「鳥類」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 鳥類とは

2024-11-19

「例え」の何と何がどう対応しているか解説する人って少ないよな

野暮だからかな「株価とは木の上で眠っている鳥類のようです。強い風が吹けばパッと飛び上がるが、間抜けにも転がり落ちることが多い。」と啖呵を切った後に「あのーこの例えを解説いたしますとね、悪材料が来ても株価が上がることって案外ございましてね…」とかいいだしたらダサいわな

でもそうやって捨象の悪影響を無視するから木に登ることなんてないペンギンさんがよくわからないという顔をしているのだが???



そういやヒトラーを例えに出すと議論がめちゃくちゃになるみたいな話あったよな。ヒトラーナチスに含意が多すぎ、つまりそれはミスリードされる要因が多すぎるということなわけで。

2024-10-27

anond:20241027144259

石丸騒ぎで悩むような人って国民民主の何を見てきたんだよ

国民民主ってそういう政党だろ?

カラス鳥類だったなんてショックを受けました」とか言われた気分になるわ

anond:20241027050314

田舎から猿と鹿はわりと遭遇率高い

もう少し山に入ると猪がおるけど会いたくない

数年前は熊が出たので林業の人以外はもう多分山には入ってない

夜はイタチだかなんだかよくわからんけど大型のネズミみたいなやつが道路を横切ってくるので怖い

朝になったらよく轢かれた死体がころがってる

あと明け方と夜にうるさいのは鳥類

サギみたいなやつとかギーギーうるさいし

でも田舎に住んでるとそんなのより昆虫の類が怖いのが本気で嫌

また街中の暮らしに戻りたい

味でめちゃくちゃになりたい増田バンコク

経緯

 以前好きなレストランの話を書いたらブクマもらえた増田です。

 コメバンコクレストランでの存在しない記憶体験書いてくださった方がおり、出張と重なっていたこともあり勢いで行ってきた、ほんとに今さっき。

 

前に書いた増田

https://anond.hatelabo.jp/20240914232747

店を教えてくれた方

https://anond.hatelabo.jp/20241010005731

 

どんな店なの

 バンコクのプルンチット駅のホテルオークラにあるエレメンツタイ公式観光サイトでも紹介されていてあのマシュマロマンにも認められた名店だ。

 まあそれなりの値段ではあるもののゴチレベルのスゴイタカイ感じではなかったため、勢いでメール予約した。ただし予約後に一部前払いしないといけなかったのでちょっとびっくり。

 プルンチット駅含めてのロケーションは静かで綺麗で落ち着いた印象。まあ流行りの某駅まわりはアカン葉っぱの看板がやたらめったら増えたので余計にそう思うのかも。内装海外とは思えないぐらいぴっちり綺麗だった……。

 

食べたもの フィンガーフード

 まずテーブルデカ碁石みたいなのが置かれていく。碁石のはしっこには可愛らしいあひると、ケーキミニチュアと、そして小さいタルトがのっかっている。ウエイターさんの英語が流暢すぎてよくわからないものの、あひるケーキタルトの順で食べろということだ。

 緑がかったつやつやのあひるは、小さな花が散りばめられたクッキーでできた台の上に乗っている。初っ端から可食部が分からないやつがきてしまった。昔コラボカフェとかのキャラ印刷されたウエハース発泡スチロールと思い込んで避けて残したことを思い出すものの、さすがに花は発泡スチロールよりはちゃんと胃で消化されることだろう。花ごとあひるを口に入れるとフォアグラの味とサクサクとした食感がする。シンプルに美味しくて見た目が良い枠だ。

 次のケーキは、便宜上ケーキと言っているがイクラが乗っかっている。そのまま食べるとほんのり魚介のテリーヌの味で、ディル香りがする。時間差でこぼれたイクラがはじけて味変して面白い

 最後胡椒のかかったクリームミニタルト。こんなの絶対おいしいよ。タルトサクサクしてたぶんホタテみたいなクリーム、その中に強烈なうまみ、そして、シャキシャキの……これはたぶん長ネギのはずなのだが、長ネギの中でもSSRスーパー長ネギ複数本引いて重ねてボーナスまでつけて強化でもしたかのようなLRレジェンド長ネギ+99みたいな長ネギが満を持して出てきちゃった。サクサクシャキシャキシャキシャキジキジャキ……歯応えがよすぎるうえに後を引く。今いちばん好きな食べ物聞かれたら絶対この長ネギって言うわ。MVS(モーストバリュアブル食材)だわ。

 

食べたもの パン

 次にパンが3種類やってきた。ウエイターさんはどれにする?と訊いてきたがイヤしんぼなので3個もらえないか聞くといいよとのこと。ツチノコの形をしたソフトフランスときめ細かいクロワッサン、あとよくわからない真っ黒なパン。同時にバターが2個出てきたが、片方はどうやらみそバターということらしい。

 ツチノコフランス初見普通に美味しいフランスパンだったが、試しにみそバターを塗ると豹変した。インチキ英語力の私にはみそバターなのかどうかすらわからないが、これは、美味いハムの味だ。おめでとう、ツチノコ生ハム原木進化した!

