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はてなキーワード: 被差別とは

2024-11-13

トランプ勝利は反ポリコレ理由なのはいいとして

それを被差別人種日本人喝采するのが理解できない

なんでそんなの勝ち誇ってるの?

2024-11-08

anond:20241108134508

これ言う奴で自分があやまってる姿見せたの見たことないんで、あやまった瞬間殺しにかかってくる奴だと思ってる

 

んで、元の話に戻ってフェミニズムとクイア包摂の話だが。

元々左派政治団体理念の根幹はマイノリティ包摂なので

フェミニズム

・クイア

少数民族

被差別職業

こういったものへの包摂活動内包せざるをえないもんなんだ

この中でフェミニズムだけを活動主体としたければ、それだけのワンイシュー団体を作るしかなく

そういった団体はほぼ今まで見たことはないな

2024-11-07

anond:20241107200901

男もトランスジェンダリズムに反対しなきゃ被差別側になるよ 被差別側になったことがないと危機感わかないかもしれないけど

2024-10-15

はるな愛佐藤かよは良いですが、トランスレズビアンは無理です

はるな愛佐藤かよのような、「男性を愛する女性」なのに男性の体に生まれしまい、手術して体を女性にしたケースについては正しく女性です。

しかし、男性に生まれ男性として中年まで生きてきて、男性器を残したまま女装をして女性スペースに入り込む、男体持ちの自称レズビアン女性じゃありません。オートガイフィリア性犯罪者です。

彼らは中年男性の体のまま、女子高や女子大のような「若い女性専用のスペース」に性犯罪目的侵入しようとしていて、そのために女装をし、レズビアン自称しています

逆の立場で考えてください。ショタコンの50歳60歳の閉経おばさんが、男装をして、全寮制の男子校入学して「ゲイ」を自称していたらどうですか?

少年だらけの空間で、少年の着替えなどを観察するためにショタコン男装おばさんが入学してきて、「トランスゲイ差別反対、トランス排除するな」と騒いでいたら男子生徒・男子生徒の保護者としてどう思いますか?

変態少年狙いの犯罪者しかありません。このような加害目的人間無辜被差別マイノリティ扱いして特権を与えてはなりません。

2024-09-25

anond:20240924231756

身長より学歴年収の方が遥かにキツイ差別だ。

身長180センチ年収300万のアラサー高卒男性仮定する。

彼は身長165センチ500万のアラサー大卒男性には勝てない。

これが現実なんや

はてなの男女論界隈では大卒であり平均年収以上の稼ぎがあることが前提におかれがちなので、自ずと身長差別の方ばかりが語られる。

しかし、現実には学歴年収のほうが遥かにキツイ差別なのだ

身長が低いと登録できないマッチングアプリ寡聞にして知らないけど、年収学歴が低いと登録できないマッチングアプリは知っている。

そしてブクマカ独身者お勧めしがちな結婚相談所登録の際に求められるのは学歴証明書年収証明書である女性無職でも登録可)

身長証明書必要相談所など聞いた例がない。

そう、女性男性に対して求めているのは年収学歴なのだ

年収高学歴なら低身長でも許せるのが女性なのだ

いい加減男女論大好きブクマカ達は俺たち高卒年収男性被差別性を取り上げるべき。

身長男性婚活スタートラインには並べる。

俺たちはそもそもスタートラインに並ぶ権利すらないんや。

2024-09-05

CONCORD爆死を嗤うな

“開発に8年かけて2週間でサービス停止となった新作ゲームコンコード」のキャラクターデザインリーダーがやばすぎた・・思想強すぎて完全に…”

https://htn.to/2PbJZZEB44

WOKEでなくてもクソだった映画とかと違ってWOKEで無ければ良作だったって実例が来てしまって、今のWOKEに文化を牽引する力が無いってのが明確になってしまった感があるね。

というか、日本オタクが牽引する市場って、今でも50億ドルに届かない程度の規模感でしか無いのに、その4倍の額突っ込んでなお一般人を惹きつけないんだから相当無理だろ……

ブラウニーポイント一般人に訴求ポイントとして有効に働いていないだけならまだしも、優遇されている各属性の人々に対してすら全く響いていないってのは根本的な間違いがあると思う。

DEI推進は目的化しちゃダメだな、やっぱり。

よく考えたら、オタクだってオタクに媚びたようなムーブメント嫌悪感を示しがちだったしな……

オタクは媚びられることに喜ぶのではなく、媚びた結果だろうが媚びずに出てきた結果だろうが、対象に興味関心、趣味嗜好、性癖などを刺激されるかどうかで判断するし、その辺割とシビアなので結果が伴わなきゃダメなんだよね。

一方で、「媚びた時点でブラウニーポイントが稼げて目的が達成されるDEI」は品質向上に寄与しない。

オタクは「被差別属性顧客目線を併せ持つ多々買う人々」という、かなり特殊存在なんだなとあらためて思う所。

内輪ウケで終わらない活動大事

WOKEはWOKEに媚びられただけで喜ぶステージを脱して価値創造を始めるべきなんだろうな。

そのためにマス・マーケット進出から始めてる辺りが構造的にイビツ過ぎる。

オタクのように同人誌Web小説といった所から裾野を広げていくプロセスを欠いた結果、WOKE的価値から創出されるあらゆるモノは「踏襲するモンが何も無いぽっと出状態」に陥っているんではと思われる。

なろう系と呼ばれるジャンルが成立するまでワナビーたちが屍山血河を築くほどに試行錯誤を繰り返してきたように、WOKEを代表するジャンルが成立するまで試行錯誤を繰り返す必要があるんだろうな。

こういった屍山血河を築くにあたって唐突集団製作から取りかかる体制デカすぎるんよ、やっぱり。

こういうこと言うと軍師気取りとか言われちゃうんだろうけど、そもそもの話をすればWOKEのためを思ってのことではなく、オタクとWOKEが文化的に共存するにあたっての個人的な願望から来る提案に過ぎんのよ。

侵略的な活動、ほんとよくない

オタク文化侵略支配して何かを成そうとしているようにしか見えない現状では、対立するしか無くなっちゃってるからねぇ……

オスに生殖を禁じた上でメスを外来種と交配させ続けると現地の固有種が消滅するのと同じように、一部要素の継承を断たれてプロパガンダ押し付けられた文化もまた変容という格好で消滅するんですよ。

