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2019-03-07

SNSが出来てからいじめが酷くなった

なんてよく言うけど、私が受けてきたのを聞いてから判断してほしい。

SNSなんてなかった時代、私がいじめられたのはざっと7年ほど。SNSがない時代に起こるいじめは大体無視、仲間外れぐらいだろう。私もそれを受けてきた。

幼稚園からの近所の付き合いがあって幼馴染の女の子がいた。その女の子をAとする。そして小学一年の時にAと友達になって、私とも友達になった子をBとする。

ほぼ毎日一緒に遊んで、時にはお泊りもした。

小学校四年

私に好きな子が出来た。ませているかも知れないが、バレンタインで盛り上がっている時期だ。丁度好きな人告白するチャンスだと、AとBが後押ししてくれた。家に招いてチョコレートを渡そうと、ABが家に来て一緒にチョコを作り、当日家にやってきた好きな子チョコを渡した。OKをもらって、すごくうれしかった記憶がある。

お返しが気になって仕方がなかった。お菓子の詰め合わせをもらった。その後付き合った子の妹と遊んだり、家にお呼ばれして遊んだことがある。ただ一回か二回ぐらいで、他はABと、付き合っていた子の友達と一緒に遊んだぐらいか

五年生。

AとBが私に無視しだした。ただ私は鈍感だった為、それがいじめであると気が付かなかった。BがAに対して愛称で呼んでいたので、私も呼んでいいかと聞いたら「XXは駄目」と言われた。そうか、私はだめなのか。でもまぁ名前で呼べるからいかな。とも思ったが、どことなく心は傷付いていた。だれもいない所で、なんで呼んだらいけないのだろうと思って泣いた。

そして無視があったり、一緒に遊んだりするときに、Aが「あれが欲しい」と言ったので、私はお年玉から少し高価なおもちゃを買った。Aがとても喜んで私といっぱい遊んでくれたので、「お金を使ってモノを買ってプレゼントすれば、みんなが私とお話ししてくれる」という方程式が出来上がった。

そしてあまりしかけてくれなくなった付き合っていた子も、プレゼントを渡せばいっぱい話しかけてくれた。無視していたAとB,好きな子その男友達に、500円を放り投げて取った人にプレゼントという、投げ銭までしていた。そういう遊びをしていたのだ。私が無視されず、かつ喋りかけてくれて、この友達の輪に入れる「手段」だった。

クリスマスパーティーもAB,付き合っていた子とその男友達がやってきて、一緒にパーティーをした。なんとABは前日泊りでケーキも作った。そしてみんなでケーキを食べた後、出かけて「私が財布を出して物を買って喜んだ」その帰り、実は下剤が私のケーキに忍ばされていて、帰りに腹具合が悪くなった。漏らす手前まで来るほどの痛みに、周りがにやにやとしていたのは覚えている。結局近所の家に駆けこんでトイレを貸してもらった。今でも感謝している。

そして、友達という夢が目覚める。

付き合っていた子の妹が私に話しかけてくれたのだ。休み時間の賑やかな中庭で、偶然出会った。今でも覚えている。

「本当は、XXさんの事お兄ちゃんきじゃない。XXさんを虐めようって話になって、チョコを渡すから受け取って付き合って喜ばせて、あとで振ろう。その後無視したりして虐めよう。それを前に体育館相談してた」

とても、意味が分からなかった。まず「私は虐められていたのか」という自覚から始まる。そして「幼馴染だった子が、五年生でも家にきて遊んで寝泊まりし合ったのに、虐めの輪に入っていたのか」という事。そしてじわじわと「あれは虐めだったんだ」と、悲しみが湧き上がってくるのだ。だが、ほんの僅か「冗談かもしれない」とも希望している。

付き合っていた子の妹に「ありがとう、分かった」と伝えたあと。私はすぐに付き合っていた子に「ごめん、好きな子が出来たから別れる」と言ったのだ。これは実は自暴自棄になったわけではない。虐めていた奴がずっと付き合っているフリをしているのがむかつくから先手で振った。あと本当に少しだけ気になっていた子が居た。

振ったことを聞いたのだろう。AとBが「好きな人は誰」なのかを必死に聞いてきた。なぜそんなに聞いてくるのかは今になっても良く分からないが、私は名前を告げて、本当に振った日の放課後、その気になっていた子にアタックした。

それを見たAとBは「ごめん。XX。実はXXの事虐めてた。(好きだった子の名前)と(その男友達)とグルになって虐めてた」と私に伝えた。

虐めた理由は「うざかったから」というものだった。

そして、学校先生や親を巻き込んで私に虐めていた親たちが謝ってきた。私はただ幼馴染と友人を手放したくなかった。それだけでお金というものを使ったのだ。お金は返ってきた。

私の親が幼馴染に「家の泊りあいっこまでして遊んでいたぐらいだから、これからも一緒に遊んであげて。」と言ってくれたが、結局それ以降遊ぶことも、学校でしゃべることもなかった。

中学になったら、私の妹の友人である男、女二人組に石を投げられた。罵声も浴びせられた。それを私の友人が見ている。恥ずかしさの方が勝った。

その三人組に渡しがなにかしたとかではない、面識がなかった。結局意味が分からなかったので、生徒指導先生に伝えたら大人しくなったが、未だに謎である

とにかくいじめと言うのはSNSが出来ていなくても酷かった。それだけ。今でもクリスマスバレンタインは苦い思い出だが、きちんと信頼できる友達も、彼氏もいる。だが、謝ったかおしまい、というのはやはりちがう。結局傷ついていて、今でも思い出す事にかわりはない。

虐めをしている人。マジでくだらないからやめとけ。

虐められている人。虐めている奴は結局お前の反応を見て楽しんでるだけだから、どんなに友達だろうと縁を切れ。私は縁を切った。友達そいつだけじゃない。

2019-02-08

anond:20190207004137

児童相談所 拉致 静岡市」などと検索すれば、当事者(親)が発信する記事を閲覧することができる。Twitter実名発信すら行っている。

彼らの主張と、裁判所認定事実とを対比しながら読めば、恐ろしさが伝わってくると思われる。

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損害賠償請求事件

東京地方裁判所平成21年(ワ)第25349号

平成25年8月29日民事第44部判決

口頭弁論終結日 平成25年4月25日

       判   決

(第1,第2 省略)

第3 争点に対する判断

1 認定事実

 前提事実に加え,後掲の証拠及び弁論の全趣旨によれば,以下の事実が認められる。

(1)本件小学校入学前後の経緯

ア 原告Q1は,原告Q2及びQ9との同居を始めた平成19年2月頃,Q9が時間を守らないこと,嘘をつくことを矯正させる必要があると考えて,原告Q2との間でQ9へのしつけの方法について話合い,その結果として,原告らは,Q9が小学校入学した同年4月頃から,Q9が上記の点について原告らの口頭での指導を守らなかった場合には体罰を与えることとした。

 原告らの体罰は,当初は頭を軽く叩く程度であり,その後顔を平手打ちするようになり,同年6月頃からは,Q9に木製の子ども用バットを持ってこさせて,臀部をバットで叩くことなどがあった。

(甲4,75,原告Q1本人)

イ(ア)Q9の所属するクラス担任であるQ12教諭は,平成19年4月頃,Q9の顔に痣があったこから,その痣について聞いたところ,Q9は,タンスの角にぶつけたと述べた。Q12教諭は,その後,Q9の顔の別の位置に痣があることを発見した。

 Q12教諭は,同年5月下旬頃,Q9が忘れ物をして登校してきたため,どうしたら忘れ物をしないようにできるか尋ねたところ,Q9は泣き出して,自分学校の支度をしていることのほか,原告Q1は殴るので恐いこと,原告Q2はQ9を守ってくれなくなり,原告Q1と一緒に怒ってばかりいるが,以前はそうではなかったことなどを述べた。そこで,Q12教諭は,Q9に対し,先生はいつも君の味方であり,先生が守ってあげるなどと述べた。

 原告らは,同月31日,本件小学校担任教諭保護者との間での連絡帳に,Q9から先生が守ってあげるという発言があったと聞いたが,その発言真意確認を求める旨の記載をした。

(イ)本件小学校のQ13教頭は,同年6月5日,原告ら宅を訪れ,原告らと面談した。その際,Q13教頭は,虐待の疑いがある場合についても適切な対応をとる必要がある旨述べ,原告らは,今までQ9はしつけを行われずに育ってきており,Q9を良くするのは今しかないこと,しつけの方針として,悪いことをしたら殴ること,虐待を疑っていることは理解していることなどを述べ,Q12教諭上記(ア)の発言について,Q12教諭からの直接の謝罪要求した。これを受け,Q13教頭は,一旦本件小学校に戻り,Q12教諭と共に再度原告ら宅を訪れ,Q12教諭上記(ア)の発言について,誤解を招く発言であったとして謝罪した。

 Q9は,同日以降,Q12教諭に対し,先生が来てくれてから殴られなくなったと述べた。

(ウ)Q9は,同年6月29日,右大腿部,右肩に赤色の跡があり,Q12教諭が,Q9がプールに入る際にその跡について聞いたところ,Q9は,原告Q2から叩かれたと述べた。

