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2017-08-28

民進党代表選街頭演説会@有楽町を見てきた

増田リベラルで、有権者になってから基本的民主共産と民進に票を入れてきた。しかしこれまでの民主・民進の代表好きな人間があまりおらず、一番好きな党首という括りにすると福田康夫元首相だった。そんな中、あの枝野幸男氏が代表選に出ると聞いて、一度見てみたいと思って有楽町まで足を伸ばしてみたのであった。

街頭演説会はひとり7分。有楽町では前原氏が先、枝野氏が後である

前原氏の演説

前原氏は小泉首相時代年金改革を例に上げて、年金のことをひたすら喋る。有権者としては若めの増田、正直つまらないというか、年金負担バカみたいに上昇していったほうがキツいんだけどな……という思いが溢れる。かなり長い高齢者の話を終えると、今度は学費仕送りの話。東京大学生するのにかかる費用は平均で年120万円とのこと。当然学費無償化の話かなと思ったら負担大きいよねーという話で終わった。その後非正規雇用を減らすというざっくりした話だったと思う。正直具体案が少なくあまり覚えていない。

枝野氏の演説

続いて枝野である。冒頭で政治不正について。情報公開法公文書管理法特定秘密保護法について言及しつつ話始める。そのまま憲法にも繋げる。まぁ言わばコンプライアンスである。その後に生活から経済前原氏のキャッチフレーズ言及する形で介護の話、そして介護士保育士給料を上げることで消費を刺激し、経済を良くするとのこと。最後にもう一度情報公開法公文書管理法特定秘密保護法言及し、全体をまとめて終了。

代表選で「情報公開法公文書管理法特定秘密保護法」という行政監視について2回も言及する人、面白いなとしか言いようがない。森友、加計が無ければこんなに言及できない話題と思うのだが、実際もうすでに感心が低下しているのか、今日演説会でも聴衆の反応は良くない。が、しかし、増田歴代首相福田康夫が最も好きな公正な行政マニアなので、いいねぇって感じしかなかった。行ってよかった。

全体の雰囲気

どちらの陣営も盛り上がるって感じは少なかった。時間が16:30と大抵の人が終業前で、玄人が多く、関係者と非党員割合は8:2ぐらいじゃないだろうか。高齢者が多いということもなく、ただ関係者がおるなって感じ。演説とき関係者ぐらいは合いの手もっと上手に入れればいいのにって思った。

演説のうまさはどちらも持っているが、カリスマ性は前原氏の方に感じた。しか前原氏は具体的な話に乏しく、枝野氏の方がより信頼がおける感じはしたが、まぁ増田は今回の代表選枝野氏支持なので、ひいき目があるのでは?って言われるとそうかもである

おわりに

さて、見てきた報告なので結論とかはないのだが、今回の演説会で最も気になったのが、「普通労働者への言及がほぼない」ということである普通労働者というのは実質上フルタイムで働いている労働者という意味である。とかく、企業労働基準法を守らないという話を、現役の労働者達が大量にTwitterで呟いている今日、なぜ民進党の支持者のど真ん中である人々に対して、明確なメッセージをどちらの候補も発せなかったのか。労働時間規制賃上げによる生活改善を訴えられないのか。正直に言ってそこは非常に残念だった。今働いている現役世代を大幅に自民党に取られているのは、そこだと思うので、両候補とも増田のような公正な行政マニアは後回しでいいからよろしくどうぞ。

2017-06-29

https://anond.hatelabo.jp/20170628085442

・そりゃ中国も利回りが限りなくゼロに近い日本国債を買うなら世界で一番安全で利息もある米国債を買うだろうよ。

中国アメリカ国債買うのはアメリカの対中国貿易赤字問題だと思うけど。あと中国アメリカ政府の財布を握っておきたい的。

あと日本国債の利回りがゼロに近いのはみんな安心して買うから。利回りが高い国債ほど安全ではない。ハイパーインフレってそういうことでは?

・彼らの低待遇はたしか問題だし改善すべきだが、それならちゃんと国内議論して彼らの待遇改善のための予算増税)を組むべきである

待遇改善のために増税して税収減ったら待遇改善できない。95年の5%の消費税増税と一緒。自販機ジュースの値段表示が90年代消費増税金額に即して上がって行ったのが懐かしい。90年ぐらいはどの自販機も100円だった。3%、5%の時にずるずる上がったわ。

・「消費税は減税!財政出動さらに拡大!」をやったら、自分世代はなんとか逃げ聞けるかもしれんが、まだ生まれてない次世代の子供にとんでもない額の借金押し付けるだけになるのではないか

小泉時代の「次世代にツケを残さない」痛みを伴う改革消費税増税はしてないんだけど、緊縮やったために次世代自体が生まれなかった。そのために次世代(今)にツケ残すことになり、これから先の次世代にもツケを残すことになるだろう。今、増税緊縮策取ればなおさらだよね。

相続税

相続税払わなきゃなんない人ってどの位いるかからないけど(財産6千万以上ある人だっけ?)、ちょっと調整は必要だよね。あと使用してない土地固定資産税

・「教育無料化して国民の質をあげれば後々になって税収入となって戻ってくる」という論もあるのだが、正直俺には「国が10負担すれば将来うまくいけば5ぐらいは帰ってくる」ぐらいの与太話にしか聞こえない。

→満足な教育を受けられなかった人が生活保護なっちゃって国費から毎月定額お金出ていくのはやっぱりもったいない教育受けてればもしかしたらすごい人材出てくるかもしれないんだし。

あと、経済苦で生活保護なっちゃう人は経済良くなれば働き出すよね。景気を冷やす増税緊縮財政ダメだよね。


個人的必要だと思うのは雇用ミスマッチをなくし労働者に自信をつけてもらうための職業訓練の充実だわ。

みんな自信ないのがよくないよ。新卒だろうが中途だろうが。自信をつけてもらうために職業訓練必要だわ。適当だけど精神医療費減るかもよ。

即戦力職業訓練って大学が担うべき?会社が担うべき?ってあるけど、ハロワはどうなんだろって思います純粋に何がベストなのかわかりません。でも職業訓練足りません。

自分が一番純粋に何がベストなのかわかんないのは、法人税所得税消費税などの税率や最低賃金失業率バランスだわ。

ヨーロッパみたいに消費税高い、最低賃金高い、失業率高い、高福祉社会全体にとっていいことなのかわからない。

みんな自分利益のためにポジショントークするに決まってるしね。



増税財政緊縮は少なくとも今の段階ではありえないよ。

リフレだってみんながみんな消費税増税反対してるわけではないしね。

少なくとも「今はダメだよね」って言ってるだけ。

それは8%増税の時に、「今は反対、せめて1%ずつの増税に」と主張した内閣参与他などの意見でわかる。

(ただ新しい経済理論出てきたっぽくて今消費税増税自体をどう考えているかからないな。)


安倍さん首相になってから、しばらくは4%成長が見込まれてたのにね。あのまま行ってれば消費税増税するよりも税収多かったかもよ。

8%増税は残念だった。

消費税凍結って言わないと安心してお金使えない。


でも、寿命の延びも安心してお金使えない状況を生み出してるのは認めるわ。

寿命伸びてるのに社会に出回るお金の総量が変わらなきゃ、そりゃちょびちょび使うしかないわ。

例えば生涯年収1億だとして、60歳で死ぬことを予測して金使うのと、80歳で死ぬことを予測して金使うのとでは、金の使い方変わるわな。

問題生涯年収1億が数十年経っても変わってないことだわ。

デフレ罪深い。

緊縮財政罪深い。


ただね、小泉首相時代緊縮財政に走っちゃった理由もわかるからね。

土木関係公共事業政府借金こさえすぎた(小渕首相時代)。

社会福祉関係公共事業だったら効果的だったかもな。

でもきっと土木関係公共事業お金費やしたのが悪かったのもあるかもしれないけど、

あの頃は多分金融政策の失敗の方が大きかったのかなって予想。


でもあの頃からマスコミはクソだったと思う。

小渕首相アメリカ冷めたピザ持たされて写真撮られた理由がわかる人って、

当時のマスコミにどれだけいたのかなっていう。

面白がって終了だった印象。


自分大学経済経営講義を一切取ってなくて、

福井日銀総裁ゼロ金利政策終了という失策の時に当時のはてな経済クラスタがマジ切れして、それから何それ何それって思って少しずつ経済勉強をやり始めたので、

門外漢でもいい本に当たればちゃんとわかるはずだわ。


個人的にためになったのは、

飯田泰之先生新書ゼロから学ぶ経済政策)と、

2000年代後半から民主党政権から安倍首相になるあたりの高橋洋一現代ビジネスの連載だわ。

飯田先生経済政策の基礎、高橋洋一グラフ日本経済の現状解説でわかりやすかったわ。GDPギャップとか。

ちなみに、自分安倍かよー、から安倍ちゃんに変わったのは、昔はてなにいた弁当爺が衆議院議員選挙間中(その前の総裁選か?)に安倍さん金融政策重視とつぶやいたのを読んだから

思想誌(論壇雑誌?)って各政治家の主張載ってるというのをその時初めて知った。

なお、自分はいまだ論壇雑誌読んだことない。

飯田先生は今月新書出した。購入済み積ん読


自分経済で今わかんないのは、高橋洋一がよく言ってる政府日銀が連結で会計すると、財政再建達成してるので大丈夫論。

単体(グロス?)は赤字でも連結(ネット)だと黒字?ですよってのはわかるんだけど、貨幣価値で変わってしまうんじゃないかと思うんだけど。

それは日銀中央銀行貨幣の発行で貨幣価値をある程度コントロールできる)だからある程度大丈夫って話なのでしょうか?

