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はてなキーワード: 大学病院とは

2018-09-11

電子申請も受け付けております。ただし、

電子申請も受け付けております。ただし、電子申請後に医療機関領収書申請した区役所に持参する必要があります


子どもが隣の市の大学病院にかかることになり、市が違うので子育て支援医療費受給資格者証が使えなかった。

ただ、申請すればお金が返ってくる。

から区役所微妙に遠いので、調べたら電子申請の項目を見つけた。

これ幸いと氏名や保険証の番号などを入れ終え「申請する」ボタンを押した。

ところが領収証の添付欄が出てこない。

ページを見直してようやく冒頭の但し書きに気付いた。

これって電子申請意味ある?

持参するなら紙の申請書を提出するのと同じじゃない?

クソでか主語だけど「これだから日本は……」と思ってしまった。

参照:

http://www.city.saitama.jp/003/001/011/p006270.html

電子申請」の文字リンクになっていたので、但し書きをスルーしてさっさと手続きしてしまった自分マヌケなんですけどね。

2018-08-31

anond:20180831230443

田舎ヤンキーね。

うちの地元大学病院日本全国地域別の未成年妊娠調査したらダントツ地元ナンバーワンでひっくり返った、みたいな新聞記事読んだ記憶あるし、小学校の頃は1年に1回ペースで「うちの学校の生徒が妊娠した」って騒いでた。冗談ではなく。

俺みたいな典型的オタク北海道で生まれ育っても30歳で童貞

おめでとう、魔法使いだね。って、やかましいわ。

2018-08-10

anond:20180810073221

元々、勤務医時代の割に合わないハードワークの分を開業して後から取り返す、っていうのが基本だったんじゃないのかな

昔の官僚天下りと似たような感じでさ

あるいは金にはならないけど権力名誉志向大学病院研究ルート

でも今時は新規開業しても儲けは期待できない、大学病院出世したってもう大っぴらに好き勝手なんかできない、名誉だってどうでもいい、女医が増えて金も地位も(ハイスペ夫がいれば満たされるから)そこそこで構わないというのも増えた

そういう時代の流れでハードワーク前提のシステムが回らなくなってんだと思う

2018-08-08

皮膚科だって男が欲しいんだよ

俺は大学勤務医してる卒後10年の皮膚科医なんだけど。女医がよく行く科としてあがる皮膚科でも長く働けて肉体的にもキツイことがこなせる男が欲しい、切実に。

皮膚科ってさ、一見楽そうに見えるしそう聞くじゃん?

開業医のクリニックかなんかで皮膚診て、塗り薬渡されて終わり、って経験みんなあると思う。でもさ、大学病院にいるとそういうケースだけじゃないの。

皮膚科とか眼科みたいな科は内科治療外科治療自分の科で行うんだ。それで当たり前だけど皮膚にもガンって発生するのね。それに火傷とかで皮膚を植皮する人もいる。だから皮膚科だって実は大きい手術があるんだよ。

5mmくらいの皮膚を切り取る、いわゆる生検くらいなら入局してすぐ何件か経験するし、簡単採取キットもあるからみんなすぐできるようになる。

たださっき書いた癌とか植皮はやっぱり入局したてのやつが一朝一夕でできるかって言ったらそうはいかない。植皮なんて術後の審美性に直結するからどう切るか縫うか事前の知識経験がそのまま直結してくる。だからね、俺たちのところは執刀医は俺、助手若い医員を入れて、次世代教育もしつつ患者さんにとっても満足のいく仕上がりになるように努力してる。

さて問題は、そのいわゆる執刀医ができる人間が今のところ医局では俺しかいないってことだ。俺は皮膚外科を専門にしているんだけど、他の助教はみんな皮膚内科で「切る」のは専門じゃない。俺より10才上の講師悪性腫瘍には精通しているんだけど、地位が上がってくるといつもいつも最前線にいるってわけにもいかいからさ。だから切るのはいつも俺。切った後に経過を見る主治医も俺。切る前にアナムネ取って説明するのも俺。

うちの皮膚科に入局した人は基本的に将来皮膚内科に進んで、アトピーとか膠原病を専門にして飯を食ってく。医局入りたての頃に一緒に切っても皮膚を貼っても最後はみんな皮膚内科で、一緒に皮膚外科を盛り立てていこうっていうやつがいないの。しかたないよな。手術室に長い時間籠って手術するのも、外来で皮膚診て塗り薬出すのも給料一緒だもん。いや、皮膚内科馬鹿にするつもりはないよ、診断つける時似たような発疹を見分けるのにはやっぱり経験値もいるしさ。でもね、傍から見たら皮膚内科に流れちゃうよ。誰だって肉体的にきつい仕事は嫌だろう?

