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はてなキーワード: 近代史とは

2018-07-17

日本戦争アメリカに負けた遠因=公武合体の失敗

戦後レジームに至る日本の原因を分析してみた。

 

敗戦

1945年日本アメリカ戦争して負けた。

アメリカ日本へ2発の原子力爆弾を投下して、日本は無条件降伏した。

無条件降伏だったので、日本アメリカ植民地奴隷にされた。

 

鎖国から開国

江戸幕府鎖国政策を行っていたが、欧米はその間にも技術を発達させ、軍事力も増大させていた。

日本欧米列強に対抗すべく、開国へ向けてシフトし始めた。

江戸幕府は当初「公武合体」によって、新しい日本体制作りを目指した。

 

公武合体

公武合体(こうぶがったい)は、幕末1850年から1860年代)の日本において、朝廷(公)の伝統権威と、幕府及び諸藩(武)を結びつけて幕藩体制の再編強化をはかろうとした政策論、政治運動をいう。

公武合体策、公武合体論、公武合体運動、公武一和(こうぶいちわ)とも呼ばれる。対義語尊皇攘夷である

 

明治維新イギリスによる国家転覆

しかし、公武合体は失敗に終わり、薩長テロリストたちがクーデターを起こした。

イギリス支援された薩長同盟 VS フランス支援された江戸幕府

英仏の代理戦争日本国内で展開されて、イギリスフリーメーソン勝利した。

明治維新によって、天皇ワンマン体制日本樹立された。

 

増長

明治維新以降、日本日露戦争勝利する等、外国戦争して勝つことができた。

日本は、朝鮮中国支配下に置くことができた。

調子に乗ってアメリカにも戦争しかけたら(真珠湾奇襲攻撃)、逆にボコボコにやられてしまった。(原爆投下第二次世界大戦敗北)

 

ワンマン体制欠点

日本がWW2で開戦するとき、御前会議が開かれた。

天皇が「勝つ見込みはありますか?」と尋ねたら、軍部は「短期決戦で勝ってみせます」と応えた。それならOK戦争を開始した。

しかし、アメリカは粘って長期戦に持ち込んだ。

軍部は「アメリカから買っていた石油がなくなったので、これ以上戦争継続できない」と判断した。(そりゃ戦争やってる相手石油を売る馬鹿はおらんわなw)

 

松谷誠

松谷誠のように、早期講和検討した者もいたが、軍部に握りつぶされた。

日本が2年程度で戦争を止めていれば、満州を失うだけで済み、日本本土まで取られることはなかった。

結果的に、天皇軍部判断を誤り、早期の損切りができなかった。

松谷 誠(まつたに せい、1903年明治36年1月13日 - 1998年平成10年10月7日[1])は、大日本帝国陸軍軍人陸上自衛官

主戦派が主流の陸軍の中で、1943年3月陸軍参謀本部戦争指導課長となり、早期講和模索

鈴木貫太郎首相秘書官であった1945年4月、「終戦処理案」をまとめ、ソ連の和平仲介による早期講和を主張した。

 

天皇悲劇は、周りにイエスマンしかおらず、適切な判断材料となる反対意見を言う者がいなかったこと。

天皇一人が悪いのではなく、取り巻きの連中が使えなかった。)

 

もしも、松谷誠らが天皇に直接提案する機会があれば、完全敗北を避けることもできただろう。

歴史を振り返ると、ワンマンリーダー判断ミスすることによって、国が滅ぶ例が多々ある。

日本とて、例外ではなかった。

 

ターニングポイント

日本近代史を振り返ると、日本の岐路は、「公武合体」にあった。

もしも日本が、天皇将軍のツートップ体制だったら、どちらか一方が判断ミスをしても、リカバリーできる可能性があった。

しかし、ワンマン体制だと、一人のリーダー判断ミスすることによって、ドミノ式に全体がミスに巻き込まれる。

これが日本第二次世界大戦の完全敗北の原因だった。

 

公武合体成功していたら、日本は今とは違う歴史を歩んでいただろう。

負け惜しみで、明治維新賞賛する向きもあるが、敗戦の結果を見れば、明治維新天皇制は失敗だったことに気付く。

残念だ。

 

anond:20180717162244

2018-05-29

なぜ日本は「かつて」栄えたのか

中国が台頭し、米国に次ぐ経済大国となったのは最近のことだが、

それは自然であり、自明のことのように思われる。

しろ日本のような国が、大戦で大暴れし、経済的に成長したことの方が「不自然」ではないのか。

なぜ日本はかつて栄えたのか、近代史に詳しい人に教えてほしい

勝利宣言


         おめでとう!!

おまいら、サイレントテロリスト勝利は確定しました!

最高のサイテロとは「子孫を残さないこと」であります

将来の消費者納税者意図的に残さないことで

大打撃を与えることができます

既に氷河期世代をはじめ、貧乏人所管の働きにより

人口減少確定値に入り、2100年以降にならなければ

自然増になり得ないまでに至りました。

現在最後祭り東京五輪)の準備中でございます

この祭りの後は、国家としてのイベントは何もございません。

毎年100万人以上が消える国、それが「未来」なのです。

我々の子孫は「人々が次々と消える国」を生きることになるのです。

近代史において、戦争や疫病そして飢餓等、大きな国難を受けたわけでもなく

ここまで人口が減るのは自然界における「淘汰」になりえます

イラク戦争シリア紛争?ふふん甘い甘い。

我ら日本国戦争犠牲者数す凌駕する、最凶の武器

自然減」砲を毎年毎年くらっております

そして、子孫を残さな概念において「ある制度」がやり玉

上がることになるでしょう。

「後からまれるほど、損をする」という考えの根幹にある

社会保障制度をどーにかせんとまず挽回できないでしょうな。

そして、我が国資源がない国です。しいて言えば「人間」こそが資源なのです。

その人間を、同じ人間勝手に優劣を決め、勝手正規非正規に分けたのです。

ここまでくると愚かどころか国賊ですね。

人的資源をないがしろに扱った結果、この国は滅ぶんですよ。

2018-04-24

明治ブルガリアヨーグルトLB81の近代史

時期 出来事史料 発表表現
2007/11 250円→260円 500g https://www.meiji.co.jp/corporate/pressrelease/2007_meinyu/detail/20071127_01.htmlメーカー希望小売価格改定のお知らせ
2009/02 260円→250円 500g→450g https://www.meiji.co.jp/corporate/pressrelease/2009_meinyu/detail/20090216_01.html 容量・価格リニューアルのお知らせ
2014/02 砂糖の添付を終了 http://b.hatena.ne.jp/entry/qa.meiji.co.jp/faq/show?id=2318 添付砂糖についてのお知らせ
2015/01 250円→260円https://www.meiji.co.jp/corporate/pressrelease/2015/detail/20150126_01.html価格改定のお知らせ
2018/03 260円→250円 450g→400g https://www.meiji.co.jp/corporate/pressrelease/2018/detail/20180309_01.html 内容量変更および価格改定のお知らせ

400g になっていることに気づかずに数回消費していることに衝撃を受け調べたら、ついこの前と思っていた 450g への変更が結構であることを知りさらに衝撃を受けた。

2018-04-21

法律に詳しくない法学博士別におかしなことではない

三浦瑠麗の件。

https://buzzap.jp/news/20180420-lullymiura-law-knowledge/

東京大学大学院法学政治学研究科 総合法政専攻博士課程を修了し、法学博士を取得しているものの、三浦瑠麗さんは農学部出身で自らの肩書きも「国際政治学者」。実は政治学が主分野で、法律についてさほど知識がないのかもしれません。

なんか「法学博士なのに法律知識がないの?」って言ってる人がそこそこいて、Buzzap! までその認識なのは流石にどうなの、って思ったのでちょっと書いてみる。

まず、日本大学の多くでは政治学法学部で教えられている早稲田大学明治大学には政治経済学部があるが、東京大学京都大学慶應義塾大学北海道大学名古屋大学、など有名どころの大学はたいてい法学部の中に政治学科あるいはそれに準ずるものを持っている。

まりそれらの大学政治学を専攻した人は、法学について詳しい知識がなくても「法学部卒」になる学位も「博士法学)」とかになる。そういうところは学部の内側で法学専攻と政治学専攻に分かれていると思うので、法学部に入学たからといって法律教育を受けているとは限らない。