難しくてわからん

まぁ今貨幣価値がどうこうなる事態は考えられないっていうのはわかる。

2017-06-07

あんたは正しい。放射線検査なんざいくらでも歪めることができる。御用学者の協力もあればなんでもね。

http://anond.hatelabo.jp/20170606174324

原発安全』な神話御用学者によって"作られ"てきた。そして事実は暴かれた。メルトダウンによって。

御用学者 - Wikipedia

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%A1%E7%94%A8%E5%AD%A6%E8%80%85

現代における用法定義することは難しいが、学術的な調査改竄ないしは恣意的解釈し、権力者統治者、ないしは依頼者に都合の良い結果を導き出す者がこう呼ばれる。一方で、権力者などへの批判側が恣意的解釈に基づき自らに都合の良い結果を導き出していることを指摘・批判する学者に対して、反権力側がレッテル張りとして用いる場合もある。

水俣病問題

現代日本においては水俣病の例が嚆矢である1956年昭和31年)、熊本大学医学部研究チームにより、有機水銀原因説が有力視されたのだが、同年11月12日には厚生省食品衛生調査会常任委員会水俣食中毒特別部会大学と同様の答申を出したところ、厚生省は翌13日に同部会を突如解散1960年昭和35年4月日本化工業協会塩化ビニール酢酸特別委員会付属機関として、田宮猛雄・日本医学会会長委員長とする「田宮委員会」を設置。後に熊本大学医学部研究班も加わることとなった。有機水銀説に対する異説として清浦雷作・東京工業大学教授らがアミン説を発表し、彼らの主張がそのままマスコミによって報道されたため、原因は未解明という印象を与えた[1]。

ナイロンザイル事件

詳細はナイロンザイル事件を参照のこと。1955年昭和30年)、日本登山者ナイロン製のクライミングロープ(以降ロープ記述する)を原因として死亡した。ナイロンは引張りについては従来の麻のロープよりも遥かに丈夫だが、鋭利な岩角などに擦れた場合には容易に切断される。これはすぐに明らかになったが、大阪大学工学部教授日本山岳会関西支部長篠田軍治は、事前の実験ザイルが容易に切れることを確認した上で、公開実験ではあらかじめザイルが接触するコンクリート製のかどにヤスリがけをして十分な丸みをつけた状態で、作為的実験新聞記者等の前でデモンストレーションしてみせ、ロープメーカー東京製綱および日本山岳会共謀して、犠牲者に対する誹謗中傷運動を山岳雑誌化学学会誌などで長期にわたって続けた。法改正安全規格が定められ交付されたのは1975年昭和50年)、最初事故以降に確認されているロープの欠陥による死者(通産省調査した範囲内での数字)は、20人を越えるとされる。なお、偽装実験マスコミの前で実行した篠田軍治は、日本山岳会名誉会員推薦により、1989年平成元年)に評議委員会の全会一致で同会の名誉会員になっている。

イラク戦争への対応問題

哲学者の山脇直司東京大学教授は、安保理決議のないままブッシュ政権主導で2003年3月イラク戦争が始められたことへの日本政府対応について、「アカデミシャンとしての私が今一番一番懸念していることは、アメリカを無邪気に支持し、フランスなどを非協力と言って批判する小泉首相川口外相のお粗末きわまりない答弁の背後にいる『外務省お抱えの御用学者』の存在です。」「外務省お抱えの『御用学者知的退廃』を暴く必要を今痛感しています。」[2]と書いている。また、2003年12月から自衛隊イラク派遣を決定する過程について、政治学者イスラームシーア派に詳しい松永泰行日本大学助教授は「私の知る限り、政府研究者の実力よりも、政治家官僚の都合で彼らが望むことを言ってくれる御用学者を起用している」と述べた[3]。

喫煙受動喫煙問題

日本たばこ産業研究費を支援してもらうかわりに、タバコ擁護する発言を行うなど、消費者健康よりも特定企業利益を優先するような行為をしている学者を指して使われた事例がある。[4] また、メーカーから多額の研究費を受け取っていたために、タバコ乳幼児突然死症候群との関係があるという論文が、根拠が乏しいというように書き換えられてしまったとの指摘が存在する[5]。 タバコ産業から研究助成については学界において問題視されており[6][7]、2003年10月22日日本公衆衛生学会学会員に対し「たばこ産業及びその関連機関との共同研究、及び同産業から研究費等の助成を受けた研究を行わない。」との行動宣言を発している[8]。また、国際的にもたばこ産業による研究助成等について全面規制を求めるたばこ規制枠組条約ガイドラインが追加採択されている[9]。

公共事業原発

今日現実社会の中では、例えば有力な学者政府公共事業などの施策に対して、自己の信念に基づく意見思想審議会などの場で反映させる為に、そうした機関に呼ばれる立場を確保するべく、ある種の手練手管として、権力へのおもねりと自己の真の主張を両天秤にかけながら駆け引きをする場合がある[10]。そのため御用学者か否かの線引きは困難な側面を有する。駆け引きに失敗して結果として権力へのおもねりの手練手管を権力に利用されるだけの結果となったときには、結果として御用学者呼ばわりされてやむを得ない側面がある一方、駆け引き成功して自己の信念を政策に反映させることに成功した場合には、反骨の策士と評価される場合もありうる。また原子力発電の分野では、研究に多額の費用がかかることから権力におもねり、「安全神話」のお墨付きを与えることで電力会社等の支援[11]を受ける例があり、このもたれあい関係を「原子力村」[12]と評される。

2017-06-06

http://anond.hatelabo.jp/20170606102849

暴くもなにも一般に知られた事実じゃん。共産党公式サイトにも載ってるよ。

戦時下朝鮮から日本強制連行された朝鮮の人々の北朝鮮への帰国事業とは、一九五六年の赤十字国際委員会勧告に始まり、日朝両国政府了解のもと、日朝両国赤十字社主体となって実施された事業です。

日本国内でも「自国に帰る権利」を支持する立場から超党派在日朝鮮人帰国協力会を結成。小泉首相の実父・小泉純也衆院議員鳩山一郎元首相、浅沼稲次郎社会党委員長宮本顕治日本共産党書記長も参加していました。

公明党は、この帰国事業支援活動に加わっていたことで、日本共産党を「犯罪者」呼ばわりしようとしていますが、小泉純也氏や鳩山一郎氏をはじめ多くの保守政治家も“犯罪者”扱いするのでしょうか。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-12-02/05_0202.html

在日朝鮮人帰国事業は、赤十字国際委員会居住地選択の自由にかんする問題として日本南北朝鮮の政府によびかけ、日本赤十字社主体となり、政府閣議決定で推進した事業です。こうした事業を人道上立場から支援するのは当然のことです。それを、他党を中傷するため、あたか犯罪行為であるかのように意図的ねじ曲げたために、自ら賛成した歴史も語れない自己矛盾に陥るのです。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik2/2003-04-25/05_01.html

2017-05-04

民進党が嫌いな理由を教えてください

野党の中では一番強いはずだけどネットでは嫌われた民進党旧民主党)。

どうして? (民進党を嫌いな人って自民党を愛せますか? 片山さつき森喜朗二階俊博幹事長とか嫌いじゃない? 稲田防衛大臣は?)

私は民主党政権時代のことをよく覚えている。

当時は政治家への不信が強く安倍福田麻生といった弱小政権ばかりで民主への期待が大きかった。

だが結局は「自民党と同じだな」という感じの論調に終わった(大した成果がなかった。高校無償化ぐらい?)。

安倍首相民主党時代が悪かったと強調するし、間違いではないけどリーマンショック後の不景気や3・11後の自粛を考えると「自民党だったらマシだった」なんて言える時代でもないので「不景気政権やってもらって自民民主感謝しまくりだろう」って感じ。

改憲賛成派が自民と民進、改憲反対派が公明共産」みたいな報道もたまにされるし、自民と民進って基本的思想は同じなんじゃないの?

自民と民進の違いなんて親米自民親米慎重派の民進ぐらい?

