はてなキーワード: ちらしとは
Q.E.D全巻無料告知不足の件が話題になっているな(増田は金田一読み終わったあとトップページに戻ったらバナーに流れているのを見つけたので「コーラの人が出てくるまで読むぞ!」と読んでいたら半分を過ぎた所まで進んだのでそのまま惰性で読みました。一番好きな事件は「質問してるんじゃない。欲しい答えを待っているだけだ」の人が何から何までしょうもなかった回です)。
増田は全巻無料のことを「サイトの宣伝のためにお抱えの作品を犠牲にする行為」だと誤解していたことにこの顛末を聞いて今更ながらに気づいた。
無料で読まれても多少の印税は広告掲載費を経由して入るのだろうけど、作者的にはやはり漫画を買ってほしいんじゃないかと考えていたからだ。
ぶっちゃけ無料になったからって興味のない人はすぐに読むのをやめるだろうし、逆に興味のある人はその機会に一気に読んで買わなくなってしまうものだと考えていた。
それは結果的に潜在的な購買層を捨て去って長期スパンで見た売上を減らす行為であり、作者からするとノーサンキューなのではと。
だが実際には告知をちゃんとしなかった編集者(WEB担当者?)に作者が怒りちらしている。
これを見るに全巻無料イベントは作者にとってもメリットが大きいということらしい。
そうなると増田の考え方がそもそも間違っていたということになるのだろう。
予想としては
・全巻無料で読んでも単行本(電子書籍データ)を購入する読者が結構多い
・全巻無料企画中に読みきれなくて続きを買う読者もある程度いる(どうせまた2年もしたら全巻無料になるだろうからそのときに続きから読もうとは考えない)
・無料掲載による広告収入の取り分は出版社だけが得をするような割合ではなく作者にとっても十分な旨味がある
・とにかく名前を知ってもらうことや実際に手にとってもらうことのメリットが大きい
・無料でなければ読まない層は最初から潜在購買層には入らないことを作者も理解している
辺りだろうか?
これらの仮説を証明する素晴らしい手段を思いついたのだが、部屋の電球が切れそうなのでここまでで証明を終わる。
Q.E.D(照明終了)
うちの奥さん、出会った時は「友達居ない」って言ってたの冗談だと思てたけど、本気で居なかった
顔が凄い好みだったから結婚したけど、マジで友達になりたくないし、もし知り合いだったら絶対に疎遠になるし、子供居なかったら離婚してるわ……
この不機嫌が直ることは、突発的に何かうれしい事があった時だけ
(好きなアニメの新作が発表される、買ってるマンガの新刊が出る等)
不機嫌の原因が自分にあって、家族にあたりちらしても決して謝罪しないし、自分から歩み寄る事はしない
ほんと離婚したい
あれでWCの絵文字が「トイレ…便器……肉便器……」「実は深い意味があるんじゃないか」とか怖れを感じたり深読みしてたけど
そんな女性差別用語が広く使われてるならとっくに欧米のフェミが怒りちらしてるし各種メディアもフェミ記事はビュー稼げるからすぐ特集組む
もちろん、内輪で🚾(肉便器)Getだぜ!という意味で使ってるやつはいるかもしれんが、英語話者としてもなんかそういう発想にはならんやろって絵文字なんだよな。WCだけだから汚いトイレ感がない。🚽←この絵文字なら分かるけど
無知に訴える論証 (Argument from ignorance)
否定派「大麻を法律で解禁したとして日本の治安が今の状態を保てるとは到底思えない、だから大麻解禁はありえない」
論点先取 (Begging the question)
否定派「大麻が悪なのは、使用者自身が証明している、鏡を見てみろ」
循環論法 (Circular reasoning)
否定派「大麻は悪だ、なぜなら大麻は日本において違法だからだ」
誤った二分法 (False dilemma)
否定派「大麻解禁による未来は既存のジャンキー達が堂々と外で吸い出して治安が悪化するか、ゲートウェイドラッグとしてさらに入り口を広げて薬物犯罪を増やすだけだ」
・そんな二択あってたまるか
単一原因の誤謬 (Fallacy of the single cause)
否定派「殺人を犯したこの男は、過去に大麻を所持していた容疑で逮捕されています、故に大麻は殺人を引き起こします」
・いわずもがな
否定派「大麻等のドラッグで人生を狂わせる、狂わされることは反道徳的だ、故に大麻は全面的に禁止すべきだ」
自然主義的誤謬 (Naturalistic fallacy)
肯定派「大麻はもともと地球に自生している生物だ、野菜、肉を食べるのと同じだ、何も悪くない」
動くゴールポスト (Moving the goalposts)
→否定派「その実験にしようした大麻の品種だけでは?アメリカの研究でしょ、日本人においてもそうだと言える証拠は?サンプル数が少ない、もっと多くのサンプルで実験すれば
科学の不完全性に訴える誤謬 (Science was wrong before)
→否定派「でも結果が覆って危険性が実は高かった可能性もあるよね?だって何百年も天動説が信じられてたけど科学の発展によって覆ったじゃん」