なので、法学」の学位を持っている人が全て法律専門家とは限らない。ひょっとしたらアメリカ政治研究者かもしれないし、ドイツ近代史研究者かもしれない。あるいは政治哲学を講じているかもしれない。そういった人たちが日本実定法について一般人よりは多少詳しいよね程度の知識しか持っていなかったとして、それはまったく不思議ではない。

学部学位名称と専門分野がリンケージしないというのは割と多い。たとえば歴史学哲学心理学なんかは多くの大学では文学部で教えられている(社会学なんかもここに入るかな)。結果として、博士文学)」(ただし文学のことはよく知らない歴史学者)なんてものが量産される。文学知識がないのに「博士文学)」を名乗っているのは別に彼らの責任ではなく、日本大学学位授与のシステムがそうなっているんだとしか言いようがないし、三浦瑠麗の「博士法学)」も同じことだ。

もちろん、デタラメな法知識知ったかぶってひけらかすのは恥ずかしいことだし、著名人twitterでそんなことをやったら炎上するのはしごく当然であり、その点で三浦瑠麗擁護余地はまったくない。存分に恥をかくべきだ。

だが、法学博士なのに法律について無知なのか、というような責め方あるいはあげつらい方をするのはおかしい。東大政治学を専門に学んだ者の学位が「法学」になるのは彼女責任ではなく単にそういうシステムだというだけの話であり、政治学について多少なりとも学術書を読んだことのある者なら経験的に知っている知識のはずである。そのような責め方は許容することができない。

あと農学部卒なことをあげつらうと小熊英二に返ってくるぞ。彼も学部農学部出で修士から文系の院に入り、現在ではちゃんとその分野の学者として認知されている。学部まで理系として過ごしても、その後文転して良い業績を挙げているのなら何ら問題はないはずだ。もちろん学部教育というのは専門知のベースになるものであるから、「違う学部だったの? ああ、道理で……」みたいな事例が多々あることは否定しないが、三浦瑠麗憎しのあまり理系から文系に移ってきたという経歴を叩くなら反対する。似たような経歴を持つ別の学者のために。

なんというかもう、お前ら、流れ弾やめーや。

2018-03-08

はてサは頭がいいの?

北守さんなんかは哲学畑だし、Apemanやscopedogも近代史に詳しいけど、イデオロギー先行だよね。

実務としての政治法律経済)を語れるサヨクはいる?

2018-02-15

anond:20180215195837

日本近代史を振り返ると、公武合体の失敗が分岐点だったと感じる。

(当時の徳川家茂孝明天皇は、なぜか早死にしてしまった。20歳と35歳。暗殺されて公武合体妨害された?)

開国時の日本将軍天皇のツートップ制だったら、大きな判断ミスは避けられただろう。

(周りにイエスマンしかいなかった明治以降天皇は、的確な判断材料となる情報を得られなかった可能性がある)

 

薩摩長州国家転覆をやったテロリストだった。(勝てば官軍、負ければ賊軍犯罪者ヒーローになれるw)

明治政府馬鹿どもは、日露戦争日中戦争満州建国調子に乗った。

だが、アメリカ相手喧嘩を売ったら、ボコボコにやられた。つまり薩摩長州のアホどもが作った国家システムではダメだったということ。

 

明治政府が作った貴族制度は、日本人に分断をもたらした差別的制度だった。

江戸幕府も酷かった。そもそも戦国大名って、力が正義ヤクザみたいな野蛮な連中だった)

日本人もっとリベラルアーツを学び、ソフィスティケートされるべきだろう。

2018-01-14

anond:20180113222031

日本戦争に負けた後の天皇悲惨だ。

死刑の代わりに、マッカーサーの舎弟にされた。

 

日本人アメリカ奴隷にされて、天皇奴隷の見本の地位祭り上げられている。

天皇権力を取り上げられて、何もできない象徴天皇にされた。)

 

戦争は結果が全て。「勝てば官軍、負ければ賊軍」。戦争に負けたからこうなっちまった

(勝ってればアメリカにペコペコする必要もなかった。)

 

本当、天皇一家ってかわいそうだと思う。

自分で好きな事をやる自由が取り上げられて、優良な奴隷の見本として、偽善的な振舞いを要求されている。

元は一般人だった奥さんがメンタルやられて、公務(=奴隷の演技)ができなくなるのは何の不思議もない。

(俺だって、やりたくないことをやらされ続けたら、やっぱ嫌になっちまうだろう。)

それでも、人前ではニコニコしてる彼らは、忍耐力は人一倍強いのだろうと推察する。

 

カゴの中の鳥みたいに、好きなときに外出できないのは、本当かわいそう。

ちょっとパチンコ行ってくる」「ちょっとソープに行ってくる」とか、いつも警護や付き人がいたらできないでしょ?

顔で笑っていても、心の中ではドス黒い想念が渦巻いているかもしれない。

 

誤解のないように言っておくと、そんな天皇でも俺はリスペクトしている。

ネット記事で読んだことだが、天皇仕事は「日本人幸せを願うこと、祈ること」なんだってさ。

https://yoshiko-sakurai.jp/2011/01/13/2322

最初は「祈るだけなら誰でもできるわ!」と思ったけど、実際毎日24時間考えるとなると、結構難しい。

人間って、自分が一番かわいくて他人二の次自分さえ良ければ他人はどうでもいい。他人を気にかけない、という状態になりがち)

 

愛子様眞子様佳子様には、幸せになって欲しいと願っている。

今の日本には、言論の自由があって良かった。(それもアメリカ様のおかげなのだがw)

みんなも薄々気付いていると思うけど、日本近代史を振り返ると、失敗の連続だったよね。

これから、新しい日本未来を築くために、若い人たちには頑張ってもらいたい。

2018-01-11

ITメディアベーシックインカム記事について

拙い文章で恥ずかしいのですが、思ったことを書いてみます

http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1801/11/news018.html

上記記事の中に記載されていた

「最低限暮らせるだけのお金を得ても、システムさえ整っていれば、人は働く意欲を失わない。」

という文言について腑に落ちません。

具体的にどういうシステムが整えば労働意欲を失わないのでしょうか。

イギリス近代史講義」では18世紀ごろまで欧州では賃金を増やすと増えた分だけ労働をしないという

選択をした人が多かったため賃金は上げない方が良いと考えられていたと記載されております

カルヴァン主義によって、富を築くことに対して嫌悪感が消えてからはより良い生活のために積極的労働をするようになったように感じます

先日読んだ「モチベーション革命」では 乾かない世代というワードがありその世代そもそもまれから不自由していないので

仕事意味を考え当人にとってモチベーションの上がる仕事を好むとありました。

まり、ある一定の年齢層以下の方々は最低限の収入であったとしても興味のある仕事がなければ労働意欲を失うと考えます

イギリス近代史講義

http://bookclub.kodansha.co.jp/product?isbn=9784062880701

モチベーション革命

https://books.rakuten.co.jp/rb/15112619/

仕事したくないですね。

2017-12-30

anond:20171230133443

歴史生物も、自分から遠ければ遠いほど好き

今の自分生活から想像もつかないような、それでいて確かに身近な経験とも共通点がある、そんな話を見聞きしたいか

脊椎動物より無脊椎動物が好きだし、現生生物より古生物が好きだし、近代史より古代史が好き

2017-12-08

北朝鮮に対する感想を述べる上での日本特殊性

一般論で言って、貧困国家はその国力(現代では主に経済力)の格差によって先進国経済的植民地労働力工場になるしかなく、そしてその関係が成立すると逆転はおろか追いつくことは難しい。先進国海外資産技術知財において巨大なアドバンテージを持っていて、また先進国同士がスクラムを組む事によって格差を維持することができる。

からかつて、中国インド核兵器をもってその関係性を打破することを望んだ。毛沢東は「ズボンはかなくても核兵器もつ」といった。パンツ丸見せは国力以外の意味文明人失格だと思うけれど、当時は経済的制裁を受けて困窮してたわけで、それでズボンがなくなっても核兵器優先という意味だった。そして事実、開発して、経済制裁は解除されたし、経済は(いびつだが当時に比べ相対的に)発展した。インドもまた核兵器開発当時はアメリカ経済制裁を受けていたが、開発成功後は制裁解除されて発展した。

