はてなキーワード: 有頂天とは
まさか、ってかんじなんだろ
でも子ども本人はまさか、って思った瞬間もうトラウマが植え付けられてるんだよね
信じてくれるかわからないけど
本当にいないんだよ
同世代のいじめでもいえないのに、憧れの芸能事務所のトップ権力者相手にされたこといえるか?入れてよかったねってお祝いして家族・親戚に言いふらして有頂天の親に言えるか?
そのいえなさは、明るみにならなさであり、被害者の膨大さにつながる
私は親だけにはいえなかったし、成人して相手が似た傷を先に見せてくれた時以外友達にも無理だった。
そしてその友達も勿論、親だけにはいえなかったと、全員口を揃えて言う。
子どもを狙った犯罪は「本人が理路整然と抗議するのが不可能」というところに悪質さがある
親にだけは知られたくない子ども、それも芸能人として訓練を受けるような子は高確率で、「そんな被害まさか受けてないってかんじ」の演技ができてしまう
本当に知られたくないものには、おこらないよ。そして憧れの事務所の偉いおじいさんにちんこを撫でられた、舐められたなんて、死んでも知られたくないんだよ。年頃の男の子は。
明治時代は確かに学問が凄かったのだけどそこまで進展していたのかよく分からない、明治天皇は一億国民の平均余命を50才にもっていったけど何をしたのかは分からない。
戸田橋は、1934年に、古いのがかかっていたんだけど、 昭和48年のですね、昭和天皇が最盛期の時代に、85億円で着工計画があって、昭和53年に完成してすぐ終わった
んですよね。行政が85億円もかけるとか異常っていうか、単にですね、さいたま県からトラックを流してくるしか機能がないわけですが、85億円って異常だしね。東大工学部などの大作戦
だったと思いますが、国交省の。まあ楽しかったんでしょうな。大規模で最高級のアイデアを実行力で出来ている巨大な橋だから、斎藤秀司がノリノリだった時代に有頂天で出来た橋だと思い
ますね、そこの近くにお前が住んでるわけですが。行政の真夏っちゅうんですか、色々な数学者や物理学者や工学者が何段階ものアイデアを出して追い詰めて出したんだと思いますが誰が覚えているの
か
戸田橋って大雨が降ったときに速やかに雨水を排出する機能と、交通機能くらいしかねーのですね、大型車を東京都からさいたま、逆方向にいかせるだけで、それがかかってるわけだから。
その着工計画に85億円の国税がかかったんですがえー、ああいう道路を作ると一発あると思ったんでしょうね、国交省が、東大の官僚が、黒羽刑務所にいた、ときわさとしという特大もぐらが、
笹目橋にいけばいいんじゃないのっていったんだけどまあこういうものを見たときに何か参考になるかというと、ものがでかい、どうやって作ったのかそれくらいのことで。その辺のことしか魅力ないわけで。
昭和時代に調子に乗ったオヤジの結末っていうんですか、それしか魅力がないので。板橋区の自慢ってその価値のある巨大なものがあって、その構成段階の着想とかが面白いだけだから、哲学の街
一人になって寂しいということは、今まで外的要素(自分以外の存在)を利用して喜びを作り出していたということ。
つまり何らかの依存症は、セックスパートナーだったり酒やドラッグだったり、対象は全て外的存在。
動いている状態では、運動によって、時間的変化が必ず発生している。=永遠に同じ状態に固定できないことが特徴。
そのため、
②未来:得たいと思っているのに、まだ得られないという損害が発生する
③現在:他人に殴られたり悪口を言われたりとか、今まさに損害が発生している場面の真っただ中にいる。
という3つの時間的変化に分類できない損失はないことが分かる。(MECE)
上記3つのうち、過去の得ていた喜びを失う苦しみを解決するには、いろいろな方法があるけど、
根本的には、外的要素を使った快楽の作成から、外的要素を使わない快楽の作成に切り替える必要がある。
つまり、常に変化して永遠に同じ状態に固定できない外的存在を使ってしまうと、必ずなくなる時期があるので、根本的な解決にはならない、ということ。
例えば、海に遊びに行って、砂浜で砂のお城を作ったとしよう。しかし、海の満ち引きで波が砂浜を洗うと、砂の城はやがて波に飲まれて崩れてなくなってしまう。
いずれなくなってしまうことが分かっていることにいくら労力を割いても時間の無駄になる結果は頭では分かっているはずなのに、それでもやってしまうのはもはや中毒になっているから。
再現できる機会がある限りは、壊れた砂の城を作り直す作業を何度も繰り返してしまう。
だから、動いている状態で作成する快楽は、必ずなくなる仕組みになっている。
動いている状態を止まった状態にできる場所は、人間だと心の中にしか確保できない。
(自分以外の外側を見渡して、永遠に止められる場所やものを発見できないから、消去法で外側にはないことが分かる。)
厳密に言うと、心の中にも永遠に止まった状態、変化しない場所を確保することはできない。
心すら動き続けて、やがて砂浜の城のように変わってしまうから。
(1)純粋な論理の世界:ペアノの公理に基づけば、1+1=2という構造は永遠に変わらない。どれだけ時間が経っても1+1=2は同じままであり、これを「参照透過性」という。論理の世界だけで成立する永遠の一例。
(2)観測者が観測するという作用:観測者としての人間はやがて死んでいなくなるけど、生きている間は自分が外的対象(自分以外のもの)を観測できるという性質は変わらない、ということ。これはちょっと分かりにくくて、参照透過性を見られる立場ではなく、見る立場から言い換えたもの。
だけしかない。(もしも他にもあったら教えて欲しい。)
頭(心)の中で、純粋な論理の世界に触れるときだけ、永遠不変の対象を得られる。
純粋な論理の世界においては、個人(個性)というものが消滅している。
例えば、乞食が1+1=2と言っても正しいし、総理大臣が1+1=3と言っても間違い。誰が言ったか?という個人の違いではなく、何を言ったか?という内容だけで真偽が成立しているのが特徴。
自分の内側を充実させるには、永遠に失われない領域にアクセスすることが必要なので、論理的な思考を習得しよう。
論理の世界にいったん入って、そこで自他の区別をなくしてから、また論理の世界から今自分が生きている世界に戻ってくると、自分の喜びや苦しみから縛られていた状態からいったん解放された状態に戻せる。
(=自分の精神をリセットできる。リセットした直後は上記①②の苦痛がないので、かなり楽になる。ただし③の苦痛はそれだけでは消せないので、最大でも2/3だけ消せるということになる。)
とりあえずいったんリセットした後で、また同じ依存症、中毒で寂しさなどの苦痛を作らないために、自分の苦痛に目が向いてしまう状態を減らす工夫をしてみると良い。
今まで自分のためだけに生きていたのを、時間配分を少し変えてみて、一部の時間を他人のために当ててみる。
そのときのポイントは「見返りを求めない」こと。見返りを求めてやってる間は、それは利他じゃなくて、厳密には利己になってしまっている部分があるから。
見返りを求めてしまう=自分のためにやってる割合が30%ぐらいあった場合は、残り70%は利他になってるけど100%にはなってない。それでもやらないよりはましなので、最初は1%からでも練習してみればやがて比率を上げていける。