 クロワッサンは、純粋クロワッサンしか言いようのない味であるものの、これもまた不思議クロワッサンであり、脳の中に直接うまあじ多幸感が送り込まれてくる。これは紛れもなくカロリーの味だ。数ヶ月苦楽を共にしてきたあすけんの女の血の気が引いていく。飽和脂肪酸、禁じられたそれに手を出してしまったんですかと震える声がする。その罪悪感が多幸感倍プッシュする……罪の味ほど美味いものはないのかもしれない。

 黒いパンこれは普通の良いパン味のような気もしたが、食べたことのない食感だ。ちぎったところで別にトーストされたわけではないバターロールのテクスチャなのだが、歯触りが胡麻でも練り込んだみたいにプチプチ面白い。みそバターにもよく合って美味しかった。

 

食べたもの 前菜

 ブリカルパッチョウニエスプーマペアリングコンブチャ

 ウニは見た目どおりストレートに美味しい。ブリを一緒に食べるとこれが複雑な味になる。わざと奏でた不協和音みたいなえぐみノイズが入る。好きだった地元ラーメン屋スープの、今はもう失われてしまった大好きなあのえぐみに少し重なった。切ない。

 ペアリングコンブチャ一口コンブチャってタコピーに出てきたアレだなあ、ピーチウーロンとかアップルグリーンティーみたいなノリかなと思って軽い気持ちで頼んでみたらドギツイ酢だった。普通に果実酢。これはそういうものらしく、単純にリサーチ不足。だけどウニコンブチャブリコンブチャと繰り返し口に運んでいくと、何かが「理解って」いく。そういうことね、完全に理解したわ。

 

食べたもの 魚料理

 鯛のムニエルが運ばれてきた。最初は鯛とイクラけが皿に乗っていたが、後からエイターさんがバターソースをかけてくれた。ライブ感。

 ナイフを取ろうとしたら、その場所にはペインティングナイフみたいなのが置かれている。明らかに切るには向いていないペインティングナイフでどうせぇっちゅうんやと思ったものの、鯛の皮はパリパリで身はほぐれやすくてイクラとかソースとかをすくうにはちょうど良かった。

 鯛の皮はパリパリサクサクのいいしょっぱさで、普段焼き魚の皮アンチの私でも永久に食べていたいと思うぐらい。身も柔らかくまったりとしたバターソースと上手く調和していてとても美味しい。そして主役を食うぐらいの主張をするのがソースに浮かぶイクラだ。プチプチとかじゃない。バツン、バツンぐらいの弾け方をしていて大変に良い。いつもスシローとかで食べている無抵抗イクラとは全然違う。まあ人間にも自分のような凡人もいればオオタニサンだっているんだしそんなものなのかもしれない。凡人でも頑張ればイクラ界のオオタニサンを口にできるのである。しらんけど。

 

食べたもの 肉料理

 食用の鳩が映える塩竈に包まれてやってきた。塩竈をはずしながら、ウエイターさんが流暢な英語説明してくれる。10%ぐらいしらわからんものの、鳩は骨だらけだから後でもう一度持ってくるから撮影用に持ってきたんだよということだそうだ。実際めっちゃ映える。

 しばらくするとさら調理された鳩がやってきた。盛り付けが素晴らしく綺麗だった。鳩なんて後にも先にも今しか食べないものから、味なんて想像すらつかないのでおっかなびっくり口に入れる。お肉はレアしっとりと柔らかく、ちょっとだけレバ刺しの感じがしてそしてほろ苦い。付け合わせの玉ねぎがこれも甘さ辛さ食感と三拍子揃っていて良いアクセントになっている。ただやはり日本人には食べ慣れない味かもしれない(し、生っぽい鳥類はどうしても怖い)……これはちょっとだけ選択肢ミスしたと思われる。情報元の方と同じ牛肉にしておくべきだったかな。

 

食べたもの デザートデザートデザート

 何を言っているのかわからねーと思うが、メニューに無いデザートメニューにあるデザートメニューに無いデザートが出てきた。

 まずメニューに無いやつ。かぼちゃかき氷アイスクリーム。これはちょっと全体的に酸っぱくて好きな味ではなかったかも。上述のとおり酸っぱいのが嫌いなわけではないものの……。

 つぎにメニューで選んだやつ。キャラメルプリンのようなものアイスクリームキャラメルプリンだけ食べてみるとちょっと野暮ったい印象。だけど飾りのクッキー細工と一緒に食べると甘さと苦さと食感が程よくなって楽しいアイスクリームのほうも甘すぎないミルク味でいい感じ。逆にアイスクリーム単体だと物足りない甘みだから、匙加減が絶妙だと思った。

 さいごにまたメニューに無いやつ、アンコール枠。テーブルに箱が置かれて小さなデザートが置かれていく。マカロンクリームのはさまった抹茶クッキーフィナンシェ焼き菓子ネスプレッソのカプセル……ネスプレッソのカプセル。二度見したけどやっぱりネスプレッソのカプセル。まんまキラキラで2色のやつ、マシンスターターキットにいくつかだけ入ってる普段使いはできないレアなほうのカプセルしかない。

 ギョッとしているとウエイターさんが「これはスペシャリテチョコレートだよ」と教えてくれた。しかし何故この形にしたグランプリ最優秀賞という感じではある。作ろうと思って精巧に作れたからお出ししたのかもしれない。そんなことを思いながら食べてみるとチョコレートの中にふわりとオレンジの味がする。騙し絵グルメとしてかなりの完成度でとても良かったです。

 マカロンは美味しい(ねちょっとしない)タイプでアーモンドフルーツフレーバーがして、クッキーサンドはしっかり抹茶の味がしてこれも美味しくて、ハロウィン仕様カボチャ型の焼き菓子も、焼き菓子のなかでは弾力があって不思議な食感だったもののとても美味しくいただけた。

 

総括

 味で色々な気持ちになれて楽しい良いお店でした、ウエイターさん達もタイあるあるのすごく優しくて色々教えてくれて高いホスピタリティを感じたものの、あまりにも相手英語ペラペラすぎて何が何だかからなかったです、美味しかったです、情報ありがとうございました!

2024-10-20

anond:20241020193057

アロサウルス料理したらチキンと同じ味がする…?という面白い仮説ですね!

