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はてなキーワード: 転訛とは

2019-11-23

泥棒語源が知りたい

泥棒漢字当て字で、語源は諸説あるが正確な語源は未詳。 泥棒は、無理に奪う意味の「押し取り」に人を意味する「坊」が付いて「押し取り坊」となり、転訛して「どろぼう」になったとする説や、「取り奪う」が転じて「どろぼう」になったとする説などが有力とされる。みたいなこと書いてあるけど本当だろうか。

ライオンから獲物を奪うdorobo族

英語で「robber」

ヘブライ語で「גַנָב」(ganob)

ドイツ語で「Dieb」

韓国語で「도둑」(dodug)

イタリア語で「ladro」

2019-11-02

anond:20191101232510

「とぼとぼ」は江戸時代初期から使われはじめた近世語のようだ。

https://www.komazawa-u.ac.jp/~hagi/ko_tame114.html

大言海

とぼ‐とぼ〔副〕老人などの、よろぼひ歩む状、又、歩みのはかどらぬ状に云ふ語。よぼよぼ。よろよろ。よぢよぢ。よたよた。

博多女郎波枕(享保近松作)中「姥が出れば惣左衛門、こりゃ姥、何をとぼとぼする、今の銀(かね)は隣の道具賣ッた銀(かね)」〔三-576-2〕

https://kotobank.jp/word/%E3%81%A8%E3%81%BC%E3%81%A8%E3%81%BC-584747

精選版 日本国語大辞典

[1] 〘副〙 (「と」を伴って用いることもある)

ぼんやりしているさま、元気なく、疲れたさまなどを表わす語。しょぼしょぼ。〔続無名抄(1680)〕

浄瑠璃・鑓の権三重帷子(1717)下「ろくに寝ぬ夜の目もとぼとぼとほこりまぶれの髪かたち」

② (「とぽとぽ」とも) 力なく緩慢に行なう動作特に歩くさまを表わす語。

たけくらべ(1895‐96)〈樋口一葉〉一一「少しうつむいて居るらしくとぼとぼと歩む信如の後かげ」

[2] 〘名〙 (形動) ぼんやり、うす暗くおぼつかないこと。また、そのさま。

浮世草子好色産毛(1695頃)五「ある夕暮のとぼとぼより、誰やら我につき添て目にありありとみゆる」

ちなみに「よぼよぼ」も近世語で、1628年の「醒睡笑」に出ているらしい。

その元になったのが「よろばう」で、これは「あちらに寄ったりこちらに寄ったりする」=「よろよろする」という古語

https://kobun.weblio.jp/content/%E3%82%88%E3%82%8D%E3%81%BC%E3%81%B5

「しょぼしょぼ」は15世紀には見られた言葉で、その語源古語の「そぼつ」らしい。

https://kobun.weblio.jp/content/%E3%81%9D%E3%81%BC%E3%81%A4

「そぼつ」は「濡れる」という意味で、今だと「濡れそぼつ」とか「雨がそぼ降る」とかに残っている。

「大雨でずぶ濡れ」というよりは「小雨がずっと降り続く」ようなイメージで、そこから「雨がそぼそぼと降る」→「しょぼしょぼ」になっていったわけだ。

「とぼとぼ」は単純に「よぼよぼ」や「しょぼしょぼ」から転訛という可能性もあるけど。

この二つには「よぼける」「よぼくれる」「しょぼつく」「しょぼくれる」みたいな動詞形があるので

そうすると「とぼとぼ」も「とぼける」「とぼつく」「とぼくれる」などと結びつけたくなるよな。

日本国語大辞典の「ぼんやりしている」という説明からすると「惚(とぼ)ける」と関係なくもないのかな。

ところで「とぼける」は「惚(ぼ)ける」に語調を整える「と」がついた形らしいけど(遠惚る・言惚るなどの異説あり)この変化が起きたのはいつなんだろう。

「そらとぼける」の用例が1420年にあったなら大丈夫か、というかもしかして「とぼける」より「そらとぼける」のほうが古いのか。

https://kotobank.jp/word/%E7%A9%BA%E6%83%9A-2057783

2019-07-09

anond:20190709114322

ヒゲは「頬毛(ほほげ)」「辺毛(へりげ)」「鰭毛(ひれげ)」あたりが語源で、ヒグマは「羆」を分解して「四熊(しくま)」と読んだもの転訛たか「羆」という字が先にあってそれを「ひ」と読むから後付けでそう呼ばれるようになった説があるのか。

2019-07-03

いろいろなペイ

タイペイ中華民国首都

ポンペイ火山噴火して埋もれてしまったイタリア都市

チンペイ…曹操から「兄嫁を寝取ったクズだけど有能だからギリギリ許されてる」と評された人物

グンペイワンダースワンってこれ以外なんかあったの?

