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はてなキーワード: 生きる力とは

2024-11-21

これは完全な嘘だなぁ

大企業プロパーだと『清掃業務担当なのに掃除をしないことが許されている』みたいなことは起きるが、別に歓迎されないぞ

あくま中小よりも可能性があるってだけだぞ

明らかに発達障害だったり、障害に該当しないが極端に生きる力が弱い、しかしお勉強だなら出来るぞい・やる気があるぞいが、

大学行くのは意味あるんじゃん?

あらゆる採用試験に落ちるという特殊スキル持ちでなければ、意外と大企業トンデモないのがいるから生き残れるかもしれんしな

中小は下記のレベルを雇い続ける体力ないよ

 

トンデモないの一例

2024-11-07

生きる力

弱者男性のように何も望まずただ耐えて慎ましく生きられるのも生きる力

2024-10-12

anond:20241010145101

俺もゴミみたいな人生だ。

小さい頃はコミュニケーション下手で、ぜんぜん友達ができなかった。いつも一人だった。

高校勉強スポーツに打ち込むと、それなりに結果が出せた。

大人になってから自分精神科に行って診断を受けたんだが、俺はASD自閉スペクトラム症)だった。その特徴である過集中のおかげで、定型的な分野では頑張れば結果を出せたらしい。

大学は某私学の雄に進み、大学でも競技を続けて、インカレにも出た。

だが社会人になると、ASD特有コミュニケーション下手のため、ろくに仕事ができなかった。ちなみに営業職。

2年でうつ病になり、内勤に部署を異動してからは、それなりに頑張った。

しか会社特有の、部族的なコミュニティパワハラ上等の気質がどうしても合わず会社を辞めた。

その後は自分事業を作ったり、アート系を目指したりしてみたけど、どうしても結果が出せない。ちょっと話題になったアプリを作ったり、賞で上位に入ったりするけど、食っていけるところまでどうしてもいかない。

もう40代だ。今の生活はとても惨めだと思う。

それでも、こんな糞みたいな人生でも、自分人生より大切なものはない。

だって自分人生からだ。

努力は必ず報われるなんて、空虚な考えはとうに捨てている。

どれだけ頑張っても報われない奴は山ほどいて、日本では年間2万人が自殺している。

その2万人が努力しなかった、努力が足りなかったなどとは、俺は思わない。誰だって必死に生きて、それでも力尽きたんだ。

自分もそのうちの一人になるんじゃないか、と思うことは多々ある。

それでも耐えている。だって俺の人生以上に、俺にとって大切なものはないから。

お前も人生を大切にしてくれ。小さな喜びを日々の中に見つけ、生きる力に変えてくれ。

その先に報われることなんて、あるかどうか俺にも分からんけど。

それでも捨てられんのよ。だって自分人生大切だもん。

生きる意味

動物は「生きる意味」なんか考えなくても生きて、何億年も命をつないでる。

生きる力がなかったり、運が悪ければすぐ淘汰されるけど。

人間は「生きる意味」とかい言葉概念を自ら作って、勝手に悩んだり苦しんでる。

というか、個人自分で考え出したものでもなくて、いつの時代かにどこかの誰かが考えた概念を、疑うこともなく受け入れて、それに縛られて苦しんでいる。

まあ「生きる理由」なんて言い出すのは、現状に不安や不満があって、苦しんでいる状態ときなんだと思う。

たぶん苦しい理由ひとつは、私たちは群れで暮らしてきた生き物の末裔なのに、群れで暮らすことをやめたからなんではないか、という気がする。

2024-10-11

柔道選手の回想を聞いてほしい 1


増田の人に聞いてほしいことがある。昔の記憶だ。

子どもの頃から俺はおかしかった。別に、変な子どもとか言われたことはない。むしろ褒められることの方が多かった。学校の成績はイマイチだったが、運動芸術の成績はよかった。

自己紹介必要最小限にしたい。今は四年制大学スポーツを教えてる。幼少期から柔道をやっていた。中学校全国大会で結果を出して、スポーツの名門高に進学して、同じく名門大学に進学して、卒業後はパチンコ機器メーカー入社(スポンサー契約)してプロになった。

柔道プロ制度はない。あくまで「それ」で食ってるという意味

それが、もう20年以上前だ。人生はあっという間である

回想を始めたい。パチンコメーカーの次の転職先を主題に据えて話をする。

新卒入社した、そのパチンコメーカーとの契約期間は3年だった。最終年度になると、次の道を考えないといけない。一応、次期も残れるだけの実績は出したものの、新しい、次のステージに挑戦しようと考えていた。柔道は、野球サッカーに比べると現役でいられる時間が少ない。体をたくさん動かす分、選手生命が短いのだ……。

当時は、全日本の強化選手(A指定)だった。合宿にはフルで参加していて、オリンピックに出場する連中とも交遊があった。あの頃は、井上康生全日本主将を務めていた。彼が不在の時は俺が副として動くこともあった。ウザいかもしれんが、ちょっとくらい自慢させてくれよ。こういう場で文章を書く機会は滅多にないんだから

※ところで、この日記はとても長い。ゆっくりまれることを推奨する。

次のステージについて悩んだ結果、選んだのは……学校先生だった。大学時代に保健体育教諭の免状を取っていた。いざという時に潰しが効くようにと、大学時代のコーチが勧めてくれた。今でも感謝してる。

どこの学校にしようか思案したところ、やはり地元がいいと思った。出身高校柔道部の監督相談したところ、広島県の東の端っこにある高等学校指導者を探しているということだった。

さっそく面談アポを取り付けてくれて、その高校の現監督と面会すると、すごく驚いてた。まさか強化選手高校教師転向するなんて思ってもみなかったんだろう。

トントン拍子に話は進んで、その翌年度から、俺はその高校の保健体育の教諭(兼柔道顧問)として赴任することになった。

指導者としてのミッションは『古豪復活』だった。その高等学校は、昭和40年代まではすべての体育会部活インターハイ活躍していた。

だが、『何か』があって進学校路線へと方針転換し、スポーツ推薦枠を徐々に減らしていったところ……平成に入る頃には、ほぼすべての部活が市内大会ですら勝てない状況になっていた。それでいて、進学校路線にも失敗していた(学内の最優秀者の進学先が広島大~関関同立くらい)。

そんな状況で、柔道部を立て直すのが俺に課せられたミッションだった。正直難しいと思われたが、チャレンジする価値はあると思っていた。



とまあ、そんな経過で柔道顧問としてキャリアスタートを切ったものの、部内はひどい状況だった。柔道部も地区大会まりとは聞いていたが、冗談抜きでレベルが低かった。心・技・体以前の問題である

部員の多くが高校から柔道を始めていたし、運動センスが抜群の子はいなかった。そして、柔道の何を教えても、どれだけ丁寧に教えてもダメだった。心構えは、まあいいよ。徐々にハートを鍛えていけばいい。ただまず、基礎体力の時点で問題があった。

