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はてなキーワード: コンピュータRPGとは

2024-03-06

anond:20240306132534

誤解を恐れずに言えばコンピュータRPGは「ロールをプレイするゲーム」ではない。

CRPGの始祖であるウィザードリィは、D&Dからウォーシュミレーターの部分を抜き出したものであり「演じる」要素のほとんどはオミットされた。

そこから進化したのがCRPGなので根本はロールをプレイしないのがCRPGだ。

2024-02-11

一番おもしろかったRPGSFCソード・ワールドRPGファミコンプール・オブ・レイディアンスだったかなあ

一番と言いながらふたつ選んでいるが

どっちもゲームのもの面白かったというより、こちらに面白く感じるための素地があったということだが

おれはTRGPのリプレイとか読んでメチャクチャにTRGPをやりたい青春時代だったのだが

どうにも当時のTRGPをやるようなオタクたちとはそりが合わなくて無理だった

オタクオタク嫌いというのかな

自己嫌悪に近いんだけどオタクとは遊べなかったんだ

数回参加したことあったけど全然楽しくなかった

からずっとリプレイを読むだけだったんだが

ソード・ワールドは好きだった

そんなソード・ワールドがようやく体験出来るんだから楽しくないわけがない

夢中になって遊んだのを覚えている

たぶん今までやったコンピュータRPGのなかで一番長時間繰り返し遊んだんじゃないかな?

とはいえ普通の人がやったらそんなに長い時間も遊ぶほど面白いわけではないだろう

結局作品の善し悪しとは受け取る側の素養にも左右されるものなんだ

2023-09-22

Project Mugen とかいうただのクソカスゴミパクリゲーについて

『Project Mugen』という新作ゲームの開発情報が公開された。

https://m.youtube.com/watch?v=ZhdXubIXA-U&feature=youtu.be

これを見て俺は驚愕した。ワイヤーアクションビル街の空中を飛び回るモーションはただの『Marvel's Spider-Man』のパクリじゃないか

こんなパクリゲーで勝負するなんて中華企業自分アイデアを生み出す発想力がないのだろうか。終わっている。

でもよく思い出すとワイヤーアクションで移動するゲームは『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』やコーエーテクモゲームスが公開した『進撃の巨人』があったな。

SEKIRO の公開は 2019 年、Marvel's Spider-Man は 2018 年、進撃の巨人は 2016 年、ということはつまり……

なんてこった!

オリジナル進撃の巨人で、スパイダーマンもSEKIROもProject Mugenも全部ただのパクリゲーだった!じゃあゲーム業界のもの自分アイデア勝負しないクソカスパクリ泥棒社会だったってことか!見損なった!

しかもProject Mugen の罪はそれだけではない。このゲーム、なんと『オープンワールドアクションRPG』なのである

ヤバすぎる……オープンワールドは全部 GTA Ⅲ のパクリだ。スカイリムも、今流行っている原神もゼルダティアキンも、ポケモンSV も GTA Ⅲ をパクっているんだ…… 

あの任天堂ですらパクリに手を染めているなんて、ゲーム業界の闇は深すぎる…… マジで終わっているのかもしれない……。

しかもだ。Project Mugen はオープンワールド都市マップ自動生成で作ったらしい。

これは罪が深すぎる!

オープンワールドマップ自動生成は『No Man's Sky』で1800京個の惑星を作るために開発された技術だ。あるいは、『The Matrix Awakens:An Unreal Engine 5 Experience』でも都市自動生成を開発していた。

こんなものまでパクるなんて、他人努力馬鹿にしているのか……。

いやまてよ、そもそもマップ自動で作るというアイデアは、ポケモン不思議のダンジョンシリーズのような「ローグライクゲームで使われる技術だ。そのオリジナル名前の通り1980年代からある『Rogue』だ。

ということは、ポケモン不思議のダンジョンも、Epic Gamesも Rogue をパクってんのか…… こいつら全員カス過ぎる…… ゲーム業界は本当に人格破綻しかいないらしい。

そしてRPG1981年の『ウルティマ』や『ウィザードリィ』のパクリだ。そもそもコンピュータRPGってのは、TRPGパクリだ。呆れてもう言葉が出ない。

Project Mugen の罪はまだまだある。Project Mugen ではシーンに配置されてるオブジェクトを掴んで動かしたり、敵にぶつけたりする機能があるらしい。

これは『ゼルダ冒険 ティアーズ オブ ザ キングダム』のウルトラハンドパクリだし、『SCARLET NEXUS』の念力のパクリだ!

