はてなキーワード: 主将とは
相変わらず”赦してやれ”という方が多いようですね。
あまり例えないで事象に沿って考えたほうがよくて、むしろ自分がその立場に置かれたときに同じことをするかどうかですよね、、、
もちろん五輪の体操チームの主将としてのプレッシャーはなかなかわかりませんが、
せいぜいが大学のチームで試合1週間前くらいで仕上げの段階にきていることを考えても、そのときそうするかですよね。
また、ついでですが、同じチームのメンバーやチームのスタッフとしての立場に身を置いて考えてみてみてもいいんじゃないですかね。
オレオレFCはアウェイで名古屋グランパスに1ー2の逆転負けを喫して、リーグ戦は4連敗で5試合未勝利となった。前半8分にMF鈴木潤主将のFKが決まり、先制するが、後半6分に日本代表MF相馬勇紀に同点弾を許し、その5分後にも逆転された。後半から夏場に加入したミリオヴィッチ、田中らを投入し、終盤は猛攻を仕掛けたが、得点には至らず、またしても勝利を手にできなかった。
逆転負けにイレブンはガックリ肩を落とした。試合終盤、相手陣内に入り込み、シュートを放ち続けたが、すんでのところで名古屋の壁に阻まれ続けた。リーグ戦は4連敗で5試合未勝利。終了間際に決定機を阻まれたFW佐藤は「入ると思って打ったけど、力不足。ああいうところを決めさせないのが強いチームかなと思います」と悔しさをにじませた。
野河田彰信監督は逆転負けに怒りを押し殺した。前半、先制ゴールを奪い、幸先は良かったが、名古屋に復帰した相馬が投入した後半からは防戦一方であっさり逆転を許した。「結局はミスやんか。ミスが多いと結果的にこうなるわな。ここのところ、いろんな意味で試合をコントロールができてへんから」と厳しく指摘しながら「海外でそれなりにやってた人に簡単にやられるのは、腹立つけど、それをやれるのが彼(相馬)なんやろうな。ああいう姿を見て、うちのメンバーがどう思うか」とボヤいた。
試合後、サポーターから大ブーイングを浴びた。2試合連続ゴールの鈴木潤主将は「相馬選手が後半から来るするのは想定内だったけど、まざまざと力の差見せつけられた。対応できなかった」と悔やんだ。次節は17日、ホームでアビスパ福岡戦。負ければ、クラブワースト記録更新の本拠地6連敗となる一戦となる。「このまま終わりたくない」と語った主将の言葉に危機感が詰まっていた。
○…新加入の3選手がデビューした。育成型期限付き移籍していた馬津から復帰したGK鈴木翔は2失点したが、防戦一方の後半はビッグセーブで危機を脱するなど奮闘。後半24分から出場のミリオヴィッチはアンカーとして落ち着きのあるプレーを見せ、セットプレーでも193cmの高さを生かして、脅威になった。復帰したMF田中も後半31分に途中出場。左サイドで存在感を示した。
チームは敗戦。鈴木翔は「2失点のうちの1つを防いでいたら、状況は違っていた。負けたので悔しいです」と話し、田中は「チームを救えず、悔しさしかない」と話しながら「まだまだ試合はある。勝つために全力を尽くしたい」と前を向いた。
●ミリオヴィッチ(後半24分から途中出場してJデビュー)「自分のやれることをしっかりやろうと考えた。状況に応じた監督の要求をこなして貢献することがすべて。今日は結果が出なかったのは残念な気持ち」
オレオレFCは8日、敵地・名古屋グランパス戦(14日、豊田スタジアム)に向け、オレフィールドで2部練習を行った。
午前9時から始まった練習は、昼食による1時間半の休息を挟み、夜8時まで2部練習。気温36度の酷暑の中で、ロイブル軍団は汗水垂らしながら、対人プレーやシュート練習を行った。
チームは5日の神戸戦で2試合連続4失点で完敗し、19年以来5年ぶりとなる本拠地4連敗を喫するなど、リーグ戦では現在14位に沈む。練習後の取材に応じた野河田彰信監督は「休んでる暇ないやん。下手で弱いんやから、練習するしかないやんか」とピシャリ。名古屋戦に向けては「そんなん、勝つためにやるだけ。それしかないやろ」と話した。
鈴木潤主将は「しんどかったです」と苦笑いを浮かべながら、「弱いので、練習するのは当たり前。(名古屋戦は)ホームで悔しい思いをしたので、やり返したい」と意気込みを口にした。
オレオレFCはヴィッセル神戸相手に1ー4。2試合連続4失点を許し、リーグ戦3連敗。本拠地では2019年9月~10月以来、クラブワーストタイの5連敗を喫した。前半11分に先制されたが、同19分にMF鈴木潤のゴールで同点。しかし後半4分に勝ち越されると、同19分には追加点を献上。右太腿裏の肉離れで離脱していたFW佐藤を後半27分から起用したが、同41分に痛恨の4失点目を献上した。