50%を超えたあたりから相転移が起こり、論理の世界に出入りしなくても、自分と他人の区別が解除できて、自分を他人と同じように客観視できるようになってくるはず。
これは個人差があるから、自分で直接体験する以外に確認する方法がない。他人の体験は所詮他人のものでしかなく、経験を簡単に共有する方法がない以上は、自分自身で直接体験して確かめるしかない。自分で確かめるまでは仮説として扱うべきで、妄信すべきではない。
心の穴(寂しさ、欲求不満)を埋めるために、マンコの穴に珍棒を入れるのではなく、他の方法で寂しさを解消してみよう。
他人から感謝される日々を過ごすと、「人としてやるべきことはやった」という満足感、充実感に満たされて、一人になっても他人と切り離された感覚がなくなっていくだろう。
時間があったら試してみてどうなるか?報告してみて欲しい。
ただし、一人になったとき、寂しさが強すぎて、孤独感に苛まれて、希死念慮(自殺願望)が出てきてしまう場合は、ただちに中止して、精神科医などの専門家の支援を受けてください。
ここってトイレみたいなもんでしょ。早く流れてくれ。
当時は研究者を志していて、憧れの人と付き合えたと有頂天だった。
だが所詮は遠距離恋愛、連絡こそ毎日取っていたが会えない日が圧倒的に多かった。
恋愛に免疫がなかった私がメンヘラ化するのに時間はかからなかった。
ある日実名垢ではなく彼の個人垢を見つけた。鍵垢だったがTwilogに一部呟きが残っていた。
当該人物がいたことを知った。まともな27歳男性なら彼女の一人二人いたことはあるだろうに、ガキだった私は潔癖であることを望んだ。
メンヘラ化した私は1年後にフラれた。
年下だからとだいぶ甘やかしてくれた。
彼は今そこそこ順当なキャリアを築いている。
今の私であれば、今でなくても学卒時点でのわたしであれば、破綻せずに済んだのではないか。
憧れと恋愛感情がないまぜになった、心ときめく相手と一緒に生きていきたかった。
結婚生活は単調だが不満はない。
ただ目の冴えるような思いをもう一度したい。
したかった。
だが夢が叶う日は来ないだろうな。
幸せの形は人それぞれなので、恋愛や結婚だけが幸せではありません。
相思相愛になったことがない人でも、誰かを好きになる片思いの経験はありませんか?
もしも人生で一度も人を好きになったことがなければ、他者への憎しみ(ルサンチマン)によって生きている可能性も考えられます。
まさか自分が!と思うような事件を起こす前に、一度専門家へ相談することもお勧めします。
他人の顔の区別が全然できない人間で、中学時代毎日話してた友達が眼鏡を変えただけで誰かわからなくなるレベルの人間である。いまだにネタにされている。菅田将暉とかの芸能人が区別できない。大体眼鏡や髪型のパーツ、声で人間の判断をしている。刑事ドラマとか誰が誰だかわからなくなるので見れない。
→そもそも他人に興味がないので些細な違いはどうでもいい?(無関心=自己中だから?)
→結婚したいかとかしたくないかとか考える必要は全く無いよ https://anond.hatelabo.jp/20230711163340
自分の目の前に居る彼女の事を、こいつと結婚したいか、したくないかって考えるのは有りだよ。
相手も居ないのに結婚したいかとかしたくないかとか考えるのはバカ。
↓
先月ソープ行ったらビジュアルも接客も優秀かつ23歳新社会人の昼職だけだと儲からないんで夜もちょっとだけ働いてますという良い感じに素人感あって超絶当たりの子でさ、普通ならこんな女とヤれるってだけでチンコギンギンになりそうなもんなのに何故か勃たなかったんだよ。
正直久しぶりのソープってこともあったし緊張してたかもしんないんだけどさ、あれー?と思って、ちょっとあとにチャイナエステ行ってタイ人の同年代のちょっと愛嬌のあるおばちゃん的な女相手にしてたらめっちゃ勃ったんだよ。おばちゃんガチイキしてて事後に超いい笑顔で俺のチンコを触りつつ「日本に来てから味わったチンコではナンバーワン(意訳)」とかわざわざ翻訳ソフト使って褒めてくれたんだよ。まあそれはいいんだけど。
そんときは、やっぱ久々ソープで緊張してたのかな、あの日は仕事で疲れてたしそのせいかな、とか漠然と思ってたんだよ。
またしばらくして、勃たなかったリベンジに同じ子指名してソープ行ったんだよ。顔出し完全不可かつ本人特定回避のためにプロフも必要最小限しか掲載してないもんだから、レベルの割に意外と予約で埋まらなくてけっこう普通に予約取れたんだよね。
そんで色々話して連絡先も交換して、とやってたら、まあだいたい身の上話でも嘘部分とそうでない部分とかわかるし、その子の話したとある内容が、その子的には不運と言うか一般的には可哀想な話だったんだが、その話を聞いた後に俺の俺が有頂天フル勃起したのよ。
前回は勃たなかったらから挿入ナシで、その子相手には初挿入だったわけだが、まービックリするくらいガチイキしていただいたし、その子からめっちゃ褒められて「最後イクの急がせちゃったし、時間気になるならお店の外で会っても良いですよ。お店なら3万で80分だけど、お兄さんなら3万で特別に3時間でいいや」とか誘われるくらいには俺の俺が頑張ったのだが、いや「あんまそういう誘いはしちゃダメだぜ。お店の人にバレたらクビになるよ」と注意しつつまあ約束もしたんだが、事後、帰り道、俺は考えた。
今日もそれなりに緊張していたはずだ。前回勃たなかったプレッシャーは正直あった。また体調その他は前回とさして変わらなかったはずである。では、勃たなかった俺と勃った俺の違いは何なのだろうか。
結論はすぐに出た。前回の俺は気圧されていたのだ。某女優にマジで似てるEカップ美乳なスレンダー美女、しかも自分より約20歳年下という、ソープに行ってるしがないオッサンの俺と比べて性的魅力と言う意味ではまったく勝負にならない女に、俺は気圧されていた。
しかし身の上話を聞く中で知ってしまったとある個人情報の可哀想さに、俺は同情し優越感を覚えつつ見下していたのだ。
「なーんだ、そんなんだったら俺がチンコ挿入したっていいんじゃん」
と思ってしまったのだ。
お母ちゃん、俺、風俗行ってる時点で褒められた人間じゃないことは重々承知してたけど、自分で思ってたよりも遥かにゲスい奴だったよ。
時折、ふと思い立ってPCの画像を見返してると大きさ240x320の画像群がずらりと並んだフォルダを見つけて開いてみたら自作のアナログ絵をブツ撮りした画像が並んでて羞恥に塗れたリア厨時代の痛々しいネト活の記憶が光の速度でAMSから逆流するように蘇り心臓バクバクさせながらフクロテナガザルのケイジくんみたいな奇声を上げてイキュラスキュオライキュラスキュオラキュラスキュオラ!することってあるじゃないですか。ありますよね。あるんですよ。
私も昨日、昔撮ったきゃわいいきゃわいい飼い猫の写真を久々に見ようかと古い順に画像をソートしたら見ちゃいましてね……中学生の時に愛していた絵師様に向けて描いたキモすぎるラブレター的なアレとかアレとかアレとかをさ。
もうサムネ見た瞬間ビクッとなったんですけど、じゃあはよ消せよって話なんですけど、そんなんでも色々思い出が詰まってるんですよね。キモさの中にも美しさがある、痛さの中にも気持ちよさがある、親しき中にもレズがあり、みたいな。
そんな中学時代の汚らしくも輝かしい青春の記憶を今、絶妙に嘘松を交えながら赤裸々にここに綴る。