この記事北朝鮮擁護するものではないのだけれど、世界歴史的には上記のような前例があって、発展途上国先進国キャッチアップをするためのギャンブルとして、核兵器というのは、生存戦略ではアリなのだ

日本人の多くは「だがしかしその発展って、国民餓死させてまで求めるものなのか?」って感じると思う。俺も個人として心はそう感じる。しかし、それって日本人特有傲慢でもあると考えるし、この記事の主張はそこだ。

日本人は多分無意識に「核兵器開発なんかしなくても勤勉に働けば先進国程度なれるでしょう」と考えているのだ。

日本核兵器落とされて敗戦して、敗戦国になり、いわば貧困国弱体国になった状態から国民が大奮闘して、経済大国になり、先進国になった。これらすべての要素は研究的にはすべて疑義があるのだけど(復興の原因って国民の大奮闘じゃなくて地政学的な要因とか、国際貿易における役割が原因だよねとか)、少なくとも日本国民の大部分の認識ではそうなっているし、「核兵器がなくても先進国になった事例」という意味では真実そうでもある。

から日本人は「国民餓死させてまで……」と思う。やればできると思ってるから。でも、近代史を見ればそれって相当レアケースだ。「(地政条件や技術発展や国際貿易……つまりひっくるめた)巨大な運」に恵まれた結果だと考えるのが正しい。だから日本人が持ってるのはつまりはてブでよく言われるところの「成功者バイアスなのだしかもおそらく、相当に傲慢バイアスだ。

もちろん、日本国防から見ても、国民生命財産といった国益から見ても、北朝鮮核武装なんて百害あって一利もない。容認すべきではない。でもだからといって、北朝鮮核武装政策が「常軌を逸した愚かさの発露」だとするのは間違ってる。生存戦略として評価すれば、他に成功例があって理解可能戦略だ。「国民犠牲にしてまで……」という人道的な視点も、過去日本決断や、歴史を見れば必ずしも間違ってるとはいえない。長い目で見れば北朝鮮に利する可能性はある。

北朝鮮核武装日本にとって不都合日本国益に反する、というのは正しいし声に出していくべきだと思う。けれど北朝鮮おかしい、愚かである、正しくない、というのは無意識バイアスがあるせいだと思える。日本幸運成功者なので、その視点北朝鮮をみている点は自覚すべきだと思う。

[]12月7日

ゲーム日記アンケート「次にプレイするゲーム!『テーマはとくになし!』」

・No1:デッドライジング3

ゾンビがうようよする街で自由ハチャメチャなアクションをするシリーズ第三弾。

今年中に4まで全部クリア! はさすがに難しそうだけど、CASE:WESTをプレイして意欲が上がってるぜ!

No2コールオブデューティーブラックオプス360One互換対応なのでOneプレイ予定)

ベトナム戦争あたりを題材にしたFPSかな? あんまり近代史に詳しくないので、この辺の機敏がわかんないや。

FPSというジャンル自体Haloが好きなので嫌いじゃないと思うんですが、CoDはやったことがないので楽しみ。

・No3:ナインティナインナイツ360

なんか無双っぽい感じのゲーム

・No4:キングダムアンダーファイアサークルオブドゥーム(360

RTSアクションを混ぜ合わせたようなハイファンタジーな世界観ゲーム

○朝食:なし

○昼食:ホットドッグ、しらすご飯、梅おにぎり

○夕食:ご飯、納豆(一つ)、卵(双子の卵だった)

○間食:サプリメントマルチビタミンミネラル)二粒、チョコ

調子

はややー。

仕事はそれなりに予定通りにこなした。

定時でサッサと帰って、ゲーム遊んだ

例の東京行くのが確定したので、色々準備もしないといけないなあ。

●XboxOne360互換機能

デッドライジング2CASE:WEST

一気にクリア

なんと、情報提供者はあのイザベラだった、これは衝撃的な展開だ。

で、ストーリーは完全に尻切れトンボで、イザベラが謎の女性に連れ攫われて「あいつらを必ず倒す!」と誓って終わり。

すんごい、3に続く! って感じの終わり方だ。

チャックとフランクさんがイチャイチャして仲間みたいになってたので、3ではそういう話なのかなあ、PVとかみる限り主人公別人だけど。

3DS

ポケとる

ガオガエンレベルアップステージ33までクリア

100か75で終わりかなあ。

iPhone

コマスター

キートレボを二回開ける程度にプレイ

ネット記事で読んだ、スコルピSM禁伝2匹に強いと聞いて、さっそく使ってみるも、

一回も当たらなかった。

メタゲームって難しいね、昨日とかおとといは凄いあたったのに、ルナアーラとか特に

2017-12-03

[]12月3日

ゲーム日記アンケート「次にプレイするゲーム!『三部作の一作目』」

・No1:コールオブデューティーブラックオプス360One互換対応なのでOneプレイ予定)

ベトナム戦争あたりを題材にしたFPSかな? あんまり近代史に詳しくないので、この辺の機敏がわかんないや。

FPSというジャンル自体Haloが好きなので嫌いじゃないと思うんですが、CoDはやったことがないので楽しみ。

No2マスエフェクト360、これもOne互換対応だけど2や3とのセーブデータ連動に色々あるらしいので、360プレイ予定)

星を駆け巡る系SFTPS

レベルとかスキルの成長要素もあるし、お話が色々分岐したりするらしいので、ストーリーが楽しみ。

宇宙が出てくるゲーム好きなんですよね、なんかわくわくする。

・No3:バンジョーとカズーイの大冒険360One互換対応なのでOneプレイ予定)

3Dアクションゲーム、元は64の頃なのでさすがに古く感じるかな。

ガレージ作戦を3に相当すると考えた場合三部作なのでお題からもずれていない、ずれていないのです。

・No4:デッドライジング2 CASE:WEST

いろんなアイテムゾンビしまくり系アクションゲーム

デッドライジング2CASE:0を1、デッドライジング2本編を2、デッドライジング2CASE:WESTを3に相当すると考えれば、この三作がデッドライジング2三部作であることは明白! お題からもずれていない、ずれていないのです!

ぶっちゃけ、2をプレイした記憶が薄れてきてるから、早くプレイしたい。



○朝食:みかん(2個)

○昼食:うどん、おかかおにぎりたこ焼き

○夕食:冷凍食品ラーメン

○間食:サプリメントマルチビタミンミネラル)二粒

調子

はややー。

休日なので遅おきした後、ガンストリンガークリア

それからは、ご飯を食べに行ったり、ぶらぶら散歩したりしていた。

なんだか色々としたいことがあったんだけど、また調子が悪くなりかけているので、今日も早く寝ます

今月末から来月の頭は、年末年始でお休みの予定なので、今年もあと少し頑張ろー。

3DS

ポケとる

メインニャースを少し周回。

Xbox360キネクト

○ガンストリンガー

骸骨ガンマン操り人形を操ってプレイするキネクトゲー。

3人目のボスヒゲカンフー侍と4人目のボスアンデット使いの巫女を倒して、ゲームクリア

ただ、昼間にプレイして太陽光キネクトに超当たっていたせいかキネクトが思うように反応してくれず、イライラしてしまい、最後2ステージぐらいは無敵モード解放してサクサククリアしてしまった。

オチはなんと、操り人形だったガンストリンガープレイヤーに牙を向く、いわゆる「第四の壁を破る」系だった。

もちろん、コメディから笑える展開なんだけど、なんだか妙にもの悲しい気持ちにもさせられた。

けど、なかなか面白かった、キネクトゲーもたまにはいいね

2017-10-29

Good Loser(潔い敗者)のススメ

損切りタイミング

しろ時間がかかるネタなんかでやってる僕が愚かなだけだ。

俺も1回目の起業は失敗した。

 

(1)受託開発から(2)自社開発への移行ができなかった。(自転車操業で終わり)

どこで区切りをつけるかは、あらかじめデッドラインを決めておいて、一線を越えたら潔く撤退しても良い。

(俺の場合自分だけでなく他人を巻き込んで迷惑をかける段階をデッドラインにしてる)

 

前いた会社で、退社して起業したけど失敗して、出戻りの人がいた。

俺もその人のことを思い出して、失敗後は社畜生活に戻った。

 

縁起でもない話だが、もしも失敗してしまった場合でも「ただでは転ばない」という気概を持って欲しい。

自分体験たことをよく観察して、失敗の原因をよく理解したら、それは無形の財産になる。(負け惜しみかもしれないけど)

自分直接体験は、他人から教えてもらった間接伝聞よりは、比べ物にならないほど、たくさんの情報が詰まっているからね。

 

ブラック損得勘定おかしい?