ペイペイ…下っ端、新米の意。現在では「ペーペー」と転訛している。語源としては、古語「へへやか」からの変化、「平」を強調した「平平」からの変化、「へえへえ」とかしこまるところからの変化、「はいはい役者からの変化、などの説がある。

シャー・ペイ…中国原産犬種で、たるんだ皮と硬い短毛が特徴。

ハリー・ペイ…14世紀から15世紀初頭にかけて活躍したイギリス海賊

シュウキンペイ…中国いちばん偉いクマぬいぐるみ

レトラン・ペイ…レジスタンスのフィンとローズティコが惑星カントニカのカジノ都市カントバイトを訪れたときにその場にいた司祭と思われる非人種族

イオ・ミン・ペイ…ルーヴル美術館ガラスピラミッド設計した人。

ヴァン・ド・ペイ…フランスワイン区分ひとつで、日本酒で言うところの地酒のようなもの

グランタウン・オン・スペイ…スコットランド都市グラントさんがスペイ川沿いに作った街、という意味らしい。

2019-03-21

レシピ上げとくわ anond:20190320172924

みそじにー

沖縄県国頭郡愛差村の郷土料理密貿易が盛んであった愛差村には、本州から伝来した料理が土着化した郷土料理が多数伝わっている。みそじにーは北前船経由で流入した治部煮にみそが使われるようになり、転訛したものと考えられている。家庭料理であり、加える野菜などが各家によって異なり、毎年秋に開かれるみそじにーフェスティバルは村の一大観光イベントに発展している。

材料(2人分)

  • 煮汁
    • だし汁 250cc
    • みそ 大匙1
    • みりん 大匙1.5
    • 酒 大匙1

作り方

  1. 鶏肉は小ぶりの一口大にそぎ切りにする。その後、片栗粉を和える
  2. にんじんは小ぶりの乱切りに、しいたけはそぎ切りで半分に切る
  3. ホウレンソウは下ゆでし、水を切っておく
  4. 煮汁を煮立て、にんじんしいたけを加え軟らかくなるまで弱火で煮る
  5. 鶏肉を加え、落し蓋をし弱火で煮る
  6. 鶏肉に火が通ったらホウレンソウを加えてひと煮立ちさせ、塩で味を調える

備考

愛差村三参地区銘柄鳥、三参鶏を使うとパンチが加わることで、より味わいが深くなる

為念

愛差村((まなざしむら)) 位置はググれ

三参鶏((みさんどり))