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私が絵を描き始めたのはそれこそ物心ついたときからで、母に聞かされた話によると同じ保育園に通ってたお隣の子が上手なおジャ魔女どれみの絵を描いて私に自慢しに来たのが始まりらしく、対抗心を燃やした私は連日おジャ魔女どれみを描きまくっていたらしい。その傾向は小学生になっても変わらず学校の休み時間はひたすら自由帳に絵を描き、帰宅しても夜まで絵を描き、休日は画用紙と絵の具を使ってカラー絵を描くという毎日を送っていた。
そして小学3~4年頃に美術館で観たアンドリュー・ワイエス展に衝撃を受け西洋美術に関心を持つようになり、本格的に勉強したいと思うようになるのだけど…。
5年生になった頃には私の身長は170cmを超え、親にも親戚にも「アンタそんな立派な体してるんだから何か運動したら」と事あるごとに言われるようになり、当人らは特に他意無く適当にそう言ってたんだろうけど、言い返せない、断れない性格の私にはその一言が重くのしかかり、渋々陸上部に入部する。
さすがに身長の高さゆえか男子女子問わずほとんどの部員より足が速かったためそれなりに記録を残すことができ充実感もあったのだけど、やっぱり勉強以外の時間は絵を描きたいし、特に休日に大会があるときなんかは切実に辞めたいと思った。でも親は陸上頑張ってて偉いね、なんて言うもんだから。別に親は悪くないんですけど。
そんな調子で2年間を過ごし、卒業まであと3ヶ月という頃にはすっかり絵を描くこともなくなってこの世で一番アンドリュー・ワイエスから縁遠そうな、カリカリに日焼けした野暮ったい私がそこにいた。そして中学進学に向けて色々と準備をするなか親に渡された携帯電話、これが私の人生を良くも悪くも大きく変えてくれたのだった。
当時インターネットなんて全くわからなかった私は、漫画誌に載ってたフォレストページの小さな特集を頼りに、検索でたどり着いたイラストサイトのリンクやランキングサイト経由でその手のサイトを読み漁っていた。そういえば私絵描くの好きだったなとか思いながら。そして、ある絵描きさんの作品に一目惚れし、その方のサイトの掲示板に初カキコ…ども…してしまう。そのHPは0zeroというドメインで、一番画像を綺麗に貼れるとかで絵描きに好まれていたとかなんとか。
コピックエアブラシで描かれた色鮮やかな夕焼けと少女、油絵の具の力強いマチエールの上に描かれた少女、鉛筆で描かれた量感溢れる少女の裸体、どれも本当に素晴らしかった。何で全部少女の絵なんだろ?と思ったけど。
もう一生懸命考えて思いつく限りの称賛を書いた長文を投稿した瞬間からドキドキですよ。もう興奮で夕飯も喉を通らない有様でF5アタックみたいに更新しまくってひたすら返信を待ち続けたのだけど、最初に貰ったのは社交辞令的な一行返信だった。がっかり…。が、後日めげずにこの絵はどんな方法で描いたんですか?それってどんな画材ですかなんて引き続き書いてみると丁寧にコメント返してくれて、油絵の具ってそんなに高いんですか!?私のお小遣い月1000円だからとてもじゃないけど手が出ませんね、なんて言ってみると「あなた何歳?」って。んで11歳です、と。すると、「じゃあ私の持ってる絵の具あげるよ、今度会お?」と言われて。
しばらく固まった。どう返信していいかわからなかった。それで母親にそのことを相談したら最初は「馬鹿な子だねそんな知らない人とやり取りして」そう怒られたけどどうしても油絵の具が欲しくて、最終的に私書箱経由で絵師さんが電話番号を教えてくれて、絵師さんと母が直接電話をし、母同伴で絵師さんと会うことが決まった。そんときリアルにジャンプしてガッツーズしましたよ。
そして絵師さんは隣府県に住むとても礼儀正しい芸大1年のお姉さんで、母としては好印象だったらしい。実際、母も当日たくさんお土産渡されて即堕ちしてたし。
春休みを迎える頃には私はすっかりお姉さんのサイトに入り浸り、連日絵を投稿しては色々アドバイスしてもらったりキャピキャピ雑談して大学生の世界を教えてもらったりと楽しい日々を送っており、さらにはお姉さんの通う芸大の卒展に連れて行ってもらったりして私はすっかり美術の世界に舞い戻り、既にお姉さんのことが好きになっていた。本当にお姉ちゃんが出来たみたいだった。そして両親に東京の美大に行きたいと言ったらすげえイヤな顔された。そりゃ確かに、費用がね…。
そして中学最初の夏休み、一緒に宿題を片付けて合間に絵を教えてもらうという名目でお姉さん宅に長期のお泊りをすることになるのだが、これがあかんかった。まああかんかったよ。
隣府県の郊外にある2Kのアパート、そこがお姉さんの住処であり創作の現場だった。部屋中に飾られた素描や水彩画、見たこともない大きなカルトン、イーゼルに立てられた描きかけのよくわからないけどかっこいいのはわかる油絵、全部を束ねればお姉さんの腰くらいになりそうな大量の絵筆と少しだけ錆びついたナイフが並んだテーブルに乱雑に置かれた混沌色に染まったパレット。そして棚に並べられた大量の本とCD。
やべ、カッコよすぎて漏らしそう。でも同時にいつもどおりの田舎臭いガキ臭い格好をしてこの部屋に足を踏み入れた自分が凄く恥ずかしくなった。
ただ、テーブルの上に飾られた「スーパードルフィー」なる人形だけは正直キモイと思ってしまった。学生服を着た二体の少女人形がお互い腰に手を回して座りポースを取っているのだが、その光景に何か変態的なものを感じたというかのちに私の勘は完全に正しかったのだと判明する。
うん、確かに宿題はすごい勢いで片付くし、特に苦手な数学は私が完全に理解するまで根気強く教えてくれて本当にありがたいし、絵は美大予備校でやるレベルのことを丁寧に惜しみなく教えてくれる。家事も一緒にやって料理もそのときにちょっとだけ覚えたし、お姉さんが影響されたっていうオノ・ナツメの漫画とかミギーのイラストとか、他にもボナールとかセザンヌとかいろんな画家の画集を見せてくれてカッケー洋楽を教えてくれたり一緒にビデオを借りに行って映画もたくさん見せてくれるという、いたれりつくせりの家庭教師っぷり。おお、私の田舎臭が浄化されていく…。
ただね、この人近いんすよ、距離が…。
ちゃぶ台に座って宿題やってるときはお互いの肩が密着するくらいくっついて耳に息がかかるくらいの距離で喋り、計算間違いしたり誤字ったりすると足裏をくすぐってきたり、考え込んでると腰に手を回して太ももを撫でてきたり、絵を描いてるときはまたも背中にピッタリ身体を押し付けて色々助言しつつも肩から肘までねっとり撫で下ろしたりしてきて、上手に描き終わったときは思い切り後ろから抱きしめて私を褒めながら脇腹をくすぐってきたりして、とにかくボディタッチが激しい。
で、私がくすぐったがるとお姉さんもケラケラ笑って冗談っぽい雰囲気になるので正直イヤなんだけど拒否しずらいというか私もちょっとくすぐり返したりしてるうちにお互い距離感も縮まり、遠慮がなくなってきてタメ口で喋れるようになったのもあっていつの間にかすっかりお姉さんのボディタッチを受け入れてたんですよね…。
そうこうしてるうちに2週間が過ぎ、翌日は待ちに待ったコミケに連れてってくれるというのでもう我は有頂天である。私はね、去年から流行ってたボカロが気になって気になってどうしてもCDが欲しかったのだよ。しかも事前に宿を取ってくれていて二日目も参戦できるという。そんなん友達に自慢しまくるしかないやん!!!!