「一緒やなあ。今日も」。試合後、野河田彰信監督が漏らした言葉が全てを物語っていた。昨年覇者のタレント軍団相手に前半は互角も、後半に突き放され、終わって見れば、2試合連続の4失点大敗。3失点目を喫すると試合を諦めたのか、横断幕を撤収したり、帰るサポーターも多発。ブーイングも拍手もなかった。日中の最高気温が36度まで上昇した酷暑が、無力感と徒労感をさらに募らせた。
策は施した。出場停止明けのMF鈴木潤主将、DF岩田、村山がスタメンに復帰したが、8試合無得点のFW森永をスタメンから外し、前節得点したトーマス・ノレジーをラモン・ワーグナーと組ませて2トップに、GK松尾、MF後藤を6試合ぶりにスタメン起用し、現状打開を図ったが、いずれもミスを連発。特に2失点目は後藤がボールを奪われたもので、3失点目は松尾のキックミスからだった。
26試合で44失点と昨年の43失点を越え、リーグワースト3位。課題の守備が失点すると、反発できずに終わるー。今季何度も見てきた光景がなお繰り返され、明日以降の他会場の結果次第ではいよいよ降格圏も忍び寄る事態になった。指揮官は反発力のないチームに厳しい言葉を並べた。「ずっとやんか。反発力がない。悔しいを通り越して、だんだん怖くなっとるのか、その辺が分からんわ。そこを乗り越えていかないと、この世界では飯を食えへんで」。
次節は14日、アウェイで名古屋グランパスと対戦し、17日(アビスパ福岡戦)、20日(ガンバ大阪戦)と再び本拠地での対戦となる。17日の福岡戦に敗れれば、本拠地でのクラブワースト記録を更新する。鈴木潤主将は「僕も含め理解しがたいミスも多かった。この結果を軽く受け止めてはいけない」と話した。
●右太腿裏肉離れで離脱していたFW佐藤が約2ヶ月ぶりに復帰した。後半27分に投入されると、ポストプレーで起点となり、後半43分にはシュートを放つなど、存在感を見せたが「チームが負けたので……」と言葉少なだった。
オレオレFCは4日、ホーム神戸戦(5日:ロイスタ)に向けオレフィールドで一部非公開で調整した。先週から完全合流したFW佐藤は約3ヶ月ぶりのベンチ入りが濃厚。苦境にあえぐチームの攻撃の起爆剤となることを誓った。
194センチ、105キロの大型ストライカーが空気を変える。オレオレFCは直近5試合で1勝1分3敗と波に乗りきれず、降格圏の18位大分との勝ち点差は「8」あるものの、予断を許さない事態。佐藤は「自分が起爆剤になる」と宣言した。
4月の鳥栖戦で右太腿裏を肉離れ。全治4週間だったが、回復が長引き、ようやく先月下旬に完全合流した。チームはこの夏場に攻撃陣の補強を進めており、結果を出さなければいけない立場であることも理解している。「自分に求められているのはゴールなので、チャンスを与えられるなら、得点を決めたい。まずは勝利を忘れずにやっていきます」と強調した。
チームは本拠地で4連敗中。今節も敗れれば、2019年以来のワースト記録に並ぶ。“負の連鎖”を克服できなければ、残留争いに巻き込まれるだけに「僕達は勝つしかないですから」と誓った大砲。神戸の守備網に風穴を開け、約2ヶ月ぶりに本拠地のサポーターへ歓喜を浴びせる。
〇…前節、出場停止だったMF鈴木潤主将がチーム一丸での白星を誓った。町田戦はスタジアムで観戦し、1ー4で敗れた試合を見届けた。「ロイブルファミリアに悔しい思いをさせてしまった。チーム自体が温いとは思っていないけど、自分も含めて何処かで甘えがあるから、あのような結果になった。不甲斐ない試合は町田戦で終わり」。翌日にはミーティングを開き、思いの丈を述べたと言う。
出場停止が明ける神戸戦は「暑ければ、しっかりボールを動かし相手を走らせる。そうすれば、いつかへばってくる。90分通しての戦い方が大事」とポイントを挙げた。今節からリミテッドユニフォーム着用の最初の試合。「ブーイングを浴びせるためにやっている訳じゃないので、それを結果で示すだけです」と必勝を期した。
2人が入部したのは昨年4月。それまで、当時3年生だった村田章悟さん(18)1人きりだった。小中学校と軟式野球をしていた広瀬さんは、自分には肌が合わない気がしてすぐには入部しなかった。
でも1年間、どの部活動にも参加せずに過ごすと「また野球がしたい」という気持ちがわき上がった。1人で荒れたグラウンドの草むしりや整備を続け、黙々と練習していた村田さんの姿にも、ほだされた。
小学生のとき少年野球チームで選手経験があった白川さんは、高校生になったら野球部に入ろうと決めていた。マネジャーではなく選手として入部し、男子部員2人と同じ練習をこなした。合同チームの練習試合に出場したこともあった。
村田さんが昨夏の大会後に引退すると、広瀬さんと2人きりになった。寂しくなり、出来る練習も限られた。それでも野球は楽しかった。
白川さんには葛藤もあった。連合チーム全体の部員数が増えると、選手として参加できる場面が減っていった。自分で女子野球のクラブチームを探し、週末は都合が合えば選手としての練習や試合に参加するようになった。
