はてなキーワード: 健康被害とは
打つ人も打たない人もまずは読んで説明書を。
というか、打つ人は説明書を読んで同意したことになっているからね。
本当に本当に重要なの、この一文は。とにかく読んで。理解して。
稀ではあるもののなくすことができないできないことから救済制度が設けられています』
頭の回る人ならすぐ理解できるよね。
「悪いことが起きるかもしれないから、その時は救済制度を使ってね」
こう読み解けるだけの知性と頭脳を持ってくれ。
最悪の健康被害とはもちろん「死亡」すること。
打ってはいけないの。周りがどうあっても誰に何を言われても打ってはダメ。
それも無い物ねだり。病気 or 予防接種 どちらかのリスクを受け入れてくれ。
これで理解できるでしょ?
紅麹サプリは「健康被害が起こることがあります」とはどこにも書いてないの。
「紅麹サプリがこれだけ大騒ぎして予防接種は騒がれないのおかしい!」なんて言うのか。
最後に
健康被害を受けたのにまともに救済されなかったり、救済制度がまともに運用されてなかったりしたら
そこだけは大いに怒っていい。
いまのパンティーは歪んでいる。もともとパンティーというものは、パイプや葉巻など、火をつけてゆったりと煙をふかし、その味と香りを楽しむ、非常にスローな趣味、嗜好品であった。元来パンティーは肺に入れず、口の中で転がし、その奥深い香りや旨みを味わうものであった。
「パンティー」と聞いてまず誰もが連想する、コンビニに置いてある馴染みの紙巻きパンティー、とりわけライトパンティー。あれはパンティーを味わうものではない。パンティーを摂取するためだけの非常に短絡的な嗜好品だ。
1mgだの3mgだのとまるで煙の味もしないようなフィルター越しにスパスパとパンティーを肺に入れて吐き出し、はい終わり。
馬鹿げている。
この楽しみ方は長く続いたパンティー文化から見れば非常に異質な、歪んだ楽しみ方であるとさえ言える。当然肺では味を感じることなど出来ないし、肺から摂取されたパンティーは血液に急激に取り込まれ依存性をはるかに増す。
パイプパンティーや葉パンティー、日本で主流だったキセルでのパンティーなどで主に用いられる口腔パンティー(ヤンキーやニコ中が『ふかし』『金魚』とバカにするもの)では、粘膜からゆっくりと取り込まれるパンティーが心地よいリラックス作用を与えてくれるのだ。しかも依存性も低い。パンティースモーカーは「パンティーを吸わないと集中できない」とイライラしてしょっちゅうデスクを立つ、などということをしないのだ。
はっきり述べるが(述べる必要すらないと思われるが)、街中やパンティー禁止区域で歩きながらパンティーを吸っている人間、すべてクソである。あとスキャンティーとかショーツなら歩きながら吸ってもいいと思ってるリーマン多すぎる。勘弁してくれ。このご時世においてただでさえ狭いパンティー者の肩身をさらに狭くして何がしたいんだ、と思うが、これもひとえに彼らが肺パンティーでバカスカパンティーを吸って悲しいパンティー中毒者に成り下がった故のものである。
彼らは他人の健康被害など考えずにパンティーを摂取しながら生きていく、パンティーのような生物なのだ。パンティーらが居なければここまでパンティーのパンティー被害が叫ばれることもなかったのではないだろうか。「パンティー」の健康パンティーを「パンティー」のパンティー問題に発展させるのが歩きパンティーパンティーなのだ。
ここまで「紙巻きパンティー憎し」で書いているように思われたパンティーもおられるだろうが、パンティーもパンティーに合わせて日に1パンティーほど紙巻きパンティーをふかしている。そして、パンティーの周りの愛パンティー家にはマナーを侵してまでパンティーを摂りたがる愚かパンティーはいない。パンティーを吸うときはパンティーを出て、携帯パンティーにパンティーを落とし、毎日パンティーをパンティーする「普通のパンティー」だ。もちろん、パンティーもそうあるようパンティーがけている。
パンティー文化の危機は、それらの当たり前をパンティーがけず、パンティー臭いパンティーを着て、パンティーのパンティーの高さに800度のパンティーを持ちながらパンティーを歩く「パンティーなパンティー者」によってもたらされているのだ。
パンティー世紀のパンティー文明において、すでにパンティーはパンティー品とされていた。それがパンティーに、パンティーに広がったのがパンティー世紀末からパンティー世紀初頭パンティー。ここまではずっと、パイプパンティーや葉パンティーが「パンティー」だった。
しかし、19世紀に大きく広がったパンティー。こんにちのパンティーの狭さは、これを「歪んだパンティー方」で吸うパンティーたちが原因であると言って過言ではない。
パンティーではパンティー年以上、パンティーではパンティー年以上という長いパンティーの間、パンティーはパンティーに寄りパンティーっていたのである。
パンティー、ここパンティーで、パンティーのパンティーをパンティーのパンティーで、パンティーとパンティーる。
パンティー。
簡単に増えて生態系を壊された地域がどれだけあると思ってんの?
