はてなキーワード: 大使とは
フェミさんたちが、たわわ広告にキモいと言ったり、たわわいいじゃんと言った女性経営者のアカウントに突撃してボロクソに言うことと
ネトウヨさんたちが、昭和天皇を戦犯扱いする動画を公開したウクライナ大使のアカウントに突撃してボロクソに言うこと
両者に本質的な差はない。
強いていえば、女性経営者にもウクライナ大使にも人格権があるので、ボロクソの程度によっては良くないことになるので、一線を越えないようにしましょうというくらい。
大きく違うのは、後者の話では日本政府がウクライナ政府に「全く不適切で極めて遺憾」とか言ってること。これにしても、日本政府とウクライナ政府の関係では、日本国憲法上の表現の自由とかの問題にはもちろんならない。恥ずかしいことだとは思うが。
経済制裁なんて仮にも先進国のG7ならやって当然だろうし、それ以上の事をしないと感謝なんてされない
・防弾チョッキ送るのですら揉める
今生きるか死ぬか、国が消えるか残るかの現状に金貰っても嬉しいか?
そして、自衛隊機を派遣しようとしたらインドに断られるお粗末振り
なんて言うか国民も国も批判されても仕方ないような対応しかしてないんだよね
大統領も話してたけど「ウクライナは悲劇的な自撮りの場所ではない」って、その言葉の通りで政治のパフォーマンスに使われたって嬉しくないだろ
昭和天皇の事だって、欧米から本当は日本がどう見られてるか実態が可視化されただけじゃないの?
結局日本はいくら金あってG7でも欧米からしたらイエローモンキーだったんだよ
世界の中でも経済力があってアメリカの同盟国だからG7メンバーであり列強に数えられてるだけで、アメリカの同盟国でなかったら見向きもされてないだろう
右翼政権の支持者に媚びる駐日ウクライナ特命大使と、それに乗じて歴史戦を仕掛ける自民党外交部会長、そして自民党の言いなりな外務省
На цьому кадрі використана фотографія імператора Японії, який не мав відношення до розв'язування війни і фашистської ідеології.Японці дуже ображені, оскільки це не справедливо і не відповідає історичним фактам. Наполегливо просимо виправити.🇯🇵є одним з найбільших наших союзників. pic.twitter.com/7F1sMN4aD1— セルギー・コルスンスキー駐日ウクライナ特命全権大使 (@KorsunskySergiy) April 24, 2022
この問題動画について、外交部会長の佐藤からも、外務省欧州局等に、早急に対応を取るよう申し入れております。 https://t.co/STzuItiNtV— 佐藤正久 (@SatoMasahisa) April 24, 2022
外務省からウクライナ政府に抗議、削除要求し、問題の動画は削除されたようです https://t.co/yUIoWoxv9q— 佐藤正久 (@SatoMasahisa) April 24, 2022
DER SPIEGEL:では、はっきりさせておきましょう。あなたもSPDもドイツ国民も平和主義者ではありません。ではなぜ、ウクライナをロシアに対して軍事的に支援するために全力を尽くさないのでしょうか?
ショルツ:まさにそうしています。
DER SPIEGEL:ここ数日、キエフとその同盟国、そして外相を含むあなたの政府連合の政治家たちは、重火器の提供を迫っています。なぜそれをしないのですか?
ショルツ:まず、我々が行っていることについてお話ししましょう。我々はドイツ軍の在庫から対戦車兵器、対空装備、弾薬、車両、そして多くの物資を供給しており、それはウクライナの自衛の戦いを直接助けている--何十もの同盟国が行っているのと同じようにだ。このことは、ウクライナ軍の軍事的成功の中に見ることができます。
DER SPIEGEL:数週間前、ウクライナ側は緊急に必要とする武器のリストを送ってきました。なぜ、そのリストをできるだけ早く処理しないのですか?
ショルツ:ドイツ連邦軍の武器庫からさらに武器を供給する選択肢は、ほとんど尽きています。しかし、対戦車兵器、対戦車地雷、砲弾など、まだ利用可能なものは必ず提供するつもりです。そのため、ドイツの産業界と協議して、迅速に納入可能な軍備のリストを作成し、ウクライナ国防省と協議しているのです。つまり、従来通り、防御用の武器や砲撃用の迫撃砲などです。これらの武器納入のための費用は、私たちが負担しています。ドイツは合計20億ユーロを提供しており、その大部分がウクライナに直接恩恵をもたらすことになる。
DER SPIEGEL: 他の国は重装備を供給していますが、ドイツは小切手を出しています。それがこの戦争における役割分担なのでしょうか?