今春、連合チームでの練習試合出場がいよいよ難しくなり、部員からマネジャーへの転身を打診された。
一時は監督の松岡元希教諭や広瀬さんに「退部したい」と漏らした白川さんだったが、部に残ることを選んだ。
「広瀬さんを1人にさせたらいかんな。最後の夏までは一緒に練習しよう」と思い直したからだ。
部員とマネジャーになったとはいえ、練習はこれまで通り対等だ。
打撃練習では互いが打撃投手を務め、同じ球数だけ打つ。「天然キャラ」で、どこかとぼけたところがある広瀬さんを、
白川さんが「しっかりしてくださいよ」と叱咤(しった)し、広瀬さんも松岡監督や部長の岡本政輝教諭から個別に受けた助言を、身ぶりを交えて白川さんに伝える。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1caa8832446b1228449474a79168a9d7180520f4/images/000
オレオレFCはホームで町田ゼルビアに1ー4で敗れて、本拠地では4連敗となった。前半11分にCKからFWトーマス・ノレジーのヘディング弾で先制したが、直後に追いつかれ、同42分にDF小林が一発退場すると、後半は防戦一方。DF田曽野の一発退場もあり、一気に突き放され逆転負けを喫した。
屈辱的な敗戦を喫した3月のリベンジ戦は、木っ端みじんに打ち砕かれた。首位の町田に試合内容でも圧倒され、試合終了待たずして会場を後にするお客さんに、横断幕を撤収する光景。選手や監督がサポーターのもとへ挨拶に向かうと、恒例のブーイングが飛ばされた。野河田彰信監督は「もう自滅や。完敗や」と半ば呆れた表情で振り返った。
鈴木潤主将、岩田、村山が出場停止の今節はスタメンを3人変更。前半11分には町田のお株を奪うCKからFWトーマス・ノレジーのヘディング弾で先制した。しかし同20分に右サイドを破られ、追いつかれると、42分にはDF小林が相手を足裏で倒したとして一発退場。そこからは後手後手になり、後半16分に勝ち越されると、これで心が折れたのか、最後まで覇気が感じられず、後半26分にはDF田曽野がFW藤尾をラフプレーで倒し、乱闘寸前から一発退場するなど、その後も立て続けに2失点する無惨な結果となった。
指揮官の怒りはヒートアップした。「退場もそやけど、おそらく(攻守ともに)一番最悪の試合。球際、ほとんど負けていたし、(町田は)やる事やっとるからな。ウチは判断も遅いし、その辺が差に出とるわな」と厳しく指摘。矛先はコーチ陣にも向け「奈良井、星井、岡嶋もどういう指導しとるのかという事やん。そこまで俺が教育せなアカンのか」と容赦なく断罪した。
暫定13位に転落。昨年5位と躍進したチームの面影はなく、降格圏の18位大分との勝ち点差「8」あるとは言え、このまま低迷すれば、野河田監督の進退問題が過熱することは避けられそうにない。ホーム3連戦の最後となる次節は6日、ヴィッセル神戸と対戦。ロイブル軍団が正念場を迎えた。
オレオレFCがホームスタジアムで首位を完膚なきまでに叩きのめすー。30日のホーム町田ゼルビア戦に備え、28日はロイスタで一部非公開練習を行った。線状降水帯による激しい雨の影響でスタジアムの芝は一部水溜まりになった中で、紅白戦などを行った。ホームでは現在3連敗中だが、イレブンは町田撃破に闘志満々。3月に味わった屈辱的な敗戦から進化した姿を見せ、首位撃破を目指す。
◇ ◇ ◇
ロイブル軍団の「パワースポット」である本拠地で首位撃破を目指す。都内は線状降水帯が発生した影響で大雨洪水警報が発令された。練習中は滝のような雨が降り続けたが、イレブンは関係なく、ナイター照明も点灯。試合2日前に行う紅白戦など、普段と同じ調整ができた。野河田彰信監督も「これで当日も試合も晴れたら最高やな」とニヤリ。町田撃破へ自信を覗かせた。
町田には3月の試合で1ー2の敗戦。スコア以上の内容を喫する屈辱的な敗戦を喫した。FW森永は「悔しい以外に言葉が出なかった」。その後、町田は現在首位と好調をキープ。「町田が(首位を)走って、J1のチームが情けないと思われている。僕達も悔しいし、これ以上、町田の好きにはさせない」と語気を強める。
チームは鈴木潤主将やDF岩田、村山が町田戦出場停止だが「何時も助けられているので、成長するチャンスだと思っている」と悲観はしていない。ミーティングでは町田に勝った新潟や磐田の映像に加え、ロングスローやセットプレー対策を多めに使ったと言う。「勝つ自信はあります。町田ゼルビアにオレオレFCのサッカーというものを見せつけたい」と宣言した。
本拠地3連敗中だが「勝てば反撃態勢ができる。圧倒して町田にギャフンと言わせたい」と森永。豪雨降って地固まる-。町田が席巻しているJリーグの旋風は、ホームのロイブル軍団が食い止める。
