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2024-10-26

月刊漫画ガロ史上最も重要漫画10

anond:20241012181121

 ガロは書く人も居なさそうなので、元読者の義務感に駆られて書いてみた。リアタイで読んでいたのは80~90年代の一部なのでいろいろ偏っているとは思う。選択基準としては、漫画史的な重要性や、後世に与えた影響を優先した。バックナンバー単行本アンソロジー、関連書籍(が多いのもガロの特徴ではある)などの知識も動員したが、記憶に頼って書いているので誤謬などはご容赦。むしろ先達から突っ込みが欲しいです。なお、ガロ分裂後のアックス誌の作品にはここでは触れない。

カムイ伝白土三平

 まずはなにを差し置いてもこれ。そもそもガロという雑誌の創刊自体長井勝一による「カムイ伝」を掲載する媒体を作りたいという並外れた理由によるもので、「ガロ」という奇妙な誌名も作中人物の「大摩のガロから取ったものだった。どちらかと言えば現在では「読まれない」作品になりつつある印象なので当時の熱狂を図るのは難しいが、漫画史的には「どうやら漫画という媒体歴史的社会的な諸問題を描き得る(と読者に思わせた)」点がエポックだったのではないかと思う。今であればそんなもん当然だろうと思われるかもしれないが、所詮我々はこのような巨人の肩の上にいる。

ねじ式つげ義春

 つげ義春ガロ誌に発表した短編は悉くが傑作なのでとても一本に絞りきれるものではなく、作品の完成度からすればむしろゲンセンカン主人」や「赤い花」ではないかとも思うのだが、後世に与えた影響の大きさを考えればこれを選ばざるを得ない。「見た夢をそのまま描いた」という誤解を受けることも多い本作だが、実のところは多種多様コラージュや巧みな漫画技法に満ちていて、きちんとした作為の下に統制して作り上げられた「シュール」の傑作であることがわかる。

赤色エレジー林静一

 若い男女の同棲破綻物語と描けば無数の類例が思い浮かぶが、1970年の発表当時には極めて新しかったはずである。なにしろ婚前交渉などという言葉が現役だった時代だ。主人公職業アニメーターというのも新しく、しゃれていたのではあるまいか。この作品の画期は、漫画に「俺たちの等身大青春(あるいはそのように夢想したいもの)」を持ち込んだ点だったのではないかと思う。林静一洒脱な絵は上村一夫などによる後続作に比べても洗練されていて、今見ても色あせない。

ピクルス街異聞(佐々木マキ

 漫画(に限らず表現)とはなにものかを描かなければならないのだというドグマがまだ有効だった60年代漫画から意味というものを完全に取り去ってしまった佐々木マキの一連の作品センセーショナルであったらしい。画風はおそらく杉浦茂系譜にあるのだが、もはやナンセンスという言葉も不適当だと思われるぐらいに徹底して意味物語排除されている。その衝撃は若き日の村上春樹にもはっきりと影響を与えたらしく、のちに佐々木村上著作の挿画を担当することになる。

寺島町綺譚(滝田ゆう

 簡素な絵でナンセンス漫画を濫作していた滝田ゆうが、心機一転、自らが少年時代を過ごした戦前私娼街・玉ノ井の風景をおそろしく緻密な絵柄で描き出した。「三丁目の夕日」的なノスタルジアものの先駆ではあるが、最終回戦火は玉ノ井の街を焼き尽くして終わる。ここに描かれているものは、卓抜した記憶力と画力により再構築された、失われて二度とよみがえることのなかった風景なのである

マッチ一本の話(鈴木翁二

 ここまでは疑いなく殿堂入り作品が並ぶが、ここから判断に迷う。70年代ガロから永島慎二宮谷一彦を外してはいけないかもしれないのだが、活躍のメインはガロ誌ではなかった作家だし、やはり当時の熱狂現在から嗅ぎ取るのは少々難しい。安部慎一花輪和一古川益三(のちのまんだらけ社長)の諸作品も思い浮かぶけれど、ここでは作品の強度と詩情、卓抜した画力を取って敢えて鈴木翁二で。

ペンギンごはん湯村輝彦糸井重里

 これも当時の衝撃をいま追体験するのは難しいのかもしれないが、ヘタウマ不条理がどっさり詰め込まれた本作が半世紀近く前のものと考えるとやはり衝撃的だし、こういうギラついた脳天気さは、結局は80年代「軽チャー」の苗床になったのではないかと思わされる。

少女椿丸尾末広

 80年前後ガロにはニューウェーブカテゴライズされる作家も少なからずいて、例えば川崎ゆきお蛭子能収ひさうちみちお、奥平イラなどが挙げられるのだが、個々の作品への愛着はさておいて結局のところ今に至るまで強い影響を与え続けているのはむしろニューウェーブ埒外にいた丸尾末広ではないかと思う。圧倒的な画力漫画のみならず演劇音楽にも影響を与えたし、世代を超えたファンも多い。なお本作の初出はガロ誌ではないのだが、代表作として外せないのと単行本青林堂だったのでご容赦を。

タケオの世界根本敬

 80年代ガロではこの人の名前も外せない。「過激な」作風と言われ「特殊漫画」を自称他称もしている人ではあるけれど、実のところは非常に息の長い物語を紡ぎ出せるストーリーテラーでもあり、日本近代史や土俗性を容赦なくぶち込んでやるから覚悟しろよというぎらついた野心も垣間見える。その試みがもっとも巧くいった作品の一つが本作。水爆投下とともに発射された精子自我を持つ話です……と書くと面白そうでしょ?