それにもう一つ。皮膚外科で結局開業することはないってこともある。クリニックでは生検はするとしても、いざ植皮とか悪性腫瘍摘出手術となったら大きい病院に送るからいくら外科スキルを磨いても、将来開業するとなったらあんまり役に立たない。それよりきっちり皮膚内科を臨床研究から学んでおいて「当院はアトピー性皮膚炎に強いです!」と触れ回る方がよっぽど集客力があるからね。となると皮膚外科医が輝ける場所は忙しくていつも人員不足大学病院飼い殺し、が現状なんだよね。

皮膚科特に女性が多いか福利厚生は他の科に比べたら手厚くて、学会としても女性の働きやすさを推進している。消化器とか循環器とも違って急変も少ないし働きやすいのも分かる。それはいいことだと思うよ。ただ女性男性より現実を見る分皮膚内科に進んで、将来は育児しつつまったりやりたいです、パートナー開業も考えていますなんて人が多いから、皮膚科内でも分野ごとに偏りが出ている。学生にも分かるみたいで「先生いつも手術日は術野にいますけど、先生がいなくなったらうちの大学の皮膚外科って成り立たないんじゃないですか?」って質問されたこともあったな。そういうキツイ分野は聡い学生ますます敬遠するから、今後皮膚内科は増えても皮膚外科は増えないんだろうな、って俺は思ってる。

この歪みを解決するにはやっぱり「マンパワーを増やす」と「それなりにキツイ労働には対価を」が必要だと思う。

前者はいわずもがなだな。フェードアウトする人材より長く働いてくれる人材を登用すべきだ。後者についてはお金で全てが解決できるわけじゃあないけど、自分が頑張った成果が目に見えて分かるのが給料から。俺も同期よりもうちょっと貰ってもいい働きをしていると思うんだ、甘いかな。

去年は男が3人入局した。珍しいことだよ。皮膚科に、男ばっかり、3人も、なんて。だから自己紹介されてこれから一緒に働きますって言われた時はすごく嬉しかったな。

今は一緒に術野に入ってもらって切って貼って縫ってを毎週1人1回は助手として経験させている。

この中に一人でも皮膚外科として芽が出たらいい、そんなことを思いながら俺は手術台の前に立っている。

anond:20180808142618

いや本当に素人(失礼)って感覚全然違うんだ、と思った

大学病院勤務だとお偉い優秀なお医者様、って思ってるんだー

大学病院勤務の医者給料めっちゃ安い、って事はどれくらい知られてるんだろうか?

anond:20180808142418

医者自身

病院経営してるジジイどもが

本当はこの辺は労使問題でもあるんだけど、その辺を理解せずに「はてな民バカばっかりだから医療現場のしんどさを知らねえ」とか言ってるんじゃまいか

まぁ医者パートタイム労働掛け持ったりもしやすいから、普通サラリーマンとは違うものの、総合病院大学病院含む)における労使の齟齬があるという本質はその他サラリーマンと一緒なんだけどなぁ

2018-08-07

女医のほうが診療で有利な点は多い

京医科大が女子が不利になるように点数を操作した件で、男性優遇するのが合理的だ、と東京医科大を擁護する意見があるけれど、違和感があったのでメモ

女性特有病気女医が優位

婦人科産科や乳腺外科は、どうしても女医希望する患者さんが多い。救急現場でも女医が有利なことは多い。例えば、若い女性の腹痛の鑑別として、異所性妊娠骨盤感染症が挙がるわけだが、これらの可能性を吟味するには、セクシャルヒストリーを聞いたり婦人科的診察をしたりする必要がある。「女性をみたら妊娠と思え」という格言がある通り。ちなみに男性医者だとやりにくいことは想像していただけるだろうと思う。(男性医者がやる場合には、必ず女性看護師に同席してもらう必要がある。)

もちろん男性特有の泌尿器系の問題では男性医師が有利な局面はあるのだが(ただし泌尿器科にも女医は求められている。。。尿もれ治療とか)、件数的には女性しか起こらない病気のほうが男性のより多い。

女医が筋力で困ることはほとんどない

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/08/05/kiji/20180805s00041000201000c.html

「重たい人の股関節脱臼を背負えるかって言ったら、女性は無理なんです」という西川医師発言に対して。

医者は持久力が必要なことは多いけど、筋力はあまり必要ない。(別にそこで勝負する仕事ではない。)整形外科の手術で、麻酔をかけられて脱力した足を持つのは確かに辛いのだが、正直それも初期研修医仕事で、執刀や第一助手をする年度になれば関係のない話。(正直、いくら足をもたせても外科医としての腕が向上するわけじゃないので、下っ端にしかやらせない。)正直、他に筋力がなくて困る場面は思い浮かばないので、あえて男の筋力が必要な場面を抜き出してきたのだと思う。力仕事看護師介護士のほうがずっと多い。

主治医24時間スタンバイしているわけではない

https://news.yahoo.co.jp/byline/enokieisuke/20180805-00092038/

研修医がローテーションするようなある程度規模の大きい病院大学病院とか)では、主治医経験年数をかなり積んだ(そしてそれほど若くはない)医師で、下に担当医などの名称で後期・初期研修医がつく、という体制になっている。夜間の急変に駆けつけるのは担当医か、またはその日のオンコール(当番)であり、きほん主治医ではない。医師医師法で診療した患者についてはその日のうちにカルテを書くことが義務付けられているので、カルテを読めばそこそこ状況はわかる。

それなりに経験年数を積んだ、30半ばとか40越えとかの主治医が、入院患者24時間張り付いているという体制病院はかなり稀だと思う。学会研修に出るためにも、交代制は必要なわけだし。