○…DF松岡が奮闘を誓った。3月の敗戦について「球際で負けたり、セカンドボールの反応が遅れていた」と反省する。今節はDF岩田、村山が累積警告で出場停止。脳震盪のMF藤崎も欠場が濃厚だ。この日はDF伊藤と田曽野が主力組に入ったが、野河田監督は「スタメンとは限らん」と煙に巻いた。町田撃破にはDFラインの奮起が不可欠。松岡は「いい時の自分たちを出すことが大事。我慢勝負になる」と表情を引き締めた。
オレオレFCはホームで大分トリニータに0-1の完封負けで、ホーム3連敗を喫し、後半戦の初戦で白星スタートを切れなかった。前半からボールを支配し、シュート27本を打つも無得点が続くと、後半27分に相手の最初のシュートが決まり、先制点を奪われた。その後も立て続けに攻め、シュート34本打ちながら、無得点。枠内シュート僅か1本(全体では5本)の大分相手に失意の敗戦を喫した。
サポーターのブーイングが鳴り響く中、うなだれながら、ピッチを後にするロイブル軍団。試合を支配しながら無得点で失意の敗戦に野河田彰信監督は「負けは監督の責任」と話した。
前半から試合を支配し、大分に後半10分までシュート1本すら打たせなかった。しかし打てども打てども得点できないもどかしい展開。後半27分に右サイドを破られ失点しても、猛攻を続けたが、ポストに嫌われるなど結局34本のシュートを浴びせながら無得点に終わった。指揮官は「結局は集中力の問題やんか。相手はたった1本を決めて、ウチは打っても入らん。失点にしても、プレーにしても集中力がないから、ああいう試合になんねん」と厳しく指摘した。
次節は中2日の29日にホームで首位・町田ゼルビア戦が待つ。さらに守備の中心、DF岩田、村山に加え、精神的支柱のMF鈴木潤主将が累積警告による出場停止と厳しい状況が続く。野河田監督は「そら、もう痛いけど、(試合は)待ってくれないんでね」とイレブンの奮起を促す。7試合無得点に終わったFW森永も「町田を倒せば、自信が着く。1つの勝利が浮上するきっかけにしたいです」と前を向いた。
オレオレFCはアウェイで、川崎フロンターレと2-2で引き分けた。0-1の後半14分、DF小林が同点ゴールを決めると、ロスタイム7分にCKからFWラモン・ワーグナーが勝ち越し点を奪ったが、その4分後に再び追いつかれ、勝利を逃した。
勝利が見えかけたロスタイム11分に追いつかれ、痛恨のドロー。天国から地獄に突き落とされた試合に終了後、イレブンの足取りは重かった。野河田彰信監督は「選手達は良くやったと思います」と振り返りながら、怒りの矛先を審判団に向け「ウチは倒れても笛吹かんかったのに、川崎の選手達にはよう吹くもんな」と公平性に欠けたレフェリングに珍しく不満を漏らした。
執念は見せた。1点を追う後半14分、右サイドバックの小林が、同点弾を決めた。MF前田のパスのこぼれ球に反応して今季初得点。更にロスタイムにはCKからFWラモン・ワーグナーが先月C大阪戦以来の今季3得点目で勝ち越した。小林は「ずっと獲れてなかったので、やっと獲れた感じ。だけど勝てなかったのは悔しい」と満足はなく、幻の決勝ゴールとなったラモン・ワーグナーも「勝利が欲しかった」と悔しさを口にした。
前半戦を10勝5分8敗。暫定12位で終えた。鈴木潤主将は「前半戦を象徴する試合。守らないといけない時間帯で獲られているのが、この順位に反映している」としながらも「否定ばかりしては前に進めない。今日は意図的に崩した場面もあったので、やれていることを精査して、もっと共有して後半戦に臨んでいきたいです」と前を向いた。後半戦初戦となる次節は26日、ホームで大分トリニータを迎える。残り23試合での浮上へ全てをかける。
オレオレFCは21日、オレフィールドで完全非公開練習を行った。22日のアウェイ・川崎フロンターレ戦が前半戦最後の試合。鈴木潤主将は「どの試合もそうですけど、前半戦最後の試合を勝利で締めくくりたい」と闘志を燃やしていた。
チームは現在22試合を戦い、10勝4分8敗で暫定12位。昨年と比べれば「優勝を目標に掲げていたので、物足りないと感じている人はいると思います」と、置かれた立場を自覚する。それでも「球際とか切り替え、走るという部分が一番大事。そこを変えていく事が課題」と強調した。
残りは24試合ある。「戦う姿勢をしっかり見せたい」と鈴木潤主将は言った。最高の結果で前半戦を終え、浮上へのきっかけとする。
○…ボランチでの先発が予想されるMF前田は、リーグ前半戦最後の一戦に向け「いつものように強い覚悟で臨む」と気合十分だ。リーグ戦は14試合に出場も先発は僅か4試合に留まる。それでも前節の浦和戦は負傷交代の藤崎に代わり、前半18分から出場すると、後半7分には松岡のゴールをアシストした。「あのくらいは普通。もっとやらないといけないし、自分の左足の勝ちに導きたいです」と満足することなく、自らの左足で22年5月以来の対川崎戦白星を誓った。