道楽者の海(逆柱いみり

 ガロ最末期の90年代から一人と考えて、古屋兎丸山野一ねこぢるなども思い浮かんだけれど、漫画表現の圧倒的な強度に鑑みて本作を選んだ。この地上には存在しないはずなのによく知っている風景がどこまでもどこまでも展開される。いつかうなされながら見た夢が、ここに具現化されているという驚き。「ガロがなければ世に出ることのなかった」作品の一つの頂点であると思う。逆柱作品はどれをとっても傑作なのに単行本の多くは絶版で、とんでもないプレミアが付いてたりする……。

追記

個人的にはつげ忠男の大ファンで、実際「無頼の街」「河童の居る川」など傑作も数多いのだが、漫画史的重要性を優先して涙を呑んだ。

赤瀬川原平言及に迷ったけど、ガロ誌での漫画作品(『お座敷』など)よりも、その外での活躍が多かった人という印象なので選外に。ガロ系の作家ではこういう人も多いのですが。

・「ガロにおける有名作家」という問題もある。水木しげる矢口高雄池上遼一といったビッグネームもあれば、のちのどおくまんも一度作品掲載しており、末期ガロにも吉田戦車のような意外な面々が顔を覗かせる。珍しいところでは、SPA!誌で掲載を断られたゴーマニズム宣言の回を小林よしのりガロに持ち込んで掲載された例がある。

ガロ出身で他誌で活躍することになる人も多い。上記の他、新しい世代では花くまゆうさく福満しげゆき東陽片岡古泉智浩あたりか。

80年代ガロでかなり迷ったのは、トラバでも言及のある久住兄弟泉晴紀泉昌之渡辺和博などの面々。このあたりのナンセンス作品群はわりと影響も大きかったようなんだけど、作品単体でどうこう言えるものが思い当たらなかったので除外。

つりたくにこやまだ紫杉浦日向子近藤ようこといった女性作家たちの極めて良質な作品についても言及しておきたい。特に津野裕子は最末期のガロに、寡作ながら優れた作品を残した作家で、機会があればぜひ一読をお勧めします。

・その他、この10選に選ぶには及ばないけれど間違いなくその人にしか描き得ない作品を残し、ガロという媒体がなければ目にすることもなかったであろう作家たちについても、その名をリスペクトしておきたい。淀川さんぽ、とま雅和、谷弘兒、三橋乙耶、菅野修、等々……。

さら追記(含ブコメ反応)

 思いのほかガロ漫画への反応が良くて嬉しい!

90年代ガロ文章ページが(文章ページのほうが……)充実してた感があり、呉智英四方田犬彦など結構な面々が連載していた。

投稿ページの「4コマガロ」も相当(雑誌カラー的な意味で)レベルが高く、ここ出身の有名作家福満しげゆき

・同時期にやっていた「ガロ名作劇場」という好企画があって、90年代半時点では入手困難だった作家を含め、ガロ出身の名作家を回顧的に紹介してくれた。林静一「まっかっかロック」なんてものすごい衝撃受けたし、楠正平や勝又進なんてこんなことでもなければまず読むことができなかった作家だったと思う。

ねこぢるはやはり入れるべきだったかなーという迷いは今でもあり、代わりに削るとすればペンギンごはん鈴木翁二か。リアタイ勢だったんだけど初読の際の衝撃は今でも覚えていて、90年代サブカル的にはわりとよくあった「無邪気な残酷さ」が普遍性を持ち得た希有な例だったんじゃないかと思う。(その点では山田花子には自分は少々点が辛い)

・>ビレヴァンいけば売ってる? >なんか漫画系のサブスクはこういうのの乗っかってどんどんセット売りとかして欲しいよな。

 これは本当にそう思うところで、ガロの名作群はとにかく作品へのリーチが困難。古川益三作品なんてマジで読めないし古書には衝撃的な値が付いてたりする。電書にするにしたってタダじゃないのは分かってるけど、なんとかならんかな。

・>「ガロ」はフォロワー・影響度では計れない作家作品が多すぎて。簡単に真似されるような作品ガロ的ではないとも言えるし

 これも本当に同感で、孤立峰みたいな作家が多すぎるんだよなー。熱を込めて語られるけれど模倣はされない、って、表現としてはすごいことなんだけど。

・>ちびまる子ちゃんクラスメイト名前ガロ作家名前から取ってると聞いたときは「へー」となった

 これモデルになった某作家さんはスゲエ嫌がってるみたいですね(伝聞)