WOKEがやろうとしていることはこう、往々にして虐殺の要素を含むものなんで、今の路線でヨソの文化と仲良くできることはあり得ないんだよね。

融和に必要なこと、その取り組みは既に始まっている。

WOKEが抱えがちな「理解されれば受け入れて貰える」って思考は、その一方で受け入れて貰う側のことをどれほど理解をしているというのか。

自分相手のことを理解する気がサラサラ無いのに、一方的に受け入れ、愛されて当然だと思える思考は、駄々を捏ねる幼児のそれと変わらんのよね……

オタクの側は実際「WOKEな人に喜んで貰えるかな?」っていう試行錯誤を既に始めてると思う。

オタク根本的に喜ばれることを好むからね。

そもそもオタクオタクだけにウケる作品で満足しないんですよね……

漫画なんかだと、古くは子供に喜ばれるために試行錯誤し、婦女子に喜ばれるために試行錯誤してて、それらを受け取った少年少女はいしか大人となり、描き手になった。

結果、大人が喜ぶ少年漫画や男が喜ぶ少女漫画、果てはノンケが喜ぶホモ百合漫画が生まれるほどの多様性を獲得して今に至るわけでして。

そうした流れの中で、今だって何が喜ばれるかを試行錯誤してる真っ最中だと思うのよ。

ポリコレとかDEI推進って聞くと拒絶反応が見えるけど、男女平等とか自由主義とか性的指向多様性なんかの各要素は寧ろ積極的に取り込んでるでしょ。

既にそうした課題に対する改善意識が作劇上の必然として巧妙に練り込まれて来てたから、実はオタクほどフェミニズムやDEI推進と親和性が高かったりするんです。

男女の不平等は「登場人物が遭遇する障害」として登場し、反自由主義は「ディストピア」として書かれ、性的嗜好多様性キャラクターの造型として実装される所を飛び越えて、一部はBL百合など分類可能ジャンルにすらなっている。

何事につけ、自分と同じ考えに至って当然って考えは捨てた方がいい。

こう、かつての作家達がこれまで積み上げてきた試行錯誤努力の結果を、「そこに至って当然の、必然しかない」と勘違いしてる輩はけっこう混じってるんでないかねぇ……

ンなワケ無いんだよなー……

WOKEとかパヨクは融和に向けた努力を続ける人々のやわらかな物腰を弱みと勘違いしてるのか、強権的な支配を試みるんだよな。

この手の人らは根本的に、支配されるか反発するかの二択しかない中で、「尊重」とか「寛容」といった共存共栄に欠かせない要素を学び損ねてるフシがある。

これらは纏めて「多様性尊重」と呼ばれる概念になるわけですが、相手尊重するためには相手への理解必須なので、多様性尊重とはただの妥協我慢ではないんです。

我慢を強いられる事を唯唯諾諾と受け容れるのは「妥協」であって、それは寛容でも尊重でもねえのですよ……

この辺を履き違えてるから多様性への尊重を呼びかけながら、

「今度は俺たちが支配する番だ!」

ってムーブになってしまうんじゃないかと疑ってる。

歩み寄りの話に戻る

ネトウヨわからんけど、多くのオタクはWOKEを観察し、理解しようと頑張ってます

新規ジャンル開拓とか商売する上での下心があるにせよ、理解しようとしてるんです。

WOKEはオタク理解しようとしているかといえば、欠片も理解する気は無さそうだった。

これがなぜ過去形かって、オタクゲーマーが好む要素をきちんと分析して実装していたからこそクソゲーでは無かった「コンコルド」という実績が生まれたからです。

非常に悲しい話ですが、結果的作品ヒーローシューターという飽和市場に生まれ落ちてしまい、たとえWOKEで無かったとしても爆死濃厚な作品となってしまたこと……

クオリティを高めるために必要だったのでしょうけど、企画からリリースまで8年てのはあまりにも長すぎた……

ぼく、コンコルドバカにする気は全然無いのよ……

ただ悔しいし、作り手の無念は想像し得ませんよ実際……

ぼくはリベサヨとして、コンコルドが雑な作りのクソゲーでは無かった事実GeekNerdに対するWOKE側の歩み寄りであったって可能性を、どうか頭の片隅に置いてて欲しいと願う……

雑にそれっぽいものでっち上げるだけなら時間費用もここまでのことにはなってないハズだからね……

逆に、コンコルドの失敗からWOKEの側も学んで欲しい。

個人的には、漫画が獲得出来ている多様性から考えると、先に挙げたように漫画小説などの個人製作からジャンル確立を目指すのがもっとも穏当かつ確実だと思う。

この形態は「支持者が買い支えやすい」という草の根活動的に最も重要ポイントを抑えているのがデカいです。

コンコルドはおそらく、一般人おいてけぼりのオタ向け路線で同じ事しても、同じ失敗をしていることでしょう。

ヲタを巻き込まないと成立しない分野に手を出すのが時期尚早なんですね……

たかだか4000円ぐらいでハードルとかwwww」

って思われるかもだけど、コンソールやゲーミングPCが既に手元にあるおめーらと一緒にすんなって話で、そもそもPS5もゲーミングPC全然安くねえのですよ……

トータル10オーバーハードル普通にクソ高えのです。

どんな方面であれ、侵略を伴わない本気の取り組みが報われないことは悲劇です。

さいごに

CONCORDをただただ笑い者にすることで、逆にオタク品性が問われる状況にあると認識した方が良いとすら思います

WOKEの本気を見て、手触りは悪く無いと感じるプレイヤーが多かった事実は決して軽く無い。

それになにより、WOKEが既存ラインナップと肩を並べて困るオタクは居ないだろ。

それはノンケオタクがことさら百合BLを叩いたりはしないのと同じ事だもの

WOKEジャンル確立すれば、一々既存シリーズ侵略しに来ることも無くなるだろうからWinWinだと思うね。

一々買って応援しろとは言わない(なんならぼくも買ってない)けど、生暖かく見守るに留めたってバチは当たるまいよ。

ここまで読んでくれてありがとナス

2024-09-04

anond:20240904223858

差別されてるように感じちゃう罠」って言っとき他人被差別感情なんて一撃でキャンセルできて楽チンだっつー話でしょ

anond:20240904192539

差別被差別を入れ替えたりしても許容できるか否か

その一 営利企業による判断からアリ

男性優遇策を取る営利企業が出てきても許せるか

その二 統計的差異によるものからアリ

男女関係なく体重で料金を既定すれば許せるか

(食べる量に関しては従量制を取ればいいだけだと思うが)

