「模索」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 模索とは

2024-02-10

フィル・スペンサー氏がXboxの今後のビジネス計画について来週にも説明を行うと明言。マルチプラットフォーム化のウワサに対する批判を受けて

 マイクロソフトXbox Gaming部門CEOであるフィルスペンサー(Phil Spencer)氏が,Xboxの今後のビジネス方針や将来的な計画について,来週中にも詳細を説明すると自身のXアカウントリンク)で公表した。

 スペンサー氏のメッセージは,以下のような内容となっている。

 「皆さんの声は我々の耳に入っています。来週中にもビジネス戦略アップデートについて話をしようと計画しており,Xboxプラットフォーム未来について,皆さんに詳細をお伝えできることを楽しみにしています。ご期待ください」

 海外メディアThe Vergeが現地時間2024年2月5日未明レポートリンク英語)しているが,2024年内のリリースアナウンスされたばかりのBethesda SoftworksとMachineGamesによるアクションアドベンチャーゲームインディ・ジョーンズ/大いなる円環」(PC / Xbox Series X|S)が,数か月遅れPlayStation 5向けにもリリースされるという“ウワサ話”が出ており,この発表はXboxユーザーから受けている不満への対応と思われる。

仮にマイクロソフトが自社独占タイトルを他のプラットフォーム(プレイステーション任天堂)にも提供するのだとしたら、それはマイクロソフトゲーム機事業の「店じまい」の第一歩になると思う。

実際のところ、マイクロソフトXboxの畳み方をずっと模索していた節があるんだよな。

追記

PS5はXbox Series X|Sの2倍ほど多く売れている模様 テイクツー・インタラクティブの決算報告が示唆

テイクツー・インタラクティブの収支報告に記載されたデータによると、PS5はXbox Series X|Sの2倍ほど多く売れているようだ(GameSpotより)。

資料確認すると、2023年12月31日時点で、7700万台の第9世代コンソール販売されたと記されている。この数字だけではあまり多くのことはわからないが、ソニーは同年12月20日、PS5の販売台数が5000万台を突破したことを発表していた。マイクロソフト販売台数を公開していないが、テイクツーの情報を基に考えると、Xbox Series X|Sはおよそ2700万台を販売したと推定できる。

ほぼダブルスコアでPS5が売れてるんだよな。

からハードウェアシェア争いで消耗しないというのは戦略としてはアリなのかもしれんけど、結果的ますますじり貧になっている。

追記

ゲーム機シェアの話になると、必ずと言って良いほど「WindowsにはXboxが既に入っている」みたいな反応があるんだけど、ぶっちゃけた話それに何の意味があるのか全く分からん

その辺の電気屋売れ筋パソコンで最新のゲームソフト快適に遊べるの?しか思えんので、何を意図した発言なのかすら理解できない。

ゲームパスのすばらしさを説くのは分かるが、それでもってXbox販売台数など取るに足らない問題だ、というのも俺には理解できない。

ならなおさらXboxもっと売れてなきゃおかしいだろと。

Xboxって、ゲーミングPCよりもはるか安価で、それでいてゲーミングPCと大差ない快適なゲーム体験提供してくれる「ゲームパス」端末じゃん?それなのにPS5より売れてないって割とマジで深刻なんじゃねえの?

俺にはその手の反応は牟田口廉也の「元来日本人は草食である、然るに南方草木は全て即ち之食料なのである」と同じに見えるんだよ。

言い換えるなら「元来WindowsにはXboxインストールされてある、然るに世界PCは全て即ち之Xboxなのであるとでもいうべきか。

追記

「Xbox生産は続ける」 MS幹部が社員に約束 ゲーム機市場撤退を否定

マイクロソフトXbox事業での大きな方針転換を決めたとのうわさが、世間を騒がせている。今週の正式発表を前に、すでに社内では火消しの動きが出ているようだ。

ジャーナリストのシャノン・リャオによると、マイクロソフトXbox部門は6日、経営陣が社員対話するタウンホールミーティング実施。同部門トップフィルスペンサー社員に対し、マイクロソフトゲーム機市場から撤退するわけではなく、今後もXboxを作り続けると断言すると同時に、Xbox事業戦略は今後も「複数種類のデバイス」にゲームを展開するものになると説明したという。

Xbox部門社員に対して、今後もXboxを作り続けることを約束しなければならないというのは、信じられない状況だ。この背景には、マイクロソフトが自社製ゲームプラットフォームに縛られずプレイできるという「Xbox Play Everywhere」の理念を優先し、ゲーム機販売を重視しない姿勢を強めているという見方がある。マイクロソフト現在ゲーム提供しているプラットフォームXboxゲーム機PCモバイル端末でのクラウドゲーミングだが、今後はその対象PlayStation任天堂ゲーム機にも拡大する方針だとうわさされている。

そういえばゲームパスの会員数もここ数年公表してないんだよね。噂では3000万人を超えてるらしいけど、公表しない理由もよくわからない。

2024-02-06

IQ凹凸児の小学校受験と雑感

発達障害の子育てをして10数年。何かを成し遂げたわけではないけど中間報告でも誰かの役に立てばと思い放流。


IQ(140オーバー)で凹凸持ち(wiskで差が30ぐらいあった)の子供がエリア関東とか九州とか、それぐらいのエリアにおいて)でトップレベル中高一貫校合格

なんだかんだありながら学校でもそれなりの成績をキープしながら合格してから数年、楽しく通っている様子。


発達障害と言ってもパターン千差万別なのでみんなにお勧めできる話しではないんだけど。

我が家一般的療育に加えて「小学校受験」が療育的な意味合いにおいてめちゃくちゃよかったと感じてる。

小学校受験って遊びたい盛りの幼稚園児を机に縛り付けて勉強させる非人道的イメージがあるかもしれんが、やってみるとそうでもなかった。

しろ自由に野原を走らせて公立小学校に通ってたらいろんなトラブルに巻き込まれてたと思う。


小学校受験はペーパーも大事だけど、運動面接も同じぐらい大事

合格にはこれらの総合力を上げていく必要があるけど、高IQ凹凸児にはわりと向いてるかやっておいた方がいい内容ばかり。

IQなので理解力が並外れているので受験のペーパー対策勉強はむしろ楽しんでやってくれる。パズル感覚

好奇心も旺盛なので科学館、博物館などに連れていったり道端の草花の名前を当てっこしたりで経験値を貯めていく、面接対策

(これで障害児にありがちな"深く狭く"を避け、"広く浅く"いろんなものに興味を持たせる)

合格目的にして親と一緒にいろんな運動をすることで微細運動~粗大運動の何が苦手かを早期に発見できて、なんなら運動専門家にも見てもらえる

これらの行動を通して幼少期に濃密な親子関係を構築できる

で、合格できれば教育熱心である程度のお金を持ったご家庭の子供たちと一緒になる。環境は悪くない可能性が高い。

似たような子供も多数いるので浮きこぼれを防げる。

また、各家庭がそれなりに離れたバラバラ場所にあるので子供だけで集まって遊ぶということに制限をかけられる。

※高IQでも同年代よりも幼さが残っており低学年から子供だけで遊んだ友達の家庭に行くのは避けた方がよいので


小学生の間に”普通”に収まっていく子もいると思うが、もし高IQが続いているならぜひ中学受験お勧めしたい。

凹凸のせいで日常トラブル自己肯定感が下がりがちなんだけど、中学受験塾はシンプル偏差値序列をつけてくれるので肯定感上がりがち。


で、高偏差値学校に入ると全員診断済みなんじゃね?ってぐらい変人だらけなので多少の凹凸は目立たないし気にも留められない。



という流れで今の状況がある。

人を選ぶ話だろうけどお金があって、ある程度の都会で、高IQ凹凸児を育てるなら、基点となる小学校受験チャレンジ価値があるよ、ということで。


その他

アイデンティティの中心が「勉強ができる」なのは今後の課題

公立小学校ダメなわけではないが(加配がつきやすかったりいろいろ手厚いところもある)、浮きこぼれはせっかくの子供の可能性をつぶしてしまうのでできるだけ避けたかった

子供の適性に応じた「生きやすさ」を模索して補助していくのが大事

自分田舎公立出身小金持ち程度なんで子供の学友の話しを通じてエリート再生産を生々しく聞けるのは面白い。富の偏在。

人の心は変わる、というか「飽きる」という心の動きには、あらゆるものが逆らえない。個人差は当然あるだろうけど。

不倫がなぜ起こるか?飽きるから

新しい刺激を求める、古い関係性を壊したい、新しい可能性を模索したい、心に刺激がほしい。

すべては飽きから始まる。

2024-02-05

時代が進むにつれ、人間欲望が透けて見えるようになった。技術進歩情報を容易にし、安価にしたが、それは同時に人間性の浅はかさを露呈することとなった。SNSAIは、私たち自己の知らない側面を見せ、それが人生空疎さを感じさせる原因となっている。かつては感じることのなかった人生の「くだらなさ」が、今では我々の日常となっている。

この情報洪水は、ただ溺れさせるだけで、生きる意味を見つけ出す助けにはならない。日々は終わりのない暇つぶしと化し、その認識自体さらなる絶望を呼び込む。特に若者たちは、この厳しい現実に直面し、生きることへの絶望を深めている。彼らは情報に囲まれて育ち、人生をどう過ごすかという問いに対して、絶望的な答えを見出している。

しかし、「絶望(笑)真実(笑)答えは見つからない(笑)」と揶揄されるかもしれないこの感情は、ある意味青春の一部分。SNSのつながりが浅いと感じたり、AIによる情報フィルタリング孤独を深めたりする今日でも、このすべてを高校生のような激情で受け止めるのは、人間らしさの証かもしれない。

