「森羅万象」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 森羅万象とは

2018-05-09

かっこいい四字熟語はかっこいい四字熟語から作れるはず

かっこいい四字熟語を作りたい。そのために、字面がよさそうなかっこいい四字熟語を集めてみた。これらから漢字を選べばそれなりの四字熟語になるのではないか

山紫水明、色即是空疾風迅雷、諸行無常

人海戦術森羅万象、秋霜烈日、権謀術数

天衣無縫酔生夢死、快刀乱麻、花鳥風月

光学迷彩前人未踏、神出鬼没、泰然自若

臥竜鳳雛、燕雀鴻鵠、危急存亡、起死回生

変幻自在、軽妙洒脱一騎当千一刀両断

比翼連理極悪非道疑心暗鬼、行雲流水

運否天賦生殺与奪堅忍不抜明鏡止水

2018-04-18

投稿

自分ツイッターフォロワー30人前後の鍵アカウントでただひたすらに虚空へ向かって己の思考を投げ続けるという根暗趣味があるのですが……

そういうジャブって、ここみたいなところでやったほうが良いんじゃない? と常々思っていたので、

思い切ってアカウントを作ってみました。新しいことを始めるには丁度いい季節だし。

ツイッターって、フォロワーとの人間関係がある以上、

どうにもなんだかんだ気を使うし、貰える意見同意意見ばかりだし、なんだかつまんないんですよね……

別に喧嘩がしたいとかそういうわけではなく、自分自身思うままに言いたいし、逆に思うままに言われたい。

持論として、すべての事象には良い側面と悪い側面が必ず存在していて、

ある立場から見れば正解でも別の立場から見れば不正解、どんなもの正義であると同時に悪である

森羅万象かならずそうなっていると思っています

そうは思っていても、なんだかんだ自分にとってこれが正しいと感じるものがある。

そういうものって自分では正しいと思っているから、どうしても好意的に見てしまうというか。

から自分ではうまく気付けない違う側面を気付かせてもらえる意見が欲しいんですよね。

逆に自分にとって「これは間違っている、悪だ」と感じるものにも、

必ず良い側面、正義となる側面は存在しているはずなんです。それでも批判的に見てしまう。

自分にとってメリットよりも圧倒的にデメリットが上回るから悪いものだと感じるんでしょうかね。

ともあれ、そんな感じの持論があるので物事には出来る限り中立立場でありたいです。

極端な思想に染まってしまっているようなときに、なんかどっかの誰かがいい感じにビシッと言ってくれて目からウロコが落ちたりしたいな〜。

そんな思惑で始めてみました。続くかどうかはわかりませんけど。

ふつつかものですが、どうぞお手柔らかによろしくお願いしますね。

2018-04-16

[] #54-4「誰も期待していない宗教裁判

「今なら キリスト教との コラボキャンペーンも」

それは、どういった層向けのコラボなんだ。

「それってカトリック? プロテスタント?」

疑問点、他にもっとあるだろ。

「私の言っているキリスト教は 『キリギリスストライキ教』のことで イエスのあれのことでは ないです」

ダメだ、理解ツッコミも追いつかない。

「ふーん、まあ、いいや。次は僕が……」

みんなが免罪符の入った機械に群がる。

別に免罪符効果を信じているからじゃない。

そもそも信仰心がないから、みんな興味本位でやっているだけだ。

でも、傍から見れば金をドブに捨てている人間が寄り集まっているのは変わりない。

バカ人間も、バカのフリをする人間も同じだという状況に、俺は恐怖を感じた。

何より理解できなかったのは、彼らの多くは金を捨てた先が綺麗な川だと錯覚しているわけじゃないことだ。

なのに、それをどこか楽しんでいる節がある。

これが宗教の力なのかは分からないけど、こんなもの現代社会で普及させたらヤバいってことだけは分かる。

やっぱり宗教ってロクでもねえ。


まあ、そういった興味本位を優先した欲求というものは、すぐに解消されることが多い。

実際、多くの人は一回やっただけで満足している。

後は、せいぜい他人がどんな免罪符を引き当てたか眺めている程度だった。

生活教の信者の9割は面白半分でやっているだけなのだから、当然といえば当然だ。

だが、どこにでも奇人変人はいる。

そう、残りの“1割”だ。

「うわ、また『信号無視』の免罪符だ~」

カジマが、かれこそ30回ほど免罪符を引き続けている。

興味本位でやるにしては、明らかに異常な回数だ。

「マズいな。カジマのやつ、『熱中病』にかかっている」

この、残り“1割”の人間には信仰心がある、ってわけじゃない。

『熱中病』を患いやすい人たちなんだ。

『熱中病』は、森羅万象あらゆるものに対して発病の可能性があり、何事にも“熱中しやすく”なってしまう。

こうなると、本人もどこかでやめたほうがいいと思っているにもかかわらず、やめるタイミングが分からなくなる。

サイドブレーキできっちり止めなきゃいけないのに、それが不調を起こしているわけ。

大半は軽微な症状で済むケースが多いけど、カジマのそれはかなり重症だ。

サイドブレーキ、下手したら通常のブレーキまでやられっちゃっているように見える。

「あ~、また『非合法にアップされたの動画を観た』の免罪符っすか~」

「ダブっても大丈夫 同じ免罪符で掛け合わせると 効果が上がります

「なるほどお。無駄にはならないっすね」

いや、目当てのものが出てくれる方が無駄にならないだろ。

結局、ダブりやすいことを誤魔化しているだけじゃないか

というか、「効果が上がる」ってのも意味が分からないし。

「じゃあ、もう一回……」

それで納得して、またやり始めるカジマも大概だ。

これは、無理やりにでも止めないとマズいかも。

明らかに正常な判断が出来なくなっている。

俺たちが止めようとしたその時。

「そこまでです!」

やっと真打の登場。

本物の教祖のお出ましだ。

……便宜上そう呼んだけど、『本物の教祖』って信者っぽい表現で癪だな。

(#54-5へ続く)

2018-04-15

星新一ショートショートにありそうとかいうやつ

読んだことないんだけど、森羅万象が書いてあるの?彼はゼウスなの?