オレオレFCがアウェイで浦和レッズを2ー1で破り、リーグ戦2試合ぶり、対浦和戦7試合ぶりの勝ち点3を手にした。前半41分にMF鈴木潤主将の5得点目で先制。後半7分にはDF松岡がMF前田のCKを頭で合わせて追加点。終盤に失点したが、身体を張った守りで逃げ切った。松岡は試合後「前回の東京V戦と天皇杯で悔しい思いをしたので、勝てて良かったです」と話すと時折、涙を浮かべた。
今季からチームに復帰し、リーグ戦19試合に出場も最近2試合はベンチ。前節・東京V戦は途中出場もチームの流れを変えられず、6失点大敗。起死回生を誓った天皇杯ではスタメン出場も失点に絡み、クラブ史上初の学生相手に敗戦を喫した。「自分のせいで天皇杯を終わらせてしまった」とチーム2番目の最年長者として責任を痛感していた。
DF陣に故障者が出た為、今節から再びリーグ戦スタメンに復帰。前半18分には盟友のMF藤崎が脳震盪で負傷交代するアクシデントがありながら、得意の空中戦で相手FWチアゴ・サンタナに仕事をさせなかった。松岡は終盤の失点を反省しつつ「埼玉に駆けつけてくれたロイブルファミリアが声を枯らして声援を送っていましたし、(負傷交代した)藤崎の為にも、ここで負けたら駄目だと思っていた」と雨の中ともに戦ったサポーターへの気持ちを口にした。
待望の勝利を得て、順位も暫定10位に浮上した。それでも松岡は「次につなげなきゃ意味がないので、切り替えてやっていきたいです」。次節もアウェイで川崎フロンターレと対戦。前半戦最後の試合を勝利で締めくくる。
○野河田彰信監督「今日は粘り強く戦えたのが勝因。東京V戦、天皇杯と厳しい試合が続いていたので、結果が出た事は良かったですね」
○前田(途中出場で2点目をアシスト)「アクシデントもあり(途中出場は)想定外でしたが、藤崎さんの分まで必死にやらないといけないという気持ちだけでした」
○鈴木潤主将「(浦和は)守備が固いチームなので、(先制ゴールは)狙っていた。リーグ戦もなかなか波に乗れず、天皇杯も敗れて苦しい状況だったので、今日の勝利を次に繋げたい」
バスケほぼミリしらに近い状態から、ある日ふと思い立ってSLAM DUNKを読みはじめて2ヵ月くらい経ったが、進捗は亀の歩み。昨日16巻を読み終えて、17巻に手をつけたところ。
あまりにもバスケを知らなすぎて、画面の隅々まで楽しめている気がしなかったので、『Bリーグ超解説 リアルバスケ観戦がもっと楽しくなるTIPS50』という本を読んでお勉強。おもにBリーグの話だけど、バスケのルールやポジションや試合の流れなどの基本から解説されてるのでありがたい。しかも、THE FIRST SLAM DUNK から入った人のために90年代初頭と現在とでどんな変更点があるのかまで解説してくれる。
いい本の助けを得たとはいえ、もう年なので興味津々ではあっても自分でやらない競技のことを一から覚えるのは容易ではなく、やる気に脳ミソがどーしても着いていかない。
でも、試合中の選手の立ち位置や視線の方向などに着目すると、選手たちや監督のねらいが見えて面白いこと、そしてバスケは数の優位性で闘う競技であるからして戦略の組み立てや読みというものが大事だということは、なんとかかんとか理解した。
数の優位性というワードは、バスケミリしらだけど、私はおなじく数の優位性を重視する競技である囲碁をやるので、なるほどそういうことなのかと、試合中に着目すべき点を把握できたかと思う。
そんな事を理解した上で県大会の陵南戦のとこを読むのはとても楽しかった。読む上で特に重視したのは、画面に描かれた湘北・陵南の両チームのメンバーの立ち位置。そして陵南のエース仙道の挙動。
魚住がファウル4回で安全のために下げられてしまって以降、仙道がチームを引っ張っていくことになるのだが、飄々とした姿勢を崩さないものの徐々に疲労と焦りから追い詰められていき、判断ミスをするようになる。湘北に有利になるとき、その直前には仙道がはんだんを誤っており、更にその前のシーンまで遡って仙道の視線の先を見れば、どうして彼が間違えてしまったのかがわかる。
臨場感と勢いのすごい漫画だから、流れに身を任せてバーッと一気に読んでしまいたい気持ちが強くなってしまうのだけど、我慢して画面のなかにチェックポイントがないか探し、見つけたらその結果を生んだ原因を見つけるためにページを遡ることを、ちまちまやっていく。勢い任せに読むのもいいんだけど、私にはこういう楽しみ方の方が性に合ってそうな感じがする。
陵南戦のあとで田岡監督が自分が湘北をナメていたのが敗因で、選手はよくやっていたと言うシーンがあったけど、選手たちもけっこう湘北をナメているというか、ど素人の桜木はもとより、PGの宮城をそうとう軽んじていて、試合画面でも流川やゴリにディフェンダーをつけるとなったらまず宮城についてる人員を外すということをやっていて(仙道などは仲間にはっきり指示出ししてる)、それが宮城のファインプレーに繋がったので、読んでて思わずニヤリとしてしまった。