それにしても元々保守派右翼というのは(三島由紀夫とか)反米だった経緯があるし民進党保守派だと言えなくはない気もするんだよ。

小泉首相の時は「日本米国の犬」とか言って、反米的な保守がまだいっぱいいたと思うんだけど。

2016-03-14

歴代の首相を採点する。

ニュースを見てもネットを見ても時の宰相は常に批判されている。権力批判されて当然という理屈なのだがそれも変ではないか。歴代の首相を考えてみてあいつもダメだこいつもダメだ、全員ダメだと思うなら、それはスケールのほうが狂っている。常に首相批判する人は、誰なら満足するのか?その選んだ人はそんなに立派な人か?完璧人間などどこにもいない。結局現実にいる人物からしか選択肢はないのだ。歴代の首相の半数は、半分よりも上の出来だ。そんな観点から歴代首相を採点してみた。

安倍首相 ○

アベノミクスは失敗だのなんだのとずっと言われているが、株価は上がって有効求人倍率も上がってパートの自給も上がってるので上出来なのでは。外交は近隣との関係が悪すぎてダメ経済成長重視、外交協調政策政党はないのかな?民主維新野合の党が名称だけでも経済外交党にしたらそれだけで票を入れたいですわ。経済外交ひとつでも出来たので○としたい。なんのかんのと3年以上続いてまだ支持率高いしね。

野田首相 ○

近隣との関係悪化が顕著になったのは野田首相の時期だし、経済政策財政再建重視しすぎて景気悪化させちゃって、結果的外交経済もいまひとつだったのだが、この方は自分に厳しく人格的に立派な人だと思いますわ。安倍首相もタジタジの解散の演説は名演説だったと思う。謹厳実直な人柄も良く出ていた。ただし経済政策は謹厳実直なだけではダメなのだ

菅首相 △

敗戦以来の、という言葉は安売りされがちだが、本当に敗戦以来の大事件だった3.11原発事故とき首相東電福島第一原発に乗り込んだトップダウンは、むしろ現場を混乱させたとも言われているが、では東電に任せておいたら良かった?原子力安全委員会に任せておいたら良かった?どっちも無責任でしょう。東電撤退したらつぶれる発言恫喝だとか撤退じゃなかったとも言われているが、首相覚悟は見えたよね。東日本に人が住めなくなる可能性だってあったのだ。少なくとも最悪の事態は免れたでしょう。首相の手柄ではなく現場の手柄だけど、首相覚悟必要だったよ。でもこの方は人徳がないというか、人から好かれないよね。そこがなんとも。

鳩山首相 ×

よくこの人首相に選んだよね。何言ってるかわからないよね。一目見て変だよね。周りの人だってそう思ってるだろうに、この人が首相になれるのだからまだまだ政治は金の力なんだね。民主党政権時代の悪印象って多くはこの方の印象だよね。

麻生首相 ○

漢字とかバーとかどうでもいいことで批判されたけど、英語も堪能だしオリンピック代表経験を生かして海外首脳と個人として親しい関係を築く力があったよね。あと切り返しの上手さもなかなかだね。在任中はバラマキ気味だったことしか記憶にないけど、まあ悪い首相じゃなかったよね。リーマンショックもあり1年未満。地合いが悪かったね。

福田首相 △

典型的番頭さんタイプ首相なっちゃったという状況で、首相になってもサラリーマン部長くらいにしか見えなかった。官房長官ときシニカルコメント面白かったけど、首相がそれじゃ人ごとっぽくて困るよね。よくも悪くも印象に残っていないし、在任期間も1年ちょうど。もう少し何か。

安倍首相 ×

今の安部首相と同じ人かとおもうくらい当時は頼りなさと弱弱しさがあったよね。担いでた人たちも子供じみてたし。強烈な小泉首相の後だったという不運もあれど、当初からうまくいかないだろうなという雰囲気満々で、そのとおりちょうど1年で退任。

小泉首相 ○

強烈な個性賛否両論あっても、平成大宰相だよね。在任期間もさら20年前に中曽根内閣を上回ってるし。郵政とか道路公団とか、国鉄民営化みたいな目覚しい成果はあがらなかったかもしれないけど、よくやれたものだと思うよ。郵政民営化の、殺されてもいい、それぐらいの気持ちでやっているという言葉国民の心を鷲掴みにしたよね。北朝鮮電撃訪問もあったね。ブラジル移民訪問でのヘリ降下エピソードも感動したし、変人で信念と合致しない部分では冷たいところもあるのだろうし、構造改革のせいかはともかく在任期間の自殺者数が最高だとかもちろん負の側面も多いが、20年に1人の首相であるのは間違いない。

首相 ×

彼の話をきちんと通して聞いてみると世間で言われるほどにはおかしな人でも頭が悪くもないとわかるのだが、それでも水準以上ではないよね。えひめ丸衝突事故ときに各局で流されたゴルフ映像は当日のものではなかったらしい。失言癖は目の前の人に露悪的なちょっと面白いことを言いたい気持ちが抑えられない(というかそういうトークでのし上がってきたから今更やめられない)のだろうね。

小渕首相 △

人柄がにじみ出ていて良い人であったのでしょう。一国の首相特に国際政治の場ではもう少し貫禄があってよいとも思うけど。在任中は株価2万円台も赤字国債公共事業をやっていたので賛否両論ですかね。公明党と連立を組んだのが小渕首相時代。それも若干いかがかと。娘さんはPCドリル破壊しつつも議員の座に留まれていますご冥福をお祈りします

橋本首相 ○

いわゆる1990年代後半の金融危機の頃ですかね。住専への税金投入は批判を浴びましたが後世から見れば妥当施策であったと思います消費税増税退陣となり経済失政の例として語られるようになってしまいましたが、当時はやむをえなかったのではないかと思いますし、それ以外は難しい時代を乗り切ったのではないかと思います山一長銀がつぶれ日本はどうなるのかと当時は思いましたが、3.11少子化社会インフラ維持不能な現代日本から見るとまだまだ余裕があったなと思います。強烈なナルシスティックな語り口は近くにいたら仲良くなれるかは疑問ですが、首相としての貫禄はありました。首相指名選挙の討論で若き小泉潤一郎が橋本相手に空回りして負けていたのを思い出すと、安部首相の1次2次の違いと並び、人は成長するのだと知りました。ご冥福をお祈りします

2015-06-14

涙はおんなのブキとかいいけしゃあしゃあなこと言ってたのは

気をつけよう、言葉落とし穴-「涙は女の武器

松信章子

最近、心底残念に思った事件は、田中外相の涙をめぐるコメントの数々です。小泉首相の「涙は女の最大の武器」という時代錯誤もはなはだしい言葉改革を唱える小泉さんにしてこの言葉とは、天を仰いでため息をつくばかり。そしてこの発言に対し、バカにされおちょくられた女性側をふくめて、誰も深く追求しなかったことは情けないかぎり。反論しなかったことは認めたことと等しいと思えば、女性側の鈍感さと責任を問われても返す言葉もありません。まして数ある小泉内閣女性閣僚の誰一人、この侮辱発言に対し毅然として問題点を指摘しなかったことは残念無念の一言に尽きます

「私も素晴らしい男性の前で涙を流し『武器だ』といわれてみたい」とおっしゃる川口外相。百歩ゆずって不用意に出てしまった言葉だとしても、この言葉を聞いて裏切られた気持ちになった女性は多いはず。こういう言葉は、普通、一人前の女性なら絶対に言いたくないほど恥ずかしい言葉だと思うので。まして川口さんには古い体質を引きずった外務省たてなおしに国民の期待が高いのです。それなのに、ボケ突っ込みのようなこの首相追従言葉は、古い女性観、社会観を変えるのに何の役にも立ちはしないばかりか、女性所詮こんなもの、という偏見女性自らが追認したと同じこと。田中さんにしても、もし涙を「武器」として使ったのでなかったならば、小泉発言にきちんと異議を申し立てるべきではなかったでしょうか。どこぞのパーティに呼ばれた、呼ばれなかったという話より、こちらの方がよほど重要問題です。なぜならこの問題日本社会のゆがんだ女性観と深く関わっているので。これぞ本質的な「スカート踏みつけ」発言だと思うのですが。

いったい、女性の涙は何に対する武器なのですか。はっきりさせてもらいたいものです。田中さんの涙は小泉首相決断に何らかの影響を与えたのですか。そんな様子はチラとも見えませでしたが。小泉さん自分にとってなんら「武器」と思っていない田中さんの涙を「あの人は武器として涙を使っている」とおもしろおかし論理を捻じ曲げることで、問題本質をそらし、ワイドショー的な全く次元の違う話におとしめてしまったのです。ワイドショー的な事件となったために、田中人気が盛り上がり、小泉さんは墓穴を掘ったような結果になったのは皮肉しか言いようがありませんが。まったく演歌世界じゃあるまいし、公の場で女の涙が本当に武器として有効であるならば、話は簡単。私たち女性を一万人くらい国会の前に召集し、みんなで泣いてやろうではないですか。政、官、財をもっぱら牛耳ってきた男たちが作り上げた日本社会構造問題無責任体制を嘆いて、泣き女に変身するくらいはお茶の子さいさいの話です。

泣くのは女だけではありません。男ももちろん泣きます。そう、鈴木宗男氏は、田中外相よりもよほど派手に泣いたではありませんか。田中さんは「武器」として涙を使い、鈴木さんはそうではなかったと言うのでしょうか。あの二人の涙が、不随意筋の作用によるものであったのか、あるいは意図的な「武器」であったのか、真相は誰にも分かるはずもありませんし、どちらでもいいことです。首相たるもの自分閣僚が大泣きをしようが、ウソ泣きをしようが、そんなことは一切無視すべきだったのです。それが「武器」を無効化するのに一番有効な手であるはずですから。そして、一国民として言わせていただければ、どんな涙を流そうが、涙だけであの二人に対する評価に何の変化もありはしないのです。