その三 権威経済力等の勾配を是正するものからアリ

男女関係なく低所得者優遇あるいは低所得者冷遇は許せるか

その四 一人の人格として認めないものからアリ

子供割引、あるいは割増料金もしくは子連れ歓迎・お断りは許せるか

追記

引用元区分が正しいかどうかは判断してない

2024-08-31

[]ゲイの人はハッテン場に対して怒るべき

最近自分当事者である事を意識し出したのでLGBTQ問題について考えてるんだけど

ゲイの人はハッテン場に対して怒るべきだと思う。

理由は、「明らかにゲイイメージを悪くしているのがハッテン場」だから

世の中に蔓延ゲイステレオタイプイメージって「男性に対して無差別節操無く性欲を向ける」じゃない?

誰とは言わんがゲイ系のオネエタレントが「そういうキャラ作り」をしてたりとか

フィクション作品に出てくるゲイもそういう描写をされてたりするのがよくあるよなと。

それって要は「世の中がゲイに対してそういうイメージを持っていて、それがステレオタイプとしてわかりやすいかメディアはそういう風にゲイ描写する」という話で。

でも実際、ゲイコミュニティに行くと、「好きな人しかヤれない」みたいな人も多かったりする。深く聞いた事ないからわからないけど、たぶん大抵の人はヘテロセクシャルの人と同じような恋愛観だと思う。

じゃあ、ゲイの歪んだイメージってどっから来るんだろう?って考えた時に

「どう考えてもハッテン場のイメージじゃねぇか」

と。

ゲイコミュニティでは当たり前に受け入れられてる文化ですが。

外側からみたら「不特定他人と気軽に性行為を出来る場がある」って、かなり異常なコミュニティなわけです。

実際にハッテン場に行くゲイは少数派なんだろうけど、ハッテン場が異様過ぎて、存在感大きく見えてしまうのよ。

結果、「ゲイ=ハッテン場」みたいなイメージが横行する。

順当に考えれば「それは偏見だ!」って怒るべきなんだけど、僕の考えはそうじゃない。ハッテン場の存在に対して怒るべきだと思う。

かつて被差別対象だった「アニメヲタク」がメジャーになった過程を見てみよう。

当時のヲタクステレオタイプとして「陰気、根暗変態犯罪者予備軍」みたいなイメージがあった。

実際にそれは偏見だったからそういう決めつけに怒る人はたくさんいたけれど、オタクコミュニティの中には実際に陰気で根暗変態は居たし、今じゃとても公言できないような(犯罪につながるような)性癖を堂々と公言できる空気感オタクコミュニティにはあった。

でも、当時「一般人」と呼ばれる人たちがアニメを観るようになった結果、陰気で根暗変態は淘汰されて、アニメヲタクイメージもかなり爽やかなものになった。

結果、アニメヲタク偏見の目に晒されなくなった。

からゲイはハッテン場に対して怒るべきだし、偏見をなくすために、偏見の原因になるようなコミュニティを淘汰すべきだと思う。

女の敵は女とよく言うが、ゲイの敵はゲイだと思う。

まり自分たちの肩身を狭くするような人たちがコミュニティ内にいるって事。

2024-08-29

ゲイの人はハッテン場に対して怒るべき

最近自分当事者である事を意識し出したのでLGBTQ問題について考えてるんだけど

ゲイの人はハッテン場に対して怒るべきだと思う。

理由は、「明らかにゲイイメージを悪くしているのがハッテン場」だから

世の中に蔓延ゲイステレオタイプイメージって「男性に対して無差別節操無く性欲を向ける」じゃない?

誰とは言わんがゲイ系のオネエタレントが「そういうキャラ作り」をしてたりとか

フィクション作品に出てくるゲイもそういう描写をされてたりするのがよくあるよなと。

それって要は「世の中がゲイに対してそういうイメージを持っていて、それがステレオタイプとしてわかりやすいかメディアはそういう風にゲイ描写する」という話で。

でも実際、ゲイコミュニティに行くと、「好きな人しかヤれない」みたいな人も多かったりする。深く聞いた事ないからわからないけど、たぶん大抵の人はヘテロセクシャルの人と同じような恋愛観だと思う。

じゃあ、ゲイの歪んだイメージってどっから来るんだろう?って考えた時に

「どう考えてもハッテン場のイメージじゃねぇか」

と。

ゲイコミュニティでは当たり前に受け入れられてる文化ですが。

外側からみたら「不特定他人と気軽に性行為を出来る場がある」って、かなり異常なコミュニティなわけです。

実際にハッテン場に行くゲイは少数派なんだろうけど、ハッテン場が異様過ぎて、存在感大きく見えてしまうのよ。

結果、「ゲイ=ハッテン場」みたいなイメージが横行する。

順当に考えれば「それは偏見だ!」って怒るべきなんだけど、僕の考えはそうじゃない。ハッテン場の存在に対して怒るべきだと思う。

かつて被差別対象だった「アニメヲタク」がメジャーになった過程を見てみよう。

当時のヲタクステレオタイプとして「陰気、根暗変態犯罪者予備軍」みたいなイメージがあった。

実際にそれは偏見だったからそういう決めつけに怒る人はたくさんいたけれど、オタクコミュニティの中には実際に陰気で根暗変態は居たし、今じゃとても公言できないような(犯罪につながるような)性癖を堂々と公言できる空気感オタクコミュニティにはあった。

