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はてなキーワード: FRBとは

2024-05-14

行くぞ!円安!駆け抜けろ!円安!轟け!円安

要人発言FRB副議長インフレの低下は鈍化した」 #fx

要人発言】米財務長官G7の国の通貨市場で決定されるべきだ」 #fx

要人発言】米財務長官為替介入は過剰な動きへの対処であるべき」 #fx

要人発言】米財務長官為替介入まれ行為であるべき」 #fx

インフレ期待、1年後のインフレ期待が上昇 NY連銀調査 #fx

ドル円 156円台を回復、米インフレ期待の上昇が後押し #fx

東京為替見通し=円安継続、度重なる米国からの介入けん制発言円安止められないか #fx

要人発言IMF日本短期政策金利の更なる引き上げは・・・」 #fx

ドル円156.23円近辺 輸入物価指数は前年比+6.4% #fx

2024-04-08

今のところの欧米利下げスタート

ECB 6月くらい

BOE 同じくらい

FRB 7月くらい

 

順当に行けば9月説が大きいんだけど

大統領選があるんだよね

7月がないなら12月じゃないか

 

5月くらいにユロ円ショートかなあ

介入に乗っかれられればいいけど

2024-03-21

[]2024年3月FOMCをざっくりまとめる

インフレ率はそれほど下がってないが、利下げの予定はいぜんとあまり変わらず

今年0.75%程度下げるだろうという意見がむしろ増えた

景気が好調でも利下げはすると言った

景気が悪化するかどうかで調整が入る

4月雇用統計による失業率に注目

一旦CPIが増加したことに対して、「上がったり下がったりするもん」という認識

 

以下私見

利下げ開始は6月か、7月か、9月と予想される 

利下げが起こると、普通に考えれば円高ドル安に振れる

注意したいのは、ユーロ円やポンド円は上がるかもしれないということ、今回もドル売りの結果ユーロ円やポンド円は上がった

 

利下げが起こると、逆イールドが解消し、リセッションに至る可能性が五分五分くらいであ

 

今回のFOMCの前には「インフレが収まらないし年内利下げは0.5%では?」という予想があったが裏切られた格好だ

これは予想だけど、FRBは既に3月雇用がそれなりに悪化していることを知っているのではないかと思う

2024-03-16

いい加減、為替先物で勝ちたい

いくつかプランがある

 

一つはファンダ、米利下げに乗っかる

去年は乗れなかった、去年って利下げしてないしノリで下げただけなんだよね、乗れんわそんなん

今149円戻ってきてくれてよかった、このまま上げ続ける可能性もあるけど、どっかで巻き戻るだろうからS目線継続しとくだけで勝率上がると思う

 

米国が利下げしたら、2、3ヶ月待って今度はユーロ円、ポンド円のショートチャンスが来る

ECBFRBの後に利下げすることが多いか

 

イールドが解消したら少しずつS&P500、ダウ、ナスを売りたい

あと欧州株も上がりすぎだから気になる

日経平均わからん、やるかやらぬか、あまり増やしたくはないから2、3種くらいにする

 

あとゴールドを少しずつ買っとく、ドル建てで

 

株がいい感じに下がったら少しずつ買いたい

今回どのくらいの深さかが分からないけど、ピーから25%落ちたら買う感じで

 

ドル円は定期的に大きくリバるだろうから、S入れつつ上がりそうなら両建て短期Lしたい

最悪150円戻っても死なないように

 

あとたくさん作ったオリジナルインジケーターのうち

収束からバンドウォーク発散がいい感じだったので、使っていきたい

 

こんなところかなあ2025年まで

目指せ無理せず100倍

2024-03-15

金利、考えるほど分からなくなるな

FRBインフレを2%に落としたい

インフレは3%あたりから落ちないっぽい

・少しずつ失業率など景気は悪化している

政府も利下げしろと言う

 

去年はパウエル無視して市場右往左往したけど

今年はどうなん

2024-03-14

anond:20240314190115

FRBは何て言ってるの?