 また,Q9は,同年7月2日,右目の下部に痣があり,Q12教諭からその痣について聞かれたところ,原告Q2に殴られたと述べたが,Q13教頭からその痣について聞かれた際には,Q9は転んで怪我をしたと述べた。そこで,同日,Q13教頭原告ら宅に架電したところ,原告Q2は,Q9が2日続けて許せない嘘をついたこから原告Q2が殴った,私も人間から感情的になると述べた。

 原告Q1は,同月3日,本件小学校架電し,Q13教頭に対し,原告らは冷静にQ9をしかっていること,同じ状況であれば原告Q1であっても殴っているはずであり,原告Q2も同じ方針であることなどを述べた。これに対し,Q13教頭は,殴らないで育てることをまず考えるべきであるなどと述べた。

(エ)Q12教諭は,同月4日,原告から,本件小学校教育方針等についての意見記載された手紙が送付されたため,同日午後3時頃,原告ら宅を訪問した。その際,原告ら及びQ12教諭居間にいて会話をしていたところ,原告Q2は,一旦居間を離れてQ9の部屋に行き,Q9を叩き,居間に戻ってきた際に,「今私,Q9のこと,叩きましたから,守って下さい。叩きました。嘘ついたから。」などと述べた。

 その後,本件小学校のQ14校長教務主任及び生徒指導主任原告ら宅を訪れ,原告Q1から学校で行う教育と家庭で行う教育区別をしたガイドラインを示してほしいという要望があったため,Q14校長ガイドラインを示す旨述べて,同日午後8時30分頃にQ14校長らは原告ら宅を離れた。

(甲11,17,18,乙ろ2の12,乙ろ15,証人Q13)

(2)本件一時保護に関する経緯

ア Q14校長は,同月6日,静岡市教育委員会に対し,前記(1)イの経緯を報告した。静岡市教育委員会は,同月10日,静岡市α区の要保護児童対策地域協議会児童福祉法25条の2参照)の定例実務者会議において,Q9を要保護児童として提示し,Q13教頭が前記(1)イの経緯をまとめた報告書(乙ろ2の12の1ないし6丁)を提出した。上記会議に出席した静岡市児童相談所の所員は,同日,本件小学校に対し,Q9は保護を要する児童であるため,今後Q9に痣等があった場合には児童相談所に通告するように指示した。

イ Q9は,同月13日の登校の際,左顎及び左目下部に痣があり,Q14校長がその痣について聞いたところ,Q9は,嘘をついたことを原告Q1に怒られて殴られたと述べた。そこで,同日「Q14校長は,静岡市児童相談所架電してQ9について通告した。また,同日のプールの授業の際,Q9の大腿部及び背中に痣があることが確認された。

 静岡市児童相談所は,同日,上記通告を受け,子ども虐待対応の手引き(平成19年1月23日付け雇児総発第0123003号厚生労働省雇用均等・児童家庭局総務課長通知。乙ろ2の10)及び静岡県中央児童相談所作成家族支援ガイドブック(乙ろ2の11)に基づき,上記アの会議に参加していた所員等による緊急受理会議を開催し,Q9に行うべき支援及び援助の内容を判断するための虐待処遇アセスメント指標(乙ろ2の6)で判定をしたところ,虐待の程度は,5段階の上から2番目(打撲,広範囲の軽外傷等)であり,調査格付は,生命を脅かす(又は高い可能性がある。)状態として,直ちに立入調査を行うこととなる「R-1」と判定された。また,静岡市児童相談所のQ15主任主事ケースワーカー)等の所員3名が,本件小学校に立入調査をして,Q9の顔から足にかけて痣があることを確認し,Q9に聞き取りをしたところ,Q9は,原告からは,Q9が時間を守らないという理由毎日殴られること,原告Q2の方が多く殴ること,原告Q1からおもちゃバットでいろいろなところを殴られ,原告Q1から殴られた際に血が出たことがあることなどを述べた。静岡市児童相談所は,上記立入調査をした所員からの報告を受け,上記虐待処遇アセスメント指標及び所員の合議に基づき判定をしたところ,Q9の支援・援助格付は,直ちに一時保護必要となる「AA」と判定された。

 静岡市児童相談所長は,Q9に痣があり,Q9も原告から殴られていることを認めたこと,本件小学校から家庭訪問をした後も原告から虐待継続していることが確認できたことに基づき,Q9を一時保護し(本件一時保護),その後に原告ら宅に架電し,原告らに対して本件一時保護したことを告げた。

 Q9は,同日,静岡市静岡病院のQ16医師の診断を受けたが,同医師作成診断書には,「全身に打撲によると思われる皮下出血を認める」として,〔1〕両下眼瞼,〔2〕左顎部,〔3〕右肩甲骨上,〔4〕左大腿背側,〔5〕右下腿膝下部前面及び〔6〕両殿部について,「いずれも鈍器,または靴による打撲跡と考えられる」,「上記外傷について全治一週間と診断する」との記載がある。

 静岡市児童相談所は,同日,静岡県中央児童相談所の一時保護施設にQ9の一時保護委託した。

(甲11,乙ろ2の4ないし6・12,乙ろ15,16,乙は3の1・2,証人Q17,証人Q13)

(3)本件一時保護開始後の経緯

ア 原告らと静岡市児童相談所は,本件一時保護が開始された平成19年7月13日以降,電話等でやり取りをしたが,次のとおり,原告らは,Q9に対する体罰虐待ではなく,親である原告らの意思無視して本件一時保護継続することは不当であるとの意見を繰り返し述べた。

 原告Q1は,同月20日,静岡市児童相談所のQ15主任主事との電話で,虐待はしていない旨述べ,暴行肯定されると考えているかとの質問に対して「ええ,肯定されますよ。当たり前じゃないですか」「一時的感情だとかそんなことで虐待を繰り返してきているわけじゃないんだ」,「責任ある体罰っていうのだってあるんだ」などと述べ,静岡市児童相談所のQ18統括主幹との電話で,同月27日,「Q9をおたくらに任せますけど,やつが20歳ぐらいになったときにまともな,私らが考えているような大人になってなかったら,抹殺しますんで。おたくらも含めてよ。」,同月30日,「子どもがこう,おれらの考えてたとおりに教育できなくなったときに,おまえらどういう責任とる。とらなかったときは,おまえ,リンチしてもいいか」,同年8月1日,「根本からお前らの育て方とか教育論が間違ってるのに,何で間違ってる奴らと俺らが話し合わなきゃいけないんだよ。」などと述べた。また,原告Q2は,同年7月23日,Q18統括主幹との電話で,「私達は少なくとも体罰体罰だって考えてるんですね。私の思う虐待と言うのは自分憂さ晴らしですね。」,「体罰っていうのは暴力とは違う」などと述べた。

 静岡市児童相談所のQ19主任主事心理士)及びQ15主任主事は,同月20日から同年8月31日まで,一時保護施設を訪れてQ9と面談,行動観察,心理テスト等を行った。Q9は,同月8日以降の面接で,原告らと会いたくなく,施設から帰りたくない旨訴えた。Q19主任主事は,Q9について,同年9月20日開催の静岡市健康福祉審議会児童福祉専門分科会児童処遇審査部会に「現段階では,本児の家庭に対する拒否感が強く,両親と距離を置き,守られた環境下で,本児の話に耳を傾け,個別には母性的で受容的な対応が望まれる。」,「これまでの養育環境により本児の情緒面での成長が阻害されてきた結果が示されており,今後,両親の養育態度に改善が望めないようであれば,家庭との分離はやむを得ず,児童養護施設への入所が適当であると考える。」との心理診断の結果を提出した。同部会では,Q9の入所措置承認を求める申立てを行うことに異議は出なかった。

 静岡市児童相談所のQ20所長は,上記原告らの発言心理診断の結果及び上記部会の結果を踏まえ,原告らによる暴力継続される可能性が高く,Q9も帰宅拒否していることから児童養護施設への入所が適当であるとして,同年9月25日,入所措置承認を求める申立て(本件申立て)をした。

(甲11,14,乙ろ7の1ないし7)

イ 原告らは,同年9月28日,静岡市児童相談所を訪れ,Q20所長,Q17参事平成20年4月1日に静岡市児童相談所長となった。以下「Q17」という。)等の所員と面談した。この面談の際,Q20所長らは,本件一時保護の経緯や,Q9については児童虐待防止法2条1号所定の暴行が行われたもの判断していると説明したが,原告らは,「体罰虐待はこれ別物ですから」,「しつけの段階で,あざができるほどたたかなきゃいけなかった」などと述べてQ9の返還を求め,静岡市児童相談所はこれに応じなかった。

(甲9,10,乙ろ7の10)