でも、当時「一般人」と呼ばれる人たちがアニメを観るようになった結果、陰気で根暗変態は淘汰されて、アニメヲタクイメージもかなり爽やかなものになった。

結果、アニメヲタク偏見の目に晒されなくなった。

からゲイはハッテン場に対して怒るべきだし、偏見をなくすために、偏見の原因になるようなコミュニティを淘汰すべきだと思う。

女の敵は女とよく言うが、ゲイの敵はゲイだと思う。

まり自分たちの肩身を狭くするような人たちがコミュニティ内にいるって事。

2024-08-25

anond:20240825130308

それは思う。海外女は自立してるし意見を主張しない人間大人と見做さないので、もっと強気にハッキリと意見主張する。

相手にはっきり罵詈雑言をぶつけて媚びない。


日本女は「普通男性は違うけど」とか被差別属性のくせにいちいち枕詞に変な配慮つけすぎ、優しさを強い言葉を使わないことだと考えてるので批判すら遠慮しがちでやり方が弱い

男性に媚びすぎ

反差別ですら自分でできない。ぜんぶ理解してくれる優しい王子様待ち、受身

2024-08-22

はてなオタクヘイターアラフィフって実際こんな感じだよね

https://anond.hatelabo.jp/20240815222701

自分若いオタク被差別階級だったのに!」

ってことを延々吠えてるだけ。

  

連中がしばしばオタク自称するのも完全には嘘じゃなくて

自分差別される側にならないように色々くねくねと頑張ったのに!」

って言うだけ。

 

今やオタク趣味がかなりメジャーに寄ってきてて

下の世代が屈託なく趣味を楽しんでるのが気にくわない。

  

表現規制側に乗るのもそういうこと。

弁えが足りない!とわからせてやりたい一心

  

  

けどまあはっきりいっちゃえば

あいうのはオタクとして色々半端者の人たちで

下の世代から一目置かれたり尊敬されたりしてる人いないんだよね。

語って聞かせるほどの経験もしてないし

老け込むのが早くて現代についていける見識もない。

  

 

音楽なんてメジャー中のメジャーでも

曲を売る手段として人気アニメとのタイアップ普通のご時世に

アニメと絡むなんて挫折した半端者に違いない!

とか頓珍漢なこと言ってしまう。 

自分若い頃の相場だけでしゃべってるから

  

このての人は

「近頃はそうじゃないんですよお爺ちゃん

て教えて貰っても感情面で納得しない。

 

要するに

オタクは日陰の被差別階級じゃないと 

 俺が抱えてきた鬱屈がかわいそうだろ!」

って言ってるだけなので

下の世代としては容赦なく踏み殺すしかない。

   

  

作る能力も楽しむ能力も低い側の人達だったので

オタクとしての自分」という自意識が一番大事なっちゃった

  

これ人生でも同じだよね。

能力のある人には被差別はただの障害

能力の低い人には被差別アイデンティティになる。

  

  

彼らにとって一番不快なのは

解放された下の世代ってわけ。

2024-08-14

インサイド・ヘッド2』が反ポリコレである理由

映画インサイド・ヘッド2』を見た。

実際に映画を見る前には、ポリコレへの反動で受けているらしいと聞いていて。見始めた段階では主人公少女イリー親友二人がアジア系アフリカ系で、

主人公が憧れるホッケーチームのコーチ黒人、憧れの選手ヴァルも(おそらくは)アフリカ系の混血、チームメンバーにもアラブ系など有色人種が多数なので

全然ポリコレじゃないか?と思っていたんだけど。

実際に最後まで見て分かった。これは紛れもない反ポリコレ映画だ。白人至上主義者に受けるのも納得。

何故ならこの映画全体をもってして、

白人有色人種から物を盗んでも許される」「白人有色人種よりも優れている」「有色人種は正しくなければ許されないが、白人は正しくなくても許される」

といった、白人至上主義的なメッセージを力強く発しているからだ。

話の作中で、主人公が参加した合宿の様子によって高校ホッケーチームに入れるかが決まりコーチノートにはその情報が書かれている事が分かる。主人公は夜中に抜け出して、コーチの部屋に侵入してそのノートを見ようとする。

普通はやめると思うでしょ!?実際、主人公の頭の中の感情達は止めようとして頑張っていたし。でも、感情達の奮闘空しく、ライリーノートの中身を見てしまう。

で、見てしまった以上はその事実告白して懺悔し、チーム入りは辞退するのかと思いきや……何と特にそういう事もなく、普通高校入学しておそらく選ばれたのであろうという所で終わり。

ノートを見てしまった事実は、エンドロールで両親に話そうかと迷う程度で終わり。えーー???他人の執務室に不法侵入して業務用のノート勝手に見るという行為は、この子にとってその程度の認識なの?憧れの職業の中には最高裁判事もあったのに……?

これって、白人にとって黒人の物(この場合ノートに書かれていた情報)を盗む事ほ何でもないという意識の表れなんじゃないだろうか?コーチ白人でも同じ事をしてたか

ホッケー白人スポーツと言われているらしい。黒人の身で名門チームのコーチにまで登り詰めた彼女人生にはどれだけの苦労があった事か。

また、主人公の憧れの先輩ヴァルはかつて合宿最後練習試合シュートを2本決めてチーム入りしたんだけど。主人公練習試合で最低でもそれと同じ2本か、もしかしたらそれ以上のシュートを決めている。コーチノートでは「実力不足」と書かれており、メンタルがガタガタで、試合中に誤って友達接触するミスをする程だったにも関わらず。

さらに、話の途中で主人公はそれまでに確立されていた「私は良い人」という自我を引っこ抜き、駄目な部分も含めた多面的自己確立させているけれど。

だけどこの、良い子でなくても許されるっていうのがまさに白人特権なんだよね。バッドガールでいても身の危険に晒されないのは、白人中流以上の家庭の出身で帰る所がある身分特権

映画の冒頭でライリー友達になったアジア系女の子グレイスは、学校貧困のための募金活動をしていて小銭をバラ撒いてしまクラスメイトから笑われている。これって彼女アジア系被差別人種女性から、当然のように「良い人」でないと生きていけないって事ではないだろうか(そして、それだけ頑張ってもなお笑い物にされる)。

もう一人の友達についても同様。同い年の女の子なら彼女だって思春期で、ライリーと同じように不安定でもおかしくないのに、作中の二人はライリー不安定さを親のように優しく受け止めるだけ。思春期少女同士ならばあってもおかしくはない、対等な感情のぶつかり合いなんていうものは描かれない。