問題は「女の涙」のみ特別視されることです。そして「女の涙」を特別視し、それが「武器」だと思っている男の考え方なのです。いや、もしかして本心は「武器」とすら思っていないのにもかかわらず、「武器」だと言い張っているだけかもしれません。いずれにしてもこういう言葉が、公の場で国の指導者から出るということはなんとも許しがたい話です。なぜかと言うと「女の涙」発言の裏には「女は感情動物論理的ではない」、そして感情に訴えられたら「論理的であるべき男は太刀打ちできない、といった思想が流れているのは明らかですから小泉首相的な発言は、極論すれば「涙」くらいしか、女は男とわたり合う能力がないと言っているのと同じこと。まったく、小泉さん女性閣僚本心ではどういう気持ちでこの侮辱発言を聞いたのでしょうか。そして、この偏った視点全然問題にしなかった日本メディアの鈍感さをいったいどうしたらいいのでしょうか。

残念ながらゆがんだ女性観は社会蔓延し、仕事場であれ家庭であれ、日本女性が始終直面している問題です。ですから言葉尻を捕えているように思われようとも、「涙は女の武器発言にきちんと異議を申し立てないわけにはいかないと思うのです。なぜって「女は感情的だ」という思想の延長線上には「だから、女と一緒に仕事しづらい。女は仕事には向かない。女が組織をまとめるなんてとんでもない。」というような思想が展開するのはごく自然のことですから女性が心しておかなくてはならないことは、こういう考え方は男性にとっては古着のように馴染んだもので、違和感なく受け入れやす結論だということ。そして、こういう言葉無意識のうちに、女性自身視点、考え方にも影響を与えてしまうということです。でも、涙が「女の武器」だと信じられている間は、私たちは「泣く子と地頭」なみに厄介な存在だと思われていて、決して一人前の人間として対等に扱ってもらっていないと言うことをお忘れなく。まかり間違っても、涙を「武器」に社会をわたっていこうなんて思っても、必ず馬脚をあらわして、人の尊敬を勝ち得ることはまず難しいということもお忘れなく。

2002年5月

2015-04-13

http://anond.hatelabo.jp/20150413074704

一般企業でも出世出来ない、とはよく言うね。

あちらは仕事上のパーティでもパートナー同伴が常識から、同伴出来るパートナーが居ない人は不利。

小泉首相が妻の代わりとして田中真紀子を連れて行ってたのは有名な話やん。

2014-01-26

天木直人という男

2003年、当時の小泉首相に「米国イラク攻撃を支持してはいけない」と進言して外務省解雇された反骨の元外交官。以来インターネットを中心に評論活動をはじめ、反権力平和外交脱官僚支配、判官びいき立場に立って、メディアが書かない真実を発信しています。主な著書に「さら外務省!」(講談社)、「さら日米同盟!」(講談社)、「アメリカ不正義」(展望社)、「マンデラ南アフリカ」(展望社)。

判官びいき立場に立って」って、「公平な視点最初から放棄します」って言ってるようなもんだよな。こんなんが元外交官とか、頭いかれてるんじゃね?

2013-12-27

http://anond.hatelabo.jp/20131227165211

他国から言われる筋合いがあるかないかとかどうでもいいよ

靖国参拝という行為が正しいのかどうなのかということより、靖国参拝をすることが日本にとって得なのか損なのか考えたら?理系なら

その点で見れば書いてる人が誰であれWSJの記事は一理あるし、WSJ以外の英字紙の記事の中身見ても同じようなことが書いてあるわけで、

靖国参拝」という行為に対する国際的な評価(あえて中韓の評価はここでは除いたとして)は明白だよね


外交駆け引きなんて一種のゼロサムゲームみたいなもので、失点は何かを譲歩することによってでしか取り戻せない

小泉首相との頃とでは国際環境のおける日本相対的立ち位置は大きく変わってるわけで失点をカバーするための労力も増えてるわけ

それを踏まえた上で精神的なオナニーを満足させるというリターンを得るために支払うコストとして靖国参拝パフォーマンスはどうなのか?

後は理系お得意の計算で考えればいいんじゃない

まぁ自分理系だけどw

2013-11-09

金手数料 って いくら になるんだろうね。 10%かね?

あ、 そうだ。

金手数料 って いくら になるんだろうね。 10%かね?

500万円 送金 するなら 550万円 入金する 必要 が ある ってこと なんだろうね

送金業務の死亡率 が 年10% なんだろうね。

10年 で ほぼ 100% 死ぬ ってことなんだろうけどね。

同学年 じゃないだろうから わからんだろうね。

人口 の 20% が 送金業務従業従事

10年で その 100% が 「死ぬ

送金業務「が」死ぬ といういいかた って 難しい よね

日本に 「軍属」 は 「いらない」 でしょう?

軍属厚生年金って 自分のための買い物 が 「できない」ようになっている。

小泉首相 の 「コイズム」 以降 の 国会 と 新聞 の 論調 に あわせてみた

2013-09-23

ネトウヨだけど在日を雇った

6年前、父が脱サラしたのを機に、両親は小さな店を開いた。オープン当時、学生だった私は授業の合間をぬってアルバイトとして店を支えていたが、大学卒業後は他で正社員として就職をしたので、現在は主に週末に手伝っている状態だ。

幸い店の業績は順調に推移している。開業時の借入資金は3年目で完済し、5年目には法人成りもした。突き抜けて大きく儲けてはいないものの、近隣の同業種の店舗の中でもトップ収益を稼いでいるようだし、満足のいくレベル収入も得ている。今の時点ではそこそこ成功している方だと思う。

「やっぱり経営の鍵は‘人’だよ。収益率がどうのこうのというのも大事だが、最後経営の軸になってくるのはどれだけ質の高い人材を確保できるかだな」

と父は言う。

うちの店では、家族の他に常時30人ほどの従業員を雇用している。全員アルバイトで、正社員は一人もいない。余談だが、正社員を雇えるくらいには余裕が出来た2年ほど前、顧問税理士相談の上、ずっと働いてくれているオープニングスタッフの内の一人に「うちで正社員にならないか」ともちかけたのだが、条件が折り合わず断られてしまった。なので現在、あまり焦らずに、会社としての実績を積みつつ、もう少し好条件で雇える環境を整えてから改めて正社員化への声かけを行うつもりだ。

アルバイトという雇用形態求人をかけると、大体以下のような人が募集してくる。家計の足しに働きたい主婦、学費や小遣いの足しにしたい学生、とりあえずお金が欲しいシングルマザーフリーター、売れない無名の芸能業界人、売れない無名の文筆業界人不景気ダブルワークをせざるを得なくなった低収入サラリーマン世間に出るリハビリ代わりに仕事をしたい元ひきこもりメンタル関連の病気を患っている人、離婚やDVから逃げてきたりなどで自立しなければならない女性など。

もちろん、アルバイトからといって、人手が不足しているような時でも、誰でも採るというような適当な真似はしていない。不適切だ、と思った人は淡々不採用にしている。万が一変な人を雇ってしまい店の中が混乱に陥るくらいなら、人手不足の方がマシなのだ、ということを我が家はこの7年のうちに身をもって学習した。

うちの店では毎回真剣選考をしている。採用面接を行った日から数日間は、夕食を食べつつ、一家で履歴書を見ながらああだこうだと意見を出し合って採用するか否かを吟味する日々が続く。最終的な人事の決定権は父が握っているが、家族経営の小さな店ということもあり母や私の意見もかなり取り上げてくれるので、私自身も採用した人についてはなんとなく責任を負った気分になる。採用に賛意した身として、また一緒に働く同僚として、その人には出来るだけ長く、かつ良いパフォーマンスで働いて貰うようにしなければならない。

匿名増田から自慢するが、私たち結構人を見る目があるんじゃないかと思う。現在従業員約30名と既に辞めていった人たちを思い返してみても、とんでもなく酷い人というのはほとんどいなかったし、従業員とのトラブル従業員同士のトラブルというのも無きに等しい。真面目で堅実でかつお金を稼ぐ必要性のある人を採る、という我が家モットーは非常にシンプルベーシックものだが、やはりベーシックものが一番大事なのだ

「うちの店って従業員さんたちには本当に恵まれているよね。みんな優秀だし、よく働いてくれてるし、店の雰囲気もとても良いもんね。」

と母も頻繁に言う。

店で働く学生が進学や就職などでバイトを続けられなくなった時、その親から、後釜としてその子の弟妹をバイトさせてくれないかとお願いされたことが何回かあった。うちの店はきちんとした店なので未成年の子供をバイトさせていても安心なのだそうだ。従業員の家庭から健全職場として信頼されるのは、とても嬉しい話である

地域住民からも信頼を得ている手応えを感じている。3年前、近隣の中学校から総合学習時間に、こどもたちに職場体験をさせているのだが、そちらのお店で受け入れてもらえないか」という依頼を初めて受けた。以来、毎年、1年に1週間程うちの店には中学生研修に来る。さらにその中学校からは「PTA総会に地域代表してオブザーバーとしてゲスト参加してくれないか」という依頼を受けた。出店するまで我が家はその地域にまったく地縁が無かったのだが(自宅は店から車で1時間ほど離れた場所にある)、せっかくなので父は何回か参加させてもらった。ありがたい話である