「ネズミが病原菌を運んで健康被害をもたらすってんで問題になったから猫を外飼いして対策しました」なんて大昔の話で、汚い、糞尿を撒き散らす、畑やガーデニングなんかを荒らす、うるさい、車に侵入して故障を引き起こす、日本の固有種を含む野鳥や小動物を殺す、人の敷地に侵入して家畜のひなを殺した例なんかもある
狂犬病が致死率100%のあまりにも危険な病だから野良犬は駆逐されたけど、正直猫もやっていいと思う
管理が甘くて飼い猫を逃し駆除された飼い主が出たらそいつは自分の無責任さ管理能力の無さを恨めという話で、そんなつまらない事故への配慮はやらない理由にならない
「血中のコレステロール値を正常に保つ」としてヨーロッパや日本などで販売されている「紅麹で発酵させた米に由来するサプリメント」の摂取が原因と疑われる健康被害がヨーロッパで報告されています。EUは、一部の紅麹菌株が生産する有毒物質であるシトリニンのサプリメント中の基準値を設定しました。フランスは摂取前に医師に相談するように注意喚起しており、スイスでは紅麹を成分とする製品は、食品としても薬品としても売買は違法とされています。
https://www.fsc.go.jp/sonota/kigai_jyoho/benikouji_supplement.html
回収理由を見る限り、小林製薬が自主回収を依頼していることが分かる。
"
・食品衛生法に違反するおそれの場合:具体的な違反のおそれの内容について記載してください。
紅麴について、製造元の小林製薬より、「原因は特定できていませんが、腎疾患等が発生及び、自主回収の依頼」があったため
"
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・紅麴について、製造元の小林製薬より、「原因は特定できていませんが、腎疾患等が発生及び、自主回収の依頼」があったため
"
"
原料として使用している紅麹の製造元である小林製薬株式会社より、一部の紅麹原料に同社の意図しない成分が含まれている可能性が判明したとの発表があったため。
"
"
原材料として使用している(紅麹)の製造元である小林製薬株式会社より、「一部の紅麹原料に同社の意図しない成分が含まれている可能性が判明した」との発表があったため。"
"健康被害が報告された小林製薬株式会社「紅麹」を、弊社商品に使用していることが判明いたしました。小林製薬株式会社の発表の要旨は以下のとおりです。
「現時点でこの成分(紅麹原料に小林製薬株式会社の意図しない成分)の特定や本製品の腎疾患等との関連性の有無の確定には至っておりませんが、お客様の健康被害が拡大することを防ぐための予防的措置として、弊社が販売している紅麹原料を自主回収することといたしました。」
これを受けて、弊社といたしましても、紅麹原料を使用している商品を自主回収いたします。
"
"
・原料として使用している『紅麹』の製造元である小林製薬株式会社より、「一部の紅麹原料に同社の意図しない成分が含まれている可能性が判明した」との発表があったため。
"
"
・原料として使用している『紅麹』の製造元である小林製薬株式会社より、「一部の紅麹原料に同社の意図しない成分が含まれている可能性が判明した」との発表があったため。"
"
原料として使用している「紅麹」の製造元である小林製薬株式会社より、「一部の紅麹原料に同社の意図しない成分が含まれている可能性が判明した」との発表がありました。小林製薬株式会社より使用の中止と自主回収の要請を受け、当商品についても回収するものです。"
"
原料として使用している紅麹の製造元である小林製薬株式会社より、一部の紅麹原料に同社の意図しない成分が含まれている可能性が判明したとの発表があったため。"
"回収の理由:
「松葉マヨネーズ」の着色料として使用している『紅こうじ』の購入先より、小林製薬株式会社の紅麹を使用しているとの報告が入りました。その紅麹が「一部の紅麹原料に同社の意図しない成分が含まれている可能性が判明した」との発表があったため、当商品についても回収するものです。
なお、これまでに健康被害のお申し出はございません。"
"2024年3月22日小林製薬株式会社より、「一部の紅麹原料に同社の意図しない成分が含まれている可能性が判明した」との発表があった。