残念ながら、アロサウルス料理して味見をすることは、現実不可能です。

その理由としては、大きく分けて以下の点が挙げられます

絶滅している: アロサウルスは、恐竜時代の肉食恐竜で、すでに絶滅しています。そのため、現存する生物ではありません。

倫理的問題: 仮にアロサウルスが生きていたとしても、絶滅危惧種である可能性が高く、食用にすることは倫理的問題があります

安全性問題: 肉食恐竜の肉には、現代食生活に適さな細菌寄生虫が含まれている可能性があり、食中毒などの危険性も考えられます

なぜチキン比較するのか?

恐竜の肉が鶏肉に似ているという想像をする人がいるのは、恐竜鳥類共通祖先を持つため、ある程度の身体構造代謝が似ていると考えられるからです。しかし、現代鳥類は長い進化過程を経て、現在の姿形や肉質を獲得しています

他の恐竜の肉の味に関する考察

恐竜の肉の味については、様々な憶測が飛び交っていますが、確かなことは何もわかっていません。恐竜の種類によって、肉質や味は大きく異なっていた可能性も考えられます

まとめ

アロサウルスの肉がチキンと同じ味かどうかを科学的に証明することは不可能です。これは、あくま面白い想像範囲内のお話として捉えていただくのが良いでしょう。

2024-09-11

一回の投稿でどれだけ多重投稿できるか挑戦したい

やーいやーいお前のかあぁちゃん、尻の穴から子供うむ~


!!!鳥類!!!

(あらしの意図はありません)

一回の投稿でどれだけ多重投稿できるか挑戦したい

やーいやーいお前のかあぁちゃん、尻の穴から子供うむ~


!!!鳥類!!!

(あらしの意図はありません)

2024-08-06

これは元増田が「私はサヨクです」と自己紹介しているだけ

https://anond.hatelabo.jp/20240805223215

動物人間同士の政争のダシにするサヨク、端的に言ってカス

右翼の特徴として、排外主義権威主義保守志向があるけど、これらは全て「動物本能に従ってる」で説明できるよ。

こんなの全部「動物右翼。なぜなら世界の中心である私より右にいるから」としか言ってないのに右翼ブクマカ鵜呑みにしてるんじゃない

元増田の主張には「野生動物は"どの程度"よそ者を怖がるのか」という量的な概念がまるっきり欠けているし、だからもちろん「人間比較して排外性が高いかどうか」という肝心な部分がない

見る人のスタンスによっては「私より動物のほうがずっとよそ者に甘い。動物本能左翼」ともなるだろう

ドードーという民族移民流入に甘く軍備も重視しない左翼だったので滅びていった

>群れを作る動物リーダーを頂点としたピラミッド構造を作る

野生のハイイロオオカミの群れに階級ピラミッド存在しない、というのははてなみたいなハイソ場所では常識だと思っていた

https://www.newyorker.com/science/elements/the-myth-of-the-alpha-wolf ハイイロオオカミ階級ピラミッド説を著書で唱えていた研究者は己の間違いに気づき絶版にしようとしたが、出版社はなかなか同意してくれなかったという)

野生のニホンザルの群れにはピラミッド構造があり、また基本的にオスのほうが階級が上なので確かに保守的社会構造のように見える

しかニホンザル母系社会であり、母の地位が子に引き継がれ、また夫婦という概念はない

これは今の日本人欧米人が思い浮かべるいわゆる保守的社会とは真っ向から反している

チンパンジーピラミッド構造があるが夫婦はなく、またオスの地位が子に引き継がれることもない

ハイイロオオカミは生涯一夫一妻を貫くことが多いものの先ほど言った通り階級はない

メスを従えるライオンのオスはいかに人間の「強い男」のようだが、オス同士ではピラミッド構造以前にそもそも付き合いがほぼない社会である

このように動物といってもいろいろある中で「保守の目指す社会チンパンジーのように階級ピラミッドがあってハイイロオオカミのように一夫一妻制があってライオンのように夫が妻を従えているか動物本能に沿っている」と主張しても、チンパンジーハイイロオオカミライオン同意してはくれないだろう

それが通るなら「チンパンジーのように夫婦がなくハイイロオオカミのようにオスメスの地位が同じでライオンのように男同士は離れて暮らすから動物本能に沿っている」も成り立ってしま

もっと言うと生涯一夫一妻を貫くのは哺乳類には珍しく、鳥類が圧倒的に多い

人間社会は鳥の本能に沿っている」と正しく主張してもらいたい

>動物ちょっとした変化を嫌がる

>動物対話による解決なんてせず、ヤるかヤられるか

動物は「ひたすら変化を避けてひたすら敵を攻撃する」などという方向性で生きているわけではない

変化を避ける←→好奇心を持つ 敵を攻撃する←→和解を図る の相反する方針にはそれぞれ一長一短があるので動物たちはその時々の環境に合わせてこの両極の間を揺れ動いている

新しい物をなんでもかんでも食べていたら食中毒になるが、警戒しすぎてなにも食べなかったら餓死してしま

身を守るために軍備は必要だが、むやみに戦っては負傷で死んでしまう(ところで動物対話による解決くらい普通にやる)

というわけで増田の主張する「右翼動物本能に沿っている」は全く間違いなので動物に謝れ


蛇足人間のオスは他のオスの「勇気」を喜ぶ傾向にあるが、これは動物としては珍しい。オスウサギは外敵からとにかく逃げるし、オスライオンはよそのオスライオンが勇気なんぞ出しても邪魔なだけである