看護師労働環境が悪いとすぐ職場を移るので三交代制など労働環境是正が進んできたんだけど、医者って担当患者のことを考えたり、レールから外れた場合キャリア形成不安だったりして、極悪な職場環境でもやめられなくて、そのせいでブラックな体質が変わりにくい状態でここまできてしまったんだよね。だから女性公然と切り捨てる発言が許容されたりするんだけれども。上の世代と話すと、過労死ラインを大幅に超えるような労働であっても、そういう働き方に耐えられず体を壊したりうつ病になったりする人間そもそも適性がないんだ、という発言を聞いて怖くなるようなことも多い。実際、研修医うつになる人は多いし、医局ソファで居眠りしていると思ったらくも膜下出血を起こして死んでいた、というような話もちょいちょい聞く。

でも、さすがにあまりブラック職場だと評判が広まって人が来なくなったり、上の人間意識だんだん変わってきているので。これから変わっていくんだろうとは思う。今の制度だと医師がやること多すぎなんだよね。。。もうちょっとコメディカルはいろいろできる力があると思うし、権限増やしていいと思うんですよ。医療破綻するか、医師人間性を失うまで働くか二択ではないと思う。

[]2018年8月6日月曜日増田

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人(263), 女(168), 自分(166), 男(139), 話(116), 今(115), 子供(104), 仕事(99), 増田(98), 問題(95), 結婚(91), 女性(90), 日本(81), 男性(75), 相手(72), 前(72), 普通(66), あと(65), 関係(64), 人間(64), 時間(63), 理由(61), 気(61), 感じ(59), 意味(59), 医師(56), 必要(56), 今日(54), ー(53), 親(53), 人生(51), 結局(50), 好き(49), レベル(47), 子(47), 他(47), 理解(46), 社会(45), 会社(45), 最近(45), 差別(44), 医者(44), 頭(43), 医学部(43), 場合(42), 一番(40), 世界(39), 幸せ(38), 金(37), コミケ(37), 無理(36), 言葉(35), 逆(34), 気持ち(34), 時代(34), 手(34), 最初(33), 楽(33), しない(33), 生活(33), 家(32), 男女(32), 全部(32), 馬鹿(32), 大学(32), 嫌(31), 家族(31), 一緒(31), 優秀(30), 病院(30), 結果(30), 国(30), 他人(30), しよう(29), 部分(29), 別(29), 友達(29), 存在(29), 昔(29), 漫画(29), ネット(28), 女子(28), 現実(28), イベント(28), 確か(27), 状況(27), オタク(27), 育児(27), 目(27), 可能性(26), アホ(26), では(26), おっさん(26), 一人(25), 彼氏(25), マジで(25), 時点(25), いや(24), バカ(24), 勉強(24), 程度(24), 参加(24), ダメ(24), サマータイム(24)

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2018-08-06

anond:20180806224917

大学病院とか担当コロコロ変わるよね

院長先生に診てもらえるほど悪いならアレだけど

anond:20180806185502

×大学

大学病院

そして大学病院利用者顧客医師免許取得した卒業生被雇用者

利用者にとってはレベルが低く酷使されてる男性医師だらけの病院なんて御免こうむるし、働く人間にとっては過重労働職場環境なんて御免こうむるわけで。

anond:20180806175558

大学病院なんかの医療現場の本当の需要は、人手を増やすことなんだと思うんだけどね。だれがそれを嫌がっているんだろうね、というのはある。

都内の某大学病院外科に1か月ちょっと入院してたことがあって、ちょうど連休が挟まっていたのだが連休中の当番のインターン若い男性医師はへろっへろ&顔色まっくろになってた。看護学生でもできる(と看護師が言ってた)包帯交換なのだが、偉い先生に報告しなきゃいけないかインターンが全部見て一つ一つやらなきゃだめだなんだって言ってた。アホラシーと思ったよ。

若い男ならヘロヘロになっても良い自分たちも通った道だ、ぐらいに思ってそうなマッチョイズムは感じたなぁ。ぞろぞろと学生やらインターンやらひきつれた教授回診があるような大学病院だった。コントかよ!と思いながら入院生活を送ったけども。

anond:20180806074544

時給800円だって24時間365日働けば年収700万だからな。

んで大学病院だと年収700万以下の医師ごろごろいるからな。

研究メインだとあんまり患者見られないからね。

大学病院だと患者側も選ばれてるし、担当医は週一とか週二ぐらいのペースでしか診察しないでしょ。

anond:20180806074052

国内だけで比較しても、過剰労働医師給与は時給換算すればマックバイト程度なんて言われてるけど。

時給800円だって24時間365日働けば年収700万だからな。

んで大学病院だと年収700万以下の医師ごろごろいるからな。福利厚生バイトレベル常勤扱いではない)で。

anond:20180803234653

医師を増やせば医療崩壊を防げると思っている人いるけど。

医学部定員は平成18年から増加し、それまでより現在は年間約1800人増加している(約7600人→約9400人)。

当然、医学生学力が低下しているのでは、という指摘もあるが、それは話がそれるのでここではおく。中堅私立しかない東京医大合格した女子学生が優秀、というのもアホみたいな話だけどそれもおく。入試の成績が良いことと良い医師はまっったく相関ないが、それもおく。

定員増加すれば、医師不足による医療崩壊解決すると思ってる人、わりと見かけるけど、もうここ10年間は増加しているのよね。それでも、全く解決していない。なぜか?