2018-04-13

[] #54-1「誰も期待していない宗教裁判

本質的意味目的が同じであれば、一つの体系にこだわらなくてもいい。むしろ拘ることこそ、視野を狭くする要因になる」

俺たちの町で活動している、“生活教”とかい教祖言葉だ。

宗教という体系から生活の意義を教えたくて、立ち上げたらしい。

だけど、周りには「ただのウザい奴」だと思われている。

生活教に入信していることを自称する人間たちも、9割は面白半分でやっているだけだ。

なぜなら俺たちの町では……いや、現代社会において宗教時代錯誤から

長い歴史によって文化として根付いたケースもあるけど、その隙間を新興宗教が入り込む余地は全くない。

科学で大体のことは説明できるし、俺たちはそれを深く理解していなくても生きていける。

おんぶに抱っこだと、たまにエセ科学に引っかかることはあるけど、それは別に科学が悪いわけじゃない。

体系にそういった“ノイズ”が入り込んだり、未熟な人間邪魔をするのは他のことにも言える話だしね。

今回の話は、そんな“ノイズ”が生活教に入り込んだ話だ。

まあ、生活教そのものノイズな気もするんだけど。


…………

「さあ、皆さん。生活をより良くするためには、何が必要だと思いますか?」

健康ですか」

「正解です。より厳密に言えば、この“健康”とは身体精神の両方を指しています。まず身体必要ものは何でしょう?」

野菜とか、ですか」

「そうですね、野菜身体に良いとされているもの全般。ですが、それだけでは足りないですよね」

「えーと……運動、あと……あ、睡眠!」

「その通り! では、次に精神健康についてですが……」

教祖は、相も変わらず二流ブロガーライフハックみたいなことを説いていた。

信者たちも面白半分で付き合っているのに、良くあんなの笑わないでいられるな。

「さあ皆さん一緒に、目を瞑って。森羅万象に宿る精霊と魂で共鳴し……おっと、呼吸をすることを忘れないで。愚か者は呼吸することを忘れます

お約束となりつつある精神統一だ。

けど、これに真面目に付き合う人は誰もいなかった。

信者の間では、教祖がこれで目を瞑ったら一斉にその場を離れる、という遊びが密かに流行っていたからだ。

ガキの俺が言うのもなんだけど、ガキくさい遊びだ。

まあ、大真面目に付き合ったなら、それはそれでどうかって気もするけど。

「花の精霊が、皆さんの目や鼻、口から入り込むのが感じるでしょう……」

恐らく気づいているだろうに、それでもやり続ける教祖も大概だよな。

「……さて、今日布教活動はこんなところですかね。あまり悪目立ちすると通報されかねないですし。私個人のせいで、生活教に泥を塗ってしまっていけない」

教祖は、いそいそと退散を始めた。

この教祖世間では「ちょっとウザい奴」で済んでいるのは、こんな風に謙虚なところもあったからだ。

大仰に場所占有したりだとか、商売紛いなことをしているわけでもない。

普段地域イベントに精力的に協力したり、善良な市民であることをアピールしているのも効いている。

ただ街中で声高に叫ぶ、ストリートミュージシャンみたいにしか思われていないってことなんだろう。

教祖的には不服だろうけど、これが生活教の、俺たちの街での日常だ。

……だけど、その日は違った。

ちょっとよろしいですか? 自治体のものですが」

自治体の組員が数名、教祖に話しかけてきたのだ。

「え? 自治体って……どこのです?」

「ここら辺の自治体です」

「いや、『ここら辺』と言われても、たくさんありますし……」

教祖は警戒している。

なにせ、この町には自治体が多い。

中にはヤクザに片足突っ込んだようなのまでいる。

「我々のことはいいんです。こちらの質問に答えていただきたい。生活教が最近、“寄付”という名目商売紛いのことをやっていると連絡を受けましてね」

「ええ!?

おおっと、いつかはやると思っていたが、とうとう馬脚を現したか新興宗教

よく分からないが、いずれにしろ、これは大事になる予兆だ。

俺の野次馬根性が、そう告げている。

(#54-2へ続く)

2018-04-01

陽キャ=善、陰キャ=悪ではない

重要な事は陰陽二元論が、この世のものを、善一元化のために善と悪に分ける善悪二元論とは異なると言う事である。陽キャは善ではなく、陰キャは悪ではない。陽キャは陰キャが、陰キャは陽キャがあってはじめて一つの要素となりえる。あくま森羅万象構成する要素に過ぎない。

wikipedia より

2018-03-29

全体最適マンと、局所最適マン

これはもう性格なんじゃないかと思えてきた

何をするにおいても、全体のことを考えてしまう人と、自分のことだけを考えてしまう人が居る

その中間の人も居る

次の人が困るだろうなぁとか、隣の人が困るだろうなぁとか、そういうのを考える人と考えない人が居る

考えてから行動に移す人と移さない人が居る

 

マナーとかそういう話ではなく、脳の構造で決定されてしまうのではないか

 

例えば身内と他人境界こちら側とあちら側の境界をどこに置いてるだろうか?