さて、話を元に戻す。

採用を議題に家族会議をすると、両親がどのような属性の人を好み、どのような属性の人を嫌うのかを目の当たりにすることになるのだが、それは子供としてはなかなかに不思議で複雑な体験である。我が親ながら「そりゃ偏見だろ。やっぱおっさん/おばさんだなぁ。保守的過ぎる」と文句を言いたくなったり、逆に「えっ、OKなの?案外リベラルなんだな……?」と思わぬ寛容さに面食らったりする。

例えば、父が嫌悪するのは「チャラチャラしているヤンキーギャル男/ギャル女」だ。脱サラする前は堅めの職業に就いていた影響なのか、父はケバくてナンパな男女が大嫌いである。ガングロや顔面ピアスの人について問答無用不採用を主張するし、金髪の人には採用の条件として頭髪の色を黒か濃い茶に戻すことを突きつける。さすがに私は「中学校の風紀係じゃあるまいし、いまどき金髪くらい許したれよ」と思うのだが、父は絶対に譲らない。ついでに、ある一定偏差値以下の学校出身の人は、いくら面接での受け答えが明快で信用できそうであっても、落としたがる。私はこういうケースに関しては短絡的過ぎていかがなものかと思うので、毎回反対意見を言うようにしている。

母が嫌悪するのは「セックス産業にまつわる人」である。以前、面接の場での自己PRで、「私は粘り強いです。なぜなら、皆が辛くてどんどん辞めていくソープで私だけ7年間も働き続けたからです」と堂々と言い切った23歳の女性がいた。私などは16歳からソープ嬢として働いていた経験をPRに話すという所業に度肝を抜かれ絶句してしまったのだが、母は後々までも異様なまでに執拗彼女に否定的に言及をした。不採用にしたのだから不快ならさっさと忘れてしまえばいいのに。さらに母は、とある男性従業員が雑談の中でポロリソープに行ったことがあると漏らしたその日の夜、夕食の場で彼のクビを真顔で主張したことがある。「女の人をお金で買う人が店の中にいるなんて気持ち悪い。売春違法なのに。ねえクビにできない?」と。確かに売春は褒められたことじゃないがそれは潔癖すぎる、と周囲の男性から宥められて母は訴えを取り下げたが(現在ではほとぼりもさめたようだ)、件の男性従業員はまさか自分が影で解雇の危機にあったとは想像もしていないだろう。


では、私の嫌悪の対象とは?

たぶん4年くらい前の話だと思う。父がある日、こんなことを言い出した。

「この前○○さんが辞めたから、その空いたシフトを埋めなきゃいけない。ちょうど新しい人から面接の申込があったんだよ。ただし、今度面接に来た人は外国人なんだ。でもこの仕事経験はあるそうだし、テキパキしてそうな人だったから雇おうと思う。まぁ、外国人といっても日本で生まれ育ってるから日本語ペラペラだった。在日なんだよ。ああ、在日って知ってる?昔、戦争があったとき朝鮮半島から来た人たちで…」

――――在日。もちろん、知っていた。それくらい知っている。説明されるまでもない。家が北陸田舎にあり、ほとんど周囲に外国人がいない状況で生まれ育った私だったが、義務教育期間中に歴史の授業で「強制連行」や関東大震災時の虐殺創氏改名等については習っていた。

さら高校生ときテレビで大々的に拉致被害者報道をしているのも見ていたのだ。小泉首相訪朝平壌宣言。「8人の死亡者」。拉致事実北朝鮮が認めたと国内に伝わった後「まさか祖国がそんなことをするなんて……!私たちは知りませんでした!!」と大泣きしていた人達

世界中に言いたい、日本には来るな!」「哀れな国!」在日東京都職員が強い声で言い放ったシーンの強烈さも覚えてる。何度もテレビリプレイされていたから。日本には来るな!日本には来るな!哀れな国!哀れな国!

都内大学に入ってから在日というアイデンティティを持つ人をテレビ新聞を通してではなく直接見ることになった。「私の名前リムです。林(はやし)とよく間違えられますが、リムです。リンでもありません」東アジア現代史を受け持つ助教授(当時はまだ准教授という言い方はしていなかった気がする)は、新入生ガイダンス教授紹介の場面で壇上から確かそう名乗ったのだった。いつもテレビの向こうの在日の人は大声をあげていたが、この先生は静かに普通に喋っていた。

そして何より、ネットを開けば在日にまつわる言説はいつでも容易にかつ膨大に読むことができるのだし、書籍でも在日に関するものは大量に出回っているではないか

 

かねてから経験者を採用したがっていた父は、おもねるような顔をして私を見た。

国籍韓国だけど、日本生まれで日本育ちだ。日本人と一緒だよ。なあ、だからいいでしょ?」

日本人と一緒? 本当にそうか? 違うんじゃない?そりゃ人間なんだからどこかしら似てる部分はあるだろうけど彼らは日本に在って日本人と違うところも認めろ、受け入れろ、と言いたいんじゃないの。

高校2年生くらいか大学2年くらいの間、私はあえていくつか在日の人が執筆した書籍を読んでみた。つかこうへいの『娘に語る祖国』。姜尚中の『在日』。鷺沢萠の『ケナリも花、サクラも花』。李良枝の『由熙』。イヨンスクの『「国語」という思想――近代日本言語認識』。一番最後イヨンスクの本は大学時代レポートを書くため参考文献として読んだだけだ(難しかったのでそれほど理解できたわけじゃないが)。だが、前者4作は私自身の興味によって自ら手にとったものだった――――書店ではなく、図書館で。なぜか、私は自分お金でそれらの本を買って自分の部屋にそれらの本を置いておくのは、避けなければならないという気がした。

それらの本を図書館で読み進めるたび、私はいつもイライラを感じた。モヤモヤもした。言葉にしきれないなんだか澱んだものが湧いて出る気がした。リービ英雄の本を何冊か読んだことがあるが、似たようなテーマを扱っていても、在日の人が書く文章に感じる程のモヤモヤイライラは感じなかった。なんで在日言葉にはこんなに敏感になってしまうんだろう。

「あんた韓国きじゃないもんねぇ? やっぱり嫌なの?」

しばらく黙って父と私の顔を見比べていた母が、唐突に聞いてきた。

正直、ぎくり、とした。なんで知ってるんだ?

私は、自分韓国北朝鮮在日というものに対して差別的であることを自覚している。レイシストという言葉を知ったのは中学ときだ。ゼノフォビアという言葉を知ったのは大学に入ってからだった。

そして、差別的であることはいけないことだ、という建前があることも知っている。たとえ心の中で思ったとしても口に出してはならないのだ、抑制であるべきだ、と。

私はその規範従順だった。今までどれほど内心はグルグルとしたものを抱えていても、人前では韓国北朝鮮在日というものに対して無関心を装い言及してこなかった。学校でも家庭でも職場でもネット上でも。相手から話題をふられれば、当たり障りの無い一般論を返すが、自分からはその話題は出さない。言及してしまえば、ボロが出そうだからだ。しかし、母は知っていた。いや、母だけじゃなくて父も知っていたのか。殊更無関心を装い言及しない態度が不自然で逆にあやしまれたのかもしれないが、なぜ両親が私の胸中を知っていたのかは今もって謎である

父も母も政治への関心は薄い人だったが、だからこそなのか、あるいは何か別に理由があるのか、私には窺い知れなかったが、とにかく彼らは外国人を雇うことに躊躇するつもりはないようだった。これは私にとって驚きだった。彼らは私よりも約25~30歳ほど年老いているのである。てっきり、私よりも保守的で、私よりも頑固で、私よりも新しいものや外のものを受け入れるのに時間がかかるものだと思っていた。

在日」「韓国」「北朝鮮」はタブーであって、もし語ってしまったら自分人間性の醜いところを晒すことになる、という恐怖を抱え込んでいた私は、この話題について語る言葉を持たなかった。自分の言いたいことがなんだかよく分からなかった。だから私は、両親に私の気持ちがバレているのは承知の上で、それでも無関心を装い、いつも通りのあたりさわりのない言葉を吐くしかなかったのだ。

いいんじゃないの。雇ってみれば」

それが、我が家で雇った一人目の外国人だった。

                       つづく

2013-08-06

ヒトラー」に例えられる日本の政治家、「ヒトラー」に例える政治家

麻生太郎の「ナチスに学べ」が話題になってたのだが…

ヒトラー」に例えられる日本の政治家、「ヒトラー」に例える政治家まとめ

http://matome.naver.jp/odai/2133159538538280801

小泉純一郎

亀井静香小泉首相ヒトラーより最悪」発言に、外国人記者嫌悪感&呆れ

石原慎太郎

菅直人「(石原都知事は)ヒトラーのよう」 講演で批判

小沢一郎

鳩山邦夫ヒトラー政治と同じ」 小沢氏批判

2008年小沢代表下での民主党

麻生太郎ドイツは、ナチスに一度やらせてみようと政権与えた」民主党政権となった場合を懸念

鳩山由紀夫民主党政権

自民谷垣氏「民主新人議員はまるでヒトラー・ユーゲント

河村たかし

仙谷由人「(河村名古屋市長の)政治ヒットラーナチスがやった手法だ」

菅直人

産経新聞「『独善』『場当たり』の首相 大震災に現れたヒトラーの亡霊」

橋下徹

ナベツネ「橋下はヒトラー、非常に危険

自民谷垣総裁ヒトラーが出てきた時もそういう雰囲気だったのだろう」 ←New!