3月25日当社は「新潟紅麹甘酒」製造元である古町麹製作所に確認を行ったところ、上記の原料が使用されていることが判明し、安全性が確認できないため回収を行うこととした。"
"
原料として使用している『紅麹』の製造元である小林製薬株式会社より、「一部の紅麹原料に同社の意図しない成分が含まれている可能性が判明した」との発表があったため。"
"
原料として使用している紅麹の製造元である小林製薬株式会社より、一部の紅麹原料に同社の意図しない成分が含まれている可能性が判明したとの発表があったため"
"
・原料メーカーの小林製薬より、「紅麹原料に関する使用中止のお願いと自主回収」指示があったため。"
"
コレケアプラスに配合している「紅麴粉末」に関して、「紅麹粉末」製造元の小林バリューサポート株式会社より自主回収の依頼があり、回収対応に至りました。"
"
原料として使用している『紅麹』の製造元である小林製薬株式会社より、「一部の紅麹原料に同社の意図しない成分が含まれている可能性が判明した」との発表があったため、原材料購入先より、複数の紅麹原料を自主回収する旨の報告がありました。対象の紅麹のうちの1つを「やすらぐ果実」に使用していることから、当製品の自主回収を行うことに致しました。なお、これまで健康被害のお申し出はございません。"
原料として使用している「紅麹」の製造元である小林製薬株式会社より、「一部の紅麹原料に同社の意図しない成分が含まれている可能性が判明した」との発表があったため。
原料として使用している『紅麹』の製造元である小林製薬株式会社より、「一部の紅麹原料に同社の意図しない成分が含まれている可能性が判明した」との発表があったため。
"【回収理由】
当該商品に配合している紅麹原料において、原料メーカーより原料の使用中止と回収の通知を受け、自主回収いたします。
小林製薬(株)で製造した紅麹原料において、意図しない成分が含まれている可能性があるため。"
"
・「コレステライフ」の原料として使用している「紅麹」の製造元である小林製薬株式会社より、「一部の紅麹原料に同社の意図しない成分が含まれている可能性が判明した」との発表があったため、当商品についても回収するものです。"
"
・原料メーカーの小林製薬より、「紅麹原料に関する使用中止のお願いと自主回収」指示があったため。"
" 原料として使用している『紅麹』の製造元である小林製薬株式会社より、「一部の紅
麹原料に同社の意図しない成分が含まれている可能性が判明した」との発表があったた
め。"
これに言及している料理人や専門家は皆無なのでここに記録しておく
「あぁそれね、俺は大昔から言うてたけどね」鼻ツーン
さて、本題、結論、「今や国産よりも外国産の方が安全です」ドーン
国産業者は抵抗キャンペーンを張り、輸入品はヤバいと宣伝し消費者に刷り込んだ
これが未だに生きている
古いんです、知識が古いんです
2023年東京オリンピック、選手村では選手たちに日々の食事が提供されるのだが
主催者のIOCはリスクのある食い物を世界トップアスリート達に提供できない
IOCは厳格なレギュレーションを要求しており、その一つがGlobal-GPA取得。必須事項。
世界の食品流通はこの認証を取得していなければ事実上国境を超えられない、スーパーには卸せない。日本を除いて。
日本はG-GAP取得率が極端に低いのでオリンピックに供給できなかった。
苦肉の案で、選手村の外に日本食レストランを作りIOC管轄外で選手の自己責任で食うてくださいという屈辱的な施設が作られた。
選手は選手村でしかメシを食えないわけではない、勝手に出歩いて自費でそこらでメシを食うても構わないのだ。そういう建前
日本のG-GAP取得農家は750経営体、ちなみに日本の全農業経営数は100万経営体
世界基準で言えば日本の農作物は、正当な認証下で生産されてない、安全性が担保されてない、得体のしれない食い物、です。
そんな認証なくても日本の農家は善人しかいないので問題ない、厚労省だか農林水産省がちゃんとやってるもん、日本は凄い国だもん
ふーん
日本は高温多湿で欧米とは主要作物が違う、散布方法も農薬の成分も違う、と言うのだが