1.医師育成には時間がかかる。医学部は6年間、初期研修は2年間、後期研修は3,4年間、サブスペシャリティ取るならもっとだし、大学院いったらさらに4年間。一人前になる頃には何歳になる?

2.本来もっともっと医師必要地方田舎医師が残らない。東京医師が多く、地方は少ない。よって給料東京が安く、地方が高い。それでも地方医師は行かない。弁護士東京一極集中ほどではないけど、内科専門医プログラムの半数は東京に集まった。これで地方医療は回せる?

3.激務な科には人が集まらない。医師診療科によらず年功序列医師年数のみで給料が決められていることが大半。当直が実質的免除されていてプライベートが確保されている科も、土日もずっと病院にいなきゃいけないような科も、給料はほぼ一緒。最近は激務な科は不人気なので医師数全体が増加しても、一部の楽な科に若い医師が集まっている。余談だけど、医療抑制のため、医師やすために給料下げよう、という人もいるけど医師経済的メリットのためだけに医師してるわけじゃないとはいえ、給料下げた病院にはますます医師まらないし自由診療に逃げていくだけ。しか金持ちしかますます医師になれなくなるじゃん。愚問だわ。

無尽蔵に定員なんて増やせないし、これ以上増やしても教育機関である大学病院医師が増えない以上は教育もままならない。そして大学病院医師診療研究にも奔走して忙しく、なのに絶望的に給料が安い。大学病院医師を集めようもなかなかままならない。

医師はなかなか増やせない、増やしても必要なところに医師が集まらない。さてどうすればいい?

2018-08-05

東京医大入試問題

http://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.yomiuri.co.jp/national/20180805-OYT1T50003.html

お前らは本当にアホだ。問題を切り分けよ。

  1. まず、自らの大学に有利に政治を動かすための所轄官庁高級官僚子弟裏口入学、これは古今東西どう見ても悪だ。これが平安時代に起こったとしても悪だろう。絶対悪。ここをまず集中的に叩け。
  2. 次に女性差別問題。これは医療現場考慮したもので、時代的側面(要するに決めた人が超年寄り)もあり、絶対悪とは言いづらい。厚労省現場問題にきちんと対処できていない状況で、東京医大のみによる対応には限度があるところが多分にある(医療現場厚労省医学部入試文科省とかそう言う縦割り問題もあったりするしな・・・)。これを決めた人間たちは実際に患者を診ている人間たちだと思われる。その考えが正しいかどうかはともかく、医療現場を維持できない、目の前のこの患者さんに医療提供できなくなるかもしれないと切実に考えたために女性排除結論に至ったとして、間違いだとは指摘できるだろうが、悪意によるものだと糾弾するのはどうなのか?とは言え女性差別はやはり現代において、そして今後将来にわたって悪とみなすべきであろう。この問題を機に、男女の性別に関わらず医師活躍でき、かつ現状の医療を維持できる体制模索するようにしていけば良い。絶対悪として叩くと、反発する者もいるだろう。時代の変化であり、仕方のない面もあったがしか女性の権利を侵害したのは悪いことだったのだと、ゆっくりとことを進めていくべきだ。
  3. 最後浪人生問題。これは悪かね?例えば仏グランゼコール一浪までしか許されない上、浪人は減点される。グランゼコールエリート養成校だ。実際そうかどうかはともかく、日本医師自分たちエリートであり社会に貢献していると思っている。現役なら3浪と比べて3年余計に社会に貢献できる。そもそも現役生と、それより3年余計に勉強した人間が、試験合格点が同じと言うのはそれはそれで本当に公正なのかはわからない。3年余計に勉強したんだから同じ潜在能力値なら10点くらい余計に取れるだろう。それくらいの判断はしたって良いのでは?問題のある学生を取ってしまったら学校責任なのだし。

1は絶対悪だ、忘れるな。なんかすでに忘れ始めてるぞ。

2は慎重に行かないと、騒ぐだけ騒いで結局各地の医学部は隠れて女性差別を続けるぞ。本質的議論に移行しよう。すなわち医療現場女性が働きづらいのがよくないのだ。ちなみにこれは、看護師女性が多い)が女医いじめやすいとかも含めての問題である

3は本当に悪なのかね?事前告知をしていけばいいのではないか。年齢について完全に公平性担保すると、例えば医学部卒業時に定年の年齢を超えている者も現れうる。ブコメに「医者に定年はない」とか勘違いしているアホがいたが、大学病院や市中中核病院には通常定年がある。そのような医学部卒業生は、どこで研修をすればいいのだ?医者になるのに必要な年限は医学部の6年だけではない、さら研修期間の4年でようやく一人前になるための第一歩、と言うくらいなのださらに以前はほぼ全員が、そこから大学院に入って4年だよ。ここは事情が変わりつつあるけど、どう変わってるかと言うと専門医を取るためにまた修行、って言う風に変わった。3浪と言う年数はともかく、多浪と言う一般について、医学部入学を認めるかどうかに関する検討要素になることを否定することはおかしいのではないか

