた。
家事スキルは超低いが、やってくれと言ったことは真面目に黙々とこなし、過不足なく取り組んでくれる。
素晴らしい働きでした。
生まれてこのかた赤ん坊を抱いたこともない男だったのに、そうそうにミルクを手に単独半日子守りができるようになっていた。
ブラボー。
こっちが作る食事や掃除に文句言わないというのも大きなファクター。
夫非正規、自分無職という超低スペ夫婦であった我々だが、幸い当時は親に金銭的余裕があったため、なにくれとなく小金をいただいていた。
そして、親戚から総額50万円くらいのご祝儀をいただいたので、貯金ゼロにも関わらず精神は安定していた。
あなたの親戚にもいないだろうか。
いい年してまともな仕事にも就かず本人も焦っている様子は無いが、アイツの将来どうなんだと周囲だけがヤキモキしているやつ。
それが私の夫であった。
ソイツがなんと結婚して父親になったってんだからご祝儀も弾まれるってもんである。
会陰の裂傷こそ完治に1ヶ月かかったが、痔も大過なく治癒したため、勉強を再開する頃には座れる程度にはなっていた。
また、出産直前まで勉強をしていたので、能力的にもブランクなく勉強に戻れたのも大きい。
以上、「金、子ガチャ、夫ガチャ、産前産後の体調ガチャ」すべてが奇跡的に揃った結果のフィーバーという、「そりゃそうでしょうね」という話でした。
(両親の手助けがあればよかったんでしょうが、うちには全く無かったので、それはおそらく我が家においては必須要件では無かったようです。)
尚、第二子もめでたく「生後2ヶ月でいきなり7時間継続で寝り、昼間ごきげんな赤子」であったものの、夫はめでたく普通の育休とれないサラリーマンになり、自分は30代になり、まとまった小金は霧散し、風呂場で3時間置きに(誇張ではなく)泣きながら外痔核をマッサージするという、悲惨な産後生活を送ったために、勉強のべの字も脳裏をかすめなかったのであった。
っていうかね!
そんなリスキリングとかよりね!
です。
私は第二子出産時は国保本人だったので、産休も育休もクソもなくずっと働いてる。
休業=収入源なので、病院を退院した産後7日目からずっと立ち働いている。
自分で保険料を払う事業主の女が出産することなんか考慮されていないから、ZOOM会議でリモートワークとかいうライフスタイルからほど遠い、ただの商店のおかんとして、子宮脱になる?とか怯えながら動き回っていた。股関節は時折ガコン、と音を立てた。
産休も育休も育休明けもへったくれもなく、この「ほっとかれ感」は凄かった。
第二子ももう小学生なんで、そろそろ制度もマシになっていくらか貰えるようになってるんじゃ?と思って今ググったらまだ
「個人事業主やフリーランスなどが加入している国民健康保険制度(国保)には出産手当金、育児休業給付金はありません。
雇用保険に加入していないパートタイマーや非正規雇用にも育児休業給付金はありません。」
だってよ。
アホか。
雇用保険が財源だし当然と言えば当然なのかもしれんが、たとえ雇用保険つけて人雇っても事業主には一銭も給付されない。
蛇足ですが、パワーカップルだとか言われると不本意なので恥を忍んで告白すると、我が家の世帯年収はいまだ500万円台です。
産後ずっと頑張ってもこんなもんなんで、より夢がないですね。バカみたいだ。
何がリスキリングか。
そういう寝言はせめて
ゲームの色覚対応、なんとかならないものか。自分は割と多い赤緑系なんだが。
ぷよぷよなんかはもう諦めるしかない。ぷよの形が違うから序盤はいいんだけど詰まってくると赤と緑を見間違えて終わる。これは昔のもだめだしフィーバー系はもっとひどかった。ぷよぷよ結構好きなので割と買いはするけどおかげで対戦ができない。
スプラトゥーンなんかはいかにも対応してますよという雰囲気を出しているだけで全然だめで、特にフェスになるとステージ全体が暗くなるから普段の青や黄色もわかりづらくなる。3は3色あるからもうだめだ。一番酷かったのは2のマヨネーズケチャップフェスで、これは境界線が全くわからなかった。あのレベルはもう二度と無いと思いたい。
FF14も最近のアップデートでマップに表示されるミッションの範囲がわかりやすくなったのは良かった。以前だとギルドリーヴの範囲は全く見えていなかった。けど新しくできたダンジョン(アルザダール海底遺跡群)のボスがまた色を判別させるギミックを使ってくるのでだいぶ厳しい(全然わからない)。スノークローク大氷壁も改善されたらしいけど相変わらず見分けがつかなかった。
印象としては2005年くらいからだんだん遊べないというレベルのゲームは減ってきた印象で、最近の大手のゲームは色だけに頼るというUIはだいぶ減ってきている印象がある。けどPSでもXboxでもSwitchでもインディー系の人気タイトルが増えてきて、そっちの方はだいぶ後退している。まあインディーにアクセシビリティを求めるのは筋違いなんだが。
トップ10に昭和(1926年~1989年)のコンテンツが6本
もう終わりだよこの合衆国
