はてなキーワード: 美しい国とは
政治に積極的なのはキ印ばかりで半分ぐらいしか投票という責任果たしてないような
現在の惨状に至るまで政治に対する監督責任を一切果たさなかった最終責任者が今更どんな判断下せるんだよ。
増税っていう自分の財布を直撃するネタが出るまで責任放棄してた連中がそのせいで痛い目見たって自業自得じゃん。
挙句の果てに「自分たちが税負担したくないから国債で後世にツケを回そう」とか大真面目に語るクズまで出てくる。
国債の大半を占める長期国債の償還日が来る頃には人口もっと減ってて今と比較にならんほど大変なのは明白なのに
今自分たちが楽をしたいからもっと大変な子々孫々をさらに苦しめようとしてる。
近視眼的過ぎて笑えるわ。正に美しい国と呼ぶにふさわしい。
掲題の通り、「新卒一括採用」ってのは採用する側が楽をする仕組みだ。
応募者は基本的に未経験しかいないから技術を見抜く面接スキルが採用側に求められない。
適当に外注業者に絞り込ませるか、自分たちで扱いきれない規模の応募書類を適当に篩に掛けて
最終的に「なんとなく」採用者を決定するだけだ。
でも、そうやってコスト(笑)をかけて採用した応募者にガンガン逃げられてるのは笑えるね。
採用する側に応募者を判断するスキルが無いから、そのままで済む「新卒一括採用」に固執する。
でもこのあたりの仕組みは、結局のところ「考えなしに大学に行く」っていう仕組みとセットなので
そのあたりも含めて抜本的に手を入れないと今まで以上に「新卒一括採用」に掛けたコストは無駄になっていくだろう。
程度の差こそあれ、日本で事業を行う限り囲える労働力は減っていくんだ。
応募者の側の方が選ぶ時代がもう来てるのに、採用側は自分たちが今まで通り楽をしたいから「新卒一括採用」に固執する。
「新卒一括採用」の仕組みにかけてきたコストが嵩み過ぎて切る判断が出来ない。実に美しい国らしい状況だね。
なし崩し的に「新卒一括採用」が壊れていくのか、採用する側が自分たちで時代に見合った方法を探していくのか。
安倍元首相は吉田茂以来の国葬ということになる。つまり吉田茂以降の首相はいずれも安倍元首相より格下ということでないと説明がつかない。本当にそうなのか、改めて検討してみよう。
以下に有名どころの歴代首相とその功績をリストアップしてみた。
在任期間1960-1964。所得倍増計画を掲げ、これを実現する政策を次々と実施。実際に7年で国民所得は倍増、日本経済の高度成長期の基盤を作った。
在任期間1964-1972。日本経済の高度成長期を持続。外交面では沖縄および小笠原諸島の返還を実現。ノーベル平和賞受賞。通算在任日数歴代2位。
在任期間1982-1987。国鉄・電電公社・専売公社の民営化を実現。また日米の経済面・安全保障面での関係改善を実現。
在任期間2006-2007および2012-2020。アベノミクスにより経済成長を実現したものの、国民所得は横ばい。2度の消費税引き上げ実施(5%→8%→10%)により国民の実質所得はむしろ低下。外交面では北方領土交渉を後退させた。通算在任日数が歴代1位となった4日後の2020年8月28日に辞任を表明。
改めて見れば戦後の歴代首相よりも安倍元首相が優れている点は明らかだ。通算在任日数歴代1位の一点突破。本当にわかりやすい。ニュースなどを見てもそれ以外の説明を見たことがない。在任日数に入院していた時期が含まれることを考えると歴代1位というのも怪しい記録のような気がするが、記録は記録だ。
それ以外に何が評価ポイントなのか、歴代首相より何が優れているのかは判然としない。
経済面の功績というなら池田勇人の方が優れていると言わざるを得ないだろう。
「外交の安倍」などという異名もあるようだが、わかりやすい成果を作れなかっただけでなく、北方領土交渉では大きな失点を記録している。
安倍元首相の国葬は閣議決定だそうだ。「とにかく1位は偉いんだ!」「そうだそうだ!」といった会議の末に決まったのかもしれない。非常に知的な議論であり、安倍元首相亡き後も美しい国日本は安泰である。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4a1df51f3ca72ce8aa7bc8fdd1946b1cea1bb91f
政府自民党に対する統一教会対応は、40代以上は「評価しない」が過半数だが、30代以下は「評価する」が過半数になっている。
安倍晋三の国葬に対しては、40代以上は「賛成」が4割以下だが、30代以下は賛成が6割以上だ。
つまり、30代以下と40代以上で統一教会と安倍晋三に対する認識の分断が発生していることになる。