ショルツ:間違っている。米国、フランス、イタリア、英国、カナダと緊密に協力し、ウクライナ東部での今後の戦闘に必要な兵器を納入しました。兵員輸送車や大砲はすぐに配備可能です。そのため、これらの機器に関する迅速な訓練で同盟国を支援し、適切な装備がまだこちら側から入手可能かどうかを確認する用意があるのです。軍備は、長時間の訓練やさらなるロジスティックス、そして我が国の兵士がいなくても配備できるものでなければなりません。そのためには、ウクライナ人がよく知っている旧ソ連の兵器を使うのが最も手っ取り早い。そのため、東欧のNATO加盟国数カ国がこれらの兵器を供給していること、そしてどの加盟国もこれまで西側戦車を供給してこなかったことは偶然ではないでしょう。私たちは、スロベニアのケースで述べたように、パートナーによるこれらの納入によって生じたギャップを、ドイツからの代替品で順次埋めていくことができます。中期的には、ウクライナの防衛力整備を、やはり西側兵器で支援する。
DER SPIEGEL:つまり、アンドリー・メルニク駐ドイツウクライナ大使がドイツのマーダー戦車を要求するとき、彼は自軍がその操作さえできない事実を無視しているのですか?
ショルツ:またしてもです。我々は現在、同盟国が合意した枠組みに沿って、ウクライナ政府が武器を調達できるよう支援しています。そして、ロシアの東部での大規模な攻勢を阻止するために、できるだけ早くこれを行う。世界を見渡すと、すべてのパートナーが、私たちと同じように合意の枠組みの中で活動していることがわかります。
DER SPIEGEL:カナダ、米国、オランダは、ウクライナに重機を迅速に届けたいと考えています。なぜ私たちは遅れをとっているのでしょうか?
ショルツ:持っているもの、渡せるものしか届けられない。どの機材がいつ、どの程度使えるのか、よく見極めなければなりません。どんな機関銃でも撃ち抜けるような車両を提供しても、ウクライナ軍の役には立たないのです。
DER SPIEGEL:キエフは、ドイツが連邦軍から配備可能な装備を継続的に供給し、その後徐々に置き換えていくことを提案しています。それに対する反論は?
ショルツ:同盟国の領土を常に防衛できるようにする必要がある。ロシアからのNATO領域への脅威は続いているため、パートナーとともに常に行わなければならない難しいバランス感覚です。特にバルト海沿岸のパートナーからは、連邦軍のプレゼンスを高めるよう求められています。そのため、私たちはスロバキアやリトアニアなどの部隊と緊密に連携しています。NATOは、通常攻撃を受けても弾薬と装備で12日間持ちこたえられるようにすることを目標として掲げています。特に現在の脅威の状況下では、この公約を忘れることなく最大限の努力をするつもりです。
DER SPIEGEL: 米国政府は、ジョー・バイデン氏の署名からウクライナへの武器納入が開始されるまで48時間しかかからなかったと発表しています。私たちにとっては48日というところでしょうか。
ショルツ:私もそれは読みました。私たちのストックからの納入も早かった。米軍の在庫はかなり多い。ここ数十年のドイツ連邦軍の削減は、その痕跡を残しています。今、それを変えようとしているのです。
DER SPIEGEL:あなたは、重火器の納入を求める批判者たちを、知識をググった「少年少女」だと断じました。
ショルツ:ラジオのインタビューでの発言が即座に侮辱と受け取られるのは、状況がいかに緊迫しているかを物語っています。武器輸出のような争点になると、もちろん私とは違う意見を持つ人も多く、それを公言することもあります。それが良い民主主義の一部なのです。
DER SPIEGEL:あなたは常に重火器納入に対する新たな議論を持ち出しているようですね。ウクライナ人の訓練が十分でないこともあれば、武器の準備が整っていないこともあり、また、私たち自身が何も提供できないこともあります。このようなメッセージの変化がどれほど混乱を招くか、おわかりでしょうか。