前項で述べたように様々なマネジメントスキルなしで、いや、マネジメントがなくても、なんとか物を完成させようとしてブラックになったんだよなとも。

でも、前にも述べたとおり、日本人は人のアドバイスを聞かないし、指摘もできないから、

日本人って、ある意味クソ真面目なところがあるよね?

日本近代史を学ぶと「なんで無謀な戦争をやったんだろ?」とか疑問に思うけど、当時の日本人は「玉砕美学」だったんだろうなと思う。自己犠牲を厭わないことは立派だけど、今の世代から見ると当時の人は損得勘定おかしいと感じる。

翻って今の日本人はどうか?実はあまり変わってない可能性もあるね?(過労死自殺するまで働くって、意味が分からない。)

 

生きている限り、「捲土重来」で1回目はダメでも撤退して力を貯めて、再び勝負することはできる。

もしも、大幅な軌道修正必要になって、いったん体勢を立て直す必要が生じたら、そのときは失敗を認めても良いと思う。

 

失敗のとらえ方

俺の考えでは、(研究開発を一生続ける限り、)

失敗とは「終着点」ではなく「通過点」であり、プロトタイプ(試作品)の一つにすぎない

ということ。

 

 

インタビューで彼が強調したのは、「失敗から学ぶ」という姿勢

人生には、自分自身の「失敗」だけでなく、予期せぬ不幸や様々な「挫折」がある。

人間は「挫折」した時に、<その後、どう生きるか>で真価が問われる。

 

投資家ジョージ・ソロスは、Fallibility(ファリビリティー、人間判断誤謬性)を主張した。

失敗はゼロにできないが、失敗をいかに早く軌道修正できるかでその後の結果は全く違うものとなる。

大切なのは、素早い判断軌道修正であり、新規事業プロジェクト管理ではOODAが有効方法になる。

 

オペレーションズ・リサーチ効率的意思決定

システム開発をするときリスクマネジメントを学んでいると思う。

いろいろな準備が必要だが、最悪の事態を避けるための「保険」をかけておきたい。

 

物事の展開は、

  1. 最善:今より良くなるパターン
  2. 最悪:今より悪くなるパターン
  3. 現状維持:今と同じパターン

の3パターン以上を想定して、各々の場合対応できる準備をしておかなければならない。特に悪化したとき対策重要だろう。

自分がやっている仕事に応じて、しっかりと安全策、保険を用意しておき、ダメときはなるべく損害を最少にして退避できるようにしておこう。

 

負けを認めることは、恥ずかしいことじゃない。

賢い人ならただの敗者ではなく、「Good Loser」になれる。(また後で挽回のチャンスを作ればいいだけの話)

  • ダメで元々
  • できれば儲けもの
  • 失敗してもクヨクヨしない

割り切っていこう!

2017-07-30

安田理央さんの「大きな胸はどう呼ばれてきたか」が素晴らしい

安田理央さんの「大きな胸はどう呼ばれてきたか」という文章が素晴らしい。是非読んでいただきたい。

http://blog.heart-closet.com/news/history_of_voluptuous01

http://blog.heart-closet.com/news/history_of_voluptuous02

http://blog.heart-closet.com/news/history_of_voluptuous03

安田さんの文章でも前提とされているし、知っている人も多い話だと思うけど、江戸時代銭湯混浴だった。昔の人はハダカを恥ずかしく感じなかったのか? 異性のハダカに欲情しなかったのか? という疑問が浮かぶが、どうもそうらしい。昔の銭湯のお湯は熱く、湯冷ましのため男女とも服を着ずにハダカで家に帰ったというから相当なものだ。また夏は道にタライをだして行水の習慣もあった。

明治時代になって、西洋人から男女がハダカで混浴したり、公共の場所にハダカでいることが破廉恥だと非難されたため、政府により街場の銭湯混浴禁止される。しか田舎温泉宿などは、いきなり浴場をもう一つ増やす財力が無いので、ロビー活動をして混浴という状況を許してもらう。その後世情により徐々に男湯女湯の区別が作られては行く。しかガチ混浴の習慣はいつまで残っていたのか?

1961(昭和三十六)年、押田氏が栃木県鬼怒川温泉投宿したときのことである。同氏は同僚と飲んだ後に二度目 の入浴のため大浴場に向かう。時間も遅かったので先客は誰もいず、一人湯船につかっていると、やがて脱衣場の方から声がする。そして二十代から五十代 の女性七、八名が、浴場に入ってきたというのである。いずれも仕事がはねた 仲居さんたちである。人数的にも圧倒され、湯船から出るに出られなかったと押田氏は当時を述懐する。

中野明. 裸はいから恥ずかしくなったか ──「裸体」の日本近代史 (ちくま文庫)

1960年代まで田舎では、特に裸は恥ずかしくなかった可能性がある。観光旅館ではなく、地域共同浴場なども混浴が残っているケースは多く、70年代ドキュメンタリー番組で「若い人は気まずい」という解説とともに紹介されていた記憶自分にもある。

ハダカはともかく、ムネはいから恥ずかしいのだろうか? 昔の海女さんや炭鉱で働く女性は、男性のように上半身ハダカだったらしい。これもどうやら1960年代女性の間にブラジャーが普及するのと平行して、恥ずかしいという意識も広まっていったようだ。

しか女性が一旦胸部にブラジャーをつけると単に美しく見せるだけではなく、それとは別の副次効果が現れる。先の井上章一氏の言葉を応用すると「ブラジャーをつけだしたその後に、女性は胸部により強い羞恥心をいだくようになった」と言える。こうして、従来は羞恥心対象外だった女性の胸部が質的に変化する。昭和三十年代には普通に見られた、街頭で母乳をやる女性たちも、授乳室の中に隠れるようになる。

中野明. 裸はいから恥ずかしくなったか ──「裸体」の日本近代史 (ちくま文庫)

いずれにしても上記のことから女性のハダカを見て男性が興奮するのは、決して本能などではないことは容易に推理できる。欲情する気持ちは、文化により形作られた、女性羞恥心を感じている様子に引き出されるもの、あるいは国家権力規定された禁忌を破ることによる興奮なのだそもそも男性女性欲情することが自然なのかどうかもわからない。橋本治さんの受け売りだけど、森鴎外時代男子大学生は硬派と軟派に分かれていたが、硬派とは下級生男子欲情するもの、軟派は女性欲情するもので、鴎外は性暴力被害を恐れナイフ携帯して通学していたという。

少し前に少年ジャンプ論争とも言うべき話題があったので、↓の本を読んでみた。そして考えたことを書いてみた。

http://amzn.asia/cCmI3qf

2017-05-25

二次創作小説研究目的引用することは研究倫理に反するか

結論:場合による

https://togetter.com/li/1113766

https://matome.naver.jp/odai/2149564479015738601

この辺見てると、「そうだよね」というものと「いやいやおかしいでしょ」というものがどちらもある。批判している人の中には文系の慣行に詳しくない人もいるようなので、しがない文系出身者が「文系だとだいたいこんな感じ」というのを提示してみる(「お前の感覚おかしいよ」という指摘があれば教えてください)

分析に用いている時点でこれは引用ではない」みたいなやつがおかしな意見の代表。いやいや、分析対象として使うのも立派な引用ですから

たとえば、「私が好きな○○さんの二次創作小説はマジ文学なので文学作品として研究対象にします」だったら、それがマイピク限定とかでなく全体公開されている限り無断で引用して差し支えない(他人の机の中にしまわれている黒歴史ノートを無断で引用するのは当然のことながら違法です)。10年前に20部だけ頒布された同人誌に載っている内容でも引用してよいし、「バナナ」とか「前立腺」とかい単語容赦なく引っ張ってきてこの表現の含意はとかここで使われている暗喩法はとか分析していい。