2024-07-16

ポリコレフェミ包摂(DEI)はクソの役にも立たないので排除される

トランプ暗殺未遂により、アメリカは変わることにな太。

> 過去10年間で、私を左派から右派へと押し上げたいくつかの重要出来事がありました🧵

ヒラリー 2016

バイデン2020

トランプ2024

次の 10 の例を調べて、それを詳しく見てみましょう。

https://x.com/wildbarestepf/status/1812590490916925626

レッドフラッグ #1 🚩  アジズ・アンサリとMeToo運動の誤り

MeToo運動が熱を帯びてきた。アジズ・アンサリ事件は私にとって転機となった。アジズのキャリアは、最悪のデートのせいでほぼ破壊された。

MeToo運動が推進された熱狂は、しばしばニュアンスや適正手続きを欠いており、不安を募らせていた。

人間相互作用の複雑さや、それぞれの状況の公正な評価必要性無視して、より広範な議題のために個人の評判を犠牲にしているように感じました。

(編注)Metoo運動フラワーデモ運動冤罪を発生させている。寺町東子、東京第一弁護士会はその冤罪を作り出すことを推奨し、いまだに撤回すらしていません。このように性犯罪セクハラDV寺町東子のような弁護士の金儲けの手段となっているのです。性犯罪被害者団体もいまだに撤回していない以上その正体は性犯罪被害者団体ではなく人権ビジネス団体です。このような団体の主張を霞が関に入れることはできないというべきでしょう。

2/10 🚩

イノベーションの行き詰まりイーロン・マスク左派

衛星打ち上げから火星植民地化の可能性まで、イーロンのスペースXでの取り組みは、環境保護論者や左派規制機関からかなりの反対に直面している。

スペースX活動に関連したアザラシ鳥類に対する抗議は、科学と探査における画期的進歩可能性を覆い隠しているようだ。

革新進歩を重視する者として、イーロンのビジョンに対する左派抵抗逆効果で息苦しいと感じる。

3/10 🚩🚩🚩

ジェンダー科学生物学視点

左派ジェンダーアイデンティティに対する立場特に男の子女の子になれるという主張は、私の生物学理解矛盾している。

生物学を副専攻していた私は、科学事実無視していることに不安を感じた。

この問題は、左派経験証拠よりもイデオロギーを優先するというより広範なパターンを強調しており、それは科学的誠実さに対する私のコミットメントと深く共鳴した。

(編注)まず性自認などは性別と全く関係ありません。また性別男性女性、その他の3つしかありません。これが生物学的な結論です。これ以外は非科学的な主張であり、到底社会で受容する必要がないものです。

また、性自認などという他人から認識できないもの性別が決まるというは極めて異常です。これを差別というのは完全に差別定義を誤っています。そしてさらに言うとならば「女性」とは何かという肝心の女性定義がありません。

私らしくとかどうでもいいのです。まず女性とはなにか、一切答えられないのです。ジェンダーという社会のせいとか言うものは自認とは今度は関係がないのです。

4/10 🚩

新たな視点レックスフリードマンポッドキャストに出演するジャレッド・クシュナー

私の政治的志向の変化は、レックスフリードマンポッドキャストに出演したジャレッド・クシュナーの影響をさらに受けた。

クシュナー氏がアブラハム合意について語るのを聞くことで、主流メディアではあまり報道されなかったり、誤って伝えられたりしていたトランプ政権の成果について新たな視点が得られた。

この認識により、私はこれまで精査せずに受け入れてきた物語に疑問を抱くようになった。

> 2020年トランプ政権仲介アブラハム合意ができ、イスラエルは周辺の中東諸国と一気に国交回復和解が進んだ。

ハマス10.7のテロ理由はひとえにこれをぶち壊すことだった。

レジスタンスとか美化しているハマス支持者は恥を知れと思う。

https://x.com/GruessGott2018/status/1804425221308584412

5/10 🚩🚩🚩

DEI と警察予算削減運動の結果

左派が「多様性公平性包摂性(DEI)」の取り組みを重視し、「警察予算削減」運動と相まって、目に見える反響をもたらした。

サンフランシスコのような都市では犯罪が増加しており、盗難が横行しているため、店舗の必需品が施錠されている。

これらの展開は法と秩序の崩壊を反映しており、より安全で公平なコミュニティという左派約束矛盾している。

イデオロギー現実世界の結果との乖離ますます明らかになり、問題となってきた。

(編注)日本でもクルド人との衝突が発生し、また、観光できた中国人落書きする等治安悪化しています。にも拘わらず、警察裁判所予算は増えていません。公務員はどんどんやめています。これを改革と言っているのですから日本人は帆なのです。DEIはオワコンなのはこの1枚の写真ではっきりしています。もはやアメリカ人でDEIが素晴らしいなどと発言することはあり得ないでしょう。

https://x.com/bennyjohnson/status/1812487522267652129

https://x.com/MatchPoiint/status/1812488154634412117

6/10 🚩アフガニスタン撤退の誤った対応

バイデン政権の混乱したアフガニスタンから撤退は私にとってもう一つの重要な要因だった

急いで避難したため、13人の米軍兵士悲劇的な死を遂げ、多くのアメリカ人とアフガニスタン同盟国が取り残された。

高官が責任を問われることな説明責任が果たされなかったことは、無能さと人命軽視の懸念すべきレベルを浮き彫りにした。

(編注)撤退は突然でなんの準備もなく、極めてずさんでした。それを覆い隠す日米の報道日本人が語っても意味がありません。

7/10 🚩

COVID-19への対応ワクチン接種義務

COVID-19パンデミックへの対応は誤った情報と高圧的な命令に満ちていた。当初は科学を信頼するように言われたが、物語は変わり続けた。

ワクチン接種義務化が課され、国民の大きな反発と分裂を招いた。

その後のワクチン有効性と副作用に関する暴露と反対意見の抑圧は不信感を募らせるだけだった。

パンデミックへの対応公衆衛生よりも管理に重点が置かれるようになり、私は左派からさらに遠ざかることになった

(編注)反ワクチンという表現は極めて悪質で、ここで行っているのは反mrnaワクチンということです。なお副反応は誤った単語副作用が正確です。ここでもごまかししかしていない。