その日の昼には車で東京に向けて出発し夜にはホテルにチェックインしました。
そして念願の初コミケ1日目はお姉さんのサイトに常駐している何人もの神絵師さんと会場で初対面し手描きイラストを沢山プレゼントしてもらい号泣しちゃったり、(特にSAINTさんという鳥居、紅葉、月夜と和服の女性をモチーフに厚塗りリアルタッチの作品を描いてる絵師さんが好きで、その人に貰った絵はその日一日中眺めてました。しかもクソイケメンだった)35度の炎天下で水分補給を怠った結果熱中症でゲロ吐いてぶっ倒れたりと惨憺たる有様でしたが、二日目には「ねんがんのSupercellのCDをてにいれたぞ!」したり恥ずかしながら寄せ書きコーナーでミクを描かせてもらったりと最高の一日になった…はずでした。その夜の出来事を除けば。
結果的に言うとその日の夜お姉さんに犯された。ホテルでシャワー浴びてるときにお姉さんが風呂に突撃してきて、私の身体を洗いながら今までにない冗談抜きのマジ顔で全身くすぐりまくってきて、特に脇腹と胸を執拗に愛撫されてイかされた。抑えきれない全身の痙攣に襲われ貧血でぶっ倒れたときみたいな状態になって何の抵抗も出来なくなったらベッドに連れてかれて体感的には一晩中乳首いじられながらクンニされて涙流しながら喉が枯れるほど叫んで何度も何度もイかされ続けた。ちなみにそのときの私は性的欲求なんて皆無だったしオナニーすらしたこともない。そりゃ12歳だしね。
そして帰りの車で初めて会ったときから私を性的な対象として見ていた、卒展で再開したときには実行するかはともかくこの計画を立てていた、そしてこの夏に私の日焼けした肌を見て、直接触ってみて欲求を抑えきれなくなったとの供述をし始めた。曰く私はくすぐりに対しての反応が非常によく、沢山くすぐって何度も乳首にタッチした日は洗濯物に出した私のパンツにしっかりヌルヌルしたものが付着していたので、着実に性感開発されててこれはいけると確信したと。
帰路はずっと涙が止まらなくて、でもお姉さんは自分は今で言うとこの性的マイノリティだとか言いつつ潜在的に君はレズだからこの経験は後に良いものになる、私のこともホントは嫌いじゃないはずとかぬかしやがってさ…。確かにまだ嫌いではないよバカ野郎。お前にされたことが予想外かつショックすぎて泣いてるだけだよ。んで家に帰ったらもっかい同じことするから嫌なら蹴るなり殴るなり親や警察に通報すればいいとか言い出しやがって。
で、その日の夜またお姉さんに風呂で全身くすぐられて乳首いじられながら玩具使いつつクンニされまくってイきまくった。俺は今度こそ限界だと思った。その頃にはマジで気持ちよくて、ていうか他人に逆らうのが苦手な気質のせいかお姉さんに反抗する気持ちが湧かなくなってたので。
その日以来、私はしばらくネットを止めてお姉さんとの連絡も断っていたのだけど疲れからか不幸にもお姉さんのサイトにアクセスし私書箱から久々の連絡をしてしまう。私もうすぐ冬休みです、と。
そしてサイトの掲示板ではクリスマスに皆でパーティーしようかという話にいつの間にかなってて、新しくサイトの一員になった秋間(かずひさんだっけ?もう名前忘れたごめん)さんというパステル画の達人も加わり互いの絵を持ち寄って見せ合おうという話になる。
大阪のカラオケボックスに集結したお姉さんに一生さんとかSAINTさんとか秋間さんとか特定されないよう他1名と記すけど5人の美大芸大ガチうま絵師さんたちの生イラストを観て立ち直らねば、あの日覚えた行為の名をググって知って自慰行為も知っちゃったけどやっぱ真剣に絵を描かねばという気持ちになるわけですけど、解散後にまたお姉さんに誘われていつものアレをされて、もう全部が台無しよ。
そして図々しくも来年の夏休みもまた一緒に過ごそ?とか言われて。まあ結局そうなるわけですけど。
でも翌年の夏休みは他の絵師さんにも事前に連絡を取り付けてお姉さんの住所を教えてたおかげで日中はセクハラされず夜限定になったわけですけど。そして夜にはお姉さんの所有する大人の玩具がつよつよすぎてまた屈してしまうというかそれ耐えるの絶対無理ってなって中2のときは毎週のように逢って電マの威力に屈服させられたりしてたわけですけどさすがにお姉さんも4年になると私を相手してる余裕が無くなったらしく卒業と就職の準備に時間を割き始めて私はお姉さんより3歳年上のSAINTさんと蜜月になって、彼は愛知住みだけど何度かデートしてたらお姉さんの耳にその情報が入ってしまい、また自宅に呼び出される。
SAINTさんは紳士すぎて何もしてくれないので久しぶりのお姉さんの責めに期待してたら駅前で対面即泣かれて、よくよくその理由を聞いてみたら「あなたホントは私のこと好きなのに男と付き合ってどうすんの思春期の一時の感情に惑わされないで絶対後悔するよそれはそうとしてまたあのときの快感を思い出させてあげる」とか言われてお姉さん宅連れて行かれたわけですけど、連れ込まれた先はいつものあの部屋とは思えない綺麗に片付いた状態で「私は来年東京に就職に行くけど貴方は来れないよね」なんて言われてまた泣きつかれて。親には聞いてないけど多分無理でしょと答えたら今までにない本当にあたたかい感触でギュッと抱きしめられて「好きだよ…」と言われた。今だから言えるけど私もお姉さんのことが部分的には嫌だったけどやっぱり大好きだった。そしてもう今までのように会えないんだなって、その時悟って泣いた。
でもお姉さんに教わったことはずっと忘れないし、私は必ず絵の道に進むしそのとき必ずまた会えるよって言ったらお姉さんはコミケ帰りの私みたいにぎゃあぎゃあ泣き喚いてて、その姿が可愛くてギュッと彼女を抱きしめた。これが私達には一番心強くて、私達の絆を感じる行為だってわかってたから。そして携帯を取り出してお姉さんのサイトを開いて「私はいつもここにいるから、寂しくないよ、みんな一緒だよ」って。
その日はお姉さん家に泊まってずっと抱き合って一緒のベッドの上で寝てた。SAINTさんとの浮気をチクチク糾弾されながら。
その後、私が3度目の夏を迎えた頃にはお姉さんのサイトはすっかり過疎っていて、連絡しても一月に一回程度、たまに返してくれるくらいの頻度になり、絵を描きつつもバンド活動にハマってお姉さんにそのことを報告しようとしたら去年東京で結婚したとの書き込みを期に更新が途絶えていて。私もこのサイトのことは忘れよう、あの頃のことは忘れようとなってtwitterやpixivに活動の場を移すうち、いつの間にかお姉さんのHPは(0zeroからecacoへとドメインを変えて必死に延命していたらしいけど)サービスもろとも綺麗サッパリ無くなっていました。
【訃報】劇場版艦これのCM、魔法陣グルグル内でも確認(´・ω・`)
ヤマトタケル、空想科学世界ガリバーボーイ「俺たちのCSでの再放送ではこいつのCMは流すなよ!」
ああ、スクエニ漫画原作ならドラクエ・FFの課金ゲーや勇者ヨシヒコのCMとか流せよ
※光のお父さんはTBSが映像版権、音羽グループが書籍版権持ってるため円盤CM他局では難しい(*_*)
BSジャパン異世界食堂、提供クレジット後に殺伐としたドラマ番宣垂れ流す
恥を知れよ、グルグルやNewgame内で艦これ流すような事と同じレベルだ
メイドインアビス最新話
DMMよ、KADOKAWAよ、これが劇場版艦これ円盤CM流すのに相応しい番組だ
結局BS11はバンナム忖度枠かシリアスか腐女子かダーク系の事しか気にしてねえんだろ?