ウ Q20所長ら及び原告Q1は,本件承認審判及び本件勧告がされた後である平成19年12月21日,静岡市児童相談所面談した。原告Q1は,本件承認審判の「二度と虐待に該当するような体罰をさせない」という文言から虐待に及ばない体罰については容認されたもの解釈している,体罰主体にしない努力はするが,目的によっては必要なこともあるなどと述べたのに対し,Q20所長は,しつけ自体否定するわけではないが,体罰を伴うしつけは子ども心理的な影響があり好ましくない,本件勧告を受けて,静岡市児童相談所から原告らに対する指導方法について年明けに提案する旨述べた。また,原告Q1が,原告らがQ9の通学している安西小学校に面会等を申入れることは問題となるか確認したのに対し,Q20所長は,今の状態だと問題となる旨述べた。

 静岡市児童相談所は,平成20年1月頃,上記提案として,Q9と原告らの家族統合に向けた「ご両親への支援プログラム」(以下「支援プログラム」という。)を作成した。支援プログラムでは,〔1〕目標は,「Q9君が安心して生活できるような家庭づくり。」であり,〔2〕方法として,原告らが静岡市児童相談所を訪れ、概ね1か月に1回2時間程度を目安に面接実施し,面接以外にも課題の提出をお願いすることがあること,〔3〕2月から3月頃にQ9の気持ち確認し,写真ビデオレターなどを通した親子交流を始めること,〔4〕Q9が原告らに会いたいという気持ち確認し,5月から6月に児童相談所内で原告らとQ9との面会を実施し,6月から7月初旬に親子での外出を実施すること,〔5〕面会・外出時の親子の様子,Q9からの外泊希望確認し,児童相談所所員による家庭訪問実施した後,7月初めに家庭への外泊を開始すること,〔6〕外泊が繰り返される中で,良好な親子関係が認められ,引取り後の支援のあり方について共通理解が得られれば,家庭引取りとなることが記載されている。

 Q20所長ら及び原告Q1は,同年1月11日,静岡市児童相談所面談した。静岡市児童相談所のQ21心理士支援プログラムについて説明するなどしたところ,原告Q1は,支援プログラムは本件勧告無視したものである原告らは体罰をしているのであって虐待暴力ではない,一時保護自体間違っている,おれは日常生活の中で普通にやっていく中で必要であれば絶対体罰は使う,まずはQ9を帰してもらいたいなどと述べた。そこで,Q20所長は,再度提案をする旨述べた。 

 Q20所長ら及び原告Q1は,同月24日,静岡市児童相談所面談した。Q17が,本件勧告に基づいてQ9を帰宅させるためには,虐待に該当するような体罰はしないことが条件になる旨述べたところ,原告Q1は,裁判所原告らが虐待をしていないと認めており,Q9をすぐに返してもらった上で静岡市児童相談所による指導を受けるというのが原告らとして譲歩案の全てである静岡市児童相談所原告らの意見を聞かずに一方的な主張をしているなどと述べた。

(甲9,10,乙ろ5の2,乙ろ7の11・12)

エ Q9は,平成19年12月31日,静岡ホームで転倒して頭を打ち,CT検査をしたが,脳に異常は認められず,頭部挫傷と診断された。

 静岡市児童相談所は,原告らに対し,上記転倒事故を通知せず,原告らは,平成20年3月7日に静岡市個人情報保護条例に基づき開示を受けた文書により,上記転倒事故の発生を認識した。

(乙ろ1)

オ 原告Q2は,同年2月1日,静岡市児童相談所に対し,Q9の毎日の詳しい言動や様子を報告しない理由等の回答を求める質問状を送付した。また,原告らは,同月8日,静岡市児童相談所を訪れ,本件抗告棄却決定に対して特別抗告申し立てた旨伝えるとともに,親権行使するとして,Q9の毎日の一時保護施設及び小学校での言動を報告することを求めた。さらに,原告Q1は,一時保護期間の7か月でQ9の身長が2.4センチメートル体重が1キログラムしか増えていないという理由で,Q9への精神安定剤等の投与を疑

2019-02-01

anond:20190201170906

今の中学校って、生徒指導の怖ぇー先生グループかいないの?

生徒指導室って職員室とちょっと離れた所にあって、それも怖さを増加させるんだよなぁ…

昔の学校暴力ガバナンスされていた

私の通っていた中学校別に荒れた学校でもなかったが。

体育教師を含む生徒指導教師は「舐めた真似したら許さないぞ!」と日常的に竹刀くらい持って威嚇していたような記憶

直接暴力を振るう機会はそんなに多くなかったが、問題起きたら飛んでいって収めていた。

生徒指導以外でも、指揮棒の反対側を持って、グリップで引っぱたく音楽教師とか、各教師怪我をさせないような暴力技を持っていたような気がする。

現在はそんな事も許されないと思うが、どうやってガバナンスされているんだろう?

2019-01-30

新米高校教師だが生徒にピリっと怒鳴れない

生徒指導上、生徒を叱った方が良さそうな場面がある。

しか人生においてイマイチ他人に怒鳴った経験もなく、怒鳴り方が分からない。

たまに生徒が震えあがりそうなよく響く低い声で怒鳴ることのできる先生がいるが、私にはそれは出来ないのだろう。

多くの生徒はそもそも怒鳴る必要などないのだが、例の高校みたいな状況ならどうすれば良いのだろう。

ひたすら説いても本人がその気にならなければどうにもならないんだよね。

2019-01-27

暴力マジで怖い。勝っても枕を高くして寝られない

https://togetter.com/li/1312686

https://www.facebook.com/so.takei/posts/10218584964403991

この記事ブコメを読んだ感想です。

一部の体罰容認してる人は、体罰を受けた生徒が皆すっかり反省しておとなしくなると思ってるように見受けられるが、

実際に暴力をふるった経験があるのだろうか。

これはあくまで例え話だが――例えばゆきずりの相手喧嘩して勝ったとしましょう。

まあ相手ボコっている最中は妙な高揚感があり、勝てば勿論スッキリします。

しかし勝っても仕返しが怖い。翌日から髪型服装乗り物を変えなければならない。

さらに誰かに撮影され、どこぞに通報投稿されて一方的悪者にされていたら・・・と考えると、その喧嘩した場所には近づけない。

――暴力の怖さをちょっと想像してもらえただろうか。

お礼参りや卒リン言及しているブクマカは慧眼だ。

学校教師ともなれば家もバレやすい。

家にxxxxxxxられたり、xxxxxxxxxxxxxxれたりする恐れと闘わねばならない。(伏せ字にしています)

家がバレなくても乗ってる乗り物はバレる。xxxxxxxxxxxxxれたら・・・

体罰容認却って教師危険晒しかねない。

武井氏の言う「いい先生を守るためにも暴力廃止しないとですね」には深く首肯する。

また氏は具体的な対案も既に出している。

「ひとりででなく職員室で対応するだけでも違うし、生徒指導時は動画で記録したっていい」「言葉で返すべき」等。

それとブコメにあった「親と一緒に授業受けさせる」は傑作。これは結構強力な抑止力になるだろう。

ただ私は絶対という言葉はなるべく使いたくないので、

少し言い換えて「一部の稀有特殊な事例を除いて、体罰には反対」としておきます

2018-10-23

高校管理職に対しての不満 残業ゼロを目指して

先日勤務先の高校管理職である副校長からこう言われた。

「○○先生、これから教員会計だよ!」と。

私は違うと思った。

そんなことに仕事分掌されるのではなく、授業準備により時間を使わせてくれと思った。

わかる。どこの仕事でも、集団でも会計は必ずあるしやらなければいけないのはわかる。

だがそれは「教員」の仕事なのだろうか?

もちろん校務分掌やら部活やらでわかるのだが、これから教員は「会計」というのはおかしいのではないか

会計は嫌いではない。が、やはりそちらに重きが置かれるようであってほしくない。

これからは授業だろ!!!生徒の成長のためにもっとじっくり勤務時間内に研究、用意させてくれよ!!

教員の皆さんは、仮に勤務時間内で仕事を全て行うとした場合にどれほどの時間を授業準備に費やせているのだろう。

私の場合は平均2時間である。ある程度授業内容のパターンを決めればなんとかならないこともないが、

これで世間の皆さんは十分授業準備ができていると感じるだろうか。

教員が授業準備をする時間基本的には

1 勤務時間前(30分〜1時間

2 授業の空き時間(50分授業×0~5コマ 授業時間学校による)

3 放課後(15;30〜 16:30〜 といっただいたい30分〜1時間半)

4 勤務時間後(上限なし)

である

そして教員が空いた時間でこなす仕事

A 授業準備(準備時間はいくらでも欲しい)

B 校務分掌(例えば学校行事運営地域連携キャリア支援生徒指導といったグループ仕事

C 宿題チェック(添削コメントもつけるなら1クラス10分ほどだろうか)

D 小テストの採点(添削コメントも以下同文)

E 部活関係の起案や会計

F 会議(校務分掌でのグループ会議職員会議、学年会 30分〜1時間半ほど)

G 学級関係雑務(出席チェック、提出物チェック等)

 などである

正直、B〜G全部が重い。

CやDは生徒への成長のために繋がっているので率先してやるが、こういうチェック系の仕事時間が地味にかかる。

私は英語科なので、英作文の添削をよく行っているが1クラス36〜38と考えると30分はかかる。

会議会計は正直うんざりする。

必要な打ち合わせとして議題に上がっているのなら理解できるが、大体が名目上やっているだけの報告。

そして一番腹立たしいのが定時を過ぎても当たり前のように続けることだ。16時すぎに始まって18:30頃終わったりする。

管理職が何事もないように、区切ることを一切せずに話を進める様は怒りで震えてくる。

職員たちの時間を当たり前のように搾取するな!!!会議で延びた時間お金はでてないぞ!!!

