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はてなキーワード: 老眼とは

2020-09-26

小さい字が見にくいとき独立変倍を使うといい

老眼になると小さな字が見にくくなるらしい。うちの母と話をしていて聞いたのだが、仕事で使う資料の字が小さくて見にくいので独立変倍の機能を使うといいらしい。私は使ったことがない機能だったが、独立変倍とは、縦方向又は横方向のみに拡大・縮小するもの

https://manuals.ricoh.com/mfp/p_manual/MP5054JPN/ja/copy/int/0059.htm


会計ソフトから出力する試算表等の細かな字が並んだ資料を、縦方向に数%だけ文字を拡大すると格段に見易くなるという。普通の拡大ではなぜダメかというと、横幅いっぱいにレイアウトされた資料を拡大するとA4の資料がA4に収まらなくなってしまい、ページをまたぐと一読できないしファイリングに困るということだ。独立変倍であれば、縦だけに伸びるのでページ下部に余分な情報があればカットすればいいし複数ページになっても見易く、高齢経営者に渡すと喜ばれるそうだ。

ところが会計ソフトバージョンアップで、以前は印刷時に選択できた独立変倍の機能カットされてしまい大変困っているということ。ソフトベンダー担当者に言っても他のユーザーではあまりそういう要望がなかったらしい。

母は独立変倍の機能を重宝しており、オフィスに入れている複合機にもこの機能があることを重視している。以前に買い替えた時に、代理店担当者にもそれを伝えて商談がまとまっていたのだが、向こうの手違いで独立変倍がない機種であったことがわかり、値段はそのままで数段階上の高級機種が納入されることになったそうだ。


メーカーでも販売店でもユーザーの間でも、この機能の便利さはあまり知られていないらしく、高級な機種でないとついていないらしい。確かに、家庭用のプリンタードライバAdobe Acrobat Readerを見ても独立変倍のメニューはない。技術的に難しいことでもないと思うので、メーカー標準的にこの機能をつけるようにして欲しい。

2020-09-07

かつてのオリーブ少女、命の母を飲む

先日44になった。死人番号のゾロ目だわ...。

ここ数年、なんとなくずっと調子が悪くてマイナス思考だし、いろいろうまくいかない。そこに生理不順もひどくなってきた。あれ、これ更年期じゃね?と、コロナ病院に行きにくかったこの春、とうとう「命の母」を飲み始めた。そうしたらもう、霧が晴れるように気持ちが前向きになり、生理ちゃんと来るし、びっくりだよ。

先日、職場の検診で視力が急に落ちたので眼科にかかったところ、老眼だって。この年で初めての眼鏡ちょっと楽しみ。いかした眼鏡をつくりたい。

オリーブ少女だった頃は、まさか自分が命の母を飲むようになるとは思ってなかったなあ。

2020-09-01

はてなトップリニューアル

まだ人力検索モバイルページを超えることはできてないが

はてブトップより幾ばくか老眼に優しくなっていて好感が持てる

2020-08-27

老視【老眼】はおばさんおじさん【おっさん】のはじまりはじまり。。

40歳から老人。。

anond:20200826185330

ウォーリーといえば最近はB5くらいの小さいサイズ絵本が売ってて老眼の俺にはもはや不可能だったわ

2020-08-24

タブレットPCサイト見たいんちゃうねん

タブレットモバイルサイトを見たいね

老眼で目が疲れるからタブレット買ってん

タブレットスマホ版が開けるImpressは優秀やなぁ

老舗だけあって老眼エンジニアが多いんやろなぁ

anond:20200824124154

日本人の半分は老眼なんだし

Withコロナより先にWith老眼精神で生きていくべき

「適切なメガネが〜」論者は20年後自分の愚かさに気づくだろう

2020-08-23

レスポンシブデザインだかなんだか知らんけど

スマホでは文字が読みづらくてタブレット使ってるのにPCサイト強制されるのなんなん

Chrome強制的にズーム有効にするを無効にするお前ら

日本人の半数は老眼なんだぞ

おいヤフー

お前去年まではモバイルサイトに変更できてたやんけ

なんで出来なくするんや

一番下に変更リンクあるおもってひたすらスクロールしてんのに

一向にたどり着けへん...