ただし、レシピとしては破綻してないはず。お試しあれ

2018-10-05

anond:20181005111357

「しゃー」は、「良しや」が「よっしゃー」に転訛し、さら最初の一音が省略されたもので、承諾や歓喜をあらわす感動詞

「んなろー」は、「この野郎」の最初の一音が省略されて「のやろー」となり、さら転訛したもので、主に男を相手に罵るとき言葉

2018-08-10

anond:20180710084144

かちわり

漢字では「搗ち割り」と書く。

「餅をつく」の「搗く」、「かてて加えて」の「搗て」や、「かち合う」の「搗ち」と同じである

臼と杵でつく、上から叩く、物と物がぶつかる、といった意味がある。

まりかち割り氷」とは「(細かく)叩き割った氷」ということであろう。

のこのこ

意味としては「(決まりの悪い場面で)周囲を気にせず出てくる」「何も知らないで出てくる」といったものである

単なる擬態語という話もあるのだが、なんの擬態なのかよく分からない。

「ぬけぬけ(抜け抜け)」や「のけのけ(退け退け)」あたりの転訛かと思ったがそういう話も見当たらない。

「のこのこ」を強調した形として「のこのこさいさい」というのがあるのだが、

これは

1. もともとあった「のこのこ」という言葉に「お茶の子さいさい」と同じく民謡のんのこさいさい」を掛けたもの

なのか、

2. 「のんのこさいさい」の転訛が「のこのこさいさい」

なのか。

2だとすると語源は「のんのこ」ということになるが。

この「のんのこさいさい」というのは、

のんのこさいさい(のんのこ節)を今に伝える諫早市によると、

のんのこ」とは、諫早方言で「かわいい」という意味です。

http://www.maturi.isahaya.net/html/rekishi.html

ということである

しか辞書によると、

文化年間(1804~1818)に江戸流行したはやり唄「のんのこさいさい」が、四つ竹を用いる遊芸人によって伝えられたものと考えられる。

https://www.weblio.jp/content/%E3%81%AE%E3%82%93%E3%81%AE%E3%81%93%E7%AF%80

とあるので、諫早発なのか江戸発なのかで矛盾している。

江島子秋著、「長崎県民謡巡り」によれば(中略)『のんのこ』は長崎弁で美しいの意味を『のんのか』というそうで、そこから出たのではないかとのことである

http://www.isahayacci.com/m/m_702_1.php?id=48

長崎弁の「のんのか=美しい」から来ているのではないか、と「推測」したものが「事実」として地元で定着したのだろうか。

あるいは、諫早から流行って江戸まで達したという説明もあり、どちらが正しいか判じがたい。

江戸発とした場合のんのこ」の意味は謎であるが、

諫早発としても「のこのこ」と「のんのこ=かわいい」ではかなり印象が異なるので、

先に挙げた2よりは1のほうに分があるように思われる。

宮武外骨編纂したとされる「日本滑稽辞林」では、

「のこのこさいさい」の語源を「夜来い夜来い」としているらしい。

のこのこさいさい 夜来い夜来い

http://www.kikuchi2.com/gwaikotsu/kkjirin.html

「よるこいよるこい」→「よこよこ」→「のこのこ」ということだろうか。

「夜来い」というのが夜這い逢い引き意味なら、

夜這いにくるような男は「のこのこ」やってきた感はありそうな気がする。

が、この日本滑稽辞林以外では見当たらない説なので、ここでの結論は保留とする。

2018-07-19

[]カンガルー語源

カンガルー (kangaroo)」は、グーグ・イミディル語でクロカンガルーを指す言葉であった gangurru が変化したものであると考えられる。これは直接的な意味としては「跳ぶもの」を指す。

(中略)

なお、「カンガルー」の由来に関する逸話として、

西洋人が初めてオーストラリア大陸上陸した際、現地人にカンガルーを示して「あの動物は何と言うのか?」と訊ねたところ、現地人は西洋人言葉理解できないため、「(何を言っているのか)わからない」という意味で「カンガルー」と答えたが、訊ねた側は「あの動物は“カンガルー”という名前らしい」と誤解してしまい、これがこの動物通称となった。

というものがあるが、これは俗説である

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%AB%E3%83%BC

カピバラ

グアラニー語の「ka'apiûara(細い草を食べる者)」にちなみ、それがスペイン語転訛して「Capibara」と呼ばれるようになった。日本では同じ言語の「Kapiyva」(草原の主)に由来するとの説が一般に広く流布しているが明確な根拠はない。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%94%E3%83%90%E3%83%A9

アイアイ

ソンヌラはまた、アイアイという奇妙な名前の由来について三つの説をあげている(Simons,1995)。第一、この動物が、アイアイと鳴くという説、第二、奇妙な動物を見たときマダガスカル人の悲鳴に由来するという説、第三、「私は知らない」というマダガスカル語の方言に由来する、という説である

著者の現地の見聞によると、地元の人はこの動物を昔からハイハイ」と呼んでいるらしく、それがなまって伝わったのようなんですが、なんか面白おかしく話が膨らんでる感じです。

http://d.hatena.ne.jp/SIM/20060530/p1

インドリ。

名前および属名Indriは原住民が「ほら見ろ」「あそこに」(there he is)の意があるindriもしくはindri izyと叫んだのをSonneratが本種の呼称と誤解したことが由来とされるが、実在するマダガスガル語はiryでありSonneratが誤解だけでなく聞き間違えた可能性も示唆されている。現地名のendrinaに由来する可能性もある。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AA