技術進化がもたらす孤独絶望感覚は、確かに現代病の一つと言えるだろう。しかし、そのすべてを単なる「高二病」と片付けるのは早計かもしれない。この挑戦と葛藤の中で、私たち自己を探求し、人生意味模索する。未来への希望が見えないとしても、その探求自体価値ある旅となる。人生の「くだらなさ」に直面しながらも、それを乗り越えようとする努力は、決して無駄ではない。

結局のところ、このすべてが人間の複雑さと美しさを物語っている。技術が進んでも、人間が抱える基本的問題感情は変わらず、それをどう受け止め、どう生きるかが問われている。絶望孤独を感じること自体が、生きている証拠であり、それを笑い飛ばすこともまた、生きる術の一つかもしれない。

2024-02-02

拡散力の高い情報に惑わされず生きる術を模索してる

ここ5年くらいずっとそうだけど、もうネットの論争に付き合いきれない。

何か話題性のある事件が起きる度に意見を出して派閥に別れて争って叩いて潰して消耗して。

一昔前までは何か有益な面もあるかもと思って自分なりの正義を求めて付き合ってたけど、もう無理だと思う。

世界はこんなにも色々なことが日常的に起きているのに、一つの(それも自分に大して関連のない)出来事ピックアップして討論するなんて馬鹿げている。

それに、情報それ自体も年々刺さり易く尖ってきているように思う。

人々が無視できない情報をより効率的拡散する術が浸透して、俺たちはすっかり身動きが取れなくなっている。

から最近は、争いのタネになりそうな話題を徹底してミュートしている。

政治も、ジェンダーも、芸能スキャンダルも、揉め事に繋がる話題は全て見えないようにして、それでも漏れ聞こえてくる情報だけをすくい取って生きていきたい。

2024-01-30

anond:20240130112624

生存戦略上、加齢に伴い周囲に気を遣うメリットが下がるからそういうことになるのかな。うまくかわす方法模索しなければ。

2024-01-26

アクセス集中で読めないようなのでまふくんのブログから転載

潤羽るしあ(みけねこ)との件

http://uni-mafumafu.jp/blog/20240126/

2024.01.26

 

女性セブン掲載されている記事に関しまして

お世話になっております、まふまふです。

たこのような事態引き起こししま申し訳ありません。

 

報道されている「結婚して離婚したこと。そのお相手訴訟を起こしていること。」

についてお話します。

 

 

まず記事にある通り、私には元々婚姻関係にある方がいらっしゃいました。

今まで公にお伝えできず、結果としてみなさんを騙す形となってしまい、本当にごめんなさい。

 

2021年の夏前から交際をはじめ、その12月末に入籍をし、2022年7月離婚しました。

 

今まで一言も言ってこなかったことで、とんでもない内容になってしまうので、

人によっては辛い気持ちにさせてしまったり、ショックを感じさせてしまうかもしれません。

本当にごめんなさい。

 

そして、本件でご心配、ご迷惑をおかけした関係者の皆様にも深くお詫び申し上げます

 

 

私は、これ以上、嘘を重ねないためにも真実を話すことにしました。

 

真実を話すことにより、訴えられるかもしれません。

またたくさんの方々に迷惑をかけてしまうかもしれません。

二度と僕の音楽も聴いてもらえなくなるかもしれません。

 

全ての人から嫌われ、もう二度とお前なんて見たくないと言われ、

もうまふまふでいられなくなるのかもしれません。

 

それでも、これ以上嘘をつきたくない、なにより自分自身を偽りながら生きていきたくないのです。

 

からします。

 

これから綴ることは、当時のことから現在までの経緯をまとめた事実です。

かなり長文となってしまうので、真実を知りたい方だけ、お読みになることをお勧めします。

 

 

 

 

私はお相手(以下、A子さん)のことを本気で大切に想っていました。

2021年春頃までの私は、雑誌インタビューでも「恋愛ができない」と語ったように、

人様に対していわゆる恋愛感情のようなものを抱けなくなっている自分気づき

恋愛結婚を諦めていました。

 

そのような時に出会った方であり、こんな私のことを好きだと伝えてくれました。

一般的恋愛観とは違ったものになるかもしれないけど、支え合って生きていけたらいいなと思いました。

近しい友人や関係からの反対も多かったのですが、それを押し切ってお付き合いし、結婚しました。

それくらい本気でA子さんのことを想っていたのは紛れもない事実です。

 

私は、結婚事実を発表したいと何度も考えていました。

もちろん、それまでの自分自身発言から一転することになり、

公にすることへの恐怖心を抱いていたのも事実です。

それでも不本意な形で知られるよりも、ちゃん私たちの口から発表することを望んでいました。

しかし、入籍中であった当時は、A子さんもネット活動者であり、

A子さんとその関係者の意向もあって公表することができませんでした。

とある炎上騒動きっかけに、全てを話してしまおうとも思いました。

謂れのない誤情報ばかりが拡散し、誹謗中傷も増え、

何度も真実を発表するタイミングを探っておりましたが、多くのしがらみによって叶いませんでした。

 

そのような環境下で憔悴している中、A子さんとすれ違うことも増えました。

当時、私が些細なことに反論する度に捲し立てるように糾弾されていました。

私がただ泣きながら謝るような日々を繰り返しているうちに

「とにかく全て自分が悪いんだ」と思い込むようになっていき、

真っ暗で何も見えないような毎日になっていきました。

 

当時の私は盲目状態で「普通とは何か」もわからない状態でしたので、A子さんの不満を解消するため、

A子さんを怒らせないためだけに行動しておりました。

 

毎日パソコンの前に座り続けてLINEDiscordを開き、すぐに連絡を返す。

1日数百件を超えるやりとりを毎日のようにしていましたが、それでも浮気を疑われてしまうので、

Discordサーバー24時間ログインしている状態にし、私の行動を監視できるようにして、

浮気をしていない証明をして、寝ている時もスマホで上がり続ける。

 

など、改めて思い返しても信じられませんが、

当時の私はこのような状況を当たり前のように受け入れてしまっていたのです。

 

そんな状況下においても、

結婚したのはお金目当てなのだろう」というようなことを言われ、よくわからないまま謝り続けていました。

自分では何も判断できない、どうしたら良いのか何もわからない、

そんな時に、私を救ってくれたのは大事相方言葉でした。

 

正気を取り戻した私は、

A子さんから受けていた言動や行動の多くがモラルハラスメントであるとようやく気付き、

このまま一緒にいてはいけないと、離婚することを検討し始めました。

当初はA子さんからも「これまでの事は反省するから離婚はしたくない」という強い意向を伝えられ、

離婚をせずに何とか解決できるのではないか模索し、関係改善を試みました。

 

 

もともと同棲をするために私は新居を購入していました。

一緒に暮らすことができれば、A子さんの不安気持ちを解消できるのではないかと思ったからです。

しかしこのように関係がこじれてしまったため、A子さんはその新居で、私は変わらずに賃貸マンションにて、お互いに距離を置きながら過ごしました。

 

その後間もなく、

A子さんはSNS上でも、私に対する不満を匂わせる発言を繰り返すようになっていきます

事実とは大きく異なる内容ばかりで、それは私に対する第3者から批判を促す結果となっていました。

弁護士を通じて、そういった発言はやめてほしいと再三伝えてきましたが、

改善されることはありませんでした。

 

関係改善に向けて、お互いの精神状態を安定させる為にも、

止まない誹謗中傷に歯止めをかけるべく、

せめて一部でも事実を公にし、誤情報の訂正をさせて欲しいとA子さん側に申し入れました。

しかしながら、A子さんの代理人の方から

「新たな形で活動を再スタートするタイミングから婚姻関係公表は控えて欲しい」と

一方的に申し入れを跳ね返され、歩み寄ろうすることもありませんでした。

 

言葉とは裏腹なA子さん側の態度に耐えきれず、22年5月下旬に、弁護士を通じて正式離婚を申し入れました。

こうして、みなさんに真実をお伝えできないまま、弁護士を通じた離婚協議に入ることになったのです。

 

そして離婚の申し入れと同時に、

私自身も立ち上がることもままならなくなっていたので療養が必要判断し、

東京ドームでのライブ最後活動休止をすることにしました。

休止の判断は多くの関係者に迷惑をかける苦渋の決断でした。

本来であれば、休止の発表とともに、真実を語ることで、

世に広まった誹謗中傷が少しでも減ることを望んでいたのですが、

A子さん側の要求もあり、婚姻関係は語れず、

結果として「病気の療養」だけを伝える形で休止を発表することになったのです。

真実を言えないまま休止をする悔しさとともに、自分の不甲斐なさも恨みました。

 

 

離婚協議が始まった当初、

A子さんは体調不良理由に話し合いに応じず、またしても一方的金銭などを要求されました。

協議が停滞していたところ、交際時にA子さんが二股をしていた疑惑が発覚し、

最終的にはお互いに金銭の支払いは無い形で、22年7月下旬離婚が成立したのです。

 

離婚後、

A子さんが去ったあとの新居には、足の踏み場がないほど無数に散らばる段ボールゴミが散乱し、

A子さんが飼っていたペットの骨壷までもがゴミと共に置き去りにしてありました。

その遺骨は私が持ち帰り、安らかに眠れるよう、今でもリビングの高いところへ安置してあります

 

 

A子さんの裏切りについては、とある男性(以下、B男さん)と話をしたところ発覚しました。

詳しくは、B男さんからDiscordLINEスクリーンショットいただき

通話を繋いで説明をしてもらいました。

 