特に14夏はKADOKAWAに対して要らんことで尻尾ふりやがった
あの某ノンケのために…
先日のNewgameは話も安心して見れて
(問題箇所のため削除)
なんせ腐女子忖度のBS11だからこの男子…バカ一代なんだろ?
日本芸能界に反逆した愚か者が出ている実写東京喰種の宣伝に貴重な30分を半年も使って
18日
さっき異世界食堂の録画データ調べてたら本編終了後の提供クレジットの後に発砲シーンから始まるドラマや映画の番宣流れてて気分が悪くなった。
おそ松さん二期ではこんなことはしないで欲しいわ
そりゃあこの二つの番組終了後に殺伐とした映画やドラマの番宣CMはOKでしょう。
BS11が一昨年9月に当時の癒し枠であるUSAT15夏スタート直前に刺々しい鬱な映画のCM流したという大馬鹿なことをしたさ。
なんせけもフレ再放送最終回がL字だった南関東組への救済が何も無いんだもん
キッズステーション入れとでも?
マジ何考えてんだよBS11は
レクリ最終回後の中継ぎ枠としてAチャンネル2012年の特別編のうちの後編放送されるらしいが
シリアス担当充実してるのに月火に余分なシリアス枠2つも作りやがって(月2430火2500)
こんなんだから通常のテレビ放送から離れてABEMAとかの台頭を促進させる事になるんだよ、分かってねえのかよマジで(´・_・`)
腐女子関連で中間枠ならおそ松さんの黒歴史回2つ放送すればもっと多くの人達が喜ぶのに
いや3.5話やおう松さんでもOKかも
アニプレだってこのクールにAチャンネル放送する意義あったはずだろ
なんせNewgame二期で6話で日常枠にあるまじきシーンあって最新話でも日常枠にあるまじき演出(嫌なシーンの回想とか)もあったし
火曜25時がああなってしまった
だいたい春季の腐女子×アイドルはジェネオンのスタミュ二期で事足りたし、ふざけんなよ
KADOKAWAも大概だな
NHKアニメランキングでのんのんびよりのあの順位恥ずかしいと思わないのか?
二三個下にカレー回以外価値のない某ブラゲアニメがあるという順位とかありえんだろ
14下半期に正統なる癒し枠が少数な時にニコ生再生多数、15冬に無印再放送、同年二期放送、そして新作エピソードに各種コラボと…
だがメディアファクトリーは何やってんだ?
のんのんびより一期から二期までの間に無料テレビ放送で再放送しない、ニコニコ最新話有料、
こんなのごちうさの台頭許すに決まってるだろ
そして最も最悪なのはBS11がAチャンネル再放送のタイミングを逃した事だろ
春期のひなこからの真の受け皿が必要だったのにしなかったのだから…
NEWGAME二期は何故受け皿になれなかったのかって?後で説明するよ
ニューゲーム二期の6話において
以降もしんどくなりそのため
癒しを求めてけもフレや異世界食堂に客層分散するような事態を引き起こしたのだ!!
無論そのシーンは一期放送時から予見されていたのだ!ネット上に原作のシーンが拡散されてたからな
そして秋クール…
ブレンド・Sの1話にて男性キャラの出番度が高いことに対して怒りの声を揚げる視聴者が続出、
ニューゲームに比べて原作の事前情報伝わらなかった事が反発を招く原因にもなった
すでに混じりっ気を嫌う人達はガルパン再放送やこのはな綺譚、少女終末旅行に移動したらしい
だがこのはなも少女終末も折り返し地点からしんどくなる可能性がありその布石ともいえるシーン複数確認されてる
BS11よ
鬱回の予感もないこの2つの条件満たした
ほがらかなアニメ見たいならAmebaTVに行けとでも言うのか?
冬から春へのクールの移り変わりの時に僅かな枠でしかやらなかったとかおかしいだろ
で夏期の再放送怠った結果が
アニプレがAチャン宣伝やる気無し、芳文社がぞい二期後半鬱回多くなるのを見越して別の受け皿のためAチャン再放送のことBS11と協議しなかったせいで
あと、BS11は秋クールに本来ならけもフレも再放送するべきだったんだ(※2023年時点ではBS日テレの方で可能性多しに変わってる)
どうせBSフジだから深夜にかぎりビットレート減らすクソ画質仕様なんだろ?
どうせ番宣もしてもらえないんだろ?
俺はBS11で2017年の春クールにリアタイで見たかったんだよ
BSフジでも贅沢過ぎるんだよ
BS11は17年の春~秋クールにあまりにもひどい枠政策しかしてこなかった
俺様はもう決意したさ。完全な我慢の限界なんだよ!!マジで!!!