8/10 🚩🚩🚩 アイデンティティ政治への執着

左派アイデンティティ政治執拗に焦点を当てていることは、ますます不快ものになってきている

政策社会問題の主要なレンズとして人種性別性的指向を常に強調することは、より実質的議論を妨げている。

これは分裂的な戦術のように思われ、団結と進歩を促進するのではなく、社会の亀裂をさらに生み出すものである

(編注)このアイデンティティポリティクスとは、デタラメ単語です。簡単に言うとポリコレです。LGBTいびつで不必要優遇日本でも押し付けられています当事者必要としていないのが現実です。これも公金チューチュースキームです。コロンブス炎上のように言いがかりしかつけてこないのが現実です。そのような言いがかりをつけられる意味は全くなく、極めて不当なものです。あのような炎上は取り締まられるべきでしょう。

たこのような反差別界隈は日本も同様に人々を分裂させるだけで全く意味がありません。

9/10 🚩ボディポジティブ運動健康

ボディポジティブ運動善意から始まったが、問題のある方向に進んでいる。

コスモポリタンのような雑誌の表紙に病的な肥満女性を取り上げ、それを「健康的」とラベル付けすることは、公衆衛生に害を及ぼす。

この有害物語社会基準を変え、肥満に関連する深刻な健康リスク無視して誤った健康感覚助長している。

科学事実に基づく情報を重視する人間として、医学真実に対するこの露骨無視は、私を左翼から遠ざけるもう一つの要因でした。

(編注)デブブサイク優遇するのは完全に異常です。ルッキズムとか言うのはあほです。なぜなら、健康かどうかはある程度外見に現れるからです。

10/10 🚩バイデン認知能力の低下

バイデン大統領最近討論会や公の場での発言は憂慮すべきものだ。彼の頻繁な言葉のつまずき、混乱の瞬間、そして身体的な弱さは、彼が完全にコントロールできていないことを示唆している。

バイデン氏が討論会で固まり、首尾一貫した主張をするのに苦労するのを見ると、彼の能力保証していた左派欺瞞が強調された。

自由世界リーダーがこのような状態にあるのを見るのは残念で恥ずかしいことだ

結論は:

私の政治的進化は、一連の具体的な出来事認識によって形作られ、左派から遠ざかってきた。

MeToo運動における個々の事件の誤った取り扱いから、左派による革新への抵抗生物学無視、混乱した外交政策の決定、そして彼らの政策の具体的な結果まで、これらの経験は私の視点を全体的に変えました。

より中道的または右寄り視点を受け入れることは、常識愛国心、そして建設的な進歩へのコミットメントへの回帰のように感じられる。

@RobertMSterling

@DavidSacks

@theallinpod

のような人や、反発にもかかわらず執拗懸念を表明してきた他の人たちにも声を上げます。私の視点の変化はあなた方のおかげであり、私は頭をさげます。🫡

2024-06-17

犬、猿、キジキジって鳥じゃねえの?と思ってた自分バカだった

哺乳類イヌ目、哺乳類サル目、鳥類キジ目と粒度で見ると正しかった

2024-05-28

科学哲学鳥類学者が鳥の役に立つ程度にしか科学者の役に立たない」というファインマン言葉があるが、批評家批評対象関係も似たようなもんだよな

2024-05-20

発熱することでコロナウィルスを退治するので熱を下げないほうが良い」という馬鹿共へ

インフルエンザコロナウィルス媒介する鳥類。やつらの平熱は41℃なんだよ。

41℃でもウィルス不活性化しないんですよ。

ウィルスが不活性する温度になったら、人間死ぬんです。

たのむから黙ってろ。

2024-04-29

anond:20240429100527

「番い」という性的な振る舞いの裏の面が負の性欲だと思ってる。

まり、「番い」の相手以外への嫌悪、拒絶。

例えば一部の鳥類はそんな感じで、番いと認めた相手依存する一方、それ以外には攻撃的になったりする。

それの極地がりりちゃん取り巻きにみられるような人たちじゃないかな。

2024-04-27

anond:20240427181646

ヒトは7個の頸椎を持つんやがミツユビナマケモノ頸椎は9個あって首を最大270度も回転させられるんや

鳥類頸椎がそれよりもたくさんあってフクロウ20個もあるのであんなに首をクルクルと回すことが可能なんや

2024-04-14

何で獣は緑にならないのだろう

白熊は住んでいる所が白いから白色、ペンギンは腹の下の魚からは光に紛れて目立たない白、背中の上の魚からは海底に紛れて目立たない黒。

動物は目立たない事を考えて色が決まっている事が多い。

多くの生き物が生息している森や草原や水中に合わせて、緑色の生き物は、魚類昆虫爬虫類両生類鳥類等とても多い。

でも緑色の獣っていない気がする。

緑の皮膚や鱗や羽毛を持つ生き物はあんなに多いのに、毛皮を緑にするのはそんなに難しいのだろうか、不思議だ。

2024-04-03

名状しがたき惣菜発表ドラゴン

好きな惣菜発表ドラゴンが、幽玄なる境界より姿を現し「惣菜発表」の瞬間が訪れし時、好まれ料理が賛歌される。

その名を呼びし者たちよ、聞け。

 

まず喰らいし者が語るは、魔性鳥類より調理せし、名状しがたき黄金に輝く衣にて包まれる肉塊「から揚げ」。

 

地底より挽かれし肉塊に、秘儀の調味を施し灼熱の炎により焼かれる冒涜的な「ハンバーグ」。

 

肉体の一部を不浄な衣により覆われ者、高貴なる油に浸され、火により炙られ、ありえべからざる姿と成り果てた「とんかつ」。

 