画像にはデートの誘いやバレンタインデーに贈り物をしたいというやりとりなどがありました。

入籍当日の12月25日と翌日26日、

私とのクリスマスの約束をすっぽかし、年末に遊ぶ誘いをしていたり、

離婚協議中の5月、まふまふに復縁をしたいというメッセージを送りながら、

B男さんをルームシェアに誘っていたりしました。

まりのショックで寝込んでしまたことを鮮明に覚えています

 

B男さんは何度も何度も謝ってくれましたし、

事情を知らなかったようなので被害者であると思い和解しました。

今では僕とB男さんは仲良くさせていただいております

 

 

それだけではありませんでした。

離婚協議中も、A子さんや第3者からSNS匿名掲示板上で様々な嫌がらせを受けていました。

 

 

さも私が「DVをしていた」「複数女性浮気をしていた」かのように匂わせる投稿

多数ありましたが、もちろん事実ではなく嘘です。

休止中も嫌がらせを繰り返し受け、真実公表できないまま、

誤情報誹謗中傷けが増えていく日々が過ぎていきました。

 

せめてもの抵抗としては、少しでも誹謗中傷だけは減らしていきたいという一心で、

私は匿名掲示板に対して情報開示請求をすることになったのです。

 

その情報開示請求の結果、裁判所誹謗中傷違法性を認め、請求が通りました。

そして記事にもある通り、そのほとんどの書き込みがA子さんであることが発覚しました。

 

 

たくさんの誹謗中傷がありましたが、

特に酷かった内容としては「まふまふがA子さんの飼い猫を、ドアにぶつけて殺した。」というものでした。

A子さんの飼い猫は、私と知り合った時点で両目が見えない老猫で、私によくなついていました。

私自身も猫を2匹飼っており、大事に育てている身です。

動物を傷つけるようなことをするわけもなく、

どういう発想でそんな話になるのか見当もつきませんでした。

 

 

10年以上の活動をしてきて、誹謗中傷を受けることは日常茶飯事でしたので、

従来の自分であれば気にしないようにすることもできたと思います

しかし、A子さんは常日頃から誹謗中傷に反対するような発言をしている方でして、

そんなことを言っている張本人匿名掲示板に有料会員登録をしてまで人を傷つけていたとなると、

これを看過するわけにはいかないと思いました。

 

 

裁判になれば傍聴することもでき、みんなが正しい情報を得ることができます

もしも私が何の脈絡もなくネット上で事実を話せば、それはこちらの落ち度となりかねませんが、

裁判という法的な場においては最も正しく判決を下してくれます

そのため、何もかも明るみになることも覚悟の上、裁判をしようと踏み切ることにしました。

 

 

現在もA子さんを相手に、誹謗中傷を訴え、民事裁判は進行しています

 

 

また、昨年、夏が終わった頃に警察相談しまして、8時間かけて調書を作っていただきました。

(調書とは、刑事さんが事件の取り調べをして作ってくれる書類のことです。)

A 子さんも呼び出され、昨年末に無事書類送検されたことを確認していますので、

現在検察の方々がどのように動いてくださるか考えてくれているところかと思います

 

 

言い訳がましいかもしれませんが、

民事刑事、いずれかの裁判が進めば、すべて明るみになるので、

その時に真実を話そうと考えていました。

 

 

 

 

[最後に]

 

これから裁判は続いていき、話をすべき時は今後も訪れると思っています

この文章ではとても収まらないほどのことがありましたが、

手元に明確な証拠があるものだけを書きました。

十分にお話できたとは思っていませんが、ずっと心のうちに秘めていたことを、

こうしてお話することができたのはよかったと思っています

 

 

2年間、毎日、ずっと死んでしまたかったです。

 

 

上述したようにA子さんから

また謂れのないことを言われたり、妄言を浴びることになるかもしれません。

ちゃんと法的な場で戦っていけば結論が出るはずなので、その際は聞き流してもらえたら嬉しいです。

 

また、どのような事情があったにせよ、

まふまふを応援してくれている視聴者の方々に嘘を吐いていたことにはかわりません。

私が悪いことにはかわりませんし、その気持ちは一生涯、抱えて生きていきます。本当にごめんなさい。

 

そして最後に、わがままかもしれませんが、この文章を公開することでひとつでも多くの誹謗中傷がなくなっていくことを願っております

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

 

まふまふ

anond:20240126183251

9.「平和基本法から佐藤優現象〉へ

 〈佐藤優現象〉を支えている護憲派の中心は、雑誌としては『世界』であり、学者では山口二郎和田春樹である。この顔ぶれを見て、既視感を覚える人はいないだろうか。すなわち、「平和基本法である。これは、山口和田らが執筆し、共同提言として、『世界』一九九三年四月号に発表された。その後、二度の補足を経ている(56)。

 私は、〈佐藤優現象〉はこの「平和基本法からの流れの中で位置づけるべきだと考える。

 同提言は、①「創憲論」の立場、②自衛隊合憲化(57)、③日本経済的地位に見合った国際貢献必要性、④国連軍国連警察活動への日本軍の参加(58)、⑤「国際テロリスト武装難民」を「対処すべき脅威」として設定、⑥日米安保の「脱軍事化」、といった特徴を持つが、これが、民主党の「憲法提言」(二〇〇五年一〇月発表)における安全保障論と論理を同じくしていることは明白だろう。実際に、山口二郎は、二〇〇四年五月時点で、新聞記者の「いま改憲必要なのか」との問いに対して、「十年ほど前から護憲立場から改憲案を出すべきだと主張してきた。しかし、いまは小泉首相のもとで論理不在の憲法論議が横行している。具体的な憲法改正をやるべき時期ではないと思う」と答えている(59)。「創憲論」とは、やはり、改憲論だったのである

 同提言の二〇〇五年版では、「憲法九条の維持」が唱えられているが、これは、政権が「小泉首相のもと」にあるからだ、と解釈した方がいいだろう。「平和基本法」は、戦争をできる国、「普通の国」づくりのための改憲である。同提言軍縮を謳っているが、一九九三年版では、軍縮は「周辺諸国軍縮過程と連動させつつ」行われるとされているのだから北朝鮮中国軍事的脅威が強調される状況では、実現する見込みはないだろう(60)。また、「かつて侵略したアジアとの本当の和解」、二〇〇五年版では、周辺諸国への謝罪過去清算への誠実な取組みの必要性が強調されているが、リベラル過去清算は終わったと認識しているのであるから、これも実効性があるとは思えない。要するに、同提言には、論理内在的にみて、軍事大国化への本質的な歯止めがないのである

 佐藤が語る、愛国心必要性(61)、国家による市民監視(62)、諜報機関の設置等は、「普通の国」にとっては不可欠なものである佐藤饒舌から私たちは、「平和基本法」の論理がどこまで行き着くかを学ぶことができる。

 馬場は、小泉純一郎首相(当時)の靖国参拝について、「今後PKOなどの国際的軍事平和維持活動において殉死殉職した日本人の慰霊をどう処理し追悼するか、といった冷戦後平和に対する構想を踏まえた追悼のビジョンもそこからは得られない」と述べている(63)。逆に言えば、馬場は、今後生じる戦死者の「慰霊追悼施設必要だ、と言っているわけである。「普通の国」においては、靖国神社でないならば、そうした施設はもちろん、不可欠だろう。私は、〈佐藤優現象〉を通じて、このままではジャーナリズム内の護憲派は、国民投票を待たずして解体してしまう、と前に述べた。だが、むしろ、すでに解体は終わっているのであって、「〈佐藤優現象〉を通じて、残骸すら消えてしまう」と言うべきだったのかもしれない。

 ここで、テロ特措法延長問題に触れておこう(64)。国連本部政務官川端清隆は、小沢一郎民主党代表の、テロ特措法延長反対の発言について、「対米協調」一辺倒の日本外交批判しつつ、「もし本当に対テロ戦争への参加を拒絶した場合日本には国連活動への支援も含めて、不参加を補うだけの実績がない」、「ドイツ独自イラク政策を採ることができたのは、アフガニスタンをはじめ、世界の各地で展開している国連PKOや多国籍軍に参加して、国際社会を納得させるだけの十分な実績を積んでいたかである。翻って日本場合多国籍軍は言うに及ばず、PKO参加もきわめて貧弱で、とても米国国際社会理解を得られるものとはいえない」と述べている(65)。

 元国連職員吉田康彦は「国連憲章の履行という点ではハンディキャップなしの「普通の国」になるべきだと確信している。(中略)安保理決議による集団安全保障としての武力行使には無条件で参加できるよう憲法の条文を明確化するのが望ましい」と述べている(66)。川端吉田の主張をまとめれば、「対米協調一辺倒を避けるため、国連PKOや多国籍軍軍事活動積極的に参加して「国際貢献」を行わなければならない。そのためには改憲しなければならない」ということになろう。民主党路線と言ってもよい。今の護憲派ジャーナリズムに、この論理反論できる可能性はない。「8」で指摘したように、対北朝鮮武力行使容認してしまえば、改憲した方が整合性があるのと同じである

 なお、佐藤は、『世界』二〇〇七年五月号に掲載された論文山川均の平和憲法擁護戦略」において、「現実国際政治の中で、山川ソ連侵略性を警戒するのであるから、統整的理念としては非武装中立を唱えるが、現実には西側の一員の日本を前提として、外交戦略を組み立てるのである。」「山川には統整的理念という、人間努力によっては到底達成できない夢と、同時にいまこの場所にある社会生活改善していくという面が並存している」と述べている。私は発刊当初この論文を一読して、「また佐藤柄谷行人への点数稼ぎをやっている」として読み捨ててしまっていたが、この「9」で指摘した文脈で読むと意味合いが変わってくる。佐藤は、「平和憲法擁護」という建前と、本音が分裂している護憲派ジャーナリズムに対して、「君はそのままでいいんだよ」と優しく囁いてくれているのだ。護憲派ジャーナリズムにとって、これほど〈癒し〉を与えてくれる恋人もいるまい(67)。