数巻続けてスリル満点の試合が続いていたので、日常パートがメインの17巻はちょっと息抜きの巻。晴子さんの流川への気持ちとか、安西先生が直々に花道を特訓する話もいいんだけど、私は仙道推しなので、仙道が主将になったのに部活サボってるシーンが印象に残った。この人もうダメかもしれんな、少なくとも高校バスケでの余生においては。
仙道は、チームをたった一言で持ち直させることの出来るカリスマ性を持ったまとめ役でありつつ、個人の能力も高い点取り屋のスーパースターでもある。しかし、湘北との闘いではリーダーとしての持久力がそうある訳じゃなくて、常に背中を預けられる相手を必要としていることが明らかとなった。なので、魚住が引退したあとで、仙道が力を発揮することはおそらく無いんだろうなぁと。
彼はだいぶ流川に似たところがあるので、流川の未来の姿とも言えるし反面教師とも言えそうだと思う。仙道はおそらくここで潰れ。流川もこのまま日本一の高校生プレイヤーを目指すだけでは早晩潰れてしまうのだろう。流川にも背中を預けられる相棒が必要で、それは先輩ではなく同輩か後輩でないといけないのだ。まあたぶん、それって花道が適任なんだろうなぁー。
などと思いつつ、読破までの道のりはまだまだ長い。
ヨレスダヴィド H16~ 不明 不明 かなり後に入部してきた外国人であるという程度の理解しかない
木内満 H15~ 工学部 株式会社 主将で、若かった当時は、のりのりであったし、面白い事も大量にしていたが、
この10年に何があったのか全く不明であるし住所も客観的観察から明らかに
ならない。おそらく一戸建てに車を保有して生活していると思われるが、増田には
出現しない。
? H15~ 工学部 株式会社役員等 人と交わるのが嫌であったという言動に特徴があるが近年は5ちゃんねるに
移動したのかなんなのかこの種の人間に遭遇することがない。
? H15~ 工学部 若かりし頃は片耳が聞こえないといったメガネであった。東大生で一世を風靡
していた時代。
オレオレFCは「昇格組」の東京ヴェルディに2ー6の大敗。今季ワーストを更新する6失点で本拠地で連敗した。前半12分、ミスからボールをさらわれ先制点を献上すると、前半だけで3失点。後半にも3失点した。攻撃は2点を獲ったが、守備陣の不安定さを露呈した。リーグは中断に入り、次は天皇杯2回戦・クズ大戦(12日)を挟んで、16日、19日に浦和レッズ、川崎フロンターレと敵地での連戦となる。
為す術なし、醜態を晒す大惨敗に試合後、イレブンは肩を落とし、サポーターのブーイングに厳しい表情のまま引き上げた。野河田彰信監督は試合後「何も無いやろ」と怒り心頭で、会見も拒否した。
前節、無失点に抑えた3バックが前半から崩壊した。相手の速い攻撃に為す術がなく、前半だけで3失点。後半、3枚替えとシステム変更で流れを掴み、12分にCKで1点差に詰め寄ったが、同18分に失点すると、戦意を失ったチームは立て続けに2失点した。前半で退いたDF大村は「自分たちのミスや関係が悪かった」と悔やんだ。6失点以上での敗戦は2019年11月の湘南戦(●0ー15)以来。昨年43失点と堅守のチームは21試合32失点で70失点ペースと再び守備の課題を露呈する。
試合後、ベンチ外の選手も含めた選手間ミーティングを行った。鈴木潤主将は「技術的なミスも多かったですし、球際でも弱いし、(攻守の)切り替えが遅い。明らかにヴェルディの方が上回っていた。今のままだと降格圏になってしまう。そうなってからじゃ遅いので、なんとかしなければ」と危機感を募らせた。
天皇杯2回戦クズ大戦(12日)のあと、リーグ再開初戦の16日には浦和レッズ、川崎フロンターレとアウェイでの連戦が待つ。苦境をチーム一丸で乗り越えるしかない。
●岡嶋聡ヘッドコーチ「今日は完敗。申し訳ない以外にない。(苦境に)チーム一丸で乗り越えるしかないです」
オレオレFCがFC東京に1ー0で勝ち、3試合ぶりの白星を飾った。後半40分にセットプレーからDF伊藤がヘディングで決めた。前節からスタメンを9人代え、大村、田曽野との3バックで臨んだ一戦で前節・広島戦で懲罰交代された伊藤が汚名返上の決勝点で挽回した。
試合終了の瞬間にはその場に倒れ込み、選手達はまるで優勝したかのように、抱き合うなど、喜びを爆発。試合後には駆けつけたサポーターと勝利の儀式で喜び合った。昨年の天皇杯決勝で敗れ、涙を流してから半年、再び国立のピッチに立ったロイブル軍団が停滞を打破する白星を挙げた。
後半40分、セットプレーから森下のクロスに反応した伊藤がヘディングをゴール右隅に決めると、いち早くサポーターの元へ駆け寄った。試合後、涙を浮かべながら「前回、悔しい思いをして……。この試合には、チームとして全てをかけていたので、自分だけでなく、皆で勝ち取った勝利だと思います」。