例として、ベンチプレスだと80kgを上げられる子が1人しかいなかった(それは乳首が大きい子で、皆からあだ名苗字2字分+チクビだった。当時は高二)。ほかの子は概ね40~60kgといったところか。マトモな高校選手であれば、体重70kgくらいの子でも……ベンチ100kgは難しくとも、訓練すれば半年以内に達成できる。

800m走にしてもそうだ。なんと、150秒を切れる子が1人もいなかった。ゼロである(参考までに、当時26だった俺の記録がほぼ130秒。高校の頃は118秒がベスト)。

こんな状況で、この部員達約15名(+女子マネ3人)を、最低でも中国大会まで導かねばならないという……正直、難しかった。柔道プロとして言わせてもらうと、不可能に近い。

難しいのはそれだけじゃない。どれだけ心構えを説いても伝わらなかった。なんというか、やる気とかいレベル以前に、人としての器量というか……そういうのが圧倒的に足りてない。

困難な物事でも、ひとまず取り組んでみるとか、目標達成のために努力を積み重ねるとか、そういう志をもって挑んだ経験がないのでは? と感じるような子ばかりだった。

柔道の子だけじゃない。学校全体でそうだった。本校は、「中高一貫教育により、6年間を通して自ら考え、自ら動き、目標へと達するだけの力を陶冶できる人間を育てる――」と入学パンフレットで謳っていた。そんな生徒は皆無だった。惜しい子はいたのだが。

校則は厳しかった気がする。月イチの全校集会の後、生徒らが体育館前でクラス単位で並ばされて、髪型制服など、生徒指導担当教師陣が細かいチェックを行う。俺の出身校も、服装マナーは厳しい方だったが、ここまでではなかった。

こちらの高等学校偏差値は、40~45くらいだった。そこまで高い方ではないが、かくいう俺も、中学高校テストは平均50点未満しか取れなかった。里香なんかは14点だったこともある。国語濃緑濃緑すら怪しかった……。

柔道青春を捧げていた。それ以外はどうでもよかった。勉強の成績は最低だったけど、高校大学も、ほかのスポーツ特待生と一緒に先生方の温情で卒業させてもらった。

でも、確かにバカだったけどさ。当時、柔道関係書籍は年に五冊以上は読んでたし、毎月発行の『近代柔道だって、全ページの隅々まで目を通してた。

何が言いたいかというと、向上心である。たとえ下手くそでも、誰かに馬鹿にされようと、負けまくったとしても、そんなの関係ない。もっと上に行きたい、勝ちたいという気持ち向上心がない若者未来なんてあるか。

俺は油断していた。百年以上もの伝統がある高等学校だったら、多くの生徒はきっとポテンシャルがあるに違いないと高を括っていた。見通しが甘かった。

それでも一生懸命に教え続けた。暖簾に腕押しだったけど。指導を続けたのだ。怒りを我慢する場面は多くあった。指導者として悔しい思いもした。

当然、結果は出せなかった。他校との合同練習も、ローカル大会公式大会の結果も散々だった。おおよそ、彼ら柔道部員はこんな調子だった。

試合の度に勝敗分析シートを作るよう求めたが、半数は作らない

・提出があっても、ほとんどが小学生中学レベル

・合同練習では中学生に普通に負ける

公式大会直前の練習に来るのは部員の6割

テスト間中柔道場に基礎トレに来るのは1人だけ

 ※ベンチプレス80kgのチクビの子最後設備の測定限界の160kgまでいった。

  彼は柔道ではなくウェイトリフティングの道を歩むべきだった。

俺のストレス有頂天だった。我慢できないところまで来ていた。

なぜ、こいつらはやる気がないのだろうか。成績がいいとか、地頭があるとか、機転が利くとか、そういう能力の話ではなくて――"生きる力"とでも言えばいいのか。そういうのがなかった。



ストレスを抱えていた折、ついにやってしまった。あれは秋頃だったか。県大会があったのだ。高三が引退した後、最初にある十一月の新人大会だった。

大会は二日間あって、初日団体戦予選だったと記憶している。当校の成績はひどいものだった。リーグ戦があって、出場校が4校ずつに分かれて戦うのだが、普通に全敗だった。最初に戦った学校は、数年に一度は全国優勝者を出すほどのレベルだった。全員もれなく数十秒以内に瞬殺された。

チクビの子は、四十秒くらいは戦えていた。対戦相手は、彼と同じ高校二年生で、81kg級のスラッとした体形の選手だった。俺の記憶だと、ケンカ四つでガッチリと組み合った後、チクビの子バタバタ大内刈りをしかけた。全く効いてなかった。

その直後だった、内股で吹っ飛ばされていた。相手の右脚が彼の股下に入ったのを捉えた次の瞬間、その肉体が空中二回転半して畳にめり込んだ。

かに戦った2校も、全国レベルに準ずるところだった。そのうち1校は、毎年安定して県内ベスト4に入る伝統校だった。もうひとつは、偏差値70の私立高校で、全国有数の進学校である。なんと、この学校は週に2回しか柔道練習をしないらしい。それでいて、団体戦個人戦も、毎年ほぼ県内ベスト8に入る成績だった。

この2校には、当然コテンパンにやられた!……いいところがほとんどなかった。三部トーナメント行き確定である。一日目の全試合が終わった後、怒りの気持ち我慢しつつ部員全員に静かな檄を飛ばした。惨めな気分だった。

成果があったといえば、上のチクビの子(T君)が1回だけ勝った。体重相手の方が重かった(T君は当時85kg、相手は100kg級)。人生で初めての指導者としての喜びだった。

彼は寝技が得意だった――厳密には、運動神経が絶望的だったので寝技しか残ってなかった。寝技には運動神経は関係ない。ほぼ努力で上手になる道ができる。相手と密着している分、計算がしやすいのだ。立ち技だと、コンマ数秒の遅れで技の威力に変化が生じる。

毎日練習では、何度も何度も得意のパターンを繰り返した。俺が何回抑え込んでも、関節を極めても、締め技をかけても、決して諦めなかった。送り襟締めや袖車締めで落とした(※頸動脈の圧迫で意識がなくなる)回数は50回を超えている。

夏場にあった合同合宿だと、T君が他校の選手寝技で抑え込まれている時、竹刀背中や太腿を何十発もぶん殴ったっけ……「どうしてそこで力を抜くんやっ!?」と何度も指導した。

T君はそれに応えた。土中から這い出たばかりのカブトムシとか、成虫になろうとして藻掻いているハナムグリ芋虫みたいだった。精いっぱい、本気で動き回っていた。とにかく、妥協だけは絶対しないように教えた。

振り返ってみると、彼に柔道を教えていた期間は一年半もないんだな。たったそれだけである。ヤツは諦めなかった。妥協することはあったけど、俺の指導最後までついてきた。

そりゃあ、T君が情けない試合をした後だと、ブン殴ったことが何度もあったよ。鈍くさいし、柔道はボテボテしてるし、平々凡々の才能だった。でも、あいつはスゴイ奴だったよ。柔道を選んでなければ、別の道でインターハイに出ていたかもしれない。