2024-10-23

何億円も持ってるのに業界未来じゃなくてキャバクラに使っちゃうビッグネームの人ってマジでダサいよね

桜井政博の偉業を見て改めて思いました。

大量の金、圧倒的知名度、恵まれた才能、凄い結果、それらを持ち合わせた上で暇な時間まで作ったのにやることがキャバクラ梯子みたいになってる著名人ってマジで終わってると思う。

心にノブリス・オブリージュがないってことなんだよね。

本来であれば自分を育ててくれた業界への感謝とか、勝者としてあまりに多く総取りしてしまった分の還元とか、そういった物事について考えなきゃいけない立場

それなのに持て余した使い切れないような金を一晩で消えるモテに対して使い続けてしまうのはもう人間として情けなすぎる。

キチンとしたやり方をとれば金に群がるだけのホストホステスからの一瞬の賛辞ではなく、世界中の老若男女からの終わることのない名声が得られたはずなのに。

結局そういうのってさ、「渡るべきでない相手成功が渡ってしまった」ということになるんだろうね。

前々からマジでダサイのではって疑惑はあるにはあったけど、偶然が絡むとはいえ自分が手にした成功をどう使うのかは個人勝手なのかなぐらいに思ってた。

でも違うよね。

やっぱ違うんだよね。

偶然も絡む中で成功を手にしたのなら、そのうちの偶然が絡んでいる分の半分でいいから「業界未来」に対してバックしていかないと駄目なんだよね。

うん。

それが出来てないビッグネームって本当アカンわ。

2024-09-09

anond:20240909140932

そもそもみんながネットに繋がってる時代買い切りゲームはたとえAAAだろうと逆風、いやもっと言うと時代遅れなんだよ

みんなと話題を共有しつつ長期間にわたって盛り上がれる基本無料ライブサービスゲームオンラインゲームがどうしても中核になってくるの

それを高いクオリティで開発し、上手に運営していく能力が、日本コンシューマゲームメーカーモバイルゲームメーカーにはない

PSストアのセールスだって、上位タイトルを見てみるといい

https://store.playstation.com/ja-jp/pages/browse

売れているのはほとんどが基本無料ハイクオリティ運営型のRPGや対戦FPSの類になっている

上位にいる買い切り最近発売された注目作が大半で、数ヶ月で消えていくもの

ここ数年はRPG中国(というかほぼmiHoYo一強)、FPS米国メーカー売れ筋運営ゲームは占められ、ずっと居座っている状態

少し前のPUBGや今わりと売れているTHE FIRST DESCENDANTのように、かつてMMORPG開発でノウハウを培った韓国メーカー善戦している

これらのタイトルグローバルでも売れているものからライブサービスゲームに関しては日本ゲーマー嗜好はガラパゴス化どころかグローバル化していると言える

一方国産運営ゲーム善戦しているのはガンダムバトオペ2、ドラクエXPSO2:NGSといった布陣で、さすがに少々古めかしく感じるものばかりだ

国産オンラインゲームといえばFFXIVだろうと思った人、FF14は2ページ目にいる、つまりPSO2より売れてないのだ

ドラクエFFといった(日本人にとっての)ビッグネームは今も月額制・無料体験ありを採用しているが、これも古めかしく感じるところ

近年の基本無料ゲームほとんどがバトルパスなどの実質月額モデルを組み込んでいて、アクティブユーザーはだいたい購入するようになっているが

無料体験ありと基本プレイ無料とでは大きな世代の違いがある

買い切りのように中身を触る前に金を要求される、月額のように遊ぶなら必ず課金要求されるということに対して、現代人が感じるハードルはどんどん高くなっていると想像できる

Steamユーザーのようにカジュアルに返金できる神経を一般的ゲーマーは持っていないとも思う

その点において「まずは無料提供します(お代はあなた次第です)」という姿勢ゲーマー品性に対する最大限の尊重と言える

逆にプライスタグを決め打ちして関門として掲げるのは、「私達は有名(ないし実力がある)ってこと知ってますよね?これくらい払えるはずです」という

ゲーム文化を長年履修してきたゲーマーしか通じない共通認識を頼りに金をせびってくる傲慢な態度と言えるだろう

また基本プレイ無料であれば、ちょっと飽きてきたり忙しかったり浮気したい時には無課金に切り替えつつイベントだけ追うような、柔軟な対応ができる

遊びたいものがたくさんある中で、追いかやすプレイヤーコミュニティに居続けられる、帰属意識を持てるのが基本無料ゲームの強みでありIP戦略の要だ

人生の中で、××に注いできた何年間、いい思い出だったなと思わせるのが売れてるライブサービスゲームだとすると

買い切りはいかにそのプレイ中の体験が素晴らしくとも、数十時間から数ヶ月で触れなくなり、映画のように「あー楽しかった」という記憶しかならない

ゲームは、文章読みで例えるなら、文庫本スタイルからSNSスタイルに変化しているというのに、現代人に「文庫本いいよ、すごいんだけど知られてないよな」と嘆いても仕方ないのだ

最後に、サービス終了が決まったBLUE PROTOCOL

これが辿った経緯がもう日本メーカーの現状や将来をあまねく象徴してるように見える

2024-07-11

さて9割がたの報道小池石丸蓮舫ビッグネームの話ですが

都知事選供託金没収、総額1億5900万円 上位3人除く53人

すごくね‥医者代表とかが都に寄付したような感じだな

2024-07-03

anond:20240703153112

あのさぁ!