2020-08-22

老眼オタクから字書き様へのお願い

 文章画像にしてTwitterに上げる文字書き様へのお願いです。背景色文字色のコントラストを上げてください。

 特にSSメーカーとか、文庫メーカーとか呼ばれてるあれ。フォントや背景画像など、いろいろ選べて楽しいですよね。凝りたくなるの、わかります。でもね。濃いめの背景に黒い文字。あるいは淡い色の背景に薄い文字。眉間にシワを寄せて読んでます。色数の多い背景画像なんて使われると、正直ほとんど読めない。素晴らしい内容だとリプなどで言われていても、泣く泣く匙を投げることもしばしば。

 そもそも老眼の進んだオタク画像になった文章を読むだけでもわりと苦労してるんです。若者にはわからいかもしれないけど。テキストであれば、自分の読みやす文字の大きさに調整するのは簡単なのです。でも画像だと、読みやす文字サイズに調整すると画面内に一行が入り切らなかったりする。何度も画像上下させながら読んでるんです。

 できることな画像にした文章をそのままぷらいべったーなどに載せてほしい。でもそんなのしたくないとか、転載対策だとか事情はあると思います。だからせめて、白に近い背景に文字#000000画像を作ってください。あるいは黒に近い背景に文字色#ffffffで画像を作ってください。

 老眼オタクからのお願いでした。よろしくお願いします。

2020-08-14

anond:20200814022649

ジジババは本読まんよ。

老眼で読めない。

そもそも本を読む習慣のない世代だし。

2020-08-10

おっさんの皮

増田は29歳の独身女性営業マンであった。出世街道まっしぐらと言うには今ひとつパッとせず、営業成績もいつだって番手まり

5年付き合った彼氏とは、なかなか結婚まで至らない。

焦燥感ばかり募り、空回りを繰り返す。そんな時期に直面していた。

デートドタキャンされたある週末、昼間から1人缶チューハイを開け、増田はてな匿名ダイアリー巡回した。下ネタ政治、男女論、いつも通りのくだらないエントリが並んでいる。この間の釣りエントリはまだホッテントリに登っていない。ああつまらないな。そんなことを考える増田の目にある文字列が飛び込んだ。

おっさんの皮」

真っ白なバナーに地味なフォントでポツンとそう書かれた広告は、いつもみる洋服セールソシャゲ広告とは違っていた。

気になった増田広告クリックした。古臭いhtml形式ホームページには、スーツ姿の3人のおじさんの写真が並んでいた。下には2万円、と価格らしきものが書かれている。

4、50代だろうか?3人とも違った顔立ちをしているが、どれも似たような印象のおじさんだ。冴えない、少し脂っぽい、髪の薄くなりかけた、どこにでもいそうな普通のおじさん。

一番左のおじさんは、高校の頃の数学教師に少し似ていた。似たり寄ったりのおじさんの中からわずかな親しみを感じられる1人を見つけた増田は、青い字で表示された2万円、をクリックした。

おっさんの皮。48歳、73kg、173cm。老眼あり。眼鏡付属。」さっきと同じおじさんの写真の隣には、短くそう記されていた。後は、「戻る」「カートに入れる」があるのみだった。

不思議サイト好奇心かられた増田は、ほかのおじさんのページも覗いた。身長体重は異なるものの、説明文は似たりよったりだ。

初めのおじさんのページに戻って、写真をまじまじと眺める。平凡でつまらないおじさんだ。良く見ると色々な人に似て見える。取引先の川上さんにも、政治家の武川にも。親戚にこんな人がいたような気にもなる。増田は、カートアイコンカーソルを重ねて考える。

2万円、それはちょうど今日増田彼氏誕生日を祝うために予約していたコース料理の値段と同じだった。記念日ドタキャンなんて、もう別れどきということだろうか。心の底で澱が渦巻く。