本物のスコットランド人なら (No true Scotsman)
否定派「でも純粋に大麻を解禁したいと願っているだけなら、そんな喧嘩腰で言ってこないよね普通。やっぱ大麻吸いすぎて攻撃的になっちゃってるんじゃない?」
否定派「君大麻解禁派なの?最終学歴どこ?え?高卒?wほらな、大麻解禁派の連中は揃いも揃って低学歴なんだよな、だから誰も相手しねえよ」
井戸に毒を入れる誤謬 (Poisoning the well)
肯定派「スティーブ・ジョブスは素晴らしい人間だ、そしてスティーブ・ジョブスは大麻を吸っていた、俺も吸っている、故に俺も素晴らしい人間だ」
同情論証 (Appeal to pity)
否定派「運転手が大麻を摂取した状態に起きた交通事故で家族を失った遺族のことを何も思わないのか」
肯定派「あのセレブもあのセレブも大麻を吸っている、大麻が悪いモノなわけない」
「大麻吸ってるジャンキー共に品がいいと思うか?あいつらはいつも汚い格好をして所得の大部分をドラッグにつぎ込んでいて貧乏だ、大麻が良いモノなわけない」
年代に訴える論証 (Chronological snobbery)
肯定派「え?未だに大麻は違法とか言ってんの?価値観古すぎでしょおっさん」
「大麻肯定派の大多数が違法なのに毎日ブリってる犯罪者集団だ、そんな連中と議論する意味も価値もないね」
ロシアとの戦争直後、ウクライナから上がってくる声にはこの美しい国、文化、歴史を守る!というようなことの他に、ウクライナがやられたらロシアはヨーロッパに行くだろう、我々が世界を守っているのだ!という発言がチラホラ見られた。
だったらとっとと白旗上げてヨーロッパに守ってもらわないとおたくら困ったことになってもしりまへんでとかやくざ外交に徹しても良かったんじゃないのとか思うんだけど、そんなことはどうでもよく、もしも美しいウクライナを守りたいなら戦争回避一択であるし、諌められるべきはやはりゼレンスキーだったと思う。
それにロシアがウクライナを越えて欧州にまで攻め込むことが想定できるなら、欧州はもっとウクライナに巻き込まれてなくてはならない。そんなに巻き込まれていないのはやはりそこまでは来ないだろうと考えているからなのではないだろうか。
ウクライナの人々は自分たちこそが第三次世界大戦から世界を救う、悪の帝国ロシアに敢然と立ち向かう勇者であると言うような空気だった。
私はこの辺については何らかのプロパガンダによって世論が作られたとしか思っていない。
冷静に考えればロシアに対してウクライナは孤軍奮闘しなくてはならないことは当初から明らかで、NATOがしっかりウクライナを守るなんてことは期待できなかったからだ。
案の定戦争が始まってみればロシアに対してNATOは経済制裁をしたものの果たして効果があるかは不明だ。
ウクライナに武器を供与するが、要は道具やるからよろしくやっといて程度でしかない。
ウクライナがロシアを押し返し、何ならロシアに戦場を移すほどではない。
つまりやってることはウクライナで戦線を膠着させることであり、ウクライナがどんどんボロボロになっていくだけだ。
当初勇ましいことを言っていたウクライナ人たちは今どこにいて何をしているのか、華々しく戦地でその命をちらしたのかはわからないのだが、プロパガンダは恐ろしいものだと改めて思った。
結婚指輪はお互いのものを買いあった。婚約指輪は僕から妻にプレゼントした。
僕はとんと知らなかったんだけど婚約指輪のお返しという文化が世の中にはあった。僕が結婚というものに疎いから知らないだけなのかもしれないけど結婚祝いみたいなので友達や上司から貰ったものについてもお返しするんだよって妻に言われて初めて知った。なんかそういうところって令和になっても昭和みてえだなと思ったりしたけど多分妻の感覚があってるので何も言わなかった。そんなわけで妻が何か買ってくれるということになった。が、これを選ぶのがとにかく難しかった。
調べたところ指輪のお返しとしては時計が第一候補になりがちらしいが、この金額が原因で時計に消極的だった。僕があげた婚約指輪が50万くらいだったので、金額目安としては15~25万円ということになる。僕は時計を見るのが結構好きで、数十万円の高級時計(時計界隈の人からしたら数十万で高級(笑)と言われるかもしれないけど僕にとってはスーパー高級時計)を買うなら欲しい時計があった。TUDORのブラックベイ。50万円くらいのやつ。当然お返しとしては随分予算オーバーなので論外。もっと高い指輪あげておけば良かったと後で思ったけど僕の貯金では100万以上の指輪はプレゼントできなかったからまあ仕方ない。とにかくTUDORが欲しかったので腕時計は避けたかった。
②指輪のお返しなんだから普段から身に着けられるものにしてよね
この一言で随分絞られてしまった。時計以外で考えたら旅行とか高級フレンチとかも選択肢だと思っていたんだけど。後はタブレットとか生活家電とか二人で使えるものでいいかなと思ってたんだけどそういうことではなかったらしい。この時点で時計、コート、万年筆あたりに絞られた。
③一生ものにしてよね