東野センセイにまで噛みついて暴れてくれるビッグネーム

いまや彼くらいしかいないわけ!

ミソジニストの星なんだよ!

2024-06-28

かわさき100フェスがひっそりと終わりそう

いよいよ明日だが、チケットだいぶ売れ残ってるらしい

 

もともと音響が期待できそうもない野外、超ビッグネームというわけでもない「まあまあ売れてる」ぐらいのアーティストが何組か出演で

10000円前後を取るの無理がありすぎると思ってはいたが、やはり無理だった様子

ガールズバンドクライのバンドグループ、トゲナシトゲアリが出るということで、

個人的にもどうしようかと思いつつ眺めてはいたのだが、

いまひとつ踏ん切りがつかないまま今日に至った

みんな、どう思う?

 

プラス動機としては

 

一方、マイナス動機としては

 

……リスクが高すぎる気がしてきた

2024-04-29

レベルすぎるブログ

とある雑記ブログを7年ほど前に見つけて、年に数回ほど訪れている

役に立つとか面白いなんてのは一切ない

まりにも拙い内容なので俺しか読者がいないか不憫に思っているだけだ

きっかけは初期のポケモンGo記事だった

そのブログは「ポケストは任天堂関連だから京都に多い」という意味不明解釈を垂れ流して炎上していた

リリース直後だとしてもお粗末すぎる記事なので当時話題になっていたと思う

その後も知能指数が低いこたつ記事を連発したり、アンチ社会への不満を似たような文面で何回も投稿するなど、ちょっと不憫にも思えるくらい情けない記事ばかり書いてる

カテゴリーもその時の瞬間的な流行に乗っているだけにすぎず、特に深いものはない

唯一読まれていたのは遊戯王記事だったらしいが、それも飽きてやめてしまっている

それなのにブログ自体は今年で9年目となり月1投稿は欠かしていない

そこは素直に良い点だと思う

問題は筆者の能力が著しく低く、せいぜい炎上記事しかPVを伸ばせないことだ

びっくりするがあの文章力短編小説家を目指しているといまだに言っている

何が目標テーマは何か何ができるのか一切わからない、本当に謎なブログと筆者だ


で、最近投稿したのがプログラミング言語記事

いやいや、君ってプログラミングのプの字も怪しいでしょ

どういう内容書くつもりだよ

改行する

br

br<>br

span style=”font-weight:bold;”>ここに文</span

右から左に動かす

marquee>ここに文</marquee

おいHTML構文かよ

どこかの記事コピペをしないだけましだけど、それでもプログラミングと題してHTMLなんだよ

今日日、小学生が授業で習うような超初歩的なことしかないていないし、しかも内容が超絶古い

しかmarqueeって俺も知らんぞってググッたらとっくに非推奨扱いの化石じゃねーか

なんで古の手打ち掲示板しか通用しなさそうなことをこの令和に?

炎上狙いだとしても、もっとこうさ、ちょっとバズりそうな要素を含ませるとかしようぜ

これがある程度PV稼いでいるブログに書いた珍記事だったら面白いけど、おまえのところの読者なんて俺くらいしかいないだろーが

センスのかけらを獄門疆に封印してきたような君がいくらやってもPV伸びんわ

かつてのポケゴーは題材がビッグネームだったからバズっただけで、プログラミングなんてものでどうにかなるもんじゃねーよ


はあ、というわけで俺しか実質読んでいない超低レベルブログよろしく

まりに低レベルすぎて一時期いた読者が全員離脱する程度には不人気だが、義理だけで箱に通ってるのだよ

2024-04-21

anond:20240421163550

ゲームにはSF以上に向いているジャンルが数多くあるので相対的存在感が陰るということじゃなかろうか。

小説に対してはゲーム程ではないがそれなりには向いていて、しかSF『以上』に向いているジャンルというのはそんなにないかもしれない。

からSFにはゲーム代表ジャンルというよりは文芸代表ジャンルというイメージになる(??)

竹取物語日本最古のSF小説かいう説もイメージ形成に一役買ってるかな?

最古のSFゲーム竹取物語匹敵するほどのビッグネームじゃないだろうから

2024-04-17

ネット民日本人に対しては金が第一じゃないことを持ち上げるよな

サッカー界では去年の夏から欧州リーグからサウジアラビアリーグ移籍するビッグネーム選手が増えてきた

まだトップリーグで戦える年齢にも関わらず彼らがサウジに行った理由は、年俸ヨーロッパよりも高いか

そういった選手達の移籍ニュースヤフコメをみてみると

プロなんだからお金大事なのは当たり前」

お金はいくらあっても困りはしないからね」

「何世代先の家族のことも考えていて素晴らしい」

みたいなコメントほとんどだったの

そんで久保サウジから年俸20億だかのオファーを断ったみたいな話があった時には

「まだ若いんだからスペインプレーする方がいいに決まっている。断って正解」

こんなコメントばかりだったわけ

これに関しては賛成だけど、仮に移籍していたら見損なっただの代表に呼ぶなだのといった中傷で溢れてたであろうことは予想できる


大谷に関しても、彼が水原から金を盗まれていた口座に一切タッチしていないとの報道が出るや否や

大谷さん、お金に目もくれずに野球一筋で素晴らしい!!!