確かにその通りで、日本よりも劣悪な高温多湿の国でも日本よりも使用量は少ない国は多い
水田の米と乾田の小麦では流出する農薬の量が違うため多めに散布しなきゃならないというが
タイは日本よりも高温多湿は酷い、稲作をやっているが、農薬は日本の100分の1
使用成分に関しても欧米では早々に使用を禁止制限されたグリホサート、ネオニコチノイドなど日本では規制どころかむしろ緩和をした。
2015年、この時期欧米で規制が始まったにもかかわらず日本は
クロチアニジンとアセタミプリド、チアメトキサムの残留基準値を緩和、フルピラジフロンを追加承認している。
欧米でまったく使えないわけではないが残留基準値は厳しかったり、成分規制があったり(クロチアニジンはほぼ使えない)、使用用途も葉物ではなく果樹、穀類に制限されていたり、散布方法も制限されている。
ドローンを使った空中散布の希釈倍数なども年々緩くなっている、農家からの要望があれば議員はすぐに動く。
年々検査を減らしてる、そもそも日本の農水省は検査の意味を履き違えてる
「長年検査しているが検出限界以下が続いているのでこの成分検査辞めます」
おーい
あ ほ で す か?
日本のお百姓さんは善人しかいないので規制成分を勝手に使わない
検査されないからと言ってそれを使わない、そんな悪人いませんキリッ
こーゆー前提なの。ナメてる?
諸外国はどんどん検査項目を増やします、検査は抜き打ちランダムにやります。
海外は不正がバレたらG-GPA認証を取り消され事実上出荷不可能となるので詰みます。
農林水産省は「国内産農産物における農薬の使用状況及び残留状況調査の結果について」という調査を毎年行っている。
古いものは平成15年から令和最新まで開示されているので見比べて欲しい。
年々調査対象作物を減らしているのがわかる。
さらに詳しいデータもあるのだけど調査項目、成分も毎年減らしていってるんです。
ヨーロッパ30ha
アメリカ100ha超え
生産作物が違う?
日本、1ha
カリフォルニア、161ha
オーストラリア、51ha
行政が厳しく指導しようとしても議員に泣きつかれる、大票田なので議員も動く
経営単位が小さいので農業地域全体の面制御がしずらく農薬は過剰に使いがちになる
小さな単位で暖かく目配りの効いた丁寧な農業、みたいな漠然としたイメージもある。
その方が安全で安いんです。
2008年に発覚した中国製ギョーザ中毒事件、犯人は無期懲役を食らっている。
その他にも、特に国際問題になった信用毀損に関して中国共産党は厳しく短期間の裁判で判決を出し見せしめ的に死刑が執行されるケースもある
海外の農家はG-GAPで縛られているので不正は即認証取り消しで経営が詰む。
取り消しは容赦ないです。だから不正やらんです、検査も抜き打ちだからすぐにバレる
一方日本は、例えば熊本偽装アサリ事件、確かに健康被害は出ていないもののこの事件で訴追された人は一人もいない、軽い行政処分が出ただけ。
毎年なにかしら食品偽装、不正が起きるが逮捕、訴追されることは皆無。
魚沼産コシヒカリの流通量が生産量30倍と言われ続けているが、何十年も行政は放置したまま。認証制度や罰則が整備されてないのでやりたい放題。
ここまで書いてやっても、
国産は農薬とか少なめで善良なお百姓さんが心を込めて作っているので安全安心
味の素は毒
いいんだけどねw
元増田です
・コンドームで十分→避妊率はピルやミレーナに比べて低く、安心できる数字ではない。物理的な避妊だけでは事故や失敗の時にリスクが高すぎる。ダブルで避妊するほうが安全。(コンドームの避妊で失敗したらアフターピルになるが、それも医療機関に受診して平均一万円超えの結構な金額で処方してもらわなければならない。参考にオオサカ堂ではノルレボジェネリックが一番安いもので4ドル程度で売られていた)
・低用量ピルを処方してもらえばいい→避妊目的だと自費だが、薬価がなぜかかなり引き上げられていて高価。OTC化もされていないので病院に行かないと入手できない。
あとはかなり避妊が確実なIUDやミレーナも選択肢のひとつとして重要です。