私は最近試しに無理にでも17時に切り上げるようにしてみた。バスの都合もあり実際は15分くらい業務をしているが。

もっとやりたいんだけど、無理にでも切り上げよう。働いたら犯罪!という独自ルールを作って日々を送ってみた。

家で仕事を持って帰ることはしない。まぁ授業の構想は練ったりはするが、負担にならない程度である

結局のところ授業準備など全然確保できる余地がない。

パワーポイントもっと準備したい、プリント用意したい。

まして、うちの学校英文にルビを振る必要がある生徒も在籍しているため、何かアクティティやワークシートを作るとなれば、

必然的にルビつきようも作成しなければいけない。これもプラス10分以上は必要だ。

それなのにこれから会計だなどとふざけた発言は聞き捨てならない。

そして今日部活会計報告が間に合わないため残業をした。

これは私がすっかり優先順位がとんでいたところに落ち度があるのだが、

正直ここ数週間は仕事A〜G全てにいっぱいいっぱいだった。どこかで何時間残業すればできたがそれをやる気はかった。

副校長に呼び出され、「金曜日ではなく明日水曜日の午前中までに出せる?」ときかれた。

水曜日は6限中5限授業で 1限分の空き時間は授業準備にも使いたいなぁと考えて「微妙です」と答え

会議室に連れてこられた。怒られた。繰り返しだが、私のスケジューリングが甘かったところもある。

「間に合わなかった場合どうするのか」と聞かれて、「間に合わなかったら間に合いません」という旨で返したのが副校長の怒りを買ったのだろう。

有無を言わせず残業させれらた。

おそらく、副校長も私と同じように上から怒られるのだろう。申し訳ない、、、が

間に合わないものは間に合わない。直径3センチの穴に一辺が5センチ正方形の筒を通せと言っているようなものだ。

「通せなかったらどうするの?」と言われているようなものだ。通せないものは通せない。

管理職も全員定時にさっと帰ってくれればいいのに


やりようのない怒りが今日爆発してしまったので投稿しました。


おそらく、多くの方は「なにをいまさらもっと忙しいところはいくらでもある」と思うだろう。

それでも私はそれに流されたいと一切思わない。

日本人は始まる時間は守るくせに終わる時間は守らない(他の国がどうなのか知らないけど)。

2018-10-12

anond:20181012084954

その基準だと生徒指導先生は生徒へのアンチばっかりだな。

アンチ意味よく考えてね。

不利な言動をするからアンチだって決めつけてたら、

そりゃ美少女キャラアンチが多いと思いこむのもしかたない。

しろ自分自身らめぇとか叫ばせてアンチ行動したいんだろ?

 

そうじゃなくて美少女キャラ人間扱いしろ

キャラを立てて背景深掘りして正しく扱え、

公式原作設定無視すんな、

みたいな指摘が大半なんじゃないか>お前の考える数多い美少女アンチの実際の姿ってのは。

それはアンチじゃなくてキャラ愛ゆえの指摘だろ。

本当のアンチ自分から美少女キャラについて調べることもしない。

徹底的に存在無視する。

2018-09-02

公立教職採用試験について

本音で生きる!さんのツイート: "新潟県の教員採用試験小学校1次の結果。びっくりするわ。番号がほとんど飛んでいない。倍率が低くなるとどうなるかは言わんでも分かるわな。これは完全に危機ですよ、日本の教育の。… "

当方大学にて教職課程の教員です。このツイートを見ての感想だが

ほんとに目鼻が利いている学生は、教職の授業をうけて、教育社会学とか、生徒指導論とかで

教育現場実態を知り、民間進路変更していきます

状況を見て、自分の頭で考えて、進路変更でき、かつ元は教職を目指そうという意識高い系なので

民間でも、良いところの内定をとってきます

ほんとにこの4,5年、民間の良いところにバンバンきまるので、教職で苦労する意味が薄れています

残った学生は、思い込みの激しい、私なら同僚として一緒に働くにはちょっと難あり系が多い。

10年もしない間に、公教育現場は、この手の人で一杯になる。

大正昭和における高級将校が、学校秀才ばかりになる現象にも似る。

2018-08-23

教師非常識さについて

はじめに断っておくけど、あくまで「一部の」教師のことだよ。

私はとある地方教育委員会で働いていて、学校訪問の機会が多い。

元は民間勤務で数年前から地方公務員転向、その配属先のひとつという感じ。

なので民間公務員わずいろいろな職場を見てきたつもり。

そこで思うのは、いわゆる「社会人としての常識が欠けている」教師の多さ、割合の高さ。

学校卒業してそのまま学校で働いているから?

子供と同僚(教師)で構成される職場で働いているから?

先生」と呼ばれるから

理由特定できないが、本当に変な人や失礼な人が多い。

夏は自治体全体でクールビズを推進しているので、涼しい服装で働いてくれるのは結構なのだが、なんでみんな変なロゴTシャツに謎のライン入りハーフジャージなんだ。

なんでそんなに髭や髪が伸び放題なんだ。

ネームプレートはどこにいった?

体育の先生が授業の合間に動きやすスポーツウェアに着替えている、などでもなく、そもそも今は夏季休業期間だ。

生徒の目がない、ということでリラックスしているのかもしれないが、立入り業者保護者地域住民といった人間はいくらでもいる。

恥ずかしくないのか?

しかも、少しでも髪色が明るい生徒には黒染めを強要し、スカートから膝が見えていれば頭ごなしに怒鳴りつける生徒指導教師や、軍隊のような集団行動を押し付け体育教師たちほど服装のだらしない率が高いのである

面接指導を行う進路指導担当教師たちもかなりだらしがない。寝癖ついてるし。

先生自分の姿を鏡で見たことはありますか?

ちなみに同じ学校関係でも、事務職員(老若男女問わない)や若い女教師非正規教員服装ネームプレートも「正しいオフィススタイル」という感じである

結局のところ自浄作用がないんだろうなぁ。

いくら教育理念を掲げても、子供が目にする身近な大人がこれでは。

ただの愚痴です。

2018-06-24

色々きついモンペ相手に、愚痴吐きと相談

教職なんだけど、ランドイップスってグループの歌が問題になって

クラスの生徒達のスマホを詳しい先生と一緒にチェックする事にした

そしたら何人かスマホに入ってる生徒がいたので、指導の後、

私達の立会の元で曲のデータを消去させ、スマホも一時没収した


そこまでは良いんだけど先週から指導した生徒の親の一人(生徒Tの母)が怒鳴り込んできた

T母と私、副担任データを実際に消した若い先生と一緒に話し合ったんだけど、

話し合いが平行線で埒が明きません

A母は

・正直ランドイップスはどこが良いかからないが娘が好きなグループとは知ってる、

データを消したのはやり過ぎだし謝罪しろ

・(他の曲も消されたらしく)借りたCDデータもある為、再度借りる費用を弁償しろ

・せめてスマホは返却しろ、代えのスマホ買うにもお金がかかるし手続きも面倒だ

・いちいち誰が何を聞いてるかに学校が口出すな!

乱暴な形でいい、私達は冷静に

歌謡曲とは言えそのグループの歌には内容に問題がある、生徒には聞かせられない

上記の旨は生徒指導の一貫として集会でもちゃん指導済、その時点で消さない事がおかし

指導の一貫なので基本的金銭的なやり取りは出来ない

スマホは防犯の為に持たせていたが、そもそも学校校則として「携帯持ち込み禁止とある

校則に従うのであればスマホの返却は在学中は難しいかもしれない…

そうなれば卒業式の翌日に返却する予定だ

と言ったのですが、話し合いは不調に終わり、その後も電話等で対応する事もあり

ストレス不眠症が再発してしまいました…

そして今週末も土曜日なのに話し合いの為、学校に行かなくてはならず、

予定も狂って子供にも謝ったりしてクタクタです

私は一体どうすれば良かったんでしょうか?

学校方針に従わず、見て見ぬふりをすれば良かったのか…

2018-04-20

anond:20180420124856

真逆

やたら1人だけでテンション高いとか、生徒指導人生かけてるけど上滑りしてる先生って1人ぐらい居ただろ

あれならええか?それも微妙だろ

2018-03-23

東大合格者数の多い国立名門高校の生徒の、他校を見下すツイート

国立大附属の名門高校の生徒のモラルの低さに唖然としたって話。

東京学芸大学附属高校という有名進学校がある。東大に2ケタ合格させている高偏差値ハイレベル校だと認識している。

公立高校生が、この高校の生徒は失礼だと憤怒していたので、問題ツイート晒してみる。

東京学芸大学附属高校男子硬式テニス部アカウントだという。

https://twitter.com/tennis_fuko/with_replies

だんこてです!

