「感染症」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 感染症とは

2024-04-27

政府が「誤情報常時監視へ 6月閣議決定 感染症対策の一環で 言論統制の恐れも

直接的な誹謗中傷を避けながら大衆に恐怖を植え付けて政権への批判を高める手法が使えなくなるだろ!いい加減にしろ

2024-04-24

臭い人もノーマスクの人もどっちも嫌だ

臭い人の近くにいたくないって感覚自分にもあるんだけど

ただ、ノーマスクの人の近くにいたくないって感覚も未だあるんだよね…

さすがに今のコロナインフルエンザに関する状況だとノーマスク医学的に見てもそこまで怖がる対象では無いだろうけど

でも2年前3年前はずっとリスクのある対象だった

当時にも平気で電車内でノーマスクで喋ってる人達がいて恐怖しか無かった

何で臭い人は社会的に見ても問題視されるのにノーマスク人達問題視する事には反対派の声が強かったんだろうな…

(こういうと「ノーマスクだって批判されただろ」って言う奴が絶対出るけど、でも電車内で臭い人よりノーマスクの人の方が2年前でも多かったのは「事実」だよね?)

余程臭い人も衛生的に不安な面があるので近付かない方がいいけど

ノーマスクで喋るような奴はウイルスを撒き散らしてる可能性がかなりあって遥かに危険存在だったと思う

結局臭い人については問題視する事で社会的合意が取れてきた歴史がこの数十年であるけど

ノーマスクについてはそこまで強い合意は取れてきて無かったんだろうと思う

裏を返せばこの先のポリティカルコレクトネス次第ではあるラインまでの臭いについて批判する方が間違ってる社会になる可能性もあるし

逆にノーマスクでいる人達が徹底的に批判されるようになる可能性もあるかもしれない

個人的には」臭い対策されて欲しいし電車内でノーマスクで喋るような奴は今でもいなくなって欲しいと思ってるけど

ただノーマスクがまた強く批判されるような社会って要はコロナか別の感染症の脅威がまた強くなる社会って事でそれはそれでヤバいかもしれん………

2024-04-20

anond:20240420040712

とりあえず、CDCといくつかの国などのデータ見たけど、ワイが最後にチェックした、1年半くらい前とあんま状況は変わっていなさそう

コピペすんの面倒だからCDCだけにするけど、変異株にも効果有りで54%となってて、他でも似た様なもんだから

やっぱ、壁の効果はあるんじゃない?(ワイはこれからも打たんけど)

The virus that causes COVID-19 will continue to evolve

For viruses to survive they must continually make copies of themselves and infect new cells. Like other viruses, SARS-CoV-2, the virus that causes COVID-19, will continue to evolve because it makes errors, or mutations, when it is creating copies. Some mutations help the virus survive better or spread more easily, leading to different variants over time. During the analysis period, many different variants were infecting people.

 

(新型コロナウイルス感染症COVID-19)の原因となるウイルス進化し続けます

ウイルス生存するためには、継続的自己複製し、新しい細胞感染する必要があります。他のウイルスと同様に、COVID-19を引き起こすSARS-CoV-2も、複製時にエラー変異を起こすことで進化を続けます。一部の変異ウイルス生存拡散を容易にし、時間とともに様々な変異株を生み出します。分析間中、多くの異なる変異株が人々に感染しました。)

 

Updated COVID-19 vaccine protects against many variants

CDC data show that vaccination offered significant protection. People who received the updated COVID-19 vaccine were 54% less likely to get COVID-19 during the four-month period from mid-September to January. The vaccine provided similar levels of protection against XBB lineage variants and the JN.1 variant.

 

To estimate vaccine effectiveness of the updated COVID-19 vaccine, CDC analyzed data from the Increasing Community Access to Testing (ICATT) COVID-19 pharmacy testing program. The protection provided by the updated vaccine was compared to not receiving an updated vaccine, regardless of a person’s infection history or the number of previous COVID-19 vaccines they received. That means these estimates reflect the additional protection provided by getting an updated COVID-19 vaccine dose above protection that people have from any previous vaccination, infection, or both.