タマタ。

原住民は「何だかからない」という意味の現地語で「マタマタ」と呼んでいたので、そのままマタマタとなってしまった。

https://books.google.co.jp/books?id=goiKCwAAQBAJ&pg=PT119#v=onepage

この説はそもそも言ってる人が少ない。ググればたいてい「現地語で皮膚という意味」と出てくる。

2018-03-13

いばらき」より「いばらぎ」の方が言いやすい説はトンデモ

anond:20180312220705

これはよい増田

 

「らき」より「らぎ」が言いやすい、という説もあるが、そうなると、「働き」は「働ぎ」と転訛するはず。

「【破裂音】らぎ」なのかもしれないが、それでも「背開き」「観音開き」という反証が大量にある。

2017-09-14

anond:20170914184037

どうでもいいけど「うろ覚え自体

「疎(おろそ)か」に「覚える」ことの「おろおぼえ」から転訛したもの

らしいからどこまで行くか見守りたい

2017-08-14

[] ええかん

静岡県方言

かなり、そうとうの意味。「いい加減」の転訛かどうか、よく知りませんが、伊豆中部ではよく使われる。

例)・・「蜜柑がええかんあるで。」→「蜜柑がかなりたくさんありますよ。」

http://muhihouse.com/Japanese/2007/03/post_10.html

2017-07-13

へったくれ」の語源

「〜〜もへったくれもない」の「へったくれ」って何なんだと思って調べてみたら、

意外に奥が深かったので夏休み自由研究の気分で発表する。

リンクがたくさんあると投稿できないのでhttp抜きにするがあしからず

剽たくれ説

★「へったくれ」の語源不明。「妙なことを言う」という意味の「剽軽(ひょうきん)」→「剽(ひょう)げる」からの成立とされる「へうたくれ(ひょうたくれ)」の転訛か?・・・根拠なし。

//www.geocities.jp/tomomi965/ko-jien06/ha15.html#hetu

確かに音的には近い気がする。

//kotobank.jp/word/%E3%81%B2%E3%82%87%E3%81%86%E3%81%9F%E3%81%8F%E3%82%8C-613424

へちまくれ説

★「へちまくれ」の変化。へちまのまくれたような形の意<新明解国語辞典(三)>

//www.geocities.jp/tomomi965/ko-jien06/ha15.html#hetu

だってへちまもない」にも繋がっていてなかなか説得力がある。

いまでも関西では「だってへちまくれもない」と言うことがあるそうだ。

クナタフレ説

★『野乃舎随筆』には「今下ざまの人の悪言に、ヘウタクレといふは、ヘタクレといふ辞の転言なるべし。ヘタクレは、クソタクレといふ辞の転言ならん。もとはクナタブレを訛れるなるべし。クナタフレを、屎タフレと訛(あやま)りて、其対言に屁タクレといひしを、それを又、ヘウタクレと、音便にいへるならん」とある

//www.geocities.jp/tomomi965/ko-jien06/ha15.html#hetu

なんだか詳しい。

へったくれる説

茨城方言に「へったくれる」が残る。もしかすると、これが関わっているか。「へたった」「へこたれた」と同義…参った、挫(くじ)けた、くたびれたなどの意。

//www.geocities.jp/tomomi965/ko-jien06/ha15.html#hetu

ちょっと意味が離れてる感じがするが…

「ヘタクレ」「クソタクレ」が挙がっているが、「ヘタレ」「クソッタレ」は関係があるのだろうか。

そういえば「糞垂れ」や「洟垂れ」なら分かるが「バカタレ」などは何が垂れているのだろうか。

図らずも増田らしい話になってしまったが調べてみよう。

糞便の「くそ」に、軽侮を強意する接尾辞「たれ」(用例;「ばかたれ」「あほたれ」、「だら」の変化したものか?)を付したもの

//ja.wiktionary.org/wiki/%E3%81%8F%E3%81%9D%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%82%8C