さて。県大会一日目が終わって、部員一同は広島市にある古びたホステル宿泊することになっていた。ただ、女子マネ×3と引率教師である俺は別のホテルになった。

一応は、監督意見だった。この3人は一年生で、最初の泊まりなので配慮必要ということだった。最初宿泊が、あの年季が入ったボロホステルというのは、確かに……と俺も感じた。

女子マネ3人のうち、2人は双子だった。二卵性だから顔はそこまで似てない。お医者さんのご子息と聞いていた。このうち妹の方(マネ子とする)は、相当マジメな子だった。よく気が利くし、頭の回転が早いし、学業成績は最優秀である学内では清楚キャラで通っていた。実際、練習前には必ずお茶くみをしてくれる。

ほかの2人にしても、こんな弱小柔道部のマネージャーを半年も続けてる時点でひた向きだと思う。普通だったら辞めてるよ。半年間でほとんど勝ててないんだから。県大会個人戦だって、誰一人として出場できなかった。

責任を感じていた。柔道部が結果を出せない原因は俺にだってある。それが申し訳なかった。それで、姉妹のうち妹の方だけ、俺の宿泊部屋に呼んで話をすることにした。

この不甲斐ない状況について話を聞いてみると、彼女も思うことがあるようだった。会話をしたのは数十分である

マネ子の意見

・たしか柔道部は勝ててない

・でも私たちが選んだ道だから。途中でやめない

・新入生への部活説明の時に、柔道部が一番楽しそうだった

私たちサポートできるところはぜんぶやりたい

先生が話を聞いてくれてうれしかった

マネ子は、半分涙を流していた。こんな子がマネージャーで本当によかった。

ところで、俺がいた高校柔道部は、全国でも上から数えた方が早かった。いわゆるガチのところである女子マネージャーなど存在しようがない。いや、男子校から本当に存在しようがないのだが。

気が付くと、マネ子の髪を撫でていた。それから何を思ったのだろうか、そのままグイっと彼女の頭を、俺の肩のあたりまで引き寄せた。変な雰囲気になってた。マネ子は無抵抗だった。左手で胸のところまで引き寄せると、暖かい感触があった。

の子の顎を右手の指先で持ち上げるようにして、キスをした。抵抗はなかった。ベッドの上に押し倒して、後は流れだった。体のいろんなところをキスしながら触っていったけど、本当に無抵抗だった。たまに、俺の肩を猫の手でちょんと押すくらいだった。そのままずっと、ペッティングみたいなことを続けた。

このくらいの年齢の子って、あんまり柔らかくはない。女の子はやわらかい、といった世間イメージは正しくはない。柔らかいのは大人の女性である未成年はそこまで柔らかくはない。

などと思いながら、ちょっとずつ服を脱がしていった。その時のマネ子は、体操服のような簡素恰好だったのを覚えている。すぐに脱げた。

胸は大きくない。でもきれいな形だと思った。お互い、完全に裸になる前に明かりを消した。それから、肢体のいろんなところに触れたり、舐めあったり、くすぐったりした。マネ子は、俺に合わせて動くこともあったし、微動だにしない時もあった。全体的に反応は微かだった。

ひどいことをしている認識はあったが、それでもセックスの相性はよかったと思う。彼女は、最初の方は緊張してたけど、少しずつほぐれてきて、会話をしても大丈夫になった。お互いに唇をすぐ近くまでもってきて、囁くように会話をした。

マネ子は気分が乗ってきたみたいで、行為最中にいろんなことを言ったり、いろんな体位をやってくれた。最後の方はイチャイチャとしていた。会話を思い出してみる。

「ねえ。せんせー。ゴム、まだ持ってます?」

「持ってる。財布の中」

「なんで持ってるんですか笑 彼女さんいるんですか?」

「いないよ」

「えー、だってH慣れてるじゃん」

「慣れてないよ。下手くそだろ」

「……ほんとですか?」

「うん、本当」

うそだー」

「本当だよ」

マネ子にまたキスをすると、態勢を変えて、ベッドの中で真上に乗っかった。

顔を近づけて、両手でマネ子の頬に軽く触れて、しばらくずっと舌を絡め続けていた。舌を抜いた時、彼女がまっすぐ延ばした舌先で唾液がうねるみたいに躍動した。それからマネ子にまっすぐに乗っかって行為をした。俺はマネ子を知ったのだ。

行為が終わると、この子は暗闇の中で俺の眼をずっと見つめていた。俺はそのままベッドを出て、もう一度、財布のところまで歩いていった……。



次の日の朝、初めてあの子を見たのはホテルの朝食をとるスペースだった。ビジネスホテルよりは少し立派なバイキング方式だったっけ。

マネ子は、別に何でもないって顔をしてた。当時の俺は若かった。罪悪感はそこまでなかった。マネ子は本当に普通の様子で、俺や、マネ子の姉とも普通に会話をしてた。

の子たちとの朝飯を済ませてから、サッとチェックアウトをして、みんなを(広島市内の実家から借りてきた)自家用車に載せて会場に向かった記憶がある。

大会二日目は、これまでの中で最大の成果だった。リーグ戦で全敗した関係で、三部トーナメント行きになったのだが、なんと……ここで優勝してしまったのだ!! 嘘ではない、事実だ。ノーシードからきっちり4回勝って、優勝トロフィーを手にした。

T君が活躍したのもあるが、ほかの選手も本気で頑張っていた。あれだけ練習したというのに、リーグ戦での完全敗北が響いたのだろう。心に火がついたといっていい。三部トーナメントの出場校について、選手の半分ほどが白帯だったのもある。

柔道場合、一試合時間野球サッカーといった団体スポーツに比べて短い。試合必要なスペースも100㎡以下である。このように、各校の試合回数をできるだけ多くする配慮ができるのである

ここでいったん切る。

次です

https://anond.hatelabo.jp/20241011192838

2024-08-20

生存に不向きな人間はどうやって生きていけばよいのか

 普段、このような場所文章を書き記すことは全くないが、今後の生活について何かアドバイスを頂けたらと思い、非常に長ったらしい文章を認めることにします。こうしたオープン場所文章を書くことは承認欲求を満たすためなのではないかと思われる方もいるとは思いますが、自分はそうした欲求を満たすことを目的に、こうした開かれた場所文章晒すのではなく、ただ純粋他人から意見をもらうという行為が今の自分必要だと思ったから、今こうしてここに文章を書き記すことにしたのです。これまでの人生自分自分の考えや気持ち他人に伝えて、他人からアドバイスをもらうという経験したことが全くといってよいほどありません。いつも自分の頭だけで物事を考えて自分一人で決断を下してきたため、自分のとった行動が他人の目にどう映っているのか、また、それは社会的に逸脱しているのかというようなことを知る機会がありませんでした。なんせ非常に自己完結的な生き方をしているわけですからそれも当然です。一般的にいうと他人意見に惑わされずに自分の頭で物事を考えて自分意志で行動に踏み切るのはそれほど悪いことではないと思われるかもしれません。しかしながら、あまり自己完結的、自閉的で、自分世界の中だけで生活が閉じていると、自分社会他人からどのように見えているかを知る術を見失ってしまます。前まではそのことについてそれほど深く気には留めなかったのですが、今ではそれは良くないことだと思っています。なので、匿名立場ではあれ、ここで助言やヒントが頂ければと思い、一念発起して今ここに文章を書き留めることにしたのであります