文学研究ってそういうものなんで。たとえばナボコフ研究では、英語版ロシア語版を照らし合わせて登場人物名前がどんなふうに変更されていてそれにはどういう意味が込められているかとかそういう細かな点を論ずる研究というのも実際あるし、そういう研究対象としての引用というのはまったく問題がない。作者に許可を取る必要もない。

それが本当に研究する価値のある文学作品であり、文学研究としての作法を踏まえているのなら、ラノベだろうが官能小説だろうが二次創作だろうが分析対象にしていい。異世界転生で俺TUEEEEEEであってもそこに文学として研究されるに値する何かがあるならガンガン引用することが許される。文学研究であるなら著者名と出典を明記することは研究倫理上むしろ必要不可欠だし、仮にそれで元の投稿者がマイピク限定にしちゃったりしても、このケースならそこまで研究倫理的に問題はない(と、私は判断する)。

現状、それをやっている人がほぼ絶無なのは

という理由であって、やっちゃいけないなんてことはない。二次創作書きから直木賞作家とかに登り詰めて死後に全集が作られるような身分になったら生前に書いたピコ手二次創作小説が掘り起こされて「若き日の習作」として分析対象になってしまうのも甘んじて受けよう。

しかし、問題は、これ文学研究じゃないですよね、という話で、テキストにあらわれる語の頻度を分析してフィルタリング機能に活かそうとかそういう研究だとまた違う話になる。たとえば「夏目漱石の作品中における接続詞の使用頻度」みたいな研究なら著者を明かすことに意味はあるけれど、この場合はそうじゃない。まあ一般的な語の用法分析じゃないからコーパス使えないことはわかるけど、「有害な表現のフィルタリングのため」という目的で用法研究するなら研究対象の具体的なURLと作者名は伏せた方がいいだろうし(これがまだせめて「“尊い”という語の用法」みたいに価値判断を加えていなければよかったかもしれないけど)、そもそも個々の作品のURLを列挙できる段階でちゃんとした研究とはいえないんじゃないんですかねふつうそういう研究なら、「○○新聞データベースで××年分の記事を検索して調べました」とか「pixivデイリーランキング上位20作品を平成××年△月から△月まで○ヶ月にわたって調査しました」みたいなデータになるはずで、分析対象が10作品だけって段階でサンプル少なすぎるでしょ。いやもちろんサンプルが少ないから悪いというわけではないけど(談話分析とかならたった30分程度のTV番組分析するだけで論文1本書けるだろうし)、フィルタリング情報工学的に考えるならまずサンプルたくさん集めないと話にならないというか……

pixivの規約に引用禁止と書かれている!」という主張はなんとも微妙だ。「は? それpixivの内輪ルールだろ? 著作権法上は自由なんだよ!」というカウンターも見られるが、そう簡単な話でもないと思う。

一般論として、引用は著作権法で保護されているので、それが適正な引用である限り(主従関係とか出典の明示とかそういうことね)自由に引用してよい。なので「無断引用禁止」と書かれている痛いサイト自由に引用して叩いてよい、ことになっている。そういう意味では、「支部の規約より著作権法の方が偉いに決まってんだろボケ」派の言うことは正しい(実際、著作権的にはこれ問題ないとみなされる可能性が高いのではと思うが、法学クラスタの皆さんその辺どうなんでしょうか)。

しかし、ここで問題になってくるのは

ということだ。

それを読んでいるということは、検索で行き当たった作品を引用しているのではなくpixivアカウントを取得してログインしそれらを読んでいるということだ。ということは、利用者としてpixiv規約を守る必要があるのではないか。少なくとも、利用しているサービスの規約に反して収集した情報を引用するのは、研究倫理に反するのではないか。

※追記:pixivの規約見たら「本サイト及び関連サイトアップロードされている投稿作品の情報を、当該著作者創作者)の同意なくして転載する行為」が禁止なのね。じゃあ、別に引用はしてもいいんじゃん。少なくともこの点で研究倫理がどうこう言うのは不当な非難だと思うので謝罪の上撤回します

たとえそれが個人的談話であっても、社会学文化人類学では引用してよい。「○○村の女性Aさん(45)が私に語って聞かせた結婚生活愚痴」なんてのも、これらの分野では立派な研究対象だろう。ただしその場合、事前に「私はこの村に社会学文化人類学の調査で来ているので、皆さんの発言研究に使います」と断る必要がある(増田にはフィールドワークの経験はないので、実際にどんなふうに許可を取るのかは知らない)。たとえそのような許可を取って滞在している村の住人の発言であっても、「これは絶対に論文に載せないでね」と言われたのに論文で引用したら、そらアウトだろうと思う。

だいいち仮に許可を取ってのことだとしても、社会学文化人類学研究なら普通は発言者をボカす社会運動指導者とかでもない限り、現代社会に生きる無名人の名前をそのまま載せるなんてありえない。ふつうは、AさんBさんとか、長門さん(仮名)と陸奥さん(仮名)みたいに処理した上で引用するの。

仮にそれが著名人であったとしても、使っちゃいけない、使うべきでない類の資料というのもある。たとえばちょっと前に、毎年ノーベル賞獲れなかったと騒ぎになる某作家さんの高校時代の図書館での貸し出し記録を調べてドヤ顔で記事にしてた新聞があったけど、と、図書館の自由に関する宣言~~~~~ってなりますよね(実際日本図書館協会激おこだった)。

これが歴史学だとまた話が違ってくるというか、たとえば、百年前の新聞投書欄分析して当時の世情を研究するみたいな研究は割とある。その投書欄に書いているのは農民だとか小役人だとか、まあ市井の人々なわけだけど、投書欄実名を載せているなら実名ごと引用され分析される(ていうかふつう実名をそのまま引用することはないけど、「○○という人物は次のように言っている」と地の文で書かれるとか、注釈で書誌情報の一部として実名が記されるとかはよくあること)。

ただし、これは「百年前の」「新聞への投書」だから許される話だ。書いた本人はたいてい死んでるし、遺族がいたとしてもたいして不利益はない。これがたとえば、公開を意図せずに書かれたお役所の文書だったらどうだろう(近代史でメインに使う史料というのはたいていこれだ)。もちろん、単に「○○という市民が食糧配給が少なすぎると文句を言ってきた」程度の内容なら実名を出してもいいだろうと思う。でも、それが故人の名誉を傷つける内容だったら? 徴兵された普通の人々がどのようにして戦争犯罪に加担していくか、という研究で、某中二病患者に人気の国の国防軍関係史料が引用された時には、登場人物の多くがイニシャルだった。

インターネットにおけるレイシズム、みたいな研究で、twitterの膨大な投稿分析発言者特定しない形で差別発言の例を挙げることは許されているけど、それが実際のアカウントと紐付けられる形で提示されたら、やっぱまずいんじゃないの。研究対象著名人であるとかなら別だけど(twitter右寄り発言ばっかりしてるラノベ作家がいたとしたら、その人の思想研究する上でそういうツイートを参考資料として引っ張ってくるのはまあアリだとは思う)、研究というのは告発のためのルポルタージュでも責任追及のための裁判でもないのだから(レイシズムに無批判であるべきだ、という意味ではないので念のため)。

それを考えると、やっぱりあそこで個々の作者さんの名前を出す正当性全然ない。出典の明示にしても、「○○というサイトで××年~××年にかけて上位20位に入った計△△作品を分析しました」でじゅうぶん。その上で個々の発言者特定されない形で「バナナ」という語の使われ方を存分に研究すればよかった。

=何が言いたいかというと、確かにあの論文研究倫理に反するけど、それは同人小説研究対象として引用することがいけないからではないので、批判する側も適切な論拠を選んだ方がいいですよ、というお話でした。

追記

何でこんなもんを載せたんだ、査読してないのか、という意見もあるけど、してないか名前だけのザル査読なんじゃないかなあ。これ、フルペーパーではなくて学会発表プロシーディングでしょ? 情報系は知らんけど、人文系だと学会発表で査読しないところもまだまだ多いですよ(内容が酷ければ質疑応答ボコボコにするか論文投稿時に査読で落とせばいい話なので口頭発表時点で査読が無いことは別に悪いとは思わない)。まあ、PDFとして載せちゃった以上は責任問われるのも仕方ないと思うけどね。最低限そこは査読なかったとしても編集委員会判断とかで弾こうぜ。

あとこれ多分M1の学生研究助教准教授が名を連ねてるだけだとは思うのだが、まあ共著者として名前連ねてる以上は責任を負うってことなんだろうし、実際M1の学生が袋叩きになるよりも准教授が叩かれる方がマトモだとは思うので、うん。

さらに追記

社会調査するならこれ読んどけ! 的なものとしてマサキチトセさんの翻訳が拡散されてる。

http://ja.gimmeaqueereye.org/entry/1758

マサキチトセさんの訳は丁寧だし、社会調査しようと思うなら必要だと思うけど、これこの件に関係ないよね? ごっちゃにしてない?