どうせ高いものあげるんだから一生使ってくれたら嬉しいな、とのこと。まあそうだよなと思いつつ、そうなるとコートは難しいような気がするし万年筆はもう少し年取ったら貰いがちなプレゼント筆頭なので「なんで私があげたもの使ってないのエッチ!」ってなるような気がしてやめた。
そんなわけで紆余曲折の末、腕時計を買ってもらうことになった。結局そこに落ち着いてしまうんですよね。
閉鎖的。
保守的。
ねたみ、ひがみがひどい。
出る杭は打たれる。
専業主婦は怠け者扱い。
金に汚い。
すぐ金に目が眩む。
贅沢は敵。
車に見栄をはる。
小汚いオヤジ、ババァ、ドキュン層が多いため、下品に感じることが多い。一緒にいると恥ずかしい。
陰で悪口を言う。
弱い者いじめをする。
人柄が陰湿。
意地悪。
関わりたくない。
粘着。
お金持ちらしいが共働き率が高いのとお金を使う場所がないだけ。
告げ口,陰口,悪口言うのは好きだけど、相手にもされてない奴が関係ないくせに腹を立てて割り込んでくる。
公務員が威張ってる。
小ざかしい。
専業主婦が少ない。(旦那の稼ぎが少ないので生活できないから)
社長の輩出でも全国一らしいけど、それは福井県内の中小企業が多いだけ。従業員ゼロのような会社。タバコ屋のオバちゃんでも社長
訛りも下品。
昔誘われてパチンコやったことあるけど玉が出ると知らないオヤジが絡んできた。人のことが気になるらしい。
何度も滅ぼされたから、フェニックスも死んだまま。と言うか最初から死んでる。
配偶者のことを根掘り葉掘り聞いてくる。
実家の事を根掘り葉掘り聞いてくる。
会社のことを根掘り葉掘り聞いてくる。
友人のことを根掘り葉掘り聞いてくる。
とにかく粘着質。
空気県とか言われててそれだけならまだいい。
絡み具合が異常。
グレてドキュンになってもファッションが追いついていない。10年か20年前のファッション。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/63cities/status/1507574266316787715
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1864106
これなんだけど、読んだあと色んな読者たちの反応を見てムカついてしまった。
作者は国内人口で割合の多い地方出身者のコンプレックスを刺激するような創作で一山バズろうとしてるんだろうけど、前提としてよその地域を舞台装置にして創作のネタのためだけにディスるのはあまりに失礼だとは思わないの?
適当にググッたのだろう岡山の間違った設定(国道沿いのイオンなぞない)をいかにもリアルっぽく飾りちらして、
花より男子とかビートルズとか、朝日高校という実在する固有名詞まで出して遠回しに田舎者の嗜好品としてディスる、その価値が自分の創作にあるとでも思ってるの?
その地域に住んでたり思い入れがあったりする人に申し訳ないとか微塵も感じなかったのかな?
たとえ岡山を田舎だと思ってる岡山出身者がいたとして、おそらく岡山にかすりもしてないこの創作者にクソみたいなディスられ方をされて共感しはしない。
私は九州出身で、一生九州にいるのが嫌で本州に出てきたけど、同じようによくわからん奴に地元がディスられたらぶち殺したくなると思う。田舎をディスっていいのはその田舎出身者だけだし、都会人が田舎をディスるなら、田舎者に殺される覚悟をしてほしい。
百歩譲って作者が共感性と倫理観0野郎だったとして、それを当たり前のように受け入れてる読者たちはあまりに感覚麻痺してない?
リアリティだとかつまらないとかそういう問題じゃないんだよ、つまらない創作の舞台装置として実在する地域や属性者を中傷したり見下したりするのに違和感を持って欲しいって話なんだよ。
いやいや、まず共有されるべきは白饅頭界隈のアンチフェミ言説(男性の苦境を個々の女性の責任にしてバッシングする議論)に対する怒りであって、そこはほとんど無関心でスルーしているのに、オープンレターの不備や瑕疵にはやたらに噛み付くようなことをやっていたら、「こいつはフェミやリベラルを叩きたいだけなんだな」と思われても当然でしょうよ。「ダブルスタンダード」というのも、「あくまでお前の基準ではな」としか言いようがない。
東浩紀も20年前は人文左派の憧れだったのに、いまは三浦瑠麗とべったりで、「コロナただの風邪」論をまきちらして、本当に地に堕ちた。
(追記)
ちなみにオープンレターには個人的には、よほど親しい信頼できる人から頼まれない限り署名はしないと思う。これが「呉座氏を学術界から永久に追放する」という効果をもたないわけがない、と考えるからだ。「学術界からの永久追放」を事実上是認しているのに、その自覚がほとんどないということに危険性を感じる。
そもそも元々の呉座氏の言説も「女性差別」「ミソジニー」と単純に切り捨てられるもではなく、呉座氏ほどの実績のある研究者でもテニュアではないことへのルサンチマンという社会的な背景を無視するべきではなく、その点でオープンレター呼びかけ人の人たちとは思想を異にする。