はてなキーワード: 接続詞とは
「今度ごはん行きましょう!」
「あ、あぁ……(うわぁ、行きたくねぇ、でも行ったほうがいいのか?ほかの人間入れてならありか。うわ、誰だろう?ってか、昼?夜?お互いなにも生まれないだろうしなぁ)……ははは、そっすよねぇ」
「え?」
「いやぁ……(なにかってなんだよ。ってかお互いの仕事そんな知らんだろ。うわぁ、でもあとあとなにかに繋がるんかな?今まで繋がったことないけど。繋がらんよなぁ。お前も名刺渡しただけでなにを受注しようとしてるんだよ。俺が地雷案件押し付けるやばい奴だったらどうするんだよ。ってか、いやぁって言っちゃった。否定の接続詞じゃん。もう終わった)……あ、ありますよねぇ」
「はぁ?」
タイトルの通り。
文章が書けない。正確には「小説とか随筆とか、なんか良い感じの文章を書きたいけどその能力があまり高くない上に、良いものを書こうというプレッシャーに押しつぶされて文章を書き始めることが出来ない」だ。
子供の頃から本が好きで、いつか自分も美しい文章や物語を書きたいと思っていた。
だが完璧主義というか、傑作を書こうと無闇矢鱈と意気込んでしまい、筆がまったく進まないどころか原稿の前に座ることすら出来ない。
だけど読み返すとあまりにも稚拙だったり、周りからの評価が微妙だったりして、どんどん書くことが苦手になってきた。
書きたい、という気持ちはある。でもつい楽で楽しいことに流れてしまう。
SNSを眺めていると時間は溶けていくし、ソシャゲをぽちぽちするのもまた楽しい。
「書いている自分」に憧れがあるだけで、実は何も書きたいものなんて無いのでは?或いは、周りから創作している人として見られることで承認欲求を満たしたいだけでは?
自分と向き合うのは、自分の本心を見いだすのは難しいことだ。自分自身に対しても見栄を張ってしまう己がいる。
だから、という接続詞が正しいのかわからないが、取り敢えずこの文章みたいに適当に書くことにした。
最初からフルマラソンを完走出来る人はそうそういないのだ。凡人なればなおさらの事、まずはウォーキングから始めようとそういうことだ。
添削前
10 月 2 日に開催した弊社の記者会見に関して、一部報道機関により、指名する記者と指名をしない記者を決めていた旨等の報道が
なされています。
弊社は、会見前々日に本件について会見を委託したコンサルティング会社と打ち合わせをいたしました。
その時にコンサルティング会社がメディアのリストを持ってこられて、そこにNGと言う文字があったので、井ノ原が、「これどういう意味ですか?絶対当てないとダメですよ」と言いました。その時に会見を委託したコンサルティング会社の方は、では当てるようにします。と答えました。
ですから今回流出したと言われている資料は、弊社の関係者は誰も作成に関与しておりませんし、指名をしない記者を決める等も全く行なっておりません。
はなし言葉を多用し過ぎ
時系列わかりづらすぎ
こういった場合は箇条書き推奨
会見を委託したコンサルティング会社に、このことをきちんと伝え、謝罪してほしいとお願いしましたが、外資なので本国の許可が必要で調整に時間がかかると言われてしまいました。
弊社は誰か特定の人を当てないで欲しいなどと言うような失礼なお願いは、決してしておりません。
”きちんと伝え”とか”失礼な”とかは、言わなくてもわかることなので冗長
弊社としては、今後は、メディアの皆様との健全な関係を築き、対話を継続してまいりたいと考えていたところです。
今回は、会見を委託したコンサルティング会社がしたことであっても、それは弊社が雇った責任があると言われれば、その通りであり、大変悩みましたが、現時点でわかっていることだけをご報告させて頂きます。
いわないでいいこと言い過ぎ
今後も弊社は、故ジャニー喜多川による性加害問題に関する弊社の
再発防止策、および、被害に遭われた方々への補償、さらには、弊社の社名変更と新会社設立に関する取り組みに関し、適宜・適切にすべての関係の皆様に説明責任を果たしていく所存です。何卒、事情をご賢察の上、引き続き、ご指導・ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
再発防止の前に事実確認が先。再発防止なんて甘い表現を使っている自体、状況を軽く見ていると見られかねないので不適切
”および”、”さらには”という接続詞を使うことで羅列した内容に優先順位があると思われかねないので危険。横並びにするべき
