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はてなキーワード: 墓参りとは

2024-04-25

[] 2024-04-25-2

GWが近づいてる。去年のGWでかなりトラウマになる体験をしたので、睡眠薬は常備してる。

どういうことかというと、まず文字通り「一睡もできなくなる」という状況を1週間ぐらい続けた。なぜか覚醒して寝られなかった。

徐々におかし体験をするのだが、

など様々な異常な体験をした。これが恐怖なので、今回は医者からもらった睡眠薬は常備している。

立て続けに異常な幻覚体験すると、シミュレーテッドリアリティや多世界の一つや二つ、信じてしまいそうになる。

今回のGWは、適度な運動をして寝られるように整えようと思う。もしかするとインドカレー屋のスパイスが良くなかった可能性もあるのでインドカレー屋には行かない。

2024-04-24

anond:20240424054302

存在する意味、生きる気力、とか考えなくて良い

そんなものいか

この世のどこを探したってないし、そもそも誰も持ってないか


もし増田無神論者無宗教者なら、今すぐ墓参りしてほしい

そして、般若心経意味をおぼえて日々お参りして唱える

これだけでお前がこの世に生まれ落ちた意味となる

地方まれで墓が遠いのなら最悪お地蔵様か神社でもいい


何いってんだ糞坊主と思ってくれていい、騙されたと思ってやってみてほしい

頑張らなくていい

人は人間いか天才だろうと30過ぎればやがて人と人の間に落ち着くものなのだから

2024-04-23

anond:20240423113515

そもそも自分の家の墓参りも対して行きたくないわ。

近所にあるなら行くけど、わざわざ遠出して友達の墓に行かないな。

anond:20240423111950

おれも周りの友達が死んで、何年も墓参りに行くかといったら行かないだろうな…

たまに思い出すことはあるかもしれない

自分が死んでも、墓参りに来るのは家族だけかな

家族も死んだ後には、誰の記憶にも残らないから、墓に刻まれ文字増田に残されたゴミみたいなテキストけが、かろうじておれの存在を残しているだろう

anond:20240423111950

男も女もぶっちゃけ死んだら忘れられるだけよ。

結局何をしてきたかでその人の価値が決まるってそういうトコだと思うんよ。

俺の幼馴染も事故で死んだんだけど、俺以外全然気にしてなかった。

俺は今でも毎年墓参りしてるけど、他の人はもう話題にもしていない。

男の同級生が死んだことについて

俺はそいつとは高校の時に知り合いだった。高校はそこそこ有名な進学校で、そいつ大学受験に失敗して、一浪してやっと私立大学に入った。

大学入ってからどうしてたのかは知らない。卒業してそれなりの会社に入って、数年後にヒキニートになって、それから自殺していたらしい。

同窓会でそのことを知った。今思えば、そいつは確かに社会生活に不向きだった。

発達障害なんだろうか、想定外のことがあってテンパると時折とんでもないことをしでかす傾向があった。そのせいで会社でなんかミスでもしたんだろう。

まあここから先が問題なんだが、そいつが死んだことでマイナスになるようなポイントが一つもなかったってことなんだよな。

同窓会では特に無風で終わったし、表面上は悲しむ風な素振りを見せながら、俺も含め誰もそいつの死を悼んではなかった。墓参りに行こうみたいな話も出なかった。

そいつの両親も、もちろん当初は悲しんでいたみたいだが、最終的に引越しをして、近所の悪い噂から解放された。それなりによく暮らしているんだそうだ。

男の生きづらさみたいな話題が人気になってるから思い出したことを書いた。

これが男特有の生きづらさなのかはわからないが、男が死んだところで同情も引けないし、むしろ無関心や死んでよかったって空気にすらなりがちなところは、男の無情を感じたな。