酔っていたせいか、それともドタキャンされた腹いせか、増田は「おっさんの皮」をカートに入れ、レジに進んだ。Amaz○n IDでの決済が可能らしい。どういうことなのだろう……強く回り出した酔いに身を委ねながら、増田は考えようとした。が、暫くして暗い部屋に増田の寝息がスースーと聞こえた。

ーーー

おっさんの皮」が届いたのは、増田がすっかり忘れ去った頃、一月もしてからのことだった。増田が、興味半分疑い半分で、その変に軽い段ボールを開けると、そこにはおっさんの皮があった。

ああ、そういうことか。

ひと目見て理解した増田は、試しに皮をまとってみた。浴室の鏡の前に立つ。そこにはあのおっさんがいた。増田より10センチも高く、20キロ近く重いおっさんが。白目は黄色がかり、眉はひょろりひょろりと伸びている。近くで見ると想像以上に肌の凹凸が激しい。ああ、おっさんだ。と増田は思う。

翌日増田は、自分スーツの上から皮を着て会社へ向かった。皮を着ても、皆増田増田と分かるようで、「増田さんおはようございます」と声をかけられる。いつも通り……、ではなかった。いつもなら「増田ちゃんおはよー」と声を掛けてくる鬱陶しい同僚も、今日はどうしたことか「どうも」だけであった。いつも煩わしいほど和かにお節介挨拶をしてくれる老齢のヤクルトレディも、今日はやけにさっぱりとした対応だ。

おっさんの皮の効用は、取引先で顕著であった。いつも若造扱いされているような、舐められているような、どこか雑な対応今日は違った。

増田の口からでる言葉、一つ一つが地に足がついたような、しっかりとした印象を与えてるのがわかる。それに今日はやけ取引先の社員と目が合う。

二週間が経った頃。おっさんの皮の影響は、如実に成績に現れていた。いつも良くて2番、4、5番を浮き沈みしていた増田営業成績は、ついに1番になっていた。

おっさんの皮を着てからというもの、いいことづくしである。月に1度は遭遇していた痴漢も、皮を着て乗るようにしてから全く合わない。電車で妙に密着されて苛立つこともない。夜道を歩くのも平気だから残業も気にせず出来る。

普段皮を着て過ごしている分、彼氏や友人と会う時は目一杯のおしゃれを楽しむ。似合わないからと敬遠していたリボンレースをあしらったフェミニンファッションにも挑戦した。最近増田はいつも明るい。そのせいか会社でもデートでもよく褒められる。

今日増田は一段と楽しそうだ。金曜の夜だからか?いや、それだけではない。今日は、彼氏が家に来る日だからだ。それというのも、来年4月と2人で決めた、結婚式の招待状を書くためだった。……招待状なんていうのも一つの口実で、再び愛に火がついたのだから家でのんびりいちゃつきたい、というのが真の目的なのだが。

増田は思ったより遅くなってしまった帰宅に、焦りながら部屋を片付けた。会社帰りの崩れたメイクじゃ嫌だ。この間買ったばかりの可愛い部屋着もだそう……と、背中に手をやって気づいた。

脱げないのであるおかしい。そんなはずはない。どんなに試しても脱げないのだ。皮はまるで初めから増田のものであったかのように張り付いている。今までどうやって皮を脱いでいたか、思い出そうとするが、うまくいかない。焦る増田の脂汗はおっさんの皮をつたう。臭いまでおっさんそっくりだ。このまま一生見ず知らずのおっさんの皮を貼り付けたまま生きていかないといけないのだろうか。

インターホンがなる。モニターに映るのは彼だ。

ああ、彼氏が来てしまった。すぐに合鍵でドアを開ける音した。でも大丈夫だ。おっさんの皮を着ていたって、わたしわたし認識されるんだから……。大丈夫大丈夫

ほら、いつも通りの表情だ。あはは、なんだ心配することなかったじゃない。皮の脱ぎ方は後でショップに連絡すればなんとかなるはず。今はせっかくの彼氏との時間に集中しなきゃ……。