大谷サンお金に興味なんてないんだよ、ただ野球がしたいだけでお金なんか二の次。そんな大谷が大好き!」


こんな感想ばっかりでダブルスタンダードすぎて草も生えない

2024-04-14

anond:20240414083859

音楽ジャンルによる違いは分かりやすくて、人の顔色を伺う必要のないビッグネームでも違いが顕著だから、やはりジャンル思考の相関はあると思う。

たとえばメタルハードロック界隈はトランプ支持を明確にしていたり。この辺りも型にはまった音楽だし。

2024-03-26

[]山川穂高ウォーカーが加入し打線が”超”強力に

そうかあ

坂本・丸・岡本中田翔ウォーカー大城とか去年の巨人のがビッグネームじゃね?

近藤山川柳田栗原ウォーカー・・・若いのがいない

<予想オーダー>

1(中堅)周東佑京

2(遊撃)今宮健太

3(右翼)柳田悠岐

4(一塁)山川穂高

5(左翼)近藤健介

6(三塁)栗原陵矢

7(DH)ウォーカー

8(捕手)甲斐拓也

9(二塁)牧原大成

2024-03-24

日本プロ野球オワコンではないか

今年の1~2月頃はテレビスポーツ報道とか見ても日本プロ野球の話はほとんど無かったし自分YouTube日本プロ野球よりもMLBの動向の方が気になっていたので、日本プロ野球は今年からオワコンになるのかな、と思いながら3/20~21のドジャースパドレス見たけど、思っていたのと何か違った。

今まではMLB試合といえば、「日本時間の朝」「知らない選手が多い」「エンジェルス戦のような試合しかテレビで見れない」とかだったので、いつも日本プロ野球を見るような時間帯でビッグネームばっかりのレベルの高い試合を見るとどんな感じになるのか、楽しみだったのだが。

3/21に関しては、サッカー日本代表戦にチャネルを変えてしまった。

結局、野球テレビ観戦はながら見からなのかなとか、MLBルール(ボールピッチクロック)が中途半端なのか、良く分からないが、興行って難しいんだなと思った。

2024-03-08

anond:20240308154804

アニメが先で原作も通して読んだのは大人になってから2回だけだからまり何かを言える資格がないか

小学校の頃アニメのZがやっててみんな見てたか自分もなんとなく見てた

人造人間17号と18号が好きだった

トランクスもだけど↑で目つき悪い前髪内ワンレングスキャラに目覚めさせられたくらいしか思い出がなかったかもしれない

でもニュース見てかなりびっくりはした

あれだけ世界的に愛されてる作品を世に送り出したビッグネームだもんね

あとピッコロさんのこと今でもかっこいいと思ってるくらいか

2024-02-10

anond:20240209212447

大暴れしたクソ客のビッグネームの自宅に早朝から拡声器持って街宣する様子を生配信するのなんかもいいんじゃないか?

「なんであんな酷いことしたんですか!!!!!あんな酷いことされたせいでハンドル握れなくなってしまったんです!!!!一体どうすればいいんですか!!!

とか絶叫してあくま弱者スタンスで大騒ぎするの

その場で崩れ落ちて泣いてみせてもいいかもしれん

anond:20240210220723

世間様が「タクシーで暴れても仕方ないじゃん。年末とかそういうニュースよくあるし」程度だからいくら相手ビッグネームでも文集砲程度じゃ大したことねえ

特にアルコール入ってて覚えてないとか釈明しようものなら「この人酒癖悪かったんだ…」とか変に納得されて弱い

前園なんて中々のことしでかしたのに何もなかったみたいに復活してるやん

2024-02-09

中小出版社で働いた人間からみた編集部の「リアル

芦原先生の死去にはじまる様々な報道を目にして、昔の記憶が蘇った。

25年働いて10社くらいを経験したが、今思い返すと出版社小説編集やってたときが一番「組織としてヤバい」と思った。色々な組織を見てきたから言うけど、出版社編集部は抜群にヤバい

この記事で語ること

さな出版社編集部にありがちなことや、そこからまれ構造的な課題説明する。

この記事で語らないこと

雑誌編集担当してないのでそこは語らない。スポンサー見つけたり、締め切りカツカツでたくさんの原稿を本をまとめなきゃいけない苦しみはわからない。

また、メディアミックス担当したことがないので、そういった経験も語れない。

前提

ほとんどの出版社において「新卒採用」は行っていない。音羽一ツ橋KADOKAWAあたりは大手大手なのでまだまともな部類。「他にも新卒取ってるところもあるよ」って反論が出てくるのは目に見えてるが、そんな会社はまだまともなので安心してほしい。

まり、「編集者のほとんどは中途採用」であり、中途とは自分から情報キャッチアップすることが当然の現象となる。そのため、「若手に先輩が何かを教える」という風潮に乏しくなる傾向があると思う。