過ぎ去りし過去に戻り
↑
∩(´・ヮ・`)∩ンヒィ😓
こういうのとか https://twitter.com/poisoncookie00/status/1652632039659798529 とかまとめてキモ男論でも書こうかな
本当に苛立ちが止まらない。
彼女、いや、もう関係が解消しそうなので相手と本稿では呼ぶことにしよう。大学時代、私は女性との関わりがほとんどなかった。正確に言えば自分から行動することがなかったのである。というのも入学してまだ一か月も経たない頃に行われた実験の授業で、実験班でアイスブレーキングを行うことになった時、班にいた唯一の女性が他の男子学生とは初対面にもかかわらず親しげに話していたが私とだけはどこか距離を置いて会話していた。本当に私を避けようと思っていたのか、それとも私が近寄りがたい雰囲気を出していたのかは今となってはもう推測しかできない。ただ、他の男子学生とはインスタで繋がっているが私とは繋がっていないのでそういうことであろう。と、まあそんなことを大学+大学院の計六年間も繰り返していたのですっかり異性との交際に向けた行動を起こせなくなっていた。とはいえ両親が生きているうちに孫の顔を見せてあげたいという思いがあったので結婚に向けた行動を何かしらしなければいけないと思った。そして社会人三年目、ようやく重い腰を上げ、婚活イベントに手当たり次第に出る生活が始まったのである。
相手と出会ったのは所謂街コンイベントであった。なかなか女性と連絡先交換するまでにも至らずすっかり憔悴しきっていた頃の私にとってはまさに干天の慈雨と言える出会いだった。相手との初対面で私が放った「彼氏いないんですか?」の言葉を持ち出されてよく笑われたのももう過去の話である。心を開いた相手にはとても明るくて、中高が女子校だったからか時折育ちの良さを見せる人だった。そんな相手と交際まで漕ぎつけたときはもう有頂天であった。両親に報告したら予想していた三倍は驚かれた。友人に報告したらその十倍以上は驚かれた。そして、同時に喜ばれた。「生まれ変わったんだ」、確かにそう実感したのを今でもよく覚えている。
交際して半年経った頃、泊りがけで旅行することになった。忘れもしない、沖縄である。友人にそのことを報告したら「ついに童貞卒業くるんちゃう?」との返信。
!
まだ風俗に行ったことすらないバッキバキの童貞であった私には本当に待ちくたびれた歓喜の瞬間であった。その返信が来てからというものすぐさま通販でゴムと精力剤を購入し、意気揚々と宿へ向かった。
それに対し、相手は「そういうことは結婚してからがいいな。」と答えた。
その後の旅行の記憶はほぼない。しかしその後トイレで自慰し、精力剤を服用していたからか一回射精してもまだ股間が熱を帯びているのを感じとてつもなく悲しくなったのは一連の旅行で最も鮮明に覚えている。
そして何かと何かと理由をつけ同棲もせずに急いで入籍した。確かに育ちの良さ故に婚前交渉を一切しない女性も世の中にはいるかもしれない。しかしここで違和感に気づき道を引き返していたならまだお互い幸せだったかもしれない。
式が終わった後そこそこ広い家を借りて同棲生活が始まった。借家ならホテルに行かなくてもいいから経済的だと息巻いていた。そして待ちきれずに性行為を打診した。またしても当然のように断られた。今回は断られただけではなかった。性嫌悪であることをカミングアウトされた。永遠に私と性行為するつもりはないことを告げられた。最後に伝えるタイミングを逃し続けたことへの形式的な謝罪があった。
気が付いた時にはもう言葉に出していた。性的な興奮が全て怒りへと変わったのを感じた。もう理性的な自分はいない。それはもう獣のように罵った。手こそ上げなかったが持ちゆる語彙で最大限に侮蔑した。相手はそれはもう大号泣であった。それから家庭内別居が始まり、この先に待っているのは離婚しかない状態になってしまった。
確かに私は容姿にも優れていなくて平均より少し下の身長しかなく、勉強くらいしか他社より優れている要素がないような人間である。だからそんな欠陥品のような女性しか獲得できないと大人しく認め、末代になることを受容できるほどできた人間ではない。そもそも何故他者に害を与え続けているような何も努力したことがない中卒だか高卒だかの落伍者が愛する者との性行為の快感を知ることができ、幼いころから勉強はもちろん、部活にだって、婚活していた頃は美容にだって努力を重ねていた俺が、
こんな思いをしなければいけないのだろう。天は人の上に人を作らず、人の下に人を作らずなんて嘘っぱちじゃないか。世の中結局いい思いをするのは努力をした者ではなく容姿に優れている者なのだ。というかそもそも性嫌悪のくせに恋愛市場に上がってくるような連中のせいで今の不幸が生み出されているようなものだ。
そうすれば子供を持ちたいと望む男性が頓珍漢な理屈で性行為を拒む痴れ者と交際してしまう事故が起こらなくなる。そうなれば少子化を脱却したい国家とも利害が一致する。
文章を打ち続けて疲れてしまったのでここまで。参考までに自分と相手のスペックを特定されない範囲で載せます。来世では性嫌悪ではない女性と結婚できますように。
【年齢】33歳
【年齢】アラサー
転職できるかどうかをスキルの問題にしたがる人が多いけど、転職できない場合の一番の理由は性格が悪い事です。
若いうちはある程度性格が悪くても更生する可能性があるとか、周りへ与える影響が少なくて問題視されない場合もあるけど、
年取ってくると性格が悪いのは絶対に直らないし、経験者ということで周りに与える影響も大きくなるので性格面がちゃんとしてるかが一番よく見られる。
テックリードというか、何かをリードしたというか、リードができたという経験があればそれはそれなりに周りに与える影響が良いと前職で判断されてたとみられる。
自分の職場にもアラフォーになって初めてリードすることを求められている人が居るけど、
まわりは生暖かく眺めてるってことに本人は気が付いてないし、
なにかしらリードした経験があるけど面接で落とされるって人はそういうところが面接で漏れ出てるんだろうな。
この人はSESだから受かったって言ってるけど、SESは客と直接やりとりする関係上やっぱ性格が一番みられるところなので、
そこが大丈夫だったということは誇っていいと思う。
好きですから別れたくないですよ。
でも、何のメリットもなくて相手を消費させる彼女って誰だって要らないに決まってるじゃないですか。
Something went wrong. If this issue persists please contact us through our help center at help.openai.com.
(翻訳)
何かが間違っていた。この問題が解決しない場合は、ヘルプセンター(help.openai.com)よりお問い合わせください。
ChatGPTには答えられない話題でした。所詮、今のAIなんてこの程度のものでしょうね。
ある女性が口先では「彼氏のことが好きです」と言っているのだけれど、実際には彼氏と別れたとします。
そこで問題です。
本当に彼女は彼氏のことが好きだったのでしょうか?それとも本当は好きではなくなったので別れたのでしょうか?
他人に騙されないように警戒して実際の行動を観察している人なら、彼女が「彼氏を好きです」と言ってるのは建前に過ぎず、本音は「彼氏を好きではなくなった」だから「別れた」とみるでしょう。
貴女はどちらですか?
本気で自分は「彼氏が好きだけど別れることにした」と思っているのであれば、貴女は自分に嘘をついている可能性があります。
自分に嘘をついて、自分の本音を考えないようにしないと、精神的な安寧が崩れて苦しくなる場合、人は自分に嘘をつきますね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%8F%E3%83%AA%E3%81%AE%E7%AA%93
自己には
「隠されている自己」(hidden self) があると共に、
「自分は知らないが他人は知っている自己」(blind self) や
「誰にも知られていない自己」(unknown self)
もあると考えられる。
また、今日では
「開かれた窓」(open self, open window)自分も他人もわかっている部分,
「気づかない窓」(blind self, blind window)自分は気がついていないものの、他人からは見られている自己,
「隠された窓」(hidden self, hidden window)自分は認識しているが、他人には知られていない部分,
「未知の窓」(unknown self, unknown window)自分も他人も気づいていない部分
とも訳されている。
これらを障子の格子のように図解し、格子をその四角の枠に固定されていないものとして、格子のみ移動しながら考えると、誰にも知られていない自己が小さくなれば、それはフィードバックされているという事であるし、公開された自己が大きくなれば、それは自己開示が進んでいるととる事が出来るだろう。
自分の本音と建前について確認する作業を行う場合、まずは自分で自分に嘘をつくことをいったんストップする必要があります。
そのためには、自分一人のとき(他人から見られていないとき)に、自分の本音を自分に対して開示してください。
(参考:人間の本性が現れるのは、
の3つです。気分がアッパーなときやダウナーなときは、自分を冷静に観察するのが難しいので、この場合は一人になったときを採用しています。)
ジョハリの窓のうち、「盲点の自分」について確認してください。
例え自分が嫌だと思う面、醜い面があっても、今の段階では気にする必要はありません。それを今後どうするかは別問題だからです。また他人に知られることもないので、心理的安全性は確保されます。
別れようと思った原因は、仕事のストレスで愚痴を言ってしまい「他人から良く思われたい」というプライドを満たせずに卑屈になっているだけが理由ではなく、それ以外の原因も存在しているのではないですか?