 

(新型コロナウイルス感染症COVID-19)ワクチンは多くの変異株に対して保護提供しま

CDCデータによると、ワクチン接種は大きな予防効果をもたらしました。最新のCOVID-19ワクチンを受けた人々は、9月中旬から1月までの4ヶ月間にCOVID-19に感染するリスクが54%低下しました。このワクチンは、XBB系統やJN.1変異株など、多くの変異株に対して同様の保護レベル提供しました。

 

最新のCOVID-19ワクチン有効性を推定するために、CDCはICATT COVID-19薬局検査プログラムデータ分析しました。 最新のワクチンによる保護効果は、最新のワクチンを受けていない人々と比較されました。これは、個人感染歴や以前に受けたCOVID-19ワクチンの回数に関わらずです。つまり、これらの推定値は、以前のワクチン接種や感染から得られる保護に加えて、最新のCOVID-19ワクチン接種によって提供される追加の保護を反映しています。)

 

 

COVID-19 Vaccine Effectiveness|February 1, 2024, 1:05 PM EDT|CDC

https://www.cdc.gov/ncird/whats-new/covid-19-vaccine-effectiveness.html

anond:20240420034314

いや結局ワクチンは「感染を防ぐんじゃなく重症化を防ぐ」って結論(それも怪しいが)に落ち着いていたんだから

アホの接種者どもは壁にすらなれてないよ

しろ免疫弱めて他の感染症含めて感染を広めてるまである

2024-04-18

anond:20240418062200

いまならわかるも何も、最初から常識で考えろって奴やな

 

でもまぁ人柱及び人壁になってくれた人のおかげで感染が広がらず、

高齢者や基礎疾患のある人にめちゃくちゃ広がらず犠牲が抑えられたはあるだろうから

ああだこうだ言うのは違う気がする

 

再放送

2020-02-22 | W・イアン・リプキン教授(疫学、神経学および病理学の人。SARSとか研究してたらしい) いわく https://anond.hatelabo.jp/20200222143917#

2020-12-18 |https://anond.hatelabo.jp/20201218213410#

副反応がないワクチンなんて存在しないので

ワイなんかインフルエンザワクチンで死にかけたことある

まぁ実際に脳炎肺炎・多臓器不全になったわけじゃあないので

死にかけたは比喩だが39度以上の熱が3日以上続いた。フツーにインフルってますやんクソがと思ったわ

 

一般的安全性確認されているものでもこのレベルなので

コロナなら間違いなく重症化する人出るやろな

ワイは打たんぞ

2020-12-18|https://anond.hatelabo.jp/20201218222743#

逆に副反応出ても今なら国からふんだくれるから俺は打つ

たぶん出ないと思うぞ

インフルエンザワクチンの接種で死んでる人はほぼ毎年いて公的機関統計取ってるが

『疑い』って表現にとどめてるし、そもそもおま環だから

すべての人にアレルギーが出ない食べ物が無いのと同じように

すべての人に重篤副反応絶対に出ないワクチンとか

安全性確認され誰もが打ってる知名度高いワクチンにすらない

すべての人に問題が出ないことを保証するものではありませんってヤツ

アレルギー対応商品にもよく書かれてるね

研究時間が長ければ、接種の実績の積み重ねがあれば、

基礎疾患がある人はなんて雑な括りではなく、○○がある人は○○%の確率重症化すると通達・備えるけど

今は出来たばっかで無いからな

 

致死率がめっちゃ高いウイルスだったらワクチン打つけどそうじゃないのでしばらくは様子見するわ

2022-07-22 |ワイくんはコロナはただの風邪派じゃ無いけど反ワクやが? https://anond.hatelabo.jp/20220722132004#

致死率が高いウイルスじゃないのに打つ理由がない

副反応でえらいことになる方がコロナ死ぬ確率よりずっと高い

同じコロナウイルスの例↓

[ナショジオ] MERSワクチン、開発が進まない理由

https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/14/9272/?ST=m_news


コロンビア大学メイルマン公衆衛生大学院、ジョン・スノウ教授同大学院感染症・免疫学センターディレクターを務めるW・イアン・リプキン(W. Ian Lipkin)氏は、

「もし世界中の全ての人にワクチンを接種するとしたら、ある人がワクチンに対して副作用を起こす可能性は、MERS発症する可能性よりも高いだろう」と話す。


◆予防の鍵はラクダ


 SARSときにはウイルス媒介する動物駆除制圧を早めたように、MERSさらなる感染拡大を止めることが何より望まれるという点では誰もが一致している。


 リプキン氏は、最も有効なのがラクダだと期待する。MERSの予防ワクチンを人に接種するのではなく、感染拡大の鍵を握っているらしいラクダへの接種に焦点を移した方がよい。「宿主としてのラクダを根絶すれば、MERSを抑え込む合理的な一撃になるだろう」とリプキン氏。