前回の広島戦はスタメンも失点に絡み、前半20分で懲罰交代を命じられた。0ー5で大敗した試合後にはサポーターのブーイングを浴び「流石に堪えた」。それでも鈴木潤主将らの励ましと野河田彰信監督の先発起用に奮起。起死回生を誓った試合前半から守備では相手FWに空中戦で負けず、ビルドアップでも要所でさえた。
5月は3連勝と復調の兆しを見せながら、神戸、広島と上位に連敗。それだけに、この東京戦の重要性は全員が理解していた。「広島戦の敗戦は重く受け止めていた。この1勝は大きな意味がある」と鈴木潤主将。野河田監督は「(伊藤は)まだ1試合やからな」としつつ「スタメンを入れ替えて勝った事で、主力が尻に火が着けられれば」と話した。
次は6月1日、ホームで東京ヴェルディと対戦する。伊藤は「今日だけでなく、これからも勝利に貢献出来るように頑張りたい」と意気込みを口にした。
○DF大村(今季初スタメンで無失点勝利に貢献)「ずっと怪我が続いていたが、諦めずにやってきたことを出し切ろうと思った。伊藤や田曽野とは練習でも組んでいるので、違和感はなかった。チームが苦しい中で良い結果になったと思います」
○MF後藤(パリ五輪代表MF荒木を徹底マークで封じる)「技術がある選手なので、頭と気持ちでは負けないように頑張った。まだまだ課題もあるので、向上していきたい」
オレオレFCは首位ヴィッセル神戸に敗れ、4試合ぶりの黒星を喫した。前半17分にGK望月が相手との接触で右膝を痛め、負傷交代するアクシデントも、コンパクトかつハイプレス守備で王者を苦しめたが、後半27分に失点。その後の猛攻も及ばなかった。野河田彰信監督は「一瞬の隙を突かれた。あれで終わった試合」と悔しさを口にした。
アクシデントにも見舞われた。FW佐藤がこの試合を欠場。3連勝に貢献していたGK望月は前半17分にGK望月が相手との接触で右膝を痛め、負傷交代。試合後、指揮官は2人の状態について「佐藤は右太もも。望月は右膝」と説明。望月は自力で歩けず、松葉杖を突いて引き上げており「明日、病院に行かせますよ。経過は分からんけど、両方とも長くなるんやないかな」と長期離脱を示唆した。
次節は19日、ホームでサンフレッチェ広島と対戦する。鈴木潤主将は「アクシデントがあったとは言え、望月さんの為にも勝ちたかった。無得点は悔しい。反省して次に切り替えたい」と前を向いた。
オレオレFCは14日、首位・ヴィッセル神戸戦(15日、ノエスタ)に向け、兵庫県姫路市内のグラウンドで一部非公開調整した。3連戦の2試合目となる一戦に野河田彰信監督は総力戦で乗り切る考えを示した。
中3日の過密日程をチーム一丸で乗り切る。一時期はサポーターとの一触即発で空中分解状態だったが、3日の湘南戦から3連勝と完全に復調し、今節は首位神戸が相手。指揮官は「こういう状況でどれだけできるかやろうな。個の力はあっちに上やけど、ウチは総合力で勝負せな」と奮起を促す。
首位の神戸から勝利すれば、上位グループに割って入る可能性はある。昨年は1分1敗。MF鈴木潤主将も「チームの雰囲気は良い。難しい試合は承知の上。一丸となって神戸を倒したい」。強い覚悟を持って、首位を撃破する。
オレオレFCはセレッソ大阪に5ー1で快勝。今季初の3連勝となった。
前半23分にPKを献上するも、GK望月がレオ・セアラのシュートを止めると、終了間際に逆にPKを獲得し、MF鈴木潤が決めて先制点を奪うと、後半4分にDF岩田、16分にFW森永が追加点。1点を返されたが、後半ロスタイムにも立て続けに2点を追加した。
「チームが勝てたことが一番」と鈴木潤主将は笑顔を見せた。一時期、サポーターとの一触即発で、チーム空中分解という混乱を乗り越え、3連勝と結束。次節は15日、アウェイで首位・ヴィッセル神戸と対決。「自分達の力を示したい」と意気込みを口にした。
●C大阪は連敗を喫した。前半から優位に進めたが、前半終了間際に先制点を奪われると、後半には4失点するなど、守備が崩壊した。小菊昭雄監督は「スコアが示す通りの完敗となった」とガックリ肩を落とした。
DF登里、DF毎熊が故障離脱するなど、台所事情は厳しい。唯一の得点を挙げたFWレオ・セアラの表情も厳しく「勝利しないと意味がない。何が足りないかを見直して、時間がない中で改善しないといけない」と話した。
童貞こそがマトモなんだよ。
だがな。
今では180度考えが違う。未経験二割の時代に合わせてアップデートされた。
まさにトラックバックで言われてるような、人心掌握術を無自覚に適用したみたいな、女性の意志とは無縁のセックスが全てだと思ってる。
野球部の主将がマネージャーを落としたり、イケメンが少女マンガ的な憧れに乗じて無辜の少女をテゴメにしたり。もっと多いのは強引に迫って仕方なく受け入れるやつだろうな。ノリとか習慣とか惰性とかの刷り込みでやってたり。