”事情をご賢察の上”はこちら側が決めることであって、それを申し出るということは「忖度しろ」という意味にほかならない
皆に”誰?”の部分が注目されているのだから、代表者の名前を明記すべき。
というわけで添削した内容は以下の通り。
2023年10月5日付け 弊社記者会見に関する一部報道について
10 月 2 日に開催した弊社の記者会見に関して、一部報道機関により、指名する記者と指名をしない記者を決めていた旨等の報道がなされました。
弊社として把握している内容は以下の通りです。
・会見前々日に会見を委託しているコンサルティング会社との打ち合わせ実施
・その際にコンサルティング会社より取材メディアのリストが提示された
・それら一連のやり取りは、その場にいた役員全員が承知している
今回取り沙汰されているリストについては弊社の伺い知らぬ場所にて作成されたものであり、会見前に存在は把握していたものの、使用については禁止するように事前に確認を行ったはずのものでした。
しかしながら、結果として指名の順位に優劣がつくなどの影響が発生しているのは事実であり、弊社としての対応が不十分であったと認める次第です。
信用回復を目的とした記者会見の中で、更に皆様からの信用を損なうような事態へと至ってしまいましたこと、心よりお詫び申し上げます。
なお、会見を委託したコンサルティング会社からも謝罪、もしくはプレスリリースの発行ができないか現在確認中です。
繰り返しとなりますが、弊社としては特定の個人を指名して質疑を行わないように指示をしたという事実はございません。
しかしながら、コンサルティング会社が弊社を慮ってのこととは言え、独自判断にて指名の優劣が生じてしまったことは事実です。
メディアの皆さまと健全な関係回復を行おうとした矢先に、信用を失うような結果になってしまったことを重ねてお詫び申し上げます。
今件については引き続き調査を続けるとともに、コンサルティング会社との契約解除も視野に再発防止に努めます。
今後も、故ジャニー喜多川による性加害問題に関する解明に向けた取り組み、被害に遭われた方々への補償、弊社の社名変更と新会社設立に関する取り組みなど、これらについては適宜・適切にすべての関係の皆様に説明責任を果たしていく所存です。
何卒、引き続き、ご指導・ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
この度は被害者の皆様、ファンの皆様、及び各社メディアの皆様の信用を損なう事態と至ってしまいましたこと、誠に申し訳ございませんでした。
まぁなんというか、どこ見て発信しなきゃいけないのかが全くわかってないというのが一番の印象。
あと、勝手に終わらせるな感が読んでて笑える。
なので、視点の整理を中心に、時間軸、進行形、目線を合わせた謝罪などを加えてみました。
「何卒、事情をご賢察の上、」っていう言葉から「お前ら言わなくてもわかってるよな」感が出まくっててぬかりねえなって部分が最高にロックだった。最初に削除した。
彼はお金がない( )車を2台買った。
「ここが”ので”じゃなくて”けれども”になる理由が分かりません」
これについて「文脈がわからないから、どちらか決まらない」とか「文法的にはどちらも成立する」とか、全然文が読めていません
「本当は3台買うつもりだったけど、お金がないから2台にした」とか、問題なのだから書かれている情報以外の事は考えてはダメなんです
ここで考えるのは「~がない」というネガティブな状態 と 「~を買った」というそれに反する行動結果
という矛盾・対立の関係を考えたら、接続詞は「のに」「けれども」という逆説しか選択肢はないんです
でもそれがわからないというのは、文が読めていないんです
文を読むというのは
このプロセスのことです
「文脈がわからないから」というのは、入力の情報が少ないということです
これが多くなればもちろん正解する確率も上がりますが、それは大規模言語モデルであるChatGPTと同じレベルってことです
※参考
https://www.coelang.tufs.ac.jp/mt/ja/gmod/contents/card/082.html
5つ星のうち3.0 翻訳がまずい
奴隷本人が書いたノンフィクションという点で貴重だし、内容には考えせされらる。
ただ翻訳がまずい。主語が抜けていたり、接続詞がおかしかったり、読んでいて頻繁に違和感を覚える。なぜプロの翻訳家に翻訳させなかったのかはなはだ疑問だし、研究者でもなんでもない訳者に物語を一部省略させるのを許したのかも分からない。とてももったいなく思う。