ショルツ ドイツにとって、この紛争地帯に武器を供給すると発表したことは、大きな方向転換となりました。そのことを改めて申し上げたい。過去にこの措置を断固として拒否した多くの人々が、今では、問題の正確な事実を知りもしないのに、より多くのものを提供するよう要求し、自らを凌駕している。そのことには留意している。しかし、このような状況では、冷静な判断と慎重な決断が必要です。なぜなら、わが国はヨーロッパ全体の平和と安全保障に責任を負っているからです。ドイツとNATOがウクライナの戦争の当事者となることは正当化されないと思う。
★ できない言い訳を次々発明してるみたいなんですけど? というツッコミ
虐殺は「自作自演のでっち上げ」民間人の死者は「ウクライナ政府の無責任な政策の犠牲者」駐日ロシア大使が語った“認識”【報道特集】
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/articles/633bc756b1fd77b3286ac21cc5485147e4075ecf
grdgs 慰安婦や南京大虐殺について語る典型的日本保守と同類。保守達はロシア政府と似通っていると自分のことを認識しろよ。
IkaMaru 現時点における国全体の行いとしてはロシアの悪さはどこに比べるべくもないが、「大使がでたらめの主張をしている」という点においては歴史戦なる茶番を展開している我が国もそう変わらないんじゃないか
sisopt 戦争前にたびたびプーチンがアメリカのメディアに長時間答えてたのもそうだけど、ロシアってメディアのインタビューきちんと受けるんだよな。そこはすごい。日本のメディアと国内の政治家ではありえないのが悲しい
y-mat2006 歴史戦だかを戦っている日本の外交官だって同じじゃないのかねえ。「国益」とやらを内面化してしまえば、たぶんどんなひどい主張を口にしても良心は痛まなくてすみそう。
ロシアのウクライナ侵攻が始まる前からtwitterで存在感あったんだよね。
俺ですらなんとなく認知してたもん。
そしたら「あ、これまで見かけてたグレンコもナザレンコもウクライナの人だったのねー」ってなった。
どっちも滅茶苦茶日本語が上手くて本も出してて
そうではなく単なる祖国を愛するウクライナ人だとしたらそれはそれで
滅茶苦茶有能だと思うんだよね。祖国から勲章貰っていいレベル。
ロシア関係アカウントと戦いながら観衆に自分達のほうが正しいと伝えて
橋下がどんなに変なこと言ってても勝てばいいってもんではなくて
橋下が日本人からどう思われてる奴か、論争で勝っても大丈夫か、
観衆の日本人は同胞の橋下を言い負かすウクライナ人を不快に思うのかどうか、
そんなことまで考えながらtwitterを乗りこなさなきゃいけない。
情報摂取、政治的判断、イメージ広報、好感度管理、レスバ力、挨拶、フォロー、これを異国語でやる。
俺はレスバと好感度管理だけなら同じぐらい出来る自信あるけど(自慢じゃないけど相当なハイレベルってことだ)
それ以外まで含めていくと無理。神経使いすぎて寝れなくなるし、さらに異国語でそれはもう完全に無理。
すげーよこいつら。
日頃からコツコツ親しみを稼いでて、ジョージアの民族衣装が人気出て話題になれば高速で写真撮って説明してくれるし
松屋でシュクメルリが出たら即食いに行って写真撮ってこんな料理です!って説明しながらアップするし
それでいて子供たちとの朝ごはんで日本のそば(それは十割そば!)食べてる日常をアップしたり
余程のひねくれもんでなければなんとなしにジョージア大使に好感や親近感を持たざるを得ない。
ジョージア報道についてもロシアの侵略や占領をはっきり書いてほしいですお願いします!ってやったり。
「頭おかしくて面白いから見てる」みたいなウォッチャー系のフォロワーを集めて
有事が起きてから「日本の皆さんわかってください」とか言っても
日本のツイッター民みんなロシア大使館のこと嫌ってるかキチガイだと思ってるかだから勝負になるわけない。
侵攻後も受け手のこと何にも考えずに親しみとか少しも計算せずに自分達の主張と世界観をがなるだけ。
で、民間でもグレンコやナザレンコみたいなのが全くいない。
つまり元からフォロワーと好感度を集めててロシアの立場を日本人に拡散するロシア人。
まるっきりいない。
愛国心あるタイプのロシア人でもこんな状況でネットで戦えないって言うのはあるかもしれないけど
平時でもグレンコやナザレンコみたいなのがいないし、大使館はひたすらヘイトを買うボンクラ。