 ラクダワクチンの開発であれば、人間ワクチンの開発よりも安く、早く、容易に実現するだろうし、人間場合に比べて安全性懸念も小さいとリプキン氏は話す。

 

既に在宅勤務ならぶっちゃけ接種する個人的メリットはない

コロナが落ち着くまで今後も定期的にワクチン打ち続けるとかどんなリスクがあるかわからない

ただ接種しないのはフリーライド(他者治験ボランティアさせてる、他者に壁を作ってもらってる)なので
わざわざ口にしないは当然かと思われる

 

なお、ワクチンに対して強硬姿勢をとってるように報道されてる米国企業はお客と接する現場従業員(スーパー店員など)・倉庫作業者に接種を別に義務付けてねーぞ

理由は離職の増加や求職者の減少を防ぐため

義務付けられてるのはまさかオフィスワーカーだけ。ついでに在宅ワーク続けるなら接種の必要無し

▼Some companies are mandating vaccines — but not for front-line workers

https://www.vox.com/the-goods/2021/8/19/22629327/employee-vaccine-mandate-walmart-uber-lyft

 

Walmart, for example, will require all of its corporate and regional staff to be vaccinated against Covid-19 by October 4 unless they have an “approved exception,” namely, a religious or medical reason not to be vaccinated. But it isn’t asking the same of store associates and warehouse workers, to whom it is instead offering a $150 incentive for getting vaccinated (it previously offered $75) and paid time off.

たとえばウォルマートは、「承認された例外」、つまり宗教上または医療上の理由予防接種を受けない場合を除き、10月4日までに法人および地域スタッフ全員にCOVID-19の予防接種を受けるよう義務づける。

しかし、店舗従業員倉庫作業員には同じことを求めず、代わりにワクチン接種で150ドル奨励金(以前は75ドルだった)と有給休暇提供するとしている。

 

But right now your largest ones, Amazon and Walmart, are not mandating it for their line staff. If they were to make that call, my guess is that lots of other companies would follow suit.

しかし、今現在、最大手Amazonウォルマートは、ラインスタッフ義務付けてはいません。もし彼らがそうすれば、他の多くの企業もそれに追随するでしょうね。

As New Variants Emerge, We Continue To Focus on the Safety and Well-Being of Our Associates | Walmart

https://corporate.walmart.com/newsroom/2021/12/01/as-new-variants-emerge-we-continue-to-focus-on-the-safety-and-well-being-of-our-associates

 

We’re pleased that more than 90% of our campus office associates have been fully vaccinated. While vaccines are not required at this time for frontline associates who work in our stores,

コーポレートキャンパスの90%以上の社員ワクチン接種を完了していることを嬉しく思います

店舗で働く最前線アソシエイトには、現時点ではワクチン必要ありませんが、

2024-04-10

anond:20240410101042

「今は」とか「収まるまで」みたいな期限を切った対策自粛には意味がなくて

新規感染症が出たとき対策の意義は

短期・長期的にみてどういう病気なのか、どれぐらいリソースを割くべきか、治療方針をどうするか、どういう患者特に注意しなければいけないか

医療機関側に知見やデータが集まって対応できるようになるまでの時間稼ぎやで

2024-04-08

知っておくべき日本半導体株の未来

チップとも呼ばれる半導体は、経済成長製造技術革新の中心に位置する重要コンポーネントです。エアコンを快適な室温で運転したり、自動車安全性を高めたり、最先端医療におけるレーザー治療など、さまざまな分野で機器制御重要役割果たしてます

日本半導体在庫が不足した理由は何ですか?

2020年新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が世界中蔓延すると、自動車大手生産ラインの一時停止を余儀なくされた。これらは、市場の低迷が数カ月続くと予想したため、運転支援やナビゲーション制御などの自動車電子システム使用されるチップの注文をキャンセルしました。これにより、チップメーカーは年内の余剰生産能力を、パンデミックによるロックダウン中に需要が急増していたスマートフォンラップトップゲーム機器を製造する企業に再割り当てすることになりました。

以下のリンクからすべての情報を見るには、ここをクリックしてください:https://www.sdki.jp/blog/what-is-the-future-of-semiconductor-stocks-in-japan/45

2024-04-06

[] 賃金価格スパイラル歴史的証拠

賃金価格スパイラル過去にどれくらいの頻度で起きたのか、そしてその余波で何が起こったのか?