彼氏役所で貰ってきたばかりの婚姻届を取り出す。増田笑顔を作ろうとするが、口角はぎこちなくひくつく。机の上には金色インクで細かな縁取りのされた可愛らしい招待状が並び、まるで幸せ象徴のようであるしか増田の頭の中は貼りついたおっさんの皮のことでいっぱいで何も頭に入らない。彼氏がなにかと尋ねるが、今日増田の返事は要領を得ない。

最近仕事も忙しかったようだし。もう休もうか、と彼氏が言う。増田は皮に気を取られながら、口先の同意をする。

そうして、気もそぞろの増田を、彼氏がそっとベットに押し倒した。そういえば久しぶりな気がする。ここ最近お互い仕事が忙しくて会えなかったからな……。鏡を見なきゃ自分じゃわからないんだし、電気を消してしまえば……と、増田が彼に身を委ねよ……

「なんだお前おっさんじゃねーか!!」

突然彼の声が響いた。

「あっうっ」と中年男性の情けない声が後に続く。

そうして若い男は荷物を掴むと逃げるように部屋をあとにした。

暗い部屋にはおっさんが1人、残されるばかりであった。

ノーパソだとエクセルの表も、OSの表示も小さい字だな。

ディスプレイを大きくしたいのだ。24か27インチぐらい。

なぜなら、老眼気味で、字が大きい方がいいから。

そこで、高さ調整が出来るものも、良さそうだ。

どこでも出来るんだろうけども。標準だと調整が出来るってことで、DELLにしようかな。

はー。家電量販店でチラ見したら、IOデータのが、安売りしてたなぁ。

やっぱ国産がいいのかなー。

迷うな。ネットアマゾンなどの評判も何を当てにして良いのかが分からんなぁ。

  

 生産性を上げたい。

レーシック14年後。

自分2006年レーシックを受けたので14年くらい経つ。

当時も病院によって値段はピンキリだったけど、自分中間地点の20万円くらいの病院で受けた。

元々は近視と乱視が混ざってぼんやりしか見えなかった(多分0.1未満)のが、手術直後は1.2になり、7年後には0.9くらいになった。

で、今もそのまま0.9くらい。

メガネをかけなくても不自由はないけれど、老眼で近くが見えにくくなっているので(まだ40代中盤だけど…)いずれ老眼鏡は必要になると思う。

手術には賛否両論あると思うけど、自分としてははっきり見えるようになったおかげで天変地異があってもすぐ逃げられるし、コンタクト眼鏡生活から解放されたので全く後悔していない。