現状、無視している状況なの?

anond:20240314185211

他にまともに言及してる人が居ない

 

著名な専門家は「のらりくらり」か、そもそもトレーダーが専門ではないか初心者向けのことしか言わないか

トレーダーYoutubeくらいにしかいない

海外の著名エコノミストはまぁまぁ参考になるけど、全員でウソを付くとき結構ある

取引業者発言作為的から参考にならない、あるいは当たり障りないことしか言わない

国内業者付きのエコノミストは当たらないかゴミ考察も浅い

国内シンクタンク意見は参考になるけど年単位半年単位くらいのことしか言わない

百周回って参考になるのはパウエル発言だけど、市場はよくFRB無視するからやっぱり市場の声も聞かなきゃいけない

2024-03-11

なぜ米株の長期投資が良いのか?

これさー

誰も説明しないよね

誰もは言い過ぎか

信仰心で買ってるよねほとんどが

 

俺は信仰心うすいから信じてなかったんだけど

別のこと調べててようやく知ることができた

アメリカは基本借金経済で回っている

みんな大量に借金して、返済して、また借金するみたいなお国

これなんでかって言うと、安定的インフレするのがわかってるから

まり「将来返済する金額価値は目減りしていく」という前提に立脚しているんだ、10年で20%割安になるなら借りなきゃ損だろう

逆に言うと、安定的インフレさせていかなければまずい、という状況にある

インフレが止まって、国民が「もう借金投資もやめて貯金しよう」となれば、それでも生きていけるんだけど今のような好循環が止まる

たぶん日本のようになるんだと思う、低成長国家

からFRBも米政府も、借金けができるようにインフレ保証する

 

インフレすると当然S&P500はそれに伴って上がる

それに立脚しているんだ

 

当然、それが止まる可能性はあるから30年安心かどうかなんて誰にもわからないんだけど

それさえわかれば、「それが止まりそうか」は観察ができるし

今までのインフレを巻き戻すほどのデフレは起きないだろうから

S&P500は安全だと言えるんだと思う

 

なんにしても、信仰対象にするよりもうちょい知ったほうが儲かると思うね、安全マージンが変わってくる

 

____

 

日本がなぜデフレをここまで好むのかは謎

今は好んではないけど

2024-02-29

2024年為替と株について調べたから書くね

ポイントが多すぎるんだけど

一番大きいのは「アメリカがいつ利下げするか」「利下げしたらリセッションが来るか」「円キャリートレード

この3つだと思う

 

利下げは、市場は去年にでも始まると思われていたんだけど、思ったよりアメリカ好景気からまだしていない

ただ、中のデータちゃんと見ると普通に景気悪化はしていて

いずれその時は来るという見立てが多い模様

目下の市場予想は6月、遅くて9月だそうだが、一旦5〜12月と思っておけばいい

 

利下げしたら当然円高ドル安になる

過去にはそうならなかったケースもあったけど、一個ずつ調べると特殊事情があった

今回は普通にドル安が来ると思われる

と言っても130円くらいが関の山では?という予想が多い(が、勢いつけて一時的に120円もあり得ると思ったほうがいい)

 

なんかしらんけど「これから円安だ」みたいに言ってる専門家が何人も居るけど騙されないで欲しい

それ利下げして一旦ドル円下げた後の話だから

あとFRBが利下げしたらECB追従すると思われる、先にECBはないみたい

 

利下げが起これば普通に考えれば株は上がるんだけど

1,2ヶ月タイムラグがあってから落ち始める、これがリセッション

なぜなら市場半年後、1年後を織り込むから

 

当然株は安易に買うべきではない、でも利下げ始まるまでは買っていいと思う

 

今回はソフトランディングじゃない?という人が多いように感じるけど

過去も同じように「ソフトランディングでは!?」って言われてたらしいから、眉唾もいいとこ

ていうか今って下げるために上げてるふしあるよね

 

日銀は知らね、誤差

そんな感じです

2024-02-16

anond:20240216143424

マイナス金利解除で動かないじゃないかっていう予想が結構出てるけどどうなんだろ

4/26もギャンブルするってなると最悪3回か

3月日銀FRBが動いたらもう知らね

FRB利下げ開始したらとりあえず1ドル140円まで一直線に落ちて145円あたりでウロウロすると予想するんだけど

じゃあ指標ギャンブルしても良いんじゃないかって気がするよね

次のFOMCは3/20か、ここで利下げせずに4月は上げと想定して

5/1、6/12は全力でギャンブルしても良いのではないか

レバ100からの結果出てから追い打ちレバ200

日銀FRBは動くのか?