驚くべきことに、そのような出来事の後に賃金物価さらに持続的に加速したのはほんの少数だった。

新型コロナウイルス感染症による急性ショック後の回復が勢いを増す中、2021年インフレ率は多くの国で約40年間見られなかった水準に上昇した。

労働市場の逼迫と賃金圧力の増大をもたらし、経済グループ全体で平均名目賃金労働者1人当たり)が上昇し、失業率が低下した。

こうした最近の動向を受けて、賃金を通じたインフレによる第二次影響や潜在的賃金価格スパイラル懸念している。

インフレの上昇と労働市場の逼迫により、労働者インフレに追いつく、あるいはインフレを上回る名目賃金の上昇を要求する可能性があると指摘している。

現在労働市場の逼迫が今後数年間のインフレ圧力に大きく寄与する可能性が高いことを示唆しており、インフレ期待が固定されなくなった場合、その関連性はさらに強まる可能性がある。

これらの議論総合すると、賃金物価インフレが互いに影響し合い、賃金物価の両方が数四半期にわたって加速するスパイラルを引き起こす可能性がある点。

しかし、そのような状況は過去にどのくらい頻繁に起こったのか?また、そのような出来事の余波で何が起こったのか?

エピソード分析

最近研究論文で、1960 年代に遡る先進国間の過去エピソードをまとめた経済横断データベース作成することで、これらの疑問に取り組んでいる人々もいる。

残念ながら、賃金価格スパイラルの正確な定義は文献にない。

賃金価格スパイラルを以下のメカニズムの結果として定義する者がいる。

このように、労働者企業賃金価格をめぐって数回に分けて交渉するため、インフレショックが消えるには時間がかかる。

対照的に、賃金インフレの上昇が企業にとって新たなコストプッシュショックとなり、したがって近い将来インフレが加速する可能性に焦点を当てているようだ。

具体的には、賃金価格スパイラルを、連続する4四半期のうち少なくとも3四半期で消費者物価名目賃金の加速が見られたエピソードとして定義

期間0(賃金価格スパイラル定義する基準が満たされる最初の期間) より前のすべてのエピソードでは、消費者物価インフレ名目賃金上昇率の両方が増加している。

もっと驚くべきことは、初期の動向は平均して、賃金物価さらなる持続的な加速には続かないということである

実際、インフレ率と名目賃金の伸び率は平均して、賃金価格スパイラル後の四半期には安定する傾向があり、実質賃金の伸び率はほぼ変わらなかった。

したがって、物価賃金の持続的な加速として定義される賃金価格スパイラルは、最近歴史的記録の中で見つけるのは困難。

実際、上記基準使用して特定されたエピソードのうち、8四半期後にさらに加速したのはほんの一部。

場合によっては、インフレ賃金の伸びが一時的に上昇した後、再び低下するケースもあった。

さらに、いくつかのエピソードの後に​​はより極端な結果が続いた。

たとえば、米国1973年第3四半期のエピソードでは、1970年代最初OPEC石油禁輸によって刺激され、価格インフレさらに5四半期にわたって急上昇し、その後1975年に下落が始まった。

しかし、名目賃金の伸びは上がらず、実質賃金の伸びは低下した。

賃金の伸びは物価失業の動向と一致している。

記述されたエピソードにおける賃金価格の動態を検討する際に当然の疑問となるのは、均衡経済を特徴づける予想される関係からそれらの動態がどの程度乖離しているかということである