[]2018年8月4日土曜日増田

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2018-08-04

anond:20180804110029

大企業にいるのは皆エリート会社員、みたいな感覚

大学病院にいるのは皆エリート医者、と思ってるのがいるんだよな

あれは病院である前に大学であり教育施設であるのに

anond:20180804111135

「ここでは十分に検査できなから大学病院でよく調べましょう」なら納得できるけど、「風邪ですね」で全然治らず悪化してから大学病院行け、では信用失うわな

anond:20180804104920

先に救急用の診療所にいけといっても一部ごねるつがいるが、大概そういうやつには研修医お前やれと割り振られるな、、、、。

大学病院いるからって、そこの医師が全員優秀だというわけじゃないのに。

anond:20180804105118

わかりみ。

親知らずの抜歯で、近所の歯科医から大学病院に何回か紹介で行かされたんだけど、毎回、研修医練習台になる。担当医に叱られながら研修医ドギマギ補助する感じ。

こっちは不安しか感じない。

東京医科大学は間違えた。

東京医科大学女子に一律減点を課して意図的男子学生を採っていたことが分かったわけだが、それはポリティカルコレクトだとか試験平等性だとかを抜きにすれば大変理にかなっていると言わざるを得ない。「現役・浪人・再受験」ではやはり現役が受かりやすいだろうし、「地元出身・他県出身」ではやはり地元民が優遇されることはもはや医学部受験生の多くは既知である。ならば「男女」について差があったとしても然もありなんといったところである

なぜそうした性差が生まれるかといえば、いくつか増田内記事でも既に言及されていたが、やはり出産妊娠育児に対して女性男性に比して重要ポジションを担うからだろう。卵巣や子宮のない男性子供をどうやったって産めないのだから。そして出産妊娠育児については大きな負担がかかるた一定期間仕事から離れる必要がある。

しか医者として最も体力のある20代後半から30代前半で女医の大半に抜けられてしまい、更に育児があるので時短勤務で夜間当直は少なめで頼むとなれば、医療現場が成り立たなくなるのは明らかである女医割合が少なかった昔はそれでもなんとか成り立ったかもしれないが、女医割合が年々高まっている中ではそうはいかない。

現場からみたまともに働ける「医師」の総数が減った場合、その影響を受けるのはまず「まともに働いている医師であるが、その次は患者である。「まともに働いている医師」が馬車馬の如く働き、無理にでも代償しているうちはいいが、いずれ二進も三進もいかなくなる時が来る。脳出血心筋梗塞が起きてますけど手術できる人は今手が空いてないのであっちへと別の病院へ送られたり、予約がいっぱいなのであなたの手術が出来るのは1年後ですと言われる未来もありうるかもしれない。頭ごなしに男女差別だと声を荒げる方はそうした状況を全く考えていないし反射的にミサンドリーを唱えているだけである

医療現場で人が足りないことが原因で自分自分親族が死にかけても文句を言わないし諦めがつくという人のみ男女差別だと主張するべきなのだ

しかしこうした状況を根本から打開するため医学科増員について提案がなされたこともあった。残念ながらそれは結局開業医が牛耳る日本医師会により立ち消えになった。大学病院やら市中病院であくせく働かざるを得ない勤務医を救う施策は、最前線を退きすっかり肥え太った開業医によって潰されたのだ。

医学部増員できない中で、現在医療レベルをなんとか保っていくためには、永く(より長期に)長く(昼夜問わず時間でも)働ける医師を採るしかないという結論にたどり着いたのは仕方がないことである

今時女性差別なんて中世か、というコメントも見かけたが、一周回って考えた末、中世のように見える施策帰着したというのが正しい。そもそも縄文時代女性が獣を狩ることはなく、家のことを執り行っていた、それは差別ではなく男女分業という形だったはずだ。それが近世に近づくにつれてそうした外での仕事が獣狩りからデスクワーク形態へ成り代わったことで女性社会進出できた。しか仕事内容は変わったもの生殖器や筋骨格器の性差は変わることはなく、性差として埋まらない溝は確かにある。女性の、私も男性と同等に働きたいという気持ちについて私も同じ女性であるから分かるけれども、生まれ持った肉体構造を超えた役割を果たすことは出来ないのだと思う。

そんな中で長時間労働オンコールプロフェッショナル技能が求められる医師といういわばマンモス狩りに近い職種女性が進むことは、古来から歴史無視した行為に近い。人は歴史に学ぶべきだ。なぜ女性狩猟を行わなかったか今一度考えてみる必要がある。今回の件は古来より存在する性差に対して生まれたばかりのポリティカルコレクトネスが生み出した矛盾象徴のようにも思える。

これは医師に限らず数々の職種について言えることである女性働き方改革が実際には多くの男性の協力があって成り立つことであり、女性差別という性差をふまえない女性からの一方な主張は、男性から同意を得られないだろう。働き方改革についての理想は「男女分業」の仕組みを整えていくことだと思う。

かに東京医科大学のことで泣いた女性は多くいるかもしれない。しかし数々の採用・登用の決定については必ず選考という過程があり、東京医科大学からしたら女性より男性が欲しかった、ただそれだけのことだったと思う。それにその分医療の水準を保ちより多くの患者を救うという大義は果たされたのかもしれない。功利主義観点から見ればこの選択は間違ってるとは言えないのでないか。よって今回東京医科大学女子一律減点について、私は一概に非を唱えることができないと思う。

