はてなキーワード: 日本政府観光局とは
自分は、今までフェミの主張を聞いてきて、全てに賛同はしなくとも琴線がどこにあるのかぐらい理解してたつもりだったけどね。今回の件は予見できなかった。NHK側やキズナアイ側もオタク達もそうなんじゃない?そしてフェミ側すらも。
「女性が聞き手はNG」ってのが、荻上チキラジオの件で「フェミ側に理解を示している荻上チキ」にすら価値観の共有が出来て無いのは明白。
NHKだからNGってのも意味不。キズナアイってこの件以前に、日本政府観光局(JNTO)の訪日促進大使に就任してて、そん時はフェミの反応なかった。
エロとか性的表現って点も、直前の「ラノベ表紙問題」の時と争ってるラインが違いすぎる。しまいにゃ萌え絵は性的ニュアンスとか言い出す始末。今までフェミとオタクとで交わされてきたゾーニングとかの論争はなんだったんでしょうか?ってぐらい前後の脈絡無さすぎ。
正直、事前に提示・共有してない君らのロジックでウダウダ文句言われても、知らねーよ。行き当たりバッタリの後出しジャンケンとしか思えん。
「女性が聞き手はNG」とか腐る程他に例がある以上、フェミ側の行動不足からくる問題でしょ?オタクにあたんなよ。しかも今回の件以外に広める気配も無し。
フェミは一人一派とか言い出した辺りからブッ壊れたかなぁ?一人一派はつまり一派一票ってことで、弱小短命派閥に分裂したって事でしょ。
調べ物をしていてたまたま日本政府観光局の外国人向けページを見た。
特集記事の中にアニメキャラの瞳アップを並べたヘッダー絵の「箱根フューチャリングアニメロケ地」みたいなのがある
http://japan-magazine.jnto.go.jp/en/special_santen02.html
「箱根でアニメと言えばエヴァだよな。最近だと弱ペダも舞台になったし」と思って読んでみたが「箱根はアニメでも舞台になった」とは書いてあるが具体的な作品名は無し。
まあ権利とかの処理が面倒だから具体的な作品名をあげてないのかな~。でもあの作品のあの場面はココ!とかやった方が訴求力あるのにな~などと思いつつ読み進めていくと唐突に「アニメ制作者は目の疲れに苦しんでる」との表記?
そこから参天製薬の目薬の成分がキャラクターになったオリジナルアニメ「アイドロップス」の紹介へ・・・。
日本の観光案内で日本製品を紹介するのはアリだとは思うけど、記事の内容と全くリンクしてないんですけど。
なにコレ、ネイティブアドなの?
アニメを観光資源の一つとして外国人向けにPRするのは良いと思うけど、記事と広告はきちんと切り分けないとアカンだろと思いました。
他にもプリンスホテルグループの会員カードの広告記事もあるし。
1,043,246人(2011)
1,425,100人(2012)
http://www.jnto.go.jp/jpn/reference/tourism_data/pdf/market_basic_china.pdf
1,658,073人(2011)
2,042,775人(2012)
http://www.jnto.go.jp/jpn/reference/tourism_data/pdf/market_basic_korea.pdf
「もう一度来たい。友人にも勧めたい」という気になってもらうためには、
言語対策
日本を訪れる殆どの中国人は中国語しか話さないと考えても良いでしょう。
そのため、中国語(簡体字)の資料・情報・案内板などが必要となります。
また、中国語を話す従業員についても今のところ充分な数が揃っていないので、
計画的に育成する必要があります。従業員は中国語に堪能であるだけではなく、
(タイ旅行が当地の人々にとって人気が高い理由は、価格が安いことが一番ですが、
中国語が通じるうえ、人民元も通用するなど中国人を歓迎する姿勢を直接訴えていることにあります)。
商品の説明が中国語でないと買いたくても買えないことになります。
http://www.jnto.go.jp/jpn/reference/visitor_support/greeting/china.html
言語面での対策として、施設の利用方法などはハングル表記が親切です。
ただし、注意事項などの場合、ハングルだけでは韓国の人だけを注意しているように見えるので、
http://www.jnto.go.jp/jpn/reference/visitor_support/greeting/korea.html