2020-08-08

自分感染者かもしれないという気持ち田舎祖母に会いに行った話

帰省をした。

が、結論から言えば帰省といえる代物ではないかもしれない。

それでも帰省をした。

お盆が近づいている。

帰省するかしないか、悩んでいる話を未だによく聞く。

国や都道府県判断を仰ごうにも「慎重に」「感染防止を徹底して」「自分感染者かもしれないという気持ちで」など見飽きた言葉が並ぶ。

自分のことは自分で考えろと言われているのだ。

その結果大事な人が感染しても、感染拡大の犯人の一人になっても、家族が周囲から叩かれる結果になっても、自己責任だと言われている。

顔を見に行った結果高齢家族が亡くなっても、顔を見るのを我慢している間に会えないまま高齢家族が亡くなっても、自己責任だと言われている。

たとえば政府が「帰省を控えろ」「旅行を控えろ」と要請する中で帰省を敢行した人が非難されるのはわかる。

しかし、今の状況で政府の呼びかけを遵守する=「感染拡大の防止を徹底して動く」を実行した人が、運がよければ非難されず、運が悪ければ非難される。

そういう状況なのだ理解している。

私には90歳を超える高齢祖母がいる。

今は地元特別養護老人ホームに入っている。

第一波がおさまり居住地都市でも感染者が毎日ほぼ0とか1人とかになっていた頃、本当は会いに行く予定だった。

が、予期せず施設の面会が予約制になっており、予約が取れなかった。

嫌な予感がした。次に休みが取れるのは2週間後。

「すぐじゃないの」と母はこともなげに言ったが、保健関係で働いている私は「どうなっているかからないよ」と答えたのを覚えている。

第二波は確実に来ると言われていた。しかし、私の勤務先のある自治体を含め、ほとんど何の対策もとっていなかった。

幾人かは「夏になれば収まる」とまだ信じていた。少しは国際ニュースを見てくれ。

2週間後。

毎日0〜2人で推移していたはずの新規陽性者は毎日100人を超えていた。

普段楽観的な地元家族も、今はやめておいたほうがと言い出した。

推奨されない行為なのはわかっている。しかし「来月にしなよ」と簡単に言う家族に対して、緊急事態宣言がもう出ないとされている以上、来月はもっと悪くなっていると説明した。

だって嫌だ。

私のエゴで会いに行ったせいで高齢施設感染爆発して、おばあちゃんが死んだり、他の誰かの大切なおじいさんおばあさんが死んだりしたら。

シリアルキラーじゃないか

でも祖母は、他のどの家族より私が会いに行くと喜ぶ。

ナルシストみたいな発言だが事実だ。

私の仕事の都合でしばらく会えなかった時、驚くほど認知症が進んだ祖母

入院して、一時はベッドの上で拘束具をつけられたり、医師から胃ろう提案されたりした祖母

そのくせ、私が胃ろうに反対し直談判するために飛んで帰ると、途端にハチャメチャ元気になって好きなおやつを口からぱくぱく食べられるようになって、秒で退院をキメた祖母

不安がっていた施設入所も、私がたまに会いに行くと嬉しくて泣き出してしま祖母。そのたびに私も貰い泣きする。そのあと、誰彼構わず孫の自慢話をしてしまう、ちょっと困った祖母

会いに行くのは私のエゴだ。

でも、私が会いに行くことは、祖母健康維持の一つでもあると信じている。

それも含めてエゴだしナルシズムっぽいのは承知なのだが、高齢者の健康状態というのは本当にあやうい。

気の持ちよう一つで死んでしまうのだと、一度は死にかけの状態だった祖母(今はぴんぴんしている)を見て私は学んだ。

そして思春期祖父を突然亡くし、その時生意気の盛りだった私は、たくさんの約束を守れないまま大好きな相手が骨になってしまう痛みを知った。その時、祖父の大切な相手でもある祖母にはできるだけのことをしようと心に誓っていた。

帰省をした。

前日の夜まで不安がって反対する母(常識人でよかったと思う)に次のことを約束した。

新幹線の中では一言もしゃべらない

地元の駅を降りてから、市内では原則一言もしゃべらない

マスクをする

アルコール携帯する

祖母施設に着いたら、施設職員とは電話で会話をする(直接対面でしゃべらない)

祖母とは、建物の外からガラス越しに会う

・会話はスケッチブックを使って筆談で行う

実家のある町の近辺には立ち入らない

祖母以外の家族とは会わない

・誰かと食事をしない。ていうか誰とも会わない

・15分の面会が終わったら速やかに居住地の都会へ帰る

実行した。

駅を降りてからとにかく努めて沈黙し、コンビニ飲み物を買ったときにもお礼さえ言わなかった。(心は痛んだ)

私の地元には古い風習があり、「大晦日の深夜にとある川にかかっている7本の橋を一言も喋らずに渡りきる」「成功すればその一年健康な体でいられる」というものらしいが、ひたすら黙っている間その話を思い出した。

今ではやっている人がいるのかわからないが、その話を教えてくれたのも祖母だ。昔、実際にやったことがあり、隣に家族がいるにもかかわらず一言も話せず、寒く辛く長い道のりだったという。

