はてなキーワード: 侍魂とは
湾岸ミッドナイトから人生を学べない悲惨な者たちを啓蒙してやる必要がある。
どうせ彼らも一度は湾岸ミッドナイトを読んでいるだろうけど、そこから人生について学べなかったのだろう。
そんな彼らにもう一度読めと言っても無駄だろう。
昔もそうだ。
だがここで私が昔通い詰めていた日記サイトの名前を10個上げても、そのどれもが分からないという人が大勢いるだろう。
何も変わってない。
それは裏に会社がいるとかなんかじゃない。
今だって「ずんだもんの動画」と言って頭に浮かべた動画の統計をとれば10人程度の投稿者の動画が全体の8割を占めるだろう。
だがずんだもんを使っている投稿者はその100倍も200倍もいて、その多くが誰からも「ずんだもんの動画」という言葉で真っ先に浮かばれることがないのだ。
これだって今でも変わらない。
ちゃんと新しいことをやれば注目される。
昔のネットではHPやブログを始めるだけで新しかったというだけだ。
HPを作るのにかかる労力が軽くなるに連れて、HPを作るだけじゃ注目されなくなった。
SNSを始めるのに勇気がいるうちは始めただけで注目されやすかったし、生成AIに早くに飛びついて続けている人は下手の横好きでも第一人者群に潜り込めてたりする。
レッドオーシャンになっていない領域に飛び込む勇気があれば、それだけで今だって注目される。
真っ赤になった海の上で昔と同じことを繰り返して注目されなくなったとボヤくのは、単に自分の分析力の不足に過ぎない。
warez全盛期だった頃と比べればずっとマシになっているとさえ思う。
本名で投稿してる癖に問題発言をしてリアルまで巻き込んで丸焦げになった人間。
匿名での悪ふざけから人生を壊してしまった人だって何人も居た。
老人会的には「小学校で小女子(こおなご)を焼きます」と2chに書き込んで警察を呼ばれたとい逸話なんか懐かしいのでは?
昔も今も、想像力が足りない人、リスクよりも目先の承認欲求を優先する人は炎上しているし、その過程で人を不用意に傷つけている。
リアル知人に言及して「Mさんがこんな馬鹿なことしててドン引きでしてよオホホホ」なんて全世界に知らしめようとする人間の割合に大差なんて無いと思う。
ウィルス入り広告を踏んでもアンチウイルスが反応してくれたり、そもそもポップアップはブロック出来るだけ今の方がマシだ。
悪質なブラクラ、危険なガセ情報、それらが飛び交っていながら自己責任が連呼された時代に比べれば、ネットに強い弁護士を探して訴えればいいという知見が広まった現代の方がまだ大人しいだろう。
エロ系の広告は昔から跋扈していたし、それを踏んで架空請求をされた人が大勢いてニュースで「払わないでください。カモリストに乗ります」と再三警告されていたはずだ。
ユーザーが悪質な広告になれるに連れてそれを掻い潜ろうとする新たな悪質広告は誕生しているが、そこにある民度の低さは今も昔も変わらない。
「そんな広告を平然と掲載するサイトが悪い」と人は言うが、昔のネットで悪質な広告が突然出てきた時、それが果たして全て怪しいサイトだけだったか?
まあそもそも昔のネットは怪しいサイトばかりだったと言えばそうなんだが。
昔のネットだって業者と金目当ての輩が作り出したものだっただろ。
古のインターネットを象徴する中心的スラム街たる2chだってひろゆきによって運営されていたもので、それは慈善事業なんかじゃなかったはずだ。
YahooやGoogleをハックするSEO対策はいつの時代も盛んで、ソースコードに無関係な単語を書き込んでアクセスを踏ませようとするサイトがいくつあったことか。
出版社が副業感覚で運営する情報サイトは無数に存在していたし、個人が大掛かりなサイトを運営するモチベにアフィリエイト収入の影響は決して小さくなかった。
そうじゃない単なる承認欲求や手慰みのために活動をする個人の数は現代にも大勢残っている。
何をどう比べた結果でこんな結論を出しているのか。
俺はこんなくだらん妄想にやり返すためだけにいちいち統計を出す気がないが、お前がそれでも言い返したいなら統計を出してくれと言いたくて堪らん。
インターネットは何も変わってない。
変わらずに楽しい。
変わらずにクソだ。
変わらずに金の話が飛び交っている。
変わらずに承認欲求で回っている。
そして、いつの時代も、オッサンが「最近の◯◯って分からねえんだよな」と言いたがるのも変わってない。
世は全てこともなしってことだな。
はてさて、神はどこにいましか。
いない┐ ┌───わからない
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│ インターネットで見た ,!