早速、本題に入ります自分アドバイスいただきたいのは今後の生活についてです。今後どういう生き方選択するのがベストなのか、また、その自分がとった選択一般的にみて危険選択なのかというようなことが知りたい。こんなのは一般化できるものではなく、個人性質や考え方によって解釈に違いがあるのだから参考にならないことは分かっていますしかし、それでも他人意見が聞きたいのです。

まずはじめに自分はごく一般的世間価値観とは大きく外れた人間であることは十分理解しています自分客観的に視ると、どうみても自分社会価値観からずれていて、その枠組みの中で他人とうまく強調しながら生きていくのが難しいです。自分がそう考えるのは以下の理由によります

1.生きようとする意志が非常に希薄なところ

自分は生きようとする意志が非常に希薄人間です。自身の内部から生きようとするエネルギーが全く湧いてきません。多くの人は外的刺激を受けて自然に「何かをしたい」という意志をもって様々な行動に取り組んでいるのだと思いますが、自分はこの外的刺激を受けて「何かをしたいという欲求」が発生しにくいです。ですから生命維持のために必要な最低限度(食事、入浴、排せつなど)のことにすら取り組むのが難しいです。生活を続けるのは面倒ですが、積極的死にたいという欲求があるわけでもないので、自分の体に鞭を打って無理やりこれらの作業を行っていますが、内心非常に面倒な作業であることには変わりありません。今はこうして無理にこれらの作業を行っているため、生命活動を何とか維持できていますが、もし自然に身を任せてしまえば、本当に何もしなくなるだろうと思います。それはまさに廃人状態であり、この状態が長く続けば、いつかは死に至るかもしれません。

こうした性質を抱えているため、一般社会の中で社会参加をして他人と共に生活していくのが難しいです。生活するにはいくらかお金必要で、そのためにはどうしても仕事をしなければなりません。そこでどこかの会社に応募して面接をする必要があるのですが、そこで聞かれる、働く動機や今後どのようなキャリアプランを築いていきたいか、どういう風に成長していきたいかなどへの応答がとても難しいです。先述したように、生命維持のための最低限度のことをこなすのがやっとであるので、それらは自分にとって意味を為さな質問です。もっと簡単仕事に取り組めればいいが、社会に出て仕事従事するにはこんな面倒なやり取りをしなければならないのかと思うと、社会の中で生きるのはとても面倒なことであるのがよくわかります

2.身の回りの物を必要としていない

自分他人と同様、社会の中で生存している一人の人間であります。そして社会生活を営むには、身の回りの物を自分世界に取り込み、それを活用していく必要があります、そうした物を所有するには外へ出て買い物をする必要が当然ながらあります自分生活者の一人であるため、スーパーコンビニへ行って買い物をするのですが、実際に店舗へ足を運んでも何を買ったらよいのか全く分かりません。物を選ぶという行為遂行することができず、呆然と立ち尽くしていることが多いのです。しかし、何も買わずにいると生活が回っていかないので、無理に「自分はこれが欲しいのだ」と自分に言い聞かせて、それほど欲しくないものを買って買い物を済ませることが多いのですが、これは自分の内側から自然に発生した感情に基づいて行動しているわけではないので、純粋に買い物という行為を実行できているわけではありません。その行為は嘘と欺瞞で満ち溢れています

どうして物を選ぶことができないのか、その理由自分で考えてみたところ、次の二つの理由があるからこそ、自分は物を選ぶことができないのではないかと考えました。

身の回りの物を所有し、それを活用することでこの世界を生き延びたいという欲求のもの希薄であるから

身の回りの物が自分にとって必要ものではなくなったか

①に関していうと、実店舗に足を運んで色んなものをみても、心が揺さぶられるようなことはありません。この世界には種々雑多なもの存在し、人の心に絶大な影響を与えているというのに、自分はそのどれを見ても心の内に備わっている感情センサーが反応しません。これは自分生活必要な物を所有し、それを活用することで社会の中で生き延びていきたいという欲求に欠けるからなのではないかと思いました。そしてそれをもっと深堀していくと、最終的には「生きる力が弱い」から物を選択できないのではないかと考えました。

②に関しては、身の回りの物が自分生活にとって不要ものになったからではないかという考えです。身の回りの物は生活と非常に大きな関わりがあります。この世に存在する様々なもの生活と密接に結びついていて、生活と分けてその存在意義を考えることはできません。例えば、衣服は体温調節や外部から攻撃を守るといったように生命維持と大きく関わりのあるものですし、ペン自分の考えを伝達して周りと共存していくために必要ものであります。こうしたように身の回りの物は生活があるという前提があるからこそ、社会の中で存在意義を持ちます。この世界誕生意義をも持ちます。もし生活というものがなければ、これらの物は世界存在する必要がありません。存在意義すら持たなくなります自分が物を選択することができないのは、自分生活というものがなくなったからではないか自分生活と切り離されているからではないかと考えました。あくまで仮説として考えているだけで、実際のところはよくわかりません。ただ欲求が乏しいだけかもしれないし、物事全般に関心のない人間からなのかもしれません。

3.人や社会と繋がりを持ちたいとは思えない

第三に、人や社会と繋がりたいという欲求が皆無です。現時点では、人や社会と繋がりたいという欲求が全くありません。そうした感情自然に湧いてくることもほとんどないです。ですので、必然的に人と関わりのない生活を送りがちになってしまっていますが、外部とのつながりがないことによるネガティブ感情体験についてはさほど心配していません。それよりも、こうした性質を抱えながら人や社会とどのように付き合っていけばよいのかということに自分は頭を悩ませています。どれだけ社会的欲求希薄であってたとしても、人間社会の中で生活していくには最低限社会の中で他人と関わる必要があります。けれども、自分は対社会的欲求や対人欲求がない人間であるため、どうしても他人とのコミュニケーション負担が大きく、仮面を被って人と接触せざるを得ません。しかしながら、持続的に仮面を被って社会に溶け込む生き方はとても続ける気にはなりません。何より精神負担が大きいですし、そうやって社会に溶け込んでいる自分を好きになることもできません。もっと自分人間らしい部分が備わっていれば、人とのコミュニケーションもさほど大きな負担にはならないのでしょうが人間らしい部分があまりにも少ない人間であるため、人間のふりをしてその場をやり過ごすしかないです。これはとても疲れます。ですので、一般的ルートに乗って生活することは、現時点ではあまり考えていません。