10.おわりに

 これまでの〈佐藤優現象〉の検討から、このままでは護憲派ジャーナリズムは、自民党主導の改憲案には一〇〇%対抗できないこと、民主党主導の改憲案には一二〇%対抗できないことが分かった。また、いずれの改憲案になるにしても、成立した「普通の国」においては、「7」で指摘したように、人種差別規制すらないまま「国益」を中心として「社会問題」が再編されることも分かった。佐藤沖縄でのシンポジウムで、「北朝鮮アルカイダの脅威」と戦いながら、理想を達成しようとする「現実平和主義」を聴衆に勧めている(68)が、いずれの改憲案が実現するとしても、佐藤が想定する形の、侵略植民地支配反省も不十分な、「国益」を軸とした〈侵略ができる国〉が生まれることは間違いあるまい。「自分国家主義者じゃないから、「国益」論なんかにとりこまれるはずがない」などとは言えない。先進国の「国民」として、高い生活水準や「安全」を享受することを当然とする感覚、それこそが「国益」論を支えている。その感覚は、そうした生存の状況を安定的保障する国家先進国主導の戦争積極的に参加し、南北格差固定化を推進する国家―を必要とするからだ。その感覚は、経済的水準が劣る国の人々への人種主義、「先進国」としての自国を美化する歴史修正主義の温床である

 大雑把にまとめると、〈佐藤優現象〉とは、九〇年代以降、保守派大国路線に対抗して、日本経済的地位に見合った政治大国化を志向する人々の主導の下、謝罪補償必要とした路線が、東アジア諸国民衆の抗議を契機として一頓挫したことや、新自由主義の進行による社会統合破綻といった状況に規定された、リベラル左派危機意識から生じている。九〇年代東アジア諸国民衆から謝罪補償を求める声に対して、他国の「利益のためではなく、日本私たちが、進んで過ちを正しみずから正義回復する、即ち日本利益のために」(69)(傍点ママ歴史清算を行おうとする姿勢は、リベラル内にも確かにあり、そしてその「日本利益」とは、政治大国を前提とした「国益」ではなく、侵略戦争植民地支配可能にした社会のあり方を克服した上でつくられる、今とは別の「日本」を想定したものであったろう。私たちが目撃している〈佐藤優現象〉は、改憲後の国家体制に適合的な形で生き残ろうと浮き足立リベラル左派が、「人民戦線」の名の下、微かに残っているそうした道を志向する痕跡消失もしくは変質させて清算する過程、いわば蛹の段階である改憲後、蛹は蛾となる。

 ただし、私は〈佐藤優現象〉を、リベラル左派意図的計画したものと捉えているわけではない。むしろ無自覚的、野合的に成立したものだと考えている。藤田省三は、翼賛体制を「集団転向寄り合い」とし、戦略戦術的な全体統合ではなく、諸勢力からあいもつあいがそのまま大政翼賛会に発展したからこそ、デマゴギーそれ自体ではなく、近衛文麿のようなあらゆる政治立場から期待されている人物統合象徴となったとし、「主体が不在であるところでは、時の状況に丁度ふさわしい人物実態のまま象徴として働く」、「翼賛会成立史は、この象徴人物の未分性という日本政治特質をそれこそ象徴的に示している」と述べている(70)が、〈佐藤優現象〉という名の集団転向現象においては、近衛のかわりに佐藤が「象徴」としての機能果たしている。この「象徴」の下で、惰性や商売で「護憲」を唱えているメディア、そのメディア追従して原稿を書かせてもらおうとするジャーナリスト発言力を確保しようとする学者、無様な醜態晒す本質的には落ち目思想家やその取り巻き、「何かいいことはないか」として寄ってくる政治家や精神科医ら無内容な連中、運動に行き詰った市民運動家、マイノリティ集団などが、お互いに頷きあいながら、「たがいにからあいもつれあって」、集団転向は進行している。

 ところで、佐藤は、「仮に日本国家国民が正しくない道を歩んでいると筆者に見えるような事態が生じることがあっても、筆者は自分ひとりだけが「正しい」道を歩むという選択はしたくない。日本国家同胞日本人とともに同じ「正しくない」道を歩む中で、自分が「正しい」と考える事柄の実現を図りたい」と述べている(71)。佐藤は、リベラル左派に対して、戦争に反対の立場であっても、戦争が起こってしまたからには、自国国防、「国益」を前提にして行動せよと要求しているのだ。佐藤賞賛するような人間は、いざ開戦となれば、反戦運動を行う人間異端者扱いするのが目に見えている。

 この佐藤発言は、安倍晋三首相の目指していた「美しい国」づくりのための見解とも一致する。私見によれば、安倍の『美しい国へ』(新潮新書、二〇〇六年七月)全二三二頁の本のキモは、イランでのアメリカ大使館人質事件(一九七九年)をめぐる以下の一節である。「(注・反カーター陣営の)演説会で、意外に思ったことがある。人質事件に触れると、どの候補者もかならず、「私は大統領とともにある」(I am behind the President.)というのだ。ほかのことではカーターをこきおろす候補者が、そこだけは口をそろえる。/もちろん、人質にされている大使館員たちの家族配慮するという意図からだろうが、アメリカ一丸となって事件対処しているのだ、という明確なメッセージを内外に発しようとするのである国益からむと、圧倒的な求心力がはたらくアメリカ。これこそがアメリカの強さなのだ。」(八七~八八頁)

 文中の、「人質事件」を拉致問題に、「大統領」を安倍に、「アメリカ」を日本に置き換えてみよ。含意は明白であろう。安倍は辞任したとはいえ総連弾圧をめぐる日本言論状況や、〈佐藤優現象〉は、安倍の狙いが実現したこと物語っている。安倍政権は倒れる前、日朝国交正常化に向けて動きかけた(正確には米朝協議の進展で動かされたと言うべきだが)が、こうなるのは少なくとも今年春からは明らかだったにもかかわらず、リベラル左派の大多数は、「日朝国交正常化」を公然と言い出せなかった。安倍政権北朝鮮外交に敗北したのは明らかである。だが、日本リベラル左派安倍政権ときに敗北したのである

 〈佐藤優現象〉は、改憲後に成立する「普通の国」としての〈侵略ができる国〉に対して、リベラル左派の大部分が違和感を持っていないことの表れである侵略植民地支配過去清算在日朝鮮人人権擁護も、そこには含まれる)の不十分なままに成立する「普通の国」は、普通の「普通の国」よりはるかに抑圧的・差別的侵略的にならざるを得ない。〈佐藤優現象〉のもとで、対北朝鮮武力行使の言説や、在日朝鮮人弾圧の言説を容認することは、戦争国家体制に対する抵抗感を無くすことに帰結する。改憲に反対する立場の者がたたかうべきポイントは、改憲護憲(反改憲)かではない。対北朝鮮武力行使容認するか、「対テロ戦争」という枠組み(72)を容認するかどうかである容認してしまえば、護憲(反改憲)派に勝ち目はない。過去清算も不十分なまま、札束ではたいて第三世界諸国の票を米国のためにとりまとめ、国連民主的改革にも一貫して反対してきた日本が、改憲し、常任理事国化・軍事大国化して、(国連主導ではあれ)米軍中心の武力行使を容易にすることは、東アジア世界平和にとって大きな災厄である(73)。

改憲戦争国家体制拒否したい人間は、明確に、対北朝鮮武力行使の是非、対テロ戦争の是非という争点を設定して絶対的に反対し、〈佐藤優現象〉及び同質の現象を煽るメディア知識人等を徹底的に批判すべきである

(1)岩波書店労働組合「壁新聞」二八一九号(二〇〇七年四月)。

(2)ブログ「猫を償うに猫をもってせよ」二〇〇七年五月一六日付。

(3)ただし、編集者佐藤右翼であることを百も承知の上で使っていることを付言しておく。〈騙されている〉わけではない。

(4)「佐藤優という罠」(『AERA』二〇〇七年四月二三日号)中のコメントより。

(5)インターネットサイトフジサンケイ ビジネスアイ」でほぼ週一回連載中の〈 Permalink | 記事への反応(0) | 18:37

[] 2024-01-26

最近、我が老境において、喜びの種となりつつあるのは、ビックバンセオリーを眺めることでござる。

インテリ気取りのオタク愚痴っぽい振る舞いが、滑稽さを誘い出し、わが老眼に微笑みをもたらす次第である

シェルドンなる輩は、ひも理論の奥深さに耽溺し、しかデニスキムの出現以来、中東問題解決と称して、何やら意味不明提案披露し、微妙差別的言葉も交えておる。

年を重ねても理解に苦しむ世の謎は尽きることなく、これが老いというものかと、我が老いびれた心に感じ入りたり。

 

さて、余は昔より数学の魅力に惹かれ続けてまいりました。

まりにも純粋数学よりも、応用数学の方が余には心地よいものでござる。

したがって、利潤を最大化させんが為に必要な推薦システムの機巧に興味を抱く次第でござる。

しかし、これは単なる問題解決において容易なものではない。

ユーザープロバイダー、システム三者関係形式化し、マルチステークホルダー問題として考察すれば、トレードオフの難しさが浮かび上がってくる。

システム運用最適化すればするほど、マッチングの機会均等性が損なわれるという難しい事態が生じる次第でござる。

この機会均等の欠如が引き起こす長期的な悪影響として、プロバイダーの離脱が挙げられる。

しかしながら、絶妙場合では単価競争が巧みに行われ、我が利益も増進するであろう。

サービス価値が低ければ低いほど、プロバイダ離脱危機高まる

なぜなら、サービスのものが他社と競争しており、「そんなに高いなら他のところへ行きます」との言葉が飛び交うのでござる。

故に、効用だけでなく、公平性も見逃すべからざる重要な要素となる次第でござる。

 