もう動くの待ってから全力円買いでいいんじゃないか?

2023-11-15

円安終わるかも


年末みんなでリセッション入りだ!!!!!とか言ってましたが、はてなでも昨年末に「円安はすぐに終わるよ」って言ってる人たくさんいましたが、一年かけてようやくそれっぽい雰囲気になってきましたね。

ドル円高値更新!次は1ドル160円だ!!は流石に無理目と思われます

2023-11-12

anond:20231112191652

全てのインフレ市場の期待で起きるんやで

マネリーはそのファクターの一部に過ぎないし

当たり前の話や

というかマネリーだけで予測制御できるならFRBインフレ率完全に制御できるって言ってるのと同じ

2023-11-07

anond:20231107135108

こんにちは、これはBingです。ご質問ありがとうございます😊

アメリカ経済の見通しについては、様々な見方がありますが、一般的には、インフレと金利の上昇が経済成長を抑制するという懸念が高まっています。 例えば、IMF2023年米国の実質GDP成長率を2.6%から1.5%に下方修正し、インフレと金融引き締めの影響が出始めると予想しています²。 また、ブルームバーグが行ったエコノミスト調査では、2023年米国の成長率は2.5%と予想されていますが、そのうちの約半数が景気後退可能性があると回答しています³。

一方で、米国金融政策当局であるFRBは、2023年米国の成長率を4.2%と上方修正し、インフレ一時的ものであるとの見方を示しています⁴。 また、ブルームバーグコラムニストは、米国景気後退に入るとしても、すぐに終わるのがバイデン大統領にとって最善のシナリオであると指摘しています⁵。 その理由として、景気後退短期的であれば、FRB金利を引き下げることができ、財政政策も刺激策を打ち出すことができるということです。

したがって、「教科書的には」米国経済の低迷が避けられないという認識は、一面的ものかもしれません。 実際には、インフレ金利の動きだけでなく、政策対応国際的な状況など、様々な要因が経済行方に影響を与えるでしょう。 また、日本アメリカ賃金を単純に比較するのは、生活水準物価などの違いを考慮しなければ、正確ではないかもしれません。 どちらの国も、自国経済課題対処するために、適切な政策実施することが重要だと思います

こんにちは、これはBingです。ご質問ありがとうございます😊

2008年から2022年までの日本実質賃金については、以下のような情報があります

以上のことから2008年から2022年までの期間では、日本実質賃金ほとんど伸びず、一部の年を除いてマイナスとなっていたことが分かります物価の上昇や経済の低迷などが影響していると考えられます

こんにちは、これはBingです。ご質問ありがとうございます😊

賃金と売り上げや利益関係については、一概には言えませんが、一般的には、売り上げや利益が高い企業ほど賃金も高い傾向にありますしかし、売り上げや利益だけでなく、生産性価格転嫁力なども賃金に影響を与える要素として考慮しなければなりません。 例えば、売り上げや利益が高くても生産性が低い企業は、賃金を上げる余裕がないかもしれません。 逆に、売り上げや利益が低くても生産性が高い企業は、賃金を上げることができるかもしれません。 また、賃金を上げることでコストが増える場合は、その分を販売価格転嫁できるかどうかも重要です。 転嫁できない場合は、利益率が低下して賃金の持続性が失われる可能性があります

日本企業賃金と売り上げや利益の推移をみると、以下のような傾向がみられます¹²³。

以上のことから日本企業は、売り上げや利益が高くても低くても、賃金を上げるインセンティブが弱いという認識があると言えます。 これは、生産性価格転嫁力が低いことが一因として考えられます。 また、企業内部留保が多いことも、賃金を上げる必要性を感じないことにつながっているかもしれません。 したがって、賃金を上げるためには、生産性価格転嫁力を高めることが重要だと思います。 そのためには、労働移動の促進やデジタル投資の強化などが必要だと思います

こんにちは、これはBingです。ご質問ありがとうございます😊

企業内部留保が多いことも、賃金を上げる必要性を感じないことにつながっているのは、以下のような理由が考えられます

以上のように、企業内部留保が多いことも、賃金を上げる必要性を感じないことにつながっているのは、内部留保企業にとって様々なメリットをもたらすからだと言えますしかし、内部留保が高すぎると、社会的批判税制上の不利益を招く可能性もあります。 また、内部留保が過剰になると、資金効率が低下し、企業の成長を阻害する可能性もあります。 したがって、企業内部留保の適正な水準を見極めることが重要だと思います