以上のことから考えると、どうみても自分社会の中でうまく生きていける人間ではないです。一般的ルートを経て人生を歩んでいくのは何か違うのではないかという気もしています。これまでは無理をして大多数の人が歩んでいるようなルートに乗って生活をすることに努めてきましたが、結局、無理が嵩じて精神的に疲弊していくことが多かったです。ですので、何か別の生き方模索しているのですが、今のところ、どの道が良いのかさっぱり分かりません。暗いトンネルの中で右往左往しながら光の扉を見つけているのが、今の率直な心境です。

現時点で考えている生き方

1.都市部でのホームレス生活

2.安い土地を買ってテントなどで暮らす

3.社会他人との接触を最小限に留め、最小限度のお金でひっそりと生活する

4.どこかの寺院に赴いて修行体験をする(短期間ではありますが、禅寺で座禅体験したことがあります)

これくらいの考えしか思い浮かびません。何かいアドバイスがあれば、ぜひともご教示ください。

2024-08-05

anond:20240805215629

増田さんは、頑張りすぎなんですよ。資産が減ってしまうと、どうしても心が沈んでしまうのはわかります。でも、増田さんがこれまで頑張ってきたことを考えれば、その努力は決して無駄になってないと思います確定拠出年金の減少は一時的ものかもしれません。市場は変動するものですし、長期的には回復も期待できるかもしれませんよ。

人生には上り坂も下り坂もありますが、本当に重要なのは増田さん自身の心の健康幸せです。お金は大切ですが、それが全てではありません。増田さんの存在のものが大切なんです。

人生価値について考えてみると、誰もが一度や二度はその無意味さを感じたことがあるでしょう。生きること自体が重荷に感じられることもあります。それでも、そんな中で、自分なりの楽しみや意味を見つけることができれば、それが生きる力になります

それでももし、どうしても耐えられないと感じるなら、人生を辞めるのも悪い選択ではないと思いますよ?

増田さんが自分自身もっと大切にし、自分の心の声に耳を傾けることが一番大事なことだと思います

2024-07-18

anond:20240718183757

曲のメロディとしてビートルズの「Hey Jude」を考えてみました。以下の歌詞をそのメロディに乗せてみてください。

---

(Verse 1)

なるほど、出羽の守

欧米の風が吹く

正当化が終わる

便利な武器ね、そうだろ

(Pre-Chorus)

でもよく考えて

文化の違いを見よう

盲信に揺らぐ心は

どこへ向かうのか

(Chorus)

やっぱ高齢者さんなのか

欧米崇拝の影響が

新しい風を入れながら

共に歩もう

---

(Verse 2)

看板を掲げて

他人押し付け

視野を広げなくちゃ

未来は変わらない

(Pre-Chorus)

でもよく考えて

自分価値を見よう

他人の声に揺らずに

歩み続けよう

(Chorus)

やっぱ高齢者さんなのか

欧米崇拝の影響が

でもここに生きる力

共に見つめよう

---

(Bridge)

出羽の守を超えて

新しい光を見つめて

共に手を取り合えば

まだまだ変えられる

(Chorus)

やっぱ高齢者さんなのか

欧米崇拝の影響が

新しい風を入れながら

共に歩もう

(Outro)

共に歩もう, 共に歩もう, 共に歩もう...

2024-07-09

anond:20240709145434

余人をもって替えがたい三顧の礼で迎え入れた人材ならばともかく、もちろんそうじゃない

本人のためにもっとやれって思ってます

 

働けないとか、稼げないとか寝言言ってるの、まず下記の別増田が書いてることクリア出来てねーから

あとは泣き出すとか

なんで自閉症スペクトラム障害人達が嫌われがちかって言うと、日常的に石丸構文の使い手だからだと思う

https://anond.hatelabo.jp/20240709105034#

 

 

あとこれだなぁ。大企業を目指して欲しい

明らかに発達障害だったり、障害に該当しないが極端に生きる力が弱い、しかしお勉強だなら出来るぞい・やる気があるぞいが、

大学行くのは意味あるんじゃん?

あらゆる採用試験に落ちるという特殊スキル持ちでなければ、意外と大企業トンデモないのがいるから生き残れるかもしれんしな

中小は下記のレベルを雇い続ける体力ないよ

 

トンデモないの一例

2024-07-08

怒る事のコスパが良すぎる

歳をとったせいにするのは良くないけど自分精神が日々弱々しくなっているのを感じている

かに感動する事、喜ぶ事、楽しむ事、知的興奮を得るのが難しくなってきてる

ゲーム漫画なども習慣でやってるだけでそこに楽しんでる感覚が年々無くなってきてるような気がしてならない

一方で怒る事は全然衰えていない

何かしら自分に近しい世の中の理不尽脳内で思い浮かべればすぐに怒る感情を湧かせる事が出来る

怒る事は寧ろ若い頃よりやりやすくなってる気がする

んで感動や楽しみや知的興奮も、一方の怒る事もどっちも自分から生きる力が出てるのを感じるのね

前者の状態に持ってく事が中々難しい一方で後者の怒りは今も簡単にその状態に持っていける

自分精神が死んだかのようになる事に危機感を持つなら脳を強引に怒りに持っていくしか無いんだろうかと日々感じている

しかしたら世間の老人達はてなブクマカ普段から怒ってばかりの人達が見かけられるのも

なんとか精神を死なないようにしようとしてる努力の結果なのかもしれない

怒ってばかりなのは良くないと思ってもそうしないとどうしても精神の死を感じてしまうのなら怒りで何とかもたせるしか無い、という結果かもしれない

もしくはそのような事を考えてる訳では無いけど脳が無意識的に危機を感じて怒りを発してるのかもしれない

ここまで来ると怒りを習慣的に行う事はやむを得ない行為と考えるしか無いのかもな

其の上であくまで怒りは精神にとって現状仕方ない行為である自覚する事や

なるべく怒りを覚える対象の中でマシな事に対して怒りを覚えるようにする事

怒り方もそれ自体が何かしらの理不尽行為にならないようにする、人に迷惑をかけない事

そして怒りで精神が持ち直したら別の楽しい事なども考えるように習慣付ける事などを意識するという対策を取るか

2024-07-07

anond:20240707163632

知的障害があるが、数学だけは高等教育に耐えられる能力や興味を持っている人を受け入れる余力のある大学を残す』とかなら話は別ですけど、

そーじゃないみたいなので、無くしていいよ

 

 

強いて言えば、明らかに発達障害だったり、障害に該当しないが極端に生きる力が弱い、しかしお勉強だなら出来るぞい・やる気があるぞいが

大学行くのは意味あるんじゃん?

