2018-08-25

高知県立大学焚書不正アクセスって地方紙記者取り込んだ内紛じゃね

高知新聞の情感と燃料たっぷり県立大学図書館関連記事と8/20に発生した不正アクセスによる学内情報流出とか

キナ臭さの純度が日に日に増していってて、どうしても穿った見方になってしまう。

大学執行部に不満をもつ内部教職員達が新聞記者取り込んで

対応が遅れる大学一斉休暇期間中不祥事高知新聞単独スクープ掲載

 執行部に批判が向くようわざわざ「焚書」という言葉を使って煽る。

・連日特集記事「灰まで焼け」でさらに燃料投下。

・一斉休暇明け直前に学内執行部に批判が向くような内部情報を一斉送信

・8/22に内部情報の詳細を含めて高知新聞不正アクセス記事掲載

告発者は学内外に執行部が不適切大学運営を印象づけて辞任、解任に追い込む。

 新聞記者不正を正し社会正義を先導したとして評価うまうま。

そんなゲス見方になってしまうのですよ、ええ。

ただ、大学執行部側はしっかり仕事してて図書館問題炎上直後に経緯説明含めたリリースだしてるし

8/20の内部情報流出時に「酒気帯び職員の勤務を継続させました」としていた職員事件発生の12日後の

8/16に懲戒解雇処分決定してるし、不正アクセスも発生から3時間程度で対応決めてるしでスピード感ある組織運営しているように思える。

逆に執行部を批判している側は図書館の通常の除却処理を「本を焼いた!」とか8/16に懲戒解雇が決定している職員を8/20に「勤務させてる!」とか言っちゃったりで

どうも大学意思決定過程に絡めていない印象を受ける。不正アクセスという過大なリスクも背負ってる。

「灰まで焼け」書いてた記者も8/22以降の記事では急速にトーンダウンしてて、見出しだけは派手だけど記事のものは内容が薄すぎて

迷走感漂う。来週以降の「灰まで焼け」がどう展開されるのかワクワクが止まらない。

以上、ゲスの勘繰りでした。

ま、自分の近しい組織で以前、トップを蹴落とすために幹部トップ不倫週刊誌にたれ込んで辞任に追い込み、自身プライベートHP

神のみもとに正義は為された」とかい絶頂感漂う文書を読んだりすると、こういう憶測考えちゃうのよね。

あぁ、いやだいやだ。

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