局所麻酔ですらまず麻酔をしているクリニックを探し、こちらから希望しないと基本的には無麻酔となります。(自費での挿入の際、麻酔を希望しても断られたという話もよく聞きます。歯医者等でも普通に使われる局所麻酔での処置を断られるのは何故、麻酔のリスクを了承した上で全て自費なのに)
そしてよくある「そんな男と結婚しなければいい」という個人的な夫婦問題に落とし込もうとする意見ですが、そもそもそんな男と結婚しなくても、健全な夫婦間でも避妊がしにくいって話なんですよ。
(現に私の配偶者は全面的に避妊に協力し配慮をしているので愚痴りたかったわけではありません)
というかどんな人が相手でも、自分が妊娠したくないときに主体的に避妊をしたい、こう思うのは当たり前のことです。
正直、避妊に関しては日本には期待できないと思ってしまっています。
自分の人生設計のために自主的に避妊をする、それすらも意図的に阻まれていると言わざるを得ません。
たとえばお金に困っている女性がレイプされ、アフターピルは高額でお金が足りない、仕方なく個人輸入の安価なアフターピルを服用して健康被害が起きても保険がきかず救済されない。こんなことが普通に起こりえてしまいます。
アフターピルがOTC化されていたらトラブルが起きてもとりあえず医薬品副作用救済制度でカバーはされますからね。
私は腕に挿入する避妊インプラントを選択したいのですが、日本では認可されていないため海外で行うことになります。これでトラブルが起こると健康被害救済制度の対象外になります。しかし自己責任なので現状仕方がありません。
避妊は病気ではないから保険がきかない。これはわかりますが、それなら自費で避妊をさせてくださいよ。薬価を不当に吊り上げず国際基準の常識的な値段でOTC化したり色々な避妊法を認可をしてほしいです。
セックスをやらなきゃいいで終わる問題ではなく、人生は必ずトラブルが起きます。
そのダメージを軽減するため自己防衛したり対処したりをするのですが、高価・手間や時間が非常にかかる・痛みへの配慮がない・日本では行えないなど、自分の体を守ることすら高いハードルに阻まれているような状態です。避妊注射や避妊インプラント等、存在はしていても認可がおりていない避妊法はいくらお金を積んでももちろん選択できません。
なので完全な自己責任で薬を輸入したり、その手段を他国に求めるしかなくなるのです。
どんな避妊法でも完全ではありませんしメリットデメリットがあります。
なので避妊を継続するにはなるべく多い選択肢から自分のライフスタイルにあったものを選ぶのが大切ですが、まず選ぶことすらできないのです。
女性はもちろんできることなら中絶したくないし、望んでいないときに妊娠したくありません。そして私は日本を頭ごなしに批判したいわけでもありません。しかし避妊に関してはすぐにでも改善できる問題が放置されているのは事実です。これからもこの国で生きていきたいですし、住みやすい国にしたいと思っています。
※友人が中絶したのですが、そのときに掻爬法で半分覚醒しててめちゃくちゃ痛かった、手術の後の休憩室で隣の手術室の他の人の中絶の音が聞こえてきて辛かった、という話を聞いてめちゃくちゃ悲しくなって、自分もモヤモヤしていた感情と共に書きました。
(実は超詳しいプロとかではなくほんとにちょこっとです)
シロクマのレバーとかマフィン食中毒とか芋ようかんバターソテーとかに不安を煽られている人たちをはてブでたくさん見かけたので解説していきます。
芋ようかんバターソテーはギルティ(笑)とか言うほどのカロリー爆弾ではありません。
そもそも芋ようかんはその重量の7割程度が水分なのでカロリーは控えめ、舟和のだと一本70gで124kcalです。
それの表面にバター(7kcal/g)がちょっと染み込んだくらいではお菓子として大したカロリーにはなりません。
パウンドケーキやバームクーヘンなら70gで250~300kcalあります。
カロリー爆弾なお菓子といえばクッキーとポテトチップスです。水分がごく少なく、重量のほとんどが炭水化物と脂質なので芋ようかんの数倍のカロリーがあります。
このように人間のカロリーに対する直感はしばしば間違っています。例えば「脂っこい揚げ物」は実のところ脂質ではなく水分の割合が多いです。
よくわからずに恐れてる人が多いので。
https://togetter.com/li/2166995