この場合の「たれ」は垂らす(=もらす)というより、「アホたれ、バカたれ」に見られる目前の人を罵る際に付ける接尾語というニュアンスが強い。

//zokugo-dict.com/03u/unkotare.htm

どうも物理的に何かを垂らしているというわけではないようだ。

ちなみに「へたれ」の語源についてもやはり諸説あるらしいがここでは措く。

この「罵倒に使われる接尾語『たれ』」というのは何だろうか。

「たれ」と「たくれ」が同根だったら話が早いのだが…

上記には「『だら』の変化したものか?」とあるのでそれを調べてみよう。

考えてみれば「あほんだら」の「だら」だろうし、北陸方言にも「馬鹿」という意味で「だら」というのがあった気がする。

あほんだら」の語源については「阿呆太郎であるとの説もあるが、近隣地域で見られる同様の罵倒語である「だら」「たくら」が阿呆と結びついたものである可能性がある。

//ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%BF%E5%91%86

あほんだらから「だら」が出来たのかと思ったが、「だら」が先にあって「あほ」と結びついた可能性があるのか。

阿呆太郎あほんだら→だら、という順番の可能性はあるのだろうか。

あんぽんたんは、「阿呆」と愚か者意味の「だらすけ」が複合された、「あほだら」「あほんだら」が、転じた言葉である

阿呆」は「あっぽ」とも言われ、「陀羅助(だらすけ)」という薬(「陀羅尼助」の略)もあったため、「反魂丹(はんごんたん)」や「萬金丹(まんきんたん)」という薬の名から、「安本丹」ともじられた。

//gogen-allguide.com/a/anpontan.html

ええー…愚か者意味の「だらすけ」って何よ、検索しても薬の「陀羅助」しか出てこないけど。

と思ったら、関東方言で「でれすけ」というのがあるらしく、これは明らかに「だらすけ」の転訛なんだよな。

罵倒語「だら」を薬の「陀羅助」に引っ掛けて「だらすけ」と言っていたとか?

それだったらやっぱり「だら」が先にあったということになるのか。謎である

「ばかたれ」について、別のところの説明にはこうある。

「たれ(垂れ)」は「はなたれ小僧」「小便たれ」「ばかたれ」など、名詞について人を軽蔑する意を表わす語としても用いられる、これは、小便や鼻水などきたないものを「垂れている(ぶら下げている)」ことを表わしたとする説、重みでだらりと「垂れ下がる」姿がだらしなく見えるところからとする説などがある。

//nihonjiten.com/data/254124.html

一周して、やっぱり物理的に垂れているところから出発してるんじゃないか

ちなみに「へこたれる」は「凹む+垂れる」が語源だそうなので、前述の「へったくれる」説が正しいなら、この「垂れる」が由来だと言えるかもしれない。

ここで驚愕の新説が登場する。

これについては,実際に何かを「垂れて」いない罵倒語の「たれ」は,平安時代にはやった「たくらだ」という言葉末裔だといわれています

中国古典に「田蔵田」という間抜け動物が登場するのですが,これが日本人の笑いのツボにはまったらしく,後々までバカ=たくらだとい図式が成立します。

//detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1321653228

へったくれ」,「ばかたれ」,「ごんたくれ」,「あかんたれ」など,何かを垂れているわけではないにもかかわらず「たくれ」「たれ」という語尾をもっている場合は,ほとんど「たくらだ」の訛りである「たくれ」「たれ」と解釈して差し支えないといわれています

//detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1321653228

これまでとぜんぜん違う説明じゃん!

いやでも実際に「たくらだ」という言葉はあるらしい。

たくらだ【田蔵田】 の意味

ジャコウジカに似た獣で、ジャコウジカを狩るとき、飛び出してきて殺されるという。転じて、自分無関係なことで死んだり傷ついたりするもの。愚かもの。まぬけ。

//dictionary.goo.ne.jp/jn/135982/meaning/m0u/

一人の文殊より三人のたくらだ

//www.jlogos.com/d005/5552362.html

東北方言の「たくら者」「たくらんけ」なども「たくらだ」に由来しているそうな。

これが正しいなら「へったくれ」も合わせてこれが語源ということになる。

ん、そういえば「あほんだら」のところでも罵倒語「たくら」というのがあったな。

それが「たくらだ」由来なんだとしたら、「だら」の語源も「たくらだ」なの?