賃金の動態をインフレ労働市場スラック生産性の伸び傾向に関連づける賃金フィリップス曲線の枠組みを使ってこの疑問を探ることができる。

分解すると、賃金上昇率の上昇はインフレ労働市場の逼迫の両方によって引き起こされ、どちらかの要素が増加し、その後、エピソードの開始時を上回るレベルで安定している。

対照的に、他の構成要素の挙動は異なり、賃金価格加速エピソードの開始時に急速に増加するが、その後は沈静化する。

平均して、ここで述べたエピソードでは、持続的なインフレの上昇と労働市場の逼迫から予想される賃金を上回る持続的な賃金の伸びは観察されていない。

現在局面における重要問題は、先進国経済賃金価格スパイラルに陥りつつあるのかどうかである

一部の国における最近賃金価格上昇の顕著な特徴は、労働市場が引き締まる一方で実質賃金が低下していることである

したがって、連続する4四半期のうち少なくとも3四半期が、

という特徴とするエピソード特定

こうしたエピソードの後に​​は、持続的な賃金価格スパイラルが続く傾向はなかった。

逆に、名目賃金の伸びが増加する一方で、インフレは低下する傾向があった。これにより実質賃金回復した。

さらに、失業率も低下する傾向にあった。

全体として、これらの同様のエピソードの後に​​は、上記のより広範な一連のエピソードよりも高い賃金上昇率が続いたが、賃金の伸びは最終的には安定した。

実際、2年後の名目賃金の伸びは、インフレ労働引き締めの動きとほぼ一致している。

今回は違うのか?

実質賃金が大幅に低下した今日と同様の状況を見ても、持続的な賃金価格の加速を見つけるのは難しい。

そうした場合名目賃金実質賃金の損失を部分的回復するためにインフレに追いつく傾向があり、成長率は初期の加速が起こる前よりも高い水準で安定する傾向があった。

賃金上昇率は最終的にインフレ労働市場の逼迫と一致するようになった。

このメカニズムは、賃金価格スパイラルとして特徴付けられる永続的な加速ダイナミクスにつながるとは考えられなかった。

近い将来にこれらのパターン再現されるかどうかを判断するのはまだ時期尚早である

2024-04-01

anond:20240401223600

狂犬病にあたる感染症ネコにあればそうなってくるかも

ネコAIDSは猫だけの問題だしなぁ…

でも最近メディア写真画像で写ってるネコってみんな耳に切り欠けあるんだよな、じわじわポリコレが進んでるんだなーっておもった

2024-03-31

10年ぶりのインフルエンザ

持病の通院のため火曜・水曜と二日連続大学病院に行き、疲れ果ててずっと横になっていた。

そして金曜の夜、とつぜん喉が痛くなった。嫌な感じの痛みだ。

土曜になっても喉の痛みは消えない。

土曜は暑くて室温が30℃を超えてつらかった。

夕方ごろ、あまりに怠いし熱感もあるので熱を測ってみたところ、37度8分。

軽い熱中症か? と思い、そのままスルー

夜になり、更に怠く全身が熱く、筋肉や関節まで痛くなってきたのでもう一度熱を測ると38度7分。

これインフルエンザよね。

インフルエンザ流行シーズンだし、大学病院感染したとすると潜伏期間も合ってるし、突然の高熱に上気道症状と全身関節痛および筋肉痛。

検査しなくてもインフルエンザと言って良いよね。

ここであまりの苦しさにロキソニンを投入した。

なんかもう胸も痛いし、苦しすぎてこのまま死んだらどうしようと思った。

夜に服用してる免疫抑制剤はこの日は服用しなかった。

自己判断免疫抑制剤の服用を止めるのがダメなのは分かってるけど、もともと免疫抑制剤はきわめて低用量しか飲んでないので影響そんなに無さそうだし、いまは体がウイルスと戦ってるから免疫に頑張っていただきたいと思ってしまったのだ。