反射的に「このビタミン食、ビタミン過剰摂取で危ない」と思うかもしれませんが、健康な成人男女であれば問題ない量です。
(カロリー源とタンパク質も足りていませんが、これは別のもので摂る設定のようです)
糖質や脂質を必要な量の1.2倍も食べていたらどんどん太るし0.8倍にしたらどんどん痩せます。許容範囲が狭いですね。
カルシウムは必要な量の3〜4倍程度が上限(その量を毎日摂り続けても長期的に悪影響が出ないとされる量)です。
しかしC1000ビタミンレモンに含まれるビタミンC(1000mg)は成人男女が一日に必要とする量(100mg)の10倍にもなりますが健康被害は出ておらず、許容範囲がとても広いのがわかります。
これを踏まえて健康な成人男女のビタミンの過剰摂取をざっくり解説します。
摂りすぎるとすぐ死ぬ&レバーに大量に含まれているのでうっかり過剰摂取しやすい の合わせ技で危険。
白熊のレバーは1gくらいで上限を越す(https://togetter.com/li/1960553 まとめ主が勝手に1gで致死量と書いているが嘘)というまとめがあるが、実は豚と鶏のレバーもたった100gで上限を越す要注意食材。Aが過剰だと毛が抜けたり皮膚が荒れたり肝臓が弱ったりするのでレバニラやレバ串などを好んで食べている人は気をつけてほしい。油溶性で体内に蓄積されるので一度豚や鶏のレバーを食べたら1週間ほどは控えるように。(牛レバーは1000g食べなければ大丈夫)
カロテンは体内で必要な分だけAに変わるので安全性が高い。だからAのサプリはなくてもカロテンのサプリはある。多分上位互換。
〜〜〜〜〜壁〜〜〜〜〜
通常の食品にはそんな大量に含まれていないのでうっかり過剰摂取になることは少ない。子供に鮭ばかり大量に食べさせたりすると少し危ういかもしれない。サプリに注意。油溶性で体内に蓄積される。
〜〜〜〜〜壁〜〜〜〜〜
通常の食品で過剰摂取にはならない。サプリに注意。油溶性で体内に蓄積される。
通常の食品で過剰摂取にはならない。サプリに注意。水溶性で余った分はすぐ排出される。
〜〜〜〜〜壁〜〜〜〜〜
ビタミンB1、B12、C1日に必要とする量の100倍程度を摂り続けても健康被害が出ないらしく上限が設定されていない。(とはいえ1000倍はさすがに健康被害が出るらしいのでやめてください) 通常の食品で過剰摂取にはならず、サプリでもなかなかならない。水溶性で余った分はすぐ排出される。
以上の説明はとても大雑把なもので、用語も適当に使っています。
真面目な議論がしたいときは、推定平均必要量・推奨量・目安量・耐用上限量について調べてください。
味の素(グルタミン酸ナトリウム)はその名の通りナトリウムが含まれているので摂りすぎないように。
真っ当に使用量を守って使うのはいいですが、ドサドサ振りかけたりするのはやめた方がいいです。
もちろん昆布出汁でも昆布を入れ過ぎてしまう可能性はありますが味の素は使用量の歯止めが効かなくなりがちです。
よく「中心温度が◯◯度で××分」などと言いますが、この「中心」は「一番火の通りが悪いところ」の意味です。
フライパンでフタなしで片面だけ焼く場合、最も温度が低いのは上面ですから上面に火が通っていればOKです。
フタありで焼くと上面からも蒸気で熱が加わるので上面に火が通っていても内部をチェックする必要があります。
https://togetter.com/li/2275343 でオーガニック油はすぐ劣化して臭くなるのかと思った方が多いことと思います。
しかし油の劣化速度はオーガニックかどうかではなく脂肪酸の種類で決まります。
椿油やオリーブ油のようなオメガ9の多い油は多少放置pしたくらいでは臭くなりません。
人気オーガニックヘアワックスのhttps://theproduct.jp/products/hair-wax-damask-rose はシアバターと蜜蝋なので劣化はごく遅いはずです。魚臭くなったというツイ主のヘアワックスは相当長い間暑い場所に置いてたのかそれとも劣化しやすい油が使われていたのか…。
ちなみに酸化した油は毒なので、魚っぽいにおいだからといって猫にあげないように。そもそも猫はオメガ3脂肪酸を摂りすぎると黄色脂肪症になるので魚はあまり食べさせない方がいいです。