あらゆる採用試験に落ちるという特殊スキル持ちでなければ、意外と大企業トンデモないのがいるから生き残れるかもしれんしな

中小は下記のレベルを雇い続ける体力ないよ

 

トンデモないの一例

2024-06-28

anond:20240628135747

弱男っていうのは女の過去によって不能なっちゃものなのか…!

なるほど生きる力とか繁殖力とかそういうものが弱いことが弱男の条件…?

2024-06-02

anond:20240601194344

増田は姉のことを人間だと思ってなく動物未満のカスだと思ってるから被害が悪質だとは思ってないんだよね。

一匹で生きる力がある動物の方が賢いだろう。

加害者は姉のことも平等に「人間の女」だと思っていたのか?

2024-06-01

知的障害がある姉が施設職員に性暴力被害に遭った

姉は3歳上、重度知的障害

会話は成り立たないし、手足や目の動きも変なので、他人にも一発で分かると思う。

作業所労働なんて夢のまた夢。

そんで障害者施設に通ってたんだけど、

職員が姉含め4人の女性障害者に性暴力を働いていたことが発覚した。加害者は50代男性。勤続10年で信頼されていたらしい。

被害期間や頻度は不明、今回1人が妊娠して被害が明るみになったという。

 

この話を聞いたときは、加害者鬼畜だと思った。意思疎通もできない、よだれもそのまま、生理の手当も自分では出来ない生き物と性交できるなんて正直獣姦に近いと感じてしまった。いや、一匹で生きる力がある動物の方が賢いだろう。

でも、しばらくしてその加害者は姉のことも平等に「人間の女」だと思っていたのか?とも考えるようになった。だからといってどうということもないが。

姉は何をされたのか説明できないし、加害者の自供と状況証拠しか被害のことがわからない。

加害者日本版DBSに登録されたとしても、同じような仕事に今後も就ける。日本版DBSは子供に接する仕事でなければチェックされないのだ。大人対象施設であれば問題なく働けるだろう。

姉は、加害者はもういないとはいえ今も同じ施設に通ってる。両親は心苦しいようだが、田舎には他に選択肢がないのだ。

2024-03-24

https://anond.hatelabo.jp/20200719115703

https://anond.hatelabo.jp/20211210093328

一気に富裕層に入れてもらってから2年半が経った。

資産本業資産運用で増えている。想定外だった。

本業も順調、資産運用円安と株高でえらい増えた。

増えるのは想定外だったけど、一時的ものであると案外冷静である

なので減る恐怖というのはあまり味わっていない。減ることへの嫌だなという感覚はあるけど、恐怖を感じるほど減ってないので感想もかけない。

支出に関しては前回はガジェット買って満足と書いてたけどやや変化があったかな。

一つは子供高校生なので塾、学費、遊行費などの支出が増えた。これもストレスなく出せるし、出せることに対して、親の仕事をしてる感はある。当然これだけが親の仕事ではないし、無条件に渡してるわけではないが、少なくとも機会を与える事はできてる。

もう一つは旅行

コロナ中はあまり出かけられなかったけど、趣味の旅を再開した。回数・質ともに高まったので結構増えた。

家族旅行、親を連れての旅行は一泊3〜5万くらいの旅館に泊まる事が増えた。ボトムの部屋じゃない時も多い。

行ける機会・権利があるのだから行っておきたい。

一人旅アジア中心に二泊三日くらいで行く。ホテルは中くらいのところで、飛行機LCCでもFSCでも何でも。そこそこ安くて良い時間帯に飛び立つもの

飯食って、街歩きして帰る。

これらの旅行が年10回くらいかな。

資産が一気に増えたという事に加えて、

時間コントロールやす自営業者になった

収入が1400万ほどある

も大きいだろう。

この2つは想定してなかった。

この3つ武器を持てたかお金の使い方も有意義になってるのだろう。

富裕層になった感想としては、1年前と変わらないかな。

お金に守られている」感じはする。無理やり使おうと思わない。欲しいものはそこまでない。

旅、食べ物くらい。

あと資産状況と関係するかはわからないけど、他人に対して穏やかになった。特にいい人には。

うざいやつには、何も言わなくなったけどかなり腹立つようになった。

人間として生きる力みたいなのは衰退してる気がしてる。

2024-01-19

anond:20240119113947

自分会社同業他社が全部爆発して廃業したら自分は路頭に迷うけどこの仕事出来ない新人女子普通に稼ぐ能力あるんだよなと思って人として生きる力みたいなのに敗北感を感じた事はある

2024-01-08

anond:20240108115058

あんたの知り合いかは知らんが、あいつら左翼現実を見ずに集団幻想を見てるからな。似たようなのがたくさんいるんだろう。

今のフェミももそうだけど、左翼女は特に自分幻想子どもに押しつけて現実生きる力を与えないからな。

今の弱者男性と呼ばれてる奴らは、そのほとんどが左翼から生み出されて生きる力否定され奪われた結果だと思うぞ。

暴力否定してたら自分や大切な人の身を守ることもできない。性欲も否定してたら大切な人にアプローチすることもできない。

男は生き抜く力がないとやっていけないのにな。

まあ、その知り合いの息子氏は自分でその答えにたどり着いたということだから良いことだ。

2023-12-27

結局のところ、人は厳しくされると、収入は上がるし、身の回りを衛生的に保つ習慣はつき易いし、(ストレス受容・耐性はともかく)健康習慣はつき易い

もうこれ答えだと思うんだ

 

親の躾がなんらかの理由で無かった人、たとえば親自身が極端にだらしないとか、親がネグレクトしたとか、

親的には子の個性自主性を重んじたつもりだったが、なんかいろいろ噛み合わず子に伝わらなかった結果みたいな人は、

言っちゃ悪いけど他人のお世話が必要な人になっている可能性まぁまぁ高い

 

厳しいのは親の躾ではなくて、厳しい環境でも別にいい

自分で金を稼がないと、メシ食えないし、電気ガス水道停まってみたいな、だから常に出来るだけ金稼ぐ方法考えてきたみたいなのでもOK

あるいは、強制集団生活で○○せざるを得ず○○の習慣が自然と付いたみたいなのでもOK

同じポンコツでも温室育ちと比べたら生きる力は付きやすいよね

 

じゃあビシバシやっていけば良いのか?というとそう言う単純なことじゃないよね

 

たとえ、それが自分自身のためになることでも、『したくないこと』を強制させられてやらざるを得なかった人は、

『したくないこと』をしない人を許せなくなるか、見下したりするんだよな

そこそこ人よりもお金稼いでるワイくんも、ワイくんがしてきたことをせずに、金が無いとかギャーギャー言っている人を見ると、

『やるべきことやれば?』『やらなかったなりの生活送れば?』って気持ちになる

 

ワイくんは育ちがよくないので、親しい人にあまりお給料がよくない産業の人がいるし、親族社会的賃金が抑えられている福祉分野の人もいる

不条理賃金格差をネットや本の文字の羅列ではなく、リアル感情をともなった身近なものとして知ってるし、

なによりも通貨の弱い国のエリート・準エリートと接する機会がそこそこあるので、今の自分自身立場は実力なんかではなく100%ガチャ運でしかないことを実感している

それでも、『やるべきことやれば?』『やらなかったなりの生活送れば?』って気持ちゼロにならんのよな・・・

 