映画エンドロールにおいてもライリーの両親の頭の中は描かれるが、友人達の頭の中が描かれる様子はない。有色人種の友人ごときは白人美少女承認欲求を満たすための道具であれば十分、独立した自我など不要、と言っているかのよう。

インサイド・ヘッド2』は、表面上は人種差別が存在しないかのように見える社会白人有色人種踏み台にして無双する、絵に描いたような反ポリコレ映画だと思った。だからトランプが再度大統領候補になるアメリカで受けたんだろうな。


結局、ポリコレかどうかを決めるのって単にマイノリティを出すかどうかではないんだよね。マイノリティをどれだけ出した所でその扱いが白人踏み台にすぎなければそれはポリコレとは言わない。

単に有色人種キャラクターが数多く出ている理由でもってこの映画ポリコレ認定するのは、男性主人公ハイスペック美女が群がるハーレム作品をもってフェミニズム作品認定するも同様だろう。

2024-08-06

差別をする人を差別することも差別

別に差別容認するわけではないが、どうしても差別をしたくてたまらない人間世界中を見渡すまでもなく視界に入ってくる。その人間たまたまマイノリティだった場合被差別側への同情でスルーされるが、マジョリティはそうではない。今日差別者はキャンセルされ、その立場を失っていく。おれは昨日もフランスのことを流石は差別先進国だ、後進国日本は及ぶべくもないと対岸の火事を決め込んでいるが、この感覚果たして別の人種への差別と何が違うのだろうか。先天性であるかどうか?いいや、本質的に差はないだろう。結局のところ、世界には何かしらの敵がいなければ精神平穏を保てない人間がうじゃうじゃいるのだ。フェミミソジニーもチー牛区別増田もなにもかも、自分以下がいなければ精神の均衡を保てないのだ。現代社会は、社会通念を逸脱せずに批判しても良い人物探しに飢えている。現代反差別運動は結局のところ、先天性の特徴に対して差別をする人間メタゲーム上位を占めているから、それを批判するために行っているに過ぎない。被差別層がが無垢なる善であると信じているからこそ、己の欲求を満たす道具として扱うことができるのだ。自らも無垢なる善の一員である錯覚するから、己の手が穢れてないと信じられるのだ。しかしながら、それも結局は己の欲求のままに批判をしたいという欲望の捌け口を探しているだけだ。全てが、欲求に通ずる。真に差別をなくしたいのであれば、人々は個たるを捨て全に帰らざるを得ない。が、もうそれは不可能なのだ。我々は悪だ。生存競争肯定する生命というシステムの上で生存競争否定することは到底敵わない。敵だ。俺たちには敵が必要なのだ。敵がいなければ競争は成立しない。本能が敵を、振るいあげた拳の下ろす先を探している。拳とはそのようにできているからだ。時々、無垢なる善を夢想する。赤子に対して言語社会を強いなければ、この子無垢で居続けられたのかと後悔する。我々は元々、野生の中で敵に囲まれて生きてきた。きっと今は違う。昔ほどは敵は多くないはずだ。その全体の元で、新たな無垢なる人類が産まれいかと願ってやまない。我々は我々の夢想する理想郷に足を踏み入れることを許されていない。我々は理想ではないからだ。あるはずもない理想郷が、なぜ実現できないのかと、我々はその責任を、自分でない誰かに一生懸命被せようとしている。まったく滑稽であると言わざるを得ない。我々は死ぬべきなのだ

2024-08-05

anond:20240805155737

激しく同感

世代的に戦争被差別を知らず、残酷悲惨を血の通ったものとして認識できない人間の多さも気になる

ともすればマキャベリズムに傾くような軽さというか

2024-07-26

anond:20240726165345

いわゆる、エタ・ムラ みたいな被差別地域が無くなったのは、1990年代頃なんだわ。

あっ共産党

anond:20240726165142

日本人が、エタ・ヒニンという人種差別し続けていたのは間違いないし、

いわゆる、エタ・ムラ みたいな被差別地域が無くなったのは、1990年代頃なんだわ。

2024-07-20

最近みたアニメ

目次

ピンポン

BNA ビー・エヌ・エー

フリップフラッパーズ

えとたま

キャプテン・アース

コンクリート・レボルティオ〜超人幻想〜 1期

ゾンビランドサガ 1期

ピンポン

松本大洋×湯浅というクサヤ×ブルーチーズみたいなアニメ

非常によかった。最高に高校青春していた。

アニメーションのクセは思ったほどなくて、OPラストだけ苦手だったけどOPのほかの部分は大好き。

「少し泣く」ってこの漫画だったのか!と、いいシーンなのに笑ってしまってカナシス

私は老人・師匠キャラ同窓会展開が好きなので、3人が会する場面が一番好きかも。ポセイドンも悪イメージずっと付かなかったね。まあずっと高校の質が下がってると繰り返し言われ続けてて同情票集まったし。デビル拾う器量が質の低下から来るものかもってのも物悲しい話です…。デビル、よかったよ。こっちも短期間でえらいことになってます

 

アニメキャラも話も面白かったけど、根本的にこの手のお話って苦手なんですよね。この作品ってもの凄い才能があるけどそこそこ卓球が上手いでとどまっていた二人(それも親友!)が本気で努力したら超短期間で最強になるってお話じゃないっすか。年一大会高校生ってそういう短期間にしなきゃいけないんだけど、それでもやりすぎだよなぁと思っちゃってキャラ愛の障害になる。似た作品ですきなのがはねバド!。あれもピンポンみたいにほぼ急に主人公最強になるから作品は好きだけど主人公はそんなに…みたいな玉に瑕な評価に落ち着いちゃうのだ。キャラならやはりドラゴンも捨てがたいがオババの息子が一番になるか?

あとOPのような高まった後の二人が喋ったり入場するシーン欲しかった。

BNA ビー・エヌ・エー

今石と吉成曜ネームバリューだけで見ちゃう作品しかも色彩がいいよね!