話は変わり、老齢においても脳の活性化を促す趣味模索しておる次第でござる。

何よりも自分が楽しむことが第一であるが、たとえばチェスヨガ比較し、どちらがボケを防ぐに効果的かを考察せざるを得まい。

多くのエビデンスが示す通り、運動は脳の活性化寄与するものである

したがって、ヨガが優位であるようだ。

ヨガに励む動機をどうやって引き出すか。

まあ、美しいお尻を手に入れることを目指してみるのも悪くはないかもしれぬな。

共産党首「トーキッズ民青に入れればいい」

https://smart-flash.jp/sociopolitics/270547/

田村智子トー問題は深刻です。トー横にいる子どもたちは、学校や自宅に居場所がないから、路上に溜まってしまう。そんな社会構造に、根本的な原因があると思います。この事態を鑑みて、我々はトーキッズに歩み寄り、対話ができる方法模索中です。彼らを民青同盟に入れるのもひとつ手段です

民青同盟統一教会問題にも詳しいやや日間カルト新聞藤倉善郎氏も認定するカルト組織だ。

そんな危険組織に入れて価値観アップデート()させればいいと思ってるのだろう。

なんだか新宿活動拠点にし、共産党議員に紹介したりしている女性支援を謳う変な団体共産党と仲良かったけども似たような事考えてるんですねえ。

2024-01-25

[]マチアプで出会った彼女と別れた

これの続き。

https://anond.hatelabo.jp/20240121095926(※削除済み。魚拓 anond:20240125162503

 

 

彼女ラインで話した。

お金使いが荒いと言われて嫌な気持ちになった。私は仕事が辛くてストレス発散で海外旅行に行ったり買い物してるのに」と言われる。

 

彼女曰く「お金使いが荒い」と言われて嫌になった。

から会うのが嫌になり、別れたいと思っている、と。

直接会って話す気はないと。

 

かに僕は彼女に「お金使いが荒いね」と言ったけど責める口調では言っていないし(彼女も「責めてはいないと分かってる」と言ってた)、

というか婚活目的出会たこともあり、将来一緒に生活する上で不安になる要素があるなら、

それを率直に伝えることは変なことではないと思っていたのだ。

結婚する上で、金銭感覚大事な要素だ。

お金使いが荒かったとしても誰にも迷惑をかけないのなら、問題ない。

だけど、彼女外食の際、自分が財布を出す素振りは一切見せないし、

「今までの彼氏は全員スマート会計を払ってくれていた」と堂々と言うくらい、

男性金銭負担をするものだと期待していることが、言動から明確に察することができるのだ

 

彼女仕事ストレスについては分からなくはないけど、彼女

職場問題児として扱われているのことが、話を聞いていて薄々感じている。

僕は以前、医療業界で働いていたけど、偉そうな看護師ほど大抵は仕事微妙患者からの評判も悪い。

そのくせ給料アラフォー年収600万とかだから職場によるが)、海外旅行もできるし、高価な買い物もでき、

独占業務資格から仕事に困らないと勘違いしていて(実際には40を超えたりすると結構危ういらしい)、

無駄に偉そうだったりする。

彼女看護師だが、よくミスして怒られているらしい。

それがストレスで、仕事を辞めたいと考えている、と。

勤続20年くらいなのに一番末端のヒラだ。

後輩はすでに主任(ヒラより1つ格上)になっているらしい。

 

彼女は、態度がいつも偉そう。

僕が知っている典型的な面倒くさいヒラ看護師だ。

 

自分の軸もない。

看護師を選んだ理由特になく、高校の時に何となく近所の看護専門学校を選んだのだと。

から「手に職があるほうがいい」と言われ、そうしたと。

実習先であった現在の勤務先で、今でも働いている(つまり転職経験がない)。

本人曰く「こういいうことがしたい」というのが無いらしい。

刹那的快楽海外旅行や高価な衣類などの散財)は、自分の軸がない故だと思っている。

僕は転職して自分がしたい仕事真剣模索した経験があるから彼女とは確かに全然違う。

 

勤続年数が長いことは良いことだと僕は最初は思っていたけど、それは違っていて、ただの惰性らしい。

転職のために行動する気力がないと言っていた。

 

努力を一切せず受け身でいて常に「棚からぼた餅」を狙うようなところがあると感じてはいたけど、間違っていないらしい。

からチアプで奢ってくれる男性が現れて、自分を楽させてくれる男性が現れるのをを待っている。

 

マッチングアプリ登録してアプローチしてくる男性の態度を見て「ちやほやされている」と気持ちよくなるものの、

自分お金をかけてくれないとか、楽しくないと一瞬でも思えば、即縁切りするのだろう。

それが彼女がしてきた恋愛だ。

今までの彼氏で続いた最長期間は1年らしい(離婚歴あり40代後半男性。それもマチアプで出会ったらしい)。

それ以外の彼氏はすぐに終わったり、「終わりそうだと察すると自分から先に切る」らしい。

人を本当に愛した経験がないんだな。

好きな人を「終わりそうだと察すると自分から切る」なんてこと、するか? 普通

子供みたい」とLINEで伝えると、「そうだね」と返答。

自覚があるらしい。

 

でも、プライドが高く負けず嫌いから自分の非は認めない。

から「金遣いが荒い」と指摘されれば「気に障るから」という理由簡単に男を切る。

そこには、自己愛しかない。

子供なんだ。

 

今回の件で、女性不信になりそうだ。

マッチングアプリで異性を探すにあたり、

相手人格を見るのではなく「自分要望を満たす異性」を探している人は結構いる気がしていて、

それはつまり自分要望相手投影しているだけで、相手人格を対等に尊重してはいない。

学生恋愛だと違う。

まるで、異性が商品サービスであるかのよう。

 

でも、あんな最低な彼女でも(ごめん、こんなこと言って)、僕は最初彼女を好きだった。

それは本当だ。

この「好き」という気持ち大事にしつつ、次のお相手を探していこうと思う。

 

無理かな?

大変だけど、行動しなければ、まだ見ぬ未来は来ない。

そう思ってる。

頑張ろう。

しんどいけど。

 

 

追記

金遣いが荒い、は責める口調になるのか。

それは自覚なかったから気をつける。

https://anond.hatelabo.jp/20240124215321

2024-01-23

なぜ任天堂から「パルワールド」が産まれいか

結論から言えば、任天堂の偉い人たちにオンラインゲーム素養がない、もしくは、伝統的価値観への固執

任天堂に限らず多くの日本ゲームメーカーは家庭用ゲーム機ソフト成功してきた。

今でこそ大手も焦ってオンラインゲームを作り始めているが、13年くらい前まではオンラインゲームを作りたい人が就職する会社外資を除けばソシャゲメーカーくらいしかなかった。

プレイヤー目線でみても、13年前の当時、PCでは既にオンラインゲーム成熟しつつあった一方で、コンシューマゲームは相当出遅れていた。

当時、ゲーム制作サークルの作知り合いの何人かゲームメーカー就職していったが、彼らは皆コンシューマゲームに憧れ、それらを再生産したい願望を持っていた。

そうしたある種のエコーチェンバー化しやす環境が、CC2松山さんのプチ炎上発言

https://note.com/wwise/n/ndf5b3d0b161d

可能にさせるわけだ。

未だに「ゲームコンシューマゲーム」という業界なんだなと再認識させてくれる。

当然、そんな人達が集まっているわけだからオンラインゲーム的なものを作ろうって機運にもなりにくい。

なので、第一理由としては、作る人達ゲームに対する趣味嗜好が伝統的な家庭用ゲーム機的なものに偏りがあるだろうという説。





パルワールドというゲームが極めて奇抜なアイデアの組み合わせによってようやく成立するなら、まあ簡単には生み出せなかったよね、と言えるのだが、ポケモンの魅力が何かを理解していればパルワールドに近いものを生み出せる時間はいくらでもあった。

ポケモンの最大の魅力はそのペット性質を持ったキャラクターにあり、この魅力を最大限に引き出すには、「ポケモンと一緒に空間を過ごす」というゲーム体験必然的帰着する。


このことはみんな分かっていて、だからNINTENDO64の時代ですら、『ポケモンスナップ』『ピカチュウげんきでちゅう』など、「ポケモンと一緒に空間を過ごす」体験模索する試みがあった。