正式タイトル「国税庁に『300万円稼げないヤツは作家じゃない』と言われたが、諸事情で異世界転生も試せません」
【その所得に係る収入金額が300万円を超えない場合には、特に反証のない限り、業務に係る雑所得と取り扱って差し支えない】
( 「所得税基本通達の制定について」(法令解釈通達)の一部改正(案)(雑所得の例示等)
あまり話題になっていないようだが、このような税制の改正が行われる予定だ。(正確には改正案に対するパブリックコメントを募集中の段階。締め切りは8/31)
詳しい内容は、このブログが詳しい。
https://www.wada-taxconsul.com/fukugyou-jigyoushotoku-zatushotoku/
兼業作家(小説とシナリオ)の自分は、正直、驚いたし慌てているし、絶望し始めている。
300万円? そんなに稼げたのはほんの数年間だけだ。そうか、国税庁から見ると自分が「作家」だったのはあの頃だけか。
思い返すたびに自分を嫌いになる、守銭奴どもにケツを貸したも同然の数年だけなのか。
そう思った瞬間につい乾いた笑い声を上げてしまった。なんだかここ数年、自嘲のあまり声を立てて笑うことが増えた。まぁいいか、笑う門には福が来るだろう。
この改正案が成立すると300万円以下の執筆業、すなわち自分の物書きとしての収入は「雑所得」として分類される。そうなると、給与(という名の日雇い賃金)との赤字相殺ができなくなり、ささやかな還付金がゼロになる。さらに計算上は収入が増えたことになるので市民税が跳ね上がる。
そして、この法改正で、統計上は、何割かの日本国民の所得が増えたことになる。政府と与党は所得が増えたのは自分達の政策のおかげ、景気が上向きになったと喧伝するのだろう。
どのくらい実収入が減ることになるのかさっき軽く計算してみたら、ちょうど給与(という名の日雇い賃金)一ヶ月分くらいだった。インボイス制度と同じ効果で、またもやゲタゲタ笑ってしまった。
もしかして改正案を作る側は「貧乏人を活かさず殺さず搾り取る限度はどれくらいか」などと考えて、そこから逆算したのだろうか。なんといっても税制のプロなのだし。
限界ギリギリの、どこかが崩れてしまえばドミノ倒しのようにすべてダメになる生活をもう何年も続けてきた。
使っている一太郎は8年前から変えていない。時々おかしな動作になるのでいい加減新しいのに変えないと毎年思い続けてきた。けどもう無理だ。ごめんなジャストシステム。大好きだ! 今まで本当にありがとう。
なお、食えていける金額とはほど遠いが、執筆業での収入が途切れたことはない。特にコロナ以降はあらゆる出版社が電子書籍に積極的になったおかげで、印税系がじんわり増えつつある。
300万円にはほど遠い金額だが。
さて、この法案が通ったら、どうしよっか?
自分の脳内神様にお伺いを立ててみると、「天空の城ラピュタ」の影響かCV永井一郎で「たっぷり縄をくれてやるわ」と言われた。
せっかくの神託だが、自分はメディアミックスに関わったこともあるので、うっかり事件の被害者や加害者になると、卒業アルバムの代わりにそれらの作品がマスコミで晒しものになる。うかつに死ねないんだよ。
と、いう訳で国税庁から作家ではないと烙印を押されてしまった自分は、このとてつもなくて美しい国のどこかで、忘れ去られて干からびて消えてゆくことになる……まであと数年あるので、もう少しあがいてみることにする。ハッピーエンド厨なもんで。
なお、パブリックコメントの送り先はこちら、同じように首を絞められる兼業業界の人は意見を送ろう
https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=410040064&Mode=0
安倍礼賛と美しい国日本戦略でナショナリズムを煽り、諸外国との関係に亀裂を入れることで孤立化させて、
元々日本自体に誇りを持つタイプの人間には、さらにナショナリズムに傾倒するように仕向ける
慰安婦等で日本人の贖罪意識を植え付けて日本自体への憎悪を煽り、日本内部から人心を崩していくことで分断を図り、
元々自虐教育を受けていたタイプの人間には、外患誘致にすら抵抗をなくすようなスリーパーセルを育てる
人の多いツイッターと5chにはネトウヨ部隊とパヨク部隊の両方を送り込んで、
常に日本そのものに対する意識に分断を発生させて、盲目的で異常なレベルの愛国心を抱かせるか、売国的で異常なレベルの贖罪意識を抱かせるように仕向ける
今でこそはてなも統一批判してるが、おそらくこの術中に嵌まって多くの人間にそういった思想を無意識レベルで感染させた責任の一旦はあるんじゃないのか?