そんでもって、物理演算エンジンゲームに組み込むアイデアは『リトルビッグプラネット』のパクリだ!ゼルダSCARLET NEXUSパクリ泥棒だ!

だいたい、Project Mugen はキャラクターセルルック(トゥーンシェーディング)な見た目からして、もう既にパクリだ。

最近ゲームだと原神も『BLUE PROTOCOL』もキャラクターの 3D モデルセルルック描写されているが、これは『GUILTY GEARシリーズパクリだ。

ていうかセルルックとは「アニメ画のような」という意味なのだからゲームなのにアニメをパクっている!

これは文化盗用だ!ゲーム業界の内部だけじゃなくて外からもパクってくるなんて、社会の悪だ!ゲームならゲームビジュアル勝負しろよ!

そんでもって、GUILTY GEAR とかスマブラとかの格ゲーって言われるジャンルは全部ストリートファイターパクリだ。

はあ。俺はゲームっていうのはどこを見てもパクリだらけの最悪の肥溜めなのが分かった。

こんなのは間違っている。ゲーム会社他人努力をパクらないで、オリジナリティ勝負しろ

ワイヤーアクションも、オープンワールドも、アクションRPGも、物理演算も、プロシージャル生成も、セルルックも、クロスプラットフォームも、レイトレーシングも、3Dアニメーションも、全部先駆者がいる。

オリジナルに敬意を払ってパクるのをやめろ!

みんなもパクリゲーをプレイするのはやめてくれ!

2021-03-26

仮説:定義あいまいだと発展性がなくなる

まだ、例がそこまで集まっていないが、二つ手に入れたので記入

オープンワールド

ゲームブック

  

ゲームブックは昔隆盛したが衰退している。

オープンワールド現在盛り上がっているが、将来下火になるだろうという自分予測

  

この二つの定義曖昧さについて

  

オープンワールド(https://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%B3%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89)

 ・オープンワールドとはレベルデザインの話である

  ・レベルデザインレベルとは、空間のこと

いわゆるステージ制のような一方通行あるいは限定的な経路や、ゲームプレイが中断されるロード画面を繰り返し挟んだ構成などから成るのではなく、シームレス自由な移動や行動が可能単一の広い空間が中心のレベルデザインや、それを採用しているゲームのことをオープンワールドと呼ぶ。有名な例を挙げると、GTAシリーズTESシリーズなどをイメージすると分かりやすいだろう。

つまるところ、オープンワールドという概念呼び方GTA3以降に定着したもの(先のシェンムーは「FREE」というジャンルを称していた)ではあるが、それと同様のレベルデザインは古くから様々なゲームタイトルで用いられており、概念が定着した現在では過去ゲーム作品レベルデザインを指して呼ぶことも一般的である。ただし、過去ゲーム作品は当時オープンワールドと名乗っていた(意識して製作された)わけではなく、あくまプレイヤー側の解釈なので若干曖昧な部分も含まれている。

こうした理由からオープンワールドという概念は厳密には2D/3Dを問わないものであり、3Dで構築されたワールド限定されているわけではないが、3Dオープンワールドの普及とともに広まった概念であり、その定義において3D限定して考える者も少なからずおり、2Dも含める者との間で解釈に違いが生じていることもある。(後述)

ゲームブック(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF)