それからしばらく、この方向性には大きな進展がなくなった。

まあ当時はまだ技術課題が大きかったから仕方がない。

でも、2010年代に入っても何も動きがなかった。

3D技術オンラインゲーム技術はすでに十分成熟しており、PCゲームでは家庭用ゲーム機に先駆けてオンライン対戦ゲームやよりリッチゲーム体験ができるようになっていた。


ポケモンGOが出てきて、ようやく次の動きが来たかと思えば、これは任天堂が作ったものではなくIPだけ貸しているのだそうだ。


ポケモンユナイトが出来てきたときは、流石に不安になった。

やり方や発想が、没落してゆくスクエニの姿と被っており、嫌な予感を感じさせた。

「今、バトロワ流行ってます。だから弊社の人気IPドラクエと組み合わせれば売れます

「今、MOBA流行ってます。だから弊社の人気IPポケモンと組み合わせれば売れます

こういう安直プレゼンが目に浮かぶ

IPの切り売りが始まってしまたか、というか、それしかやることがないんだ、という残念感。


ポケモンシリーズの方も、最新作でも未だに最大4人の協力プレイしかできないらしい。

なぜたった4人? 発想が通信ケーブル時代から進んでおらず、基本的ゲームオフラインに閉じている。

なぜ普通に、素直に、MMORPG的なオンラインゲームとして作らないのか。

なぜ未だにストーリーのあるゲーム形式に拘るのか。

なぜ未だにコマンドバトル形式踏襲するのかも謎。それって全然ポケモン本質じゃない。

ゲームボーイ時代スペックの制約上あれしかできなかったが、3Dでグリグリアクションができる時代に何をやっているんだろう感。


こんな保守的ポケモンの最新作の出来を見て、誰がこの会社ポケモンアップデートしたいと思うだろうか。

パルワールドの作者も任天堂にいたらしいが、きっとそんな思いで任天堂を去っていったのだろうと勝手想像する。





もしこれが、子どもたちを野蛮なオンラインゲーム世界に染めさせない健全ブランドイメージのために、あえてそうしているんだとしたら任天堂は長期的に終わりだと思う。

ゲーム面白さの追求よりもブランドイメージの守ることを優先する会社が、ゲーム面白さを本気で追求する会社に勝てるわけがない。


知り合いの友達同士だけで遊ばせたいみたいな価値観押し付けをとても感じるのだけれど、ゲームを本気で遊びたい人からするとマジで興ざめする。

仮にも、各家庭の教育方針は様々であるにもかかわらず、任天堂がその上限を勝手に決めてしまっているというこの不愉快さ。

から本気でゲームをやりたい人はPCゲームに逃げる。





ゲームはもはや子供をあやす玩具ではない。玩具という域を超えて、コミュニケーションライフラインになっている人も多い。

にも関わらず、任天堂玩具にとどまり続けようとしている。

そのことを上層部株主理解しているのか。


20年とか40年スパン想像力を働かせてほしいのだけれど、ゲーム上の世界についてどのようにリアリティを感じるか、何を楽しいと思うか、という価値観の長期的トレンド変化について真剣に考えてほしい。

それはある人の言葉を借りれば「コミュニケーションそれ自体目的化する」価値観への変化。

ゲームに限らず、アニメなんかを見ても例えば「けいおん」では、友達がワイワイだらだらと過ごすだけの日常憧憬として消費されている。

これは、コミュニケーションの基盤がリアルからオンラインへ移行し、その分リアルでの人間関係希薄になることの埋め合わせと考えられる。

まり、ある時期からコンテンツ(とその周辺)にはコミュニケーション的な欲求が求められ始めた。

ゲームを楽しみたいという以前に、人々はコミュニケーション欲求ゲームを通じて満たしたいと思うようになってきている。


パルワールドとは、そのような新しい欲望価値観の中で生まれオンラインゲーム体験ベースにある。

からゲームゲーム空間に対するガチ度合いが違うわけ。

ゲームあくまでも玩具と割り切って楽しむのか、それとも、ゲームリアル世界の延長のライフラインの1つとして暮らすのか。


このような価値観の変化を任天堂幹部らのおっさん達が、理屈でなく、体感として、自らの経験に基づいて理解できているのだろうか。

理解できないならそれが分かる若い世代に席を譲れ。

社会的弱者の救済を掲げる党だけに、貧困問題にも関心が高い。

トー問題は深刻です。トー横にいる子どもたちは、学校や自宅に居場所がないから、路上に溜まってしまう。そんな社会構造に、根本的な原因があると思います。この事態を鑑みて、我々はトーキッズに歩み寄り、対話ができる方法模索中です。彼らを民青同盟に入れるのもひとつ手段です」

共産党委員長田村智子氏を直撃!「カラオケ十八番は『My Revolution』。“革命”ですね(笑)

https://smart-flash.jp/sociopolitics/270547/1/1/

2024-01-22

anond:20240122045347

地震発生して一週間も経たないうちから

田舎に金出すの無駄!」「限界集落の連中をさっさ強制移住させろ!」

まあネット空騒ぎの内容が今の段階で避難所年寄りに直接伝わってはいなさそうだけど。

よく「心のケア」という言葉が使われるが「戦力の逐次投入」と同じように意味わかってないのに言いたいだけの奴が多い。

DPATみたいな専門家仕事だけでなく災害時の「心のケア」において大きなウェイトを占めるのはこの先の身の振り方について見通しが立つかどうかということだ。

そこで最も重要なのは当事者主体性尊重ということ。

と言っても被災者のいうがままに迎合するのはむしろ子供扱いしてるのと同じ。ギリギリ気を張っている被災当事者の心を折らないためには、子供扱いしてあやすのでもなく上から従わせるのでもなく対等にフェアに扱わなければならない。

ますぐ先々の具体的なロードマップが見えてなくても、それを模索策定していく上で信頼できる随伴者がいるのだという、支援側との信頼構築が重要

という基本ラインをふまえたうえで再びくだんの空騒ぎを見ると、連中がどんだけ何もわかってないかということがいっそう明確になる。

「対等な関係」こそは被災者支援命綱であるのに、当事者完全不在のスーパーパターナリズム議論

結局のところ能無しどもが深刻づらして地方ヘイトポルノをたのしんでるだけ。

2024-01-21

anond:20240121095728

侮辱的な言い方になってしまっているのは、

そもそも最初から「こんな限界集落に人が住んでいる事自体無駄おかしい」みたいな価値観が底意にあるから

ではないよ。書いた人間だが。

私が言及した高齢者福祉の分野の話だが、支援現場ではまさに被災地支援要員を送り込むべきか、それとも受け入れ先を模索すべきか、という議論がずっとあって、そしていまもある。そしてそれに対して、私は現地派遣を増員するよりも、受け入れ先を増やすべきという意見だ。

しかし、大勢意見は現地での支援要員の拡充。そういう方向でしか解決策を見出せない現状に対するいらだち、ととらえてほしい。

この分野の支援はどうしたって息の長いものになるから支援のための最低限の公共インフラが復旧の見通しが立たない現状では、

支援継続性が確保できないってわかりきっていてもだ。

たとえていうと、自分家族問題とおきかえれば、在宅介護にこだわるべきか、施設にいれるべきかという葛藤に近い。

できもしないことにこだわると、支援者も疲労するし、支援継続できず結果として介護される側のBHNも満たされないという、悪い方向へ向かう。

2024-01-20

anond:20240120130309

病気じゃなくて性思考だ」って言いたい方か

病気じゃなくて犯罪だ」って言いたいのかと思って反発したけど、

将来的にはペドも性思考一種にはなるだろうと思う

ただ、相手判断能力の無い子供なので、認められずに何らかの代替手段模索という形にはなると思う

2024-01-19

anond:20240119124435

本当に今更なんだよな

だいたいどうせ選挙になればまた共闘模索するんだし

表向き批判ポーズはすれど大した問題じゃないって本音がモロバレじゃんね

anond:20240118234905

池田大作は、2代目会長戸田城西のあとを継いだ人。それだけ。

思想がすごいかというと? というのはその通り。全くそれが凄い人ではない。

カリスマが凄い人ですらない可能性がある。池田大作別に創価学会を大きく盤石にはしていない。黄金期にトップだった人。

 

思想がああいう形になっているのは、池田大作青春時代流行ってた左翼思想がああだからだよ。

今の共産党構成員のジジババたちと同じ。

公明はむかし共産との連携模索したぐらいだ。共産党宗教が嫌いという宗教を持っているのでダメだったが。

2024-01-16

出生率改善するには、最早人工子宮赤ちゃん公的管理必要なのでは?

過去半世紀に渡って出生率先進国の間で大幅に低下してきました。

私たちはその改善のために多くの施策を行ってきました。

出産への一時金の付与や、保育への資金投入もしました。

様々な方法が取られそのどれもが失敗しました。

男女が不平等のために出生率が下がるのではないのかという推論もありましたが北欧惨状を見るとそのような意見は木っ端微塵に粉砕されました。

男女を強引にSEXさせて無理やりに子供を産ませるという手法は考えられますが、考えられるだけです。

そのような手法人権的にも問題があり私自身おぞましい施策だと考えます

こうなると解決策は人工子宮赤ちゃん成育させ、赤ちゃんの初期段階の育児国家担当する以外に方法がないのでは?

からでも研究開発を加速させて、国家としての育児方法模索していくべきだ。

2024-01-14

避難所限定的大麻を利用できるようにすると避難所の「癒やし」能力底上げできるかもしれない

■ 主張

要は避難所生活アル中危険から大麻やった方がマシでしょ

■ 主題

避難生活の癒やし能力の向上のために部分的大麻が利用できるブースを用意してみてはどうか

ただし、陶酔成分が多すぎる状態では先日のグミ配布事件のような別の事故を誘発するため、

極力薄めのモノ限定にしたい。

■ 内容

避難生活は端的に言って虚無と向き合っているという現実がある。

この虚無に第2の災害が襲いかかる。

人は根源的な虚無と向き合えないがために「陶酔」を利用しようとするが

日本では現状、合法的に酒しか利用できないため

この酒が津波のように避難所避難生活に襲いかかる。

実際に酒に殺されるのだ。

*1「自宅が全壊し、体育館避難した。避難所では酒を飲む人は多く、「飲ましたろか」という人もいた。」

ビル屋上上り飛び降りようとした。そやけど、下見たらびびってしもて。生きることも、死ぬことも、酒をやめることもでけへんかった」

*2「「酒乱タイプの人は、ほかの住民から苦情が出たりして、行政も把握しやすい。しかし、いわゆる『静かなアルコール』の人は見つけにくい」。

 亡くなる前日も買い物にやって来て、「こんな所おれんわ。帰りたい」とこぼした。「帰る所あるの」と聞くと、「ないけど帰りたい」と答えた。それが最後。」

さて。

2023年12月6日大麻から製造された医薬品の施用等」が可能となった。

部分的ではあるが民主主義的に大麻合法になったと言える。

我々は合法的大麻を利用することが条件付きではあるが可能なのだ

避難所避難生活から酒を如何に減らし、陶酔を増やすことができるか、

つまるところ避難所の癒やしの能力底上げするには大麻の利用もよいのではないか

というのがこの話のテーマである

酒は民主主義的に合法になったのではない。

だが医療大麻製品日本でも合法になっているのだ。

避難生活健康とは程遠いという現状を鑑み、適応範囲模索するというのは

別段おかしな話ではないのではないか

■ キャッチーな要約

 使い古された人類言い訳明日があるさ」「諦めたらそこで試合終了だよ」が

 もう言えなくなった高齢化社会災害において

 あと何年自分が生きるかもわからない80代の避難している人が

 財産、家、生活基盤、未来を失った状態毎日毎日

 強制的対峙させられてるって!