翻訳ってカンタンにとらえられがちだけど、文化や背景をかなり深く理解していないと正確な翻訳はできない。
ぐぐったら外資系コンサルタント?とのことで、何か強烈なコネや政治力が働いたものと思われるが、
2017年くらいはまだまだそういう「昭和」なバタ臭いコネとか談合がある時代だったな、となつかしくなった。
小3の息子の授業参観に行ったが、無理ゲーすぎて不安になった。
ただ、それを隣の人と相談してつくることになっていた。
文が完成したら、次は4人グループになって、それぞれの文章を出し合ってストーリーにする。
その際に「そして」などの接続詞を使うこと。
完成したら、最後にクラスみんなで文を出し合ってストーリーを作り上げる。
いやいや、難易度高すぎる。
文章を作るだけでも難しいのに、隣の人と相談してってのが難しい。
コミュニケーション能力が必要だし、隣がやる気ないと詰む。実際詰んでるペアもいた。
そしたら次に4人組になってもう一回ストーリーを作る。それも難し過ぎる。
「小2の漢字を書ける」
「文章を作る」
「ストーリーを組み立てる」
「隣と話し合う」
「4人で話し合う」
「接続詞を使う」
実際時間内にできなかったし、4人とも黙って何もしてないグループもいた。
親としてどうすればいいのか。
接続詞の使い方が腑に落ちない
うちの家族は全員日本生まれ日本育ちの日本人。祖父母も曽祖父母も日本人。ただ、どういうわけか父も母も妹も日本語が苦手っぽい。
父は耳から入った情報を脳で処理する過程で異物が混入する。「これはペンです」という文章は「これはペンです」以上の意味はないのに、「これはペンのようですが実はペンではなく箸なんですそれに気づかない貴方はバカですね」ぐらい会話が改変されちゃう。そして「バカにされた」「騙された」とキレている。
母も会話を謎解釈する。それに加えて主語を省いて話すくせがある。昔交通事故にあった母から電話がかかってきた時のことが忘れられない。「人を轢いちゃったから動揺してるの。どうしよ〜」と言うもんだからてっきり母が誰か轢いてしまったと思ったら轢かれたのは母だった。そして車の運転手が事故直後謝罪したのを「(こんなに動揺してしまい)申し訳ありません」と解釈したみたい。運転手は冷静に警察や救急車の手配をしてくれていた。
妹は単語で喋る。小さい子どもが喋るような2語文を中学生が使っている。妹の口から複雑な文章を聞いた覚えがない。というか「○○買って」ばかり言っている印象。
私の日本語もだいぶあやしい。特に助詞や接続詞が苦手で違和感のある文章をよく作り出している。この文おかしいと気づけるならマシで、誰かに指摘されないと気づけないミスが今までたくさんあった。多分この文章もあちこちやらかしていると思う。
それでも家族の中ではマシな方なのと、家族が言いたいことを察する能力はあったので家族の言いたいことを翻訳している。母が言いたいことに適宜主語を足して父に伝え、父がキレたらどんな脳内変換されたか察して「そんなこと誰も言ってないよ。父さんは馬鹿にされてないよ」と落ち着かせる。ここに妹が加わることもある。物心ついた時からこんな調子でやってきた。なので家族は会話が噛み合わなくなると「ちょっと通訳さーん」と私を呼びつける。私のことを皆便利に使うけれど、私の話を聞いてもらった覚えはない。通訳要請を無視すればよかったのだろうけれど、朝だろうと夜中だろうと大声で喚いているのに耐えられなかった。ご近所にも嫌味を言われるし。
家族間で会話が噛み合わないならまだいい方。市役所などで手続きする時なんかは地獄だ。職員さんの話を翻訳して家族に伝えていたら、「よかったらどうぞ」と市の通訳サービスの案内をもらってしまった。ヤングケアラー支援の一環で外国人の親の通訳をする子どもの代わりをしてくれるサービスだそうだ。「日本人の家庭でも使えますか」と聞いたらびっくりされ、遠回しに無理だと言われた。
通訳さんにほとほと疲れてしまったので家から出ることにした。本当は就職するタイミングで実家から出る予定だったけれどトラブルが相次いで1ヶ月近くずれてしまった。それでも明日、ついに通訳さんを引退する。
家族に引っ越し先どころか引っ越すことも教えていない。ちょっとずつ荷物は運び出していたけど気づいていなさそうなので、私には通訳以外期待されていなかったのだと改めて思い知らされてちょっと悲しかった。