んー…。面白かったよ。

アニメーションはグリグリ動くよりはメリハリと嘘で躍動感重視な感じ。トリガーみてんなぁーって気分。ちゃんと見た作品ないけど。

人並の能力プラスアルファで獣の能力といった人の上位互換みたいな獣人が居て太古からひっそり共存してたけど人口の差か現代でもめっちゃ被差別側に追いやられている、なんか変な世界

そんな獣人ユートピアといわれる特区舞台なんだけど…ユートピア理由は「獣人しか居ないから」。

…うーん…。それ、ユートピアじゃなくて隔離なんじゃね?人と獣人ちゃん共存してこそユートピアじゃね?文明の発達で生存圏が入り混じったけど、動物園動物だけだよって。言葉を選んで自然保護区と言い換えてもいいけどそれユートピアかなぁ。

都市獣人ならではの構造にはなってなくて、ほぼ普通人間都市ビースターズズートピアの後に見るとガッカリするよね。そもそも獣人の姿になるのは威嚇に等しいと、みんな普段は人の姿で過ごしているか最初祭りとき以外、「獣人の街」感は皆無。

ユートピアの負の面も描きたいからか、話は基本、街の暗部ばっかり。ギャングに貧民、窃盗賭博宗教。先述の要素もあり良いところがほとんど描かれないから、美点が人(がいないから)に差別されないしかない。(ネット規制されてるし)

よって獣人にとって大切な街、守るべき街みたいな根本スタンスを共有できなくて、価値を感じない。人界の差別…もそこそこひどいんだけど、今も相当数獣人暮らしてるわけだし…そっちでみんなでガンバったほうがよくない?とポリコレが進んだ現代視点で見ると思っちゃう。結局、人が居ない舞台設定にしたいだけの雑な設定に感じられて、獣人アニメとしてはそうとうガッカリだった。(さらにいうとほぼ主人公人間視点異文化の来訪者視点が欲しかたからだけの両種が居る設定に感じられた。世界獣人オンリーでいいよ別に。)

話は結構好きだったよ。男女探偵バディものっぽい雰囲気でよかったし、「俺は間違わない」のカウンターにグッときたし。そういえば終盤のラスボスへのセリフは「すべての獣人は俺が守る」って感じの初期セリフを被せてくれたら皮肉にもなってなおよかったなぁ。これならなおよかった点は主人公ラストもかな。あえて街に留まる選択をしたわけだけど、ラストSNS誕生日おめでとう投稿いいねするとか(中盤迷って押さなかった)、人間界に存在を知らせる感じで終われば、なお選んでここで暮らす感が出たと思う。唐突獣人化して引きこもって密航して…って背景があるから、どうしても失踪した人の家族や友人目線を考えるとね…。こっちにきた親友ナズナけが人間界の繋がりじゃないんだからなぁ。(私の獣人街の価値が低すぎて描写が無い家族の方が大事に感じてしまう)

 

あとこれも微マイナスなんだけど、本編内容にED曲が絡むんだけど、こういうパターンて曲がハマらないと話にも減点しちゃうのよね。曲が好きになれたら加点だけど。二人のあのキャラであの披露場面であの曲調を好きだったり選ぶのは微妙、かな。曲単体で嫌いってほどでないし。毎回ED見てたし。

  

話のオススメ野球回です。ゲストキャラ声優の演技のおかげで一番好き。絵は繰り返し多めだけど、聞いてるだけで楽しい

 

 フリップフラッパーズ

1話15分で脱落。

ごめん、自分はこのキャラデザの目と口から感情を読み取ることができなかった。ずっと人形が喋ってるみたいで驚くぐらい感情がノらなかった……。

赤松作品みたいだよね。まおちゃんとかネギまみたいな。

 

えとたま

どちゃくそ面白かった。いや萌えアニメっぽいし期待値ゼロで見たんだけど、まさかこんな作品だったとは。

OP時点で3Dに驚いた。そして作中でもクオリティそのままですごい、本当にすごい3Dアクションを見せられて、本当にテレビシリーズでこれ見ていいの!?不安になったぐらい。大満足。こういうアニメーションが見たかったんだよ。日常パートは、最初干支言えない天丼やまたアキバかよみたいなのをグッとガマンしてもらえれば。そういうのはすぐ消えて、ハイテンポで止まらないスピード感のたたみかけで脳をやられた(デスデスだけは最後までガマンしてくれ)。やっぱ1、2話はこういう強いつかみが大事だよなと痛感した。メタネタ好きですし。中盤は流石に多少落ち着いて進行したけど、総集編すら楽しく見れた構成はよかったし、どうみても捨てキャラに見えた犬猿(猪)に作中で言及したときコイツぁ信頼できるぜと思いました。

ゲストイラストウサギへきるぶつけるのは卑怯

 

減点なところもあるんすよ。男人間やソルラル設定とか形骸化してるなーとか、人間界に集まってる部分ほぼ要らないなーとかの単純な人間非介入ほんわか干支争奪バトル話でよくない?だとか、ドラたんは覚悟してたけどピヨたん回ほぼ蚊帳の外将棋回じゃん!(泣)とか。

にゃ~たんの「記憶喪失によるキャラ探し」も最初だけで、ほぼチュウたんのための逆算だよな。とか。

でも2Dの会話劇と3Dアクション両方で高得点だされたら満点超えるよね。

モ~たんもそんな好きなキャラじゃなかったのに終盤の短い尺でめちゃくちゃキャラが深まる話ぶっこんだりで大幅加点に転じました。

あとはにゃ~たんの記憶喪失がねぇ。元々、飄々かつ深謀遠慮っぽい性格みたいだったから、フジリュー太公望と伏義みたいな記憶喪失後のふざけたキャラ込みの二面性があればよかったよねぇ。せめて衣装チェンジが欲しかった。昔の巫女風な服みたいな。デタッチスリーブだけでも追加してくれれば…!