自分血縁家族、友人、知り合い、近い人、同じ民族、同じ国民人間生物森羅万象

どこかに薄っすらと境界線があるはずで、その境界線が違うと中々話が噛み合わない

全体最適マンと、局所最適マンは前提が違うので意見が合わない

 

どちらが良いか、という話ではない

国のことを憂いている人はほとんどの場合何もできない、それよりなら家族心配をしている人のほうがマシだ

でも家族のことしか考えていない人になかなか全体のことを考えるのは難しい

 

自分大学生の頃からこういうことを考えすぎて境界線がよく分からなくなってしまって、もう境界線がマーブル状態になってしまった

だけどその分、他の人がどこらへんに境界線を置いてるのか敏感になった

境界線がズレた人同士のすれ違いを見て、だけど自分にはどうしようもないという状況がよくある(そもそもどうにかする気もない)

自分の中では同じ領域に居る人間たちが、白と黒に分かれて罵り合うとか、よくある話

 

不思議なことに、境界線が多数あると気づいていない人が結構いる

自分価値観が正しくて、他の人も同じように思ってると信じている

やはり、性格なんだと思う

境界線に対して過不足がある行動は非常に違和感が出る

「なぜ敵に塩を送るのか」となったり「なぜ同じ◯◯なのに助けないのか」となる

不思議

2018-01-25

アスペの天敵はアスペ

アスペは「自分が知っていることや経験していることでも相手はまだ経験していないし知らない可能性も低くはない」という事が理解できない。

しかし健常者はそれが理解できる。

から健常者とアスペが会話するときは健常者の側がアスペに合わせてくれて、アスペが「自分が知っていることは相手も知っている」と思い込んで話を振ってきたら「俺はそれを知らない」と返してくれるので結果として会話が進められる。

だけどアスペ同士が会話すると、片方のアスペ相手の知らない知識を語ると相手は「何でコイツは俺がそれを知らないことを知らないんだ?」と混乱してしまう。そして会話はカオスの乱流が渦巻く無秩序極まる混迷の濁流の様相を為し、普く森羅万象みな原始の泥濘へと回帰しそこには一筋の知性の光脈すら失墜し掌中に握りしめた石礫を互いの頭蓋へと陥没せしめんと振翳す二匹の猿による闘争へと発展するのである

2017-12-31

anond:20171230111228

論理は人造の概念であって所詮後付に過ぎないから、

遡れる範囲って決まってるんだよなぁ。

とりあえず人間含めて森羅万象の発生に意味を見出す人は、目的論の分野で論争すればいいと思う。

立場として反出生主義や、それに近いものはずっと有るわけだし、

カルト宗教団体みたいに成らなければ自由だと思う。

2017-12-10

差別」という概念の捉え方が根本的に違う人たちが争っているということ

https://anond.hatelabo.jp/20171209143501

差別」という概念認識のものの違いが不和を生んでいる。

一方は、「差別」という漢字イメージから直接受け取れるように、対象間における「差」とそこからまれる分離による「別」という概念のものを見ている。

この根底にあるのは、「和」であり「平」であり「統一」であって、それに対しての分離という意味合いもつのが「差別」、という見方だ。

それ故に反差別とはすなわち、ある一定事象内(つまり社会)におけるあらゆる偏差をなくして均一にすること、と捉える。

もちろん、これは究極の話であって、様々な不確定要素が絡む中で完璧にそう在ってそれを維持し続けることはまず不可能だが、見ている先の方向性はそういうことになる。

からこそ、反差別を叫ぶ者に対しては、いずれは社会のすべてを管理制御してしまおうと言い出しかねない、といったような疑念が心の底で生まれしまう。

一方は、「discrimination」という単語イメージから直接受け取れるように、片方向による否定という「現象」に対しての否定という概念のものを見ている。

この根底にあるのは、「義」であり「公」であり「秩序」であって、それに対しての逆乱という意味合いもつのが「差別」、という見方だ。

それ故に反差別とはすなわち、ある一定事象内(つまり社会)における集合の秩序を保ってそれを維持すること、と捉える。

これは、あくまで人の営みの範疇でのコントロールの話であって、人が人と人の作ったものに対して責任を持つという理念が源としてある。

からこそ、反差別を叫ぶ者に対しては、いずれは人が築き上げてきたすべてを破壊して混沌をもたらしかねない、といったような疑念が心の底で生まれしまう。

前者と後者の一番の違いは、一方は実際に人の集合体としての社会を見ていて、もう一方はそれこそ宇宙における森羅万象の中のちっぽけな社会という一現象を見ている。

ここまでご大層な話ではないとしても、もしも人の思考というものが、たとえこれまで取得してきた情報によってフィルタリングされていても、その人の根源的な部分から現れているのだとすれば、この視点の始点のズレはとてつもなく大きいだろう。

から、これが正しいかどうかはともかく、これも一つの見方として包括的に捉えることができれば、少しは気分の緩和にはなるかもしれない。

2017-12-09

[]Masuda Advent calendar 2017

日付担当者URL
12/01増田助六パクパク人間、実は納豆パクパク人間説
12/02増田masudamasuraoのいない12月エンディングテーマ「マスダ」
12/02増田2回戦 助六vsデトックスウォーター
12/03増田椎名波単行本未収録作品レビュー
12/04増田ハロウィンの定番ソングがない
12/04増田POARO関連の好きな曲
12/05増田森羅万象に似たエロい言葉
12/06増田棟方愛海も参加するイベントコミュをミステリ作家に依頼した時言われそうなこと
12/07増田小林立に似たエロい言葉
12/08増田株式会社に似たエロい言葉
12/09増田ぐら乳頭に似たエロくない言葉
12/11増田隣人のコーナーに送ったけど採用されなかった没メール
12/11増田王とサーカスに似たエロい言葉
12/12増田棟方愛海のお山に吠えろ28回(川島瑞樹ゲスト回)放送書き起こし
12/13増田ちんちんに似たエロくない言葉
12/15増田昨日書いてなくね?
12/16増田テレビドラマ恋愛探偵橘ありすの事件簿第2期第1話「しゃべりすぎた女」のおまけラジオ(棟方愛海ゲスト回)書き起こし
12/17増田ソードアートオンラインに似たエロい言葉
12/18増田白金ディスコに似たエロい言葉
12/19増田ゆうきまさみとゆうきゆうの簡単な見分け方
12/20増田自己満足
12/00
12/00
12/00
12/00
12/00
12/00
12/00
12/00
12/00
12/00