そして、血潮を献じ甘辛き炒めた肉。

呼ばれざる調理。彼はその名を知らずともその味わいを愛し、大いなる喜びを得たり。

 

惣菜発表ドラゴンがその姿を顕現する、彼こそが呪われし食の王なり。

2024-03-31

生き物ってカワイイ方向に進化してるよな


最近思ったことがある。多くの生き物って、人間にとって見た目がいいように進化している気がする。

哺乳類とかだったら、人間にとって気持ち悪いやつはあまりいないだろう。爬虫類とか両生類とか、特に昆虫類だったら気持ち悪いやつがけっこういる。

今回思うところがあったから、4つほどエピソードを語らせてほしい。

1.アナグマ

 去年の秋頃だったか、近所の裏山に登って、入会地の傍にある栗林で農作業をしていたのだが、そこにひょこっとアナグマが現れたのだ。アナグマというのは……約10年前にやってた「のんのんびより」のEDだったかな。「あれってハクビシンとか、タヌキとか、アライグマとか、イタチですよ」とか、そういう歌詞があったのだが、だいたいそんな生き物だ。

 アナグマイタチ科の動物で、体長1m未満のずんぐりしたイタチみたいなやつだ。顔はハクビシンに似ている。※ようつべ検索するとすぐに出てくる。

 で、そのアナグマだが、栗林で農作業をしていた私の方に寄ってきたのだ。まだ若そうな個体だった。当方だが、農業林業はこれでも10年以上やっている。これまで、数多くのイタチキツネアライグマその他の小動物が箱わなに引っかかり、漁師地元住民殺処分されるところを見てきた。

 正直、あまりいい印象はなかったが、半径数メートル以内まで寄ってきたところで、「けっこうかわいいな」という印象が支配するようになっていた。このあたりにはアナグマが少ないのもある。あと、私が育ててるのは栗だから、こいつらには盗まれんだろうという感覚もあった。

 そういえば、小学校高学年だった姪っ子が、同じようなシチュエーション農地の中)で、狸っぽい生き物にポテトチップスコンビニホットスナック(ファミチキ)をあげていたのを思いだした。あれは遠目からだったが、やはりずんぐりした見た目だった。

 結局、栗林に来たアナグマは、その辺りをちょっと掘り返しただけで山の中に帰っていった。もう二度と出会うことはないだろう。例えばもし、私が育てているのがイチゴだったとしたら、確実にその場でクワなんかを握りしめて、ヤツを叩き殺そうとしていただろう。

 実際、うちの畑でサルを見かけた時は、全力で追い払うようにしているし、タヌキやアライグマだったら石を放り投げてぶつけた後、スコップで殴り殺したこともある。蛇とかだったら、毎年20匹以上は駆除してる。長靴で踏んづけて、もう片方の足裏で頭を叩き潰すのだ。ジャンボタニシだったら、毎年夏になると百匹以上は生き埋めにしてる。イノシシは……あれはプロの量子さんの領域である農家は手を出さない。

 私はこれでも専業農家である。大切に育てた農作物を捕る生き物は憎くてしょうがない(人間まで含めて)。蛇足になるが、農業従事者は漁師率がけっこう高い。昔の農家は、田植え稲刈りの時期を除いては、鶏を育てたり、山に入って鳥獣を捕っていた。今でも、狩猟免許がある人もない人も、山でイノシシとか鹿とかを捕って食料にしている例はある。

 私の祖父もそんなだった。私がまだ小学生の頃に、鶏小屋キツネかタヌキかアライグマかはわからないが、そういうのに襲われてしまった。非金属ネット小屋だったから、鶏が何匹かやられてしまっていた。祖父は悔しそうな顔をしていた。

 或る夜に、実家で夕食を食べていると、鶏が騒いでいる声が聞こえた。祖父と親父はすぐに実家を飛び出して、鶏小屋に行くと、キツネのようなものが鶏小屋ネットを破ろうとしていた。なぜか、祖父よりも自分と父の方が早く鶏小屋に着いていたっけ。

 後ろでカチャッ、という音が聞こえた。祖父が目の前に出てきたと思ったら、パアンッ!! という音が聞こえた。※祖父散弾銃を撃ってた。

 キツネのようなものは、その場で転がって痙攣しながら逃げようとしていた。親父が、祖父に鍬を手渡していた。それで、祖父が走り出して、ほうほうの体で逃げるキツネに追いついて……後は、何度何度も鍬が振り下ろされた。ぐちゃ、べちゃという音が聞こえて、狐は何度か鳴き声をあげると……多分絶命したのだろう。※近づいてわかったが、縞々のしっぽだった。アライグマである

 祖父は「このバカタレが、バカタレがぁ、アアッ!!」って叫んでたっけ。愛鶏(?)を殺されたのがショックだったのだろう。とにかく狐に凄まじい恨みを持ってた。あの時の自分は、「すげー。銃かっこいい!! 撃たせて」って祖父にねだってたよ。それくらい衝撃的な体験だった。私にとってのエポックメイキングだった。

「なに、お前も撃ちたい? 大人になったら警察行って免許がとれるど!」

「じいちゃんは、警察に行って銃の免許もっとるん?」

「わしはもっとらん。ひいじいちゃんもっとった。でも、わしは撃てるけえええんよ」

「俺も撃ちたい」

「○○くんが撃ったらいけん。捕まるよ」

「じいちゃんは捕まらのん

「捕まらんよ。ハタチの頃からずっと漁をやっとる」

 平成初期の話である。当時はおおらかな時代だったのだ……。今だったら普通に逮捕される。絶対マネしないように。

 さしもの私も、祖父の遺品である銃剣類は所持しているが、自らの敷地内であっても使おうとは思わない。なにしろ狩猟免許もってないからな。ほかの地元民と同じく、鳥獣駆除行為はひっそりとやりたい。