今度の練習試合は3/21、対戦相手日本代表する自称進学校Twitterでも話題の今一番バズっている県立横浜翠嵐高校です!

相手はたぶんガリ勉ですが、負けないように勉強がんばります!!


だんこてです!

本日横浜翠嵐高校との練習試合ですが、悪天候によりゲームができなかったので、東大合格者数も考慮して

翠嵐14-49附高

学大附高の勝利とすることになりました。ありがとうございます


私は分からないが、これくらいの超進学校の生徒というのは、在籍高校東大合格者数だけで相手を見下したり平気でするのだろうか?

しかしたら、この人はネタとして面白いと思ったのかもしれないが、全然面白がっていない人(というか怒っている)がいるのだから、このネタはまずいだろう。

しかも、ツイートを見ると、この学校の生徒さんが、見下すような態度でかなり煽っている。

この学校東京学芸大学という、将来の教育者を育てる学校の附属高校だ。先生も優秀な人が多いだろうに、生徒指導はどうなっているんだろう。

だんこて64期のアカウント作りましたホッケー部のような末路をたどらないよう頑張ります


ホッケー部って何のことだと思ったら、東京学芸大学附属高校で一昨年あったイジメ問題のことらしい。

テレビ報道されていた、

https://www.huffingtonpost.jp/2016/11/29/gakugeidai-fuzoku-bullying_n_13312104.html

国立東京学芸大学附属高校東京都世田谷区)でいじめがあり、男子生徒1人が手首を骨折したり、脳振盪を起こすなどの被害に遭っていた。

東京学芸大が11月29日、会見を開いて明らかにした。朝日新聞デジタルによると、大学側は学校対応が遅れたことを問題視して、当時の校長12人を戒告処分警視庁はいじめた側の生徒2人を書類送検した。

時事ドットコムによると、いじめ2015年5月から9月にかけてあり、複数の生徒がはやし立てて、のどの奥に指を入れて吐くまねをさせたり、セミの幼虫をなめさせたりしたという。

また、2015年6月には体育祭練習で倒されて手首を骨折したり、投げ飛ばされて脳振盪を起こしたりした。学校はいじめについてアンケート実施し、いじめられた生徒は「いじめがあった」と回答。担任面談したが確認できなかったという

このイジメ報道メンバーホッケー部だったらしい。

なんか体質が変わってないんじゃない? 本当に学校対策しているのかな?

ねえ、名門校の、東京学芸大学附属高校の生徒さん。

人の価値とか、高校価値というのはね、東大合格者数の数だけでは、決まらないんだよ。

こういう風な、人間としての人格が疑われることを、ツイッターという公の場で平気で発言するのは止めようよ。

ホッケー部のような末路をたどらないように頑張るってツイートがあるけどさ、

このツイート自体がすでに、一昨年のいじめ事件前兆になっていることが、分からないのかな。

2018-03-22

非正規教員、異動が決まった

タイトルのとおり。

3月30日で現任校の任期が切れて、4月2日付で80キロ以上離れた県立高校に異動することになった。

20日に教育関係人事異動が発表されて、校内は歓喜の声や悲鳴で賑わった。

その後、学校間や教育委員会とのやりとりが行われ、「○○(教科)の先生が足りない」となり、自分たちのような非正規教員(臨時登用名簿に載っている者)に連絡が来る。

(生徒指導部長、進路部長といった分掌長を担当する場合、その先生担当コマ数は軽減されるので、先生の人数は定数でもコマ数が足りなくなるという現象が起きる)

ちなみに、去年は3月28日に連絡が来たので、今回はかなり早いということになる。

断れるはずがない。

この県で教員採用試験を受け続ける自分のような者が、県からの内示を蹴るはずがないのだ。

今年35歳を迎えた男、独身

一人暮らし歴が長いが、今は通勤に手頃な実家暮らしている。

大卒後ずっと教員採用試験を受け続けては連敗している。

来年こそは!」と共に対策を練った仲間は、正規になったか、疲れて別の道に進んだか、自分のように毎年学校転々としながら講師を続けているか、だ。

臨時教員の異動について連絡が来たあと、事務職員に呼ばれ、「月末で健康保険証を返却してください、翌月支給の手当があるので口座はそのままにしておいてください、任期半年を超えた人には退職手当相当金が支給されるので別途書類を渡します」などと指示を受けた。

「今年新卒なんですよ」と言っていた若い彼女は、自分仕事のある種の残酷さに気づいているだろうか、などと思った。

どんなに遠方に異動することになっても、正規教員のように引越し代や赴任手当が支給されることはない。

4月2日からの任用ということになっているので、4月分の通勤手当は支給されない。

4月1日に最初大事職員会が開かれるらしいので、暗黙の了解で参加する。

任用があるだけマシだとは思う。

臨時教員はいえそれなりに給料はあるので、任用がなかった年は住民税国保の支払いにえらく苦しんだ。

いつまで続けるのだろう。

考えかけては、気を逸らしている。

自分の教え子に「体育の先生になりたい」「教育学部のある大学に行く」などと言われて、「先生はい仕事だ!頑張れ!」と素直に言えなくなって何年が経つだろうか。

2018-02-22

今日は、ねこの日なので

は、

にゃ

とするように。

生徒指導より

2018-02-20

子供スマホ没収されたので学校に行ってきた

子供が泣きながら電話をかけてきた。

学校スマホ没収され、家に帰れなくなった。

今は交番からかけているそうだ。

うちの子には現金を持たせていない。

電車バスモバイルSuica、家と自転車の鍵はスマホロック採用している。

からスマホがなければ家に帰れない。

ちなみに、お薬手帳や月額制の教育アプリなども全部スマホの中に入っている。

交番の人によれば、子供はずっと学校の周りをさまよい歩いていたようだ。

お腹を空かせていて、温かい飲み物を買うこともできない状況だった。

私は学校電話をかけ、担任に怒鳴りつけた。

電車交番へ行き、息子を引き取った後、私は息子の学校に行った。

職員室に顔を出すと強面の男が現れた。どうやら生徒部主任らしい。

生徒指導室に案内され、クラス担任と3人で話をした。

担任によれば、授業中に息子のスマホが鳴ったので、没収したとのことだった。

息子は電源を切り忘れたようだが、スマホで遊んでいたなどの事実はなかった。

生徒部主任最初迷惑そうにしていたが、スマホが遊びの道具ではなく、生活必需品になっていること、勉強なども全部スマホやらせていることを説明すると、最終的には納得してもらえた。

担任と生徒部主任には二度と生徒のスマホ没収しないことを約束させた。

あの嘘松という男も話せばわかる人間だった。

2017-12-16

anond:20171216221125

かわいそうな生徒扱いするのが間違い。

例えば、企業の遠隔勤務をする or しないって、単なる制度申請の話だよね。

それと同じで、

授業についても理由不問で遠隔参加を社会が認めてあげるべきなんだよ。

勿論テストの成績が芳しくなければ、

親含めて相談にはなるけど、

対面だと上がるのか?って思う。

いじめ問題は、

学業と勤労人材の育成をまとめてやろうとする教育制度副作用

ブラック部活が話題になってるけど、

授業と生徒指導をうまく両立出来る

教師もあまり多くはないという話

2017-12-06

母校の高校教育実習に行って思ったこ

教職になるか就職するか院進するかで結構迷いながら実習に行った。

もともと教育系の大学ではないところで4年目まできっちりやっていたので、当然教職の道も考えていた状態である

けど、あまりにも封建的環境すぎてやめた。

たとえばなんだけど、運動会の準備において細かいところを聞きに行ったら「言われたことをとりあえず考えずにやれよ!」といきなり怒鳴られる。

(その聞きに行った部分は係りの担当の入れ替え指示だとか、備品場所についてとかである経験があればなんとかなるかもしれないが、こちらは実習生身分であり、会がスムーズに進行するように手伝いたい意思はあるから聞きに行っているのだが。)

そしてあとから「君みたいなやつはもっと素直に動いたらどうかね。それが教員の求められる姿だ。」ともよくわからない理論をネチネチ言われる。教員はどこに向けての公僕なのだろうか。こちらも多少は理屈っぽい聞き方だったところはあるかもしれないが、あからさまに「俺の言うことだけを聞いていろ」「言われた通りに動け」「こちだって忙しいんだから手間を取らせるな」という態度を出すのもどうなのだろうか。

ブラックな体質のバイト自体はどこにでもあったから、この程度の発言自体全然構わないんだけど、

教育実習が終わって教職を取らなかったら、その人間も結局ただの『卒業生』であり、いずれ『保護者』にもなりうる可能性を忘れて、実習生を育てるという力を持つ教員は少ないのだなと改めて思った。

これが都内偏差値60越えの公立高校生徒指導担当教員たちの話なんだから日本もなかなか賢い人間は育つわけないんだよなあ……。

2017-10-03

校長は正しい」-授業中暴行高校生校長声明に関する一見

http://b.hatena.ne.jp/entry/hakata.ed.jp/highschool/_common/pdf/20171002.pdf

について。校長文章に不可解さを覚えている人が多数いるようなので解説してみたい。結論から言えば、「SNSにアップした生徒を更に強く指導する必要がある」という見解は十分ありうる。というか、教育現場判断としては十分正しい。

今回の件、講師が新任だということで納得したが、一般人として見るなら大変気の毒な先生に見えるとは思うが、教員として見るならあの対応は未熟の誹りを免れない。動画を見る限り、クレームをつけている生徒を無視して授業を継続しようとしているようだが、実際に店舗などでクレーム対応従事した経験のある人なら分かるとおり、この「黙殺」という対応は悪手だ。相手社会的経験を積み忍耐力が十分以上にあることを期待できるかあるいは力関係で圧倒的に弱い相手に対してなら有効かもしれないが、いきり立って席を立ち教壇までやってくる生徒には、明らかにそのどちらも期待できない。ここは、少なくとも授業を止めて相手と向き合い、一対一で目を見て、相手椅子に座るよう指示し、その上で話すなどの対応必要だった。にも関わらず、相手黙殺した上に、背中まで向けるとは!!