 

音楽OPイントロED大好き。ソルラルチャージバンクもよかったにゃす。(EDのようにちょっとでもいいから毎回変化があると心のゴローさんが喜ぶんだよね)

聞いてね。

 

キャプテン・アース

半分?12話ぐらいで脱落。

巨大ロボが宇宙で戦うぜ!……というのを期待すると死ぬ

いい点。女の子可愛い褐色ワンピ可愛い魔法ハッカー少女ロジカルかわいい。突然現れるランドセル少女で視聴決定(しかし以後出ない)。敵のエロさは…私、エロはわりとどうでもいい。

悪い点。ロボが活躍しない。

まあボンズアニメなんでね。覚悟してたしね。

序盤はよかったんですよ。合体バンクケレン味あって満足度ド高いし(毎回ロケット飛ばすの!?)。説明無し専門用語ラッシュも嫌いじゃないし。しかいかんせんメインロボが出ない…そもそも設定がかなり迂遠…。

 

1.敵が地球上で4分間のチャージを行なう

2.敵が地球から離れた場所に巨大ロボになって出現。

3.敵が地球に到達できたら人類全滅。

 

Uターンしたら成功!と地方人口維持みたいな目標設定なの。謎。宇宙人が敵じゃねーのかよ(宇宙人だけど)。

で、初期は唐突に手順2から始まって人類監視して迎撃するんだけど(ファーストコンタクト主人公父親ロケット特攻撃退できる弱さ)、以後はなぜかチャージ装置と小型ロボットが一体になって、手順1を戦いながらチャージするようになる。なので地上で制限時間までに敵を倒せ!に変わる。

主人公も巨大ロボのコアの小型ロボで戦うからかなりスケールダウンするわね。しかチャージできちゃったら地上で戦ってた主人公宇宙に行くのに間に合わないから…。実質地上戦運命の分かれ道。一応2号ロボとかでカバーな話にはなるんだけど…

毎回ガオガイガーガイガーで戦って時間がかかったらファイナルフュージョンもせず敗北。みたいな。それって見たいか

それを敵が敵幹部覚醒のためにまず5回繰り返すことが確定する。5回は多いて…。しかも一人一話かと思ってたら一話で収まらなかったりで…ギブアップです。

 

地球に来たら即敗北の敵に一応、世界各国で防衛網は敷いてるものの…

日本

種子島

名あり主要メンバー1桁の組織

子供4人が活動して敵を防ごう!ってシナリオはムリがあるよ!

用語解説はしないにしても主人公ロボの解説ぐらいはしようよ!

アースエンジン地球製なの!?動力源は主人公が偶然手に入れた銃でしょ!?主人公が撃つまで動力源無しの置物だったの!?ヒロインの銃は撃たなかったんでしょ!?なんでそんなもんつくってんだよ!?

しかも弱いしさぁ!ガンガン格闘するような機体でもないですって!?

 

…うん、ダイガードでも見るかぁ。

しかも序盤にいい年した男女の恋愛駆け引きのやりとりを敵・味方2組でやるという謎采配。脚本がなにを考えているのかまったくわからない。

 

主人公も「久しぶりにあった友人にブーメランみせたろ!」っちゅう、17歳の高2にしてはちょ~と幼すぎるキャラで、全員中学生設定でよかったよ。無知ヒロイン魔法少女中学生が適正だってエヴァと交換しよ?

 

ED曲はめちゃくちゃいいんで。聞いて。後半変わるらしいしここで切ったのは正解か。

 

コンクリート・レボルティオ〜超人幻想〜 一期

またボンズかぁ……………………。

これも色使いが気になった作品

完走したけど、正直、視聴赤点を0.001点上回った作品。毎回「打ち切るか…」と思いながら見てた。

魔法妖怪超能力・ロボなどなどなど、常人を上回る力をもったもの超人総称した戦後昭和世界で、今と数年後の未来の場面を平行しつつオムニバスで毎話いろんな超人の話をする。

ボンズ作品なので、OP最後のような主人公活躍を期待してはいけない。

 

超人になったからには・超人の力でなにをなすか。そんなテーマと向き合った各話の出来は、正直、よい。けっこうよい。基本は思想のぶつかり合いなので真面目にみてないとかなりわからなかったりするけど、様々なジャンル超人活躍するエピソード面白くできていると思う。だから、余裕で視聴できる。

そんな各話横の出来はいいのだが、それらを貫く縦の物語、「超人課」に関してはうーむ…。やや停滞感が強い。エピソードと変化が弱い。

というか主人公問題

主人公超人保護意識が高く、(一応)普通人間ポジション

なのだが、熱血漢はわかるものの、それにしても口調が強い。結構強硬派言動に感じる。

それでいて超人保護の実績・活躍はというと、それほどは芳しくない。あんまり上手くいかない。

頭脳知識にしても親や上司世代が勝っているし、駆るロボは同僚の未来人が作ってあげたもの。腕の謎の力は解放したら家族同然の人に封印してもらわなくちゃならず、それら抜きでも普段の行動からかなり人を頼り(使い)気味。

環境無自覚に甘えていて態度は強気、みたいに写ってしまう部分が多少ある。なんと表現すればよいやら。

適切ではないかもしれないが「THE末っ子」みたいな?ちょっと高慢にも見える態度のでかさだけど彼の地盤ってほぼ志だけで頼りにできるキャラじゃあない。

結局、終始主人公を好きになれなかったという話さね。

 

主人公超人課を抜ける未来についてもビジュアル変化が薄いかぼんやりしてるとどっちの話?と偶になったり。一応敵対してるけど各キャラそこそこ普通に喋ったりと絶対的決別じゃなさそうだったりでフックなりえなかった。分割2クール前提のせいか1期範囲でいい感じにまとまるわけでもなく、あぁ、飛び出したけど結局仲間集めで頼り先作ってんなと覚めた感じになっちゃった

 

魔法少女アースちゃん好き。ジャガーさん好き。笑美さんすき。全体を通してやりたいことも多分わかる。各超人お話面白い。なーのーに、赤点ギリギリ。超低空飛行。なんだろうかあえて言えば、「全体を通してやりたいことも多分わかる。しか面白くはなさそう」かな。興味の部分への刺激が低い作品だった。

色彩についても特徴的ではあるが昭和モチーフのせいか薄暗い世界が続くので強い魅力にもならなかったみたい。

 

曲は…特に無し。EDだけ笑美さんの動きのためだけに毎話見た。

 

ゾンビランドサガ 1期

宮野真守だけでおつりが来る!!!!!!(宮野真守三石琴乃の鳴き真似だけで満腹じゃい!!)