2017-10-26

クリックを無かったことに出来るダーククリックが欲しい

それっぽいタイトルに釣られてクソ記事を読んでしまった時、胸によぎるのは時間無駄にした後悔だけではない。

そのクリックによりそのクソ記事が更にのさばる下地を作ってしまった悲しみ。

それを書いたクソブロガーやクソ書き(物と呼ぶのすら森羅万象に失礼なクソしか書かない人間のクソ)を調子に乗らせる原因となった敗北感。

そういった諸々の感情が内側と外側から細胞破壊してくる。

そんな時代はもう終わるべきだ。

そこで私が考えたのが、ダーククリックだ。

その名が示すとおりにダーククリックは闇のクリックであり、このクリックネットを照らす光源たるクリックの光を打ち消しその存在を時を越えて無かったことにするのだ。

その結果何が起こるか、クソ記事に入るはずだったクリック数は1+(-1)=0により0となる。

それだけで終わるべきではないと私は思う。

そのとおり、ダーククリックのダークパワーは-1では足りない。

そっと自分存在が無かったことにするだけでは、クソ記事への憎しみで死んだ脳細胞の恨みは晴らせない。

そこでダーククリックには-10ほどのパゥワーをもたせるべきだと私は考えるのだが。

そんな感じで、ダーククリック、良いと思いませんか?

そうだね。

そんな物があったら、企業がダーククリッカーを雇ってお互いのSEO破壊し合うDSEOA(ダーク・SEOエイジ)が始まるね。

2017-09-02

数字意味ない

人間とき自然界の森羅万象認識して

しかもそれを正確に数式として表して

途中の計算も一切間違わず

勝手欲望によって改竄されることもない

なんてことがあるわけねえだろ

物事数字でやると必ず外れる

数字が正確なのは数学というお遊びの世界の中だけだ

解けるように設定しているから解けるというだけ

2017-07-25

神と宗教法人に挑んだ企業DMM

夏になり、もうすぐ8月になろうとしている。多くの商業施設が沢山の来場客を見込み、また期待に胸を膨らませるのはゲーム業界も同じである携帯端末の普及により、顧客(となりうる人たち)が増加し、今まででは考えられないスピードで新たなゲームたちが生まれ、その速度と同じくらい飽きが生まれ、開発企業ゲーマー共に「新しい」ゲームを求めている。

ここに寄稿するのは初めてだが、この状況は書くべきだろう。いいや、書かなくてはならない。DMMについて。

擬人化された女の子たちと戦うゲームは?」と、聞かれれば、まず最初に思いつくのは「艦隊これくしょん」であろう。2015年サービスが開始されたこのゲーム、旧帝国海軍艦船擬人化し、その彼女たちと一緒に自身は「提督」として、海に乗り出し戦うものであるサービス開始後物凄い勢いで人気が上がり、現在では多くのプラットフォーム媒体を通して発展した結果となった。特に戦艦軍事に興味がなく、なんとなく始めたと言う人も、その可愛さやゲーム性から軍事歴史が好きになったと言う人たちも多い。

擬人化を通してその先にあるものプレイヤーに見せた功績は、高く評価するべきだろう。

しかしこれと同時に、DMM含め多くの開発側は知ってしまった。擬人化の力を。

では今、彼らが次に女の子にしようとしているもの、それは何だろうか。神社である

神社と言えば日本には馴染み深く、その神々の歴史建国まで遡る。初詣七五三神道イベントであり、仏教と共に日本人生活根付いている。

そんな神社神道ターゲットにした"例の"ゲームサービス発表は、今年3月に行われた。

「社(やしろ)にほへと」と称されたそのゲームゲームの内容としては、日本中神社建物(この建物であると言う点が重要。)を女の子にして、よくわからないものたちと戦う、と言う設定だ。

筆者も公表がされたその日に、事前登録を済ませ、正式サービス開始を楽しみにしていたが、正直そのとき思った感想が「そう来たか。」である

艦これ前例の様に、上手く行けばもっと多くの人たちに神道に興味を持って貰える、今回は実際に存在している場所なので、ファンたちが聖地巡礼として実際に多くの神社を参拝してくれるかも知れない。そう個人的には期待していた。他の事前登録者たちも、今までにない宗教対象にしたゲームである事に様々思いつつ、運営の次の出方を待っていた。

しかし、私たちは突然、何の説明もなく、運営に待ったをかけれる事になった。

事前登録を済ませた待機者たちには、「事前登録おみくじ」が引けるようになっており、それぞれには初期メンバー女の子が割り振られており、一日一回ランダム大吉から凶までのおみくじが引けた。最初暫くはまだ安定して引けていたが、4月25日から、今まで行われていたおみくじが全てストップする。

Twitter公式アカウントによると、「不具合」が、発生したようである。筆者はそのような企業システムに詳しくないので、勿論最初は「ああ、いろいろスタートアップっで忙しくなって、改善の為に一度止めたのだな。」と、思った。プレイヤーも始まったばかりの企画のそのような自体の発生には慣れているので、特に大きく騒ぐ事なく復旧を待っていた。しかし、不思議、いつまで経っても治らない。そろそろプレイヤー不安になってくる。

この当たりで、匿名掲示板である噂がささやかれ始める。それは、「神社側の許可を取っていなかった。」と言うものである

有り得ない。そんな馬鹿な。そうかも知れない。様々な意見が飛び交う中、公式からは何の追加情報もない。そして、筆者も思うようになった。本当にそうかも知れない、と。

最初匿名掲示板の、このゲームスレッドが立ってから、今現在までも書き込みは続いている。はっきり言って事実だと断言できる答えはない。しかしながら、運営は何かを隠している…。大型アップデートサプライズにしては不自然過ぎる。