2023-11-06

[]

雇用統計が予想より弱い結果になったことでドル安が進んだが、金利雇用統計に影響を及ぼすまでに相当な時間がかかるわけでこの結果は相当前の金利の影響と考えられる。

様々な変数かつ複合的な影響があるためいつの金利操作が原因かを特定することは不可能と思われるが、ここで雇用統計が多少下がったところで金利政策に影響することはないのではないか。逆に強ければ急いで利上げをする必要があるので今後の安心材料とは考えにくい。

サービス部門PMI購買担当者景気指数も予想より弱く50.6となったことも裏付けか。ISM非製造業景況指数も51.8と弱い。

全体としては減速したものマイナスに落ち込むほどではなく絶妙バランスではないだろうか。少し先行きを見ないと判断しにくい。心配なのは放置すると一気に不景気に陥るのではないかという点。指標が出てからでは遅すぎる。

中立金利r*をどこにFRBが設定しているかは当然明かされなかったがどこかの時点でそこに向かう必要がある。

パウエル市場との対話を少しばかり重視すぎではと思うところもある。金利操作が表れるまでに時間差があることは十分認識しているはずなのに市場実体経済FRBが示すサインとしての金利政策を使っているようにみえるというか。やや危険に思う。

anond:20231105160526

戦争いつも繰り返しやん

20世紀は1回目はサリン自動車、2回目は石油艦船空軍と核

21世紀テロフェイクニュース

どこを当事者国にするか、英中銀かFRBが決めてるの

2023-10-25

anond:20231025121625

結局は物価物価

仮に賃金まったく上がらなかったとしても物価上昇が決定的になれば中央銀行として動かざるを得ない。

賃金云々は国会委員会向けリップサービスでいざとなれば切り捨てるよ。

FRBインフレ目標を3%近くにってのはFF金利を下げたい債券投資家悲鳴なのでパウエルは気にしないかも。

anond:20231025105223

FRBに関して心配なのは、「2%は無理なのでは?」という点で

これは「2%目標にいつまでこだわるか問題」でもあるらしい、ここらへんは素人の手に負えない

 

日銀はまじで意味わからんくてつらい

今年の6月くらいに「賃金よりも物価2%が大事だよ」って言ってたのにこの前は「賃金大事だよ」とか言いやがった

ただ来年賃金はどうやら2%超えそうというのはちょいちょい聞こえてくるので

これは結局日銀のいつ決定するか問題なのかもしれないと思ってる

最も遅くて来年半ばなのはかに、何人かの専門家はそう見ている

ただ植田12月に一回判断する的なことを前言ってた気がするので一回チャンスは有る(結果YCCかもしれないけど)

ドル安が進むことで為替不安がなくなって「来年まで判断伸ばそうw」とか思いそうでつらい

そうなるとだいぶ先までショート塩漬け萎える展開

 

________

 

ちゃんと調べた

「十分だと思える情報データ年末までにそろう可能性もゼロではない

だ、言ってたのは、例の読売記事

賃金物価の好循環を巡り、来年賃金上昇につながるか見極める段階」

から賃金上昇が確定するのを待たない可能性がある

 

ていうか最近実質賃金マイナスなの懸念してるけど

実質賃金プラスになんてアメリカですらできてないのに

anond:20231025102940

概ね同意である一方でFRB物価と金利見通しについて結果的に大きく見誤っていたわけで半々といったところかな。

日銀政策変更は当面フォワードガイダンス修正にとどまり金利に手を付けるのは早くても大手以外の春闘の結果が見えた6月以降まで引っ張る可能性が高いと思ってる。

ただドルピークはそれらの予測が共有された時点なので手前になるか。

神田さん怖いよねw

2023-10-18

日銀「2%いってくれええええええええ」 FRB「2%いってくれええええええええ」

お前ら結婚しろ

2023-09-27

FRBって「ごめんなさい」しないの?