2013-07-10

自民党のどこが保守なのかよく分からない

ぼくは割と保守的なところのある人間だと思っている。

ぼくのイメージする保守とは、共同体や人のつながりを大切にする考え方だ。

個人の権利や自由を徹底しようとする革新は、その結果として町内会ご近所さんや親戚や家族であってさえも、他人に口出しすることを許さない。

もちろんそれによって従来の抑圧から解放されるというプラスの面があったことは否定できないだろう。

でも、他人のあなたには関係ないでしょ、というような態度ではなかなか助け合いの気運というものは生まれにくいし、そんな社会幸せだとは思えない。

から、ご近所づきあいが少々面倒でも、多少プライバシーその他の権利が制約されても、今よりもう少し共同体や人のつながりが重視される社会になればいいな、と思っている。

そういう意味で、ぼくは割と保守的なところのある人間だと思っている。

そんなぼくから見て、自民党のどこが保守なのかよく分からない。

小泉首相が行ったような自己責任を前面に押し出した改革はむしろ個人を分断し共同体を弱らせるものじゃないんだろうか。そしてその路線は今も堅持されている。

菅義偉さんは先日母校での講演で「他人は助けてくれない」ということを言ったそうだが、こうした言葉にも助け合いを否定し自己責任自助努力を強調する自民党の考え方が滲んでいるように思う。

ぼくにはそういう考え方が良いのか悪いのかは分からないので、そのことを批判するつもりはない。そのような考え方を持つ政党がなぜ保守と言われているのか不思議だ、という日記

2013-03-01

リフレ派は現実的過ぎてドリーマーの反米左翼の皆さんには存在自体が辛いものなのだろうと思う。

まあ、かつてApemanもsunafukinなんかとつるんでた気がするが。そんな時代もあったのだろう。小泉首相は偉大だったということだ。

2012-10-31

橋下徹がしたこと

「僕は、競争を前面に打ち出して規制緩和する小泉竹中路線をさらもっともっと推し進めることが、今の日本には必要だと思っている」と橋下徹は発言し、

まさにその通りの政策を実行した

竹中小泉の改革により失業を理由とした生活保護が増え、非正規雇用も増加した

橋下が府知事になって以降、生活保護世帯が増加した

このまま橋下が総理大臣になればますます所得の低いものが苦しくなることは間違いない

ちなみに橋下のブレーンには小泉首相の時にもブレーンとなった人間が数多くいる

2012-02-07

橋本知事に対する疑念

小泉首相新自由主義標榜し、投資家に対する税金を削減したり、最高税率を削ったりした

作業所においては応益負担を導入し、負担能力のない障害者作業所の代金を負担させ、

リハビリの期間を短縮させた

さらに労働派遣法を改正し、非正規雇用を増やした

これにより大多数の若者非正規雇用へと転落し、少数の能力ある若者けが正社員という甘い汁を吸い続ける結果となってしまった

おまけに企業の元気にするという名目で法人税を減らし、研究開発などの補助金も新たに導入している

橋本徹府知事時代財政が厳しいという理由で作業所に対する補助金を減らした

それにもかかわらず企業研究開発に対する補助金は減らしていない(大阪府 研究開発でくぐると出てくる)

政策自体は小泉政権サッチャー首相のそれと非常によく似ている

さらに橋本徹自身が競争を好み、競争を促進すべきだと考える竹中と非常に近いように思える

小泉首相規制緩和法人税の減税などを行い、企業は体力をつけた

だが、企業はそれを労働者還元することは行わず内部留保設備投資として金を使った

その後、リーマンショックにより派遣切りが行われ、ますます格差は拡大した

既得権益をぶち壊すということで橋本徹を支持している人が匿名ダイアリー2chには多い

だが、考え方は格差を拡大させた小泉首相とよく似ている

このまま、橋本徹を支持し続けて本当にいいのだろうか

支持した結果、大多数の貧乏人はますます貧乏になり、お金持ちがますますお金持ちになっていく社会になりやしないのだろうか

このまま支持し続けていいのか疑問に感じる

2012-01-09

http://anond.hatelabo.jp/20120109175433

小泉首相がしたこと

障碍者自立支援法の制定

これにより作業所に通っている障害者は1割負担が求められ、お金のない世帯作業所に通うことができなくなった

製造業派遣の解禁

非正規雇用が増え、リーマンショックによる派遣切り生活保護世帯が増加した

所得税最高税率の引き下げと課税最低限の引き下げ

所得な人が有利になるように税制を変えた

投資に対する分離所得課税の実施

投資家が有利な方法税金を払えるようにした

http://www.ipss.go.jp/s-info/j/seiho/seiho.asp

保護世帯数・保護率の年次推移

小泉首相製造業派遣を解禁して以来、生活保護世帯の数がうなぎ上りに増えてるんだが

そして、なにより新自由主義者が嫌いなのはお金持ち有利の政策しか実施せず、大多数の市民が不利になるような政策しか実施しないからだ

http://anond.hatelabo.jp/20120109172745

橋本知事新自由主義者

かつて小泉首相と名乗る男が新自由主義に基づく改革を行い、格差を拡大させた

(そして、そのせいで生活保護世帯も増えた)

二重行政を解消するために大阪都をも作るのもそれぞれの国議会を作らないといけない都合上、今よりも金がかかる

なにより、生活保護を改革するといっているが、働かないものに就労義務を課すべきだと叫んでいるだけで仕事を与えようともしない

橋本知事独裁者から嫌いじゃない

具体的な中身がないし、新自由主義者から嫌いなんだよ

http://anond.hatelabo.jp/20120109172745

橋本知事新自由主義者

かつて小泉首相と名乗る男が新自由主義に基づく改革を行い、格差を拡大させた

(そして、そのせいで生活保護世帯も増えた)

二重行政を解消するために大阪都をも作るのもそれぞれの国議会を作らないといけない都合上、今よりも金がかかる

なにより、生活保護を改革するといっているが、働かないものに就労義務を課すべきだと叫んでいるだけで仕事を与えようともしない

橋本知事独裁者から嫌いじゃない

具体的な中身がないし、新自由主義者から切らないんだよ

2011-01-26

『「外国人犯罪増加・凶悪化」のウソ』のウソ

外国人犯罪増加・凶悪化」のウソ

http://www.amnesty.or.jp/modules/wfsection/article.php?articleid=2289

↑の記事がブクマ数を稼いでいる割に内容があまりにヒドいので、

検証記事を書くほどの気力はないが、(検証するまでもない)目についた明らかにおかしな点を挙げていこうと思う。

日本全体で犯罪を行ったとして検挙された人(刑法検挙人員)の推移をみると、総検挙人員に占める外国人の割合は2%前後で、ここ15年ほど、ほとんど変化はありません。

なぜ15年という数字で区切るのか。ある数字の推移を見るのに、その期間の妥当性(せめてキリがいいとか)を全く語らないのは意図を隠してる(ウソをついている)のと同じではないか

また、犯罪数は検挙人員だけで測れるものなのか。実際検挙件数は外国人犯罪が5%と伸びているが(思わず調べてしまったが)、相反する結果があるにも関わらずそのことに触れないのはミスリーディングを誘ってるのと同じではないか

外国人の特別法犯の8割は入国管理法の違反であり、これは日本国籍者にはほとんど適用されません。そのような特別法犯の検挙件数や検挙人員と、刑法犯のデータを合算すると、統計上、「外国人犯罪」の割合が高くなります

外国人犯罪は入国管理法の違反が多いというなら、その特別法犯を除いた刑法犯のみの統計を示して比較すればいいのは誰にでも分かることだが、なぜ刑法犯のみの統計を示ないのか?

特別法犯を除いても外国人犯罪数の比率が高いという事実を知られたくないのか。

この文脈からでは特別法犯をのぞけば外国人犯罪日本人並(あるいはそれ以下)だというふうにとれる。(つまりウソをついているのと同じではないか

凶悪犯とされる犯罪殺人、強盗、放火、強かん)は、日本人でも来日外国人でも、一般刑法犯の1%を占めるにすぎません。来日外国人から多いという統計上の証拠はありません。

ここでは比率をだしてきているが、人数比で見るべきでは?