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(´・ω・`) おあとがよろしいようで
cく_>ycく__)
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彡※※※※ミ 旦
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\ ドッ!! / \ ワハハ! /
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そっちの方面は、掲示板(個人サイト)、ブログ、SNSと流れていく
ブログなら相互リンクから一歩進んで、互いに言及し合うことで客を融通しあって繋がってた
それまでは「ポータルサイト」とかのお世話になることになる
相互リンクからサイトを辿って、掲示板で挨拶から入って、即売会で訪問してオフ会ってな感じ
結構狭い世界だったけど、それまでの雑誌の読者コーナーとかで繋がるよりかは遥かに広くて
mixi発足当時は、招待制により荒れない場として注目され、ログインできることがステータスの時期もあったりした
コンテンツとしての充実は、ネット回線の拡幅とサーバー容量の増大を待つ必要があった
それまではテキストサイトが主流で
Pとか提督とかではなく、普通にボクが話をするってパターンが多かった
思い出すとベッドを転がりたい御仁も多かろう
正直、あの当時のログとか残ってなくて本当に良かったと思う
テキストサイトの延長という訳では無いが
ケータイ小説などで一時期注目もされた
スマホじゃなくケータイでよく書いたよなって今にすると思うけど
インターネットの話をする時に、imodeのことはスコーンって抜ける人いるよね
携帯(imode)で活動してる人と、PCで活動してる人のインターネット観は全然別物なんじゃなかろかって思うんだよな
私はあんまし携帯で活動してないからモバゲタウンとかの内情をしらないんだよね
毛色の違うところでは
番頭ビデオとか、アレ間違いなく中の人の仕業だよなって思う編集だけど
デジタルでないアナログでよくぞあそこまでって出来だったよ(当時は)
ツールがデジタル化されて、ニコニコとかで気楽に(違法)コンテンツがやり取りされるようになって
そこからだよね
ボカロによって、それまでmidi文化に閉じこもっていた音楽界隈が表に出てきて
動画制作が楽になってMAD職人が特別な機材なしに誕生できるようになった
これらは、マネタイズがどうとかそういうことじゃなくて
それは元増田がうだうだ並べてるようなことじゃなくて
単に「新規性がなくなった」だけの話よね
どちらが上か下か考えている時点でもう負けだっていうのはわかる。
でも俺の「20分で書いた増田がおむね10回に1回ぐらい300ブクマぐらいになる」という能力がどこまでショボいのかを言語化して再確認したくなった。
500に行くことはかなりレアで、1000を超えたことは一度もない。
「自分語りor雑な思いつきor流行りの話題」✕「人生観暴露or見え見えの釣り」の組み合わせでしか勝負できてないせいだと思う。
「この増田役に立ちそう!」でブクマされることが絶望的にないのだ。
恐らくはてなを本気でやっているであろう1000人程度の集団に対して「なんか面白いなこのスレ」みたいな扱いをされて伸びるだけだ。
インターネットの掃き溜めにおける便所の落書きとして最適化されきっているというわけである。
無用の用に特化した文章であっても更に研ぎ澄ませれば在りし日の侍魂のような怪物系テキスターになれるのだろうが、俺にその才能はなかった。
頑張って努力して文章をかけるようになって2000ブクマ貰ったとして、それって意味ありますかという覚めた気持ちがあるので努力できてない。
単にちょっと承認欲求を満たしたいからたまに300ブクマぐらい貰えねーかなで適当にやっていて、それ以上を求める気がない。
Twitterで20ふぁぼぐらい互助会みたいにしてつけあって駄サイクルしてキャッキャッしてる連中がいた俺はアレと同類なんだろうな。
インターネットに何かを残そうという気持ちがなく、むしろ来週には消えている雪だるまのような存在であって欲しいと思ってさえいる。
言い訳だな。
俺はないぞ。
7歳ぐらいの時に「コロコロかボンボンどっちかしか買わないからね」って言われてボンボン選んで、それからずーっとオタクやってきたけど別にオタク分野に詳しい自信はない。