…そこから見るに、今回の件は、おそらく普段人間関係などからくる油断もあったのだろう。生徒も、怒りに我を忘れて暴力をふるうというよりは、ただ駄々っ子が親に手を挙げるような甘えたつっかかり方に見える。このことから普段から冗談に任せるように背中を叩いたりパンチの真似をしたり(そういうことをさせては絶対にいけないが)するようなコミュニケーションがこの二人の間にあったのではないか想像する。講師の側では生徒とコミュニケーションをとっていたつもりだったかもしれないが、それは実はマウンティングである。生徒の中には、「相互に信頼や敬意を持ち合う」といった人間関係形成できず、ただ身分上下や力の強弱といった人間関係しか理解できない生徒もいる。新任(身分が低そう)や気の弱そう(力が弱そう)な「センセイ」に、からかうようにマウンティングしかけてくるのは、大体そういう生徒だ。そして、それは今回のようにエスカレートしたとき暴力事象」として大事になってしまう。が、本人としては普段マウンティングが少し行きすぎたという程度のつもりなので、改めて「暴力をふるった」と言われても十分指導が行き届かない。想像ものを言うことにはなるが、こういう場合も、実は指導者の側の未熟のためにこういう事態に立ち至っているのである

ここまで述べたことは、この講師先生を責めたいという趣旨ではない。本来責任を負うべき立場にはない講師先生がこういう生徒に対応しなければならないほど大変な現場なのだろうし、それだけに教諭管理職の方々は、いっそう忸怩たる思いでこの事件を受け止めているのではないかということを言いたいのだ。

今回の動画を見て、大半の方は「修羅の国暴力教室」みたいなイメージを受けたのだろうか? 警察沙汰しろ、とか、厳しく現実を教えるべき、みたいな意見を見るに、多分そうなのだろう。だが、個人的にはこれは「やや指導規律の甘い学校で、かつ講師若いため生徒をコントロールし切れていない教室の状況」であり、極論すれば「ごくありふれた」日本高校の一風景に過ぎないように感じる。全国どこでも、学校指導規律が数年間甘くなり、そこに生徒をコントロールし切れない(個人資質能力だけでなく「講師」や「新任」という肩書きも含め)教員が配置されれば、簡単にこの風景は現出する。おそらく生徒指導プロフェッショナル先生なら、このビデオを見て「そりゃそうなるだろうよ」と思ったことだろう。

要するに、これは「起こりうる/よくあること」なのだ。この生徒は持って行きようによってはまだ「なんとかなった」生徒だし、教員も「もう少しなんとかしないといけない」、その意味忸怩たる思いを抱える、それが教育関係者の実感ではないだろうか。これは「教育悲惨な現状」などではなく、いわば「ケアレスミス」に近い、教育現場によくある失敗の一事例なのだ自分自身ちょっとした認識の甘さ、生徒把握の甘さ、指導規律の緩み、態度や言葉の綾のせいで、大丈夫だと思って対応していた生徒が突然牙を剥いてきて、あわや大事になりかけて慌てる……それなりに経験のある教育関係者なら、一度や二度は目にし経験しもしてきた風景なのではないだろうか。

そう考えるなら、教育関係者目線が、暴力を振るった生徒と講師の方にではなく、今度は周囲でこれを笑っている生徒たち、そしてビデオ撮影ネットにアップした生徒、そちらにある大きな問題に向かっていく、ということも理解できるのではないか。なぜか。まず笑っている生徒たちは、激昂している彼が「次に何かしたら退学」と言われていることくらい知っていただろう(そういう話を内にとどめておくことの出来る子はああいう荒れ方をしない)。多少荒れた学校であっても、そういう生徒が教員につっかかっていったら、普通は何人かの生徒がそれを止めに入らなくてはいけない。なのに、止めるどころか「笑って放置」されている。つまり、彼はクラスメイトに完全に見放されているということだし、クラスメイトはそんな彼が高校をやめることになるだろう状況を見て無視ならまだしも冷笑し、(こう言ってよければ)自分たちの気晴らしネタとして消費している。クラスがこのような状況にあるというのは、率直に言って担任によるクラス運営の失敗だ。あのクラス担任は今頃泣きたい気持ちでいると思う。「あの教室の生徒全員を指導しなくてはいけない」と喝破したブコメもあったが、おそらく教育関係者と推察するその意見、真にもっとである。少なくとも、あの場に自分の子どもが座っていると想像したら、誰しも自分の子育ての失敗を真剣に疑うのではないだろうか。

そうして、件のSNS投稿した生徒である。彼のことを「内部告発者」扱いしている人が多いが、これは失礼ながらただ事件を外部から眺めているだけの立場から意見と感じる。この生徒は、上に上げたようなクラスの一員であって部外者ではない。彼はこの状況を、他のクラスメイトのように無視し冷笑するにとどまらず、積極的ネタとしてインターネットに放流したのであるネタとしてそれが炎上するであろうことは想像に難くない。単純にその場でネタとして消費する以上にやっていることは悪質である。それだけではない。彼はその行為によって、暴力を振るった生徒の退学を世間宣伝し、振るわれている教員晒し者にし、それらをネタとして消費しているクラスクラスメイトの退廃を笑いものにしているのであるしか自分は姿を見せずに)。彼が善意の人であることは期待できない。なぜなら、彼もまた、使うはずのない授業中にiPad自分スマホを取り出して撮影しているのであるから自分のやっていることは件の生徒と同じ行為だということを、彼が認識していないはずがないかである。その意味で、この生徒はそもそも件の生徒を馬鹿にしたり批判したりする立場には全くない。にも関わらず、暴力をふるった生徒、教員クラスメイトを嘲り傷つけるような行為を行っていることになるのだ。

このことを彼が自覚しているかどうか分からない。だが、自覚していようがしていまいが、彼のやったことはそういう行為だということに「なる」。彼はこの後も学校生活普通に送るはずだが、それだけに、自分がどのような行為をしたことに「なる」のか、厳しく彼には自覚を求める必要がある。でないと、クラスメイト、退学になった生徒、そして件の教員が彼をどういう目で見るか、理解できないことになってしまう。

我慢の効かない子ども保護者かんしゃくをぶつける行為と、一時のかんしゃく世間永遠にさらして笑いものにする行為と、どちらが罪深いか? 人によって感じる罪の軽重には差があるかもしれないが、「より自覚が少ない」という意味で、後者をより「厳しく指導」することは、教育判断としては十分ありうることである。でないと、この生徒のこの後の学校生活は真に悲惨ものになりかねない。

以上を踏まえて、考えてみるとどうなるだろうか。校長的外れだとか、更には「馬鹿」だとか気楽に罵っている方々には、こういう教育現場の緊迫感は遠い世界の話なのだろうとは思うが、今回の件に関する学校この声から事件の正確な分析、原因への理解とともに、今後行うべき対応をしっかりと考えていることが伝わってくるのではないだろうか。更に言えば、上で上げたような事件発生への「無念さ」も。それと共に、このようにモノがよく分かっている人がいてもこういう事件が起こってしまうほど、学校が大変な状況にあることについて、どうしていけばいいのか少しだけでも考える人が出てくれれば、この文章を書いた意義があったことになる。

今回の件は、大事にするような話ではないし、できれば速やかに消え去ってくれればよい。暴力を振るった生徒、振るわれた先生だけでなく、あのクラスの生徒、ネットにアップした生徒のためにも、それを祈っている。

長々と拙文におつきあいいただいたことに感謝したい。筆の走った部分も多々ある。また、こうして文章を書くこと自体晒し上げの一種というご意見、これもごもっとである

それらを含め、ご批判は甘受したい。

(追記)

福岡県内の中学校で、男子生徒(14)が、男性教員(46)の顔を拳で数回殴る暴行を加え、顔面打撲の傷害を負わせた

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171003-00010010-nishinpc-soci

こちらは「単なる暴力」の実例。これなら警察沙汰になっても仕方ないとは思う。

2017-09-26

https://anond.hatelabo.jp/20170926182328

元増田栄養士、なんて小学生に言ってもわからないし、実際に生徒から見えるのは配膳室にいて給食わたしてくれる「給食のおばさん」だったので、小学校教師給食のおばさんのせいにしたのだろう。

別に給食のおばさんを責めているつもりは全くないが。小学校教師卑怯だった、給食のおばさんを恨むように小学校教師生徒指導している可能性もあるから、これから給食のおばさんになろうとする人は気をつけろ、小学校教師を疑え、といいたいだけだ。

2017-07-28

ゆとりから見た職場のオッサン世界という謎

ゆとり世代高校教師

今日職場飲み会があったよ

そこで、管理職に話しかけられた

オッサン

ゆとり世代教師部活指導もしたくない、残業もしたくない、生徒指導も熱心にしない

それなら、どうして教師やってんの?