本文は数十から数百個のパラグラフ段落)に分けられており、各パラグラフには順に番号が付いている。読者はそれらのパラグラフを頭から順番に読むのではなく、パラグラフの末尾で指定された番号のパラグラフを次に読む。パラグラフ番号の代わりにページ数をそのまま利用し、1ページを1パラグラフとして扱うゲームブックもある。いずれも次に読むべきパラグラフは1つに限らず、多くは複数の行き先が存在する。それらはプレイヤーによる任意選択ができたり、後述するランダム要素によって決められたり、以前に行った選択や判定の結果が影響して決まる。このような方法によって、多様に変化するストーリーを実現している。

と、あるが

一方、当時の日本任天堂ファミリーコンピュータファミコン)をはじめとする家庭用ゲーム機が爆発的に普及していった時期であり、そのため日本ではコンピューターゲームベースとしたゲームブックが多数発行された。特に双葉社の「ファミコン冒険ゲームブック」はコンピューターゲーム主体とした低年齢向けのゲームブックを多数だしており、最終的に130以上のタイトル刊行された[1]。他にはケイブンシャからアドベンチャーヒーローブックス」シリーズ刊行されるなど、数多くのゲームブックが発売されている。中には全て漫画で描かれた作品存在した。ゲームメーカー自らが制作する例もありコナミから双葉社意識した装丁で、自社ブランドの『コナミワイワイワールド』、『メタルギア』や『魂斗羅』、『ドラゴンスクロール』などが発売されている。エニックス(現スクウェア・エニックスからも「エニックスオリジナルゲームブック」として、同社が発売したコンピュータRPGの人気作ドラゴンクエストシリーズゲームブックドラゴンクエストの項参照)などのゲームブック化作品が発行されている。 「所さんのまもるもせめるも」は所ジョージ自身が書いた。

さら

派生的な形態

本の形式ではないためゲームブックとは異なるが電話使用したテレホンアドベンチャーと呼ばれる作品存在する。これは決められた電話番号にかけると音声ドラマが流れ、選択肢番号の代わりに電話番号が示される形式であった。正しい選択肢を選ぶと少ない電話代で最後にまで辿り着くことができ、そこでのメッセージを送ると抽籤で賞品が当たるようになっていた。『地層階級王国』や『次元からくり漂流記』『魔界横断ドラゴンラリー』など双葉社作品があった。

後にCDが普及すると各トラック選択肢番号になっている作品存在する。選択肢の代わりに指示されたトラック選択すると音声ドラマ流れるという形式であるゲームブック原作からは『地層階級王国』と『次元からくり漂流記』の二作品CDゲーム化されている。

コンピュータゲームの一ジャンルであるサウンドノベル(またはビジュアルノベル)は、ゲームブックの影響を受けたものであり、画像音楽による演出ゲームブックでは難しいマルチストーリーエンディングを盛り込んだものとなっている。[2]

ここで、私がよいと思う定義の発展性をみよう

ローグライク

・ローグライト(新しい方)

ローグライク(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0)

ベルリン解釈(Berlin Interpretation)

International Roguelike Development Conference 2008」において議論された、ローグライクの持つ要素[2]。 厳密な定義ではなく、いくつかの要素を無視しても構わない。