ロキソニンを飲んでもなかなか効かなくて、ぁぁぁぁぁぁぉぁぁ!!!って布団を転げ回ってた。

呼吸とか関節痛がマシになる姿勢を求めて体をひたすら回転させてた。

しばらくすると大量に発汗し始めて体が少し楽になった。

ロキソニンを飲んで大量発汗したことがなかったのでちょっと驚き。

何とか眠りについて、翌日(本日)は喉の痛みとガラガラ声が気になる感じ。熱は36度9分にまで下がっていた。

喉が痛すぎて固形物が食べられないので再びロキソニンを服用。プロテイン300mlとムコスタ併用で胃へのダメージ軽減をはかる。

しばらくすると、やはり大量発汗ロキソニンよ、お前って発汗させる作用あったんだなあ。長年服用してたけど知らんかったわ。

今のところの感じだと、敢えて医療機関受診しなくても自宅療養できそうな気がしてるけれど、また高熱が出たり症状が長引いたら受診を考えようと思う。

しかし……いったいどのタイミング感染したんだろう。

電車で隣に座った女性が咳してた気がするからその時かな。でもその人は不織布マスクしてたし、正面に向かって口に手を当てて咳をしてた。私ももちろん不織布マスクしてた。

コロナ禍で一切感染症にかからず乗り切ってきたのに、このタイミングインフルエンザにかかるなんて悔しいなあ。

ふだん人と接しないか感染リスク低いのに……。

二日連続通院でそうとう疲労がたまったせいもあるだろうな。

早く治りますように。

2024-03-20

anond:20240320174403

税金上げてくれてありがとう

汚職してくれてありがとう

脱税してくれてありがとう

原発を爆発させてくれてありがとう

カルト蔓延させてくれてありがとう

感染症対策放棄してくれてありがとう

身内やお友達優遇してくれてありがとう

役に立たない箱ものお金を使ってくれてありがとう

車椅子女性がののしられるような社会を作ってくれてありがとう

ヘルジャパンを作ってくれてありがとう

2024-03-19

予言日本ではこれから数年間の間に最大約500万人が追加で死亡する

 内田樹が触れているように、日本は「立ち帰るべき初期設定」(注1)がない国である。立ち返るべき初期設定がないということは、現行のルール自発的に、外部からイベントなしに、変更しにくいということでもある。何かがおかしいと感じられていても「平穏である限り、そのルールは維持される。仮にその「平穏」がル・グウィンの書いた「理想都市オメラス」のような平穏であってもだ。「立ち返るべき初期設定」がないから、そのルールの良しあしを判断できないのだ。官僚機構は、自らに課せられたルールを忠実に守る。それが官僚機構の役目だからだ。官僚機構自発的な変革は期待できないし、期待してはいけない。期待するとすれば、政治家国民の、そして、外部からイベントになる。

 さて、ルール再考きっかけとなる、外部からイベントの一つが、「人の死」であるブラック企業対策きっかけになったのは、高橋まつりさんの死だったし、統一教会対策に動き出したのは安倍晋三元首相の死がきっかけだった。でも、この2つはもともと国民の側にある程度の不満が溜まっていたからこそ、一人の死でここまで動いた。では、もし、国民政治の側が致命的な選択肢を選んでいるにもかかわらず、その致命さに気づいておらず、不満も持っていなかったら?

参考になるのは、前世紀において、日本アジアに対して行った侵略戦争である日中戦争開始当時、そのことを間違っていると考えた国民は少数派だった。みずから選択肢が誤っていると判断して無条件降伏するまで、多くの人が亡くなった。特に戦争末期になって戦没者の数は急激に増える。全戦没者のうち9割を占めると言われる。最終的に、東京大空襲沖縄戦ソ連の侵攻、原爆投下にいたる。死者は軍人軍属民間人合わせて240万人〜310万人とも言われる。当時の総人口を7500万人とすると、3.2〜4.1%にあたる。それだけの犠牲者が出た段階で、ようやく政府終戦決断した。

 さて、今現在日本は、戦時下にある。それはCOVID-19との戦争である。互いに殺し殺されるという関係では、戦争公衆衛生もたいして変わりがない。違うのは、ウイルスには意志戦争遂行責任者もない点である歴史は繰り返さないが韻を踏むという。すでにその兆候は見えている。

 

 ・責任者の不在

  5類の意向により、政府感染対策民間に丸投げし、積極的感染対策を取らなくなった。

  一方、民間民間で、上の指示がない限り積極的感染防止対策を行わない。結果、誰が責任者かわからないまま、だらだらと戦争は続いている。

 ・初期段階は現場努力で上手く行く

  すくなくとも、戦争が始まってからの数年間の動きは素晴らしかった。しかし、それらは、現場民間努力によるものであり、長続きはしなかった。

 ・戦争相手の実力を甘く見積もる

  中国米国の実力を見誤ったように、コロナウイルスの実力を甘く見積もる。「ただの風邪」という言説はその最たるものであるしかし、実際にはコロナウイルスは想定よりも厄介なウイルスである心臓疾患や認知障害をはじめとする様々な疾患を引き起こし感染性も高く、免疫逃避性も高い。繰り返し感染するごとに、後遺症発症する確率もあがってゆく。

 ・戦争に対して不足する自リソース

  脱マスク診療報酬の削減、ワクチン任意接種化で、全数把握の取り止め、無料検査事業の終了、患者の届け出の把握など、わざと自らのリソースを削減する。

    