なんとなく繋がってきたような…。

またはじめに戻って「クナタフレ」説について調べてみよう。

a)黄文王→久奈多夫礼(クナタブレ

史料1】では「多夫礼」のみであるが、下って戊午(12日)条の宣命によれば「久奈多夫礼(クナタブレ)」とある。上記では「改名多夫礼」とあるから、久奈が氏(ウジ)で多夫礼が名と思われる。クナは「頑な」のクナ、タブレ万葉集に「多夫礼多流之許都於吉奈(多夫礼たる醜つ翁)」(巻17、4011)を確認でき、狂っている意と思われる。よって、ここでは「頑なで狂っている者」という姓名に改められたことになる。

//blog.livedoor.jp/jyusanmi/archives/25861005.html

辞書で見ても「たぶれ」は「狂う」という意味となっている。

たぶ・る 【狂る】

気が狂う。

//kobun.weblio.jp/content/%E3%81%9F%E3%81%B6%E3%82%8B

「たぶらかす」なんかも「たぶる」が語源らしい。

最初の『野乃舎随筆』では、「クナタブレ」が「クソタブレ」と勘違いされて「クソタクレ」と訛ってさらに「糞」の対として「屁」を用いて「ヘッタクレ」になった、というような説明がされているが、「たぶれ」が色々なものにくっついて「〜〜狂い」「〜〜馬鹿」みたいな感じで使われているのなら、「糞馬鹿」みたいな感じで「クソタブレ」と言われるのは自然なことのように思う。

この『飲んだくれ』の”だくれ”とはどういった意味なのでしょうか?

実はコレ、、、

だくれは、タクレということばと同義で『愚か(おろか)になる』という意味なのです。

//www.buddhism-j.com/6-27nondakure

でもそうか、最初に挙げられている「剽たくれ」の「たくれ」もこの「たくれ」か。

ということは「剽たくれ」説と「クナタフレ」説は、「剽」と「屁」という字の違いこそあれ、ほとんど同じことを言っているわけだな。

追記:いや「剽たくれ」が「たくらだ」由来の可能性も普通にあるのでここは結論を出すべきではないか

脇道に逸れるけど、「塗りたくる」とかの「たくる」ってのは何なんだろう。

動詞連用形の下に付いて,荒々しく…する,盛んに…するの意を表す。 「塗り-・る」

//www.weblio.jp/content/%E3%81%9F%E3%81%8F%E3%82%8B

これか。

「荒々しい」というのは「狂う」に通じる気もするし、「飲んだくる=盛んに飲む」と解釈するとめちゃくちゃそれっぽいけど、でも「ひったくる=むりやり奪い取る」から「荒々しく」が派生したんだとしたら、「ひったくる」は「引っ手繰る」だし、別語源なのかな。

というわけで「へったくれ」の語源はこんな感じに整理できるのではないか

1. 「たぶれ(狂う)」に由来する罵倒語「たくれ」(剽たくれ・屁たくれ)

2. 「田蔵田」に由来する罵倒語「たくれ」(剽たくれ・屁たくれ)

3. 「垂れる」に由来する罵倒語「たれ」(凹垂れ)

4. 関西弁へちままくれ」「へちまくれ」の変化

2016-05-06

[] 宇部市

宇部市(うべし)は、山口県西部周防灘瀬戸内海)に面した市。

  

山口県西部拠点都市の一つであり、県内では下関市山口市に次ぎ3番目となる約17万人の人口を擁する。

宇部市前身である宇部村は、江戸時代まで厚狭南部半島状地形の先端部にある一寒村であったが、明治以降宇部炭鉱での

採炭が本格化したことで炭鉱都市として急速に発展した。石炭産業は後に宇部興産の一部となり、現在でも同社は本社機能の一部

および主力生産拠点を市内に置いている。

炭鉱採掘とともに人口が急増したこともあり、1921年大正11年)に村制から町制を経ずに市制に移行し、厚狭から離脱した。

山口県内では下関市に次いで2番目の市制施行であり、村から市に直接昇格した例は全国的にも珍しい。

  

地名の由来については諸説あり、

1.地元名産植物であるムベトキワアケビ)が繁茂していた地域ムベと呼ばれ、これが転訛し「ウベ」になったという説。

2.海辺景観に由来。つまり、「ウミベ」の読みが転訛し「ウベ」になったという説。

3.応神天皇が設置した宇治部の部民が住んだ地域宇治部里(うじべり)と呼ばれ、これが転訛し「宇部里」になったという説。

以上の3説が主なものである

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E9%83%A8%E5%B8%82

2016-01-25

http://anond.hatelabo.jp/20160125165510

明解ちゃんだけでは信用しきれないんだが…

小銭という意味での「ザラ」は「じゃらじゃら」の転訛でいいのか?