 話があっちの方にいってしまったが、私は基本的に、うちの農地に入ってくる鳥獣類は殺そうとする。苦労して育てた農作物を食われるのは絶対に嫌であるしかし、たまに殺さない例もある。それが上の例でのアナグマだった。

 その状況で見逃したのは、なんとなくという理由が強い。農場内でメシを食ったばかりで、ゆっくりたかったのもある。しかし、珍しくこっちに寄ってくるアナグマが「かわいい」という感情もあったのだと思う。うちの地域では、アナグマが珍しかったのもあるかもしれない。しかし、不思議体験だった。

2.コガネムシ

 今度は市街地での話だ。

 まだ若いころ、農業者じゃなくてサラリーマンだった時代に、とある国道沿いの飲み屋街にいた。最初の一軒目を探していたのだ。ふわふわ路地をさまよいながら、国道に出たところで、そいつ出会った。

 歩道の上に、もぞもぞと動く物体があった。よく覗いてみると、コガネムシだった。背中の色が特殊で、なんとベージュだった。限りなく白に近い真珠色といってもいい。レア甲虫である。いとおかし!! いとおかし!!

 その真珠コガネムシは、あまり元気がなかった。しか車道に向かってもぞもぞと進んでいた。このままでは自動車に轢かれて死ぬだろう。ぐしゃ、という音がするのだろうな。昆虫類が車に轢かれると、意外と大きい音がする。

 私は、そいつの目の前に人差し指を延ばした。するとそいつは、六本の足でガシッと私の指を掴んで、勢いよく私の手を昇り始めた。

 土の中から出てきたばかりのカブトムシとまではいかないが、元気な様子で私の手指を昇っていた。そのまま徒歩で飲み屋街に移動して、レストラン沿いの並木を見つけた。おそらく欅だったろうか。樹の表面にコガネムシをくっつけると、また元気そうにどんどん昇って行った。

 どうしてあの時、コガネムシを助けてやったのだろう。そういえば、小学生の頃は甲虫が好きだったような気がする。懐かしい気持ちになった。

 今でも、夏場で路上に転がってるセミとか見つけると、拾って助けてやる。すぐ近くにあるクヌギコナラにくっつけてやる。

3.トカゲ

 これは私じゃなくて、息子の話だ。当時は小5だったかな。夏休みだった。

 ある日、家の庭の中にある小道(※田舎から家が大きい)で、息子が「トカゲ見つけた」と報告してきた。「捕まえたの?」と聞くと、「捕まえてない」と言う。

 現場に行ってみると、小道の上でトカゲが2匹、それぞれ離れたところに倒れていた。お腹を上に向けて。瀕死だった。おそらくだが、野猫にやられたのだろう。お腹に爪で引っかかれた跡があった。

 息子がそいつらを触ったところ、1匹だけはまだ息があった。残り1匹について、「よい旅を」と私がその場に埋めてやっていると、息子が生き残った方に落ち葉や土を被せてやっていた。どうやら、回復を待つつもりらしい。「これ、おうち」と言っていた。

 好きにさせるべきだと思った。息子に対して、「日光に当てないように木陰を作る」「できるだけ触らないように」「1日に1回は霧吹きで水をかけてやるように」「餌はやらなくていい」など最低限の指示をした。

 私はトカゲが1日以内に死ぬと思っていた。木の棒で突いても、片方の足が全く動いてなかったし、どう見ても虫の息だったからだ。早い話、移動能力を失っている。

 その日から、息子は毎日トカゲのところに足を運んでいたっけ。水やりは欠かさなかったし、日光を浴びて体がのけぞっていたりすると、木陰の位置を調整してやったりする。

 3日が経って、私が現場を見に行くと、どうやらまだ生きていた。土くれと落ち葉を払いのけると、少しだけ体が動いた。体にはまだヌメリが残っていた。片足だけを動かして、体をのけ反らせて私から逃れようとしていた。「シャー」みたいな感じで、口を開けてこちらを威嚇している。少し気の毒になって、植物用の霧吹きをしてやったのと、一応、ミルワームを顔の近くに寄せてやったが、無反応だった。やはり餌は不用のようだ。

 次の日だったか、息子が飛んできて、「トカゲが動かない」という。現場に行ってみると、そこには……「おうち」から出てきたところで静止しているトカゲの姿があった。口には小さいミミズのようなものが入っていた。目は閉じていた。

「餌をあげてしまったの?」

「うん。お腹すいてると思って」

「そうか。たぶん、びっくりして死んでしまったんだね」

「うん」

「……どう思った?」

「わかんない」

人間常識トカゲ常識は違ったのかもしれないね

「うん」

 そんなやり取りをしたかな。

 そのトカゲは、結局何時間たっても動かなかった。生命活動を停止したのだ……。推測だが、ミミズが喉に詰まって息ができなくなったのかもしれない。放っておいても、数日中には死んだだろうが。

 息子にとっては、トカゲがかわいかったのだろうと思う。私は、あまりそうは思わないが。大人になると、高速で動くトカゲちょっと苦手だ。だがまあ、カナヘビはまだかわいいと思える。トカゲと似ているが、比較するとあまり動かないのもある。

4.セミ

 先日、県道を車で運転していたところ、路側帯を走っていた自転車が急に停まった。その彼女アスファルトにゆっくりと降りて、自転車を端に寄せると、足先でなにかを小突いていた。

 ちょうど信号待ちになったので、その様子を眺めていると、どうやらそれはひっくり返ったセミのようだった。彼女が小突く度に、「ジジッ」という音でセミは鳴いていた。死んではいないようだ。