これでは窃盗犯の多さに対して凶悪犯が少ないということしか言えない。

日本全体の一般刑法犯の検挙人員における外国人非正規滞在者の割合は、わずか0.4%に過ぎません。また、日本で「凶悪犯」として検挙される人に占める非正規滞在者も2%前後です非正規滞在者が犯罪の温床と言える証拠はありません。

そして今度は凶悪犯に限定している。

検索すれば「侵入盗では42.2%」http://www.npa.go.jp/hakusyo/h22/honbun/html/md120000.html :title=犯罪グローバル化における背景] 

と出てくるが、「国民が身近に不安を感じる犯罪」が多いなら犯罪の温床と言えるのではないか

日本マスコミは、「外国人犯罪」を日本人犯罪以上に大きく取り上げたり、「外国人犯罪過去最多」「急増」という警察発表を検証することなくそのまま報道する傾向があると指摘されています。その傾向は、警察庁が「緊急治安対策プログラム」を発表した2003~2004年頃に顕著でした。当時の小泉首相は、「最近、凶悪な少年犯罪不法滞在外国人による犯罪などが多発し・・・」と発言しています(2004年7月26日)。

2003~2004年に「急増」という報道が多かったのは、事実、急増していたからではないか

ご自身で取り上げた真上のグラフを見ても急増しているが、何かトリックでもあるのか?

当時急増していたのだから小泉首相もそう発言するだろう。

実際、最近は「外国人犯罪が急増している」とは言えないのは事実だが

外国人者数に対する犯罪発生率は依然高い水準であることには変りない。

しかし、本当に外国人差別を無くしたいなら、

誰の目から見ても確かな結論を出せるような、信頼できる数字を出すべきではないか

2010-01-07

管直人名言

ttp://empress.miroq.info/archives/744

ミサイルが何発か飛んできたら考える」※テポドンのとき

「(牛丼喰って)フトコロの寂しい会社員に受けている感じだ」

「多少危なくても飛び込みたい人は飛び込めばいいと思う」

道頓堀に飛び込むな、などと官僚規制される必要はない」

自衛隊派遣憲法違反だ!だが私の発言は気にしないで欲しい」

「エズミマキコさんの参考人招致を求める。嫌なら審議拒否だ!」

ムンクコントロールされているモー娘

「不審船に対する海保射撃は法的に問題あるかも」

公選法違反ケアレスミスのようなもの」

小泉首相発明をされたことがありますか。私はあります」

「さすがに真紀子さんを乗りこなす自信がない。なかなか大変だ」

「(沖縄海兵隊について)政権をとったら、すぐに出て行ってもらう」

靖国参拝憲法違反だ。総辞職しろ」

    →小泉1/1に靖国参拝→「8/15に参拝しないのは公約違反だ。総辞職しろ」

二世議員の存在は絶対に良くない!」→息子が出馬する→

  「(源太郎に)選挙区を譲ったわけではなく、二世議員の弊害はない」

  「優秀な人材を探したら、たまたま息子だった」

「君、ルートって知ってる?最近の人はルートも知らないんだよね。  いいかい、3.141592・・・」

「(総理をオウム松本被告になぞらえ)首相自己催眠の天才だ」

「一夜を共にしたが、男女の関係は無い、こんなことに説明責任は無い」

「(諫早湾干拓工事を)誰の許可でやっているんだ!」←自分大臣時代に了承してる

「深く考えずに署名した」※シン・ガンス無罪釈放を求める嘆願書

「状況によっては、監視衛星うちあげることも考えたほうがいい」←打上げ日程も決まった時期に

民主党政権をとれば株価3倍」

スペイン政権交代を歓迎する」←テロ待望論?

「若い方がいいなら0歳児を連れてくればいい」※若手への牽制

「総理、今度おごりますよ。カイワレと鶏肉を」※党首討論前の雑談

「私が管直人でなければ、管直人を追及するだろう」

乾杯だとカンパイ(完敗)になりますから、カンショウ(完勝)と言いましょう。では、カンパ~イ!」

天皇逮捕されるべきだった」←テレビ出演での発言

2009-11-13

日本をぶっこわす。そのつもりですね、小沢さん

民主党には経済政策が無いではないか、という人がいます。どっこい、それは小沢一郎氏の腹の中に現前と存在するのであります。そしてその実現の暁には、小泉改革以上の徹底した構造改革と厳しい福祉の切り捨てとなることでしょう。

そのシナリオを順を追って、書いてみることにします。

かつて小泉首相は「自民党をぶっこわす」としつつ、様々な構造改革を行い、銀行不良債権処理や、財政赤字の増加額を減少させることに一定の成果を見せました。彼の政策はこちらに列挙されています。

Wikipedia:小泉純一郎

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%B3%89%E7%B4%94%E4%B8%80%E9%83%8E#.E5.86.85.E6.94.BF

しかし、医療費生活保護費の削減などの政策は福祉切り捨ての批判を浴び、後任たちはそれら批判をかわすことができなかったばかりか、元自民党抵抗勢力ゾンビのように蘇る結果となってしまいました。

この日本経済の低迷をなんとかするには、規制緩和構造改革を行い、企業投資意欲が高まるのを待ち、運良く何かのイノベーションが起きてくれるー例えば1990年代インターネット米軍のものから民生品になったようにーことに期待するしかありません。

構造改革路線は正しいのです。小泉改革は間違っていなかったはずなのですが、「自民党をぶっこわす」程度ではあまりに生ぬるく、後が続きませんでした。

そこで。

自民党をこわすだけでは足りない、日本全体をぶっこわす必要がある、、、しかもうるさい外野をだまらせるには、彼らをつぶしてしまうか、囲い込んでしまえばならない、それも徹底的に行わねばならぬ、、、、おそらく、これが小沢一郎氏の考えるところでありましょう。

選挙で数を確保するためには、誰がどんな机上の政策論を持っていようとおかまいなしに、取りあえず、捕獲。そう、福祉がいいの? お手当がいいの? んじゃ、子供手当でも高速道路無料化でもなんでもやりましょ。そのためには、扶養控除も配偶者控除もなくしましょうね。かわりに子供に手当がつくわけだから。無駄公共事業国民のみなさんの目の前でぶった切りましょう。

無駄と見えるものでも削れば民間人仕事は確実に減ります。公共事業予算公務員給料と化すのではなく、末端は民間の会社に降りていくのですから。それが偏っているからみんな怒っているのだろうけど、いきなりばっさり削ったら、仕事にあぶれた人が押し出されてくることになります。建設会社が突然Web制作会社に鞍替えしないとも限りません。あなたの業種にも押し寄せてくるかもしれないのです、、、

失業率上昇。税収激減。(子供手当の分が公共事業として企業に回り、それである程度儲けてくれれば法人税を納めてくれるけど、子供手当をもらった人の納める税金は増えない。むしろ、お父さんの仕事が減って、納める税金も減るかも)

大変厳しい経済状況になりました。やっぱり子供手当はやめましょう(既に代わりに差し出されたものを削ってあるから、この時点で、すべてがバッサリ切られることになります。あー、スッキリ。)そもそもこんな政策をとった閣僚は誰?あなたたち、失敗しましたね。もうあなたたちの言うことは国民は信用しないので、だまっててくださいね。こんな経済状況では、経済対策が最優先ですから、組合の人たちもだまってがまんしてください。

小沢構造改革登場

「失敗」の烙印を押された人たちは、野党に回っても大変不利なため、政権側に必死で留まろうとするでしょう。それには「黙って」従うしかありません。

かくして、かつて55年体制当時野党だった系統の「大きな政府」派をまとめて黙らせることができるのであります。官僚に関しては、財務省のみを囲い込み、取り込んでしまえばよいわけですが(残りの官庁は財務省査定に従うしかないですからね)、これは既に郵政人事でボスを押さえ、事業仕分け作業で彼らが満足する役割を与えてあるから、既に作業は終了しています。

なお、マスコミ対策としては「わたしたちは、すべてのジャーナリスト記者会見解放します」と言いつつ、自らもネットメディアを頻繁に活用することにより、テレビ新聞各社がネット言論との戦いを余儀なくされ、自ら構造改革に乗り出すか、自滅してつぶれていくのを待てばよいのです。

ここまで行き着けば、うるさいのを「黙らせる」作戦は完了。そして、登場するのが1993年発行の小沢一郎著「日本改造計画」なのです。

詳しくはこちら

小沢一郎日本改造計画』の読書

http://www.office-onoduka.com/books/19930501.html

この本に出てくる「消費税は10%が適正」「個人は企業から自由であるべき」「企業も個人も自己責任で」「民主主義国民の自立から」というキーワードを見ただけでも、みなさんの嫌いな「新自由主義」の臭いがプンプンしますね。しかも一端ぶっこわされた日本においてさらなる構造改革と福祉の切り捨てが行われるのですから、これは小泉改革とは比べものにならないくらい、厳しいものになることが予想されます。

そう、みんな、一端谷底に突き落とされるんですよ。そこから自力で這い上がれる者だけが生き残れるのですね。底の方で這いずり回るしかない人は、上からおこぼれが落ちてくるのを待つしかないのです。

なんか、批判めいた書き方になってしまいましたが、私は小沢計画を批判しているのではないのです。むしろ賛同、というか、これしか残された道はないのではないか、とさえ思っています。自民党が主張する「中くらいの政府」ではもう日本は立ちゆかないのではないでしょうか。

そうとわかったからには、来る「小沢改革」開始に向け、谷底につきおとされた時の防災対策を各自が準備しておかなければなりません。みなさん、頑張りましょう。このシナリオ現実化するのが先か、なんだかわからないけど、ものすごくすばらしいイノベーションが起こるのが先か、、、できれば後者になることを祈りつつ。