  • リンク先で言われている「社会調査」の例
  • 今回の調査は「ネット上に公開された小説分析
    • なので仮にあてはめるとするなら「図書館に行ってLGBT団体の機関誌を調べてどんな人がどんなことを書いているか分析する」に相当する
      • 普通、そういう調査をするに際して、当該団体の許可は要りません(その団体の会員にしか配られなかったので、その団体が所有する図書館でしか読めません、というなら別だけど)。当たり前だよ、侵襲性がないんだもん。今回のは、その文献調査で知り得た情報をどのように扱うべきだったかという話でしょ。何度も言うけど発表された二次創作を無断で分析するのは原理的にはやっていいんですよ
  • なのでこれは、医学や文化人類学社会学フィールドワークとは根本的には違う話です
    • それらの学問では、患者さんや調査対象の人たちに時間を割いてもらって、必要とあらば彼らの社会に住み込むことによって、個人情報も含めたデータ提供してもらいます。侵襲性が高いというのはそういうことです。それらの学問では調査すること自体が彼らに迷惑をかけてしまうことになるんです。だからちゃんと事前に許可を取ったりしないといけない。でも、インターネットで公開された文章を検索したり、図書館雑誌を探したりするだけなら、調査対象に迷惑はかかりません。だから調査対象にいちいち許可を取る必要なんてありません。ただ、それによってセンシティヴな情報が得られることもあるし、それは研究発表のときに注意しないといけない、という話

もいっちょ追記

いちおう言っておくと、

  • 法的に問題があるか
  • 研究倫理として問題があるか
  • 研究として優れているか
  • ムカつくか

ってこれ全部別の話だからね。

正直、腐女子研究者研究者コミュニティに不信を持つのは当然だと思うし、それは腐女子面白いオモチャとしか見てこなかった研究者サイドの自業自得なので、「法的に問題がないことはわかったけど、あいつらのやっていることは信用できない」と思うのは無理ないです。その感情を否定したいわけじゃない。ただその感情の根拠としてぼくのかんがえたちょさくけんほうとかわたしのかんがえたけんきゅうりんりとかを振りかざさないでほしいだけ。正しい認識の上に立ったところで研究者に対する信頼が急に生まれるなんてことあるわけないんだし。

ぶこめに応答

id:p_papua

研究で「引用」というと文献リストに載せるやつなので,今回の件では研究用語的には「引用」では無いんじゃないかなあ。法的には分からない。pdfは全発表のを出してるんだから,いちいち弾いてらんないでしょ。

文系では文献リストは必ずしも必須ではないのよね(この辺、理系からすると何それかもしれないけど)。たとえば文献情報を全部脚注で書いちゃうやつだと文献リストはなくてもいい(だって書誌情報、つまり引用元の出典は脚注で示しているんだから論文の最後にリストとして挙げる必要はないでしょう? もちろん脚注にきちんと文献情報載せない場合は文献リストが必要ですよ)。あと、参考文献リストにない文献を引用するときに注で補ってもいい。

これ日本だけのローカルルールじゃなくて英語圏でもあるからね。たとえばNationalism and Ethnic Politicsなんかはこの方式のはず。

いちいち弾いてらんない、ってのは、せやな。こんな発表が許されるなんて学会研究倫理はおかしい! とか騒いでる人もいて頭が痛いよね。アホか。

id:catsnail

こうして燃えてる時点で侵襲性があるということになるのでは。「衆目に晒された→恥ずかしい→公開をやめる」が「過剰反応」だとしてもそのせいで研究対象は消えてしまったわけで。

ここで言ってる「侵襲性」ってのは、研究発表以降の話じゃなくて研究をする段階の話です。つまりデータを採る段階。

医者さんだったら、患者さんを診察室に呼びつけて、服を脱がせて、相手が医者じゃなければ屈辱的な姿勢(ケツの穴を見せるとかね)をとらせたりして病気を診察して、それで病気や怪我のデータを採るわけですよね。社会学だったら、時間を割いてアンケートに答えてもらったり、面談してもらったりする。文化人類学なら、調査地に住み込んで、同じメシを食って家族の会話に割り込みながら相手の文化を学んでいく。そういう研究手法が、侵襲性のある、侵襲性の高い研究だってことです。

こういう研究をするときには調査される側の同意が必要だし、データをどこまで公開していいか決める権限は調査される側が持っている、というのが、あちこちで訳知り顔で語られている社会調査の鉄則です。

でも、文献調査はそうじゃない。いったん公開してしまった情報であれば、それを調べる段階では調査される側=文章を書いた人にとっては基本的関係のない話。だってそうでしょう? いったん公開された情報については、研究者は、本屋さんで本を買ったり、図書館雑誌バックナンバーをあさったり、パソコンの前でマウスポチポチするだけなんですよ? これにいちいち事前の同意が要るという主張はどう考えてもおかしいわけで。

id:nt46

医学論文でもカルテ調査するなら患者本人には(直接的には)迷惑かからず、それを氏名つけて公表したあとに患者本人に影響出る可能性が出てくるわけで"根本的に違う"というのがよくわからん

カルテって、出版されたり、数万人の会員がいるSNSにアップロードされたりしてるんですか? 根本的に違うってのはそういうことです。当たり前ですけど、二次創作小説でも「作者が誰にも見せずにしまっているもの」「数人の親しい友人以外には見せていないもの」を引用するには許可が必要だし、無断で引用したら大問題ですよ。

id:drunkghost

会員制で見たい人だけが見られるようにしてある物を引っ張り出してきても許される、引用や研究ってそんなに万能なんです…?

少なくとも引用は万能です。数人の仲間だけにパスワード教えて見せてたならともかく、捨てアドがあれば誰でも会員になれて、数万人規模の会員がいるところに、会員なら誰でも見られる状態で置いてあるものは、著作権法上公開されたものと考えていいと思います。なのでそれが適正な引用方式に従っていれば引用はオッケー、お国の法律が認めてくれてます。やったね!

(ていうかその理屈だと、お金払わないと読めない学術雑誌掲載された論文は無断で引用しちゃいけないことになりますけど、それでいいんですかね……? NatureとかCellもウカツに引用できない世の中、やばくね?)