価値の高い要素(high value factor

ランダム環境生成 ― マップ構造アイテム配置がランダムで、リプレイ性が高い。

恒久的な死 ― 一度死んでしまえば最初からやり直しになる。ランダム環境生成と合わさることでゲーム面白くなる。

ターン制 ― 一つのコマンドが一つの動作対応する。じっくりと考えながらプレイできる。

グリッドベース ― ゲーム世界タイル(マス目)で構成されている。

ンモーダル ― 移動も戦闘も一つの画面で完結しており、画面変遷を伴わない。AngbandやCrawlの「店」等、しばしば無視される。

複雑さ ― 豊富アイテムモンスターが用意されており、ゲームの解法が一つではない

リソース管理 ― 限られたリソース(食料やポーション)を管理し、その用途を考える。

ハックアンドスラッシュ ― 多くのモンスターを次々に倒していく。

探索と発見 ― マップを慎重に調査し、未知のアイテム使用法を発見する。

価値の低い要素(low value factor

1人のプレイヤーキャラクター ― プレイヤーは1人のキャラクターのみを操作し、そのキャラクターの死をもってゲームオーバーとなる。

プレイヤーに似たモンスター ― プレイヤーとモンスターに同じルール適用する。モンスターアイテムや装備を持ち、魔法を使う。

戦術的な挑戦 ― ゲーム難易度が高く、何度もプレイすることで戦術を学び、プレイヤー自身が成長していく。

ASCII表示 ― ASCII文字によるタイル表示。

ダンジョン ― 部屋と通路構成されたダンジョンを含む。

数値 ― ヒットポイント等の数値が明示されている。

・ローグライト(https://minorgame.syowp.com/archives/roguelike-roguelite.html)