2015-06-22

http://anond.hatelabo.jp/20150621223728

転訛してんだよ

自然な流れで言葉が洗練されていくのを逆張りして

よく考えずに「よく考えたらこうだよな」を言うのはキモい

2011-09-02

沖縄日本ではない

母親沖縄人で父親が内地人。

私自身は本土でずっと生まれ育ち、5年に1度くらいの頻度で母と帰省する。

今年も帰った。

やっぱりここは日本ではない、日本の一部とするにはもったいない、と帰るたびに思う。

言葉食べ物自然信仰も思想も建築様式も芸術も町並みも何もかも日本とは違うのだ。

中国に近いけど中国とも違う。


実家首里城のすぐ近くにある。

母親守礼門に隣接する小学校に通った。

首里城とそれを囲む城壁を何度見ても紫禁城万里の長城に重なる。

赤を基調とするカラフルな配色、豪華絢爛な装飾。

町中あちこちに祭られるシーサーや石敢当は言わずもがな、龍を祭る風習も中国に似ている。

赤塗りの瓦屋根、通路を囲む石垣、路面を覆う石畳も、中国的であり日本的でもあり、両方が合わさって「沖縄らしさ」をかもし出している。

言葉は確かに日本語の一種であり転訛したものだが、日本語との対応関係がわからない語や中国語の残滓らしきものをよく発見する。

食べるものも、豚のあちこちの部位やらヤギ肉やら苦瓜やらピーナッツ味噌汁やらヤドカリやらハブ酒やらグアバやら、

もはや日本料理に分類していいものではない。



沖縄の人は内地人をそれと見分けられる。私もすぐにないちゃーだとばれる。

雰囲気だけでもなんとなくわかるようだし、しゃべったらほぼ確実に見分けられる。

姓を教えれば決定的に判別できる。

沖縄の人は本土姓と沖縄姓を正確に区別できる。

本土から沖縄に移住して3年滞在している友人の通称は「大城」だ。

現地人を装いたいためというが、この沖縄姓を名乗っていても本土人とばれるという。

顔が薄っぺらいからかななどと言っていたが、風格や匂いでわかるものがあるのだろう。

本土のことを「大和ヤマト)」とも言う。



やっぱりここは違う国だ。

比喩的な言い方だが、通っている血が違うのだ。


現在沖縄人で自分日本人ではない、日本から独立したいと考えている人は皆無に等しい。

独立して自分たちだけで琉球国家を運営する能力がないことに関する説明は、あまり自明なのでここでは割愛する。

母親沖縄日本ではないと言ったら怒る。

多分これが標準的な沖縄人の反応だろう。

国民国家」という枠組みに押し込められて成長してきた結果、

明らかに違う属性を持つにもかかわらず、「日本人」としてのアイデンティティけが過剰に発達して、

本来の在り様との間に乖離が生じて、アンバランス立ち位置になっているように思う。



母は、親族東京でたまに食事をしたり東京にいる兄弟に贈り物をするときは、沖縄料理を選ぶ。

本人は「あえて沖縄料理にしよう」と意識していない。

自然と選んでいるのだ。

親族と話すとき自動的に沖縄弁に切り替わる。

また冒頭で「沖縄に帰る」と言ったが、母がいつもそう言うのでいつしか私も、

住んだこともないのに、「帰る」というようになった。

これもまた母は意識せずそう言っている。

帰省して祖母としか会わないこともあるが、

沖縄という土地自体が「家族のいる場所=帰るべき場所」と認識しているようだ。

意識せず自然体で現れるからこそ、自分の拠り所、ルーツなんだろうなあと母を見ていて思う。


国家」という枠組みで個人のアイデンティティを規定することには、本当はいろいろな不都合がある。

母親らにとっての拠り所は「日本」よりももっと狭い、空気のような存在であり意識する必要すらない「沖縄」なのだ。

2009-04-23

キリシタンバテレンの「バテレン」が何を指すのか今ひとつわからなかったのだが,どうやら神父(PATER)の転訛らしい。

2007-11-25

素朴な疑問だけど

増田」って誰?

以下、勝手に予想。

1. ある人が匿名ダイアリー中で「おれは増田だ」というような発言を行い、以降増田が名もなき者の名として定着した。(類: John Doe)

2. はてな中の人の本名。

3. (英 masterの転訛) 座を仕切る者。転じて、匿名ダイアリーで話題を切り出した者を指す。(類: 1さん)

あえてググらない

 
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