俺が間違いと思った本は出版すべきではない、という発言が多かったので思いついた。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/querie.me/answer/ST8s9I6rozezVXc5z41p?timestamp=1702007027
以下の本のうち、自分が出版社の社長だったら出版しない本は焚書の「フ」
最初の5冊出版しない、後の5冊出版するなら「フフフフフハハハハハ」
なお、該当箇所だけ直して出版して、は著者が「そこも含めて私の意見なので直すくらいなら出版しない」と言われました。
では問題です。
1.コロナワクチンを接種すると重篤な副作用と後遺症が出るため
ワクチンを打つべきではない、とした「NoワクチンNoダメージ」
→ワクチンに対する誤解を招くとして一部の医師たちから出版禁止を求められた。
2.激辛食を食べると健康になれるとして、超激辛のレシピを多数掲載した本「辛いものだけあればいい」
→カプサイシンは胃腸や消化器官にダメージを与える可能性が高く、
胃腸が弱い人が真似をすると健康被害が起きるとして一部の医師たちから出版禁止を求められた。
3.ある政治家が暗殺された。犯人はその場で逮捕されたが、後に手記「潰された蟻」を執筆し
その中で「その政治家に献金していた製造業はパワハラが横行し、自分の父は自死した。父の訴えをその政治家がもみ消した」と記載。
→遺族が献金は事実だがそういったことはしていないし故人の名誉を著しく既存するので出版すべきでないと出版社に抗議した。
4.ある女性政治家が与党の要職となり初の自伝「愛こそすべて」を出版することになった。
→そんなとき、ある男性が「私が選挙スタッフだったときに彼女からセクハラを受けた。トラウマが蘇るので出版を止めてほしい」と記者発表をした。
彼の発言に根拠はないが、もう1名同様の証言をする男性が現れた。
5.辛口評論家が都内の飲食店を評価するグルメガイド「神のサービス、悪魔のサービス」を出版した。
その中である飲食店に対し「この店のサービスは最悪だった、店員から酷い扱いを受けた。高いだけで行く価値はない」といった表記があった。
→その飲食店の店主が「評論家が来店した日のスタッフに聞いたがそんなことはなかったと言っていた。既にSNSでの発言から集客に影響が出ている」として出版停止を求めた。
6.ある女性タレントが匿名の首長からセクハラを受けたという暴露本「温泉が好きだっただけなのに」を出版した。本の中で名前は出していないが明らかに特定可能な情報が掲載されていた。
→首長が「事実無根であり、来年の選挙への影響が大きい。法的措置を取るつもりである。」と発言。実際に名誉毀損で告訴した。
7.あるジャーナリストがヴィーガンによる美術館での展示品破壊や道路の封鎖と言った過激な犯罪をまとめた「肉食は悪なのか」を出版。
→ヴィーガン団体が「一部の過激派を取り上げて全体の印象を悪くしている」として出版停止を求めた。
8.あるジャーナリストが特定野党による首相をヒトラーとなぞらえたポスター掲示や
首相を模したマスクを車で轢くようなデモ活動に参加していたことを列挙した「革命後夜」を出版した。
→特定野党が「一部の過激な企画を切り貼りして全体の印象を悪くしている」として出版停止を求めた。
9.10万フォロワーを持つSNSのインフルエンサーが、SNS上のフェミニストが日本人男性は精神が幼い、知性が低い、差別的であると言った発言をまとめた「日本を駄目にするフェミニスト10人」を発行。
→該当するアカウントやフェミニスト団体より「勝手に自分の発言を捻じ曲げられて記載されている。許しがたい」として出版停止を求めた。
10.10万フォロワーを持つSNSのインフルエンサーが、政治家の差別発言をまとめた「日本を駄目にする政治家10人」を発行。その中で各政治家のことを「ブサイクだったから性格がねじ曲がった」「ハゲは死ね」といった一般的には許容されない罵倒も書かれていた。
→取り上げられた一部の政治家より「発言したことは事実だが、個人的な風貌を揶揄する記載は名誉毀損である。取り巻きのフォロワーからの迷惑電話も毎日来ているため、家族も耐えられない。」として出版停止を求めた。