また、「新卒採用存在しない」は同時に「同僚に『同期』がいない」ことも意味する。何社も渡り歩いて強く実感したが、同じ日に入社したってだけでも意外と同僚同士の絆は強まる。他の会社だと中途でも同期飲みとか不通にあるんだよ。新人が社内の人間積極的交流を持つ為の経路が「制度として」存在しないことは、新人メンバー孤立を後押しこそすれ緩和はしないだろう。

更に輪をかけて大きな問題は、「お抱え作家がいない場合編集者同士はライバル」ということだ。大手出版社であれば、「高橋留美子なり尾田栄一郎なりのビッグネーム担当が定期的に変わる」という現象は当たり前に聞くが、中小出版社編集部においてはそうもいかない。「売れっ子作家担当」というポジションは、中小出版社編集部での社内政治においてものすごく重要であり、手放す意味も意義もない。また、そもそも人数が少ないので引き継ぐ相手がいない。

結果、「新人のために作家を引き継ぐ」という経路が細くなるわけである基本的他人から担当作家を引き継ぐ機会がないのだ。もちろん0ではないが、引き継ぐ前の編集者がよっぽどの超有能編集者でその人がキャパオーバーとかでないかぎり、既存メンバー他人に引き継いでいいと思っている作家は大体「自分が手放しても惜しくない作家である

それはつまり、「新メンバー自分で新しい担当作家を発掘する必要がある」ということになる。

前提から導き出される風土

まず、編集者同士での情報共有が阻害される。「いまこういう作家さんがすごく好きだから声かけしようと思うんだよねー」みたいな会話がなされづらい。しなくもないけど、虎の子だけはみんな腹の内に隠していることになるだろう。

一般企業と対比させるとわかりやすいかもしれない。通常であれば、取引相手一覧はチーム内で共有されている筈だし、朝会等で業務の進捗状況を共有しあうだろう。しかし、編集においては「自分が誰と仕事をすすめているか」という情報がチーム内で共有されているかというとかなり怪しい。

結果、何が起きるかというと「編集者が作家イラストレーターデザイナーと連絡を取る際、その情報編集部の誰にも共有しない」という現象が発生するわけだ。具体的には外部とのメールのやりとりをチーム内にCCで共有しない。そもそもCCで飛ばす文化がない。

そこから当然のごとく発生するのは「本を作る為の進行管理編集個人に完結する」という現象原稿が遅延しててもその情報をチーム内に共有しないし、共有しても聞いてもらえない。

ここに多忙が乗っかればもうおしまいだ。高確率で「編集者は作家に嘘をつく」。自分だけでやりとりが完結している相手には、嘘がばれにくい。嘘がばれにくい相手がいれば、構造上嘘をつきやすいのは想像に難くないだろう。

また、共有を怠ったまま業務を進めたことで、「編集長チェックの段階でひっくり返る」という現象も発生する。これが作家の目には「直前までOKって言ってたのにいきなり前提が全部ひっくり返ってやりなおしになった」として目にうつるわけだ。

これらはあくまで「組織構造上、このようなことが起こりやすい」という話をしている。だから、似たような環境でも「それは違う、うちはこうしてる」ということはたくさんあると思う。

だが、ここで一番重要な点は、「不正を塞ぐ手段組織として準備できていない」という事実である。嘘をついてもバレない環境において人間は嘘をつく。100人いれば1人は嘘をつくに決まっているのだ。

ここで「いやでも仕方ないよ」と思った人がいれば、あらためて考えてほしい。「仕方がない」なら「問題が起きても許容されるべき」とはならないだろう。組織構造不正を生み出しやすいなら、不正が生まれないような組織構造に作り替えるべき……というのが、一般的な企業における「コンプライアンス」というものである中小出版社編集部は、そこがまったく整備されていないし、そこを整備するインセンティブは薄い。なぜなら「チームとして動く」という感覚が(少なくとも自分のいたところのような)雑誌などを作っておらず、メディアミックス担当することもないような木っ端編集部では存在しないかである

まとめ

新卒採用を行っていないような「編集者を育てない出版社」では、中途採用において同期の絆を深めることは少なく、また担当作家も新しく捕まえなければならない。

ライバル同士である編集者間の情報共有は滞り、作家さんとのやりとりはチーム内の他の編集に伝わらない。

結果、記事制作時の過失や遅延を適切なタイミングで適切なメンバーに共有されない(少なくとも、制度設計上共有しないことが最小リスクとなってしまう現状が発生する)。

そういった環境にいるとどうなるか? 編集者は基本的「嘘」をつくんだよ。編集作家とのやりとりは二者間で完結してるし、その嘘を編集部の他メンバーが気づくことはない。だって情報共有してないんだもの。ばれない嘘はつき放題、だろ?