無許可説浮上については、全くの事実証明する事はできないので、その疑念あくまでも仮説として話を進めていく。

もし企業側、開発が、本当に神社本庁及び初期メンバー対象神社に何の許可趣旨の伝達、商業的利用の許可を取っていなかったとしたら、これは大変な事である。将来的に初期に約束した通り正式サービスに移行できなかったとしても、その神社キャラクタとして使うのだから、ひと言あって当然だ。事前登録した人たちも、そのゲームの将来性に期待して柱の一本になったのだから、開発続行が危うくなりそうな事態が起これば、Twitterなり公式サイトなりで事情説明するのが当たり前である。新着ゲーム一覧から消したりYouTube公式PVを非公開にしたり、そう言うみみっちい事は素早くやったのに、するべき事はしない。それでいてTwitterアカウントは残したままと言う謎である

擬人化手法は、受け手に取ってはとてもわかりやすい。なにせ自分と同じ人間のひとりになるのだから、会話もできるし、感情移入もし易い。又、擬人化対象限定しない。石ころもできるし、車からビル太陽系外惑星もできる。しかしながら、ひとつ絵を書いて名前をつければ、「かわいい。」の原理の前にもう何も考えなくて良い。そして、今回のこの事件は、森羅万象美少女主義事故だと考える。事態の進展は全くわからないが、最早ここまできて正式サービス開始したら、間違いなくDMMは神の民間企業である。彼らの前に吸収されない物事はない。

ポンと結論を書く終わり方にはできなかったが、皆様には筆者と共に、事の成り行きを見ていて欲しい。行き止まりまで行かないと、自分袋小路を進んでいた事すらわからない場合もあるから

2017-06-24

ギャルあるある

・黒ギャル生活が不規則

・黒ギャル荷物が多い

・黒ギャルサンリオ親和性が高い

・黒ギャルハートマークを多用する

・黒ギャル友達無限にいる

・黒ギャルは互いを~ぴょん、~みんと呼び会う

・黒ギャルは「ノリ」と「気合い」で臨む

・黒ギャル森羅万象デコる

・黒ギャルは「今」が全て

・黒ギャル本棚を持たない

・黒ギャルは「地元」との「絆」が至上の価値

・黒ギャルLDH系の男しか視界に入らない

・黒ギャルDQN車の後部座席スマホをいじっている

・黒ギャルオタクゴミだと思っている

・黒ギャルはチャラ箱に帰巣する

・黒ギャルは弟思い

・黒ギャルは結局日本が好き

・黒ギャル安倍首相をまあ評価している

・黒ギャルは意外とアニメを見る

・黒ギャル貞操観念が低そうで実は高いと思いきややはり低い

・黒ギャルは黒ギャルを産む

・黒ギャル増田絶対に知らない

2017-04-19

ここにいる増田だって

世間ゴミクズの何億倍も努力して、ありとあらゆる障害を倒しコンテストで総嘗め、コンクールを連覇し、

森羅万象に優勝して今の地位を掴んでるだろうに

2017-03-10

女の知り合いが一人でも入れば女とこの世の森羅万象ありとあらゆる会話をするはずだとか

そんな思想持ってるやつこそ本当に女と会話したことあるのかって話だよ。

女のところに、人間属性なにを入れても当てはまるけど。

2017-01-20

国会中継やればいいんだよな

おーと、ここで掟破りの逆質問ダー

一人劣等DNA安倍晋三

メンデルの法則無視なら、国会法則も当然無視宇宙森羅万象すべてが俺さまを中心に回ってる

解説の恵村さん

ここが戦う低偏差値戦場ですね

2016-11-08

今日の星井七億

コロッケジャガイモが入っていて「そうえば、カクヨムが出た時に星井七億がジャガイモBLかいうしょっぱいネタ小説書いてたなあ」と思い出した。

森羅万象、全てに星井七億の痕跡を見つけてしまうので、たぶんもうこれは、実質恋だわ。

2016-11-04

[]11月4日

○朝食:ヨーグルト

○昼食:助六

○夕食:居酒屋コースメニュー

調子

はややー。

飲み会でしたー。

ビールを三本も飲んだので、ベッロベロです。

ちょっと楽しくなりすぎちゃって

「でも、それは井上喜久子よりはエロくないですよね?」

「うーん、なるほど! でも、やっぱり井上喜久子の方がエロいですね」

「それは、わかります、わかりますよ、それでも、井上喜久子です、井上喜久子の方がエロいです」

「間違ってないです、まちがってないけど、比較すると井上喜久子の方がエロいです」

「つまり井上喜久子です」

など、森羅万象エロ事象の頂点にいるのが井上喜久子論を語る人になってしまった。

まあでも、嘘は一つも言ってないかしょうがないわ。

バッジとれ〜るセンター

ノー課金

ポケとる

・ポアルン(ウィンク

カイリキー

カポエラー

マナフィ

捕獲

ポケモンコマスター

ログボのみ。

2016-09-12

お前ら無神論者ならそれ貫けよ

http://anond.hatelabo.jp/20160910185500

メシを残すな論争について書く。

法的観点資本主義的な観点から考えれば、メシを残すのは全くの自由だ。

出された食事所有権は食う側に帰属することから、それを残そうがどうしようが食う側の勝手民法206条)。

また、レストラン注文者が食いきれない量を注文することは、資本の回転を加速させ、店の利潤を増加させる。したがって資本の増加という観点からみれば、食いきれない量を注文すること(=飯を残すこと)はむしろ望ましいと言える。

そうなると、メシを残してはならないとする理由は、宗教上・倫理上の問題にならざるを得ない。

食材はもともと生物なんだからその命を大切にしろ、というのはその極地だ。家畜なら屠殺された時点で命は無くなっている(野菜穀物についてはいつが死期なのかちょっと分からんが)。大切にするもクソもない。