からこんなパンチ1話から繰り出してくれると見ちゃうんだよね。

非常に面白かったです。

当時話題になってただけの理由はあるのだなぁ。

想像以上に佐賀要素丁寧にぶっこんでるし、よかったよね。

ゾンビ要素・アイドル要素、はぁ、特に加点もないけど、キャラシナリオがよければよいのだ。

いや主人公さくらちゃんよかったですね。方言よかったですね。初期のどやんす流されなんとか牽引する姿にグッときて好きになりましたね。最終回は思わず泣いちゃいましたね。受験に落ちた後の悟りさくらちゃんが一番好きです。

アイドルアニメ別にきじゃないけど、彼女がもろもろ頑張るのを見るアニメとして視聴しました。もちろん主人公を活かす他のキャラの味付けも(ゆうぎりさん以外)よかったからです。(ゆうぎりさん以外)

…全体的によかったら特に書くこともなくなる。

たえちゃんもよかったね。会話中とかダンス中とか、絵が退屈・予想の範疇になりそうなときはたえちゃん見とけばとりあえず普通と違う動きが見れるので退屈しないですね。あれでいて練習もよく頑張ってたりほんわかしますね。

ヤンキーリーダーになるのはびっくりしたけど、驚くほど邪魔にならずテンポを阻害せず進行したし、リリィは明るく不穏不満分子集団のいいアクセントだったしアイドル二人は普通アイドルものしてたし。じゅんこのほうがやや好き。

 

曲。OPSEが入るOP問答無用勝利なんすよ。「んみゃく」これ聞いて。さいつよ。しかSE増えるとかたまんねぇ。それぞれのキャラ協調性なく好き勝手に歌ってる感じでよき。

作中のライブや曲は…マジメに見てないので特にいかな。CMソングが一番好き。最初ライブ3Dになったときはそういうアイドルアニメメタったネタかと笑ったんだけど、後から普通アイドルして3Dしててそこはごめんなさいしないといけない。

2024-07-12

anond:20240712025351

からその身内のことをマイノリティって言ってんじゃないの?

いわゆる被差別対象じゃなくてさ

2024-06-21

anond:20240620114709

この一連、学びあるわ

フェミニストが「弱者男性を苦しめてるのは強者男性なのになんで女を攻撃するの?」みたいなこと言いだしがちだけど

フェミニストは(あってない)マルクス文脈でとらえようとしてるからなんだな

から権力者ブルジョアである強者男性を叩くのが正解だと思ってる

弱者男性視点からすると自分を苦しめてるのは一部の人間ではなく社会の大部分だと思ってる

無理やり当てはめるなら、フェミニスト労働者で、弱者男性被差別身分

被差別身分を苦しめてるのは一部の権力者よりも「大衆であるのがどの世界でも共通してることで

2024-06-14

anond:20240613173119

あいつら、日本人欧米では差別される側だって事を忘れるなってよく言うけれど

それならば西洋価値観に対して媚びるんじゃなくて立ち向かうべきなのに

何故かそうはけして言わない

結局、本当の意味日本人被差別側なのをを理解してないのはあいつらなんだよ

2024-05-29

anond:20240527105132

平等にあつかえ」と

「公平(フェア)にあつかえ」と

「俺を虐げるな」

何もかも間違ってる

リベラル勢のいう差別は「区別」 「排除」 「制限」などだ

人種によって権利サービス区別する

性別によって募集から排除する

出身地によって行動を制限する

このような固定化された社会的構造的な有形無形の事象を彼らは差別と呼ぶ

彼らの目線ではオタク差別なんてないんだよ

オタク社会から固定化した構造的な排除迫害を受けているか?否という訳

から、彼らにしてみれば、「差別と認められるほど酷い目にあって出直せ」となる

実際のところ、反差別活動ってのは概ね

加害者は黙れ」と

被害者尊重しろ」と

被害補填しろ

こんなところなので、彼らの中では別に相克もしない

加害と被害視点だけで語られているのだから


差別構成要素には様々なものがある

侮蔑偏見差別と呼ぶし、固定化助長する表現物も差別構成する

だが、差別構成する要素に偏見があるが、その逆、偏見があるから差別とはならない

差別があるから偏見が許されない

差別があるから侮蔑が許されない

差別があるから排除が許されない

リベラル勢にとって、偏見は即ち悪という構図になっていない

被差別クラスタを】偏見で見る事が悪なのだ

から、彼らにしてみれば「ジャップオスを偏見罵倒する」のは何の問題も発生しない

オタク偏見犯罪者予備軍として扱うのも同様だ


萌え漫画がなぜ女性差別なのか

それは被差別クラスタ女性様を偏見でもって描いているからだ

BLやオメガバースはなぜ男性差別じゃないのか

それは偏見で描かれるジャップオスが被差別クラスタではないか

自明な事だ




話は変わるが

このリベラル理屈は、昨今ある項目で破綻をきたした

それは被差別クラスタである女性様と

同じく被差別クラスタであるGBTが衝突したのだ

元来、無敵の弱者として他者罵倒してきた女性様とその騎士団

自分よりも弱者属性の強いLGBTと対峙する事で、これまでの戦略が使えなくなっている

GBTを偏見で殴れない

GBTを侮蔑して排除できない

結果どうなったかというと、マジョリティ様になってしまわれた

自分達の権利侵害されるからGBTは出ていけという論法

これの言い訳に、酷い偏見が垂れ流される

性的マイノリティ女性更衣室やトイレ、浴室に入るのは危険アブナイ

これは社会的迫害されている性的マイノリティと言えど肉体的男性加害者属性であるという認知

2024-05-27

anond:20240527102831

伊藤氏の主張の弱いところは、構造的な女性差別が今も存在し、それと同様の被差別男性存在しないことを示せていない点

差別ではなく弱者という観点でも、困難で支援必要女性がいるなら、困難で支援必要男性もいるはず、ということを否定できていない

また、シングルマザー代表的弱者女性として弱者男性比較しているが、それならシングルファザー比較すべき

シングルファザーなんか現状社会的になんのサポート体制もなく、過酷すぎて存在すら難しいのに、それが見えていない

2024-05-26

anond:20240526154929

から男への差別なんて存在しないよ

差別は男から女にしか成立しないよ

男は優遇されてて愚かで意地汚く生きやすマジョリティから

女は冷遇されてて賢く優しく生きづらいマイノリティから

どっちが差別されてるかを決めていいのは、被差別である女だよ

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