1 | Top Gun: Maverick (トップガン マーヴェリック) | $718,732,821 | 1986年の映画『トップガン』の続編 |
2 | Black Panther: Wakanda Forever (ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー) | $429,946,777 | 1966年登場のアメコミキャラ |
3 | Doctor Strange in the Multiverse of Madness (ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス) | $411,331,607 | 1963年登場のアメコミキャラ |
4 | Jurassic World: Dominion (ジュラシック・ワールド/新たなる支配者) | $376,009,080 | 1990年の小説および1993年の映画『ジュラシック・パーク』の続編 |
5 | Minions: The Rise of Gru (ミニオンズ フィーバー) | $369,500,210 | 2010年開始の映画シリーズ『怪盗グルー』のスピンオフ |
6 | The Batman (THE BATMAN-ザ・バットマン-) | $369,345,583 | 1939年登場のアメコミキャラ |
7 | Thor: Love and Thunder (ソー:ラブ&サンダー) | $343,256,830 | 1962年登場のアメコミキャラ |
8 | Avatar: The Way of Water (アバター:ウェイ・オブ・ウォーター) | $317,418,839 | 2009年の映画『アバター』の続編 |
9 | Sonic the Hedgehog 2 (ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ) | $190,872,904 | 1991年登場のゲームキャラ |
10 | Black Adam (ブラックアダム) | $163,506,640 | 1945年登場のアメコミキャラ |
出典: Domestic Box Office For 2022 - Box Office Mojo https://www.boxofficemojo.com/year/2022/?grossesOption=totalGrosses
もう誰のことも馬鹿にしたくない。もうどんなことも馬鹿にしたくない。そんな一心で日々を過ごしているのに、常に誰かを馬鹿にしている自分がいる。
小学生低学年の頃にタブレットを親に与えられてからというもの、インターネットに染まりながら生きてきた。私にとってのインターネットの大半は誰かを馬鹿にしている物で、それに染まっている私ももちろん多くのことを馬鹿にしながら小学校に通っていた。まだスマホが今ほど普及していなかった時代で自分専用のタブレットを持っている優越感からインターネットを知らない同級生達を馬鹿にしていた。もちろん中学に上がってスマホをほとんどの同級生が持っている中でもすべてを馬鹿にしていた。インターネットに入り浸っていた私は当然のように深夜アニメを見るような一般的なオタクになっていた。中学には私と同じようにアニメが好きな人は何人もいた。しかし私は中学でアニメ好き繋がりで友人は一切作らなかった。馬鹿にしていたからだ。お昼時間の放送でアニソンを流して盛り上がっている人達を見て馬鹿にしていた。流行りの音楽が流れたら花柄の便座カバーみたいな音楽だと馬鹿にしていた。好きな音楽が流れても家で聞いたほうが音質良いしと馬鹿にして、好きではない音楽が流れたらそのもの自体を馬鹿にする。昼の放送は何もかもを馬鹿に出来るフィーバータイムだった。
高校に上がってから、そんな私に少しずつ変化が訪れてくる。きっかけなんて覚えていない。当時Twitterでフォローしてたアカウントに影響されたのかもしれない。何か映画などを見たのかもしれない。私はいつまで全てを馬鹿にし続けるのだろうと思い始めていた。当時の私は何もかもを馬鹿にしていたことによって何もできなくなっていた。何もかも馬鹿に見えるから自分がやっている行動でさえ馬鹿にしてそこから一歩も動かせない。やりたいことはあったはずなのに馬鹿にしてるからやれない。馬鹿にしたくない、そう思い始めていたのは間違いないけれど馬鹿にする思考がすでに癖になっていて、やめられなかった。
高校を卒業してから2年経った今、当時よりは馬鹿にすることは減ったかもしれない。それでも、馬鹿にすることはやめられていない。私は全てを好きになりたいわけではない。嫌いなものはしっかり嫌いになりたい。ただただ馬鹿になんてしたくないだけ。お前らにとって都合のいいことを当たり前のように事実だと思って勝手に納得してるようなお前らのことを馬鹿になんてしたくない。それでも、馬鹿にしてしまってる。