これはやっぱり侵略を受ける側の小国と侵略をかける側の大国とで緊張感が全然違うから
片方は神経研ぎ澄ました有能が輩出され
片方は弛緩しててそんなの現れない
ってことなんだろうか。
どうせ清義明氏自身が言及したアゾフとかウクライナによる加害に言及していて、ウクライナも悪い的な主張に沿ってるから『なるほど』なんて言って参考にしてるようなツイートしたんだろうけど、そもそもこの意見自体『プーチンにそれらの人々を殺したいという気持ちは毛頭ありません。』とかいうプーチン下のロシアが政敵を暗殺したなんて話があったり、ロシア軍が他国でやってることを完全に無視していたり、ロシアは手加減している、ロシアは戦争したくないみたいな根拠のないロシア(プーチン)を性善視してる妄説としか思えないことを述べていて、少し調べると、この軍事専門家自体がとても怪しい、過去にプーチン支持だったり人種差別言動などの問題のある専門家であることを指摘するトランプ政権によってドイツ大使に指名された時の記事だったりがWikipediaから見つかるんだよね。
そんなのに触れちゃうの流石に迂闊すぎでしょ。
https://en.wikipedia.org/wiki/Douglas_Macgregor
なるほど https://t.co/i3PqR3SAjy— 清義明 (@masterlow) March 27, 2022
この人が引用している先はアジア記者クラブなんかのお仲間の陰謀論者。で、そいつが引用しているグレイゾーンは陰謀論てんこ盛りだし、マックス・ブルメンソールはあのフェイク擬似メディア、ミントプレスの常連。つまりそういうレベル。 https://t.co/HZ4OtDrypv— SuehiroKa (@suehiro_ka) March 28, 2022
また面倒くさいの現れているので注釈しておくと、この記事が書かれた時点で、軍事専門家でもこう見ていたんだ、ということね。— 清義明 (@masterlow) March 28, 2022
エルミタージュ美術館最高。また行きたい。大使の階段では貴族になった(気がした)。
時間はあったのでお土産ショップに日参していたら店員さん(日本語できる)に「また来たんですか」と言われた。
空港で並んでいたらそこはロシア人専用の窓口だったらしくて「外国人はあっちだよ」って美女に教えてもらって得した気分になった。
泊まってたホテル前でパリピが騒いだらしく翌朝割れた瓶が散らかっていて怖かった。
空港の乗り継ぎの際、空港の売店で買った瓶詰のイクラを没収される。
車は体感7割くらい日本車だった。空港まで自分を迎えに来たタクシーはプリウスだった。
ガイドブックに紹介されているようなレストランには日本語メニューがある。楽。
1時間くらいバス乗っても日本円で200円しなかったのでびびった。
水族館のイルカショーめっちゃよかった。事前にネットで席が買えるけど間違って買ったのでめっちゃ後ろだった。
でっかいショッピングセンターのとなりのホテルだったので買い物に行ったら小瓶のしょうゆ(キッコーマン)が日本円で800円した。
日清のカップラーメン、やきそばが倍額以上だった。でもどうしても日本食食べたくて買った。
野良犬がこわい。
めっちゃおしゃれな街だった。
他の街の記憶がないんだけど、ここで初めて英語表記の街中の標識を見た気がする。
サブウェイがあった。
お土産売り場で財布(小銭入れ)すられた。
それを近くのお土産売り場のお兄さんにgoogle翻訳を使って伝えたら、事務所に連れていってくれて防犯カメラを一緒に見てくれた。
買ったお土産を返品し、手元に小銭を作る。
そんな時に腹痛に襲われる(トイレ有料)。
残りの小銭でなんとかホテルのある街まで帰る。
暇。
気温30度の翌日に4度くらいまで下がってこわい。
ひたすら木。
暇。
4人部屋で、おじいちゃんとはずっと一緒だった。すげえいびきかいてたけどまだ元気かな。名前を名乗り、日本から来たって言ったら驚いてた。向こうも名乗ってくれたけど聞き取れなくてごめん。
他の人は入れ替わり。がっつりタトゥーが入った若者、お母さんと子供2人、カップラーメン爆食いしていたお姉さんなど。
やっぱり暇。本を読むか窓の外を見るか寝てるかのどれか。
本を読んでいたら縦書きが珍しいらしく、おじいちゃんに話しかけられた。