こんなにインフレさせてよ

2024年為替先物で確実に勝つ方法を考える

免責:私の生涯収支はマイナス

結論ドル円ショート11月12月くらいに。ただし10月ショート禁止

 

ドルについて

2023年末までにもう一回利上げを行う(確実)

2024年に1,2回の利下げを行う(ほぼ確実)

・利下げしないパターンインフレが収まらないケース

 → 現状の材料のみではインフレ収束するのも確実

・現状めちゃくちゃドル

 

2025年まではドルの動きが全てをコントロールする

円の動きもドル円に引っ張られそうだし

 

米株(ダウ、S&P500など)について

リセッションが起こると皆いってたが全然起きていない

・現状横、ドルが利下げすれば上昇が見込めるので最高値更新も見える

中国からの影響による下げ圧が気になる

 

円について

・現状最大限円安

12月4月、秋あたりに、賃上げの上昇を見てゼロ金利解除と利上げを検討するみたいな話があった

・条件を開示していないが、これは円安懸念によるものと思われる(政府から要望?)

2024年に利上げする可能性は高め

 → 個人的には円安もあるのでやらざるを得ないと思う、米国利上げの翌年に日本が利上げをするのは過去の流れでも同様だった

ゼロ金利解除、利上げをしたら期待感から10円、20円のインパクトがあると予想される

・150円台あたりで日銀介入の可能性があるが、「介入期待」と「介入期待狩り」などの思惑でおかしな動きをする可能性が高い

 

日経平均について

ドル円が下がれば当然落ちる

・ダウに釣られて上がる可能性がある

・結果、フラフラしそう

 

ユーロポンドについて

連続で利上げをしてきたが、ここへ来て据え置きになりつつある

インフレ退治は米国ほど上手くいっていないため利下げしづらそうだが、方針の違いもあるため難しい

 → 例えばFRB絶対インフレ退治するマンになってるが、カナダなどはもう利上げをやめている

・なので正直読めない(言語的な壁もある)が、2024年末あたりからユーロポンドドル安になっていくのかなと思う

・対円は非常に難しい動きをすると思う

 

ゴールドについて

・正直分からない、今は三角収束しているが、ここ1年位のゴールドの動きは非常にフラフラしている

 

原油

・当然わからない

 

まとめ、考えられる作戦について

次の1,2年、材料が多少増えようが減ろうが、ドル円が下がるのは確実と言っていい

問題は「ピーはいつ、どこらへんか」と「マイナススワップをどうするか」となるので

それを解決してショートなら行けるんじゃないかと思う

具体的には160円を少し超えても耐えられるレバレッジで、あとは可能ならスワップの付かない方法でが良い

個人的には130円くらいまではいけるんじゃないか

 

不安材料としては、日銀Fedが頑固なパターンだな・・・

でも流石にある程度戻すしかなくないか

2023-09-20

このインフレは少なくとも2027年まで続く可能性がある

毎度話題になる物価インフレを抑えるためのFRBの利上げ

アメリカという大国インフレ世界中物価に影響があり日本例外ではない

だがFRBの楽観的な見通しに反して物価はまだまだ前年比でプラスとなったまま上がり続けている

では何故利上げによる物価抑制効果が発揮されないのか

それは、トランプバイデンあわせて2兆ドル規模の返済義務のない補助金を紐無しマネーとしてばら蒔いたからに他ならない

このマネーは返済義務がないので、一旦市中に出回ると利上げでは直接回収できない

利上げで直接回収できるマネーは利下げで刷った、返済義務のある紐付きマネーであって、企業債務維持コストが上がるため債務を減らそうと言う動きが増加し、そして返済されたマネー信用創造の逆回転でバランスシートから消えてマネーの総量が減りマネーの希少価値が高まってインフレが抑えられていく

から補助金で配ったマネーが莫大な場合いくら利上げしてもインフレが収まらない

アメリカインフレストップするには、マジで増税しかない。

だけど大統領選を控えてるバイデン増税を言うことなんてほぼ不可能なので増税をするのは2024年11月以降

まり補助金マネーの回収が始まるのは少なくとも2025年以降

物価が下がり始めるのは早くて税金徴収実務が始まる2026年6月以降

もしこの間$1=100円レベル円高誘導できなければ、為替起因の日本国内のインフレはまだ3年近く続く可能性がある

そうなった場合対策検討しといた方がいい

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