 どうしろって言うんだ!

 一服やって!

 お昼寝をみんなでしたほうがいいよ!

■ 予想される反論

 お前が吸いたいだけだろ

  ー> はい。そうですがなにか^^。

 大麻とか自分生活には無縁だから・・・

  ー> 通常の生活だとそうだろうね!その幸せ生活が保たれた状態だと無縁のほうがいいかもね。

 大麻労働意欲を阻害する

  ー> 避難所に居る人の労働is何!

 大麻怠惰にしてしま

  ー> 避難所怠惰になって何が悪い

 依存症になったらどうするんだよ

  ー> 一理ある。だが酒よりはマシ。

 長期間吸い続けると離脱症になって不眠症かになるエビデンスがあるよね

  ー> よく知ってるね。でも大体たかだか7日くらいだよ。酒の離脱はやべえよ。

 統合失調症高リスク保持者が吸ったらどうすんの

  ー> 一理ある。だが酒よりは、マシ。そういう状態だとすまんが酒で誘発されたとおもって諦めてくれ。

 パラノイア気質の陶酔しかできない人はリラックスしにくくね

  ー> そうなんだよ。別に無理にやらなくてもよくね。

 なんでそんなリスクを増加させることをしたいんだ?

  ー> 避難所アルコール問題は深刻なのです。アルコールニーズの代わりに大麻をあてがうという発想。

 現代大麻って陶酔成分が大量に含まれすぎててジャンキーじゃないと救急搬送されるんじゃね?

  ー> ^^(サイパン製のHHCH高濃度グミとかチョコとかそんな変なもん持ってくんな)

 現物を渡したら譲渡とか発生するんじゃね

  ー> その場で吸えるように適当設備を固定にすればいいんじゃね

 自称避難民が発生するんじゃねやめてくれ

  ー> 罹災証明書をつかえばいいんじゃね

 お前はいいことを言う!

  ー> 阿諛追従の輩め。どこがいいのかその所きちんとコメントしなさい。

■ エビデンスなど

長期化する避難所アルコール依存症割合が増加することが東日本大震災の事後経過でも明らかになっている

*3「震災家族仕事を失い、不安気持ちを酒で紛らしている」

震災対応に追われた末の燃え尽き症候群可能性が高い」

だがこれは東日本大震災から言われ始めたことではない

1995年阪神大震災でも

*4「酒、酒、酒…。頭も体も酒に支配された。震災で命が助かったことを喜ぶべきなのに」

2016年熊本地震でも

*5「過度のストレスを解消するために酒に頼った」

*1 (7)役員の日々|震災2年目|阪神・淡路大震災|連載・特集神戸新聞NEXT

https://www.kobe-np.co.jp/rentoku/sinsai/02/rensai/199609/0005574843.shtml

*2 (2)ある素顔|震災2年目|阪神・淡路大震災|連載・特集神戸新聞NEXT

https://www.kobe-np.co.jp/rentoku/sinsai/02/rensai/199609/0005574848.shtml

*3【図解・社会東日本大震災1年・東北病院アルコール依存症患者割合2012年3月5日

https://www.jiji.com/jc/graphics?p=ve_soc_jishin-higashinihon20120305j-04-w420

*4 神戸新聞NEXT|連載・特集阪神・淡路大震災震災26年目|被災アルコール依存症… どん底から再起の男性断酒会で立ち直り支援

https://www.kobe-np.co.jp/rentoku/sinsai/26/202101/0013988816.shtml

*5 アルコール依存相談件数3.6倍と急増

https://mainichi.jp/articles/20180418/k00/00m/040/164000c







・・・大麻はとてもオカルト

2024-01-06

anond:20240106021455

もう十分楽しんだよ

社会特に恨みもないというかどちらかというとこんな不適合者と今までよく付き合ってくれたと感謝もあるので拡大自殺はする気になれない

うまいこと迷惑を最小にして死ぬ方法模索している

2024-01-05

身なりの改善をしたいと言いつつ指示に逆らう人間スタンスミスを履けと言われているのに、1万ちょい出すのも渋って近い形の安いコート系を「同じじゃん笑この程度の違いに大枚叩く皆さん、バカですw」といって選ぶ人間

そういう微妙独断の積み重ねがえも言われぬ全体的なダサさに繋がっていくのだと思う。

単に悪目立ちしない無難な格好をしたいというだけなら素直に従った方が良いと思う。

でも金銭的な妥協ではなくて本当に別なモノの方が良いと思ったのなら、それは服飾を好きになっているという事なので色々試せばいいと思う。

無難を越えて他人からオシャレだと思われたい。自分の思うかっこよさを実現するセンスが欲しい。何にしてもセオリーこそあってもルールはないので、失敗しながら模索すればいいと思う。

王道の魅力に気付くも良いし、自分の好みを追求するも良いし、それぞれの塩梅模索するも良い。

[]1月4日

ご飯

朝:なし。昼:なし。夜:マクド。間食:チョコハッピーターン

調子

むきゅーはややー。13連休9日目。

魔法使いの夜

・前提

僕はタイプムーン作品インタビューなどを網羅的、横断的に追うことはしておらず、本作品以外の情報仕入れていないので何か過不足があった場合それは悪意ではなく無知なので、ご指摘していただければと思います

・はじめに

奈須きのこの未発表小説として度々インタビューなどで言及されていた作品を元にしたノベルゲーム

1980年代後半、町の発展が進む三咲町舞台に、そこを魔術的な意味管理する蒼崎青子久遠寺有珠が、山から降りてきた純朴な静希草十郎と出会うことから始まる、公称ジャンルジュブナイルストーリー

ノベルゲームながら静ではなく動を意識したルックがめちゃくちゃすごかった。

ストーリー伝奇物のバトルシーンの痛快さに、衒学趣味たっぷりの小難しいパートと言ったエンタメらしい部分と、山から降りてきた少年目線で見た都会の息苦しさとそこに住む市井の人々の魅力を情緒たっぷりに読めて非常に面白かった。

群衆劇めいた部分が強くあるわけでもないのに、町そのもの主人公のように思えるのも印象深い。

そして、タイプムーン作品として横断的な言及必要となる第五魔法を巡るエピソードも、この作品を点だけ見ても面白いと、どこを切っても面白しかないすごく大好きな作品だ。

・凝られたルック

まず目を引くのが真正面以外の立ち絵と背景を利用した多角的ビジュアル

ビジュアルノベルという立ち絵と背景で構成されたゲームながら、様々な表現でそのときそのときのシーンに応じた絵作りをしている。

大量のスチル絵を用意しているのではなく、背景と立ち絵の組み合わせでカットごとの構成を魅せる作りは圧巻。

かい動きがあるシーンも多く、常に動き続けるアニメよりもむしろメリハリが効いて効果的とまで思える。

ヒロイン達がおでんを食べる何気ないシーンですら、たっぷり工数がかかっている手の凝り様で、終始飽きずに楽しめた。

伝奇物らしいバトルシーンの魅力

そんな絵作りが特に生きるのが、伝奇物をベースにした魔術バトル。

魔力を打ち出す蒼崎青子童話怪物を具現化する久遠寺有珠などの、特徴的な戦闘描写がスチル絵一枚だけでなく、それぞれのパーツが効果的に動きの演出で魅せてくれるのが楽しい

特に久遠寺童話怪物にまつわるエピソードは非常に魔法使いの夜らしい映像映えするシーンの連続で、バトル面での活躍では大好きなキャラクタになった。

ビジュアル面だけでなく、作中の魔術が一定ルールを持ったものであり、それを打ち崩すために知恵も使う展開があるのもとても良い。

最初の山場である久遠寺率いるフラットスナークの居場所にまつわる幾つかのシーケンスは、ビジュアルノベルらしさが光るシーンで、ここで一気に伝奇バトルパートも好きになれた。

衒学趣味パートの小難しさ

そのように魔術バトルはルックだけでなく、テキストでもたっぷり楽しめるのだけど、伝奇物らしく衒学趣味らしい解説パートも沢山楽しめる。

ここはタイプムーン作品として色々な作品と繋がりがある部分らしく、新参者としては全てを理解できなかったのが惜しい。

しかし、そんな小難しいパートは、主人公の静希草十郎は田舎から出来てきた魔術を何も知らない青年であるため、彼の目線でわからないものはわからないとしてストーリーを楽しめたのも良く、入門にはピッタリだったかもしれない。