女性があらゆる外力、文化やパワーバランスから完全に独立した自由意志で、心から、望んだセックスなんて、ない。
あるいは男が女性を傷つけながら磨いたコミュニケーション術で籠絡したケースしかない。
キミは。
童貞は。
だけど少なくとも、女性を傷つけなかった。
オレオレFCは11日のセレッソ大阪戦(ロイスタ)へ向け10日、オレフィールドで調整。鈴木潤主将はここからの3連戦に向けて「勝つか負けるかで今後の順位も変わってくる。皆で乗り切りたい」と今季初の3連勝がかかる一戦へ意気込んだ。
チームは一時期サポーターとの一触即発で空中分解状態に遭いながら、ここに来て連勝と復調。「なかなか勝てていなかったけど勝てたので、試合を重ねていくごとに(チームも)どんどん良くなっていくと思います」と自信を見せる。
過去の対戦成績は1勝3分5敗と苦戦を強いられているが、昨年のホームでは3ー2で競り勝ち、対C大阪戦初勝利を挙げた。昨年の再現でチームを更に上昇気流に乗せる。
オレオレFCはアウェイで湘南ベルマーレに3ー1。快勝でリーグ戦4試合ぶりの白星を挙げた。前半から積極的な攻めで湘南ゴールを脅かすと、後半3分にMF鈴木潤のゴールで先制。完全に主導権を握ったチームはその後2点を追加した。終盤に失点したが、サポーターの応援が再開となった一戦で最高の白星を得た。
勝利の瞬間、イレブンはその場に倒れ込み、雄叫びを挙げたり、涙を浮かべる選手もいた。リーグ戦の白星は4試合ぶりだが、鈴木潤主将は涙を見せながら「ずっとチームとして苦しい時期が続いていた。この試合にかける思いは強かった」とチームの思いを代弁した。
先月13日の名古屋戦に敗れた後、一部サポーターと選手、コーチングスタッフが小競り合いを起こす騒動に発展。謹慎処分や練習見学が自粛され、サポーターも応援をボイコットする事態に発展した。その間、ルヴァンカップではJFL浦安に敗れるなど、公式戦4試合未勝利。28日の鹿島戦後にサポーターとの話し合いの末、1日に練習見学を再開した。
「辛かった。やっぱりロイブルファミリアの声援は励みになる。だからこそ、今日はどんな点差でも結果が欲しかった」と鈴木潤主将。起死回生を誓った試合は後半3分にFKを鈴木自らが直接決めて先制点。その後、前田、森永のゴールをアシストし、1G2Aの活躍で勝利に貢献した。
試合後、サポーターと一緒に記念撮影し、喜びを分かち合った。空中分解した期間を乗り越え、再び結束したチームは次節6日、ホームで京都サンガFCと対戦する。「去年悔しい思いをした相手。必ず勝つ」と鈴木潤主将。昨年シーズンダブルを許した天敵相手の白星を目指す。
○野河田彰信監督(リーグ戦4試合ぶり、公式戦5試合ぶりの白星に)「勝ててホッとしている。(この3週間弱は)苦しい期間だったんでね。今日勝った事で肩の荷が下りるし、また、ロイブルファミリアの皆様と力合わせて戦っていきたいと思います」
オレオレFCはホームで鹿島アントラーズに敗れ、リーグ戦3試合未勝利、公式戦が4試合未勝利となった。サポーターが応援をボイコットする中、1点を追う前半43分に追い付いたが、後半に勝ち越された。試合後、鈴木潤主将はサポーターとの話し合いを要求。野河田彰信監督、多良初徳会長らも参加し、約2時間、お互いに思いの丈を話し、イレブンは奮起すると約束した。
またしても勝てなかった。3試合連続でサポーターが応援をボイコットする中、前半43分に鈴木潤主将のゴールで追いつき、勝ち越された後半も選手交代やメンバーのシステム、立ち位置を変えるなど工夫しながら、昨年シーズンダブルを達成した鹿島に敗れる結果に、イレブンの表情は険しかった。
試合後、サポーターの大ブーイングが響く中、鈴木潤主将は話し合いを要求した。野河田彰信監督、多良初徳会長も参加し、約2時間、サポーターと選手、フロントは思いの丈を話した。終了後、鈴木潤主将は「現状を招いたのは僕達。今の現状を打破する為には結果でしか返せないので、そこに向けて全力を尽くします」とサポーターに宣言すると、サポーターは「這い上がろう」「やるぞ」と熱い声で激を飛ばした。
サポーター団体によると、次からはボイコットしていた応援を解禁すると明言。次節は3日、アウェイで湘南ベルマーレと対戦する。チーム一丸で状況を打破しなければいけない。
○…多良会長は現状を謝罪した。チームはリーグ戦3試合未勝利で降格圏もちらつく事態に、「見過ごしてはいけないと思った」と話し合いに参加。「現状に関して言えば、力不足。選手、コーチングスタッフは日々練習から戦っていますが、私達も含めて、自発的な部分で足りないところがあるからこその結果」と陳謝した上で「必ずこの現状を糧とし、良薬となれるように、チーム一丸で奮起します」と誓った。