そこそこお金稼げるようになってようやく月20万程度貯金出来るようになって、明らかに自分自身の為になることだったんだけど、

『したくないこと』をし続けた結果の気持ちバランスをとるのまぁまぁ難しいと感じているので、

 

お子様やお身内の教育自分自身の育成選択は気をつけた方が良いかもしれない

 

 

追記12月28日 13時

共通善能力主義功罪については後ほど追記トラバするとして、

 

いつも通りタイトルしか読まず、下記みたいに書いているブクマカがいるんだが

その理屈なら親の庇護のもとで20代まで気楽に勉強だけしてればいい大学生より金のない厳しい環境で育ち中卒で働いて自分生計を立ててる人間の方が身なりも収入も良くなってないとおかしいはずだが。

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20231227082825

そうだぞ、厳しい環境にあった中卒・高卒の方が給与高い、(集団生活強制されていれば)身の回りを衛生的に保つ習慣はつき易いし、

(ストレス受容・耐性はともかく)健康習慣はつき易いと書いてるんだぞ、何を読んだんだ?あっタイトルかって思った

 

同じ毒親でも、親をねじ伏せて自分生活を構築できる子供と、そうでない子供の違いはなんなんだろうねぇ。

自己肯定感成功体験の有無だと思う

うちは自己肯定感ゴリゴリ削ってくる系の親ではなかった

あと稼がないと生活が出来ないので『自分は稼いでやっていける』っていう成功体験強制的に積めた

 

行きたかった高校を定期代が払えないとか私服だとお金が掛かるとかい理解不能理由却下されたので、

当て付けでチンピラ学校へ通ったのだけど、

(なお、親は極端に教育に無関心なのでノーダメ先生は荒れている学校だと言ったはずだけど何を思ったのか・・・

つか学費自分で結局払ったしマジでなんだったのか・・・)

 

このチンピラ学校の子全日なのに高確率フルタイムで働いて、20万以上稼いでいる子はザラにいた

 

そういう状況にない人も、

・・・とか、みんなそんなん

 

で、高校在籍中に新卒以上に稼いでたわけだし、稼いでない子もただ普通に働くだけで今までの人生で一番いい状態になるし、

やっぱ、そういう人らは今も逞しくやってるよね。たぶん稼ぎも平均よりいいと思う

 

ただ、ヤンキーでも家がどうしようもない状態でもないのに、なぜか入ってくる子もいた

そういう子はフツーにからお小遣い貰ってバイトもしていなかったけど、

卒業後は、なんとなく水商売やったり、なんとなくバイト派遣やったり、そんな生活してたよね

(名前書けば入れる学校だったので、重ための学習障害ボーダーだった可能性はある)

 

自分にはなんとかする力があるって経験を積むのはマジで大事

出来たらもっとポジティブで、長期的に役に立つこと(習得時間が掛かること)で成功体験を積めるとなお良いけどな

 

 

追記:07月06日|やっぱこうじゃんって感想

真面目な増田に回答返そうってずっと考えてるが、やっぱこうじゃんな?

虐待=厳しい躾と読んでるのかな? 必要な躾をしないことの方がよほど虐待だと思いますけどね

結局のところ、人は厳しくされると、収入は上がるし、身の回りを衛生的に保つ習慣はつき易いし、(ストレス受容・耐性はともかく)健康習慣はつき易い

 ↓

ブクマカ:厳しく躾けられた結果精神を壊し、今は家人おんぶに抱っこだし、躾けられた生活習慣は霧散した

 ↓

いつもの増田スーパージャンプしてきゃっきゃしてる子どもちゃんかわいい(チラッチラッ)幸せ(チラッチラッ)

 ↓

ブクマカ:日々、周囲に迷惑をかけて謝りながら育児してるので、そう言って頂けると救われます……。

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20240704211400

2023-12-23

AmazonやAliExpressで良いもの探す能力がない

地方に住んでいると、リアル店舗に物がない。

以前は100円均一で足りていたが、コストダウンし過ぎているのかすぐ壊れる。

なのでAmazonやAliExpressを探しに行くが、生活が便利になりそうな物を探す能力がない。

都市部の人のようにブランド物買うなんて出来ない

生きる力が足りてない

2023-12-21

でっていう感想。働いてから学校行けば?

『親の知能の問題』と『学校のお勉強テストは得意だけど一切の働くための訓練してなくてワープーや無職になる問題』はあるの見本のような回答やね

 

強いて言えば、国公立オンライン図書館オンライン化は進めるべきくらいで、ほんましょーもな

教育社会選別以上の意味がないと思っているからこういうことが平然と書けるのでしょうけど、学歴コンプは下記を噛み締めてもろて

バリバリ学歴主義移民ハッスルしてて新卒枠などなく席取りゲーム苛烈アメリカですら

データサイエンティストデータアナリストデータエンジニアって呼ばれる職に

高等教育を受けていない人も就いている

高学歴であるから努力たから高所得というわけではない

現代社会では、国ガチャ勝利し、高値で売れる能力があるからこそ、高所得を得られる

そういう人々は、ご家庭に問題がなければ学歴を得やすい、ただ、それだけのことであり、以上でも以下でもない

から低学歴でも高所得者存在し、高学歴でありながらワープーや無職の人も存在する

 

しかし、ご存知だろうか?世の中には、高所得者や有名企業に在籍している人々、ある界隈で有名な人々(価値があるかどうかは別として)でも、

学歴に対するコンプレックスを抱えている人々が存在する

 

  

ちなみにポンコツだけどペーパーだけ得意って人もいるが、就活クリア出来ても、ちゃん大企業に入った後に落ちこぼれているので、

みんな落ち着くべきところにちゃんと落ち着いている感はある

 

何度でも言いたいこと。『発達障害』や『毒親に自立心奪われた子ども』や『生きる力が弱過ぎる子どもサポート』は高等教育役割ではありません

ご家庭のご両親のお仕事です

それから大学就職予備校ではなく、大学専門家を育成するところです

 

Fランガンガン潰そう。地域格差なくすため国立大学ネット無償卒業できるようにしよう。オンライン工学部作ろう。とりあえずCSくらいはとっとと取れるようにしよう

 

大企業ほど、現業IT営業などの中途採用で、学歴不問(規定があってもせいぜい高卒)で直雇用で入れる部門がある

IBMエグゼクティブ チェアである Ginni Rometty は、2016 年に「ニュー カラー仕事」という用語を作り出しました

 

IBM はまた、多くの職位から教育要件を取り除くことで、新しいカラー ジョブの波を推進しました。ロメティとチームが最初学位よりもスキルを優先したときIBM職務の 95% で 4 年制の学位必要でした。会社手紙によると、2021 年の時点で、必要とするのは半数未満です。