でも暇。
飲酒禁止のはずがどう見ても酔っぱらってる人がいる(上記おじいちゃんの友達)。
川が凍っているのを初めて見た。
シベリア鉄道にはまた乗りたい。
まあ、1月から開戦直後ぐらいまでの時期、あの(理屈や計算が全て吹っ飛んだ感じの)開戦を言い当てた米インテリジェンス界隈も、2/25にはこんな感じで「どうせキエフは数日で陥落するし」みたいな見通しだった訳で。
US concerned Kyiv could fall to Russia within days, sources familiar with intel say
https://edition.cnn.com/2022/02/25/politics/kyiv-russia-ukraine-us-intelligence/index.html
真偽不明ながら、こういう話も出てくるあたりは欧州でもほぼ一致した見解だったんだろう。
https://twitter.com/Moskva_Daisuke1/status/1505484781370613769
キエ夫
@Moskva_Daisuke1
凄い話だ。露が侵攻した日に宇大使があるとても影響力のあるEUの一国(extremely influential EU country)の外務大臣のオフィスに行き支援を求めた時の返答
「正直に話しましょう。最大でも48時間後に全てが終わり新たな現実が訪れるとしたら、なぜ私たちが宇を助けなければならないのでしょうか?」
2月末ぐらいまではかなり有力だった「ウクライナは抵抗すら出来ずに降伏する」という見通しに立てば、変にエスカレーションラダーを登るような発言は出せないよ。エスカレーションしたあと、降ろすのは大変だからね(特に今みたいにプーチンとのホットラインが機能してないっぽい状況だと)。
なので、あくまで「ウクライナは抵抗すら出来ずに降伏する」という見通しが前提であれば、エスカレーションラダーを登る(行き着くとこまで行ったら第三次大戦で文明滅ぶ)危険を回避するために「ウクライナ案件ではエスカレーションには乗らない」と宣言したのは一定の合理性はあった(過去形)。まあ衛星国化したウクライナに対して https://www.bbc.com/japanese/60630050 みたいな感じの弔辞を出してから経済制裁でロシアを締め上げるつもりだったんだろうなと(経済制裁の話は結構前から出てたし2014年と同じリアクションなので、元増田の言うような急な方針転換みたいな話ではない。経済制裁は軍事的な意味でエスカレーションを引き起こさないの?と思うし実際大日本帝国はそれでやらかしたけど、なぜかアメリカはこの辺楽観的。まあとりあえず閑話休題)。
で、このあたりの前提がゼレンスキーがキャプテンウクライナ化したことで全て狂った。
https://twitter.com/tnak0214/status/1503506479466180610
中山 俊宏 NAKAYAMA Toshihiro
@tnak0214
すでに呟きましたが、ゼレンスキーの「キャプテン・ウクライナ化」は、バイデン政権が予測できなかったことで、計算を狂わせているはず。今回米のインテリジェンスの確度が高いと評判ですが、ここはおそらく外した。
あと、プーチンが かなり特殊な世界観( https://cruel.hatenablog.com/entry/2022/03/02/001238 ) を前面に押し出してきたり、さらに国民に対して「敵は西側」みたいなことを強調しだしたり( https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-03-17/R8V218DWLU6901 )してるので、「ウクライナのことでエスカレーションには乗らない」という判断の前提条件が崩れた(ロシアはウクライナではなく「西側」と(まだ物理力を行使していないものの)殴り合ってる認識の上でエスカレーションしてくる可能性がある)のよな。
のだけど、バイデン政権は一旦決めちゃった(ある時点では合理的だったけど今となってはかなり微妙な)方針を変えることが出来ないで居るように見える(もっとも、「一旦決めちゃった方針を変えることが出来ない」という点ではプーチンのほうがかなり致命的っていうか人が現在進行系でずんどこ死亡してるので止めてくれほんと)
