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はてなキーワード: ナチス発言とは

2023-02-04

anond:20230203133407

その画像一枚で何か言った気になってるところ悪いんだけど

今村東北でよかった発言どっちもどっちだね

アホな議員の数で言えば自民が勝つに決まってんだろ…自民の方が多いんだから

しろナチス発言した麻生太郎をいまだに権力の中枢に置いてるジャップカスなんだわ

2019-09-16

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1404638

在日三世ナチスみたいにガス室に送る事もきっとこの国はやると思ってます

これは日韓友好を願っての会合だったということだし、このような発言日本社会警鐘を鳴らそうとするコリアンの総意と見たほうがいいのか。

それとも、こんな過激日本人の反感を買うだけの発言たまたま一部の人がしただけで、コリアン全員がこの意見ではないと見たほうがいいのか。


同じリベラル思想に基づく対応でも

A.日本マジョリティナチスになぞらえて、マイノリティ保護を最優先する

B.ネガティブマイノリティ言動を、全員ではなく一部にすぎないことを強調する

というものがあり、今回はどちらを取れば良いのだろう。

今回の発言を仮にBのネガティブものとして全員の意見ではないことを強調してしまうと、Aのリベラル危機感から出た発言ネガティブものとして扱うことになってしまう。

はてなリベラル代表者コメントがAを強調しているあたり、Bは採用せず、これをコリアンの総意と見たほうがよいのか。

もっとも、韓国本国に関するニュース場合最初韓国の激しい怒りを真摯に受け止めるようにとAの対応が取られていたが、

なぜか戦犯ステッカー条例案が提出された頃からBに転じ、これが韓国社会の総意ではないことを強調する意見が優勢になった。

今後、今回のナチス発言についてもリベラル内でBに転じる勢力が出ないとも限らず、事態の行く末をじっと見守ろう。

2017-08-20

A級戦犯が最も罪深いのは残留孤児を生み出した事。

戦争が終わる段階でポツダム宣言を受け入れる時に満州朝鮮にいた日本人を全員とまではいかないけど

その殆どを回収する事を絶対条件にせず保身ばかり行った事に尽きる。

何が愛国だ、残留孤児を生み出しシベリア抑留を生み出したのは日本政府A級戦犯じゃないか

どうしてその責任を取らなかったのか。

最低のクズ野郎を賛美するネトウヨナチス発言高須院長を許すな。

2013-12-19

竹田恒泰氏の矛盾(国を愛するとはどういうことか?)

http://www.youtube.com/watch?v=YbSvueCpNyA

「[竹田氏]:麻生問題ではなくて朝日問題だと思うんですよね。これ朝日新聞があそこまで書かなければ何もなかったわけですよ。で、あんな大きく書いちゃったから、世界中にですね、言いふらしてですね、ものすごいバッシング日本が受けたわけですから、これはもう朝日新聞問題ではないかと。」(動画7:15-7:35)

 上の言葉は、麻生の「ナチス発言問題」が話題になっている時に発せられた竹田恒泰氏の言葉である。私はこのような言葉が堂々と公共の電波で流されているという事実のものが恐ろしいし、こういった発言を流すことによってメディア自分自分の首をしめていることを自覚すべきだと思っている。竹田言葉のどこが問題であるのかは、彼の言葉を一般化すれば一目瞭然である

「問題とは問題を提起するから存在するのである。したがって問題の原因は、問題提起者だ」 

 これが暴き出された彼の発言の論理である。この論理正当化するのは、ただ「大衆受け」という一点である。「朝日新聞」を揶揄すれば大衆に受ける。さら朝日新聞を「陰口を言う人」に擬人化してもう一つ大衆受け! 楽しければそれでよし! 詭弁はいつもそういうものだ。

 もし彼のこの論理誤謬なきものだとしたら「在日特権問題ではなくて在特会問題である」ことをお忘れなきよう。しかしご存じのように、竹田氏はこの問題に関しては、前の論理を使わず在日特権はある」と「問題」にしている(そしてそのことがまさしく「問題」になったことも周知のことだろう)。まさしく「在日特権問題ではなくて竹田問題なのである」。さてはて、竹田氏よ、きみは愛国を騙っているが、いったい何者なのだ

    *

 あと別件として、近頃の保守の用いる言葉には危機感を覚えざるを得ないことを書いておく。それは、存在ヒエラルキー活用し、そこで思考停止することである

 たとえば、「朝日新聞」「フジテレビ」「中国人」「朝鮮人」「在日」「左翼」「売国奴」「えせ保守」等等の言葉活用することがそれにあたる。他人に劣等のレッテルを貼ることで自らを想像上において優位に置こうとする努力である。「劣等者」は、存在のもの否定的にされることによって、言葉はつねに伝わらないものになる。つまり、彼らは存在からして悪なのであるからいかによいことをしようともそれは悪事を行うための口実である。ひと言で言えば、彼らはつねに陰謀を図っているのだ。リアリストを自認する保守のなかでバカげた陰謀論活躍する理由もそこにある。

 だが、こうした存在レベルでの思考操作手法は元来、保守のものというよりも共産党のものと言ってよい。より正確に言えばスターリン主義のものである。どういうことか。たとえば、張成沢に対する朝鮮中央通信報道を見てみよう。

朝鮮労動党中央委員会政治局拡大会議に関する報道に接し、反党反革命宗派(党派)分子たちに革命の峻厳な審判を下さなければならないという我々軍隊人民の怒りの叫びが全国を震撼させている中、天下の万古逆賊張成沢に対する朝鮮民主主義人民共和国国家安全保衛部特別軍事裁判12月12日に執り行われた。」

 この文章が極度にヒエラルキー化された存在レベルで記されていることは指摘するまでもないだろう。これがスターリン主義的な言語である(これは批評家ロラン・バルトも指摘していることだ)。私たちはこの文章を一種異様な目をもってしか読むことができないだろう。極度にヒエラルキー化されている言語とは、その外部にいる者から見れば狂気にひとしい。保守言葉は、私にとってひとつ狂気である(私には、ニコニコ動画などで持ち上げられている例の三原じゅん子の演説を「朝鮮中央通信」あるいは「プラウダ」と比較して逐一その言語使用法の類似点を指摘する準備もすでにある)。

 保守の人びとは、自らを指して「まっとう」「ふつう」「あたりまえ」という言葉を使う。「まっとう」に暴力をふるえることのなんと気持ちのいいことか。週刊誌も便乗中だ。(「KAZUYA Channel」とか「痛いニュース」とか「ジャパニズム」を読んで「お勉強」していてはいけないよ。私はさすがにここに「諸君!」までをいれる気はしないが、「正論」「SPA!」は片足つっこんでいる。蛇足ながら言っておくが、保守を自認しメディア批判を行うならば、フジサンケイダブルスタンダードをもう少し問題にするべきだ。)

http://togetter.com/li/604334

   *

 本来、国を愛するということは、罵詈雑言を並び立てることでもなく、週刊誌下品に騒ぎ立てることでもなく、強制させることでもない。それは、一瞬の赫奕たる奇蹟であり、心のうちで突如として燃え上がっていく祭典であり、孤独の奥底に秘められたほとんど不可能な「祈り」のようなものであるはずだ。

2013-09-02

日本左翼の異常さ

麻生太郎ナチス発言は「誤解を招くような言い方をしたのが悪い」と言い放ち、一方で韓国人国連事務総長は「日本新聞の読解力は最低」と騒ぐ。左翼辞書に、「公正」の文字は存在しない。

 
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