 これらの結果、戦争開始当初は、現場の奮闘と戦術でうまくいくが、戦略の無さとリソースの不足でやがて負ける。いくら指揮命令系統を強化しても意味がない。負ける理由戦略の不足であり、決断の不足であり、思想の欠如であり、「立ち帰るべき初期設定」の欠如だからだ。幸か不幸か、戦争相手ウイルスであり、どこかに大本営があるわけではない。現場で戦う個々人に対し、リソースを潤沢に供給し、支援し、戦い続けられば、少なくとも五分五分には持ち込めるだろう。マスクを着用させ、手洗いを励行させ、ワクチンを接種させ、その代金を支援し、発熱外来コロナ病床を提供する医療機関資金面支援し、ワクチン製造し、備蓄し、抗原検査キットを配布させれば戦い続けることはできるであろう。しかし、緊縮財政の名のもとにそのリソースを絞ってしまった。

 おそらく、前戦争におけるミッドウェー海戦に相当するものは、コロナウイルス感染症の5類移行である。あれをきっかけに潮目が変わった。明らかに社会コロナウイルス感染症は警戒しなくて良いというメッセージと受け取った。テレビでは、「コロナ明け」という単語が飛び交い、マスクをつけなくなり、飲み会に繰り出し、満員電車は復活し、学校では積極的に脱マスクが推進されている。ウイルスは弱毒化どころか、ますますその凶悪性質が明らかになっているというのに。

やがて、免疫が弱体化して感染症が蔓延し、または、再感染でロングCOVIDが蔓延し、人がバタバタ死に始め、国民おかしいと気づくまでこの状況は変わらないであろう。どのくらいの人が死ぬだろうか。前大戦では総人口の3.2〜4.1%であったことを思い出してほしい。2024年現在日本人口を1億2000万人とすると、死者数は、384〜492万人に及ぶ。そこまでの死者を出して、ようやく国民政府は、自らの選択肢が間違っていると気づくであろう。

 筆者は、この予言が当たらないことを祈るのみである

 

注1 内田樹,『日本辺境論』,新潮新書,p24

2024-03-18

anond:20240318173446

感染症対策で面会はできないのですが、事務の方はどうなんだろうと…。

以前土日に伺った際、受付に1人しかいなかったような気がして…。

 

兎にも角にも「電話しろ」って背中押していただきありがとうございました。

2024-03-17

anond:20240316231517

感染症が怖いから一切外出しないさせないが一番無理だよ

2024-03-16

anond:20240316132338

いまの憲法は、GHQが「とりあえず」急ごしらえで作ったものから未来のすべてを見通せていないのは本当

例えば、新型感染症が市内に蔓延するような、緊急事態とか。執筆した人は想定していなかった。

ロックダウンなどの根拠がないから、総理も「お願い」しかできなかった

2024-03-15

Wikipediaで暴れる人間ログを見るのが楽しい

Wikipedia自分思想信条に則った内容に書き換えようとして、ウィキペディアン記事を書いたり変な編集があったらすっ飛んでくる人)らと揉める人が後を絶たない。

そういう奴らは降臨から退場までのパターンがだいたい決まってて、

記事内容を好きに書き換える→差し戻される→差し戻し編集をした相手に突っかかる→レスバ→BAN投票永久BAN

って感じだ。

この流れがぜ~んぶログに残ってるので読んでるとニヤニヤが止まらない。

訴訟を息巻いたり外部サイトウィキペディアン批判を繰り広げたり複垢で再臨して即BANされたりするのも趣がある。いとをかし

いかにも荒れそうな「ネット右翼」「朝日新聞」「フェミニズム」あたりがウォッチャー初心者お薦めだ。

新型コロナウイルス感染症 (2019年)」もかなりすごい。

興味がある奴は荒れそうな記事の「ノートからログを追ってみてくれ。

2024-03-14

anond:20240314171146

はい、「ミソフォビア(mysophobia)」が思い出せてよかったです!

