はてなキーワード: CSLとは
君のいるところは小さい会社か、大きい会社でも治外法権的な、それこそソニーCSLみたいな部門じゃない?→年俸制
大きい会社は君の言うように、無能な人を養う社会的責務を負ってるから、クソみたいな新卒至上主義(別の言い方をすれば、社会主義的資本主義)を続けなきゃいけない。そういった大きい会社の人事制度をブチ壊すぐらいなら、比較的小さいけど優秀な風土を持つ会社(スタートアップだけじゃなく、ピニンファリーナみたいな所も含め)に先見のある人達が集まるような社会制度にするほうがまだ望みが持てると思うけどなぁ。
(つーか、増田に「本質的に何の話してるのか通じてねーのか」って言われても、ダレがダレやらわからん状態で、どっからが君の話なのかなんて一つの記事に書いてある範囲でしか通じるわけないと思うぞ。元々、「テレビにカラバリを作らない日本企業はダメだ」って意味のわからん文脈だったから尚更)
本質的に何の話をしてるのか通じてないのか。
叩き上げだろうと何だろうと関係ない。要はその価値に見合った給料払ってねーだろっつー話。
価値のある人材になっても大した報酬が得られない、と分かってるような会社には「叩き上げられる人材」がまず入社してこねーよって言ってんの。
まぁ現実としては無能がいっぱいいて、国としてはそいつらも養わないといけないわけだけど、
企業としては切り捨てるか抱え込んで緩やかに死ぬかのどっちかしか選べないと思うよ。
ちなみに俺は年俸制で自分の能力だけで雇われてるよ。日本の会社だけど。
クソみたいな新卒至上主義とか、何も分かってないカスゴミ人事部とか、全部潰すべきなんだよ。
うまく行った例挙げてみろと言うなら、まずその人事制度が業績を上げたのか調査しろよカス人事部はよ、と言いたい。
新しい発想とか、窮地を打開する突破力のある人間なんて、日本の形式ばった社会的レールから外れた人間の中にいる可能性のが明らかに高い、ということにいい加減気づけ馬鹿と言いたい。
だから、じゃぁアップルがそういう「世界のトップ0.01%に高給を出して雇った」かと言うと、実際は叩き上げだったっていう指摘をしてるんですけど。また、ヨーロッパのカーメーカーなんかは、デザインスタジオとの契約ベースに製品を作ってる。あなたが言うような「トップ0.01%のデザイナーや技術者」を高給で雇ってるところって、Googleぐらいしか知らないよ(しかもあまりうまくいってない)。だって、トップ0.01%ってたいがい独立したほうが良い目見れる人材だもの。
意思決定権が優秀な人のところにない、というか、集団無責任体質に関しての指摘であれば、これは重々承知してる。耳が痛い所。下からじゃ何ともしがたいけど。日本だとソニーCSLとかが単年度契約の年俸制でそういった体質を打破しようとしたけど、ラボだけじゃ製品作れないという問題は残ったね。
あなた、なんか人のことバカにしてるみたいだけど、その偉そうな英知で何とかしてくれませんかねぇ。