 その子は、セミに向かって指先を伸ばした。セミは指を樹木だと思ったのか、ホールドした。その子の指に乗ったセミは、一緒に自転車でまっすぐの方向に進んでいった。

 次の信号で、彼女に追いついた。自転車を降りて、民家の入り口に生えている樹にセミをくっつけようとしていた。指で押してやると、セミは樹にくっついて、もぞもぞと枝を張っていた。彼女セミちょっと撫でたかと思うと、また自転車に乗って県道を走り抜けていった……。

 一応、セミかわいい部類には入るのだろうか。丸っこい見た目だから好きな人いるかもしれない。当方はどちらともいえないが、今度セミがひっくり返っていたら、死んでいるか小突いて確認してみようか……と思った。新しい世界が開けるかもしれない。



話は長くなったが、結びにしよう。

大昔から、それこそ多くの生き物がいたのだろうが、人間にとってかわいくない種の生き物がどんどん淘汰されていった。それで、今みたいに哺乳類鳥類可愛いのばかりが残った。

それは、全然定かではない。でも、かわいい生き物はというと、殺される場面でも殺されないことがあったのではないか。大昔から。よって、醜い種に比べて生き残れる可能性が高かったのではないか。と、先日『利己的な遺伝子』を読み終えたばかりの私は感じた。

あなたはどうだろうか。生き物は、やっぱりカワイイ方が生き残れると思うだろうか。しかるに人間場合は、かわいげがあって、みんなに好かれる個体ほど早死にする傾向があるように思えるのだが。

2024-03-04

anond:20240303015338

一理ある。

しかし一理しかないと俺は思う。

 

文化人類学の知見によれば、「教養」「文化」はまさしく、人間人間が、仲間を区別するために使ってきた仕組みである。隣村から来たあの余所者は、正しいマナー挨拶もできない!無教養だ!信頼できない!だから官僚として王の傍におくのはやめましょうね~。→信頼できるかできないかがある程度判断可能

教養」は、余所者とそうでないやつ、バカとカシコを見分けるためのコードだ。マウントをとるにしか役に立たないと、増田は言うが、それは当たり前で、マウントを取って抑圧したほうが良い相手かどうかを見分けるため、ヒトが身に着けたのが文化教養だ。

  

これは、所詮、仕組みにすぎない。

胴体の模様で魚類生殖能力が、求愛ダンスの出来で鳥類のオスの能力が、たぶん正確には測れない。のとどうように、教養の有無でヒトの能力の高い低いは正確には測れてないであろう。

そういう意味で、増田の言う事には、一理ある。教養をつかってマウントをとっても、相手のほうが偉い可能性がある。また相手判断する仕組みにすぎないのだから、本人の幸福とは全然関係がない。実利ももちろんない。そういうことは言える。

 

ただ、これ、ヒトに備わった仕組みなんだよな。

それって、仮に無くしたとして、ほんまに大丈夫か? 教養による人間能力判断を、しないとして、じゃあ目の前に明らかな汚い身なりの狂人が現れたとしても、いちいち面接して人格判断するのかよ。それは無理。教養で、正確に目の前の相手判断はできないとしても、曖昧で大雑把な判断可能だ。大雑把な判断基準は、絶対に持っていたほうが効率的だよ。

っていうか、仮に無くすとか言ったけど、そもそも無くすことは可能か? 俺は無理だと思う。元増田が気にくわないような「教養」に基づくマウントを止めたとしても、その穴はたぶん、教養とは別の名前の何か「教養」的なものが埋めるわ。増田の好きな、教養のない奴らの間にもそれはあるのよ。ゲームの上手さか、話のうまさ、酒を飲めるか、ケンカの強さ。そういうので人はマウントを取る。

 

人は常にマウントをとりあうのだ。「教養」を憎んでも、無駄であるし、無理である

増田自信や、俺自信も、今長文を書いて、「教養」によるマウントを得ようとしているように。

それは人間という生物と不可分なんだと思う。

2024-02-08

今日背中入れ墨を入れる夢を見た。うなじの下辺りにフクロウかなんかの鳥類タトゥーをオーダーしたが、伝達ミスがあったのか渋い名前横書き祭り文字で入れられた。終わった瞬間に若気の至りだったとかなり後悔した。目が覚めたとき背中を触って術後の腫れや痛みがないことを確認して安心した。マジで変更きかない入れ墨はやんないほうがいい。

2024-01-06

コミュニティノート日記 2024/1/6

コミュニティノートの協力者となって1ヶ月が経つ。申請から協力者となるまでに数ヶ月間あったが、これが課金者ではないからなのかはよくわからない。

協力者になると、ランダム英単語3つの名前が5つ用意され、そのうち1つを選ぶ。最後英単語が必ず鳥類らしき点はTwitterの名残だろうか。

コミュニティノート協力者は「評価必要」として注目を集めているポストノート評価サジェストされるが、今日特に上がってくるのは山本太郎迷惑VTuber被災地押し掛けが多い。昨日は台湾の救助隊を断った件(特に百田界隈)、その前は人工地震がよく上がっていた。ワクチン陰謀論お金配り・詐欺ポスト常連である。あと、原口議員は見ない日はないほどにノートが付けられており、個人的には恥ずべき事態だと思う。

ただ、ノート自体についても玉石混交の感があり、ノート真実ではない。「みんなの意見は案外正しい(集合知)」が死語となって久しいが、この実験がどうなっているかに注目している。

2024-01-04

つくづく思うのは、やっぱり人間赤ん坊って可愛くないんだよなあ

まぁ白人赤ん坊は造形的には整っているとは思うけれど、それだって数年してある程度大きくなってからの方が普通に可愛い

赤ん坊に対してはストレート可愛い!という気持ちは湧かない

なんでなんだろうなあ

モフモフの哺乳類鳥類は元より、爬虫類両生類魚類赤ん坊だって大人ミニチュアみたいな造形を見ただけでストレート可愛いと思えるのに

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