2024-04-17

憎い友人が死んだことを半年遅れで知った。

ただの、フィクションの⻑駄文です。

⻑い⻑い文になってしまった。

1ヶ月ほど前、私の男友達からメッセージが来た。

Facebookの、アイツの投稿なんだけど」

と文に続いて画像が送られてくる。

Facebook投稿の、スクリーンショットだ。

だいぶ彼も慌てていたのだろう。

ブラウザのタブに、xvideoの名が残っているのに気づかずに私に送ってきたのが微笑ましい。

Facebook投稿は、もう1年近く会っていない私の友人、しおり(仮名)のものだった。

彼女の母を名乗る者から投稿は、淡々とした文で訃報を綴る。

しおり半年前、突然の病気で急死したこと

心の整理がつかず連絡が遅れてしまたこと。

そして、墓参りなどは心遣いのみで良いこと。

かに淡々と、けれど詮索を拒否する文面がそこにあった。

LINEに「Facebook見てなかったから気づかなかった」と返信をした。

とはいえ彼女のフォ ローをやめていた私はFacebookを見たとしても気づけなかっただろう。

返信をしてからすぐに、彼から電話がかかってきた。

彼の重い声色と対比するように、私の声はうわずって震えていた。

その震えが、まるで泣きそうな声であるかのように演じながら私は密かに、笑みを浮かべてい た。

本当は大笑いしたかったのだ。

憎い憎い、彼女の死が、心の底からしかったのだ。

私と亡くなった彼女と、そして連絡をとった彼が出会ったのは、数年前のことだった。

当時私たちは二十歳を過ぎたばかりの頃合いで、バイト仲間として付き合ううちに3人でつる むことが多くなっていた。

そういう、他愛もないよくある関係の三人だった。

そして若かったから、それが恋愛感情を伴う三角関係に移ろうのも自然な流れだった。

彼に片思いをする私たちと、その間でのらりくらりと気付いてるのか気付いてないのか分から ないようなふりで友人関係を保とうとする彼。

そういう微妙バランスで成り立つ私たちは、バイト先の閉店と共に徐々に疎遠になった。

そしてそこから二年越しで私たちはまた出会う。バイト先の同窓会だ。

私は彼女完璧無視されながら、「三人で話していた」。

まるで三人で喋っているかのような雰囲気で、私は彼女へ話を振っているのに、自然な流れで 私は彼女から完璧無視されていた。

理系大学に入り直すの、と彼女が言った時だけ私のことを見てニヤッと笑ったのを覚えてい る。

大学中退した私への、当て付けであるのは確かだった。(それにダメージを受けるかはとも かくとして)

ただの恋敵からマウンティングまで始めた彼女を見て、私は小さく、死ねばいいのにと呟い た。

その願いは数年後に叶うとも知らずに。

その同窓会から私と彼はまたつるむようになり、彼から彼女の近況を時折聞くような日々が続いた。

大学へ入るまでにメンタル的に崩してしまい、入学後もそれを引きずったままであること。

食事も取れず、かなり痩せてしまたこと。

そういう、彼女が不幸な話を聞くたびに、心の中で喝采をあげたいような朗らかな気持ちと、 悲劇シンデレラを演じて興味を引こうとする彼女のやり口の汚さに辟易する気持ちの二つが 入り混じる。

実際彼は、彼女のことを心配していたし。

私はこのまま拒食症になり骨だけの姿になってしまえと思っていた。 もちろんこれも今は叶っている。

彼女の肉は燃え、今は墓の下で骨だけになり壺に押し込められている。

そうして、今回の訃報に至る。

彼は、ここまで来てもずっと私たち三人は良い友達関係であると信じ、私だけに電話をして、 私だけに彼女の死への思いを吐露してきたのだ。

勝った、と思った。

私の心は汚いな、と諫める自分もいたがそれ以上に、祝祭の最中のように心躍る自分の方が強 かった。

わたしは、人の死を、よろこぶひとになってしまった。

後日、私たちは二人だけで、彼女の家へ向かった。 彼が遺族と連絡をとり、仏壇に線香をあげさせてもらうことになったのだ。

多分私は、あの日の、駅から彼女の家までの会話と景色を一生忘れない。 その日は雲が多いけれど晴れていた。 雲の中で光が複雑に揺らめいていて、それはまるで世界の全てが、私の仄暗い歓びを肯定する かのように綺麗だった。

から離れた彼女の家まで歩く最中、彼は謝りながら、隠し事を打ち明けてきた。

バイト先が閉店した頃、三人で会うことがほぼ無かったあの時期、実は三ヶ月だけ、あいつと付き合ってたんだよね、と。

彼女が生きてたら、私はその場で自殺したくなるほどの衝撃を受けていただろう。

けれど、今の私には、むしろファンファーレのような爽やかさを伴う言葉に聞こえた。

穏やかな顔で私は嘘をついた。

「知ってたよ?あの子、たまに私に相談してくれてたから」

割とあの子悩んでたよー?なんて、軽口を装い私は更に話を聞き出そうとする。

何だ知ってたのか、とホッとする彼は気を緩めて色々と話してくれた。

どうしても彼女恋愛対象として見れず、ぎこちない付き合いだったこと。

どうしても身体関係を結べなかったこと。

最後喧嘩別れしたこと

そのどれもが、私にとっては甘美な言葉たちだった。

これで彼女が生きてたら、この過去の付き合いが再度交際に至る伏線として機能してしまうこ とに怯えていただろう。

そして彼女への殺意が行き場をなくして私の中でいつまでも燻っていたのだと思う。

けれど、彼女は死んでいる。

からこそ私は安心して、彼女が、彼からきちんとお前は付き合うに値しない存在であると言 い渡され死んでいった事実を喜ぶことができる。

そして、その喜びを表すかのように、世界は輝いているように見えた。

草木はいつもよりもその葉の濃さを増し、空は雲を煌めかせているのだった。

彼女には未来がないこと。

それが私の、高揚感を煽る一番のポイントだった。

あんなに学歴や彼との距離感マウントをとっていた彼女が、今やただの骨となったことに私 は今までの人生で得たことのない種類の喜びを得ていた。

もう彼女には何もない。

あんなに心を崩すほどに勉学に励んでいたのも無駄になった。

入った大学キャリアを活かした輝かしい未来なんてもう彼女にはない。

そして、彼のこれから先の人生を眺めることも、彼女にはもう出来ない。

何よりもそれが嬉しい。

彼女の家は、ドラマに出てくるような、「いいところ」の家だった。

リビングには薔薇ドライフラワーが飾られ、テーブルにはレースクロスが敷かれていた。

そして、彼女仏壇を置くために、一室を使っていた。

仏壇とき大仰なと毒づいてしまいそうになった。

演技で涙も出るもんだな、と私は仏壇に手を合わせながら自分自身に感心した。

くっ、くっ、と声が出るのは、昂るからだ。

悲しみにではなく、喜びに、であることは隠せたと思う。

仏壇に手を合わせる彼の面持ちは神妙そうで、私が感情を露わにしているからこそ自分我慢 しよう、という気概を感じ取れた。

男子からこそ、気を張らねばという彼のいじらしさがどうにも可愛くて、ああ、やはり私は 彼のことが好きなんだな、と改めて思ってしまった。

リビングへと移り彼女の母と思い出話などをしながらふわりと伺う。

「本当に明るくて(空気が読めないだけ)楽しそうに笑顔を(彼にだけ)見せる子で...だからこそ急な話で驚いてしまって...病気とのことでしたが...」

彼女の母と、私は目で訴え合う。

それを聞くのか?という母親の目と、

死因を教えて楽しませろという私の目。

たった一秒にも満たない僅かな時間で、私はやはりこの女はあいつのなのだと感じてしまっ た。

あの、喰えない女を産んだ女だ。

「...脳浮腫、でして。...だから、本当に急な死で私も、本当にショックでした」

浮腫、というワード以外は一切出さないという意思を読み取り私は、彼と共にいるこの瞬間 を汚さぬように詮索をやめた。

ハッキリとしない死因で、私を楽しませるにはパンチが足りなかった。

けれどその最後は安ら かなものでは無かったであろうことを窺えたことは一つの収穫だ。

彼女の家を早々にお暇し、私たちはまたひたすらに駅を目指し歩く。

話すことも尽きたような振りで彼の話を空返事で返しながら私はGoogle検索で脳浮腫を延々と 調べていた。

浮腫。とっさに、本来の死因を隠すために出たワードにしては具体的であり、嘘のようにも思えなかった。

けれども、脳浮腫医学知識のない私が検索で調べた結果を読解する限り、直接的な死因であるようにも思えない。

浮腫とは脳に水分が溜まり脳が圧迫されている状態を指す言葉である

それを死因として挙げるのは、やや話が飛んでいるように見える。

たとえば、交通事故で全身強打し、内臓破裂で死亡した、というのを、内臓破裂で死んだ、と 表現するような感覚である

そう、私には、母親はとっさに嘘をつけなかったため、「脳浮腫に至るきっかけ」を伏せると いう形で娘を守ったのではないかと、そう感じた。

そして私は、一つの結論に至り、また悦に浸る。

まだ何も知らない、違和感に気付いてもいない彼の横顔を見ながら、私は、彼女の今際の際に 想いを馳せて、うっとりとするのであった。

浮腫に至るきっかけでありなおかつFacebookの文や母の言葉にあるように急死に繋がるよう な死因はくも膜下出血などが挙げられる。

可能性はこちらの方が高そうだ。

突然、死に至る病としては説得力がある。

けれども、そうだとしたら、母親は病名を伏せる必要があるのだろうか? くも膜下出血で亡くなった、という話なら、伏せる必要なんて何もない。

から、私は、もう一つの、限りなく低い可能性の方に賭けている。

浮腫は、多くは脳出血が原因で起きるものであるくも膜下出血などのように身体の内部か ら急にエラーを起こし脳浮腫に至る場合もある。だが外傷により脳出血が起きた結果でも脳浮腫はできる。

そして、私はふと思い出すのだ。

彼女大学入学からメンタルが不調になり、夏頃にはアルバイトすらもやめてしまうほどに 追い詰められていたということを。

そして、親が必死で隠す死因と言ったら、一つだろう。

もちろん七割は、私の願望なのであるが。

帰り道は雲も晴れ、傾いた日差しが強く、どこまでも世界は煌めいているような気になってし まうほどだった。

その煌めきの中に、彼も共にいる。

なんと幸福時間なんだろうと、心の底から思った。

この煌めきを、彼女はもう永遠に味わえない。

その事実もまた、光の儚さを強調するように感じられてまた私の中で歓びが増えていく。

から、いいのだ。

彼の口から、今の彼女との結婚プランの話が出てきたとしても。

彼女が白無垢を着たがって、お金がかかりそう、なんてのろけをされたって。

この世界の美しさの中では、何もかもが許せそうな、そんな気がしたのだ。

から、その今の彼女名前を、今回死んだ彼女仮名に使うくらいのお茶目さは、私だって 許してくれてもいいだろう。

来年の今頃、彼は式を挙げる。

彼の姿が和服になるのかタキシードになるのかは知らないが、彼の最高の笑顔を私は目に焼き 付けることになるんだろう。

それは、恐ろしく悲しく、残酷なことのように思える。けれども私は耐えられる。あの女が、 もうこの世に居なく、そしてあの子は、幸せそうな彼の姿をもう見ることなんてできないのだ と、そう思うだけで痛みに耐えることができるような気がする。

そして、もうひとつ彼女の死の瞬間を想像するだけで、心が昂り、苦を感じなくなるように 思えた。

彼女は、どのように死んだのだろう。

微妙な高さからコンクリートに叩きつけられるも、脳をぶちまけることなく、脳浮腫という形 で苦しんで死んだのだろうか?

それとも、首に索条痕を残し、その細い骨をパキャリと砕いて亡くなったのだろうか。

ただの私の願望である、 「自殺の上で付随して脳浮腫が出来た」という死因を想像しては、愉快な気持ちが止まらずに 居られない。

けれど、メンタルが追い詰められていた人が亡くなり、その死因を遺族がぼかすとしたら、自 殺しかないんじゃないだろうか。

首吊り飛び降りなどの脳への外傷が出来そうな死に方をした上でなら、脳浮腫も出来るだろ う。

ああ、彼女は、世界絶望しながら自分の手で命を落としていて欲しいな、と心からそう思 う。

今までの努力が全て無駄になった上、 彼から彼女として見れないという烙印を押されたまま、絶望最中彼女には死んでいってもらえたらどんなに愉快だろう。

そんな想像をしては、私は笑みを浮かべる。

私の恋心はどこから崩れてしまったのだろう。

駅に着き、ひとしきりのろけを聴き終わったところで私たちは別れることにした。 白無垢のために頑張ってお金貯めなよ、なんて笑ってあげた。

からは、ニコニコと笑いながら答えが返ってきた。

「式の時は、俺の白ネクタイ貸してやるよ」と。

来年の今ごろ、私は、礼服姿に、彼が過去に使ったネクタイを纏い彼の人生最高の瞬間を見届 けることになりそうだ。

それは、幸せことなのだ、きっと。

そう言い聞かせながらも、私は、結婚という幸せ人生を歩んでいく彼の姿を見なくて済む、 死んだあの子を少しだけ羨ましく思う。

死んだら死んだで、それもまた幸せなのかもしれないな、という感情も湧きでてしまい、私は 慌ててその思考に蓋をする。

やっぱりこの世は美しいが、生き地獄だ。

その生き地獄よりも下層の、死の世界へと消えていった彼女を蔑むことでしか、今の私は心を保てない。

この歓びや哀しみやそのほかの色々なものがないまぜになった心持ちに、何かの決着がつくの はまだまだ当分先のことなのだとは思う。

ただ一つの結論として言えることはある。

こんな恋愛、二度とできないし、もうしたくない。

2024-03-25

宗教2世問題やるなら葬式拒否して殴られた俺も救ってくれ

俺は子供の頃から科学が大好きで、神とか霊とか魂とかまったく信じてなかった。

田舎ふつうの家庭だったか仏式葬式とか墓参りとか法事とか、あと初詣とかあったけど、意味不明だったので本当に行きたくなかった。

駄々こねたり適当にやったり頑なに部屋から出なかったりしたので親には殴られたし、

親戚にも悪口山ほど言われて、祖先を大切にしないやつだって俺だけ縁切られてる。

「命を大切にする」って意味からないので「いただきます」も言わなかった。親にも先生にもめちゃくちゃに怒られた。

成長してからは流石に学習してそういう場では波風立たずに振る舞うようになったけど、

大人からひどい目にあったのがトラウマになってて、仏とか神とかに関係するイベントかいまだにすごい緊張するし、

なにか変な振る舞いしたら周りから非難されるんじゃないか、殴られるんじゃないかって内心ビクビクしてる。

これだって立派な宗教虐待だろ。俺はこんな風に生きたくなかった。

でもお前らは、葬式墓参り法事初詣も「いただきます」も日本では「当たり前」で、それに合わせない俺がおかしいって言うんだろ。みんなそう言ってきたよ。

でもそれってお前らがマジョリティ宗教の側にいるだけじゃん。統一教会多数派社会だったら壺売って誰かの人生破滅させていいのかよ。

俺も救ってくれよ。

2024-03-20

貴方

親族にがん罹患者は居ますか?と問いたくなる

その人を失う喪失感を知っていますか?

それが遺伝性であるかどうか、疑う気持ちは?

検査すればいくらでも出てくる

実質不調はないのに

貴方は不健康ですよ、と再三言われる

別に理解して欲しい訳じゃない、ただ苦しみがあるのを吐き出したいだけ

将来をどう思い描けば良いか、後悔しない為の選択が思い付かないだけ。

ずっと頭のいい人の言いなりになって「こうしたら楽になれる」とその通りにするのも怖い。

今は墓参りに行きたい、それで何か解決する訳じゃないけど私はずっとそうする自由を求めていた

2024-03-04

これからは骨を焼ききるのがトレンドになる

火葬とき遺骨を焼ききって灰にしてしまえば

お墓がいらない

どっかのお寺のロッカー式の納骨堂に払う永代供養お金もいらない

子孫たちも先祖の墓や遺骨のことで苦しまない

ただ、遺骨が残らないレベルまで大人の骨を焼ききることができる火葬場は限られているらしい。遺灰は火葬場が処分してくれるらしい

私には娘が二人いるが、将来娘たちがどこに住むのかなんてわからないし

わたしが死んだとき葬式はやってほしいけど、わたしの骨は焼ききってしまってほしい

墓参りはしなくていいから、娘たちが私の死後ときどき私のことを【良い印象で】思い出してくれたら嬉しい

あっ、でも葬式したら遺影は残るのか??

これから遺影すらも残さなくてもいいんじゃいか

葬式ときだけプロジェクター画像を表示してくれたらいいのに

玄孫くらいまで子孫がうまれたら、きっと私のことを覚えている人はいなくなるだろうから私の遺影なんてあってもしょうがないでしょ……

うちの家は核家族で親戚同士の関係希薄なのよ

旦那の両親の遺骨、私の両親の遺骨は各々が永代供養お金はらって自分の骨が眠るところは自分お金でけりつけてほしいわ

自分が生まれ土地自分先祖がいた土地をはなれてしまうと

放置されたお墓が残るわけで

その救済が永代供養の納骨堂、ロッカー式のお墓だったけども

この地球に私のことを覚えている人が誰もいなくなることを考えたらもう自分の骨すらもこの世には残したくないよ

2024-03-03

anond:20240303163034

ワイの祖父母全員死んでるけど一度も行ってないやで

ワイのマッマが自分の両親の葬式墓参りも行ってないのに孫のワイだけ行くわけないやで

2024-02-28

anond:20240228043834

フリーレンという物語は、壮大なお墓参りなんだと思う。

年を取ると、家族はもうこの世にはほとんどいなくなっていて、どこかに遊びに行くよりも墓参りに行く方が楽しかったりする。

から年寄りは北の果ての天国を目指すフリーレンに物凄く共感できると思う。

2024-02-24

anond:20240224003110

科学になったからって病気にならなくなるわけでも病気になるのが不条理なのが変わったわけでもないし

不条理を受け入れるのに宗教必要な人はたくさんいるよ

説教を聞かなくても葬式もすれば墓参りにも行くわけだし

2024-02-23

ナイチンゲール

長生きした上に名前も残して、しかも自らが考案した看護師育成システム病院運営看護システム現代にも形や技術は変わりつつ残ってるとか羨ましすぎる。

あと数百年は忘れられないだろ。

まりそれだけ生きた証を残したってこと。

俺が育った町はイギリスと何も関係ない海沿いの片田舎だったけど、その近くにある看護学校にもナイチンゲールの像があった。

まりそれだけ多くの人間名前存在を刻み込んでる。

羨ましい…

羨ましい…

ああ、羨ましい…

対比して俺の人生は…

家族や友人以外の誰の記憶にも残らない…

死んで数十年経てば殆ど人間に忘れられている…

悔しい…

悲しい…

虚しい…

ああ!!!!!

過呼吸!!!!!

はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!

日本学士院賞受賞

ノーベル〇〇(平和文学経済学除く)学賞受賞

第〇〇代内閣総理大臣

第〇〇代合衆国大統領

〇年〜〇年の間、世界で一番の億万長者であった(Forbes

こういう誰にも忘れられない、何かしらの記録に残るであろう称号が欲しい!!!!!!

でも!!!!!!!!!

ただの高卒郵便局員の息子で!!!!!!

数学2B挫折してMARCH法学部に入って!!!

地方公務員になった俺には!!!!!

何も手に入らないんだ!!!!!!

死んだらそこで終わり!!!

まれ意味なし!!!!!!

虚しい人生!!!!!!

俺「死が怖いです。どうすれば生きた証をこの世界に残して後悔しない人生を送れますか?」

馬鹿旅行行って良い温泉入って良い焼肉食べなさい。幸せになれるから

はぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜???

馬鹿じゃねこいつ?

いや、旅行行って温泉入って美味い焼肉食うのが嫌なわけではないよ。

それが人類史に刻み込まれて、俺が死んでも俺の生の証がこの世から失われないってなら旅行行って温泉入って美味い焼肉食うのだって十分幸福だと思う。

でも実際死ぬ前に俺が旅行行って温泉入って美味い焼肉食ってもこの世界の誰の心にも残らないじゃないか

から旅行温泉焼肉じゃどうやっても幸福にはなれないんだよ。

医師から冷徹に「あなた状態だと平均余命は〇〇ヶ月ですね」って言われても「我が人生に一片の悔いなし!」ってその場で自害できるくらい満足できるにはどうすればいいかって聞いとんじゃボケ

どうやったら「自分の生きた証」や「人生モニュメント」を築けるかって聞いてんだよ。

集積回路発明重力波観測免疫チェックポイント阻害因子の発見に並ぶような功績をどうやってこの世に残すことができるかって聞いてんだよ。

俺は何人にも俺の人生を忘れて欲しくないんだ。

ニュートンアインシュタイン大隅良典先生が羨ましい。

結局フォーカスゴールド2B挫折してMARCH法学部から地方公務員になった俺みたいな人間病気になって死んだらすぐにこの世から忘れられてしまうのか?

もしもニュートンアインシュタイン大隅良典先生のような能力と功績がが手に入って歴史名前を刻めるなら、焼肉旅行温泉も含めこの世のありとあらゆる娯楽や享楽快楽を一生禁止されたって構わない。

この世に生きた証が欲しい。

かに今の職場仕事を頑張って区長局長さらに進んで副市長になって、定年後は外郭団体理事代表になることができれば葬式には沢山の人が来てくれるだろう。

婚活して結婚して子供を持てば子孫は受け継がれるし子育てに間違いがなければ子供や孫が墓参りにも来てくれるかもしれない。

でもそれじゃダメなんだ。

途中で俺がこの世で何よりも恐れる癌になったら?

行政官として名前を残したり孫の顔を見るなど「一般的幸せ」を手に入れるには時間がかかり過ぎるし癌というはずれくじを引かずに長生きする必要がある。

途中で死んだら何も残すことができないままこの世から消えてしまう。

最後まで頑張れたって次の世紀には誰にも覚えられていない。

そもそも、お前らはもう小松法制局長や香川財務事務次官のこと殆ど覚えてないだろ?

それじゃダメなんだ。

ニュートンアインシュタインガンジーマロリーナイチンゲールキング牧師

彼らのような自分の生の証をこの世に残してモニュメントを築いて名前を残さなきゃ生まれ意味がないんだ…

郵便局定年退職して一日中刑事ドラマ見て脳梗塞で死んで葬式には家族と友人と元同僚しか来てない父親のようになったら怖いんだ…

白血病でこの世で何も為さないまま大学時代に死んだ従兄のようになったら怖いんだ…

せっかく生まれたんだから

ああ…

怖い…

癌は怖い…

脳梗塞も怖い…

病気が怖い…

事故も怖い…

死が怖い…

いや、ただ単に死が怖いんじゃない…

「この世で何も為さないうちに訪れる死」が怖いんだ…

定年して刑事ドラマ見てたまにゴルフして誰にも知られず90歳で心不全も怖い…

ノイマンマロリーのように世界に名を残してからなら逆に早死にも怖くない

忘れられたくない

消えたくない

せっかくこの世に生まれたんだから

2024-02-16

化けの皮が剥がれた親戚

普通の親戚付き合いをしていた叔母一家祖母介護問題きっかけに普通じゃないと分かった

叔母一家のやったこ

祖母施設入居直前、突然自分の家で面倒を見ると言い出し全てをひっくり返す

・引き取ってしばらく後祖母施設に入れるから祖母の通帳を渡せと主張。渡さないなら警察に行く、訴える等と脅迫

祖母施設に入れてすぐ転居

施設に入れた祖母を誰にも会わせない(かと言って叔母一家が頻繁に面会に行くわけでもない) 

祖母の容態が悪化したら口座から多額の現金を引き出す

祖母が亡くなったことを誰にも知らせず、娘も息子も葬式に呼ばない

(その結果祖父墓参りで初めて「祖母も死んでんじゃん!」となった)

祖母の件でこちから連絡しても無反応、音信不通になる

弁護士を通して相続を多めに受け取ることを主張

ざっとこんな感じ。具体的に書こうと思えばいくらでも出てくるレベルで、叔母一家が同じ人間とは思えなくなった

しかたらこのぐらいはよくあることなのかもしれないが、自分にはそう思えなかったので記録も兼ねて書いた

莫大な資産があるわけでもない祖母の例で化けの皮が剥がれる訳だから資産家のところはもっと大変なんだろうな

2024-01-26

anond:20240126111927

から「親の宗教子供押し付けるな」みたいなこと言い出すと、もう墓参り初詣七五三も全部ダメになるはずなんだよな

2024-01-14

anond:20240113073541

⑩部屋に花を飾る。→そもそも生活動線に花がないと花を買ってきて飾るってできないよ。生物で枯れたらゴミになるし、

⑪遠出する。旅行とかドライブ。→やる気がないとき旅行計画とか立てられない。

⑫めったに会わない人と会う。お世話になった先輩・同僚、学生時代友達。→憂鬱とき人に会うとか無理

⑬お墓参りする。→死者に思いを馳せるとか無理。

趣味を作る。習い事楽器とか)、人の繋がりを増やす。→普通5日間仕事したら土日はぐったりしないか

⑮体を動かす。散歩筋トレ登山。→無理無理。

2024-01-13

anond:20240113065331

⑩部屋に花を飾る。

⑪遠出する。旅行とかドライブ

⑫めったに会わない人と会う。お世話になった先輩・同僚、学生時代友達

⑬お墓参りする。

趣味を作る。習い事楽器とか)、人の繋がりを増やす

⑮体を動かす。散歩筋トレ登山

生活の中に日常と切り替わる瞬間を作ることかなあ。

ワイは今日N響を聴きに行きます

2023-12-30

文化的貧困家庭チェックシート

7点〜10点 非常に文化的

4点〜6点 庶民的

2〜3点 文化的貧困

0〜1点 文化的虐待

 

正月らしいことをしたことがある

墓参り又は参拝をしたことがある

☑親戚からお年玉をもらったことがある

☑泊りがけの旅行したことがある

☑海かプールか山に遊びに行ったことがある

節分ひな祭り七夕、お月見のうちどれかをしたことがある

誕生日プレゼントを貰ったことがある

クリスマスケーキを食べたことがある

母の日父の日こどもの日敬老の日に何かしたことがある

お祭りに参加したことがある

2023-12-29

帰省と親戚たちの集い

みんな年末帰省するか?ワイは悩んでる面倒くさいが、実家はわりと強制集合傾向。

今年の夏もお盆時期に墓参り帰省、そんときに親戚のおっさんに遭遇したんだよ。

おー、お前いまなにしてんだ?あ?会社員か?うちのアレ(息子)もでっかい会社入って

なんか出世したらしいで。お前の頑張らないかんぞ、と説教ゴチ。

その後息子氏とも遭遇し、謎の会社マウント食らったんだけど、それうちの子会社だし

出世ってチームリーダーでしょ。ワイ親会社GMやぞ、といえることもなく。

娘がなんか真顔になってた。うーん、やはり今年は帰りたくない。

2023-12-25

anond:20231225145716

細木数子は寺から金をもらって

墓参りしないと「あん地獄に落ちるわよ」とか言ってたな

2023-12-23

デイルド

とてもいやらしいおもちゃ屋さん(*ノωノ)でデイルドというものを初めてみた

本当にピンクだけど立派な男の子の子供の形をしていてびっくりした。1番おっきなサイズ自分の手のひらより大きくてこんな長い必要あるのかなあと思ってしまった。それにしてもこんな太いのが女の子の穴の中でぐりぐりしたらめっちゃ痛そうだけど、よく考えたら赤ちゃんはこれよりもずっと大きいんだよなぁ…と気づき自分の胸に手を当てた

そうして、三日後に母親墓参りをしたわけだ

2023-11-15

anond:20231115024525

この人の墓参りしたいって

思えるほどのひとに出会いたいなあ

俺もなあ

2023-11-07

姑と縁を切っているのに誕生日プレゼントが届く

元々姑は夫側親族全員が煙たがるような人で、わかりやす自己愛PD障害だった。

その上最近は歳のせいもあり軽く痴呆症も入ってきていて、気に入らないことがあれば一日中金切り声で叫んでる。

というのが、私と夫が結婚するちょっと前の状態だった。

医療自営業だった舅は姑のヒステリック経済DV20年も前に首を吊った。

姑はもうその頃から十分におかしい人だったんだと思う。

首を吊っているのを発見したのはまだ年齢10歳ほどの夫だった。

急いで救急車を呼んだものの、出来る処置はなくそのまま亡くなったみたい。

そのとき駆けつけた舅の親族に対して、姑は「この人が死んだのは私のせいじゃない」とヒステリックを起こしその場で舅親族から絶縁された。

お骨のありかも教えてもらってないため、夫とは年に一回、舅なんて少しも埋まってない謎の集合墓地墓参りに行く。

婚姻届の提出のために夫の戸籍謄本を見せてもらったら、舅は夏ではなく10月に亡くなっていたことがわかった。



夫は自分の家庭のことを私には話をしてくれた。

交際の時点で結婚を考えていたそうで、同棲の話が出る前から真剣に話をしてくれた。

特殊な家庭で育ったし、変わった両親を持ってしまったけどそれでもいいかと。

初めて夫の母親に会ったときも、変わった人だと思ったけど明るくてまあ大丈夫だろうと思った。




同棲結婚、と「息子が私のものだけじゃなくなる」イベントがあるにつれ、夫の母親の様子がおかしくなった。

私への嫌がらせ、夫や自分親族への恨みつらみを深夜から朝にかけて電話を掛けて話をしてくる。

私へも電話が来ていたが、あまりの様子のおかしさに一回出た以来居留守を使っている。

姑は一通り、電話した相手へ恨みつらみを吐いたあと、私を見捨てないでくれ・悲しくてさみしくて夜も眠れないと甘えた声で泣いてくるらしい。




一度だけ姑の電話に出たことがある。

その際は、あなたが孫を産んだらその子は私の家の子である、息子を取られて嫉妬している、言うこと聞かないなら離婚して婚外子を産めと金切り声で一方的に1時間も叫ばれた。

一体全体どういう話の文脈でそんなことを言われないといけないのか全くわからないし、夫にそのことを話すと「あの人はこれが普通から」と言っていた。

姑の親族は「あの人は夫を自殺で亡くしたから、幸せそうな夫婦を見るとああなるの」とため息をついていた。



この電話きっかけに、もう話が通じない人を相手しても人生しかしないなと思って全ての連絡を無視している。

何か連絡が来ては夫が私に謝るというのが何回かあったが、夫が姑にきつく言ったせいか最近は一切来ていない。

一方的ではあるが縁を切っている状態にしている。


そんな姑から、毎年私の誕生日プレゼントが届く。

高級なものや、少女趣味な姑が好きそうな派手な食器が夫と私の分で2組。

あんなにヒステリックに泣き叫ぶ人が、私の誕生日のために百貨店に買い物に行って、皿を選んでる姿を想像する。

自分の夫を首吊り自殺させるまで追い込むってどんな感じなんだろうか。

その後も全部を他人のせいにして、息子も結婚をして、老いた体を引きずって働きながら、息子夫婦嫉妬して、でも嫁の誕生日食器を送る。

そういう人生を送るって、毎日どんな気持ちなのだろうと想像しながら、食器棚の奥の奥の方に、もらった皿をしまう。

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