東京医科大学は間違えた。男子学生意図的に多く採る、それ自体は正しい。女子一律減点が間違いだった。試験科目を2科目に絞ればよかったのだ。数学理科、更に数学に傾斜をかける。女性言語機能が発達している、男性空間把握能力が発達している。これは脳の構造にも性差があるからだ。それを利用することで男子を多く抽出することができたというのに、東京医科大学は間違えたと言わざるを得ない。

2018-08-03

偉そうな医者医療崩壊のはなし

10年目内科医。ここを見ていると「医者を増やせば解決する、日本医師会が巨悪」「女性医師医療崩壊の原因」云々…との意見が多いように思う。

恐らく東京医大事件に関しても、「男女平等時代に逆行するなんて前時代大学なのだ」といった感想を持つの一般的なのだろう。

しかし、この出来事は実は医療崩壊の最終段階の端緒となる出来事のようにも思われる。

他でも議論されているが、まず医師を増やすことに原則的に反対の医師は多くないように思われる。増やせるものならどんどん増やしてほしいと思っている。

しか問題の根っこは「そこ」ではない。

欧米では医師の数が増えている。

しか我が国医師の数が増えないのは、医師会が反対しているから、医師らが声をあげないから、等々ではないように思う。

欧米と決定的に違うのは、我が国では国民皆保険制度があり、誰でもどこでも医療を受ける権利がある。ということである

極端な話、日本最高峰大学病院に突然風邪でかかっても、数千円のはした金を余計にはらえば見てもらうことができるのである

保険証の力は絶大で、診療の求めを受けた医療機関は「応召義務」のため診察を原則拒否できない。

しか国民皆保険のこの素晴らしいシステムには致命的な制約がある。

それは、国が決めた一律の料金で患者を診察する、ということである。ここに「よりよいもの提供し、より大きな対価を得る」という資本主義価値観はない。

訓練された一流の外科医胃がんの手術をしようが、3年目のペーペーが手術しようが、病院が手にするのは「所定の胃がんの手術料金」である

外来で例えよう。A医師患者の話を遮り、高圧的で、診察は3分。B医師患者の話に共感的で、優しく、10分間丁寧に診察を行う。

しか病院からしたら、A医師は一時間20人分の売り上げを獲得するのに対してB医師は6人分の売り上げしか獲得できない。病院から見てより稼いでくるA医師評価の方が高くなる。

要するに薄利多売のビジネスモデルを「お上」に強制されていて、回転率が命なのだ。即ち某ラーメン屋風に言えば、ロット乱しはギルティであり、長話する客と、それを許容する店員は退店やむなしなのだ。

以上のように、国民皆保険システム病院関係を考えると、「高圧的で話を聞かず、3分診療医師」の需要はとても高いのだ。

B医師人間的には素晴らしいかもしれないが、殆ど病院赤字すれすれでやっている現状をかんがえると、「いらない子」なのである

でもそんなA医師みたいなやつばかりな病院はどうせ患者がこなくなるかというとそうではない。

一つは、医師不足で患者余りであること、もう一つはA医師のような人物は大体特殊技術や多分野における専門医資格保持者であったりするからだ。そのような、希少価値のある医者は一時間20人ほどの予約がはいる。そりゃみんな、「優しいけど非専門」より「ぶっきらぼうだけどド専門」の先生に見てほしいからね。こうしてA医師さらに人の話を聞かず、高圧的になっていくのでした。

以上のように、医療価格は「お上」に決められているのだ。うちはすごい手術するから+10万円ね!なんてできない。当然、すごい手術をする医師特別手当てが出る病院なんてのもない。そもそも病院は儲かってないのだから

そうすると、医師からしたら、腕を磨く必要って何?ということになる。

普通会社であれば、大きなプロジェクト遂行し、地位が上がって、給与もあがり、達成感を得るのだろうが。

それがない医師はどうしたらいい?残されたのは「やりがい」のみである患者さんに「ありがとう」と言ってもらった。助からない人を助けた。そういうことに価値を見いだすしかないのだ。

医師医科大学入学し、その段階から世間とは切り離された環境培養される。総合大学においても医学部とその付属病院は、他学部とは明らかに一線を画している。「頑張って素晴らしいパフォーマンスをあげれば収入が増える」といった極めて基本的資本主義価値観体験することな研修医となり、医師となっていく。

そういった育成環境によりいわば世間知らずのまま育った医師は次第に先鋭化していく。「医師は人命に関わる特別職業であり、滅私奉公を基本とし、過労死も厭わない。金を求めるものは、医は仁術の精神を忘れた愚か者だ」と言う奴すらいる(自分は引いてしまうが、どこの医大にでも少なからずいるものと思う。)

いわばエリート意識の塊となり、医療現場に放り込まれるのである

一人前の医者になってもその「呪いとも言うべきエリート意識から解放されることはない。技術を高めても、接遇を改善しても、給与に反映されることはないからだ。

しかしこの「エリート意識の塊」こそ、現代医療の根幹を支えている人たちなのだ

医者には三種類いる。勤務医開業医フリーターだ。一番儲かる(時給換算で)のは開業医、次にフリーター最後勤務医であるしかし、勤務医は段違いに忙しく、高度な技術要求され、責任も非常に大きい。しかもこの三種類の形態はお互い自由に行きできるのだ。

このような構造は他職種ではあるだろうか?