一人で行動し、スマホもある中で一言も話さずにいるのは現代人の私にとってさほど苦ではない。

が、その話を思い出した私は、祖母祖母の周りの人と、この地域の人と、私自身の健康のための壮大な願掛けにチャレンジしている気持ち勝手になった。

移動時間は片道3時間。往復6時間

面会時間は15分。

地元の駅からバスで移動した時間も含めて、市内の滞在時間は約30分。

やってよかった、と思う。

この話を周囲にした時、反応は芳しくなかった。

新幹線お金もったいないよ」…個人的にはもったいなくはない。お金の話ではない。

最初から帰らなきゃいいだけの話」…だから帰りたくないけどそう言ってる間に祖母死ぬかもと思っての苦肉の選択なの。

帰省意味ある?」…あるよ。 

ガラスの前に置かれた椅子に座っていると、遠くから職員に案内されて祖母が歩いてきた。

最近も小さな不調を繰り返して通院していたと聞いていたので、車椅子かなとも覚悟していたが、ゆっくり、杖もなしに、頼りない足取りではあるが歩いていた。

認知症があり、たぶん今日の面会の予定を聞かされていたとしてももう忘れているだろう。老眼鏡の奥の目がいぶかしげに細くなり、あそこに座っているのは誰じゃいな、とでも言いたげだった。

それがある程度まで近づいた時、私だとわかった瞬間があった。

ぱあっと笑顔になり、私の名前を呼びながら、踏み出す足が急に力強くなった。ガラスの前まで来ると急に眉根が寄り、なんでそっちにいるの、入ってこないの?と言いながらも、ああ来てくれてありがとうねと嬉し泣きを始めた。

私もぼろぼろと泣いていた。来てよかった。新幹線代なんかに変えられるか。

保健所で働いている同僚とも話したことがあるのだが、発声を伴う感染拡大はなんだかんだ大半を占めると思っている。

私は多少手話が使えるが、たとえばもし国民全体に広く手話が普及したりなんかして、口だけにとどまらないコミュニケーション可能になればもっと色々捗るのでは?なんて個人的に思ったりもする。(マスクは透明なもの必要になるけど)

この話にオチはなく、だから匿名で書いた。

多分皆が迷っている帰省というのはこんなんじゃなくて、普通に家族食卓を囲んだり、近況を話し合ったりで、それができないなら意味がないし帰らないという人がほとんどだと思う。

でも今回の帰省モドキを実行してみて、感染リスクを限りなくゼロにしても、達成できる何かも存在すると思った。

帰省」とひとくくりにして非難したりするんじゃなくて、その人の家族の在り方も、帰省の仕方も、それぞれオリジナルでやりようはあるんだと少しでも考えることができないだろうか。

感情のままの日記なので、匿名とはいえキモい文章になっていることを謝罪したい。

帰省を終えた私が一つだけ気がかりだったのは、施設職員に託した祖母への手紙写真、あとその日スケッチブックに書いた「おばあちゃん大好きだよ」「いつまでも元気でいてね」のメッセージだった。

手紙写真が入った封筒アルコールで軽く拭いたけど、スケッチブックからちぎったページは拭いていなかった…!

なんて最後まで気にしていたが、2週間以上経った今も幸い感染の知らせはない。逆に言うと、そのスケッチブック以外は心配になる要素はまったくなかった。やりようはある。「感染拡大防止を徹底しながら」家族の顔を一目見る方法はあると思う。

100人を超えていた新規陽性者数は今、さらに2〜3倍を推移している。

1日も早い収束を願ってやまない。

2020-08-05

anond:20200805095307

加えてメニュー見る時に老眼でよく見えないのも加わると本当人生のどん底感を味わえる

anond:20200804144238

老眼お客様は一つひとつ手にとってじっくりと見比べるから

揉んだりしてるうちに体温で精肉が温くなってしまうのだ

2020-07-25

anond:20200725173634

体を動かす方やっとき。早いと三十代後半から老眼入って読むのがたるくなる。

2020-07-24

老眼ってピントが合う距離が遠くなるだけじゃなく、無理に近くで見ると頭痛がしてくるんだな・・・

年取るのはつらい

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