個人的な感想

編集クソだな」と思ったあなた:正しい。

「お前のところだけだろ」と思ったあなた:正しいし、一部の出版社はその問題解決するための方策ちゃんと考えている。たとえば、漫画だったら講談社小説だったら電撃文庫辺りは1人の作家に2人の担当編集がいると聞く。少なくとも「1人の作家作品の状況を複数人管理する」という体制がついてるわけだ。こうすることで作家との揉め事編集が一人で握りつぶせないということは構造上なくなる。そういう意味で、大きめな出版社編集部はある程度とマシな気配はする。が、中小出版社で働いていた経験からすると、出版社編集部の9割はこんな感じなんじゃないかなーと思っている。

2024-01-25

女衒としては松本氏の一件はよくわからない

女を商品としてあてがうことはよくある話だ。

そこそこの企業以上なら本当によくある話で、

飲み会の席で知らん女が来たら俺たち女衒ちゃん活動してる証拠

そこからパパ活的動きをするのも、抜きに移行するのも、どちらもよくある話。

から松本氏のようなビッグネームがこんなことになってしまうのは本当にわからん。

そもそも女を呼ぶのになぜ自分配下に直接やらせるんだろう。

彼ほどの人物なら俺たちみたいな人間いくらでも周りにいるはずなのに。

俺たちならノークレームノーリターンウンコ食える女をいくらでも用意できる。

素人感が大事とかナンパ感が大事というなら、別に素人でもなんでもいくらでも用意できるし、絶対クレームなんて入れさせない。

骨の一本や二本折られるプレイしても全く問題ない。

ナンパやす位置に配置しとくからよろしく、みたいな話もいくらでもある。

ちゃんとした女衒に任せなかった理由が本当に知りたい。

2024-01-17

松本人志の性加害報道過去の性被害フラッシュバックしてつらい

松本人志から直接被害を受けたわけでもないのに笑

一般人から芸能人まで含めて性被害報道など腐るほどあびてきて、そのたびに自分の性被害が思い起こされては湧き上がってくる怒りや不快感を寄せては返す波の様になだめてきたけれど、今回はそう上手くいかない。

松本人志ほどのビッグネームから何度も何処でも報道され続け、松本顔写真を見るたびにもう10年以上前にもなる過去の性被害が、いくら記憶からかき消そうとも何度でも鮮明に蘇ってくる。その度に、みぞおちのあたりが重く仕事生活に集中できない。松本の性加害が報道され始めた昨年末からずっと。

アマプラを開くとドキュメンタル広告松本人志のアップが出てきてそれもつらい。)

その夜(性被害描写注意)

10年前、年上友人男性Xに合コンを組んでもらったのが事のはじまり

Xとはたまに食事しながら趣味の話を楽しむ関係。付き合いが長く既婚者ということもあり信頼できるお兄さん的存在だった。

合コン自体はうまくいき、そのうちの1人(Xにあたる後輩)と交際することになったから報告とお礼を兼ねて食事に行った。

「それはよかった!あいつは良い奴だからよろしくね!」と喜んでくれ「お祝いだから!」という事でアルコールも入り時間が経ち、私はいつの間にか泥酔状態になっていた。自分の脚で立てず支えて貰いながら歩いたのは覚えている。


気がつくと、Xが所有する倉庫の固い床に転がされ下着を剥がされている最中だった。無茶苦茶びっくりしたし肉親や親戚にそうされているかのように生理的不快だった。必死抵抗するも力が敵わない。胸に顔を埋めるXはマリオドッスンのように重く動かすこともできず、そのうちぐったり疲れて組み敷かれなすがままになった。

事後、どうやってその現場を出たのか覚えていない。

携帯がなかった。どうやら食事した店に忘れてきたらしく、幸いそう遠く離れていないその店へ歩いて取りに戻った。

鏡を見ていなかったので分からないが酷い格好だったのだろう、男性店員さんが一瞬息をのん携帯を手渡してくれた。泥酔状態で店を出た私たちの姿も見ていたはず。何が起きたのか察知されたように感じて物凄く恥ずかしかった。逃げるようにタクシーに乗り込み帰宅した。ひどく疲れていたので、ベッドに倒れこんでそのまま眠った。

翌朝背中が痛むので鏡をみたら、長時間押しつけられていたせいか背骨にそって赤黒く床ずれのようになっていた。昨夜のこと、考えないように思い出さないようにしていると、Xからメールが届いた。昨夜のことを詫びるとともに昔からずっと私に好意を抱いていたこと、後輩にとられるのが悔しかったので出来心でやってしまった、できれば酔ってない時にもう1回やりたいという内容だった。

私は被害者じゃない

松本人志の性被害者Aさんのように私もXにお礼、いわゆる迎合メールを送った。

「びっくりしたけど気にしないでくださいヘラヘラ彼氏できたんで2回戦はまたいつかヘラヘラ」的な軽い文面だったと思う。

けどその迎合メールを送ったという事実が後々私を苦しめることになった。

これから彼氏になる男性の先輩にあたる、共通の知人も多いXの気を損ねたくなかったから重い話にしたくなかったし、妻子がいる相手から何か奪うつもりも脅迫する気もない、誘惑だってしてない、慰謝料なんて取られたらたまったもんじゃない、私は無害ですよと表明したかった。今思うと、あんな性被害を受けておいて、それでも相手に気を使うなんてどうかしている。

〝性暴力被害者は、被害に遭ったことを認めたくなかったり、社会的地位立場の差がある加害者との関係悪化を恐れたりして、加害者に順応や迎合するような行動を取ることがある。〟

松本人志の性被害者Aさんにぶつけられる「なんやこのメール性的合意があったんだろ!」これは私が10年以上、私自身にも浴びせ続けてきた言葉だった。

被害を受け入れるような迎合メールを送った自分は、頭がおかしいんじゃないか...とずっと苦しんでいたけれど、よくある行動なのだと知りようやく自分を許せた。

その後

Xとはそれ以来連絡をとらず会っていない。

合コンでできた彼氏とは3ヶ月ももたず別れてしまった。

一度だけ共通の友人にXからの性被害を打ち明けたことがある。

「えっ...知りたくなかった。Xと気まずくなるじゃん勘弁してよ。」と拒絶されたのをきっかけに共通の友人たちとも切れた。

後悔だけしている。食事に行くんじゃなかったとか、証拠をとっておいて闘えばよかったとか。もっと自分を守れたらよかった。

いまどうしているのか気になって

やめときゃいいのにXのSNSを探してのぞきに行ってみた。今回の松本人志に何か言及しているのか?性加害報道を眺め自分の行いを少しでも思い返すことはあるのだろうか?

まあー当たり前に無風よね。すっかり忘れているのだろう。仲間たちと趣味を楽しみながら平穏日常ポストが続いている。

年上のお嫁さんはお元気ですか?息子さんも大きくなられたことでしょう。あなたのようにならないといいですね。

2023-12-28

文春が芸能界をゆさぶりかけてきている

今年はジャニーズ吉本と揺さぶりをかけてきた。しかも両者ともビッグネームの性加害報道でだ。

これで困るのは吉本以上にテレビ業界だと思う。なぜなら、この間ジャニーの性加害報道を長年無視してきた事に対する「反省文」を公開したばかりだ。これらには再発防止が含まれていたものほとんどで、「二度とこのようなことは起こしません!」と宣言した矢先にこれだ。

自分で言った手前、テレビは少なくともこの件に目を背けることはできなくなったわけだ。ここで変わらなかったら、政治企業批判する資格未来永劫失うからな。

2023-12-26

2023年を振り返ってみる

2023年も残りわずか、GooglePhotosでも見て振り返ってみる

総評

概ね良し、転職してよかった。(個人的に)映画が豊作だった気がする、異端純愛Winny、シン仮面マイナスワン、ザクリエイター

ミュージシャン訃報が多かった。特に櫻井敦司が亡くなったことはボディブロウ

仕事

上半期にSESベンチャー転職した

インフラエンジニアからSREもどきになろうとしてる。稼働時間は変わらず給与は爆上がりしたけど業務内容のハードル青天井バケモンみたいな他社員自分を比べると死ぬ

前職の後半くらいに社会人力が落ちたこともあるのでそこをどうにかしたい

DJ

身内練習イベントから普通にお客さんが来てくれるイベントまで急成長。そこそこのビッグネームゲストで呼ぶことができた。

https://www.instagram.com/p/C0Wu159poIb/

自宅に4chのコントローラー(DDJ-FLX6)を導入したことで3Deckでまともにセットを組んだりプレイできるようになったと思う

https://soundcloud.com/suzushirosatoru/suzushiro-drumbass-mix-vol5

選曲、セット組み、ブッキングフライヤー作成キャパ的にも限界超えてるのでさら負担減らせるようにして

このまま継続していきたい。トンネルトーキョーでDJやってみたいけど思想が近そうなVJさんとコネクションが無いので作りたい

写真

デジタルのみだったけど祖母祖父の遺品のフィルムカメラを使い始めた。

普段RAW現像をしないこともあって勝手にいい感じになってくれて良い

が、フィルム現像代がヤバすぎる

NikonF4(フィルム)

https://www.instagram.com/p/C0BUuXNJB7n/

X-T4(デジタル)

https://www.instagram.com/p/Cy3dRZrpVvi/

写真始めて2年たった?くらいだけど自分の嗜好としては一般的ポートレートには飽きていてテンションが上っていないので

来年センシティブ写真もっと撮りたい。その手のヌードモデルの人とコネクションが無いのでアダルト撮影会とかから始めたい。

恋愛

そもそもモテる人間では無いのに、仕事趣味に全て振ってしまったため、自分の身なりをまともにすることや、出会努力ができず、何もなかった。

どうにかしたいがたぶん趣味を減らさない限り無理だろう。年末は甥っ子に会ってくるので子供欲しい欲はさらに上がるはず?

他に来年やりたいこと

食生活改善(≠ダイエット)、朝散歩貯金継続、ペーパー10年目になりそうなので運転練習

そんなところ。後でセルクマ

2023-12-20

今年い亡くなったブクマカたち

そういう特集はないの?

とりあえずのビッグネームb:id:xevra だろうか

みんなの心の中に運動瞑想睡眠野菜は残り続けるよ

2023-11-12

anond:20231112163233

でもあの騒動選挙やるかもって空気になった途端にどうでもいい扱いになったよね

マスコミ左派ビッグネームまでスクラム組んで批判してたくせに一瞬で沈静化した

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