それでも勤務医存在し続けるのは、「エリート意識の塊という呪い」のおかげであり、先鋭化した医師いるかである。36時間連続フルパワーで働き、土日も働き、下の教育と、病院経営陣との間に挟まれ寿命を削る(実際に勤務医寿命一般人口より短い)。こんなことができるのは言わば「エリート意識の塊=狂信者」だけである

この「狂信者=勤務医」の呪いがとけて、居なくなるとき日本医療崩壊が真に実現するときではないだろうか。

医者を増やす事のリスクとしては、①医師数の増加による、医師社会的ステータスの低下②収入の低下があげられると思う。

①に関して、先に述べたように「狂信者」のエネルギー源は強烈なエリート意識である。数を増やすと言うことは、医師の質は下がるのは必死である(弁護士の例をかんがみても)。今まで医師になれなかった人を、医師にするのであるから。こうした変化は、家族も省みず、収入にも執着せず、すべてをなげうって医療に身を捧げる者の士気を「医師の希少価値の低下」を通じて下げてしまうかもしれない。

②に関しては、医療費はその半分が人件費であり、医師の数を増やすと言うことは、医師一人辺りの給与は下げなくてはならない。これも「医師間で相対的に少ないとはいえ、一般社会人より多い給与を減らすこと」で「狂信者」の、モチベーションを下げ、呪いを解き、開業フリーター医師への逃散を誘発するには十分な理由になるだろう。

まり、今の医療崩壊医師を単純に増やすだけでは解決しない。また増やすことは万事を解決するわけでもなく新たな問題を起こす可能性もある。

これが我が国医師を増加させることが、医療崩壊解決にならないであろう理由である

歪な国民皆保険制度のもと、なんとか医療業界試行錯誤でたどり着いた妥協案が現在医療体制なのだ東京医大問題もその歪みの一部でしかなく、この問題小手先テクニック解決したように見せたところで、根本病理はなにも変わらないのだろう。

(私自国民皆保険制度は素晴らしいと思うし、是非継続してほしいと思っている。)

東京医科大の話題と便乗フェミニストについて

今回の東京医科大だけど、女性社会進出をどう捉えているかが、ブクマから読み取れる。

自己実現手段を阻害されたと見るなら、人権侵害であり、

医療システムの護持というなら、必要悪だと言える。

これは医師に限らない。

女性社会進出自己実現目的にしたものか。それとも、社会労働力の確保なのか。

この議論が混在しているように思われる。

輪にかけて質が悪い主張として、「女の方が優秀」という自己の願望を投影した風説を流布しようとするのもいる。この議論上記の2つの混在と別物の、極めて低俗且つバカ丸出しの主張である。が、突っ込まれにくいのは、混乱に乗じて、批判分散されるからだ。バカに付き合う余裕がないだけであるが、あまり批判がない中でそうした主張を泳がせているうちに勝手に周囲はそれが事実だと勘違いし始める事を狙っているのだから、これは議論を深めたいからというより、扇動しようとしているのだ。

やたら、論文をあげて正当性を主張するが、読めばツッコミ満載だったりして、更にアホだとわかる辺り、どうにかならないものだろうか。 一般いう 優秀 というのは男女関係なくランダムだろうとお思うけどね。

閑話休題。この問題の元を辿れば、ブラック労働で成立する医療システムが源であろう。

詳しくはわからないが、医療システムも元を辿れば、その場しのぎの制度設計の上に成立したというのが関の山ではないだろうか。結果的に、男性医師がやってきたことができる女性医師以外は退場させられてしまう。

そこで、男性と同じ事を女性ができるかと考え直してもらいたいが、産休や育休を含めて見ると、全然無理な話だ。体力をつけるのはメチャ頑張ったらできるかも知れない、代理出産まで含めればできるかもだが、それは現実的でない。つまり、現行システムではどうしてもデメリットとして残る。

一方でその分男性も苦しむ。忙しすぎて家族に会えない。女の3倍働かされるとか、ブラックすぎるでしょ。とはいえ、この状況で最も大変なのは、やはり入学できなかった女性だし、従来の女性生き方に見切りをつける意識変革を求められる女性医師である

育休を男性にも義務付けるのはやりやすいだろう。しかし、社会通念的にも男性が育休を取らないのは見過ごされて来ており、現場としても現実的でないので、結局は男性医師既得権益受益者として強者に仕立て上げられ、女性医師弱者としてしわ寄せが来る。

それじゃ、もう少し、余裕のある働き方を実現する仕組みにすればと思う。定員増だ。でも、しない。人口減少するからというけど、本音歯医者のように、格差が広がって平均年収は下がる事を恐れてるからだろう。でも、最大の懸念は、破格の年収を得られる場所も出てきて、そこに優秀な人が移るから年収が良くない大学病院から更に人がいなくなるからではないだろうか。