森羅万象には神が宿るから~論も同様。

また、生産者気持ちを考えろ論も倫理。一個人が飯を残していることなんざ生産者は知りようがない。また、この論理によれば生産者が気にしないと言えばメシを残していいことになるのだが、それでいいのだろうか。

んで問題は、普段無神論者自覚し、そのように振る舞っている奴らが、この件に関してだけ急に倫理やら宗教を持ち出してくるのは何なの?という点。徹底してないんだよね。それ言うなら普段から信仰を持てよ。

2016-05-19

ポエム万物はどこへ行く』

お金とは天下の回りもので、万物は流転するという森羅万象法則にぴったり合致する。今度から禅の修行に出るので許して下さい。」

あいつは言い放った。私から借金をしている癖に、新型のiphoneを買ったからだ。

「あ、あと傘も借りました・・・ほんまにすみません。傘も天下の回りものなんですよ。盗み盗まれ、世の中を循環しているのです。」

ここまで言われたところで私はあいつを部屋から追い出した。

もう本当にバカらしい。こういう奴とは根本的な価値観が合わないのだ。

もし就職活動ときにやったwebテストのような性格診断をやったら、まったく反対の結果が出るだろう。

「天下とか万物とかさ、良くそんな話が出来るよね。こっちは生活でいっぱいいっぱいなのに。」

私は心の中のストレスを感じた。イライラが止まらない。

最近、年齢のせいなのか本当に些細なことでイライラする。洗濯物を干している時に、服がハンガーに引っかかってうまく干せないだけでもイライラする。

こういうときの助け舟は美味しいものお酒で一人晩酌をやることだ。私は近所のコンビニで買ったハイボールの缶で一人晩酌を始めた。

一気にストレスから解放されるのがわかる。

あいつとは付き合っているのか付き合っていないのか良く分からない関係だ。

ただ、やることはやっている癖にいつも敬語を使ってくるところにあいつのずるさを感じている。

ふとテレビに目をやると、もう名前も覚えられないようなアイドルがトークでスタジオを湧かせている。

面白いんだか面白くないんだか私には良く分からない。

「確かに万物は流転するのかもね。」

2口目に手が伸びる。今日ハイペースだ。

突然のことだった。

つまみのさきイカが踊りだしたのだ。それも最近流行ったアイドルグループの曲に合わせてリズムを取っている。

さきイカはだんだん調子を上げ、激しくうねりながら立ち上がろうとしている。

テレビから聞こえるリズムと、さきイカの動き。

完全にリズム支配したさきイカは、活き活きと動き続ける。まるで神でも宿ったかのように。

そして私を圧倒した。






翌朝私は目が冷めた。

どうやらそのまま寝てしまったらしい。

空き缶がいくつかと、さきイカの空袋が転がっていた。

さきイカがない。

「ああ、そうか、全部自分で食べたんだ・・・。」

そう思った瞬間だった。

自分の中で昨日のさきイカが巡っている気がした。

血となり肉となり、私の体内を巡っている。

さきイカのタンパク質は消化吸収され、私の皮膚となり毛髪となり爪となる。

海の恵みを、日本東京のこのマンションの一室で、今私が享受している。しっかりと。

「そうか、万物は流転しているんだ・・・。」

その日から私はあまりイライラしなくなった。

<完>

2016-05-03

池上彰氏の凄さ限界

池上氏関連のホッテントリがここ数日あがってたので、自分の思うところを書いてみる。

自分は一応、新卒池上氏と同じ業界就職(といっても、自分は紙媒体)し、記者という肩書をもらっていた経験がある。

7年ほど現場にいて、体壊して、ちょっと内勤の管理部門にいさせてもらったのだが、なんか、内側から会社を見ているうちに

もともと、あんまり向いていなかったかな?と思っていた業界さらに嫌になって転職して

10年ちょっとになる。

普通、あの業界では、最初の何年か地方修行して、いずれ東京大阪に戻ってくるパターンが多いが、

自分就職先は、いわゆる経済紙で(ってもう社名明かしたようなもんだが)地方支局が貧弱な会社だった故、

新卒地方支局に行くという制度がなく、入社から退社まで東京で過ごした。



池上氏の凄さは、なんといっても、情報を取捨選択してわかりやすく伝えるプレゼン能力と、守備範囲の広さだと思う。

で、あれだけのことを伝えられるには、背後に相当の知識があるのであろうと思われている。

その「相当」がどの程度なのか、というと、たぶん、世間一般の人が想像するよりは、かなり浅くて、

けっこうぎりぎりのラインでしゃべっているのではないか、という気がする。それでももちろん、かなりのレベルではあるだろうが。

いわゆる大手メディア企業記者にまず最初に求められるのは、

「昨日聞きかじったばかりのことを、あたかも以前から詳しく知っているかのようにしゃべったり書いたりする能力である

なにしろ、日々、いろんなことが起こるのだ。

なかなか深堀している暇などない。

そうこうして、キャリアを積んでいくうちに、それぞれの専門分野ができていくわけだが、

大半の人は、きちっと専門分野を確立する前に、デスク管理職になったりして、だんだん現場から離れていく。

記者職としてキャリアを全うする人(編集委員とか論説委員とか解説委員とか)は少数派だ。


池上氏の経歴を見ると、NHKで地方局通信部を回った後、東京社会部気象庁文部省宮内庁などを担当した、とある

まあ社会部記者として一般的コースという感じだ。

東京では、悪名高き日本の「記者クラブ」に所属し、最優遇される立場で、役人から懇切丁寧なレクを受けて、

それをニュース原稿に仕上げるのが、まず最初基本的仕事だったと推測する。

NHKの記者特に、「特ダネ」を取ってくることよりも、「報道されるべき情報を落とさない」ことをなにより求められるらしいので、

多分、想像以上に、定例記者会見に出席したり、資料をチェックしたり、他社の報道確認したり、

思いのほかルーティーンワークが多いのではないかと推測される。

(なお、NHKスペシャルなどのドキュメンタリー番組は、主にディレクター職の人が担当しているので、

つのテーマを深くじっくり追いかけるのは、あまり記者仕事ではないらしい。

実は自分もNスぺ作りたくてディレクターを第一志望にしてNHK受けたのだが、見事に落ちた)