有名なSFゲームFTL: Faster Than Light』。ランダム生成された星系マップを進んでいき、そのさきざきでランダムイベントが起こります

ローグライクといわれてるゲームニャ。

まり厳密にはローグライクではないけど、「死んだら終わり」「ランダムマップ」という『ローグ』の要素があるものです。

ゲーム評論家のTotalBiscuit(John Peter Bain)氏は、それらを「ローグライトRogue-lite)」という概念位置付けました。

トルネコの大冒険』と『FTL』が違うように、『ローグ』を知ってる世代からすれば『ローグ』と『FTL』は違うのです。

2021-01-31

anond:20210131172226

これはおれも前から気になって考えていた。

21世紀生まれの子たちって少年時代にDQFFのようなJRPGをあまり遊ぶ機会がないまま成長してきてるんだよね。

オリジナルを知らないのにJRPGを遊んで育ったおっさんたちが書いた世界観流用お手軽ファンタジーで間接的にドラクエ的世界観を受容している。

ただこれはコンテンツの送り手がJRPGにどっぷりハマってきた中年たちだからキッズもそれを受け入れざるを得なくなっているだけで、

数々の大作RPG洗礼を受けて育っていない世代キッズコンテンツの送り手世代になったときに、

ドラクエ的世界観勇者魔王物語を書くかっていうと俺は書かないと思うんだよね。

二次創作的な作品から間接的に受容してきただけでリアルな実感がともなってないから。

SAOなんかはUOROプレイヤーだったMMORPG第一世代実体験がベースとなった作品

その後も続々とドラクエ風に負けないぐらいMMORPGファンタジー作品が出てるけど、

MMORPGもとっくにオワコン化していて、ごく一部の難民収容所ゲームしか生き残ってなくて、大半のキッズには体験のともなわない世界になってる。

おそらく10年もしないうちにいまのコンピュータRPG風お手軽異世界ファンタジー加齢臭のするジャンルになって、

マイクラフォーナイトで育った世代書き手として自分自身体験と実感をともなう作品が主流を占めるようになるとおれは予想している。

今後もゲーム創作の源泉でいられるかというのはまあ微妙だと思うけど。

2020-12-13

anond:20201213202943

なろう系はだいたいこんなもんやで。

転生者もそうだけどスキルとかレベルとかコンピュータRPGシステム上の方便を当たり前のように受け入れとるのも多いし。

勇者魔王討伐に必要な才能を授けられた特別クラスだとかドラクエオリジナルの設定が流用されたのもよく見かける。

いまの若年世代フォーナイトみたいなバトロワ中心でおっさん世代ほどJRPGに親しんでないからそのうち文脈の断絶が起きるんじゃないかなって俺は思ってるけど。

2020-07-20

anond:20200718080653

RPGオリジナルだよ

今で言うコンピュータRPGコンピュータ担当する人(ゲームマスター)と、プレイヤーで会話とサイコロを使いながらゲームを進めていく。

ゲームマスター「眼の前に大きな扉がある。どうする?」

プレイヤー1「罠がありそう。チェックする」

ゲームマスターokサイコロ振って。1~3は成功。4~6は失敗」

プレイヤー1「4」

ゲームマスター「残念。扉から猛毒の矢が飛び出した。回避チェックを行う。サイコロ振って」

みたいな。

で、ゲームマスターの役目をコンピュータやらせたのがコンピュータRPG

元祖Wizardry

anond:20200719054532

長さは1日以内で終わる短いものから何年がかりでやるものまでさまざま。「壮大なシナリオをつくったぞ、どうだ!」で始めておいて、話が進むに連れてヤバい部分が多発してきて放り投げ、まあありそうな展開でしょ? コンピュータRPGTRPGに比べ深みはなくても、途中で放り投げがない分安心して遊べる、とは言える。

2020-07-18

anond:20200718080653

TRPGテーブルトークロールプレイングゲーム)とは、

  1. 定められたルールブック(D&Dとかソードワールドとか)に従い
  2. GMゲームマスター)がつくったシナリオ
  3. プレイヤーが進めていく

というシステムになっている。コンピュータRPGも、もとはこちらを参考にできたものだ。

元増田GMTRPGでは責任重大なのに『死んだ』と偽ってまで途中で放り投げる奴にムカつく」という話。ただ、「小説家になろう」等でエター(制作放棄)になる作品の多さを見ると、そうしたくなる土壌というのはあるんだろうな、とも思う。

2019-05-05

anond:20190505212057

多くのJRPGキャラクターHPゼロになるとステータスを気絶や戦闘不能としており、HP0と気絶はそれぞれ因果関係にあり、比較対象ではない(違いではない)。

それはさておき、古典的コンピュータRPGであるウィザードリィ1作目の説明書では、HP説明として「死ぬまでに受けられる傷の量」との定義がある。このゲームではHPゼロになったキャラクター死ぬ。けれども、説明書定義に従うならばHPゼロ状態とは、0ポイントダメージまで耐えられる(死なない)ということになり、解釈上、生死は不明である

そうなると、HPゼロ状態は死亡しているべきか、生存(気絶)しているべきかという別の疑問が出てくる。

2016-03-03

http://anond.hatelabo.jp/20160303000422

日本最初コンピュータRPG、「ドラゴンプリンセス」(1982 光栄)

において既に

「正解ルートでない選択をすると、もう一度同じ選択肢が出る」

という同様の手法採用されてるので、シブサワ・コウ発明の可能性はある。

まあ、それ以前に海外RPGで当たり前の手法だった可能性は高いだろうけど。

制作の手間と言うより容量の問題で、テキストは最小限にしたい時代だったからね。

2016-02-21

そう思うなら作ったらよろし

RPG戦闘いらない」http://anond.hatelabo.jp/20160220212248

実はとかいうまえに、そんなRPGいっぱいある。TRPG戦闘必要ないシナリオだって書ける。

コンピュータRPGに限ったって「戦闘」のないRPGなんてフリゲいくらでもあふれてるからやってみるといい。面白いものもあればつまんないものもある。戦闘無しで面白いRPGを作るのは、結構難しい。交易だけで金儲けしたり、行ったり来たりのおつかいメインでクエスト目的達成するゲームとか、別に作れなくはない。戦闘なくただ怖いだけのホラーゲームとか、エロゲとか。

じゃ、なんで世の中には戦闘ありRPGがあふれてるのか。

世の人間は、たぶん増田が思ってるよりゲスから、「無敵TUEEEE」で快感感じる人は一杯いるんだよ。だから、延々雑魚敵を潰すといった、頭使うようでいて実はそれほど頭使わない作業で万能感を得られるゲームが、結局は「無難に売れる」。その結果として、大した工夫のないありきたりのRPGほどつまらない戦闘に凝る。結果「戦闘ツまんねー」ってなる。でもそれは間違ってる。

それは戦闘がつまらないんじゃなく、そのRPGがつまらないんだ。そこを間違えてはいけない。

 
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