この定員制限の発想って患者のことを考えてないなと思うし、このやり方が上級国民のやり方と批判されても仕方ないと正直思う。

なぜ、声を上げられないかというと、専門家集団なので、上司に見限られたら出世はできないし、技術も教われないままになるからであろう。

蔑ろにされて来た、プライベートの充実が並立できる仕組みの重要性を真剣に捉え直すと時代差し掛かっているのではないかと思う。

そのために、男性下駄は貸されていたのは事実としても、女性の方が優れてるとか、対立を煽る奴にはお前がA級戦犯だぞと言いたい。

もう一つ、専業主婦専業主夫をやりたい人の存在も忘れないでもらいたい。

2018-08-02

医療経済の基礎知識

医療サービス特殊な需給関係もつ財・サービスである

医療サービスが買えないということはすなわち「何も悪くないのに苦しんで死ぬ」ことである。また、大昔は宗教がそうであったのかもしれないが、代替サービスも少ない。よってある程度価格が高くても買われるサービスである。一方、人間年をとるとあちこち悪くなるので、価格一定程度安いと需要が爆発的に増えるサービスでもある。

要は、価格ニーズ需要を反映せず、言い換えれば価格感応度が低く非常にいびつ需要曲線を形成するサービスである

(更には、供給が滞ると社会不安を招くので採算度外視供給されがちであるとか、需要者たる患者供給者たる医師とのサービスに関する情報格差が激しい、等の特徴もある。)

以上から医療サービス自由市場で売り買いするのが難しいサービスである米国を除く多くの国では、医療サービス規制され市場の仕組みに寄らない形で供給されている。


供給量の総額は保険で決まる。

人間年をとるとあちこち悪くなるとはいものの、壮年までは健康な人の方が圧倒的に多い。一方、医療サービスは決して安いサービスではない。よって、「多くの人からしづお金を集め不幸にも病気になった人に支払う」という保険原理に良く馴染む。

医療サービス市場の仕組みに寄らない形で供給されており、その供給量は保険金の総額で決まる。保険料が十分安ければ上述どおり需要は増えるので、保険金の総額=供給量=需要量となる。


供給側も専門性が高くつぶしが効かない。

医療サービス一般的に決して安いサービスではない。供給側も多くの資源を投入する必要がある。専門性が高く、収入が少なくなったからといって別業種に転換するのは難しい。一方で、ニーズ総体ではなく保険金の総額という制約のもと供給が決まるので、国が医療保険運営している場合、どうしてもサービス価格に下押しの圧力が掛かる。価格ニーズ需要を反映しないことは供給資源価格でも同じなので、すなわち、何もしなければ「医師が離散しない程度」までサービス価格は下がることになる。実際、冷戦期の東欧諸国では上記事態に陥った国もある。


前世紀までの日本

前世紀までの日本上記事態にどう対応たか

医師会が強力な政治力のもと、(医師品質管理的な意味合いもあって)医師数を抑制気味に保ち、よって個々の医師収入を高止まりさせることに成功した。

一方で、価格ニーズ需要を反映しないので、供給者サイドでの人や資源の配分に価格情報(≒優秀な人は高い収入場所へ、そうでない人はそれなりに)は使えない。よって、基本的には厳しい上下関係の下、医局が各所のバランスを取って独善的に決めていた。個々の医師自由は少ないが、「若い時には医局に居て激務に耐え年を取ったら開業医になって高収入と余裕を得る」というキャリアパスで報いていた面がある。但し、このキャリアパスの仕組みは本質的ヤクザ鉄砲玉と同じである

また、このキャリアパスでは常に開業医大学病院勤務医の先輩になるので、医師会は開業医発言力が圧倒的に高い組織であった。


現在日本

医師自由がなく医局独善的に全て決めるということはさすがに前近代的だということで、この仕組みは弱まった。

そうなると、医療サービス特殊な需給構造の中で、個々の医師が自らの経済合理性医師としての信念でものごとを決めていくことになる。価格ニーズ需要を反映しないこととは、供給者サイドでいえば優秀な医師もそうでない医師も一件は一件で受け取りは同じ、ということである

ここで生じたことは「中庸への集中」であった。保険金総額の制約があり、品質を過度に磨いても固定価格であることからリスクを抑えながらその中で品質を保ち十分な件数をこなすことが多くの医師の最適行動になる。

最新情報に数年遅れをとる若いうちの僻地勤務はダメ高収入でも業務はきつく医療訴訟ターゲットにされやす外科ダメ必要性は高くても医療訴訟ターゲットにされやす産婦人科ダメ、等。これらは社会的意義もニーズも大きいが、そもそも自由市場で売り買いできない医療サービスでは、「リスクに見合う価格」はもとからない。個々の医師がこれらを行う合理性は全くない。

結果として、個々の信念に頼るか、負担は大きくなっても別枠で予算を確保して充てることになる。


東京医大女子減点問題

女子外科等を選ばないということは、女子の方がより合理的選択をしているということである。もしくはリスク許容量が少ない状況であるということである

anond:20180802190110

関連ニュース大学病院に勤められるのはエリート男子のみで女子地方勤務とかそういう方向で調整されるとかいうの。

それ、大学病院勤務より地方勤務の方が給料高くて勤務時間も短いからそっちを選びたがるってだけじゃ…

大学病院ブラックで、教授目指すような人以外は避けるけど

女子教授になんてまずなれないから。

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