補足

私の文章ではなんだかわからん、という方はこちらをどうぞ

小沢一郎氏の基本的な政治スタンス新保守主義新自由主義である①②/森田実

http://www.asyura2.com/09/senkyo62/msg/556.html

リフレ派が主張するマネタリスト政策の失敗例はこちらのページの最後の方に記述があります。

Wikipedia:マネタリスト

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%8D%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88

金融政策が一人歩きしてもだめなんですね。構造改革しないと。昭和30年代生まれ以上の年代の方なら、リフレ派の書き物を読むにつけ、反射的にこれを思い出したのではないでしょうか。お若い方が多いようなので、年寄りの、人としての責務として、一応挙げておきましょう。

2009-08-14

ネット右翼経済政策観がわからない

ニコニコ動画に「景気回復断固阻止!民主党http://www.nicovideo.jp/watch/sm7909565)」という動画ランクインしていた。動画自体は見ていないのだけど、前々から疑問に思っていたことを書いてみる。

それはネット右翼経済政策観だ。わけがわからない。ネット右翼って小泉元首相を支持していたわけでしょ。小泉首相財政拡大による景気対策を否定し、構造改革なるわけのわからない政策による景気回復を目指していた。それに対し麻生首相はまったく逆で財政拡大による景気対策志向している。政策的にはまったく逆なのに、ネット右翼麻生首相経済政策を支持する理由がわからない。「小泉元首相の政策の失敗から学び、財政拡大による景気回復を支持しているのだ」というネット右翼もいるかもしれない。しかしそれは歴史的に言えば逆だ。もともと財政拡大による景気対策が失敗しているように見えるから、小泉元首相の政策が支持を集めた。公債残高を見れば分かるが、「失われた10年」の当初、つまり1990年代財政拡大による景気対策がなされた。それでも景気が回復しなかったから、小泉元首相構造改革というわけのわからない政策が支持される土壌ができたわけだ。「小泉元首相の政策の失敗から学び、財政拡大による景気回復を支持しているのだ」といわれても、「じゃぁ、90年代の失敗はどう総括するの?」と突っ込みたくなるわけで、論理整合性があるように思えないのだ。世間の空気というか代表的な意見はわかる。だいたい

財政拡大による景気対策の支持
 ↓
財政拡大による景気対策の失敗
 ↓
構造改革による景気対策の支持
 ↓
構造改革による景気対策の失敗及び格差拡大
 ↓
弱者保護の支持及び90年代の失敗を踏まえた財政拡大による景気対策への反対

こんな感じだろう。この認識を支持するわけではないが理解はできる。一方ネット右翼は考え方自体理解できない。一体どういう理屈小泉元首相経済政策への支持と麻生首相経済政策の支持を彼・彼女らの中で整合させているのかが気になる。「ネット右翼本質的には経済政策に興味は無く、対外的に強気か、民族主義者かどうかが判断の基準となっている」と言う人もいるかもしれない。それはそうなのだろうけど、そうするとなぜ経済政策ポイント麻生首相支持・自民党支持を他人に訴えるのかわからない。ネット右翼経済政策観はよくわからん。

2009-06-28

麻生自民総選挙に勝つ為のたった一つの方法

相変わらずメディアでは麻生自民は当たり前の様に叩かれている。
はて、いつから麻生さんはこのように叩かれるようになったのだろうか?
何かよっぽどの大失策でもしてしまったのだろうか?
そもそも、いつからこうやってメディアから叩かれているのだろうか?


そんなことを考えていると、なんとなくその理由が自分なりに理解でき、
と同時にこれから近いうちに始まるであろう衆議院選にどのように麻生さんが
戦えば、良い戦いになるかが思いついたので、ここに書き綴りたいと思う。

なぜメディアから叩かれているのか?


麻生さんがメディアに叩かれるようになったのは今に始まったことではない。
麻生さんが首相になったのは2008年9月末、そして同11月には誤読事件が勃発し、
政策に手をつける前にメディアダメ総理というレッテルを張られている。


一国の首相が、最低限の漢字の読み書きができないというのは確かに問題だが、
それにしてもメディアは必要以上に麻生さんを叩いた。ひたすら叩いた。
政策で大失態をおかしたならまだしも、政策とは関係ない場所での出来事を
必要以上に叩くのは、メディアの在り方としてはおかしいと誰もが思っただろう。
いちいち説明はしないが、それ以降もメディアは何かと揚げ足を取るように
麻生さんを批判している。


なぜマスコミはここまで彼を叩くのか?
それは麻生さんが首相になる前の2ちゃんねる発言にあったのではないかと
僕は考える。


テレビをはじめとした既存メディアの力がじわじわではあるが、
弱まってきていると感じている人は少なくない。急な逆転はないものの
いずれはネットメディアテレビ広告を脅かす力を持つだろうという恐れは、
テレビ局広告代理店で働く人であれば鈍感な人でない限りは誰でも感じる。


けれど、これまでテレビの甘い汁を吸ってきた既存メディアはそれをすんなり
とは認めたくはない、認めたくはないが、頭の片隅のどこかでうすうす感じて
いるという状態。


しかし、世間がうすうす感じていたその事実に目を向けざるを得ない出来事が
起こった。それが、麻生さん2ちゃんねる発言なのだ。当時の福田官房長官
(だったっけ?)との総裁選で様々なメディアに登場した麻生さんは、
2ちゃんねるを容認したり、秋葉原で積極的に演説を行った。


当時は、マスコミもその様子を特に批判的には報道していなかったので、
正直そこまで恐れてはいなかっただろう。福田派に比べて麻生派は少数派だったし、
数字も取れるので当時のマスコミも積極的に麻生さんの2ちゃんねる発言を
積極的に取り上げていた。


結果、麻生さんは、ネット世論を味方につけ、福田首相にはやぶれたものの善戦し、
世間に麻生という名を知らしめることとなった。


おそらくこの出来事が既存メディアの中、正確に言うと既存メディア上層部プロデューサーの頭の中に恐怖として刷り込まれているのだと思う。
ネットメディアってこんなに怖いのかと。
既存メディアコントロールができないメディアが出てきたのだ。


そして、時は経ち福田首相から思わぬ形で麻生さんがバトンを受けることとなる。


ネットメディアの恐ろしさを垣間見た既存メディアは、前回の様に麻生さんの
動きを前向きには報道しない、もちろん2ちゃんねる発言などには首相になって
からは一切触れようともしない。当たり前だ、前回の様にネットメディアの力が
世間に知れ渡ってしまうと、自分たち既存メディア価値が薄れてしまうからだ。


だから、彼らはこぞって麻生さんを叩いているのだ。
特に、戦略的にそうしているわけではないかもわからないが、きっと既存メディアで
働く人たち(特に上層部番組P)の深層心理に深く恐怖が刻まれているために
偏った報道になってしまうのだ。

麻生首相総選挙に勝つためには?


では、これだけ叩かれている麻生さんはこれから来るであろう総選挙に
負けることが決まっているのだろうか?


僕はそうとは思わない。
ここまで叩かれてると状況としては厳しいと思うけど、勝つチャンスは
あると思っている。


本当の正攻法としては、効果的な政策を実施して景気を回復させる
ことであるとは思うが、それには時間がない。それは彼の責任という
よりはタイミングが悪すぎた。大恐慌任期期間、その両方が完全に
不利に働いているため、上記のような正攻法で勝つことはほぼ不可能だ。


そこで、僕が考える戦略というのは、


「既存メディア VS ネットメディア」


という構図を自ら作り出すという戦略だ。
麻生自民にとっては一か八かの戦略かもしれないが、このままズルズル
民主党に押し込まれるより良いだろう。端的にいうと、既存メディア喧嘩を売るってこと。


実際、テレビ局新聞発表する支持率ネット支持率とは大きく
数字に誤差がある。


http://blog.nicovideo.jp/niconews/2009/06/003305.html


既存メディアがこれだけ麻生ネガティブキャンペーンを行っている
にも関わらず、ネットメディアではかろうじて持ちこたえている。
これは、地味に凄いことだと思う。消去法での結果かもわからないが、
世間の声とは大きく異なっている。まだ、ネット世論麻生さんの
味方だと思っても良い。


だから、そのネット世論を派手に巻き込んで対立関係を作ればよい。


小泉首相郵政選挙というキャッチフレーズで大勝したように、
「既存メディアと新メディアの争いです!いわばこれはメディア選挙なのです!」と、
声高に叫んでみれば良い。そして、youtubeニコニコ動画などをフル活用し、
次の政策をアピールしてみるのだ。


既存メディアもどう扱うかは分からないが、そのように麻生首相が発言している
事実は放送せざるを得ないので、多くの人の耳に入る。既存メディアはその発言を
ネガティブ報道するかもわからないが、youtubeなどできちんと時期政策を
説明できていれば既存メディア世論を根こそぎもっていかれることはない。


こうなるときっと投票率も高くなるだろうし、結構良い戦いが繰り広げられる
のではないだろうかと思うのだ。


これが僕が考える麻生自民総選挙に勝つ為のたった一つの方法。
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