作中で何度もわかるところだけわかればいいと繰り返されているので、ある程度はそういうものとしてフワッとした理解のまま読み進めれた。

とはいえ、要してしまうと、その様な設定の妙を直接的に理解することよりも、それらの設定が魔法使いの夜視点人物の一人静希草十郎の理解を進めるための要素になっているのが面白さの重要な点だった。

・街に馴染めない田舎者の情緒たっぷり

から降りてきた静希草十郎は町の常識が何もない。

電話すら知らないという導入だが、本当に何一つ知らないらしく、貨幣概念に関心するぐらい常識から外れた人間

彼の目線物語は進むのだけど、この点は情緒たっぷりで読んでいてひたすらに面白くて、一番好きな部分だ。

街に馴染めず田舎を恋しく思うのだけど、それでも街を理解しようと試行錯誤色々と模索していく様が面白い。

アルバイトを頑張ったり学生生活を頑張ったりといった日常的なパートと、魔術を使った伝奇バトルなパートが、同価値の未知さで描かれている彼の特異さあってこそなのが面白い。

ここがとても楽しくのめり込める。

作中の世界では魔術は秘匿するもので、魔術師と呼ばれる特異な人たち以外はその存在を知らない。

また魔術師達は独自価値観で生きており、一般人とは生死の考え方からして大きく異なっている。

そのため、蒼崎青子はまだ日が浅いながら自身魔術師として律して一般人とは異なる価値であることを強く主張する。

しかし、山育ちの草十郎にとってみれば、町に住む大勢人間そもそも価値観が合わないのだから、当然魔術師とも合わない。

これが皮肉の効いた良い情緒的な描写になっていて、たまらなく面白かった。

自身特別視するキャラにそうでないよと悟らせるような読み方もできるのだけど、そうではなく、近代化していく町と同じように人の思想価値観も移り変わって行き、変化することは当たり前で、青子が魔術師になるような大きな変化は確かに希少だけれど、大なり小なりあるものだと思わせられる丁寧な描写が続く。

この丁寧さは本当にしっかりしていて大好き。

発展して近代化する町を、何も知らない山から降りてきた純朴な少年の目で描写する。

そこに伝奇物としても作者独自の設定を、同じように未知のものとして紛れさせる。

そうすることで、ヒロインの特異な価値観すらも並列に扱え、二人のジュブナイルが瑞々しい読感になるのが素敵だった。

そんな価値観を相互理解しようと、様々なエピソードが尽くされており、コメディありバトルあり衒学趣味あり情緒的なただの日常ありと、一貫してこの点に着目した文量が費やされているのも好きだ。

・魅力的なキャラクタ

主人公以外にもメーンヒロイン二人蒼崎青子久遠寺有珠を筆頭に沢山の魅力的なキャラが登場する。

個人的に気に入ったのは、青子の姉であえう蒼崎橙子とその姉弟子の周瀬律架の二人。

絡みのあるシーンはワンシーケンスのみだが、印象深くもっとこの二人の絡みが読みたかった。

なお周瀬律架が本格ミステリを好んでいる設定も面白く、番外編での推理をしたがりゴネるパートの可愛さは一押し。

三咲町

キャラクタにばかり着目したが、本作の真の主人公は町そのものだった。

群衆劇ではありがちな感想になるが、本作は主な視点人物は二人の三人称視点なので、色々な登場人物いるから街が主役だと感じるのではない。

相互理解必要な多様な価値観が生まれるには、生きていくだけでない余暇が生まれる町があってこそだからだ。

田舎自給自足でも物々交換でもない、町の資本主義貨幣経済が発展することで、はじめて彼らが自身独自価値観を持つことが出来、伝奇物らしい魔術師という独自価値観さえもその一種にすぎない。

から、草十郎と青子の二人が相互理解を深め、それでもまだ理解し合えない魔法使いの夜の主役は町なんだと思った。

・謎を残す蒼崎の魔法

そんな特異な魔術師の中でも更に異端魔法使いの青子。

彼女が使う蒼崎の魔法は全容が明らかにならないまま終わっている。

消化不良なわけではなく、草十郎よろしくからないものはわからないまま理解をしたので、作品として不満があるわけではない。

ただ、作品を通うじて、価値観の相違と理解、それが生まれる土台には住む町の文明化が進むことが不可欠である主張などから、人の関係値をエネルギーに変換するみたいなことかなあと思いました。

・おわりに

ビジュアルノベルとしてルックテキストの両面が優れており、ジャンル代表するような世間一般評価も納得だった。

ストーリーも発展が進み近代化していく町で、それについていこう理解していこうと草十郎が試行錯誤するパートがよかった。

彼にとって、伝奇パートにおける魔術も、日常パートにおける電化製品乗り物も同じぐらい未知の物なのが、よくできた設定で面白く読めた。

非常に面白く大好きな作品でした。

2024-01-03

2024年版 反AI 怒りの記録

1/1 (月)

KDDI社のau太郎10年目CMAIイラスト化に怒り

・Midjourneyの学習イラスト作家リストが公開され大量の日本人マンガ家イラストレーターの名前が含まれていることに怒り

1/2(火)

不謹慎飛行機炎上AIイラストを、AIイラスト推進派が自治活動警察活動しない・叩かないことに対して怒り

1/3(水)

戦犯ちゃん好意的にバズったことが気に食わない上、さら手書きファンアート二次創作がでてきたことで絵師にも裏切られたことへの怒り

1/4(木)

・1/3放送されたNHK番組「令和ネット論」のなかで、生成AIのみならず画風LoRAも好意的に取り扱い、(フェイク生成のみ少し批判があっただけで)学習データセットへの批判がなかったことに怒り

1/5(金)

・Wizards公式twitterがラヴニカ・リマスター広告画像に生成AIを使った疑惑で怒り(公式は一度否定したが、その後1/8に一部AIイラスト使用していたことを認める)

1/6(土)

タブレットWACOM広告AI生成の龍のイラストを載せて怒り

ヘアサロンAI画像を「美容師が切ったスタイル一覧」に載せて怒り

1/7(日)

・ある同人絵師が、AIイラストという大津波はもう止められない流れだから人間性が浮かび上がる芸術活動シていきたいと意思表明したところ、敗北宣言するなと怒り

・あるTRPGルールブックの表紙や宣伝画像がMidjourney製であることに怒り

AI表記をしない自称AIアーティスト」のリスト作成しようと呼びかけ

・Xに投稿されたイラストリツイートいいねをする前に盗作であるAIイラストかそうでないかを全てを最初に疑ってからリツイートいいねをする必要があるということに怒り

ワコム生成AI広告炎上した原因が、顧客が大切にしている「創作の尊さ」がマーケターは理解できてなかった、という指摘に、そんなことより無断学習勝手に使われたことや何の還元もない搾取構造だろと怒り

香港AIイラストアプリ企業が、能登半島への祈りを伝えるためのAIイラスト投稿企画アナウンスしたら、震災をダシにして生成AI布教かと怒り

・2023/7の森永製菓ICEBOXコラボ絵がAIイラストだと怒り

1/8(月)

・ある同人絵師AI絵と共存していきたいと意思表明したところ、共存などありえない背後から撃つなと怒り

・あるライターの書いた原稿を「文章をChatGPTで作成たかどうか判断するツール」でChatGPTで書いたと判断して怒る

1/9(火)

マクドナルドバタースコッチパイAIイラスト使用した広告剽窃AIを使うな不愉快だもうマクドナルドには行かないと怒り

オプトイン素材のみを使用した基盤モデル作成クリエイターに向けたトークンなどを用いた価値流通還元を掲げるアニメチェーン構想の発表に、信用できない・とっとと沈めと怒り

・生成AIに関して衒いなく「中立であると表明してしまう人はヤバいと怒り

・『争うのはやめて共存する道を模索しませんか』と訴えかける人は話が通じないと怒り

1/10(水)

アイビス社、アイビスペイントver.11.2.0において追加された「AIお手本機能」を提供停止→アイビスは恥さらしだ、信用は取り戻せないと怒り

ワコム投稿についてのメッセージワコムが生成AI利用を認めなかったことに怒り

・知り合いに1人でもクリエイター系の人がいるなら生成AI使嫌われるから

1/11(木)

絵師講師が、AI進化個人的に作り手としての喪失感より消費者としてのワクワクの方が強いと投稿したことに、幻滅した・クリエイター潰す窃盗AI技術を受け入れるな・後進イラストレーターは廃業かと怒り

写真家がMidjourneyV6で生成したフォトリアル作品編集してリアルに仕上げたアート投稿したら、今後モデルの顔を学習してモデル料払わずに顔を使われたりするんじゃないかとか、ディープフェイクや僭称助長すると怒り

アイビス使ったらaiだと思われる・自分が知らない内にAIを使わされているかもしれないと恐怖を訴える

1/12(金)

ジャーナリスト画像生成AIは「絵をパクってきて<合成している>」んじゃないよと投稿したら、パクリ画像が出てくるんだから合成だと怒り

1/13(金)

AIイラストがあることで、絵師が今までやってこなかった盗作対応なんて事務仕事が増え、絵に没頭できなくなることに怒り

Wikipedia「生成的人工知能」の「課題」項目に大量に書き込みがおこなわれ編集合戦に

・「氷河期世代」が「承認欲求の化け物」になって「誰でも簡単創作できて収益化できる」といわれた倫理観が育たなかったこ世代人間が飛びついているんだと怒り

2023-12-31

anond:20231231110641

より適応できる形を模索することを優先しているだけで、できないと放り投げているわけではないよ。

例えば発達障害でも、医療的なプログラム社会性を磨きながら福祉サービスを利用して就職するという手順が確立されている。

そういう現実的工程認知していない人間けがネット上で極論をぶつけあって消耗している。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん