はてなキーワード: さわりとは
さっ…さわりたくねぇ〜〜〜〜〜〜〜〜
4月に高校を卒業した。それと同時に、知的におかしいクラスメイトの世話係を卒業してから毎日が楽しい。
クラスに女子は5人しかいなくて、クラス替えもないから自然と「みんなで仲良く」な空気が出来上がっていた。
そんな中でAは、よりによって私に懐いてきた。
されていやだったこと。
朝一番に会った時に、挨拶じゃなくてAが読んだマンガの話を早口でされるのが嫌だった。
授業中急に歌いはじめたり、手を舐めて色んなところになすりつけるAを注意するのが嫌だった。Aの歌やおさわりが始まると、男子も女子も「増田、早く止めな笑」と促してくるのが辛かった。
あと私が使ったあとのふりかけの袋を、開いて舐められるのも本当に嫌だった。
選択科目も委員会も部活も、トイレに行くタイミングすらマネしてくる。ハンカチもカーディガンの色も、ペンとかノートの種類までマネして揃えてくるのが怖かった。
私が彼氏と付き合い始めた時、どこまでした?もうやった?とか人に話したくないことを何回も聞いてくるのが気持ち悪かった。
集中力が本当になくて、授業中突然いなくなった時に探して連れ戻すのが私の役目にされてて辛かった。
書ききれないくらい嫌なことがたくさんあって、先生に何回も相談したけど「女子は5人しかいないんだから」「内申よくしてあげるから」とかわされて、他の3人の女子にAと絶交したいことを伝えても「5人しかいないのにイジメになる」「Aは増田を好きだし」と言われて、誰も助けてくれなかった。
昨日Aと同じところに就職した男子から連絡があって、Aが就職先をクビになったらしい。就職先の会社が学校に対してすごく怒ってるらしい。
高校3年間で何回も私が冷たいのかと悩んでいたけど、やっぱり私じゃなくてAがおかしかったんだ。Aのお世話係って大変な役目だったんだと、初めて自分で自分を認められた気がする。
忘れたいことは書いて形にすることで忘れられるって記事を読んだ。どうかこれで、少しずつ高校の嫌な記憶を忘れたい。これから先の嬉しい出来事のために脳の容量を空けていきたい。
(追記)
昨日連絡もらって興奮して寝れなかったんだけど、吐き出してみたらスッキリして気づけばこの時間まで寝てしまった!それにコメントももらって嬉しいです。ありがとうございます!
・内申良くなった?
内申良くなったのかは分かりません。でも志望した就職先には採用していただけました!
本当はAをクビにした会社が第一志望だったんですけど、Aが誰に聞いたのか進路希望まで同じにしてきたので、直前で志望先を変えました。
おかげで毎日心穏やかに暮らしています。優しい言葉をありがとうございました。
めちゃ笑いました笑
何がきっかけか忘れたんですけど、犬に話しかけるみたいなエントリがきっかけで読むようになりました。
DMもないし、際どい動画や写真がまわってこないので、個人的にはてな匿名ダイアリーが1番落ち着きます。
創作というコメントもいただいて、むしろ創作なら良かったのになという気持ちと、創作ということになるといいな。みたいな。
うまく表現できないけど、新しい視点で記憶を振り返ることができそうです。
もちろん忘れたい気持ちが1番なんですけど!
俺は言葉の間違いには厳しくて、掲示板で「性癖」とか「さわり」の誤用を見つけるとネチネチ絡むくらいの男だが、ぶっちゃけ「他」についてはこれ読むまで知らんかったわ。
いわゆる“ツイートのバズり”が起こると、その内容や本人の意図に関係なく、煽りや攻撃的なメッセージを投げられることがある(体感1万いいねを超えたあたりから)。これに対して対処方法を記した。
なお、この対処方法はあくまで≪バズリ≫のときの話であって、自分に明らかな瑕疵がある≪炎上≫とは別の話なので注意されたい。なお、用語はすべてツイッター時代の単語で説明する。
・書いているのは対処療法であってズバッと解決!するものではない
・バズリは対人間なので、確実な正解というものはない(あれば教えてほしい)
自分の失敗談をX(旧:ツイッター)に投稿したところそのツイートがバズり、はじめは『笑った』『面白い』などの好意的なリアクションが多かったものの、だんだんと『アホすぎ』『こんなことも知らないなんて頭アレじゃないか?』など煽りや攻撃的なメッセージがでてきた状況を想定。
3.アカウントを非公開(鍵垢)にしない
6.同じ土俵にあがらない
もしかしたら“誤解される可能性が微小ながらある”ツイートを取りこぼしているかもしれない。そこを悪意をもってほじくり返される前に、いつもよりいいね・RTの伸びが早い場合は速攻点検する。ツイート全部が無理ならば、とりあえずメディア欄だけでも実施することをおすすめしたい。
ただ、バズったときには時すでに遅しのパターンはあるので、普段から点検しておくのがベストである。
あえてバズリ元ツイートを残し誰にでも見られるように公開することで、スクリーンショット(以下、スクショ)による拡散を増やさないようにする。
なぜスクショ拡散を増やさないようにすべきなのか。ツイートについてユーザーが何かをコメントしたいときは下記手段がある。
B.リプライ(返信)
C.通常のリツイートをした後に、自分のホームで続けてコメントをツイート
D.ダイレクトメール
E.スクショ拡散(バズツイートのスクショを添付してツイート)
Fは「本当にあなたに向けたコメントかわからない」ため今回は除外するとして、上記の中でバズリ主であるあなたに何らかの通知がいくのはA~D。一方、あなたに何も通知がこないのはEの「スクショ拡散」である。
誠に残念ながら、ユーザーの中には“相手に知られない状態だと失礼な発言をすることへのハードルが急激に下がってしまう人”はいる。バズリ元ツイートが削除されると「スクショ拡散」しか拡散手段がとれなくなるため、とたんに失礼な発言付きでスクショ拡散しはじめる。そしてそれに便乗したユーザーたちによって、さらなる失礼発言も増えてしまう。なので、あえてバズリ元ツイートは残しておくのがよい。
なお、完全にスクショ拡散がなくなるわけではない。世の中には「かぐわしいツイートをスクショでコレクションするのが趣味」という人種もいる。
3.アカウントを非公開(鍵垢)にしない
1と同様。人は“見られないものを見たくなる”。その需要に応えるかのようにスクショの拡散がはじまってしまう。バズリはじめのときには監視勢はすでにあなたをこっそりフォローしている。内部流出は防げないと思ったほうがよい。
通知がすごいことになる。とりあえずバズツイートだけはミュートにする。
よっぽど正当な理由でぐうの音も出せない補足や反論ができるのであれば良いが、基本的に無反応になるべきだ。なぜならば、あなたの意図や真意などお構いなしに、勝手に都合よく(あるいは極端に悪く)解釈して難癖をつけるユーザーがいるためだ。
直接来るリプライ、引用RT、あなたを味方するツイート、RT先でのコメント……とにかくバズツイートに関係ありそうなものすべてに対して“返信もいいねもせず徹底的に無反応”になること。
ただし、明らかに侮辱的な発言が届いたなら、投稿時刻とアカウント名がわかるような形でスクショをとっておき、いざとなったら法に訴えればよい。
悪意あるユーザー達は、あなたがどう反応するのかをしばらくウォッチしている。なので、毒にも薬にもならないどうでもいいツイートをしたり、おすすめ欄にでてきた可愛い動物を無言でRTする。これによって「これ以上バズツイートの件で反応する気はなさそうだな」と思わせる。
7.同じ土俵にあがらない
そもそも煽ってくるぐらい性格が悪い相手や、読解力がない相手に対し「謝ってもらおう」「誤解を解こう」など期待するだけ無駄である。あなたがそんな相手にわざわざ労力を使う必要はない。いったん無視しておこう。
なお、普段から積極的にレスバトルをすることで中途半端に悪意あるユーザーを寄せ付けない……という方法もあることにはある。が、バトルはバトル好きを引き付けるため、慣れない人にはオススメできない。
バズった直後にブロックすると「こいつ逃げたw(やっぱりやましいことがあるんだろう)」などと、ブロック画面をツイートしたり、逆恨みするユーザーもいるので、ブロックしたいなら7日後ぐらいがおすすめ。
【バズって心無いことばを受けているあなたへ】
特に初めてバズった人は、ちょこちょこと棘のあるコメントがくると「この先バッシング方面で広まって炎上してしまうのではないか」と不安でドキドキが止まらずついついSNSを覗いてしまう人もいるだろう。体感ではあるが、RT数といいねの比率が1:2ぐらいであれば炎上の可能性は低い。これがRT数の割合が高まると炎上に近づいていくと言われているが、そうなるのはあなたがよっぽど悪意をもったツイートをした場合か、社会通念上絶対に許されないようなツイートをした場合にほぼ限られるだろう。
まずはメッセージからはしばらく距離を置くといい。不快な言葉が目に入り、頭から離れず辛い気持ちになってしまったら、友人やAIに話して落ち着こう。心無い言葉はあなたに強烈なインパクトを与えたかもしれないが、数字だけでみると中立・好意的な意見が大多数なはずである。
私がその会社に転職したばかりの頃、会社の偉い人にランチに誘われた。
「もう会社には慣れたか?」という当たりさわりのない質問から始まり、私は料理を楽しみながら答えていた。
それから和やかな雰囲気でいくつか質問が続き、冗談も交えながら楽しい会話になってきていた。
そんな中ふと「どうすればウチの会社がもっと良くなると思う?」と聞かれた。
前職がブラック企業だった私は、末端の社員にそんな質問を真面目にされるとは思ってもみず、軽い冗談だと解釈した。
そして数秒迷った末「ロードバイク研修はどうでしょうか?会社から〇〇駅ぐらいまでロードバイクでツーリングするのが良いと思います」と口走ってしまった。
「ロードバイク研修」とは、文字通り社員がロードバイクでツーリングするというものだ。
名前の由来は、私が趣味でロードバイクに乗っていることから思いついたのだが、提案したコースがまずかった。
ロードバイクが趣味の人間の感覚で考えているので会社から〇〇駅までだと100kmほど距離があった。
しかし、その瞬間はただの冗談のつもりだったのだからどうしようもない。
「なぜロードバイク研修で会社が良くなると思う?」と彼に問われ、私はとっさに適当な理屈を並べた。
「まず、チームワークの向上です。長距離を走ることで、互いに励まし合い、協力する精神が養われます。そして、共通の目標を達成する達成感もあります。100kmという目標を達成することで、仕事においても大きな目標に向かって努力する意欲が高まるでしょう。また、体力の向上が見込めることも大きいと思います。体力があると長時間働けますし、疲れにくいので同じ労働時間でもより長く集中して取り組めます」と。
本当にやめておけばよかった。本当に。
それからほどなくして、実際にロードバイク研修が導入されてしまった。ただでさえ忙しいのに、一年に一度全員が強制参加させられることになり、現場ではかなり不満の声が上がっていた。
それを聞いた私は、自分がロードバイク研修を提案してしまった事実を墓場まで持っていくと決意した。
数年後に転職した私は、今もロードバイク100km走破研修が行われているのかは知らない。
私の冗談が、会社の文化の一部になってしまったのかもしれない。それを思うと、胸が締め付けられるような気持ちになる。
私の提案が、もしかしたら誰かの人生に良い影響を与えているかもしれないと思うと、それだけで、この秘密を抱え続ける価値があるように感じるのだ。
言えない事には変わりがないのだが...