研究はこれから議論されていくところなんじゃないかな。少なくとも昔は、書かれたものというのは「書店や図書館に流通し誰でも読める状態に置かれる」か「私家版としてごく少数の人のあいだで流通するか机の引き出しで死蔵される」の二択だったわけですよ。「数万人の会員がいるサイトで公開されてるけど一般公開はしてません」なんて状況、想像もしてなかったでしょ。この辺は今後頭を悩ますしかない。そういうめんどくさいのが嫌な人は歴史学とか古典文学とか考古学とか関係者が軒並み死んでる学問をやりましょう。

id:ajtpyomkptm

二次創作研究対象になるなんて前例がなく誰もそんな想定をして書いてない。これは前例がないことだということを頭に入れていきなり研究の場に引き釣り出されて心の準備が追い付かない人の気持ちも憂慮してほしい。

前例はあります

今手元にないんで間違ってたら申し訳ないんですが、2004年に男性向け作品での美少女表象研究した本が二見書房から出ていて、バッチリ同人誌も引用されてたような。手元に確実にあるやつで確認すると、2009年に創刊されたコンテンツ研究系の学術誌に載ってる尾道聖地巡礼史を論じた研究では、聖地巡礼同人誌が引用されてます。探せば同人誌を引用した研究もっと出てくるんじゃないかな。コンテンツ研究だと痛絵馬分析とかもやってるし、そこまでおかしな事態じゃないです。この辺の学術動向知ってれば「前例がない」なんて発想こそ出てこないですよ。何を今更。

まあ、素人さんがそういう学術動向知っとけ、って無茶ですよね。でも、これでわかったと思うけど、学術って開かれているけれど閉じられた世界なんです。興味のないことには誰も目を向けない。同人誌も同じです。女性向けの島中に置かれてるマイナーCPの薄い本なんて、理屈の上ではコミケ来場者全員に買う機会があるけど実際に買うのはごくごく一握りでしょ? はっきり言って今回の論文だって似たような位置づけなわけですよ。知らない場に引きずり出されて不愉快に思うのはよくわかるし、同情もしますけど。

あとこれ言うと揚げ足取りなっちゃうんであまり言いたくないんですけど、『アララギ』とか『白樺』だって同人誌だし(ていうかあっちが元祖)、そういう意味での同人誌ってたくさん研究で参照されてるし、CiNiiで「同人誌」で検索かけたら戦時中の誰も読んでないようなマイナー文芸同人誌を詳しく紹介するみたいな論文がヒットするわけですよ。同人作品だから引用しちゃいけないとか研究の場に引きずり出してはいけないって言われても、それどこの星のルール? っていう感じがします明治文学研究とかルール違反百貨店や~。

追記

これ発表してから2ヶ月近く経って、いろいろ考えましたが、やっぱり私は研究倫理には反してないと思いますね。人に不愉快な思いをさせることがすべての局面において研究倫理に反するわけではないし、やっぱり引用の権利は厳然としてあるので、そこを突っぱねるのは筋悪かな、と。

2017-02-24

左に寄りすぎたところに右により過ぎた物が来ると発狂する

話題になってる某小学校土地問題

実家の近くなので今度あそこにできるんだなと以前から知ってました。

それもかなり右よりだなと。

ちなみに豊中市公立学校北部セレブですが、南部DQNの集まりですw

もっというと日教組無駄に強い。

ン十年前の話ですがとあるサイトを見る限りあまり変わってないのかw

http://www5.plala.or.jp/ysk/kimigayo-toyonaka.htm

http://mid.parfe.jp/kannyo/onbudtoyonaka/katu-hou/H14/H14-6-H13-sotu-tyou-seimei.htm

これ以外に経験したものとして

入学式卒業式日の丸なし、君が代歌った記憶なし

音楽教科書最後のページはプリントを貼るように指示される

小学校修学旅行広島でなぜか公園以外にあるとある慰霊碑の折り鶴まで作らされる

 というかそっちがメイン(ry

夏休みの登校日は大体8月6日原爆関係映画を見せて感想文を書かせる。

通知表評価安心の二段階

運動会徒競走順位付けなし

道徳の名ばかりで授業がない。というか「にんげん」という怪しい本を使った授業になる

 なのでこの辺の子どもは道徳意味を知らない

・というかなぜか授業中にチマチョゴリコスプレやらせ

中学校受験しようと思えば全力で圧力がかかる

歴史近代史だけ無駄に力が入る

高校受験学力が高いかよほどの強い意志がない限り特定学校受験しかさせてもらえない

・その指定された高校には毎年教師が視察にやってくる

成人式になると市民会館の前で日教組の旗を持って突っ立ってる

覚えているだけでこれだからもっと思い出せば沢山あるはず

そんなところに正反対思想を持った学校が来るとなれば

ご近所の選挙区同胞の有名政治家予算委員会サボってでもすっ飛んできますよw

自分場合不幸中の幸いだったのが中学3年間のうち2年が退職した爺さん講師(今思えばバリバリ保守思想)に当たることが多かったので

日教組洗脳を受けず済んだっぽいw

2016-11-30

北海道の美味しいお店

http://anond.hatelabo.jp/20161130113432

試される大地へようこそ! 1月にいらっしゃるとのことで、お勧めのお店を紹介します。

芦別市芦別「新宝来軒」

ここの「ガタタン」を食え。「ガタタンラーメン」がスタンダードだが、個人的には「ガタタン」をチャーハンにかけたものが好み。

「ガタタン」は塩味あんかけなのだが、ほとんどこの芦別しか食べられない。戦後満州から引き揚げてきた人が中国料理アレンジした料理を蘆別で始めた。これが「ガタタン」。

炭鉱で栄えた芦別炭鉱マンをあったかくする為に「ガタタン」は食べられてきた。そして近年ではご当地グルメに。

そんじょそこら粗製乱造されたご当地グルメには叶わない、引き揚げ~炭鉱労働という、戦後北海道歴史のド真ん中を歩いた食べ物といえる。

これを味わいながら、北海道近代史というものに思いを馳せてほしい。

足寄町本町「あさの食堂

今ではめっきり少なくなった、ただの食堂ラーメンがメインで、二人のばあさんが作っている。

化学調味料主体の、懐かしいラーメンを食べたかたらここ。醤油を頼め。チャーシューが激烈に、懐かしい。

昼時に行ってみてほしい。近くの道の駅に大型トラックを止めた運転手さんや、地元の昼間っから道楽してるおっさんを眼にすることができるだろう。

ここから北見に抜ける運ちゃん、阿寒に抜ける運ちゃん、帯広に抜ける運ちゃん。今も昔も、足寄は人間交差点なのだ

札幌市北24条元祖美唄焼き鳥 三船」(居酒屋

いか北24条の「三船」に行くんだぞ。「三船」を冠する店は何件かある。美唄焼き鳥元祖三船福太郎氏にあやかったものだ。

由緒論はえてして混迷を極める。ここは伝統だとかじゃなく、純粋うまいところを紹介する。それが24の三船だ。

ここ、メインメニュー美唄焼き鳥の鳥串で、サイドメニューも大変豊富。そしてどれもとっても美味しい……のだが、サイドメニューは頼みすぎないほうがいい。

鳥串が美味しすぎて、何本でも食べられてしまうのだ。6人で行って、一時間半でお通しと串120本と酒だけで帰ったことがある。それだけ串がめちゃくちゃ美味い。

札幌市駅前和風パブ 松」(居酒屋

札幌ザンギを食べたいならここ。ザンギって鳥の空揚げの親戚みたいな北海道グルメだが、その王道典型と言えば松のザンギ

ただしここはまっとうな居酒屋なので、酒もちゃんと頼むべきだし、注文しないでずっと居座るようなことをしてはならん。

食事メインなら正直いかないほうがいい。あと和風パブっていってるが普通居酒屋から気負うことはない。

士別市多寄「淳真」

道北道東のいなかには美味しい蕎麦屋が点在しているが、ここは士別市の郡部にあるお蕎麦屋さんだ。

田舎ロードサイドってのがどんなものが味わうに格別の場所。②のあさの食堂と似てるんだけど、こっちのほうが人の往来が多い気がする。

ここの主人は、道外からやってきた人。多寄の食材に惚れ込んで移り住んだ。この多寄、蕎麦生産するが、それはどこか遠くへ運ばれるだけだった。地元産の店を、超田舎提供する試みが始まった。新しい移住・挑戦の歴史を感じたいならばここだ。

岩内町本町「北緯43度」

焼き魚を食べたいならここだ。目の前で焼いてくれる感じだ。私は山育ちなので、豊富な魚メニューのどれが旬なのかさっぱりわからない。けれど、いつも頼んだもの絶対に激烈においしい。

近くに道の駅があるから、そこも見学しよう。そしてこの界隈には美術館がたくさんありますわ。いずれも郷土画家ですの。お嬢鯖も大満足間違いなしですわよ!