「他人から良く思われたい」というプライドが満たせないだけなら、解決方法はあります。
しかし、それ以外の原因も存在しているのであれば、また別な方法で解決していかなければなりません。
どのような解決方法を採用するのかは、貴女自身の観察結果と選択次第で変わってくるでしょう。
そして、その方法は今のAIではまだ提示することができません。
従って、人間である貴女は、自分自身の頭脳によって自分の人生で生じる問題を解決していけるはずです。今はまだ難しければ、心療内科の専門家・お医者さんにセカンドオピニオンを求めてみた方が安全な人生になるのではないでしょうか。
「理解のある彼くん」話をいくつか聞いてふと思い出したので、書き込んでいく。
仕事で大学を訪問する機会があり、その中で学生との交流もあって、そこで知り合った。妙にウマが合って、出会ってから数か月で交際に発展した。俺自身は別にモテるわけでもなくなんなら非モテの部類だと思うが、どういうわけかかわいい年下の彼女ができてしまい、正直有頂天になった。実際最初はデートでも年下の感じを全面に出して甘えん坊で可愛い彼女だったし、俺も年齢差があることで少し焦りを感じこそしたが、徐々に慣れてきて「年下の彼女が胸を張れる彼氏であろう」と思い無頓着だった服装や外見にも気を遣うようになった。
異変が起きたのは付き合ってから数か月経った頃だった。自分で言うのもなんだが、俺は交友関係が広い。そのため女性の知り合いも多くいるし、同性・異性それぞれを交えた趣味もあった。そんなことを話していた時に、彼女の様子が明らかに変わった。「ごめん、何か気に障るようなことを言った?」「そういうわけじゃないけど…」という感じだったので詳しく話を聞くと、彼女は「以前に付き合った男も交友関係が広く、その中で浮気をすることが何度かあった。それ故に『異性の友人』という存在にあまりいい感覚を持てない」「そもそも私は男性が実はあまり好きではない。その中で増田君と出会って付き合うようになったからすごく特別さを感じている。だからそういう人間がもしかしたらいるかもしれないと考えると不安になる」とのことだった(俺は「男女の友情なし派かぁ」くらいに考えていたわけだが、考えが甘かったことを知るのはこれよりもう少し後だ)。とにかく彼女は「『可能な限り』女性との接触を控えてほしい」「お互いの居場所がわかるように位置情報アプリを入れたい」「同性の友人であっても、遊ぶ時には必ず報告してほしい」ということを要求してきた。正直言うと「めんどくせえなあ」と思ったのも事実ではあるが、そこは惚れた弱みというものである。「まあそれくらいでいいんなら、いいよ」と承諾することにした。
そこからが地獄であった。少しずつ頻度を増す彼女の連絡。趣味で出かける、という度に機嫌を損ねる彼女。彼女は俺のSNSを監視し、自分のSNSと相互フォローさせ、俺のフォロワー(当時俺のSNSのフォロワーは2000人以上いた)を1つ1つ丹念にチェックし「相互フォローでいいフォロワー」「リムってほしいフォロワー」「即時ブロックすべきフォロワー」を仕分けた。そして「彼女がいるので女性は自分をリムーブしろ」という投稿を繰り返せ、と言う。そうして彼女のSNSで俺の友人を「売女」「害悪」と罵倒する言葉が並ぶたびに、それに同意するよう求められる。
今考えると不思議なのだが、俺はこれらの要求にかなりの範囲で従っていた。「そうすることで彼女と友人を傷つけること」を避けるためはもちろんあったが、それとは別に「俺が選んだ彼女なんだから、彼女から言われたことはなるべく叶えなきゃいけない」という強迫観念もあったと思う。それに彼女は「俺と一緒にいるときは」優しく、可愛い彼女であった。それが彼女の本当の姿で、俺と会っていない時は不安故にそうした行動に出るんだ、と俺自身に言い聞かせることで、何とか心の安定を保っていたのかもしれない。
彼女の不安定さはさらに加速した。深夜、早朝、仕事中、構わず電話がかかってくる。不安になったから、という度に俺は電話に出て「大丈夫だよ」「女の人とは一緒にいないよ」と言い続けた。会社の飲み会は欠席するよう求められ、どうしても必要な時には写真を撮り送るように言われた。この辺りから俺は彼女に対し「何らかの精神的な疾患があるのではないだろうか」と思い始め、それとなく病院に行くように勧めた。そのたびに彼女は泣き喚き俺を罵倒したが、粘り強く話したことで何とか足を運んでくれるようになり、俺も何度か同席した。精神科医は彼女を「うつ病」「不安障害」などと言っていた。そして「優しい彼でよかった、ゆっくり頑張っていきましょう」と言ってくれた。彼女は泣いていたが、正直俺も泣きそうだった。概ね俺と意見は同意見であった。すなわち「増田さんに過剰に依存しなくても良くなるよう、通院をしよう」という話である。彼女もそれに同意していた。「増田君が心配しなくてもいいように、病院に通うね」俺はそれを全面的に応援する、と言った。ところが、彼女は3か月ほどで病院に行かなくなった。「私は間違ってない」「私は悪くない、不安にさせる増田君が悪いんだ」と洗脳のように刷り込まれる日々。彼女はSNSの中で俺も含め罵倒を繰り返すようになった。その度に俺は電話や直接会いに行き「大丈夫、大丈夫」を繰り返し続けていた。今は精神の状態が悪いんだから、今は本当の彼女ではないから、きっといつか最初の幸せだった俺たちに戻れるから。根拠のない理由で、俺は彼女を抱きしめたり、撫でたりし続けた。
俺に異変が起きたのは半年ほど経った時だった。俺がEDになった。彼女の求めに応じて、何回試してもうまくいかない。こうなると俺も自信がなくなったが、それどころではない。彼女の絶望っぷりたるやすさまじかった。「私に魅力がないってこと?」「きっと他の奴でオナニーでもしてたんだろう」そんな罵倒が繰り返される。そして彼女の下に行く度、電車で吐き気に襲われるようになった。家で一人でいるのに監視されているような気がする。それでもなお付き合い続けることを選んでいたあたりやっぱり好きではあったのだろう。俺と彼女は二人でゆっくり疲弊して、ゆっくり死に近づいていた。
終わりを迎えたのは去年の夏のことだ。趣味の集まりにも顔を出さなくなり、時々SNSで彼女以外を拒絶するような言動をとっていた俺に不信感を抱き続けていた別の友達が、半ば無理やりに俺を遊びに連れ出してくれた。俺はぽろぽろ泣きながら、彼女が好きなこと、だけどどうしたらいいのかわからないこと、俺が間違っているのかもしれないと毎日不安なことを話していた。すると烈火の如く怒り狂った彼女から電話がかかってきた。「どこにいるの」「誰と」「何してるの」「女はいるの」いつも通り俺の詮索を繰り返す彼女の声を聴いているうちに、俺はぽろっと「限界だ」と言って電話を切った。次の日、彼女と電話をした。彼女は「私の価値観と全く同じでなければ付き合っている意味がない」「彼女と友達なら考えるまでもなく彼女を選ぶべき」「お前はそうやって私をずっと傷つけているんだ」と主張を繰り返していたが、もう俺は限界だった。別れを切り出し、結局それに同意した彼女が怒りのままに電話を切って、それっきりだ。