で、そんなに知識が深くなくても記者が務まるのかといえば、そこそこ務まる。

自分は、そのさして長くない記者キャリアの大半を、メーカーを中心とした企業取材で過ごしたのだが、

正直、最初は、「貸方」「借方」もよくわかってなかった。(大学政治学選考だったし)


それでも、入門書片手に勉強しながら記事書いて何とかなっていたし、

そもそも「大手メディア記者」が企業広報部を訪ねると、結構いろいろ懇切丁寧に教えてくれるのである

そりゃ、変な記事書かれたくないからね。

多分、NHKの記者というのも、それなりの対応を受けるはずである

もちろん、伝えてほしいことは積極的かつ懇切丁寧に伝え、触れられたくないことは隠しながら、だが。

中には、「たいてい経験の浅い若手が担当する企業」というのがあって、そういう会社古参広報さんの中には

「今、編集委員の何々さんねえ、あの人が新人のころ、私がいろいろ教えてあげたものだよ、わっはっは」なんて言ってたりした。

もし、あなた会社広報部に、なんだか大学出たての記者ばっかりくるようだったら、

それは、メディアから軽んじられている証拠である


もちろん、教わってばっかりでは舐められるので、こっちも勉強していくわけだが、

しろこちらは早いと一年担当が変わってしまうが、

相手はその会社一筋なわけで、知識の深さでは、敵わないのが通常だ。

知識を深めるのは、そこそこにしておいて、知らなくてもはったりかませる胆力をつけたほうが役に立つ。

そうこうしているうちに、正面から取材を申し込んだり、正規記者会見に出席したり、

ニュースリリース原稿に仕立て上げているばっかりでは通り一遍記事しか書けず、

社内的にもマイナス点はつかないものの、プラス点がつけられることもないので、

独自夜討ち朝駆けアポなしで取材対象のところに押しかける)したり、独自ルート作ったりし始めるのである

そんなことをしているうちに、自分のような、結局途中で業界を去ってしまうような木っ端記者でも、

ごくごくたまには、取材担当企業株価ストップ安にしちゃうような記事を書くチャンスが巡ってくることもある。


まあでも、ぶっちゃけいえば、そこそこキャリアを積んでいる先輩の中でも

減価償却費資金繰りにどういう影響を与えるのかよくわかっていないまま、

それでも企業経営危機について記事を書いているような人はざらにいた。

(まあ、自分経験積みながらようやくわかるようになったクチで、

当初はなんのことやらわからなかったのだから、偉そうなことは言えないが)

それでも、首にはなりはしない。



そういえば、思い出したことがある。

今の若い人にほ想像もつかないだろうが、その昔、世界エレクトロニクス業界リードし、

今でいえばappleと同じくらいのブランド力で各種製品を生み出していたSONYという会社があった(今もある)。

当時はまだまだ、かつての威光が残っていた。

自分は、そこのメイン担当になるほどの能力キャリアもなかったが、

たまたまSONY会社が取り組んでいる内容が、自分取材テーマに関わっていたことがあって

取材を申し込んだことがある。

いわゆるストレートニュースではなくて、連載コラムのような記事を書くためである

で、SONYに行ってみて驚いた。

美人広報さんが、それまでの取材で見たことないような、

膨大でかつ、非常にわかりやすくまとまった資料をお持ち帰り用に用意していたのである

なんかもう、取材しなくても、この資料キトーにまとめたら記事書けちゃいそうな。

もちろん、そんな手抜き仕事をして相手の思うツボにはまってはいかんので、

きちんと担当者さんに話を聞いて、自分なりの記事を書いてみたのだが、

やっぱり資料に引きずられなかったかといえば、影響はあったわけで、

まあ、恐ろしい会社であった。

かつて「メイド・イン・ジャパン」の強さの象徴として流布されたSONY伝説は、

もちろん実力の部分もあったけれど、伝説伝説たらしめようという広報戦略によって

かさを増されていた側面も多かったというのは、そこそこ業界で有名な話である

なんだか、大分、話がそれた。



多分、池上氏は、NHKでそこそこの社会部記者だったのだろうと思われる。

そんな彼の経歴の中で異彩を放っているのは、そろそろ管理職か専門記者か、という分岐点にさしかかったあたりで

キャスターに転身し、その後10年以上にわたって「週刊こどもニュース」を担当していたことだろう。

(すごい優秀な記者と認められていたら、ここいらで、海外支局あたりで経験つんでいるはずである

そこそこの取材経験を積んだ後で、

衆議院参議院って、どう違うのですか?」とか「比例代表制ってなんですか?」とか、

「どうして輸出が中心の企業は、円高ドル安になると困るんですか?」とか

あらためて、そういうレベルからニュース解説する仕事を10年以上も続けたジャーナリストは、

少なくとも今の日本では皆無に等しいんではなかろうか?