インターネットの世界とテレビゲームの世界に中途半端に二股かけてたからどっちも詳しいってほどじゃないし、一個ぐらい完全に追ってた何かがあればいいのにシリーズ物って飽きちゃうから本当に全部通しでやったのもキングスフィールドぐらいだ。
これでシャドウタワーもソウルシリーズも全部やってれば良いんだが、捻くれて途中からPCゲーム至上主義になっちゃったからブラボとデモソやってねーんだよな。
つうか熱帯嫌いだからダクソでも対戦してねーしCO-OPも嫌いだからそれ推奨っぽいDLCはなんか冷めて途中までやって辞めたしな。
FLASH黄金時代のネットとかちょっと話だけ分かるけど、別に詳しいって訳でもないし、侍魂とかでさえ先行者のページ見て笑ったぐらいであと何載ってたか知らねえのよな。
ニコニコ初期の頃も「ふーん」って遠巻きで見てただけだしな。
その割にはネットにめっちゃ時間吸われて特に人生でなにかやってたかと言われると何もやってねえ。
虚無しか残ってねえ。
その虚無も得意ってほどじゃなくてさ、本当に虚無な人ってマジで天井のシミを数えてずっと暮らしてるみたいな感じじゃん。
この辺のメンタルの強さというか、ちゃんと生きることに対して完全に諦めきれる所が得意な気がする。
っと思いきや一日パチや競馬に張り付いてる奴らに絶対勝てないからね。
いや本当さ、なんか皆気軽に「お前の”練”を見せてみろ」みたいに言うけど、ねーだろ普通。
持ってるのが当たり前みたいに言う奴ら怖いよ。
違います。
「numeri」・「侍魂」・「朝目新聞」と大手テキストサイトの名前をさりげなく挿入して、インターネット老人を釣るネタを入れたのがわからないのですか?
そうじゃないだろ、違うだろ!!
昔はもっとこう、ネットの世界というのはじめじめぬめぬめnumeriした黴臭い場所だった。
リアルで流行しているものについていけず、なにものでもなくなにものも持たないものたちの避難所だったはずだ。
それが今やどうだ!!? 侍魂を失ったような輩ばかりが跋扈する!!
テレビや朝目新聞の勢いは衰え、流行のものばかりがネットでもてはやされる。
流行に乗れず、みじめで、意地汚く、互いの傷を舐めあう教会みたいなネットの世界はいまどこにある?
どこにもないじゃないか!!
そしてバーチャルネットプリーストさやさや16歳が月ノ美兎だった。
元々VNIは『侍魂』や『ろじっくぱらだいす』といったテキストサイトの流れを汲んで生まれた。
ちゆ12歳はその影響を明言しているし、
その後生まれたVNI四天王も同じく「自分たちはテキストサイトである」という矜持を口にしていた。
ちゆ12歳の影響を受け様々なVNIが生まれたがその過程で生まれたのが
彼女は現パズドラ運営でおなじみのガンホーが運営するMMORPGラグナロクオンライン(以降RO)の
そしてバズった。
さやさや16歳はちゆ12歳に影響を受けて始まったVNIだった。
だが、それ以降「さやさや16歳に影響を受けて始めるROVNI」が大量発生した。
彼女(暫定)らは自身が「テキストサイト」を運営するものであるというという意識よりも
「ラグナロクオンラインのプレイ日記」を投稿するものであるという意識が強かった。
つまりここでちゆ12歳から始まった「VNI」の流れが分断されてしまう。
その後、あふれかえるROVNIに対して「こんなものVNIと呼べるのか」などという反発が多く起こったが、
テキストサイトは常に「新しい面白いこと」を自分の中からひねり出す必要があった。
だがROVNIはROをプレイしてそのプレイ日記を投稿するだけでよかった。
その後、ROVNIはROの凋落ととともに勢力が衰え消えていった。
VNI自体はテキストサイトの凋落と共にもっと早く消えていったのだが。
これは「Youtuberから派生したVtuberであるキズナアイ」と
「キズナアイから派生したVtuberである月ノ美兎から派生したVliver」の風景によく似ている。
多くのVliver(ヴァーチャルライバー:Vのガワを被った配信者のこと)は、
多くのVliverは自身の出身であるニコ生やツイキャス、ツイッチなど生配信サイトで行っていた活動を
そのままYoutubeLiveという新たな生配信サイトに持ち込んだ。
Youtuberの定義自体が非常にあいまいあやふやであるのでもしかしたら
「いや、俺らは生放送するYoutuberっしょ」と思っているのかもしれないが。
「Youtuberであるという矜持」を持って活動を続けるVtuberもいる。
別にどちらが優れているとかどうのこうのということではない。
ただ、キズナアイが永久スリープに入った今、Vtuber界隈を見渡してみると
昔どこかで見かけた光景だなと少し懐かしくなっただけだ。