別れて1か月後、彼女のSNSをふと見てみようと思った。彼女が「彼氏ができました!」と言い、彼女の考えに同意していたフォロワーに「よかった!」「お幸せに!」と言われているのを見て、俺の1年は無駄だったんだなあ、と死にたくなったが、まあなんとか生きている。
一生懸命彼女のことを考えて行動していたころ、彼女のフォロワーに言われたのが「優しい彼氏」「いい彼氏」「理解ある彼氏」という言葉だった。そう言われるたびに嬉しくなったが、今考えるとそれは「彼女に都合よく、無条件で彼女のためだけに行動する彼氏」ということだったんだろうなあ、と思う。そして少しでもそれを違えると「理解のある彼氏」は「DV彼氏」「バカ」その他もろもろの別称と共に敵扱いされる。相手のことは関係ない。まさに滅私奉公ができなければいけないわけだが、そんな風にできるやつなんてそういない。だから彼女たちは次々と男を掃いては捨て掃いては捨てを繰り返していくのだろう…まあ、それに1年も気づけなかった俺が、一番バカなのだけれど。
それは主に男性の手指の特徴なのだが、胎児時代に浴びた男性ホルモンの量が多いとそうなるのだという。
それが、自分の性自認と性的指向に、どう影響があるのかはわからないが。
思い返せば、2、3歳くらいの幼児期にはテレビに出てくる女性アイドルばかりに興味を示し、執着していた。
でも、幼稚園以降はわりと普通に恋愛対象としては男子を好んでいた。今のパートナーも男性だ。だが、女性を好きになった事がないわけじゃない。
幼少期は、信じられないレベルの悪ガキで、弟を巻き込んでイタズラばかりしていた。
でも、幼稚園以降は、しょっちゅう同級生女子のわがままに振り回されたり、ハブられたりして、泣くことも出来ずに一人で隅っこにうずくまり、霜柱を踏み潰すとか、石をひっくり返してダンゴムシを見てたりとかした。
可愛いアイドルが好きだったけど、いつもズボンを履いていた……のは、親の意思だったような気がする。
珍しく買って貰えたのが、細かな千鳥格子の布地で出来た、裾に共布のフリル付きの遠目に見ると灰色っぽいスカートで、死ぬほど地味なのがかなり嫌だった覚えがある。灰色って。ピンクや赤だったらきっと喜べた。
おままごとのお母さん役は死んでも嫌だった。
だが、人形遊びは大好きで、やっていたのは完全におままごとで、なのに人形で遊んでいるところを見られるのは絶対に嫌だった。
小学校の頃に、母が友達からVANのパーカーを貰ってきて、それは男ものだったんだが、私は喜んで着た。でも、私以上に母の方が喜んでいたと思う。
以後、母が誰かから貰ったまま押入に仕舞い込んでいたという、ボーイッシュを通り越してマニッシュな、いやおっさん臭い(一応女物ではある)服というのが、謎に沢山出てきた時期があって、当時は偶然見つかったお宝を貰い受けたと自分では思っていて、得したようにも思っていたが、今思えば、上手いこと母に誘導されただけのような気がする。
思春期は、自分の身体が段々女体化してくる事をグロいとしかおもえなくて苦痛だった。
一方で、好きな男子と付き合ってセックスすることを夢見てもいた。
月経困難が酷くて、元気な日が1ヶ月のうちに3日あればいい方だった。
それで同級生女子にも可哀想だと心配され、面倒見のいい女子から何かと気遣われるのが、すごく嫌だった。
女友達と人目憚らずにスキンシップ過剰な付き合いをしていて、男子からはレズは死ねとよく言われていた。
19歳の頃、それまではそこまで思い詰めていた訳でもないのに、急に自分はとても中性的な容姿なんだと思い込み(実際には瓢箪型のデブだったので、どっからどう見ても女だったし、服装がモサかったので、女というよりは産後太りから順当に中年太りに移行したおばさんのような見た目だったと思う。そんななりで男らしくw がに股で肩で風を切って歩いていた様はちっさいおっさんでしかなかったと思う)
友達に半ば無理強いさせる形で「男みたい」「中性的」だと言わせて、有頂天になっていた。
それがある時急に虚しくなり、お水風俗のバイトをやりだし、客から可愛いとお世辞を言われて有頂天になり、以前の「中性的」という名のおっさんおばさんチャンポンムーブは何だったのかというくらい、ゴテゴテの派手メイクのゴスロリと化した挙げ句、初めて付き合った男と唐突に結婚するという離れ技をきめた。
結婚はしたけれど、夫の家族から「○○家の嫁として云々」と言われるのが鬱陶しく、パート先ではダントツに若かったせいで変に「女の子」扱いをされるのが苦痛で、ある日カッとなって頭を丸坊主にしてしまった。
パート仲間のおばさん達から「小猿みたいで可愛いね」と言われて有頂天になった。ついにヒト以下の存在になった事には気づかなかった。
ミニスカートを履いていても「○○家の恥」と言われたが、頭を坊主に丸めたら「お前は俺にわざと恥をかかせようとしているのか」と夫に言われて激しい口論になり、一時的に夫婦関係がマイナス28度まで冷めて険悪になった。
子供が出来るまでに五年くらいかかったが、私の体質のせいで胎児が平均サイズをかなり下回った状態で、予定日を一週間も過ぎて生まれてきた。下の子は完全に低出生体重児だった。
それからは常識の範囲内で色々あったが、現在の私はただのおばさん以上でも以下でもない。夫婦仲も親子仲も良好で、取り立てて言う事はない。言動はもう完全におばさん。
で、今になって思うのは、若い頃の自分はセクシャルマイノリティに何をそんなに期待していたのかということだ。
私の手の薬指は人さし指よりも明らかにずっと長くて、それは母親の胎内にいた時に女児であるにも関わらず沢山の男性ホルモンを浴びたことにより形成されたものと思われる。母体に過剰なストレスがかかるとそうなると言われている。母は昔からいつもイライラしていてヒステリックで家族に当たり散らしてばかりいる人だったから、私が母のお腹にいた時も、やはりイライラムカムカしてストレスフルな毎日を過ごしていたのだろう。
私の手の薬指は人さし指よりもずっとながい。ただそれだけのことで、しかし私の性別が女であることは揺るぎない事実だ。若い頃の私は、「中性的(笑)」ということに変な期待ばかり山ほど抱えた、恥の多い人生を送っていたけれど。