Wikipediaで真珠湾攻撃の記事を読むと、昔の日本人は無能だったことが分かります。
失敗は他人のせいにして、誰も責任を取らない姿勢は今も昔も変わりがないでしょうか?とても残念です。
https://anond.hatelabo.jp/20220319102718
「リメンバー・パールハーバー」というのは単に「真珠湾を思い出せ」というだけの意味ではなく、人類史上最悪の戦争犯罪である原爆投下を正当化するための合言葉なんだよな。これもまた「犬笛」なんだよ。だから日本人は怒ってるわけ。
東郷から駐米大使の野村吉三郎宛に、パープル暗号により暗号化された電報「昭和16年12月6日東郷大臣発野村大使宛公電第九〇一号」は、現地時間12月6日午前中に大使館に届けられた。
「帝国政府ノ対米通牒覚書」は現地時間午後2時20分に特命全権大使の来栖三郎と大使の野村吉三郎より、国務省において国務長官のコーデル・ハルに手交された。
宣戦布告の通知書を相手国に届けるのが遅れてしまい、結果的に奇襲攻撃になってしまいました。
事前に宣戦布告ができなかったので、日本はただの卑怯者になりました。
一事が万事。計画が杜撰だったので最初から失敗。日本が負けるべくして負けた戦争でした。
肝心なところで失敗するのは、やはり頭が悪いからという他ありません。大変残念なことです。
1994年11月20日に外務省は当時の調査委員会による調査記録「昭和16年12月7日対米覚書伝達遅延事情に関する記録」を公開した。
この調査などに基づく通説では、6日夜に大使館員が南アメリカへ転勤する寺崎英成の送別会をメイフラワー・ホテルの中国料理店で行っていたこと、奥村が送別会後も大使館に戻って浄書を行わず知人の家にトランプをしに行っていたこと、奥村の英訳親書の浄書・タイプが遅れたこと、14分割目に「大至急」の指示が付されておらず「帝国政府ノ対米通牒覚書」[257]本文の続きであることがわからなかったことなどが原因であるとされている。(この外務省調査は本来行うべき外務省からの発信時刻を調査対象から外しており、その点に大野は疑念を呈している。)
このような大使館のミスによる失態であるとの通説に対して、奥村とともに責任を問われることがある大使館総括参事官の井口貞夫は生前に「自分の管掌事務ではなく、この対米通告が宣戦布告だとは承知していなかった」と主張していた。
またその息子である井口武夫元ニュージーランド大使も、彼自身の調査研究の結果として外務省本省が負うべき落度を現地大使館に責任転嫁しているとして、奥村書記官を含めて大使館側に失態はなかったと主張している。
真珠湾攻撃の2日後の12月9日には、ポートランドのオレゴニアン紙で、アラモの戦いでのスローガン「Remember the Alamo!(アラモを忘れるな)」を改題した「REMEMBER PEARL HARBOR!(真珠湾を忘れるな)」とのフレーズが早くも登場している。
ルーズベルトが汚名演説で、日本の行為を「恥知らずな蛮行」や「背信行為」と激しく非難するなど、アメリカ政府が真珠湾攻撃を「だまし討ち」と喧伝することによってアメリカ国民の愛国心はさらに高まることとなり、「REMEMBER PEARL HARBOR!」というフレーズはたちまちアメリカ全土を席巻する国民的スローガンとなった。
ウクライナのゼレンスキー大統領は、アメリカの議会で「真珠湾攻撃を思い出せ」と訴えています。
日本人は、過去の失敗から教訓を得て、同じ失敗を繰り返さないよう賢明になるしかありません。
しかし、アメリカが広島と長崎に原爆を落として、大量の非戦闘員を殺したのは戦争犯罪です。
「REMEMBER PEARL HARBOR!」は「REMEMBER HIROSHIMA!」「REMEMBER NAGASAKI!」とセットで覚えておくべきです。
アメリカが日本に原爆を使ったのは戦争犯罪であるのと同様に、ロシアがウクライナに原爆を使うのは戦争犯罪なのでやめるべきだとゼレンスキーは日本の国会で主張するべきでしょう。
日本の国会における演説では、日本人向けに「核兵器の使用は戦争犯罪である」「核兵器を所持する者、核兵器を使用する者は人類の敵である」と明確に主張してください。