なんて言って絡んできた

その場では愛想笑いしてごまかしたけど、僕の腹の中では謎が深まった


ゆとり世代の僕からみると、オッサン世代職業へのコミットは異常

短い人生、そんなに働いてつらい思いしてどうするの?

自分仕事に熱中するのは構わないけど、正直安っい給料のために若者を巻き込まないでほしい

もっと人生は楽しまなきゃねっ、て思う

仕事は僕にとって生きる手段から必要以上に深入りしたくない

僕は数学をわかる楽しみを生徒に感じてもらって、そこそこ楽しくて安定した人生が送りたい


どうしてアホみたいに残業するん?

どうして苦役のような運動部に熱上げてるん?

どうして茶髪ピアスばっかりに目くじらててるん

どうしてそんなに仕事ばっかりしてるん?

どうせ、クビにはならんよ

気楽にいこーや

2017-07-13

新卒非正規教員(女)だよ

《追記》7/14、追記を書いたのでぜひ読んでほしいです。

https://anond.hatelabo.jp/20170714184542

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在学中に受けた県の教員採用試験には不合格だったので、臨時登用の名簿に登録していたら3月30日に連絡が来て、4月1日から県立高校非正規教員をしている。

まず前知識なのだが、非正規教員一口に言っても「期限付(任期付)講師」と「時間講師」に区分されることは案外知られていないのではないか

前者は常勤半年一年という任期付きではあるものの、クラス主任を持ったり、部活動顧問や校務分掌(進路指導生徒指導など)も持つ。

給料正規と同じく月給制で、ある程度の年齢までは毎年昇給があるらしい。

後者非常勤。塾の大学生アルバイトイメージが近いのではないだろうか。

週〇コマと決められていて、時間単価と勤務コマ数の掛け算で給料が支払われる。

校務分掌部活動顧問といった業務はない(我が県の場合)。

私が任命されたのは時間講師だった。

「県立〇〇高校、週〇コマ講師をしていただけますか」と電話がかかってきて、幸い実家から通勤できる距離学校だったし、「現場経験を積みながら合格を目指そう!」なんて希望燃えて二つ返事で快諾。

厳粛な任命式も、指導研修(正規新採用はほぼ毎週あるらしい)も何もなかったが、他の先生たちと同じように1人で担当クラスを持ち現場に立っている。

手探りの日々で頭を抱えることもあるものの、生徒から反応が返ってくるこの仕事に誇りや充実を見出している。

ところでもうすぐ夏休み

子供の頃は「先生はいいよね、生徒と同じように夏休みがあるんでしょ!」と思っていたがそんなはずもなく、当然他の月と同じように出勤して仕事に取り組む。正規教員は。

そう、先にも書いたが、私は時間講師なのだ

正規教員で足りないコマ数を補って授業を行うために雇われているのだから、授業がなければ当然仕事はない。

授業だけが教員仕事ではないので、正規教員常勤講師研修会、企業訪問会議行事の調整、部活動指導調査への回答…など山積みの仕事を行う。

しかし、授業だけが業務とも言える我々時間講師場合、授業がなかったら仕事はなく、仕事をしていないのだから当然給料もない。

この事実に気がついたのは5月下旬だったのだが、ゾッとした。

(ちなみにそのとき試験期間で、通常の授業がないため時間講師仕事はごっそり削られたのである)

働かざる者食うべからず、とは聞き慣れた言葉である

また、「仕事がないはずがないだろう、選ばなければどんな仕事でもあるはずだ」と最近まで私も思っていた。

仕事もせずに給料をくれよ、と言うつもりはない。

しかし、本当に8月仕事のしようがないようなのだ(生徒の補習や夏期講習は正規教員で事足りるらしい)。

私は抜けているところがあるので、「授業を行ったぶんだけお給料が出ます」の裏にある、「授業がないなら無給だよ」の意味最初気が付かなかった。

気が付いたあとも、「時間数は減るだろうけど、夏休みなら補習もあるだろう」と思っていたのである

8月、どうやって暮らせというのだろう。

幸いなことに私は実家暮らしで、家族も「正規合格を目指す」という私の目標理解してくれているので、すぐさま困窮する事態には陥らない。

しかし、これがもし実家から遠い学校に配属されていたら?

一人暮らし家賃光熱費を払い、日々家計のやりくりをしなければならない状況だったとしたら?

ちなみに非常勤なので社会保険にも加入できず、自分国民年金16000円を払っている。

「1コマ3000円で週10時間、だいたい月12〜14万円か」と分かってはいたが、ここから保険料税金を支払い、最低限の仕事服や通勤定期を買い(一律で定額支給通勤手当雀の涙ほどだった)、働き出してから貯金も全くできていない。

こんな月収でも年額130万円を超えてしまうので、親の扶養にも入れない。

他のことをして収入を得ようと思ったこともあるが、「正規教員で不足するところを補ってね」と時間割を割り振られたので、月〜金全ての日に授業があるし、「4時間目だけ」「2時間目と6時間目」のような振り方なので、時間が全く自由にならない。

2時間目と6時間目の間の数時間、何をしているのかと言われると教材研究や生徒の課題のチェック、試験後にはその採点、成績表のデータ入力などである

しかあくまでも「週10時間」の任命なので、これらの空き時間についてはもちろん無給。

1コマだけ授業があるような日でも、その時間だけ学校に行って終わったら即帰宅というわけにはいかないし、何時間働く日であっても通勤にかかる時間は同じである

文章の収拾がつかなくなってきた。

まだ1年目の1学期を終えたところでこれだけ思いつくので、これから先どれくらいこの身分の恐ろしさを痛感するのか、未来が真っ暗である

そもそも来年度以降も同じ学校に勤められるとは限らず、そもそも任用があるのかも分からない(おそらく3月末の連絡がそれなのだろう)。

他にも時間講師の人はたくさんいるが、新採用の正規教員のように1箇所に集まって研修を受ける機会などはなく、年齢も担当教科も割り当て時間数もバラバラなので、話す機会がほとんどない。

中には現役を引退したベテラン教員、夫の扶養に入れる範囲で勤めている子持ち女性などもいるようだが、この仕事けが生計手段であるような若者中年も少なくないようだ。

「(モンスターペアレント部活動指導教育改革などになる)教員ブラック労働」と「(民間の)非正規労働者」の問題については注目が集まっていると感じるが、「非正規教員」はその合わせ技といえるのではないだろうか。

この日記が誰かの目にとまり問題として社会に知られる些細なきっかけになることを願ってやまない。

2017-06-28

中学校教員仕事ブラックと言われる本当の理由

それは部活動があるから…ではない。

正確に言うと部活動もその一つではあるけど、それだけではない。

多すぎる授業時数のおかげで、8時から16時まで休憩なしでほぼ立ちっぱなしなんてザラ。(プラス部活動で、事務仕事や授業準備を始められるのが20時位からなんてのも中学教員あるある)

それでも仕事が回らないから結局土日も出勤して事務仕事、授業準備を行うことになる。しかもそれは部活動指導ではないから無給だ。まあ部活で出勤しても四時間以上やってやっと3,000円程度(八時間やっても一緒)なのだが…

これらの仕事は、仕事効率化をはかるとか、努力して早く終わらせるとかそういうレベルを越えている。

そして、一番問題なのがそれらの仕事をやることは当たり前であると考える管理職。平の教員意見を聞く振りだけして、結局なにも聞いてくれない管理職。「仕事がなければ早く帰ってください」といいながら仕事が無くならない現状に目をつぶる管理職。「子どもたちのために」という言葉をかざし教員やりがいにつけこみ、各学校の過剰労働を許す教育委員会教育事務所教員の数を減らそうとする教育委員会教育事務所。(事実私の学校も生徒数が増えたにも関わらず二人減った)

人間は、「自分の力でなんとかなる」と思えることは頑張れる。だけど、今の現状は自分の力でなんとかならないことが多すぎて絶望しか感じない。教員は、色んなことが上手くいかないとき、それは自分が悪いから、と考える人が多い。努力して、努力して、努力して、そして潰れてしまう。そうしてダウンしてしまう人を何人も見てきた。そういうことから私は、これは違うんじゃないか?と思うようになってきた。

そして管理職への失望感。平の教員自分達でコントロールできない仕事量を調節するのが管理職だと思う。それを上手くやってくれればなんとかやっていける。

でもそうではないと…地獄だ。うちの学校教員はみんな口をそろえて言う。「なんで今年はこんなにキツイんだ?」「なんで今年はこんなに生徒指導が大変なんだ?」

。間違いなく自分の力でどうにもできない仕事(量及び質)に忙殺されているから、そしてそのせいで一番大切な「子どもに向き合うこと」ができていないからだ。余裕を持った心で生徒に接することができなくなっているからだ。

このあとは更なる地獄が待っている。学級崩壊だ。学級経営が上手くいかなくなる教員絶対に出てくる。そうなるともう…地獄すら生ぬるい。

私は今、体調を崩して入院している。休んでしまって本当に申し訳ない気持ちでいっぱいだ。同僚は笑顔で「気にしないでゆっくり休め」と言ってくれている。みんなが大変なことがわかるだけに本当に申し訳ない。

だがその一方で、やっと休めたと安堵している自分もいる。

今は真剣転職も考えている。それとも校種が変わればこんなに辛い思いもしなくてすむのか…?