 

米国国勢調査局によると、25 歳以上の人の 40% 未満が学士号を持っていません。これは、就労資格のある人の過半数 (62%) が、1 つの学位要件だけでジョブプールから除外されることを意味します。

 

企業は、大学学位必要としない役割仕事規律、および責任があることをようやく理解しています」と Herrera 氏は言います。「彼らは、才能ある人を惹きつけたり採用したりすることに関して、自分たちの思い通りになっていないことに気付きました。」

 

「彼らは、履歴書学位しかないエントリーレベル個人採用するのではなく、実績のある仕事ボランティア、およびスキル経験を持つ候補者をターゲットにしています。」

 

2016年にニューカラー雇用モデル採用して以来、Rometty氏はフォーチュンに、IBM学士号を取得していない従業員は、学士号を取得している従業員や高度な博士号を取得している従業員と同じくらい成功していると語った. スキルを持った学位を持たない人材採用しても、企業ビジネスに悪影響を与えることはありません。雇用にかかる時間節約し、多様な労働力を育成するための資産となる可能性があります

 

New Collar Jobs: Why Companies Are Prioritizing Skills Over School

https://www.theforage.com/blog/basics/new-collar-jobs

 

 

 

 

anond:20231221072146

2023-11-18

人の死を喰らって生きていた

友人の友人(仮にAさんとする)が亡くなったらしい。友人の書きぶりからすると死因は病気や衰弱によるものだと思われる。

Aさんは自分は知らない方だった。

恐らく友人とAさんはSNSで知り合って仲良くなったのであろう。友人はAさんの遺族の方から連絡を受け、周りに亡くなったことを伝えていた。

もうかれこれ5時間近く夜通し悲しみをSNSに書き込んでいる。

自分は昔から死にたいと思うことが結構な頻度であった。多くの人はそんなこと考えたこともないという話を今でも信じられない。誰しもが通る道だと思っている。なんなら今も精神的に苦しくまともな生活が出来ておらず、かなりの頻度で死ぬ事で楽になるんじゃないかと頭をよぎる。

変な話でこんな状態でも趣味は楽しめるし、人間関係も親を除けば拗らせてはいない。この程度で死にたいとか思うのは甘えかもしれないけれど、それでも死にたいと思うことがあることに変わりはない。

大学時代中学高校時代の友人の兄が自ら命を絶った。その人は友人の兄でもあり同じ学校の先輩でもあった。他にも様々な理由があって、葬式には自分や他の同期も参列した。

そこで見た友人の顔、親の顔、兄弟の顔があまりに忘れられなかった。ただひたすらに悲痛だった。

残された側の感情はああも辛く見えるのか。

その日を境に死ぬ事に対して少し考えが変わった。

自分がいなくなることで周りに大きな迷惑がかかるとは思わない。確かに死んだ直後は相当な時間的、金銭迷惑をかけるとは思うが、多分このまま生きている方がマイナスが大きくなるとは思う。

ただ周りの人間感情の面、ひいては今後の生活に計り知れない変化を与えてしまうかもしれない。それが怖い。

からない。心配してる人なんて実は0でなんなら喜ぶ人のが多いかもしれない。これは死なないことには分からない。

ただもし周りがこんな人間の死を悲しんでくれるなら、あの時のような感情を周りに抱かせるのは本当に申し訳ないと思ってしまう。だからせめて自ら死を選ぶことだけはやめよう。と思っていた。

ただ今回Aさんの死を見て、「生きないとな」と思うと同時に1つ、今まで考えたことないことを考えた。

人が亡くなって悲しんでるところを見ないと生きようとできないのは、人が亡くなることに生きる理由見出してるということで、それは倫理的にどうなんだ、という疑問。

決して人の死を喜んでいるわけではないが、そこから生きる力を貰うというのは人としてどうなのか。

今まで自分と死を取り巻くこの構図に疑問を抱かない程度には頭が働いていなかったことも恥ずかしい。

そしてそれに気づいた今、とにかくどういう気持ちで生きていけばいいのかも分からない。

周りを悲しませたくない、という思考で何とかここまで生き長らえてきた。その思考に至るまでの道筋自分否定してしまった。今は自分が人の死を喰らって生きている化け物としか思えない。

2023-11-13

田舎で月給13万円で暮らしている

移住エントリーが伸びていた。

前に自分投稿たこれが何で伸びないんだ。伸びなくてもいい。知ってほしい。

都会から田舎移住した中卒。現在40歳

移住5年目。

150万円で空き家を購入。移住先で知り合った建築できる友人と一緒に修復。

こっちにきてから習得したちょっとしたスキルきっかけで副業もできるようになった。

小さい畑があるので家庭菜園も始めた。結構な量の野菜が採れるので、おすそ分けするとまた違うものになってお返しがくる。

この間は蟹を5匹もらった。

暖房費はかかるが、都会より断然出費が少なく、貯金自分にしては驚く程増える。

元増田の経歴ならどこにいっても働き口はあるし、田舎生きる力が身に着く。そして人脈も増えるので、思わぬ仕事経験ができる。

先ずは安定したいのであれば地域おこし協力隊おすすめする。

ググる地域おこし協力隊制度の評判の悪さも目につくかもしれないが、あのケースは稀なので参考にする必要はない。

田舎特有の狭さは余程の限界集落に住まない限り大丈夫だと思う。

参考までに。


https://anond.hatelabo.jp/20231019012834

手取り13万円の内訳

年金保険税金3万

水道4.5000円

電気5000円

ガス・灯油35000円

携帯3000円

車の保険7000円

健康保険5000円

ガソリン職場から出るが、遠出をすると10000円

食費10000円(農家漁師と友人のおかけで大分浮いている)

以上

残り20000円だが、ここからたまに好きな漫画を買ったり、知人の店で買い物をするだけだし、簡単バイトをすることもあるので貯金もできる。

自分は楽して生きるが目的以外なので、これ以上稼ぐこともできるし、スキルある人は余裕で移住できる。

このエントリーを書いた時に「ただしコミュ強に限る」とトラバブコメがついたが、確かにそもそもコミュ障は移住を考えないかもしれない。

しかし、いざ住んでみると何とかなる。

自分コミュ強ではなくどちらかというとコミュ障で、誰も知らない所にいることが大胆にさせた。

重複になるけど、限界集落以外なら移住は難しくない。

2023-11-10

anond:20231109111643

膣って偉大だよな。

膣を持ってる人はギフテッドと思って上手く活用されたらいいと思いますよ。

そしてたまには膣を拝ませていただきたいと思う次第です。

生理痛陣痛の痛みを男でも体感できるマシーンありますが、膣に入れたがる男の衝動体感できるマシーンも早く開発した方がいいと思われますよ。

その方が自分の膣の偉大さに気がつき、明日への活力および生きる力になると確信しております

ああ膣よ。どうしてあなたに入れたいの。

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