ミソフォビアは、汚れや細菌感染症への極度の恐怖を指す言葉で、英語の "myso"(汚れ)と "phobia"(恐怖症)を組み合わせた言葉です。この言葉は、日本語の「潔癖症」よりも専門的で限定的意味合いがあります

ミソフォビアは、特定対象(汚れや細菌など)への恐怖が特徴的な「特定の恐怖症」の一種で、パニック障害PTSDなどとは区別されます。一方、潔癖症は、幅広い清潔へのこだわりを表す一般的言葉として使われることが多いです。

ミソフォビアを含む特定の恐怖症は、日常生活に大きな支障をきたす場合、専門的な治療サポート必要となる場合があります。もし過度の恐怖心や不安感で悩んでいる場合は、遠慮なく専門家相談することをおすすめします。

今後も、このような心理学医学に関する話題について質問があれば、お気軽にお尋ねください。

anond:20240314070125

ミソフォビア(mysophobia):汚れや細菌感染症への恐怖心が強く、過剰な手洗いや清掃行動につながる症状です。

Xではしかワクチンについてワクチンチンが騒いでたけど…

ワクチン病原菌をばらまいたうえで、体を弱らせて感染症を拡大させ、

更に製薬会社企業が多額の金を儲ける悪魔システムであることがコロナで明らかになってるのにワクチン必要性を訴えたところでね。

HPVワクチンも再開するって話だし、薬害貧乏人を皆殺しにするつもりなんだろうな。本当クソ。

2024-03-11

カヤネズミかわいいとか登ってきたとか書いてあるけど

寄生虫感染症が気になる

2024-03-07

反ワクのみなさんへ

正確にいうと文春記事でなんとなく反ワクに流れそうな人へ。

影響力のあるメディア掲載されたことで反ワク界隈が盛り上がっており、大変危険なので。

文春は学術誌ではない

反ワク界隈は文春に載ったと大騒ぎですが、それ自体何の意味もないし学術価値も皆無です。

勘違いしないでほしいのは、ワクチンリスクが無いと言っているのではなく、そのリスク評価する場所は下世話な週刊誌SNSではないということが言いたいのです。

繰り返しになりますが、文春に載ったことには何の価値もありません。

立派な大学名誉教授という肩書きがあったとしても、所詮は文春記事です。

学術的な価値のない個人意見しかありません。

ワクチンがノーリスクとは誰も言ってない

発熱等の副反応があることも血管系のリスクがあることも最初から分かっていたことですが、それでもリスクベネフィットが上回るという判断で接種を推進したのです。

これは隠されていたわけではなく、厚労省ホームページにもちゃんと載ってますし、報道もされていました。

から、「ほらリスクがあった」という指摘は完全に的外れです。

リスクベネフィットどちらが大きかったかという評価主観的になりがちなので、SNS等でそこを争うのは無益です。

国がリスク評価を誤って国民不利益を負わせたと思うなら司法の場に持ち込むべきでしょう。

mRNAワクチン危険性は検証したらいい

この点については、免疫機能の低下などまだ明らかにされていないリスクがある可能性はあります

接種した人は非常に多いので、これから検証を進めていけばいいでしょう。

ノーベル賞とったかアンタッチャブルなんて科学者は考えません。

そこでわかったことがあれば、週刊誌ではなく学術誌に論文として発表すれば良いのです。

リスクを広く知らしめたいなら、その方法ベストです。

文春に載せてもまともな医師相手しません。

リスク検証をするなというのではなく、やるなら然るべき場所でやれということです。

勝ち負けではない

真実を知って国や世間と戦っているという認識の方々は勝ち負けにこだわるようですが、国や多くの人々にとって敵はパンデミックであり、反ワクのみなさんとは戦ってません。

ワクチンにこれまで確認されていない副反応リスクが見つかったとして、別に負けたとは思いませんので、どんどん検証してほしいと思います

しろそれは今後の感染症対策にとってプラスに働くので大歓迎です。

ただ、週刊誌で人の不安に付け込んで正確でない情報を垂れ流す行為は、今後の感染症対策の妨げでしかないので心底やめてほしいと思います

本当に危険だと思っているなら、査読付きの論文を出すべきです。

これは味方の数を競うゲームではないので、勝ち負けではなく正確さを問いましょう。

からは以上です。

本物のみなさんは情報統制とか言い出してしまうので取り合ってもらえないでしょうが、まだ本物じゃなくて何となく怖いとか不安になってしまった人に落ち着いてもらえたら幸いです。

2024-02-28

anond:20240228141911

鼻水とか咳だけで休んでたらほぼ仕事行けないし、

熱下がった後も何日かは休むのが望ましいみたいな感染症もいくつかあるけど

発熱のたびにそれやるのは無理だなぁ

anond:20240228150901

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