入院する前は、痴漢でもして逮捕されてやろうかとも思っていた。どうにでもなれって思った。初めて不祥事を起こす教員気持ちがわかった。もちろん許されないことだと言うことはわかっている。だけど、地獄から抜け出すためなら、そんな倫理観なんて糞の役にも立たない、と考えてしまうことがわかった。

中学校教員ブラックだ。その本質は「自分の力でどうにかならない仕事が多すぎるから」。自治体管理職の力量によってその黒さの純度はさらに上がる。

夢も希望も感じられない教員が、子どもたちに何を教えられるのだろうか。

今年度はまだ6ヶ月もある。体がダウンするか、心がダウンするか…どっちが先になるかな…

追記

コメントで「その過剰な労働の9割が思い込みから発生しているもの」と書かれていた方がいたので、他の教員名誉のために反論したい。

教員仕事簡単に言うと「勉強を教えること」ですが、「学校内で行われることの責任を持つこと」というのもあります。だから給食時間や昼休みだって一緒について様子を見る。学校で行われる行事関係する提出書類も作る。そして集計とかもする。それらの仕事の9割が思い込みなら、残りの1割は何が残るんでしょう?笑

授業だけやってればいいなんてそれこそ思い込みもいいとこです。

もちろん授業に集中したい。そのための準備もしっかりやりたい。でもその準備ができるのは、職務規定で決められてる労働時刻(8時~16時30分)を過ぎてからなんですよね。(もちろんその間休憩なんてあってないようなもの)。部活がなかったとしてもです。事実うちの学校部活無しの日とか作ってますけど、その日ですら退勤時刻が夜9時、10時になるなんてザラです。

ではその他の事務仕事研修を断れるかといったら、断れるものと断れないものがある。(こないだも休んでるとき研修には行けと言われたし、病室で仕事できる?とか聞かれたし笑)

そもそも、このエントリーを書いたきっかけは、自分がやらなくてもいい仕事を切って切って、切りまくってもそれでもどうにもならない現状に嫌気が差したから。さらに言うと、管理職がそういう平の教員の頑張りを評価してくれない、辛い現状を考えてくれていないように思ったからです。

同情してくれとは言いませんが、中学校教員の現状をわかって欲しい。(管理職に向けても含め)そんな思いで書きました。

追記2

多くのコメントありがとうございます

このエントリが少しでも人の目に触れることが願いです。

今の教員指導要領に反することをやっているから苦しくなっているわけではありません。

自分コントロールできない仕事そもそもの週当たりの授業時数(多すぎて休憩無し)。委員会から出される研修依頼(断れない)。宿泊校外学習の細案作成(旅行会社が作ってくれ…)。教育事務所訪問に伴う指導作成、過剰な環境整備(どうせダメ出しをくらう)。保護者からの言い掛りともとれるクレーム(まずは聞く、そして時間精神が削られる)。急なカリキュラム変更によって引き起こされる授業時数の増大、その一方なぜか起こる単位時間の不足(そもそも無理なカリキュラム)。などなど…

これらが次から次へと押し寄せて来るために平の教員の体力と精神はどんどん削られていきます

逆に本当にやりたい仕事(現在切っている仕事)…学級通信を出して子どもを誉める、やる気を引き出すこと。学級の様子を子どもとおしゃべりしながら人間関係を把握すること。授業準備をしっかりして、授業の質を高めること。部活動の子ども達への指導。などなど…は全然できていません。上の仕事に追われているため。

現場先生から異論はあるとは思いますが、私の周りはこんな感じでみんな疲れています

組合は…うちの地域はみんな県の教職員組合(悪名高い日教組系列)に入るんですが現場の忙しさが軽減することはないですね。

しろ加入率が低い地域にも居たけど、その時の方が伸び伸び出来てたような気がします。

2017-06-18

新米高校教員部活とか仕事とかの話

大学卒業ニートを挟んで一般企業就職しました。

5年ほど働いたあと、主に給与面に不満があり、縁もゆかりもない県の教員採用試験を受けて合格し、今は教員2年目です。

部活バドミントン部を持たされました。

中学高校美術部(という名の漫研)だったので、運動死ぬほど苦手ですが、意見が通るわけもなくバドミントン部の副顧問をすることになりました。

部活は主顧問先生がとても熱心で、会議のある水曜日を除けば毎日練習があります土曜日は昼を挟んで一日練習です。

教員になった初日顧問先生に呼ばれ、買うべき道具が書かれたリスト部活の予定表、事務作業マニュアルを渡されました。今は練習試合1つするにも5種類以上の書類必要になります

平日は放課後すぐから7時まで部活です。

授業が週に16コマあるので、その準備をそこから始めます

先週は22時前に帰ったのは金曜日だけです。保護者との飲み会があったので。

今日部活が終わったので、明日の授業の準備と分掌業務をしています分掌というのは進路指導部とか、生徒指導部とか、総務部といった役割仕事です。生徒会担当として学校祭の準備をしているので死ぬほど忙しいです。

それなら部活顧問をやめればいいと言われると思いますが、顧問拒否したら白い目で見られ、職員室に居づらくなります。それを言った同期はしばらくの間陰口のターゲットになっていました。

部活動の手当てが教員副収入になってる!けしからん!といった声も聞きますが、8時間拘束されて3000円です。練習試合等で15時間働こうが3000円で据え置きです。

毎月3万払うので部活辞めさせてください。

来週から大学学者講習がはじまります

仕事を家に持ち帰らないといけないかなぁ、と思ってます

あと何年もつのか、今から不安です。

2017-04-30

まれつき茶髪の話と田舎の闇

他のエントリを見て思い出したので。

私は生まれつき髪が栗色というか、赤毛というか、茶色い。

田舎だったので小学校中学校は少人数でほぼ同じメンバーということもあり、特に悪く言われずに育った。

15歳、公立女子校高校入学

(公立なのに女子校?と思われるかもしれないが、私の住んでいた県はある程度の偏差値以上の公立高校は大抵男女別学なのだ)

しかしそこまでの進学校でもないため、自主自律という気風ではなく校則が厳しかった。

1年生の3月卒業式リハーサル後にそのまま体育館に残された。

「お前、その髪の毛どうした」。

ほとんど会話もしたことのない生徒指導担当が睨む。

まれつきだと説明するも信じてもらえず、私はわんわんと泣いてしまった。

その時は私があまりに泣くから「いや、退学になるとかじゃないから…まあ本当に地毛なら仕方ない」と解放された。

その半年後、2年生の夏。

月に1度の頭髪検査(パーマしてないかピアスしてないかチェック)の後にひとり残された。

先日とは違う、女性のめちゃくちゃ怖い体育教師に髪の色を詰められる。

まれつきなんですが、と話すと

「生まれつきかどうか、真実関係ない。その頭でうちの制服を着て歩いていたら、外部の人は〇〇高はそういう学校なのねと判断する」と冷たく言われた。

ええ…と思いながら、震える声で「エクステストレートパーマをしている子もいますが、その子たちは生まれつきのように見えるから規則違反であっても何も言われないんですね」とこぼしてしまった。

失言だった。

体育大卒彼女は鬼の首を取ったように、

「じゃあその友達名前を言ってごらん!あんたが告げ口したって言わないから!」と捲し立てた。

周りには他の教師もいたが、誰も何も言わず目を伏せていた。

体育教師地位が高い高校だったのだ。

私は答えられず、泣いているうちに授業時間になってしまい、なし崩しに保健室に行かされた。

私の成績は学年トップだったし、生徒会だってやっていた。それでも他の先生達は何も言ってくれなかった。

流石にその件は父親が来校し、担任と話して「生まれつきの赤毛」ということで処理された。

学年にもうひとり生まれつき茶色い子がいたが、その子は「色々言われるの面倒だから」と黒く染めていた。

1学年下にヨーロッパ系のハーフの子がいて、入学した時は栗色だった髪の毛も

信じられないことにいつのまにか黒くなっていた。

私はそれに倣えなかった。

父の抗議のおかげで「指導」がなくなっても、ふつふつとした憤りを抱えて受験勉強していた。

進学校でそれなりに必死こいて、なんとか現役で早慶に受かり、大嫌いな田舎を後にした。

もう10年も前のことだし、特定されても支障はない。

北関東高校で体育を教えていたA先生、私は今でも覚えています

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