羽幌町本町渋谷水産直売所・北のニシン屋さん」

ニシン時代は遠くなった。最近はまた増えてるらしいが。では漁村では何が行われているのか。それは、ニシンが群来(くき:大量にやってくること)ていた時代から培われた「水産加工業」だ! そんな歴史はともかくだ。札幌から200キロ程。ここまで離れると海鮮丼が安い! 「羽幌丼」を食べよう。地元産にこだわりたいなら「甘エビ丼」だ。食べ終わって満足したら、付設の直売所を見に行こう。水産加工テクニックを直に感じて、お土産を買って帰ろう。



2000年代以降に生み出された軟派なご当地グルメに絆されるなよ。

2016-10-25

麻生太郎という完璧経歴の男

小中高大と学習院

後にスタンフォード大院卒

オリンピック選手

大企業社長

元総理大臣

妹が皇族

近代史歴史的人物の血を引く

なんだコレ。マンガじゃないんだからさ。

逆に言えば、日本人として最強レベルの経歴であっても、あの程度とも言えるが。

2016-06-19

[]

月に吠えらんねえの5巻を読んだ。近代史を題材にした内容もさることながら、物語の運び方とか見せ方とかがすごく独特で唯一無二な漫画になっていると思った。

5巻を読んだってくらいだから1巻から買ってるんだけども、この漫画を五冊一気に読むのは今まで一度も試したことがない。ちょっとキドキするけど今度やってみよう。あたま変になりそうだけど。

この漫画、内容が掴みづらいってのもあるんだけど、何よりも悪夢のような場面転換がめまぐるしい。Amazonの1巻のレビューに悪酔いするって評価があるけどあながち間違いじゃないもの精神的にやられている時に読むと、ぐわんぐわんときて目が回るってしまうかもしれない。それももまた面白いかもしれないけど。

何なんだろうね、この漫画は。BLっぽい描写最初からあるし、4巻や5巻なんて更に踏み込んだエロスを描いてるんだけど、いつの間にか主人公は性転換しかけてるし、不意に不穏な雰囲気を醸しだしたかと思ったら銃で打たれて登場人物が目の前で殺されるし、町外れの大樹には降ろすことのできない正体不明な首吊死体があるし、そのどれもこれもが作品の本題と密接に関わっていそうだし。

それらひとつひとつ映画リングホラービデオみたいなザッピング具合で次から次へと現れるもんだからジェットコースターみたいというか薬でもやってトリップしているかのような感覚に陥ってしまう。画面の描き方がとても映像的なんだよね。おかげで一冊読み終わってからちょっと放心してしまった。すごいものを見た、って思わされてしまった。すごいものを読んだ、じゃなくてね。

とは言えこ作品は読めると間違いなく面白いに違いないから一度しっかり読みなおしてみよう。アニメになったらスタイリッシュ映像表現ができそうだと思う。なかなかできなさそうだけど。

2016-03-15

http://anond.hatelabo.jp/20160315050530

アメリカで一番有名な日本人はって聞いたらジャッキーチェンだったらしいし、一般人の認識ってそんなもんだろうネトウヨだって東南アジア華僑の国とか華僑の国が多いとか言ってるけど華僑親米反中メインストリームからな。彼らに取っての太平洋戦争は日米vs中朝何だろうね。

かと言いつつ数億稼ぐような投資家でもこの辺あまり知らん奴もいるし、今の若い奴には太平洋戦争概要を知るのも難しいんじゃないのかな。近代史を中心に教えた方が良いって言うのは日本の発展からしたらそうなんだろうけど、某国から援助を受けてる今の日本だとそれが実現する事は無いだろうね。

最近若いのは日本中国戦争をして勝ったと思っているらしい

ちょっと前にキャバクラライトネトウヨみたいな若い女の子が付いた。地方から出てきた高卒で二十歳間もない女だ。

ちょうど北条かや似でキャバにしてはめずらしいヲタに好まれそうな清楚風メイクの子だった。

俺は酒席で政治関係の話をするのは好きではないのだが、どうもオッサン政治ネタに食いついてくると思い込んでいるのか、

自己紹介から早々に国際政治の話をふってきた。「お客さん最近中国どう思いますか?」と。

ネトウヨっぽいと書いたとおり、近年の中国政治動向について批判まじりにしきりと話し続ける。

俺は辟易としつつも話に付き合っていたが、しばらく会話を続けいてると、彼女がどうも奇妙な誤解に基いて話をしていることに気づいた。

彼女第二次世界大戦日本中国と戦い(それ自体事実だが)、米国と一緒に中国を打ち負かしたと思っていたのだ。

俺は少し意地悪な気持ち歴史事実を伝えた。日本は(統治下の朝鮮と共に)米中と戦い、そして負けたのだ、と。

この点に関しては左右を問わずに是とする事実だろう。太平洋戦争は、決して日米と中韓の戦いではない。

だが、彼女は食い下がった。日米は同盟国で中韓反日だ。それに日本米国と戦うはずがない。米中が仲がいい訳がない、と。

不思議と「日中戦争」や「上海事変」といった言葉だけは知っているらしい。また、思った通り南京事件捏造だとも語った。

俺は更に突っ込んで、だったら広島長崎原爆を落としたのはどの国だ、と訊いた。すると、彼女北朝鮮だという。

この答えにはさすがに閉口させられ、俺はそれ以上突っ込むことはやめた。議論する価値もない人物だと思ったからだ。

さきほどネトウヨと書いたが、これは実際のネトウヨ連中に失礼な物言いだったかもしれない。

ネトウヨを自認する連中が太平洋戦争顛末と、原爆投下に関してそこまで誤った認識を持っているとは信じがたい。

彼らは歴史事実というより、事実解釈をめぐって闘争しているのだと思う。

他方、キャバクラ嬢はそうした珍妙歴史観家族や友人から教わったという。

まり、一部の日本人は、太平洋戦争とは日米が中韓と戦い、

(驚くべきことに)北朝鮮から原爆攻撃されながらも、辛くも勝利を収めた話として認識しているようだ。

(ちなみに、天皇イエス・キリストブッダの血を引いているとも主張していた。天照大神を知らないらしい)

なるほど、それならば北朝鮮に対して激烈な怒りを持つの理解できるし、中韓を見下すのもよく分かる。

彼らにしてみれば、北朝鮮国家の怨敵、中韓敗戦国にも関わらず日米に楯突く負け犬といったところだろう。

最近テレビで大流行日本礼賛は、こうした層を狙い撃ちにしているのだろうか。

彼らが戦時中の主要敵国は米国であり、原爆米国によるものだと知ったらどう思うだろうか。

そもそも、日本こそが敗戦国であり、天皇は(一時期を除いて)日本土着の宗教共同体首長に過ぎない。

それとも、現状を鑑みてアナクロニズムから、それは中韓による捏造宣伝工作の類だと思うのだろうか。

どちらにしろ、この国には予想を遥かに超える誤った歴史認識を持った層が存在することは確からしい。

歴史教育において近代史が軽んじられる傾向は事実だが、ここまで酷いともはや喜劇的ですらある。

いっそのこと、日本史から近代史を別の科目として独立させてはどうだろうか。

2016-03-13

ベーカム付き徴兵制とかなら、いいんじゃね?

明治大正の頃は、農村が貧しかたから、

軍隊に入って、ちゃんと三食食べて、まともな衣類が与えられて、

屋根の下で眠ってというので、そんに苦にしない人が多かったらしい。

軍隊生活は、当時の多くの農家暮らしより、ずっと楽だったとのこと。

退役後も、伍長くらいになってからだと、地元のいろんな役職につけたそうだ。

それを今に直すと、退役後に物価スライド制のベーシックインカム

与えるというのが、兵員確保と、社会保障という点で、いいんじゃないかな?

 参考文献 日本軍隊兵士たちの近代史 吉田裕著  岩波新書

2015-12-28

僕が政治的中立を嗜好するのは

それが正しいと思っているから。

極端な国粋主義社会主義思想も、現代社会においては有害だと考えている。

それは、たとえば近代史から現代史勉強すればどこか一面だけ切り抜いたってそういう結論になる。

2015-01-25

http://anond.hatelabo.jp/20150125210908

否定できるポイントが一つも見つからないわ。。。泣ける。

誰か戦後日本についてのこの言説に否定を突き付けてみてくれよ・・・

税制とかも、日本近代史上、公平な方向に変更されたことなんて占領軍による税制改革(シャウプ勧告)以外まったく無いのだから。。。

≪参考≫

http://ja.wikipedia.org/wiki/シャウプ勧告

http://www.nta.go.jp/ntc/kenkyu/backnumber/journal/09/pdf/09_05.pdf

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