普通、そこそこキャリアを積んだ記者は、あらためてそんな仕事をしたがらないし、

そもそも、そんなレベルことは、真っ当な社会人ならば学校で習っているはず、というのが日本社会の建前で、

読者や視聴者を、そんなこともわからないヤツらと想定して記事番組を作っていたら、

ある意味、「お客様をバカにしている」ことにもなりかねない(と、みんな考えていたのだろうと思う)。

まあ実際、そのレベル作ってみたら、予想以上に受けたわけだが。


「こども向け」の番組というフォーマットを得ることで、池上氏はそういう稀有仕事を追及していった。

その結果、得たのが、あのたぐいまれなるプレゼン能力だと思うのだ。

多分、池上氏程度の知識や取材能力をもった記者は、NHKや全国紙にはゴロゴロしていると思う。

自分のかつての勤め先でも、そこそこキャリアがあって、東京でそれなりに仕事している先輩は、皆さんそれなりに凄かった)

でも、その知識や取材結果を子供にわかレベルでよどみなくしゃべれる人は、そうはいない。


池上氏のニュース解説番組をたまに拝見すると、自然災害メカニズムから、最新の科学上の発見、日本選挙から世界経済まで

あらゆる森羅万象を斬っておられるようである

だが、自分が見る限り、その解説一般紙新書本で得られる知見を超えるものほとんど見ない。

「いや、それは、視聴者に分かりやすいレベルにしているからで、その背後には物凄い知識が・・・」という見方もあるが、

果たしてどうだろうか?

多分、毎日6紙読むという新聞ベースに、ひたすら横に広くいろいろな情報を取り入れておられるように見える。

海外取材などの映像を見ることもあるが、どうも、テレビ局とコーディネータによるセッティングが透けて見えてしょうがない。

多分、その経歴からいっても、海外取材独自ルートなどはそんなにお持ちではなさそうだ。

やはり、「あまり深くないレベルで次々とあらゆる分野に取り組んでいく」ことがこの人の真骨頂だと思う。

それが悪い、ということではなくて、それがこなせる凄さがある、ということである


著書を読んでも(といっても、ほんの数冊目を通しただけだが)、たとえば同じNHK出身の元ワシントン支局長の手島龍一氏とか、

あるいは日経の元スター記者週刊ニュース新書田勢康弘氏の著書のような、深い取材と鋭い洞察に支えられた

凄みのようなものは感じられない。

そのかわり、入門書としてのわかりやすさはピカイチだ。

やはり、この人の存在価値は「広く入門レベルの知識を提供する」以上でも以下でもないのだろうと思う。

(なお、今、軽く検索してみたらどうやらニュース英語の本まで出されているようだが、

膨大な著書のどこまでご自分で書かれているのだろうか?という疑問は置いておく。

出版業界では、驚くほど「著者が適当にしゃべったことを編集者ライターがまとめた本」というのが、世間で思われている以上に多い。

あと、池上氏が英語を話しているところって、あんまり見たことないような。

NHKの採用試験突破するくらいだから、読むことに関しては、そこそこのレベルと推察できるが)




さらに、分かりやすさの理由の一つとして、「子供のような素朴な疑問にも正面から取り組む」というのがあるように思う。

巷間よくいわれる、選挙特番の「池上無双」の象徴ともいわれる「創価学会話題」についても、

タブーへの果敢な挑戦というより、素朴な疑問を追求していった結果なのかもしれない。

「どうして自民党公明党と組んでいるんですか?」という質問は、大人あんまりしない。

それは何となくタブーであると感じているせいでもあるが、一方で「そりゃ、理由はみんな知っている」からである

ましてや、「政治記者歴何十年」を売りにするような政治ジャーナリスト諸氏は、

そんなことよりも、自分の掴んできた独自情報を話したくて仕方なかろう。


だが、池上氏はそういう疑問をスルーしたりしない。

「それは、公明党には創価学会という支持母体があって、固定票が見込めるからですよ」と優しく語りかけるのだ。

で、「では、公明党創価学会本部がある信濃町に行ってみましょう!」と、女子アナを連れてツアーを組んだりする。

実際、やってみれば、放送しちゃいけないタブーというほどのこともない。

そりゃそうだ。

ある程度、日本の政治に関心を持っている人ならば、普通に知っていることなのだから


公明党の側だって、連立与党として大臣まで出す立場になった以上、その程度の取材拒否するはずもなく、

ちゃんと「公式な答え」だって用意している。


から池上氏が

創価学会の人たちが、選挙は功徳だなんていう仏教用語を使っていたりしますが、政教分離観点からみて

問題があると思われませんか?」と質問しても、

創価学会は、大切な支持団体ではありますが、創価学会公明党は全く別個の組織です。

政教分離というのは、政府宗教活動を行ったり、宗教活動に介入したり、宗教団体政治に介入することを禁じております

宗教団体政党を支持することを禁じるものではなく、現在公明党創価学会関係問題と思っておりませんが云々」

といった、きちっと理論武装した答えしか返ってこない。


「そうはおっしゃいますけれども、ここに創価学会名誉会長が、公明党に指示した文書がありましてね・・・

などと、爆弾情報でもぶっこんで来たら、それは多少「タブーに斬り込んだ」ことになるだろうが、

そこまでのことはしない。

多分、そこまでの取材もしていないと思う。そもそもが、そういう役割の人ではなくて、そこは、

政治を専門する別のジャーナリスト役割だろう。

池上氏はただ、意味ありげに

はい、そうですか、よくわかりました」と視線を投げかけるという、

きわめてテレビキャスター的な技術を見せるのみだ。


で、こう考えてみると、やはり池上氏の凄さでは

子供にも分かるように語ること」「子供の持つような素朴な疑問をゆるがせにしないこと」

を常に追求し実践してきた所にあるように思われる。

これは、なかなかに難しい。

多分、そこには、「相手子供)が、何がわかって何がわからないのか」を推察する想像力共感力

「限られた言葉で複雑なことを説明する」ことを可能にする、優れた言語能力必要なのではないかと思っている。

ただし、限られた言葉で語りえることは、やはり、ある程度、限られているわけで、

その辺が、池上氏の限界ではないかと考えている。

アーカイブ ヘルプ
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん